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行政監視委員会

2025年5月12日

116件の発言

  1. ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九日までに、秋野公造さん、伊藤孝江さん、古庄玄知さん、清水真人さん及び佐藤信秋さんが委員を辞任され、その補欠として加田裕之さん、滝沢求さん、神谷政幸さん、宮崎勝さん及び上田勇さんが選任をされました。     ─────────────

  2. ○委員長(福島みずほ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官河合宏一さん外三十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  3. ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  4. ○委員長(福島みずほ君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を…

    ○委員長(福島みずほ君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題とし、国と地方の行政の役割分担に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

  5. ○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます

    ○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。  二年半のブランクを超えて、三年ぶりに質問に立たせていただきます。(発言する者あり)ありがとうございます。  本日は、これまでの当委員会の議論や、国と地方の行政の役割分担というテーマを踏まえて、災害時の対応、地域を支える行政相談委員等に焦点を当てて質問をさせていただきます。  まず、災害時対応ですが、二月二十六日に行われました本委員会の参考人

  6. ○小川克巳君 ありがとうございます

    ○小川克巳君 ありがとうございます。  二十七の都道府県で締結が済んでいるということですけれども、あと残り二十あるということになります。この数字について政府としてどういうふうに受け止めをなさっているかについてお伺いしたいと思いますが、いかがでしょう。

  7. ○小川克巳君 ありがとうございました

    ○小川克巳君 ありがとうございました。  数だけで評価するのは非常に難しいところがあるかなと思いつつもお伺いをさせていただきましたけれども、非常に前向きなお答えいただきまして、ありがとうございました。  二十七ということなんですけれども、また、今併せて御報告いただきました能登地震に関しては、石川との協定が取れていなくて、県外でその調整をやったというふうな報告もあります。  いずれにしましても

  8. ○小川克巳君 ありがとうございます

    ○小川克巳君 ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。  今後、災害のたびに求められる息の長い被災地への支援を政府としてどういうふうに展開するのか、あるいはこうしたJRAT等のそういう支援団体をどういうふうに活用していくのか、被災地域あるいはその周辺にある市民活動団体や事業者などの社会資源をどのように有機的に連携させていくのか、これらについて現場の意見を積極的に吸い上げながら、その

  9. ○小川克巳君 ありがとうございます

    ○小川克巳君 ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、その名称が認知されて初めて仕事の中身がイメージできるということになります。是非よろしくお願いいたします。  行政相談委員についてもう少し聞きたかったんですけど、ちょっと時間が押しておりますので、最後に民生委員についてちょっと一点だけお伺いしたいと思います。  御存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今日は民生委員・

  10. ○委員長(福島みずほ君) 済みません

    ○委員長(福島みずほ君) 済みません。申合せの時間が参りましたので、質疑をおまとめくださいませ。

  11. ○小川克巳君 はい、済みません

    ○小川克巳君 はい、済みません。  子ども民生委員という取組を行っている土佐清水の例がありました。これは、将来の人材確保に向けて広報啓発あるいはマインドの醸成としても有意義な取組ではないかと感じています。  改めて、無報酬で地域を支えておられる方々に敬意と感謝を述べまして、私の質疑を終わりにさせていただきます。  ありがとうございました。

  12. ○古賀千景君 立憲民主・社民・無所属の古賀千景です

    ○古賀千景君 立憲民主・社民・無所属の古賀千景です。  今日は、済みません、順番を変えさせていただきたいと思います。五番の、公立学校の小学校六年生、中学校三年生、悉皆で全国の子供たちが行っている、それも、新学年に上がってすぐの四月中旬に行われる全国学力・学習状況調査について、これが本当に必要なのかというところで私は質問をさせていただきます。  まず、二〇二三年度から二〇二五年までの三年間の経費

  13. ○古賀千景君 感染症の前までは一日で、問題が漏れないようにされていたと思います

    ○古賀千景君 感染症の前までは一日で、問題が漏れないようにされていたと思います。一日に使う額が三十七億円、私は、このことに対してとても疑問に思っています。  今年は、中学校三年生の理科が、紙媒体ではなく端末を用いた調査が行われました。CBT化です。問題が一人一人違っているというようなことで、形で行われました。  私は、二三年度の十一月、一年半前に、文教科学委員会でこのCBT化の費用について伺い

  14. ○古賀千景君 済みません、私が伺いたかったのは、CBT化をするに当たってこの数…

    ○古賀千景君 済みません、私が伺いたかったのは、CBT化をするに当たってこの数年間掛かった経費ということを伺いたかったので、そこをお願いします。

  15. ○古賀千景君 数年前に、英語のテストのときは大きくかなりの問題があったと思いま…

    ○古賀千景君 数年前に、英語のテストのときは大きくかなりの問題があったと思います、聞くテストのところですね。今回のCBT化は大きな問題がなく済んだとお思いかもしれませんが、学校現場は実はすごく大変でした。いつもは一人でいい試験監督、それが、前に一人と後ろに一人、二人必要になりました。そして、前にする人は、今ここまで進んでください、ここまで進んでください、その指示を常に出さなければならない。後ろの人

  16. ○古賀千景君 多分、理科を勉強したのはほんの半分ぐらいのことで、移動したり、タ…

    ○古賀千景君 多分、理科を勉強したのはほんの半分ぐらいのことで、移動したり、タブレットをしたりとか、多分机の数も違うはずなんですよね、去年の三年生と今の二年生、二年生になるから。そういうところでとても大きな時間のロスというか、が必要だったんだろうということは察します。CBT化を否定しているわけではありません。ただ、こんなふうに導入されることがどれだけ学校が大変なのかということまで、人の配置とか、そ

  17. ○古賀千景君 七月二十六日だったものが七月十四日になるというふうに伺いました

    ○古賀千景君 七月二十六日だったものが七月十四日になるというふうに伺いました。七月十四日、大体終業式って二十日ぐらいなんですよね、その六日間がまたどれだけ学期末で学校が忙しいか。そこに本当にその学力調査のやり直しができるのかということを思います。  早くなったといっても、たかが三か月後です。私は三十年教員でしたが、四月のテストを七月まで返却しなかったことは聞いたことがありません。その三か月の間に

  18. ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます。  CBTの導入を機に、私ども、全国学力・学習状況の調査の結果、返却の時期を更に早めてほしい、委員がおっしゃるように、そういう要望があることは私ども承知をしているところでございます。  約二百万人のこの答案の採点、分析、相当程度の時間を要するところでございますが、自動採点、またこの集計、分析の技術が今後進展すれば、この結果の返却の時期を

