林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,633件の発言記録

  1. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この拉致問題の解決のためには、我が国の取組に加えて、米…

    ○国務大臣(林芳正君) この拉致問題の解決のためには、我が国の取組に加えて、米国との緊密な連携も重要でございます。一月に行われた日米首脳テレビ会談におきまして、岸田総理から拉致問題の解決に向けて理解と協力を求め、バイデン大統領から力強い支持を得たところでございます。また、外務大臣間でも、二月に行われた日米豪印外相会合及び日米韓外相会合のいずれにおいても、私から拉致問題の解決に向けた各国の理解と協力

  2. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 米国のこの政策の今後の動向等について、あっ、黙祷の時間…

    ○国務大臣(林芳正君) 米国のこの政策の今後の動向等について、あっ、黙祷の時間ですのでやめましょうか。     ─────────────

  3. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 続けさせていただきますが、この外相間でもいろんなことを…

    ○国務大臣(林芳正君) 続けさせていただきますが、この外相間でもいろんなことをやってきたと申し上げた上で、このアメリカの今後の動向について予断をすることは控えさせていただきたいと思いますが、繰り返しになって恐縮ですけれども、米国と緊密に連携しながら、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現するべく、全力を尽くしてまいりたいと考えております。

  4. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 現地時間の三月二日でございますが、国連総会の緊急特別会…

    ○国務大臣(林芳正君) 現地時間の三月二日でございますが、国連総会の緊急特別会合、これは、ロシアによるウクライナへの侵略を最も強い言葉で遺憾とし、ロシア軍の即時完全無条件の撤退を求めること等を内容とする決議を、今お触れいただきましたように、百四十一か国という多数の賛成によって採択をしたところでございます。我が国は、ロシアによるウクライナへの侵略を厳しく非難する、こういう基本的な立場に基づいて、この

  5. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員御指摘のように、北朝鮮は反対した五か国のうちの一…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員御指摘のように、北朝鮮は反対した五か国のうちの一つであったわけでございますが、この投票に際してのステートメントによりますと、北朝鮮は、NATO拡大や欧州における軍備に関するロシアの関心への配慮が必要だったとしまして、問題の原因を米国やいわゆる西側による政策、これに帰するとともに、米国を強く批判をいたしました。  こうした北朝鮮の主張、これは日本政府の立場と相入れない

  6. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま官房長官から御答弁があったとおりでございます

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま官房長官から御答弁があったとおりでございます。  今日、様々なやり取りの中で日朝平壌宣言についても議論が行われたわけでございまして、そうした議論も踏まえながら、一日も早いこの全ての拉致被害者の皆様の御帰国、このために全力を尽くしてまいりたいと考えております。

  7. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国として、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイル…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国として、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して国交正常化を目指すという考えには変わりはございません。  その上で、北朝鮮による核・ミサイル開発は断じて容認できないと考えております。これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、我が国及び国際社会の平和と安全を脅かすものであります。  引き続

  8. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この外交上のやり取りの内容や、どの程度時間を割いたか等…

    ○国務大臣(林芳正君) この外交上のやり取りの内容や、どの程度時間を割いたか等の詳細についてお答えすることは控えますが、先月十二日に行われた日米韓外相会合においては、拉致問題の解決の重要性について議論が行われ、私からは拉致問題の解決に向けた理解と協力を求めて、米韓両国から支持を得たところでございます。  アメリカについて申し上げますと、例えばブリンケン米国務長官でございますが、昨年三月に訪日した

  9. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 ただいま防衛大臣からも御答弁があったとおりですが、今回のロシアに…

    ○林国務大臣 ただいま防衛大臣からも御答弁があったとおりですが、今回のロシアによるウクライナ侵略、これは力による一方的な現状変更の試みであって、欧州のみならず、アジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす行為だということでございます。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をいたします。また、今回のウクライナ侵略のような力による一方的な現状変更を、インド太平洋、とりわけ東アジアで許してはならな

  10. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今委員からもお話がありましたように、プーチン大統領は、二〇〇七年…

    ○林国務大臣 今委員からもお話がありましたように、プーチン大統領は、二〇〇七年以降、NATOの東方拡大に対する懸念を累次にわたり表明し、昨年十二月に、この点に関するロシアの要求を盛り込んだ合意文書案を米国及びNATOに対し提示した上で公表し、ロシアと米国及びNATOとの間で対話が行われておりましたが、双方の立場に大きな隔たりがあるものというふうに承知をしております。  ロシア側のNATOに対する

  11. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 ロシアがいかなる判断で今回のウクライナ侵略を決定したか、この点に…

    ○林国務大臣 ロシアがいかなる判断で今回のウクライナ侵略を決定したか、この点については我が国としてコメントする立場にはないところでございます。  どのような判断があったにせよ、繰り返しになりますが、今回のロシアによるウクライナ侵略は力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であると先ほど申し上げたとおりでございます。  こうした国際秩序の根幹を守り抜くために我々国際社会

  12. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃっていただきましたように、ロシアの今回の力による…

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃっていただきましたように、ロシアの今回の力による一方的な現状変更の試み、これが達成されてしまうようなことになりますと、これはヨーロッパだけの問題ではなくて、世界の、こうしたことをやってはならないという国際秩序の根幹、これが揺るぐことになるわけでございまして、とりわけインド太平洋、東アジアといったところに我々は位置しておりますが、そういったことがここにも及ぶということを

  13. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 いつまで、また、どういう状況になるまで経済制裁を続けるのか、こう…

