林 芳正

はやし よしまさ

自由民主党
衆議院
選挙区
山口3
当選回数
3回

活動スコア

全期間
23.8
総合スコア / 100
発言数361322.7/60
質問主意書20.1/20
提出法案91.0/20

発言タイムライン

3,678件の発言記録

  1. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ジェンダー主流化とは、ジェンダー平等の観点をあらゆる政…

    ○国務大臣(林芳正君) ジェンダー主流化とは、ジェンダー平等の観点をあらゆる政策や制度に反映しようとする考え方であると認識しております。  G7広島首脳コミュニケにおいてもジェンダーをめぐる様々な課題が挙げられておりますが、国際社会においては、こうした諸課題の解決、さらには、より良い社会の構築のためには、あらゆる分野において女性が男性とともに意思決定の場に参画し、ジェンダーに配慮した取組を行うこ

  2. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、山添委員からございましたように、第五次男女共同参画…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、山添委員からございましたように、第五次男女共同参画基本計画には、女子差別撤廃条約の選択議定書については、諸課題の整理を含め、早期締結について真剣な検討を進めるとされております。  今、様々に御議論いただきましたが、この個人通報制度、これは条約の実施の効果的な担保を図るとの趣旨から注目すべき制度であると考えております。これも御議論いただきましたが、一方で、この制度の受入

  3. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 米軍人等による事件、事故、これは地元の皆様に大きな不安…

    ○国務大臣(林芳正君) 米軍人等による事件、事故、これは地元の皆様に大きな不安を与えるものであり、起きてはならないものであります。  政府としては、米側に対して、綱紀粛正等、様々な機会に随時働きかけてきております。私自身、今年一月の日米2プラス2、また六月一日ですが、オースティン国防長官いらっしゃったときの会談時など、様々な機会を捉えて米側に対して事件、事故での適切な対応について求めるなど、高い

  4. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 北朝鮮への働きかけに関する具体的な中身については、まさ…

    ○国務大臣(林芳正君) 北朝鮮への働きかけに関する具体的な中身については、まさに今後の交渉に影響を及ぼすおそれがあるため、明らかにすることは差し控えさせていただきますが、我が国の北朝鮮への対応に関しては、先月二十七日に開催された国民大集会で、今委員からも少し御紹介がありましたが、総理が述べられたとおりでございます。  総理はこういうふうに述べられておりまして、日朝平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミ

  5. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、国際人権諸条約の締約国として、条約が定める義…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国は、国際人権諸条約の締約国として、条約が定める義務を誠実に履行してきていると、こういうふうに考えておるところでございます。  また、我が国は、各条約に基づいて定期的に政府報告を提出しておりまして、各条約に基づき設置された委員会が同政府報告を検討するに際しても、政府全体として誠実に対応してきております。また、委員会から公表される総括所見等につきましては、外務省ホームペ

  6. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御…

    ○国務大臣(林芳正君) ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件は、平成三十年十二月二十日に条約が採択されました。  この条約は、商事紛争の解決方法としての調停の利用を促進するため、調停による国際的な和解合意の執行等に関する枠組みについて定めるものです。この条約の締結により、調停

  7. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 日中平和友好条約第一条の二は、国際連合憲章の原則に基づ…

    ○国務大臣(林芳正君) 日中平和友好条約第一条の二は、国際連合憲章の原則に基づきまして、日中両国が、相互の関係において、全ての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認しております。この規定は、国連憲章第二条三に言う紛争の平和的解決と同二条四に言う武力による威嚇又は武力の行使の禁止、これを確認したものでございます。  今先生の御質問は、中国が他国に対して武力攻撃を行

  8. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 存立危機事態が発動された場合にという御質問の通告では必…

    ○国務大臣(林芳正君) 存立危機事態が発動された場合にという御質問の通告では必ずしもなかったわけでございますが、存立危機事態ということになりますと、何もないところで存立事態ということはないということでございましょうから、その場合に、先生の御質問は、我が国が中国に武力を行使すると、こういう前提に立っておられると、そういうふうにお聞きしましたので、先ほどのような、そういうことを想定、想定されていると私

  9. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) まず、我が国の安全保障政策は、特定の国や地域を脅威とみ…

    ○国務大臣(林芳正君) まず、我が国の安全保障政策は、特定の国や地域を脅威とみなし、これに軍事的に対抗していくという発想には立っておらないところでございます。その上で、我が国周辺には強大な軍事力を有する国家などが集中をいたしておりまして、また、北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の透明性を欠いた軍事力の急速な増強などによりまして、我が国は戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面をしております。  こうし

  10. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほども冒頭申し上げたとおり、この我が国の安全保障政策…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほども冒頭申し上げたとおり、この我が国の安全保障政策は、特定の国や地域を脅威とみなして、これに軍事的に対抗していくという発想には立っておらないということを申し上げたところでございます。  その上で、まず中国との関係でございますが、これは引き続き、主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求めつつ、諸懸案も含めて対話をしっかりと重ねまして、共通の課題について協力する、建設的か

  11. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 必ずしも外務大臣としてお答えをすることかどうかちょっと…

    ○国務大臣(林芳正君) 必ずしも外務大臣としてお答えをすることかどうかちょっと自信がございませんけれども、私もかつて党で成長戦略の責任者もやっておりました。  今御指摘のあったいろんなことは、そういう場でいろいろ議論してきたということは事実でありますが、これをどう受け止めてどういうふうにしていくかということが大事なことではないかというふうに思っておりまして、岸田内閣においては、内外の諸課題の解決

  12. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 委員も御存じのとおり、この「外交」という雑誌でございま…

    ○国務大臣(林芳正君) 委員も御存じのとおり、この「外交」という雑誌でございますが、これは、我が日本政府の見解をここで表明するものでもございませんので、多様な皆様方の意見をここで御紹介をして議論に資すると、こういう性格のものであるというふうに理解をしておるところでございます。  今のお尋ねの他国の情勢認識でございますが、日本政府としてコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。  

  13. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) はい

    ○国務大臣(林芳正君) はい。  委員も御承知のとおり、デカップリングからデリスキングへという記述のあったG7コミュニケで議長を務めておったのは日本であるということをまず申し上げておきたいと思います。  そして、そのサミットの際、日米首脳会談、外相会談、それぞれ行いまして、中国をめぐる諸問題への対応に当たって、引き続き日米で緊密に連携していくことで一致し、中国と共通の課題については協力していく

