林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,678件の発言記録

  1. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシア機の領空通過禁止を発表した国については、網羅的に全ての国の…

    ○林国務大臣 ロシア機の領空通過禁止を発表した国については、網羅的に全ての国の措置、これを把握しているわけではありませんけれども、イギリス、カナダ、EU、米国が既に発表をしていると承知をしております。  本邦の航空会社の欧州便については、各社の判断によって、既に全日空が南回りルートによりフランクフルト便、ブリュッセル便を運航しておりまして、日本航空が北極経由ルートによってロンドン便を運航しておる

  2. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに、国際社会、G7を始めとする国際社会と連携して、適切に取り…

    ○林国務大臣 まさに、国際社会、G7を始めとする国際社会と連携して、適切に取り組んでまいりたいと考えております。

  3. 外務委員会

    ○林国務大臣 このサハリン1については、国際的な対ロシア制裁の強化の動きの中で…

    ○林国務大臣 このサハリン1については、国際的な対ロシア制裁の強化の動きの中で、我が国のエネルギーの安定供給等の観点を十分考慮しながら、G7とも歩調を合わせて、適切に対応してまいりたいと考えております。

  4. 外務委員会

    ○林国務大臣 日本は、人権を普遍的な価値であって、人権擁護は全ての国の基本的な…

    ○林国務大臣 日本は、人権を普遍的な価値であって、人権擁護は全ての国の基本的な責務というふうに考えてきております。そうした意味で、普遍的な価値である人権を擁護するとの基本的な考え方、これはG7の各国で完全に一致をしております。  人権侵害に対してどのような対応が適切かについては、この一貫した立場に沿って各国が適切と考える対応を取ってきておりまして、そういう意味で連携を取ってきているというふうに考

  5. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす行為…

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす行為であり、明白な国際法違反であり、厳しく非難をしております。  そのような中で、ロシアにおいて、報道の自由、これを制約する法律が成立したこと、また、それを受け、外国メディアがロシアでの活動を停止せざるを得ない状況となっていること、これを強く懸念をしております。  三月四日に発出したG7外相声明でも、ロシア政府や政府系メ

  6. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほどの後段で申し上げましたように、G7の外相声明でも非難をした…

    ○林国務大臣 先ほどの後段で申し上げましたように、G7の外相声明でも非難をしたところでございます。

  7. 外務委員会

    ○林国務大臣 三月の四日に行われましたザポリッジャ原子力発電所に対する攻撃、こ…

    ○林国務大臣 三月の四日に行われましたザポリッジャ原子力発電所に対する攻撃、これは決して許されない暴挙でありまして、東電福島第一原子力発電所事故を経験した我が国として、強く非難をしております。

  8. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員からお話のありました、北京冬季パラリンピック開会式における…

    ○林国務大臣 今委員からお話のありました、北京冬季パラリンピック開会式におけるパーソンズIPC会長によるスピーチ、これは承知しておりますが、他国における放送ぶりの一つ一つについてコメントすることは差し控えたいと思います。

  9. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府といたしまして、五日から中国で開催されている全国人民代表大会…

    ○林国務大臣 政府といたしまして、五日から中国で開催されている全国人民代表大会、これを含めて、中国国内の動向について、関心を持って注視をしております。  この中国の国防予算でございますが、長きにわたって高い伸び率での増加を継続しておりまして、こうした国防費を含む中国の国防政策や軍事力については、その透明性を一層高めていくことが望まれるわけでございます。  政府としては、引き続き、重大な関心を持

  10. 外務委員会

    ○林国務大臣 両岸関係につきましては、経済分野を中心に深い結びつきを有している…

    ○林国務大臣 両岸関係につきましては、経済分野を中心に深い結びつきを有している一方で、その軍事バランス、先ほど防衛省からもありましたように、中国側に有利に変化しており、その差が年々拡大する傾向が見られるわけでございます。  中国による台湾への武力侵攻の可能性については、事柄の性質上、お答えを差し控えたいと思いますけれども、台湾海峡の平和と安定、これは、日本の安全保障はもとより、国際社会の安定にと

  11. 外務委員会

    ○林国務大臣 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含めて、一連の北朝鮮の行…

    ○林国務大臣 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含めて、一連の北朝鮮の行動、これは、日本や地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できるものではないと考えております。  この政府の対応の詳細を御説明することは控えますが、政府として、北朝鮮に対する対応については、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて、何が最も効果的かという観点から不断に検討を行ってきており

  12. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府参考人から今お答えをしたところでございますが、今回も、直ちに…

    ○林国務大臣 政府参考人から今お答えをしたところでございますが、今回も、直ちに中国側に対して厳重な抗議を行うとともに、謝罪と再発防止を強く求めております。  それぞれの事案について、中国側の意図等を説明する立場にはございませんけれども、我々は、ウィーン条約違反でもある、外交官の身体の不可侵に明白に違反するものであるということで、引き続き、厳重な抗議を行って、謝罪、再発防止を強く求めたということで

  13. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほども述べましたとおり、今回の事案は外交関係に関するウィーン条…

    ○林国務大臣 先ほども述べましたとおり、今回の事案は外交関係に関するウィーン条約の明白な違反であり、到底看過できず、断じて受け入れられないと考えております。直ちに中国側に対して厳重な抗議を行うとともに、謝罪と再発防止を強く求めたわけでございます。  今後の対応について、現時点で予断することは差し控えたいと思いますが、中国側に対しては、本件について今後適切な措置を取る権利、これを留保する旨を明確に

