林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,678件の発言記録

  1. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この御指摘の情報、報道については私自身まだ接しておりま…

    ○国務大臣(林芳正君) この御指摘の情報、報道については私自身まだ接しておりませんけれども、先ほど申し上げましたように、要請された場合という仮定の質問は大変お答えすることは困難でございますが、先ほど申し上げましたように、今までも、防弾チョッキや防護マスク、防護衣等の装備品等は提供してきておりまして、今後も日本として適切な形でウクライナの人々に寄り添った支援、これを実施していきたいと考えております。

  2. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この万国郵便連合事務局長に、今年の一月ですが、目時政彦…

    ○国務大臣(林芳正君) この万国郵便連合事務局長に、今年の一月ですが、目時政彦氏が就任をしたわけでございます。この国際機関のトップポスト獲得するためには、知識経験、語学力、マネジメント能力と、こういったものを兼ねそろえた人材の育成が必要でございます。  そういった人材が一人でも増えるように、国際機関の若手人材派遣制度であるJPO、また将来の幹部候補になり得る中堅レベルの邦人職員派遣、こういうもの

  3. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、羽田委員から御指摘がありましたように、スイスは中立…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、羽田委員から御指摘がありましたように、スイスは中立政策というのを憲法に規定をいたしまして、それに基づく外交政策というものを取ってきたわけでございます。  一方、今般のロシアによるウクライナ侵略を受けまして、EU加盟国ではないスイスも、二月二十八日でございましたけれども、EUが科した対ロ制裁、これをスイス国内で全面的に適用するという旨を発表をいたしました。また、今週、ス

  4. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この到着料につきましては、従来、途上国に配慮した低廉な…

    ○国務大臣(林芳正君) この到着料につきましては、従来、途上国に配慮した低廉な額が設定をされておりまして、我が国を含む先進国等におきましては、万国郵便連合の設定する到着料の制度では国内配達コストを十分に賄えないということが問題視をされていたわけでございます。  こうした状況を踏まえまして、この今次到着料改正では到着料を引き上げたところでございますが、同時に、この料率が急激に上昇しないための上限の

  5. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 高橋委員から今御指摘のありましたこの消火活動の分野でご…

    ○国務大臣(林芳正君) 高橋委員から今御指摘のありましたこの消火活動の分野でございます。  最近、我が国は、森林火災対応を行った国際緊急援助活動として、次の二件の事例があります。まず、二〇一五年のインドネシアの森林火災ですが、緊急援助物資として消火剤を供与し、またその円滑かつ効果的な活用の指導のために専門家チームを派遣しました。また、二〇二〇年の豪州の森林火災に対しては、緊急援助物資としてマスク

  6. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 五月の十七日の委員会でお答えをしたとおりでございまして…

    ○国務大臣(林芳正君) 五月の十七日の委員会でお答えをしたとおりでございまして、今御紹介いただきましたように、この外交青書の記載内容、これ一般に、その年々に起こった様々な外交に関わる事象を総合的に考慮した上で決定をしているものであり、この記載内容や表現ぶりが変わることはあり得るということでございます。  北方領土問題については、北方領土が我が国が主権を有する島々であり、我が国固有の領土であるとい

  7. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 簡潔にお答えいたしますが、かかる表現ぶりをいろいろ使用…

    ○国務大臣(林芳正君) 簡潔にお答えいたしますが、かかる表現ぶりをいろいろ使用していった理由と、いろんな表現ぶりをですね。先ほど申し上げましたように、外交的な観点から、すなわち、その時々の国際情勢や二国間関係等を考慮して政策的判断を行ったものでございます。  その政策的判断は何だと、こういうことでございますが、まさにその時々の国際情勢に関する政府内部の分析や二国間関係という他国との外交上のやり取

  8. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この御指摘の船舶の件につきましては、その航行に係る情報…

    ○国務大臣(林芳正君) この御指摘の船舶の件につきましては、その航行に係る情報に接したことを受けまして、現場海域において、海上保安庁の巡視船から当該船舶に対して直ちに行動目的の確認及び注意喚起を行うとともに、警戒を行うなどの対応を行ったと承知をしております。  また、韓国側には、直ちに外交ルートを通じて当該船舶の航行について説明を求めるとともに、仮に我が国排他的経済水域において調査活動を行ってい

  9. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この本件につきましては、現場からの情報等に基づき政府全…

    ○国務大臣(林芳正君) この本件につきましては、現場からの情報等に基づき政府全体として分析、検討した結果として、当該船舶が我が国の排他的経済水域において海洋調査を行っていると判断するには至らなかったため、従来の対応どおり、現場海域での注意喚起にとどめたものでございます。  通常、このような注意喚起の場合は対外公表は行っておらず、御指摘は当たらないと考えます。

  10. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 国際機関の職員は、中立的な存在であることが求められる一…

    ○国務大臣(林芳正君) 国際機関の職員は、中立的な存在であることが求められる一方で、日本人幹部が世界で活躍するということで、国際機関との連携がしやすくなるわけでございます。また、そうした職員は日本の顔ともなっていくことから、政府としても国際機関のトップポストの獲得を重視しておるところでございます。  万国郵便連合は、郵便に関する国際的なルール作りを担う国連の専門機関であり、現在はグローバル物流の

  11. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国際社会の平和と安全に大きな責任を持つ安保理の常任…

    ○国務大臣(林芳正君) この国際社会の平和と安全に大きな責任を持つ安保理の常任理事国であるロシアの暴挙は、国連が抱える問題を改めて浮き彫りにするとともに、新たな国際秩序の枠組みの必要性、これを示しているというふうに考えております。  同時に、現在の国連が一定の役割を果たしていることにも留意をしております。例えば、ウクライナに対する人道支援の実施につきましては、国連の存在は不可欠でございます。また

  12. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今般のロシアによるウクライナ侵略は、国連が抱える問題を…

