平 将明

たいら まさあき

自由民主党
衆議院
選挙区
東京4
当選回数
8回

活動スコア

全期間
5.5
総合スコア / 100
発言数8825.5/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

882件の発言記録

  1. 内閣委員会

    ○平国務大臣 自動選別を経て得られた機械的情報を分析をすることにより、例えば、…

    ○平国務大臣 自動選別を経て得られた機械的情報を分析をすることにより、例えば、攻撃者のサーバーのIPアドレス、攻撃通信の特徴、攻撃者が用いるサーバーの状況等が判明することが期待をされています。  もちろん、機械的情報は、コミュニケーションの本質的内容を含むものではありません。攻撃者本人が表明する意図そのものの情報を得ることはできません。  機械的情報の分析を通じて解明した情報に加えて、政府とし

  2. 内閣委員会

    ○平国務大臣 インテリジェンスコミュニティーは、私もそれなりに知見を持っている…

    ○平国務大臣 インテリジェンスコミュニティーは、私もそれなりに知見を持っていると思っています。基本的には有機的な連携ということで、余り明確に、役割分担を明示的に示すことはないんだろうというふうに思いますので、申し訳ありませんが、法案に書く必要はないと思っております。

  3. 内閣委員会

    ○平国務大臣 御質問ありがとうございます

    ○平国務大臣 御質問ありがとうございます。  まずは、サイバーセキュリティーの分野においては、通信情報の利用、分析というのを我が国はしたことがありません。その分析に基づいて相手方のサーバーにアクセスをして無害化するといったこともやったことがありません。そういった中で、米国、英国、オーストラリアは様々な知見があり、また同盟国、同志国でもあるので、様々なそういった知見に関しては共有をしていただいてい

  4. 内閣委員会

    ○平国務大臣 法案の修正案については様々な御議論をされているものと承知をしてお…

    ○平国務大臣 法案の修正案については様々な御議論をされているものと承知をしております。政府としては、私が答弁したとおりでありますが、注視をさせていただきたいというふうに思います。

  5. 内閣委員会

    ○平国務大臣 この間お示しをさせていただいたのは、国会報告の規定六十一条により…

    ○平国務大臣 この間お示しをさせていただいたのは、国会報告の規定六十一条により報告される事項の想定ということで例示をさせていただいたところであります。  その上で、何回か答弁をさせていただきましたが、内容によっては、日本国の政府の把握能力とか対処能力とか対処の体制など、攻撃者に利するような情報になり得るものに対しては慎重であるべきだ、それ以外に対してはまた検討の余地があるというふうには思います。

  6. 内閣委員会

    ○平国務大臣 国会の受皿の秘匿性を高めるか否かについては国会でお決めになること…

    ○平国務大臣 国会の受皿の秘匿性を高めるか否かについては国会でお決めになることと考えており、政府としてはコメントすることを差し控えさせていただきますが、国会における秘密保護の措置を踏まえて政府として適切に対応してまいりたいと思いますし、秘密の、保秘のレベルによって出せる情報が変化をするというのは十分にあり得ることだと思います。

  7. 内閣委員会

    ○平国務大臣 御指摘のとおりでございます

    ○平国務大臣 御指摘のとおりでございます。  本法律案第十一条第二項の規定は、特別社会基盤事業者が協議に応じることを義務づけているものであり、当事者協定の締結は、第十一条第一項で「締結することができる。」と規定しており、義務ではなく、あくまで任意となります。  同様に、第十三条の規定についても、協定の締結者に電気通信事業者を加えようとする場合においても、当該電気通信事業者が協議に応じることを義

  8. 内閣委員会

    ○平国務大臣 本法律案では、当事者協定に基づき通信情報を取得した場合であっても…

    ○平国務大臣 本法律案では、当事者協定に基づき通信情報を取得した場合であっても、同意によらず通信情報を取得した場合と同様に取扱いをすることとしています。  具体的には、取得した通信情報については、自動的な方法によって、不正な行為に関係があると認めるに足りる機械的情報であって、国外設備から国内へと送信される通信に関するもののみを選別をし分析の対象とすることとしています。また、選別後の通信情報につい

  9. 内閣委員会

    ○平国務大臣 法律の解釈なので、私から答弁をさせていただきます

    ○平国務大臣 法律の解釈なので、私から答弁をさせていただきます。  まず、アクセス・無害化措置と国際法上の武力の行使との関係については、国連憲章第二条4が禁ずる武力の行使とは、一般に、国家がその国際関係において行う実力の行使をいうと承知をしています。その上で、今般のアクセス・無害化措置は、通常兵器による有形力の行使と同様の深刻な被害を伴うことは想定されず、国連憲章第二条4が禁ずる武力の行使に当た

  10. 内閣委員会

    ○平国務大臣 解釈の問題ですので、私から答弁をさせていただきます

    ○平国務大臣 解釈の問題ですので、私から答弁をさせていただきます。  まず、我が国は、国連憲章第五十一条でいう武力攻撃とは、一般に、一国に対する組織的、計画的な武力の行使をいうと考えています。これに対して、今般のアクセス・無害化措置は、あくまで危害防止のための必要最小限度の措置であり、措置の対象となるサーバー等の物理的被害や機能喪失等、その本来の機能に大きな影響が生じることを想定されていません。

  11. 内閣委員会

    ○平国務大臣 ただいま御決議いただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十…

    ○平国務大臣 ただいま御決議いただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十分配意してまいります。     ―――――――――――――

  12. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 赤嶺委員にお答えいたします

    ○平国務大臣 赤嶺委員にお答えいたします。  国家を背景とした高度なサイバー攻撃への懸念の拡大や社会全体におけるデジタルトランスフォーメーションの進展を踏まえると、我が国のサイバー対処能力の強化はまさに喫緊の課題であります。  本法案は、国家安全保障戦略に基づき、官民連携の強化、通信情報の利用、攻撃者のサーバー等へのアクセス・無害化の三つの取組を柱とする能動的サイバー防御を導入するものであり、

  13. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 今回の自衛隊法改正案において新たな行動類型として創設をする通信防…

    ○平国務大臣 今回の自衛隊法改正案において新たな行動類型として創設をする通信防護措置、八十一条の三については、御指摘のような特定の事態の発生の有無にかかわらず、国や基幹インフラ等の一定の重要な電子計算機に対して、本邦外にある者による特に高度に組織的かつ計画的なサイバー攻撃が行われ、自衛隊が対処を行う特別な必要があるときに、内閣総理大臣の命令に基づき、自衛隊が警察と共同して当該電子計算機への被害を防

