林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,678件の発言記録

  1. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 ロシアのウクライナ侵略は、国際社会が長きにわたる懸命な努力と多く…

    ○林国務大臣 ロシアのウクライナ侵略は、国際社会が長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹を揺るがす、脅かす暴挙であります。この侵略は、主権、領土一体性の侵害であり、国連憲章を始めとする国際法の諸原則の違反であるとともに、法の支配に基づく国際秩序に対する明白な挑戦であります。  侵略が長期化する中で、一刻も早くロシアの侵略を止めるために今必要なことは、対ロ制裁とウクラ

  2. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、また、今委員からもおっしゃっていただ…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、また、今委員からもおっしゃっていただきましたが、今回のロシアのウクライナ侵略というのが万が一でもうまくいくようなことがあれば、これは大変な間違ったメッセージを世界に発信する、極めて間違ったメッセージを世界、そしてこの東アジアに発信すると総理もかねがねおっしゃっておられるとおりであります。  したがって、現段階において、恐らく一年前ぐらいだったでしょうか、

  3. 外務委員会

    ○林国務大臣 今申し上げたようなスケジュールで意見交換会もまたやっていく、こう…

    ○林国務大臣 今申し上げたようなスケジュールで意見交換会もまたやっていく、こういうこともございまして、現時点で策定の具体的なタイミングについて確定的なことは申し上げられないわけでございますが、我が国がG7議長国を務めているということも念頭に置きながら、本年前半をめどに新たな大綱を策定していきたいと思っております。

  4. 外務委員会

    ○林国務大臣 OSAでございますが、これは、開発途上国の経済社会開発を主たる目…

    ○林国務大臣 OSAでございますが、これは、開発途上国の経済社会開発を主たる目的とするODAとは別に、同志国の安全保障上の能力、抑止力の強化、これを目的とする支援枠組みを新たに導入するということで、ODAとは全く異なるものであるということは申し上げておきたいと思います。

  5. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 米軍の航空機は、日米地位協定第五条に基づきまして、我が国の飛行場…

    ○林国務大臣 米軍の航空機は、日米地位協定第五条に基づきまして、我が国の飛行場に出入りすることが認められており、米軍機が我が国の民間空港を使用する場合には同条に基づいて行われることになると考えられます。  その上で、一般論として申し上げますと、米軍の航空機が我が国の民間空港を使用する際には、民間機による空港使用への影響が最小限にとどめられるよう、米軍が空港管理者と所要の調整を行うこととなっており

  6. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 先ほど浜田防衛大臣がおっしゃったとおりだと認識しております

    ○林国務大臣 先ほど浜田防衛大臣がおっしゃったとおりだと認識しております。

  7. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話があったように、宇宙空間への民間企業の進出、これは年々活発…

    ○林国務大臣 今お話があったように、宇宙空間への民間企業の進出、これは年々活発化しておりまして、その活動の内容も多様化しております。  宇宙空間をめぐっては、スペースデブリの低減、宇宙資源の探査、開発、利用等の様々な課題が存在しておりまして、国連等の場を始めとして、政府主導で、若しくは官民合同で、宇宙空間の在り方をめぐって議論を行っておるところでございます。  その上で、衛星軌道の割当てでござ

  8. 外務委員会

    ○林国務大臣 アルテミス計画は、将来的な火星探査を視野に入れた国際的な月探査計…

    ○林国務大臣 アルテミス計画は、将来的な火星探査を視野に入れた国際的な月探査計画でありまして、宇宙資源の採取を含む月面調査、これも同計画の主要な活動であると承知をしております。  月協定なんですが、我が国を含む主要な宇宙活動国の多くは加入しておらないわけでございまして、ざっと今十八か国を見ても、米中ロいずれも未締結、こういう状況で、御案内のとおりでございまして、同協定が慣習国際法としては確立され

  9. 外務委員会

    ○林国務大臣 日米宇宙協力に関する枠組み協定に、この協定に基づく共同活動によっ…

    ○林国務大臣 日米宇宙協力に関する枠組み協定に、この協定に基づく共同活動によって得られる科学的なデータについて日米政府間で共有することや、特定のデータや情報の公開に関するルール等を規定しております。  本協定以外にも、日米両政府は、例えば日米宇宙状況監視協力取決め等に基づき宇宙協力を行ってきておりまして、これらの協定にも情報の保護に関する規定が存在しております。  他方、我が国とともにアルテミ

  10. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、本年一月にNASA本部で執り行われまし…

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、本年一月にNASA本部で執り行われました日米宇宙協力に関する枠組み協定の署名式におきまして、岸田総理は、本協定により、日米宇宙協力が力強く推進されるとともに、これまでになく強固になっている日米同盟の協力分野が一層広がることを強く期待する、こういう旨述べたところでございます。  本協定の締結により、日米間の宇宙協力の更なる迅速化及び効率化が見込まれることから

  11. 外務委員会

    ○林国務大臣 第二十回の宇宙開発戦略本部におきまして、当時の茂木外務大臣から、…

    ○林国務大臣 第二十回の宇宙開発戦略本部におきまして、当時の茂木外務大臣から、アルテミス計画への参画は、主要国が戦略的に宇宙開発を活発化させる中で、科学技術、産業面を含めた日米協力を促進し、日米同盟の更なる強化につながるものと述べたことは承知をしております。  アルテミス計画は、米国が主導する国際的な宇宙開発計画でございまして、参加国等の国際協力を通じた役割分担、それから民間企業の持つ技術や能力

  12. 外務委員会

    ○林国務大臣 近年の技術革新や安全保障における宇宙空間の重要性の増大、これを踏…

    ○林国務大臣 近年の技術革新や安全保障における宇宙空間の重要性の増大、これを踏まえますと、例えば、他国が我が国の人工衛星を攻撃した場合に、その影響や被害が地上の防衛装備、施設及びインフラや船舶、航空機に生じること、これが十分に想定される状況になっておりまして、安全保障政策において、我が国の防衛能力や経済社会機能に直結する宇宙アセットに対する攻撃を我が国の領土並びに国民の生命及び財産の安全と切り離し