  19. ○古賀千景君 二百万人を五十万人ぐらいにしたら早く返せるんじゃないですか

    ○古賀千景君 二百万人を五十万人ぐらいにしたら早く返せるんじゃないですか。

  20. ○古賀千景君 私も何回か子供たちに成績返しましたが、これいつのって大体子供は言…

    ○古賀千景君 私も何回か子供たちに成績返しましたが、これいつのって大体子供は言います。もう覚えていません、問題も答えも。そのような状況で子供の力の伸びになるのか、目的が達せられるのか、私はとても疑問に思っています。  教育委員会の調査結果の活用、きちんと活用されて子供の力の伸びにつながっているとは思えません。成績が公表されていますので、教育委員会も焦っています。自分たちの地域の平均点が上がるよう

  21. ○国務大臣(あべ俊子君) 委員の御指摘の課題でございますが、私ども、全国学力と…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員の御指摘の課題でございますが、私ども、全国学力と学習状況の調査におきましては、児童生徒一人一人の学習課題を把握いたしまして、エビデンスに基づいた形で学習指導に生かすために実施をしているものでございます。過去の調査問題の活用につきましては、仮に公表される数値データの上昇のみを目的にしているということが受け取られかねないような行き過ぎた取扱いがあるとすれば、本調査の趣旨、

  22. ○古賀千景君 平均点が行かないところは学校訪問が回数が増えたりとか、そういうこ…

    ○古賀千景君 平均点が行かないところは学校訪問が回数が増えたりとか、そういうこともいまだに実際あっております。文科省はするなと言ってくださっているのは分かりますし、聞いています、通知が出ているのも知っています。ただ、それは点数を上げるためだけで、子供の学力を伸ばそうとすることにはつながっていないということを知っていただきたいと思っています。  子供の目線で話します。  私は、四月に小学校六年生

  23. ○国務大臣(あべ俊子君) この全国の学力・学習状況調査におきまして、学習指導要…

    ○国務大臣(あべ俊子君) この全国の学力・学習状況調査におきまして、学習指導要領の理念、これを具体化した出題を私ども工夫をさせていただいているところでございまして、子供たちがこの調査問題に取り組んでいきながら、その学校で学んだことと日常生活のつながりに気付いてもらう、学ぶことの楽しさを感じてほしいという思いで私たち実施をさせていただいているところでございまして、この質問調査の中におきましては、各教

  24. ○古賀千景君 でも、その調査自体が、子供がやれたとか、ああ、勉強してきてよかっ…

    ○古賀千景君 でも、その調査自体が、子供がやれたとか、ああ、勉強してきてよかったとか、そういうことを思わないと、私は子供の学力の伸びにはつながらないと。九十人のうち八十五人がつまらなかったというこの学力調査、これは考えなければいけないと、内容も考えるべきだと思います。普通のテストとは全然違いますからね、やり方が。本になっているし、答えは別のところに書く。小学校なんか、そんなの慣れていません。  

  25. ○古賀千景君 その全国学力調査は、全国的な児童生徒の学力あるいは学習状況を把握…

    ○古賀千景君 その全国学力調査は、全国的な児童生徒の学力あるいは学習状況を把握、分析をすると書いてありますが、その中には私立高校は、文科省は関知しないよというふうに考えていいんでしょうか。

  26. ○国務大臣(あべ俊子君) 全国の学力・学習状況調査に関しましては、全国的な児童…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 全国の学力・学習状況調査に関しましては、全国的な児童生徒の学力状況を把握すると同時に、学習指導要領の理念を具体化した調査問題を通じまして一人一人の学力の課題を把握して、エビデンスに基づく学習指導、これに生かすために毎年度悉皆により実施をしていることから、私立学校にもできるだけ参加していただきたいと私ども考えているところでございます。  私立の学校の本調査の参加、それぞれ

  27. ○古賀千景君 それでは、私立学校がなぜ三〇%しか受けないんだろうという、どうい…

    ○古賀千景君 それでは、私立学校がなぜ三〇%しか受けないんだろうという、どういう分析をされていますか。

  28. ○古賀千景君 働きかけても三割しか受けていないというのがこの実態ですよね

    ○古賀千景君 働きかけても三割しか受けていないというのがこの実態ですよね。そこもしっかり考えていただきたいと思いますし、それなら公立学校だって教育委員会が希望したところだけとか、それでも十分なのではないかと私は思います。  国際的な生徒の学力到達度調査にPISAというのがあります。これの受験生は六千人と伺っています。この結果は、前回、日本の読解力が向上したと大きくマスコミにも取り上げられました。

  29. ○古賀千景君 そうしたら、全国学力・学習調査も、悉皆でしなくて抽出でやることで…

    ○古賀千景君 そうしたら、全国学力・学習調査も、悉皆でしなくて抽出でやることで分析はできるのではないか、現状把握はできるのではないかと私は考えます。PISAは、以前質問したら七億で済むと言われました。子供に、一人一人の力を、それなら三か月では遅過ぎます。その辺の矛盾したことがたくさんこの調査にはあることを是非知っていただきたい。  四十億円近くの過大な予算を使い、三か月後にしか返却されず、児童一

  30. ○委員長(福島みずほ君) 時間ですので、お答えは簡潔にお願いします

    ○委員長(福島みずほ君) 時間ですので、お答えは簡潔にお願いします。

  31. ○国務大臣(あべ俊子君) はい

    ○国務大臣(あべ俊子君) はい。  委員の御意見を拝聴させていただきましたが、文科省といたしましては、本調査に対する全国知事会のアンケート結果におきましても今後の全ての学校において継続的に悉皆で実施することが重要だという肯定的な意見が多くありまして、私どもそのように考えているところでございます。

  32. ○古賀千景君 是非、文科省から、もう一回そこちゃんと考えていただきたいと私は思…

    ○古賀千景君 是非、文科省から、もう一回そこちゃんと考えていただきたいと私は思っています。  終わります。

  33. ○石垣のりこ君 立憲民主・社民・無所属会派の石垣のりこでございます

    ○石垣のりこ君 立憲民主・社民・無所属会派の石垣のりこでございます。  新型コロナウイルス感染症が五類に移行したのが二〇二三年、おととしの五月八日でございました。本日、五月十二日、二〇二五年ということで、五類移行から丸二年が経過したことになりますが、五類移行後の死亡者が五万人を超えたとの報道が五月八日にございました。お手元の資料、読売新聞オンライン、御覧いただければと思います。  これ、まず五

  34. ○大臣政務官(吉田真次君) お答えを申し上げます

    ○大臣政務官(吉田真次君) お答えを申し上げます。  新型コロナウイルス感染症が五類感染症に移行した令和五年五月以降の死亡者数の累計、これは統計が取れている令和六年十一月までで五万七百三十人となっておりまして、御指摘のとおり、五万人を超えているというふうに承知をしているところでございます。  また、人口動態統計によりますと、新型コロナウイルス感染症による死亡者数、これは令和二年は三千四百六十六

