林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,633件の発言記録

  1. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この今回の案におきましては、この共通の目標の下で、民間…

    ○国務大臣(林芳正君) この今回の案におきましては、この共通の目標の下で、民間企業、また市民社会、今お触れになっていただきましたような様々な主体がまさに各々の強みを持ち寄って、対話と協働によってこの解決策を共に創り出す、共創、共に創るですね、共創を掲げております。  このオファー型協力は、こうした共創の中で生み出された新たな社会的価値、解決策、こういったものを活用しつつ、ODAとOOF等様々なス

  2. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まずは、榛葉委員におかれまして、この活動を通してこのハ…

    ○国務大臣(林芳正君) まずは、榛葉委員におかれまして、この活動を通してこのハンセンの問題、ハンセン病の問題について真摯に取り組まれておられることに敬意を表したいと思います。相手の立場に立って考えるということがいかに大事かというのを今、質疑を通じて聞かせていただきました。  我が国は、過去のハンセン病政策を踏まえて、国際社会におけるハンセン病患者、回復者及びその家族に対するまさに偏見、差別の解消

  3. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この第三国間の動きにつきまして日本政府としてコメントす…

    ○国務大臣(林芳正君) この第三国間の動きにつきまして日本政府としてコメントすることは差し控えたいと思いますが、昨年、アルゼンチン、イラン及びサウジアラビアがBRICSへの加盟を要請し、一方で、BRICSにおいては新規加盟の手続、基準等の明確化のための議論が行われているということを承知しております。  その上で申し上げますと、現在、世界では、現実問題として様々な特色を持った国々の力、これが相対的

  4. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この第三国間の動きについて日本政府としてコメントするこ…

    ○国務大臣(林芳正君) この第三国間の動きについて日本政府としてコメントすることは差し控えたいと思いますが、先ほどお触れになっていただきましたBRICSに加えて、この上海協力機構においても、イランの加盟に向けた動き、またサウジアラビアの対話パートナー入りといった拡大の動きがあるというふうに承知をしております。  まさに今委員から御指摘がありましたけれども、このロシアによるウクライナ侵略を受けて厳

  5. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました二件につきまして、提案理由を御…

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました二件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、日本国の自衛隊とオーストラリア国防軍との間における相互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件は、令和四年一月六日に協定の署名が行われました。  この協定は、一方の締約国の部隊が他方の締約国を訪問して協力活動を行う際の手続及び同部隊の

  6. 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会

    ○林国務大臣 G7外相会合におけます議論の詳細につきましては、外交上のやり取り…

    ○林国務大臣 G7外相会合におけます議論の詳細につきましては、外交上のやり取りでございまして、お答えを差し控えさせていただきたいと思いますが、中国に関しましては、G7として、中国と率直な対話を行って懸念を直接伝える重要性、また、グローバルな課題や共通の関心分野では中国と協力する必要性、こうしたものを確認したところでございます。  その上で、G7として、中国に国際社会の責任あるメンバーとして行動す

  7. 外務委員会

    ○林国務大臣 日中関係につきましては、日中間には、今お話のあったような、尖閣諸…

    ○林国務大臣 日中関係につきましては、日中間には、今お話のあったような、尖閣諸島をめぐる情勢、さらには邦人拘束問題を始め、様々な可能性とともに数多くの課題や懸案が存在するわけでございます。同時に、日中両国は地域と世界の繁栄に対して大きな責任を有しております。  昨年十一月の日中首脳会談で得られた前向きなモメンタムを維持しながら、主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求めつつ、諸懸案を含めて対話を

  8. 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会

    ○林国務大臣 これは、先ほどちょっと申し上げましたけれども、議論の詳細につきま…

    ○林国務大臣 これは、先ほどちょっと申し上げましたけれども、議論の詳細につきましては、外交上のやり取りであるので控えさせていただきたいと思います。

  9. 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会

    ○林国務大臣 一般論として、経済財政の基盤、これを平時から維持強化していくとい…

    ○林国務大臣 一般論として、経済財政の基盤、これを平時から維持強化していくということは、国家安全保障の観点からも重要でございまして、昨年十二月に公表いたしました国家安全保障戦略においても、我が国の経済は海外依存度が高いことから、有事の際の資源や防衛装備品等の確保に伴う財政需要の大幅な拡大に対応するためには、国際的な市場の信認を維持し、必要な資金を調達する財政余力が極めて重要、こういう記載があるとこ

  10. 外務委員会

    ○林国務大臣 いわゆるグローバルサウスでございますが、ロシアによるウクライナ侵…

    ○林国務大臣 いわゆるグローバルサウスでございますが、ロシアによるウクライナ侵略が国際秩序の根幹を揺るがす中で、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化していくためには、国際社会の幅広い支持と関与が不可欠であります。そうした観点から、グローバルサウスと呼ばれる国々との関係を強化することが重要になります。  こうした考えに立って、外務大臣就任以来、個別の会談、訪問に加えて、昨年八月にTIC

  11. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中で、危機に対…

    ○林国務大臣 我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中で、危機に対する抑止力を高めて、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化するということが大変大事になってまいります。  まず優先されるべきは積極的な外交の展開でありまして、世界のどの地域であれ、力による一方的な現状変更、また核兵器による威嚇、使用は断固として許さないという観点から、首脳レベルを始め、多層的、多面的な外交を各

  12. 外務委員会

    ○林国務大臣 四月の十六日から三日間にわたりまして、G7長野県軽井沢外相会合を…

    ○林国務大臣 四月の十六日から三日間にわたりまして、G7長野県軽井沢外相会合を開催をいたしました。  国際社会が歴史的な転換期を迎える中で、G7の外務大臣の間で率直かつ踏み込んだ議論を行うことができました。また、会合の成果として、G7外相コミュニケを発出をいたしたところであります。  今回は、今年二回目となります対面でのG7会合でありまして、セッション全体を通じて、五月のG7広島サミットに向け

  13. 外務委員会

    ○林国務大臣 日米地位協定についてでございますが、今御紹介いただきましたアンケ…

    ○林国務大臣 日米地位協定についてでございますが、今御紹介いただきましたアンケート調査を始めとして、様々な意見があるということを承知をしておるところでございます。  政府といたしましては、これまでも、米側と様々なやり取りを行いながら、事案に応じて、効果的にかつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じまして、一つ一つの具体的な問題に対応してきているところでございます。  今後も、そのような取組を積み