  13. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘のありました第七条でございますが、自国の領域内に所在する…

    ○林国務大臣 今御指摘のありました第七条でございますが、自国の領域内に所在するインターネットサービスプロバイダーが他の締約国から発せられた命令に応じて加入者情報を開示することができることとする規定が置かれるとともに、締約国は、同条の規定を適用しない権利を留保することができるという規定が設けられております。  この第七条の規定に従って、我が国のインターネットサービスプロバイダーが本人の同意を得るこ

  14. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国がこれまで締結してきました二国間の航空協定におきましては、…

    ○林国務大臣 我が国がこれまで締結してきました二国間の航空協定におきましては、締約国が指定した航空企業は、当該締約国又はその国民の実質的な所有及び実効的な支配の下にあることを条件として、定期便を運航することが法的に確保されております。  この国籍条項は他国の二国間航空協定においても幅広く規定されておりまして、締約国による所有、支配関係を条件とすることで、航空機の安全性の確保、締約国の航空企業の権

  15. 外務委員会

    ○林国務大臣 EU域内では、いわゆるEU航空企業が国籍を問わず自由に運航を行っ…

    ○林国務大臣 EU域内では、いわゆるEU航空企業が国籍を問わず自由に運航を行っておりまして、本協定は、このようなEU側の現状を踏まえて、我が国とEU構成国との間の既存の二国間航空協定の下においてもEU航空企業が定期便を運航できるようにするものでございます。  本協定によって、二国間航空協定の締約国であるEU構成国が指定した航空企業については、いずれかのEU構成国又はその国民等の過半数の所有及び実

  16. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 昨年十二月に策定しました国家安全保障戦略について御報告申し上げます

    ○林国務大臣 昨年十二月に策定しました国家安全保障戦略について御報告申し上げます。  国家安全保障戦略は、国際秩序が重大な挑戦にさらされ、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中、約九年ぶりに策定されたものです。  本戦略は、外交、防衛のみならず、経済、技術等を含む多岐にわたる分野の安全保障上の問題に対し、総合的な国力を最大限活用して、我が国の平和と安全を含む国益を確保するための安

  17. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 我が国として、ウクライナ情勢をめぐる中国の動向を注視をしております

    ○林国務大臣 我が国として、ウクライナ情勢をめぐる中国の動向を注視をしております。しかしながら、ウクライナが懸命に祖国を守る努力を続ける中で、ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むべきか、これはまさにウクライナの人々が決めるべき問題であります。  この点、中国外交部が発表したウクライナ危機の政治的解決に関する中国の立場と題する十二項目から成る文書について、今お触れいただきましたように、ゼレンス

  18. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今お話のあった報道、これは承知をしておりますが、日本政府としてこ…

    ○林国務大臣 今お話のあった報道、これは承知をしておりますが、日本政府としてこうした報道の一つ一つについてお答えする立場にはないと申し上げておきたいと思います。  台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安全と繁栄にとって不可欠の要素でありまして、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが政府の従来からの一貫した立場でございます。  

  19. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 四月の七日でございますが、韓国ソウルにおきまして、北朝…

    ○国務大臣(林芳正君) 四月の七日でございますが、韓国ソウルにおきまして、北朝鮮に関する日米韓協議が実施され、我が方から船越アジア大洋州局長、それからソン・キム米国北朝鮮担当特別代表及び金健韓国外交部朝鮮半島平和交渉本部長がそれぞれ出席いたしまして、日米韓三か国共同声明が発出されたところでございます。  この共同声明におきまして、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向け、日米韓の安全保障

  20. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のあった報道、これは承知しておりますが、その一…

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のあった報道、これは承知しておりますが、その一つ一つにコメントをすることは差し控えたいと思います。  その上で申し上げますと、旧朝鮮半島出身労働者問題につきましては、三月に韓国政府による措置が発表されました。政府としては、今後、韓国政府が国内のプロセスを行い、同措置を着実に実施していくことを期待をするところでございます。  また、この措置の実施とともに、日韓の政

  21. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の中国による軍事演習については、政府として、一貫…

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の中国による軍事演習については、政府として、一貫して大きな関心を持って注視をしております。その分析、評価についてつまびらかにすることは差し控えたいと思います。  その上で、この台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要であります。今お触れいただきましたように、こうした立場から、先般の私の訪中の際も、私から秦剛部長に対し

  22. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 この民間団体による提言内容につきまして、政府としてコメントするこ…

    ○林国務大臣 この民間団体による提言内容につきまして、政府としてコメントすることは差し控えますが、今御紹介いただきました政策提言、これは、ロシアによるウクライナ国内の原発に対する攻撃を受けて作成されたものと承知をしております。この原発に対する攻撃、占拠を含めまして、ロシアの一連の行為、決して許されない暴挙であり、ロシアに対して、このような蛮行を即座に停止するように求めるところであります。  その

  23. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今、委員からお話がありましたように、この五十六条に、「攻撃の対象…

    ○林国務大臣 今、委員からお話がありましたように、この五十六条に、「攻撃の対象としてはならない。」こう書いてございますが、一方で、「1に規定する攻撃からの特別の保護は、次の場合にのみ消滅する。」ということで、今お話のあったような、「これに対する攻撃がそのような支援を終了させるための唯一の実行可能な方法である場合」、こういうこともあるわけでございます。  いずれにしても、まずはこれが許されてはなら

  24. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今の条約やG7の対応状況については先ほど御答弁したとおりでござい…

    ○林国務大臣 今の条約やG7の対応状況については先ほど御答弁したとおりでございます。まさに唯一の戦争被爆国としての我々の立場、そして、我々は長野県軽井沢でございますが、サミットは広島で行われるということも踏まえて、しっかり対応してまいりたいと思います。

  25. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 相互確証破壊、たしか、英語の頭文字を取ってMAD、マッドだ、こう…

    ○林国務大臣 相互確証破壊、たしか、英語の頭文字を取ってMAD、マッドだ、こういうことを昔聞いた記憶を今思い出しておりましたが、我々としては、国家安全保障戦略でも示しましたとおり、我が国は非核三原則を堅持しておりまして、今後、その方針には変わりはないわけでございます。  その上で、我が国は、その周辺に強大な軍事力が集中し、また、北朝鮮の核・ミサイル開発や、中国の透明性を欠いた軍事力の急速な強化な

