阿部 弘樹

あべ ひろき

自由民主党
衆議院
選挙区
(比)九州
当選回数
3回

活動スコア

全期間
4.0
総合スコア / 100
発言数6384.0/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

638件の発言記録

  1. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 今後、GPS装着、この法案が通れば逃走を防げるというふうに信…

    ○阿部(弘)委員 今後、GPS装着、この法案が通れば逃走を防げるというふうに信じておりますので、是非とも、政府を挙げて、海外逃亡などが起きないように、よろしくお願いいたします。  それでは、海外逃亡ではありませんが、海外にいる方に逮捕状が出た場合、国会の参議院議員、除名処分になりましたから元国会議員と言うのがいいのかもしれませんが、海外に滞在し続けております。そういう方を、日本に帰国していただい

  2. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 先ほどの参議院議員の話では、ユーチューブのサイトを閉じるよう…

    ○阿部(弘)委員 先ほどの参議院議員の話では、ユーチューブのサイトを閉じるように、閉鎖するように依頼を警視庁がされたというニュースを聞き及んでおります。  あるいは、経済詐欺事件に関わった場合には、口座の凍結なども是非とも行っていただきたいというようなこともありますが、そういう特殊詐欺などでは、日本にある口座を凍結するなどの方策はお取りになるんでしょうか。

  3. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 様々勉強させていただきますと、パスポートも、海外で、お金さえ…

    ○阿部(弘)委員 様々勉強させていただきますと、パスポートも、海外で、お金さえ払えば正式なパスポートが手に入る国があるやに聞き及んでおります。そうすると、パスポートを無効にしても滞在が続けられたりする。しかし、口座が凍結されると、お金がなくなると、そこにいることもなかなかできなくなってしまう。そういうあらゆる手段を使って、是非とも、逮捕状が出た方は日本に帰国していただいて裁判を受けていただくという

  4. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 私は以前、総務委員会に所属しておりまして、ネット社会で、海外…

    ○阿部(弘)委員 私は以前、総務委員会に所属しておりまして、ネット社会で、海外を拠点にネットを使った国内犯罪というものが数多く発生しているということを聞き及んでおります。そのために電気通信法の改正などを一部行ったところでございますが、まだまだフランスや他国に比べて抜け道が多いというふうに印象を持っておるところでございます。  ですから、国際犯罪も、日本国内でわざわざインターネットを使った犯罪をす

  5. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 十二名

    ○阿部(弘)委員 十二名。私はもう六十ぐらいになりますが、ロス疑惑というのをよく存じ上げているわけでございます。その方は、カリフォルニアで奥さんと一緒のときに、奥さんが殺されたわけであります。そして、最初の裁判では無罪になって、そして、その後帰国され、グアムに行ったときに身柄をアメリカによって拘束されたということでございます。  そういう、海外からの引渡し依頼というのは来るものなんでしょうか。国

  6. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 恐らく、その引渡しの人が日本国籍の方かどうかは私は存じ上げま…

    ○阿部(弘)委員 恐らく、その引渡しの人が日本国籍の方かどうかは私は存じ上げませんが、日本国籍以外の方もこの日本に滞在されて、引渡しの請求がされることも今後増えてくることも予想されるわけでございます。  その方がどこにいるのか、所在不明の場合も当然あるわけでございますから、そういう国際化に備えた犯罪人引渡しというものは今後も重要になってくると思いますが、いかがでございますか。

  7. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 犯罪人引渡条約というものが、日本が加盟しているというふうに存…

    ○阿部(弘)委員 犯罪人引渡条約というものが、日本が加盟しているというふうに存じ上げますが、この条約について、また、締結国、相手国というのはどのような国がありますか。

  8. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 レクを受けて、締結国が米国と韓国だけ、二か国ということです

    ○阿部(弘)委員 レクを受けて、締結国が米国と韓国だけ、二か国ということです。ちょっと勉強すると、ほかの国はもっともっと多くの国と締結をしておるんですが、この二か国にとどまっている理由というのは何かありますか。

  9. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 その説明を受けて思ったんですね

    ○阿部(弘)委員 その説明を受けて思ったんですね。  日本人が海外に逃亡している場合に、日本国籍を有する者が日本に帰国して裁判を受けることが、そんなに著しく潜伏先の国にとって問題なのか。日本国籍を有する者が日本国内で裁判を受けるというのは、別に普通のことじゃないかなというふうに思いますが、いかがですか。

  10. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 先ほどお話ししましたように、ネットの普及で、海外での犯罪行為…

    ○阿部(弘)委員 先ほどお話ししましたように、ネットの普及で、海外での犯罪行為というのが非常に増えている傾向にありますので、是非ともその点、外務省も御努力をいただきたいと思います。  最後に、法の支配を守る観点から、この法改正、特にGPSや、海外逃亡を防ぐという観点から、大臣の決意をお聞かせ願えればと思います。

  11. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます。  国の様々な免許、資格というものは、いろいろございます。例えば医師免許のように、業務を独占する、あるいは名称も伴うわけでございますが、あるいは、名称独占の資格もあります。実質的に業務独占になっていくところでございます。  さて、運転免許というのは、国が定める免許制度の中では、恐らくその数が七千万人近くですから、非常に多い免許制度だというふ

  12. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 総務省管轄の行政手続法というのが当然あるわけでございまして、…

    ○阿部(弘)委員 総務省管轄の行政手続法というのが当然あるわけでございまして、そういう裁判が確定したら、行政手続法に従って取消処分を取り消すことがすぐできるのかなと思ったら、実は違うんですね。  総務省の方、行政手続法の解釈をお願いします。

  13. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 勉強会では、もう裁判になった事例については行政手続法の範囲外…