    ○国務大臣(林芳正君) 今般のロシアによるウクライナ侵略は、国連が抱える問題を、先ほど委員からも御指摘があったように、改めて浮き彫りにするというものであり、新たな国際秩序の枠組みの必要性というものを示していると考えております。  安保理でございますが、創設以来もう七十五年以上が経過をしておりまして、現在の国際社会、国際社会の現実、これを反映するように改革をし、増大する国際社会の諸課題、これにより

  13. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) SDGsの達成には世界全体で年間約二・五兆ドル、これが…

    ○国務大臣(林芳正君) SDGsの達成には世界全体で年間約二・五兆ドル、これが不足すると言われておりましたが、この新型コロナの影響でこの資金ギャップはより一層拡大しているという推計も出てきておるところでございます。  この不足分を埋めていくためには、従来の資金調達のみでは困難であるところから、革新的資金調達というものは重要であるというふうに認識をしております。

  14. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 前回もお答えしたように、初代の会長であられました津島先…

    ○国務大臣(林芳正君) 前回もお答えしたように、初代の会長であられました津島先生の後、津島会長の御指名もあって会長をお引き受けした経緯があったわけでございます。  議連でも随分いろんな議論をいたしたところでございますが、この、まさに先ほど申し上げましたように、革新的な資金の調達というものは大変重要であるわけでございまして、このSDGs達成のための資金ギャップを埋めるということで、この税に加えて民

  15. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国際連帯税につきましては、平成二十二年度から税制改…

    ○国務大臣(林芳正君) この国際連帯税につきましては、平成二十二年度から税制改正要望を行ってきたところでございましたが、制度の具体化には至らなかったところでございます。  先ほどお触れになっていただきました有識者懇談会でございますが、まさにこの二〇年の七月に提出した報告書に、新型コロナ感染症の流行によって日本経済全体が大きな打撃を受けている状況下での新税の導入が現実的と言えるかという指摘がなされ

  16. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この有識者懇談会は、その報告書で、出入国時の課税は新型…

    ○国務大臣(林芳正君) この有識者懇談会は、その報告書で、出入国時の課税は新型コロナウイルスの流行により国際航空事業が危機を迎えている状況を考慮する必要があるとかいろんなことについて提言をしておるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、現在のこのコロナ禍の状況、現在というのはこれ二〇年でございますので、あくまでその時点での判断と、こういうことでございますので、冒頭申し上げましたような革新的

  17. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 日中間では、一九七二年の日中共同声明、そして九八年の日…

    ○国務大臣(林芳正君) 日中間では、一九七二年の日中共同声明、そして九八年の日中共同宣言、二〇〇八年の日中共同声明といった基本文書と並びまして、この七八年の日中平和友好条約に記された精神と方針の下で日中関係を発展させてきており、我が国としてこの立場に何ら変更はないところでございます。  その上で申し上げますと、昨十八日でございますが、王毅国務委員兼外交部長とテレビ会談を行いまして、私から、昨年十

  18. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 中国の立場や対応の一つ一つについてコメントすることは差…

    ○国務大臣(林芳正君) 中国の立場や対応の一つ一つについてコメントすることは差し控えますが、中国は、ウクライナ侵略を非難する国連安保理決議案や国連総会決議案が採択に付された際、棄権票を投じております。また、ロシアが提出したウクライナの人道状況に関する独自の安保理決議案に理事国の中では唯一賛成するとしており、今なおロシアを非難しておらないわけでございます。  この国際秩序の根幹を守り抜くために国際

  19. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ODAは我が国の最も重要な外交のツールでございまして、…

    ○国務大臣(林芳正君) ODAは我が国の最も重要な外交のツールでございまして、二〇一五年に策定した開発協力大綱においても、国際社会の平和と安定及び繁栄の確保に貢献する、このことを通じて我が国の平和と安定の確保、更なる繁栄の実現といった国益の確保に貢献すると、こういう基本的な考えを示しているわけでございます。  政府としても、我が国に有利な国際環境を形作る上でODAの戦略的な活用が不可欠であると、

  20. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この開発協力大綱でございますが、今お話のありました国家…

    ○国務大臣(林芳正君) この開発協力大綱でございますが、今お話のありました国家安全保障戦略改定、これに伴って当然に改定されるというものではありませんが、一般論として申し上げますと、ODAに関する政策、これは国家安全保障戦略と整合的に進める必要があると考えております。  今おっしゃっていただいたように具体的な改定のタイミングを述べるということは困難でありますが、幅広く関係者の御意見を伺いながら、し

  21. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射を含めて一連の北…

    ○国務大臣(林芳正君) これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射を含めて一連の北朝鮮の挑発行為、これは我が国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威でありまして、国際社会がロシアによるウクライナ侵略に対応している中でこの間隙を狙ったものとも見られ、国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦であります。  この北朝鮮の完全な非核化の実現に向けては、日米、日米韓の連携が重要であり、これまでも様々なレベルで北朝

  22. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のあった報道については承知をしておるところでご…

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のあった報道については承知をしておるところでございます。  この当該船舶でございますが、その航行に関わる情報に接したことを受け、現場海域において、海上保安庁の巡視船から当該船舶に対して直ちに行動目的の確認及び注意喚起を行うとともに、警戒を行うなどの対応を行ったと承知をしております。  また、韓国側には、直ちに外交ルートを通じて当該船舶の航行について説明を求めると

  23. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、この現場における情報収集、…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、この現場における情報収集、分析等に鑑みて、当該船舶による我が国排他的経済水域内における海洋調査の実施の確認に至らなかったということで、中止要求ではなくて現場海域での注意喚起にとどめたものと承知をしております。  この詳細は、海上保安庁の調査、運用能力に関わる事項でございますので、詳細は差し控えたいと思います。

  24. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 国際社会が長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き…