    ○林国務大臣 いつまで、また、どういう状況になるまで経済制裁を続けるのか、こういうことでございますが、恐らく私の答弁はひょっとするとロシア側にも伝わるかもしれませんので、つまびらかにここで申し上げるということはなかなか難しいところでございますが、我が国の対応については、その時々の国際情勢、これを考慮しながら、委員からもお話があったように、G7を始めとする国際社会と連携して最終的に総合的な判断をして

  14. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 バイデン大統領の声明というか発表、これはそれぞれの国で考えること…

    ○林国務大臣 バイデン大統領の声明というか発表、これはそれぞれの国で考えることで、必ずしも協調を求めるものではないというような趣旨の御発言も共にあったというふうに承知しておるわけでございまして、これについては、既に総理も明らかにされておられますように、当面、我が国がこのタイミングで同様の措置を取るということは現時点ではまだ考えておらないということでございます。

  15. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 私は、防衛大臣在任中の二〇〇八年八月でございますが、辺野古と普天…

    ○林国務大臣 私は、防衛大臣在任中の二〇〇八年八月でございますが、辺野古と普天間飛行場の現場を視察をさせていただきました。  この普天間飛行場の周辺の土地、実際に歩きながら視察をさせていただいて、米軍機による騒音は周辺地域住民の皆様にとって大変深刻な問題であると認識を強めたところでございます。  同時に、すぐ近くに幼稚園がございまして、幼稚園か小学校だったか、ございまして、小学校ですね、そのと

  16. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 日韓の国交正常化に当たりましては、十四年に及ぶ長い交渉…

    ○国務大臣(林芳正君) 日韓の国交正常化に当たりましては、十四年に及ぶ長い交渉の結果、当時の韓国政府の国家予算の約一・六倍に当たる五億ドルを日本政府から韓国政府に供与するとともに、両国及びその国民の間の財産請求権に関する問題につき、完全かつ最終的な解決を確認したところでございます。  そして、今委員からもお話がありましたように、これは終戦直後の連合国最高司令部の推計でございますが、在朝鮮の日本企

  17. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現…

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をいたします。  各国や、また各国の国民の皆様が、ロシアの動向に関する見通しや立場、積極的に発信をし、この中には今委員がおっしゃったSNSも含まれるわけでございますし、ゼレンスキー大統領御自身もフェイスブック

  18. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 合意については、今防衛大臣からお話があったとおりでございます

    ○林国務大臣 合意については、今防衛大臣からお話があったとおりでございます。  外務省としても、アメリカ側に対して、航空機の運用に当たっては安全な飛行の確保に努めるとともに、航空機騒音規制措置に係る日米合同委員会合意の遵守を徹底するよう要請してきておりまして、引き続き、防衛省とも連携しながら、米側に対して、地元の皆様に与える影響を最小限にとどめるよう配慮を求めていきたいと考えております。

  19. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) お会いしたということはございません

    ○国務大臣(林芳正君) お会いしたということはございません。

  20. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ちょっと急なお尋ねだったものですから、私はまだお会いし…

    ○国務大臣(林芳正君) ちょっと急なお尋ねだったものですから、私はまだお会いしておりませんが、茂木大臣のときはちょっと確認をしなきゃいかぬと思います。

  21. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 私が就任してからはお会いしておりません

    ○国務大臣(林芳正君) 私が就任してからはお会いしておりません。

  22. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 孔鉉佑駐日中国大使でございますが、一月六日から日本を不…

    ○国務大臣(林芳正君) 孔鉉佑駐日中国大使でございますが、一月六日から日本を不在にし、この間、楊宇公使が臨時代理大使となる旨、駐日中国大使館からは通報を受けております。

  23. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 不在理由については把握をしておりません

    ○国務大臣(林芳正君) 不在理由については把握をしておりません。

  24. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 大使が任国を離れる際には、不在の通報、これを行うことに…

    ○国務大臣(林芳正君) 大使が任国を離れる際には、不在の通報、これを行うことになっておりますが、一般的な慣行として、その理由を述べるということは行われていないと承知しております。

  25. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす行為…

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。明白な国際法違反であり、厳しく非難をいたします。  この国際秩序の根幹を守り抜くために、国際社会が結束して毅然と行動しなければならないと思います。このことを示すべく断固として行動していき、こうした暴挙には高い代償が伴うこと、これを示していかなければならないと思っております。  そうした考えの下で、我が国は

  26. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試…

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為でございます。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をいたします。  この国際秩序の根幹を守り抜くために、国際社会が結束して毅然と行動しなければならないと考えます。我が国としてこのことを示すべく、断固として行動してまいります。  我が国は、主権と領土、そして祖国と家

  27. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 御指名ありがとうございます

    ○林国務大臣 御指名ありがとうございます。  政府としては、地元の負担軽減に全力で取り組んできておりまして、在日米軍再編、米軍の運用や日米地位協定をめぐる課題について、米側と連携して一つ一つ前に進めてきております。  日米地位協定、これは大きな法的枠組みでありまして、政府としては、事案に応じて、効果的に、かつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じ、一つ一つの具体的な問題に対応してきております。

  28. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますが、先ほど申し上げましたように、…

    ○林国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますが、先ほど申し上げましたように、地位協定そのものは大変大きな法的枠組みでございまして、政府としては、事案に応じて、効果的に、かつ機敏に対応できる最も適切な取組、これを通じて、一つ一つの具体的な問題に対応してきておるところでございます。  そういったことで、協定自体の見直しというのは考えておらないわけですが、先ほども申し上げましたような取組、これを積み