    ○阿部(弘)委員 勉強会では、もう裁判になった事例については行政手続法の範囲外でありますよというお話もあったわけでございます。ですから、本来、そういうものが、取消し事由とか、なった理由がなくなるということは想定外でございますし、また、裁判になるというのは、もう裁判で話し合ってくれということでございますから、国民の利益からすると、私も新法を作ったときの、資格法を作ったときには、欠格条項しか条文があり

  14. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 これは私の想像ですよ

    ○阿部(弘)委員 これは私の想像ですよ。成年後見を申し立てるという法的手続を誰かに相談するんですよ。どなたかに、詳しい方に相談する。そうしたら、後見人を申請してくださいと、後見人のところに丸をつけるわけですよね。保佐人や補助人のことについては、その相談をする人が余り説明をされないものですから、みんな後見人。  じゃ、なぜ、こんなに、高齢化社会、一千万人は認知症を患ってある方がいらっしゃると思いま

  15. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 私は、精神医療の現場で認知症の検査をよくやります

    ○阿部(弘)委員 私は、精神医療の現場で認知症の検査をよくやります。一番簡便な方法は、皆さんがよくやられる長谷川式でございます。引き算を三つぐらいできないと点数がぐっと下がるんですよ。  ですから、今日この場にいらっしゃる方々も、いずれ高齢化になって、その三つの引き算ができなくなったらお小遣いが使えなくなるんですよ。だから、誰でも認知症になるんだから、この制度についてはしっかり使いやすい制度に、

  16. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 実際は、手続としては、本人が公証人の前で、そういう遺言にも似…

    ○阿部(弘)委員 実際は、手続としては、本人が公証人の前で、そういう遺言にも似た、任意後見人でどなたかを指定する。実際は、奥さんが同年代であれば、お住まいの息子さんや家族になってくる。  本来は、この民法改正のときは、当時、僕もうろ覚えで覚えていますけれども、やはり家族が後見人になるんだということだったんですが、いつの間にか家族の比率がどんどんどんどん下がってしまって、他人である専門職の頻度がど

  17. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 当然でしょうね

    ○阿部(弘)委員 当然でしょうね。  認知症となったきっかけは、例えば長谷川式が根拠になったら、三つの引き算ができなかったらほぼ認知症になってしまいますから、それで投票権がないというのは人権侵害も著しいところで、お金の計算ができなくなったというのを引き算三つぐらいで決められたら、僕は大変だなと思っているところでありますが。  この制度について、私はやはりちょっと見直すべきじゃないかなというふう

  18. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 法改正というのは、統計学というのが非常に重要でございます

    ○阿部(弘)委員 法改正というのは、統計学というのが非常に重要でございます。統計的に国民がどんどん……

  19. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 はい

    ○阿部(弘)委員 はい。  利用しないという制度は本当に私は何らかの問題があると思いますので、是非ともよろしくお願いしまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  20. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます。  二問の質問をさせていただきます。  まず最初は、有事に起因する精神障害について御質問させていただきます。  戦争神経症というものは、広く、ベトナム戦争以降、アメリカ社会などで非常に問題になって、そういうトラウマが帰還兵に非常に強い精神的ストレスを与えて、結果、社会復帰がままならない、あるいは様々な精神病を惹起するということでございます

  21. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 日本は過去、幾多の戦争を経験しております

    ○阿部(弘)委員 日本は過去、幾多の戦争を経験しております。日清、日露、それと、さきの第二次世界大戦もその一つでございます。  日本の国立精神病院の歴史を見ますと、各地に精神病院ができております。その特徴として、日本海側に精神病院が、療養所が日露戦争以降造られてきている。千葉県には国府台病院というところがございます。ですから、主に軍人さんたちを、精神科の治療をするための病院でございます。  そ

  22. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 これから、有事の際の保健医療計画というものを、既に厚生労働省…

    ○阿部(弘)委員 これから、有事の際の保健医療計画というものを、既に厚生労働省は作っておられるかもしれませんが、内閣府におきましても、そういう有事における精神医療についての計画を是非ともお作りいただきたいと思っております。  ここに、ある本が最近出版されております。精神障害兵士の病床日誌、これは、本来は国府台病院のカルテですから、保存年限を超えれば廃棄されるものですが、その記録は、日記として、あ

  23. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 それでは、国民事態法について、有事の際の

    ○阿部(弘)委員 それでは、国民事態法について、有事の際の。  もちろん、ウクライナを見ておりますと、侵攻による、あるいは戦闘行為により攻撃を受けるのは、兵士だけではないですね。ミサイルが飛んできた場合には、ミサイルを受けた町、その周辺の国民は非常に強いストレスを感じてしまう。ですから、同じような精神疾患になる。少なくともPTSDなどの皆さんがよく御存じの病気にはなる可能性が高いわけですけれども

  24. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 「戦争とトラウマ」という本も同じ著者で出ておりますが、強い衝…

    ○阿部(弘)委員 「戦争とトラウマ」という本も同じ著者で出ておりますが、強い衝撃を受けた場合には、人はストレス反応を起こしてしまう。不眠であったり抑うつであったり、不安が高まったりということであります。  先ほどの、侵攻などの事態のときには計画はあるということですが、二行ぐらいしかその計画が書いていなかったんですけれども、精神医療についてのしっかりとした、特に、重い精神病になると思いますが、隔離

  25. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 その五疾病の話をされると、またどんどん突っ込みたくなってくる…

    ○阿部(弘)委員 その五疾病の話をされると、またどんどん突っ込みたくなってくる話で、それは違うでしょう。五疾病の話と違うでしょう、有事の話は。生活習慣病と一緒なんですか。

  26. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 答弁を作られた方のセンスを疑いますね

    ○阿部(弘)委員 答弁を作られた方のセンスを疑いますね。全くそういうことを聞いていないんですよ。災害のことではなくて、ミサイルが飛んできて、その周りにいた方々が、肉親が亡くなり、そして家屋が破壊される、そういうときの国民の精神状態。想像の話でございますが、そういうことも起きてくる。  人権擁護の観点から、国民の人権を保護する窓口として、法務省、どのように考えてありますか。