    ○国務大臣(林芳正君) 国際社会が長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹、これがロシアのウクライナ侵略により脅かされております。国際社会は大きな歴史の岐路に立っており、ロシアによるウクライナ侵略を終わらせ、平和秩序を守り抜くための正念場を迎える中で、我が国としては、引き続きEUを始めとする国際社会と足並みをそろえて緊密に連携して、ウクライナ支援にしっかり取り組んでまい

  25. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、小西委員からお話のありましたモルドバですが、このウ…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、小西委員からお話のありましたモルドバですが、このウクライナの周辺国の中で、人口比でいうと最大の避難民を受け入れておりまして、社会的にも経済的にも非常に厳しい状況にあります。また、ロシア側が、ウクライナ南部の支配はトランスニストリアへのもう一つの出口であると、こう発言したと報じられるなど緊迫した状況が続いております。  四月五日のモルドバ支援閣僚級会合というものがありま

  26. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この議員連盟は、たしか初代の会長が御引退されました津島…

    ○国務大臣(林芳正君) この議員連盟は、たしか初代の会長が御引退されました津島先生で、超党派で発足いたしまして、津島先生の御指名で私は、力不足ですが、会長を一時期務めさせていただいておりました。  外務省は平成二十二年度から国際連帯税の税制改正要望を行ってきたわけでございますが、制度の具体化には至らなかったところでございます。  外務省において、SDGsの達成のための新たな資金を考える有識者懇

  27. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 外交青書でございますが、外務大臣までしかるべく決裁を経…

    ○国務大臣(林芳正君) 外交青書でございますが、外務大臣までしかるべく決裁を経て、外務省の責任で発行することとなっております。また、閣議において配付をしておるところでございます。

  28. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、決裁は外務大臣まででござい…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、決裁は外務大臣まででございまして、外務省の責任で発行したものを閣議でお配りをしているということでございます。

  29. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) そこのところを真面目に学生のときには勉強しておったつも…

    ○国務大臣(林芳正君) そこのところを真面目に学生のときには勉強しておったつもりでございますが、私の記憶に基づいて今お答えすると、そういう経緯でこの原則ができていったというふうに承知をしております。

  30. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話がありましたように、この外交青書の記載内…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話がありましたように、この外交青書の記載内容、これはその年々に起こった様々な外交に関わる事象を総合的に考慮した上で決定をしているものでございまして、記載内容や表現ぶりが変わるということはあり得るわけでございます。  北方領土については、この我が国が主権を有する島々であり、我が国固有の領土であると、こういう立場を一貫して我が国の立場として貫いてきたわけでございま

  31. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げたとおりでございまして、この外交青書の記…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げたとおりでございまして、この外交青書の記載内容、これはその年々に起こった様々な外交に関わる事象を総合的に考慮した上で決定をしているものでございまして、北方領土問題も含めて、各事項に関してこの記載内容や表現ぶり、これ変わることはあり得るところでございます。  この北方領土問題については、これはもう従来から答弁しておるとおりでございますが、政府の法的立場に変わり

  32. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この北方領土問題についての政府の法的立場には変わりはな…

    ○国務大臣(林芳正君) この北方領土問題についての政府の法的立場には変わりはないわけでございますが、その法的立場に基づく説明についてその時々の政策的判断によって異なり得るものでございます。御指摘の理由についてあえて申し上げますと、外交的な観点から、かかる言葉を使用せず、日本が主権を有する島々という表現を使用してきたということであります。

  33. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど政府参考人から答弁いたしましたように、ICCロー…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど政府参考人から答弁いたしましたように、ICCローマ規程との関係で申し上げますと、ICCローマ規程には国内法での犯罪化を義務付ける規定がないわけでございますが、このジェノサイド条約にはそれをまず義務付けていると、ここが違いがあるということでございます。  今委員がお話しされましたようなこの条約の締結に際しての留保でございますが、一般に当該条約の趣旨及び目的と両立するも

  34. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) WTO政府調達協定締約国以外にも同一の条件の下で我が国…

    ○国務大臣(林芳正君) WTO政府調達協定締約国以外にも同一の条件の下で我が国政府調達に参加を認めるということは、国際貿易の自由化や拡大に言及する同協定の趣旨、また多角的貿易体制を発展させるというWTOの趣旨には合致するものだと考えております。  今お話のありました安全保障例外規定ですが、これを援用する際には、安全保障例外を援用する加盟国の広い裁量が認められておりますが、無制限の裁量ではないとい

  35. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) はい

    ○国務大臣(林芳正君) はい。  このような厳しい安全保障環境の中で、この極めて重要な位置にある南西諸島に自衛隊や米軍が配置されることは我が国の平和と安全を確保する上で必要なものと認識をしております。  この日米同盟の抑止力、対処力の強化をしっかり図っていくとともに、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力を関係国や地域のパートナーとの間で一層強化してまいりたいと考えております。

  36. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御…

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件は、令和三年七月十六日に議定書の署名が行われました。  この議定書は、現行の租税条約を改正するものであり、支店等の恒久的施設に帰属する事業利得の算定において本支店間の内部取引

  37. 外務委員会

    ○林国務大臣 昨日、尹錫悦韓国大統領の就任式に出席するために、岸田総理の特使と…

    ○林国務大臣 昨日、尹錫悦韓国大統領の就任式に出席するために、岸田総理の特使として韓国をおとついから訪問をいたしました。  私から尹大統領や朴振韓国外交部長官候補に対しましては、一九六五年の国交正常化以来築いてきた日韓の友好協力関係の基盤に基づいて日韓関係を発展させていく必要があり、そのためには旧朝鮮半島出身労働者問題を始めとする日韓間の懸案の解決が必要であるという旨述べたところでございます。

  38. 外務委員会

    ○林国務大臣 五月四日でございましたが、ロシア外務省は、日本によるロシア人に対…

    ○林国務大臣 五月四日でございましたが、ロシア外務省は、日本によるロシア人に対する個人制裁などを理由として、日本人六十三名のロシアへの無期限入国禁止を発表いたしました。  ロシアによるウクライナ侵略は明白な国際法違反であり、また、多数の無辜の民間人の殺害は重大な国際人道法違反であり、戦争犯罪であって、断じて許されないと考えております。  軍事的手段に訴えて今回の事態を招いたのはロシア側であり、