  14. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略という国際秩序を揺るがす暴挙に対しまし…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略という国際秩序を揺るがす暴挙に対しまして、国民の先頭に立って立ち向かうゼレンスキー大統領に今回のG7広島サミットにおける議論に参加をいただきまして、ウクライナが置かれた現状について自らの言葉でG7や招待国等に対して直接説明をいただきました。  それによりまして、まず、一日も早くウクライナに公正かつ永続的な平和をもたらすべく、G7がこれまで以上に結束して、あ

  15. 外務委員会

    ○林国務大臣 今次サミットを被爆地広島で開催することとした大きな狙い、すなわち…

    ○林国務大臣 今次サミットを被爆地広島で開催することとした大きな狙い、すなわち、各国首脳に被爆の実相に触れていただいて、それを世界の隅々に向けて発信していただくということについて、まずは大きな成果が得られたと考えております。今回、核軍縮に関する初めてのG7首脳独立文書となるG7首脳広島ビジョンの発出を得まして、引き続き、現実的で実践的な取組を継続、強化してまいります。  また、G7サミットでは初

  16. 外務委員会

    ○林国務大臣 G7広島サミットでは、G7首脳に加えまして、今お話のありましたグ…

    ○林国務大臣 G7広島サミットでは、G7首脳に加えまして、今お話のありましたグローバルサウスを中心とする招待国首脳、そしてウクライナのゼレンスキー大統領とともに、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜くことなどについて見解の一致を見たところでございます。  こうした成果を、九月のG20ニューデリー・サミット、そして十二月の日・ASEAN特別首脳会議、こうしたものにもつなげるべく取り組んで

  17. 外務委員会

    ○林国務大臣 今次のサミットに際しまして、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩…

    ○林国務大臣 今次のサミットに際しまして、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持していくという強いメッセージを示すこと、そして、いわゆるグローバルサウスと呼ばれる国々との関与を深めることの二点を重視しておりましたが、これらについて当初の狙いどおりの成果を達成できたと考えております。  また、今回のサミットでは、グローバルサウスを中心とする八か国の招待国を交えて、食料、開発、保健、気候変動、

  18. 外務委員会

    ○林国務大臣 国連大学は、国連諸機関全体のシンクタンクとしての地球規模課題の研…

    ○林国務大臣 国連大学は、国連諸機関全体のシンクタンクとしての地球規模課題の研究に加えまして、教育機関として学位プログラムを開設するなど、人材育成の面でも国際社会に貢献しています。  日本はこれまで、第三位の拠出国として財政的支援を行うだけにとどまらず、国連大学と日本の大学の連携を後押しするなど、教育研究面での連携強化にも取り組んできております。  日本政府として、日本に本部を置く唯一の国連機

  19. 外務委員会

    ○林国務大臣 今次サミットに際しまして、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序…

    ○林国務大臣 今次サミットに際しまして、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持していくという強いメッセージを示すこと、そして、いわゆるグローバルサウスと呼ばれる国々との関与を深めることの二点、これを重視しておりましたが、これらについて当初の狙いどおりの成果を達成できたと考えております。  加えて、食料、エネルギー問題を含む世界経済はもちろん、さらには気候変動や開発、国際保健、AIなど、幅広

  20. 外務委員会

    ○林国務大臣 先般のG7広島サミットでは、G7首脳に被爆の実相に触れていただき…

    ○林国務大臣 先般のG7広島サミットでは、G7首脳に被爆の実相に触れていただきまして、その上で、胸襟を開いた議論が行われて、核兵器のない世界へのコミットメントが確認をされました。また、これらを踏まえて、核軍縮に関する初めてのG7首脳独立文書となるG7首脳広島ビジョンが発出されまして、核兵器のない世界に向けた国際社会の機運、これを高めることができたと考えております。  今後、このG7首脳広島ビジョ

  21. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、安保理、これは、ロシアのウクライナ侵略…

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、安保理、これは、ロシアのウクライナ侵略そして北朝鮮の核・ミサイル活動に対して有効に対応できていない現状にありまして、いわば試練のときにあるということだと思います。  他方、安保理が各地の紛争の解決等に一定の役割を果たしている、こういう面もありまして、多くの国が安保理になお期待を寄せているということも事実でございます。  我が国は、安保理の非常任理事国とし

  22. 外務委員会

    ○林国務大臣 本年はSDGs達成に向けた中間年でございます

    ○林国務大臣 本年はSDGs達成に向けた中間年でございます。地球規模課題が複雑化、深刻化する中で、我が国を含む国際社会全体が二〇三〇年までの目標達成に向けまして取組を加速化させるということが重要であります。  先般開催されたG7広島サミットにおきましても、SDGs達成に向けたG7の決意、これを再確認したところでございます。我が国として、こうした国際社会の取組を引き続き主導してまいりたいと思います

  23. 外務委員会

    ○林国務大臣 本年三月、岸田総理はインドにおいて、自由で開かれたインド太平洋、…

    ○林国務大臣 本年三月、岸田総理はインドにおいて、自由で開かれたインド太平洋、FOIPのための新しいプランを発表いたしましたが、これは、国際社会を分断と対立ではなく協力に導くとの目標に向け、歴史的転換期におけるFOIPの考え方や取組について示したものでございます。  その中で、FOIP協力の新たな四つの柱を示しました。すなわち、第一に、平和を守るという最も根源的な課題への対処の在り方として、法の

  24. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほども金城委員にお答えをしておりますけれども、この発射事案を受…

    ○林国務大臣 先ほども金城委員にお答えをしておりますけれども、この発射事案を受けて、先ほど国家安全保障会議四大臣会合を実施して、情報の集約及び対応についての協議を行ったところでございます。  北朝鮮が繰り返す弾道ミサイルの発射等は断じて許されず、今後とも、日米、日米韓で緊密に連携するとともに、国際社会とも協力しながら、関連する国連安保理決議の完全な履行を進めて、北朝鮮の完全な非核化を目指してまい

