林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,633件の発言記録

  1. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国が国際機関との連携を強化して国際秩序やルール形成に影響力を…

    ○林国務大臣 我が国が国際機関との連携を強化して国際秩序やルール形成に影響力を発揮するためにも、邦人職員がトップを含む重要な幹部ポストを獲得する、これは大変重要だと考えております。こうしたポストを獲得するためにも、優秀な人材を積極的に輩出できるように、外務省としても、長期的な視野に立った取組を行ってきております。  邦人幹部職員への支援の在り方については、個々のケースに応じて様々な状況が考えられ

  2. 外務委員会

    ○林国務大臣 岸田内閣の最重要課題であります拉致問題について、全ての拉致被害者…

    ○林国務大臣 岸田内閣の最重要課題であります拉致問題について、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で果断に取り組んできております。  拉致問題の解決に向けては、我が国自身の主体的な取組に加え、今お触れいただきましたけれども、例えば米国を始めとする関係国と緊密に連携するということも重要だと考えております。  私自身、あらゆる機会を捉えまして、各国外相

  3. 外務委員会

    ○林国務大臣 パリ協定の一・五度目標の達成は、日本のみならず、途上国も含めた世…

    ○林国務大臣 パリ協定の一・五度目標の達成は、日本のみならず、途上国も含めた世界全体で取り組むべき課題でございまして、G20に含まれる大排出国や、今後排出が大幅に増加することが見込まれるアジア諸国、こうしたところを始め、世界全体を巻き込んでいくことが重要であると考えております。そのためには、新興国を含む全ての主体が、二〇三〇年までの勝負の十年において脱炭素化を即時かつ加速的に進める必要があると考え

  4. 外務委員会

    ○林国務大臣 JCMは、我が国の優れた脱炭素技術のパートナー国への普及また対策…

    ○林国務大臣 JCMは、我が国の優れた脱炭素技術のパートナー国への普及また対策の実施等を通じて、地球規模での温暖化対策に貢献するとともに、温室効果ガス排出の削減、吸収に対する日本の貢献を定量的に評価して、日本の削減目標の達成に活用する仕組みでありまして、新興国を含めて既に二十五か国との間で構築されております。  今お話のありました高効率石炭火力発電ですが、二〇二一年の英コーンウォール・サミットに

  5. 外務委員会

    ○林国務大臣 イタリア・ローマには、国連の枠組みに基づく代表的な食料、農業関係…

    ○林国務大臣 イタリア・ローマには、国連の枠組みに基づく代表的な食料、農業関係の国際機関である国連食糧農業機関、FAO、国連世界食糧計画、WFP及び国際農業開発基金、IFADの三機関の本部が設置されております。  まずFAOでございますが、これは、食料、農業に関する国際的ルールの策定、また開発途上国への技術的助言、また技術協力など、そしてWFPは、食料危機に直面する人々に対しての緊急の食料支援等

  6. 外務委員会

    ○林国務大臣 FAO、WFP及びIFADといったローマを拠点とする国際機関との…

    ○林国務大臣 FAO、WFP及びIFADといったローマを拠点とする国際機関との関係につきましては、在イタリア日本国大使館から関連する国際会議へ参加するとともに、我が国の途上国向け支援の調整等も行い、関係強化に努めてきたところでございます。  しかしながら、世界的な食料需要増大の継続、さらには、ロシアによるウクライナ侵略を受けましてグローバルな食料供給の安定化への関心が高まる中で、我が国及びグロー

  7. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘がありましたように、二〇二三年二月二十四日付のWFPの発…

    ○林国務大臣 今御指摘がありましたように、二〇二三年二月二十四日付のWFPの発表によりますと、現在、世界では、過去最高水準の約三億四千五百万人が深刻な飢餓に直面しており、特に中東及びアフリカ等の途上国が深刻な影響を受けているとされております。  こうした状況の中で、国際社会が協調して緊急的な食料支援を実施していくことが重要である、こうした考えの下で、三月三日に我が国は、ロシアによるウクライナ侵略

  8. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、ただいまは直接の所管ということではない…

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、ただいまは直接の所管ということではないかもしれませんが、やはり、食料安全保障という意味でも、自給率を高めていくということは大変重要なことではないかというふうに思います。  なお、古い記憶で恐縮でございますが、いわゆるカロリーベースの自給率と、それから売上げベースの自給率、さらには自給力といったものも農水省ではつくっておられると承知をしておりまして、こういう

  9. 外務委員会

    ○林国務大臣 今、穀田先生から御指摘のあった点は、よく農水大臣に伝えておきたい…

    ○林国務大臣 今、穀田先生から御指摘のあった点は、よく農水大臣に伝えておきたいというふうに思います。

  10. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘がありましたように、昨年十一月に自由権規約委員…

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘がありましたように、昨年十一月に自由権規約委員会が我が国の第七回政府報告審査を踏まえた総括所見を公表しております。  この総括所見の中では、今御指摘のあった点も含めて、多岐にわたる事項に関して同委員会としての見解及び勧告が含まれております。御案内のとおりでございますが、この総括所見、法的拘束力を有するものではございませんが、同委員会の勧告等について、関係府省庁とと

  11. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話のあった点は所管外でございまして、外務大臣として…

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話のあった点は所管外でございまして、外務大臣として申し上げる立場にはないと思いますが、国内外に様々な御意見があることを踏まえまして、現在、法務大臣の諮問機関である法制審議会において必要な検討が行われているというふうに承知をしております。

  12. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、下…

    ○林国務大臣 衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、下条委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶を申し上げるとともに、北朝鮮をめぐる最近の状況について御報告します。  日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指す我が国の方針は不変です。  最重要課題である拉致問題は時間的制約のある人道問題です。拉

  13. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 北方四島周辺水域操業枠組み協定に基づく交渉でございます…

    ○国務大臣(林芳正君) 北方四島周辺水域操業枠組み協定に基づく交渉でございますが、一月十九日、ロシア外務省から在ロシア日本大使館に対しまして、現時点で枠組み協定に基づく政府間協議の実施時期を調整することができない旨の通知がありました。ロシア側がかかる対応を取ったことは受け入れられず、枠組み協定の下での操業を実施できるように、現在、ロシア側との間で様々な調整を行っているところでございまして、引き続き

