活動スコア
全期間質問主意書
2件
- シーシェパードによる日本の調査捕鯨船への妨害行為に関する質問主意書
第177回次 第192号
- 予算と法律との不一致に関する質問主意書
第177回次 第12号
提出法案
9件
第177回次 第7号 ・ 参議院
決算委員会
第177回次 第1号 ・ 参議院
第176回次 第9号 ・ 参議院
第176回次 第8号 ・ 参議院
- ⏳ 審議中幹部国家公務員法案
第174回次 第8号 ・ 参議院
内閣委員会
発言タイムライン
3,633件の発言記録
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 和田委員が現地で視察をされたのは、我が国のODAで改修を行って、…
○林国務大臣 和田委員が現地で視察をされたのは、我が国のODAで改修を行って、二〇二〇年三月に引渡しを行いましたタゴンの農業かんがい施設というふうに承っております。 今お話のあった箇所ですが、これは少し崩れたところがあったというふうに聞いておりますけれども、そこの箇所は、ODAによる整備箇所ではなくて、先方の政府の負担で補修されていた箇所だと聞いております。農産物の増産や農業生産性の向上という
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 深刻化する世界の食料安全保障をめぐる課題への対処におきましては、…
○林国務大臣 深刻化する世界の食料安全保障をめぐる課題への対処におきましては、今御指摘のありましたように、喫緊の食料危機に対処するための食料支援、これは主に今お話のあったようにWFPが担当するということだと思いますが、それに加えて、中長期的な観点から、食料生産を強化するための支援を両輪として実施していく必要があると思っております。 こうした観点で、我が国は、国連世界食糧計画、WFPや国連食糧農
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 現在、ロシアのウクライナ侵略等によりまして、これまで国際社会が依…
○林国務大臣 現在、ロシアのウクライナ侵略等によりまして、これまで国際社会が依拠してきた国際秩序が挑戦を受けている中で、我が国は、G7を始めとする国際社会と緊密に連携して対応してきました。また、アジア唯一のG7のメンバーとして、インド太平洋の情勢を踏まえた独自の視点で欧米各国との協議や協力を実施してきております。こうした取組を通じて国際社会から期待される責任をしっかり果たすということが我が国の国益
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 一九四五年に国連が創設されて以来、七十五年以上が経過をいたしまし…
○林国務大臣 一九四五年に国連が創設されて以来、七十五年以上が経過をいたしまして、加盟国の数が約四倍に増えております。こうした国際社会の構図が大きく変化をしたということだと思います。しかし、安保理の構成が全く変化していないということで、安保理の正統性と代表性、これを向上させて、増大する国際社会の諸課題に効果的に対処できるように改革すべきだということだと思います。 そのために特に重要なのは、安保
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 はい
○林国務大臣 はい。 そういう御指摘は、委員会等でもいろいろなものを引用されて、いただいているところでございますが、我々としては、先ほど申し上げたように、常任理事国を増やしてそこに入っていく、こういう姿勢で臨んでおるところでございます。
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 先週十一月三日から四日にかけて、本年十回目となるG7外相会合に出…
○林国務大臣 先週十一月三日から四日にかけて、本年十回目となるG7外相会合に出席をいたしました。 ウクライナ情勢について、オンラインで参加したウクライナのクレーバ外相から、G7の支援に対する謝意と高い期待が示されたところでございます。 私からは、ロシアの侵略を改めて非難するとともに、ロシアによる核の脅し、これを深刻に懸念しておって、断じて受け入れることができないということ、ましてやその使用
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 政府といたしましては、ロシアによるウクライナ侵略によって、ウクラ…
○林国務大臣 政府といたしましては、ロシアによるウクライナ侵略によって、ウクライナにおいて子供を含む多数の市民が犠牲になっているということを極めて深刻に受け止めております。 今委員から御指摘がありましたように、ウクライナ側は、ロシアによるウクライナ国民の強制的な移送について様々な発信を行っておられます。例えば、十月六日に、ゼレンスキー大統領は、既に百六十万人以上のウクライナ人が強制的にロシアに
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 今鈴木委員がおっしゃったように、国際連携の観点というのは非常に重…
○林国務大臣 今鈴木委員がおっしゃったように、国際連携の観点というのは非常に重要になってくると考えておりまして、必要に応じて、諸外国における対策の現状を調査したり、また、関連情報の収集、分析等に努めてまいりたいと思っております。 その上で、我が国としての対応について、外務省としても、関係省庁と協力しながら、しっかり検討してまいりたいと思っております。
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 十月二十六日の本委員会において、穀田委員から、モザンビーク太陽中…
○林国務大臣 十月二十六日の本委員会において、穀田委員から、モザンビーク太陽中学校、高校への外務大臣表彰を取り消すということが筋である、関連の調査結果を公表すべきである、そういう旨、御指摘をいただいたことを踏まえまして、当省として、関係者からの聴取や関連資料の確認を行った上で、十一月四日に取消しを行った旨、報道発表を行うことにより、本件対応につき広く周知したところでございます。 その上で、当該
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 令和元年度の宝山晶子モザンビーク太陽中学校、高等学校理事長に対す…
○林国務大臣 令和元年度の宝山晶子モザンビーク太陽中学校、高等学校理事長に対する外務大臣表彰に関しましては、十月二十六日の衆議院外務委員会におきまして、私から事実関係の確認をする旨を述べて以降、直ちに、改めて関係者からの聴取や関連資料の確認を行いました。その結果、宝山氏が、表彰の対象となったモザンビーク太陽中学、高校におきまして、通常の教育活動に加えて、社会的に問題が指摘されている旧統一教会の布教
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 称賛したという先生のお尋ねの意味がなかなか把握しにくいところもご…
○林国務大臣 称賛したという先生のお尋ねの意味がなかなか把握しにくいところもございますが、後ほどお尋ねになるというふうにお伺いしておりますけれども、そのことについては承知をしておるところでございます。
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 宮下大使が御指摘の式典に参加したことは事実であるというふうに認識…
○林国務大臣 宮下大使が御指摘の式典に参加したことは事実であるというふうに認識をしております。同大使は、当時、NGOの世界平和女性連合がいわゆる旧統一教会の関連団体であるとは認識をしていなかった、こういうふうに事務方から報告を受けております。 今後、社会的に問題が指摘されているということを十分認識した上で、旧統一教会の関連団体に対して適切に対応してまいりたいと考えております。