  25. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回のものでございますが、弾道ミサイルの可能性があるものは、北朝…

    ○林国務大臣 今回のものでございますが、弾道ミサイルの可能性があるものは、北朝鮮が予告した期間内で予告した方向に発射されたものでありますが、黄海上空で消失をしたことから、宇宙空間への何らかの物体の投入はされていないものと推定されておると承知しておりまして、これ以上の詳細について現在分析中でございます。  そうしたものも踏まえまして、しっかり対応してまいりたいと思っております。

  26. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略という国際秩序を揺るがす暴挙に対しまし…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略という国際秩序を揺るがす暴挙に対しまして、国民の先頭に立って立ち向かうゼレンスキー大統領に今回のG7広島サミットにおける議論に参加をいただきまして、ウクライナが置かれた現状について自らの言葉でG7や招待国等に対して直接説明いただいたところでございます。  それによって、まず、G7がこれまで以上に結束して、あらゆる側面からウクライナを力強く支援し、厳しい対ロ

  27. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、まさしく力による一方的な現状変更の試みでございます。  先般のG7広島サミットに際して、ウクライナに関するG7首脳声明を発出し、今御議論いただきましたが、ロシアに対して、進行中の侵略を止め、国際的に認められたウクライナの領域全体から即時、完全かつ無条件に部隊及び軍事装備を撤退させるよう強く求めるというメッセージを発出

  28. 外務委員会

    ○林国務大臣 G7全体としてのメッセージは先ほど申し上げたとおりでございまして…

    ○林国務大臣 G7全体としてのメッセージは先ほど申し上げたとおりでございまして、その中で日本が行うべきということは、先ほど申し上げましたように、対ロ制裁とウクライナ支援の組合せ、こういうことになるわけでございます。

  29. 外務委員会

    ○林国務大臣 今までの経緯は、まさに徳永委員が今御議論いただいたとおりでござい…

    ○林国務大臣 今までの経緯は、まさに徳永委員が今御議論いただいたとおりでございまして、昨年三月の時点では、こういう提案をウクライナが行ったということは承知をしておるところでございます。  ただ、その後、今少し触れていただきましたように、事態がかなり大きく推移をしておりまして、ロシアがまだ攻撃を続けておりますし、先ほども申し上げましたように、プーチン大統領が、併合したウクライナの一部地域は交渉の対

  30. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに、先ほども申し上げましたが、停戦等に係る条件やタイミングは…

    ○林国務大臣 まさに、先ほども申し上げましたが、停戦等に係る条件やタイミングはまずもってウクライナの人々の意思によるものでなくてはならないという大前提があるというのは申し上げたとおりでございます。  現下の状況で、まず我々が行うべきことは、ロシアが一刻も早く侵略を止めるようにロシアに対して強い制裁措置を講じ、同時にウクライナを支援していくことでございます。そして、それと同時に、一日も早くロシアに

  31. 外務委員会

    ○林国務大臣 G7広島サミットの招待国首脳も交えたセッションにおきまして、ゼレ…

    ○林国務大臣 G7広島サミットの招待国首脳も交えたセッションにおきまして、ゼレンスキー大統領から、七月に平和フォーミュラサミットを開催し、各国を招待したいという発言がございました。  そして、サミットの際に行われました岸田総理とゼレンスキー大統領とのバイの首脳会談においても、岸田総理から平和フォーミュラを高く評価することを伝えた上で、グローバルサウスを含むできるだけ多くの国の支持と協力を得た上で

  32. 外務委員会

    ○林国務大臣 東ヨーロッパで起きているロシアによるウクライナに対する侵略、これ…

    ○林国務大臣 東ヨーロッパで起きているロシアによるウクライナに対する侵略、これは東ヨーロッパに限定して起きていることではなくて、もしこのことが許されるようなことがあれば、これは世界中に、そして、我々の存在しております東アジアに対しても間違ったメッセージを送ることになる、こういう立場から、G7や他の同志国と一体となってこれまでの取組をやってきたところでありまして、まさにその考え方は委員と共有をしてお

  33. 外務委員会

    ○林国務大臣 原発に対する攻撃、占拠を含めまして、ロシアの一連の行為は国際法違…

    ○林国務大臣 原発に対する攻撃、占拠を含めまして、ロシアの一連の行為は国際法違反であり、決して許されない暴挙であります。ロシアに対して、このような蛮行を即座に停止するように求めるものであります。  G7広島サミットではウクライナに関するG7首脳声明が発出されましたが、この声明で、今お話のありましたように、ロシアによるザポリッジャ原発の著しく無責任な占拠及び軍事化に対し最も重大な懸念を表明した上で

  34. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘がありましたように、公文書等は、国及び独立行政法人等の諸…

    ○林国務大臣 今御指摘がありましたように、公文書等は、国及び独立行政法人等の諸活動や歴史的事実の記録でありまして、外交において一定のエビデンスとしての価値を持つものも含まれるというふうに考えております。

  35. 外務委員会

    ○林国務大臣 公文書等は、国及び独立行政法人等の諸活動、そして歴史的事実の記録…

    ○林国務大臣 公文書等は、国及び独立行政法人等の諸活動、そして歴史的事実の記録でございます。  その上で、あくまで一般論として申し上げますと、公文書等の内容を否定する場合には、その根拠となる事実関係を明確にするということは当然に期待されるものと考えております。

  36. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員御指摘のありましたとおり、公文書等は、国及び独立行政法人等…

    ○林国務大臣 今委員御指摘のありましたとおり、公文書等は、国及び独立行政法人等の諸活動や歴史的事実の記録でございます。

  37. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございますので、もしこれに反するようなも…

    ○林国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございますので、もしこれに反するようなものがある場合には、その根拠となる事実関係を明確にするということは当然に期待されるものと考えております。

  38. 外務委員会

    ○林国務大臣 数字等の正確さについての議論であったか、こういうふうに思っており…

    ○林国務大臣 数字等の正確さについての議論であったか、こういうふうに思っておりますが、一般論として、公文書が有する外交的価値については、それぞれの内容に鑑み、総合的に勘案の上、個別に判断していくべきものと考えております。  そして、内務省の文書についての御議論であったというふうに思っておりますが、外務省として、当該資料に記載のある数字が正確であるかどうか等について確認すること、これは困難であると

