林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,678件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○林国務大臣 繰り返しになるかもしれませんが、協議の対象であるかどうかというこ…

    ○林国務大臣 繰り返しになるかもしれませんが、協議の対象であるかどうかということについての先ほど統一見解を御披露させていただきました。  戦闘作戦行動について、典型的なものに言及した上で、それ以外について、考慮して判断するよりほかないということですから、考慮して判断した結果、それは事前協議の対象であるかないかということがそこの時点で判断をされるということでございます。

  2. 予算委員会

    ○林国務大臣 立場については今御説明があったとおりでございますが、日朝関係の今…

    ○林国務大臣 立場については今御説明があったとおりでございますが、日朝関係の今後の在り方を両首脳の議論の結果として記しました日朝平壌宣言というのがございますが、ここには、国交正常化の実現に至る過程においても、日朝間に存在する諸問題に誠意を持って取り組むという旨の記載がございまして、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するまで北朝鮮と国交正常化交渉を行わないということではないというふうに考

  3. 予算委員会

    ○林国務大臣 我々がこういうふうに申し上げること、申し上げていることについて北…

    ○林国務大臣 我々がこういうふうに申し上げること、申し上げていることについて北朝鮮側がどう受け止めているかということについては、当然、お答えすることは差し控えたいと思います。  条件をつけずにという表現でございますが、これは、北朝鮮の核、ミサイル、そして最も重要な拉致問題の解決に向けて、相互不信の殻を破って、金正恩委員長と直接向き合うという決意をより明確な形で述べたものでございます。  我が国

  4. 予算委員会

    ○林国務大臣 仮定の話にお答えすることはなかなか難しいし、差し控えなければなら…

    ○林国務大臣 仮定の話にお答えすることはなかなか難しいし、差し控えなければならないと思っておりますが、条件をつけずにというのは、北朝鮮の核、ミサイル、そして最も重要な拉致問題の解決に向けて、相互不信の殻を破って、直接向き合うという決意を明確な形で述べたものである、先ほど申し上げたとおりでございます。  日朝の両首脳によって合意をされた二〇〇二年九月の日朝平壌宣言、これに基づいて、諸懸案を包括的に

  5. 予算委員会

    ○林国務大臣 北朝鮮とのやり取りの中身につきましては、今後の交渉に影響を及ぼす…

    ○林国務大臣 北朝鮮とのやり取りの中身につきましては、今後の交渉に影響を及ぼすおそれがあるために、明らかにすることは差し控えたいというふうに思います。

  6. 予算委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、我々としては、合意をされましたこの日…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、我々としては、合意をされましたこの日朝平壌宣言に基づいて、諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を目指す、この方針には何ら変わりはないということでございます。

  7. 予算委員会

    ○林国務大臣 外務省にもおられた緒方委員のお言葉ですから、拳々服膺して受け止め…

    ○林国務大臣 外務省にもおられた緒方委員のお言葉ですから、拳々服膺して受け止めたいとは思いますが、我々としては、この合意された日朝平壌宣言に基づいて、諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を目指す、この方針には何ら変わりがないところでございます。

  8. 予算委員会

    ○林国務大臣 今お話のあった件については、一昨日総理が述べられておられることに…

    ○林国務大臣 今お話のあった件については、一昨日総理が述べられておられることに尽きると思いますが、政府の基本的な考え方は、多様性が尊重され、全ての方々の人権あるいは尊厳、これを大切にし、生き生きとした人生を享受できる共生社会の実現に向けて、引き続き様々な声を受け止めて取り組んでいく、これに尽きると考えております。  こうしたことを改めて国の内外に対して政府として丁寧に説明をしていく、そういった努

  9. 予算委員会

    ○林国務大臣 今の御質問ですが、インテリジェンスや外交上のやり取り、これにも関…

    ○林国務大臣 今の御質問ですが、インテリジェンスや外交上のやり取り、これにも関しますので、詳細をお答えすることは差し控えたいと思いますが、その上で申し上げますと、二〇二一年の十月、ですから、この侵略が始まる三か月前ということになりますが、この十月の後半以降、ウクライナの国境周辺におけるロシア軍増強、これは確認されておりました。予断を許さない状況が続いていたということでございます。  こうした中で

  10. 予算委員会

    ○林国務大臣 今申し上げましたように、ロシアによるウクライナ侵略に至るまでの中…

    ○林国務大臣 今申し上げましたように、ロシアによるウクライナ侵略に至るまでの中で、我が国を含む国際社会は、事態の平和的解決に向けたロシアへの働きかけ、これを含めまして、懸命な外交努力を重ねてきたところでございます。  昨年二月十七日でございますが、日ロ首脳電話会談というのを行っております。岸田総理からプーチン大統領に対しまして、力による一方的な現状変更ではなくて、外交交渉によって関係国にとって受

  11. 予算委員会

    ○林国務大臣 二月五日でございますが、アメリカ政府が、中国が打ち上げた高高度監…

    ○林国務大臣 二月五日でございますが、アメリカ政府が、中国が打ち上げた高高度監視気球につきまして、バイデン大統領の指示によって米国領空で撃墜した旨発表したというふうに承知しております。  いかなる国であっても他国の主権を侵害することは許されないわけでありますので、米国政府は、今回の事案について、中国側によって容認し難い主権侵害が行われたとした上で、自国の主権また国民の安全を守るため、慎重かつ合法

  12. 予算委員会

    ○林国務大臣 台湾有事という仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思います…

    ○林国務大臣 台湾有事という仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思いますが、政府として、台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとって重要であり、台湾をめぐる問題が対話によって平和的に解決されることを期待するというのが従来からの一貫した立場でございます。こうした立場を中国側に直接伝えるとともに、各国の共通の立場として明確に発信していくということが重要だと

  13. 予算委員会

    ○林国務大臣 秦剛部長からは、着任の挨拶がありまして、また、一月下旬に発生した…

    ○林国務大臣 秦剛部長からは、着任の挨拶がありまして、また、一月下旬に発生した長崎県男女群島西方沖における香港籍の貨物船沈没事案等に対する日本側の捜索救助活動に対して謝意が表明されたところでございます。  私からは、日中関係は多くの課題、懸案に直面しておりまして、日本国内の対中世論は極めて厳しいという旨を述べつつ、尖閣諸島をめぐる情勢を含む東シナ海、ロシアとの連携を含む中国の我が国周辺での軍事的