  27. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 是非とも政府を挙げてこの事態に取り組んでいただきたいと思います

    ○阿部(弘)委員 是非とも政府を挙げてこの事態に取り組んでいただきたいと思います。  次の質問に移りたいと思います。  私は、時間は余りなかったんですが、成年後見制度について御質問させていただきたいと思います。  この成年後見制度ができて約二十年近くたつわけでございます。当初は肉親などを後見人に選任するところだったんですが、その数が激減してきて、専門家が後見人に選任されることがある。保佐人や

  28. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 私も、二十年前に民法改正に携わりまして、当初は、後見人は親族…

    ○阿部(弘)委員 私も、二十年前に民法改正に携わりまして、当初は、後見人は親族が行って、そして、権利能力も、行為能力については保たれていくんだなというふうに思っておったんですが、もうほとんど裁判所の決定は、全てがいきなり後見人、病気の性格からしても後見人を選んでおけと。一方で、法務省の方は、任意後見人やその他の制度についての普及は余りお進めにならない。  全て後見人ばかりだということですから、い

  29. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 第二次の、市町村、都道府県の成年後見制度を普及する計画を立て…

    ○阿部(弘)委員 第二次の、市町村、都道府県の成年後見制度を普及する計画を立てるようにというふうに今行ってあるところでございますが、法的能力、行為能力が、成年後見の決定に至る簡易精神検査では、私は非常にひど過ぎるなと思っているんですよ。長谷川式で、点数がこの以下だから、もうおはぎは食べられないんですよ、お彼岸にお墓参りできないんですよといきなり制限する。ほかの障害者でそういう制限をしますか、大体。

  30. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 はい、最後にします

    ○阿部(弘)委員 はい、最後にします。  資本主義経済の中で私どもは生活しておりますので、お金がないといろいろな行為ができないわけでございますから、単に認知症の検査で点数が低くなったからといって、ここにいる皆さんもいずれ老いというのは迎えます。その中で、ある瞬間になったらお墓参りもおはぎも食べられなくなる、そういう制度というのはおかしいと思いますので、是非とも、もう二十年もたちましたので、御検討

  31. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます。  新型インフルエンザのことについて質問させていただきます。  私は、現在もそうですが、医師でございます。大学時代、大学院時代は免疫学やあるいは分子生物学を研究し、論文もウイルス学を、うちの研究室は特にエイズや成人T細胞白血病を中心に研究してきましたので、ウイルス学についても様々な議論をさせていただいております。  大学院では、ウィーン大

  32. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 入口から、WHOのレポートをちゃんと読んでくださいとは勉強会…

    ○阿部(弘)委員 入口から、WHOのレポートをちゃんと読んでくださいとは勉強会で言ったんですが、今WHOが世界中に警告を及ぼしているのはインフルエンザのA型、特に鳥中心にしかまだ感染していないH5N1、それと同様に、家畜でも広く伝染が広がっているH7N9について、これの対策を、私は、法律を出して、新しい組織をつくり、そして緊急時にそれに備えることがこの法律の眼目ではなかったかと思っているわけでござ

  33. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 では、新型インフルエンザ法、私は、この法律を質問する前に、緒…

    ○阿部(弘)委員 では、新型インフルエンザ法、私は、この法律を質問する前に、緒方洪庵先生の業績について改めて調べさせていただきました。  天然痘というものは、ウイルスでございます。江戸時代から昭和期まで。私も、種痘というものを腕にしていただいて、天然痘にかからずに今日まで生きることができました。  ジェンナー先生は、乳搾りの娘さんたちが牛天然痘の感染によってヒト天然痘にかからないということを発

  34. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 それでは、法制局でこの法案を審議するときに、どんな病原体を想…

    ○阿部(弘)委員 それでは、法制局でこの法案を審議するときに、どんな病原体を想定したんですか。  僕は、勉強会では、H5N1、インフルエンザA型を想定したということだったんですけれども、それ以外、ありますか。

  35. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 あなた、新型インフルエンザと言っても、それは病原体を特定して…

    ○阿部(弘)委員 あなた、新型インフルエンザと言っても、それは病原体を特定していないじゃないですか。学問的に分かることをちゃんと言ってくださいよ。何が新型インフルエンザだと。  WHOが指摘しているのは、全世界的に免疫がないH5N1についてでしょう。あなた、何を言っているんですか、新型インフルエンザなんと言って。それが、カンボジアで若い娘さんが鳥から感染して、そしてお父さんにも感染して。  で

  36. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 ちょっと、勉強不足ですね

    ○阿部(弘)委員 ちょっと、勉強不足ですね。五百人と言ってくださいよ、五百人と。  アジアを中心に五百人の患者さんがもう既に、死亡例は最近、カンボジアで。二例、親子で発症しましたが。もう既に感染爆発の予兆を呈しているじゃないですか。  インフルエンザの特徴は、A型インフルエンザは鳥ですよ。ですから、今、野鳥の鳥インフルエンザの死亡例が非常に増えております。  農水省の方、史上最高の鳥インフル

  37. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 大変な状況になってくるんですよ

    ○阿部(弘)委員 大変な状況になってくるんですよ。高病原性鳥インフルエンザの型はH5N1ですよ。死んだ野鳥を食べて、キタキツネやタヌキやアザラシや、そして最近はホッキョクグマまで死に始めている。  野生動物がこの高病原性鳥インフルエンザで死亡する例については、環境省、お答えできますかね。

  38. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 WHOの質問を聞くとちょっとまた止まってしまいますので、私が…

