林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,633件の発言記録

  1. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 重要な隣国であると申し上げておりますので、それ以上というのがどう…

    ○林国務大臣 重要な隣国であると申し上げておりますので、それ以上というのがどういう意味になるのか、ちょっとなかなかまだ理解をしておらないような状況でございますが、先ほど申し上げましたように、安全保障面、北朝鮮への対応等を念頭に置くと、日韓、日米韓の戦略的な連携を強化していくということの重要性、これは論をまたないというふうに思っております。

  2. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 韓国政府が発表した措置を実施をする保証みたいなものがあるのか、こ…

    ○林国務大臣 韓国政府が発表した措置を実施をする保証みたいなものがあるのか、こういう御質問だというふうに理解をしておりますが、韓国政府は今、原告の理解を得るべく最大限努力をする、こういうふうにしております。  大事なことは、措置の実施とともに、日韓の政治、経済、文化等のいろいろな分野における交流、これが力強く拡大していく、これを期待をするところでございます。まさに、この措置の実施とともに、この交

  3. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとよ…

    ○国務大臣(林芳正君) 台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとよりですが、国際社会全体の安定にとっても重要であり、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが我が国の従来から一貫した立場でございます。  そして、あくまで一般論として申し上げますが、有事における我が国の個々の対応や計画、各国との連携の在り方について個別具体的にお答えすることは差し控えますけれ

  4. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 まさに今回こういう韓国側の発表があったわけでございますので、先ほ…

    ○林国務大臣 まさに今回こういう韓国側の発表があったわけでございますので、先ほど申し上げましたように、政治、経済、文化等の分野においての交流の拡大、こういうふうに申し上げました。それぞれの分野でしっかりと交流を拡大させていく、そのことが、健全な形で日韓関係が発展していくということにつながっていくんだろうというふうに思っております。

  5. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 委員御案内のように、GSOMIAは防衛省が中心になってやっていか…

    ○林国務大臣 委員御案内のように、GSOMIAは防衛省が中心になってやっていかれる、一般論としてそういうことであろう、こういうふうに思っておりますし、そのこと自体の重要性は私も認識をしておるところでございますが、今、特に何か具体性を持ってこういう準備をしているということを申し上げる段階ではないというふうに思っておりますのと、それからもう一つは、拡大抑止、その報道は承知をしておりますが、今の段階で何

  6. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 サミットの招待国等につきましては、まだ決まっていることはないとこ…

    ○林国務大臣 サミットの招待国等につきましては、まだ決まっていることはないところでございます。

  7. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 招かない理由や招く理由という以前に、まだ検討を続けておりまして、…

    ○林国務大臣 招かない理由や招く理由という以前に、まだ検討を続けておりまして、何かここで申し上げるような決まったことがないということでございます。

  8. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この首脳会談で両政府また外交当局が緊密に連携をするよう…

    ○国務大臣(林芳正君) この首脳会談で両政府また外交当局が緊密に連携をするようにという御指示をいただいたわけでございますが、その指示の下に緊密に連携をしてきて六日の発表に至ったということで、そこに尽きるというふうに思っております。

  9. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今委員から御指摘のありました、昨年末に決定された国家安全保障戦略…

    ○林国務大臣 今委員から御指摘のありました、昨年末に決定された国家安全保障戦略でございますが、情報機能の強化について、人的情報、公開情報等、多様な情報源に関する情報収集能力を大幅に強化するなどとされていること、これを踏まえまして、外務省としても、情報機能強化のための予算、人員の充実強化に鋭意努めてきております。  具体的に、予算でございますが、令和五年度政府予算において、国際情報統括官組織につい

  10. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まず、欠席した経緯について私から申し上げさせていただき…

    ○国務大臣(林芳正君) まず、欠席した経緯について私から申し上げさせていただきたいと思います。  今月一日から二日にニューデリーで開催されましたG20外相会合につきましては、外務大臣が出席する可能性、追求したわけですが、同会合や国会を含む国内での公務の日程、内容等を総合的に勘案しまして、最終的に政府、外務省として山田賢司外務副大臣が出席することが適切であると判断をいたしました。G7議長国としての

  11. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今お話のありました対外情報機関の設置について、様々な議論があると…

    ○林国務大臣 今お話のありました対外情報機関の設置について、様々な議論があるということを承知しております。  重要なことは、国家安全保障戦略も踏まえながら、外交、安全保障政策を支える有益な情報を政府一体となって収集していくことだと考えております。  我々、こうした考え方に基づいて、政府全体の情報機能の更なる強化に向けて、先ほども触れましたような、在外公館のネットワークが構築してきた人脈、国際情

  12. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 国家安全保障戦略において、国際社会の動向について、外交、軍事、経…

    ○林国務大臣 国家安全保障戦略において、国際社会の動向について、外交、軍事、経済にまたがり幅広く正確かつ多角的に分析する能力を強化するため、多様な情報源に関する情報収集能力、これを大幅に強化するとされております。  こうしたことも踏まえて、体制また能力の強化に向けて、政府全体で必要な検討を進めてまいりたいと思っております。

  13. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 この国際テロ情報収集ユニット、CTUでございますが、シリア邦人人…

    ○林国務大臣 この国際テロ情報収集ユニット、CTUでございますが、シリア邦人人質事件やパリ連続テロ事件、それぞれ平成二十六年と二十七年でございましたが、こうしたテロ情勢を踏まえて、我が国のテロ情報収集、集約体制の抜本的強化、これが必要であるという認識で平成二十七年十二月に設置されたところでございます。今委員がお話しになっていただいたとおりでございます。  CTU、これは情報関係各省庁の要員で構成

  14. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 CTUでございますが、テロの未然防止及び仮に発生した場合の有効な…

