上川 陽子
かみかわ ようこ
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- 衆議院
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- 静岡1
- 当選回数
- 9回
活動スコア
全期間提出法案
2件
第183回次 第21号 ・ 衆議院
厚生労働
第183回次 第21号 ・ 参議院
発言タイムライン
2,515件の発言記録
- 外務委員会外務委員会
○上川国務大臣 委員おっしゃったとおり、国連憲章第二十五条でありますが、「国際…
○上川国務大臣 委員おっしゃったとおり、国連憲章第二十五条でありますが、「国際連合加盟国は、安全保障理事会の決定をこの憲章に従つて受諾し且つ履行することに同意する。」と規定しているところであります。
- 外務委員会外務委員会
○上川国務大臣 ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いた…
○上川国務大臣 ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。 まず、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とアンゴラ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件は、令和五年八月九日に協定の署名が行われました。 この協定は、アンゴラとの間で、投資の拡大により経済関係を一層強化するため、投資の自由化、促進及び保護に関する法的枠組みについて定めるものです。 こ
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 米軍人等によります公務上の事故に伴う補償につきましては、日米の…
○上川国務大臣 米軍人等によります公務上の事故に伴う補償につきましては、日米の地位協定第十八条五及び民事特別法の規定によりまして、我が国が賠償責任を負うこととされており、その後、米国政府から米国の分担額の償還を受けることとされております。 米軍航空機の騒音に係る訴訟の判決を受けまして、今申し上げた規定に従いまして、防衛省から適切に支払いが行われているものと承知をしております。
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 米側とは様々な協議を行っているところでありますが、この件につき…
○上川国務大臣 米側とは様々な協議を行っているところでありますが、この件につきまして、米側に支払いを求めてきております。 米軍機におきましての騒音に係る訴訟、これは損害賠償金の日米地位協定に基づきます分担の在り方ということでございますが、今答弁のとおり、日本政府の立場と米国政府の立場が異なっているということから、妥結を見ていないというのが状況でございます。
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 日米地位協定につきましては様々な御意見があるということにつきま…
○上川国務大臣 日米地位協定につきましては様々な御意見があるということにつきましては承知をしております。 政府といたしましては、これまで、手当てすべき事項の性格に応じまして、効果的かつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じまして、一つ一つの具体的な問題に対応してきているところでございます。 そのような取組を積み上げることにより、引き続き対応してまいりたいと考えております。
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 中国によります当該ブイの設置につきましては、これまで、現場海域…
○上川国務大臣 中国によります当該ブイの設置につきましては、これまで、現場海域におきまして必要な警戒監視及び状況の把握を行うとともに、様々な角度からの調査、分析を重ねているところでございます。 また、当該ブイの設置につきましては、一方的な現状変更の試みでありまして、全く受け入れることができず、日本側から直ちに抗議をするとともに、昨年十一月の日中首脳会談で岸田総理から、そしてまた、日中外相会談に
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 今申し上げたところでございますが、我が国として、ブイの撤去や移…
○上川国務大臣 今申し上げたところでございますが、我が国として、ブイの撤去や移動、我が国がブイを撤去するあるいは移動する、あるいは我が国がブイの設置をする、こうしたことを含みます様々な対応につきまして、先ほど申しましたとおりでありますが、当該海域におきまして関係国が有する権利及び義務、我が国国内法令、当該ブイが船舶交通や我が国漁業活動に与え得る影響等も踏まえ、関係省庁間で連携して検討の上、可能かつ
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 今、関係省庁間で連携して検討しているということで申し上げたとこ…
○上川国務大臣 今、関係省庁間で連携して検討しているということで申し上げたところでございます。この関係省庁の中には、海保あるいは国交省、そして漁業関係もございますので、様々な省庁に、それぞれ関係するテーマにつきまして、視点で検討していただいた上で適切な実施をしていくということも含めて考えているところであります。 そしてもう一点、非常に大事なことは、国際法上におきましても、なかなかこのことを、関
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 先ほども答弁をしたところでございますが、このエリアにおきまして…
○上川国務大臣 先ほども答弁をしたところでございますが、このエリアにおきまして、中国政府船舶によりまして我が国領海への度重なる侵入もございますし、また、ブイの問題等も含めまして、非常に難しい情勢になっている状況であります。 言うべきことは難しい問題であってもしっかりと主張しながら対話を重ねていく、この外交の努力、これは非常に重要であるというふうに認識しております。 同時に、そうした状況をそ
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 ロシアによりますウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙…
○上川国務大臣 ロシアによりますウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であります。欧州、太平洋と、インド太平洋の安全保障は不可分でありまして、また、このような力による一方的な現状変更の試みはどこでも起こり得るものと認識をしております。日本は、国際社会全体の平和と安全のため、自らの問題としてこの問題に取り組んでまいりました。 ウクライナの戦況に関してでございますが、ゼレンスキー大統領は、
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 ロシアによりますウクライナ侵略によりまして、国際秩序を形作るル…
○上川国務大臣 ロシアによりますウクライナ侵略によりまして、国際秩序を形作るルールの根幹、これを破られる中でございます。ロ朝間及び中ロ間の軍事的な連携協力の強化等を含めまして、我が国を取り巻く地域の安全保障環境は一層厳しさを増しているというふうに認識をしているところであります。 ロ朝間の軍事協力でございますが、ウクライナ情勢の更なる悪化につながり得るのみならず、北朝鮮との間の武器及び関連物資の
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 安保理が、一部の国々の消極的な姿勢によりまして、度重なる安保理…