  14. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 繰り返しになりますが、平時、有事関係なく、基盤インフラ事業者とか…

    ○平国務大臣 繰り返しになりますが、平時、有事関係なく、基盤インフラ事業者とか在日米軍の重要なサーバーまた自衛隊のサーバーを防御するために行う措置であります。  また、実際にアクセス・無害化といっても、現実的には、いわゆる通信回線を通じて相手のサーバーの、いわゆる攻撃を意図する人がアクセスできないようにするとか、コマンドが発せられないように、また、コマンドを発したとしても機能しないようにという対

  15. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 向山委員にお答え申し上げます

    ○平国務大臣 向山委員にお答え申し上げます。  現在のNISCにおいては、事態対処・危機管理担当の内閣官房副長官補がセンター長を兼務していますが、新たな体制においては、まず、次官級の特別職である内閣サイバー官を内閣官房に新設をし、サイバーセキュリティー、サイバー安全保障の事務に専任で取り組むこととしています。  この内閣サイバー官を補佐する新たな組織では、従来からの業務である行政各部の情報シス

  16. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 ありがとうございます

    ○平国務大臣 ありがとうございます。  いろいろな答弁をさせていただいたんですが、まず、この法律を作るたてつけとして、その前提となる立法事実として、サイバー攻撃関連通信の九九・四%が国外からだというデータを基にこの法律を作りましたので、基本、外外、その次に外内、その次に内外、ここを分析すれば事足りる。さらには、コミュニケーションの中身は必要ない、機械的情報で足りるというのが大前提であります。

  17. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 今は、重要インフラを守るために、機械的情報の分析、いわゆるIPア…

    ○平国務大臣 今は、重要インフラを守るために、機械的情報の分析、いわゆるIPアドレスとか、コマンドとか、ソフトウェアとか、ポートの情報で事足りるというふうに思っています。  メールも、コミュニケーションの本質に関わるところは見ませんが、その中に怪しいコマンドが入っていたら見るんですね。見るというか、検索するんです。検索はアルファベットとか文字列なので、文字列にヒットするものしか見ませんので、要は

  18. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 まず、内内は想定していませんが、将来内内も必要かもしれない、今は…

    ○平国務大臣 まず、内内は想定していませんが、将来内内も必要かもしれない、今は機械的情報の分析に限っていますが、コミュニケーションも見なければいけないときが来るかもしれないという御指摘だと思います。  その際は、今回の法律のたてつけとは全く違いますので、まさに憲法のいわゆる制約の中で、公共の福祉と通信の秘密をどうバランスを取りながら法律を構築をしていくのかということになると思います。  ですか

  19. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 通信の秘密に対しては、当然最大限守られるべきものという認識をしっ…

    ○平国務大臣 通信の秘密に対しては、当然最大限守られるべきものという認識をしっかり持った上で、目的も明確化をし、手続も明確化をし、いわゆる三条委員会でしっかり見ていただく、その上で国会報告もしていただくという前提の中で、通信の秘密に関しての最大限配慮をし、まさにこれは公共の福祉と両立をしているものと思います。  実際書き込むべきではないかという御指摘でありますが、私がここで従来言っているように、

  20. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 法体系全体として見ていただければという趣旨でお話をさせていただい…

    ○平国務大臣 法体系全体として見ていただければという趣旨でお話をさせていただいております。念のため置くという法律の書き方は当然あるわけでありますので、そういった意味では、意味が全くないということはないとは思います。

  21. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 アクセス・無害化措置を自衛隊が行ったときに事後に逐一報告をという…

    ○平国務大臣 アクセス・無害化措置を自衛隊が行ったときに事後に逐一報告をということで、手のうちをばらすというような議論は何かよく分からぬ、理解できぬという御指摘だと思いますが、一連のボットネットとハッカー集団がいて、これはすごい長い戦いをしていかなきゃいけないんですね。  一回ミサイルが飛んできて、それに対する、ミサイルで迎撃をするというのと若干ちょっと趣が違っていて、逐一やると、我々が把握をす

  22. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 本法律案による通信情報の利用は、同意によらずに利用する場合であっ…

    ○平国務大臣 本法律案による通信情報の利用は、同意によらずに利用する場合であっても、何人にも閲覧などの知得をされない自動的な方法によって、不正な行為に関係があると認めるに足りる機械的情報のみが選別をされ分析をされるものであることに加えて、国家及び国民の安全の確保などの観点から重要な電子計算機における一定の被害を防止をするという高い公益性があります。また、他の方法によっては実態の把握や分析が著しく困

  23. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 御指摘のように、非識別化措置を取る際には、機械的情報に含まれる個…

    ○平国務大臣 御指摘のように、非識別化措置を取る際には、機械的情報に含まれる個人を識別することができることとなるおそれが大きいと認められる情報を網羅的に自動的な方法で判別をすることは技術的に困難であります。手作業により非識別化措置を講ずることを想定しています。  この場合であっても、国家及び国民の安全の確保等の観点から重要な電子計算機における一定の被害を防止するという高い公益性を踏まえて、自動的

  24. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 法律上、自動選別は内閣総理大臣が実施するものとして明確に規定をし…

    ○平国務大臣 法律上、自動選別は内閣総理大臣が実施するものとして明確に規定をしています。また、本法律案では、通信情報保有機関や委託事業者などの他の機関に選別前の通信情報を提供することを許容する規定はありません。  このため、通信事業者が自動選別の実施そのものに関与することは想定されません。

  25. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 同意によらず通信情報を取得するための措置を講ずるに当たっては、一…

    ○平国務大臣 同意によらず通信情報を取得するための措置を講ずるに当たっては、一定の不正な行為に用いられていると疑うに足りる状況のある特定の国外設備を送信元又は送信先若しくはその両方とし、用いられていると疑うに足りる状況のある特定の機械的情報が含まれているものを分析をしなければ被害を防止をすることが著しく困難であるなどの要件を満たす場合にこれを行うこととしております。済みません、前提です。  こう

  26. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 武力攻撃に至らないものの、国や重要なインフラ等に対する安全保障上…