    ○林国務大臣 CTUでございますが、テロの未然防止及び仮に発生した場合の有効な対処のために設立したものでありまして、対外情報機関、これを新たに設置したものではないというふうに考えております。

  15. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 先ほど、外務省等でやっております活動は御説明したとおりでございま…

    ○林国務大臣 先ほど、外務省等でやっております活動は御説明したとおりでございますが、委員がおっしゃっている、大きな組織をつくって専門にやっているという意味で何か持っているかということであれば、そういうものはないということでございます。

  16. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ちょっと言葉足らずのところがあったかもしれませんが、私…

    ○国務大臣(林芳正君) ちょっと言葉足らずのところがあったかもしれませんが、私も参議院の予算委員会の理事は三度ほどやっております。基本的質疑、大変大事だということも自分の経験からよく分かっているつもりでございます。  今回は、そもそも衆議院から参議院にいつ予算が送ってくるのかということが、これぐらいの範囲では分からないわけではなかったんでございましょうけれども、先ほど官房長から答弁したように、G

  17. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、対外情報機関、これは政府全体で必要な…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、対外情報機関、これは政府全体で必要な検討を進めてまいりたいと申し上げました。今委員がおっしゃったことがその検討の対象にならないというふうに申し上げるつもりはないわけでございますが、様々な議論があるというふうに申し上げたとおりでございます。

  18. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 大分昔の話になりますが、党の方で、まだ町村先生がお元気な頃に、委…

    ○林国務大臣 大分昔の話になりますが、党の方で、まだ町村先生がお元気な頃に、委員ももしかしたら御存じかもしれませんが、イギリス等に出張までしてそういうことに対する情報収集をやって、いろいろな検討をしたときに私も実は末席におりましたので、こういうことの必要性については十分承知をしておるわけでございますので、少し古くなった私の経験かもしれませんが、改めて、委員からの御指摘も踏まえて、しっかり取り組んで

  19. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) エンゲージメントグループ、先ほど説明があったように、い…

    ○国務大臣(林芳正君) エンゲージメントグループ、先ほど説明があったように、いろんな団体の代表から構成をされておるわけでございます。政府から独立した立場でいろんな政策提言を行っていただくわけですから、我々もしっかりとそれに耳を傾けて、積極的にこの意見交換等を行って参考にしていきたいと考えております。

  20. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 御指摘のありました日本たばこ産業株式会社ですが、財務省からも答弁…

    ○林国務大臣 御指摘のありました日本たばこ産業株式会社ですが、財務省からも答弁がありましたように、現下の情勢を踏まえて、全ての新規の投資及びマーケティング活動等、これを停止しておりまして、ロシア事業の今後の在り方について様々な検討を行っており、国内外のあらゆる制裁措置と規制等を遵守した上で事業を継続していると承知をしております。  同社における今後のロシア事業については、国際的な活動を行う企業と

  21. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 同志国という用語、これを一般的にどう使っているかということでござ…

    ○林国務大臣 同志国という用語、これを一般的にどう使っているかということでございますが、先ほど防衛大臣からもお話がありましたように、ある外交課題において目的を共にする国を指す言葉、そういうふうに用いられているわけでございます。  今委員から国連人権理事会ですとか国連総会のお話がございました。まさに、それぞれのイシューについて、必ずしも同志国が、いつも同じ人たちが同志国で、必ず同じ行動を取るという

  22. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ちょっと最後のところを聞き漏らしたかもしれませんが、こ…

    ○国務大臣(林芳正君) ちょっと最後のところを聞き漏らしたかもしれませんが、ここで申し上げております前後のコンテキストを余り正確に記憶しておりませんが、今日現在ですね、何かが起こるということはないんであろうということを多くの方がそういうふうに思われると、こういうふうに申し上げております。  これはその前後の関係がいろいろあったと思いますが、したがって、何といいますか、この反撃能力を含め、今の御議

  23. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 繰り返しになりますが、小西委員からそういうお尋ねがあっ…

    ○国務大臣(林芳正君) 繰り返しになりますが、小西委員からそういうお尋ねがあったので、今日現在というふうに申し上げ、しかも、その私の認識というよりかは、多くの方がそういうふうに思われるだろうと、こういうふうに申し上げております。  その後、せっかく御紹介いただいたので、その後に、一方で、先ほど申し上げたように、いろんな懸案、課題、そして我が国としては抗議を申し上げざるを得ないと、こういうことも一

  24. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今お尋ねのありましたこの岸・ハーター交換公文によりまし…

    ○国務大臣(林芳正君) 今お尋ねのありましたこの岸・ハーター交換公文によりまして、日米安全保障条約第五条の規定に基づいて行われるものを除き、日本国から行われる戦闘作戦行動のための基地としての日本国内の施設及び区域の使用は事前協議の対象であるとされております。  ここで言う戦闘作戦行動につきましてですが、昭和四十七年の政府統一見解がありまして、その典型的なものに言及した上で、その典型的なもの以外の

  25. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとより、国際社…

    ○林国務大臣 台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要でございます。我が国の従来からの一貫した立場は、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待する、こういうものでございます。  この点、これまでも、一月の日米首脳会談を含めて、米国、またG7との間で、台湾海峡の平和と安定の重要性について一致をしておるところでございます。  また、

  26. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 最後の部分をもう一度、じゃ、繰り返しますけれども、今御…

    ○国務大臣(林芳正君) 最後の部分をもう一度、じゃ、繰り返しますけれども、今御指摘のあったような米軍の行動が戦闘作戦行動に該当するか否かは、この政府統一見解の基本的な考え方に基づき、実際の個々の行動の任務、態様の具体的内容を考慮して判断することとなると、こういうふうに御答弁いたしました。

  27. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) トルコは一九九九年にも北西部を震源とする地震で大きな被…