  14. 外務委員会

    ○林国務大臣 小熊委員には、長らくいろんな活動を御一緒させていただきまして、ま…

    ○林国務大臣 小熊委員には、長らくいろんな活動を御一緒させていただきまして、またこうして御質問をいただける、大変ありがたく思っておるところでございます。  そして、大変本質的な御質問を賜りました。我々、こういう場で専門家の皆様から御質問を賜ると、どうしてもそこの当たり前の部分が当然の前提として抜かされてしまうということを、改めて思いを今いたしておるところでございますが、やはり、この基本的な認識の

  15. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシア航空機の領空内飛行を禁止する措置を含む更なる措置については…

    ○林国務大臣 ロシア航空機の領空内飛行を禁止する措置を含む更なる措置については、今後の状況を踏まえつつ、G7を始めとする国際社会と連携して、適切に取り組んでまいりたい、こういうふうに思っております。

  16. 外務委員会

    ○林国務大臣 既に、今、小熊委員から御紹介いただいたような答弁をしております

    ○林国務大臣 既に、今、小熊委員から御紹介いただいたような答弁をしております。新たなものについてはやらないということでございますし、こういう状況で、総理も、我が国の基本的な立場、すなわち領土問題を解決して平和条約を締結するという立場は変わりませんけれども、今これについて申し上げる状況にはないと申されておりますので、基本的な考え方としては、新しいものをやらない。では、今のそれぞれの事業はどうかといえ

  17. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まず、福島委員始め委員長、理事の皆様に、私のここに到着…

    ○国務大臣(林芳正君) まず、福島委員始め委員長、理事の皆様に、私のここに到着することについて御配慮いただきましたこと、御礼を申し上げておきたいと思います。  その上で、台湾海峡の平和と安定、これは、日本の安全保障はもとより、国際社会の安定にとっても重要でございます。台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されるということを期待するのが従来からの一貫した我が国の立場でございます。これまでも、日米

  18. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国の適切な負担規模、これを考えるに当たっては、日米の負担割合…

    ○林国務大臣 我が国の適切な負担規模、これを考えるに当たっては、日米の負担割合を論じる前に、まずは、我が国の平和と安全を確保する上で日米でいかなる役割、任務の分担を行っていくか、また、その下で我が国の負担規模が適切か否かを考えるということが重要であると考えております。  そうした発想に立ちまして、我が国の負担規模については、在日米軍の円滑かつ効果的な運用を支えるとともに、日米同盟の抑止力、対処力

  19. 外務委員会

    ○林国務大臣 この特別協定でございますが、政府として、厳しい財政状況を踏まえつ…

    ○林国務大臣 この特別協定でございますが、政府として、厳しい財政状況を踏まえつつ、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、在日米軍の安定的なプレゼンスを支えるとともに、日米同盟の抑止力、対処力を一層効果的に強化していくことが必要である、こういう認識の下で、主張すべきは主張しつつ、今回の合意に至ったところでございます。  その際、我が国の負担規模については、厳しい財政状況、安全保障環境

  20. 外務委員会

    ○林国務大臣 NATOで行われているニュークリアシェアリングでございますが、米…

    ○林国務大臣 NATOで行われているニュークリアシェアリングでございますが、米国の管理下にある核兵器を非核兵器国である一部のNATO加盟国の領土内に配備をし、同盟の核抑止ミッションとそれに関連する政治的責任及び意思決定を共有する仕組みでございまして、核兵器そのものの共有ではないとされているというふうに承知をしております。

  21. 外務委員会

    ○林国務大臣 冷戦終結後、これまで公にされた米国の核政策に加えまして、米国は我…

    ○林国務大臣 冷戦終結後、これまで公にされた米国の核政策に加えまして、米国は我が国の非核三原則に係る立場をよく理解していることから、核兵器を搭載する米艦船及び航空機の我が国への寄港、飛来、通過、これは現状において想定されないわけでございます。  また、我が国は一貫して、事前協議の対象である持込みには、米艦船及び航空機の寄港、飛来、通過が含まれると述べてきております。この日本政府の立場は、現在も同

  22. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど御答弁申し上げたとおり、想定されておらない

    ○林国務大臣 先ほど御答弁申し上げたとおり、想定されておらない。  その上で、一貫して、事前協議の対象である持込みには、米艦船及び航空機の寄港、飛来、通過、これは含まれると述べてきておるところでございます。

  23. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国及び米国は、日米安保条約の第五条に基づきまして、我が国の施…

    ○林国務大臣 我が国及び米国は、日米安保条約の第五条に基づきまして、我が国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が発生した場合に、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処することになるわけでございます。  アメリカは、累次の機会に、日米安保条約の下での自国の対日防衛義務を確認してきておりまして、このことは、本年一月の日米首脳テレビ会談においても、バイデン大統領から改

  24. 外務委員会

    ○林国務大臣 仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思いますが、我が国を取…

    ○林国務大臣 仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思いますが、我が国を取り巻く安全保障環境について、一般論として申し上げますと、北朝鮮による核・ミサイル開発、また、東シナ海、南シナ海における一方的な現状変更の試み、軍事バランスの変化による緊張の高まり等々、厳しさと不確実性を増しているところでございます。  今回のウクライナ侵略のような力による一方的な現状変更を、インド太平洋地域、とりわけ東

  25. 外務委員会

    ○林国務大臣 特別協定の第三条の1でございますが、日本国は在日米軍の施設・区域…

    ○林国務大臣 特別協定の第三条の1でございますが、日本国は在日米軍の施設・区域に設置される訓練能力に関連する資機材及び関連する役務を調達するための経費を負担する旨、規定をしております。  ただし、本経費の負担を行うのは、当該訓練能力が、日米安全保障条約の目的を達成し、即応性を向上させ、自衛隊と米軍の相互運用性を強化することを含め、抑止力及び対処力を強化することに寄与する場合に限るということとして