  26. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 まさに今御答弁したとおりでございまして、委員がおっしゃったところ…

    ○林国務大臣 まさに今御答弁したとおりでございまして、委員がおっしゃったところと全く同じことだというふうに考えております。

  27. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 核共有につきましては、非核三原則や原子力基本法を始めとする法体系…

    ○林国務大臣 核共有につきましては、非核三原則や原子力基本法を始めとする法体系との関係から認められないと考えておりまして、政府として議論することは考えておらないところでございます。  その上で、政府としては、唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現を目指すという考えから、政策上の方針として非核三原則を堅持していくとの考えに変わりはないところでございます。

  28. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この新たな開発協力大綱案におきましては、重点政策の一つ…

    ○国務大臣(林芳正君) この新たな開発協力大綱案におきましては、重点政策の一つとして、平和、安全、安定な社会の実現、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化を掲げておりまして、その中で、自由で開かれたインド太平洋のビジョンの下での取組を進めていくということについて言及をしております。  具体的には、ガバナンス強化、人道支援、平和構築、海上保安能力強化等を行うことを通じて、FOIPのビジョ

  29. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 これは前にも玄葉先生とも議論させていただいたわけですが、我が国の…

    ○林国務大臣 これは前にも玄葉先生とも議論させていただいたわけですが、我が国の基本的な立場は今答弁したとおりでございますが、こういう状況の中で、我々は、先ほどのような立場でしっかりとG7とも連携していく。  しかし、相手がどういうような主張をしてくるのか。これについてはよくよくしっかりと、いろいろなことを想定して、そうしたような主張があった場合にどう対応していくのかというのは常々、頭の体操といい

  30. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 我が国は、非核三原則を政策上の方針として堅持をしております

    ○林国務大臣 我が国は、非核三原則を政策上の方針として堅持をしております。  その上で、今御指摘のあったいわゆる沖縄核密約につきましては、二〇一〇年に行われたいわゆる「密約」問題に関する調査の結果、沖縄返還時の有事の際の核持込みに関わるいわゆる合意議事録、これは外務省の文書からは発見をされず、また、当時外務省として何らかの関与又は知識があったということを示す文書の存在も確認をされなかったというこ

  31. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 まさに、非核三原則は政策上の方針として堅持しておりますが、いわゆ…

    ○林国務大臣 まさに、非核三原則は政策上の方針として堅持しておりますが、いわゆる、今お話、触れていただきました合意議事録については、この存在が確認をされなかったということでございますので、結論としては、委員がおっしゃったように、我々は非核三原則を政策上の方針として堅持しているということでございます。

  32. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 政府として非核三原則を守るという基本的方針を堅持する立場には変わ…

    ○林国務大臣 政府として非核三原則を守るという基本的方針を堅持する立場には変わりはございません。  その上で、今御指摘のございました岡田元外務大臣の答弁については岸田内閣でも引き継いでおります。

  33. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ODAは、開発途上国の経済社会開発、これを目的とするも…

    ○国務大臣(林芳正君) ODAは、開発途上国の経済社会開発、これを目的とするものでございます。現行の開発協力大綱において、軍事的用途への使用を回避するいわゆる非軍事原則を定めておりまして、今回の新たな開発協力大綱案においても本原則を堅持する方針を明らかにしたところでございます。

  34. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 少しちょっと簡単に申し上げ過ぎたかもしれませんが、OD…

    ○国務大臣(林芳正君) 少しちょっと簡単に申し上げ過ぎたかもしれませんが、ODAは、開発途上国の経済社会開発、これを目的とするものでございます。まさにそういったものであるという趣旨に鑑みて、先ほど申し上げましたように、非軍事原則を定めておるところでございます。

  35. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 政府といたしましては、米国が核を含むあらゆる種類の能力を用いて日…

    ○林国務大臣 政府といたしましては、米国が核を含むあらゆる種類の能力を用いて日米安全保障条約上の義務を果たすことに全幅の信頼を置いておりまして、拡大抑止が機能していると考えております。  その上で、この一月の日米2プラス2でございますが、米国の「核態勢の見直し」が公表されたり、また、昨年五月の日米首脳共同声明で、拡大抑止に関する日米間の協議を強化することの意義を改めて確認した、こういうことも踏ま

  36. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 恐らく私への質問だと思いますが、まさに、先ほど申し上げましたよう…

    ○林国務大臣 恐らく私への質問だと思いますが、まさに、先ほど申し上げましたように、拡大抑止への信頼、これはいささかも揺るぎなく持っておるわけでございますが、国家安全保障戦略にも書いてございますように、我々を取り巻く安全保障環境は非常に厳しく複雑化しておりますので、これに対応するために、我が国自身の防衛力を強化すると同時に、そのことと相まって日米同盟の抑止力、対処力、これを深めていく、こういうことで

  37. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 我が国としては、従来から、米国、ロシア及び中国を含む関係国をしっ…

    ○林国務大臣 我が国としては、従来から、米国、ロシア及び中国を含む関係国をしっかりと巻き込んだ軍備管理、軍縮の取組が重要であると考えてきております。  こうした考えに基づいて、我が国としては、中国も参加しているASEAN地域フォーラム、ARFの閣僚会合の機会等も活用して、地域における核戦力の透明性の向上に向けて、中国が核兵器国として、また、地域の重要なプレーヤーとして積極的な役割を果たすというこ

  38. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 核軍縮をめぐる国際社会の分断の深まり、これは、ロシアの核兵器など…

    ○林国務大臣 核軍縮をめぐる国際社会の分断の深まり、これは、ロシアの核兵器などの威嚇によって、核兵器のない世界に向けた道のりは一層厳しいものになっておりますが、こうした中であるからこそ、核兵器のない世界の実現に向けて取組を進めていく必要があります。  広島サミットでは、広島と長崎に原爆が投下されてから七十七年間核兵器が使用されていない歴史をないがしろにするということは決して許されないとのメッセー

  39. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この同志国の安全保障能力、抑止力の強化を目的とする本支…