  39. 外務委員会

    ○林国務大臣 韓国側の民間研究者の発言の一つ一つに対して政府としてコメントする…

    ○林国務大臣 韓国側の民間研究者の発言の一つ一つに対して政府としてコメントすることは差し控えたいと思います。  その上で、御指摘の資料の存在はまさに認識をしておるところでございますので、今あった御指摘も踏まえて、引き続き適切に対応していきたいと考えております。

  40. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほどの答弁の繰り返しになって恐縮でございますが、韓国側の民間研…

    ○林国務大臣 先ほどの答弁の繰り返しになって恐縮でございますが、韓国側の民間研究者の発言の一つ一つに対して政府としてコメントすることは差し控えたいと思いますが、この資料の存在はまさに今御議論したとおり認識しておりますので、今あった御指摘等も踏まえて、引き続き適切に対応していきたいと考えております。

  41. 外務委員会

    ○林国務大臣 御指摘の談話についての報道を承知しております

    ○林国務大臣 御指摘の談話についての報道を承知しております。  従来から申し上げているとおり、北朝鮮の意図、そして我が方の受け止め等についてお答えすることは差し控えたいと思いますが、いずれにいたしましても、我が国の北朝鮮への対応に関しては、二十七日に開催された国民大集会で総理が述べられたとおりでございます。  すなわち、日朝平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、

  42. 外務委員会

    ○林国務大臣 ずっと肉声で答弁してきておるつもりでございますが、まさに今委員が…

    ○林国務大臣 ずっと肉声で答弁してきておるつもりでございますが、まさに今委員がおっしゃったような報道を承知しておるわけでございます。  そして、従来から申し上げているとおりでございますが、北朝鮮の意図、我が方の受け止め等についてお答えすることは差し控えたいというふうに思います。

  43. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに御指摘の談話についての報道は承知しておりますが、北朝鮮の意…

    ○林国務大臣 まさに御指摘の談話についての報道は承知しておりますが、北朝鮮の意図、我が方の受け止め等についてお答えすることは差し控えたいと思います。

  44. 外務委員会

    ○林国務大臣 中国に対する危険情報でございますが、日本国民の生命及び身体に対す…

    ○林国務大臣 中国に対する危険情報でございますが、日本国民の生命及び身体に対する脅威を考慮しつつ、中長期的な観点から治安情勢を始めとする政治情勢、社会情勢等を総合的に勘案した上で判断しておりまして、これまでも、一連の邦人拘束事案の発生を受けて、国家安全に危害を与えるとされる行為は取調べの対象となり、長期間の拘束を余儀なくされるのみならず、有罪となれば懲役などの刑罰を科されるおそれがある旨、注意喚起

  45. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員から御指摘がありましたように、中長期的観点から様々な情勢等…

    ○林国務大臣 今委員から御指摘がありましたように、中長期的観点から様々な情勢等を総合的に勘案した結果、現時点では、新疆ウイグル自治区とチベット自治区について危険情報レベル1を発出しているところでございます。  今後とも、適時適切な危険情報の見直しも含めたきめ細やかな情報発信、注意喚起を通じて、在留邦人の安全確保に努めてまいりたいと考えております。

  46. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさにおっしゃったとおりでございまして、サミットに際して、法の支…

    ○林国務大臣 まさにおっしゃったとおりでございまして、サミットに際して、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持していくという強いメッセージを出す、そして、グローバルサウスと呼ばれる国々との関与を深める、この二点を重視しておりましたが、当初の狙いどおりの成果を達成できたと思っております。  被爆地広島で開催したということ、まさに、各国首脳に被爆の実相に触れていただいて、このことを世界の隅々に

  47. 外務委員会

    ○林国務大臣 委員がおっしゃるように、核兵器のない世界を目指す上では、米国を含…

    ○林国務大臣 委員がおっしゃるように、核兵器のない世界を目指す上では、米国を含めた核兵器国の関与を得るべく、現実的かつ実践的な取組を継続、強化していくことが重要だと考えております。  先ほど申し上げましたように、米国を含むG7首脳との間で胸襟を開いた議論を行いまして、核兵器のない世界へのコミットメントを確認いたしました。そして、核兵器国と非核兵器国の双方が参加するNPT体制を維持強化することが唯

  48. 外務委員会

    ○林国務大臣 核禁条約ですが、核兵器のない世界への出口と言える大変重要な条約で…

    ○林国務大臣 核禁条約ですが、核兵器のない世界への出口と言える大変重要な条約でありますが、委員も御案内のように、同条約に核兵器国が一か国も参加しておりませず、いまだその出口に至る道筋が立っていないというのが現状であろうという認識でございます。  こうした中で、我が国は、唯一の戦争被爆国として、核兵器国を関与させるように努力していかなければならないと考えております。  先般のG7広島サミットにお

  49. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国といたしましては、例えば、核兵器廃絶決議を毎年国連に提出い…

    ○林国務大臣 我が国といたしましては、例えば、核兵器廃絶決議を毎年国連に提出いたしまして、核兵器国や核兵器禁止条約締約国を含む様々な立場の国の支持を得て採択されてきていることにも示されているとおり、従来から様々な立場の国との間で核軍縮に関する対話を深めるべく取り組んできております。  二〇一〇年に日本とオーストラリアが主導して立ち上げた地域横断的な非核兵器国のグループである軍縮・不拡散イニシアテ

  50. 外務委員会

    ○林国務大臣 繰り返しになるところもございますが、核禁条約は、核兵器のない世界…

    ○林国務大臣 繰り返しになるところもございますが、核禁条約は、核兵器のない世界への出口と言える重要な条約であると同時に、同条約に核兵器国が一国も参加していない現状がございます。  唯一の戦争被爆国として、核兵器国を関与させる努力が大事であると述べたとおりでございまして、まさに今委員からお話のあったような核禁条約へのオブザーバー参加を求める声があることは承知しておりますけれども、広島ビジョンを強固