  14. 外務委員会

    ○林国務大臣 在日米軍の安定的な駐留及び活動にとって、やはり地元の皆様の理解と…

    ○林国務大臣 在日米軍の安定的な駐留及び活動にとって、やはり地元の皆様の理解というのが重要でございます。  政府といたしましては、平素から、在日米軍が所在する市町村や米軍と緊密に意思疎通を行うと同時に、地元と在日米軍等との間の対話の維持、促進、これに努めてきておるところでございます。  こうした取組の一環として、今挙げていただきました三沢市や横須賀市を始めとする地元の中高生を対象にした在日米軍

  15. 外務委員会

    ○林国務大臣 地域の平和と繁栄に大きな責任を共有いたします日中韓の三首脳が一堂…

    ○林国務大臣 地域の平和と繁栄に大きな責任を共有いたします日中韓の三首脳が一堂に会し、日中韓の協力の方向性、そして具体的な協力の在り方、そして地域の諸課題等について議論するということは大変有意義だと考えております。  今後の日中韓協力の具体的なプロセスや日程につきましては、先般の日韓首脳会談の結果、そして私が訪中した際の日中外相会談で、首脳、外相レベルを含む日中韓プロセスを再稼働させていくという

  16. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘のございました二〇一八年七月のカンボジアにおける総選挙で…

    ○林国務大臣 今御指摘のございました二〇一八年七月のカンボジアにおける総選挙でございますが、無効票が多く出るといったことを始め、様々な残念な結果があったというふうに認識をしております。  我が国としては、カンボジアにおいて、民主主義に根差した自由、公平な選挙が円滑かつ安定して実施されるということが重要であると考えております。そうした観点から、日本政府として、カンボジア政府との対話を継続するととも

  17. 外務委員会

    ○林国務大臣 御指摘の判決やカンボジア内での様々な動きについては承知をしておる…

    ○林国務大臣 御指摘の判決やカンボジア内での様々な動きについては承知をしておるところでございます。  先ほども申し上げましたように、やはり民主主義に根づいた自由、公正な選挙が円滑かつ安定して実施されるということが重要であり、そのための対話を継続をし、環境醸成のための支援を行ってきております。  私自身、一月にプラック・ソコン副首相兼外務国際協力大臣と外相会談を行った際に、今年の七月の総選挙が自

  18. 外務委員会

    ○林国務大臣 新たな開発協力大綱案におきましては、国際社会が、地政学的競争、そ…

    ○林国務大臣 新たな開発協力大綱案におきましては、国際社会が、地政学的競争、そして地球規模課題の深刻化、こうした複合的危機に直面している中で、開発協力の役割、課題、手法の変化、こうしたことを踏まえまして、開発協力の一層の効果的、戦略的活用を打ち出しているところでございます。  具体的には、基本方針において、新しい時代の人間の安全保障として、民間企業、そして市民社会といった様々な主体との間の連帯、

  19. 外務委員会

    ○林国務大臣 モニタリングでございますが、案件の実施前において相手国と結ぶ全て…

    ○林国務大臣 モニタリングでございますが、案件の実施前において相手国と結ぶ全ての国際約束や実施の際に取り交わす文書に軍事目的の使用の禁止を明記をいたすとともに、相手国に対して、非軍事原則の説明、またその遵守の申入れを徹底して、事後のモニタリングや相手国の状況確認等を徹底するということによって、適正利用の一層の確保に努めてまいりたいというふうに思っておるところでございます。  このことについて、今

  20. 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会

    ○林国務大臣 まず、先般私から報告をさせていただきました内容でございますが、こ…

    ○林国務大臣 まず、先般私から報告をさせていただきました内容でございますが、これは国家安全保障戦略に関する政府全体の考え方を述べたものでございますので、防衛費の詳細につきましては、防衛省を始めとする関係省庁にもお尋ねいただきたいと思います。  その上で、NATOを始め各国は、安全保障環境を維持するために、経済力に応じた相応の国防費、これを支出をする姿勢を示しておりまして、我が国としても、国際社会

  21. 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会

    ○林国務大臣 その内容の積み上げと併せていろいろなものを積み上げて、そして、そ…

    ○林国務大臣 その内容の積み上げと併せていろいろなものを積み上げて、そして、その結果としてGDPの二%に達するように所要の措置を講ずることといたしたということを申し上げたとおりであります。  さらに、その前段で申し上げたように、国際社会の中で、安全保障環境の変化を踏まえた防衛力の強化を図る上で、GDPで見ることは指標として一定の意味があると考えているというのも併せて申し上げたところでございます。

  22. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに今、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に我が国が置かれており…

    ○林国務大臣 まさに今、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に我が国が置かれております。法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序、これを維持強化するためにも、ASEAN、そしていわゆるグローバルサウス、こうした国々の幅広い支持と関与は大変大事であります。  まさに今、松原委員がおっしゃいましたように、どの国がどういう仕組みなのかということによって、当然、財界、議会、いろいろなところがあるのではないか、

  23. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに、ロシアによるウクライナ侵略が国際秩序の根幹を揺るがす中で…

    ○林国務大臣 まさに、ロシアによるウクライナ侵略が国際秩序の根幹を揺るがす中で、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化するということ、これは、グローバルサウスを含めた国際社会の幅広い支持と関与が不可欠であります。  まさに軽井沢の外相会合でも、グローバルサウスへの関与の重要性をG7で確認をいたしました。そして、我々は議長国として、多様性と包摂性、これを重視するきめ細やかな外交を通じて、

  24. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員が御指摘の問題は、かねがねいろいろなマルチの場でも問題にな…

    ○林国務大臣 今委員が御指摘の問題は、かねがねいろいろなマルチの場でも問題になってきておりまして、先ほど御紹介いただいたスリランカの例も、いろいろなところでこういうことを紹介しつつ、相手にも注意を促すことも含めてやってきておるところでございます。  中国の途上国向けの融資というのは、我々ですとOECDとかパリ・クラブというのがございますが、そういうところでルールを作って、債権者がみんなで集まって

