林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,678件の発言記録

  1. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどお答えしたとおり、我が国は、一人一人の権利が保障…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどお答えしたとおり、我が国は、一人一人の権利が保障され、社会が公正かつ安定的に運営されると、このことが重要であると考えております。そして、途上国がこの質の高い成長、これ果たしていくためには、やはりインフラ等の需要を単に量的に満たすだけでなくて、自由や民主主義、基本的人権の尊重、そして法の支配、このような普遍的価値が共有される社会基盤の整備というものが必要になってくると考

  2. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、このカンボジアが民主主義に基づいて安定的に発…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、このカンボジアが民主主義に基づいて安定的に発展することを重視をしておりまして、これまでもそうした観点から様々な支援を行ってきております。  二〇一八年の総選挙に向けまして、当時、今、羽田委員からもお話がありましたように、有権者名簿への二重登録、これ大きな問題となっておりました。この課題解決に向けて、カンボジア側から、有権者登録プロセスの電子化、これに関する支援要

  3. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、先ほども御答弁いたしましたとおり、普遍的価値…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、先ほども御答弁いたしましたとおり、普遍的価値の共有、そして平和で安全な社会の実現、これを開発協力の重点課題と位置付けておりまして、今後とも、選挙支援や法制度整備等を進めて一人一人の権利が保障される公正で安定した社会のための支援を進めていきたいと考えております。  ミャンマーについてでございますが、昨年二月一日のクーデター発生直後から、我が国としては、この暴力の即

  4. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 日本政府は、国軍によるクーデター、これの正当性を認めて…

    ○国務大臣(林芳正君) 日本政府は、国軍によるクーデター、これの正当性を認めておらず、クーデター発生以来、ミャンマー国軍に対して、先ほど申し上げました暴力の即時停止、拘束された関係者の解放、そして民主的な政治体制の回復、これについて具体的な行動を取るよう強く求めてきております。  こうした中、昨年五月でございますが、邦人のジャーナリストが解放をされたほか、十一月には米国人のジャーナリストが解放さ

  5. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 二月一日に民主派勢力が組織したNUG、ナショナルユニテ…

    ○国務大臣(林芳正君) 二月一日に民主派勢力が組織したNUG、ナショナルユニティーガバメント、これが日本事務所を開設をしたというふうに承知をしております。  民主的体制への回復に向けて、ミャンマー国民の声、これをしっかり聞くことは重要であり、日本はミャンマー側との間で対象を国軍に限ることなく様々な主体とやり取りを行ってきております。他方、依然として現地では緊迫した情勢が継続しており、事態を改善さ

  6. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、我々としてはミャンマー側と…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、我々としてはミャンマー側との間で国軍に限ることなく様々な主体とやり取りを行ってきておるところでございます。現地の状況に鑑み、どういう方とどういうやり取りをしたかということは、この事態を改善させて民主的な体制を回復させるため、現地で非常に緊迫した状況続いておりますので、こうしたやり取りについての詳細、これは明らかにすることは差し控えたいと考えており

  7. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このミャンマーの国内で起きていることにつきましては、昨…

    ○国務大臣(林芳正君) このミャンマーの国内で起きていることにつきましては、昨年二月一日に発生した事案と国軍による政権奪取を含むその後の経緯、これを踏まえれば、クーデターに該当するというふうに考えております。国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、暴力によって多くの死者が発生しておりまして、ミャンマー国内におけるこうした状況を日本として強く非難をしております。  ASEAN始めとする国際社会は

  8. 外務委員会

    ○林国務大臣 国連でございますが、さきの大戦後に、二度と戦争を起こさないための…

    ○林国務大臣 国連でございますが、さきの大戦後に、二度と戦争を起こさないための組織として創設されたわけでございますが、常任理事国には拒否権があり、特に、米ソ冷戦時代には、国連が国際の平和と安全の維持の機能、これを果たすことができなかったわけでございます。  国際社会の平和と安全に大きな責任を持つ国連安全保障理事会の常任理事国であるロシアの暴挙、これは、こうした国連が抱える問題を改めて提起するもの

  9. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 自由で開かれたインド太平洋の実現や地球規模課題への取組…

    ○国務大臣(林芳正君) 自由で開かれたインド太平洋の実現や地球規模課題への取組、こうしたことのために、こうしたことなど、我が国の外交を推進していく上で、ODAの積極的かつ戦略的な活用は不可欠であると考えております。  外務省として、新型コロナウイルス感染症の収束に向けた支援、また今般のウクライナ危機を始めとする国際情勢の悪化による人道支援などなど、ODAのニーズはますます高まってきていると認識し

  10. 外務委員会

    ○林国務大臣 必ずしも、仮定の御質問のような感じもいたしますが、ならず者国家と…

    ○林国務大臣 必ずしも、仮定の御質問のような感じもいたしますが、ならず者国家というものが何をするかという中で、我々の方から考えますと、日本の領土が侵略をされるような場合というふうに仮置きした上でお答えをいたしますと、アメリカは累次の機会に、日米安保条約の下での自国の対日防衛義務を確認してきております。本年一月の日米首脳テレビ会談においても、バイデン大統領はこの点を改めて表明をされております。また、

  11. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国内で新型コロナが収束したといたしましても、世界の…

    ○国務大臣(林芳正君) この国内で新型コロナが収束したといたしましても、世界のどこかでウイルスが残っておりますとまたこれが再拡大の可能性が残ってしまうと、こういうことになりますので、世界的な感染拡大防止に取り組むということが不可欠であるというふうに考えております。  日本は、新型コロナ対策として、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、この達成を念頭に総合的な支援を行っておるところでございます。特にワ

  12. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国を侵略するということが国連安保理常任理事国によって行われる…