  14. 外務委員会

    ○林国務大臣 トルコ南東部を震源とする地震被害に対しまして、トルコに対しては、…

    ○林国務大臣 トルコ南東部を震源とする地震被害に対しまして、トルコに対しては、同国政府からの要請に基づいて、テント、毛布、スリーピングパッド、発電機を供与しております。また、国際機関を通じて、先方のニーズの高い住居用のプレハブや冬用テント、暖房器具等を供与することを決定しておりまして、迅速に現場のニーズに合った支援を行っているところでございます。また、現在、専門家チームを派遣して、被災地の現地調査

  15. 外務委員会

    ○林国務大臣 まず、西アフリカのお話がありました

    ○林国務大臣 まず、西アフリカのお話がありました。まさに、対アフリカ外交において、インド洋沿岸諸国のみならず、西アフリカ諸国を含む全てのアフリカ諸国との関係が重要であり、今後もきめ細やかに外交を展開していきたいと思っております。  また、TICADについてですが、一九九三年にTICADを立ち上げて以降、約三十年間にわたって、アフリカ自らが主導する開発を支援していく、この精神で取り組んできたわけで

  16. 外務委員会

    ○林国務大臣 今のお話を聞いておりまして、たしか、ライスさんが大統領補佐官のと…

    ○林国務大臣 今のお話を聞いておりまして、たしか、ライスさんが大統領補佐官のときに、大統領に対して、あなたはぎりぎりまで寝ていてください、その間にできることを私がやります、あなたには私がやったことを見て決断を下すという大事な仕事がありますから、その決断がベストなものであるように十分休んでください、こういうことが何かの本に書いてございました。まさに、チャットGPTとは違って、人間は休まなきゃいけない

  17. 外務委員会

    ○林国務大臣 在外邦人の保護、支援は外務省の最も重要な責務の一つでありまして、…

    ○林国務大臣 在外邦人の保護、支援は外務省の最も重要な責務の一つでありまして、各在外公館の領事自身が在外邦人からの個別の悩みや相談に応じるなど、問題の解決に向けて取り組んでおります。  今お話のありました、SNS等で在外邦人からの相談を受け付けている国内五つのNPO、これを外務省また在外公館のホームページ等で紹介して在外邦人の間で周知を図るとともに、これらNPOとの間で緊急連絡体制を確立するなど

  18. 外務委員会

    ○林国務大臣 昨年末に決定をされました国家安全保障戦略におきまして、情報機能の…

    ○林国務大臣 昨年末に決定をされました国家安全保障戦略におきまして、情報機能の強化について、人的情報、公開情報等、多様な情報源に関する情報収集能力を大幅に強化する、こういうふうにされておりますことも踏まえまして、外務省としても、情報機能強化のための予算、人員の充実強化に鋭意努めてきております。  少し具体的に申し上げますと、令和五年度の政府予算案において、国際情報統括官組織については、前年度の約

  19. 外務委員会

    ○林国務大臣 政権交代があった場合という他国の内政に関する事項については、政府…

    ○林国務大臣 政権交代があった場合という他国の内政に関する事項については、政府としてお答えすることは適切でなく、差し控えたいと思います。  その上で申し上げれば、韓国政府は、今後、国内のプロセスを行いつつ、原告の理解を得るべく最大限努力するとしております。  今後、措置の実施とともに、日韓の政治、経済、文化等の分野における交流、これが力強く拡大していくこと、これを期待しておりまして、そうした観

  20. 外務委員会

    ○林国務大臣 北朝鮮が前例のない頻度と態様で弾道ミサイル等の発射を繰り返してい…

    ○林国務大臣 北朝鮮が前例のない頻度と態様で弾道ミサイル等の発射を繰り返していること、これは我が国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威であるとともに、国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦であります。  こうした北朝鮮によるミサイル発射を含めて、地域の安全保障環境が一層厳しさを増す中、日米韓三か国の間では、首脳会合、外相会合を始めとして、重層的に連携を深めてきております。  直近では、先月十八

  21. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシアのウクライナ侵略は、国際社会が長きにわたる懸命な努力と多く…

    ○林国務大臣 ロシアのウクライナ侵略は、国際社会が長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であります。この侵略は、主権、領土一体性の侵害であり、国連憲章を始めとする国際法の諸原則の違反であるとともに、法の支配に基づく国際秩序に対する明白な挑戦であります。  ロシアは、引き続きウクライナに対する攻撃を続けているほか、プーチン大統領も、併合したウクライナの一

  22. 外務委員会

    ○林国務大臣 一般論として申し上げますと、核の先行不使用宣言は、全ての核兵器国…

    ○林国務大臣 一般論として申し上げますと、核の先行不使用宣言は、全ての核兵器国が検証可能な形で同時に行う、そうでないと意義がないというふうに考えております。  現在の足下の安全保障環境において、当事国の意図に関して、何ら検証方法がない形による核の先行不使用の考え方に依存し、日本の安全保障に十全を期すること、これはなかなか難しいことであろうというふうに思っております。  今委員からもお話がありま

  23. 外務委員会

    ○林国務大臣 今月一日から二日にかけてニューデリーで開催されましたG20外相会…

    ○林国務大臣 今月一日から二日にかけてニューデリーで開催されましたG20外相会合ですが、外務大臣が出席するという可能性を追求したところでございますが、同会合や、国会を含む国内での公務の日程、内容等を総合的に勘案し、最終的に、政府、外務省として、山田外務副大臣が出席することが適切であると判断をいたしました。  今事務方から御答弁させていただきましたように、G7議長国としての立場を含め、我が国の主張

  24. 外務委員会

    ○林国務大臣 徳永委員は外務省にもおられましたので、国際会議等の意義、また、そ…

    ○林国務大臣 徳永委員は外務省にもおられましたので、国際会議等の意義、また、それに向けて国会対応をどうするかということもよく御存じの上での叱咤激励をいただいたというふうに思っております。  まさに国会対応、そして海外出張を含めた外交活動、これは共に重要でございますので、今後とも、国会の御理解を得ながら、積極的な外交活動をしっかりと展開していきたいと考えております。