  29. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に…

    ○国務大臣(林芳正君) 参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、御挨拶を申し上げるとともに、北朝鮮をめぐる最近の状況について御報告します。  我が国は、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指します。  拉致問題は岸田内閣の最重要課題です。昨年十二月には飯塚繁雄さんが御逝去されました。飯塚繁雄

  30. 外務委員会

    ○林国務大臣 昨年の三月に日米の2プラス2が行われまして、その際の共同発表に、…

    ○林国務大臣 昨年の三月に日米の2プラス2が行われまして、その際の共同発表に、日米同盟の役割、任務、能力について協議することによって、安全保障政策を整合させ、全ての領域を横断する防衛協力、これを深化させ、そして拡大抑止を強化するため緊密な連携を向上させることに改めてコミットしている旨を確認したとおりでございまして、日米間では、様々な機会を用いて、今委員からもお話のありました、日米の役割、そして任務

  31. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、これまで、在日米軍の駐留経費負…

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、これまで、在日米軍の駐留経費負担については、思いやり予算との俗称が使用されることがしばしばあったわけでございますが、この思いやり予算との俗称、これは合意の性質を反映していないと考えております。政府としては、思いやり予算という名称は適切ではないということをこれまでも一貫して主張してきたところでございます。  そうした上で、この度の交渉で、日米双方、真

  32. 外務委員会

    ○林国務大臣 今般の交渉に際しましては、日米両国を取り巻く諸情勢を総合的に勘案…

    ○林国務大臣 今般の交渉に際しましては、日米両国を取り巻く諸情勢を総合的に勘案しまして、日米地位協定の第二十四条に定める経費負担の原則、これは原則として維持しながら、あくまでも暫定的、限定的、特例的な措置として、期間を五年間といたします地位協定の特則である特別協定、これを締結することが適当であるという判断を改めて行ったものでございます。政府としては、現時点において、これ以外の措置を取ることは検討し

  33. 外務委員会

    ○林国務大臣 米軍関係者の新型コロナ感染については、日米地位協定や関連の日米合…

    ○林国務大臣 米軍関係者の新型コロナ感染については、日米地位協定や関連の日米合同委員会合意を踏まえまして、現地の保健当局間も含めて、米側からの緊密な協力を得ながらやり取りを行って対応してきておるところでございまして、政府として、日米地位協定を見直す必要はないものと考えております。  この地位協定というのは大きな法的枠組みでございまして、政府としては、事案に応じて、効果的に、かつ機敏に対応できる最

  34. 外務委員会

    ○林国務大臣 エズラ・ボーゲル先生にお触れをいただきました

    ○林国務大臣 エズラ・ボーゲル先生にお触れをいただきました。この間、追悼イベントもやらせていただきましたけれども、そこで、私も含めて関係者から出た声は、まさにこういう激動の時期に、一番先生のアドバイスをいただきたいときにいらっしゃらないのは本当に残念だなと。しかし、我々、もしいらっしゃったらこうおっしゃるだろうということを共有しながら前に進んでまいらなければならない、こういうことを申し上げたところ

  35. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナへの侵略が国際社会の個別の事案に及ぼ…

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナへの侵略が国際社会の個別の事案に及ぼし得る影響、これについても不断に分析をしておるわけでございますが、事柄の性質上、その具体的な内容についてはお答えをすることは差し控えたいというふうに思います。  既に総理も、これはヨーロッパの方にとどまるものではなくて世界の秩序の根幹を揺るがすものであると、これは私も申し上げておりますし、そういった意味で、インド太平洋

  36. 外務委員会

    ○林国務大臣 国民の皆様の御心配がそうした世論調査にも表れているという御指摘で…

    ○林国務大臣 国民の皆様の御心配がそうした世論調査にも表れているという御指摘でございますけれども、先ほど東アジアへの影響についてもお話ししたとおりでございまして、台湾有事という仮定の質問についてはお答えは差し控えたいと思いますが、台湾海峡の平和と安定は、日本の安全保障はもとよりでございますが、国際社会の安定にとっても重要でございます。  台湾をめぐる問題、これは対話により平和的に解決されることを

  37. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによる侵略や核兵器による威嚇を止めさせる行動につ…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによる侵略や核兵器による威嚇を止めさせる行動についてお尋ねがございました。  今回のロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす行為です。明白な国際法違反であり、厳しく非難をします。  ロシアが核抑止力部隊の態勢を引き上げたことについては、情勢の更なる不安定化につながりかねない危険な行動であると認識しています。  我が国は唯一の戦争被爆国として、核兵器

  38. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、特にG7各国や同志国と連携をし…

    ○林国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、特にG7各国や同志国と連携をしながら、制裁や外交努力を重ねてきておるところでございますが、それぞれの国とどういうふうなやり取りをしているかというのは、なかなかつまびらかにここでお答えできないところではあるわけでございます。  ロシアとは領土問題を解決して平和条約を締結する、この基本的な立場は変わっておらないわけでございますが、これは総理も何度も答弁

  39. 外務委員会

    ○林国務大臣 制裁につきましては、先ほど委員も少しお触れになっていただいたよう…

    ○林国務大臣 制裁につきましては、先ほど委員も少しお触れになっていただいたような、SWIFTから排除されるロシアの七銀行に対する資産凍結、それからロシア中央銀行との取引制限、こういったことを含む対ロ制裁をやってきておるわけでございます。  そして、中国とのロシアの連携ということですが、近年、大変緊密な関係を中ロは維持しておりまして、直近の首脳会談でも、NATOの拡大の反対、こういったことを盛り込

