林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,633件の発言記録

  1. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 仮定の質問についてのお答えは差し控えさせていただきます…

    ○国務大臣(林芳正君) 仮定の質問についてのお答えは差し控えさせていただきますが、今回の視察は、今、西村大臣からもお話がありましたように、韓国国内における理解を深めるために行うものでありまして、これまでの説明等と併せて、このALPS処理水の海洋放出の安全性について韓国国内の理解が深まることを期待しております。  今回、政府としては高い透明性を持って、科学的根拠に基づく誠実な説明を行うということに

  2. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 東日本大震災後の日本産食品等に対する輸入規制の撤廃、こ…

    ○国務大臣(林芳正君) 東日本大震災後の日本産食品等に対する輸入規制の撤廃、これは政府の重要課題であります。韓国に対しても、様々な機会を捉えて早期の規制撤廃を働きかけてきております。  風評被害対策の観点では、外務省として、国内外でのレセプション、また被災地の食品の安全、魅力を発信する番組や動画の制作、配信等を通じまして被災地産品や日本産酒類などの魅力を発信するなど、様々な取組を展開してきており

  3. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 国際社会が歴史的な転換期にある中で開催されました今般の…

    ○国務大臣(林芳正君) 国際社会が歴史的な転換期にある中で開催されました今般のG7広島サミットでは、まずG7の揺るぎない結束を改めて確認することができたと考えております。  G7として、分断と対立ではなく協調の国際社会の実現に向けて、第一に、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜くこと、第二に、いわゆるグローバルサウスと呼ばれる国々始め、G7を超えた国際的なパートナーへの関与を強化すると

  4. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この今回のG7広島サミットを通じまして、国際安全保障環…

    ○国務大臣(林芳正君) この今回のG7広島サミットを通じまして、国際安全保障環境が一層厳しくなり、また核軍縮をめぐる状況が更に悪化する中にあっても、核兵器のない世界という理想に向けた歩みを進めるための今後の取組の基盤を確保し、再び国際的な機運を高める成果を達成したと考えております。  そして、先ほど申し上げました核軍縮に関するG7首脳広島ビジョンにおきましては、昨年八月に岸田総理が提唱をされまし

  5. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、我々が目指す理想の実現、そ…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、我々が目指す理想の実現、そして一方で、先ほど申し上げましたような複雑化するこの安全保障環境、その中で国民の命をしっかりと守っていくというための努力と、これをいかに両立をさせていくかということが大変大事なことであるというふうに考えておりまして、そうしたことも踏まえながら、今回は先ほど申し上げたビジョンの発出に至ったわけでございますので、そのことにも

  6. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 四月二十八日でございますが、岸田総理は米タイム誌による…

    ○国務大臣(林芳正君) 四月二十八日でございますが、岸田総理は米タイム誌によるインタビューを受けまして、米国時間五月九日付けのタイム誌電子版に表紙とともに関連記事が掲載されたところでございます。今御指摘がありましたように、我が方からは、ニューヨーク総領事館を通じてタイム誌本社に対し、表題と中身に乖離があることを指摘をいたしましたが、それ以上の詳細について述べることは差し控えたいと考えております。

  7. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) タイム誌がインタビューの内容をどのように捉えたかについ…

    ○国務大臣(林芳正君) タイム誌がインタビューの内容をどのように捉えたかについて、政府の立場としてコメントすることは差し控えたいと思います。  インタビューでは、岸田総理から、平和主義の堅持、これを前提として、我が国の置かれた戦後最も厳しく複雑な安全保障環境や防衛力強化などの事項について我が国政府の立場を説明をいたしました。同記事の結論部分では世界の分断を防ぐ歴史的な役割を担う指導者との論調にな

  8. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 若干繰り返しになるかもしれませんが、核兵器禁止条約、こ…

    ○国務大臣(林芳正君) 若干繰り返しになるかもしれませんが、核兵器禁止条約、これは核兵器のない世界への出口と言える重要な条約であると考えております。そして、先ほど御指摘いただきましたように、この現実を変えるためには核兵器国の協力が必要でありますが、同条約に核兵器国が一か国も参加していないということでございます。唯一の戦争被爆国として、我が国は核兵器国を関与させるよう努力していかなければならないと考

  9. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどお答えしたことと繰り返しになる部分もございますが…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどお答えしたことと繰り返しになる部分もございますが、この核兵器禁止条約は核兵器のない世界への出口と言える重要な条約でございます。そして、核兵器の、協力が現実を変えるためには必要でございますが、この条約に核兵器国が一国も参加していないと申し上げたとおりでございます。  唯一の戦争被爆国として、我が国は核兵器国を関与させるように努力していかなければならないと考えております

  10. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この同条約へのオブザーバー参加に関する政府の立場、先ほ…

    ○国務大臣(林芳正君) この同条約へのオブザーバー参加に関する政府の立場、先ほど御答弁させていただいたとおりでございます。  繰り返しになりますけれども、この唯一の戦争被爆国として、やはり核兵器国を関与させるように努力していかなければならないわけでございます。そうした、そのためにも、核兵器のない世界の実現に向けて、唯一の同盟国である米国との信頼関係を基礎としながら、今回のサミットの成果も踏まえて

  11. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更…

    ○国務大臣(林芳正君) ロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みであり、欧州のみならず、アジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であります。そうした行動には高い代償が伴うということを示していく必要があり、一日も早くロシアの侵略を終わらせるためには、G7を始めとする同志国が結束を維持し、厳しい対ロ制裁を継続していくということが重要であります。  今般のG7広島サミットでは、G7

  12. 決算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このJTについては、先ほど鈴木財務大臣から御答弁があっ…

    ○国務大臣(林芳正君) このJTについては、先ほど鈴木財務大臣から御答弁があったところでございますが、現下の情勢を踏まえて、全ての新規の投資及びマーケティング活動等を停止するとともに、ロシア事業の今後の在り方については様々な検討を行っておられると承知をしております。この同社における今後のロシア事業については、国際的な活動を行う企業として、現下のウクライナ情勢や同社を取り巻く状況を踏まえまして、同社