    ○国務大臣(林芳正君) トルコは一九九九年にも北西部を震源とする地震で大きな被害を受けておりまして、その際にも日本は、国際緊急援助隊を派遣する中で、人命救助に加えて耐震調査また建築物危険度の調査を行うとともに、緊急物資、無償援助等を実施しました。  今次のトルコの南東部を震源とする地震において再度大きな被害が出たことは残念であり、亡くなられた多くの震災被害者に哀悼の意を表したいと思います。  

  28. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどちょっとさらっと申し上げましたけれども、まさにこ…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどちょっとさらっと申し上げましたけれども、まさにこの震災の評価ですね、これについては、今同チーム、建築・免震・耐震技術等の専門家チームを派遣して現場調査しておりますので、このチームの調査結果の精査が必要だと考えております。

  29. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この危機の発生から十二年目を迎えてなおシリアをめぐる国…

    ○国務大臣(林芳正君) この危機の発生から十二年目を迎えてなおシリアをめぐる国際情勢に変化がない中で、制裁措置を緩和するということは考えておらないところでございます。  その上で、我が国として、今般のトルコ南東部を震源とする地震を受けて、被災者が必要とする人道支援、また被災地域の一日も早い復旧に向けた支援を実施していく考えでございます。  我が国が講じている制裁措置ですが、シリア政府関係者等の

  30. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話がありましたように、安保理がこのロシアのウクライ…

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話がありましたように、安保理がこのロシアのウクライナ侵略、さらには北朝鮮の核・ミサイル活動に対して有効に対応できていないという現状にあり、試練のときにあると言っていいんだと思います。  他方、安保理が各地の紛争の解決などに一定の役割を果たしている、こうした面もありまして、多くの国が安保理になお期待を寄せているということもこれまた事実でございます。  我が国は、安保理

  31. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国際秩序の根幹を揺るがすロシアの暴挙に対処する上で…

    ○国務大臣(林芳正君) この国際秩序の根幹を揺るがすロシアの暴挙に対処する上で、国際社会の幅広い支持と関与が不可欠でございます。そうした観点から、いわゆるグローバルサウスと呼ばれる、経済的発展を遂げて国際社会における影響力が増している途上国、新興国との関係を強化するということが重要であります。  こうした考えから、二〇二一年の十一月の外務大臣就任以来、個別の会談、また訪問に加えて、昨年八月のTI

  32. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 二月二十三日の国連総会緊急特別総会会合におきまして、今…

    ○国務大臣(林芳正君) 二月二十三日の国連総会緊急特別総会会合におきまして、今お話がありましたように、ウクライナの平和を求める決議、これが全加盟国の七割以上を占める百四十一か国の賛成によって採択をされました。我が国としてこれを歓迎しまして、国連加盟国の圧倒的多数がロシアによる侵略の即時停止を求めるとともに、ウクライナへの力強い支持を表明したものと評価をしておるところでございます。私自身、東南アジア

  33. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 日本政府は、一九九八年十月に発表されました日韓共同宣言を含め、歴…

    ○林国務大臣 日本政府は、一九九八年十月に発表されました日韓共同宣言を含め、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでおります。  今回の機会にこれを改めて確認したものでございます。

  34. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 日韓間の財産請求権の問題、これは日韓請求権協定により完全かつ最終…

    ○林国務大臣 日韓間の財産請求権の問題、これは日韓請求権協定により完全かつ最終的に解決済みである、この日本政府のこれまでの一貫した立場に変更はないわけでございます。  今般、韓国政府により発表された措置、これは韓国の財団が判決金支給を行うというものでございまして、日本の一貫した立場を損なうものとは考えておりません。

  35. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 旧朝鮮半島出身労働者の朝鮮半島から内地への当時の移入の経緯、これ…

    ○林国務大臣 旧朝鮮半島出身労働者の朝鮮半島から内地への当時の移入の経緯、これは様々でございまして、一概には言えませんが、自らの自由意思による個別渡航のほか、募集、官あっせん及び徴用があったものと考えられます。  これらはいずれも強制労働ニ関スル条約上の強制労働には該当しないものと考えておりまして、これらを強制労働と表現することは適切ではないと考えております。

  36. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今般発表されました措置につきまして、韓国政府は、原告の理解を得る…

    ○林国務大臣 今般発表されました措置につきまして、韓国政府は、原告の理解を得るべく最大限努力するとしておりまして、今後、国内のプロセスを行い、本件措置を着実に実施していくことを期待をするところでございます。  外交上の詳細なやり取りについてお答えは差し控えますが、これまで、懸案を解決して日韓関係を健全な関係に戻すべく、外交当局間で継続的に意思疎通を実施してきたところでございます。  その過程で

  37. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 経団連の今後の活動内容につきまして、政府としてコメントする立場に…

    ○林国務大臣 経団連の今後の活動内容につきまして、政府としてコメントする立場にはございません。  いずれにいたしましても、今回の発表を契機とし、措置の実施とともに、日韓の政治、経済、文化等の分野における交流が力強く拡大していくことを期待をするということでございます。

  38. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まさに、日本の国益、いろんなものが含まれると思いますけ…

    ○国務大臣(林芳正君) まさに、日本の国益、いろんなものが含まれると思いますけれども、このロシアとの間での外交をいろいろ考える上では日本の国益をしっかりと考えながら対応していくと、こういうような一般的な決意を述べたところでございます。

  39. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 韓国向けの輸出管理の運用見直しでございますが、安全保障の観点から…

    ○林国務大臣 韓国向けの輸出管理の運用見直しでございますが、安全保障の観点から輸出管理を適切に実施するために行ったものでございまして、旧朝鮮半島出身労働者問題とは別の議論でございます。