  26. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、この経費の負担を行うのは、日本国政府…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、この経費の負担を行うのは、日本国政府が、相互に適当と判断する経費を日本国が負担するという通告を米側に対して行う場合に限るということでございますので、その通告がなければ、当然、負担は生じないということでございます。

  27. 外務委員会

    ○林国務大臣 この交渉でございますが、日米両国を取り巻く諸情勢、これを総合的に…

    ○林国務大臣 この交渉でございますが、日米両国を取り巻く諸情勢、これを総合的に勘案して、まず、日米地位協定の二十四条に定める経費負担の原則、これは原則として維持しながら、暫定的、限定的、特例的な措置として、五年間を期間とする地位協定の特則である特別協定、これを締結することが適当との判断を改めて行ったものでございます。  したがって、先ほど委員がおっしゃられたような交渉ということではなくて、あくま

  28. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほども述べさせていただきましたように、まず、地位協定二十四条と…

    ○林国務大臣 先ほども述べさせていただきましたように、まず、地位協定二十四条というのがございまして、ここに原則が書いてあるわけでございます。そして、この原則を原則として維持しながら、期間を五年間とする暫定的、限定的、特例的な措置として、地位協定の特則として特別協定を締結するということが適当であるという判断を改めて行ったものでございます。  委員がおっしゃることは、ある意味では、原則と、そして五年

  29. 外務委員会

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは外務省の最も重要な責務の一…

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは外務省の最も重要な責務の一つでありまして、平素から在外邦人の保護や退避が必要となる様々な状況を想定し、必要な準備、検討を行っており、邦人保護の強化を図っているところであります。  その上で、一般論として、邦人の退避が必要となる事態が発生する場合には、まずは極力、商用定期便が利用可能なうちに、在外邦人の出国、出境又は安全な場所への移動の確保に努め

  30. 外務委員会

    ○林国務大臣 大臣所信におきまして、三つの覚悟を持って外交を切り開いていくと述…

    ○林国務大臣 大臣所信におきまして、三つの覚悟を持って外交を切り開いていくと述べさせていただきましたが、まさに、今回のロシアによるウクライナ侵略や緊張する米中関係に見られるとおり、厳しさと複雑さを増す国際情勢の中で、とりわけ、一番目に申し上げました普遍的価値を守り抜く覚悟、そして二番目に申し上げました日本の平和と安定を守り抜く覚悟、これを持って、対応力の高い、低重心の姿勢で外交を展開していかなけれ

  31. 外務委員会

    ○林国務大臣 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含めて、一連の北朝鮮の行…

    ○林国務大臣 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含めて、一連の北朝鮮の行動は、日本、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できるものではございません。  厳重な抗議に加えまして、安保理決議に基づく特定品目の輸出入禁止措置、資金移転防止措置等に加えて、我が国自身の措置として、北朝鮮との全ての品目の輸出入禁止等の措置を取っており、北朝鮮への人、物、金の流れを厳しく規制する措

  32. 外務委員会

    ○林国務大臣 外務大臣としてここに立っておりますので、政府として、政策上の方針…

    ○林国務大臣 外務大臣としてここに立っておりますので、政府として、政策上の方針として、非核三原則を堅持していくとの考えに変わりはないというのは述べさせてもらいたいと思います。  その上で、総理もおっしゃっておられますように、党の内外でというのは、自民党の議員の方の発言についての御質疑だったと思いますので、いろいろな議論があることは承知をしておるということも併せて答弁をしておりますので、政府として

  33. 外務委員会

    ○林国務大臣 これは、そこにいらっしゃいますけれども、岡田元外務大臣のこの御指…

    ○林国務大臣 これは、そこにいらっしゃいますけれども、岡田元外務大臣のこの御指摘の答弁、岸田内閣においても引き継いでおるわけでございます。  このことは、二〇一四年の二月の衆議院の予算委員会で当時の岸田外務大臣も御答弁をされておられまして、この御答弁は、「国民の安全が危機的状況になったときに原理原則をあくまで守るのか、それとも例外をつくるのか、それはそのときの政権の判断すべきことで、将来にわたっ

  34. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、御…

    ○林国務大臣 衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、御挨拶を申し上げるとともに、北朝鮮をめぐる最近の状況について御報告をいたします。  我が国は、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指します。  拉致問題は、岸田内閣の最重要課題です。昨年十二月には飯塚繁雄さんが御逝去されました。飯塚繁雄さ

  35. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 一般に、我が国が収集をしております情報の内容についてで…

    ○国務大臣(林芳正君) 一般に、我が国が収集をしております情報の内容についてでございますが、我が国の情報収集や分析の実態に関わるものであり、具体的に申し上げることは差し控えたいと考えております。  プーチン大統領がどういう、どのような状態にあるにせよ、今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。いかなる理由であっても正当化する

  36. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げたとおりでございまして、我が国の情報収集…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げたとおりでございまして、我が国の情報収集、分析、ふだんよりしっかりと行っているところでございます。

  37. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 伊藤議員からお尋ねがありました

    ○国務大臣(林芳正君) 伊藤議員からお尋ねがありました。  まず、ロシアや国際社会への我が国のメッセージの在り方や対応についてお尋ねがありました。  今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為です。明白な国際法違反として、断じて許容できず、厳しく非難します。  今こそ、国際秩序の根幹を守り抜くため、国際社会が結束して毅然と行動しなけ

  38. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 国際法上、国連憲章の下では武力の行使が一般的に禁止をさ…