  25. 外務委員会

    ○林国務大臣 今、中国やロシアが入っていない枠組みといいますと、例えば日米同盟…

    ○林国務大臣 今、中国やロシアが入っていない枠組みといいますと、例えば日米同盟ですとか、クアッド、これは日米豪印ですが、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化に取り組んできておるところでございます。  その上で、やはり地域の平和をつくって維持していく、そのためには、法の支配、国際法の遵守、これが全ての大前提であるという考えに基づきまして、必ずしも枠組みではないわけですが、ビジョンであり

  26. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府全体のことということですので、私からなかなか全体ということで…

    ○林国務大臣 政府全体のことということですので、私からなかなか全体ということでお答えしにくいところもございますが、しかし、今年は、東南アジア、太平洋島嶼国が自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた重要地域であるということを鑑みても、ASEAN関連首脳・外相会議、また日・ASEAN特別首脳会議、そしてまさに広島サミット、こういうものが予定されておりますので、関係省庁と連携して、しっかりと外交を主導し

  27. 外務委員会

    ○林国務大臣 四月十六日から三日間でございましたが、G7長野県軽井沢外相会合を…

    ○林国務大臣 四月十六日から三日間でございましたが、G7長野県軽井沢外相会合を開催いたしました。まさに国際社会が歴史的な転換期を迎える中で、外相間で率直かつ踏み込んだ議論を行うことができました。また、コミュニケも発出したところでございます。  ミュンヘンで一度対面で行いましたが、それに続いて今年二回目の対面での会合であったわけでございますが、セッション全体を通じて、五月のG7広島サミットに向けた

  28. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のG7外相会合におきましては、私から、世界のどこであれ力によ…

    ○林国務大臣 今回のG7外相会合におきましては、私から、世界のどこであれ力による一方的な現状変更の試みには強く反対するという旨を述べまして、G7外相から同様の認識が示されたわけでございます。  台湾海峡の平和と安定については、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安全と繁栄にとっても不可欠な要素でございます。  我が国がずっと一貫した立場として申し上げておりますのは、台湾をめぐる問題が対話

  29. 外務委員会

    ○林国務大臣 四月一日と二日でございましたが、外務大臣としては約三年ぶりに中国…

    ○林国務大臣 四月一日と二日でございましたが、外務大臣としては約三年ぶりに中国を訪問いたしました。  滞在中、秦剛国務委員兼外交部長、そして王毅外事工作委員会弁公室主任との間で会談を実施いたしました。また、李強国務院総理への表敬を行ったところでございます。  特に、秦剛部長との初の対面での日中外相会談におきまして、諸懸案を含めて、長時間にわたって率直な議論を行ったということは大変有意義であった

  30. 外務委員会

    ○林国務大臣 御指摘の中国による軍事演習でございますが、政府として、一貫して大…

    ○林国務大臣 御指摘の中国による軍事演習でございますが、政府として、一貫して大きな関心を持って注視しておるところでございます。  台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要でございます。我が国の従来からの一貫した立場は、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというものでございます。  この点、これまでも米国またG7との間で台湾海峡

  31. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、四月十六日の中国によるロケット発射…

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、四月十六日の中国によるロケット発射、これは、中国側に対しまして、我が国の船舶等の安全に影響を与えないようにすること、そして、沿岸国たる我が国の権利及び義務に対して妥当な考慮を払うことを含めて累次申入れを行うとともに、事実関係の詳細な説明を含め、適切な対応を強く求めていたところでございます。  今般、中国側が我が国の要請にもかかわらずロケットを打ち上げた

  32. 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会

    ○林国務大臣 本支援でございますが、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に…

    ○林国務大臣 本支援でございますが、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中で、同志国の安全保障上の能力、そして抑止力の強化に貢献することによって、我が国との安全保障協力関係の強化、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出及び国際の平和及び安全の維持強化に寄与する、これが目的でございます。  今御指摘のあった協定を含めて特定の協定等の締結、これは確かに、おっしゃるようにOSAを通じた

  33. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回、昨年の暮れに作りました国家安全保障戦略には、我が国が戦後最…

    ○林国務大臣 今回、昨年の暮れに作りました国家安全保障戦略には、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中で、同盟国、同志国間のネットワークを重層的に構築するとともに、それを拡大して、抑止力を強化していく、こういう方針を打ち出しているところでございます。同盟国、同志国と連携して、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組を戦略的に推進していくことで、地域の平和と繁栄に貢献していきたいと

  34. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話しになりました私の外国訪問でございますが、まだ決まっていな…

    ○林国務大臣 今お話しになりました私の外国訪問でございますが、まだ決まっていないということは申し上げておきたいと思います。  その上で、パラグアイでございますが、一万人の日系社会を有しておる伝統的な親日国でありまして、基本的価値を共有する重要なパートナーでございます。我が国にとっての同国の重要性に鑑みて、保健医療そして教育といった分野における支援を通じて格差是正を図るということ、そして、電力、運

  35. 外務委員会

    ○林国務大臣 映画「めぐみへの誓い」でございますが、昨年九月に米国ロサンゼルス…

    ○林国務大臣 映画「めぐみへの誓い」でございますが、昨年九月に米国ロサンゼルス、そしてドイツ・ミュンヘンで、現地日本総領事館後援の下で上映会が開催されたと承知しておりまして、今お話をしていただきましたように、五月のチェコでの上映会は、鈴木駐チェコ大使が出席し、挨拶することで調整中と承知しております。民間主導でこうした活動が進んでいるということは大変心強く思っておりまして、現地日本大使館、総領事館が

  36. 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会

    ○林国務大臣 はい、簡潔に

    ○林国務大臣 はい、簡潔に。  まさに委員がおっしゃるように、したたかにそれぞれの国がいろいろやっている中で、我々だけがしたたかでないということはやはりあってはならないと思っていまして、先ほど冒頭に申し上げましたように、これはあくまで我が国にとって望ましい安全保障環境の創出及び国際平和及び安全の維持強化に寄与する、これが目的でございますので、その目的に照らして、したたかに、しっかりと判断していき

  37. 外務委員会

    ○林国務大臣 国際保健でございますが、人々の健康に直接関わるのみならず、経済、…

    ○林国務大臣 国際保健でございますが、人々の健康に直接関わるのみならず、経済、社会、安全保障上の大きなリスクも含む重要な問題であると考えております。  こうした認識の下で、国際保健に関する政府としての方針を二〇二二年五月にグローバルヘルス戦略ということで策定いたしまして、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、UHCの達成を始め、国際保健を引き続き推進する旨を盛り込んできたところでございます。