  40. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 私も所信で申し上げましたけれども、この日ロ関係、今ロシ…

    ○国務大臣(林芳正君) 私も所信で申し上げましたけれども、この日ロ関係、今ロシアによるウクライナ侵略によって厳しい状況にあり、平和条約の交渉の展望を語れる状況にはありませんが、しかし、日本として、領土問題を解決し、平和条約を締結するとの方針を堅持しますと、こういうふうに申し上げております。ここは変わっておりません。

  41. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、日本政府としては、日韓間の財産請求…

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、日本政府としては、日韓間の財産請求権問題、これは、今お話があったように、日韓請求権協定により完全かつ最終的に解決済みであるという一貫した立場に基づいて対応してきておりますし、これからもしっかりと対応してまいりたいと思っております。

  42. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアのウクライナ侵略、これは、国際社会が長きにわ…

    ○国務大臣(林芳正君) このロシアのウクライナ侵略、これは、国際社会が長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹を揺るがす、脅かす暴挙でございます。この侵略は、主権、領土の一体性の侵害であり、国連憲章を始めとする国際法の諸原則の違反であるとともに、法の支配に基づく国際秩序に対する明白な挑戦でございます。  侵略が長期化する中で、一刻も早くロシアの侵略を止めるため、G7議

  43. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まさに委員がおっしゃったように、我々G7の議長でござい…

    ○国務大臣(林芳正君) まさに委員がおっしゃったように、我々G7の議長でございますが、G20議長がインドでございます。  まさに、この間クアッドの会合に行かせていただきましたときも、インドとの間で外相会談をやらせていただいたところでございますし、クアッド自体にアメリカとインド、そして豪州と日本という四か国が参加をして、四か国での外相会談というものもクアッドの外相会合という形でやらせていただいたわ

  44. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ちょうど去年の二月にこの侵略が始まって、一月、二月の頃…

    ○国務大臣(林芳正君) ちょうど去年の二月にこの侵略が始まって、一月、二月の頃ぐらいだったと思いますけれども、このウクライナとそれからロシアが同じテーブルに着いて、実は停戦に向けた話合いというのが行われていた時期があったわけでございます。  あのときは、ロシア軍が撤退した後の、キーウより少し北の方だったと思いますが、ブチャというところ辺りで一般市民の惨殺された姿があらわになったと、こういうことも

  45. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 韓国によるレーダー照射事案に係る問題に対する日本政府の立場は、今…

    ○林国務大臣 韓国によるレーダー照射事案に係る問題に対する日本政府の立場は、今、防衛大臣、また防衛省から述べたとおりだと認識しております。  その上で申し上げますと、韓国は、国際社会における様々な課題への対応に協力していくべき重要な隣国でございます。特に、北朝鮮への対応を含めて現下の戦略環境を踏まえれば、日韓、日米韓で緊密に連携していくことの重要性、これは論をまたないところでございます。  今

  46. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まさに委員がおっしゃるように、今までにも幾つかの国が仲…

    ○国務大臣(林芳正君) まさに委員がおっしゃるように、今までにも幾つかの国が仲介努力というのを行ってきているわけでございますが、プーチン大統領は、併合したウクライナの一部地域が交渉の対象でないと述べるなど、なかなか実質的な歩み寄りを示す兆しというのが一切見られない状況でございます。このウクライナが懸命に祖国を守る努力を続ける中で、ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むべきかは、まさにウクライナの

  47. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 私もこの間大会に出席をさせていただきまして、若い皆様が…

    ○国務大臣(林芳正君) 私もこの間大会に出席をさせていただきまして、若い皆様が中心になって、語り継ぐ北方領土問題というタイトルだったと思いますが、経緯を詳しく、また非常に分かりやすい形で御説明をして、大変に思いというものが伝わってきたところでございます。  今先生からお話がありましたように、北方墓参そして四島交流を含む四島交流等事業の今後の具体的な展望、これ、なかなか申し上げられる状況にないと残

  48. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 冒頭、国益というふうに申し上げましたが、まさにこの漁業…

    ○国務大臣(林芳正君) 冒頭、国益というふうに申し上げましたが、まさにこの漁業の問題についてもそれが当てはまるものと、こういうふうに思っております。  今御説明をいただきましたように、我が国とロシアとの間では、漁業分野におきまして三つの政府間協定と一つの民間取決めがございまして、昨年二月のロシアによるウクライナ侵略以降も関連の協定等に基づく操業ができるように協議を行ってきております。  今お話

  49. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 亡くなった父親もお世話になりました大先輩の鈴木先生のお…

    ○国務大臣(林芳正君) 亡くなった父親もお世話になりました大先輩の鈴木先生のおっしゃることでございます。まずはしっかりと総理とも共有させていただき、私も拳々服膺して対応してまいりたいと思っております。

  50. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 CSISの皆さんと、たしか、ワシントンにこの間行きましたときに懇…

    ○林国務大臣 CSISの皆さんと、たしか、ワシントンにこの間行きましたときに懇談をいたしましたが、そのときにいらっしゃったというふうに思います。

  51. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 日米地位協定につきましては、これまでも米側と様々なやり取りを行い…

    ○林国務大臣 日米地位協定につきましては、これまでも米側と様々なやり取りを行いながら、事案に応じて、効果的にかつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じて、一つ一つの具体的な問題に対応してきております。  また、今お話のありました同盟強靱化予算、HNSでございますが、これについては、日米両政府の合意に基づきまして適切に分担されていると考えております。  その上で、現行の特別協定期間終了以降の経費負

  52. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) WHOの執行理事会は三月六日にジュネーブで特別会合を開…