  39. 外務委員会

    ○林国務大臣 五月十五日が、一九七二年の沖縄の本土復帰から五十周年の節目の日と…

    ○林国務大臣 五月十五日が、一九七二年の沖縄の本土復帰から五十周年の節目の日となるわけでございます。  さきの大戦において、沖縄は悲惨な地上戦を経験し、一九五二年のサンフランシスコ平和条約の発効以降も二十年間の長きにわたって我が国の施政権の外に置かれるという苦難の歴史を刻んだわけでございます。こうした苦難を耐え抜かれた沖縄の方々の心情に思いを致しているわけでございます。  また、基地負担につい

  40. 外務委員会

    ○林国務大臣 四月二十八日から五月二日まで、我が国の戦略的パートナーであり、今…

    ○林国務大臣 四月二十八日から五月二日まで、我が国の戦略的パートナーであり、今御指摘のあったように、地政学上の要衝に位置するカザフスタン、ウズベキスタン、モンゴルの三か国を訪問いたしました。  今回のカザフスタンとウズベキスタン訪問は、日本の外務大臣としては十二年ぶりになり、本年、日本と両国との外交関係樹立三十周年の節目を迎える中で、戦略的パートナーである両国との二国間関係を強化する上で、時宜を

  41. 外務委員会

    ○林国務大臣 外務省としては、今政府参考人から答弁いたしましたが、関係省庁とも…

    ○林国務大臣 外務省としては、今政府参考人から答弁いたしましたが、関係省庁とも連携しつつ、これまで外交ルートでの申入れ等は行ってきております。引き続き、適切に対応してまいりたいと考えております。

  42. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、外務省としてやるべきことをしっかりと…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、外務省としてやるべきことをしっかりとやってまいらなければならないと思っております。

  43. 外務委員会

    ○林国務大臣 ただいま政府参考人から答弁したとおりでございます

    ○林国務大臣 ただいま政府参考人から答弁したとおりでございます。

  44. 外務委員会

    ○林国務大臣 二〇〇三年のイラクに対する武力行使ですが、国際の平和及び安全を回…

    ○林国務大臣 二〇〇三年のイラクに対する武力行使ですが、国際の平和及び安全を回復するという目的のために武力行使を認める国連憲章第七章の下で採決された関連する安保理決議により、正当化されていると考えております。  イラクに対する武力行使を支持するに至った当時の問題の核心でございますけれども、クウェートを侵攻して、国際社会の信用をイラクが失っている中で、査察への協力を通じて、大量破壊兵器の廃棄、これ

  45. 外務委員会

    ○林国務大臣 今るる松原委員から、これまでの歴史的な経緯について御議論いただい…

    ○林国務大臣 今るる松原委員から、これまでの歴史的な経緯について御議論いただいたところでございます。  我々としては、今回もそうでございますが、G7を始めとする同志国としっかり連携を取りながら、しかるべく対応していくということが当然大切だ、こういうふうに思っておりますし、更に申し上げますと、普遍的な価値、すなわち、自由や民主主義、人権、そういうものを守り抜く覚悟というのを岸田政権は三つの覚悟のう

  46. 外務委員会

    ○林国務大臣 当時のイラクをめぐる情勢、そして北朝鮮をめぐる情勢、これを一概に…

    ○林国務大臣 当時のイラクをめぐる情勢、そして北朝鮮をめぐる情勢、これを一概に比較してお答えすることは困難でありますが、また、イラクに関する安保理決議と北朝鮮に関する安保理決議、これは規定ぶりが異なっておりますため、同列に論ずることは適切でないと考えております。  北朝鮮に関する安保理決議でございますが、例えば、直近の北朝鮮に関する安保理決議第二千三百九十七号ですが、国連憲章の第七章の第四十一条

  47. 外務委員会

    ○林国務大臣 戦局につきましては、様々な情報があります

    ○林国務大臣 戦局につきましては、様々な情報があります。例えば、九日に英国のウォレス国防相がおっしゃっていらっしゃいますのは、ウクライナがロシア軍を破る可能性は非常に高い、こういうふうに述べられたと承知をしております。  我が国として、確定的な評価やまた予測を申し上げることは困難であると思います。  国際社会が長きにわたって懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹、これがロシア

  48. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに、先ほど申し上げましたように、今起こっていることというのは…

    ○林国務大臣 まさに、先ほど申し上げましたように、今起こっていることというのは、長きにわたる我々の先輩方の努力や犠牲の上に成り立って築き上げられてきた国際秩序の根幹、これがロシアのウクライナ侵略によって脅かされているわけでございます。  そういった意味で、祖国と家族を守ろうと懸命に行動するウクライナの国民と申し上げましたが、この中には、今委員がおっしゃった、戦っていらっしゃるウクライナの皆さんも

  49. 外務委員会

    ○林国務大臣 国際社会は、ロシアのウクライナ侵略によって、ロシアとの関係、これ…

    ○林国務大臣 国際社会は、ロシアのウクライナ侵略によって、ロシアとの関係、これまでどおりにすることはもはやできないと考えております。  G20へのロシアの参加については、議長国であるインドネシアを始めとするG20メンバーとも議論しながら、今後の情勢をよく踏まえた上で政府として適切に対応してまいります。

  50. 外務委員会

    ○林国務大臣 ILO第百十一号条約でございますが、人種、皮膚の色、また、性、宗…

    ○林国務大臣 ILO第百十一号条約でございますが、人種、皮膚の色、また、性、宗教、政治的見解、国民的出身又は社会的出身、この七つの事由に基づく雇用及び職業における差別待遇の除去を目的としております。  この条約の締結の重要性は認識をしておりますが、公務員の政治的見解の表明の制限、また、肉体的、生理的差異を考慮して、就業、労働条件について性に基づく保護を設けること等に係る国内法制と条約との整合性を