  38. 外務委員会

    ○林国務大臣 G7広島サミットにおきましても、国際保健を重要課題の一つと位置づ…

    ○林国務大臣 G7広島サミットにおきましても、国際保健を重要課題の一つと位置づける考えでございます。  新型コロナへの対応から得られた教訓、そして、直前に長崎でG7長崎保健大臣会合を開く予定にしておりますので、ここでの議論も踏まえながら、G7広島サミットで、これまでの日本の取組を生かしながら、今お話がありましたけれども、将来の健康危機に対する予防、備え、対応の強化に資する国際的な枠組みの強化、ま

  39. 外務委員会

    ○林国務大臣 日本とカザフスタンですが、一九九二年に外交関係を樹立して以来三十…

    ○林国務大臣 日本とカザフスタンですが、一九九二年に外交関係を樹立して以来三十年間、戦略的パートナーとして、人材育成、経済分野といった幅広い分野で関係を深めてきております。  私も、この地域の重要性に鑑みて、昨年四月に、外務大臣としては十二年ぶりということでちょっと驚きましたが、カザフスタンを訪問いたしました。そして、昨年の十二月ですが、中央アジア五か国プラス日本という対話の枠組みがありまして、

  40. 外務委員会

    ○林国務大臣 中国が国際通貨システムにおける人民元の役割の拡大等に取り組んでき…

    ○林国務大臣 中国が国際通貨システムにおける人民元の役割の拡大等に取り組んできている、このことは承知しております。  人民元に関する動向、そしてエネルギー市場における中国の動き、これは我が国経済、世界経済にも影響を与え得るものと考えております。  これは委員も御承知で、釈迦に説法ですが、特定の通貨が国際経済において広く利用されていくためには、流動性、安全性の観点から通貨としての高い利便性を有す

  41. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに、経済産業省が公表しました半導体製造装置に係る輸出管理措置…

    ○林国務大臣 まさに、経済産業省が公表しました半導体製造装置に係る輸出管理措置、これは、国際的な平和及び安全維持の観点から、国際ルールと整合的な形で厳格な輸出管理を行うというものでありまして、特定の国を対象としていないわけでございます。  四月二日に日中外相会談をやったんですが、そこでも中国側から本措置について言及がありました。私から、特定の国を対象としたものではないと改めて中国側に対して説明し

  42. 外務委員会

    ○林国務大臣 経済的威圧、こういうふうに呼んでおりますが、我々は既に二〇一〇年…

    ○林国務大臣 経済的威圧、こういうふうに呼んでおりますが、我々は既に二〇一〇年にこういうことを経験しておるわけでございます。  それ以来、いろいろな議論はしてきたというふうに思っておりますが、今お話のあった永久磁石のサプライチェーンも含めて様々なリスクにも対応できるように、我が国として、サプライチェーンを強靱化するために、永久磁石の生産能力の増強、また、省レアアース磁石の開発、リサイクル技術の開

  43. 外務委員会

    ○林国務大臣 現在、防衛省が、事故の原因につきましては、陸上幕僚監部に設置した…

    ○林国務大臣 現在、防衛省が、事故の原因につきましては、陸上幕僚監部に設置した事故調査委員会で調査中であるというふうに承知しております。  まさに今委員からもお話がありましたように、政府としては、搭乗していた十名の隊員全員が一日も早く御家族の元に帰ることができるように全力を尽くすとともに、事故原因の早期究明に向けて、自衛隊と海上保安庁に加えて、民間力の活用、これも視野に入れながら、持てる力を尽く

  44. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府といたしましては、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを…

    ○林国務大臣 政府といたしましては、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、陸上自衛隊のオスプレイの配備は、島嶼防衛、災害救援、そして日米同盟の抑止力、対処力の強化等の観点から重要であると考えております。  今防衛副大臣から答弁がありましたように、オスプレイの安全性、信頼性は十分に確認していると承知しておりまして、安全性に問題はないと考えておりますが、オスプレイの日本国内における飛行

  45. 外務委員会

    ○林国務大臣 三月十日に、イランとサウジアラビアが二か月以内に外交関係を再開し…

    ○林国務大臣 三月十日に、イランとサウジアラビアが二か月以内に外交関係を再開し、大使館及び代表部を再開することで合意したと承知しております。  第三国間のやり取りであり、詳細についてコメントすることは控えますけれども、両国が関係正常化に合意したことは、我が国として、中東地域の平和と安定化に向けた前向きな動きとして歓迎をいたします。  また、先般発表された両国の外交関係正常化に向けては、様々な国

  46. 外務委員会

    ○林国務大臣 国交正常化そのものについては先ほど申し上げたとおりでございますが…

    ○林国務大臣 国交正常化そのものについては先ほど申し上げたとおりでございますが、まさに、イランにつきましては、昨年、日・イラン首脳会談というのをやっておりまして、また、私とアブドラヒアン・イラン外務大臣が、先週、三度目の電話会談をやっております。やはり、イラン核合意をめぐる最新の情勢、それからウクライナ情勢、中東地域情勢、こういうことについて意見交換を行って、地域、国際社会の平和と安定に向けてイラ

  47. 外務委員会

    ○林国務大臣 ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたし…

    ○林国務大臣 ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とバーレーン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件は、令和四年六月二十三日に協定の署名が行われました。  この協定は、バーレーンとの間で、投資の拡大による経済関係を一層強化するため、投資の促進及び保護に関する法的枠組みについて定めるものであります。  

  48. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国にとって、台湾は、自由、民主主義、基本的人権、法の支配とい…

    ○林国務大臣 我が国にとって、台湾は、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有し、緊密な経済関係を有する極めて重要なパートナーであります。台湾は、かねてからCPTPPへの加入申請に向けた様々な取組を公にしてきていると承知しております。そうした台湾が加入申請を提出したことを我が国として歓迎しております。  その上で、加入手続については、CPTPPの締約国のコンセンサスで意思決定

  49. 外務委員会

    ○林国務大臣 現在、サイバー犯罪に関する条約の締約国数は六十八か国でありますが…

    ○林国務大臣 現在、サイバー犯罪に関する条約の締約国数は六十八か国でありますが、サイバー犯罪の手法や技術が日々進歩している中で、国境を越えるサイバー犯罪に効果的に対処するため、より多くの国がサイバー犯罪に関する条約を締結することはまさに有意義であると考えております。  ただし、同条約を締結するためには、一定の国内法令の整備、また法執行当局の対処能力が求められるため、同条約を締結していない諸国の中