  14. 予算委員会

    ○林国務大臣 中国側の発表にそういう記述があったということは承知しておりますが…

    ○林国務大臣 中国側の発表にそういう記述があったということは承知しておりますが、通常、こういう会談があったときに、我々の方から申し上げることは我々として発表しておりますので、それ以上のやり取りについては、こちらから申し上げることは差し控えさせていただきたいと思います。

  15. 予算委員会

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、台湾は、日本にとって基本的価値…

    ○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、台湾は、日本にとって基本的価値を共有し、緊密な経済関係と人的往来、これを有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人であります。台湾との間では、我が国の民間窓口機関である日本台湾交流協会を通じて、平素から様々なやり取りが行われておると承知しております。  例えば、新型コロナの感染拡大という未曽有の困難に直面する中においても、日本から台湾への四百二

  16. 予算委員会

    ○林国務大臣 このチェコでの上映会も含めまして、後援名義の使用申請があった場合…

    ○林国務大臣 このチェコでの上映会も含めまして、後援名義の使用申請があった場合には、本省と在外公館の間で緊密に連携しながら、また、各在外公館から申請者に対して許可基準、手続を分かりやすく説明させるなど、外務省として丁寧な対応を行ってきておるところでございます。

  17. 予算委員会

    ○林国務大臣 我が国は、周辺に巨大な軍事力が集中をし、また、北朝鮮の核・ミサイ…

    ○林国務大臣 我が国は、周辺に巨大な軍事力が集中をし、また、北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の透明性を欠いた軍事力の急速な強化など、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面をしております。  こうした中、今般保有することとなった反撃能力は、憲法及び国際法の範囲内で、武力の行使の三要件を満たして初めて行使され、その対象も、攻撃を厳格に軍事目標に対するものに限定するといった国際法の遵守を当然の前提とした

  18. 予算委員会

    ○林国務大臣 これも従来から申し上げているとおりでございますが、武力攻撃が発生…

    ○林国務大臣 これも従来から申し上げているとおりでございますが、武力攻撃が発生して、その手段として日本に対して誘導弾などによる攻撃が行われた場合は、そうした攻撃を防ぐのにやむを得ない必要最小限度の措置を取るということ、例えば、誘導弾等による攻撃を防御するのに、ほかに手段がないと認められるときに限って、敵の誘導弾等の基地をたたくということは、法理的に自衛の範囲に含められると考えておりまして、国際法上

  19. 予算委員会

    ○林国務大臣 これは、高木外務大臣政務官がこのスピーチをされたわけですが、この…

    ○林国務大臣 これは、高木外務大臣政務官がこのスピーチをされたわけですが、この部分について、自動車の製造、使用を含めたライフサイクルの比較で、電気自動車のCO2排出量、これは既存の内燃機関を用いた自動車のCO2排出量と比較し必ずしも少ないと言えないと指摘されている、こういうことに言及した上で、持続可能なサプライチェーン全体の脱炭素社会を実現するために、ライフサイクルアセスメントの観点から、製造過程

  20. 予算委員会

    ○林国務大臣 私が最初に参議院に出てきたときには、まだ父が衆議院議員でございま…

    ○林国務大臣 私が最初に参議院に出てきたときには、まだ父が衆議院議員でございました。そういうこともあって、父である林義郎衆議員からは政治資金団体や政治資金を引き継いでおりません。

  21. 予算委員会

    ○林国務大臣 PFASでございますが、これをめぐる問題につきましては、これまで…

    ○林国務大臣 PFASでございますが、これをめぐる問題につきましては、これまでも米国の環境保護庁、また国防省含めて、様々なレベルで米側とやり取りをしてきております。  在日米軍は、これまでも、PFASの漏出が起こった際には、日米間の合意に従いまして日本側に通報を行ってきております。また、漏出が発生した際には、環境補足協定などに基づきまして施設・区域内への立入り等を実施してきております。  米軍

  22. 予算委員会

    ○林国務大臣 米国とは、PFASに関して様々なレベルで情報交換や議論を行ってお…

    ○林国務大臣 米国とは、PFASに関して様々なレベルで情報交換や議論を行っております。日米合同委員会の下に環境分科委員会というのがございますが、こういった場も含めまして、米側からは最新の状況について情報提供を受けております。  先月行いました日米2プラス2においては、環境に係る協力を強化するということも確認しておりまして、引き続き、関係省庁と連携しながら、米側と緊密に協力してまいりたいと思ってお

  23. 予算委員会

    ○林国務大臣 今、牧原委員から御指摘がありましたように、経済連携の推進、これは…

    ○林国務大臣 今、牧原委員から御指摘がありましたように、経済連携の推進、これは、貿易・投資の促進という経済的意義にとどまらず、相手国との二国間関係の強化、また、今お話のあったルールに基づく自由で公正な経済秩序の構築、こういった外交的、戦略的意義も有する重要な取組です。  直近で、昨年、イスラエルとバングラデシュ、それぞれとの間で、両国との貿易・投資関係強化の重要性を踏まえまして、あり得べき経済連

  24. 予算委員会

    ○林国務大臣 今日は久しぶりに鈴木貴子節を堪能しておりますが

    ○林国務大臣 今日は久しぶりに鈴木貴子節を堪能しておりますが。  外務省としても、顔の見える支援の実現が極めて重要であると考えております。今後も、そうした考え方に基づいて対外支援の実施に当たっていきたいと思っております。  今お話のあったグラントエージェントですが、GPEからの資金、これを受け取って、パートナー国とともに資金の運営や業務の実施、モニタリングなどを行うための認証を受けた組織を指す