    ○阿部(弘)委員 WHOの質問を聞くとちょっとまた止まってしまいますので、私がネットで調べたものをお知らせしますと、変異というのは寒いところで起きるわけなんですね。ですから、鳥が北極に、寒いロシアに行ってしまって、変異を起こして、そして南に下ってくるから、いろいろな病原性のウイルスができてくる。北極の熊はもちろんですし、熊もたくさん死んでいます。アザラシが、南の方、南米でもたくさん死に始めている。

  39. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 そもそも、H5N1のNというのはノイラミニダーゼのことなんで…

    ○阿部(弘)委員 そもそも、H5N1のNというのはノイラミニダーゼのことなんですよ。その阻害剤というのはタミフルと、国民がみんな知っていますよ、タミフルなんて。タミフルの話なんか何度もしたのに、知りませんでしたでは、それはちょっと、僕としても心外ですね、非常に。  このノイラミニダーゼというのが、感染するときにウイルスを増やすものだから、これに対する阻害剤が、スイスのロシュというところが薬を開発

  40. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 解熱剤については、もちろん皆さん、コロナウイルスの予防接種の…

    ○阿部(弘)委員 解熱剤については、もちろん皆さん、コロナウイルスの予防接種のときにカロナールを二錠、国会の診療室でもいただいたわけでございますが、アセトアミノフェンがインフルエンザ脳症を防ぐことができるから非常に有効なんですが、これについてはもうお答えいただかなくて結構です。製造のルートを拡充する方法、それと補助金をつくるということを既に考えてありますから、これは立派な話だと思っております。

  41. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 もちろん、平時と有事、組織が動く、活動の仕方は違うとは思いま…

    ○阿部(弘)委員 もちろん、平時と有事、組織が動く、活動の仕方は違うとは思いますが。  次に、国及び防衛省の役割についてお話しさせていただきます。  私は、細菌兵器、生物化学兵器、様々な有事がありますが、特に生物兵器、強病原性のウイルスについて防衛省としてはどのような対策を行ってあるか、お聞かせください。

  42. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 時間もありませんので

    ○阿部(弘)委員 時間もありませんので。  私は、最後の新たな病原体のところもありますが、天然痘。これは、私は六十一歳ですが、種痘は受けております、予防接種は。ただ、私よりも若い人たちは、天然痘が撲滅されたから、予防接種法の対象から外されております。天然痘を今散布されたら、日本国民の若い方を中心に大部分の方が同じような症状。これは感染力が強いし、病原力も強い。  ですから、天然痘については、ち

  43. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 アメリカとロシアが天然痘、原種を持っていると

    ○阿部(弘)委員 アメリカとロシアが天然痘、原種を持っていると。  では、エボラやマールブルグ熱は、日本は、リクエストに応じて、その病原体を日本で研究のために手に入れることができますか。

  44. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 天然痘もリクエストして手に入れないと、すぐにワクチンができな…

    ○阿部(弘)委員 天然痘もリクエストして手に入れないと、すぐにワクチンができないじゃないですか。鳥井さん。

  45. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 是非とも、この省庁ができたら、天然痘についての対策は喫緊の課…

    ○阿部(弘)委員 是非とも、この省庁ができたら、天然痘についての対策は喫緊の課題だと思っております。ロシアとアメリカしか持っていない。この天然痘を、国内で一人でも二人でも感染したらすぐに感染爆発を起こしますから、そんな悠長なことの特別措置法であってはいけないと思いますので、このことは鳥井さんではお答えできないでしょうけれども、大臣に聞くのも気の毒ですから聞きませんけれども、是非ともそれができるよう

  46. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 全然勉強していないじゃないですか、そんなことを

    ○阿部(弘)委員 全然勉強していないじゃないですか、そんなことを。何がコロナウイルスですか。コロナウイルス前からこの作戦はありますよ。生物兵器の対策のためにつくられたプロジェクトじゃないですか、コマンド。  事前通告しても、そんな、何も勉強せぬでこの委員会に出てこられて、僕の議論ができないじゃないですか。いや、でも、お答えします。  例えば、生物化学兵器に利用されるような百種類の病原体があると

  47. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 そんな悠長なことは言っていられないと僕はイメージしております

    ○阿部(弘)委員 そんな悠長なことは言っていられないと僕はイメージしております。決してSF小説みたいなことを言っているわけじゃなくて、実際に、H5N1についても、もう感染爆発がすぐ来ているとWHOは警告しているのに、審議会を開いて一年かけて計画を立てますでは間に合わない。ですから、しっかりワープスピードプロジェクト、多少の問題はあるかもしれませんが、そのぐらいのスピードがないと国民は救えないという

  48. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 二〇一二年に、「ネイチャー」という科学雑誌にインフルエンザの…

    ○阿部(弘)委員 二〇一二年に、「ネイチャー」という科学雑誌にインフルエンザの強毒性についての部位特定の論文が載っておりました。ですから、その部位に突然変異を起こさせれば、新しい強毒性のウイルスが簡単にできる。もう既に二〇一二年にそういう論文が世界中に出回っていますよ。  ですから、まずは、そんな、未知の未知のといって、審議会に半年もかけて、そして作り始めたら、治療薬があるのは、結局はタミフルだ

  49. 内閣委員会

    ○阿部(弘)委員 どうやら、病原体についてもまだ分からぬ、ワープスピードプロジ…

    ○阿部(弘)委員 どうやら、病原体についてもまだ分からぬ、ワープスピードプロジェクトという治療方法についてもまだ分からぬと。  私は、大臣や委員長が未知の病原体に感染して非常に重篤になりそうになったら、トランプさんみたいな、回復者の輸血、輸液をお勧めします。そうすると、トランプさんは見事に回復しましたので。あれがまさにワープスピードプロジェクトなんです。速さじゃなくて、今アメリカのペンタゴンが行

  50. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます。  今日は、二点質問させていただきます。  まず最初に、心神喪失者等の医療観察法について質問させていただきます。  二〇〇三年、平成十五年からもう二十年、月日がたつわけでございますが、法改正、制度の問題点など様々なところがあるとは私は思っておるんですが、それについての改正、見直しは行われておりません。  私は、一九九七年、神戸小学生殺人