    ○平国務大臣 武力攻撃に至らないものの、国や重要なインフラ等に対する安全保障上の懸念を生じさせる重大なサイバー攻撃のおそれがある場合、又はそのような重大なサイバー攻撃が発生した場合に、これを未然に防止するため、又は被害の拡大を防止するために、我が国がその攻撃元となっている国外に所在するサーバー等に対して必要なサイバー行動を取ることは、国際法上、一定の状況において許容されているものと認識をしています

  27. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 緊急状態を援用する場合には、唯一の手段という要件を満たす必要があ…

    ○平国務大臣 緊急状態を援用する場合には、唯一の手段という要件を満たす必要があります。  アクセス・無害化措置は、例えば、協力を要請するのでは被害の発生を未然に防ぐことができないなど、当該措置を取る以外に選択肢がない状況において取られるものであることから、国家責任条文第二十五条に言う唯一の手段という要件を満たす状況の下で行われることになるものと認識をしています。  いずれにせよ、外国に所在する

  28. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 警察及び自衛隊が外国に所在する攻撃サーバー等へのアクセス・無害化…

    ○平国務大臣 警察及び自衛隊が外国に所在する攻撃サーバー等へのアクセス・無害化措置を行う場合には、措置の実施主体は、警察庁長官又は防衛大臣を通じて、あらかじめ外務大臣と協議をしなければならないこととしています。これは、当該措置が国際法上許容されている範囲内で行われることを確保する観点から行われるものであります。  このため、措置の実施主体は、例えば、重大な危害の内容や我が国が取る措置の内容、さら

  29. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 御指摘のとおりでありまして、重大な危害の内容は何か、あとは我が国…

    ○平国務大臣 御指摘のとおりでありまして、重大な危害の内容は何か、あとは我が国が取る措置の内容、さらに措置の対象となるサーバー等を具体的に示した上で協議を行います。

  30. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 アクセス・無害化措置を取るに当たってはサイバー通信情報監理委員会…

    ○平国務大臣 アクセス・無害化措置を取るに当たってはサイバー通信情報監理委員会の承認を受けるという原則に対する例外として、危害防止のためにはサイバー通信情報監理委員会の承認を得るいとまがないと認める特段の事由がある場合を想定しておりますが、その例としては、サイバー攻撃により基幹インフラ事業者に現に重大な障害が発生している状況、攻撃者によるサイバー攻撃の敢行予定日時等が判明したが、既に予定時刻が切迫

  31. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 乱暴な点があったら、おわびを申し上げたいと思います

    ○平国務大臣 乱暴な点があったら、おわびを申し上げたいと思います。  先ほど申し上げているとおり、サイバー攻撃の関連通信は九九・四%が国外からというデータを基に、重要インフラの重要サーバーをサイバー攻撃から守るというところから出発してこの法律ができておりますので、特に内内通信を見る必要はないというふうに我々は考えてきたわけであります。  というような流れの中で、様々な、例えば、御懸念でいえば、

  32. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 警察法において権限を及ぼすことができる区域は、我が国の領域に限ら…

    ○平国務大臣 警察法において権限を及ぼすことができる区域は、我が国の領域に限らず、外国の領域も含まれると解されており、警察官職務執行法に基づいた権限も含め、いわゆる警察力の外国における行使は国内法上も否定されているものではないと考えています。  また、今回のアクセス・無害化措置に関する国際法上の評価については、それぞれの具体的な状況に応じて判断されるため、一概にお答えすることは困難でありますが、

  33. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 国会に対する報告におきましては、第六十一条で、「委員会は、毎年、…

    ○平国務大臣 国会に対する報告におきましては、第六十一条で、「委員会は、毎年、内閣総理大臣を経由して国会に対し所掌事務の処理状況を報告するとともに、その概要を公表しなければならない。」となっております。  この委員会質疑においても、では、どういうイメージなんだということで、例えばということで例示をさせていただきました。今委員が御紹介をしていただいたとおりだというふうに思います。  更なる詳細は

  34. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 件数だけだという御指摘が多いんですが、勧告の概要も入っていますの…

    ○平国務大臣 件数だけだという御指摘が多いんですが、勧告の概要も入っていますので、法律にのっとった対応ができていないときは、しっかりいわゆる三条委員会から勧告をいただいて、その内容も御報告をするということになっています。  また、件数も、承認を取るいとまがないときみたいなことで事後報告が常態化するんじゃないかという懸念も、事前の承認の件数、承認した数、事後の件数などを出しますので、時系列順に比較

  35. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 福田委員にお答えをいたします

    ○平国務大臣 福田委員にお答えをいたします。  本法律案では、第三十八条第四項において、重要電子計算機に対するサイバー攻撃のおそれへの対処のため特に必要があると認めるときは、総務大臣から電気通信事業者に対し、選別後通信情報を含む情報を提供することができるとしています。  具体的には、例えば、外内通信の分析などにより、一般の利用者が設置をする電子計算機が乗っ取られるなどしてサイバー攻撃の実行の手

  36. 内閣委員会総務委員会安全保障委員会連合審査会

    ○平国務大臣 御配慮ありがとうございます

    ○平国務大臣 御配慮ありがとうございます。  憲法第二十一条に規定する通信の秘密については、憲法上規定されている権利であることから、本法律案により通信の秘密が不当に侵害されることは許容されるものではありません。  また、御指摘のように、配慮規定を明記せずとも、本法律案に規定した措置が適正に実施され、又は遵守されることで、通信の秘密が公共の福祉の観点から必要やむを得ない限度の制約にとどまることが

  37. 内閣委員会

    ○平国務大臣 お答え申し上げます

    ○平国務大臣 お答え申し上げます。  諸外国の類似の制度においては、設置される第三者機関としては、例えば、ここに例示いただきましたけれども、英国の調査権限コミッショナー事務局やドイツの独立統制評議会等が挙げられます。  それぞれの体制についてもこちらの資料に挙げていただきましたが、英国の調査権限コミッショナー事務局では、委員に当たるコミッショナーが十六名、事務局定員が百五十名、ドイツの独立統制

  38. 内閣委員会

    ○平国務大臣 まずは、重要経済安保情報とは、重要インフラ等に関する一定の情報で…

    ○平国務大臣 まずは、重要経済安保情報とは、重要インフラ等に関する一定の情報であって、その漏えいが我が国の安全保障に支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿する必要があるものとされています。  委員会で扱われる情報が重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律における重要経済安保情報に該当するかについては、個別の情報に応じて判断していく必要がありますが、例えば、無害化を実施する機関から承認の申請に当