○上川国務大臣 安保理が、一部の国々の消極的な姿勢によりまして、度重なる安保理決議違反に対して行動できていないという状況があることは、大変遺憾に思っております。 いずれにいたしましても、今、我が国は安保理理事国でございます。安保理理事国として、北朝鮮への対応に関します議論に積極的に参画をし、米国、韓国や他の理事国等と緊密に意思疎通をしつつ、安保理が本来の役割を果たすことができるよう、最善の努力
- 安全保障委員会安全保障委員会
○上川国務大臣 日米合同委員会の協議内容につきましては、在日米軍の運用に関する…
○上川国務大臣 日米合同委員会の協議内容につきましては、在日米軍の運用に関するあらゆる事項に及び、技術的な内容も含まれていることから、その内容に応じまして、必要かつ適切な形で省内の報告や共有がなされているところであります。 本件につきまして、私が事前に報告を受けていたわけではございませんが、外務省として、必要な情報は事前に承知していたものでございます。
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 赤根智子ICC判事が裁判所長に選出されたことにつきま…
○国務大臣(上川陽子君) 赤根智子ICC判事が裁判所長に選出されたことにつきましては、歓迎を申し上げます。赤根判事が日本人として初めてこのICCの裁判所長に選出されたことは同判事への高い評価の表れでありまして、大変大きな意義があると考えております。我が国といたしましては、今後の赤根裁判所長としての更なる活躍を期待するとともに、引き続きICCの果たす役割を支持してまいります。 ICC地域事務所と
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(上川陽子君) ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るが…
○国務大臣(上川陽子君) ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがすとともに、我が国は戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面をしているところであります。 この法の支配の脆弱さによりまして平和と安全が脅かされている国際社会の現実、これを踏まえれば、武力による領土取得の禁止、また国際法の誠実な遵守を通じた法の支配を目指すことが重要となります。このような認識の下、この国際社会における法の
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 先般、私は安保理議長として、我が国の議長下では初めて…
○国務大臣(上川陽子君) 先般、私は安保理議長として、我が国の議長下では初めてとなります核軍縮・不拡散に関する安保理閣僚級会合を主催をいたしました。G7広島サミットの成果を踏まえつつ、厳しい国際情勢の中にあって我が国が核軍縮分野においてリーダーシップを発揮したことに高い評価を得ることができました。 安保理会合におきましては、私から、核戦力の透明性、また核兵器の減少傾向の維持といったヒロシマ・ア
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 御質問のジェノサイド条約でありますが、締約国に対しま…
○国務大臣(上川陽子君) 御質問のジェノサイド条約でありますが、締約国に対しまして、集団殺害の行為等を国内法により犯罪化する義務を課しているものでございます。その締約のためには条約上の義務と、また国内法制との関係を整理する必要がございまして、従来、その必要性も含めて慎重な検討を行ってきておるところであります。 しかしながら、先般、この参議院の外交防衛委員会でも申し上げたところでございますが、集
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 先ほどの御質問にも答えたところでございますが、繰り返…
○国務大臣(上川陽子君) 先ほどの御質問にも答えたところでございますが、繰り返しになって恐縮ではございますが、この条約を締結するためにはこの条約上の義務と国内法制との関係を整理する必要があると考えております。同条約の締結に向けましては、先ほど申しましたとおり、その犯罪の重大性に鑑みまして真剣な検討を進める必要があると考えております。 関係省庁との協議、これが重要と考えております。それを深めてま
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 日米地位協定でございますが、第三条の二におきまして、…
○国務大臣(上川陽子君) 日米地位協定でございますが、第三条の二におきまして、日本国政府は、合衆国軍隊が必要とする電気通信用の電子装置に対する妨害を防止し、また除去するための全ての合理的な措置を関係法令の範囲内でとるものとする旨を規定しているところでございます。 この旧上瀬谷通信施設周辺につきましては、米軍からの要請を踏まえまして、同施設の電波障害、これを防止するため、建造物の高さ、また住宅の
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 日米地位協定でございますが、様々な御意見があるという…
○国務大臣(上川陽子君) 日米地位協定でございますが、様々な御意見があるということにつきましては承知をしておりますが、政府といたしましては、これまで手当てすべき事項の性格に応じまして、効果的かつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じ、一つ一つの具体的な問題に対応してきているところでございます。引き続き、そのような取組を積み上げるということによりまして対応していく考えでございます。 その上で、この
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 二〇二七年のこの国際園芸博覧会でありますが、テーマが…
○国務大臣(上川陽子君) 二〇二七年のこの国際園芸博覧会でありますが、テーマが「幸せを創る明日の風景」ということで、まさに委員御指摘のとおり、国際的な園芸文化の普及や、また花や緑のあふれる暮らしの実現に向けまして、気候変動への対応、また生物多様性の保全等の社会的な課題解決等への貢献、これを目的に開催されるものでございます。 サブテーマの一つが「連携による解決」であります。世界的な課題解決のため
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) この政府委員でございますが、この二〇二七年国際園芸博…
○国務大臣(上川陽子君) この政府委員でございますが、この二〇二七年国際園芸博覧会に関します全ての事項につきまして我が国を代表することを任務とするところでございます。 大切な点は、個々の人物の適性に応じて適材適所で任命すること、これが重要でございまして、政府といたしましては、出身のいかんにかかわらず、職責を果たすのに十分な知見と能力を有する者を任命したいと考えております。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) UNRWAへの拠出金は、日本国民の税金を原資とする貴…
○国務大臣(上川陽子君) UNRWAへの拠出金は、日本国民の税金を原資とする貴重なものでございます。このUNRWAの問題につきましては、UNRWAがより確かな形で信頼を取り戻し、その役割を果たせるような具体的な取組をUNRWA自身が進めることが何よりも必要と考えております。こうした考えの下、昨日、私自身、訪日中のラザリーニUNRWA事務局長と会談を行いました。 事務局長からは、UNRWAのガバ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 先般来申し上げたところでございますが、我が国といたし…