  35. ○石垣のりこ君 五万人超えという数字は、二〇二三年五月から統計が今ある二〇二四…

    ○石垣のりこ君 五万人超えという数字は、二〇二三年五月から統計が今ある二〇二四年、昨年十一月までの集計ということで十九か月分なんですよね。一年と七か月の集計ですから、丸二年となると更に多くなることが見込まれます。年ごとに、今死亡者数お話しいただきましたが、二〇二三年、二〇二四年と、三万八千人、十一月までの数字で昨年が三万二千人台と、三万人は優に超えているんです。こうした実態を厚生労働省はどのように

  36. ○大臣政務官(吉田真次君) 新型コロナウイルス感染症は、今ほど御指摘がありまし…

    ○大臣政務官(吉田真次君) 新型コロナウイルス感染症は、今ほど御指摘がありましたように、令和五年五月に五類に移行したものの、やはり引き続き国民の健康に大きな影響を与える感染症で、ということに変わりはございませんで、感染動向に留意することが大変重要であることから、死亡者数を含めて、今後もこの動向はしっかりと注視をしてまいりたいと思っております。

  37. ○石垣のりこ君 しっかりと動向を注視する、健康に大きな影響を与えるという御認識…

    ○石垣のりこ君 しっかりと動向を注視する、健康に大きな影響を与えるという御認識ということですけれども、私、これ危機感を持つべき数字だというふうに思います。これ、人間の都合で二類相当から五類相当。位置付けは変わっても、ウイルスの性質というのは合わせて変わるわけではないということは当然なんですが、対策を緩めれば感染はその分広がるのは当然の帰結です。  これだけ人が亡くなっているのに、感染対策、厚労省

  38. ○大臣政務官(吉田真次君) 今御指摘がございましたように、公費支援行ってきたと…

    ○大臣政務官(吉田真次君) 今御指摘がございましたように、公費支援行ってきたところでございますけれども、これ過去に、感染症法及び特措法に基づいて新型コロナウイルス感染症を新型インフルエンザ等感染症等と位置付けて対策をこれまで講じてきたところであります。令和五年五月の五類感染症への移行に伴って、この影響をまず緩和をするための措置を講じつつ、段階的にこれは終了し、令和六年四月以降、通常の医療体制に移行

  39. ○石垣のりこ君 ほとんどやっていないということを改めて言っていただいたんだと思…

    ○石垣のりこ君 ほとんどやっていないということを改めて言っていただいたんだと思いますけれども。まあ、低所得者の方へのそういうところは残しているということでしたけれども。  通常の医療体制へというふうにおっしゃいますが、実際の医療現場は今、コロナ対応、多少は変わりましたけれども、基本的に必ず検査をしなきゃいけないし、面会の制限も行っておりますし、これは介護施設などでも同じです。医療現場の方は、いや

  40. ○大臣政務官(吉田真次君) 令和六年四月以降、通常の医療体制へ移行したことに伴…

    ○大臣政務官(吉田真次君) 令和六年四月以降、通常の医療体制へ移行したことに伴って公費支援は終了したところであるということは今ほどお答えを申し上げましたが、現時点で、様々な状況を監視しながら、この扱いを変えることは検討していないところでございます。  しかしながら、この定期接種の自治体に助成をする事業、これには、令和六年度に新型コロナワクチン接種が特例臨時接種から定期接種に移行することに伴って、

  41. ○石垣のりこ君 また今年の感染状況を見てって、いやいや、減っていないんですから…

    ○石垣のりこ君 また今年の感染状況を見てって、いやいや、減っていないんですから、既に。去年、おととしと減っていないわけですから、それを見て今年の対策を考えるべきなんじゃないんですか。これでまた高止まりの状況が下がればいいですよ、がくっと下がればいいですよ。今まだ三万人台いるわけですよ。  地下水の下水のサーベイランスの数字とか見ると、まだちゃんと取っているところは、五類移行後も同じような増減を繰

  42. ○大臣政務官(吉田真次君) 五類感染症というのは感染症法に基づく発生動向把握の…

    ○大臣政務官(吉田真次君) 五類感染症というのは感染症法に基づく発生動向把握の対象となって、国民や医療機関関係者にもその結果を提供することで発生及び蔓延防止、これをすることを意図しているものでございまして、感染力及び罹患した場合の重篤性等に基づく総合的な観点から見た危険性を考慮してこの移行を判断をしたところでありまして、引き続き、国民の健康に大きな影響を与える感染症であると言えるかどうか、これをし

  43. ○石垣のりこ君 いや、亡くなった方の数字見ていないとおっしゃっているのと同じだ…

    ○石垣のりこ君 いや、亡くなった方の数字見ていないとおっしゃっているのと同じだと思いませんか、今の御答弁。ピークが令和四年、二〇二二年、四万七千、これは検査もしているところというのもあって数字が大きいです。三万八千人台で、まだ昨年の十二月が出ていない段階で三万二千人いるわけですよ。この数字を見て変える必要がないというのは、私余りにも怠慢だと思います。  改めて対策をしっかり講じていただく、かかっ

  44. ○石垣のりこ君 今御説明いただきましたように、過大請求、過剰請求の指摘を受けた…

    ○石垣のりこ君 今御説明いただきましたように、過大請求、過剰請求の指摘を受けた内容に関して人件費とライセンス調達費と二つあるんですが、今回は問題を明確にするために人件費に絞ってお聞きします。  ややこしいのは、人件費に関してもまた二種類あるということで、一つは人数の水増し、もう一つは一人当たりの単価の金額の水増しがあります。まず、人数の水増しをしていたのはどこの事業者でしょうか。

  45. ○石垣のりこ君 再委託先でございます

    ○石垣のりこ君 再委託先でございます。  今回の問題の契約は、再委託、再々委託、三次委託までありますので、どの段階かを分かりやすくするために、数字で二次委託とかとちょっと改めて表現をしたいとも思いますけれども、この再委託された、二番目に委託された電通カスタマーアクセスセンターであります。  このアクセス社が水増ししていたのは、どんな方法で発覚したんですか。

  46. ○石垣のりこ君 では、委託先、元請の方ですね、電通テックは人数を水増しされてい…

    ○石垣のりこ君 では、委託先、元請の方ですね、電通テックは人数を水増しされていたことというのは把握していなかったんですか。

  47. ○石垣のりこ君 ずさんですよね、余りにもね

    ○石垣のりこ君 ずさんですよね、余りにもね。本当に知らなかったのかという疑義が生じますけれども。  人件費も、人数の水増しと一人当たりの人件費の水増しの二つがあると申しましたけれども、次は一人当たりの人件費の水増しについて伺いますが、これはどの事業者が水増し請求をしていたんでしょうか。