  25. 予算委員会

    ○林国務大臣 今、岡田委員から御質問がありましたけれども、2プラス2では、総理…

    ○林国務大臣 今、岡田委員から御質問がありましたけれども、2プラス2では、総理がおっしゃったように、我々としても、我々の今の状況を御説明し、それを前提に、今おっしゃったようなことも含めて議論したということでございますので、総理との間で今お話のあったことについて何かそごがあるというふうには考えておりません。

  26. 予算委員会

    ○林国務大臣 先ほど岡田委員から、日米双方は、米国との緊密な連携の下での、日本…

    ○林国務大臣 先ほど岡田委員から、日米双方は、米国との緊密な連携の下での、日本の反撃能力の効果的な運用に向けて、日米間の協力を深化させることを決定したと御紹介があったとおりでございます。  その前段として、日本側から、新たな戦略の下で防衛予算の相当な増額を通じて、反撃能力を含めて防衛力を抜本的に強化する決意、これを改めて説明をし、米側からは、日本の新たな国家安全保障政策を、同盟の抑止力を強化する

  27. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 第二百十一回国会に当たり、外交政策の所信を申し述べます

    ○国務大臣(林芳正君) 第二百十一回国会に当たり、外交政策の所信を申し述べます。  今、世界は、歴史の転換期にあります。ポスト冷戦時代の平和と繁栄を支えた法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序は、パワーバランスの歴史的変化と地政学的競争の激化に伴い、重大な挑戦にさらされています。  ロシアによるウクライナ侵略は、引き続き国際秩序の根幹を揺るがしています。ウクライナの一部地域の違法な併合や無辜の

  28. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 第二百十一回国会に当たり、外交政策の所信を申し述べます

    ○国務大臣(林芳正君) 第二百十一回国会に当たり、外交政策の所信を申し述べます。  今、世界は、歴史の転換期にあります。ポスト冷戦時代の平和と繁栄を支えた法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序は、パワーバランスの歴史的変化と地政学的競争の激化に伴い、重大な挑戦にさらされています。  ロシアによるウクライナ侵略は、引き続き国際秩序の根幹を揺るがしています。ウクライナの一部地域の違法な併合や無辜の

  29. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 二〇〇五年の国連の世界サミットに向けた議論におきまして、武力攻撃…

    ○林国務大臣 二〇〇五年の国連の世界サミットに向けた議論におきまして、武力攻撃が差し迫っていれば、発生していなくても自衛権を行使できるという考え方が示唆をされたことがございます。が、各国から反対がありまして、最終的な成果文書には盛り込まれなかったということでございます。  こうした経緯も踏まえまして、武力攻撃が発生していなくても差し迫っていれば自衛権を行使できるという考え方、これが国際的に確立さ

  30. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 国際法の学説上、武力攻撃が発生する前の自衛権につきまして、国際的…

    ○林国務大臣 国際法の学説上、武力攻撃が発生する前の自衛権につきまして、国際的に様々な用語が用いられているわけでございますが、確立された用語法というのはございませんで、それらの、また日本語に訳したときの確立というのもないわけでございます。  その中でございますが、武力攻撃が差し迫っているが発生していない場合の自衛権について、英語でプリエンプティブ・セルフ・ディフェンスと呼ぶ例がございます。これは

  31. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは政府の最も重要な責務の一つ…

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは政府の最も重要な責務の一つでございまして、平素から、在外邦人の保護や退避が必要となる様々な状況を想定して、必要な準備、検討を行っております。  在外邦人の保護や退避を含めて、有事における我が国の個々の対応や計画について個別具体的にお答えすることは差し控えますけれども、日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、我が国国民の安全を確保するた

  32. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 いわゆる台湾有事におけます邦人、また外国人による避難といった仮定…

    ○林国務大臣 いわゆる台湾有事におけます邦人、また外国人による避難といった仮定の質問へのお答えは差し控えたいと思います。  我々としては、やはり台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要でありまして、台湾をめぐる問題が対話によって平和的に解決されることを期待するというのが従来からの一貫した立場であります。これまでも、日米、G7各国との間で、台湾海峡の平和

  33. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この現行の大綱が策定をされました二〇一五年以降、持続可…

    ○国務大臣(林芳正君) この現行の大綱が策定をされました二〇一五年以降、持続可能な開発目標、いわゆるSDGsの採択など地球規模課題に取り組む動きが進展しております。その一方で、ロシアのウクライナ侵略等によって国際秩序の根幹が揺るがされ、また、コロナ禍によってサプライチェーンの分断、そしてデジタル化に伴うサイバーセキュリティーと、こうした経済安全保障上の課題が顕在するということなど、国際情勢に大変大

  34. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 私も、就任以来、いろいろな機会を通じてお話をお伺いする機会もあっ…

    ○林国務大臣 私も、就任以来、いろいろな機会を通じてお話をお伺いする機会もあったわけでございますが、一日も早く戻りたいという思い、これをずっと持ち続けておられますので、日に日に、よわいを重ねられるにつれてどんどん強くなっている、こういう思いは感じておるところでございます。

  35. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この前回の二〇一五年の改定におきましても有識者懇談会開…

    ○国務大臣(林芳正君) この前回の二〇一五年の改定におきましても有識者懇談会開催しておりますが、このときもNGO側から一名選出をいただいております。今次の有識者懇談会においても前回の改定時の経緯を踏まえたものでございます。  それから、この有識者懇談会に加えまして、NGOとの間では外務省・NGO定期協議会、また、ODA政策協議会などを通じまして、開発協力大綱の改定に関しては御意見を個別に伺ってい

  36. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 ロシア側が一方的に措置を発表しておりまして、自由訪問と四島交流、…

    ○林国務大臣 ロシア側が一方的に措置を発表しておりまして、自由訪問と四島交流、これは対象になっておるわけでございます。  まさにそういった状況の中でございますが、御案内のような、今ロシアによるウクライナ侵略が起こっている状況の中でございますので、現時点で北方墓参を含む四島交流等事業を行う状況にはないということは申し上げてきたところでございますが、まさにこの北方墓参、これが、今まで申し上げてきたよ

  37. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この我が国が開発協力を行う目的、これは、一義的には国際…