  51. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 ありがとうございます

    ○阿部(弘)委員 ありがとうございます。でも、ちょっと長過ぎるから、短くていいですよ。  僕は、当時、研究班を立ち上げて、この法律を作る段取りをしてその課を去りましたが、元々参考にしているのは、イギリスの精神保健法、メンタル・ヘルス・アクトでございます。イギリスは、もう何度もお話ししますように、ブロードモアという重度精神障害者のための治療施設が刑務所内にございます。それ以外についても、中等度の、

  52. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 患者さんの病状とか責任能力を判断する、このような基準に変更す…

    ○阿部(弘)委員 患者さんの病状とか責任能力を判断する、このような基準に変更すれば、中等度の、現在の医療観察法の対象者よりも更に幅広にこの法律が運用できるのではないかというふうに考えるわけでございます。  最後に、医療観察法は最初に鑑定入院を行いますが、鑑定入院の費用が、ずっとこの二十年、全く変わっていない。医療観察法の入院治療施設は診療報酬の一・四倍とおおよそ定められてありますから、それなりに

  53. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 答弁はもう最高裁は結構なんですけれども、医療観察法の、今回、…

    ○阿部(弘)委員 答弁はもう最高裁は結構なんですけれども、医療観察法の、今回、予算も計上されてありますから、やはり、鑑定入院も医療観察法に基づく行為だというふうに私は考えますので、それもやはり、時勢に応じて、ある一定の額がアップしていくべきじゃないかなと思っております。非常に医療観察法の治療施設は恵まれた報酬、対価をいただいておりますので、その点はお含みおきいただくという点で結構でございます。

  54. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 この判決というのは、最高裁の判決が、仮処分が認められて、結果…

    ○阿部(弘)委員 この判決というのは、最高裁の判決が、仮処分が認められて、結果的に国の施策を是認する、追認する判決になった。  私は、子供の頃、絵本で、海幸彦、山幸彦というのを見たことがあります。まさに現代でもそういうことが起きて、そして、国が行う行為について、最高裁が、それがいいんだというふうに認めたということで、統治行為論という考え方がいろいろなところでありますけれども、それを是認されたんだ

  55. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 いや、レバノンに逃げられたでしょう

    ○阿部(弘)委員 いや、レバノンに逃げられたでしょう。そのことも含めて御説明いただけますでしょうか。

  56. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 ここで本題に移ります

    ○阿部(弘)委員 ここで本題に移ります。何で日本の裁判では裁判結果を守るのか、あるいは司法の、法の支配を守っていくのかというところですが、先ほどのエマニエル・カントの話です。  カントさんは哲学の哲人と言われますが、それまで、キリスト教支配、目に見えないものが様々な権威を持って支配していく、それでは駄目なんだということで、知性や悟性や、そして感性、目に見えるものが全てだというふうに、科学的な知見

  57. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 答弁は、裁判長が立派な判決を出すからみんなが従っているんだと…

    ○阿部(弘)委員 答弁は、裁判長が立派な判決を出すからみんなが従っているんだというふうにお答えいただくのかと思ったんですけれども、若干、一般論で終始されていました。  カントさんは、知性や悟性、そして理性、感性を議論してあります。ですから、共通の価値観、それを持っていればもちろん従っていくわけでございますが、カルロス・ゴーンさん、裁判の最中から様々な御意見をお述べになっておられたわけです。もちろ

  58. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 いや、本当に遺憾なことですよね

    ○阿部(弘)委員 いや、本当に遺憾なことですよね。これからダイバーシティーの日本になっていきます。じゃ、外国の方々に日本の法律を理解していただくということについては、どのようなことを法務省として取り組まれていきますか。

  59. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 もう時間も迫ってきましたが、大臣にお尋ねいたします

    ○阿部(弘)委員 もう時間も迫ってきましたが、大臣にお尋ねいたします。  何でこのように日本では裁判所の判決に国民が従っていくのか、守っていくのかについて、お考えをお聞かせください。

  60. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 私も、そのように思っております

    ○阿部(弘)委員 私も、そのように思っております。司法に携わる方々、それは、裁判所でもあり、検察官でもあり、そして弁護士の皆さん方でもあると思います。何よりも、国民の勤勉性あるいは国への信頼というものがあって裁判の結果に従っていくんだというふうに思っておるわけでございます。  私は、大河ドラマ「どうする家康」が大好きでございます。あの中で出てきました、じゃ、一番、この国のあるじは誰だという問いに

  61. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 日本維新の会、福岡第四選挙区の阿部弘樹でございます

    ○阿部(弘)分科員 日本維新の会、福岡第四選挙区の阿部弘樹でございます。  今日は、大臣始め皆さんに様々な質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、ワンヘルスのことについてお伺いいたします。  ワンヘルス、非常に、日本獣医師会、日本医師会、このことについて取り組んでいますが、どういった概念でございましょうか。まず、厚労省からお願いします。

  62. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 厚生労働省、農林水産省、それぞれどういった取組をなさってお…

    ○阿部(弘)分科員 厚生労働省、農林水産省、それぞれどういった取組をなさっておられるか、答弁をお願いします。

  63. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 ありがとうございます

    ○阿部(弘)分科員 ありがとうございます。是非とも、福岡県の先進的な取組、全国規模で広げていただきたいというふうに思っております。  最近は、コロナウイルスもコウモリ由来ではないかというふうに言われております。しかし、身近なところでは、ちょっと厚労省にお伺いしたいんですが、犬ですと狂犬病、猫ですと猫ひっかき病、愛玩動物のオウムなんかではオウム病などがありますが、最近、日本脳炎はいかがですか。日本

  64. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 済みません、余り勉強会で詰めて議論していなかったものですか…