    ○林国務大臣 我が国を侵略するということが国連安保理常任理事国によって行われる場合であろうとなかろうと、米国は、先ほど申し上げましたような、安保条約の下での対日防衛義務というものを持っておりますので、そうした意味で、先ほど申し上げましたように、核を含むあらゆる種類の能力を用いた日米安保条約の下での日本の防衛、これに対する揺るぎないコミットメントが表明をされておるということでございます。

  13. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国として、ウクライナにおいて多くの市民が犠牲になっていること…

    ○林国務大臣 我が国として、ウクライナにおいて多くの市民が犠牲になっていることを極めて深刻に受け止めております。  国際刑事裁判所、ICCに関するローマ規程上、ジェノサイド、集団殺害犯罪とは、国民的、民族的、人種的又は宗教的な集団の全部又は一部に対し、その集団自体を破壊する意図をもって行う殺害などの行為とされておりまして、そうしたジェノサイドがあったかどうかについては、現地の状況等を把握する必要

  14. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今厚労省から答弁がありましたように、このCEPIですね…

    ○国務大臣(林芳正君) 今厚労省から答弁がありましたように、このCEPIですね、こういう枠組みを通じてやっていたということは承知をしておりました。

  15. 外務委員会

    ○林国務大臣 尖閣諸島及び周辺海域、これを安定的に維持管理するための具体的な方…

    ○林国務大臣 尖閣諸島及び周辺海域、これを安定的に維持管理するための具体的な方策につきましては、様々な対応がありますが、尖閣諸島が我が国固有の領土であるということは歴史的にも国際法上も疑いがなく、現に我が国はこれを有効に支配をしております。このことは、御指摘今ありましたような対応があったか否かにより変わるものではないというふうに考えております。

  16. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員がおっしゃるように、今回のロシアのウクライナに対…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員がおっしゃるように、今回のロシアのウクライナに対する侵略を受けて、G7と国際社会と協調しながら制裁等行ってきたところでございます。  今、このお尋ねのあった他国の政府高官と、今オリガルヒというお言葉もありましたが、こういう政府高官等の皆様、皆様と言うとあれですが、政府高官等の日本国国内における資産、これについて現在は公表していないところでございます。

  17. 外務委員会

    ○林国務大臣 近年、中国は東シナ海において資源開発を活発化させておりまして、日…

    ○林国務大臣 近年、中国は東シナ海において資源開発を活発化させておりまして、日中の地理的中間線の中国側で、これまでに計十六基の構造物、これを確認しております。  我が国としては、いまだ東シナ海の排他的経済水域及び大陸棚の境界が画定していない状況において、中国が一方的な開発行為やその既成事実化の試みを進めていることは極めて遺憾であり、これまでも累次にわたり、一方的な開発行為やその既成事実化の試みを

  18. 外務委員会

    ○林国務大臣 なかなか深くて難しい課題でございますけれども、まず、経済制裁、一…

    ○林国務大臣 なかなか深くて難しい課題でございますけれども、まず、経済制裁、一般的にこの原因となる行為や経済制裁の種類、程度、また、そうした制裁措置を受ける可能性のある国などの受け止め方は様々でございますから、今、松原先生がおっしゃった予防的な効果というのは一概に申し上げることは困難でございますが、今回もそうでありますけれども、G7を始めとした国際社会、これがやはり協調して取り組むということで実効

  19. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員がおっしゃいましたように、先ほど申し上げましたよ…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員がおっしゃいましたように、先ほど申し上げましたように、いろんな制裁措置等とってくる中で、このSWIFT等の措置も対応してきたところでございます。  そうした意味で、外務省としても財務省とも連携しながらしっかりとした対応をしていくということでございますし、今答弁したとおり、この内容をいろいろと、この知っていることをここで申し上げることは個別には差し控えたいと思いますけ

  20. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からるる御指摘があったように、国際的にしっかりと…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からるる御指摘があったように、国際的にしっかりとこの役割を果たしていく、また、こうした今まで余り見たことのなかったような状況、国連安保理事国のP5の一員がこうした国際秩序の根幹を揺るがすような事態を引き起こしていると、それに対応して、G7で普遍的価値を共有する我々が一致団結してしっかりとした対応していくと、こういう局面でございますので、そうした認識を持って、惰眠と、こ

  21. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであ…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。明白な国際法違反であり、断じて容認できず、厳しく非難をいたします。  今回、今、太委員からお話のありました事態、これは全てロシアによるウクライナ侵略に起因して発生しているものでありまして、それにもかかわらず日本側に責任を転嫁しようとする今般のロシア側の対応は極めて不当であり、

  22. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のことにつきましては、先ほど申し上げたように、断じて受け入れ…

    ○林国務大臣 今回のことにつきましては、先ほど申し上げたように、断じて受け入れられず、強く抗議をすると申し上げたとおりでございます。  まさに、この今後の対応ということですが、今委員が冒頭おっしゃっていただいたように、ロシアによるウクライナ侵略、まだ続いておるわけでございます。これは、国際秩序の根幹を揺るがす許し難い行為でございますので、国際社会、G7を始めとする普遍的価値を共有する各国とも結束

  23. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話がありましたように、総理がインドに行かれ…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話がありましたように、総理がインドに行かれるということはこの前提として、それで私がどこへ行くかということを考えさせていただいたということでございまして、まさに今御指摘があったように、インドというのが、実はこの間の国連の特別総会における決議、残念ながら棄権ということもございましたので、そういった意味でも、またいろんなこのインドが持っておるほかの国との関係という意味

  24. 外務委員会

    ○林国務大臣 委員からおっしゃっていただきましたように、これは総理の専権事項で…

    ○林国務大臣 委員からおっしゃっていただきましたように、これは総理の専権事項であろうか、こういうふうに思っておりますので、私から何か申し上げることは差し控えますが、委員からこの委員会の場でそうしたお話があったということは、しっかり総理にお伝えしたいと思います。