    ○国務大臣(林芳正君) この我が国が開発協力を行う目的、これは、一義的には国際社会の平和と安定及び繁栄の確保により一層積極的に貢献することでございますが、これは、このグローバルな利益の一方的貢献ということではなくて、我が国自身の平和や繁栄といった国益の確保にも当然つながるものでございます。現行の開発協力大綱はその点を明らかにしておりまして、国益について言及することによって、これが日本への信頼が損な

  38. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ミャンマーの件でございますが、このクーデターが起こった…

    ○国務大臣(林芳正君) ミャンマーの件でございますが、このクーデターが起こった後で、この今のミャンマー国軍が主導する体制との間で新たに決定したODA案件はないところでございます。  このクーデター前に、まさにこの国民民主連盟を中心とする政権との間で国際約束を交換したODA案件につきましては、まさに現行の開発協力大綱を踏まえまして、国軍を利することのないよう十分留意した上で、ミャンマーの国民の皆さ

  39. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このTICADで、官民で総額三百億ドルの規模の資金投入…

    ○国務大臣(林芳正君) このTICADで、官民で総額三百億ドルの規模の資金投入ということを申し上げた、これにつきましては、民間の投資を中心に、強靱で持続可能なアフリカを実現するために官民全体の目標として掲げたものでございます。民間と連携して、アフリカと共に成長するパートナーとしてアフリカの成長に力強く貢献をしていきたいというふうに考えております。  この三百億ドルの資金投入の内容ですが、統計デー

  40. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙でござい…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙でございまして、そうした行動に高い代償が伴うということを示していくことが必要であります。G7を始めとする国際社会と緊密に連携して、厳しい制裁措置を迅速に実施してきておる中でございます。  こうした中で、先ほども御答弁したように、ウクライナ情勢に関連して日本が行った措置を踏まえて、ロシア政府が自由訪問と四島交流を中止する等の一方

  41. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略によって日ロ関係は大変厳しい…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略によって日ロ関係は大変厳しい状況にありますが、北方領土問題を解決して平和条約を締結するとの方針を堅持していくという考えは変わりございません。  漁業については、我が国の漁業活動に係る権益を維持確保すべく、水産庁と連携しながら適切に対応してまいりたいと考えております。

  42. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この両岸関係につきましては、経済分野を中心に深い結び付…

    ○国務大臣(林芳正君) この両岸関係につきましては、経済分野を中心に深い結び付きを有している一方で、その軍事バランス、今御指摘がありましたように、全体として中国側に有利に変化しておりまして、その差が年々拡大する傾向が見られるところでございます。  台湾海峡の平和と安定、これは我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要でございます。台湾をめぐる問題が対話によって平和的に解決される

  43. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このいわゆる台湾有事という仮定の質問にお答えをすること…

    ○国務大臣(林芳正君) このいわゆる台湾有事という仮定の質問にお答えをすることは差し控えたいと思いますが、一般論ということで申し上げますと、海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは政府の最も重要な責務の一つでございまして、平素から、在外邦人の保護や退避が必要となる様々な状況を想定いたしまして、必要な準備、検討を行っているところでございます。  在外邦人の保護や退避を含めて、有事における我が国の個々

  44. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国にとりまして台湾は、自由民主主義、基本的人権、法…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国にとりまして台湾は、自由民主主義、基本的人権、法の支配、こういった基本的価値を共有して、緊密な経済関係を有する極めて重要なパートナーであります。  台湾は、かねてからCPTPPへの加入申請に向けた様々な取組、これを公にしてきていると承知しておりまして、そのような台湾が加入申請を提出をしたことを我が国として歓迎をしておるところでございます。  加入申請を提出したエコ

  45. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 十一月の三日から四日にかけまして、今年十回目になるわけ…

    ○国務大臣(林芳正君) 十一月の三日から四日にかけまして、今年十回目になるわけでございますが、G7外相会合が行われました。  台湾につきましても、この中国及びインド太平洋に関する議論の中で、G7として台湾海峡の平和と安定の重要性を再確認をいたしまして、この両岸の問題の平和的解決をG7として呼びかけたところでございます。また、このG7として、自由で開かれたインド太平洋の重要性、これについても一致を

  46. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このASEANにつきましては、私も外相会議に出席をいた…

    ○国務大臣(林芳正君) このASEANにつきましては、私も外相会議に出席をいたしましたし、また、カンボジアで十一月には日本とASEANの首脳会議というのも行われまして、岸田総理が出席をされたわけでございますが、この場でも台湾問題について取り上げられたところでございます。岸田総理から、台湾海峡の平和と安定の重要性を指摘するとともに、ASEANが本年八月に台湾海峡の動向に関する外相声明、これが私が行っ

  47. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアのウクライナ侵略等によって国際秩序の根幹が揺…

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアのウクライナ侵略等によって国際秩序の根幹が揺らいでいる中で、やはり大事なことは、国連憲章の理念と原則にもう一度立ち戻って国連の信頼を回復するために、国連自身の機能強化が重要でございます。今、清水委員もお触れになっていただいたように、いろんな国に行っていろんな特に外務大臣を中心とした皆様とお話をしますと、まさにやはりそのこと、国連の信頼、このことが話題になるわけでご

  48. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この個別の会談で相手がどういうことを言ったかというのは…

    ○国務大臣(林芳正君) この個別の会談で相手がどういうことを言ったかというのはなかなか外交のルール上申し上げにくいわけでございますが、私の方からこういうことを申し上げているということを中心にお答えさせていただきますと、この北朝鮮が前例のない頻度と態様で弾道ミサイル等の発射を繰り返しているということは、我が国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威であるとともに、国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦で

  49. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国はこれまで、G7を始めとする国際社会と緊密に連携…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国はこれまで、G7を始めとする国際社会と緊密に連携をいたしまして、個人、団体等に対する制裁、それから銀行の資産凍結等の金融分野での制裁、さらには輸出入禁止措置等の厳しい措置、迅速に累次実施してきております。これによりまして、ロシアでは、例えば輸入依存度の高い自動車産業等における生産が急減をしたりとか、半導体が不足すること等によって武器の製造が困難になると、こういうことな