  13. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御…

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とバーレーン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件は、令和四年六月二十三日に協定の署名が行われました。  この協定は、バーレーンとの間で、投資の拡大による経済関係を一層強化するため、投資の促進及び保護に関する法的枠組みについて定めるものです。

  14. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 牧山ひろえ議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(林芳正君) 牧山ひろえ議員にお答えをいたします。  国連人権理事会の特別報告者等による見解と人権外交の視点についてお尋ねがありました。  我が国といたしましては、国際人権諸条約の締約国として、条約が定める義務を誠実に履行してきていると考えております。  また、特別報告者は個人の資格で任命された独立の専門家であり、その見解は国連やその機関である人権理事会の見解ではなく、我が国に対し

  15. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 日仏2プラス2でございますが、基本的価値と戦略的利益を…

    ○国務大臣(林芳正君) 日仏2プラス2でございますが、基本的価値と戦略的利益を有する特別なパートナーであるフランスと外務・防衛担当閣僚がそろって安全保障、防衛分野における日仏協力や地域情勢等について幅広く議論をし、両国の連携を一層強化していくものでございます。  この今回の日仏2プラス2は、今年一月の日仏首脳会談におきまして、岸田総理とマクロン大統領との間で、本年前半に開催をするということを目指

  16. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどお答えしたように、今回の日仏2プラス2は、今年一…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほどお答えしたように、今回の日仏2プラス2は、今年一月の日仏首脳会談におきまして、両首脳間で今年前半に開催することを目指すということで一致したことを踏まえまして、日仏間で日程を重ねて開催に至ったものでありまして、それに尽きると考えております。  その上で、この部隊間の共同運用、演習のための行政上、政策上及び法律上の手続を相互に改善するための恒常的な枠組みについての議論の

  17. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 本協定に基づきます実施取決めの一覧表でございますが、本…

    ○国務大臣(林芳正君) 本協定に基づきます実施取決めの一覧表でございますが、本協定が締結された後に米国側と調整していく必要はございますが、我が国といたしましては、日米宇宙協力の実施状況に関する透明性確保の観点から、公表することが適当であると考えております。

  18. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、在…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、在日米軍は日米安保条約の目的の達成のために必要な訓練や部隊の運用を行っているというふうに認識をしております。  その上で、政府は、沖縄を始めとする地元の負担軽減に全力で取り組んできておりまして、在日米軍再編、また米軍の運用や日米地位協定をめぐる問題について、これまでも米側と様々なやり取りを行いながら、事案に応じて効果的に

  19. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この日米合同委員会の合意事項や議事録でございますが、日…

    ○国務大臣(林芳正君) この日米合同委員会の合意事項や議事録でございますが、日米双方の同意がなければ公表されないということになっております。これは日米間の忌憚のない意見交換や協議を確保するためでございまして、全て公表してしまいますと日米間の率直な議論を阻害しかねないためでございます。  他方、日米地位協定の運用を含む様々な外交上のやり取りにつきましては、国民の皆様に丁寧に御説明する観点からも、最

  20. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、こ…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、この在日米軍は、日米安保条約の目的達成のために必要な訓練、また部隊の運用を行っていると認識をしております。  その上で、政府としては、沖縄を始めとする地元の負担軽減、これに全力で取り組んできておりまして、在日米軍再編、米軍の運用や日米地位協定をめぐる課題について、米側と連携して一つ一つ前に進めてきております。  日米地

  21. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、金子委員から御指摘がありましたように、この南極条約…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、金子委員から御指摘がありましたように、この南極条約の環境保護議定書第七条には、鉱物資源に関するいかなる活動も、科学的調査を除くほか、禁止するという規定がございます。  この宇宙条約ですが、月その他の天体を含む宇宙空間が国家による取得の対象とはならないという旨を規定しておりますが、この宇宙資源の所有については明示的に禁止する規定がございません。この広く宇宙活動の自由を認

  22. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話のありました国連宇宙空間平和利用委員会の法律小委…

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話のありました国連宇宙空間平和利用委員会の法律小委員会におきましては、この二〇一七年から宇宙資源の開発及び利用が宇宙条約に即して実施されるための国際的な枠組みの必要性等が議論されてきておるところでございます。また、この小委員会の下に設置をされました宇宙資源作業部会におきましては、宇宙資源の定義、また開発及び利用に関する法的側面について、今年から五年にわたる集中的な議論が

  23. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 小学校二年生のときにテレビでふわっとこう宇宙飛行士が動…

    ○国務大臣(林芳正君) 小学校二年生のときにテレビでふわっとこう宇宙飛行士が動くのを見て感激したというのを今思い出しておったところでございますが、同時に、榛葉先生は更にお若いんだなということで、今、自分の年を感じておったところでございます。  アルテミス計画ですが、これは米国が主導する将来的な火星探査を視野に入れた国際的な月探査計画でございまして、二〇一九年十月に参画を決定をした我が国のほかに、

  24. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国といたしましては、従来から、米ロを超えたより広範…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国といたしましては、従来から、米ロを超えたより広範な国家、より広範な兵器システムを含む新たな軍備管理枠組みを構築していくことが重要と考えておりまして、特に米国、ロシア及び中国を含む関係国をしっかり巻き込んだ軍備管理・軍縮の取組が重要と考えております。  こうした中で、例えば、先月のG7長野県軽井沢外相会合において発出をいたしましたG7外相コミュニケで、中国による核戦力

  25. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から御指摘のありました報道につきましては承知をし…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から御指摘のありました報道につきましては承知をしておりますけれども、SNS上の出所不明の文書についてコメントすることは差し控えたいと思います。  その上で、一般論として申し上げますと、政府としては、各種の情報収集活動が行われるおそれがあることを念頭に、当該活動に対する危機意識を持つことは大変重要なことであり、情報の保全に万全を期していく、このことについてはこれからも

  26. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 事柄の性格上、詳細につきましてお答えすることは差し控え…