  51. 外務委員会

    ○林国務大臣 外交実施体制の整備は内閣の重要課題として掲げられておりまして、外…

    ○林国務大臣 外交実施体制の整備は内閣の重要課題として掲げられておりまして、外務省の定員については、これまでも重点的な措置が講じられてきております。  他方、今、青山委員から御指摘いただいたように、我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しております。国際社会でリーダーシップを発揮し、また在留邦人の安全確保といった重要課題に対応するためには、やはりこの外交実施体制の一層の強化が必要であると考

  52. 外務委員会

    ○林国務大臣 厚労省や文科省から、それぞれの国の事情、あったところでございます

    ○林国務大臣 厚労省や文科省から、それぞれの国の事情、あったところでございます。  外務省としては所管外でございますが、御承知の上での御質問ということで、直近、韓国で屋外のマスクの着用の義務の緩和が行われておると聞きました。ちょうど移動中、町中を通る機会がありましたので、ずっとどうなっているかなと見ておったんですが、やはり、国民性が近いのかもしれませんが、ざっと見て、八割、九割の人はまだマスクを

  53. 外務委員会

    ○林国務大臣 国際機関の職員は、中立的な存在であることが求められる一方で、やは…

    ○林国務大臣 国際機関の職員は、中立的な存在であることが求められる一方で、やはり日本人幹部が世界で活躍するということで、国際機関との連携がしやすくなるわけでございます。また、そうした職員は日本の顔ともなっていくことから、政府としても、国際機関のトップポストの獲得を重視をしております。  先ほど御指摘いただいたように、今年一月に、万国郵便連合、UPUの事務局長に目時政彦氏が就任をいたしました。また

  54. 外務委員会

    ○林国務大臣 北朝鮮への対応を始め、地域の安定にとりましては、日韓、日米韓の連…

    ○林国務大臣 北朝鮮への対応を始め、地域の安定にとりましては、日韓、日米韓の連携は不可欠であると考えております。  日韓関係は、旧朝鮮半島出身労働者問題や慰安婦問題などによって非常に厳しい状況にありますが、このまま放置することはできないと考えております。  国と国との約束を守る、これはやはり国家間の関係の基本であるわけでございます。日韓関係を健全な関係に戻すべく、こうした日本の一貫した立場に基

  55. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員が御指摘になったことも含めて、これまで何度も我々の立場につ…

    ○林国務大臣 今委員が御指摘になったことも含めて、これまで何度も我々の立場については申し上げてきたところでございますし、先ほど申し上げたように、国と国との約束を守ることが国家間の関係の基本であるということでございます。そうした一貫した立場に基づいて、意思疎通を行っていきたいと考えております。

  56. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国は、国際保健課題への対応に当たりましては、地理的な空白を生…

    ○林国務大臣 我が国は、国際保健課題への対応に当たりましては、地理的な空白を生じさせるべきではないと一貫して主張いたしまして、台湾のWHO総会のオブザーバー参加、これを一貫して支持をしてまいりました。  特に、今回の新型コロナのような全世界に甚大な影響を与える感染症については、台湾のようにコロナ対策で実効的な措置を取り成果を上げた地域を含めて、世界各国・地域の情報や知見が自由、透明、迅速な形で広

  57. 外務委員会

    ○林国務大臣 国交正常化以降のこの五十年の中で、日中関係におきましては、その時…

    ○林国務大臣 国交正常化以降のこの五十年の中で、日中関係におきましては、その時々の状況に応じて様々な問題があり、現在においても多くの懸案が存在をしております。  同時に、日中関係は、一貫して、日中双方にとってのみならず地域及び国際社会の平和と繁栄にとって重要であり、主張すべきは主張し、責任ある行動を求めつつ、共通の諸課題については協力するという建設的かつ安定的な日中関係、これを双方の努力で構築し

  58. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員が御指摘があったことを含めまして、外交記録の公開というもの…

    ○林国務大臣 今委員が御指摘があったことを含めまして、外交記録の公開というものは、我が国政府の過去の外交活動の成果、これを歴史的な検証に委ねるということを目的としておるところでございます。  公開した個別の記録の意義や価値の判断というものは差し控えたいと思います。

  59. 外務委員会

    ○林国務大臣 外交記録の公開については、先ほど述べたとおりでございます

    ○林国務大臣 外交記録の公開については、先ほど述べたとおりでございます。  我々が外交を行う上で、先輩方が築き上げてきた日本に対する信頼といったようなものを含めたこれまでの経緯というものは承知をしながら、しっかり外交を進めてまいらなければならないと思っております。

  60. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府といたしましては、我が国の政策や立場について、客観的な事実に…

    ○林国務大臣 政府といたしましては、我が国の政策や立場について、客観的な事実に基づく正しい認識が形成をされまして、我が国の取組が国際社会から正当な評価を受けられるように、私自身による記者会見やインタビュー等による発信、さらには在外公館を活用した発信、ソーシャルメディア等を通じたオンラインでの情報発信、様々な手段を活用して、戦略的な対外発信に取り組んできておるところでございます。  引き続き、国際

  61. 外務委員会

    ○林国務大臣 海洋の安全及び秩序を重視する我が国は、太平洋地域の主要国である豪…

    ○林国務大臣 海洋の安全及び秩序を重視する我が国は、太平洋地域の主要国である豪州を含めて、できる限り多くの国が漁船の安全のためのケープタウン協定を締結し、漁船の安全に関する国際ルールの整備が進むことが重要だと認識をしております。  豪州は、本協定の原則を支持しつつ、その締結について検討段階であるというふうに理解をしております。豪州に対しては、本協定の重要性について情報共有しながら、海洋の安全及び