  39. 内閣委員会

    ○平国務大臣 済みません、先ほど、セキュリティークリアランスのところに関して、…

    ○平国務大臣 済みません、先ほど、セキュリティークリアランスのところに関して、同法の、職務の特性その他の事情を勘案し、政令で定める者について適性評価は不要とされているという文脈の中で例示をしたときに、国家公安委員会、公安審査委員会、原子力規制委員会、都道府県公安委員会の委員が規定をされているというお話をさせていただきました。再度答弁をさせていただきたいと思います。  その上で、今、委員長と委員と

  40. 内閣委員会

    ○平国務大臣 これは、政務三役とか大臣も適性評価は受けずにその職務を担っている…

    ○平国務大臣 これは、政務三役とか大臣も適性評価は受けずにその職務を担っているということですので、その並びで御理解いただければと思います。

  41. 内閣委員会

    ○平国務大臣 委員長と委員に関しましては、適性のある人物、また専門性を持った人…

    ○平国務大臣 委員長と委員に関しましては、適性のある人物、また専門性を持った人物を選ぶ、それで、国会同意も得て内閣総理大臣が指名をするということでございますので、その過程を通して適当、適正な人物を選ぶということであります。

  42. 内閣委員会

    ○平国務大臣 馬淵議員とのやり取りの中で、個別に例示をいただきました

    ○平国務大臣 馬淵議員とのやり取りの中で、個別に例示をいただきました。その際、私からは、そのことに対して、攻撃者を利するような個別具体的な報告は難しいのではないかという答弁をさせていただいたところであります。  その際に、三月二十六日でありますが、馬淵委員より、自衛隊による通信防護措置における特別の必要の説明、措置が必要であったのか、特定不正行為の内容、防護の対象となる重要電子計算機、実施した措

  43. 内閣委員会

    ○平国務大臣 お答え申し上げます

    ○平国務大臣 お答え申し上げます。  今回の制度整備により実施することが可能となるアクセス・無害化措置は、公共の秩序の維持の観点から、比例原則に基づき、危害の発生の防止という目的を達成するために必要最小限度において実施をされるものであります。  この点、警察及び自衛隊がアクセス・無害化措置を行うに当たっては、措置の適正性を確保する観点から、原則、サイバー通信情報監理委員会の事前承認を得ることと

  44. 内閣委員会

    ○平国務大臣 国会の報告につきましては、先般、想定される事項なども答弁をさせて…

    ○平国務大臣 国会の報告につきましては、先般、想定される事項なども答弁をさせていただいたところであります。  英国、米国との比較ということの御指摘だと思いますが、先ほど委員からも御指摘があったとおり、英国はかなり幅広に、インテリジェンスの部分も含めて様々な活動をしている、そのことを議会に報告をするということで体制が強化をされていると。  委員も、もっと幅広に日本も将来的には検討する必要があるの

  45. 内閣委員会

    ○平国務大臣 お答え申し上げます

    ○平国務大臣 お答え申し上げます。  本法律案においては、電気通信事業者に対して、例えば外外通信目的送信措置の実施に関し、機器の接続その他の必要な協力を求めることなどとしています。  こうした電気通信事業者等の協力に関しては、昨年十一月にサイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた有識者会議が取りまとめた提言の中では、協力を行う電気通信事業者に生じ得る通信ネットワーク運営に対する負担について

  46. 内閣委員会

    ○平国務大臣 セキュリティークリアランスを取りたくない人に無理やり取ってくれと…

    ○平国務大臣 セキュリティークリアランスを取りたくない人に無理やり取ってくれということは当然ありません。一方で、秘密に関わるところの情報共有をする際には、クリアランスを取っていただかないと共有ができません。なので、クリアランスを取っていただいた方々の中で、保秘が実現する環境の中では情報が共有ができて、セキュリティークリアランスを取っていない方にはその秘密に関する情報は共有ができないということであり

  47. 内閣委員会

    ○平国務大臣 お答え申し上げます

    ○平国務大臣 お答え申し上げます。  委員長及び常勤の委員に対しては、新法第五十八条第二項において、いわゆる兼職の禁止を定めておりますが、他方、非常勤の委員に対しては兼職を禁止しておりません。これにより、産業界や学術界で活躍中の高い見識を有する方にも委員に御就任をいただけると考えております。

  48. 内閣委員会

    ○平国務大臣 新法第五十六条に規定する専門委員は、委員長又は委員とは異なり、議…

    ○平国務大臣 新法第五十六条に規定する専門委員は、委員長又は委員とは異なり、議決権を有するものではなく、専門の事項を調査させるために非常勤で置かれるものとなります。このため、専門委員については、人格に係る要件を課すことや国会同意を求めることは不要としております。しかしながら、委員会の申出に基づいて、調査すべき事項に応じて高い見識を有する者を内閣総理大臣が任命することとしており、こうした手続を通じて

  49. 内閣委員会

    ○平国務大臣 ありがとうございます

    ○平国務大臣 ありがとうございます。委員と同じ問題意識を持っています。  私は、二年前にオーストラリアに行ってきて、サイバーセキュリティーセンターとかも視察をしてきましたが、オーストラリアも、ある国から選挙のたびにいろいろな攻撃をされる、そういう問題意識の下で、たしか、済みません、私の記憶ベースで恐縮ですが、内務省に内政干渉対策室というものをつくって、各地方政府の選挙管理委員会とも連携をしながら

  50. 内閣委員会

    ○平国務大臣 お答え申し上げます

    ○平国務大臣 お答え申し上げます。  サイバー空間の脅威の情勢が深刻化する中で、もはやどの国も一国だけで自国のサイバーセキュリティー確保が困難な状況にあることを踏まえると、効果的な国際連携及び国際協調を通じてサイバーセキュリティーを強化していくことが重要であります。  この点、政府においてはこれまでも国際連携の取組を進めているところですが、御指摘のような我が国の地理的な特性や、サイバー分野に限