○国務大臣(上川陽子君) 先般来申し上げたところでございますが、我が国といたしましては、イスラエルがハマスの攻撃を受けまして、国際法に基づいて自国及び自国民を守る権利を有するとの認識をしているところであります。同時に、全ての行動は国際法に基づいて行わなければならず、いかなる場合におきましても国際人道法の基本的な規範は守らなければならないと考えておりまして、いずれにせよ、均衡性の要件を満たさなければ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) これまで、年度内に急激な為替変動がある場合におきまし…
○国務大臣(上川陽子君) これまで、年度内に急激な為替変動がある場合におきましては、物価変動も勘案した上で必要に応じて政令を改正し、在勤基本手当の月額を名称位置給与法別表第二に規定する基準額の上下二五%までの範囲内で改定することで対応してまいりました。しかし、政令改正による年度内改定では、手続に時間を要するなど急激な為替変動に適時対応し切れず、為替リスクを在外職員に負わせている状況が根本的には解決
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおり、今般、外務省におきましては、二〇…
○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおり、今般、外務省におきましては、二〇一七年に発行いたしましたゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル、これの増補版を新たに三万二千部作成をいたしたところであります。 また、海外に渡航、滞在する方のたびレジ及び在留届の登録、これを促すため、ゴルゴ13を活用した広報ポスター、御紹介いただきましたが、これを新たに作成し、空港や、また在外公館等で活
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) この二十五日及び二十六日に金与正副部長が談話、これを…
○国務大臣(上川陽子君) この二十五日及び二十六日に金与正副部長が談話、これを発出したことは承知をしておりますが、北朝鮮側の発表の一つ一つにコメントすることにつきましては差し控えさせていただきたいというふうに思います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) いろいろやり取りの中の状況も勘案しながらということで…
○国務大臣(上川陽子君) いろいろやり取りの中の状況も勘案しながらということでございますので、今の状況の中では一つ一つのコメントに、それぞれについてコメントするということについては差し控えさせていただきたいと思います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) この今でございますが、拉致被害者の御家族、これが高齢…
○国務大臣(上川陽子君) この今でございますが、拉致被害者の御家族、これが高齢化なる中におきまして、時間的制約のある拉致問題、これはひとときもゆるがせにできない人道問題であると、そして全ての拉致被害者の一日も早い御帰国の実現に向けて全力で取り組んでいくと、そういう考え方の下で、岸田総理でありますが、これまでも北朝鮮との間の諸懸案の解決に向けまして、金正恩委員長との間の首脳会談、これを実現すべく、総
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) これまで、岸田総理でございますが、北朝鮮との間の諸懸…
○国務大臣(上川陽子君) これまで、岸田総理でございますが、北朝鮮との間の諸懸案、この解決に向けて、金正恩委員長との間の首脳会談を実現すべく、総理直轄のハイレベルで協議を進めていきたいと述べてきているところでございます。その下で動いているという状況でございます。(発言する者あり)
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) そういう、そうした考え方の下で進めているところでござ…
○国務大臣(上川陽子君) そういう、そうした考え方の下で進めているところでございます。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) それそのものが交渉ということでございますので、その一…
○国務大臣(上川陽子君) それそのものが交渉ということでございますので、その一つ一つにコメントすることにつきましては差し控えさせていただきたいと思います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) その一つ一つに対しましてコメントすることにつきまして…
○国務大臣(上川陽子君) その一つ一つに対しましてコメントすることにつきましては差し控えさせていただきます。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) イスラエルに対しましては、まさに無辜の市民が極めて大…
○国務大臣(上川陽子君) イスラエルに対しましては、まさに無辜の市民が極めて大きな犠牲になっている状況に鑑みまして、その意味で、イスラエルに対しましては、累次にわたりまして、国際法に基づく対応をするということを前提に抗議を、あっ、行動をするようにということで、調整をしてきているところであります。 今、被害を被った具体的なことにつきましてどうするかということについては、先ほどの答弁のとおり、今の
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 今委員御指摘のとおり、日本時間の二十五日でございます…
○国務大臣(上川陽子君) 今委員御指摘のとおり、日本時間の二十五日でございますが、国連安保理におきまして、ラマダン期間中の即時停戦やまた全ての人質の即時無条件の解放、これを求めます内容の安保理非常任理事国提案の決議二七二八号が賛成多数で採択されたところであります。 我が国といたしましては、ガザ情勢が今極めて人道的に厳しい状況にあるということを強く懸念をしておりまして、そして、まさに人道支援活動
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) UNRWAへの拠出金でございますが、国民の皆様の税金…
○国務大臣(上川陽子君) UNRWAへの拠出金でございますが、国民の皆様の税金、これを原資とする大変貴重なものでございます。一日も早くUNRWAがより確かな形で信頼を何よりも取り戻していくことが極めて重要であるというふうに思っておりまして、その役割を果たすことができるような取組、これはまず第一にUNRWA自身が進めること、これが何よりも必要であると考えているところであります。そして、ドナー国として
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 今、世界におきましてはグローバルサウス諸国が大きな存…
○国務大臣(上川陽子君) 今、世界におきましてはグローバルサウス諸国が大きな存在感を示している状況であります。その一角を成しますこのアフリカ諸国との連携強化は、我が国の経済安全保障面を含めました国益にかなうものであるとともに、国際社会におきまして、今分断と対立の流れがございますが、それを協調へと導くものと考えている状況であります。 その際、各国の直面する課題、また現状におきまして様々な状況があ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) この国連の環境計画、国連環境計画、UNEPであります…
○国務大臣(上川陽子君) この国連の環境計画、国連環境計画、UNEPでありますが、この本部は、一九七二年の国連総会決議に基づきまして、当時、国連及び専門機関の本部が先進国に集中をしていた状況を踏まえまして、ケニア・ナイロビに設置されることになったと承知をしております。また、国連人間居住計画、UNハビタットでありますが、こちらはUNEPとの緊密な関係性、これを追求すべく、一九七七年の国連総会決議に基