  50. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 私は、これまで北方四島を訪問したことはございません

    ○林国務大臣 私は、これまで北方四島を訪問したことはございません。

  51. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略、これは国際秩序の根幹を揺るがす暴挙で…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略、これは国際秩序の根幹を揺るがす暴挙でありまして、そうした行動に高い代償が伴うということを示していくことが必要でございます。我が国は、G7を始めとする国際社会と緊密に連携して、厳しい制裁措置を迅速に実施してきております。  こうした中、今、道下委員からも御紹介ありましたように、ロシア政府が三月に、ウクライナ情勢に関連して日本が行った措置を踏まえて、自由訪問

  52. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まずは、清水委員におかれてはWFPの議連の幹事長代行と…

    ○国務大臣(林芳正君) まずは、清水委員におかれてはWFPの議連の幹事長代行ということで、WFPの活動への支援に努められておられることに敬意を表したいと思います。また、御在席の高野委員におかれては前会長で顧問もされておられるということで、改めて感謝を申し上げたいと思います。  日本は、国連における唯一の食料支援機関であり、人道危機に際しての豊富な活動実績を有するWFP、高く評価をしております。紛

  53. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 北方領土は我が国が主権を有する島々でありまして、我が国固有の領土…

    ○林国務大臣 北方領土は我が国が主権を有する島々でありまして、我が国固有の領土であります。政府としてこの立場に変わりはなく、平和条約交渉の対象は四島の帰属の問題であるというのが我が国の一貫した立場でございます。

  54. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国際情勢の変化を踏まえまして、時代に即した新たな開…

    ○国務大臣(林芳正君) この国際情勢の変化を踏まえまして、時代に即した新たな開発協力大綱を作るべく、私の下に有識者懇談会を設けて、これまで四回にわたりODAの戦略的活用に向けた幅広い論点について議論を重ねてきたところでございます。  具体的には、同志国や国際機関、また民間企業や市民社会を始めとする国内外のパートナーとの連携、これどう強化していくか。また、きめ細かい人材育成、それから支援手法の柔軟

  55. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 この外交青書の記載内容でございますが、その年々に起こりました様々…

    ○林国務大臣 この外交青書の記載内容でございますが、その年々に起こりました様々な外交に関わる事象を総合的に考慮した上で決定しているものでございまして、北方領土問題も含めて、各事項に関して、その記載内容や表現ぶりが変わることはあり得るわけでございます。  また、北方領土問題については、政府の法的立場、これは変わりはないわけでございますが、その法的立場に基づく対外的な説明についてどのような場でどのよ

  56. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、浜口委員から御指摘がありましたこのODAの非軍事原…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、浜口委員から御指摘がありましたこのODAの非軍事原則と人間の安全保障の理念、これはいずれも平和国家である日本の国際協力にとっては重要な基礎を成すものだと、こういうふうに考えております。  ODAの軍事利用を回避するいわゆる非軍事原則については、今回の改定においてもこれを維持して、その改善強化の余地があるか、こういう議論を行ってきております。  また、人間の安全保障に

  57. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、法的立場を踏まえながら、この外交青書…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、法的立場を踏まえながら、この外交青書二〇二二年版が対象とする期間に起きた事象、これを総合的に考慮した上で決定をしたところでございます。

  58. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この有識者懇談会でございますが、NGOを代表する委員に…

    ○国務大臣(林芳正君) この有識者懇談会でございますが、NGOを代表する委員に加えて、国際政治、人間の安全保障、気候変動、途上国ビジネス、また国連システムを通じた開発等の幅広い分野で知見を有する委員の参加を得て、幅広い論点につき、先ほど申し上げたような精力的な議論進めていただいたところでございます。  なるべくオープンな形でという御要請もありましたので、私の冒頭の発言も含めて会議の冒頭部分、プレ

  59. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 十一月十七日にガルージン駐日ロシア大使が離任をされまして、同日以…

    ○林国務大臣 十一月十七日にガルージン駐日ロシア大使が離任をされまして、同日以降、オヴェチコ在京ロシア大使館公使参事官が臨時代理大使を務めております。  一般的に、大使の離任に伴い、後任の大使が着任するまでの間、臨時代理大使が大使の代理を務めるということは珍しいことではございません。  また、今般のガルージン大使の離任に当たって、大使が不在となることがロシア側による何らかの措置を意味している、

  60. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今は、お話がありましたように、この我が国の二〇二一年の…

    ○国務大臣(林芳正君) 今は、お話がありましたように、この我が国の二〇二一年のODA実績、これ暫定値ですが、対GNI比、グロス・ナショナル・インカム比で〇・三四%でございますので、独仏英など他の主要援助国に大きく劣後する状況です。この点、開発協力大綱改定に関する有識者懇談会におきましても、この国際目標を達成するべきだという重要性について御指摘をいただいたところでございます。  ODA実績の対GN

  61. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今日現在におきまして、今後の具体的な展望について申し上…

    ○国務大臣(林芳正君) 今日現在におきまして、今後の具体的な展望について申し上げられる状況にないと、これ大変残念なことですが、そう言わざるを得ないと、こういうふうに思っております。  他方、御高齢となられた元島民の皆様の、是非直接お墓参りをしたいと、こういう思い、これに何とか応えたいという考えは変わらないところでございまして、北方墓参を始めとした事業の再開、これは今後の日ロ関係の中でも最優先事項

  62. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 先般、私も出席させていただきました日中首脳会談におきまして、首脳…

    ○林国務大臣 先般、私も出席させていただきました日中首脳会談におきまして、首脳間で早期運用開始で一致をしましたこの防衛当局間のホットラインでございますが、二〇二三年の春頃の運用開始を予定しておる、こういうふうに承知しておりまして、引き続き、その実現に向けて中国側と鋭意調整を行ってまいりたいと思っております。  このホットラインは、杉本委員も御承知のように、日中防衛当局間における信頼醸成、また不測