  48. ○石垣のりこ君 今の話を分かりやすく、三枚目の資料に図式としてまとめております

    ○石垣のりこ君 今の話を分かりやすく、三枚目の資料に図式としてまとめております。  これ、結局は、本来であれば再々委託先のA社、B社、二万二千六百八十円で請求すべきところを、二段階において、それぞれの委託先、再委託先において、水増しが二千三百二十円、また三千円と上乗せされていたということになります。  これ、会計検査院は報告書で、認識が欠けていたとの検査結果を報告しているんですけれども、電通グ

  49. ○大臣政務官(吉田真次君) お答えを申し上げます

    ○大臣政務官(吉田真次君) お答えを申し上げます。  厚生労働省におきましては、契約を締結する業者に対して契約条項を遵守するよう周知徹底を図っていると、これはもう当然のことでございますが、再委託を認める場合、これにおきましても、これは一義的には再委託を行う受託事業者が全ての責任を負うということにしている。このことに加えまして、再委託を出す場合、再委託先の名称や住所、業務の範囲等を記載した資料を提

  50. ○石垣のりこ君 今回は、電通テック、厚労省の契約に関して、また、多重委託という…

    ○石垣のりこ君 今回は、電通テック、厚労省の契約に関して、また、多重委託というか、再委託、再々委託の問題ということで取り上げたんですけれども、この案件に限らず、そしてまた、ここ四半世紀、二十年以上にわたって、同じようなこの人件費の水増し問題というのは再三いろんな省庁にわたって起きている問題であります。  契約時に事業費を概算で決めておいて、それを上限として、事業の終了後に、事業所が申告した経費を

  51. ○大臣政務官(吉田真次君) 本事案の原因につきましては、今ほど議員からも御紹介…

    ○大臣政務官(吉田真次君) 本事案の原因につきましては、今ほど議員からも御紹介ありましたように、会計検査院による検査報告、これにもありましたように、電通テックにおいて実績に基づいて適正な費用を請求するということの認識が欠けていたというところが大きな原因であります。ですから、厚労省としては、電通テックに対して指名停止を行うとともに、更に徹底するようにと、法令遵守を徹底するようにという通達を出している

  52. ○石垣のりこ君 同じようなことが繰り返されないように、そして労働者のちゃんとし…

    ○石垣のりこ君 同じようなことが繰り返されないように、そして労働者のちゃんとした賃金アップのためにもこうした構造は見直していくべきだということを申し上げて、質問を終わります。

  53. ○里見隆治君 公明党の里見隆治でございます

    ○里見隆治君 公明党の里見隆治でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  本日は、外国人労働者が就労期間を終了し母国に帰国した後に相当程度が未納付となっているのではないかと懸念をされております住民税につきまして、お手元に関連資料も配付させていただき、質問してまいります。  現在、外国人労働者は増加の一途でありまして、令和六年度末時点で技能実習生が四十五万六千五百九

  54. ○里見隆治君 把握していないと

    ○里見隆治君 把握していないと。別に人種別に把握しろとは言いません。しかしながら、これ様々、これ私だけが言っているわけではないんですね。様々なところで、また現場の外国人、あるいは外国人を受け入れている企業、またその監理をしている監理団体、様々な方からそのような話を伺っております。  その意味で、是非これ、総務省としてもこの未納のまま帰国してしまう外国人がいるということに関して是非問題意識を持って

  55. ○里見隆治君 重要な課題として認識ということでありますので、であれば、更にこれ…

    ○里見隆治君 重要な課題として認識ということでありますので、であれば、更にこれしっかり実態として把握をし、そして手を打っていくという必要があると思います。  これ、いろいろと今回調べている中で、遡りますところ六年前、令和元年度に総務省で取りまとめられた個人住民税検討会報告書がございました。この中にこうあります。地方税法には残税額、残りの税の額という意味だと思います、その一括徴収についても規定され

  56. ○里見隆治君 やるべきことはこれで明確に示されているわけですね

    ○里見隆治君 やるべきことはこれで明確に示されているわけですね。ところが、我々、この行政監視委員会もそうですけれども、また総務省の行政評価局の特段の任務でもありますとおり、それが実行されているか、問題があれば、どうPDCAサイクルを回して次なる課題そして手段を講じていくのかということを、しっかりサイクルを回していかないといけないと思うんですね。  具体に、その対応策に基づいてこの五年間総務省が何

  57. ○里見隆治君 この五年間何をやりましたかと、パンフレットを作りましたと

    ○里見隆治君 この五年間何をやりましたかと、パンフレットを作りましたと。じゃ、それで具体的に地方の窓口で何やっていますかと、把握しておりませんが、委員の意見を踏まえてと。ちょっとこれでは、今後、外国人がこれからどんどん増えていく中で、果たして我々しっかりとこの税収を確保できるのか。  一方で、外国人の皆さん、様々な給付またサービスの提供を受けておられますけれども、私は、納税をし、また日本人と一緒

  58. ○里見隆治君 結局、入国管理庁としても必要な情報を提供します、周知をしますとい…

    ○里見隆治君 結局、入国管理庁としても必要な情報を提供します、周知をしますということですね。これ当然、住民税ですから実際には市町村だということですけれども、こうして、これは様々な施策一般にも言えることですが、目標として周知を行う、情報提供を行うと。そのKPIとして、進捗度合いを示す指標として、やはり周知だけを指標とすると、結局アウトカム的な、その施策の効果として何をもたらされたのかということが我々

  59. ○副大臣(高村正大君) お答えいたします

    ○副大臣(高村正大君) お答えいたします。  外国人を受け入れていくに当たり、日本社会の一員として受け入れられるよう、外国人が適切に公租公課に係る義務を果たしていくことは非常に重要であると考えております。  外国人の公租公課に係る義務の適正な履行を求める声が高まっていること等を踏まえ、特定技能制度及び育成就労制度では、本年三月十一日に閣議決定された基本方針において、外国人等受入れ機関にはそれぞ

  60. ○里見隆治君 この連携というのはマジックワードなんですけど、ともすると各省の責…

    ○里見隆治君 この連携というのはマジックワードなんですけど、ともすると各省の責任逃れにもなりかねないと私は思っておりまして、決して人に押し付けることのない連携を各省にはお願いしたいと思います。  また、これもよく聞くワーディングで、適切な対応ですけれども、結局、今お伺いしても、五年前に必要とした施策と変わっていないんですよね。その意味で、適切な対応というのは分かりますけど、じゃ、何が適切なのかと