  25. 外務委員会

    ○林国務大臣 ありがとうございます

    ○林国務大臣 ありがとうございます。  歴史の転換期にある国際社会の中で、我が国の平和と安全を守り抜き、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化を主導していくために、普遍的価値を守り抜く覚悟、日本の平和と安全を守り抜く覚悟、地球規模課題に向き合い主導する覚悟、この三つの覚悟に根差した対応を適時適切に取ることが求められます。  低重心の姿勢というのは、私の体型のことではなくて、こう見えて

  26. 外務委員会

    ○林国務大臣 普遍的価値に立脚した国際的な規範や原則、これは、途上国を含む国際…

    ○林国務大臣 普遍的価値に立脚した国際的な規範や原則、これは、途上国を含む国際社会の平和と安定と経済発展の基礎となるものであり、この普遍的価値を守り抜くことは我が国の外交の重要な柱の一つでございます。法の支配というのも、まさに委員も御案内のように、普遍的価値の大きな一つであるわけでございます。  今、ロシアによるウクライナ侵略、これが国際秩序の根幹を揺るがす中で、まさに法の支配に基づく自由で開か

  27. 外務委員会

    ○林国務大臣 普遍的価値を守り抜くということは我が国の外交の重要な柱の一つであ…

    ○林国務大臣 普遍的価値を守り抜くということは我が国の外交の重要な柱の一つであると申し上げたとおりでございますが、同時に、今委員からもお話がありましたように、いろいろな国が多様性を持っておりまして、やはり、バイでいろいろ話をするときに、その国の持っている歴史とか文化的な背景、こういうものもしっかり虚心坦懐に理解し、各国の立場に寄り添いながら関与を深めていく。  私、よく、日本も、江戸時代はどうだ

  28. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに我が意を得たりでございまして、G7などでも、白黒とか、こち…

    ○林国務大臣 まさに我が意を得たりでございまして、G7などでも、白黒とか、こちらとあちらと陣営を分けるのではなくて、法の支配と。力でもって現状変更をやるということはおかしいぞ、もっと平たく言うと、人に迷惑をかけない、こういう当たり前のことを共有していこうじゃないかということを常々申し上げてきておるわけでございます。  そういった基本的な考え方で、G7議長国として、また国連安保理非常任理事国として

  29. 外務委員会

    ○林国務大臣 今般の発表によりまして、韓国政府が財団による判決金支給のために最…

    ○林国務大臣 今般の発表によりまして、韓国政府が財団による判決金支給のために最大限努力していき、そうすることで、これは括弧つきでございます、被告企業に対する強制執行問題、これは解決されるものと承知をしております。

  30. 外務委員会

    ○林国務大臣 今般韓国政府が発表した措置に関する韓国国内法上の位置づけについて…

    ○林国務大臣 今般韓国政府が発表した措置に関する韓国国内法上の位置づけについて、日本政府としてお答えする立場にないわけですが、その上で申し上げますと、本件措置の趣旨に鑑み、求償権の行使については想定されていないものと承知をしております。

  31. 外務委員会

    ○林国務大臣 慰安婦問題に関する日韓合意でございますが、これは、日韓両政府が、…

    ○林国務大臣 慰安婦問題に関する日韓合意でございますが、これは、日韓両政府が、多大なる外交努力の末に、七年前の二〇一五年十二月の日韓外相会談における合意によりまして、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認したものでございます。同外相会談の直後に首脳間においても確認をし、韓国政府としての確約を取り付けたわけでございます。韓国政府もこの合意が両国政府の公式合意と認めております。また、日韓合意は国際

  32. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、韓国政府はこの合意が両国政府の公式合…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、韓国政府はこの合意が両国政府の公式合意と認めておるわけでございます。  引き続き、韓国側にこの日韓合意の実施を求めていきたいと考えております。

  33. 外務委員会

    ○林国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますが、韓国政府もこの合意が両国政府…

    ○林国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますが、韓国政府もこの合意が両国政府の公式合意と認めておるところでございますし、この合意は国際社会からも高い評価を受けております。  引き続き、韓国側に日韓合意の実施を求めてまいります。

  34. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府として外交をやっておるわけでございますので、個人的な感情は控…

    ○林国務大臣 政府として外交をやっておるわけでございますので、個人的な感情は控えるべきだというふうに思っております。

  35. 外務委員会

    ○林国務大臣 政権交代があった場合等々、他国の内政に関する事項について、政府と…

    ○林国務大臣 政権交代があった場合等々、他国の内政に関する事項について、政府としてお答えすることは適切ではなく、お答えを差し控えたいと思います。  その上で申し上げますと、韓国政府は、今後、国内のプロセスを行いつつ、原告の理解を得るべく最大限努力するとしております。  今後、措置の実施とともに、日韓の政治、経済、文化等の分野における交流が力強く拡大していくことを期待しておりまして、そうした観点

  36. 外務委員会

    ○林国務大臣 歴史認識に関する日本政府のこれまでの立場、これは変更がないわけで…

    ○林国務大臣 歴史認識に関する日本政府のこれまでの立場、これは変更がないわけでございます。

  37. 外務委員会

    ○林国務大臣 お尋ねについて断定的に申し上げることは困難でございますが、拉致問…

    ○林国務大臣 お尋ねについて断定的に申し上げることは困難でございますが、拉致問題は時間的制約のある人道問題でございます。我が国としては、累次にわたり、北朝鮮における人権状況の改善と拉致問題の即時解決を北朝鮮に強く求めてきておるところでございます。

  38. 外務委員会

    ○林国務大臣 今、松原委員から御紹介いただきました北朝鮮における人権に関する国…

    ○林国務大臣 今、松原委員から御紹介いただきました北朝鮮における人権に関する国連調査委員会は、平成二十六年に国連人権理事会に提出した最終報告書において、北朝鮮において行われている組織的で広範かつ深刻な人権侵害、これは、日本人拉致問題を含めて、多くの場合、人道に対する罪に相当するとして、北朝鮮に対して、拉致被害者に関する情報提供及び被害者本人及びその子孫を帰国させるよう勧告していると承知をしておりま