  51. 外務委員会

    ○林国務大臣 核兵器国と非核兵器国との双方が参加して、核兵器国による核軍縮交渉…

    ○林国務大臣 核兵器国と非核兵器国との双方が参加して、核兵器国による核軍縮交渉の義務を定めるNPTの維持強化、これはこれまで以上に重要でございます。今般の核軍縮に関するG7首脳広島ビジョンにおいても、核軍縮を追求するための基礎としてNPTは堅持されなければならない、こう記載しております。  今御指摘がありましたように、まさに、これと同時に、我が国として従来から、米国、ロシア及び中国を含む関係国を

  52. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回の広島サミットでは、G7として、中国と率直に関与をし、また、…

    ○林国務大臣 今回の広島サミットでは、G7として、中国と率直に関与をし、また、懸念を直接表明すること、このことの重要性を認識しつつ、中国と建設的かつ安定的な関係を構築する用意がある旨を確認したところでございます。  経済面においては、G7として、デカップリングは否定しつつも、同時に、経済的強靱性にはデリスキング及び多様化が必要であること、そして、中国との持続可能な経済関係や国際貿易体制強化のため

  53. 外務委員会

    ○林国務大臣 日本政府関係者の台湾渡航や台湾当局関係者の訪日につきましては、台…

    ○林国務大臣 日本政府関係者の台湾渡航や台湾当局関係者の訪日につきましては、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していくという立場を踏まえまして、個別具体的な状況に応じて対応することとしております。  したがって、この判断基準について一概に申し上げることは困難でございますが、往来する者の地位、そして、その訪問目的等を総合的に勘案して判断を行っているところでございます。

  54. 外務委員会

    ○林国務大臣 頼清徳副総統の訪日に関しまして、七月十二日の記者会見でのやり取り…

    ○林国務大臣 頼清徳副総統の訪日に関しまして、七月十二日の記者会見でのやり取りでございますが、頼清徳副総統について、名前を挙げての御質問がありましたので、それに応じる形での、御指摘の人物というふうに述べたにすぎないところでございます。  その後、七月十五日の記者会見の私の発言ですが、同副総統の氏名、肩書に言及しているほか、これまでも、例えば外交青書等でも台湾要人の肩書に言及をしてきておりますので

  55. 外務委員会

    ○林国務大臣 政府といたしましては、一九七二年の日中共同声明を踏まえまして、台…

    ○林国務大臣 政府といたしましては、一九七二年の日中共同声明を踏まえまして、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していくこととしております。  こうした立場に基づきまして、我が国の民間窓口機関である日本台湾交流協会を通じまして、幅広い分野で台湾との情報共有や協力を積極的に推進してきているところでございます。  同時に、政府としても、日本台湾交流協会とは常日頃から緊密に連携してきておりまし

  56. 外務委員会

    ○林国務大臣 日本台湾交流協会におきましては、安全保障に関するものも含めて、台…

    ○林国務大臣 日本台湾交流協会におきましては、安全保障に関するものも含めて、台湾をめぐる状況に関して情報収集等を積極的に行っておるところでございます。その上で、政府としても、日本台湾交流協会と常日頃から緊密に情報共有等を行って、必要な対応を取ってきております。  日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、我が国及び我が国国民の安全と繁栄を確保するために、政府として、いかなる事態に対しても

  57. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員から御指摘のあったような仮定の状況につきまして、政府として…

    ○林国務大臣 今委員から御指摘のあったような仮定の状況につきまして、政府としてお答えすることは適切ではなく、差し控えたいと思います。  その上で、台湾は、日本にとって、基本的価値を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人であります。我が国として、台湾に関する基本的立場を踏まえつつ、両岸関係を注視しながら、日台間の協力と交流の更なる深化を図ってまいりたいと思

  58. 外務委員会

    ○林国務大臣 御通告もございませんでしたし、今、党の中の御議論を御紹介されての…

    ○林国務大臣 御通告もございませんでしたし、今、党の中の御議論を御紹介されての御議論でございますので、党でそれぞれどういう御議論をされるかということについて我々としてコメントすることは差し控えたいというふうに思っております。

  59. 外務委員会

    ○林国務大臣 台湾との関係でございますが、一九七二年の日中共同声明を踏まえて、…

    ○林国務大臣 台湾との関係でございますが、一九七二年の日中共同声明を踏まえて、非政府間の実務関係として維持していくというのが我が国の基本的立場でございます。  中国が台湾に軍事侵攻した場合という仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思いますが、その上で、台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要であり、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されるこ

  60. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、中国が台湾に軍事侵攻した場合という…

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、中国が台湾に軍事侵攻した場合という仮定の質問にお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。

  61. 外務委員会

    ○林国務大臣 昨年の二月二十四日にロシアのウクライナ侵略というのは実際に起きて…

    ○林国務大臣 昨年の二月二十四日にロシアのウクライナ侵略というのは実際に起きております。一方で、中国が台湾に軍事侵攻したということは今日現在起きておらないわけでございますので、そうした仮定の御質問にお答えすることは差し控えたいと思います。

  62. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回の広島サミットでは、G7として、中国と率直に関与し、また懸念…

    ○林国務大臣 今回の広島サミットでは、G7として、中国と率直に関与し、また懸念を直接表明することの重要性を認識しつつ、中国と建設的かつ安定的な関係を構築する用意があるという旨を確認しております。  経済面において、今お話のありました、G7として、デカップリングは否定しつつも、同時に、経済的強靱性にはデリスキング及び多様化が必要であること、また、中国との持続可能な経済関係や国際貿易体制強化のため、

  63. 外務委員会

    ○林国務大臣 この修了生ですが、日本の企業へ就職した者はもちろん、帰国後に、現…

    ○林国務大臣 この修了生ですが、日本の企業へ就職した者はもちろん、帰国後に、現地企業、政府機関、独立コンサルタント等、各々の立場でアフリカ各国の産業人材育成に寄与しまして、日本とアフリカビジネスをつなぐ水先案内人として活躍する事例が多く確認されておるところでございます。  日本とアフリカのビジネス関係強化及びネットワーク構築については、事業開始当初に本邦協力関心企業は百社程度だったのが、現在、約