  40. 外務委員会

    ○林国務大臣 インドとの関係では、二月十一日に日米豪印の外相会合を行っております

    ○林国務大臣 インドとの関係では、二月十一日に日米豪印の外相会合を行っております。また、三月三日には日米豪印の首脳テレビ会議を行っておりまして、様々な機会を通じて、現下のウクライナをめぐる情勢について意思疎通を図ってきておるところでございます。  委員からお話がありましたように、インドは、基本的価値や戦略的利益を共有しておりまして、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた重要なパートナーでござい

  41. 外務委員会

    ○林国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますが、在日米軍駐留経費の米側負担額…

    ○林国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますが、在日米軍駐留経費の米側負担額及び日米負担割合については、米軍の駐留に伴って必要となる経費の範囲、これについて様々な捉え方があることから、一概に算定し得るものではないと考えております。  具体的には、例えば、駐留する米軍人の給与など、展開される装備のメンテナンス費用、米軍人の家族に係る費用、在日米軍の施設・区域の借料、基地周辺対策費といった様々な費

  42. 外務委員会

    ○林国務大臣 申し上げましたように、米軍の駐留に伴い必要となる経費の範囲という…

    ○林国務大臣 申し上げましたように、米軍の駐留に伴い必要となる経費の範囲というのが、先ほど少し例を挙げましたけれども、これがどこまでなのかということについて定義があるわけでない、いわば分母がどこまでなのかということについて確定的な定義があるわけでないということから、一概に算定することが困難であるということでございます。

  43. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、まず、どこまでが必要となる経費に当た…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、まず、どこまでが必要となる経費に当たるのかについて確定的な定義があるわけでない、難しいということを申し上げました。  そして、今局長からも、交渉していく上でも、また考え方として、どのような支出が適切かという観点から主体的に判断をしていくということで、何割まで負担するのが適当かというよりかは、どれぐらいの額をこういう項目について支出するということが適切かと

  44. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回、アメリカとの間で、第一に、日米同盟の抑止力、対処力強化への…

    ○林国務大臣 今回、アメリカとの間で、第一に、日米同盟の抑止力、対処力強化への貢献が直接的に見えにくい光熱水料等については、大幅に削減をすることで日米間で意見の一致を見たところでございます。第二に、在日米軍のみならず、自衛隊の即応性及び米軍との相互運用性の強化にも資する、今触れていただきました訓練資機材調達費の項目を設ける。第三に、今後は、在日米軍の即応性及びその施設・区域の抗堪性強化に資する施設

  45. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに、私、本会議でも申し上げましたように、日米同盟を一層強化す…

    ○林国務大臣 まさに、私、本会議でも申し上げましたように、日米同盟を一層強化する基盤を構築するというふうに重点が移った。おっしゃるとおりだと思います。

  46. 外務委員会

    ○林国務大臣 ただいま両省から政府参考人が答弁したとおりでございますが、同盟の…

    ○林国務大臣 ただいま両省から政府参考人が答弁したとおりでございますが、同盟の対処力、抑止力を強化する、よってもって同盟強靱化予算だ、こういうふうに言っておるわけでございますから、抑止力、対処力を強化するというふうに私は申し上げたいというふうに思っております。

  47. 外務委員会

    ○林国務大臣 重ねてになりますが、日米同盟の対処力、抑止力を強化するということ…

    ○林国務大臣 重ねてになりますが、日米同盟の対処力、抑止力を強化するということでございます。

  48. 外務委員会

    ○林国務大臣 もとより、国会で御審議をいただいて、そしてお認めいただくというこ…

    ○林国務大臣 もとより、国会で御審議をいただいて、そしてお認めいただくということも通じながら、国民の皆様からいただいた税金でこれは負担をしていくということでございますので、今までもそうでございますが、今後も、国民の理解を得られるような説明、これに注力をしてまいりたいと思っております。

  49. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃったように、今回のロシアによるウクライナ侵略は、…

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃったように、今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであって、国際秩序の根幹を揺るがす行為でございます。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をするところでございます。  これはヨーロッパにとどまらず、世界全体の、今委員もお触れいただいた秩序、こういった根幹は、我々、自分事として守り抜いていかなければならない、こういうふうに私

  50. 外務委員会

    ○林国務大臣 今次の交渉では、日米双方が真摯に交渉を行った結果、在日米軍の円滑…

    ○林国務大臣 今次の交渉では、日米双方が真摯に交渉を行った結果、在日米軍の円滑かつ効果的な運用を支えるだけではなく、自衛隊を含む日米同盟の抑止力、対処力をより一層効果的に強化していくことに資する、また、この厳しい財政状況も踏まえた、めり張りをつけた経費負担の合意、これを得ることができたところでございます。  先ほど来の繰り返しになって恐縮ですが、これまでは駐留を支援することに重きを置いた経費負担

  51. 外務委員会

    ○林国務大臣 いわゆる旧敵国条項につきましては、一九九五年の国連総会で、既に死…

    ○林国務大臣 いわゆる旧敵国条項につきましては、一九九五年の国連総会で、既に死文化しているとの認識を示す国連総会決議、これは圧倒的な多数の賛成により採択をされております。  そして、二〇〇五年の国連首脳会合では、国連憲章から敵国への言及を削除するとの全加盟国首脳の決意を示す成果文書がコンセンサスで採択をされております。  したがって、いかなる国も旧敵国条項を援用する余地はもはやないと考えており