  50. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほどお話がありましたように、詳細は防衛省において現在分析中でご…

    ○林国務大臣 先ほどお話がありましたように、詳細は防衛省において現在分析中でございますが、昨日の、四月十三日の七時台に北朝鮮内陸部から、少なくとも一発のICBM級弾道ミサイルの可能性がある弾道ミサイルを高い角度で東方向に向けて発射したと見られます。  この繰り返される挑発行為、今お話があったとおりでございまして、我が国の安全保障にとっての重大かつ差し迫った脅威であり、国際社会に対する明白かつ深刻

  51. 外務委員会

    ○林国務大臣 四月十一日でございますが、ミャンマー北西部のザガイン地域カンバル…

    ○林国務大臣 四月十一日でございますが、ミャンマー北西部のザガイン地域カンバル地区におきまして、地元住民が式典を行っている際にミャンマー国軍が空爆を行い、子供を含む多数の民間人が死傷したという報道に接して心を痛めております。  日本は、一昨年のクーデター発生以来、ミャンマー国軍に対して暴力の停止を一貫して求めてきているにもかかわらず、今次事案を含めて、多くの民間人が死傷する事態が引き続き発生して

  52. 外務委員会

    ○林国務大臣 防衛省においてそうした措置を取ったということは、徳永先生とのやり…

    ○林国務大臣 防衛省においてそうした措置を取ったということは、徳永先生とのやり取りにおいて、私もここで聞いておった記憶がございます。  その後の、卒業生についてはちょっと、何も手元にお答えするようなものを持っておりませんが、そもそも、これを始めたときにこうしたことが目的であったかといえば、それはそうではなかっただろうということは、私も感想としては申し上げることはできるのではないか、こういうふうに

  53. 外務委員会

    ○林国務大臣 今、事務方から答弁いたしましたように、治安情勢もあって、御質問い…

    ○林国務大臣 今、事務方から答弁いたしましたように、治安情勢もあって、御質問いただいてすぐ現地に行くということはできなかったわけですが、やっとこの三月初めに現地に行って、供与した船舶の確認というところまでできたということでございます。  引き続き、なるべく早期にこの事実確認ができるようにやってまいりたいと思っております。

  54. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国は、宇宙空間の持続的かつ安定的な利用の確保を重視をしており…

    ○林国務大臣 我が国は、宇宙空間の持続的かつ安定的な利用の確保を重視をしておりまして、今御指摘のあった宇宙資源の取得につきましても、中ロも参加する国連宇宙空間平和利用委員会における議論を始め、積極的に関与してきております。  引き続き、米国等々の関係国と連携しつつ、今お話のありましたような宇宙資源の取得に関する国際的なルール作り、これを推進してまいりたいと思っております。

  55. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 御指摘の報道については承知をしておりますが、外交上のやり取りにつ…

    ○林国務大臣 御指摘の報道については承知をしておりますが、外交上のやり取りについてお答えすることは差し控えたいと思いますが、フランスとは平素から様々なやり取りを行っております。  その上で、台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安全と繁栄にとって不可欠な要素であり、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが、政府の従来からの一貫した立

  56. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 ロシアのウクライナ侵略は、国際社会が長きにわたる懸命な努力と多く…

    ○林国務大臣 ロシアのウクライナ侵略は、国際社会が長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹を揺るがす、脅かす暴挙であります。この侵略は、主権、領土一体性の侵害であり、国連憲章を始めとする国際法の諸原則の違反であるとともに、法の支配に基づく国際秩序に対する明白な挑戦であります。  侵略が長期化する中で、一刻も早くロシアの侵略を止めるために今必要なことは、対ロ制裁とウクラ

  57. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、また、今委員からもおっしゃっていただ…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、また、今委員からもおっしゃっていただきましたが、今回のロシアのウクライナ侵略というのが万が一でもうまくいくようなことがあれば、これは大変な間違ったメッセージを世界に発信する、極めて間違ったメッセージを世界、そしてこの東アジアに発信すると総理もかねがねおっしゃっておられるとおりであります。  したがって、現段階において、恐らく一年前ぐらいだったでしょうか、

  58. 外務委員会

    ○林国務大臣 今申し上げたようなスケジュールで意見交換会もまたやっていく、こう…

    ○林国務大臣 今申し上げたようなスケジュールで意見交換会もまたやっていく、こういうこともございまして、現時点で策定の具体的なタイミングについて確定的なことは申し上げられないわけでございますが、我が国がG7議長国を務めているということも念頭に置きながら、本年前半をめどに新たな大綱を策定していきたいと思っております。

  59. 外務委員会

    ○林国務大臣 OSAでございますが、これは、開発途上国の経済社会開発を主たる目…

    ○林国務大臣 OSAでございますが、これは、開発途上国の経済社会開発を主たる目的とするODAとは別に、同志国の安全保障上の能力、抑止力の強化、これを目的とする支援枠組みを新たに導入するということで、ODAとは全く異なるものであるということは申し上げておきたいと思います。

  60. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 米軍の航空機は、日米地位協定第五条に基づきまして、我が国の飛行場…

    ○林国務大臣 米軍の航空機は、日米地位協定第五条に基づきまして、我が国の飛行場に出入りすることが認められており、米軍機が我が国の民間空港を使用する場合には同条に基づいて行われることになると考えられます。  その上で、一般論として申し上げますと、米軍の航空機が我が国の民間空港を使用する際には、民間機による空港使用への影響が最小限にとどめられるよう、米軍が空港管理者と所要の調整を行うこととなっており

  61. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 先ほど浜田防衛大臣がおっしゃったとおりだと認識しております

    ○林国務大臣 先ほど浜田防衛大臣がおっしゃったとおりだと認識しております。

  62. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話があったように、宇宙空間への民間企業の進出、これは年々活発…

    ○林国務大臣 今お話があったように、宇宙空間への民間企業の進出、これは年々活発化しておりまして、その活動の内容も多様化しております。  宇宙空間をめぐっては、スペースデブリの低減、宇宙資源の探査、開発、利用等の様々な課題が存在しておりまして、国連等の場を始めとして、政府主導で、若しくは官民合同で、宇宙空間の在り方をめぐって議論を行っておるところでございます。  その上で、衛星軌道の割当てでござ