  63. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 ありがとうございます

    ○林国務大臣 ありがとうございます。  まず、我が国が安保理議長国を務める来年一月に、法の支配をテーマとする安保理の公開討論を行う予定でございます。  出席者等につきましては、まだ現時点で何ら決まってはいないということでございますが、杉本委員から御質問のありました国際秩序、これは確立した定義があるということは承知しておりませんが、例えば広辞苑によりますと、「秩序」、「物事の条理。物事の正しい順

  64. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアによるウクライナ侵略によりまして日ロ関係大変…

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアによるウクライナ侵略によりまして日ロ関係大変厳しい状況にあるわけですが、やはり日本政府としては、我が国の漁業活動に関する権益を維持確保すると、そして、漁業者が、今、紙委員からもございましたように、安全に操業できるように引き続き水産庁と連携しながら適切に対応してまいりたいと考えております。

  65. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 三年ぶりとなりました、今、紙委員から御指摘のあったこの…

    ○国務大臣(林芳正君) 三年ぶりとなりました、今、紙委員から御指摘のあったこのアピール行進、開始をされました。出発式は私も国会の審議で出席できませんでしたが、私の代わりということで山田副大臣が出席して御挨拶をしたところでございます。  御高齢となった元島民の方々の思い、これはアピール行進でも伺える機会があったということですが、今、紙委員から、ウクライナの避難している人がダブって見えるということを

  66. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から御指摘のあったこの構想については、私も承知を…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から御指摘のあったこの構想については、私も承知をしておるところでございます。  沖縄における国際的な人材育成や人材交流、これは沖縄復帰五十周年記念式典における岸田総理の式辞でも、島嶼地域に共通する課題の解決に貢献できる国際的な人材の育成や人材交流等を推進して、平和創造の拠点としての沖縄の発展、国際的なネットワークの形成を目指す旨を述べられております。  外務省とし

  67. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 国際女性会議、WAW

    ○国務大臣(林芳正君) 国際女性会議、WAW!については、その立ち上げに、松川委員御自身が今御紹介いただきましたように、外務省時代に初代の担当室長として深く関与したと承知をしておりまして、敬意を表します。このWAW!という名前、なかなかしゃれたアブリビエーションだなと思っておりましたが、松川委員自身がお考えになったということで、改めてすばらしい名前だと思わさせていただいたところでございますが。

  68. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この我が国に武力攻撃を行う国がある場合という仮定の状況…

    ○国務大臣(林芳正君) この我が国に武力攻撃を行う国がある場合という仮定の状況について、その国の意図をお答えするのは困難でございますが、いずれにいたしましても、米国は、累次の機会に、核を含むあらゆる種類の能力によって裏付けられた、日米安保条約下での米国のコミットメントを確認してきておりまして、このことは、本年五月の日米首脳共同声明、また本年十月に公表された米国の国家安全保障戦略においても表明されて

  69. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この一般論で申し上げますけれども、先ほど申し上げたよう…

    ○国務大臣(林芳正君) この一般論で申し上げますけれども、先ほど申し上げたような、我が国や米国の立場、これは累次にわたって、先ほど御説明申し上げましたように、公に表明をされております。したがいまして、我が国に武力攻撃を行おうとするいかなる国も、そのような立場を認識していないということは想定し難いと思われます。

  70. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたとおり、我が国に武力攻撃を行おうと…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたとおり、我が国に武力攻撃を行おうとするいかなる国も、この我が国や米国の立場、これ公に表明されておりますので、そうした立場を認識していないということは想定し難いと思われます。

  71. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど、いかなる国もと申し上げました国には、申し上げた…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど、いかなる国もと申し上げました国には、申し上げた中には、当然、今御指摘のあったような国々も含まれていると考えております。

  72. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 仮にということでございましたので、仮定の質問にお答えす…

    ○国務大臣(林芳正君) 仮にということでございましたので、仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思いますが、現在、この日中関係、様々な協力の可能性と同時に多くの課題、懸案にも直面しておりますが、やはりこの地域と国際社会の平和と繁栄にとって共に重要な責任を有する大国であるということは重ね重ね申し上げてきたところでございます。  先般の日中首脳会談においても、岸田総理から習主席に対してこのことを

  73. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この武力紛争が行われればという仮定の御質問にはなかなか…

    ○国務大臣(林芳正君) この武力紛争が行われればという仮定の御質問にはなかなかお答えすることが難しいわけですが、委員も御承知のように、中国は日本にとって最大の、日本は中国にとって第二の貿易相手国であります。昨年の日中貿易総額は前年比で約一八%増えております。コロナ禍でもということでございます。また、日系企業の進出拠点は、中国が最も多い約三万一千の拠点が国内に存在をしておるところでございます。  

  74. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) なかなか仮定の質問にはお答えしづらいところでございます…

    ○国務大臣(林芳正君) なかなか仮定の質問にはお答えしづらいところでございますが、委員が今、合理的に考えればとおっしゃっていただきました。これだけの経済関係を有しているわけですから、そこを合理的に見れば、今日現在何かが起こるということはないんであろうということは多くの方がそういうふうに思われるというふうに思います。一方で、先ほど申し上げたように、いろんな懸案、課題、そして我が国として抗議を申し上げ

  75. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今御質問のありましたこの協議でございますが、昭和四十七…

    ○国務大臣(林芳正君) 今御質問のありましたこの協議でございますが、昭和四十七年の六月七日の政府委員答弁で述べられたものでございまして、この事前協議が必要となるような状況においては、日米安保条約の運用等をめぐって政治的な観点から日米間で十分な政策のすり合わせが必要であると、こういうことを答弁しているというふうに思います。この安保条約に基づいて、日米安保体制、そしてそれを中核とする日米同盟が我が国の

  76. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このいわゆる反撃能力については、現在検討中でございます…

    ○国務大臣(林芳正君) このいわゆる反撃能力については、現在検討中でございますので具体的な内容等は何ら決まっておりませず、周辺国等の反応含めて現段階で政府としてお答えすることは差し控えたいと思いますが、委員がおっしゃっているこの安全保障のジレンマということからどういうふうになってくるのかという御趣旨だと思いますが、一般には、自国の安全を確保するために行う軍事力の増強があって、このことが他国が脅威認