  52. 外務委員会

    ○林国務大臣 総理も御答弁されておるとおり、今回の事態を受けて、国民の皆様や日…

    ○林国務大臣 総理も御答弁されておるとおり、今回の事態を受けて、国民の皆様や日本企業等に様々な影響が及ぶことは避けられないと考えますが、この大きな目的、今おっしゃったように、自由を守る、また普遍的な価値を守る、国際秩序の根幹を守る、この目的のために、ウクライナ国民への連帯を示すべく行動することの重要性、これは国民の皆様からの御理解を賜りたいと考えております。  そして、先ほど来、経産省からもあり

  53. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほどるる申し上げたことを一言で申し上げれば、バイデン大統領の認…

    ○林国務大臣 先ほどるる申し上げたことを一言で申し上げれば、バイデン大統領の認識を共有しておるということでございます。

  54. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、ちょっと御通告はございませんで…

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、ちょっと御通告はございませんでしたけれども、まさに、我々がG7と連携して制裁をやる中で、ロシア側からは報復についての言及が既にあったところでございます。  今回の措置は、日本のみならず、欧米、韓国等も一緒の扱いということで、中身についても、向こうの言っていることを見ますと、今委員がおっしゃったようなことも入っている、こういうことでございますが、先ほ

  55. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略、これは、先ほど来申し上げており…

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略、これは、先ほど来申し上げておりますように、力による一方的な現状変更の試みでありまして、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をします。こうした暴挙に高い代償が伴うことを示してまいらなければならないと思っております。  こうした考え方の下で、我々は、G7を始めとする国際社会と緊密に連携して、非常に

  56. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシア機の領空通過禁止を発表した国については、網羅的に全ての国の…

    ○林国務大臣 ロシア機の領空通過禁止を発表した国については、網羅的に全ての国の措置、これを把握しているわけではありませんけれども、イギリス、カナダ、EU、米国が既に発表をしていると承知をしております。  本邦の航空会社の欧州便については、各社の判断によって、既に全日空が南回りルートによりフランクフルト便、ブリュッセル便を運航しておりまして、日本航空が北極経由ルートによってロンドン便を運航しておる

  57. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに、国際社会、G7を始めとする国際社会と連携して、適切に取り…

    ○林国務大臣 まさに、国際社会、G7を始めとする国際社会と連携して、適切に取り組んでまいりたいと考えております。

  58. 外務委員会

    ○林国務大臣 このサハリン1については、国際的な対ロシア制裁の強化の動きの中で…

    ○林国務大臣 このサハリン1については、国際的な対ロシア制裁の強化の動きの中で、我が国のエネルギーの安定供給等の観点を十分考慮しながら、G7とも歩調を合わせて、適切に対応してまいりたいと考えております。

  59. 外務委員会

    ○林国務大臣 日本は、人権を普遍的な価値であって、人権擁護は全ての国の基本的な…

    ○林国務大臣 日本は、人権を普遍的な価値であって、人権擁護は全ての国の基本的な責務というふうに考えてきております。そうした意味で、普遍的な価値である人権を擁護するとの基本的な考え方、これはG7の各国で完全に一致をしております。  人権侵害に対してどのような対応が適切かについては、この一貫した立場に沿って各国が適切と考える対応を取ってきておりまして、そういう意味で連携を取ってきているというふうに考

  60. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす行為…

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす行為であり、明白な国際法違反であり、厳しく非難をしております。  そのような中で、ロシアにおいて、報道の自由、これを制約する法律が成立したこと、また、それを受け、外国メディアがロシアでの活動を停止せざるを得ない状況となっていること、これを強く懸念をしております。  三月四日に発出したG7外相声明でも、ロシア政府や政府系メ

  61. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほどの後段で申し上げましたように、G7の外相声明でも非難をした…

    ○林国務大臣 先ほどの後段で申し上げましたように、G7の外相声明でも非難をしたところでございます。

  62. 外務委員会

    ○林国務大臣 三月の四日に行われましたザポリッジャ原子力発電所に対する攻撃、こ…

    ○林国務大臣 三月の四日に行われましたザポリッジャ原子力発電所に対する攻撃、これは決して許されない暴挙でありまして、東電福島第一原子力発電所事故を経験した我が国として、強く非難をしております。

  63. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員からお話のありました、北京冬季パラリンピック開会式における…

    ○林国務大臣 今委員からお話のありました、北京冬季パラリンピック開会式におけるパーソンズIPC会長によるスピーチ、これは承知しておりますが、他国における放送ぶりの一つ一つについてコメントすることは差し控えたいと思います。

  64. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府といたしまして、五日から中国で開催されている全国人民代表大会…

    ○林国務大臣 政府といたしまして、五日から中国で開催されている全国人民代表大会、これを含めて、中国国内の動向について、関心を持って注視をしております。  この中国の国防予算でございますが、長きにわたって高い伸び率での増加を継続しておりまして、こうした国防費を含む中国の国防政策や軍事力については、その透明性を一層高めていくことが望まれるわけでございます。  政府としては、引き続き、重大な関心を持

  65. 外務委員会

    ○林国務大臣 両岸関係につきましては、経済分野を中心に深い結びつきを有している…

    ○林国務大臣 両岸関係につきましては、経済分野を中心に深い結びつきを有している一方で、その軍事バランス、先ほど防衛省からもありましたように、中国側に有利に変化しており、その差が年々拡大する傾向が見られるわけでございます。  中国による台湾への武力侵攻の可能性については、事柄の性質上、お答えを差し控えたいと思いますけれども、台湾海峡の平和と安定、これは、日本の安全保障はもとより、国際社会の安定にと