  39. 外務委員会

    ○林国務大臣 金正恩委員長は朝鮮労働党の首班である総書記でありまして、同委員長…

    ○林国務大臣 金正恩委員長は朝鮮労働党の首班である総書記でありまして、同委員長は国務委員長や軍の最高司令官を兼ねているものと承知をしております。  北朝鮮の内部の意思決定過程等について、我が国として確定的にお答えする立場にはございませんけれども、今申し上げたような点を踏まえますと、金正恩委員長は、北朝鮮の最高指導者であり、最も重要な意思決定を行っているものと考えられます。

  40. 外務委員会

    ○林国務大臣 普遍的な価値というのは、この質問にお答えするという意味で使わせて…

    ○林国務大臣 普遍的な価値というのは、この質問にお答えするという意味で使わせていただきますが、普遍的な価値である人権を擁護するという基本的な考え方はG7の各国で完全に一致しております。人権侵害に対してどのような対応が適切かについては、その一貫した立場に沿って各国が適切と考える対応を取っておりまして、連携を取っているわけでございます。  日本は、人権は普遍的な価値であり、人権擁護は全ての国の基本的

  41. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほどの繰り返しになるかもしれませんが、人権を擁護するという基本…

    ○林国務大臣 先ほどの繰り返しになるかもしれませんが、人権を擁護するという基本的な考え方はG7の各国で完全に一致しております。どういう対応が適切かについては、各国が適切と考える対応を取っており、連携が取れていると申し上げたとおりでございます。

  42. 外務委員会

    ○林国務大臣 安保理におきまして、ある議題の下で会合を開催することの是非、これ…

    ○林国務大臣 安保理におきまして、ある議題の下で会合を開催することの是非、これが手続投票となる場合は、十五か国のうち九票の賛成によって開催されまして、常任理事国に拒否権がないということでございます。  安保理では、北朝鮮の核・ミサイル不拡散の議題とは別途、北朝鮮の状況という議題がございます。今後の対応について現時点で予断を持ってお答えすることは差し控えますが、拉致問題を含む北朝鮮をめぐる問題につ

  43. 外務委員会

    ○林国務大臣 昨年十二月の日・セネガル外相会談の詳細につきましては、外交上のや…

    ○林国務大臣 昨年十二月の日・セネガル外相会談の詳細につきましては、外交上のやり取りであるため、お答えを差し控えたいと思いますが、私とタル・セネガル外相は、両国が民主主義、法の支配等の基本的な価値及び原則を共有する戦略的に重要なパートナーであるということを確認し、様々な分野で一層連携を強化していくことを確認したところであります。  その上で、我が国としては、人権が普遍的な価値であり、人権擁護は全

  44. 外務委員会

    ○林国務大臣 英国は、我が国にとってグローバルな戦略的パートナーであるとともに…

    ○林国務大臣 英国は、我が国にとってグローバルな戦略的パートナーであるとともに、重要な貿易・投資相手国でもあります。  英国のCPTPP加入については、協議が続いておりますので、その将来を予断するものではございませんけれども、英国のCPTPP加入が実現すれば、自由で公正な経済秩序を形成していく上で大きな意義があると考えております。  この加入手続ですが、一昨年九月に加入作業部会会合が開始されて

  45. 外務委員会

    ○林国務大臣 余り変わったことが申し上げられないかもしれませんが、我が国にとっ…

    ○林国務大臣 余り変わったことが申し上げられないかもしれませんが、我が国にとって、台湾は、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有し、緊密な経済関係を有する極めて重要なパートナーであります。台湾は、かねてからCPTPPへの加入申請に向けた様々な取組を公にしてきていると承知をしております。そのような台湾が加入申請を提出したことを我が国として歓迎しております。  現在は英国につい

  46. 外務委員会

    ○林国務大臣 今般韓国政府が発表した措置に関しまして、韓国国内法上の位置づけに…

    ○林国務大臣 今般韓国政府が発表した措置に関しまして、韓国国内法上の位置づけについては日本の政府としてお答えする立場にはないわけでございます。  また、韓国政府が原告の理解を得るべく最大限努力をするとしております。  なお、今回に至る経緯の中で、今先生からお話のあった我が国の基本的な立場、これは従来から一貫しておりまして、今後も一貫するものでございます。

  47. 外務委員会

    ○林国務大臣 韓国政府が発表した措置に関しましての韓国国内法上の位置づけにつき…

    ○林国務大臣 韓国政府が発表した措置に関しましての韓国国内法上の位置づけにつきましては、日本政府としてお答えする立場にはないと申し上げたところでございます。  その上で、本件措置の趣旨に鑑み、求償権の行使については想定されていないものと承知をしております。

  48. 外務委員会

    ○林国務大臣 委員の御立論も傾聴に値するというふうに思っております

    ○林国務大臣 委員の御立論も傾聴に値するというふうに思っております。  まさに、今答弁させましたように、案件は今のところないわけでございますが、そういったことも含めて、諸般の事情をよく総合的に判断しながら、適切に対応していきたいと思っております。

  49. 外務委員会

    ○林国務大臣 二〇一九年十一月に、韓国政府から、日韓GSOMIAの終了通告を停…

    ○林国務大臣 二〇一九年十一月に、韓国政府から、日韓GSOMIAの終了通告を停止する旨の通告があり、我が国としては、本協定が効力を継続するとすることについて異議を唱えないことにいたしております。  政府としては、これまで述べてきておりますように、日韓GSOMIAは、日韓間の安全保障分野における協力と連携を強化し、地域の平和と安定に寄与するものと認識をしております。  その上で、北朝鮮が弾道ミサ