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) グローバルサウスの重要性については、今委員御指摘のと…
○国務大臣(上川陽子君) グローバルサウスの重要性については、今委員御指摘のとおり、この中で大変重要な地域でございます。また、人口的に見ましても、この地域が唯一と言っていいくらいこれからも伸びるという状況でありまして、鉱物資源を始めとして様々な地域が、いろいろな事情の中ではございますが、この間、グローバルサウスの一員としての役割を果たしてきたというふうに思っております。 日本との関係もTICA
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) このパレスチナ難民の支援、これは今の喫緊の状況でござ…
○国務大臣(上川陽子君) このパレスチナ難民の支援、これは今の喫緊の状況でございます。人道的な状況はもうピークに達していると、非常に強い懸念を持って見ている、注視している状況でございます。 そうしたところに、UNRWAにおきましては、これまでその難民支援におきまして不可欠な役割を果たしているということにつきましては、国際社会でも広く認識をされている状況でございます。 UNRWAへの拠出金で
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 委員の御指摘いただきましたこの六十八回の国連の女性の…
○国務大臣(上川陽子君) 委員の御指摘いただきましたこの六十八回の国連の女性の地位委員会、CSWでございますが、今月十一日から二十二日までニューヨークの国連本部におきまして開催をされたところであります。 今会期でございますが、ジェンダーの視点からの貧困撲滅、機構強化、また資金動員によるジェンダー平等の達成と、女性、女児のエンパワーメントの加速というテーマに沿って活発な議論が行われたものと承知を
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) この令和二年十二月に閣議決定されました第五次男女共同…
○国務大臣(上川陽子君) この令和二年十二月に閣議決定されました第五次男女共同参画の基本計画におきまして、二〇二五年までに特命全権大使そして総領事に占める女性の割合を八%に増加させる等の方針を定めているところであります。 先ほどのお話のとおり、三月二十六日現在、百五十九名中女性は十名、総領事が七十三名のうち女性は七名ということでありますので、割合は七・三%ということであります。引き続きこの目標
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) この期間業務職員を含みます非常勤職員におきましては、…
○国務大臣(上川陽子君) この期間業務職員を含みます非常勤職員におきましては、女性の割合が高いという点につきましては、今委員御指摘のとおりでございます。これは、採用時等に差別的な取扱いを行った結果では必ずしもないということでございます。 委員御指摘いただきまして、計算していただいた六三・三という数字でありますが、まさに男性の常勤職員とそして女性の非常勤職員、これの給与を比較したものでございます
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 国際秩序が次々に重大な挑戦にさらされ、また国際関係は…
○国務大臣(上川陽子君) 国際秩序が次々に重大な挑戦にさらされ、また国際関係は分断と協調が複雑に絡み合う新たな時代に入っております。まさに歴史的な転換点にあると考えております。 我が国のこの周辺国、また地域におきましても、核・ミサイル能力の強化あるいは急激な軍備増強、力による一方的な現状変更の試みなどの動きが一層顕著になっておりまして、我が国は戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面していると認
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) まさに我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置か…
○国務大臣(上川陽子君) まさに我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中にありまして、国家安全保障戦略の下、危機を未然に防ぎ、平和で安定した国際環境を能動的に創出をするため、外交と防衛を連携させながら総合的に外交・安全保障政策を進めております。そのような政策を進める上で、防衛力の抜本的強化や、また日米同盟の強化、これは重要な課題と考えております。 政府として、防衛力の抜本的強化を着
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 台湾に関する我が国政府の立場は、一九七二年の日中共同…
○国務大臣(上川陽子君) 台湾に関する我が国政府の立場は、一九七二年の日中共同声明にあるとおりであります。 また、台湾海峡の平和と安定は重要であり、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待する旨、従来から一貫した表明をしてきているところでございます。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 一般にということでまず申し上げたいと思いますけれども…
○国務大臣(上川陽子君) 一般にということでまず申し上げたいと思いますけれども、このサービスまた投資に関します、関連します国際約束、この規定につきましては、我が国といたしましては、この経済社会の状況、また経済界の具体的ニーズ、さらには締結による相手国におきましての投資環境の透明性、法的安定性、また予見可能性等の向上等を踏まえて検討し、その上で、相手国との個別の交渉のまた結果として設けられている、そ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 台湾が独自に主張する暫定執法線につきましては、我が国…
○国務大臣(上川陽子君) 台湾が独自に主張する暫定執法線につきましては、我が国として過去に認めたことも今後認めることもないところでございます。二〇二二年八月に中国側が設定した訓練海域との関係を含めまして、政府としてお答えをする立場にはございません。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 二〇二二年の八月四日に中国がEEZを含みます我が国近…
○国務大臣(上川陽子君) 二〇二二年の八月四日に中国がEEZを含みます我が国近海に向けて複数の弾道ミサイルを着弾させたことは、我が国の安全保障及び国民の安全に関わる重大な問題であるとともに、地域とそして国際社会の平和と安定に重大な影響を与えるものであり、中国に対し強く非難し、抗議をしたところであります。 先ほども述べたとおりでありますが、我が国としては、台湾が独自に主張するこの暫定執法線を過去
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) まず、我が国の防衛政策でありますが、特定の国や地域を…
○国務大臣(上川陽子君) まず、我が国の防衛政策でありますが、特定の国や地域を対象としたものではなく、あくまで、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に対峙していく中で必要となる防衛力の内容を積み上げ、防衛費の規模を導き出していると承知をしております。 その上で、中国は、我が国が二〇二二年末に国家安全保障戦略を策定する前から、国防費を継続的に高い水準で増加させ、十分な透明性を欠いたまま、核・ミサイル
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 日中両国は、地域と国際社会をリードする大国として、世…