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 御指摘のありました草の根・人間の安全保障無償資金協力につきまして…
○林国務大臣 御指摘のありました草の根・人間の安全保障無償資金協力につきましては、セネガルの女性が質の高い職業訓練等を受けられるようになり、同国の女性の社会進出に貢献するものと考えて、二〇一五年二月に供与を決定したものと承知をしております。 この案件の実施を決定した当時は、当該女性平和団体というものが旧統一教会の関連団体とは認識していなかったというふうに承知をしております。
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 本案件でございますが、女性の社会進出を支援するために基礎教育や職…
○林国務大臣 本案件でございますが、女性の社会進出を支援するために基礎教育や職業訓練を行う環境を改善することを目的に、草の根・人間の安全保障無償資金協力による支援を実施したものでございまして、セネガル側も、職業訓練校の実績を評価して、土地の提供、それから資金の一部提供、セネガル政府公認の卒業証書の交付といった形で協力があったところでございます。 また、職業訓練校自体は違法な活動を行ったものでは
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 御指摘を踏まえて、現在、過去の草の根・人間の安全保障無償資金協力…
○林国務大臣 御指摘を踏まえて、現在、過去の草の根・人間の安全保障無償資金協力案件については、既に確認を行うように指示をしたところでございます。
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 今御指摘がありましたように、まず、この草の根・人間の安全保障無償…
○林国務大臣 今御指摘がありましたように、まず、この草の根・人間の安全保障無償資金協力案件については、確認を行うように指示を既にしたところでございますが、それ以外のことにつきましても、先ほど冒頭の発言で申し上げましたように、このモザンビークの件は、先ほど委員から御指摘があったように、そのこと自体が宣伝に使われているという事実が確認をできたということで、そういうことも含めて取り消したわけでございます
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 総理から、これは特に閣僚等に対してでございますが、接点を確認して…
○林国務大臣 総理から、これは特に閣僚等に対してでございますが、接点を確認して、分かったことは報告すること、また、今後一切関係を持たないことというのは、我々閣僚等には指示が出ておりますので、それと同様の考え方でしっかり臨んでまいりたいと思います。 また、在留邦人の保護という、一方でそういう業務もございますので、そういうことも踏まえながらしっかり対応してまいりたいと思います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 米国の国内の選挙に関わる事項にコメントすることは差し控…
○国務大臣(林芳正君) 米国の国内の選挙に関わる事項にコメントすることは差し控えたいと思いますが、我が国としても関心を持って注視をしております。 その上で申し上げますと、日米同盟は揺るぎがなく、その重要性について、民主党、共和党問わず共通の認識が存在しておりまして、選挙の結果が日米関係の重要性に影響を及ぼすということがないというふうに考えております。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 昭和五十九年以来、改定されておらないと
○国務大臣(林芳正君) 昭和五十九年以来、改定されておらないと。当然、私は生まれておりましたけれども、この年にたしか社会人になったという記憶がございますので、まあかなり長い間このままなんだなということを改めて気付かせていただきました。 この外交活動を行う職員が自己負担を余儀なくされるということはあってはならないことで、是正すべき状況だと考えております。 先ほど財政当局から答弁がありましたよ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 与野党問わず温かい御質問をいただきまして、本当にありが…
○国務大臣(林芳正君) 与野党問わず温かい御質問をいただきまして、本当にありがとうございます。 まさに、先ほど松川委員の資料にありましたように、昭和五十九年を一〇〇とした場合の物価が、日本はデフレ時代も長かったからだということだと思いますが、一・二ぐらいだったでしょうか。ただ、今、福山委員からお話がありましたように、諸外国はかなり、三倍を超えるところもあるわけでございまして、そういうところは、
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 直接その発言を私も聞いたわけではございませんし、法務大…
○国務大臣(林芳正君) 直接その発言を私も聞いたわけではございませんし、法務大臣について私からどうこう言う立場にはないというのはもう委員も御承知の上でお聞きになっていると思いますが、今委員からお話があったように、私も含めて、政務三役、しっかり外交、日本のために、国益のためにやっていこうという志と、この熱情を持って仕事に当たっていると、そのことだけは申し上げておきたいというふうに思っております。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 私も直接聞いたわけではございませんので、その正確なとこ…
○国務大臣(林芳正君) 私も直接聞いたわけではございませんので、その正確なところを把握しておるわけではございませんけれども、先ほど報道で聞きましたのは、官房長官のところにこの法務大臣が行かれて注意を受けたということは聞いております。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) まず、前段の部分で、委員がこの問題にずっと取り組んでこ…
○国務大臣(林芳正君) まず、前段の部分で、委員がこの問題にずっと取り組んでこられて、鬱々とされておられるという気持ちを私も理解するところでございます。ただ、今この場に立って、私も鬱々していると申し上げると怒られてしまうんではないかという思いを持ちながら、ただ、一つ申し上げておかなければならないのは、この環境問題がロシアのウクライナ侵略があったからといって進行が止まっているわけではないということだ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 委員がおっしゃったように、これは政治決断が必要になって…
○国務大臣(林芳正君) 委員がおっしゃったように、これは政治決断が必要になってくる場合も当然出てくる可能性があるわけでございます。 事前にフェース・ツー・フェースで大臣同士の会議というのはございませんでしたけれども、私の場合も、逐一事務方から報告を受けて、私が確認した上で事務方の調整を進めさせていただいておりまして、ほかの役所でもそうだったであろうというふうに思っておりますが、今委員も申された
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 今御指摘がありましたように、十一月の三日、自由権規約委…
○国務大臣(林芳正君) 今御指摘がありましたように、十一月の三日、自由権規約委員会が我が国の第七回政府報告審査、これを踏まえた総括所見というのを公表しております。今般公表された総括所見の中では、旧優生保護法一時金支給法、また刑法の一部改正、男女共同参画等の幅広い施策の取組が、これは肯定的な側面として挙げられたところでございます。また、今御指摘の点も含めて、多岐にわたる事項に関して同委員会としての見
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) この人種や国籍などによって差別が行われることはいかなる…