    ○国務大臣(林芳正君) 国際法上、国連憲章の下では武力の行使が一般的に禁止をされておりまして、いわゆる戦争が政策遂行の一つの手段として認められていた時代における伝統的な意味での戦争というものは、現代においては認められなくなっておるわけでございます。  したがって、国際法の用語としては、今回のような状況については、戦争ではなく国際的な武力紛争といった用語が用いられております。今回のロシアによるウク

  39. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 第二次大戦前に不戦条約というのがありまして、そうした時…

    ○国務大臣(林芳正君) 第二次大戦前に不戦条約というのがありまして、そうした時代には今委員から御指摘のあったようなことがあったわけでございますが、その後、そういう定義を付けますと、じゃ、それをやらなければ戦争ではないのかと、こういう議論もあって、そうした経緯で今の国連憲章につながってきていると、こういうことでございます。

  40. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 美延議員から御質問がありました

    ○国務大臣(林芳正君) 美延議員から御質問がありました。  アフガニスタンからの在外邦人等の輸送に際する相手国の同意についてお尋ねがありました。  国際法上、一般に、自衛隊を他国の領域に派遣する際には、派遣先国との関係で国際法上の問題が生じないように、派遣先国の同意を得る必要があります。  当時のアフガニスタンの現地情勢は流動的であり、通常の状況とは大きく異なりましたが、政府としては、運用上

  41. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 本村議員にお答えいたします

    ○国務大臣(林芳正君) 本村議員にお答えいたします。  国連総会の緊急特別会合についてお尋ねがありました。  現地時間三月二日、国連総会の緊急特別会合におきまして、ロシアによるウクライナへの侵略を最も強い言葉で遺憾とし、ロシア軍の即時、完全、無条件の撤退を求めることなどを内容とする総会決議が採択されたことを歓迎します。百四十一か国が賛成し、総会決議案が採択されたことは、国際社会で幅広く共有され

  42. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今局長から答弁いたしましたとおり、政府全体としてスピー…

    ○国務大臣(林芳正君) 今局長から答弁いたしましたとおり、政府全体としてスピード感を持って対応していく、これはこの間の予算委員会でも私からもそういうふうに答弁をさせていただきました。  今局長から答弁したように、まだ実際にはこの短期査証を求めてというケースがまだないということでございますけれども、どれぐらいの規模でどれぐらいの方がいらっしゃってどういう御希望があるのかということをあらかじめ想定す

  43. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 基本的に大変有り難い御質問をいただいて、総理からも大変…

    ○国務大臣(林芳正君) 基本的に大変有り難い御質問をいただいて、総理からも大変有り難い御答弁いただいたところであると、こういうふうに思っております。  一概に何人でなくてはいけないのかということは申し上げることは難しいところでございますが、また各国によってもいろいろと仕組みも異なっておりますけれども、少なくともほかの主要国に後れを取らないと、こういう視点は非常に大事であろうかというふうに思ってお

  44. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の発言でございますが、一般論として申し上げますと…

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の発言でございますが、一般論として申し上げますと、国の安全保障の在り方について、それぞれの時代状況、国際情勢等を踏まえた様々な国民的議論があり得ると、こういう趣旨を述べられたものであるというふうに考えておりまして、個別の状況、また技術について一概にお答えすることはなかなか難しいというふうに思っております。  その上で、政府として、政策上の方針としてこの非核三原則を堅

  45. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国際環境の変化というものについて、一般論でございま…

    ○国務大臣(林芳正君) この国際環境の変化というものについて、一般論でございますけれども、国際社会のパワーバランスの変化が加速化、複雑化をし、例えばでございますが、北朝鮮による核・ミサイル開発、東シナ海、南シナ海における一方的な現状変更の試み、軍事バランスの変化による緊張の高まり、こういったものは、例えば私が議員になりました二十八年ぐらい前ですが、その頃と比べると格段にこの国際環境が変わってきてお

  46. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 北方領土は我が国が主権を有する島々であり、我が国固有の…

    ○国務大臣(林芳正君) 北方領土は我が国が主権を有する島々であり、我が国固有の領土であります。この我が国の立場に変わりはないわけでございます。

  47. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ホームページには私が先ほど答弁したことが載っているとい…

    ○国務大臣(林芳正君) ホームページには私が先ほど答弁したことが載っているというふうに思っております。ということでございます。

  48. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この北方領土が我が国が主権を有する島々であり、我が国固…

    ○国務大臣(林芳正君) この北方領土が我が国が主権を有する島々であり、我が国固有の領土であります。この我が国の立場に変わりはないわけでございますが、その上で、外交的な観点から我が国が主権を有する島々という表現を用いてきておったわけでございます。したがって、過去にわたってこれをどうするかということは、今の、先ほど申し上げた答弁との整合性等を踏まえてしっかりとやっていきたいと思っております。

  49. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から、この間の予算委員会も含めて、いろんな御提案…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から、この間の予算委員会も含めて、いろんな御提案があったところでございます。一つ一つ今からこういうふうにしていきますというのはなかなか申し上げにくいところもありますけれども、一刻も早くロシアの侵略を止めさせ、ロシア軍を撤退させるために日本としても主体的に取組を行っていくべきだという今の委員の考えには同意をするところでございます。

  50. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まず、自衛隊が持つ場合にはということになりますと、仮定…

    ○国務大臣(林芳正君) まず、自衛隊が持つ場合にはということになりますと、仮定の御質問でなかなかお答えしにくいわけでございますが、現在のNATOのニュークリアシェアリングとこの我が国の非核三原則の持たずということで、この間、私もちょっと申し上げましたけれども、その関係ということで申し上げますと、NATOのニュークリアシェアリングというものは、米国の管理下にある核兵器、これを非核兵器国である一部のN

  51. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この核共有と憲法九条との関係についてでございますが、外…