  66. 外務委員会

    ○林国務大臣 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含めて、一連の北朝鮮の行…

    ○林国務大臣 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含めて、一連の北朝鮮の行動、これは、日本や地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できるものではないと考えております。  この政府の対応の詳細を御説明することは控えますが、政府として、北朝鮮に対する対応については、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて、何が最も効果的かという観点から不断に検討を行ってきており

  67. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府参考人から今お答えをしたところでございますが、今回も、直ちに…

    ○林国務大臣 政府参考人から今お答えをしたところでございますが、今回も、直ちに中国側に対して厳重な抗議を行うとともに、謝罪と再発防止を強く求めております。  それぞれの事案について、中国側の意図等を説明する立場にはございませんけれども、我々は、ウィーン条約違反でもある、外交官の身体の不可侵に明白に違反するものであるということで、引き続き、厳重な抗議を行って、謝罪、再発防止を強く求めたということで

  68. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほども述べましたとおり、今回の事案は外交関係に関するウィーン条…

    ○林国務大臣 先ほども述べましたとおり、今回の事案は外交関係に関するウィーン条約の明白な違反であり、到底看過できず、断じて受け入れられないと考えております。直ちに中国側に対して厳重な抗議を行うとともに、謝罪と再発防止を強く求めたわけでございます。  今後の対応について、現時点で予断することは差し控えたいと思いますが、中国側に対しては、本件について今後適切な措置を取る権利、これを留保する旨を明確に

  69. 外務委員会

    ○林国務大臣 小熊委員には、長らくいろんな活動を御一緒させていただきまして、ま…

    ○林国務大臣 小熊委員には、長らくいろんな活動を御一緒させていただきまして、またこうして御質問をいただける、大変ありがたく思っておるところでございます。  そして、大変本質的な御質問を賜りました。我々、こういう場で専門家の皆様から御質問を賜ると、どうしてもそこの当たり前の部分が当然の前提として抜かされてしまうということを、改めて思いを今いたしておるところでございますが、やはり、この基本的な認識の

  70. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシア航空機の領空内飛行を禁止する措置を含む更なる措置については…

    ○林国務大臣 ロシア航空機の領空内飛行を禁止する措置を含む更なる措置については、今後の状況を踏まえつつ、G7を始めとする国際社会と連携して、適切に取り組んでまいりたい、こういうふうに思っております。

  71. 外務委員会

    ○林国務大臣 既に、今、小熊委員から御紹介いただいたような答弁をしております

    ○林国務大臣 既に、今、小熊委員から御紹介いただいたような答弁をしております。新たなものについてはやらないということでございますし、こういう状況で、総理も、我が国の基本的な立場、すなわち領土問題を解決して平和条約を締結するという立場は変わりませんけれども、今これについて申し上げる状況にはないと申されておりますので、基本的な考え方としては、新しいものをやらない。では、今のそれぞれの事業はどうかといえ

  72. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まず、福島委員始め委員長、理事の皆様に、私のここに到着…

    ○国務大臣(林芳正君) まず、福島委員始め委員長、理事の皆様に、私のここに到着することについて御配慮いただきましたこと、御礼を申し上げておきたいと思います。  その上で、台湾海峡の平和と安定、これは、日本の安全保障はもとより、国際社会の安定にとっても重要でございます。台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されるということを期待するのが従来からの一貫した我が国の立場でございます。これまでも、日米

  73. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国の適切な負担規模、これを考えるに当たっては、日米の負担割合…

    ○林国務大臣 我が国の適切な負担規模、これを考えるに当たっては、日米の負担割合を論じる前に、まずは、我が国の平和と安全を確保する上で日米でいかなる役割、任務の分担を行っていくか、また、その下で我が国の負担規模が適切か否かを考えるということが重要であると考えております。  そうした発想に立ちまして、我が国の負担規模については、在日米軍の円滑かつ効果的な運用を支えるとともに、日米同盟の抑止力、対処力

  74. 外務委員会

    ○林国務大臣 この特別協定でございますが、政府として、厳しい財政状況を踏まえつ…

    ○林国務大臣 この特別協定でございますが、政府として、厳しい財政状況を踏まえつつ、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、在日米軍の安定的なプレゼンスを支えるとともに、日米同盟の抑止力、対処力を一層効果的に強化していくことが必要である、こういう認識の下で、主張すべきは主張しつつ、今回の合意に至ったところでございます。  その際、我が国の負担規模については、厳しい財政状況、安全保障環境

  75. 外務委員会

    ○林国務大臣 NATOで行われているニュークリアシェアリングでございますが、米…

    ○林国務大臣 NATOで行われているニュークリアシェアリングでございますが、米国の管理下にある核兵器を非核兵器国である一部のNATO加盟国の領土内に配備をし、同盟の核抑止ミッションとそれに関連する政治的責任及び意思決定を共有する仕組みでございまして、核兵器そのものの共有ではないとされているというふうに承知をしております。

  76. 外務委員会

    ○林国務大臣 冷戦終結後、これまで公にされた米国の核政策に加えまして、米国は我…

    ○林国務大臣 冷戦終結後、これまで公にされた米国の核政策に加えまして、米国は我が国の非核三原則に係る立場をよく理解していることから、核兵器を搭載する米艦船及び航空機の我が国への寄港、飛来、通過、これは現状において想定されないわけでございます。  また、我が国は一貫して、事前協議の対象である持込みには、米艦船及び航空機の寄港、飛来、通過が含まれると述べてきております。この日本政府の立場は、現在も同