    ○国務大臣(林芳正君) この同志国の安全保障能力、抑止力の強化を目的とする本支援につきましては、我が国の平和国家としての歩みを引き続き堅持しつつ、同志国の安全保障上のニーズに応えていくことを大前提としており、今般、そのための実施方針を定めたものでございます。  この目的が達成されますように、OSAの主管官庁である外務省で原案を作成いたしまして、国家安全保障局や防衛省を始めとする関係省庁とも協議を

  40. 外務委員会

    ○林国務大臣 核軍縮をめぐる国際社会の分断の深まり、また、ロシアの核兵器による…

    ○林国務大臣 核軍縮をめぐる国際社会の分断の深まり、また、ロシアの核兵器による威嚇などによって、今委員からもお話がありましたように、核兵器のない世界に向けた道のり、これは一層厳しいものになっていると考えております。しかし、まさにこのような中であるからこそ、核兵器のない世界の実現に向けて、現実的かつ実践的な取組を着実に進めていく必要があると考えております。  G7広島サミットでは、広島と長崎に原爆

  41. 外務委員会

    ○林国務大臣 今般、ベルギーのブリュッセルを訪問いたしまして、昨年に引き続いて…

    ○林国務大臣 今般、ベルギーのブリュッセルを訪問いたしまして、昨年に引き続いて、日本の外務大臣として二回目となるNATO外相会合のパートナーセッションに出席をいたしました。また、この機会に、合計十二の国、機関との間で二国間会談等を実施したところでございます。  NATO外相会合においては、四日の閣僚級のNATOウクライナ委員会において核の問題が取り上げられた、こういうふうに理解しておりますが、私

  42. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 先般、拉致被害者家族会、救う会の合同会議で決定されました今後の運…

    ○林国務大臣 先般、拉致被害者家族会、救う会の合同会議で決定されました今後の運動方針、そして北朝鮮指導者への三回目のメッセージ、これは拉致問題の解決に向けた御家族また救う会の皆様の強い思いの表れであり、私も厳粛な思いで受け止めておるところでございます。  今後、北朝鮮とどのように交渉するかという点に関しましては、今後の交渉に影響を及ぼすおそれがあるため、明らかにすることは差し控えたいと思いますが

  43. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、外務省としては、…

    ○林国務大臣 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、外務省としては、在日米軍の安定的な駐留と活動にとって、沖縄を始めとする地元の皆様の理解が重要であると考えておるところでございます。  これまでも、私を含めました外務省の政務が地元自治体の首長の方にお会いするなど、累次の機会に我が国の外交政策、これを丁寧に説明し、また、地元の皆様の声に耳を傾ける機会、これを設けてきたところでございます。

  44. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘いただきました資料の存在について承知をしておるわけでござ…

    ○林国務大臣 今御指摘いただきました資料の存在について承知をしておるわけでございますが、これは当時の内務省が、今委員がお触れになったように、作成したものと承知しておりまして、外務省として、当該資料に記載のある数字、これが正確であるかどうか等について確認することが困難であるため、お答えを差し控えたいというふうに思います。

  45. 外務委員会

    ○林国務大臣 当該資料でございますが、当時の内務省が作成した資料、これを外務省…

    ○林国務大臣 当該資料でございますが、当時の内務省が作成した資料、これを外務省のファイルで保管をしたもの、こういうことだというふうに承知をしておりまして、外務省として当該資料に記載のある数字が正確であるかどうか等について確認するということが困難であるということでございますので、先ほど申し上げましたように、お答えを差し控えたいと申し上げたところでございます。

  46. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 北朝鮮による核・ミサイル開発の動向の資金的な詳細につきまして、事…

    ○林国務大臣 北朝鮮による核・ミサイル開発の動向の資金的な詳細につきまして、事柄の性質上、お答えすることは差し控えたいと思いますが、例えば、国連安保理の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルによる報告書において、北朝鮮が、まず一つ目、石炭等を不正輸出していること、二番目に、金融機関や暗号資産取引所等へのサイバー攻撃を通じて、暗号資産を窃取して資金洗浄をしていること、そして三つ目として、海外において北朝鮮労

  47. 外務委員会

    ○林国務大臣 今次の邦人拘束事案につきましては、四月の私自身の中国訪問に際しま…

    ○林国務大臣 今次の邦人拘束事案につきましては、四月の私自身の中国訪問に際しまして、中国側に対して抗議をいたしまして、当該邦人の早期解放を含めて、我が国の厳正な立場、これを強く申し入れたところでございます。

  48. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、抗議をして、我が国の厳正な立場を強く…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、抗議をして、我が国の厳正な立場を強く申し入れたところでございます。  これ以上のやり取りにつきましては、先方の発言を含めて外交上のやり取りでございますので、お答えすることは差し控えたいというふうに思っております。

  49. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 我が国といたしましては、日朝平壌宣言に基づきまして、拉致、核、ミ…

    ○林国務大臣 我が国といたしましては、日朝平壌宣言に基づきまして、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化、これを目指す考えでございます。  拉致問題の解決に向けては、米国を始めとする関係国と緊密に連携しつつ、我が国自身が主体的に取り組むということが重要でございます。これまで、岸田総理自身、条件をつけずに金正恩委員長と直接向き合う決意を述べてきている

  50. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 日朝の首脳会談でございますが、現時点で決まっておらないわけでござ…

    ○林国務大臣 日朝の首脳会談でございますが、現時点で決まっておらないわけでございますけれども、北朝鮮にはこれまでも様々な働きかけを行ってきておるところでございます。  その上で、交渉内容、そして現在までの状況、これは、今後の交渉に影響を及ぼすおそれがあるために、明らかにすることは差し控えさせていただきたいと思います。

  51. 外務委員会

    ○林国務大臣 中国側とのやり取りをつまびらかにすることは差し控えますが、政府と…

    ○林国務大臣 中国側とのやり取りをつまびらかにすることは差し控えますが、政府として、一連の邦人拘束事案におきまして、今まさに委員がおっしゃったように、そもそもどのような行為が反スパイ法に違反するとみなされるのかが明らかでないということを踏まえて、中国側に対して、これまで説明を求めるとともに、プロセスの透明性の確保、これを働きかけておりまして、今後とも、かかる働きかけを行ってまいりたいと思っておりま