    ○国務大臣(林芳正君) WHOの執行理事会は三月六日にジュネーブで特別会合を開催し、葛西WHO西太平洋地域事務局長の解任を決定したと承知をしております。  日本政府は、人種差別やハラスメントを容認しない、WHOを始め国連関連機関におけるゼロトレランス政策を支持するとの立場でございます。  本件に関して、地域委員会で選挙により選ばれた地域事務局長に対して処分を行うものであることから、調査、事実認

  53. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この葛西地域事務局長の行為の詳細につきましては、人事に…

    ○国務大臣(林芳正君) この葛西地域事務局長の行為の詳細につきましては、人事に関わる事柄の性質上、本会合が非公開で行われておりまして、関連する情報も非公開で加盟国に限定的に共有をされたものであることから、WHOから発表のあった以上のものについてお答えするということは差し控えさせていただきたいと思います。

  54. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体…

    ○林国務大臣 台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要でございます。我が国の従来からの一貫した立場は、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというものでございます。  この点、これまでも、一月の日米首脳会談を含めて、米国やG7との間で、台湾海峡の平和と安定の重要性について一致をしておるところでございます。  先般、ミュンヘンで行

  55. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 この台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会…

    ○林国務大臣 この台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会の平和と安定にとっても重要でございまして、先ほど申し上げましたように、そういうことが重要だという考え方の下で、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが我が国の従来からの一貫した立場でございます。  かかる基本的立場を述べるに際しまして、その時々の情勢に応じて様々な表現を用いてきておりますが

  56. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の火器管制レーダー照射事案、これは旧朝鮮半島出身…

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の火器管制レーダー照射事案、これは旧朝鮮半島出身労働者問題とは別の問題であるわけでございます。  その上で申し上げれば、火器管制レーダー照射事案については、防衛省・自衛隊として、再発防止を含めた懸案の解決のため、韓国側と緊密に意思疎通を図っていく考えと承知をしております。  今般の韓国政府による措置の発表を契機として、措置の実施とともに、日韓の政治、経済、文化等の

  57. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 御質問の趣旨を必ずしも正確に把握をしておるかどうか分かりませんが…

    ○林国務大臣 御質問の趣旨を必ずしも正確に把握をしておるかどうか分かりませんが、我々としては、まさに今委員がおっしゃった、対話により平和的に解決される、これを期待するという立場、これが我々の立場ということを申し上げておるところでございます。

  58. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今委員から御指摘のありました、米国防省の二〇一九年に公表したイン…

    ○林国務大臣 今委員から御指摘のありました、米国防省の二〇一九年に公表したインド太平洋戦略におきまして、シンガポール、ニュージーランド、モンゴル及び台湾を合わせてフォーカントリーズと記載していると承知しております。  日本政府として、他国政府が作成した資料の一つ一つについてコメントすることは差し控えたいと思いますが、その上で申し上げますと、米国は、長年にわたり一つの中国政策を取っておりまして、そ

  59. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 米国は、長年にわたり一つの中国政策を取っておりまして、台湾関係法…

    ○林国務大臣 米国は、長年にわたり一つの中国政策を取っておりまして、台湾関係法も前提としつつ、台湾海峡の平和と安定や両岸の相違の平和的解決の重要性を強調しております。  昨年五月の日米首脳会談の際でございますが、台湾に関する米国のこのような基本的立場に変更がないということを確認しておりまして、その後も、例えば、昨年十一月の米中首脳会談においても、バイデン大統領は、米国の一つの中国政策に変更はない

  60. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 他国の元閣僚等々の活動につきまして一つ一つコメントするということ…

    ○林国務大臣 他国の元閣僚等々の活動につきまして一つ一つコメントするということは、当然ながら差し控えたいというふうに思っておりますが、先ほど申し上げましたように、アメリカは、長年にわたり一つの中国政策を取っておりまして、台湾関係法も前提としつつ、台湾海峡の平和と安定、また両岸の相違の平和的解決の重要性を強調しておるわけでございます。  こうしたことも踏まえながら、今後とも、米国を始めとする同盟国

  61. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 この台湾海峡の平和と安定、これは、今お話がありましたように、日本…

    ○林国務大臣 この台湾海峡の平和と安定、これは、今お話がありましたように、日本の安全保障はもとよりでございますが、国際社会の安定にとっても重要でございます。  我が国としては、今後とも、米国を始めとする同盟国、同志国と緊密に連携をしながら、両岸関係の推移を注視をしてまいりたいと考えております。

  62. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 我が国は、サンフランシスコ平和条約第二条に従いまして、台湾に関す…

    ○林国務大臣 我が国は、サンフランシスコ平和条約第二条に従いまして、台湾に関する全ての権利、権原及び請求権を放棄しておりまして、台湾の領土的位置づけに関して独自の認定を行う立場にない、このような立場に変わりはございません。

  63. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 事柄の性質上、詳細についてお答えすることは差し控えたいと思います…

    ○林国務大臣 事柄の性質上、詳細についてお答えすることは差し控えたいと思いますが、各種の情報収集、分析を踏まえて、米国の立場を支持するに至ったものでございます。

  64. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 当省では、御指摘のティックトックを業務では利用しており…

    ○国務大臣(林芳正君) 当省では、御指摘のティックトックを業務では利用しておりません。また、職員個々人が私的に利用するソーシャルメディアについて、当省として把握することはしておらないわけでございますが、私物機器でのソーシャルメディア等の私的な利用については、特に規制ということではございませんけれども、こうしたサービスに様々なリスクがある旨、これを周知しておるところでございます。

  65. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 日米地位協定について様々な声があるということは承知をし…

    ○国務大臣(林芳正君) 日米地位協定について様々な声があるということは承知をしておりますが、政府としては、これまでも米側と様々なやり取りを行いながら、事案に応じまして効果的にかつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じ、一つ一つの具体的な問題に対応してきておるところでございます。これまで、累次の日米合同委員会合意を通じまして日米地位協定の運用の改善を図ってきたことに加えまして、二〇一五年には環境補足協