    ○阿部(弘)分科員 済みません、余り勉強会で詰めて議論していなかったものですから、政務官もお困りでしょうけれども、後ろに紙を用意してある方がいらっしゃいますから、それを読んでもらっても構いませんけれども。  日本脳炎、もちろん、熊本県や鹿児島県、大臣の御出身の鹿児島県でも日本脳炎の発生というのはかなりの確率で高くなってくるわけでございます。お年寄りを中心に夏に感染することがある、蚊に刺されること

  65. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 いやいや、そんなことは聞いていなくて

    ○阿部(弘)分科員 いやいや、そんなことは聞いていなくて。  東南アジアでは爆発的に、日本脳炎、脳炎が日本で起きるのが日本脳炎でございます、日本を中心に。でも、デング熱は、かつて沖縄で猛威を振るった脳炎の病気でございますし、いまだに、東南アジアに行けば、蚊に刺されたときには日本脳炎みたいな症状が起きることを警戒しなきゃいけないわけでございます。これも人畜共通感染症でございます。  東京の代々木

  66. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 後ろの厚生省のスタッフ、頑張ってくださいよ

    ○阿部(弘)分科員 後ろの厚生省のスタッフ、頑張ってくださいよ。フィリピンで、旅行先で犬にかまれて、日本に帰ってきて狂犬病を発症したという症例が最近見つかっておりますね。  ですから、狂犬病というのは必ずしも犬だけじゃなくて、似たような動物にも狂犬病は感染するわけでございますから、野生動物と日本人の接触があれば、かまれれば狂犬病、あるいはふん尿に接すれば狂犬病になること。狂犬病は現在のところ治療

  67. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 なかなか日本では新薬の治験というのが進まないために、恐らく…

    ○阿部(弘)分科員 なかなか日本では新薬の治験というのが進まないために、恐らく、厚労省、ミドリ十字事件というのが起きまして、あれ以来、ワクチン、医薬品の開発を非常に速やかに進めることに臆病になっているような気がいたします。  メッセンジャーRNAのワクチン、恐らくインフルエンザが最初じゃないかと思いますけれども、ほかのポリオとかはしかの麻疹ワクチンは今のままの方がいいんじゃないかなと思いますけれ

  68. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 ありがとうございます

    ○阿部(弘)分科員 ありがとうございます。  立派な答弁ですけれども、統一地方選挙には間に合わないと思います。ということは、多くの政府・与党が支援する、特に首長さんですね、首長さん。我々にとっては非常にいいことなんですけれども、いいことというのは、そういう、お上に対する不満が非常にたまっている。特に卵、卵と電気。まあ電気はここの所管じゃありませんけれども、卵は象徴なんです。どんな方も口にする。そ

  69. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 この質問はこれでやめます

    ○阿部(弘)分科員 この質問はこれでやめます。ほかの重要な質問が、時間が足りない。  また、大臣もいみじくもおっしゃられましたように、殺処分した、埋却処分した後、そしてまた立ち上げまでに数か月以上かかる、これがやはり養鶏業者の意欲をそぐことにもなっておりますので、是非ともよろしくお願いします。  また、渡り鳥は南に下ってまた上ってきますので、再びインフルエンザも、鳥インフルエンザの予防、感染と

  70. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 ありがとうございました

    ○阿部(弘)分科員 ありがとうございました。  養蜂業、蜂のことについては、私は本当によく、長年、養蜂業者の支援に携わってまいりましたので、また機会があれば質問させていただきます。  次に、今度は大臣をお褒めする質問でございますから、大臣、ちゃんと聞いてくださいよ。  輸出拡大実行のために、輸出重点品目、二十九品目をおつくりになっている。  今日も、NHKだったかな、ニューヨークのお茶の話

  71. 予算委員会第六分科会

    ○阿部(弘)分科員 円安でございます

    ○阿部(弘)分科員 円安でございます。是非ともこれを好機に、アジアのお金持ちは、日本の食、安全、安心、そして、かつ、おいしいということで、すごい人気でございますから、是非とも、大臣、旗振りをよろしくお願いしたいと思っておるところでございます。  福岡県産品のみならず、ここは国会でございますから、全国の産品、なるほどと思うものがたくさんあるわけでございます。委員長の御出身の北海道は、ホタテガイが非

  72. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹でございます。齋藤法務大臣に初めてお会いするし、また質問させていただきます。  私は、法務委員会で、内密出産や棄児、あるいは子供たちの質問も様々させていただきました。  今般、大臣に就任されましたので、最初にお聞きしておきたいなということがございます。それは、旧統一教会との関係について。  大臣は、ネットなどで様々書いていただいておりますが、大臣の口か

  73. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 ほぼ旧統一教会との関係はないというような御説明だと受け取って…

    ○阿部(弘)委員 ほぼ旧統一教会との関係はないというような御説明だと受け取っております。  様々な、法務大臣としての役職として、これから役割を果たしていかれるんでしょうから、是非ともよろしくお願いしたいと思います。  質問通告したところ、夜の、昨晩のNHKの番組に、統一教会の家族間の養子縁組ということが起きておりました。このことは質問はしませんけれども、養子縁組を家族間で行って、その数がかなり

  74. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 特別養子縁組という仕組みを行いながら、子供たちが温かい家庭で…

    ○阿部(弘)委員 特別養子縁組という仕組みを行いながら、子供たちが温かい家庭で育っていくという仕組み、今までこの委員会でも質問させていただきましたが、教団のことでございますが、こういうこともあるんだなということで、この質問は、また後、後回ししたいというふうに思いますが、是非とも大臣には、旧統一教会の問題について、様々な役割があるわけですから、頑張っていただきたいと思いますので、その意気込みだけをち