    ○国務大臣(林芳正君) この核共有と憲法九条との関係についてでございますが、外務省として、この憲法九条との関係について有権的にお答えする立場になく、差し控えますけれども、政府としては非核三原則を堅持していく考えでございます。  核保有でございますが、それは昨日、岸田総理から純法理的な問題として答弁したところでございます。

  52. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現…

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状の変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をいたします。  今こそ、今委員からもお話があったように、国際秩序の根幹を守り抜くためには、国際社会が結束して毅然と行動しなければならないと考えております。我が国としてこのことを示すべく、断固として行動をし

  53. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のロシアによるウクライナ侵略、これは、先ほども申し…

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のロシアによるウクライナ侵略、これは、先ほども申し上げましたように、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序を揺るがす行為であります。やはり、この秩序の根幹を守り抜くためには、国際社会は結束して毅然と行動しなければならないと考えております。  今回の事態を受けて、我が国国民だけではなくてロシア国民にも様々な影響が及ぶということは避けられないと考えますけれども、先

  54. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略を含めて、厳しさと複雑さを増…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略を含めて、厳しさと複雑さを増す国際情勢の中で、岸田内閣として、未来への理想の旗をしっかりと掲げつつ、一方で、したたかで徹底的な現実主義、これを貫く外交を展開をしてまいります。これが新時代リアリズム外交でございます。  私の所信でも、日米同盟を基軸に世界の日本への信頼と三つの強い覚悟、すなわち、普遍的価値を守り抜く覚悟、我が国の平和と安定を守り抜く

  55. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 北方領土問題につきましては、領土問題を解決して平和条約…

    ○国務大臣(林芳正君) 北方領土問題につきましては、領土問題を解決して平和条約を締結するとの方針の下で、今先生からお話のありました東京宣言、これを含む諸合意を踏まえて、これまで粘り強く交渉を進めてきたところでございます。

  56. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 一般的に、首脳間の条約、宣言、協定につきましては、国際…

    ○国務大臣(林芳正君) 一般的に、首脳間の条約、宣言、協定につきましては、国際約束であるものと国際約束ではない政治的な諸文書、諸合意と、こういうものがございまして、批准により締結されたものを含めて国際約束には国際法上の法的拘束力、これがある一方で、政治的な諸文書、諸合意には法的拘束力がないと、こういう違いはあるわけでございます。  いずれにしても、双方共に重要な文書であるということには変わりはな

  57. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国固有の領土である尖閣諸島をめぐり、解決すべき領有…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国固有の領土である尖閣諸島をめぐり、解決すべき領有権の問題はそもそも存在しておらないわけでございます。  その上で、米国政府は尖閣諸島に関する日本の立場を十分に理解し、尖閣諸島をめぐる情勢について我が国の側に立って緊密に連携していくとの立場であると理解をしております。このことは、一月に実施された日米首脳テレビ会談においても、日米安保条約第五条の尖閣諸島への適用を含む日

  58. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 三月の三日と四日でございますが、ジュネーブの人権理事会…

    ○国務大臣(林芳正君) 三月の三日と四日でございますが、ジュネーブの人権理事会におきまして、ウクライナ人権状況に関する緊急討論が開催され、ロシアの侵略に起因するウクライナ人権状況に関する決議が採択をされました。この決議は、ロシアによるウクライナへの侵略の結果として生じた人権侵害及び国際人道法違反を最も強い言葉で非難するとともに、ロシアに対してウクライナにおける人権侵害及び国際人道法の違反を直ちに終

  59. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話がありましたように、このウクライナに対す…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話がありましたように、このウクライナに対するロシアの軍事行動に関して、三月八日までに四十か国がウクライナの事態を国際刑事裁判所に付託したと承知をしております。我が国としても、かねてからICCをめぐる動向を注視してきております。  四日のG7外相会合で発出した共同声明では、我が国を含むG7外相は、一般市民に対する武器の無差別使用を含む戦争犯罪について責任を問うと

  60. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、米国と日頃から様々な安全保障上の課題について…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、米国と日頃から様々な安全保障上の課題について緊密に意思疎通を行っております。米国は、二〇一九年、中距離射程で通常弾頭を搭載し、地上発射型のミサイルの開発に向けて前進する旨発表をしておるところでございます。その上で、これまでアメリカから、地上発射型中距離ミサイルについては通常弾頭の開発試験の段階にあると、こういう説明を受けております。  いずれにしても、これについ

  61. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどの繰り返しになって恐縮でございますが、この米側か…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどの繰り返しになって恐縮でございますが、この米側からは、直ちに配備する状況になく、また具体的な配備先について検討を行っていないと、こういう旨の説明を受けているところでございます。

  62. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員が資料でお配りになりましたこの米議会の諮問機関の…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員が資料でお配りになりましたこの米議会の諮問機関の米中経済・安全保障調査委員会の報告書の勧告でございますが、これについては承知をしておりますけれども、実際の要請というものは受けておりませんので、仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思います。  米側とのやり取りについては、先ほど答弁したとおりでございます。

  63. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 那覇港湾施設につきましては、今お話のありました昭和四十…

    ○国務大臣(林芳正君) 那覇港湾施設につきましては、今お話のありました昭和四十七年五月の日米合同委員会合意、五・一五メモでございますが、これにおいて使用主目的として港湾施設及び貯油所と記載されております。これは、同施設の使用の主たる目的を定めたものでございまして、米軍の活動が主目的としての形態に反するものでない限り、同施設での訓練を排除しているとは考えておらないところでございます。  本年二月に