  66. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略が国際秩序の根幹を揺るがす中…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略が国際秩序の根幹を揺るがす中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化するには、国際社会の幅広い支持と関与が不可欠であります。そうした観点から、経済的な発展を遂げ、国際社会における影響力が増している途上国、新興国、こうした国々との関係を強化することは重要だと考えております。  こうした考えに立ちまして、二〇二一年の十一月の大臣就任以来、個

  67. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) もちろん、外務省の予算は増やしていただきたいという気持…

    ○国務大臣(林芳正君) もちろん、外務省の予算は増やしていただきたいという気持ちは常に持っておりますが、一方で、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化すると、このことの重要性がより一層高まっております。  こうした中、まず優先されるべきは積極的な外交の展開でございます。同時に、外交には裏付けとなる防衛力が必要であります。戦後最も厳し

  68. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 在日米軍は、これまでもPFOS等の漏出が起こった際には…

    ○国務大臣(林芳正君) 在日米軍は、これまでもPFOS等の漏出が起こった際には日米間の合意に従って日本側に通報を行ってきておりまして、地元からの要望がある場合には、先ほど、失礼いたしました、地元からの要望がある場合には、環境補足協定に基づき、地元自治体とともに米軍施設・区域内への立入り等を実施してきております。  米側から通報がない場合であっても、日本側として、米軍施設・区域に源を発する環境汚染

  69. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、この日米間の合意に従って在…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、この日米間の合意に従って在日米軍から通報を行う、また、地元からの要望がある場合には、この地元自治体とともに米軍施設・区域内への立入り等を実際に実施をしてきておるというところでございます。こうした協力について更に強化をするということを2プラス2で確認をしたところでございます。

  70. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会の開…

    ○国務大臣(林芳正君) 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会の開催に当たりまして、政府開発援助等について御挨拶と所信を申し述べます。  現在、世界は歴史の転換期にあります。ロシアによるウクライナ侵略に見られるように、ポスト冷戦時代の平和と繁栄を支えた法の支配に基づく国際秩序は、パワーバランスの歴史的変化と地政学的競争の激化に伴い、重大な挑戦にさらされています。  国際社会の多数を

  71. 外務委員会

    ○林国務大臣 おはようございます

    ○林国務大臣 おはようございます。  外務委員会の開催に当たり、黄川田委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げるとともに、外交政策の所信について申し述べます。  今、世界は歴史の転換期にあります。ポスト冷戦時代の平和と繁栄を支えた法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序は、パワーバランスの歴史的変化と地政学的競争の激化に伴い、重大な挑戦にさらされています。  国際秩序の根幹を揺るがすロシア

  72. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会の開…

    ○国務大臣(林芳正君) 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、沖縄・北方問題について御挨拶と所信を申し述べます。  我が国を取り巻く安全保障環境は、大変厳しい状況にあります。新たな国家安全保障戦略の下、平和で安定した国際環境を能動的に創出するため、力強い外交を展開していきます。  また、そのような外交を裏打ちするためにも、防衛力の抜本的強化や日米同盟の強化は最も重要

  73. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 外交防衛委員会の開催に当たり、阿達委員長を始め、理事、…

    ○国務大臣(林芳正君) 外交防衛委員会の開催に当たり、阿達委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げるとともに、外交政策の所信について申し述べます。  今、世界は歴史の転換期にあります。ポスト冷戦時代の平和と繁栄を支えた法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序は、パワーバランスの歴史的変化と地政学的競争の激化に伴い、重大な挑戦にさらされています。  国際秩序の根幹を揺るがすロシアによるウクライ

  74. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 安全保障委員会の開催に当たり、鬼木委員長を始め、理事、委員各位に…

    ○林国務大臣 安全保障委員会の開催に当たり、鬼木委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げ、我が国の安全保障政策について所信を申し述べます。  国際社会が時代を画する変化に直面する中、国際秩序の根幹が揺るがされ、国際社会は歴史の岐路に立っています。我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化することの重要性がより一層高まっています。

  75. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど総理がおっしゃったように、今、旧朝鮮半島労働者問…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど総理がおっしゃったように、今、旧朝鮮半島労働者問題に関するこの意思疎通を続けておるところでございます。  それに関してということだと思いますが、この日韓関係、これ健全な関係に戻すべく、今、佐藤委員がおっしゃったように、日本の一貫した立場に基づいてこの韓国と緊密に意思疎通をしていく考え、変わっておりません。

  76. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、自然災害等の被害を受けた被災国の政府等からの…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、自然災害等の被害を受けた被災国の政府等からの要請に対しまして、ニーズや対象国との二国間関係等を総合的に勘案しまして、その必要性を認めた場合に緊急援助物資の供与を実施してきております。特に需要の多いテント、それから毛布等六品目を迅速に被災地に届けられるようにするために、JICAを通じまして、シンガポール、マイアミ、ドバイ、この海外の三か所の倉庫に備蓄をしておるところ

  77. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 在外邦人につきましては、この生活環境が日本とは異なる等…

    ○国務大臣(林芳正君) 在外邦人につきましては、この生活環境が日本とは異なる等の事情によりまして、孤独、孤立状態に陥りやすい傾向にあると考えられます。在外、各在外公館の領事自身が在外邦人からの個別の相談に応じているほか、SNS等で在外邦人からの相談を受け付けている国内五つのNPOとも連携した取組を進めております。  外務省といたしましては、令和四年の孤独・孤立対策の重点計画において明記していると

  78. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 国連の演説につきましてお褒めをあずかりまして恐縮でござ…