  50. 外務委員会

    ○林国務大臣 お褒めにあずかって大変恐縮でございます

    ○林国務大臣 お褒めにあずかって大変恐縮でございます。もとより、私一人が書き上げたわけではございません。内部でいろいろな検討をして、何が効果的なのかという観点からこういうスピーチを作らせていただきました。  その後の状況も、いろいろな方とあそこで会って、どうだった、ああだったという話もいろいろいたしましたけれども、やはり、まずは主張すべきことをきちっと主張するということと、先ほどグローバルサウス

  51. 外務委員会

    ○林国務大臣 私の体調に関して御心配いただきまして、ありがとうございました

    ○林国務大臣 私の体調に関して御心配いただきまして、ありがとうございました。元々こういう顔色でございますので、元気でやっております。  これまで、懸案を解決して、日韓関係を健全な関係に戻すべく、外交当局間で継続的に意思疎通を実施してきております。  その過程で、日本政府として、日韓間の財産請求権の問題、これは一九六五年の日韓請求権協定によって完全かつ最終的に解決済みである、この一貫した立場に基

  52. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御質問がございました件でございますが、歴史認識に関する日本政府…

    ○林国務大臣 今御質問がございました件でございますが、歴史認識に関する日本政府のこれまでの立場、これは変更はない、先ほど松原委員にお答えしたとおりでございます。  日韓間には、隣国であるがゆえに様々な懸案や課題がありますけれども、政府としては、我が国の一貫した立場に基づいて、それぞれ適切に対応していきたいと考えております。

  53. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、佐渡の金山等々、隣国であるがゆえに…

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、佐渡の金山等々、隣国であるがゆえに様々な懸案、課題がございます。政府としては、我が国の一貫した立場に基づいて、それぞれ適切な対応をしてまいりたいと思っております。

  54. 外務委員会

    ○林国務大臣 日韓間の財産請求権の問題、これは、先ほども申し上げましたように、…

    ○林国務大臣 日韓間の財産請求権の問題、これは、先ほども申し上げましたように、一九六五年の日韓請求権協定によって完全かつ最終的に解決済みである、この日本政府の一貫した立場に変更はないわけであります。  日本政府としては、関係企業と緊密に連携を取りながら、まさに日本企業の正当な経済活動の保護の観点からも、この日本側の一貫した立場に基づいて適切に対応をしてまいったところでございます。  その上で申

  55. 外務委員会

    ○林国務大臣 我々として、民間の経済団体の今後の活動内容について、政府としてコ…

    ○林国務大臣 我々として、民間の経済団体の今後の活動内容について、政府としてコメントする立場にはないわけでございます。  いずれにしても、今回の発表を契機として、措置の実施とともに、日韓の政治、経済、文化等の分野における交流が力強く拡大していく、これを期待するところでございます。

  56. 外務委員会

    ○林国務大臣 今般韓国政府が発表した措置でございますが、この措置は、日本企業に…

    ○林国務大臣 今般韓国政府が発表した措置でございますが、この措置は、日本企業による財団への拠出等、これは前提となっておらないところでございます。  一般論になりますが、政府として、民間人又は民間企業による国内外での自発的な寄附活動等について特段の立場を取ることはないわけでございます。本件についても、特段の立場を取ることはございません。

  57. 外務委員会

    ○林国務大臣 必ずしも、先生がリファーされたものと同じものを私が見ているかどう…

    ○林国務大臣 必ずしも、先生がリファーされたものと同じものを私が見ているかどうか分かりませんが、そうした種類の報道があったということは承知をしております。  繰り返しになって恐縮でございますが、我々政府として、本件について特段の立場を取ることはないと申し上げたとおりでございます。

  58. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員からございましたような、例えば政権交代があった場合といった…

    ○林国務大臣 今委員からございましたような、例えば政権交代があった場合といった他国の内政に関する事項について、政府としてお答えすることは適切ではなく、お答えは差し控えたいと思っております。  いずれにせよ、日韓関係を健全な形で更に発展させていくために、尹政権と緊密に意思疎通をしてまいりたいと考えております。

  59. 外務委員会

    ○林国務大臣 日韓関係、これを健全な形で発展させていく、これは二国間にとっても…

    ○林国務大臣 日韓関係、これを健全な形で発展させていく、これは二国間にとっても大変大事なことでございますが、さらに、緊迫化する安全保障環境の中で、日韓、そして日米韓が連携をする、この必要性については論をまたないわけでございます。  そうした意味で、そういう要請と、そして、先ほど来委員がおっしゃっているような、我が国の一貫した立場があるわけでございますので、これをどうきちっと整合性を取れる形でやっ

  60. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど御答弁いたしましたように、我が国の立場は従来から一貫してお…

    ○林国務大臣 先ほど御答弁いたしましたように、我が国の立場は従来から一貫しておるものでございまして、一切変わりはございません。

  61. 外務委員会

    ○林国務大臣 映画「めぐみへの誓い」につきましては、昨年九月に米国ロサンゼルス…

    ○林国務大臣 映画「めぐみへの誓い」につきましては、昨年九月に米国ロサンゼルス及びドイツ・ミュンヘンで、現地日本総領事館後援の下で上映会が開催されたと承知しております。また、今お話があったように、この五月にはチェコで上映会が開催される予定と承知しております。民間主導でこうした活動が進んでいるということは、大変心強いと考えております。  外務省としては、拉致問題解決に向けた国際世論の喚起のために在

  62. 外務委員会

    ○林国務大臣 チェコでの上映会には、鈴木秀生駐チェコ大使が出席予定だと承知をし…

    ○林国務大臣 チェコでの上映会には、鈴木秀生駐チェコ大使が出席予定だと承知をしております。今委員からお話のあった点も含めて、適切に対応したいと思います。

  63. 外務委員会

    ○林国務大臣 三月一日は世界褒め言葉の日ということで、私も存じ上げませんでした…

    ○林国務大臣 三月一日は世界褒め言葉の日ということで、私も存じ上げませんでしたが、しっかり覚えていきたいと思いました。大変大事なことだと思います。  今お話がありましたように、一月は、日本が安保理の議長でございましたので、私が、法の支配に関する安保理閣僚級公開討論を主催したところでございます。  なぜこのテーマを選んだかということなんですが、今、いろいろな挑戦に世界が直面している、だからこそ、