  64. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げたとおりでございますが、使用主目的はこの…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げたとおりでございますが、使用主目的はこの港湾施設及び貯油所と記載されておりますけれども、この使用の主たる目的を定めたものであって、この主目的としての形態に反するものでない限りは同施設での訓練を排除しているということ、排除しているとは考えていないところでございます。  一方で、この訓練を行うに当たっては、公共の安全に妥当な考慮を払うべきであることは言うまでもな

  65. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアの拒否権行使によって否決された御指摘の安保理決議…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアの拒否権行使によって否決された御指摘の安保理決議案の採決に際して、インドは棄権票を投じたというふうに承知をしております。各国は様々な事情を踏まえて独自に投票態度を決めるものでございまして、インドについても同様と考えております。  日米豪印の四か国は、自由で開かれたインド太平洋、この実現に向けて幅広い分野で実践的な協力を進めていくという目的を共有しておりまして、第三国

  66. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど局長から答弁いたしましたように、この我々の立場に…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど局長から答弁いたしましたように、この我々の立場については、三月一日の記者会見の際に、私から、そのようなロシア側の主張は全く根拠がなく受け入れられないと明確に述べております。それ以上の対応が必要だとは考えておらないところでございます。

  67. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話のあったような措置でございますが、外交関…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話のあったような措置でございますが、外交関係の断絶につながりかねないものであるところ、特段の事情がない限り、現時点ではそのようなことは考えていないところでございます。

  68. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ホロドモールについては今局長から答弁があったとおりでご…

    ○国務大臣(林芳正君) ホロドモールについては今局長から答弁があったとおりでございまして、他国で発生した歴史上の事件について評価する立場にはございませんが、このような悲劇が二度と繰り返されてはならないと考えております。  その上で、我が国は、主権と領土、そして祖国と家族を守ろうと懸命に行動するウクライナの国民とともにあるわけでございまして、ウクライナに対する支援、避難民の受入れ、強力な対ロ制裁等

  69. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、ウクライナの人々との連帯を…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、ウクライナの人々との連帯を示すべく、この避難された方々の受入れ、また難民は難民の認定と、そして御親族や知人が日本にいる方々について受け入れるということを想定しておりますが、それにとどまらず、人道的な観点からもしっかりと対応していきたいと思います。  また、今委員からの御紹介もあった中長期的な対応ということについても、こういうことと併せて考えてい

  70. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 武見先生から大変御高尚なる御質問を賜りましたけれども、…

    ○国務大臣(林芳正君) 武見先生から大変御高尚なる御質問を賜りましたけれども、まさに先生が御指摘のように、ウクライナ国民が主権と領土、そして祖国と家族、自ら守ろうということで懸命に行動しているわけでございます。  ロシア軍はウクライナ各地で激しい攻撃を続け、占拠する領域を拡大してきております。そして、首都キエフの制圧を目指して攻勢を強める一方で、ウクライナ側も各地で懸命の防戦を続けているわけでご

  71. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす行為であり、明白な国際法違反であり、厳しく非難をするところでございます。国際秩序の根幹を守り抜くため、毅然と行動しなければなりません。G7を始めとする国際社会と緊密に連携し、ロシアに対する強い制裁措置をとってきておるところでございます。  また、我が国は、主権と領土、そして祖国と家族を守ろうと懸命に行動するウクライナの

  72. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほども触れさせていただきましたが、この現地時間におけ…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほども触れさせていただきましたが、この現地時間における三月二日の国連総会の緊急特別会合、これは、ロシアによるウクライナへの侵略を最も強い言葉で遺憾とし、ロシア軍の即時、完全、無条件の撤退を求めること等を内容とする決議でございますが、今、武見委員からお話がありましたように、百四十一か国という多数の賛成によって採択をしたところでございます。先ほども申し上げましたように、このマ

  73. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まだまだ武見教授の授業を聞き続けたいというような気持ち…

    ○国務大臣(林芳正君) まだまだ武見教授の授業を聞き続けたいというような気持ちで聞かしていただいておったわけでございますが、まさに今お話があったように、このパンデミック、新型コロナ感染症や気候変動など現代の進化する脅威、これに対応する人間安全保障の在り方を提示した国連開発計画の特別報告書は、今、御自身からもお話がありましたが、大変重要かつ啓蒙的で時宜を得たものであると評価をしておりまして、共同議長

  74. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、全ての人が適切な予防、治療、リハビリ等の保健…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、全ての人が適切な予防、治療、リハビリ等の保健医療サービスを支払可能な費用で受けられる状態、これを指すユニバーサル・ヘルス・カバレッジを国際保健外交の重要テーマとして推進いたしまして、国際的な取組を主導してきたところでございます。  こうした中、WHOのユニバーサル・ヘルス・カバレッジセンターの日本設置につきましては、日本政府として、WHOと検討を行うためのタスク

  75. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ちょっと正確に聞き取れたかどうか分かりませんが、ヨーロ…

    ○国務大臣(林芳正君) ちょっと正確に聞き取れたかどうか分かりませんが、ヨーロッパの安全保障の問題であると同時に、私どもは、これは世界の秩序の根幹を揺るがす事態であり、インド太平洋、ひいては東アジア、これにも大きな影響を与える事態であると、こういう認識でございます。

  76. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 佐藤委員におかれては、現職の自衛官としてサマーワで活動…

    ○国務大臣(林芳正君) 佐藤委員におかれては、現職の自衛官としてサマーワで活動されたというふうに私も承知をしておりまして、そういう日本の地道な活動一つ一つが、その国、ひいては国際社会に対する日本の信頼というものをつくり上げていき、我が国が外交していく上での一つの大きなアセットである信頼というものに大きくつながってきていると、こういうふうに考えております。