  64. 外務委員会

    ○林国務大臣 今年のG7広島サミットでは、G7として初めて、サミットの議題とし…

    ○林国務大臣 今年のG7広島サミットでは、G7として初めて、サミットの議題として経済安全保障を取り上げました。そして、経済的強靱性と経済安全保障に関する包括的かつ具体的なメッセージを初めて独立の首脳声明として発出させていただきました。  そして、今御指摘のありました経済的威圧に対する調整プラットフォームを立ち上げることを表明いたしました。このプラットフォームで、経済的威圧に関する早期警戒、また情

  65. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさにおっしゃるとおりでございまして、経済的威圧というのは途上国…

    ○林国務大臣 まさにおっしゃるとおりでございまして、経済的威圧というのは途上国を含む国際社会共通の懸念事項であります。  我が国は、広く他国に対する経済的威圧を未然に防ぐとともに、経済的威圧によって第三国が受ける被害を低減させるということが重要であります。  今御指摘をまさにいただきましたように、長野県の軽井沢外相会合でも、特に最も脆弱な国々のために経済安全保障を強化するとの我々の継続的なコミ

  66. 外務委員会

    ○林国務大臣 韓国との間では、この二か月で三度首脳会談を実は実施しておりまして…

    ○林国務大臣 韓国との間では、この二か月で三度首脳会談を実は実施しておりまして、日韓関係の進展を如実に示すものであろうと思っております。  先般の首脳会談、五月二十一日でしたが、ここでも、両首脳が、グローバルな課題について両国の連携を強化していく、この重要性について一致いたしました。  まさに経済安全保障も日韓両国の重要な課題でありまして、三月の首脳会談では、日韓の経済安全保障協議の立ち上げで

  67. 外務委員会

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、G7の広島サミット首脳コミュニケでは、…

    ○林国務大臣 今お話がありましたように、G7の広島サミット首脳コミュニケでは、原子力エネルギーの使用を選択したG7諸国が、国内及びパートナー国において、革新炉の開発、建設の支援や強靱な原子力サプライチェーンの構築にコミットして、ロシアへの依存を減らすため、志を同じくするパートナーと協働する、こういうふうな内容が明記されておるところでございます。  この方針と、さらには、四月に原子力関係閣僚会議で

  68. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国としては、まずは米国によるインド太平洋地域の経済秩序への関…

    ○林国務大臣 我が国としては、まずは米国によるインド太平洋地域の経済秩序への関与という戦略的な観点からIPEFを重視しておりますが、また、IPEFを通じてこの地域全体で持続可能で包括的な経済成長を実現することが重要であると考えております。  こうした観点から、今委員からお話のあったことに関連しますが、やはり各国が参加しやすいようなルールと、それから協力のバランスが取れた枠組みとしていくべきだ、こ

  69. 外務委員会

    ○林国務大臣 NATOによる日本への連絡事務所の設置についてでございますが、現…

    ○林国務大臣 NATOによる日本への連絡事務所の設置についてでございますが、現在、NATOの中で種々の検討が進められておりまして、現時点で予断を持ってお答えすることは差し控えたいというふうに思っております。  いずれにいたしましても、NATOは信頼できる必然のパートナーでありまして、我が国としては、欧州とインド太平洋の安全保障は不可分である、こうした認識の下で、法の支配に基づく自由で開かれた国際

  70. 外務委員会

    ○林国務大臣 まさに今委員がおっしゃっていただいたように、NATOは信頼できる…

    ○林国務大臣 まさに今委員がおっしゃっていただいたように、NATOは信頼できる必然のパートナーでありまして、引き続き、欧州とインド太平洋の安全保障は不可分であるという認識の下で、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化するために、日・NATO間の協力を更に強化していく考えであります。  この考え方の下で、日本とNATOは、現在、国別適合パートナーシップ計画、ITPPというものの改定に向け

  71. 外務委員会

    ○林国務大臣 スリランカの債務問題につきましては、我が国は、インドとフランスと…

    ○林国務大臣 スリランカの債務問題につきましては、我が国は、インドとフランスと共に、スリランカ債権国会合を共同議長として立ち上げまして、五月九日に第一回会合を開催いたしました。この債権国会合の下でスリランカの債務再編プロセスを進めていくことを確認したところでございます。  先週、ウィクラマシンハ大統領訪日に際して私も同大統領を表敬いたしましたが、その際にこの債務問題についても意見交換を行いまして

  72. 外務委員会

    ○林国務大臣 今御指摘のありました沖縄県議会による意見書に基づく要請につきまし…

    ○林国務大臣 今御指摘のありました沖縄県議会による意見書に基づく要請につきましては、先月、吉川外務大臣政務官が対応させていただきまして、私も報告を受けているところでございます。  この意見書も指摘しておりますように、沖縄を再び戦場にしてはならないということは当然であると考えております。  我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化する

  73. 外務委員会

    ○林国務大臣 南西地域の防衛体制について記載をしております国家防衛戦略等の内容…

    ○林国務大臣 南西地域の防衛体制について記載をしております国家防衛戦略等の内容につきましては、これまでも国会における質疑等にお答えする形で随時説明してきたと承知をしております。  南西地域の防衛体制を強化することは、今回の防衛力強化の重点の一つと承知しておりまして、今後とも、政府として引き続き丁寧な説明を行っていくことが重要であるというふうに考えております。

  74. 外務委員会

    ○林国務大臣 我が国の安全保障政策は、委員もおっしゃっていただきましたように、…

    ○林国務大臣 我が国の安全保障政策は、委員もおっしゃっていただきましたように、特定の国や地域を脅威とみなして、これに軍事的に対抗していくという発想に立っておらないわけでございますが、一方で、我が国周辺には強大な軍事力を有する国家などが集中し、まさに、北朝鮮の核・ミサイル開発、そして中国の透明性を欠いた軍事力の急速な増強など、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面をしております。  こうした中で、

  75. 外務委員会

    ○林国務大臣 例えば、北朝鮮でございますが、やはり近年、かつてない高い頻度で、…

    ○林国務大臣 例えば、北朝鮮でございますが、やはり近年、かつてない高い頻度で、特に昨年一年間、それまでと比べてみますと、かなり高い頻度で、かつ、新たな態様での弾道ミサイルの発射を繰り返してきておりまして、急速にその能力が増強されておるということでございます。  また、中国は、その国家目標の下で、国防費を継続的に高い水準で増加をさせまして、十分な透明性を欠いたままで、核・ミサイル戦力を含む軍事力を