○国務大臣(上川陽子君) 日中両国は、地域と国際社会をリードする大国として、世界の平和と安定に貢献する責任を有していると考えております。今後は、首脳間で確認しているとおり、戦略的互恵関係を包括的に推進するとともに、建設的かつ安定的な日中関係を構築するという大きな方向性を実現するために取り組んでいく必要があると考えております。 日中外相会談について御質問がございましたが、現時点では決まっているこ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 国家安全保障戦略でございますが、我が国の安全保障に関…
○国務大臣(上川陽子君) 国家安全保障戦略でございますが、我が国の安全保障に関わる総合的な国力の主な要素、この一つとして、まず外交力を挙げております。我が国の長年にわたります、国際社会の平和と安定、また繁栄のための外交活動、また経済活動の実績、こうしたものを糧に、大幅に強化される外交の実施体制の下、危機を未然に防ぎ、平和で安定した国際環境を能動的に創出するために、力強い外交を展開していく所存でござ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) ただいま議題となりました二千二十七年国際園芸博覧会政…
○国務大臣(上川陽子君) ただいま議題となりました二千二十七年国際園芸博覧会政府委員の設置に関する臨時措置法案につきまして、提案理由を御説明いたします。 二千二十七年国際園芸博覧会を開催するに当たり、我が国は、国際博覧会条約上の義務として、我が国政府を代表する博覧会政府委員を任命する必要があります。 この法案は、博覧会政府委員の任務の重大性等に鑑み、これまでに我が国で開催された国際博覧会の
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 外交政策を円滑に遂行するに当たりましては、国民の理解…
○国務大臣(上川陽子君) 外交政策を円滑に遂行するに当たりましては、国民の理解と支持が不可欠でございます。そのため、外務省は、その時々の主要外交問題に関しまして国民の皆様の考え方を聴取し、外交政策の立案や戦略的な発信につなげるべく、平成十二年度からほぼ毎年度、外交政策につきまして国内の世論調査を実施をしてきているところでございます。 まず、その中におきまして、在日米軍に関する、あるいは地位協定
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) この我が国は、相手国と我が国との間の安全保障面での協…
○国務大臣(上川陽子君) この我が国は、相手国と我が国との間の安全保障面での協力関係、また協力候補案件、また分野の存在等を検討した上で防衛装備品・技術移転協定の締結の要否、これを決定をしているところでございます。 政府といたしましては、同志国等との連携の強化の観点から、必要に応じて防衛装備品・技術移転協定の締結に取り組んでいく考えでございます。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) まず、防衛装備品、この技術移転協定でありますが、これ…
○国務大臣(上川陽子君) まず、防衛装備品、この技術移転協定でありますが、これは防衛装備品及び技術の移転等に関する一般的な法的枠組みを制定するものでありまして、移転をされる防衛装備の適正な使用及び管理等につき定めるものでございます。すなわち、この協定自体によって我が国に特定の防衛装備品の移転を義務付けるものではございません。 防衛装備品・技術移転協定に基づきましてどのような義務を負うのかという
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) まさに委員御指摘いただきましたとおり、この北方墓参を…
○国務大臣(上川陽子君) まさに委員御指摘いただきましたとおり、この北方墓参を始めとする四島交流等の事業の再開、これは日ロ関係における最優先事項の一つでございます。これまで、駐ロシア大使からロシア外務次官に対するものも含めまして様々なレベルで働きかけを行ってきているところでございますが、残念ながらロシア側から再開に向けた肯定的な反応は得られていない状況でございます。 まさに御高齢となられました
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○国務大臣(上川陽子君) 御指摘のいわゆるこの二重基準に関する議論に関しまして…
○国務大臣(上川陽子君) 御指摘のいわゆるこの二重基準に関する議論に関しまして、我が国といたしましては、法の支配を目指す上で国際法上の義務を誠実に履行する必要性は全ての国にとって同様であると考えており、その意味で、一般論として二重基準はあってはならないと考えております。
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○国務大臣(上川陽子君) 政府といたしましては、このイスラエルと将来独立したパ…
○国務大臣(上川陽子君) 政府といたしましては、このイスラエルと将来独立したパレスチナ国家が平和かつ安全に共存する二国家解決、これを支持しておりまして、第三次中東戦争によって占領され、占領した領土からのイスラエル軍の撤退等を求めますまさに第二百四十二号を含みます累次の安保理決議及びこれまでの当事者間の合意等に基づきまして、当事者間の交渉により解決されるべきであるとの立場でございます。 イスラエ
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○国務大臣(上川陽子君) 御指摘のNATOの行動につきましては、この自衛権を行…
○国務大臣(上川陽子君) 御指摘のNATOの行動につきましては、この自衛権を行使した旨の安保理への報告がなされたとは承知をしておりません。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員御指摘いただきましたとおり、この選択的夫…
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員御指摘いただきましたとおり、この選択的夫婦別氏制度につきましては、二〇〇三年に第四回及び第五回報告に対します女子差別撤廃委員会の最終コメント、これにおきまして、民法上の差別的な法規定の廃止を要望されて以来、累次にわたり指摘を受けている状況でございます。 この女子差別撤廃条約を所管いたします外務大臣といたしましては、引き続き国内関係省庁とよく連携をしつつ、こ
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) これはまさに今、加藤大臣が御報告いたしましたとおり、…
○国務大臣(上川陽子君) これはまさに今、加藤大臣が御報告いたしましたとおり、国内における様々なレベルでの議論、これを深めつつ、また国内におきましては世論調査を重ねてまいったところでありますので、国民の皆様の意見も累次変遷を遂げているということの状況も踏まえつつ、様々な角度で関連の省庁と連携をしながら取り組んでまいりたいと考えております。
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○国務大臣(上川陽子君) ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに…
○国務大臣(上川陽子君) ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明いたします。 改正の第一は、在ナイロビ国際機関日本政府代表部を新設するとともに、同代表部に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めることであります。 改正の第二は、既設の在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) この問題につきましては、特に法務省の管轄におきまして…