○国務大臣(林芳正君) この人種や国籍などによって差別が行われることはいかなる社会にあっても許容されることではなく、我が国としては、これまで外国人等に対する偏見や差別の解消に向けてしっかりと取り組んできているところでございます。 日本国憲法第十四条に、「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」と、こう
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、我が国は、人権は普遍的な価値で…
○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、我が国は、人権は普遍的な価値であり、人権擁護は全ての国の基本的な責務である、こういうふうに考えておるわけでございます。 そういった考え方に基づいて、今委員から御紹介いただきましたようなガイドライン等を制定、また、岸田内閣においては、中谷先生をこの担当の補佐官ということで任命して取り組んでまいっておるところでございます。 これまで、人権侵害に対
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 まさに、先ほど来委員からお話があるように、いろいろな取組が、議員…
○林国務大臣 まさに、先ほど来委員からお話があるように、いろいろな取組が、議員立法の形等も含めて検討が行われているというふうに承知をしておるところでございます。 また、G7においては、先ほどちょっとお話がございましたけれども、イギリス、米国、カナダ、またEU、こういうところがそういう仕組みをつくっておるということも承知をしております。 普遍的な価値である人権を擁護するという基本的な考え方、
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 どういうふうな検討の仕方かどうかはともかくといたしましても、先ほ…
○林国務大臣 どういうふうな検討の仕方かどうかはともかくといたしましても、先ほど申し上げましたように、日本は今まで、対話と協力ということを基本として、先ほどのカンボジアの例のように、二国間対話や協力を積み重ねて、自主的な取組を促してきておりますので、こうした今までの人権外交を踏まえて、全体を見ながら引き続き検討してまいりたいというふうに思っております。
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 政府といたしましては、従来から、常任理事国による拒否権の行使は一…
○林国務大臣 政府といたしましては、従来から、常任理事国による拒否権の行使は一般に抑制されるべき、こういう考え方を持ってきております。 こうした観点から、我が国は、大規模な残虐行為について常任理事国五か国が自主的に拒否権行使を抑制すべきだ、こういうフランスとメキシコによる提案などを支持しております。 また、本年四月に採択されました、安保理常任理事国が拒否権を行使する場合に、その説明を求める
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 今、篠原委員からございましたように、安保理改革は国連においてずっ…
○林国務大臣 今、篠原委員からございましたように、安保理改革は国連においてずっと長い間議論が積み重ねられてきておるところでございます。 岸田総理が先般の国連総会の一般討論演説でも述べたとおり、議論のための議論ではなくて、改革実現に向けた行動を開始すべきだ、こういう考えでございまして、私自身も、先般の国連総会の際に、G4、これは日本、ドイツ、インド、ブラジルですが、この外相会合において、そのため
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 国連が一九四五年に創設されて以来、七十五年が経過しておりまして、…
○林国務大臣 国連が一九四五年に創設されて以来、七十五年が経過しておりまして、加盟国の数が当時より四倍になっておる、こういうことで、数だけではなくて、経済力等々を見ても国際社会の構造は大きく変化してきておりますが、安保理の構成が全く変化していない、こういうことでありますので、安保理の正統性と代表性というのを向上させて、増大する国際社会の諸課題により効果的に対処できるようにするというのが、この改革の
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 現時点で準常任理事国という案を検討していないというのは先ほど申し…
○林国務大臣 現時点で準常任理事国という案を検討していないというのは先ほど申し上げたとおりでございますが、一方、実はG4の案というのは、四か国か五か国、非常任理事国を増やす、それから常任理事国はプラス六、プラス六のところはアフリカと一緒なわけでございますが、拒否権について、新常任は現常任と同じ責任と義務を有するべきだが、拒否権は十五年後のレビューまで行使しない、一方でこういうところもつけております
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 誠に重要なポイントをおっしゃっていただいたと思っておりまして、G…
○林国務大臣 誠に重要なポイントをおっしゃっていただいたと思っておりまして、G7等で集まっても、これは全部公表されていますから、賛成、反対、棄権、不投票、それを皆さん頭に入れた上で、じゃ、どうしていこうか、こういう話を投げかけてみんなでやる、こういうことになっているわけでございまして、特に、今回の住民投票と称する行為やロシアによるこれら地域の違法な併合、これはウクライナの主権と領土一体性を侵害して
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 今お話があったように、ロシアのウクライナ侵略等によって、核軍縮を…
○林国務大臣 今お話があったように、ロシアのウクライナ侵略等によって、核軍縮をめぐる状況というのが一層厳しさを増しております。そういうときだからこそ、まさに今御指摘をいただいたように、NPTの維持強化というのは今こそ非常に極めて重要だと考えております。ロシアが行っているような核兵器による威嚇、ましてや使用、そして、今ちょっと議員がお触れになりましたが、それが何か目的を達成することになってしまうとい
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 今御指摘のあった二〇一四年以降ですが、ロシアによるクリミア併合、…
○林国務大臣 今御指摘のあった二〇一四年以降ですが、ロシアによるクリミア併合、その後のウクライナ情勢を受けて、G7の連帯を重視してロシアに対する一連の制裁措置を講じてきました。ロシア・ウクライナ間の紛争の更なる拡大を防止して事態を平和的に解決することを目指して、我が国を含む国際社会がロシア、ウクライナの双方に対して平和的解決を働きかけてきたところでございます。 その中で、ロシアとの間に領土問題
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 ありがとうございます
○林国務大臣 ありがとうございます。 ちょうどあしたで一年目ということになるんでしょうか、あっという間だったというふうに思っておりますが、今おっしゃっていただきましたように、やはり、昨年の十一月の今頃というのは、まだロシアのウクライナ侵略というものがこうした現実のものになるという認識をみんなが持っていたというわけでは多分なかっただろうというふうに思っております。 最初に訪れましたリバプール
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 岸田内閣におきましては、普遍的価値を重視しながら、未来への理想の…