  52. 外務委員会

    ○林国務大臣 中国側に対しては、これまで、様々なレベルや機会、これを通じまして…

    ○林国務大臣 中国側に対しては、これまで、様々なレベルや機会、これを通じまして、中国における司法プロセスにおける透明性の確保などを働きかけており、引き続き、そのような働きかけは、先ほど申し上げましたように、継続をしてまいります。  また、外務省は、海外安全ホームページ、それから在中国大使館、総領事館を通じまして、中国では、国家安全に危害を与えるとされる行為は、刑法、反スパイ法等に基づき取調べの対

  53. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 拉致問題を含む北朝鮮をめぐる問題について国際社会が高い関心を持っ…

    ○林国務大臣 拉致問題を含む北朝鮮をめぐる問題について国際社会が高い関心を持って取り組む、これが重要だと考えておりまして、安保理においても、拉致問題を含む北朝鮮の、まさに今委員がおっしゃった人権状況について議論を行う機会、これを模索していきたいと思っております。  一例でございますが、最近、三月十七日に、日本も共催する形で、北朝鮮の人権状況に関する安保理の非公式の会合を開催しております。同会合に

  54. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 拉致問題の解決のためには、我が国自身の主体的な取組、これは当然で…

    ○林国務大臣 拉致問題の解決のためには、我が国自身の主体的な取組、これは当然ですが、それに加えて、G7を始めとする国際社会と緊密に連携することが重要になってまいります。北朝鮮による拉致問題、これは極めて重要な課題であり、G7の長野県軽井沢外相会合、そしてG7広島サミットにおいてしっかり議論していきたいと考えております。  全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて、政府として全力で取り組んでま

  55. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 サミットや外相会合、これは、特定の議題を何か一つだけ重要議題、こ…

    ○林国務大臣 サミットや外相会合、これは、特定の議題を何か一つだけ重要議題、こういうふうにする形は御案内のように取っておりませんで、それぞれの議題を設定いたしまして、限られた時間の中で、こういうテーマについてやっていこう、こういうことでございますので、適当な議題の中でしっかりと我々から提起をし、ほかの国の、既に何度もやっておりますので理解と支持を得ておるわけでございますが、さらに、このG7の機会を

  56. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国は、人権は普遍的な価値であり、人権擁護は全ての国の基本的な…

    ○林国務大臣 我が国は、人権は普遍的な価値であり、人権擁護は全ての国の基本的な責務である、こうした考え方から、これまで、人権侵害に対してしっかり声を上げる一方、対話と協力を基本とし、民主化や人権擁護に向けた努力を行っている国との間では、二国間対話や協力を積み重ねて、自主的な取組を促してきております。  今の御指摘のような、人権侵害、これを認定して制裁を科すような制度、これを日本も導入すべきかにつ

  57. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 御質問、通告いただいておりましたのは、資産凍結措置を講ずるべきで…

    ○林国務大臣 御質問、通告いただいておりましたのは、資産凍結措置を講ずるべきではないか、こういうことでございましたので、まさに我が国の基本的な立場は、日朝平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決して、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指すというのが我が国の対北朝鮮外交の基本方針であります。  政府としての具体的な対応については、こうした諸懸案の解決のために何が最も効果的

  58. 外務委員会

    ○林国務大臣 拉致問題を含む北朝鮮をめぐる問題につきまして国際社会が高い関心を…

    ○林国務大臣 拉致問題を含む北朝鮮をめぐる問題につきまして国際社会が高い関心を持って取り組む、これは重要でありまして、安保理においても、この議題の下で拉致問題を含む北朝鮮の人権状況について議論を行ってきております。今後もそのような機会を模索していく考えでございます。  今お話のあった点も含めて、今後の対応につきましては現時点で予断を持ってお答えすることは差し控えますが、いずれにしても、我が国は、

  59. 外務委員会

    ○林国務大臣 平成三十年の十二月二十日の火器管制レーダー照射事案については、韓…

    ○林国務大臣 平成三十年の十二月二十日の火器管制レーダー照射事案については、韓国側に対して、かねてより再発防止を強く求めてきたところでございます。  先般の日韓首脳会談では、日韓間の懸案を含めて、日韓関係全般について議論いたしました。総理からは、日韓間では隣国であるからこそ困難な問題もあるが、日韓間の諸懸案について適切にマネージしつつ、順次取り組みたいという趣旨を述べました。  これ以上の詳細

  60. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、外為法上の要件というものがございま…

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、外為法上の要件というものがございますので、そういう外為法上の要件の下では資産凍結等の措置の対象として指定すべき者に該当するものという認識はしていないわけでございます。まさに、先ほども申し上げたように、北朝鮮当局と密接な関係を有する団体という認識はしておりますので、各種動向について、今御答弁がありましたけれども、警察等々の関係省庁間で連携しながら、情報収集

  61. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 北朝鮮に対しましては、度重なる核実験また弾道ミサイル発射等を受け…

    ○林国務大臣 北朝鮮に対しましては、度重なる核実験また弾道ミサイル発射等を受けまして、安保理が国連憲章第七章の下で行動し、国連憲章第四十一条に基づく措置を取るとして、累次の安保理決議、これが採択されておりまして、特定品目の輸出入禁止や資金移転防止措置等、極めて厳しい措置が課されてきております。  これに加えて、我が国自身の措置として、北朝鮮との全ての品目の輸出入禁止等の措置を取ってきておりまして

  62. 外務委員会

    ○林国務大臣 NATOの外相会合におきまして、私から、NATOのインド太平洋へ…

    ○林国務大臣 NATOの外相会合におきまして、私から、NATOのインド太平洋への関与拡大、これを改めて歓迎するとともに、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた新たなプラン、これを紹介しまして、各国との間で法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化のために更に連携を強化したいという旨述べて、参加者から賛同を得たところでございます。  日・NATO協力については、私から、NATOの信託基金へ

  63. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 政府として、現時点でICCへの付託を具体的に検討しているわけでは…