  25. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど大塚委員とのやり取りの中でも申し上げましたように…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど大塚委員とのやり取りの中でも申し上げましたように、我が国はG7を始めとした国際社会と連携しながらこの一連の制裁措置を講じてきたところでございます。そして、このロシアの今のこの為替の状況や、それに対して中央銀行がとられておるような措置、また、これはニュースで拝見したところですが、ATMに行列ができたりしておると、こういうことを見ても一定の効果を上げてきているんではないか

  26. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まさに、UAE、日本の原油の輸入のかなりの部分をUAE…

    ○国務大臣(林芳正君) まさに、UAE、日本の原油の輸入のかなりの部分をUAEからの輸入によって、UAEの輸入が占めているわけでございます。  まずは、このUAEで、ロシアによるウクライナ侵略に対する日本の確固たる立場をお伝えして、国際場裏での協力、これを確認することができたわけでございます。そして、先ほど申し上げたようなUAEの産油国としての立場も踏まえて、今般の原油価格高騰を踏まえた国際原油

  27. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まず、ロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現…

    ○国務大臣(林芳正君) まず、ロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をいたします。  で、今回の事態でございますが、これは全てロシアによるウクライナ侵略に起因して発生しているものでありまして、それにもかかわらず、日本側に責任を転嫁しようとする今般の今御指摘のあったロシア側の対

  28. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 日本政府といたしまして、領土問題を解決して平和条約を締…

    ○国務大臣(林芳正君) 日本政府といたしまして、領土問題を解決して平和条約を締結すると、この対ロ外交の基本方針は不変であるわけでございます。  そして、私もこの間、テレビでこの元島民の皆様のインタビュー拝見して、本当に胸が締め付けられるような思いでございました。  御高齢に、今お話のありました御高齢になられた元島民の方々の思い、これ何とか応えたいという考えに変わりはないわけでございますが、現在

  29. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃられたこと、これは、ウクライナも、ロシアを安保理…

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃられたこと、これは、ウクライナも、ロシアを安保理常任理事国から追放すべき、こういう指摘をしておるわけでございます。他方、米英等からはそうした発言は現時点では出されておらず、その困難さへの言及もなされていると承知をしているわけでございます。  国連憲章の手続上、常任理事国であるロシアの同意がなくしてはロシアの権利及び特権の停止や国連憲章の改正ができないということを念頭

  30. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ロシア法令に基づくことを前提として北方四島を含む地域の…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシア法令に基づくことを前提として北方四島を含む地域の経済開発に関する特恵制度、これを導入すること、そして、日本企業及び第三国企業にそのような経済開発への関与、これを広く呼びかけることは、北方四島に関する日本の立場と相入れないと考えております。  こうした日本側の立場につきまして、これまでロシア側に累次申し入れてきている中で、今般ロシア側がこうした制度の導入に踏み切ったと

  31. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナへの侵略、これは欧州のみならず、アジ…

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナへの侵略、これは欧州のみならず、アジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であると考えております。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をするところでございます。  この国際秩序の根幹を守り抜くために、国際社会が結束して毅然と対応するということが必要でありまして、米国を始めとする同志国、G7等の同志国と連携して、中国に対しても責任ある行動を求

  32. 外務委員会

    ○林国務大臣 韓国でございますが、北朝鮮への対応を始め、この地域の安定にとって…

    ○林国務大臣 韓国でございますが、北朝鮮への対応を始め、この地域の安定にとって、日韓、また、日米韓の連携は不可欠であると考えております。  日韓関係は、旧朝鮮半島出身労働者問題、また、慰安婦問題などによって、非常に厳しい状況にありますけれども、このまま放置することはできないと考えております。  国と国との約束を守ること、これは国家間の関係の基本であります。日韓関係を健全な関係に戻すべく、日本の

  33. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このウクライナ避難民の我が国への受入れを進めるため、先…

    ○国務大臣(林芳正君) このウクライナ避難民の我が国への受入れを進めるため、先週十八日でございますが、官房長官の下で、ウクライナ避難民対策連絡調整会議、これを開催をいたしました。ウクライナから避難を余儀なくされて日本への避難を希望するウクライナの方々について、同日以降はいつでも受け入れて、政府一体となり、国民の理解を得ながら必要な支援を行っていくと、こういうことを確認をしたところでございます。

  34. 外務委員会

    ○林国務大臣 二月の十二日でございますが、ハワイで開催された日米韓の外相会合で…

    ○林国務大臣 二月の十二日でございますが、ハワイで開催された日米韓の外相会合で様々な議論を行いまして、三か国の連携を一層強化する上で大変有意義な意見交換となったところでございます。  こうした中で、北朝鮮への対応につきまして、地域の抑止力、これを一層強化していくことで一致をするとともに、日米韓の安全保障協力、これを強化していく必要があるという点で一致し、同日に発出いたしました共同声明にもその旨記

  35. 外務委員会

    ○林国務大臣 この日米豪印、いわゆるクアッドでございますが、これは自由で開かれ…

    ○林国務大臣 この日米豪印、いわゆるクアッドでございますが、これは自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、ワクチン、インフラ、重要・新興技術、こうした幅広い分野で実践的な協力を進める、こうした取組でございまして、四か国の間では、地域に前向きな形で貢献していくことの重要性で一致してきております。  その上で、これまで日米豪印の間では、参加国の拡大に向けた具体的な議論、これは行われていないところで

  36. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をいたします。  今回の事態、これは全てロシアによるウクライナ侵略に起因して発生しているものであり、それにもかかわらず、日本側に責任を転嫁しようとする今般のロシア側の対応、極めて不当であり、断じて受け入れられず、強

  37. 外務委員会

    ○林国務大臣 クアッドはそもそも四という意味でございますので、なかなかクアッド…

    ○林国務大臣 クアッドはそもそも四という意味でございますので、なかなかクアッドのままでというわけにいかないのかもしれませんが。  現時点で、韓国政府から我が国政府に対して、この日米豪印、クアッドへの参加の申入れはないわけでございますけれども、いずれにしても、我が国としては、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、引き続き、様々な取組を通じて、ビジョンを共有するより多くの国々と一層連携を深めてい