○林国務大臣 岸田内閣におきましては、普遍的価値を重視しながら、未来への理想の旗をしっかり掲げつつ、しかし、時にしたたかに、果断に対応する、こうした徹底的な現実主義を貫く新時代リアリズム外交というのを外交の基本方針として掲げております。 総理が所信表明演説の中でこれをおっしゃっているというのは今おっしゃったとおりでございまして、私も、岸田内閣の外務大臣として、三つの覚悟というものを総理が述べら
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 当然のことですが、私用、公用の携帯電話については、内容に応じて適…
○林国務大臣 当然のことですが、私用、公用の携帯電話については、内容に応じて適切に使い分けておるところでございます。 また、外務省においては、秘密を含む会話については、一般回線による通話を原則禁止をしまして、秘匿通話が可能な専用の電話を利用するということにしております。 さらに、今杉本委員もおっしゃったように、携帯機器については、それ自体が、本人がその意思があってもなくても、盗聴器として働
- 外務委員会外務委員会
○林国務大臣 ロシアがウクライナにおける核兵器の使用を示唆しているということは…
○林国務大臣 ロシアがウクライナにおける核兵器の使用を示唆しているということは極めて憂慮すべき事態であって、広島と長崎に原爆が投下されて七十七年間核兵器が使用されていないという歴史そのものをないがしろにすることがあってはならないと思っております。 唯一の戦争被爆国である日本として、ロシアによる核兵器による威嚇も、ましてや使用もあってはならない、この点について、岸田総理も、NPT運用検討会議、国
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のございました日米韓首脳会談及び日韓首脳会談に…
○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のございました日米韓首脳会談及び日韓首脳会談について、現時点で何か決まっていることがあるということではございませんが、その上で申し上げますと、北朝鮮による核・ミサイル開発、これは我が国及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できないと考えております。 北朝鮮の完全な非核化の実現に向けては、日米、日韓、そして日米韓の連携が重要でありまして、これまでも
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 安倍元総理が提唱されまして、菅内閣、岸田内閣でも引き継…
○国務大臣(林芳正君) 安倍元総理が提唱されまして、菅内閣、岸田内閣でも引き継いでおりますこの自由で開かれたインド太平洋でございますが、まさに日本外交の柱であり、国際的にもASEANや米国、インド、豪州、欧州など、幅広い国から強い支持を集めているところでございます。 我が国は、このFOIPの下で、今お話のありましたように、法の支配の強化を含む国際社会の取組に積極的に参加をし、各国と緊密に連携し
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) この開発協力大綱の改定に当たりましては、ODAの軍事利…
○国務大臣(林芳正君) この開発協力大綱の改定に当たりましては、ODAの軍事利用を回避するいわゆる非軍事原則、これを維持しつつ、その改善強化について検討を行っているところでございます。この点につきましては、私自身が有識者懇談会の場で明らかにしているとおりでございます。 今後も、幅広い関係者の意見を踏まえながら、改定の具体的内容を詰めていきたいと考えております。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 我が国は、テロ、紛争、災害、感染症、貧困など人間に対す…
○国務大臣(林芳正君) 我が国は、テロ、紛争、災害、感染症、貧困など人間に対する直接的な脅威、これに対処するために、個々の人間の保護とそれから能力強化、これを重視する人間の安全保障の考えをこの開発協力の基本方針として推進してきております。 二〇一五年に策定された現行の大綱においても、人間の安全保障の推進を我が国の開発協力の基本方針の一つとして改めて位置付けているところでございます。 近年、
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) この安保理改革につきましては、今委員からもお話がありま…
○国務大臣(林芳正君) この安保理改革につきましては、今委員からもお話がありましたように、長年にわたって議論が積み重ねられてきているわけでございます。我が国としては、議論のための議論ではなくて改革実現に向けた行動を開始するべきと、こういう考えでもって、先般の国連総会の一般討論演説でも、岸田総理から、そのための文言ベースの交渉開始、これを訴えさせていただいたところでございます。 私自身も、この九
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 日本は一九九三年にTICADを立ち上げて以降、約三十年…
○国務大臣(林芳正君) 日本は一九九三年にTICADを立ち上げて以降、約三十年間にわたってアフリカ自らが主導する開発を支援していくと、こういう精神で取り組んでまいりました。 私が総理特使として参加したこのTICAD8でございますが、日本はアフリカとともに成長するパートナーとして人に着目した取組を推進していく、こういうメッセージを力強く打ち出して日本らしいアプローチを強調させていただきました。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 現在、時代に即した新たな開発協力大綱を作るべく、私の下…
○国務大臣(林芳正君) 現在、時代に即した新たな開発協力大綱を作るべく、私の下に有識者懇談会を設けて議論していただいているところでございます。これまで三回の会合に私も出席させていただきまして、ODAの戦略的活用に向けた幅広い論点についての御議論、拝聴させていただいたところでございます。 このODAの戦略的活用に当たっては、自由で開かれたインド太平洋の推進、そして持続可能な開発目標、SDGsの実
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) この中南米諸国、三十三か国から成る国際場裏の一大勢力で…
○国務大臣(林芳正君) この中南米諸国、三十三か国から成る国際場裏の一大勢力でありまして、その多くの国が我が国と基本的価値を共有する重要なパートナーであります。そして、中南米は、脱炭素化のための重要な鉱物資源や食料資源、これを豊富に有し、我が国ひいては国際社会の経済安全保障の観点からも重要性が増してきております。 我が国としては、こうした中南米各国や地域全体との重層的な関係強化を重視しながら、
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) この気候変動問題、これはもう人類の共通の危機でございま…
○国務大臣(林芳正君) この気候変動問題、これはもう人類の共通の危機でございまして、中国やロシアも含めて国際社会全体が連携して取り組むべき重要な課題でございます。このCOP27においても、COP26を踏まえた気候変動対策の実施強化に向けた議論が実施される予定であります。 こうした中で、今委員がおっしゃったように、仮にも中国やロシアがこの地政学的情勢を背景に気候変動交渉の進展を妨げると、こういう
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) まだ出張が決まっているということはございません
○国務大臣(林芳正君) まだ出張が決まっているということはございません。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) この八月のASEAN関連外相会議の際に、ブット・パキス…