  51. 内閣委員会

    ○平国務大臣 委員と問題意識は共有をさせていただきます

    ○平国務大臣 委員と問題意識は共有をさせていただきます。不断の見直しが極めて重要だというふうに思います。  デジタル技術の進展は日進月歩でありまして、サイバー攻撃の態様等も大きく変化し得ることを考慮すれば、今回の法整備も、制定したら終わりではなく、運用面も含め不断の見直しを行い、適時適切に改善を図っていくことが非常に重要と考えております。  施行日については、施行のための準備に要する期間等を勘

  52. 内閣委員会

    ○平国務大臣 まずは、サイバー通信情報監理委員会は、その所掌事務として、同意に…

    ○平国務大臣 まずは、サイバー通信情報監理委員会は、その所掌事務として、同意によらず通信情報を利用するための承認の求めに対する審査や、通信情報の取扱いに関する本法律案の規定が遵守されているかどうかの継続的な検査などを実施することとしているところ、承認や継続的な検査等が法令にのっとり適正に行われることを確保するため、委員会の事務局の独立性も重要であるのは委員の御指摘のとおりでございます。  委員会

  53. 内閣委員会

    ○平国務大臣 ありがとうございます

    ○平国務大臣 ありがとうございます。石原委員にお答えをいたします。  これまで政府において、攻撃側への対処として、サイバー攻撃の手口の公表や、サイバー攻撃の主体を特定して公表するパブリックアトリビューションなどに積極的に取り組んできました。  今般の立法措置により、一定の要件を満たす場合には、我が国としてアクセス・無害化措置の実施も可能となります。この点で、アクセス・無害化措置は、公共の秩序の

  54. 内閣委員会

    ○平国務大臣 お答え申し上げます

    ○平国務大臣 お答え申し上げます。  今回の制度整備により、警察は、サイバー攻撃又はその疑いがある場合において、そのまま放置すれば重大な危害が発生するおそれがあるため緊急の必要がある場合には、攻撃者のサーバー等に対して、ネットワークを介して危害防止のために通常必要と認められる措置を講じることが可能になります。  この過程で、必要最小限度の範囲で、当該サーバー等に記録されているその動作に係る記録

  55. 内閣委員会

    ○平国務大臣 データとして、機械選別、自動選別をして機械的な情報に仕分けるわけ…

    ○平国務大臣 データとして、機械選別、自動選別をして機械的な情報に仕分けるわけでありますが、その元々持っている情報の中で、例えばメールアドレスのような、tairamasaaki.何とかjpみたいなのがあると個人と特定される可能性があるので、情報としては取得する可能性があるということであります。

  56. 内閣委員会

    ○平国務大臣 今答えたとおり、整備法の話でありまして、我々は、個人が特定される…

    ○平国務大臣 今答えたとおり、整備法の話でありまして、我々は、個人が特定される通信情報は積極的に取りに行くことはありません。取りに行く必要もないと思っています。ただ、アクセス・無害化をする際に副次的に取る可能性は排除されないという話をしているわけであって、さらに、そこで万々が一そういうのを取れちゃったとしても、我々としては何の価値もない情報なのですぐに捨てますし、目的外利用されることはありません。

  57. 内閣委員会

    ○平国務大臣 まず、通信情報の利用、分析のところと、今の話は整備法の話なので、…

    ○平国務大臣 まず、通信情報の利用、分析のところと、今の話は整備法の話なので、分けて考える必要があると思います。  それで、アクセス・無害化で相手のサーバーに入りますので、いろいろ、設定を変えるとか、あと、メールの設定を変えるとかいうときに、意図せず取れてしまう可能性がある。といっても、それはほとんど想定していないです、我々としては。なので、そこに対して特別の規定は、今言ったように三条委員会でも

  58. 内閣委員会

    ○平国務大臣 万々が一、見ちゃいましたということなら、取得じゃないと思います

    ○平国務大臣 万々が一、見ちゃいましたということなら、取得じゃないと思います。見えちゃいました、見ちゃいましたといったときに、それをほかに活用することはありません。

  59. 内閣委員会

    ○平国務大臣 把握する可能性も排除されないということであります

    ○平国務大臣 把握する可能性も排除されないということであります。済みません。じゃ、訂正をさせていただきます。

  60. 内閣委員会

    ○平国務大臣 これは情報収集じゃなくて、相手のサーバーに、アクセス・無害化する…

    ○平国務大臣 これは情報収集じゃなくて、相手のサーバーに、アクセス・無害化する、目的は無害化です、アクセスして。だから、その情報は収集する対象ではありません。

  61. 内閣委員会

    ○平国務大臣 今答弁したとおりでありまして、方針はNSCです

    ○平国務大臣 今答弁したとおりでありまして、方針はNSCです。総合調整とかそうした様々な判断は担当大臣であります。執行は、実施主体は警察、自衛隊でありますので、警察庁長官若しくは防衛大臣ということになろうかと思います。

  62. 内閣委員会

    ○平国務大臣 本法律案においては、選別後通信情報の利用は、原則として、特定被害…

    ○平国務大臣 本法律案においては、選別後通信情報の利用は、原則として、特定被害防止目的、すなわち重要な電子計算機に対する一定の重大なサイバー攻撃による被害を防止するための利用に限定をしています。  どのようなサイバー攻撃であれば武力攻撃に当たるのかは個別具体的な状況に即して判断すべきものですが、通信情報の利用を含め、重大なサイバー攻撃による被害を防止する目的の下で、各種情報収集の結果、武力攻撃と

  63. 内閣委員会

    ○平国務大臣 選別後通信情報の利用については、通信の秘密の制約を最小限にするた…

    ○平国務大臣 選別後通信情報の利用については、通信の秘密の制約を最小限にするために、その利用を必要な限度にとどめる必要があることから、重要な電子計算機に対する一定の重大なサイバー攻撃による被害を防止する目的に限って利用を行うことを原則とし、それ以外の利用を厳格に規制することで、必要最小限度の利用となることを確保しているものであり、そうした規定の内容は明確なものであると考えております。  いずれに

  64. 内閣委員会

    ○平国務大臣 今の御指摘は、藤岡委員の質問に対しての私の答弁であったと思います…

    ○平国務大臣 今の御指摘は、藤岡委員の質問に対しての私の答弁であったと思いますが、アクセス・無害化措置については、サイバー攻撃により重大な危害が発生するおそれがある場合等において、攻撃に使用されるサーバー等に対して、ネットワークを介して危害防止のための必要な措置を取るもので、こうした措置は、公共の秩序の維持の観点から、比例原則に基づき、危害の発生の防止という目的を達成するために……(平岡委員「前提