    ○国務大臣(林芳正君) 事柄の性格上、詳細につきましてお答えすることは差し控えさせていただきますが、一般論として申し上げますと、各種の情報収集活動が行われるおそれがあるということを念頭に危機意識を持つこと、これは大変重要なことであるというふうに認識をしております。

  27. 外務委員会

    ○林国務大臣 スーダンからの邦人退避の過程でも改めて示されましたとおり、海外に…

    ○林国務大臣 スーダンからの邦人退避の過程でも改めて示されましたとおり、海外に渡航、滞在する邦人の保護は政府の最も重要な責務の一つでありまして、その最前線である在外公館において領事体制を強化することは喫緊の課題であると考えております。  また、在外公館施設は非常時には邦人保護の最後のとりでとなるため、施設を適切に整備することも極めて重要であります。今般のスーダンからの邦人退避など、緊急時の対応や

  28. 外務委員会

    ○林国務大臣 韓国との間では、青少年交流を含む人的交流事業である対日理解促進交…

    ○林国務大臣 韓国との間では、青少年交流を含む人的交流事業である対日理解促進交流プログラム、JENESYSという名前でございますが、これらを通じて、一九八九年度以降、これまで累計四万名を超える人材が交流を行ってきておるところでございます。  今月七日の日韓首脳会談におきましては、岸田総理から、日本政府として、韓国との間でこのJENESYSによる対面での青少年交流の全面再開と交流人数の昨年度比倍増

  29. 外務委員会

    ○林国務大臣 外務省としては、インクルーシブな社会ということを常に目指し、それ…

    ○林国務大臣 外務省としては、インクルーシブな社会ということを常に目指し、それを我が国のスタンスを説明をしてきたところでございますが、私個人ということでここでお答えするのが適切かどうか分かりませんが、インクルーシブな社会を目指すというのは非常に大事だというふうに思っております。  一方で、法律ということになりますと、やはり国民の理解というもの抜きにはなかなかやっていけないということも、これは一方

  30. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘のあった案件でございますが、ミャンマーの水上交通輸送の能…

    ○林国務大臣 今御指摘のあった案件でございますが、ミャンマーの水上交通輸送の能力向上のため、ミャンマー内陸水運公社に対して旅客船三隻を供与した案件でありまして、二〇一六年に日・ミャンマー政府間で交換公文を締結し、二〇一七年に二隻の中古船、二〇一九年に一隻の新造船がミャンマー側に引き渡され、ミャンマー側において通勤等の交通に利用されてきたものでございます。  この当該船舶が軍事利用されたのではない

  31. 外務委員会

    ○林国務大臣 今、経済局長から答弁したとおり、前例もあるということですが、通常…

    ○林国務大臣 今、経済局長から答弁したとおり、前例もあるということですが、通常、我々が会話で使うときの語感と、また、こういう条約でどういうふうに訳すかというのは、若干、我々の生活感覚といいますか、日常感覚とは少し違うものがあるのかなと思いながら今やり取りを聞いておったところでございます。

  32. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃったことは、議論はございます

    ○林国務大臣 今委員がおっしゃったことは、議論はございます。まだ決まっておりませんけれども、そういう議論があるということだけは申し上げておきたいと思います。

  33. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほどから領事局長が答弁しておりますが、今回のハルツームからポー…

    ○林国務大臣 先ほどから領事局長が答弁しておりますが、今回のハルツームからポートスーダンまでの陸路での移動は、大変流動的で予断を許さない現地情勢の中で、関係国や国連機関等の協力を得て、邦人等の安全が確保された形での迅速な輸送が可能と判断したわけでございまして、最善の決定だったというふうに認識しております。

  34. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございまして、邦人等の安全が確保された形…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございまして、邦人等の安全が確保された形での迅速な輸送が可能と判断したわけでございますので、詳細につきましては、先ほどございましたように、セキュリティー上の問題もございますので、つまびらかに申し上げることはいたしませんが、今回の場合は輸送が可能だという判断でございますので、最善の決定だったというふうに認識しております。

  35. 外務委員会

    ○林国務大臣 個人の出版物の中身につきましてコメントすることは差し控えたいと思…

    ○林国務大臣 個人の出版物の中身につきましてコメントすることは差し控えたいと思いますが、一般論として、政府としては、中国当局による邦人拘束の事実を確認した場合、邦人保護の観点から、領事面会や御家族との連絡、求めに応じた弁護士のあっせん等、できる限りの支援を行ってきておりまして、今後も適切に対応してまいりたいと思っております。  また、中国側に対して、首脳、外相会談を含む様々なレベルや機会を通じて

  36. 外務委員会

    ○林国務大臣 外務省海外安全ホームページに掲載しております危険情報ですが、渡航…

    ○林国務大臣 外務省海外安全ホームページに掲載しております危険情報ですが、渡航、滞在に当たって特に注意が必要と考えられる国、地域に関しまして、日本国民の生命及び身体に対する脅威を考慮しつつ、中長期的な観点からその国、地域の治安情勢を始めとする政治情勢、社会情勢等を総合的に判断し、それぞれの国、地域に応じた安全対策の目安を知らせるものでございます。  今委員から御指摘がありましたように、中国につい

  37. 外務委員会

    ○林国務大臣 拉致問題を含む北朝鮮をめぐる問題につきまして国際社会が高い関心を…

    ○林国務大臣 拉致問題を含む北朝鮮をめぐる問題につきまして国際社会が高い関心を持って取り組む、これは大変重要なことでございまして、安保理においても、北朝鮮の状況という議題の下で、拉致問題を含む北朝鮮の人権状況について議論を行ってきております。今後もそのような機会を模索していきたいと考えております。  今後の対応について現時点で予断を持ってお答えすることは差し控えますが、我が国は、米国や韓国を含む

  38. 外務委員会

    ○林国務大臣 御指摘の在京中国大使の発言は、在京大使の発言として極めて不適切で…

    ○林国務大臣 御指摘の在京中国大使の発言は、在京大使の発言として極めて不適切であると考えておりまして、外交ルートを通じて厳重な抗議を行ったところでございます。  その上で、台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要であります。  我が国の従来からの一貫した立場は、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというものでございます。  