○国務大臣(上川陽子君) この問題につきましては、特に法務省の管轄におきましての民法ということでありますので、その意味では主体となる法務省を中心に、さらに、男女共同参画のこの大きなまさに多様性の中でこの議論が進められているということでありますので、そういったことも含めて連携しながら進めていくということになろうかと思います。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 過去、そのような形で私自身申し上げたところであります
○国務大臣(上川陽子君) 過去、そのような形で私自身申し上げたところであります。また、その旨につきましては御紹介いただいたホームページにも掲載をさせていただいているところでございます。 私自身は今外務大臣という立場でございますので、この場で個人的な見解ということを改めて申し上げるということについては差し控えさせていただきますが、そのようなことについては、事実、そうした発言をしたところであります
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 先ほど申し上げたとおり、私自身、今外務大臣という立場…
○国務大臣(上川陽子君) 先ほど申し上げたとおり、私自身、今外務大臣という立場でございますので、専らこの問題につきましてはあらゆるレベルで御議論をいただくこと、そして国民の皆さんの御意見も踏まえながら御議論いただくことでございますので、その意味で、私自身、見守ってまいりたいというふうに思っております。 私自身の考えにつきまして、先ほど御紹介いただいたことについては事実でございます。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 国際社会におきまして、様々な条約、さらには様々な議定…
○国務大臣(上川陽子君) 国際社会におきまして、様々な条約、さらには様々な議定書、そうしたことを踏まえまして日本の外交を推進しているわけでございます。この点につきましては、この間の勧告もございますので、極めて重要な勧告をいただいているものと認識をしております。 改めて、国内におきましての関係省庁と連携をしながら進めていくということが基本というふうに思っておりまして、その意味で先ほど申し上げたと
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) この核兵器禁止条約でございますが、まさに核兵器のない…
○国務大臣(上川陽子君) この核兵器禁止条約でございますが、まさに核兵器のない世界への出口とも言える重要な条約でございます。同条約には核兵器国は一か国も参加をしておらず、いまだその出口に至る道筋は立っていないというのが現状でございます。 こうした中におきまして、我が国は唯一の戦争被爆国として核兵器国を関与させるよう努力をしていかなければならないと考えております。 我が国といたしましては、こ
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 今の現状につきましての御質問でございますが、能登半島…
○国務大臣(上川陽子君) 今の現状につきましての御質問でございますが、能登半島地震の被害を受けた外国人労働者の方々に対しまして、在京の大使館等によりまして自国民保護の活動についてやっているところでございますが、外務省といたしましてそれを包括的に把握をしている状況にございません。しかし、実質的に支援について要請も受けている状況ではございませんが、御要請があればでき得る限りの支援を行うこととしていると
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおり、UNRWAは、これまで数百万人も…
○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおり、UNRWAは、これまで数百万人ものパレスチナ難民を対象に保健、医療、また教育、福祉分野のサービスを提供するなど、不可欠な役割を担っておりました、おります。 また、令和五年度の国際機関等への拠出金に対しましては様々な御評価もあるということでありますが、日本の外交政策の目標の貢献度につきましては、UNRWAのこうした重要な役割、またその活動が、日本の国
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○国務大臣(上川陽子君) 令和六年度外務省所管予算案について、その概要を説明い…
○国務大臣(上川陽子君) 令和六年度外務省所管予算案について、その概要を説明いたします。 令和六年度一般会計予算案において、外務省予算は七千二百五十七億一千五百五十九万三千円を計上しております。また、そのうち、四千三百八十二億六千四百二十一万円が外務省所管のODA予算となります。 なお、そのほか、外務省関連のシステム予算については、デジタル庁所管分として百五十九億六千四百九十三万四千円が計
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○上川国務大臣 福島県が置かれている今の現状を鑑みますと、まさに風評被害の払拭…
○上川国務大臣 福島県が置かれている今の現状を鑑みますと、まさに風評被害の払拭は外交の中でも極めて大きな課題でございます。 私も、昨年十二月に福島県を訪問させていただきまして、東電の福島第一原発を視察し、さらに、地元の水産物を試食もさせていただきました。その意味で、様々なチャネルでその旨のことも含めて発信をしている状況であります。 外務省の対外的な広報の基地は何といっても在外公館でございま
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○上川国務大臣 二〇二七年国際園芸博覧会でございますが、「幸せを創る明日の風景…
○上川国務大臣 二〇二七年国際園芸博覧会でございますが、「幸せを創る明日の風景」をテーマに、国際的な園芸文化の普及や、また花や緑のあふれる暮らしの実現に加えて、気候変動への対応や、また生物多様性の保全等の社会的な課題解決等への貢献、これを目的に開催されるものでございます。 我が国といたしましては、この国際園芸博におきまして、自然環境が有する多様な機能を活用するグリーンインフラの推進や、またスマ
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○上川国務大臣 外交の会談を行う際におきましては、各国の中の事情に応じて、例え…
○上川国務大臣 外交の会談を行う際におきましては、各国の中の事情に応じて、例えば、農業のことについて積極的に取り組みたいという場合には、日本にある技術について御紹介をする。あるいは、既にもう企業同士で対話をしているというケースも多く見られます。 その成果そのもの、あるいは新しい技術の開発をしているもの、先ほどおっしゃった、ドローンあるいは衛星から取り込んだ農業のフィールドの様子などをリアルに見
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○上川国務大臣 まさに偽情報に対しましてどのように対応するかは、外交の中でも大…
○上川国務大臣 まさに偽情報に対しましてどのように対応するかは、外交の中でも大変重要な課題として、私も、バイ会談あるいはマルチの場におきましてこの問題につきましては提起をし、また、それに対する取組につきましても議論をしてきている状況でございます。 もう既に地政学的な競争が深刻になっている状況の中で、偽情報等の拡散を含みます情報操作によりまして、国際的な情報戦は恒常的に生起をしている状況でありま
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○国務大臣(上川陽子君) 国際的な公約というか、プレッジしているその拠出金なり…