  77. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まさに委員がおっしゃるように、それぞれの、自衛隊であれ…

    ○国務大臣(林芳正君) まさに委員がおっしゃるように、それぞれの、自衛隊であれば自衛隊の皆様、また防衛省の皆様、そして外務省の職員が一丸となってしっかりとこのいろんな活動をやり遂げるということが、まさに先ほど申し上げました信頼、それはある意味では国際社会における日本の地位ということで、それを基にした外交ができるという意味で、今委員がおっしゃったこの有事の際の抑止というものにもつながってくるんだろう

  78. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話がありましたようなこと、またこれは日経新聞のこの…

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話がありましたようなこと、またこれは日経新聞のこの記事から委員がお取りになったということで、こういう報道も承知をしておるところでございます。  物流に関して、ロシアとビジネスを停止する動き、これ広がってきておりまして、日本企業もそうした動きに同調しておるわけでございますが、現時点で、EU各国政府がロシア向け貨物船等に対して港湾の使用自体を規制しているというところではな

  79. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 最初に委員がお示しになったこの日経新聞、これは、この積…

    ○国務大臣(林芳正君) 最初に委員がお示しになったこの日経新聞、これは、この積替え地点等のコンテナ船等の地図だったというふうに思っております。今お示しいただいた三月一日のものは、この飛行禁止についてでございますね。  それで、私が、これ会見だと思いますが、こういうふうにお答えをしております。そういうことを、影響等も考慮する必要があるということで、その次に、個々の措置に係る検討の詳細については差し

  80. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から累次にわたる御指摘をいただきましたが、一つ大…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から累次にわたる御指摘をいただきましたが、一つ大事なこととしておっしゃられましたのは、やっぱり横串を刺して、統一的なメッセージが外務省として外に出ていくと、このことの御指摘があったというふうに聞かせていただいたところでございます。  速い速度で走りながら車のエンジンをいじるというのはなかなか難しいことだとは思いますけれども、その今の横串を刺して統一的にというところは

  81. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現…

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為でございます。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をするということでございます。  そうした考え方の下で、我が国は、G7を始めとする国際社会と緊密に連携し、迅速に厳しい措置を打ち出しております。このような我が国を含む各国の措置により、通貨ルーブルの暴落、株

  82. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 二月二十六日でございますが、ウクライナは、ロシアを国際…

    ○国務大臣(林芳正君) 二月二十六日でございますが、ウクライナは、ロシアを国際司法裁判所、ICJに提訴するとともに、ロシアによる軍事行動を直ちに停止することを命ずる暫定措置を指示すること等をICJに要請をしました。ICJの口頭弁論は昨日実施されております。  我が国は、ICJによるこのような速やかな対応を支持しております。このICJの暫定措置命令ですが、当事国を法的に拘束をするものでありまして、

  83. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 在ウクライナ大使館は、これまでも全在留邦人に対して館員…

    ○国務大臣(林芳正君) 在ウクライナ大使館は、これまでも全在留邦人に対して館員総出で個別の電話により何度も出国を働きかけるなど、退避の呼びかけを行ってきたところでございます。また、連日、領事メールというものを在留邦人の方々に発出し、出国先の入国要件等の情報提供を含む様々な形で情報提供を行い、退避を支援してまいりました。また、加えて、在留邦人からの個別の電話での相談や問合せ、応じてきたところでござい

  84. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、高橋委員からもお触れになっていただきましたが、この…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、高橋委員からもお触れになっていただきましたが、この日本産食品輸入規制の問題、私が農林水産大臣であったときも含めて、ずっと長らく取り組んできた大変重要な課題であると考えております。  この東電の福島第一原発事故の後、五十五か国・地域が日本産食品等に対する輸入規制措置を導入したわけですが、これまでに四十一か国・地域が完全撤廃、そのほか十三か国・地域で緩和が実現してきており

  85. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお触れいただきましたTICADでございますが…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお触れいただきましたTICADでございますが、初めての開催となりました一九九三年以降、今おっしゃっていただいたように四半世紀を超える歴史を誇っておるフォーラムでありまして、アフリカ開発を推進するため、アフリカのオーナーシップを支える形で日本が主導してきたところでございます。  新型コロナがアフリカの経済社会にも甚大な影響を及ぼす中、国際的な連携こそが今こそ重要で

  86. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 今のお尋ねにつきましては、先ほど政府参考人から答弁があったとおり…

    ○林国務大臣 今のお尋ねにつきましては、先ほど政府参考人から答弁があったとおりであるというふうに考えております。

  87. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 それぞれの事態の場合について、ジュネーブ諸条約上の捕虜となるかど…

    ○林国務大臣 それぞれの事態の場合について、ジュネーブ諸条約上の捕虜となるかどうかというのは、前回お答えしたところでございます。  他国の事情についてお答えすることは差し控えたいと思いますが、万が一、後方支援を行っている自衛隊員が外国等に不法に身柄を拘束された場合、政府として、当該自衛隊員の即時解放、これは強く求めることになると考えております。  また、その身柄が解放されるまでの間は、少なくと

  88. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 先生今お尋ねの、那覇港湾施設の代替施設でございますが、現在、防衛…

    ○林国務大臣 先生今お尋ねの、那覇港湾施設の代替施設でございますが、現在、防衛省とアメリカ側との間で技術的な検討が進められている段階というふうに承知しておりまして、代替施設に対して五・一五メモが適用されるかといった点、また、移設後の個別の訓練の内容については、予断を持ってお答えすることは差し控えたい、こういうふうに思います。  いずれにせよ、当該代替施設、これは現有の那覇港湾施設の機能維持を目的

  89. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 今政府委員からも答弁いたしましたように、現在のいわゆる五・一五メ…