  77. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど御答弁申し上げたとおり、想定されておらない

    ○林国務大臣 先ほど御答弁申し上げたとおり、想定されておらない。  その上で、一貫して、事前協議の対象である持込みには、米艦船及び航空機の寄港、飛来、通過、これは含まれると述べてきておるところでございます。

  78. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国及び米国は、日米安保条約の第五条に基づきまして、我が国の施…

    ○林国務大臣 我が国及び米国は、日米安保条約の第五条に基づきまして、我が国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が発生した場合に、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処することになるわけでございます。  アメリカは、累次の機会に、日米安保条約の下での自国の対日防衛義務を確認してきておりまして、このことは、本年一月の日米首脳テレビ会談においても、バイデン大統領から改

  79. 外務委員会

    ○林国務大臣 仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思いますが、我が国を取…

    ○林国務大臣 仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思いますが、我が国を取り巻く安全保障環境について、一般論として申し上げますと、北朝鮮による核・ミサイル開発、また、東シナ海、南シナ海における一方的な現状変更の試み、軍事バランスの変化による緊張の高まり等々、厳しさと不確実性を増しているところでございます。  今回のウクライナ侵略のような力による一方的な現状変更を、インド太平洋地域、とりわけ東

  80. 外務委員会

    ○林国務大臣 特別協定の第三条の1でございますが、日本国は在日米軍の施設・区域…

    ○林国務大臣 特別協定の第三条の1でございますが、日本国は在日米軍の施設・区域に設置される訓練能力に関連する資機材及び関連する役務を調達するための経費を負担する旨、規定をしております。  ただし、本経費の負担を行うのは、当該訓練能力が、日米安全保障条約の目的を達成し、即応性を向上させ、自衛隊と米軍の相互運用性を強化することを含め、抑止力及び対処力を強化することに寄与する場合に限るということとして

  81. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、この経費の負担を行うのは、日本国政府…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、この経費の負担を行うのは、日本国政府が、相互に適当と判断する経費を日本国が負担するという通告を米側に対して行う場合に限るということでございますので、その通告がなければ、当然、負担は生じないということでございます。

  82. 外務委員会

    ○林国務大臣 この交渉でございますが、日米両国を取り巻く諸情勢、これを総合的に…

    ○林国務大臣 この交渉でございますが、日米両国を取り巻く諸情勢、これを総合的に勘案して、まず、日米地位協定の二十四条に定める経費負担の原則、これは原則として維持しながら、暫定的、限定的、特例的な措置として、五年間を期間とする地位協定の特則である特別協定、これを締結することが適当との判断を改めて行ったものでございます。  したがって、先ほど委員がおっしゃられたような交渉ということではなくて、あくま

  83. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほども述べさせていただきましたように、まず、地位協定二十四条と…

    ○林国務大臣 先ほども述べさせていただきましたように、まず、地位協定二十四条というのがございまして、ここに原則が書いてあるわけでございます。そして、この原則を原則として維持しながら、期間を五年間とする暫定的、限定的、特例的な措置として、地位協定の特則として特別協定を締結するということが適当であるという判断を改めて行ったものでございます。  委員がおっしゃることは、ある意味では、原則と、そして五年

  84. 外務委員会

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは外務省の最も重要な責務の一…

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは外務省の最も重要な責務の一つでありまして、平素から在外邦人の保護や退避が必要となる様々な状況を想定し、必要な準備、検討を行っており、邦人保護の強化を図っているところであります。  その上で、一般論として、邦人の退避が必要となる事態が発生する場合には、まずは極力、商用定期便が利用可能なうちに、在外邦人の出国、出境又は安全な場所への移動の確保に努め

  85. 外務委員会

    ○林国務大臣 大臣所信におきまして、三つの覚悟を持って外交を切り開いていくと述…

    ○林国務大臣 大臣所信におきまして、三つの覚悟を持って外交を切り開いていくと述べさせていただきましたが、まさに、今回のロシアによるウクライナ侵略や緊張する米中関係に見られるとおり、厳しさと複雑さを増す国際情勢の中で、とりわけ、一番目に申し上げました普遍的価値を守り抜く覚悟、そして二番目に申し上げました日本の平和と安定を守り抜く覚悟、これを持って、対応力の高い、低重心の姿勢で外交を展開していかなけれ

  86. 外務委員会

    ○林国務大臣 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含めて、一連の北朝鮮の行…

    ○林国務大臣 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含めて、一連の北朝鮮の行動は、日本、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できるものではございません。  厳重な抗議に加えまして、安保理決議に基づく特定品目の輸出入禁止措置、資金移転防止措置等に加えて、我が国自身の措置として、北朝鮮との全ての品目の輸出入禁止等の措置を取っており、北朝鮮への人、物、金の流れを厳しく規制する措

  87. 外務委員会

    ○林国務大臣 外務大臣としてここに立っておりますので、政府として、政策上の方針…

    ○林国務大臣 外務大臣としてここに立っておりますので、政府として、政策上の方針として、非核三原則を堅持していくとの考えに変わりはないというのは述べさせてもらいたいと思います。  その上で、総理もおっしゃっておられますように、党の内外でというのは、自民党の議員の方の発言についての御質疑だったと思いますので、いろいろな議論があることは承知をしておるということも併せて答弁をしておりますので、政府として

  88. 外務委員会

    ○林国務大臣 これは、そこにいらっしゃいますけれども、岡田元外務大臣のこの御指…

    ○林国務大臣 これは、そこにいらっしゃいますけれども、岡田元外務大臣のこの御指摘の答弁、岸田内閣においても引き継いでおるわけでございます。  このことは、二〇一四年の二月の衆議院の予算委員会で当時の岸田外務大臣も御答弁をされておられまして、この御答弁は、「国民の安全が危機的状況になったときに原理原則をあくまで守るのか、それとも例外をつくるのか、それはそのときの政権の判断すべきことで、将来にわたっ