  76. 外務委員会

    ○林国務大臣 先ほど、最初に申し上げましたように、強力な軍事能力を持つ主体が他…

    ○林国務大臣 先ほど、最初に申し上げましたように、強力な軍事能力を持つ主体が他国に脅威を直接及ぼす意思をいつ持つに至るか、若しくは今持っているかどうかも含めて、正確に予測するということは困難でありますので、国家安全保障戦略は主体の能力に着目しておるわけでございます。  そして、先ほど、中国、北朝鮮、ロシアの安全保障上の動向については申し上げたとおりでございまして、更に詳細にということになりますと

  77. 外務委員会

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略という国際秩序を揺るがす暴挙に対しまし…

    ○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略という国際秩序を揺るがす暴挙に対しまして、国民の先頭に立って立ち向かうゼレンスキー大統領に今回のG7広島サミットにおける議論に参加いただき、ウクライナの置かれた現状について自らの言葉でG7や招待国等に対して直接説明いただきました。  それによって、G7がこれまで以上に結束をして、あらゆる側面からウクライナを力強く支援し、厳しい対ロ制裁を継続していくことを改

  78. 外務委員会

    ○林国務大臣 今委員のお顔を見て思い出したところでございます

    ○林国務大臣 今委員のお顔を見て思い出したところでございます。

  79. 外務委員会

    ○林国務大臣 このサミットに際しましては、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩…

    ○林国務大臣 このサミットに際しましては、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持していく、この強いメッセージを示すこと、そして、いわゆるグローバルサウスと呼ばれる国々との関与を深めること、この二点を重視しておりましたが、これらについて当初の狙いどおりの成果が達成できたと考えております。  ゼレンスキー大統領自身に対面で御出席いただいて、G7と同大統領、そして招待国の首脳を引き合わせたセッシ

  80. 外務委員会

    ○林国務大臣 今回の平和記念資料館の視察ですが、これはやはり、被爆の実相への理…

    ○林国務大臣 今回の平和記念資料館の視察ですが、これはやはり、被爆の実相への理解を深めて、核兵器のない世界の実現に向けたG7としてのコミットメントを確認する機会になったと感じております。  核禁条約ですが、先ほどの篠原委員との質疑でも述べたとおりでございますが、核兵器のない世界への出口とも言える重要な条約であります。この点、厳しい現実を直視し、国の安全保障を確保しつつ、こうした現実を核兵器のない

  81. 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会

    ○国務大臣(林芳正君) これは外交防衛委員会において小西委員からも私にお尋ねが…

    ○国務大臣(林芳正君) これは外交防衛委員会において小西委員からも私にお尋ねがありまして、私がそのときに申し上げたことを、今、大要を鈴木大臣からも御答弁いただいたということでございます。  まさに、先ほど鈴木大臣からお話のあったこの四大臣会合含め、常に我々同席の上でいろんな議論をしてきておりますが、当然そのときには各省から事務方もそこに陪席をしておるということで、できてからという、できてからとい

  82. 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国の安全保障政策、これは特定の国や地域を脅威とみな…

    ○国務大臣(林芳正君) 我が国の安全保障政策、これは特定の国や地域を脅威とみなして、これに軍事的に対抗していくという発想に立っていないわけでございますが、我が国周辺には強大な軍事力を有する国家などが集中しておりまして、また北朝鮮の核・ミサイル開発、そして中国の透明性を欠いた軍事力の急速な増強など、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しております。  こうした点に鑑みますと、我が国として、積極的

  83. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 金子道仁議員にお答えします

    ○国務大臣(林芳正君) 金子道仁議員にお答えします。  国際秩序の回復に向けたグローバルサウス諸国との取組についてお尋ねがありました。  ロシアによるウクライナ侵略が国際秩序の根幹を揺るがす中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化が一層重要になっています。そのためには、グローバルサウスとも呼ばれる国々を始めとする国際パートナーを含む国際社会の幅広い支持と関与が不可欠です。  この

  84. 本会議

    ○国務大臣(林芳正君) 山添拓議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(林芳正君) 山添拓議員にお答えをいたします。  日本のウクライナ支援についてお尋ねがありました。  日本は、ロシアによる侵略開始直後から、ウクライナ及び周辺国等に対して、人道、財政、食料、復旧復興の分野で総額七十六億ドルの支援を表明し、着実に実施してきております。G7広島サミットの機会に行われたゼレンスキー大統領との首脳会談においても、岸田総理大臣から、表明済みの支援を着実に実施し

  85. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のG7広島サミットでは、G7がこれまで以上に結束を…

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のG7広島サミットでは、G7がこれまで以上に結束をいたしまして、あらゆる側面からウクライナを力強く支援し、厳しい対ロ制裁を継続していくということを改めて確認をいたしました。そして、ゼレンスキー大統領の参加を得つつ、G7として、ウクライナに対して外交、財政、人道、軍事支援を必要な限り提供するという揺るぎないコミットメントを着実に実施していくということで一致をしたところでご

  86. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、平木委員がおっしゃいましたように、この被爆の実相に…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、平木委員がおっしゃいましたように、この被爆の実相に関する正確な認識を持つと、これは核軍縮に向けたあらゆる取組の原点として大変重要なことだと思っております。唯一の戦争被爆国である我が国として、この我が国の経験を踏まえて、人体や環境への影響を含む核兵器の使用がもたらす惨禍といったこの被爆の実相、これを世代と国境を越えて引き続き世界に発信してまいりたいと思っております。  

  87. 予算委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この一般に、サービス、投資に関連する国際約束の規定でご…

    ○国務大臣(林芳正君) この一般に、サービス、投資に関連する国際約束の規定でございますが、我が国として、経済社会状況、そして経済界の具体的ニーズ、さらには締結する相手国における投資環境の透明性、法的安定性、予見可能性の向上等踏まえて検討しまして、その上で、相手国との個別の交渉の結果として設けられているところでございます。前回の答弁と重なるかもしれませんが、九四年に採択したGATSと二〇二〇年に署名

  88. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 岸田総理は、五月十九日から二十一日まで、議長としてG7…