    ○林国務大臣 政府として、現時点でICCへの付託を具体的に検討しているわけではございませんが、北朝鮮に関する対応は、先ほど来申しておりますように、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて何が最も効果的かという観点から不断に検討してきておりまして、今後も、米国を始めとする関係国や関係国際機関とも緊密に連携しながら検討してまいりたいと考えております。

  64. 外務委員会

    ○林国務大臣 中国とロシアは近年緊密な関係を維持しておりまして、ロシアによるウ…

    ○林国務大臣 中国とロシアは近年緊密な関係を維持しておりまして、ロシアによるウクライナ侵略直前の昨年二月四日に行われた首脳会談では、NATO拡大の反対などを盛り込んだ共同声明を採択しております。  そして、今年の三月二十日から二十二日まで習近平国家主席がロシアを訪問した際に、共同海上・航空パトロール及び共同演習、これを定期的に実施し、両国軍の相互信頼を深化させていく、こういうことを盛り込んだ共同

  65. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 北朝鮮が前例のない頻度と態様で弾道ミサイル発射を繰り返していると…

    ○林国務大臣 北朝鮮が前例のない頻度と態様で弾道ミサイル発射を繰り返しているということは、我が国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威であるとともに、地域や国際社会の平和と安全を脅かすものでもあり、断じて容認できないと考えております。  今お話がありましたけれども、安保理が、一部の国々の消極的な姿勢によって、北朝鮮による深刻な挑発行為と度重なる安保理決議違反に対して行動できていないということは

  66. 外務委員会

    ○林国務大臣 昨年十月に定めた国家安全保障戦略では、同志国間のネットワーク、こ…

    ○林国務大臣 昨年十月に定めた国家安全保障戦略では、同志国間のネットワーク、これを重層的に構築、拡大し、抑止力を強化する取組の一つとして、まさにこの部隊間協力円滑化協定を位置づけておるところでございます。  この円滑化協定に関しましては、各国と安全保障、防衛協力を進める中で、相手国との二国間関係、それから自衛隊と相手国軍隊との協力の実績、そして相手国からの要望等、こういったものを総合的に勘案しつ

  67. 外務委員会

    ○林国務大臣 この国家安全保障戦略の記述は先ほど申し上げたとおりでございまして…

    ○林国務大臣 この国家安全保障戦略の記述は先ほど申し上げたとおりでございまして、ネットワークを重層的に構築すると書いております。RAAがその取組の一つとして位置づけられておるわけでございます。  まさにこうした同志国等との連携の強化という観点で、安全保障に関する協定の締結を含む様々な取組、進めてまいりたいと思っております。

  68. 外務委員会

    ○林国務大臣 これは、日米ガイドライン、もう釈迦に説法でございますが、日米同盟…

    ○林国務大臣 これは、日米ガイドライン、もう釈迦に説法でございますが、日米同盟を継続的に強化していく、両政府がその国家安全保障政策に基づいて各自の防衛態勢を維持していく、こういうことを掲げておりまして、この中で、米国は、引き続き、その核戦力を含むあらゆる種類の能力を通じて、日本に対して拡大抑止を提供する、また、引き続き、アジア太平洋地域において即応態勢にある戦力を前方展開するとともに、それらの戦力

  69. 外務委員会

    ○林国務大臣 必ずしも御質問の意味を正確に捉えておるかどうか心もとないところも…

    ○林国務大臣 必ずしも御質問の意味を正確に捉えておるかどうか心もとないところもありますが、まさにその時々の我が国等を取り巻く安全保障の環境、これを踏まえて日米間では様々な議論を行ってきたわけでございまして、そういったことを踏まえて、先ほど申し上げましたようなガイドライン、これも適時適切にそういうことを反映させてきた、こういうことではないかというふうに思っております。

  70. 外務委員会

    ○林国務大臣 日米のガイドラインの見直しでございますが、同盟関係に関連する諸情…

    ○林国務大臣 日米のガイドラインの見直しでございますが、同盟関係に関連する諸情勢、これに変化が生じて、先ほど申し上げましたように、そのときの状況を踏まえて必要だと認める場合に、両政府が適時適切な形で行うものでございます。そうした中で、日米ガイドラインの見直しの必要性についても不断に検討していくということでございます。  その上で、反撃能力に関する日米の防衛協力の詳細、これは今後日米間で議論してい

  71. 外務委員会

    ○林国務大臣 日米間では、今後の日米防衛協力の内容、そして日米の役割、任務、能…

    ○林国務大臣 日米間では、今後の日米防衛協力の内容、そして日米の役割、任務、能力について幅広く議論しておるところでございます。  この議論の内容なのでございますが、まさに我が国の安全保障に直結するという事柄の性質もございまして、また、相手との関係もあり、お答えすることは差し控えたいと思いますが、先ほど申し上げましたように、ガイドラインの見直しの必要性、これは不断に検討していくわけですが、反撃能力

  72. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、ガイドライン、これは不断の見直しを今…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、ガイドライン、これは不断の見直しを今までもしてきておるわけでございます。日米防衛協力の内容、そして日米の役割、任務、能力については幅広く議論しておるわけでございまして、まさに、見直しの必要については、先ほど申し上げたように不断に検討していくわけですが、反撃能力の保有のみをもって、直ちにその見直しが必要となるということを考えているわけではございません。  

  73. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 拉致問題の解決のためには、我が国の取組に加えまして、国際社会との…

    ○林国務大臣 拉致問題の解決のためには、我が国の取組に加えまして、国際社会との密接な連携も重要でございます。  韓国との間では、例えば、三月に行われました首脳会談におきまして、拉致問題について尹錫悦大統領から改めて支持を得たところでございます。  私自身も、朴振韓国外交部長官との間で、拉致問題への対応について累次の機会にわたり協力を確認しているほか、今お話のありました、本年三月に訪日した権寧世

  74. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 北朝鮮による拉致が発生して長い年月がたった今も、先ほど来ございま…