  63. 外務委員会

    ○林国務大臣 アルテミス計画は、将来的な火星探査を視野に入れた国際的な月探査計…

    ○林国務大臣 アルテミス計画は、将来的な火星探査を視野に入れた国際的な月探査計画でありまして、宇宙資源の採取を含む月面調査、これも同計画の主要な活動であると承知をしております。  月協定なんですが、我が国を含む主要な宇宙活動国の多くは加入しておらないわけでございまして、ざっと今十八か国を見ても、米中ロいずれも未締結、こういう状況で、御案内のとおりでございまして、同協定が慣習国際法としては確立され

  64. 外務委員会

    ○林国務大臣 日米宇宙協力に関する枠組み協定に、この協定に基づく共同活動によっ…

    ○林国務大臣 日米宇宙協力に関する枠組み協定に、この協定に基づく共同活動によって得られる科学的なデータについて日米政府間で共有することや、特定のデータや情報の公開に関するルール等を規定しております。  本協定以外にも、日米両政府は、例えば日米宇宙状況監視協力取決め等に基づき宇宙協力を行ってきておりまして、これらの協定にも情報の保護に関する規定が存在しております。  他方、我が国とともにアルテミ

  65. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、本年一月にNASA本部で執り行われまし…

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、本年一月にNASA本部で執り行われました日米宇宙協力に関する枠組み協定の署名式におきまして、岸田総理は、本協定により、日米宇宙協力が力強く推進されるとともに、これまでになく強固になっている日米同盟の協力分野が一層広がることを強く期待する、こういう旨述べたところでございます。  本協定の締結により、日米間の宇宙協力の更なる迅速化及び効率化が見込まれることから

  66. 外務委員会

    ○林国務大臣 第二十回の宇宙開発戦略本部におきまして、当時の茂木外務大臣から、…

    ○林国務大臣 第二十回の宇宙開発戦略本部におきまして、当時の茂木外務大臣から、アルテミス計画への参画は、主要国が戦略的に宇宙開発を活発化させる中で、科学技術、産業面を含めた日米協力を促進し、日米同盟の更なる強化につながるものと述べたことは承知をしております。  アルテミス計画は、米国が主導する国際的な宇宙開発計画でございまして、参加国等の国際協力を通じた役割分担、それから民間企業の持つ技術や能力

  67. 外務委員会

    ○林国務大臣 近年の技術革新や安全保障における宇宙空間の重要性の増大、これを踏…

    ○林国務大臣 近年の技術革新や安全保障における宇宙空間の重要性の増大、これを踏まえますと、例えば、他国が我が国の人工衛星を攻撃した場合に、その影響や被害が地上の防衛装備、施設及びインフラや船舶、航空機に生じること、これが十分に想定される状況になっておりまして、安全保障政策において、我が国の防衛能力や経済社会機能に直結する宇宙アセットに対する攻撃を我が国の領土並びに国民の生命及び財産の安全と切り離し

  68. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘のありました第七条でございますが、自国の領域内に所在する…

    ○林国務大臣 今御指摘のありました第七条でございますが、自国の領域内に所在するインターネットサービスプロバイダーが他の締約国から発せられた命令に応じて加入者情報を開示することができることとする規定が置かれるとともに、締約国は、同条の規定を適用しない権利を留保することができるという規定が設けられております。  この第七条の規定に従って、我が国のインターネットサービスプロバイダーが本人の同意を得るこ

  69. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国がこれまで締結してきました二国間の航空協定におきましては、…

    ○林国務大臣 我が国がこれまで締結してきました二国間の航空協定におきましては、締約国が指定した航空企業は、当該締約国又はその国民の実質的な所有及び実効的な支配の下にあることを条件として、定期便を運航することが法的に確保されております。  この国籍条項は他国の二国間航空協定においても幅広く規定されておりまして、締約国による所有、支配関係を条件とすることで、航空機の安全性の確保、締約国の航空企業の権

  70. 外務委員会

    ○林国務大臣 EU域内では、いわゆるEU航空企業が国籍を問わず自由に運航を行っ…

    ○林国務大臣 EU域内では、いわゆるEU航空企業が国籍を問わず自由に運航を行っておりまして、本協定は、このようなEU側の現状を踏まえて、我が国とEU構成国との間の既存の二国間航空協定の下においてもEU航空企業が定期便を運航できるようにするものでございます。  本協定によって、二国間航空協定の締約国であるEU構成国が指定した航空企業については、いずれかのEU構成国又はその国民等の過半数の所有及び実

  71. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 昨年十二月に策定しました国家安全保障戦略について御報告申し上げます

    ○林国務大臣 昨年十二月に策定しました国家安全保障戦略について御報告申し上げます。  国家安全保障戦略は、国際秩序が重大な挑戦にさらされ、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中、約九年ぶりに策定されたものです。  本戦略は、外交、防衛のみならず、経済、技術等を含む多岐にわたる分野の安全保障上の問題に対し、総合的な国力を最大限活用して、我が国の平和と安全を含む国益を確保するための安

  72. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 我が国として、ウクライナ情勢をめぐる中国の動向を注視をしております

    ○林国務大臣 我が国として、ウクライナ情勢をめぐる中国の動向を注視をしております。しかしながら、ウクライナが懸命に祖国を守る努力を続ける中で、ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むべきか、これはまさにウクライナの人々が決めるべき問題であります。  この点、中国外交部が発表したウクライナ危機の政治的解決に関する中国の立場と題する十二項目から成る文書について、今お触れいただきましたように、ゼレンス

  73. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今お話のあった報道、これは承知をしておりますが、日本政府としてこ…

    ○林国務大臣 今お話のあった報道、これは承知をしておりますが、日本政府としてこうした報道の一つ一つについてお答えする立場にはないと申し上げておきたいと思います。  台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安全と繁栄にとって不可欠の要素でありまして、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが政府の従来からの一貫した立場でございます。  

  74. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 四月の七日でございますが、韓国ソウルにおきまして、北朝…

    ○国務大臣(林芳正君) 四月の七日でございますが、韓国ソウルにおきまして、北朝鮮に関する日米韓協議が実施され、我が方から船越アジア大洋州局長、それからソン・キム米国北朝鮮担当特別代表及び金健韓国外交部朝鮮半島平和交渉本部長がそれぞれ出席いたしまして、日米韓三か国共同声明が発出されたところでございます。  この共同声明におきまして、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向け、日米韓の安全保障