  62. 外務委員会

    ○林国務大臣 限られたリソースの中で最も有効的に何をやっていくかということは常…

    ○林国務大臣 限られたリソースの中で最も有効的に何をやっていくかということは常に考えておかなければなりませんが、今委員から御指摘のあった点も含めて、戦略的に重要だと思われることについては、しっかり今後も調査等を行っていくということは大事なことだというふうに考えております。

  63. 外務委員会

    ○林国務大臣 私の、苦しいかどうかについて心遣いをいただきまして、ありがとうご…

    ○林国務大臣 私の、苦しいかどうかについて心遣いをいただきまして、ありがとうございました。元気にやっております。  フィジーとパラオ、外務大臣としては三年ぶりに訪問をいたしまして、フィジーでバイニマラマ首相兼外相、また、太平洋諸島フォーラムというのがございまして、このプナ事務局長、パラオではウィップス大統領とそれからアイタロー国務大臣、それぞれ会談をいたしまして、大変有意義な議論を行うことができ

  64. 外務委員会

    ○林国務大臣 専守防衛の原則とそれから安保法制との関係ということでございますが…

    ○林国務大臣 専守防衛の原則とそれから安保法制との関係ということでございますが、専守防衛とは、相手から武力攻撃を受けたとき初めて防衛力を行使し、その態様も自衛のための最小限度にとどめ、また、保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限るなど、憲法の精神にのっとった受動的な防衛戦略の姿勢をいうと考えております。  限定的な集団的自衛権の行使も含めて、憲法第九条の下で許容される武力の行使は、あく

  65. 外務委員会

    ○林国務大臣 誘導弾等の基地等につきましては、先ほど防衛副大臣から答弁があった…

    ○林国務大臣 誘導弾等の基地等につきましては、先ほど防衛副大臣から答弁があったとおりであります。  いわゆる敵基地攻撃能力や、自民党提言では反撃能力とされておられるようでございますが、この内容につきまして、政府としてお答えする立場にはないわけでございます。  政府としては、急速なスピードで変化、進化しておりますミサイル等の技術に対して、やはり国民の命や暮らしを守るために十分な備えができているの

  66. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど防衛副大臣から答弁がありましたように、昭和三十一年の政府答…

    ○林国務大臣 先ほど防衛副大臣から答弁がありましたように、昭和三十一年の政府答弁で、誘導弾等の基地ということについては、必要最小限度の措置、この例示の中で述べられたものでございますので、この対象を攻撃することが誘導弾などによる攻撃を防ぐのに万やむを得ない必要最小限度の措置か否か、こういう観点から個別具体的に判断されるものだと考えております。

  67. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国連における意思決定が効果的に機能するための枠組み…

    ○国務大臣(林芳正君) この国連における意思決定が効果的に機能するための枠組みの必要性というものはまさに検討されるべき課題だと考えますが、まずは今ある国連の改革が重要であると考えております。  この観点から、安保理常任理事国が拒否権を行使する場合にその説明を求める国連総会の会合、これを開催すること等を主な内容とする国連総会決議がコンセンサスで採択をされたということは歓迎すべきことであると考えてお

  68. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この北方四島は、我が国が主権を有する島々であり、我が国…

    ○国務大臣(林芳正君) この北方四島は、我が国が主権を有する島々であり、我が国固有の領土であります。  今、小西委員から御指摘のありました、このトルトネフ・ロシア副首相、この発言を含め、あたかも北方四島がロシアの領土となったかのようなロシア側の主張、これ全く受け入れられないわけでございます。また、ロシア法令に基づくことを前提として、北方四島を含む地域の経済開発を行うこと、そして日本企業及び第三国

  69. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 四月二十七日、平野在ロシア大使館の次席公使は、ジョスキ…

    ○国務大臣(林芳正君) 四月二十七日、平野在ロシア大使館の次席公使は、ジョスキー・ロシア外務省第三アジア局次長に招致をされまして、八名の我が国の在ロシア大使館員の五月十日までの国外退去要求を受けたところでございます。  ロシアによるウクライナ侵略は明白な国際法違反であり、また多数の無辜の民間人の殺害、これは重大な国際人道法違反、戦争犯罪であり、断じて許されないわけでございます。軍事的手段に訴えて

  70. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このこれまでの日本の各種の支援については、累次にわたっ…

    ○国務大臣(林芳正君) このこれまでの日本の各種の支援については、累次にわたってウクライナ側から謝意が表明されております。  例えば二十六日の岸田総理とゼレンスキー大統領との電話会談でも、同大統領から繰り返し深い感謝の意が表明されて、会談後も同大統領はその旨ツイートで発信をされておられると承知をしております。また、四月にワルシャワにて行いました外相会談でも、クレーバ外相から私に対しても同様に謝意

  71. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このグテーレス事務総長は、これまでもロシアによる侵略を…

    ○国務大臣(林芳正君) このグテーレス事務総長は、これまでもロシアによる侵略を批判し、人道支援の実施や文民の安全な移動のための人道的停戦の呼びかけなどに取り組んできているものと承知をしております。  我々といたしましては、G7首脳声明において国連事務総長の取組を支持し、また外交上のやり取りでございますので詳細をお答えすることは困難ですが、国連事務局とも様々な機会を捉えてやり取りを行うなど、適切に

  72. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今御紹介いただきましたように、現地時間の二十六日、グテ…

    ○国務大臣(林芳正君) 今御紹介いただきましたように、現地時間の二十六日、グテーレス国連事務総長がロシアを訪問してラブロフ外相、そしてその後プーチン大統領と会談をしたと承知をしております。国連事務局の発表によれば、今触れていただきましたように、プーチン大統領はグテーレス国連事務総長との会談において、マリウポリのアゾフスタール製鉄所に取り残された民間人の退避に向けて国連及び国際赤十字委員会が関与する

  73. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 答弁すべきことを既におっしゃっていただいたような感じが…