○国務大臣(林芳正君) この八月のASEAN関連外相会議の際に、ブット・パキスタン外務大臣との間で、初めてでございましたが外相会議を実施しました。 私から、外交関係樹立七十周年になります今年、経済関係の一層の深化、人的交流の活性化、二国間関係を更に強化するとともに、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて連携したいと述べまして、ブット外相との間でこの二国間関係の一層の発展に向けて協力するという
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) この九月の国連総会の際に首脳会談を行われておりますが、…
○国務大臣(林芳正君) この九月の国連総会の際に首脳会談を行われておりますが、岸田総理からは、この甚大な洪水被害について改めてお見舞いを述べまして、国際機関を通じた七百万ドル、先ほど参考人から答弁させていただいたとおりですが、緊急無償資金協力の実施等、我が国がこれまで行っている支援について説明をいたしまして、シャリフ首相から謝意の表明があったところであります。 両首脳の間でこの地域・国際情勢に
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 日中間におきましては、一九七二年の日中共同声明や日中平…
○国務大臣(林芳正君) 日中間におきましては、一九七二年の日中共同声明や日中平和友好条約を含む四つの基本文書の上に、御指摘の安倍総理の訪中を含め、様々な共通認識が積み重ねられてきております。 日中間には現在も引き続き様々な可能性とともに数多くの課題や懸案がありますが、このようなこれまでの積み重ねも踏まえつつ、主張すべきは主張し、責任ある行動を求めつつ、諸懸案も含め対話をしっかりと重ね、共通の課
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 御指摘の団体から推薦確認書や政策協定の提示を受けたり署…
○国務大臣(林芳正君) 御指摘の団体から推薦確認書や政策協定の提示を受けたり署名したことは確認をされませんでした。また、選挙支援を受けたこともございません。 一方、既に記者会見の場で御説明したとおりでございますが、旧統一教会との関連が指摘される団体から、今から十年前の二〇一二年当時、取材を受けたことを確認しております。当該団体の現状についての認識を欠いたものであり、今後は関係を持たないことを徹
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、署名したことは確認されませ…
○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、署名したことは確認されませんでした。また、私自身もしたことがないという認識でございます。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) この政策協定の署名、また推薦書の受領などにつきましては…
○国務大臣(林芳正君) この政策協定の署名、また推薦書の受領などにつきましては、個々の政治活動、選挙活動に関わることでございまして、それぞれが政治家としての責任において説明すべきものと、こういうふうに考えております。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) ただいま山田副大臣からも答弁をさせていただきましたよう…
○国務大臣(林芳正君) ただいま山田副大臣からも答弁をさせていただきましたように、この説明をしっかりとしながら職務に邁進してまいりたいと、こういう答弁があったとおりでございまして、私もその山田副大臣の答弁を受け止めて一緒にしっかりと仕事をしてまいりたいと思っております。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) この改めて過去の外務大臣表彰対象者についても確認をいた…
○国務大臣(林芳正君) この改めて過去の外務大臣表彰対象者についても確認をいたしましたが、現時点で、旧統一教会やその関係団体と指摘される組織又はその構成員である個人に対し、当該団体のために行った活動を理由として外務大臣表彰を授与した事例は確認されませんでした。 今お尋ねのありましたモザンビーク太陽中学・高校の理事長に対する外務大臣表彰を取り消すか否かに関する御指摘については、現在、経緯や事実関
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(林芳正君) 今委員から御指摘がありましたように、この十月二十二日ま…
○国務大臣(林芳正君) 今委員から御指摘がありましたように、この十月二十二日まで中国共産党大会が開催されまして、そして二十三日午前にいわゆる一中全会開催されまして、習近平氏を党総書記とする新しい指導部が選出されました。他国の政党の活動ですから、日本政府の立場でコメントすることは差し控えますが、今御指摘があったように、今回の党大会のこの報告の中身、それからその後の党人事を始め、この中国政策全般につい
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○国務大臣(林芳正君) 岸田総理におかれましては、この人権を始めとする普遍的価…
○国務大臣(林芳正君) 岸田総理におかれましては、この人権を始めとする普遍的価値について、新時代リアリズム外交、これの第一の柱としてこれを守り抜くということを掲げており、今回の所信表明演説でも、岸田総理自身が先頭に立って普遍的価値に立脚した国際的規範や原則の維持強化に引き続き取り組んでいくということを述べられておられます。 人権はまさに普遍的な価値であり、その擁護、これは全ての国家の最も基本的
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○国務大臣(林芳正君) この職員の問題につきまして御関心を持っていただきまして…
○国務大臣(林芳正君) この職員の問題につきまして御関心を持っていただきまして、本当に感謝を申し上げます。 在勤基本手当や研修員手当につきましては、民間調査会社に国ごとに生計費調査、これを行わせた上で、その結果に各国の為替、物価変動の影響を反映させまして、各国ごとに年度初めの手当額を定めると、こういうふうになっております。 この手当額が邦貨で定められているために、為替が大きく変動した場合に
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○国務大臣(林芳正君) この外務職員も含めて全ての一般職の国家公務員の俸給が、…
○国務大臣(林芳正君) この外務職員も含めて全ての一般職の国家公務員の俸給が、この一般職の職員の給与に関する法律によりまして、日本円を基礎として支給額が決定をされております。赴任国の現地通貨を基礎として支給額を決定することはできない仕組みになっておるわけでございます。 他方で、在外職員には、俸給と別に、先ほど御議論させていただきました在勤手当が支給をされておるところでございますので、機動的で力
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○国務大臣(林芳正君) 挨拶の中でも述べさせていただきましたが、国際社会はポス…
○国務大臣(林芳正君) 挨拶の中でも述べさせていただきましたが、国際社会はポスト冷戦時代の終えんと言っていいような秩序の動揺の中にございまして、我々は言わば歴史の岐路に立っていると、こういうふうに考えております。 今、金子委員からお話のありました抜本的強化ということでございますが、具体的には、人的体制に関しまして、やはり外交の要諦は人であると考えております。委員御自身も外務省で勤務された経験も
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○国務大臣(林芳正君) 委員が今御指摘がありましたように、ODAを始め我が国の…