  39. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、在京中国大使の発言は、在京大使の発言…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げましたように、在京中国大使の発言は、在京大使の発言として極めて不適切であると考えておりまして、外交ルートを通じて厳重な抗議を行ったところでございます。

  40. 外務委員会

    ○林国務大臣 スーダンの国内各地で武力衝突が発生するなど、流動的かつ予断を許さ…

    ○林国務大臣 スーダンの国内各地で武力衝突が発生するなど、流動的かつ予断を許さない情勢の中で、在留邦人等をスーダン国外に退避させるため、政府といたしまして、あらゆる可能性を追求した結果、最も迅速かつ安全な手段で邦人を国外に輸送するためには、自衛隊機を派遣することが最善という判断をしたところでございます。

  41. 外務委員会

    ○林国務大臣 四月の二十九日から五月の七日まででございますが、トリニダード・ト…

    ○林国務大臣 四月の二十九日から五月の七日まででございますが、トリニダード・トバゴ、バルバドス、ペルー、チリ、パラグアイの中南米五か国を訪問いたしました。本年一月の中南米歴訪に続きまして、価値や原則を共有する重要なパートナーである中南米諸国との友好関係を深めることができたと思っております。  各国とは、ロシアによるウクライナ侵略を始めとする現下の厳しい国際情勢を踏まえまして、法の支配に基づく自由

  42. 外務委員会

    ○林国務大臣 やり取りがこういうことであったということはもちろん控えなければな…

    ○林国務大臣 やり取りがこういうことであったということはもちろん控えなければなりませんが、パラグアイとの間では、先ほど申し上げたように、東アジア情勢を含む国際情勢について率直な意見交換を行いました。  また、今までの開発に対する、また、インフラ整備等に対する協力についても今後も行っていくということを申し上げて、先方からは謝意の表明があったところでございます。

  43. 外務委員会

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは政府の最も重要な責務の一つ…

    ○林国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは政府の最も重要な責務の一つでございまして、平素から、在外邦人の保護や退避が必要となる様々な状況を想定しまして、必要な準備、検討を行っております。  在外邦人の保護や退避について、有事における我が国の個々の対応、また計画について個別具体的にお答えするということは差し控えなければなりませんが、日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、外務省

  44. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府といたしましては、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持…

    ○林国務大臣 政府といたしましては、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していくという従来からの立場を踏まえて、日台間の協力と交流の更なる深化を図っていくということにしております。  今お尋ねのあった点も含めて、台湾当局関係者の訪日につきましても、こうした立場を踏まえまして個別具体的な状況に応じて対応するということにしておりまして、いわゆるハイレベルの訪日やトランジットを全面的に認めないと

  45. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど御答弁したとおり、まず、要人の往来は、個別具体的な状況に応…

    ○林国務大臣 先ほど御答弁したとおり、まず、要人の往来は、個別具体的な状況に応じて対応することとしております。また、こちら側の渡航につきましても、今委員からお話のあったような内規は存在しておりません。

  46. 外務委員会

    ○林国務大臣 台湾は、日本にとって、基本的価値を共有し、緊密な経済関係とそして…

    ○林国務大臣 台湾は、日本にとって、基本的価値を共有し、緊密な経済関係とそして人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人であります。  今委員から御指摘のありましたいわゆる日本語世代を含めて、日台関係の発展のために長年にわたり御尽力をいただいた台湾の方々に対して敬意と感謝を表するために、叙勲を行ってきているところでございます。  政府としては、台湾との関係を非政府間の実務関係とし

  47. 外務委員会

    ○林国務大臣 調停に関するシンガポール条約ですが、二〇一八年の十二月に採択をさ…

    ○林国務大臣 調停に関するシンガポール条約ですが、二〇一八年の十二月に採択をされました比較的新しい条約であるということもあって、現時点で締約国数は十一か国とそれほど多くないわけでございます。ただ、署名国が米国等を含めて五十六か国に上っておりまして、締約国の増加が今後期待されるわけでございます。  本条約の締結について国会において御承認いただける場合には、締約国の拡大に向けて積極的に政府として取り

  48. 外務委員会

    ○林国務大臣 人種や国籍などによって差別が行われるということは、いかなる社会に…

    ○林国務大臣 人種や国籍などによって差別が行われるということは、いかなる社会にあっても許容されることではなくて、我が国としては、これまで、外国人等に対する偏見や差別の解消に向けてしっかりと取り組んできているところでございます。  特に、先ほど中南米の出張についてお尋ねがありましたが、日系人の皆様との懇談、また、いろいろ展示がございまして、御案内のように、アメリカにおける日系の、戦前の話になるかと

  49. 外務委員会

    ○林国務大臣 経済的威圧への対応ですが、国家安全保障戦略の記載を踏まえて、今後…

    ○林国務大臣 経済的威圧への対応ですが、国家安全保障戦略の記載を踏まえて、今後重点的に取り組んでいかなければならないと思っております。  具体的な対応は多岐にわたりますが、やはり、過去の事例等を分析した上で、国際的な問題意識、今委員からもお話がありましたが、こういう問題があるというのをまず意識を持ってもらって、これを強化していかなければならないということでございます。  一方で、国内供給能力の

  50. 外務委員会

    ○林国務大臣 詳細は、農水省が所管しておりますので、農水省にお問合せいただきた…

    ○林国務大臣 詳細は、農水省が所管しておりますので、農水省にお問合せいただきたいと思いますが、これまでも、資源を適切に管理する観点から、まき網漁業を含めた保存管理措置に国際機関でも取り組んできておるところでございます。  外務大臣としては、責任ある漁業国日本として、引き続き積極的にこの議論に参画してまいりたいと思っております。