  77. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど少し申し上げましたけれども、この反撃能力につきま…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど少し申し上げましたけれども、この反撃能力につきましては現在検討中でございまして、具体的な内容等が何ら決まっておらないわけでございまして、周辺国等の反応を含めて政府としてお答えをすることは差し控えたいと、こういうふうに思っております。  その上で、先ほど安全保障のジレンマを防ぐためにというお話もいたしましたけれども、そういうことのためにもこの対話というものが重要である

  78. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話がありましたように、NGO、これは、顔の…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話がありましたように、NGO、これは、顔の見える開発協力の担い手として、開発現場の多様な考え方やニーズ、これをきめ細かく酌み取って、状況に応じて迅速かつ柔軟に対応されておられます。ODAを実施する上での重要なパートナーであります。こうした認識で、これまで外務省として資金協力、能力強化、対話、この三点を柱として連携を強化してきたところでございます。  このNGO

  79. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) やはりこの開発協力の実施は国民の理解と支持が不可欠であ…

    ○国務大臣(林芳正君) やはりこの開発協力の実施は国民の理解と支持が不可欠でありますから、この大綱の改定に当たっても、市民社会、民間企業を始め幅広く関係者の声を聞きながら進めていく必要があると思っております。  今後の有識者懇談会、先ほどもお話があったところでございますが、議事要旨や委員からの配付資料をホームページで公開したり、可能な限りオープンな形とするようには努めたところでございます。  

  80. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 日韓間の財産請求権の問題につきましては、一九六五年の日…

    ○国務大臣(林芳正君) 日韓間の財産請求権の問題につきましては、一九六五年の日韓請求権・経済協力協定によって法的に完全かつ最終的に解決済みであるというのが日本政府の一貫した立場でございまして、二〇一五年の慰安婦問題に関する合意によってもこの立場に何ら変更はございません。  その上で、二〇一五年の日韓合意に従って韓国において和解・癒やし財団が設立され、これに日本政府が資金を拠出したと、こういうこと

  81. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 旧朝鮮半島出身労働者問題に関しましては、先般の日韓首脳…

    ○国務大臣(林芳正君) 旧朝鮮半島出身労働者問題に関しましては、先般の日韓首脳会談におきまして、ニューヨークでの両首脳の指示を受けて外交当局間の協議が加速していることを踏まえて、懸案の早期解決を図ることで改めて一致をいたしました。また、これを受けまして、先月二十四日に日韓局長協議、これ実施されております。  引き続き、我が国の一貫した立場に基づきまして、韓国側と緊密に意思疎通を図ってまいります。

  82. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も我が国固有の領土でござ…

    ○国務大臣(林芳正君) 尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も我が国固有の領土でございまして、現に日本はこれを有効に支配をしております。尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在しないということでございます。  中国海警船舶が累次にわたって尖閣諸島周辺の日本の領海に侵入し日本漁船に接近しようとする動きを見せているということは、断じて容認できないと考えております。尖閣諸島周辺の日本の領海内で独

  83. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 岸田内閣では、人権を始めとした普遍的価値を守り抜くこと…

    ○国務大臣(林芳正君) 岸田内閣では、人権を始めとした普遍的価値を守り抜くことを重視しており、我が国としては、こうした普遍的価値が各国においても保障されることが重要と考えております。  このような考えから、これまで、新疆ウイグルの人権状況等に対しても、日米首脳会談、G7、国連等の場を含め、我が国として深刻な懸念を表明するなど、我が国と価値観を共有する国々とともに連携しつつ取り組んできています。

  84. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、上田委員から御指摘がありましたように、この先般の日…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、上田委員から御指摘がありましたように、この先般の日韓首脳会談におきまして、懸案の早期解決を図るということで改めて一致をしたところでございます。  これを受けまして、先週十一月二十四日でございますが、日韓局長協議を実施いたしまして、旧朝鮮半島出身労働者問題を含めて、日韓関係全般について率直な意見交換を行ったところでございます。  この旧朝鮮半島出身労働者問題については

  85. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議でございま…

    ○国務大臣(林芳正君) 国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議でございますが、このタイトルにもありますように防衛力を中心に議論をいただいた会議でありますけれども、その報告書の中で、外交力や経済力等も含めて我が国の安全を確保する総合的な防衛体制の在り方について本質的な検討も必要である、こういう御指摘もいただいておるところでございます。  この報告書を踏まえて、与党とも御相談しながら新たな国家

  86. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 十一月十三日にカンボジアで開催されました東アジア首脳会…

    ○国務大臣(林芳正君) 十一月十三日にカンボジアで開催されました東アジア首脳会議には、日本のほか、ミャンマーを除くASEAN九か国、中国、韓国、豪州、ニュージーランド、インド、米国及びロシアの計十七か国の代表が参加いたしました。  議長声明という御指摘ですが、これは議長国カンボジアが議長の権限で発出した声明であり、必ずしも全参加国の合意に基づき採択されたものではないということは申し上げておきたい

  87. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この我が国の国際協力でございますが、途上国の経済社会開…

    ○国務大臣(林芳正君) この我が国の国際協力でございますが、途上国の経済社会開発を目的に、被援助国などからの要請に基づいて実施されるというのが基本原則になっております。特に、食料支援の場合は、現地のニーズ、それから輸送のコスト、そして、食べていただくわけですから衛生管理、こうした状況を踏まえて、近隣の地域で調達するということが多いというのが一般的な傾向でございます。  我が国の脱脂粉乳への具体的

  88. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 徳永委員の御質問を聞いておりまして、二〇一四年、誰が農…

    ○国務大臣(林芳正君) 徳永委員の御質問を聞いておりまして、二〇一四年、誰が農水大臣だったかななどと思い出しながら聞いておったところでございます。  余り例はございませんが、ODAということで申し上げますと、ウズベキスタンの障害児の栄養改善事業への支援ということで、これNGOと連携して行った例でございますが、国内余剰生乳で加工した脱脂粉乳百トンの無償提供を受けて、適切な実施体制が確保されているこ

  89. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 自由で開かれたインド太平洋、この実現に向けた要であるこ…