  38. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアとは、平和条約締結問題を含む政治、経済、文化など…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアとは、平和条約締結問題を含む政治、経済、文化など幅広い分野で日ロ関係全体を国益に資するよう発展させるべく、領土問題を解決して平和条約を締結するとの方針の下で、これまで粘り強く交渉を進めてきたところでございます。  しかしながら、今回のロシアによるウクライナ侵略に対しては、G7始め国際社会と結束して毅然と行動する必要があると考えております。日本政府として領土問題を解決

  39. 外務委員会

    ○林国務大臣 まだ仮定の御質問でございますから、あった場合にどうこうということ…

    ○林国務大臣 まだ仮定の御質問でございますから、あった場合にどうこうということを申し上げることは差し控えたいと思いますけれども、先ほど申し上げましたように、日米豪印の間で参加国の拡大に向けた具体的な議論は行われていないわけでございますが、一方で、引き続き、様々な取組を通じて、ビジョンを共有するより多くの国々と一層連携を深めていきたいと考えております。

  40. 外務委員会

    ○林国務大臣 日韓関係は、旧朝鮮半島出身労働者問題、また慰安婦問題などにより非…

    ○林国務大臣 日韓関係は、旧朝鮮半島出身労働者問題、また慰安婦問題などにより非常に厳しい状況にあるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、政府としては、このまま放置することはできないと考えております。  日韓関係を健全な関係に戻すべく、適時適切なレベルで意思疎通を図ってきておりまして、今後もそのようにしてまいりたいと考えております。

  41. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この北方四島につきましては、我が国が主権を有する島々で…

    ○国務大臣(林芳正君) この北方四島につきましては、我が国が主権を有する島々でありまして、我が国固有の領土でございます。ロシア憲法の改正を始めとするロシア側の一方的措置により、こうした北方四島の法的地位、これが変わるものではないというふうに考えております。

  42. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、法的地位が変わるものではな…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、法的地位が変わるものではないと、こういうふうに考えております。  また、この実効支配について、我々としてのこの評価、これを申し上げるのは差し控えさせていただきたいと思います。

  43. 外務委員会

    ○林国務大臣 特使でございますが、今、文在寅政権誕生のときは、御披露していただ…

    ○林国務大臣 特使でございますが、今、文在寅政権誕生のときは、御披露していただきましたけれども、その前の朴槿恵政権のときは額賀日韓議連幹事長、そして、その前の李明博政権の誕生のときは森元総理がそれぞれ特使として訪韓されておるわけでございます。  我が国から韓国へのこうした特使の派遣を含めて、今後の日韓間の往来、会談等について、現時点では具体的に決まっていることはないわけでございますが、先日の岸田

  44. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我々として、領土問題を解決して平和条約を締結するという…

    ○国務大臣(林芳正君) 我々として、領土問題を解決して平和条約を締結するという対ロ外交の基本方針、これは不変でございます。  その上で、この今お尋ねがありました共同経済活動、これに対する今後の対応につきましてはこの時点で申し上げるべき状況にはないというふうに考えております。

  45. 外務委員会

    ○林国務大臣 このPFOSをめぐる問題なども含めまして、在日米軍による環境問題…

    ○林国務大臣 このPFOSをめぐる問題なども含めまして、在日米軍による環境問題への対応に関しては、国民の皆様の不安、これを払拭すべく、関係自治体や米側と連携しながら、政府全体として取組を進めてきておるところでございます。  二〇一五年に締結されました環境補足協定でございますが、環境基準や立入りについて、法的拘束力を有する協定という形式で規定を設けたものでありまして、従来の運用改善とは質的に異なる

  46. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 現下のこのウクライナ情勢を踏まえますと、我が国としても…

    ○国務大臣(林芳正君) 現下のこのウクライナ情勢を踏まえますと、我が国としても、もはやロシアとの関係で新たな経済分野の協力、これを進めていく状況にはなく、八項目の協力プランも含めまして、ロシアとの経済分野の協力に関する政府事業については当面見合わせることを基本に、国際的な議論も踏まえて、エネルギー安定供給、また人道上の配慮に留意しつつ対応してまいる所存でございます。  他方、今後のウクライナ情勢

  47. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国としては、これまで一貫して、エネルギーの安定供給…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国としては、これまで一貫して、エネルギーの安定供給と安全保障、これを最大限守るべき国益の一つとして、G7を始めとした国際社会と協調しながら適切に対応していくことを方針として述べてきたところでございます。  三月十一日に発表されましたG7首脳声明では、秩序立った形で、世界が持続可能な代替供給のための時間を確保しつつ、ロシアのエネルギーへの依存を削減するため更なる取組を進

  48. 外務委員会

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは外務省の最も重要な責務の一…

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは外務省の最も重要な責務の一つでありまして、平素から、在外邦人の保護が必要となる様々な状況を想定し、予算措置も含めて必要な準備、検討を行っておりまして、邦人保護の強化を図っているところでございます。  昨日成立をさせていただきました令和四年度の当初予算では、海外邦人退避関連の予算等が計上されておるところでございます。  政府といたしましては、こ

  49. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、このTPP11への加入申請、既…

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、このTPP11への加入申請、既に台湾からあったわけでございまして、我が国として歓迎をしておるわけでございます。そして、蔡英文総統が、全てのルールを受け入れる用意があるとの決意を指導者として自ら示していることにつきまして、肯定的に受け止めております。  我が国としては、台湾がTPP11の高いレベルを完全に満たす用意ができているかどうかについて、まずは

  50. 外務委員会

    ○林国務大臣 台湾、TPPについて先ほど具体的な話を政府参考人から答弁いたしま…

    ○林国務大臣 台湾、TPPについて先ほど具体的な話を政府参考人から答弁いたしましたけれども、まさに台湾は我々と、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有し、緊密な経済関係を有する極めて重要なパートナーであると考えております。先ほど申し上げましたように、こうした台湾の加入申請を歓迎しておるわけでございます。  したがいまして、具体的なプロセスは、これは我々だけではなくて、先ほど