    ○林国務大臣 今政府委員からも答弁いたしましたように、現在のいわゆる五・一五メモ、これは、那覇港湾施設について、昭和四十七年の五月の日米合同委員会合意において、使用主目的として港湾施設及び貯油所と記載したものでございますが、これはまさに主目的、主たる目的を定めたものでございますので、米軍の活動が主目的としての形態に反するものでない限り、同施設での訓練を排除しているとは考えておらないわけでございます

  90. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 委員から様々な御提案もあったところでございますが、断固…

    ○国務大臣(林芳正君) 委員から様々な御提案もあったところでございますが、断固この今回の侵略に我々結束して行動しなければならないということで、特にG7を始めとする国際社会と緊密に連携しながら、厳しい措置を既に打ち出しております。今日は往復ですのでいろいろ読み上げることはいたしませんけれども、既に御存じのようなことはやってきております。  さらに、制裁と並んで、外交努力として、総理は二月二十八日と

  91. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど総理から御答弁があったとおりでございますが、いわ…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど総理から御答弁があったとおりでございますが、いわゆるNATOのニュークリアシェアリングは、このNATOの加盟国である非核兵器国の領土内に米国の管理下にある核兵器を配備し、有事においてはアメリカの大統領やイギリスの首相による承認を前提にと、こういうことでございますので、先ほど総理から御答弁があったように、この持ち込ませずには当然当たると、こういうふうに、おっしゃったとお

  92. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 二月十四日以降でございますが、在ウクライナ日本国大使館…

    ○国務大臣(林芳正君) 二月十四日以降でございますが、在ウクライナ日本国大使館は、不測の事態に備えて、一部を除き館員を国外退避させまして、領事業務を含めた限定的な機能を維持しながら大使館の機能を縮小いたしております。同日付けで、ウクライナ西部のリビウに臨時の連絡事務所を設置し、陸路でのポーランドへの出国支援を開始しました。二月二十八日には、在ポーランド日本大使館は、ウクライナから退避してきた邦人の

  93. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) これは、先生のお尋ねですが、現地の治安情勢を踏まえて適…

    ○国務大臣(林芳正君) これは、先生のお尋ねですが、現地の治安情勢を踏まえて適切に判断していくことになりますが、詳細は安全上の考慮、配慮から差し控えさせていただきたいと思います。

  94. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 在留邦人の保護、これはもう政府にとって最も重要な責務で…

    ○国務大臣(林芳正君) 在留邦人の保護、これはもう政府にとって最も重要な責務でございまして、現地に滞在する在留邦人の安全確保に最大限取り組んでまいります。  また、この大使館の現地職員、それからJICAの現地人スタッフにつきましては、それぞれの皆様の御意向やそれぞれの個別の事情を踏まえながら、日本への受入れも含めて、安全確保のために方策を検討していきたいと思っております。

  95. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、ウクライナの皆様、本当に困難に直面をしておられます

    ○国務大臣(林芳正君) 今、ウクライナの皆様、本当に困難に直面をしておられます。この御支援に力を尽くして、避難民の受入れを進めてまいりたいと思っております。  今委員お尋ねの、人道的な観点からいかなる対応を行うべきかにつきましては、政府全体としてスピード感を持って対応を検討していきたいと思っております。

  96. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このアフガニスタン元留学生教え子を救えプロジェクトネッ…

    ○国務大臣(林芳正君) このアフガニスタン元留学生教え子を救えプロジェクトネットワークでございますが、日本の複数の大学や大学関係者、今委員から御紹介のあった千葉大学の酒井先生が世話人ということでやっておられると聞いておりますが、アフガニスタンからの元留学生等の日本における受入れを促進するために結成されたものというふうに報告を受けております。  昨年十一月に、日本への退避を希望する元留学生等に対す

  97. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど委員からお話がありましたように、我が国に在留資格…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど委員からお話がありましたように、我が国に在留資格を有するウクライナ人、ウクライナの方が約千九百人いらっしゃいます。その方々の親族や知人の方の受入れを行っていくことに加えて、それにとどまらず人道的な観点から対応していくというふうに総理から指示をいただいております。  まず、日本に親族や知人がおられる方については短期査証、これを発給して入国を認めるということになります。

  98. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今御質問の事業については、現時点では、インドネシア側か…

    ○国務大臣(林芳正君) 今御質問の事業については、現時点では、インドネシア側から本体工事に係る支援の要請はなされていないところでございます。今後については、今経産大臣からも御答弁がありましたが、昨今の石炭火力発電をめぐる国際的な議論を踏まえつつ、引き続きインドネシア側と協議していく考えでございます。

  99. 外務委員会

    ○林国務大臣 おはようございます

    ○林国務大臣 おはようございます。  今、松原先生からお話がありましたコルスンスキー駐日大使との面会でございますが、昨日の川合先生の御質問がございましたので、改めて事実関係を確認いたしましたところ、二月二十四日に在京ウクライナ大使館から口上書で要望がございまして、双方の都合のよい日時を調整した結果、三月二日の夕刻にコルスンスキー駐日大使とお会いする運びとなったところでございます。  委員からお

  100. 外務委員会

    ○林国務大臣 委員からヒューマニティービザというお言葉がございましたが、困難に…

    ○林国務大臣 委員からヒューマニティービザというお言葉がございましたが、困難に直面するウクライナの人々のための支援に力を尽くして、避難民の受入れを進めていきたいと思っております。  現在、日本には、在留資格を有するウクライナ人が約千九百人いらっしゃると承知しております。まずは、その方々の親族や知人の方の受入れを行っていくということを想定しているわけですが、それにとどまらず、人道的な観点から対応し

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