  65. 内閣委員会

    ○平国務大臣 個別具体的に対応する必要があるので、一概にはお答えすることが困難…

    ○平国務大臣 個別具体的に対応する必要があるので、一概にはお答えすることが困難です。国家責任条文の関連する規定等を踏まえて対応していきます。  個別具体的に対応する必要があるので、一般論として申し上げれば、国際違法行為に責任を負う国は、原状回復、損害賠償、陳謝、再発の防止等の手段を通じてその責任を解除することとなり、そうした責任の解除について、相手国の国内法も踏まえつつ、個別に、適切に対応するも

  66. 内閣委員会

    ○平国務大臣 本法律案第六十一条に規定する国会への報告と概要の公表は、本制度の…

    ○平国務大臣 本法律案第六十一条に規定する国会への報告と概要の公表は、本制度の運用に係る透明性を高めるとともに、その運用の適正性を国会に確認いただき、もって国民の信頼を得ることを目的として、毎年委員会の所掌事務の処理状況を国会に報告することとしております。

  67. 内閣委員会

    ○平国務大臣 お答え申し上げます

    ○平国務大臣 お答え申し上げます。  御指摘の答弁については、通信情報の利用やアクセス・無害化措置について委員会の承認を求めた内容そのものを明らかにすることは、攻撃者に利することにならないようにする観点から特に慎重な検討が必要である旨、答弁をしました。  具体的には、今般の通信情報の利用やアクセス・無害化の措置について、その実施後、具体的な対応事案や、その際に対象とした電子計算機や、講じた措置

  68. 内閣委員会

    ○平国務大臣 政府としては、警察及び防衛省・自衛隊がアクセス・無害化措置を実施…

    ○平国務大臣 政府としては、警察及び防衛省・自衛隊がアクセス・無害化措置を実施した後、その都度速やかに国会報告をして当該措置の内容を明らかにすることは、我が国の政府がどのような事案を調査しているのか、どの攻撃者にどのような手法を用いて措置を実施したのかなどが明らかになるおそれがあると考えています。  その場合、当該措置を受けた攻撃者が我が国による措置であることを認知し、その手法を研究して対策を講

  69. 内閣委員会

    ○平国務大臣 これはパブリックアトリビューションと近い考え方だと思いますが、基…

    ○平国務大臣 これはパブリックアトリビューションと近い考え方だと思いますが、基本的に、全て国会に報告をしているというふうには我々は認識していません。基本的には秘匿をされています。  そういった中で、効果的に公表することによって、だから、それは議会に報告もそうだと思いますが、戦略的に外国においては行われているというのがサイバーセキュリティーの現状においては常識なんだと思います。

  70. 内閣委員会

    ○平国務大臣 この間も申し上げましたが、国会法の規定により報告される事項の想定…

    ○平国務大臣 この間も申し上げましたが、国会法の規定により報告される事項の想定というのは、この間申し上げたとおりです。件数とか勧告の概要とか……(平岡委員「それは国会法じゃないでしょう」と呼ぶ)ごめんなさい、国会報告の規定においてですね。それに更に加えてといったときに、失礼しました、国会法に応じて、必要な範囲で説明を申し上げたいということを申し上げております。

  71. 内閣委員会

    ○平国務大臣 失礼しました

    ○平国務大臣 失礼しました。正確に、読んで答弁をしたいというふうに思いますが。  準じてということではなくて、国会法、今の既存の国会法に基づいて、要請があればということであります。

  72. 内閣委員会

    ○平国務大臣 国会法百四条に基づいて、必要な報告又は記録の提出を求められたとき…

    ○平国務大臣 国会法百四条に基づいて、必要な報告又は記録の提出を求められたときは、その求めに応じなければならないということに沿って、政府として対応をさせていただきたいと思っております。

  73. 内閣委員会

    ○平国務大臣 国会法、今、先生御指摘は百四条で、更にその下の二項、三項、四項で…

    ○平国務大臣 国会法、今、先生御指摘は百四条で、更にその下の二項、三項、四項でいろいろなことが書いてありますということだと思います。それで、これを全部含めて国会法だと思いますので、国会法に従って政府としては対応をさせていただきたいと思っております。  情報監視審査とか特定秘密のところは国会でお決めになることなので、政府としては特段コメントはございません。

  74. 内閣委員会

    ○平国務大臣 済みません、国会法については、先生の御指摘は、だから、百四条だけ…

    ○平国務大臣 済みません、国会法については、先生の御指摘は、だから、百四条だけ、おまえ言ったけれども、ほかにいろいろな制約がついているけれども、おまえ分かっているのかということだと思いますので……(平岡委員「そんなに乱暴な言葉は使っていませんけれどもね」と呼ぶ)まあ、概要はそういうことだと思いますので、二項、三項、四項とか、分かっていますと。なので……(平岡委員「二項、三項というのは百四条の二項で

  75. 内閣委員会

    ○平国務大臣 ちょっと議論がすれ違っているように思いますが、あくまでも六十一条…

    ○平国務大臣 ちょっと議論がすれ違っているように思いますが、あくまでも六十一条の国会報告の規定に基づいて、我々は国会に報告をする。それは、もう何回も答弁しておりますが、通信情報の利用の関係とか、アクセス・無害化の措置の関係で例示をしたようなことを我々としては報告事項として想定をしているということであります。それで足りないときは、国会法に基づいて、要請があれば政府として対応させていただきますという答

  76. 内閣委員会

    ○平国務大臣 繰り返しになりますけれども、我々は、国会報告の規定六十一条により…

    ○平国務大臣 繰り返しになりますけれども、我々は、国会報告の規定六十一条により報告される事項の想定というものをこの場で御説明をさせていただいているところであります。  先般、立憲の委員の皆さんから、もうちょっと具体的な報告とか、今、例えば、国会の報告で、具体的にこういうことをやったということも含めて幾つか例示をこの間いただいて、それに対しても、先ほど難しい旨答弁をさせていただいたところでございま

  77. 内閣委員会

    ○平国務大臣 答弁を用意してありますけれども、今、全部おっしゃったので

    ○平国務大臣 答弁を用意してありますけれども、今、全部おっしゃったので。  政府としては、答弁したとおりでありますので、あえて通信の秘密についての文言をこの法律に書く必要はないというふうに思っております。  一方で、じゃ、書いたら何が変わるのかというお尋ねだと思いますが、法的効果は何も変わらないんだろうというふうに思っています。  足らないところは参考人から。