  61. ○里見隆治君 今日、村上大臣にもお越しをいただきました

    ○里見隆治君 今日、村上大臣にもお越しをいただきました。村上大臣は、総務省、また各省庁の行政の適正な執行というお立場で、今日、私、その思いで、今日お越しをいただいております。  今、様々御答弁をいただきましたけれども、村上大臣のお立場で、これをどのように御認識をし、そしてこれをどう進めていくべきか、お考えをお伺いしたいと思います。

  62. ○国務大臣(村上誠一郎君) 出国した外国人の方の個人住民税の徴税につきましては…

    ○国務大臣(村上誠一郎君) 出国した外国人の方の個人住民税の徴税につきましては、里見委員の方から非常に重要な、また鋭い御指摘をいただいたと思っております。  外国人の中には、地方税制度を含め日本の社会制度に対する理解が十分でないために、意図せずして公的義務を履行していない方々や、また必要なサービスを享受できていない方も存在していると、そういうふうに考えております。そうした外国人の皆さん方に地方税

  63. ○里見隆治君 大臣、御答弁ありがとうございます

    ○里見隆治君 大臣、御答弁ありがとうございます。  必要に応じてということですね、と言われると、こっちのはみんなそうなんですけど、じゃ、必要じゃないからやりませんでしたって将来言われるんじゃないかと思ってしまうんです。私は必要だということをこの二十分間掛けて申し上げましたので、そういう意味で私は必要だと思います。  是非御対応いただきたいですし、冒頭質問した、また、これ実態も分かりませんという

  64. ○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です

    ○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  車椅子なので、このままの格好で本日は失礼させていただきます。御配慮ありがとうございます。  今日は、学校給食と性教育について質問いたします。決してこの二つが関連性があるという質問ではございませんので。  皆様思い出があります学校給食は、七十一年前、昭和二十九年に文部省の学校給食法でスタートいたしました。  あべ文科大臣は、小学校の給食無償化を二

  65. ○石井苗子君 二〇二〇年度版、定期的に改正、変化を見て決めていくというふうに伺…

    ○石井苗子君 二〇二〇年度版、定期的に改正、変化を見て決めていくというふうに伺っておりますが、それでは厚労省に伺います。  こちらは健康増進法に基づく日本人の食事摂取基準というのを設けております。科学的知見だとか学術論文等に基づいて、児童から成年まで日本人が一日に摂取すべき摂取量と栄養素の根拠というのを定めております。  日本人の食事摂取基準の中身はどのようなもので、どのようにして定めたものな

  66. ○石井苗子君 ありがとうございます

    ○石井苗子君 ありがとうございます。本年度、四月から新しいことですね。  私の質問のポイントです。日本人の食事摂取基準二〇二五年度版に合わせて、学校給食摂取基準をなぜ合わせて改正しないのか、なぜタイミングをずらしてばらばらにやるのか。日本人の食事摂取基準と同じタイミングで学校給食摂取基準も改定すべきだと思います。連動して、さっきもありましたけれども、連携して改正しないのはなぜですか。どうでしょう

  67. ○石井苗子君 冒頭申し上げましたとおり、税金を使うようになるのですから、子供の…

    ○石井苗子君 冒頭申し上げましたとおり、税金を使うようになるのですから、子供の栄養基準というのをきっちりして御父兄とか保護者に報告する義務があると思うんですが、学校給食現場を私は今視察して、お金を払って給食をいただかせてもらっております。実際に食べてみて、非常においしい。すごく細かく栄養素が計算されていますが、財政的には比較的裕福である東京都のある区の小学校でも牛肉は年に一回しか使用しませんという

  68. ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします。  委員が学校給食を本当食べ歩いているということでございまして、子供たちが食に関する正しい理解、適切な判断力、また望ましい食習慣、身に付けることができるよう、学校において食育を推進することはまさに私どもも重要だというふうに考えておりまして、文科省としては、これまでも食に関する指導の手引を作成するなど、学校における取組を促してきたところでございます

  69. ○石井苗子君 栄養摂取量の分析と統計、こういうものをきちんと出して、行財政改革…

    ○石井苗子君 栄養摂取量の分析と統計、こういうものをきちんと出して、行財政改革を政府全体で進めていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。  それでは、性教育の現状について質問いたします。  私は、性教育という日本語にずっと疑問を感じておりました。海外で、子供たちに対して時代の変化とともに性教育が進歩していろいろ教育が変わってきたのに、日本はいつまでたってもわざわざ学校で教えなくても

  70. ○石井苗子君 これはあれですね、まとめますと、いきなり何の予告もなく子供たちに…

    ○石井苗子君 これはあれですね、まとめますと、いきなり何の予告もなく子供たちに一律に教えるものではないと。性教育という言葉、この選択が問題だと思います。突然幼い子供たちをびっくりさせてしまうようなことを一同に教える教育ではないというちゅうちょがにじみ出ているように感じるんですが、そこなんですが、厚労に伺います。  女性の健康包括的支援政策研究事業というのがありまして、ここに選択された性教育、性に

  71. ○石井苗子君 関係省庁とも連携し、連携し、連携しと言っているんですけれども、教…

    ○石井苗子君 関係省庁とも連携し、連携し、連携しと言っているんですけれども、教師の立場としては取り扱ってはならないと受け止められるようなものがあると。それに関しては、脚注みたいなところで発展という欄がありまして、そこを参照にしてほしいという、学校指導要領がありますという説明を受けたんですが、ウェブサイトでは、これは何かウェブとかホームページが逃げ道になっちゃっているような気がするんですね。  近

  72. ○国務大臣(あべ俊子君) 学習指導要領の規定におきましては、当該事項を教えては…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 学習指導要領の規定におきましては、当該事項を教えてはならないという趣旨ではなく、個々の児童生徒の状況等に応じた個別指導により対応するという趣旨であることを指導に当たる関係者が共通に認識できるようにすることがまさに重要だというふうに考えております。  また、指導に当たりましては、性に関する指導として、発達の段階を踏まえまして、学校全体で共通の理解を図り、また、保護者の理解

  73. ○石井苗子君 ありがとうございます

    ○石井苗子君 ありがとうございます。  質問を終わりますが、個々の個別指導だけではなくて、生命の安全教育、犯罪者、加害者にならないという意味での教育に指導を変えていくことを切に祈って、質問終わらせていただきます。  ありがとうございました。     ─────────────

  74. ○委員長(福島みずほ君) この際、委員の異動について御報告いたします

    ○委員長(福島みずほ君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、長峯誠さんが委員を辞任され、その補欠として山田宏さんが選任されました。     ─────────────