    ○国務大臣(林芳正君) 国連の演説につきましてお褒めをあずかりまして恐縮でございます。  今総理から答弁があったとおりでございまして、このG7、あっ、G20外相会合、私が出席する可能性追求したわけですが、この会合、そして国会を含む国内での公務の日程、内容等を総合的に勘案して、最終的に政府、外務省として山田賢司外務副大臣が出席することが適切であると判断をいたしたところでございます。  しっかり山

  79. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この国際会議への外務大臣の出席についてでございますが、…

    ○国務大臣(林芳正君) この国際会議への外務大臣の出席についてでございますが、当該会議、そして国会を含む国内での公務の日程、内容等を勘案して、総合的に判断してきております。  国会対応も、海外出張を含めた外交活動、これ共に重要であります。国会の御理解も得つつ、今後とも積極的な外交活動、これを展開していきたいと考えております。

  80. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この在外邦人の保護、支援、これ外務省の最も重要な責務の…

    ○国務大臣(林芳正君) この在外邦人の保護、支援、これ外務省の最も重要な責務の一つでございます。各在外公館の領事自身が在外邦人からの個別の相談に応じるなど、問題の解決に向けて取り組んでおります。また、今お話があったように、SNS等で在外邦人からの相談を受け付けている国内の五つのNPOとの間で連絡体制を確立するなど、NPOとの連携した取組進めてきております。  この在外邦人から寄せられる様々な相談

  81. 予算委員会

    ○林国務大臣 本支援でございますが、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に…

    ○林国務大臣 本支援でございますが、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中で、我が国にとって望ましい安全保障環境を創出するためには、我が国自身の防衛力の抜本的強化に加えまして、同志国の安全保障上の能力、抑止力を向上させることが不可欠である、こういう考えから、創設をする方針を示したものでございます。  本支援は、平和国家としての歩みを引き続き堅持しつつ、同志国のニーズに応えていくこと

  82. 予算委員会

    ○林国務大臣 この支援を実際に実施するに当たりましては、実施の方針として、防衛…

    ○林国務大臣 この支援を実際に実施するに当たりましては、実施の方針として、防衛装備移転三原則、また同運用指針の枠内で支援を行うこと、そして、国際紛争との直接の関連が想定し難く、本支援の目的の達成にとって意義のある分野に限定して支援を実施すること、そして、国連憲章の目的及び原則との適合性の確保等について定めていく、そういう考えでございます。

  83. 予算委員会

    ○林国務大臣 今、小渕委員からお話がありましたように、日中両国間は、隣国である…

    ○林国務大臣 今、小渕委員からお話がありましたように、日中両国間は、隣国であるがゆえに様々な問題があるわけでございます。尖閣諸島をめぐる情勢を含む東シナ海等における力による一方的な現状変更の試み、またロシアとの連携を含む中国の我が国周辺での軍事活動の活発化等は、日本を含む地域と国際社会の安全保障上の深刻な懸念事項であるわけでございます。  こうした課題また懸案について主張すべきは主張していくとと

  84. 予算委員会

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、中国は日本にとって最大の貿易相手国であ…

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、中国は日本にとって最大の貿易相手国でありまして、日本企業による対中投資、これは極めて多く、今お話がありましたように、中国進出の日本企業拠点数、二〇二一年時点ですが、三万拠点以上と、国別の海外拠点数としては圧倒的に多数でございます。  昨年十一月の日中首脳会談で、岸田総理と習近平国家主席との間で、経済の具体的分野で協力を後押ししていくことで一致をいたしました

  85. 予算委員会

    ○林国務大臣 琉球諸島、大東諸島に関しましては、沖縄返還協定の第一条の一におき…

    ○林国務大臣 琉球諸島、大東諸島に関しましては、沖縄返還協定の第一条の一におきまして、米国は、同条二に定義する琉球諸島及び大東諸島に関し、サンフランシスコ平和条約第三条の規定に基づく全ての権利及び利益を日本国のために放棄する旨が規定されております。  沖縄返還協定第一条二に言う琉球諸島及び大東諸島の範囲については、今委員からお話がありましたように、同協定の合意議事録の第一条に関する規定におきまし

  86. 予算委員会

    ○林国務大臣 今お尋ねのありましたミャンマー・エコノミック・コーポレーション・…

    ○林国務大臣 今お尋ねのありましたミャンマー・エコノミック・コーポレーション・リミテッド、MECでございますが、軍系企業というふうに認識をしております。

  87. 予算委員会

    ○林国務大臣 ちょっと今手元に数字がないので、確認して、また御報告させていただ…

    ○林国務大臣 ちょっと今手元に数字がないので、確認して、また御報告させていただきます。

  88. 予算委員会

    ○林国務大臣 今の御指摘のMECとの下請契約に基づく支払いについては、主契約企…

    ○林国務大臣 今の御指摘のMECとの下請契約に基づく支払いについては、主契約企業から日本政府に対し、国軍への資金流入をできるだけ防ぐためにも、今後MECとの間で新規契約を締結しないという前提で、既に支払い義務のある分を支払うこととしたという報告を受けております。  政府としては、既存の下請契約に基づき工事を再開することとしたという企業の判断を尊重しておりまして、引き続き、情勢の推移等を注視しつつ

  89. 予算委員会

    ○林国務大臣 我々と主契約企業の間の、その先の下請であるMECとの間の締結され…

    ○林国務大臣 我々と主契約企業の間の、その先の下請であるMECとの間の締結されている契約、これは企業情報でございますので、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。