  51. 外務委員会

    ○林国務大臣 今の件も一義的には農水省にお問合せいただきたいんですが、実は、私…

    ○林国務大臣 今の件も一義的には農水省にお問合せいただきたいんですが、実は、私も、地元の漁師さん、島の方の方なんですが、一か月か二か月前にお話をしたときに、定置網に、ここ数年なのでございますが、マグロがかかるというお話を聞いたことがありまして、そもそもがマグロのためということでは必ずしもないところにかかるようになってくる。漁師さんの言葉をかりれば、いるところが少しずれてきているのではないか、こうい

  52. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 昨年十二月に策定をいたしました国家安全保障戦略について…

    ○国務大臣(林芳正君) 昨年十二月に策定をいたしました国家安全保障戦略について御報告申し上げます。  国家安全保障戦略は、国際秩序が重大な挑戦にさらされ、我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中、約九年ぶりに策定されたものです。  本戦略は、外交、防衛のみならず、経済、技術等を含む多岐にわたる分野の安全保障上の問題に対し、総合的な国力を最大限活用して、我が国の平和と安全を含む国益を

  53. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今般の岸田総理大臣の韓国訪問でございますが、日本の総理…

    ○国務大臣(林芳正君) 今般の岸田総理大臣の韓国訪問でございますが、日本の総理大臣による韓国への二国間訪問としては約十二年ぶりに行われたものであり、三月の首脳会談の際に両首脳が再開で一致したシャトル外交、これを本格化するものでございます。  首脳会談を通じまして首脳間の信頼関係を更に深めるとともに、政府間の対話の活性化が順調に進展をし、日韓関係の改善の動きが軌道に乗ったということを確認することが

  54. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 韓国は、国際社会における様々な課題への対応に協力してい…

    ○国務大臣(林芳正君) 韓国は、国際社会における様々な課題への対応に協力していくべき重要な隣国です。特に北朝鮮への対応を含めて現下の戦略環境を踏まえますと、日韓、日米韓で緊密に連携していくということの重要性は論をまたないところでございまして、今委員からお話があったとおりでございます。  七日の日韓首脳会談でも、先ほど触れた北朝鮮の挑発行為とともに、この地域における力による一方的な現状変更の試みが

  55. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国…

    ○国務大臣(林芳正君) 台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安全と繁栄にとっても重要でございます。我が国の従来からの一貫した立場は、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというものであります。  この点、これまでも米国やG7との間で台湾海峡の平和と安定の重要性について一致しておりまして、先般のG7外相会合においてもこの点を再確認をいたしました。

  56. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 四月二十九日から五月五日まで、トリニダード・トバゴ、バ…

    ○国務大臣(林芳正君) 四月二十九日から五月五日まで、トリニダード・トバゴ、バルバドス、ペルー、チリ、パラグアイの中南米五か国を訪問いたしました。今お話で触れていただきましたように、今年の一月にメキシコ、エクアドル、ブラジル、アルゼンチンの四か国を訪問しておりますが、これに引き続きまして、価値や原則を共有する重要なパートナーである中南米諸国との友好関係を深めることができたと思っております。  こ

  57. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 台湾との関係に関する我が国の基本的な立場でございますが…

    ○国務大臣(林芳正君) 台湾との関係に関する我が国の基本的な立場でございますが、日中共同声明を踏まえて、非政府間の実務関係として維持するというものでございます。政府としては、このような基本的立場に基づいて、これまでも、経済を始めとする幅広い分野で台湾との実務的な協力関係を積極的に推進をしてきております。  この台湾との関係に関する枠組み等について様々な御議論があるということは承知をしておりますが

  58. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の中で、法の支配に基づ…

    ○国務大臣(林芳正君) 戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の中で、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化することの重要性、これは一層高まっておると考えております。  こうした中で、この新たな国家安全保障戦略では、我が国の安全保障に関わる総合的な国力の主な要素の一つとして、まず外交力を掲げております。危機を未然に防ぎ、平和で安定した国際環境を能動的に創出するために力強い外交を展開してまいり

  59. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれてお…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれております。そうした中で、力による一方的な現状変更を抑止をしまして、特にこのインド太平洋地域における平和と安定を確保して、我が国にとって望ましい安全保障環境を創出するためには、我が国自身の防衛力の抜本的強化に加えまして、この同志国の安全保障上の能力、抑止力、これを向上させるということが不可欠であります。  こうした観点から

  60. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど事務方から答弁いたしましたように、この電子決裁率…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほど事務方から答弁いたしましたように、この電子決裁率そのもの、これは集計、算出していないわけでございますが、決裁の電子化というのは、この業務の合理化、それから働き方改革といった観点からも非常に重要であるというふうに認識をしております。これまで様々な取組を行ってきておりまして、引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。

  61. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から御指摘のありました沖縄県議会による意見書に基…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員から御指摘のありました沖縄県議会による意見書に基づく要請につきましては、先月でございますが、吉川外務大臣政務官が対応させていただきまして、私も報告を受けているところでございます。この意見書も指摘しておりますように、沖縄を再び戦場にしてはならないということは当然であると考えております。  我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中で、法の支配に基づく自由で開

  62. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御…

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、平和的目的のための月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の枠組協定の締結について承認を求めるの件は、令和五年一月十三日に協定の署名が行われました。  この協定は、宇宙空間における技術開発競争が活発化する中、日米間の個別の宇宙協力を円

  63. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 前回も申し上げましたが、成立したということでございます…

    ○国務大臣(林芳正君) 前回も申し上げましたが、成立したということでございますので、更にしっかりと情報収集を続けるとともに説明を求めていくと、これは引き続きやってまいらなければいけないと思っておりますし、拘束事案については、引き続き、この早期の釈放、これを求めてまいりたいと思っております。

  64. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 同志国という用語でございますが、一般に、ある外交課題に…

    ○国務大臣(林芳正君) 同志国という用語でございますが、一般に、ある外交課題において目的を共にする国を指す言葉として用いられていると承知をしておるところでございます。  したがいまして、いずれの国が同志国に当たるかについては、それぞれの外交課題について日本と目的を共にするかという観点から個別に判断をしていくと、こういうことになろうかと思います。

  65. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 確かにこの、例えば十年前とかですね、それぐらいのこと、…