  75. ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。  早速質問をさせていただきます。  昨年七月の豪雨で、最上川流域など山形県各地で大きな被害がありました。最上川流域の復旧工事などのために、今年度、国土交通省山形河川国道事務所で八億八千二百万円、酒田河川国道事務所で今年度十億五千五百万円、新庄河川事務所で五億一千四百万円の工事を予定しています。そして、山形県庁では、酒田市や遊佐町を流れる日向川

  76. ○国務大臣(村上誠一郎君) 芳賀委員の御質問にお答えします

    ○国務大臣(村上誠一郎君) 芳賀委員の御質問にお答えします。  災害が激甚化、頻発化している中で、委員の御指摘の水害対策事業につきましては、集中豪雨や台風等の洪水が起きやすい出水期までに事業を実施することが重要であると考えております。この場合につきましては、年度当初からの事業に着手できるよう、適切な予算措置や発注事務を行う必要があると認識しております。  このために、総務省におきましては、国土

  77. ○芳賀道也君 様々な対応をしていただいているということには御礼を申し上げますが…

    ○芳賀道也君 様々な対応をしていただいているということには御礼を申し上げますが、これに加えて、今人手不足、工事が遅れる、しかも災害が広範囲にわたっていますから、そうした工事業者が仕事が手いっぱいであるということも加わっていますので、引き続き、更に次の災害前に復旧工事が終わるような新たな取組も是非求めたいと思います。  さらに、今年も再び豪雨災害があるのではないかと心配されている方が本当に多い。国

  78. ○芳賀道也君 山形などでもその粒の大きさをふるい分けられるような機械を使ってと…

    ○芳賀道也君 山形などでもその粒の大きさをふるい分けられるような機械を使ってというようなことが実際行われているんですが、こういったことが推奨されているという認識でいいんですか。

  79. ○芳賀道也君 今日はそれを大臣にもお聞きいただき、この後また大臣にもお伺いした…

    ○芳賀道也君 今日はそれを大臣にもお聞きいただき、この後また大臣にもお伺いしたいんですが、山形だけではなく、この災害復旧の遅れに、この処分場がないというのがネックになっている、これ進めなきゃいけないという認識はあるかどうかだけちょっとお答えいただけたらと思うんですが、いかがでしょう。

  80. ○国務大臣(中野洋昌君) 個々の流域での取組ということで、先ほど水局長からも答…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 個々の流域での取組ということで、先ほど水局長からも答弁をしたところであるというふうに思います。  いずれにしても、国土交通省としては、やはりこうした被災地の一日も早い復興に向けての取組は当然進めていかないといけないと思いますので、県や市町村ともしっかり技術的助言等も含めて連携をして推進、取り組んでまいりたいというふうに思います。

  81. ○芳賀道也君 お答えいただきありがとうございます

    ○芳賀道也君 お答えいただきありがとうございます。  現場の声を聞いていると、この処分場がないというのがやっぱり遅れの大きな原因になってきていますので、是非、中野大臣、期待していますので、国が大きな指導力を発揮していただければと思います。  次に、新潟山形南部連絡道路は、新潟県村上市から山形県高畠町の高規格道路、日本海沿岸東北自動車道と東北中央自動車道をつなぐ延長八十キロの高規格道路。冬になる

  82. ○国務大臣(中野洋昌君) 委員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 委員にお答えを申し上げます。  ちょっと事実関係からまず申し上げますと、国道百十三号鷹ノ巣道路につきましては、資料を御提出いただきました一号橋梁の架設に当たりまして、クレーンの架設ヤードの整備に伴う振動により、当時運行中のJR米坂線の軌道の、これが沈むと、沈下する、あるいは変形をする、これを誘発をする、こういう可能性が判明をしたというところであります。これを踏まえまして

  83. ○芳賀道也君 いずれにしても、米坂線の運行を守るために道路建設費が三十億円増え…

    ○芳賀道也君 いずれにしても、米坂線の運行を守るために道路建設費が三十億円増えたという厳然とした事実があります。建設費も高騰していて更に増える可能性だってあるかもしれない。その中で、復旧費用が六十億円少し掛かるということでこの運行をやめるような提案をしてくるということは許されないし、また、構造物保険でその復旧費用の多くは補われるのではないか、そのこともはっきりと説明をしない。こんなことがあってはな

  84. ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます。  現行の高等学校等就学支援金制度におきましては、高等学校等就学支援金の支給に関する法律に基づきまして、各種学校のうち高等学校の課程に類する課程を置くものとして文部科学省省令で定めるものについて制度の対象としているところでございます。  現在、四十三校の外国人学校が対象となっておりまして、当該学校等に在籍する生徒又は学生で日本国内に住所

  85. ○国務大臣(三原じゅん子君) 倉林委員お尋ねのとおり、児童の権利委員会から二〇…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 倉林委員お尋ねのとおり、児童の権利委員会から二〇一九年に出された総括所見におきまして、高等学校等就学支援金制度を朝鮮学校にも適用しやすくするために基準を見直すこと、大学入学試験へのアクセスが差別的でないことを確保することとする勧告が盛り込まれているところ、これらの制度等に係る対応におきましては、制度を所管する文部科学省において法令に基づいて適切に対応されているものと承

  86. ○国務大臣(三原じゅん子君) 繰り返しにはなるんですけれども、この朝鮮学校を始…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 繰り返しにはなるんですけれども、この朝鮮学校を始めとする外国人学校への公的支援につきましては、所管の文部科学省において法令に基づき適切に対応しているものと承知をしております。  倉林委員の子供に罪はないというお気持ちに関しましては理解ができることでありますけれども、このことに関しましては法令に基づき適切に対応されているというふうに承知をしているところでございます。

  87. ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします。  御指摘の通知でございますが、こちらは補助金の適正かつ透明性のある、この執行の確保等を依頼する趣旨でございまして、地方自治法等の観点から補助金を支出する自治体が当然に果たすべき役割について通知したものでございまして、撤回することは考えておりません。

  88. ○国務大臣(あべ俊子君) この通知の内容でございますが、実は、この内容に関しま…

    ○国務大臣(あべ俊子君) この通知の内容でございますが、実は、この内容に関しましては、ついては、朝鮮学校の運営に関わる上記のような特性も考慮の上、朝鮮学校に通う子供に与える影響にも十分に配慮しつつ、朝鮮学校に関わる補助金の公益性、教育振興上の効果等に関する十分な御検討とともに、補助金の趣旨、目的に沿った適正かつ透明性のある執行の確保及び補助金の趣旨、目的に関する住民への情報提供の適切な実施をお願い

  89. ○国務大臣(あべ俊子君) 通知を踏まえた上で自治体が判断をするものだと私ども理…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 通知を踏まえた上で自治体が判断をするものだと私ども理解しております。