  89. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、御…

    ○林国務大臣 衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、御挨拶を申し上げるとともに、北朝鮮をめぐる最近の状況について御報告をいたします。  我が国は、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指します。  拉致問題は、岸田内閣の最重要課題です。昨年十二月には飯塚繁雄さんが御逝去されました。飯塚繁雄さ

  90. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 一般に、我が国が収集をしております情報の内容についてで…

    ○国務大臣(林芳正君) 一般に、我が国が収集をしております情報の内容についてでございますが、我が国の情報収集や分析の実態に関わるものであり、具体的に申し上げることは差し控えたいと考えております。  プーチン大統領がどういう、どのような状態にあるにせよ、今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。いかなる理由であっても正当化する

  91. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げたとおりでございまして、我が国の情報収集…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げたとおりでございまして、我が国の情報収集、分析、ふだんよりしっかりと行っているところでございます。

  92. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 伊藤議員からお尋ねがありました

    ○国務大臣(林芳正君) 伊藤議員からお尋ねがありました。  まず、ロシアや国際社会への我が国のメッセージの在り方や対応についてお尋ねがありました。  今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為です。明白な国際法違反として、断じて許容できず、厳しく非難します。  今こそ、国際秩序の根幹を守り抜くため、国際社会が結束して毅然と行動しなけ

  93. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 国際法上、国連憲章の下では武力の行使が一般的に禁止をさ…

    ○国務大臣(林芳正君) 国際法上、国連憲章の下では武力の行使が一般的に禁止をされておりまして、いわゆる戦争が政策遂行の一つの手段として認められていた時代における伝統的な意味での戦争というものは、現代においては認められなくなっておるわけでございます。  したがって、国際法の用語としては、今回のような状況については、戦争ではなく国際的な武力紛争といった用語が用いられております。今回のロシアによるウク

  94. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 第二次大戦前に不戦条約というのがありまして、そうした時…

    ○国務大臣(林芳正君) 第二次大戦前に不戦条約というのがありまして、そうした時代には今委員から御指摘のあったようなことがあったわけでございますが、その後、そういう定義を付けますと、じゃ、それをやらなければ戦争ではないのかと、こういう議論もあって、そうした経緯で今の国連憲章につながってきていると、こういうことでございます。

  95. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 美延議員から御質問がありました

    ○国務大臣(林芳正君) 美延議員から御質問がありました。  アフガニスタンからの在外邦人等の輸送に際する相手国の同意についてお尋ねがありました。  国際法上、一般に、自衛隊を他国の領域に派遣する際には、派遣先国との関係で国際法上の問題が生じないように、派遣先国の同意を得る必要があります。  当時のアフガニスタンの現地情勢は流動的であり、通常の状況とは大きく異なりましたが、政府としては、運用上

  96. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 本村議員にお答えいたします

    ○国務大臣(林芳正君) 本村議員にお答えいたします。  国連総会の緊急特別会合についてお尋ねがありました。  現地時間三月二日、国連総会の緊急特別会合におきまして、ロシアによるウクライナへの侵略を最も強い言葉で遺憾とし、ロシア軍の即時、完全、無条件の撤退を求めることなどを内容とする総会決議が採択されたことを歓迎します。百四十一か国が賛成し、総会決議案が採択されたことは、国際社会で幅広く共有され

  97. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今局長から答弁いたしましたとおり、政府全体としてスピー…

    ○国務大臣(林芳正君) 今局長から答弁いたしましたとおり、政府全体としてスピード感を持って対応していく、これはこの間の予算委員会でも私からもそういうふうに答弁をさせていただきました。  今局長から答弁したように、まだ実際にはこの短期査証を求めてというケースがまだないということでございますけれども、どれぐらいの規模でどれぐらいの方がいらっしゃってどういう御希望があるのかということをあらかじめ想定す

  98. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 基本的に大変有り難い御質問をいただいて、総理からも大変…

    ○国務大臣(林芳正君) 基本的に大変有り難い御質問をいただいて、総理からも大変有り難い御答弁いただいたところであると、こういうふうに思っております。  一概に何人でなくてはいけないのかということは申し上げることは難しいところでございますが、また各国によってもいろいろと仕組みも異なっておりますけれども、少なくともほかの主要国に後れを取らないと、こういう視点は非常に大事であろうかというふうに思ってお

  99. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の発言でございますが、一般論として申し上げますと…

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の発言でございますが、一般論として申し上げますと、国の安全保障の在り方について、それぞれの時代状況、国際情勢等を踏まえた様々な国民的議論があり得ると、こういう趣旨を述べられたものであるというふうに考えておりまして、個別の状況、また技術について一概にお答えすることはなかなか難しいというふうに思っております。  その上で、政府として、政策上の方針としてこの非核三原則を堅

  100. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国際環境の変化というものについて、一般論でございま…

    ○国務大臣(林芳正君) この国際環境の変化というものについて、一般論でございますけれども、国際社会のパワーバランスの変化が加速化、複雑化をし、例えばでございますが、北朝鮮による核・ミサイル開発、東シナ海、南シナ海における一方的な現状変更の試み、軍事バランスの変化による緊張の高まり、こういったものは、例えば私が議員になりました二十八年ぐらい前ですが、その頃と比べると格段にこの国際環境が変わってきてお

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