    ○国務大臣(林芳正君) 確かにこの、例えば十年前とかですね、それぐらいのこと、まあ記憶がそう鮮明ではありませんが、同志国という言葉自体、我々もですけれども、ほかの国との話の中でもそれほど頻繁に使っていたかというとそうではなかったような気もいたしますが、先ほど申し上げたように、ある外交課題について目的を共にすると、こういうことであります。  国家安全保障戦略が初めて策定されて約九年と、こういうこと

  66. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 恐らく、このRAAを結んでいるということは、その部隊間…

    ○国務大臣(林芳正君) 恐らく、このRAAを結んでいるということは、その部隊間が相互に行き来をすることがあると。それは何の理由もなくやるわけではないので、何かの目的があってやると。その目的を達成するという意味でまさに同志国であると、こういうことであろうと思っておりますので、先ほど福山委員から、EUは我々のことを同志国だとこう書いてあるけれども、我々はなかなかそういうふうに言っていないというふうにお

  67. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員がおっしゃったことに全く違和感ないわけでございま…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員がおっしゃったことに全く違和感ないわけでございまして、同盟という、先ほど紹介していただきました国家安全保障戦略の英訳でございますが、「Maintain and Develop a Free and Open International Order and Strengthen Ties with its Ally, Like-minded Countries and

  68. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このRAAですが、今まさに御審議をいただいているように…

    ○国務大臣(林芳正君) このRAAですが、今まさに御審議をいただいているように、豪州、英国と署名済みでございます。  ACSAは、アメリカ、豪州、英国、フランス、カナダ、インド、こういう国々との間で締結をしておりまして、このRAAとACSA、今申し上げましたけれども、それ以外の国と締結するための交渉について今何か決まっているということはございませんで、同じような同種の協定の交渉を行っている国等は

  69. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このRAA、ACSAについては、各国との安全保障、防衛…

    ○国務大臣(林芳正君) このRAA、ACSAについては、各国との安全保障、防衛協力を進める中で、まさに今ちょっと委員がおっしゃっていただいた相手国との二国間関係、それから自衛隊と相手国軍隊との協力の実績、相手国からの要望、これを総合的に勘案しつつ要否を検討してきておりまして、今の段階で何か決まっているということはないという状況でございます。

  70. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) これ、先ほど韓国のときにお答えしたのと同じようなお答え…

    ○国務大臣(林芳正君) これ、先ほど韓国のときにお答えしたのと同じようなお答えになるわけですが、EUとそもそもそういうものがカテゴリカルにあり得るのかということもあろうかと思いますが、そういうことも踏まえて、先ほどの申し上げた二国間のものも踏まえて検討していくということになりますが、今何か決まっているということはございません。

  71. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 東南アジアと太平洋島嶼国は、共に自由で開かれたインド太…

    ○国務大臣(林芳正君) 東南アジアと太平洋島嶼国は、共に自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた重要地域でございます。  ASEANですが、FOIPと包摂性、透明性、国際法の尊重といった本質的な原則を共有するインド太平洋に関するASEANアウトルック、AOIPを掲げております。我が国は、この海洋協力、連結性、SDGs、経済等といったAOIPの優先協力分野に沿って具体的な協力を実施してきております

  72. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話のありましたこの我が国が支援をしているインターネ…

    ○国務大臣(林芳正君) 今お話のありましたこの我が国が支援をしているインターネット整備事業でございますが、インフラの脆弱性や利用コストの高さなどの理由からそれまではインターネットを利用できなかったこの東南アジア諸国の遠隔地や太平洋島嶼国の人々に対しまして、衛星を利用してこのインターネットの利用環境、これを提供するものでございまして、我が国が主導するDFFT、信頼性のある自由なデータ流通、これを推進

  73. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 新型コロナ感染拡大によりまして、二〇二〇年のASEAN…

    ○国務大臣(林芳正君) 新型コロナ感染拡大によりまして、二〇二〇年のASEAN経済、これは一九九八年以来となるマイナス成長を記録するなど、社会的、経済的に大きな打撃を受けたところでございます。経済再建そして社会活動の回復に向けまして、ASEANは包括的復興枠組みを掲げて、保健システム強化、人間の安全保障の強化、そして広域経済統合の推進、包摂的なDXの加速、こういった課題を掲げているわけでございます

  74. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) はい

    ○国務大臣(林芳正君) はい。  今回の岸田総理によるアフリカ歴訪の機会には様々な予定をしておりますが、スーダン情勢に関しては、私自身としても、二十四日、サウジアラビア及びUAEの外相との会談を行い、スーダンの情勢安定に向けた協力を確認したところでございます。  日本として、引き続き、G7等の同志国、そして地域の関係国とも連携しつつ、あらゆる機会を捉えて、スーダンに対して敵対行為の完全な停止と

  75. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、集団殺害犯罪のように国際社会全体の関心事であ…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、集団殺害犯罪のように国際社会全体の関心事である最も重大な犯罪を犯した者が処罰されずに済まされてはならないと考えております。こうした犯罪の撲滅と予防に貢献するという考えの下で、ICCローマ規程加盟国としてその義務を誠実に履行しておるところでございます。  一方、このジェノサイド条約ですが、締約国に対して集団殺害の行為等を国内法により犯罪化する義務を課しておるという

  76. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、我が国…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、我が国としては、国家防衛戦略にもあるとおり、自由で開かれた国際秩序の維持強化のために協力する同志国等との連携を強化してきておりまして、本協定もこの連携強化を効果的に進めるための取組の一つでございます。  豪州との間では、我が国の国家防衛戦略におきまして、日米防衛協力に次ぐ緊密な協力関係を構築し、本協定等の整備も踏まえて、豪州

  77. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 本協定について申し上げますと、自衛隊と豪州国防軍の部隊…

    ○国務大臣(林芳正君) 本協定について申し上げますと、自衛隊と豪州国防軍の部隊が他方の国を訪問して実施する共同訓練、災害救助等の協力活動を円滑にするもので、ためのものであり、中国を含めて特定の国等を念頭に置いたものではないと考えております。