  75. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のあった報道、これは承知しておりますが、その一…

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のあった報道、これは承知しておりますが、その一つ一つにコメントをすることは差し控えたいと思います。  その上で申し上げますと、旧朝鮮半島出身労働者問題につきましては、三月に韓国政府による措置が発表されました。政府としては、今後、韓国政府が国内のプロセスを行い、同措置を着実に実施していくことを期待をするところでございます。  また、この措置の実施とともに、日韓の政

  76. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の中国による軍事演習については、政府として、一貫…

    ○国務大臣(林芳正君) 御指摘の中国による軍事演習については、政府として、一貫して大きな関心を持って注視をしております。その分析、評価についてつまびらかにすることは差し控えたいと思います。  その上で、この台湾海峡の平和と安定、これは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要であります。今お触れいただきましたように、こうした立場から、先般の私の訪中の際も、私から秦剛部長に対し

  77. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 この民間団体による提言内容につきまして、政府としてコメントするこ…

    ○林国務大臣 この民間団体による提言内容につきまして、政府としてコメントすることは差し控えますが、今御紹介いただきました政策提言、これは、ロシアによるウクライナ国内の原発に対する攻撃を受けて作成されたものと承知をしております。この原発に対する攻撃、占拠を含めまして、ロシアの一連の行為、決して許されない暴挙であり、ロシアに対して、このような蛮行を即座に停止するように求めるところであります。  その

  78. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今、委員からお話がありましたように、この五十六条に、「攻撃の対象…

    ○林国務大臣 今、委員からお話がありましたように、この五十六条に、「攻撃の対象としてはならない。」こう書いてございますが、一方で、「1に規定する攻撃からの特別の保護は、次の場合にのみ消滅する。」ということで、今お話のあったような、「これに対する攻撃がそのような支援を終了させるための唯一の実行可能な方法である場合」、こういうこともあるわけでございます。  いずれにしても、まずはこれが許されてはなら

  79. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 今の条約やG7の対応状況については先ほど御答弁したとおりでござい…

    ○林国務大臣 今の条約やG7の対応状況については先ほど御答弁したとおりでございます。まさに唯一の戦争被爆国としての我々の立場、そして、我々は長野県軽井沢でございますが、サミットは広島で行われるということも踏まえて、しっかり対応してまいりたいと思います。

  80. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 相互確証破壊、たしか、英語の頭文字を取ってMAD、マッドだ、こう…

    ○林国務大臣 相互確証破壊、たしか、英語の頭文字を取ってMAD、マッドだ、こういうことを昔聞いた記憶を今思い出しておりましたが、我々としては、国家安全保障戦略でも示しましたとおり、我が国は非核三原則を堅持しておりまして、今後、その方針には変わりはないわけでございます。  その上で、我が国は、その周辺に強大な軍事力が集中し、また、北朝鮮の核・ミサイル開発や、中国の透明性を欠いた軍事力の急速な強化な

  81. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 まさに今御答弁したとおりでございまして、委員がおっしゃったところ…

    ○林国務大臣 まさに今御答弁したとおりでございまして、委員がおっしゃったところと全く同じことだというふうに考えております。

  82. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この新たな開発協力大綱案におきましては、重点政策の一つ…

    ○国務大臣(林芳正君) この新たな開発協力大綱案におきましては、重点政策の一つとして、平和、安全、安定な社会の実現、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化を掲げておりまして、その中で、自由で開かれたインド太平洋のビジョンの下での取組を進めていくということについて言及をしております。  具体的には、ガバナンス強化、人道支援、平和構築、海上保安能力強化等を行うことを通じて、FOIPのビジョ

  83. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 核共有につきましては、非核三原則や原子力基本法を始めとする法体系…

    ○林国務大臣 核共有につきましては、非核三原則や原子力基本法を始めとする法体系との関係から認められないと考えておりまして、政府として議論することは考えておらないところでございます。  その上で、政府としては、唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現を目指すという考えから、政策上の方針として非核三原則を堅持していくとの考えに変わりはないところでございます。

  84. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 これは前にも玄葉先生とも議論させていただいたわけですが、我が国の…

    ○林国務大臣 これは前にも玄葉先生とも議論させていただいたわけですが、我が国の基本的な立場は今答弁したとおりでございますが、こういう状況の中で、我々は、先ほどのような立場でしっかりとG7とも連携していく。  しかし、相手がどういうような主張をしてくるのか。これについてはよくよくしっかりと、いろいろなことを想定して、そうしたような主張があった場合にどう対応していくのかというのは常々、頭の体操といい

  85. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 我が国は、非核三原則を政策上の方針として堅持をしております

    ○林国務大臣 我が国は、非核三原則を政策上の方針として堅持をしております。  その上で、今御指摘のあったいわゆる沖縄核密約につきましては、二〇一〇年に行われたいわゆる「密約」問題に関する調査の結果、沖縄返還時の有事の際の核持込みに関わるいわゆる合意議事録、これは外務省の文書からは発見をされず、また、当時外務省として何らかの関与又は知識があったということを示す文書の存在も確認をされなかったというこ

  86. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 まさに、非核三原則は政策上の方針として堅持しておりますが、いわゆ…

    ○林国務大臣 まさに、非核三原則は政策上の方針として堅持しておりますが、いわゆる、今お話、触れていただきました合意議事録については、この存在が確認をされなかったということでございますので、結論としては、委員がおっしゃったように、我々は非核三原則を政策上の方針として堅持しているということでございます。

  87. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 政府として非核三原則を守るという基本的方針を堅持する立場には変わ…

    ○林国務大臣 政府として非核三原則を守るという基本的方針を堅持する立場には変わりはございません。  その上で、今御指摘のございました岡田元外務大臣の答弁については岸田内閣でも引き継いでおります。

  88. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ODAは、開発途上国の経済社会開発、これを目的とするも…

    ○国務大臣(林芳正君) ODAは、開発途上国の経済社会開発、これを目的とするものでございます。現行の開発協力大綱において、軍事的用途への使用を回避するいわゆる非軍事原則を定めておりまして、今回の新たな開発協力大綱案においても本原則を堅持する方針を明らかにしたところでございます。