  90. ○国務大臣(あべ俊子君) 朝鮮学校が就学支援金制度の対象に指定されなかったこと…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 朝鮮学校が就学支援金制度の対象に指定されなかったことにつきましては、法令の趣旨にのっとって判断をしたものでございまして、文部科学省といたしましては今後の高校無償化の検討課題であるとは認識しておりません。  文科省といたしましては、引き続き、各所管の制度につきまして、法令に基づき適切に運用してまいります。

  91. ○大島九州男君 れいわ新選組、大島九州男でございます

    ○大島九州男君 れいわ新選組、大島九州男でございます。  今日は、水俣の問題について浅尾大臣にお伺いをさせていただく機会をやっとこの行政監視委員会でいただけたことに、両筆頭、皆さんに感謝を申し上げて質問させていただきますが、先日、大臣、現地を訪問されて水俣の皆さんとの意見交換をされたと思います。特に、今日は、金子さんとか松永さん、具体的な問題についていろいろやり取りをされたと思うんですけれども、

  92. ○国務大臣(浅尾慶一郎君) ありがとうございます

    ○国務大臣(浅尾慶一郎君) ありがとうございます。  今回の水俣訪問では、御指摘の胎児性水俣病患者の金子雄二さんやあるいは松永幸一郎さんなど多くの患者さんとお会いして、長きにわたって水俣病の症状に苦しまれているということを改めて痛感して、二度とこのような公害を起こしてはいけないという思いを新たにしたところであります。  松永さんや金子さんのような方々が安心して必要な医療・福祉サービスを受けられ

  93. ○大島九州男君 いや、大臣のその思いはみんな一緒なんですよ

    ○大島九州男君 いや、大臣のその思いはみんな一緒なんですよ。それを進めていかなきゃならない。じゃ、もうスピードが大事なんですよ。  だから具体的に、もう、その金子さんの場合だったら、いやいやいや、それはもう、障害福祉サービスと介護と選択制であるなら、本人が障害福祉でいきたいと言えば、市が、いやいや、あんた介護でやりなさいよということを強制すること自体おかしいわけだから。だから、そこの部分について

  94. ○国務大臣(浅尾慶一郎君) 御指摘の金子さんの事例について、私も現地に入りまし…

    ○国務大臣(浅尾慶一郎君) 御指摘の金子さんの事例について、私も現地に入りまして御支援者の方からお話を伺って、何ができるか、何かできることがないかなということを確認させていただきました。  支援者の方からは、金子さんは障害福祉サービスから介護保険サービスに移行することを水俣市から勧められていると伺っております。また、水俣市からは、同市の、水俣市の考えに従って介護保険サービスを活用されれば、一割の

  95. ○大島九州男君 いや、大臣、だから、金子さんがそこにこだわるのは何かと

    ○大島九州男君 いや、大臣、だから、金子さんがそこにこだわるのは何かと。自分は胎児性で、結局、加齢でそういうふうになっていく六十五歳、一般の国民とは違うんだという、そういう強い意思と自分自身のアイデンティティーの問題で、あえてそこに訴えられているんだから、だからそこは、いやいや、分かったと、じゃ、その分、環境省が特別に手当てしようと、国の責任は認められているんだからと。例えば、チッソに、いやいや、

  96. ○国務大臣(浅尾慶一郎君) 大島委員の思いは私もよく分かります

    ○国務大臣(浅尾慶一郎君) 大島委員の思いは私もよく分かります。  一方で、その話も伝えてはありますが、ただし、これは国、制度全体の話で、基本的には負担の割合は変わっていないということなんです。国の制度の中で、原因が、例えば水俣に限らず、いろんな理由で障害を負われる方がいらっしゃいます。その制度をつくっていて、その判断というのが自治体においてなされるという中で、今そういう形になっているということ

  97. ○大島九州男君 いや、だから本人が介護じゃなくて障害福祉でと言っているんだから…

    ○大島九州男君 いや、だから本人が介護じゃなくて障害福祉でと言っているんだから、それは何とかそういうことをやってくれということを私は言えなくないと思いますよ。  時間が限られているのであれですけれども、松永さんの関係についても、そのランクがどうやって変えているのかとか、ちょっとそこら辺、どういうふうに認定したら変わるのかとかいうことを教えていただければと思います。

  98. ○国務大臣(浅尾慶一郎君) ランクの変更については、水俣病の患者団体とチッソ株…

    ○国務大臣(浅尾慶一郎君) ランクの変更については、水俣病の患者団体とチッソ株式会社との間で結ばれた補償協定に基づいて、独立した委員会であります総務省の公害等調整委員会と、同協定に基づき設置された水俣病患者補償ランク付け委員会で行われていると。いただいた御要望については環境省から両委員会の事務局にお伝えはさせていただいております。ということでありまして、独立した委員会が今審査をしているということを

  99. ○大島九州男君 当然、そういう仕組みがあるのはみんな分かっています

    ○大島九州男君 当然、そういう仕組みがあるのはみんな分かっています。だけど、今言った結果が出なきゃ駄目なんですよ。結局、特措法も、我々が作ったときでも、元々はチッソ救済の、そういう思いの強い法律だから救われない人がたくさん出て、今まだ裁判をやっているわけだから。だから、来年、公式確認から七十年を迎えるというこの長い闘いに終止符を打つ、そういう心がやっぱり患者さんとか被害者に伝わらなかったらずうっと

  100. ○国務大臣(浅尾慶一郎君) 私も熊本に参りまして、いろんな方の話を伺ってまいり…

    ○国務大臣(浅尾慶一郎君) 私も熊本に参りまして、いろんな方の話を伺ってまいりました。  当然、できること、できないこと、できることというのは、法律を超えてやるという話は、またこれ法律を変えなければいけないことにもなってくるもので、そうではなくて、法律の中で今できること、それ今精査をしているところでありますので、できることについてはやっていかなければいけないというふうに思いますし、加えて、その法

  101. ○大島九州男君 もう是非、大臣には結果を出してもらうということを要望して、終わ…

    ○大島九州男君 もう是非、大臣には結果を出してもらうということを要望して、終わります。

  102. ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  沖縄県内の道路標識や横断歩道などの標示の問題について伺います。  沖縄県では、道路標識などの道路附属物について、亜熱帯性気候、強い紫外線や高温、台風、塩害などの影響により、資料①、②、③のように道路案内標識の文字や塗装が剥がれ落ちたりかすれたりして視認性が大きく低下するなど老朽化しており、補修が必要と感じる住民の割合が都道府県で最も高くなって