  78. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) AUKUSの取組はインド太平洋の平和と安定に資するもの…

    ○国務大臣(林芳正君) AUKUSの取組はインド太平洋の平和と安定に資するものであり、日本は一貫して支持をしてきております。  その上で、豪英米三か国は、AUKUSの取組がこの地域の平和と安定に貢献するものであるという旨を各国に対して説明を繰り返し行ってきているものと理解しております。  繰り返しとなりますが、日本政府としては、引き続きAUKUS三か国と関係各国との間で緊密に意思疎通が行われま

  79. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 国際社会が歴史的な転換点を迎える中で、我が国といたしま…

    ○国務大臣(林芳正君) 国際社会が歴史的な転換点を迎える中で、我が国といたしましては、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化に向けて、同志国等との連携を強化してきております。これはインド太平洋地域の平和と安定に資するものと考えておりまして、こうした連携については、ASEAN諸国からも前向きな反応が示されておるところでございます。  フィリピンでございますが、この自由で開かれたインド太平

  80. 外務委員会

    ○林国務大臣 アフリカは、若い人口に支えられましてダイナミックな成長が期待でき…

    ○林国務大臣 アフリカは、若い人口に支えられましてダイナミックな成長が期待できる、その一方で、投資環境面に課題が残っているというのも事実でございます。  政府としては、これまで投資環境改善に向けて取組を進めてきており、今議員から御指摘がありましたように、アンゴラとの投資協定交渉については、先般、実質合意に至ったところでございます。  交渉上の具体的な課題、懸隔点、そして進捗状況、これは相手国と

  81. 外務委員会

    ○林国務大臣 日本とバーレーンは、二〇二二年に外交関係樹立五十周年を迎えており…

    ○林国務大臣 日本とバーレーンは、二〇二二年に外交関係樹立五十周年を迎えておりまして、この協定は、経済分野を始めとする両国の長年にわたる友好な関係、これを更に強化することにつながるものでございます。  経産省からも御答弁がありましたように、バーレーンは資源輸出国としてエネルギー安全保障上重要な国である、これは金城委員がおっしゃったとおりだと思っておりますが、これに加えて、資源産業の上流部門に頼ら

  82. 外務委員会

    ○林国務大臣 日本とバーレーンは、二〇一三年に安倍総理のバーレーン訪問時に発表…

    ○林国務大臣 日本とバーレーンは、二〇一三年に安倍総理のバーレーン訪問時に発表されました安定と繁栄に向けたパートナーシップの下で、経済分野を始めとする幅広い分野で協力関係にある状況でございます。  こうした中、近年、山梨県等でバーレーンの特産品を紹介するイベントが開催をされました。また、バーレーンにおいても、静岡県の特産品を紹介するイベントが開催されたところでございます。  バーレーン投資協定

  83. 外務委員会

    ○林国務大臣 私が防衛大臣であった間、自衛隊の訓練等は視察する機会がございまし…

    ○林国務大臣 私が防衛大臣であった間、自衛隊の訓練等は視察する機会がございましたが、今お話のありました陸上自衛隊の特殊作戦群に対しては視察を行っていないところでございます。

  84. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府といたしましては、相手国との経済関係、我が国経済界からの要望…

    ○林国務大臣 政府といたしましては、相手国との経済関係、我が国経済界からの要望、租税条約の締結、改正から生じる効果、こういった観点を踏まえまして、新規の租税条約の締結や既存の租税条約の改正に取り組んでおります。  今お話がありましたように、新規締結はもちろんのことですが、まさに、既に締結している相手国との間で、経済関係の実態に即した内容の条約となるように改正していく取組、これも大変重要であると認

  85. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘のありました日中韓投資協定の扱いでございますが、この協定…

    ○林国務大臣 今御指摘のありました日中韓投資協定の扱いでございますが、この協定の発効後、二〇二二年一月に、日中韓三か国が参加するRCEP協定が中国を含めて発効しておりまして、これを踏まえて考える必要があるだろうと思っております。  このRCEP協定には、参入段階での内国民待遇、そして技術移転要求の原則禁止といった日中韓投資協定に含まれていないルールが規定をされておるところでございまして、まずは、

  86. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 昨年二月に開始されましたロシアによるウクライナ侵略の前の対ロ外交…

    ○林国務大臣 昨年二月に開始されましたロシアによるウクライナ侵略の前の対ロ外交におきましては、インド太平洋地域の戦略環境が大きく変化しつつある中で、ロシアと安定的な関係を構築するということは、日本の国益のみならず、この地域の安定と発展にとっても重要という考えの下で取り組んでおったところでございます。  具体的には、ロシアとは、平和条約締結問題を含む政治、経済、文化など幅広い分野で日ロ関係全体を国

  87. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略を受けまして、当面の間、政府レベルでの…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略を受けまして、当面の間、政府レベルでの日ロ間の文化、人的交流については基本的に見送ることとしております。  他方で、今委員からも御示唆がありましたが、ロシアの市民社会との接点、これを維持して、ロシアの市民に国際的な視点を持つ機会、これを提供することは重要であると考えておりまして、これは我々のみならず、多くのG7諸国も同様の考えを持っております。こうした観点

  88. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 今お触れになっていただきましたように、ロシアの最高検察庁が、四月…

    ○林国務大臣 今お触れになっていただきましたように、ロシアの最高検察庁が、四月二十一日ですが、千島歯舞諸島居住者連盟を望ましくない外国NGO団体に指定をするということがございました。このロシア側の主張は極めて一方的なものでありまして、元島民の方々、その御家族、関係者、皆様のお気持ちを傷つけるものであります。  四月二十四日に、外交ルートを通じて、ロシア側に対してはこれらを申し入れて、今般の発表を

  89. 外務委員会

    ○林国務大臣 まず、自衛隊機により出国した邦人等四十五名でございますが、国連機…

    ○林国務大臣 まず、自衛隊機により出国した邦人等四十五名でございますが、国連機関、そして韓国、UAE等の協力を得まして、ハルツームから陸路でポートスーダンに到着いたしまして、ポートスーダンから自衛隊機によりジブチに空路で退避したということでございます。  それから、もう一つは、フランスそして国際赤十字の協力により出国した邦人等十三名でございますが、フランスの協力によりまして、ハルツーム北部の空港