  78. 内閣委員会

    ○平国務大臣 まず、本法律においては、目的も明確化し、先ほど、冒頭御説明いただ…

    ○平国務大臣 まず、本法律においては、目的も明確化し、先ほど、冒頭御説明いただきましたけれども、具体的な手続なども明確にしているということもあり、憲法にも保障されている中で、あえて書く必要もないだろうということであります。  他の法律の例については、ちょっと法目的が異なるため単純に比較することは難しいと考えておりますが、この法律については、政府としては今申し上げた認識でおります。

  79. 内閣委員会

    ○平国務大臣 他の法律の法目的が異なるので単純に比較することは難しいと申し上げ…

    ○平国務大臣 他の法律の法目的が異なるので単純に比較することは難しいと申し上げましたが、通信傍受は、まさに犯罪捜査目的で、令状は取るとはいえ、コミュニケーションの中身を聞くという、重大な通信の秘密に抵触することでありますし、特定秘密も、まさに何を特定秘密にするのかといったところをやはりこれはしっかり見なければいけないだろうということでこういった文言が入っているんだろうというふうに思います。  我

  80. 内閣委員会

    ○平国務大臣 まず、立法事実として、サイバー攻撃関連通信の九九・四%は国外から…

    ○平国務大臣 まず、立法事実として、サイバー攻撃関連通信の九九・四%は国外からということもあり、今回、やはり外外通信にフォーカスを当てている。その次に外内、次に内外、内内は対象から外したと。これは、諸外国も、国内の、要は自国民とか居住者に対する通信の秘密に対しては、それなりに配慮がされているものというふうに思っております。  また、これは通信の秘密と公共の福祉のバランスというものが重要なので、先

  81. 内閣委員会

    ○平国務大臣 前回の答弁で、内内をやるべきじゃないかとかなり強めに御質問をされ…

    ○平国務大臣 前回の答弁で、内内をやるべきじゃないかとかなり強めに御質問をされたので、内内をやるんですかと、私は正直そう思いました。  分けて考えると、調査分析の対象として余り内内をやる意味はないというのは政府の基本認識でありまして、様々な資料にも前提条件として書かせていただきました。ただ、余りにも前提条件過ぎたので、答弁は、その場ではこれは言及はいたしませんでした。  その上で、通信の秘密に

  82. 内閣委員会

    ○平国務大臣 通信の秘密と公共の福祉の兼ね合いの中で、一般の皆さんが受ける印象…

    ○平国務大臣 通信の秘密と公共の福祉の兼ね合いの中で、一般の皆さんが受ける印象は、何だ、通話を聞かれるのかとか、いわゆるSNSのトークルームを見られるのかという御懸念が、普通、直感的に思うわけでありますので、ここは、必要な機械的な情報、自動選別、機械的な情報しか取りませんというのは合理的だと思います。コミュニケーションの中身まで入るというのは、通信の秘密に対して制約の度合いがかなり大きいので、これ

  83. 内閣委員会

    ○平国務大臣 お答え申し上げます

    ○平国務大臣 お答え申し上げます。  一号から七号までありますので、答弁がちょっと長くなりますけれども、御容赦いただきたいと思います。  本法案では、第三条第二項に基づき、基本方針において基本的な事項を定めることとしています。  まず、第一号においては、「重要電子計算機に対する特定不正行為による被害の防止に関する基本的な事項」として、例えば、本法案における各種措置の背景や必要性、特定重要電子

  84. 内閣委員会

    ○平国務大臣 サイバー通信情報監理委員会は、行政機関の一つであり、法令にのっと…

    ○平国務大臣 サイバー通信情報監理委員会は、行政機関の一つであり、法令にのっとり、特定秘密や重要経済安保情報を取り扱うことは可能です。  その上で、例えば、アクセス・無害化措置を実施する機関から、承認の申請に当たり情報の提供を受けることにより、特定秘密や重要経済安保情報を取り扱う可能性もあるものと認識をしております。

  85. 内閣委員会

    ○平国務大臣 委員会の委員長と委員は、独立してその職務を行うと規定されています…

    ○平国務大臣 委員会の委員長と委員は、独立してその職務を行うと規定されています、第四十九条です。任命に際して両院の同意が必要であり、これが第五十条第三項であります、破産、服役などの法定の場合を除いては、在任中、その意に反して罷免されることがない、五十二条、ため、十分な独立性が確保されていると考えています。  その上で、委員会は、審査や承認等の過程で通信情報保有機関における通信情報の取扱いがこの法

  86. 内閣委員会

    ○平国務大臣 市村委員の問題意識は全く共有をいたします

    ○平国務大臣 市村委員の問題意識は全く共有をいたします。  先般も経済同友会に呼ばれて意見交換をしてきたところであります。商工会議所とか中小企業団体、さらには経団連を含めて、いろいろな経済団体とはしっかり意見交換をしてまいりたいと思います。  そして、経済界の意見を踏まえた内容になっているかどうかというのは、不断の見直しを含めて、大臣としてしっかりと監督をしてまいりたいと思います。  この法

  87. 内閣委員会

    ○平国務大臣 基本的には、基幹インフラ事業者、一昔前まではオンプレサーバーでや…

    ○平国務大臣 基本的には、基幹インフラ事業者、一昔前まではオンプレサーバーでやっていたんだと思いますが、基本、今はクラウド化が進んでいる、重要な司令塔としてのソフトがクラウドの側に入っていたりしますので、クラウドは当然対象になります。その際に、クラウドの特性をやはりよく理解した上で、民間事業者の皆さんには負担にならないように、その手続を含めて工夫をしてまいりたいと思います。  今、私は内閣府の特

  88. 内閣委員会

    ○平国務大臣 設備と、それをコントロールするサーバーの違いと、あと、今、時系列…

    ○平国務大臣 設備と、それをコントロールするサーバーの違いと、あと、今、時系列の違いがありますが、二度手間、三度手間にならないように、共通部分に対しては工夫をしてまいりたいと考えます。