  64. 外務委員会

    ○林国務大臣 安保理の公開討論でございますが、今まさに杉本委員がおっしゃったよ…

    ○林国務大臣 安保理の公開討論でございますが、今まさに杉本委員がおっしゃったように、総論としては、中国とロシアは、法の支配自体について異論を唱えるというよりは、それぞれの独自の主張を述べていた、こういうことであったというふうに思っております。  例えば、中国は、ルールに基づく国際秩序、これは、どのようなもので、誰がそのルールを作るか等、曖昧である、こういう指摘をしつつ、国連を中核とする国際的な秩

  65. 外務委員会

    ○林国務大臣 今、安保理が、ロシアのウクライナ侵略、また北朝鮮の核・ミサイル活…

    ○林国務大臣 今、安保理が、ロシアのウクライナ侵略、また北朝鮮の核・ミサイル活動等に対しても有効に機能できていない状況なわけでございます。基本的には、我々は、米英仏等と緊密に連携しながら、中ロを含めた安保理が国際の平和及び安全の維持という本来の責任を果たせるように引き続き尽力していく、こういうことになるというふうに思います。  中国でございますが、隣国であるがゆえ、様々な可能性もあるんですが、数

  66. 外務委員会

    ○林国務大臣 いわゆるグローバルサウスでございますが、固まった定義はなく、様々…

    ○林国務大臣 いわゆるグローバルサウスでございますが、固まった定義はなく、様々な考え方がございますが、一般的に新興国や途上国を指すことが多いというふうに承知をしております。  ロシアによるウクライナ侵略が国際秩序の根幹を揺るがす中で、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化するには、国際社会の幅広い支持と関与が不可欠でありまして、そうした観点から、グローバルサウスと呼ばれる国々との関係を

  67. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話のありましたグローバル難民フォーラムでございますが、これは…

    ○林国務大臣 今お話のありましたグローバル難民フォーラムでございますが、これは、国連難民高等弁務官事務所とスイスの主催によりまして、難民問題の恒久的解決に向けた取組について、主要な難民受入れ国、ドナー国、国際機関、NGO等が協議をする場でありまして、日本は、本年の十二月に開催される第二回会合の共催国の一つになっているわけでございます。  世界の難民、避難民が増加している背景には、紛争また気候変動

  68. 外務委員会

    ○林国務大臣 杉本委員が相性がいいんじゃないかと言っていただいたのは、本当に先…

    ○林国務大臣 杉本委員が相性がいいんじゃないかと言っていただいたのは、本当に先見の明があったなと私も感謝をしておるところでございます。  実は、御案内のように、この職に就くかなり前ですが、日韓の議員交流等でも面識があったということもございます。また、同じ音楽の趣味を持っているということも幸いして、仕事は是々非々、ちょうちょうはっしやらなきゃいけませんが、やはり、人間関係ということで、信頼関係を持

  69. 外務委員会

    ○林国務大臣 お話がありましたように、秦剛外交部長とは、二月二日でございますが…

    ○林国務大臣 お話がありましたように、秦剛外交部長とは、二月二日でございますが、約五十分間にわたって電話会談を行いました。その会談でいろいろな話をしたわけですが、対話を着実に進めていくことで一致をしております。  この電話会談においても、同部長から私の訪中について改めて招待があったところでございまして、様々な状況を踏まえながら、引き続き具体的な時期を調整していきたいと考えております。

  70. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話のありました、昨年のスペインの人権監視団体NGO、この公表…

    ○林国務大臣 今お話のありました、昨年のスペインの人権監視団体NGO、この公表内容の中には、五十三か国で少なくとも百二の中国海外警察サービスセンターが設置されているということが公表されているわけでございます。  外務省としては、引き続き、国内関係省庁また関係国とも連携して、関連の動向をしっかりとフォローしていきたいと考えております。

  71. 外務委員会

    ○林国務大臣 まず、申し入れた際の中国側の反応等については、外交上のやり取りで…

    ○林国務大臣 まず、申し入れた際の中国側の反応等については、外交上のやり取りであり、お答えを差し控えますけれども、本件については、引き続き、国内関係省庁、関係国とも連携して適切に対応していくとともに、我が国における活動の実態解明の結果に応じて、適切な措置をしっかり講じてまいりたいと思います。  二月十八日ですが、王毅主任との会談で、私から、日中関係は依然として多くの課題や懸案に直面しているといた

  72. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、中国警察の海外拠点、これは引き続…

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、中国警察の海外拠点、これは引き続き、国内関係省庁また関係国とも連携して適切に対応していく、これは全く変更はないわけでございまして、我が国における活動の実態解明の結果に応じて、適切な措置をしっかりと講じていきたいと思っております。

  73. 外務委員会

    ○林国務大臣 中国の政策の中身につきましてコメントすることは差し控えたいと思い…

    ○林国務大臣 中国の政策の中身につきましてコメントすることは差し控えたいと思いますが、情報をしっかり収集して、今委員がおっしゃったように、こちらが後手になるということがないようにしていく、これは当然のことだと考えております。  島嶼国と東南アジア諸国でございますが、これらの地域は、自由で開かれたインド太平洋の実現の観点からも極めて重要な地域でございます。一方、近年、中国によるこれらの国への関与、

  74. 外務委員会

    ○林国務大臣 二月の二十二日に開催いたしました日中安保対話では、今お話のあった…

    ○林国務大臣 二月の二十二日に開催いたしました日中安保対話では、今お話のあった案件も含めて、日本側から、拡大、活発化する中国の軍事動向、また中ロの両国による共同行動等について、改めて深刻な懸念を表明したと報告を受けております。

  75. 外務委員会

    ○林国務大臣 国連海洋法条約の二十五条の1というのがございまして、「沿岸国は、…

    ○林国務大臣 国連海洋法条約の二十五条の1というのがございまして、「沿岸国は、無害でない通航を防止するため、自国の領海内において必要な措置をとることができる。」こういう規定がございます。  この規定は、御指摘の測量艦を含む外国の軍艦にも適用されるということでございまして、沿岸国が、無害通航に当たらない航行を行っている外国の軍艦に対して、国連海洋法条約に基づいて必要な措置を取る場合、当該措置は外国