  90. 予算委員会

    ○林国務大臣 ODA事業の実施に当たりましては、政府としては、先方政府と主契約…

    ○林国務大臣 ODA事業の実施に当たりましては、政府としては、先方政府と主契約企業の間の契約までは把握しておるわけでございますが、主たる契約企業、主契約企業が下請としてどの企業を選ぶかについて、また、どのように工事を進めるのかが最も適切かという観点から、これは主契約企業が決めるものであって、基本的に主契約企業の裁量に委ねられているものでございます。  その上で、今総理からお話がありましたので、我

  91. 予算委員会

    ○林国務大臣 二十日にミャンマー国営メディアが今委員の御指摘のあったような報道…

    ○林国務大臣 二十日にミャンマー国営メディアが今委員の御指摘のあったような報道をしている、これは承知をしておりますが、今総理からもお答えがありましたように、今回のミャンマーによる叙勲については、個人として勲章を受章したものと承知しておりまして、政府としてはコメントする立場にはないと考えております。

  92. 予算委員会

    ○林国務大臣 二〇二一年の三月でございますが、MECが米国の制裁対象に追加され…

    ○林国務大臣 二〇二一年の三月でございますが、MECが米国の制裁対象に追加されております。主契約企業は、MECへの支払いにつきまして、米国の財務省の外国資産管理室、OFACでございますが、ここから個別の承認を得たものと承知をしております。

  93. 予算委員会第三分科会

    ○林国務大臣 令和五年度外務省所管予算案について、その概要を説明いたします

    ○林国務大臣 令和五年度外務省所管予算案について、その概要を説明いたします。  令和五年度一般会計予算案において、外務省予算は七千四百三十四億四千九百五十四万三千円を計上しております。また、そのうち、四千四百二十八億四千八十七万七千円が外務省所管のODA予算となります。なお、そのほか、外務省関連のシステム予算については、デジタル庁所管分として百二十五億一千三百五十二万六千円が計上されています。

  94. 予算委員会第三分科会

    ○林国務大臣 二月の十八日の十一時、現地時間でございますが、約六十分間、日本議…

    ○林国務大臣 二月の十八日の十一時、現地時間でございますが、約六十分間、日本議長の下で初めてとなる対面でのG7外相会合を開催をいたしました。  この会合の後半にはクレーバ・ウクライナ外相も参加をしていただき、G7によるこれまでの支援に対する謝意と更なる支援に対する期待が示されるとともに、ウクライナ情勢の現状の評価、見通しについて率直な意見交換を行うことができました。  この冒頭で、二月十八日の

  95. 予算委員会第三分科会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、我が国は、G7を始めとする国際社会と連携しつつ、ロシアに対して引き続き強い制裁を行うなどの外交的取組を進めてまいります。  同時に、今お話がありましたように、日ロは隣国でありまして、例えば漁業などの経済活動や海洋における安全に係る問題のように、日ロが隣国として対処する必要のある事項については、我が国外交全体において何が

  96. 予算委員会第三分科会

    ○林国務大臣 今お話がありましたが、委員が国連世界食糧計画議連の会長としてWF…

    ○林国務大臣 今お話がありましたが、委員が国連世界食糧計画議連の会長としてWFPの活動への支援に努めておられることに、まずは敬意を表したいと思います。  そして、今お話があったように、紛争や気候変動、さらには新型コロナ、そしてウクライナ危機、こういったものに起因する世界的な食料、エネルギー価格の高騰等の影響を受けまして深刻な食料不安に苦しむ人々が過去最大を更新する中で、緊急的な食料支援が必要とさ

  97. 予算委員会第三分科会

    ○林国務大臣 食料安全保障の状況は、ロシアによるウクライナ侵略の影響を始めとす…

    ○林国務大臣 食料安全保障の状況は、ロシアによるウクライナ侵略の影響を始めとする複合的な要因によって急激に悪化しております。先ほどお答えしたとおりでございます。  また、食料価格の高騰と食料の供給不安、これは、途上国のみならず、先進国の中でも特に脆弱な立場にある人々の生活を脅かしておりまして、緊急の対応が必要になっていると考えております。  こうした認識の下で、日本は、全ての人々が廉価で安全な

  98. 予算委員会第三分科会

    ○林国務大臣 横田飛行場における米軍オスプレイの運用につきまして、今委員から御…

    ○林国務大臣 横田飛行場における米軍オスプレイの運用につきまして、今委員から御紹介のあった周辺住民の記録にもあるとおり、これまで周辺地域住民の方々から騒音などについて要請、苦情が寄せられていると承知しておりまして、我々としても大変重要な問題だと認識しております。  米軍の運用に当たっては、我が国の公共の安全に妥当な考慮を払って活動すべきこと、言うまでもなく、私自身も、本年一月の日米2プラス2にお

  99. 予算委員会第三分科会

    ○林国務大臣 横田飛行場における米軍オスプレイによる訓練について、先ほども御紹…

    ○林国務大臣 横田飛行場における米軍オスプレイによる訓練について、先ほども御紹介がありましたが、これまでも周辺地域住民の皆様から要請や苦情を寄せられていると承知しておりまして、外務省としても大変重要な問題と認識しております。  在日米軍の運用に際しては、我が国の公共の安全に妥当な考慮を払って活動すべきこと、これは言うまでもないことであります。これまでも、政府として、米側とは様々なレベルでやり取り

  100. 予算委員会第三分科会

    ○林国務大臣 このPFOS等をめぐる問題につきましては、地元住民の皆様が大きな…

    ○林国務大臣 このPFOS等をめぐる問題につきましては、地元住民の皆様が大きな不安を抱えていると承知しておりまして、関係省庁とも連携しながら、政府全体として真剣に取り組んでおります。  在日米軍は、これまでも、PFOS等の漏出が起こった際には日米間の合意に従って日本側に通報を行ってきておりまして、地元からの要望がある場合には、環境補足協定に基づきまして、地方自治体とともに米軍施設・区域内への立入

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