○国務大臣(上川陽子君) 国際的な公約というか、プレッジしているその拠出金なり分担金そのものは、外からも見られている状況でありますし、それに基づいて全てのステークホルダーという関係者が動くということになりますので、その予算の立て方そのものは極めて大事なメッセージにもなり得るというふうなものだと考えております。その意味で、実態にできるだけマッチングすることができるようにしていくというのは、これは極め
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○国務大臣(上川陽子君) 今、この全体のこれまでのODAの予算が、極めて推移が…
○国務大臣(上川陽子君) 今、この全体のこれまでのODAの予算が、極めて推移が、見ていますと、このピークから比べて半減しているという、この長い年月の中で、ある意味では日本の存在が、何というんですか、小さくなっているという一つのシンボルのような形でこのODA予算の数字が動いているなという実感をしながら外交にも関わってきているところであります。 まさに、対外的には〇・七%、GNIの〇・七%というこ
- 外務委員会外務委員会
○上川国務大臣 生成AIも含めまして、今本当にこの分野におきましては多くのソフ…
○上川国務大臣 生成AIも含めまして、今本当にこの分野におきましては多くのソフトの開発が進んでいるということで、今、まさに反射コントロールというお話もございましたけれども、あらゆる分野におきまして、そうした可能性については、リスクは全部抑えることができないぐらい拡大している状況であります。 今おっしゃったように、こうした大きなイベントの際におきましての偽情報という視点から物を捉えていくというこ
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○国務大臣(上川陽子君) このUNRWAでございますが、パレスチナ難民支援にお…
○国務大臣(上川陽子君) このUNRWAでございますが、パレスチナ難民支援におきまして不可欠な役割を果たしているということについては国際社会でも広く認識をされているところであります。まさに、一日も早く、UNRWA自身、信頼を取り戻して、その役割を果たせるような取組、これをUNRWA自身が進めるということが必要であると考えております。 この間、国連やUNRWA自身、あるいは関係国との間におきまし
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○国務大臣(上川陽子君) 中東ガザの情勢については、本当に予断を許さない状況が…
○国務大臣(上川陽子君) 中東ガザの情勢については、本当に予断を許さない状況が続いているということ、特にガザ地区におきましての人道的な危機につきましては大変重要な状況で、が毎日激化しているということについては大変深刻に受け止めているところであります。 UNRWAの拠出金でございますが、国民の皆様からの税金を原資としている大変貴重なものでございます。テロ攻撃への関与の疑惑という事態の重要性に鑑み
- 外務委員会外務委員会
○上川国務大臣 端的にお答えをさせていただきます
○上川国務大臣 端的にお答えをさせていただきます。 所管の農林水産省によりますと、オランダで開催されました二〇二二年のアルメーレ国際園芸博覧会では、来場者数の目標として二百万人を掲げ、実際の来場者は六十九万人であったと承知をしております。また、カタールで今開催中の二〇二三年ドーハ国際園芸博覧会では、来場者数の目標として三百万人を掲げ、昨年十二月末時点での実際の来場者は二百万人であると承知をして
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○国務大臣(上川陽子君) 私は、外国出張に際しまして、現地の日本の企業の方々と…
○国務大臣(上川陽子君) 私は、外国出張に際しまして、現地の日本の企業の方々と意見交換をしております。この省庁の、また機関の垣根を越えて、政府の支援ツールに関しまして、在外公館への情報集約、また日本企業に対する一元的な情報発信、これを強化する必要があるということをそうした中で強く感じている状況であります。 スタートアップや、また中小企業を含みます日本企業の海外展開支援でございますが、これは政府
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○国務大臣(上川陽子君) まず、これまでどのようなということの御質問でございま…
○国務大臣(上川陽子君) まず、これまでどのようなということの御質問でございますが、二〇一六年四月に百二十六の在外公館におきまして担当窓口を設置いたしまして、対日直接投資の促進に関しましての関連イベントの開催、また投資の呼びかけを行ってきたところでございます。 また、二〇二三年六月におきましては、この推進重点国におきまして働きかけを強化する観点から、ニューヨーク、ロンドン、デュッセルドルフ、パ
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○国務大臣(上川陽子君) ロシアにおきまして、今般、三月十五日から十七日であり…
○国務大臣(上川陽子君) ロシアにおきまして、今般、三月十五日から十七日でありますが、ロシア大統領選挙が行われましてプーチン大統領が勝利宣言を行ったことは承知をしておりますが、我が国として、ロシア国内において実施された大統領選挙についてコメントすることにつきましては差し控えたいと思います。 その上で、ロシアは違法に併合したウクライナ国内の地域においてもいわゆる大統領選挙を実施したとしているとこ
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○国務大臣(上川陽子君) ロシアでありますが、ウクライナ侵略開始の一か月後の二…
○国務大臣(上川陽子君) ロシアでありますが、ウクライナ侵略開始の一か月後の二〇二二年の三月に、日本の対ロ制裁等を理由に、日本との平和条約に関する交渉を継続するつもりはないと一方的に発表したところであります。 しかし、現下の事態は全てロシアによるウクライナ侵略に起因して発生しているものでありまして、日本側にその責任を転嫁しようとするロシア側の対応は極めて不当であり、断じて受け入れられないと考え
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 今回の赤根智子ICC判事が日本人として初めて裁判所長…
○国務大臣(上川陽子君) 今回の赤根智子ICC判事が日本人として初めて裁判所長に選出されたことは、同判事への高い評価の表れでありまして、大きな意義があると考えております。今後の赤根所長の更なる活躍を期待するとともに、まさにこのICCやまた裁判官の独立性、これを尊重しつつ、これまでのICCの所長同様、赤根所長の下でICCの果たす役割を引き続き支持してまいりたいと考えております。 赤根所長でありま
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○国務大臣(上川陽子君) 御指摘の報道につきましては承知をしております
○国務大臣(上川陽子君) 御指摘の報道につきましては承知をしております。 我が国は、この集団殺害犯罪、ジェノサイドのように、国際社会が、社会全体の関心事でもあります最も重大な犯罪を犯した者が処罰されずに済まされてはならないと考えております。こうした犯罪の撲滅と予防に貢献するとの考えの下、ICCによるジェノサイドの訴追、処罰については、ICCローマ規程に規定している協力義務に基づき、加盟国として
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 我が国は、先ほど申し上げたとおり、集団殺害犯罪、ジェ…
○国務大臣(上川陽子君) 我が国は、先ほど申し上げたとおり、集団殺害犯罪、ジェノサイドのように、国際社会全体の関心事でもある最も重大な犯罪を犯した者が処罰されずに済まされてはならないと考えております。 委員から御指摘がございましたジェノサイド条約の意義につきましては私自身も認識をしているところでございますが、同条約の締結のためには、条約上の義務と国内法制との関係、この整理をする必要があると考え