○国務大臣(林芳正君) 委員が今御指摘がありましたように、ODAを始め我が国の外交を推進する上で在外公館は極めて重要な役割を果たしております。 二〇五〇年に世界の人口の四分の一を占めると、こういうふうにアフリカ言われておりますが、この地域は若く、希望にあふれて、ダイナミックな成長が期待できる大陸であります。国際社会における意思決定や世論の形成においてアフリカが果たす役割、これ一層重要になってき
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○国務大臣(林芳正君) この今お話のありました防寒具や機材の供与、これを含みま…
○国務大臣(林芳正君) この今お話のありました防寒具や機材の供与、これを含みます更なる越冬支援についてでございますが、現地のニーズを踏まえて迅速な支援を実施すべく、調達や輸送等の観点から、やはり足の速い国際機関経由の支援を中心とした人道支援を検討していきたいと思っております。国際機関経由の支援であっても、この我が国からの支援であるということを積極的にいろんな形で広報してまいりたいと思っております。
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○国務大臣(林芳正君) ウクライナの子供たちの学習環境整備を含む教育支援、これ…
○国務大臣(林芳正君) ウクライナの子供たちの学習環境整備を含む教育支援、これはウクライナの将来につながる大変重要な取組であるというふうに考えております。こうした観点に立って、これまで日本政府が決定をいたしました計二億ドルのウクライナ及び周辺国における緊急人道支援のうちの一部で、ユニセフを通じまして、今、金子委員からございました、IT教材、教育用品の提供、それからオンラインの活用を含む教育支援、実
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○国務大臣(林芳正君) 今委員が御指摘のありましたように、有識者会議を開いて新…
○国務大臣(林芳正君) 今委員が御指摘のありましたように、有識者会議を開いて新しいODA大綱についての議論を既にやっておるところでございます。その中の議論でも、今おっしゃられたような、ODAを実施する主体について、特に民間の皆さんとしっかりとタッグを組んでやっていくということについては前向きな意見もたくさん出ておりますので、当然のこととは思いますけれども、より有効なODAを実施するためにもどういう
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○国務大臣(林芳正君) 尖閣諸島が我が国固有の領土であるということは歴史的にも…
○国務大臣(林芳正君) 尖閣諸島が我が国固有の領土であるということは歴史的にも国際法上も疑いがなく、現に我が国はこれを有効に支配をしております。 平成二十年十二月以降、尖閣諸島周辺海域においては、中国海警局に所属する船舶による領海侵入が相次ぎ、情勢は依然として予断を許さない状況にあり、我が国としては極めて深刻に懸念をしております。 政府としては、国民の生命、財産及び我が国の領土、領海、領空
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○国務大臣(林芳正君) 当時の自民党の立場でここでお答えをする立場にはないとい…
○国務大臣(林芳正君) 当時の自民党の立場でここでお答えをする立場にはないということは委員もお分かりでお聞きだとは思いますけれども、我が国固有の領土であると、尖閣諸島が我が国固有の領土であるということは、先ほども申し上げましたように歴史的にも国際法上も疑いがないわけでございまして、現に我が国はこれを有効に支配をしております。 この尖閣諸島及び周辺海域を安定的に維持管理するための具体的な方策につ
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○国務大臣(林芳正君) 今委員の御指摘のあったように、日中両国、今年、国交正常…
○国務大臣(林芳正君) 今委員の御指摘のあったように、日中両国、今年、国交正常化五十周年を迎えたわけですが、日中関係においては、その時々の状況に応じ、今委員からも御指摘があったように、様々な問題があり、現在においても様々な可能性とともに数多くの課題や懸案が存在をしておるわけでございます。 我が国の対中外交政策について様々な御意見があるということは承知をしております。また、アメリカ等でも、今委員
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○国務大臣(林芳正君) そのピルズベリー氏の著作、百年マラソンというものは、も…
○国務大臣(林芳正君) そのピルズベリー氏の著作、百年マラソンというものは、もう私も十年近く前に読んで大変印象深く感想を持った記憶がございます。こういう考え方がアメリカの対中政策の専門家の中で少なからずあると、こういうことなのかなと、こういうふうに思っておりましたところ、先ほどちょっと申し上げたペンス副大統領の演説ということがあったわけでございます。 アメリカの対中政策は、時代時代の環境の中で
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○国務大臣(林芳正君) 今、山田副大臣から答弁がありました件については、直接副…
○国務大臣(林芳正君) 今、山田副大臣から答弁がありました件については、直接副大臣から御報告をいただいておりますが、それは当然申出の前で、あっ、申出の後でございます。
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○国務大臣(林芳正君) 佐藤委員から身に余るお言葉を賜りまして、ありがとうござ…
○国務大臣(林芳正君) 佐藤委員から身に余るお言葉を賜りまして、ありがとうございました。 御指摘の二〇一三年の国家安全保障戦略におきまして、中国について、中国の対外姿勢、軍事動向等は、その軍事や安全保障政策に関する透明性の不足と相まって、我が国を含む国際社会の懸念事項となっており、中国の動向について慎重に注視していく必要がある旨、述べております。 現在も日中両国間には様々な懸案も存在いたし
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○国務大臣(林芳正君) まさに今、佐藤委員から御指摘がありましたように、この日…
○国務大臣(林芳正君) まさに今、佐藤委員から御指摘がありましたように、この日中両国間には数多くの課題や懸案があるわけでございます。であるからこそ、主張すべきは主張し、責任ある行動を求めつつ、諸懸案も含めて対話をしっかりと重ねていくことが重要だと考えておるところでございます。 御指摘の日中首脳会談について現時点で決まっていることはございませんけれども、首脳レベルのみならず、各分野各層で重層的な
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○国務大臣(林芳正君) 旧朝鮮半島出身労働者問題につきましては、従来から、仮に…
○国務大臣(林芳正君) 旧朝鮮半島出身労働者問題につきましては、従来から、仮に現金化に至ることになれば日韓関係にとって深刻な状況を招くので避けなければならないということは繰り返し韓国側に対して指摘してきたところでございます。先般の国連総会における日韓首脳の指示を踏まえて、外交当局間での協議を加速化しております。 また、合意した後についてということでお尋ねがございましたが、他国の内政に関わること
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○国務大臣(林芳正君) 大変大きな重い御質問をいただいたと、こういうふうに思っ…