    ○国務大臣(林芳正君) 答弁すべきことを既におっしゃっていただいたような感じがいたしますが……(発言する者あり)ええ、まさにそのとおりだと思っておりまして、やはり国連事務総長がこの停戦実現に向けていろいろな動きをすると、報道されている部分に加えて水面下の動き等もいろいろあるんではないかと、こういうふうには思っておりますけれども、しっかりこの国連の事務総長、トップがですね、この活動をするということは

  74. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 現地時間の四月二十六日でございますが、安保理常任理事国…

    ○国務大臣(林芳正君) 現地時間の四月二十六日でございますが、安保理常任理事国が拒否権を行使する場合にその説明を求める国連総会の会合を開催すること等を主な内容とする国連総会決議がコンセンサスで採択をされました。  政府としてこれを歓迎をしております。この決議は、ロシアの暴挙によって浮き彫りとなったこの拒否権の問題への一定の手当てとなり得ると受け止めております。また、拒否権行使は一般に最大限自制さ

  75. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 無辜の民間人の殺害が続く中で、このロシアによる侵略を一…

    ○国務大臣(林芳正君) 無辜の民間人の殺害が続く中で、このロシアによる侵略を一刻も早く止めさせるための外交努力の必要性というのは、今御指摘があったとおりであります。  三月四日のG7外相会合の共同声明ですが、更なる侵略によってプーチン大統領は世界においてロシアを孤立させたとし、また、一般市民に対する武器の無差別使用を含む戦争犯罪について責任を問うとしております。  また、四月七日のG7外相共同

  76. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 二〇二一年の八月末に、バイデン大統領は、二十年間にわた…

    ○国務大臣(林芳正君) 二〇二一年の八月末に、バイデン大統領は、二十年間にわたるアフガニスタンでの駐留が終了した旨の声明を発表いたしました。日本政府としては、米国のかかる決定を理解し尊重するとともに、この間、米国がアフガニスタンにおいて、テロ対策、民生の向上、和平に向けた努力など、様々な取組を行ってきたことに関し、日本政府としてこれを評価をしております。  アフガニスタンの安定、これは国際社会の

  77. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 現在も駐日アフガニスタン大使館とは必要なコミュニケーシ…

    ○国務大臣(林芳正君) 現在も駐日アフガニスタン大使館とは必要なコミュニケーションを取ってきておりますが、委員御承知のとおり、アフガニスタン情勢、依然として大変流動的でございまして、今後のことに関して予断をするということが困難な状況にございます。  日本政府として、この今の駐日アフガニスタン大使館に対する具体的な支援の検討というのは行っておらないところでございます。

  78. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国際法上、自衛権の行使に当たっては、武力の行使の態…

    ○国務大臣(林芳正君) この国際法上、自衛権の行使に当たっては、武力の行使の態様、これが相手の武力攻撃の態様と均衡が取れたものでなければならないと、均衡性というものが要件の一つとされております。  その上で、国際法上、自衛権の行使として認められる武力の行使の態様については個別具体的な状況に応じて判断すべきものであり、あらかじめ定型的、類型的にお答えすることは困難であると、こういうふうに思っており

  79. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今回の漁業交渉に関しましては、我が国の漁業活動に係る権…

    ○国務大臣(林芳正君) 今回の漁業交渉に関しましては、我が国の漁業活動に係る権益の維持、確保の観点から、政府全体の判断として交渉を行ったところでございます。  我が国漁業者の要望を踏まえ粘り強く交渉した結果、漁業者にとって重い負担となっている漁業協力費につきましては、その下限額、これを引き下げることができまして、日本の漁業者の皆さんに受け入れていただくことが可能な操業条件等が確保できたものという

  80. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、鈴木委員からお話のありましたこの貝殻島昆布交渉でご…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、鈴木委員からお話のありましたこの貝殻島昆布交渉でございますが、今年の交渉につきまして引き続きロシア側と日程調整中であると承知をしておりますが、今後とも水産庁と連携しながら交渉実施に向けて適切に対応してまいりたいと考えております。

  81. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 記憶が必ずしも正確でございませんが、こうした報道がござ…

    ○国務大臣(林芳正君) 記憶が必ずしも正確でございませんが、こうした報道がございましたので、そこで承知をしたというふうに覚えております。

  82. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ヒットラーと昭和天皇、これを同列に扱うということは、全…

    ○国務大臣(林芳正君) ヒットラーと昭和天皇、これを同列に扱うということは、全く不適切であり、極めて遺憾であります。

  83. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この在京ウクライナ大使館及びウクライナ大統領府に対しま…

    ○国務大臣(林芳正君) この在京ウクライナ大使館及びウクライナ大統領府に対しまして、不適切であり、直ちに削除するように申入れを行ったところでございます。  その結果、現在では当該動画の関連部分が削除をされております。ウクライナ政府側からは、外交ルートで謝罪の意が表されております。また、謝罪のツイートも投稿されたというふうに承知をしております。

  84. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 二十四日でございますが、松田駐ウクライナ大使から大統領…

    ○国務大臣(林芳正君) 二十四日でございますが、松田駐ウクライナ大使から大統領府の副長官に対して申入れを行ったほか、ウクライナ外務省等にも申入れを行ったところでございます。

  85. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この現地での対応とこの日本での対応は今申し上げたとおり…

    ○国務大臣(林芳正君) この現地での対応とこの日本での対応は今申し上げたとおりでございますが、今、鈴木先生からの御指摘も賜ったところでございますので、しっかりと何が適切なのか検討いたしたいと思います。

  86. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、適切に対応すべく検討したい…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、適切に対応すべく検討したいと思います。

  87. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアによるウクライナ侵略は歴史に刻まれるべき暴挙…

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアによるウクライナ侵略は歴史に刻まれるべき暴挙でございます。力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をするところでございます。こうしたことを受けまして、ロシアが国際社会の声に耳を傾けて侵略をやめるように、国際社会と連携して、事態の展開に合わせてこの対ロ制裁措置を講じてきておりま

  88. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この大きな目標としてこの停戦を実現しなければならないと…