  51. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国と台湾との間ではこれまでも、例えば投資や二重課税防止、知財…

    ○林国務大臣 我が国と台湾との間ではこれまでも、例えば投資や二重課税防止、知財など様々な分野において、双方の民間窓口機関の話で対話や民間取決めを積み上げることによって具体的課題に対応して経済関係の強化、これを進めてきております。  事柄の性質上、御指摘の点について予断を持ってお答えすることは差し控えますけれども、いずれにしても、日台間の経済分野における具体的課題への対応を含めて日台の経済関係強化

  52. 外務委員会

    ○林国務大臣 台湾に関する我が国政府の立場でございますが、今委員からお話があっ…

    ○林国務大臣 台湾に関する我が国政府の立場でございますが、今委員からお話があった一九七二年の日中共同声明第三項にありますように、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であるとの中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重するものでありまして、こうした我が国の立場は変わっていないわけでございます。  そして、この一九七二年の声明にあるとおり、さらに、「尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持す

  53. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたけれども、私が先ほど御説明したとおり、…

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたけれども、私が先ほど御説明したとおり、我が国政府の立場というのは申し上げたとおりでございまして、これは変わっていないわけでございます。  台湾海峡の平和と安定というのは、日本の安全保障はもとより、国際社会の安定にとっても重要でございます。台湾をめぐる問題、これが対話により平和的に解決されることを期待するというのが従来から一貫した我が国の立場でありまして、そ

  54. 外務委員会

    ○林国務大臣 今先生からお話のありました日中共同声明第六項でございますが、「日…

    ○林国務大臣 今先生からお話のありました日中共同声明第六項でございますが、「日本国及び中国が、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。」こういう旨を規定をしております。  先ほどはちょっと場所を聞き漏らしましたけれども、例えば尖閣諸島について申し上げますと、これは歴史的にも国際法上も我が国固有の領土であって、同諸島をめぐり解決すべ

  55. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほどお話のありましたタシケントの話につきましては、恐らく、政府…

    ○林国務大臣 先ほどお話のありましたタシケントの話につきましては、恐らく、政府として我々がやっているものではないのではないかというふうに考えております。民間等でおやりになっているものかというふうに承知をしておりますが。  政府として、今お尋ねのありましたチャーター便、ウクライナから退避する在留邦人のために、ポーランドから他の国へ移動するためのチャーター機の手配、これは既に済ませておるわけでござい

  56. 外務委員会

    ○林国務大臣 まず、杉本委員には、まさに最後におっしゃったように、ウクライナの…

    ○林国務大臣 まず、杉本委員には、まさに最後におっしゃったように、ウクライナの国旗の色のネクタイを今日は締めていただきまして、私もネクタイと背広で着てカラーをしたつもりでございましたが、そちらの方がやはり明快だな、こう思ったわけでございますが。  まず、連絡調整会議、これは十八日に官房長官の下で開催いたしました。避難を余儀なくされ、日本への退避を希望するウクライナの方々について、同日以降いつでも

  57. 外務委員会

    ○林国務大臣 このゲノム解析の結果判明の時期につきましては、今のところ確定的な…

    ○林国務大臣 このゲノム解析の結果判明の時期につきましては、今のところ確定的な見通しを申し上げる段階にはございませんけれども、昨年十二月末の時点で、キャンプ・ハンセンにおける変異株PCR検査の結果が変異株陰性であった検体については、オミクロン株であるものとみなして、その前提で対応していくことで既に日米で一致をしております。  政府としては、引き続き、二月八日以降継続的に開催されております検疫・保

  58. 外務委員会

    ○林国務大臣 私の答弁で、在日米軍のゲノム解析の結果が得られたとしても、ゲノム…

    ○林国務大臣 私の答弁で、在日米軍のゲノム解析の結果が得られたとしても、ゲノム情報のみをもってその由来を推定することは困難であると承知をしておりますが、これは、二月一日の衆議院の予算委員会で厚生労働大臣からこのお答えがあったものを、私としても同様の御答弁を差し上げたところでございます。  この意味は、まさにこの結果とそれから由来を推定するということが難しいということでございまして、これをもってゲ

  59. 外務委員会

    ○林国務大臣 この新型コロナ感染症の発生以来、日米合同委員会を含む様々な機会を…

    ○林国務大臣 この新型コロナ感染症の発生以来、日米合同委員会を含む様々な機会を捉えて、日米間で、日本側の措置の説明をし、同感染症への対応について緊密に連携してきたところでございます。  この出国前検査の免除につきまして、二月二日に報道がございまして、在日米軍からは、新型コロナ対策に関して日本側と緊密に連携する中、出国前検査の免除について外務省に通知していたとの認識であるとの説明がありましたが、日

  60. 外務委員会

    ○林国務大臣 九月三日に、在日米軍は、米軍のワクチン接種が進んだことや世界的な…

    ○林国務大臣 九月三日に、在日米軍は、米軍のワクチン接種が進んだことや世界的な感染状況の緩和を受け、米国防省の方針に基づき、ワクチン接種済みを条件として出国前検査を免除した、これは今委員がお示しになった文書のことであろう、こういうふうに思っておりますが、一方で、我々は、感染の拡大に伴いまして、十二月二十四日に確認作業をいたしました結果、出国前検査が行われていなかったのは、キャンプ・ハンセンのみでは

  61. 外務委員会

    ○林国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますけれども、九月三日に米国防省の方…

    ○林国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますけれども、九月三日に米国防省の方針に基づき、ワクチン接種済みを条件として出国前検査を免除されたということは、そういう文書が出たということで、経緯として、先ほど申し上げたとおりでございますが、我々が確認をしたというものは十二月二十四日であったということでございます。