○国務大臣(林芳正君) 大変大きな重い御質問をいただいたと、こういうふうに思っております。 今委員から御紹介いただいたように、この国際秩序の根幹が脅かされる、言わば歴史の岐路にあると、こういう認識を持っておりまして、外交の果たすべき役割はこれまで以上に重要となっておると、こういうふうに思っております。 外相就任以来、この一年近くになりますが、各国や国際機関等のカウンターパートと会談を重ねる
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○国務大臣(林芳正君) 私も、実は参議院時代にODA特の委員長というのを短期間…
○国務大臣(林芳正君) 私も、実は参議院時代にODA特の委員長というのを短期間ですが拝命しておったことがありまして、振り返ってみますと、随分この我が国を取り巻く状況がそのときから比べても変わってきておるなということを実感をしております。 こうしたこの今の時代に合った開発協力大綱、これをつくるべく、私の下に有識者懇談会を設けて、今御指摘いただいたように議論は既に始まっておるところでございます。こ
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○国務大臣(林芳正君) 今委員から御紹介いただきましたように、岸田総理は、十月…
○国務大臣(林芳正君) 今委員から御紹介いただきましたように、岸田総理は、十月二十五日にベルリンで開催されましたウクライナ復興・再建・近代化に関する国際専門家会議におきまして、ビデオメッセージを通じて、これまでに行ってきた避難民保護、支援、そして保健医療サービスの提供、食料支援、こうしたものに加えて、今まさに御指摘があった、これから厳しい冬を迎えるウクライナ国内においても越冬支援を実施していること
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○国務大臣(林芳正君) 岸田内閣では、自由、民主主義、人権、法の支配といった普…
○国務大臣(林芳正君) 岸田内閣では、自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値を重視し、これを守り抜くことを外交、安全保障の柱の一つに掲げております。 このうち、今お尋ねのございました法の支配とは、一般に、全ての権力に対する法の優越を認める考え方でございます。これは、国内において人権の保障と恣意的な権力の抑制を確保する公正で公平な社会に不可欠な基礎であり、これまで政府として、憲法の最高
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○国務大臣(林芳正君) この北朝鮮による拉致が発生して長い年月がたった今も、二…
○国務大臣(林芳正君) この北朝鮮による拉致が発生して長い年月がたった今も、二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の帰国も実現していない、このことは痛恨の極みでございます。解決を強く求める御家族の切迫感を共有をいたします。 拉致問題の解決に向けましては、米国を始めとする関係国と緊密に連携しつつ、我が国自身が主体的に取り組むことが重要だと考えます。 これまで、岸
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○国務大臣(林芳正君) 人種や国籍などによって差別が行われるということはいかな…
○国務大臣(林芳正君) 人種や国籍などによって差別が行われるということはいかなる社会にあっても許容されることではなく、我が国としては、これまで外国人等に対する偏見や差別の解消に向けてしっかりと取り組んできているところでございます。 その上で申し上げますと、我が国において、在日朝鮮人に対する差別を許容する国の政策や規則は存在せず、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組を進めてきて
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○国務大臣(林芳正君) 御指摘の点に関しましては、この被爆者が放射能による健康…
○国務大臣(林芳正君) 御指摘の点に関しましては、この被爆者が放射能による健康被害を受けたという点で、重要な人道上の問題であると考えております。 政府としては、引き続き、本件が重要な人道上の問題であることを踏まえ、今御指摘がありましたように、関係省庁間で緊密に連携しながら適切に対応してまいる考えでございます。
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○国務大臣(林芳正君) 我が国が締結をしております国際人権諸条約の各条約に基づ…
○国務大臣(林芳正君) 我が国が締結をしております国際人権諸条約の各条約に基づき設置された委員会、これは我が国が定期的に提出する政府報告に対する検討を行っておられ、その結果として公表される総括所見の中でこれまで、今委員からもございましたように、様々な勧告があったということは承知をしております。 こうした勧告の内容については、我が国に対して法的拘束力を有するものではございませんけれども、関係省庁
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○林国務大臣 本議定書ですが、日米間の合意に基づきまして二〇二〇年の一月に発効…
○林国務大臣 本議定書ですが、日米間の合意に基づきまして二〇二〇年の一月に発効した日米貿易協定の牛肉セーフガード措置の適用の条件、これを修正するものでございます。 修正された条件の下での同措置の運用を速やかに開始し、もって日米経済関係の一層の発展を促すためにも、本議定書を早期に締結することが重要だというふうに考えております。
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○林国務大臣 本議定書でございますが、日米貿易協定に基づき日米のみの間で運用さ…
○林国務大臣 本議定書でございますが、日米貿易協定に基づき日米のみの間で運用される牛肉セーフガード措置の適用の条件、これを修正するものでございまして、CPTPPにおける同措置の条件に何ら変更は生じないわけでございます。 したがって、今委員から御指摘がありました状況におきまして、CPTPP締約国に対して同措置が発動されるということにはならないわけでございます。 日米の協定へのCPTPP発動水
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○林国務大臣 牛肉のセーフガード措置の適用の条件の修正に係る日米間の協議に当た…
○林国務大臣 牛肉のセーフガード措置の適用の条件の修正に係る日米間の協議に当たりましては、内閣官房や農林水産省と緊密に連携をいたしまして、国内産業への影響を可能な限り抑えるという観点から、最善の結果を得られるよう対応するという考えの下で交渉に臨んだところでございます。 約一年にわたって粘り強く交渉した結果として、TPPの範囲内と言い得る内容で合意に至ったと考えております。
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○林国務大臣 日米貿易協定に係る日米間の交渉でございますが、まさに国益と国益が…
○林国務大臣 日米貿易協定に係る日米間の交渉でございますが、まさに国益と国益がぶつかり合う非常に厳しいものであったわけですが、CPTPPまた日・EU・EPA、これが既に発効している中で、他国に劣後しない状況を早期に実現したい、これがアメリカの立場でありまして、一方、農林水産品については、過去の経済連携協定の内容が最大限とする、この日本の立場、こうした立場の中で、最終的な一致点として日米貿易協定が締
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○林国務大臣 日米貿易協定は、二〇二〇年一月の発効以降、日米双方向の貿易を促進…