  90. 外務委員会

    ○林国務大臣 四月十五日でございますが、ハルツーム市を含むスーダン全土におきま…

    ○林国務大臣 四月十五日でございますが、ハルツーム市を含むスーダン全土におきまして、今冒頭触れていただきましたように、スーダン国軍と即応支援部隊との間で武力衝突が発生した、このことを受けまして、直ちに領事メールを発出して注意喚起をいたしましたとともに、十六日にスポット情報を発出しております。そして、十七日には、スーダン全土の危険情報レベルをレベル3、すなわち渡航中止勧告に引き上げまして、在留邦人に

  91. 外務委員会

    ○林国務大臣 今、徳永委員からおっしゃっていただきましたように、国際法上、一般…

    ○林国務大臣 今、徳永委員からおっしゃっていただきましたように、国際法上、一般に、自衛隊を他国の領域に派遣する際には、派遣先国との関係で国際法上の問題が生じないように、当該国政府の同意を得る必要があるところでございまして、今般の輸送に当たっても、スーダン共和国政府の同意を得ているところでございます。

  92. 外務委員会

    ○林国務大臣 ちょっと補足をさせていただきますが、先ほど最初に私が御答弁さしあ…

    ○林国務大臣 ちょっと補足をさせていただきますが、先ほど最初に私が御答弁さしあげたように、まず、四十五名の邦人等ですが、国連機関、韓国、UAE等の協力を得て、ハルツームから陸路で移動したということでございますので、ハルツームからポートスーダンまでの間は国連機関や韓国、UAE等の協力を得たということでございます。  それから、邦人等十三名は、フランスの協力によって、ハルツーム北部の空港から直接空路

  93. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど事務方からも答弁させていただきましたように、国内は車両によ…

    ○林国務大臣 先ほど事務方からも答弁させていただきましたように、国内は車両による陸路の移動ということでございますが、協力を得た国連や関係国との関係もあり、これ以上の詳細は差し控えたいということでございます。

  94. 外務委員会

    ○林国務大臣 今般のスーダンにおける一連の退避オペレーションによりまして、約六…

    ○林国務大臣 今般のスーダンにおける一連の退避オペレーションによりまして、約六十名の在留邦人のうち、二十四日までに、スーダンからの退避を希望していた方のほとんどが退避を終えることができたわけでございます。  今般の邦人退避に当たっては、韓国、フランス、ドイツ、米国、英国、UAE、サウジアラビア、国連、国際赤十字など、多くの関係各国や機関の協力を得たわけでございます。各国から、そして各機関からの協

  95. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙でありま…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙でありまして、引き続き、強い制裁を含めて、毅然と対応してまいります。  その上で、今お触れになっていただいた北方領土問題ですが、日ロ間の最大の懸案であります。ロシアによるウクライナ侵略によって厳しい状況にある日ロ関係ですが、先ほど事務方からも答弁いたしましたように、交渉を通じて北方領土問題を解決し、平和条約を締結するとの方針、

  96. 外務委員会

    ○林国務大臣 四月の二十一日でございますが、ロシア最高検察庁は、千島歯舞諸島居…

    ○林国務大臣 四月の二十一日でございますが、ロシア最高検察庁は、千島歯舞諸島居住者連盟をいわゆる望ましくない外国NGO団体に指定する旨を発表し、その中では、千島連盟の活動はロシアの領土一体性の侵害を目的としている等の言及があると承知をしております。  千島連盟は、北方領土の元島民の方々とその後継者で組織される公益法人でありまして、長年にわたり、国民世論を高めて、日ロ政府間の平和条約交渉を支えるた

  97. 外務委員会

    ○林国務大臣 御指摘の調査研究広報滞在費でございますが、議会政治や議員活動の在…

    ○林国務大臣 御指摘の調査研究広報滞在費でございますが、議会政治や議員活動の在り方に関わる重要な課題であると認識しておりまして、各党会派において御議論いただくべき事柄であると考えております。  是非国民の皆様から御理解いただける合意に至るよう、議論が進むことを期待するところでございます。

  98. 外務委員会

    ○林国務大臣 ウクライナは、ロシアによる侵略によりまして、多数の貴い人命の喪失…

    ○林国務大臣 ウクライナは、ロシアによる侵略によりまして、多数の貴い人命の喪失、住居、インフラ等の損傷等の膨大な人的、物的損害、多数の避難民の発生、こうした未曽有の国難に直面しておりまして、我が国は、国際社会と連携して、ウクライナの人々に寄り添った支援を行う必要があると考えておるところでございます。  オール・ジャパンとして支援に取り組んで、ウクライナへの連帯を示していくことが重要でありまして、

  99. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員からもお話がありましたが、日本はバーレーンを含む中東諸国と…

    ○林国務大臣 今委員からもお話がありましたが、日本はバーレーンを含む中東諸国と長年の友好関係を有しておりまして、エネルギー安全保障の観点からも中東諸国は大変重要でございます。こうした国々との関係の一層の強化に努めてきたところでございますし、今後も一層努めてまいりたいと思っております。  大臣就任後でということで申し上げますと、昨年の三月にトルコとUAEを訪問しておりまして、これに加えて、あらゆる

  100. 外務委員会

    ○林国務大臣 GUAMプラス日本は、今委員が触れていただきましたように、十五年…

    ○林国務大臣 GUAMプラス日本は、今委員が触れていただきましたように、十五年近くにわたって協力対話が行われておりまして、大変重要な枠組みであるというふうに思っております。コロナ禍の影響下でも、オンライン形式によるワークショップを開催するなど、協力が継続、強化されているということであります。  今事務方から答弁いたしましたように、ロシアによるウクライナ侵略はこの枠組みにも少なからず影響を与えてお

前へ12 / 37 ページ次へ