    ○国務大臣(林芳正君) 自由で開かれたインド太平洋、この実現に向けた要であるこの東南アジア諸国との良好な関係、これは我が国の平和と安定に不可欠であると考えております。  今委員から御指摘があったように、長い間この友好協力関係があって、これに基づいて、まさに今委員から御指摘があったように、我が国に対する信頼、これが我が国の外交にとっては、単にASEANと我々の間だけということではなくて、この外交全

  90. 予算委員会

    ○林国務大臣 令和元年度の宝山晶子モザンビーク太陽中学校、高等学校理事長に対す…

    ○林国務大臣 令和元年度の宝山晶子モザンビーク太陽中学校、高等学校理事長に対する外務大臣表彰に関しましては、モザンビークにおける教育、医療関連活動を通じて我が国とモザンビークとの友好親善に寄与したとの理由により、令和元年七月に表彰を行っております。  しかしながら、当省として改めて関係者からの聴取や関連資料の確認を行った結果、宝山氏が、同学校において、通常の教育活動に加えて、社会的に問題が指摘さ

  91. 予算委員会

    ○林国務大臣 我が国はこれまで、ウクライナ及びその周辺国等、影響を受けた関係国…

    ○林国務大臣 我が国はこれまで、ウクライナ及びその周辺国等、影響を受けた関係国に対して、約十一億ドルの人道、財政、食料関連の支援を表明し、順次実施してきておるところでございます。今から訪れます厳しい冬を乗り越えるために、二十二日には、電力分野等の越冬支援として、緊急無償資金協力にて発電機やソーラーランタンの供与を決定をいたしたところでございます。  今、赤澤委員からございました女性支援についても

  92. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 大変有り難い御質問を賜ったわけでございますが、まさにお…

    ○国務大臣(林芳正君) 大変有り難い御質問を賜ったわけでございますが、まさにおっしゃるように、対外交渉、外交の場において、幹部職にある者、これは日本外交に関して重要な役割を果たしていると認識しております。さきにお答えも申し上げましたけれども、この幹部職ポストの増員についても適時検討しなければならない論点であるというふうに認識しております。  令和四年の六月のこのいわゆる骨太方針、経済財政運営と改

  93. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この戦略的互恵関係でございますが、これは共通の戦略的利…

    ○国務大臣(林芳正君) この戦略的互恵関係でございますが、これは共通の戦略的利益に立脚した互恵関係、こういう趣旨でございまして、二〇〇八年五月の日中共同声明において、これを包括的に推進していくことで一致をしているものであります。こうした考え方は現在の日中関係においても変わりがないと考えております。  その上で、現在、日中関係は、様々な協力の可能性とともに多くの課題や懸念にも直面しておるということ

  94. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 私も同席をさせていただきましたこの岸田総理と習近平中国…

    ○国務大臣(林芳正君) 私も同席をさせていただきましたこの岸田総理と習近平中国国家主席との初めての日中首脳会談においては、日中関係の大局的な方向性とともに、課題や懸案、協力の可能性について率直かつ突っ込んだ意見交換を行っております。  その中で、尖閣諸島を含む東シナ海情勢、また中国による我が国近海への弾道ミサイル発射等の軍事的活動について深刻な懸念を表明するとともに、今御指摘のありました防衛当局

  95. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はも…

    ○国務大臣(林芳正君) この台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとよりでございますが、国際社会の安定にとっても重要であると考えております。  台湾をめぐる問題、これが対話によって平和的に解決されるということを期待するというのが従来からの我々の一貫した立場でございます。この点、これまでも、日米また日米韓、日豪、G7を始め各国との間で台湾海峡の平和と安定の重要性について一致をしておりま

  96. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 防衛大臣から答弁があったとおり、反撃能力そのものについ…

    ○国務大臣(林芳正君) 防衛大臣から答弁があったとおり、反撃能力そのものについては現在検討中でございますので、周辺国等の反応を含めて政府としてお答えすることは差し控えたいと思いますが、一般論として今御議論されているという前提で申し上げますと、安全保障のジレンマというのは常々我々は頭に置いておかなければならないことだと。  浜田大臣から御答弁があったとおりでありまして、これを防ぐ上でやはり透明性を

  97. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この二〇一九年九月の日米貿易協定交渉妥結の際の共同声明…

    ○国務大臣(林芳正君) この二〇一九年九月の日米貿易協定交渉妥結の際の共同声明におきまして、今後の交渉については、どの分野で交渉するのか、まずその対象を日米間で協議するということになっております。また、同共同声明に書かれております四か月以内に協議を終える意図というのは、四か月以内に交渉の結論を出すということではなくて、日米間でどの分野を交渉するかについての協議、これを終える目途を示したものでござい

  98. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 委員から今御指摘のありました机上演習でございますが、政…

    ○国務大臣(林芳正君) 委員から今御指摘のありました机上演習でございますが、政府外の民間団体が行ったシミュレーションでございまして、政府としてコメントすることは差し控えたいと思います。  その上で、一般論として申し上げますれば、事前協議に際しましては、我が国の国益確保の見地から、具体的事案に即して我が国が自主的に判断して諾否の決定をすることになっております。

  99. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この御指摘の論文について政府としてコメントすることは差…

    ○国務大臣(林芳正君) この御指摘の論文について政府としてコメントすることは差し控えたいと思います。  その上で、台湾海峡の平和と安定、これは我が国の安全保障はもとより国際社会の安定にとっても重要でございます。台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが従来からの一貫した立場であります。この点、これまでも、日米、日米韓、日豪、G7を始め各国との間で台湾海峡の平和と安定の

  100. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 繰り返しになって恐縮でございますが、御指摘の論文につき…

    ○国務大臣(林芳正君) 繰り返しになって恐縮でございますが、御指摘の論文につきまして、このコメントすることは差し控えたいと思います。  先ほども述べさせていただきましたように、この日米、日米韓、そして日豪、G7を始め、各国との間で台湾海峡の平和と安定の重要性については一致をしてきておるところでございます。こうした取組を今後ともしっかりとやってまいりたいと思っております。

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