○林国務大臣 日米貿易協定は、二〇二〇年一月の発効以降、日米双方向の貿易を促進し、我が国経済の更なる成長のみならず、自由で公正なルールに基づく世界経済の発展にも大きく貢献してきていると考えております。 日米貿易協定が日米双方にとってウィン・ウィンかつバランスの取れた協定であるという考えは、現在でも変わっておらないところでございます。
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○林国務大臣 局長がるる答弁してきたところだと思いますけれども、前提は、自動車…
○林国務大臣 局長がるる答弁してきたところだと思いますけれども、前提は、自動車・自動車部品については先ほど局長が申し上げたとおりでございまして、このスコープというのは、日米貿易協定全体の中でどこからどこまでを範囲にするのかということで、当然、その中には自動車・自動車部品が含まれるわけですが、それでは、それ以外のところをどうするのかという、この交渉の範囲を決めていくということで、そのための協議をする
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○林国務大臣 委員おっしゃったように、いつ、誰が、どのようなと詳細にはなかなか…
○林国務大臣 委員おっしゃったように、いつ、誰が、どのようなと詳細にはなかなかお答えしづらいところもございますが、日米貿易協定の今後の交渉でございますが、二〇一九年の九月の日米共同声明等を踏まえて、米国政府とは様々な機会に協議をしてきております。交渉事であり、相手があることではありますけれども、今後も、適切なあらゆる機会を捉えながら、米国政府としっかり協議を続けていきたいと考えております。
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○林国務大臣 今、徳永委員からお話がありましたように、バイデン政権に交代してか…
○林国務大臣 今、徳永委員からお話がありましたように、バイデン政権に交代してから通商政策の大幅な見直しが行われまして、米国内の競争力を高めるための投資を行うまでの間は新たな貿易協定は結ばない方針である、これは理解をしておるわけでございます。そのような中で、米国としては、日米貿易協定に関しても今後の交渉に向けた日米協議をまとめられる段階に至っていない、こういう事情があると考えております。 我が国
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○林国務大臣 まさに委員おっしゃるとおりでございまして、先ほども申し上げました…
○林国務大臣 まさに委員おっしゃるとおりでございまして、先ほども申し上げました一九年の九月の日米共同声明、これがあるわけでございますので、これに基づいてしっかりと協議を続けていきたいと思っております。 いずれにいたしましても、我が国の国益に反するような合意を行うつもりはないということを申し上げておきたいと思います。
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○林国務大臣 私も農水大臣のときにこの基になるTPPの交渉があったわけでござい…
○林国務大臣 私も農水大臣のときにこの基になるTPPの交渉があったわけでございますが、こうして国会でいろいろ御議論がある、あのときは決議もありましたけれども、実はそれを盾にして交渉をするということは当然あるわけでございまして、たくさんたたいていただければいただけるほど交渉は有利に進められるという側面もございますので、いろんな御意見を賜れればというふうに思っております。
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○林国務大臣 本議定書でございますが、政府として、やはり国内生産への影響を可能…
○林国務大臣 本議定書でございますが、政府として、やはり国内生産への影響を可能な限り抑えるという観点から、最善な結果を得られるように対応するという考えの下で、米国単独発動水準の大幅な引上げ、これを求める米国側との間で、約一年にわたりまして粘り強く協議を行ったところでございます。
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○林国務大臣 アメリカに対しましては、国務長官、また商務長官、そしてUSTR、…
○林国務大臣 アメリカに対しましては、国務長官、また商務長官、そしてUSTR、それぞれと機会があるたびにTPPへの早期復帰を直接促してきておるところでございまして、どういうことが一番効き目があるのかということをここでつまびらかにはなかなかしにくいところがございますが、今委員のお話のあったようなこともいろいろ参考にさせていただきながら、戦略的にTPPへの早期復帰を求めていきたいと思っております。
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○林国務大臣 今委員からるる御指摘があったところでございます
○林国務大臣 今委員からるる御指摘があったところでございます。 感想というのもなかなか申し上げにくいところはございますが、具体的なやり取りについては、ここで、このときにこう言った、あのときにこう言われた、こういうことはなかなか申し上げにくいところでございますが、先ほど徳永委員の御質問にお答えしたように、合意事項に入っていることに基づいてしっかりと協議を続けていきたい、こういうふうに考えておりま
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○林国務大臣 委員も御案内のとおり、二〇一九年の二月に第二回目の米朝首脳会談が…
○林国務大臣 委員も御案内のとおり、二〇一九年の二月に第二回目の米朝首脳会談が行われました。北朝鮮をめぐる諸情勢を総合的に検討した結果、人権理事会における決議案を提出しないこととした経緯がございます。その後、こういう状況になっているわけでございますが。 今後の北朝鮮人権状況決議への対応、これは決まっていないわけでございますけれども、我が国としては、諸情勢を総合的に勘案しながら、適切に対応してま
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○林国務大臣 外務省といたしましては、現地の大使館や総領事館を通じまして、日頃…
○林国務大臣 外務省といたしましては、現地の大使館や総領事館を通じまして、日頃から広く米国連邦議会議員や州議会議員との関係構築に努めてきておるわけでございます。 今委員がおっしゃられましたように花束を贈ったりチョコレートケーキを贈ったりしているかどうかはちょっと手元に資料はございませんが、連邦議会議員や州議会議員の訪日、向こうが来られたときに、我が国の経済、社会及び文化への理解を促進する取組を
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○林国務大臣 はい
○林国務大臣 はい。 今おっしゃられたように、外交は煎じ詰めれば人と人との関係が基本であると思っておりまして、日本に対して理解とそして共感を持っていただける方をなるべく増やしていく、これは基本的に大変大切なことだと思っております。
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○林国務大臣 まず、本議定書に関する日米協議でございますが、この日米貿易協定に…
○林国務大臣 まず、本議定書に関する日米協議でございますが、この日米貿易協定に関連して作成された日米間の交換公文上の義務に従いまして発動水準を一層高いものに調整する、この点に絞って行ったものでありまして、戦いに例えれば、設定されたリングの中でどれだけ有利に戦うか、こういうことであったというふうに思っておりまして、複数の項目を議論して全体で日米双方の利益のバランスを図るという性質では最初からなかった