  76. 外務委員会

    ○林国務大臣 二月十八日の北朝鮮によるICBM級弾道ミサイル発射等を受けまして…

    ○林国務大臣 二月十八日の北朝鮮によるICBM級弾道ミサイル発射等を受けまして、日米韓等の要請により開催をされました安保理会合、ここで、大多数の理事国が、我が国のEEZ内に落下したICBM級弾道ミサイルを含め、北朝鮮による度重なる挑発活動を非難し、安保理決議違反を指摘するとともに、核・ミサイル開発への懸念を表明したところでございます。  今お話がありましたように、会合後に同志国が、北朝鮮による弾

  77. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃられたことも含めて、我が国が置かれた状況、これを…

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃられたことも含めて、我が国が置かれた状況、これをしっかりと説明して理解を得る努力というのは不断にやってまいらなければならないと思っております。  それをやった上で、最終的にどういう行動を取られるのかというのは、まさに今委員がおっしゃったような状況も含まれる中で、それぞれの国が独自に、主体的に決められるものであろうと思いますが、まずは、我々としては、やはり我々の状況を

  78. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国は、東日本大震災を含めて様々な災害を経験し、防災・減災対策…

    ○林国務大臣 我が国は、東日本大震災を含めて様々な災害を経験し、防災・減災対策、復旧復興の取組を重ねてきた防災先進国でありまして、世界の強靱化に大いに貢献できる立場にあると考えております。  私自身も、三・一一のときに野党の政調会長代理というのをやっておりまして、次から次へいろいろな要請が来るのを、どういうふうに整理をしながらやっていくかということをやった。今の委員の御質問を聞いて思い出しており

  79. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国が保持できる自衛力、これは自衛のための必要最小限度のもので…

    ○林国務大臣 我が国が保持できる自衛力、これは自衛のための必要最小限度のものでなければならないわけでございますが、その具体的な限度は、その時々の国際情勢また科学技術等の諸条件によって左右される相対的な面を有するものであります。  一方、政府としては、今委員からお話がありましたように、性能上専ら相手国の国土の壊滅的破壊のためにのみ用いられる、いわゆる攻撃的兵器を保有することは、直ちに自衛のための必

  80. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほどの答弁と重複するところがあるかもしれませんが、政府としては…

    ○林国務大臣 先ほどの答弁と重複するところがあるかもしれませんが、政府としては、性能上専ら相手国の国土の壊滅的破壊のためにのみ用いられる、いわゆる攻撃的兵器を保有すること、これは直ちに自衛のための必要最小限度の範囲を超えることとなるため、いかなる場合にも許されないと考えております。  今般導入を決定したトマホークでございますが、これは、スタンドオフ防衛能力の一環として、相手の上陸部隊等に対処する

  81. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げたように、我々としては、専ら相手国の国土の壊滅的破…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げたように、我々としては、専ら相手国の国土の壊滅的破壊のためにのみ用いられるもの、これを攻撃的兵器としておるわけでございます。その保有は、直ちに自衛のための必要最小限度の範囲を超えることとなるため、いかなる場合にも許されないと考えておるところでございます。  今委員がおっしゃったものは防衛省の答弁というふうにお聞きをいたしましたけれども、我々といたしましては、先ほど申し

  82. 外務委員会

    ○林国務大臣 私として、兵器のスペックや能力についてお答えするということはなか…

    ○林国務大臣 私として、兵器のスペックや能力についてお答えするということはなかなか難しいわけでございますが、冒頭申し上げましたように、我が国が保持できる自衛力、これは自衛のための必要最小限度のものでなければなりませんが、その具体的な限度は、そのときの国際情勢また科学技術等の諸条件によって左右される相対的な面を有するものである、そういうふうに考えております。

  83. 外務委員会

    ○林国務大臣 今、手元に防衛大臣の答弁そのものを持っておりませんわけでございま…

    ○林国務大臣 今、手元に防衛大臣の答弁そのものを持っておりませんわけでございますが、当然、防衛大臣が答弁したことでございますので、政府として共有しておるものと考えております。

  84. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、防衛大臣が答弁をされたということでご…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、防衛大臣が答弁をされたということでございますので、私として、政府の一員として、それについて何か異議があるとか、それは違うと申し上げるということではないという趣旨で申し上げたところでございまして、それぞれ所管がございますので、防衛大臣が所管をしておる部分については防衛大臣にお尋ねいただければと思います。

  85. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、我が国が保持できる自衛力は自衛のため…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、我が国が保持できる自衛力は自衛のための必要最小限度のものでなければならないわけでございますが、その具体的限度は、その時々の国際情勢や科学技術等の諸条件によって左右される相対的な面を有するものでございます。  政府として、性能上専ら相手国の国土の壊滅的破壊のためにのみ用いられる、いわゆる攻撃的兵器を保有することは、直ちに自衛のための必要最小限度の範囲を超え

  86. 外務委員会

    ○林国務大臣 お経を繰り返すようで恐縮でございますが、先ほど来申し上げておりま…

    ○林国務大臣 お経を繰り返すようで恐縮でございますが、先ほど来申し上げておりますように、まず、自衛力について、自衛のための最小限度のものでなければならないわけでございます。その具体的な限度は、その時々の国際情勢そして科学技術等の諸条件によって左右される相対的な面を有するものである、こういうことでございます。

  87. 外務委員会

    ○林国務大臣 信頼する穀田先生がおっしゃっておられるので、今手元に私はその答弁…

    ○林国務大臣 信頼する穀田先生がおっしゃっておられるので、今手元に私はその答弁を持っておりません、御通告がありませんでしたから、ただ、穀田委員がおっしゃっておられるので、その議事録は存在するんだろうと信じております。