    ○国務大臣(林芳正君) 岸田総理は、五月十九日から二十一日まで、議長としてG7広島サミットを主催しました。その概要を報告いたします。  国際社会が歴史的な転換期にある中で開催された今般のG7広島サミットでは、G7の揺るぎない結束を改めて確認することができました。そして、G7として、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜くとの決意を世界に向けて力強く示すことができました。  被爆地広島で

  89. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今次のサミットに際しまして、法の支配に基づく自由で開か…

    ○国務大臣(林芳正君) 今次のサミットに際しまして、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持していくという強いメッセージを示すこと、いわゆるグローバルサウスと呼ばれる国々との関与を深めること、この二点を重視していたわけでございますが、これらについては当初の狙いどおりの成果を達成できたと考えております。  加えて、食料、エネルギー問題を含む世界経済はもちろん、さらには気候変動や開発、国際保健、

  90. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のサミットは、安心、安全かつ円滑な開催のみならず、…

    ○国務大臣(林芳正君) 今回のサミットは、安心、安全かつ円滑な開催のみならず、様々な意味で歴史に残る重みのある機会になったと、そういうふうに考えております。  その準備、運営に当たりまして、外務省自身、五百名を超える総力を掛けて、また警察を始めとする関係省庁の皆様と一丸となって取り組みました。また、広島県民会議を始めとする地元自治体の皆様とも緊密に連携をいたしまして、企業や住民の皆様から多くの御

  91. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) ありがとうございます

    ○国務大臣(林芳正君) ありがとうございます。  私から詳細になかなか申し上げにくいところを、委員から委員の御意見としておっしゃっていただいたと。委員も副長官としていろんなこういうイベントに携わっておられたということから深い御理解をいただいているというふうに思っておりまして、感謝を申し上げるところでございます。  このゼレンスキー大統領については、まさに自国で戦争をやっているさなかでございます

  92. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 五月二十二日の参議院決算委員会において、その今御指摘の…

    ○国務大臣(林芳正君) 五月二十二日の参議院決算委員会において、その今御指摘の御議論がございました。私からは、内政干渉という用語、これは必ずしも一義的ではなく、何が内政干渉に当たるか否かを一概に述べることは困難であるというふうに答えております。  いずれにしても、政府としては、多様性が尊重されて、全ての方々がお互いの人権や尊厳を大切にし、生き生きとした人生を享受できる社会の実現に向けて、引き続き

  93. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほども申し上げましたが、我が国の立場、申し上げたとお…

    ○国務大臣(林芳正君) 先ほども申し上げましたが、我が国の立場、申し上げたとおりでございますので、米国を含む国の内外に対してこれをしっかりと説明してまいりたいというふうに思っております。

  94. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このG7広島サミットにおいては、デジタル技術の急速な発…

    ○国務大臣(林芳正君) このG7広島サミットにおいては、デジタル技術の急速な発展、これが経済、社会に大きな影響をもたらす中で、生成AIを含む新興技術に関してG7の価値に沿ったガバナンスの必要性、これについて一致を見たところでございます。特に、今委員からお話がありましたように、生成AIについては、広島AIプロセスということで、担当閣僚の下で速やかに議論をさせて本年中に結果報告させると、こういうところ

  95. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 被爆地広島で開催をいたしました今回のサミットでは、G7…

    ○国務大臣(林芳正君) 被爆地広島で開催をいたしました今回のサミットでは、G7首脳は、平和記念公園での献花、そして原爆死没者慰霊碑の広島市長による説明聴取、そして資料館訪問、被爆者との対話等を行ったところでございます。これによってG7首脳に被爆の実相に触れていただき、これを粛然と胸に刻む時を共有していただいたと考えております。このことは各々の首脳等が芳名録に記したメッセージにも表れているというふう

  96. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) この核兵器不拡散条約、いわゆるNPTでございますが、こ…

    ○国務大臣(林芳正君) この核兵器不拡散条約、いわゆるNPTでございますが、これは、米国、ロシア、英国、フランス、中国の五か国を核兵器国とし、核兵器の保有を認めた上で、核兵器国の核軍縮に向けた交渉の義務、そしてそれ以外の非核兵器国については、核兵器を保有することとならないようにする不拡散の義務等定めておりまして、国際社会全体として核軍縮・不拡散を進めていく枠組みでございます。  そして、同条約に

  97. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 核兵器禁止条約は核兵器のない世界への言わば出口と言える…

    ○国務大臣(林芳正君) 核兵器禁止条約は核兵器のない世界への言わば出口と言える重要な条約でありますが、同条約には核兵器国が一か国も参加していないということでございます。我が国は、今お話がありましたように、唯一の戦争被爆国として、核兵器国を関与させるということを努力していかなければならないと思っております。  核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン、これを強固なステップ台として、核兵器国の関与を得るべ

  98. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のありました日米外相会談の内容に関しましては、…

    ○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のありました日米外相会談の内容に関しましては、外交上のやり取りでございまして、その詳細はお答えすることは差し控えますが、我が国としては、米国によるインド太平洋地域の国際秩序への関与という戦略的観点から米国のTPP復帰が望ましいと考えておりまして、その我が国の立場に変更はないわけでございます。  私からも、そのような立場を踏まえて、個々の会談での、伝え方は様々であり

  99. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) このG7広島サミットに向けては、まず第一に、法の支配に…

    ○国務大臣(林芳正君) このG7広島サミットに向けては、まず第一に、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守る、守り抜くこと、そして第二に、G7を超えた国際的なパートナーとの関与を強化する、この二つの視点を柱として、今日の国際社会が直面する諸課題への取組について検討を重ねてきたところでございます。  このサミットの開催に当たって、関係各国との議論や現下の国際情勢を踏まえて、今、G7として目指す

  100. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(林芳正君) 今、平木委員から御指摘のあったとおり、この先般の日米首…

    ○国務大臣(林芳正君) 今、平木委員から御指摘のあったとおり、この先般の日米首脳会談及び外相会談では、岸田総理とバイデン大統領、そして私とブリンケン国務長官との間で、中国をめぐる諸課題への対応に当たって引き続き日米で緊密に連携していくということで一致をいたしまして、そして、今御指摘いただきましたように、中国と共通の課題については協力していくということの重要性、これを確認したところでございます。

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