    ○林国務大臣 北朝鮮による拉致が発生して長い年月がたった今も、先ほど来ございますように、二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の帰国も実現していないということは痛恨の極みであります。解決を強く求める御家族の切迫感を共有しております。  政府として、北朝鮮に対しては、拉致問題の解決に向けて様々な形で働きかけを行うなど、あらゆる努力を行ってきております。  拉致問題は

  75. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 ウクライナ人のロシアへの強制的な移送、これは、岸田総理がG7議長…

    ○林国務大臣 ウクライナ人のロシアへの強制的な移送、これは、岸田総理がG7議長として主催いたしました二月二十四日のG7首脳テレビ会議の際に発出されました首脳声明におきまして、強く非難をしてきております。  ロシアによるウクライナ侵略、そして北朝鮮による拉致問題は極めて重要な課題でありまして、G7長野県軽井沢外相会合、そしてG7広島サミットにおいてしっかりと議論してまいりたいと思っております。

  76. 外務委員会

    ○林国務大臣 韓国向けの安全保障に係る輸出管理の運用の見直し、これは輸出管理を…

    ○林国務大臣 韓国向けの安全保障に係る輸出管理の運用の見直し、これは輸出管理を適正に執行するために行ったものと承知をしております。  その上で、先般の日韓首脳会談におきまして、両首脳は輸出管理分野においても進展があったということを歓迎したところでございます。  いずれにいたしましても、首脳間で一致したとおり、政治、経済、文化など多岐にわたる分野で政府間の意思疎通を活性化していきたいと思っており

  77. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 既に、国際場裏での取組として、今月の四日でございますが、国連人権…

    ○林国務大臣 既に、国際場裏での取組として、今月の四日でございますが、国連人権理事会で採択された北朝鮮人権状況決議の中に、強制的、非自発的な人々の失踪、大規模な強制失踪、これに言及をして、北朝鮮で組織的、広範かつ深刻な人権侵害が長期にわたり現在も行われていることを最も強い言葉で非難する等の文言が含まれております。我が国は、こうした表現が含まれる決議のコンセンサスの採択に共同提案国として尽力してきて

  78. 外務委員会

    ○林国務大臣 日中両国間には、様々な可能性とともに、数多くの課題や懸案が存在い…

    ○林国務大臣 日中両国間には、様々な可能性とともに、数多くの課題や懸案が存在いたします。同時に、日中両国は地域と世界の繁栄に対して大きな責任を有しております。  昨年十一月の首脳会談で得られた前向きなモメンタムを維持しながら、主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求めつつ、諸懸案を含めて対話をしっかりと重ねて、共通の課題については協力する、建設的かつ安定的な関係を日中双方の努力で構築していく、こ

  79. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 余り代わり映えのしない答弁かもしれませんが、北朝鮮に対しては、水…

    ○林国務大臣 余り代わり映えのしない答弁かもしれませんが、北朝鮮に対しては、水面下を含めて様々な働きかけを行ってきておりますが、今後の具体的な方針やこれまでの具体的なやり取りの詳細等について明らかにすると、今後の北朝鮮とのやり取りに支障を来すおそれがあることから、お答えは差し控えたいと思います。

  80. 外務委員会

    ○林国務大臣 孔鉉佑前駐日大使の離任に当たりまして、岸田総理への表敬依頼があり…

    ○林国務大臣 孔鉉佑前駐日大使の離任に当たりまして、岸田総理への表敬依頼がありましたが、日程の都合上、同表敬は実現をしなかったところでございます。  なお、付言いたしますと、駐日大使の離任に当たって総理表敬が行われることは慣例になっているわけではありませんで、近年、我が方の中国大使の離任時にも、中国国家主席や国務院総理への表敬、これは行われていないということでございます。

  81. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 まさに、権寧世韓国統一部長官が外務省の閣僚級招聘により訪日をされ…

    ○林国務大臣 まさに、権寧世韓国統一部長官が外務省の閣僚級招聘により訪日をされて、長官にも会っていただきましたが、私ともお会いをして、事務レベルでの協議という意向が示されたところでございます。  先ほど、報道で検討というのがありましたが、これは、一致した上で、まさに今おっしゃっていただいたことを検討する、こういう意味だろう、こういうふうに勝手に理解しておりますが、まさにきちっと、特に、官房長官と

  82. 外務委員会

    ○林国務大臣 CPTPPは、自由で公正な経済秩序を構築するという戦略的な意義を…

    ○林国務大臣 CPTPPは、自由で公正な経済秩序を構築するという戦略的な意義を有しておりまして、市場アクセスの面でもルールの面でも大変高いレベルの協定でございます。  中国の貿易慣行に関しては様々な意見があると理解しておりまして、中国がCPTPPの高いレベル、これを完全に満たすことができるかについて、まずはしっかりと見極める必要があると考えております。  加入申請を提出したエコノミーの扱いにつ

  83. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 今御指摘のありました二〇〇九年の六月十六日付朝日新聞の夕刊の記事…

    ○林国務大臣 今御指摘のありました二〇〇九年の六月十六日付朝日新聞の夕刊の記事によりますと、外務省は二〇〇八年の十二月に未来構想戦略フォーラムが中心となって開いたシンポジウムを後援したとされております。  この記事からは、このシンポジウムが具体的に何のイベントを指すのか明確でないために、今の御質問にお答えすることは困難でございます。  この未来構想戦略フォーラムのホームページには、二〇〇四年七

  84. 外務委員会

    ○林国務大臣 新たな開発協力大綱案では、ODAと他の公的資金等の様々なスキーム…

    ○林国務大臣 新たな開発協力大綱案では、ODAと他の公的資金等の様々なスキームを有機的に組み合わせて相乗効果を高めて、日本の強みを生かし、協力メニューを積極的に提示するオファー型協力というのを打ち出しております。  このオファー型協力ですが、日本側からの提案を示して、より能動的な形で相手国との対話、協働を通じた案件形成を行っていくものであります、今おっしゃったとおりでございますが、やはり、国民の

  85. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 今委員から御指摘のあった件については、御指摘の関係について確認を…

    ○林国務大臣 今委員から御指摘のあった件については、御指摘の関係について確認をさせていただきたいというふうに思います。

  86. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに先ほど申し上げましたように、最終的には、原資が国民の税金で…