  103. ○大臣政務官(高見康裕君) お答えいたします

    ○大臣政務官(高見康裕君) お答えいたします。  道路標識などの道路附属物の適切な修繕は、道路利用者の安全、安心や目的地までの円滑な移動を確保するために重要であるというふうに認識をしております。  今委員御指摘ございました道路案内標識の視認性についてでありますけれども、各道路管理者において、道路巡視等による目視確認や道路利用者の声などを踏まえて順次修繕を行っているというのが現状であります。

  104. ○伊波洋一君 是非それはやってもらいたいと思います

    ○伊波洋一君 是非それはやってもらいたいと思います。  沖縄県の現状は国民生活の安全や道路ネットワークの維持管理という点でも問題であり、国として必要な支援を行い、早期に解決すべきです。また、道路、横断歩道や停止線の塗装が消えたり薄くなったりして視認性が低下しているものも多く見られます。これらは歩行者の安全に直結する極めて深刻な事態です。これらについてどのように改善するのでしょうか。

  105. ○国務大臣(坂井学君) 横断歩道や停止線といった交通規制のための道路標示の設置…

    ○国務大臣(坂井学君) 横断歩道や停止線といった交通規制のための道路標示の設置と維持管理は都道府県警察が行っております。これら道路標示の視認性が損なわれないように適切な維持管理を行うことは重要であります。その設置と維持管理のための費用は都道府県警察費によることとなっておりますが、警察庁におきましても特定の道路について国庫補助を行っているものでございます。  道路標示の適切な維持管理のため、その状

  106. ○伊波洋一君 当面の沖縄県の取組に対して国としても支援していくべきだろうと思い…

    ○伊波洋一君 当面の沖縄県の取組に対して国としても支援していくべきだろうと思います。ただいまの答弁のように、やっぱり国としてもそういう仕組みをしっかりつくって支援をしていただきたいと思います。  もし、県の方でハード交付金が回せない、足りないということであれば、国が補正予算を用意するか、来年のハード交付金を増額するか、振興予算に別枠を設けてでも早急に取り組むべきではないでしょうか。国としてどのよ

  107. ○副大臣(鳩山二郎君) 御質問ありがとうございます

    ○副大臣(鳩山二郎君) 御質問ありがとうございます。お答えをさせていただきます。  道路案内標識などの適切な維持管理は、国及び県、市町村のそれぞれの道路管理者が実施することが基本であると考えております。  御指摘の標識の修復については、沖縄県の判断において、先ほど先生御指摘ありましたが、いわゆるハード交付金を活用して今年度より計画的に修復を進める予定と聞いております。ハード交付金は政策課題に県

  108. ○伊波洋一君 ただいまの答弁で、やはり国としてもしっかり取り組める方向を考えて…

    ○伊波洋一君 ただいまの答弁で、やはり国としてもしっかり取り組める方向を考えていきたいというような趣旨だと思います。  先ほど申し上げた、配付してございます資料①、②、③のように、沖縄県では大きく取り上げられました。御承知のように、沖縄は観光地でございます。国際観光地でもあって、今年からもう一千万人を超えるような観光客ということになろうと思いますし、そういう意味では、やはり沖縄の観光というのはレ

  109. ○国務大臣(あべ俊子君) 教科書価格の件でございますが、文部科学省におきまして…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 教科書価格の件でございますが、文部科学省におきましては、教科書定価の改定に当たりまして、製造コスト等を価格に反映するために教科書発行者の損益計算書を用いた分析、またページ数の増加を含めた材料費、印刷費などの教科書製造原価に直接影響する経費の上昇を踏まえた検討を行いまして、適切な価格設定となるよう努めているところでございます。  その結果といたしまして、直近の定価改定にお

  110. ○伊波洋一君 誰もですね、皆さん、多くの皆さんも、これ今小学校と中学校の義務教…

    ○伊波洋一君 誰もですね、皆さん、多くの皆さんも、これ今小学校と中学校の義務教育の教科書の話をしているんですけれども、皆さんは育つ過程で一番最初に出会うのが教科書だと思うんですね。その教科書、新しい学年になって新しい教科書を見るのは皆楽しみでした、中学校になってもですね。その、何が載っていて、どうなっていたかというの、分かるわけですよね。  そういうものが、今ICTとかいろいろありますけど、どの

  111. ○国務大臣(あべ俊子君) 引き続き、委員の御指摘の各教科書の発行者、また関係業…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 引き続き、委員の御指摘の各教科書の発行者、また関係業者と情報交換を行うことも踏まえまして、関係者の状況を適切に把握をさせていただいた上で、適正な教科書価格の検討と必要な経費の確保に努めてまいりたいと思います。

  112. ○伊波洋一君 はい、時間ですね

    ○伊波洋一君 はい、時間ですね。  総務大臣にも質問は準備しておりましたけれども、やはり今の固定した考え方、これはやはり総務省としても、本来、行政運営改善調査などで変えていくべきだと思っております。そうしないと、私たちの学校教育の革新というのは生まれないと思うんですね。そういうことを指摘して、終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  113. ○副大臣(滝波宏文君) お答えいたします

    ○副大臣(滝波宏文君) お答えいたします。  米の収穫量調査は、無作為に選定した全国八千筆の調査圃場で実際に稲を刈り取り、収量を把握いたします。その実施に際しましては、地域ごとの収量のばらつきを踏まえてその地域の調査圃場数を設定し、その選定に当たって調査圃場の米の用途を把握し、飼料用米はこれは調査対象から除外をしてございます。  台風被害等による収量減の情報を地方自治体や生産者団体等から情報収

  114. ○副大臣(滝波宏文君) 全体の供給の面では、昨年度、令和六年産の生産量は前年よ…

    ○副大臣(滝波宏文君) 全体の供給の面では、昨年度、令和六年産の生産量は前年より十八万トン多い六百七十九万トン、そして民間在庫百五十三万トンと合わせて合計八百三十二万トン。それで、一方で、この需要量の見通しについては六百七十四万トンでありますので、これを上回る供給量となっております。この結果、本年六月末の民間在庫量を百五十八万トンと見通していたところでございます。  六年産は、生産量が十八万トン

  115. ○大臣政務官(松本尚君) 浜田委員の御質問にお答えしたいと思います

    ○大臣政務官(松本尚君) 浜田委員の御質問にお答えしたいと思います。  まず、最初の質問でございますけれども、委員おっしゃるとおり、一九九二年に我が国はイラン国籍者の不法就労問題がありまして、これを背景に、一九七四年から実施されてきた同国に対する査証免除措置を一時停止をしております。これは廃止ではございませんので、確認をしておきたいんですけれども、一時停止をしております。  この結果の評価につ

  116. ○委員長(福島みずほ君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時十四分散会