  89. 内閣委員会

    ○平国務大臣 市村委員御指摘のとおりで、サイバー攻撃が発生した場合における被害…

    ○平国務大臣 市村委員御指摘のとおりで、サイバー攻撃が発生した場合における被害組織の負担軽減と政府の対応迅速化は極めて重要であり、有識者会議からも、インシデント報告先の一元化や報告様式の統一化等を進めることが必要である旨の御提言をいただいたところであります。  このため、サイバー対処能力強化法案においては、基幹インフラ事業者によるインシデント報告を内閣総理大臣及び特別社会基盤事業所管大臣に同報す

  90. 内閣委員会

    ○平国務大臣 本法律案に基づく基幹インフラ事業者との協力は、重要な電子計算機に…

    ○平国務大臣 本法律案に基づく基幹インフラ事業者との協力は、重要な電子計算機に対するサイバー攻撃による被害を防止するため不可欠であり、委員御指摘のとおり、協力いただいた基幹インフラ事業者が批判や中傷を受けないようにすることが重要であります。  その上で、基幹インフラ事業者の協力により得られた通信情報については、本法律案において、閲覧その他の人による知得を伴わない自動的な方法によって、不正な行為に

  91. 内閣委員会

    ○平国務大臣 委員おっしゃるとおりだと思います

    ○平国務大臣 委員おっしゃるとおりだと思います。  ソースコードをAIに読ませて脆弱性はどこだというと簡単に答えてくれるし、それに対する攻撃のマルウェアも簡単なプロンプトでAIが作ってしまうという世界になってきます。そういった意味では、サイバーセキュリティーの世界はAI・VS・AIになっていくだろうというふうに考えております。  本法案には、特別、AIという言葉は入れていませんが、AIアプリケ

  92. 内閣委員会

    ○平国務大臣 質問ありがとうございます

    ○平国務大臣 質問ありがとうございます。  オリンピックのとき、私はサイバー担当の副大臣をやっていました。あのときも大変な攻撃を受けましたが、大きな被害もなく、乗り切ることができました。  サイバーセキュリティーは、何かあったら物すごく批判されますが、何事もないと誰からも褒められずに終わるという世界だと思います。  過去に各国で開催された国際イベントにおいて、DDoS攻撃やランサムウェア攻撃

  93. 内閣委員会

    ○平国務大臣 当事者協定に基づき通信情報を取得する場合は、利用者の同意によらず…

    ○平国務大臣 当事者協定に基づき通信情報を取得する場合は、利用者の同意によらず電気通信事業者から取得する場合とは異なりまして、個別の基幹インフラ事業者などの通信当事者との協議の上、同意を得られれば協定を締結をするものになっています。  また、通信当事者との協定において、内閣総理大臣が提供を受ける通信情報の範囲並びに提供の方法及び期間に関する事項等を定めることとしており、一律に内内通信情報を含めた

  94. 内閣委員会

    ○平国務大臣 アクティブディフェンスはちょっと難しいので、なかなかまだ浸透して…

    ○平国務大臣 アクティブディフェンスはちょっと難しいので、なかなかまだ浸透していないんだろうと思います。  この法案を円滑に施行、運用していく上で、自治体、事業者はもとより、国民の皆様の理解と協力が不可欠だと考えております。そうした観点から、国民の皆様に対して、この法案の意義や内容を分かりやすく説明していくことは大変重要なことと認識をしております。法案成立の暁には、そうした点について、広く、分か

  95. 内閣委員会

    ○平国務大臣 山崎委員にお答えします

    ○平国務大臣 山崎委員にお答えします。  前の設問で、防災と同様というのは本当にそのとおりだと思いますので、災害が起きると電気が止まったり通信が止まったりしますけれども、サイバー攻撃もまさにそういうことだと思いますので、今後の広報において、委員の問題意識は参考にさせていただきたいと思います。  その上で、委員御指摘のとおり、能動的サイバー防御の措置に関する日本の取組については、積極的に国際的に

  96. 内閣委員会

    ○平国務大臣 政府におけるサイバーセキュリティー人材の育成は重要な課題と認識を…

    ○平国務大臣 政府におけるサイバーセキュリティー人材の育成は重要な課題と認識をしています。  政府職員がサイバーセキュリティー関連業務の経験を積むことができる機会といたしましては、内閣サイバーセキュリティセンター、NISCや、各府省庁のサイバーセキュリティー関係部局への配属、官民人事交流による民間企業への派遣といったものがあり、長期的な視点からこれらを適切に組み合わせることが効果的な人材育成を図

  97. 内閣委員会

    ○平国務大臣 そもそも今回の枠組みは、コミュニケーションの中身を見る必要がない…

    ○平国務大臣 そもそも今回の枠組みは、コミュニケーションの中身を見る必要がないということなんですね。なので、検索をかけていって、コミュニケーションは出てこないです、本来。  その上で、今、そういう悪いやつが出てきたときはどうなんだということでありますが、しっかり罰則もありますし、やらせません。

  98. 予算委員会

    ○国務大臣(平将明君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(平将明君) お答え申し上げます。  御指摘ごもっともなので、しっかりやります。  会計DXにつきましては、デジタル社会の実現に向けた重点計画、令和六年六月二十一日閣議決定において、内閣官房デジタル行財政改革会議事務局が主担当となり、各府省の予算執行管理を対象として、徹底的なBPRやデータの統合、利活用等について検討を進めることとされております。  今年度は、一部省庁の御協力をいた

  99. 予算委員会

    ○国務大臣(平将明君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(平将明君) お答え申し上げます。  移動の足の確保は地方創生二・〇の実現にとっても極めて重要だというふうに認識をしております。  昨年十二月の調査では、利用者から依頼されたタクシーが手配できないといった、ホテル、旅館、飲食店の皆様の厳しい現状を訴える声や、住民の皆様、旅行者の方々の移動におけるお困りの声が上がっており、真摯に受け止めたいと考えております。  このような状況を踏まえ

  100. 予算委員会

    ○国務大臣(平将明君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(平将明君) お答え申し上げます。  自家用車活用事業等のモニタリング、検証評価については、内閣府と国土交通省で連携をし、昨年十二月二十五日時点で、全国の移動の足不足の解消へ向けて更にスピード感を持って取組を進めていく必要がある等の評価を行ったところであります。  また、同時並行で進めることになっているタクシー事業者以外の者が行うライドシェア事業に係る法制度を含めた事業の在り方の議論

前へ4 / 9 ページ次へ