  75. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 次に、質問に移ります

    ○阿部(弘)委員 次に、質問に移ります。  成年後見制度の見直しについて、これは平成十一年だったと思いますが、成年後見制度が、民法の改正でその仕組みが始まったわけでございます。私、精神保健課におりました頃に、当時の厚生大臣と一緒に、最後の質問は参議院だったと思いますが、その質問を大臣の後ろで答弁をもって参加させていただいたのを記憶しております。平成十一年でございますから、随分時がたつなと、二十年

  76. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 この後見制度の廃止ということについて、テレビ番組が特集を組ん…

    ○阿部(弘)委員 この後見制度の廃止ということについて、テレビ番組が特集を組んでおりました。そこで、私もうなずけるような点、幾つかあるというふうに承っております。  まず、後見の申立ては、親族であり、あるいは施設の職員であり、できるわけでございますが、当初は、後見人は、家族が後見人というふうになっていたものでございますが、現在は法律的な資格者、有資格者がなっているというふうに聞いておりますが、そ

  77. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 制度創設時の場合、ほとんどが、家族が後見人などになることが多…

    ○阿部(弘)委員 制度創設時の場合、ほとんどが、家族が後見人などになることが多かったんですが、今や有資格者、弁護士さん、あるいは司法書士さん、あるいはNPO法人など様々でございます。  まず、今日は触りでとどめておきますが、まず、後見申立てのときには、医師が、当然、認知症であると、認知症であるというか金銭管理能力がないというふうに判断するわけでございます。その際に、長谷川式スケールモデルや、ミニ

  78. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 そうなんですよね

    ○阿部(弘)委員 そうなんですよね。成年後見人になる方の資格も、国家資格などが列挙してあるだけなんです。あるいは、後見に該当するかどうかの医師の診断も、特に医師の経歴とかも何もない。  ある老人保健施設では、外科の先生がちょろちょろちょろっと検査するわけですよ。外科の先生、もちろん、老健施設におられますから、分かりますが、そういうのが現状であるということを御理解いただきたいと思いますが、いかがで

  79. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 局長、正直だから、非常にいいですよ

    ○阿部(弘)委員 局長、正直だから、非常にいいですよ。実態が分からないんですよ。ですが、見て、経験してみると、そういうケースもある。  でも、これからが本題ですよ。後見が認められて、専門職が後見人になる。今現場で何が起きているか。そうすると、今まで被後見人をお世話していた人たちを訴えるんですよ。訴えるという言い方は、全てが訴えるわけじゃないですが、お金の使い方がおかしかったでしょうと。  そう

  80. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 多分、こういう指摘をするのは私が初めてじゃないかなと思います…

    ○阿部(弘)委員 多分、こういう指摘をするのは私が初めてじゃないかなと思いますので、これから統計を取ってみてくださいよ。  成年後見の申請の数も非常に増えてきますので、そうすると、どういうことが起きてくるかというと、成年後見制では、その後見人、例えば有資格者の方がどれだけ後見人の手数料を月々いただいてあるか。あるいは、その裁判で、恐らく、家庭の中ですから、そんなに厳密なお金のやり取りはしない、そ

  81. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 初めてこういう指摘をするわけでございますから、これからも実態…

    ○阿部(弘)委員 初めてこういう指摘をするわけでございますから、これからも実態把握というのは、特に、後見人の報酬額というものはある程度裁判所の方で、後見監督人というのがありますから、その仕組みでも結構ですし、何らかの処置を講じていただきたいというふうに思っておりますが、いかがでございますか。

  82. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 何か、この国会では、神戸の小学生殺人事件、いわゆる酒鬼薔薇事…

    ○阿部(弘)委員 何か、この国会では、神戸の小学生殺人事件、いわゆる酒鬼薔薇事件のことで家庭裁判所の裁判記録を破棄してしまった事件など、家庭裁判所に御質問することがこれほど多いとは、本当に奇遇でございます。是非ともよろしくお願いしたいと思います。  もう一つは、最初に外科医が診断して、後見制度が始まるということでございますが、私はまだ病院の医師をしておりますが、医師をしている感覚からすると、確か

  83. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 今般、初めて様々な問題点、もう遠い昔に、私が若かりし頃に関与…

    ○阿部(弘)委員 今般、初めて様々な問題点、もう遠い昔に、私が若かりし頃に関与した制度でございますから、こういうところがいけないんじゃないかなということはよく分かるわけでございます。何よりも、後見制度を始めたら、もうやめられない。病気の種類にもよりますが、一般的に、高齢に伴う認知症であれば、もうやめることはないんです。もう一つは、この人は合わないから替えてくれといっても替えられない。ですから、ずっ

  84. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 そうなんですよね、災害の自治体との協定

    ○阿部(弘)委員 そうなんですよね、災害の自治体との協定。特に、熊本地震のときに地域住民を受け入れたというのは非常にすばらしいことです。その災害連携の実例がございましたら、お話しください。

  85. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 是非とも、更生保護施設も非常に老朽化しておりますので、併せて…

    ○阿部(弘)委員 是非とも、更生保護施設も非常に老朽化しておりますので、併せて整備されるというふうにお聞きしておりますが、災害時やあるいは有事の際にこういう法務省の矯正施設を利用してはいかがかという提案を、前の大臣にはちょっと聞きそびれましたが、齋藤大臣、いかがでございましょう。

  86. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 時間が来ましたのでこれで終わりますが、有事の際は大村の入管施…

    ○阿部(弘)委員 時間が来ましたのでこれで終わりますが、有事の際は大村の入管施設だけでは足りないというふうに皆が思っているところでございますが、是非とも法務省の施設も活用いただくようにお願いしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。

  87. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹であります

    ○阿部(弘)委員 日本維新の会の阿部弘樹であります。  まず、懲戒権の見直しについて、ヨーロッパのドイツやフランスなどと比較した質問をさせていただきたいと思っています。  皆さんもう御承知のとおり、親の権利というものは、縮小あるいは弱化する傾向に新憲法下ではあります。また一方で、子供の権利は強化するという法の原則は徐々に強まっていっているわけでございます。  懲戒権については、様々な国がなく