  62. 外務委員会

    ○林国務大臣 何度も繰り返しになって恐縮でございますが、我々として把握したのは…

    ○林国務大臣 何度も繰り返しになって恐縮でございますが、我々として把握したのは十二月二十四日ということでございます。

  63. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、二十四日にこの確認作業を行いまして、…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、二十四日にこの確認作業を行いまして、出国前検査が行われていなかったのは全ての施設・区域であったということが確認をされたということでございますので、この時点で我々としてはこのことを承知をしたということでございます。

  64. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げたように、我々が確認をしたというのは二十四日であっ…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げたように、我々が確認をしたというのは二十四日であったわけでございますが、米側がどういう理解を、今先生がおっしゃったように、その時点でおっしゃっていたかというのは、我々はお答えするものを持ち合わせていないわけでございますけれども、二〇二〇年の七月二十九日に日米で共同プレスリリースを発出しておりまして、九月一日に、日本側の水際措置として、上陸拒否対象地域からの全ての外国人入

  65. 外務委員会

    ○林国務大臣 今、先生から御提示のあった文書についてはちょっと、御通告もありま…

    ○林国務大臣 今、先生から御提示のあった文書についてはちょっと、御通告もありませんでしたので、つまびらかに今、答えられるものは持っておりませんけれども、そうした文書について、今、御提示があったわけでございますから、どういう文書であったかというのは確認をさせていただきたいと思います。

  66. 外務委員会

    ○林国務大臣 この度のロシアのウクライナに対する侵略、これは国際法違反で、明白…

    ○林国務大臣 この度のロシアのウクライナに対する侵略、これは国際法違反で、明白な違反であり、許容できないことであり、強く非難するということは度重ねて申してまいったところでございます。  まさに委員から御指摘のあったような民間人への攻撃、軍事目標でないわけでございますから、これは人道法違反でございます。  したがって、最後の三つ目でおっしゃいましたように、G7を始めとして、普遍的な価値を共有する

  67. 外務委員会

    ○林国務大臣 この二〇〇八年合意に基づく国際約束締結交渉については、二〇一〇年…

    ○林国務大臣 この二〇〇八年合意に基づく国際約束締結交渉については、二〇一〇年の第一回会合以降行われておりません。  政府としては、二〇一九年六月に開催されました日中首脳会談におきまして、両首脳間で、同合意を推進、実施し、東シナ海を平和、協力、友好の海とするとの目標を実現することで一致したことを踏まえまして、中国側に対し、同合意を早期に実施するように引き続き強く求めてまいりたいと考えております。

  68. 外務委員会

    ○林国務大臣 欧米がロシアからエネルギー資源の輸入を停止しても中国が輸入するこ…

    ○林国務大臣 欧米がロシアからエネルギー資源の輸入を停止しても中国が輸入することになるという御指摘、いわゆるバックフィルということでございますが、国際秩序の根幹を守り抜くために国際社会が結束して毅然と対応することが必要でありまして、米国を始めとする同志国と連携して、中国に対しても責任ある行動を求めていく、こう考えております。  制裁の実効性、これを確保していく上で、関係国と連携して適切に対応して

  69. 外務委員会

    ○林国務大臣 中国は、東シナ海において、石油や天然ガスの採掘に関連する一方的な…

    ○林国務大臣 中国は、東シナ海において、石油や天然ガスの採掘に関連する一方的な開発行為や、その既成事実化の試みを継続しております。日本側の累次の申入れにもかかわらず、日中間の境界未画定海域において一方的な開発行為を継続しているということは、極めて遺憾でございます。  政府として、これまでも、首脳会談、それから外相会談等のハイレベルの機会を活用して中国側に申し入れるとともに、新たな構築物の建設等、

  70. 外務委員会

    ○林国務大臣 中国は、既に世界第二位の経済大国であり、地域及び国際社会の諸課題…

    ○林国務大臣 中国は、既に世界第二位の経済大国であり、地域及び国際社会の諸課題にふさわしい貢献、これを行う責務を有しておると考えております。  中国は、一帯一路に関する取組も含めて、途上国に対するインフラ投資等を進めておるところでありますが、一部のプロジェクトにおける遅延や建設コストの増大、債務の持続可能性、こうした課題が指摘されておるわけでございます。  こうした中国の、冒頭申し上げました、

  71. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のウクライナ侵略を契機に、いろんな識者の方が新しい冷戦の時代…

    ○林国務大臣 今回のウクライナ侵略を契機に、いろんな識者の方が新しい冷戦の時代に入ったというようなことを指摘されておるということは、私も承知をしておるところでございます。  御指摘があったように、日中両国、これは政治制度が異なっておりまして、また隣国であるということで様々な懸念が存在しておるところでございます。  中国との間では、普遍的価値を共有する国々としっかり連携しながら、主張すべきは毅然

  72. 外務委員会

    ○林国務大臣 国際法上、一般に、領海外の海域におきましては、公海自由の原則に基…

    ○林国務大臣 国際法上、一般に、領海外の海域におきましては、公海自由の原則に基づく航行の自由が認められております。  今お話のありました津軽海峡についても、こうした国際法上の航行の権利が認められておりまして、ロシア海軍艦艇もその行使を妨げられるものではないわけでございます。  他方、我が国としては、三月十五日から十六日にかけて津軽海峡を通過した四隻の艦艇を含むロシア海軍が我が国周辺において軍の

  73. 外務委員会

    ○林国務大臣 G7で連携を取って、私ももう何回やったか覚えていないぐらい、今年…

    ○林国務大臣 G7で連携を取って、私ももう何回やったか覚えていないぐらい、今年に入ってからG7の外相会合というのを行って、また首脳レベルでの会合も行って連携を強めているところでございます。  今お話がありましたように、ロシアという、核保有国でありそして安保理の常任理事国である国がこうした明白な国際法違反を行っているという状態、状況に対してしっかり連携して対応していくという意味で、今委員がおっしゃ