    ○国務大臣(林芳正君) この大きな目標としてこの停戦を実現しなければならないというのは、もちろん我々もそうでございますし、世界中の全ての国がそういう大きな目標は共有できているというふうに思っておりまして、先ほど国連事務総長の動きについてもやり取りをさせていただきましたが、これに加えて、幾つかの国がプーチン大統領に対して直接の働きかけを行っております。  残念ながら、現段階でプーチン大統領は自らの

  89. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、この停戦の実現に向けての努…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、この停戦の実現に向けての努力というのは、国連事務総長に加えて、幾つかの国が働きかけも行ってきているところでございます。  そして、重ねて、この間ずっと申し上げてきたことでございますが、今回のロシアによるウクライナへの侵略というものは、やはり国際的に先人がずっと築き上げてきた国際秩序の根幹を揺るがす行為であるという認識、これをしっかりと持ちながら

  90. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) これは、先般、こちらがやったことに関する御質問だと思い…

    ○国務大臣(林芳正君) これは、先般、こちらがやったことに関する御質問だと思いますが、今回対象とした八名の中には外交官としての地位を有する者とそうでない者がいるところ、それらの者に対してまとめて国外退去を求めたということから、ペルソナ・ノン・グラータの通告は行わなかったということでございます。

  91. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 外務省といたしまして、捜査当局における個別の対応につい…

    ○国務大臣(林芳正君) 外務省といたしまして、捜査当局における個別の対応についてお答えする立場にはございませんが、本件については、米側から必要な協力を得て所要の捜査が行われたものと承知をしておりまして、起訴前の拘禁の移転を要請していないところでございます。  米側も本件を深刻に受け止め、地元の捜査当局の捜査に対して十分な協力がなされたものと承知をしておりまして、日米地位協定は捜査の支障にはならな

  92. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど来御答弁しておりますように、まず捜査当局における…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど来御答弁しておりますように、まず捜査当局における個別の対応について外務省としてお答えする立場にはないわけでございますが、本件については米側から必要な協力を得て所要の捜査が行われたものと承知をしておるところでございまして、そうしたことで起訴前には拘禁の移転を要請していないところでございます。

  93. 外務委員会

    ○林国務大臣 中谷委員におかれましては、日頃から、JICA議連の事務局長として…

    ○林国務大臣 中谷委員におかれましては、日頃から、JICA議連の事務局長として、JICAの活動を始めとしてODAに対する多大な御支援をいただき、感謝を申し上げます。  ODAは、我が国の重要な外交ツールであり、国際社会の平和と繁栄に貢献し、ひいては我が国の平和と安定の実現という国益を確保するため、積極的かつ戦略的に活用していくことが不可欠であると考えております。  今、御指摘のあった、ロシアに

  94. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 北方領土は我が国が主権を有する島々であり、我が国固有の…

    ○国務大臣(林芳正君) 北方領土は我が国が主権を有する島々であり、我が国固有の領土でございます。この我が国の立場に変わりはなく、平和条約交渉の対象は四島の帰属の問題であるというのが日本側の一貫した立場でございます。  北方領土問題については、領土問題を解決して平和条約を締結するとの方針の下で、日ロ間の諸文書、諸合意を踏まえてこれまで粘り強く交渉を進めてまいりました。しかしながら、現下のウクライナ

  95. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 三月の三十日にお答えをいたしましたとおり、この日米地位…

    ○国務大臣(林芳正君) 三月の三十日にお答えをいたしましたとおり、この日米地位協定というのは大変大きな法的枠組みでございまして、政府として、事案に応じて効果的にかつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じて、一つ一つの具体的な問題に対応してきております。今委員からも御紹介いただきましたように、二〇一五年の環境補足協定、二〇一七年に軍属補足協定を締結しております。これらは国際約束の形式で得た成果とも言っ

  96. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 政府といたしましては日米地位協定の見直しは考えておりま…

    ○国務大臣(林芳正君) 政府といたしましては日米地位協定の見直しは考えておりませんが、これまでも米側と様々なやり取りを行いながら、事案に応じて効果的かつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じて、一つ一つの具体的な問題に対応してきたところでございます。  先ほども申し上げましたように、今後もこうした取組を積み上げていくことによって、地位協定のあるべき姿を不断に追求してまいりたいと考えております。

  97. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員が御指摘のとおり、四月十八日でございましたが、訪日をされま…

    ○林国務大臣 今委員が御指摘のとおり、四月十八日でございましたが、訪日をされましたカシス・スイス連邦大統領兼外務大臣との間で会談及びワーキングディナーを行ったところでございます。  外交上のやり取りの詳細について明らかにすることは差し控えたいと思いますが、同会談において、二国間の経済関係の更なる強化のために何ができるのかについても意見交換を行ったところでございます。  我が国といたしましては、

  98. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試…

    ○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をするところでございます。国際秩序の根幹を守り抜くため、国際社会と結束して、日本としても毅然と行動をしてまいります。  ロシアによるウクライナ侵略は、二〇二五年日本国際博覧会、いわゆる大阪・関西万博のテーマである「いの

  99. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアと漁業交渉を行うことについて先ほど来やり取り…

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアと漁業交渉を行うことについて先ほど来やり取りいただいておりますが、様々な御意見があるということは承知をしておりますが、やはり、官房長官の会見も引いていただきましたけれども、我が国の漁業活動に係る権益の維持確保の観点から、政府全体の判断として交渉を行ったところでございます。我が国漁業者が受入れ可能な操業条件等が確保されたことから妥結に至ったと、先ほど水産庁から答弁が

  100. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど政府委員から答弁をいたしましたけれども、そこで認められない…

    ○林国務大臣 先ほど政府委員から答弁をいたしましたけれども、そこで認められないという表現を使っていたかどうか、ちょっと私は、ここで聞いておりましたけれども、想定されないというふうに申し上げていたのではないかというふうに思います。

前へ25 / 37 ページ次へ