  88. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 出典まで御説明して勉強会を開いたのに、なかなかしっかりお答え…

    ○阿部(弘)委員 出典まで御説明して勉強会を開いたのに、なかなかしっかりお答えができないというのは残念でございます。  別に批判しているわけではないですよ。日本も、親権の、権利とそして義務というものがある。そういうものを、古い時代の、ナポレオン法典から取ったボアソナードの民法から比べると、徐々にその順番が逆、まず義務から、そして権利へと変わっていっているんじゃないかということを言いたかったわけな

  89. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 いや、別に反対しているわけじゃないですよ

    ○阿部(弘)委員 いや、別に反対しているわけじゃないですよ。要するに、しつけというもの、あるいは子供をしっかり導いていくということは、家庭の中の教育で、私も子育ての経験がありますから、そういったものは往々にしてある。  そういったものまで、ヨーロッパの、懲戒権の削除ということで、しつけまで全くなくしたわけではないということをしっかり、局長、改めてお話しいただけませんか。

  90. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 私は、冒頭、何で「エミール」の話をしたかというと、その時代も…

    ○阿部(弘)委員 私は、冒頭、何で「エミール」の話をしたかというと、その時代も、その「エミール」の中身というのは非常にはっとするものがあるわけでございますが、そういったものの中にも、子供を導いていく、巣立っていく、育んでいくということを非常に強調しているわけでございまして、懲戒権の削除という言葉だけが世間で独り歩きしてしまうと、しつけもしてはいけないのか、あるいは、教育、導きも禁止されるのかと国民

  91. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 よかったなと思っております

    ○阿部(弘)委員 よかったなと思っております。この二十一条が入ったことで、親の権利あるいは義務、双方の一つの指標になりながら、その行為が行えるということは、大切なことだと思います。  次に、被虐待児の虐待の通報についてお伺いいたします。  これは、フランスの文献を、もう文献名もお話しして、議論、勉強会をさせていただきましたが、私が、八九年、九一年までウィーンに住んでいた頃、ちょうど、オーストリ

  92. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 厚生労働省も児童虐待防止法などを所管してありますが、一般国民…

    ○阿部(弘)委員 厚生労働省も児童虐待防止法などを所管してありますが、一般国民からの通報というのはどのくらいあるのか。その通報のシステムについてお伺いいたします。

  93. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 一般国民からの通報が寄せられているというのは、具体的にどのく…

    ○阿部(弘)委員 一般国民からの通報が寄せられているというのは、具体的にどのくらい寄せられているんですか。恐らく、私の感覚からすると、児童相談所、あるいは警察からの通報が主にあると思いますが、当時、ヨーロッパのドイツでも、アパートに入っていたら、隣人が警察に通報すると。ですから、子供を余り泣かせないようにということをうたっているわけでございますが。まあ、件数が分からないなら分からないで結構ですけれ

  94. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 いろいろな自由論文を読みますと、こういう懲戒権を削除する、あ…

    ○阿部(弘)委員 いろいろな自由論文を読みますと、こういう懲戒権を削除する、あるいは、児童虐待防止を願う上で、民法の条文の中にも、その通報の義務といいますか、通報する仕組みをうたうこともあるということでございますが、局長、いかがでございましょう。

  95. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 日本の司法、原則的に、親が刑法上の違反者であることとすること…

    ○阿部(弘)委員 日本の司法、原則的に、親が刑法上の違反者であることとすることに逡巡があるようにこの論文では書いてありますし、私もそう思います。  児童虐待に対して、フランスは異なり、介入に極めて積極的です。児童の尊厳、人権尊重を規定に置いた上で、刑事制裁の基本理念を考える。刑罰法定主義を要請する。  刑罰制裁、司法介入を重点に置いた民法作りも今後議論になっていくというふうに、私は、件数が余り

  96. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 ありがとうございます

    ○阿部(弘)委員 ありがとうございます。  次は、嫡出推定についてということでございますが、大きな議論を行っていきたいと思っております。  日本が、太陽暦、太陰暦、変えたのは明治七年。同じく、医法、医制、医者の、西洋医学の制度、法制、西洋の法律制度、それと義務教育、学制、この三つを行ったのも明治七年でございます。  何を言いたいかというと、明治の二十年代の国民の生活、まだまだ太陰暦を使って生

  97. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 お答えにならなかったけれども、もらえないんでしょう

    ○阿部(弘)委員 お答えにならなかったけれども、もらえないんでしょう。もらえないんでしょう、今のところ。ちゃんと答えてくださいよ。

  98. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 内閣総理大臣の支持率はどんどんどんどん下がってきている

    ○阿部(弘)委員 内閣総理大臣の支持率はどんどんどんどん下がってきている。こういう恵まれない立場に置かれている母子に対しても冷たいということは、何度も厚労省がお答えになられた。冷たいですよね。四十三万円から四十七万円に上がるお金も、十万円の補助も、このような方々には支給されない。もっと温かい日本国であった方がいいんじゃないですか。大臣に聞くとあれでしょうから、厚労省の話です。厚労省、冷たいな、本当

  99. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 今般の無国籍問題についても、法制審議会では就籍と、無国籍に、…

    ○阿部(弘)委員 今般の無国籍問題についても、法制審議会では就籍と、無国籍に、無戸籍になるんだったら就籍をすればいいじゃないかという議論があったんじゃないですか。

  100. 法務委員会

    ○阿部(弘)委員 鎌田委員の質問を聞いていて、母親と子供がいるのは分かる、父親…

    ○阿部(弘)委員 鎌田委員の質問を聞いていて、母親と子供がいるのは分かる、父親を空欄にしたままの就籍というのが可能ではないかという議論があったということを私は聞いたんですが、いかがでございましょうか。

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