  74. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま総理から御答弁あったとおりでございます

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま総理から御答弁あったとおりでございます。  官房長官をヘッドとする体制も組んでまいりましたので、せっかくつくったものが知らなかったので使えなかったということがないように、しっかりと広報してまいりたいと考えております。

  75. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この日朝平壌宣言は現在でも有効だと考えております

    ○国務大臣(林芳正君) この日朝平壌宣言は現在でも有効だと考えております。

  76. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今総理から御答弁があったように、この日朝平壌宣言、これ…

    ○国務大臣(林芳正君) 今総理から御答弁があったように、この日朝平壌宣言、これ有効だと考えておりますけれども、度重なるミサイルの発射等、これに基づかない行動が北朝鮮によってなされておるのも事実でございまして、我々はこの核・ミサイル開発は断じて容認できないというふうに考えておるところでございます。  この日朝平壌宣言を基にしっかりと前に進めていくということは大事でございますけれども、しかし、これに

  77. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) これは、この宣言を基にいろんな交渉をやってまいっており…

    ○国務大臣(林芳正君) これは、この宣言を基にいろんな交渉をやってまいっておりますし、今後もやってまいらなければなりませんので、どの部分について我々がどういう評価をしているということについては言及は差し控えたいと思います。

  78. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ウクライナからの皆様のことについての御質問というふうに…

    ○国務大臣(林芳正君) ウクライナからの皆様のことについての御質問というふうに思いますが、前回のときに、まず知人や友人がいらっしゃる方については短期査証ということで、それ以外の方についても人道的な見地から短期査証というお話をさせていただきました。  そのこと自体は変わっておりませんが、さらに、官房長官をヘッドとする会議体を立ち上げまして、その後のこと等も含めて政府全体として取り組んでいく方向にな

  79. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 三月十六日でございますが、ICJは、ロシアに対して、本…

    ○国務大臣(林芳正君) 三月十六日でございますが、ICJは、ロシアに対して、本年二月二十四日にウクライナの領域内で開始した軍事作戦を直ちに停止し、また、軍隊や非正規部隊等が軍事作戦を更に進める行動をしないよう確保することなどを求める暫定措置命令を発出をいたしました。ICJの暫定措置命令は当事国を法的に拘束するものでありまして、ロシアは今般の暫定措置命令に従う必要があります。  我が国としては、国

  80. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました日本国とアメリカ合衆国との間の…

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  政府は、我が国に合衆国軍隊を維持することに伴う経費を日本側が負担し

  81. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 比嘉議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(林芳正君) 比嘉議員にお答えをいたします。  現下の国際情勢及び安全保障環境に関する分析を踏まえた日米同盟の強化についてのお尋ねがありました。  我が国を取り巻く安全保障環境は、北朝鮮による核・ミサイル開発、中国による東シナ海、南シナ海における一方的な現状変更の試み、軍事バランスの変化による緊張の高まりなど、厳しさと不確実性を増しています。  かかる認識の下、先般の日米2プラス2

  82. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 小西議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(林芳正君) 小西議員にお答えをいたします。  米国にとっての日米同盟の重要性についてお尋ねがありました。  議員の御指摘のとおり、日米同盟は米国にとっても極めて重要な存在であり、その点は米国も十分に理解してきていると考えます。  例えば、かつて駐日大使を務めたマイク・マンスフィールド大使が、日米関係はほかに並ぶもののない最も重要な二国間関係であると述べたのは有名な話であります。

  83. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 米国は、累次の機会に日米安保条約の下での自国の対日防衛…

    ○国務大臣(林芳正君) 米国は、累次の機会に日米安保条約の下での自国の対日防衛義務を確認してきておりまして、本年一月の日米首脳テレビ会談においてもバイデン大統領がこの点を改めて表明をされておられます。また、同じく一月の日米2プラス2においても、米側から、核を含むあらゆる種類の能力を用いた日米安保条約の下での日本の防衛に対する揺るぎないコミットメント、これが改めて表明をされております。  日本政府

  84. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 上田議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(林芳正君) 上田議員にお答えをいたします。  サハリン1及び2についてお尋ねがありました。  今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為です。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難します。  一刻も早くロシアの侵略をやめさせ、ロシア軍を撤退させるために、我が国としては、まずは、G7各国、国際社会とともにロシ

  85. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 音喜多議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(林芳正君) 音喜多議員にお答えをいたします。  ゼレンスキー大統領による国会での演説についてお尋ねがありました。  昨日、ウクライナ政府より、我が国の衆参両院議長に対して、ゼレンスキー大統領による国会での演説を行いたいとの正式な要請が寄せられたと承知をしています。政府としては、是非国会において御議論、御検討いただき、前向きに対応していただければ有り難いと考えております。  次に、

  86. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 井上議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(林芳正君) 井上議員にお答えをいたします。  ロシアによる侵略行為と国際人道法との関係についてお尋ねがありました。  ジュネーブ諸条約及び同第一追加議定書を含む国際人道法上、軍事行動は軍事目標に限定して行うこととされ、この軍事目標主義に反する攻撃は、国際人道法に違反するものであり、決して許されません。  今般のロシアによる軍事行動は、国連憲章第二条四が禁ずる違法な武力の行使であり

  87. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 力による一方的な現状変更の試みや経済的威圧も含む様々な…

    ○国務大臣(林芳正君) 力による一方的な現状変更の試みや経済的威圧も含む様々な分野で既存の国際秩序が挑戦を受けている中で、基本的な価値を共有し、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の推進、これにコミットするのが日米豪印四か国でございまして、この重要性が一層増しておると思っております。  私も、先月、日米豪印外相会合、出席してまいりましたが、四か国でこの自由で開かれたインド太平洋へのコミットメン