  89. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 少しちょっと簡単に申し上げ過ぎたかもしれませんが、OD…

    ○国務大臣(林芳正君) 少しちょっと簡単に申し上げ過ぎたかもしれませんが、ODAは、開発途上国の経済社会開発、これを目的とするものでございます。まさにそういったものであるという趣旨に鑑みて、先ほど申し上げましたように、非軍事原則を定めておるところでございます。

  90. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 政府といたしましては、米国が核を含むあらゆる種類の能力を用いて日…

    ○林国務大臣 政府といたしましては、米国が核を含むあらゆる種類の能力を用いて日米安全保障条約上の義務を果たすことに全幅の信頼を置いておりまして、拡大抑止が機能していると考えております。  その上で、この一月の日米2プラス2でございますが、米国の「核態勢の見直し」が公表されたり、また、昨年五月の日米首脳共同声明で、拡大抑止に関する日米間の協議を強化することの意義を改めて確認した、こういうことも踏ま

  91. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 恐らく私への質問だと思いますが、まさに、先ほど申し上げましたよう…

    ○林国務大臣 恐らく私への質問だと思いますが、まさに、先ほど申し上げましたように、拡大抑止への信頼、これはいささかも揺るぎなく持っておるわけでございますが、国家安全保障戦略にも書いてございますように、我々を取り巻く安全保障環境は非常に厳しく複雑化しておりますので、これに対応するために、我が国自身の防衛力を強化すると同時に、そのことと相まって日米同盟の抑止力、対処力、これを深めていく、こういうことで

  92. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 我が国としては、従来から、米国、ロシア及び中国を含む関係国をしっ…

    ○林国務大臣 我が国としては、従来から、米国、ロシア及び中国を含む関係国をしっかりと巻き込んだ軍備管理、軍縮の取組が重要であると考えてきております。  こうした考えに基づいて、我が国としては、中国も参加しているASEAN地域フォーラム、ARFの閣僚会合の機会等も活用して、地域における核戦力の透明性の向上に向けて、中国が核兵器国として、また、地域の重要なプレーヤーとして積極的な役割を果たすというこ

  93. 安全保障委員会

    ○林国務大臣 核軍縮をめぐる国際社会の分断の深まり、これは、ロシアの核兵器など…

    ○林国務大臣 核軍縮をめぐる国際社会の分断の深まり、これは、ロシアの核兵器などの威嚇によって、核兵器のない世界に向けた道のりは一層厳しいものになっておりますが、こうした中であるからこそ、核兵器のない世界の実現に向けて取組を進めていく必要があります。  広島サミットでは、広島と長崎に原爆が投下されてから七十七年間核兵器が使用されていない歴史をないがしろにするということは決して許されないとのメッセー

  94. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この同志国の安全保障能力、抑止力の強化を目的とする本支…

    ○国務大臣(林芳正君) この同志国の安全保障能力、抑止力の強化を目的とする本支援につきましては、我が国の平和国家としての歩みを引き続き堅持しつつ、同志国の安全保障上のニーズに応えていくことを大前提としており、今般、そのための実施方針を定めたものでございます。  この目的が達成されますように、OSAの主管官庁である外務省で原案を作成いたしまして、国家安全保障局や防衛省を始めとする関係省庁とも協議を

  95. 外務委員会

    ○林国務大臣 核軍縮をめぐる国際社会の分断の深まり、また、ロシアの核兵器による…

    ○林国務大臣 核軍縮をめぐる国際社会の分断の深まり、また、ロシアの核兵器による威嚇などによって、今委員からもお話がありましたように、核兵器のない世界に向けた道のり、これは一層厳しいものになっていると考えております。しかし、まさにこのような中であるからこそ、核兵器のない世界の実現に向けて、現実的かつ実践的な取組を着実に進めていく必要があると考えております。  G7広島サミットでは、広島と長崎に原爆

  96. 外務委員会

    ○林国務大臣 今般、ベルギーのブリュッセルを訪問いたしまして、昨年に引き続いて…

    ○林国務大臣 今般、ベルギーのブリュッセルを訪問いたしまして、昨年に引き続いて、日本の外務大臣として二回目となるNATO外相会合のパートナーセッションに出席をいたしました。また、この機会に、合計十二の国、機関との間で二国間会談等を実施したところでございます。  NATO外相会合においては、四日の閣僚級のNATOウクライナ委員会において核の問題が取り上げられた、こういうふうに理解しておりますが、私

  97. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○林国務大臣 先般、拉致被害者家族会、救う会の合同会議で決定されました今後の運…

    ○林国務大臣 先般、拉致被害者家族会、救う会の合同会議で決定されました今後の運動方針、そして北朝鮮指導者への三回目のメッセージ、これは拉致問題の解決に向けた御家族また救う会の皆様の強い思いの表れであり、私も厳粛な思いで受け止めておるところでございます。  今後、北朝鮮とどのように交渉するかという点に関しましては、今後の交渉に影響を及ぼすおそれがあるため、明らかにすることは差し控えたいと思いますが

  98. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、外務省としては、…

    ○林国務大臣 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、外務省としては、在日米軍の安定的な駐留と活動にとって、沖縄を始めとする地元の皆様の理解が重要であると考えておるところでございます。  これまでも、私を含めました外務省の政務が地元自治体の首長の方にお会いするなど、累次の機会に我が国の外交政策、これを丁寧に説明し、また、地元の皆様の声に耳を傾ける機会、これを設けてきたところでございます。

  99. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘いただきました資料の存在について承知をしておるわけでござ…

    ○林国務大臣 今御指摘いただきました資料の存在について承知をしておるわけでございますが、これは当時の内務省が、今委員がお触れになったように、作成したものと承知しておりまして、外務省として、当該資料に記載のある数字、これが正確であるかどうか等について確認することが困難であるため、お答えを差し控えたいというふうに思います。

  100. 外務委員会

    ○林国務大臣 当該資料でございますが、当時の内務省が作成した資料、これを外務省…

    ○林国務大臣 当該資料でございますが、当時の内務省が作成した資料、これを外務省のファイルで保管をしたもの、こういうことだというふうに承知をしておりまして、外務省として当該資料に記載のある数字が正確であるかどうか等について確認するということが困難であるということでございますので、先ほど申し上げましたように、お答えを差し控えたいと申し上げたところでございます。

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