  88. 外務委員会

    ○林国務大臣 G7に傾斜をしているというお話がありました

    ○林国務大臣 G7に傾斜をしているというお話がありました。  私も、就任のときに最初に聞きましたのは、年に二回、G7の外務大臣会合というのが予定をされておる、こういう話であったわけですが、その後、ロシアのウクライナ侵攻に伴って、本来は、国連というものがあって、安保理というものがあって、そこが一義的に対応すべきものであったか、こういうふうに思いますが、御案内のような状況で、国連が若しくは安保理がリ

  89. 外務委員会

    ○林国務大臣 委員から、民主主義に対する深い洞察に基づいて御質問いただいたとこ…

    ○林国務大臣 委員から、民主主義に対する深い洞察に基づいて御質問いただいたところでございます。  徳永先生とのやり取りと多少かぶるところもあると思いますけれども、普遍的価値に立脚した国際的な規範や原則は、途上国を含む国際社会の平和と安定、そして経済発展の基礎となるものでありまして、この普遍的価値を守り抜くことは我が国の外交の重要な柱の一つであります。  同時に、今お話もありましたが、地政学的競

  90. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシアのウクライナ侵略は、国際社会が長きにわたる懸命な努力と多く…

    ○林国務大臣 ロシアのウクライナ侵略は、国際社会が長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であります。この侵略は、主権、領土の一体性の侵害でございまして、国連憲章を始めとする国際法の諸原則の違反であるとともに、法の支配に基づく国際秩序に対する明白な挑戦でございます。  ロシアは、引き続きウクライナに対する攻撃を続けているほか、プーチン大統領も、併合したウ

  91. 外務委員会

    ○林国務大臣 2プラス2についてお尋ねがありました

    ○林国務大臣 2プラス2についてお尋ねがありました。  外交、安全保障と経済を一体として議論する、これは特定の国を対象としているわけではないわけであります。中国は日本にとって最大の貿易相手で、投資も非常に多い、これは委員がおっしゃるとおりでありまして、中国との経済関係についても、日本全体の国益に資するような形で、対話と実務協力を適切な形で進めていく必要がある、そういうふうに考えております。

  92. 外務委員会

    ○林国務大臣 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤…

    ○林国務大臣 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明いたします。  改正の第一は、イタリアに在ローマ国際機関日本政府代表部を新設するとともに、同代表部に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めることであります。  改正の第二は、在ウクライナ日本国大使館等の位置の地名を改めること

  93. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話がありましたように、一九六五年の日韓請求権協定、…

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話がありましたように、一九六五年の日韓請求権協定、これを締約国である韓国が遵守するというのが当然であります。その上で、二〇一八年に韓国大法院が同協定に明らかに反する判決を出したわけですが、これについて当時の文在寅政権が不作為を続けてきたわけでございます。これに対して、尹錫悦政権は、懸案を解決し未来志向で日韓関係を発展させていくとの考えの下で、韓国国内で対応について検討を

  94. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この韓国政府は、今後、国内のプロセスを行いつつ、原告の…

    ○国務大臣(林芳正君) この韓国政府は、今後、国内のプロセスを行いつつ、原告の理解を得るべく最大限努力するとしております。  今後、措置の実施とともに、日韓の政治、経済、文化等の分野における交流が力強く拡大をしていくことを期待しておりまして、韓国側とそうした観点から引き続きよく意思疎通をしてまいりたいと考えております。

  95. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 韓国政府は、原告の理解を得るべく最大限努力するとして、…

    ○国務大臣(林芳正君) 韓国政府は、原告の理解を得るべく最大限努力するとして、まさに働きかけを行っているところであり、そうした状況を踏まえて適切に対応してまいりたいと考えております。

  96. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど御答弁したことの繰り返しになる部分がございますが…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど御答弁したことの繰り返しになる部分がございますが、我々として、一九六五年の日韓請求権協定、これを締約国である韓国が遵守するのは当然であると考えております。これに、二〇一八年に韓国の大法院が同協定に明らかに反する判決を出したわけですが、これについて当時の文在寅政権が不作為を続けてきたわけでございます。これに対して、尹錫悦政権が、懸案を解決し未来志向で日韓関係を発展させて

  97. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 隣国であるがゆえに様々な懸案や課題があるこの日韓間でご…

    ○国務大臣(林芳正君) 隣国であるがゆえに様々な懸案や課題があるこの日韓間でございますが、まさに今お話のあったように、一九六五年の国交正常化以来築いてきた友好協力関係の基盤に基づいて、更に韓国側と緊密に協力していきつつ、今お話のあったようなこと、懸案、様々な懸案もまだあるわけでございますが、我が国の立場に基づき適切に対応してまいりたいと思っております。

  98. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 日韓は、国際社会における様々な課題の対応に協力していくべき重要な…

    ○林国務大臣 日韓は、国際社会における様々な課題の対応に協力していくべき重要な隣国であります。特に、今の戦略環境を踏まえますと、日韓、日米韓で緊密に連携していくことの重要性、これは論をまたないと思っております。  昨年十一月に日韓首脳会談におきまして、両首脳間で、北朝鮮問題、また、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて連携していくことを確認をし、また、旧朝鮮半島出身労働者問題に関しても、ニュー

  99. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 玄葉委員と余り違ったことを申し上げているつもりはないわけでござい…

    ○林国務大臣 玄葉委員と余り違ったことを申し上げているつもりはないわけでございますが、先ほど申し上げたように、今までも隣国として大変大事な国であったことは論をまたないわけですが、特に、安全保障環境が現在のような状況になってきている中で、日韓、日米韓の戦略的連携を強化するという意味では、従来以上にこの重要性は増してきている。先生がおっしゃったこととそんなに違わないと思っております。

  100. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 まさに、先ほどの繰り返しになってしまうかもしれませんが、我々とし…

    ○林国務大臣 まさに、先ほどの繰り返しになってしまうかもしれませんが、我々として、一九六五年の国交正常化以来築いてきた友好協力関係、これがあるわけですから、この基盤に基づいて日韓関係を健全な形で更に発展させていく、これが大事だと思っておりまして、そういう意味で、韓国側と引き続き緊密に協力をしていかなければならないと考えております。

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