  88. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど御答弁申し上げましたように、日米豪印、これは引き…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど御答弁申し上げましたように、日米豪印、これは引き続き実践的な分野での協力を着実に進めていくということでございまして、今後いかなる分野でどういう協力を進めていくべきかということにつきましては、この引き続き四か国で検討していくというふうに考えております。  したがいまして、委員が今ほどおっしゃいました、NATOのようなこの相互安全保障といいますか、防衛義務が発生するとい

  89. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 同盟の硬直性というお言葉でございますが、どういう場合か…

    ○国務大臣(林芳正君) 同盟の硬直性というお言葉でございますが、どういう場合かというのは、歴史上のケースは今御紹介がありましたけれども、現在に当てはめてなかなかここが硬直性だと言うことは難しいとは思っておりますが、委員が御示唆なさったように、安全保障環境そのものは、この北朝鮮による核・ミサイル開発、中国による東シナ海、南シナ海における一方的な現状変更の試み、軍事バランスの変化による緊張の高まり、こ

  90. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我々、ずっとハブ・アンド・スポークという言葉をよく使っ…

    ○国務大臣(林芳正君) 我々、ずっとハブ・アンド・スポークという言葉をよく使っておりましたが、このマルチというよりかはバイで、日米があり日韓があり日豪がありと、こういう形でこの地域の安全保障体制というのはできているということでございまして、委員の御質問の趣旨をはっきり把握しているかどうかちょっとよく分かりませんが、それに加えて、例えば日米豪印ですとか、それから最近はAUKUSと、こういうものも出て

  91. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 私をお指しになったと思いましたので出てまいりましたが、…

    ○国務大臣(林芳正君) 私をお指しになったと思いましたので出てまいりましたが、これは、ウクライナに対する侵略を受けて、制裁措置ということで各国とも連携しながらとった措置であると考えております。

  92. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 令和四年度外務省所管予算案について、その概要を御説明い…

    ○国務大臣(林芳正君) 令和四年度外務省所管予算案について、その概要を御説明いたします。  令和四年度一般会計予算案において、外務省予算は六千九百四億十三万八千円を計上しております。また、そのうち、四千四百二十八億二千百十九万六千円が外務省所管のODA予算となります。なお、そのほか、外務省関連のシステム予算については、デジタル庁所管分として百七十億千七百十五万二千円が計上されております。  予

  93. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のウクライナ侵略のような力による一方的な現状変更、…

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のウクライナ侵略のような力による一方的な現状変更、これはこの欧州のみならずアジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす行為であって、明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をするところでございます。  この国際秩序の根幹というものを守り抜かなければならないという意味でも、我々国際社会、結束して毅然と対応をするということが必要であり、アメリカを始めとする同志国と連携

  94. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今の現在の詳細につきましては局長から答弁したとおりでご…

    ○国務大臣(林芳正君) 今の現在の詳細につきましては局長から答弁したとおりでございますが、この感染症危険情報レベル指定、各国・地域の感染症対策等、またワクチンの接種等、実情に応じたレベル指定、これを行うようしっかりと対応してまいりたいと思います。

  95. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 三月二日の参議院のロシアによるウクライナ侵略を非難する…

    ○国務大臣(林芳正君) 三月二日の参議院のロシアによるウクライナ侵略を非難する決議及び三月七日の参議院予算委員会での委員の質疑に対する岸田総理答弁、これを三月十一日に在京ウクライナ大使館に送付をいたしました。同日、在京ウクライナ大使館から、国会の大変高尚で力強い内容の決議、また、これを踏まえた国会でのやり取りに対する深い謝意の表明があったところでございます。  今回のロシアによるウクライナ侵略、

  96. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国際人道法上、軍事行動、これは軍事目標に限定して行…

    ○国務大臣(林芳正君) この国際人道法上、軍事行動、これは軍事目標に限定して行うべきであるとされておりまして、無差別な攻撃も禁止をされております。また、文民を対象とする攻撃は行ってはならず、特に病院等の医療組織でございますが、これにつきましては常に尊重され、かつ保護されるものとし、また、これを攻撃の対象としてはならないと、こういう原則があるわけでございます。  こうした国際人道法に違反する攻撃、

  97. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このICCの付託、かなりの国が既に付託をしておるところ…

    ○国務大臣(林芳正君) このICCの付託、かなりの国が既に付託をしておるところでございまして、まさにどういう裁判の結果になるかを予断をすることは難しいとは思いますけれども、こういうことをこの同じような普遍的価値を共有する国々でしっかり声を上げていき、このことを国際社会にアピールするということが大変大事なことだと、こういうふうに思っておるところでございます。

  98. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナへの侵略は、力による一方的な現状変更…

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナへの侵略は、力による一方的な現状変更の試み、かつ、国際秩序の根幹を揺るがす行為であり、明白な国際法違反でございます。国際秩序の根幹を守り抜くため、国際社会と結束して、日本としても毅然と行動してまいります。  ロシアの大阪・関西万博への参加については、今後の情勢、これをよく踏まえた上で、政府として適切に対応してまいります。

  99. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この現地時間十四日でございますが、アメリカのサリバン大…

    ○国務大臣(林芳正君) この現地時間十四日でございますが、アメリカのサリバン大統領補佐官と中国の楊潔チ政治局員、ローマで会談をしたということでございます。そういうふうに承知をしております。かなり長時間にわたったという報道も承知をしておるところでございます。  仮定の質問にお答えすることは差し控えますが、ロシアによるウクライナ侵略は、ウクライナの主権と領土の一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法

  100. 外務委員会

    ○林国務大臣 公式のキャラクターデザインでございますが、「いのち輝く未来社会の…

    ○林国務大臣 公式のキャラクターデザインでございますが、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを表現しながら、人々の印象に残りやすいデザインとともに、大阪・関西万博の魅力や親しみやすさを感じられるものがよいと考えております。  この三つの候補でございますが、そういう特性を有しておるものだと考えておりまして、国民の皆様の意見を踏まえながら、専門家の視点で厳正に選定をしていただくものと承知をし

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