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 日本産の食品の安全性、これにつきましては科学的に証明…
○国務大臣(上川陽子君) 日本産の食品の安全性、これにつきましては科学的に証明をされており、政府といたしましては、以前から、首脳や外相レベルにおきましても、科学的根拠に基づき日本型、日本産の食品に対しましての輸入規制を早期に撤廃するよう、中国側に求めてきております。 WTOにおきましては、衛生植物、食物検疫措置に関します、関する委員会等の場におきまして、措置の撤廃、これを求めてまいりました。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) このCPTPPでありますが、ハイスタンダードでバラン…
○国務大臣(上川陽子君) このCPTPPでありますが、ハイスタンダードでバランスの取れた二十一世紀型の新たな共通ルールを、その持続可能性を維持しつつ世界に広めていくと、こうした意義を有しているものであります。 CPTPPの加入手続でありますが、参加国のコンセンサスで意思決定がなされることになっておりまして、現時点で具体的な評価を明らかにすることにつきましては、今後のプロセスに影響を及ぼすおそれ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) この女性・平和・安全保障、いわゆるWPSでありますが…
○国務大臣(上川陽子君) この女性・平和・安全保障、いわゆるWPSでありますが、二〇〇〇年に国連の安保理理事会におきまして決議をされたものであります。決議第千三百二十五、一三二五号ということでありますが、その後、約十年の間に九本の安保理決議が採択されまして、WPSアジェンダ、約これ十本ということになります。今、国際社会で急速に主流化をしている状況であります。特に、女性や女児の保護や救済に取り組みつ
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○国務大臣(上川陽子君) PFOS等をめぐる問題につきましては、地元住民の皆様…
○国務大臣(上川陽子君) PFOS等をめぐる問題につきましては、地元住民の皆様が大きな不安を抱えていると承知をしておりまして、関係省庁が連携をしながら政府全体としてこの問題に真剣に取り組んでいる状況でございます。 この間、沖縄県からは、嘉手納飛行場、普天間飛行場、キャンプ・ハンセンにつきまして、周辺の水環境等からPFOS等の高い値が検出されていることを踏まえ、米軍由来のPFOS等を含む等、汚染
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 関連する日米合同委員会の合意上、現に漏出が発生してい…
○国務大臣(上川陽子君) 関連する日米合同委員会の合意上、現に漏出が発生していない場合、米側に対しまして立入りを求める上で、環境汚染の発生とその原因について日米のいずれかが因果関係の有無を明らかにする必要があると明確に定められているわけではございませんが、本件に関して申し上げれば、米側に立入りを求めていくという観点から、国内におきまして法的基準が定められ、その上で、政府としてPFOS等の検出と在日
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 政府といたしましては、様々な機会におきまして、米側と…
○国務大臣(上川陽子君) 政府といたしましては、様々な機会におきまして、米側との間におきまして、在日米軍施設・区域の周辺におきましてPFOS等の検出及び在日米軍施設・区域への立入りの要請を含めまして、累次協議を行ってきているところであります。 米側とのやり取りの逐一を明らかにすることにつきましては差し控えさせていただきますが、本件に関して申し上げれば、米側に立入りを求めていく観点から、国内にお
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 様々な国々に米軍は駐留しているわけでございまして、様…
○国務大臣(上川陽子君) 様々な国々に米軍は駐留しているわけでございまして、様々な取組を行っているということと思いますが、日本政府といたしまして、それを有権的にお答えする立場にはないということを申し上げた上で、我が国における米軍の取組について申し上げるところでございますが、環境補足協定にも規定されているとおり、米国が発出し維持する日本環境管理基準、JEGSには、漏出への対応及び漏出の予防に関する規
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) まず、この在日米軍におきましての環境基準に関してであ…
○国務大臣(上川陽子君) まず、この在日米軍におきましての環境基準に関してでありますが、環境補足協定に基づきまして、米国は、日米又は国際約束の基準のうち最も保護的なもの、これを一般的に採用している日本環境管理基準、JEGSを発出し、及び維持することが定められております。 PFOS等に関します国内における基準に関しまして、日本国内の水道水につきましては、二〇二〇年に厚生労働省が暫定目標値を設定を
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) まず、日米地位協定についてでありますが、政府といたし…
○国務大臣(上川陽子君) まず、日米地位協定についてでありますが、政府といたしましては、これまで手当てすべき事項の性格に応じまして、効果的かつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じ、一つ一つの具体的な問題に対応してきているところでございます。その上で、政府としては、現行の日米地位協定、また環境補足協定及び関連する諸合意の下、在日米軍施設・区域内外の環境対策が実効的なものとなるよう、環境省を始めとする
- 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○国務大臣(上川陽子君) 令和六年度政府開発援助に係る予算案について、その概要…
○国務大臣(上川陽子君) 令和六年度政府開発援助に係る予算案について、その概要を説明いたします。 令和六年度一般会計予算案のうち、政府開発援助、ODAに係る予算は、政府全体で対前年度比一・〇%減の五千六百四十九億六千八百七十五万五千円となっております。このうち、外務省所管分については、対前年度比一・〇%減の四千三百八十二億六千四百二十一万円となっております。 ODAは積極的な日本外交を進め
- 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○国務大臣(上川陽子君) 今年、我が国が国際協力を開始してから七十周年を迎えます
○国務大臣(上川陽子君) 今年、我が国が国際協力を開始してから七十周年を迎えます。ODAを通じましてこれまで多くの開発途上国の発展に尽力をし、そして、その確かな実績は、我が国の成長とそして信頼、これに寄与してきたと理解をしております。これらの国々は今やグローバルサウスと呼ばれておりまして、世界に大きな存在感を示し、今後の国際社会を担うパートナーになっております。我が国としても次のフェーズに向けた新
- 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○国務大臣(上川陽子君) 国民の皆様に御理解をいただき、御支持をいただける外交…
○国務大臣(上川陽子君) 国民の皆様に御理解をいただき、御支持をいただける外交を目指すということ、これにつきまして、私も大きな方針の一つに挙げているところであります。 まさに理解をしていただくためには、七十年の中でどういうことを実践してきたか、これはそれぞれの地域、また国、また分野によっても様々なメニューが、これまで本当に丁寧に寄り添い型でやってきた、その成果が着実に上がっているところでありま