    ○林国務大臣 まさに先ほど申し上げましたように、最終的には、原資が国民の税金でございますので、意向を確認する、これは必要だ、こう思っております。  その具体的な実施の在り方、まさに政府、JICA内で調整中でございますので、今の委員からの御指摘を踏まえながら、どういう手続というものが、オファー型協力のよさを生かしながら、しかし、我々として最終的な意向を確認できるのかという観点からも、しっかりとこの

  87. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 これは、外務委員会の方でも、御党の穀田委員からもほかの件でいろい…

    ○林国務大臣 これは、外務委員会の方でも、御党の穀田委員からもほかの件でいろいろ御指摘をいただいておるところでございますので、同様に、しっかりと確認した上で、その結果に対して適切に対応したいと思っております。

  88. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員が御指摘されたように、安全保障の対象が、経済、技術等の分野…

    ○林国務大臣 今委員が御指摘されたように、安全保障の対象が、経済、技術等の分野に及びまして、軍事と非軍事の境界というのが曖昧になってきておると考えております。まさに御指摘があったように、国家安全保障戦略、昨年末に改定いたしましたが、ここにもこうした現状認識を示したところでございます。  そうした中で、ODAの軍事的用途への使用を回避するという非軍事原則を堅持しつつも、ODAを始めとする国際協力の

  89. 外務委員会

    ○林国務大臣 大変興味深いお話を聞かせていただきましたが、まさに、刑法は、性格…

    ○林国務大臣 大変興味深いお話を聞かせていただきましたが、まさに、刑法は、性格上、そういうことなのかなと思って聞いておりましたが。  その手前の手前、手前のところにグレーゾーンといった対処というのがあるのではないかと思いますが、まさにその手前として、我々、外交でしっかりと、そこに至らないようにするということが大事であるということは申し上げるまでもない、こういうふうに思っておりまして。  そうし

  90. 外務委員会

    ○林国務大臣 本件につきましては、先日の質疑を踏まえまして、外務省において、改…

    ○林国務大臣 本件につきましては、先日の質疑を踏まえまして、外務省において、改めて、公開情報の確認、また先方関係者からの聴取を含め、調査をまさに行っているところでございます。引き続き、しっかり再調査を行わせたいと考えております。

  91. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさにこれまでの調査で、結果として必ずしも十分な事実の把握ができ…

    ○林国務大臣 まさにこれまでの調査で、結果として必ずしも十分な事実の把握ができていなかった、こういうこともございましたので、しっかりと必要な確認は行いながら、可能な限り早急に調査を終えるということにしたいと考えております。

  92. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員が御指摘の写真、世界平和女性連合のホームページに掲載されて…

    ○林国務大臣 今委員が御指摘の写真、世界平和女性連合のホームページに掲載されているということは承知をしておるところでございます。  今御指摘のあった点についても、当該職業訓練校の代表ともやり取りを行っているところでございますが、いずれにしても、改めて全体的に調査を行っているところでございますので、現時点で、個別の事項について、これ以上のことをお答えするということは差し控えたいと思います。

  93. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘があった事例については、通告はもちろんいただいておりませ…

    ○林国務大臣 今御指摘があった事例については、通告はもちろんいただいておりませんので、この場で即答するということは控えたいと思いますが、先ほど来申し上げておりますように、今御指摘があった件も含めて、調査の中でしっかり確認をしたいと思います。

  94. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに、現在、改めて調査を行っているところでございますので、再調…

    ○林国務大臣 まさに、現在、改めて調査を行っているところでございますので、再調査の結果を踏まえた方針につきまして、今の段階で予断をするということは適切ではない、こういうふうに考えております。  セネガル側も、本職業訓練校の実績、これは評価をしておりまして、女性の社会進出を支援するという資金供与の目的に沿った活動が行われて、十分な開発効果が上がっているということも認められるということから、この点は

  95. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、再調査の結果を踏まえた方針について予…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、再調査の結果を踏まえた方針について予断するということは適切ではないと考えております。  いずれにいたしましても、あらゆる可能性を排除せず、しっかり調査を進めて、調査の結果を踏まえて、法的な観点も勘案しつつ検討していきたいと考えております。

  96. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに今、再調査の結果を踏まえた方針について予断することは適切で…

    ○林国務大臣 まさに今、再調査の結果を踏まえた方針について予断することは適切ではないと考えております。結果、どうするのかとお聞きになられましたので、あらゆる可能性を排除せず、こういうふうに申し上げました。

  97. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに先ほど御答弁したとおり、あらゆる可能性を排除せず、しっかり…

    ○林国務大臣 まさに先ほど御答弁したとおり、あらゆる可能性を排除せず、しっかり調査を進めて、調査の結果を踏まえて、法的な観点、これも勘案しつつ検討していきたいと考えております。

  98. 外務委員会

    ○林国務大臣 ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたし…

    ○林国務大臣 ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、平和的目的のための月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の枠組協定の締結について承認を求めるの件は、令和五年一月十三日に協定の署名が行われました。  この協定は、宇宙空間における技術開発競争が活発化する中、日米間の個別の宇宙協力を円滑に進める

  99. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 三月の三十一日に経済産業省が公表いたしました半導体製造…

    ○国務大臣(林芳正君) 三月の三十一日に経済産業省が公表いたしました半導体製造装置に係る輸出管理措置、これは国際的な平和及び安全の維持の観点から国際ルールと整合的な形で厳格な輸出管理を行うというものでございます。  四月二日の日中外相会談におきまして、中国側から本措置について言及がありましたが、私からは、日本の措置は特定の国を対象したものでないということ、また、日本は、国際的な平和及び安全の維持

  100. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今お尋ねのありました点に関して、今後、将来、どういう可…

    ○国務大臣(林芳正君) 今お尋ねのありました点に関して、今後、将来、どういう可能性があるのかということを今ここでお答えすることは差し控えたいと思いますが、いずれにいたしましても、現在、日本の同盟国は米国のみでございます。今まさに戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に我が国が置かれる中で、我が国として、現在唯一の同盟国である米国と同盟の抑止力、対処力の一層の強化に向けて緊密に連携をしております。  同

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