上川 陽子

かみかわ ようこ

自由民主党
衆議院
選挙区
静岡1
当選回数
9回

活動スコア

全期間
16.0
総合スコア / 100
発言数251515.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案20.2/20

発言タイムライン

2,515件の発言記録

  1. 外務委員会

    ○上川国務大臣 これに対し、韓国側からは従来の立場に基づく反応がありました

    ○上川国務大臣 これに対し、韓国側からは従来の立場に基づく反応がありました。

  2. 外務委員会

    ○上川国務大臣 竹島は明白な韓国固有の領土であるというのが韓国側の主張と承知し…

    ○上川国務大臣 竹島は明白な韓国固有の領土であるというのが韓国側の主張と承知しております。

  3. 外務委員会

    ○上川国務大臣 私の方から申し上げられることは今申し上げたようなことでございま…

    ○上川国務大臣 私の方から申し上げられることは今申し上げたようなことでございまして、それ以上のことについて申し上げることはできない状況であります。

  4. 外務委員会

    ○上川国務大臣 外交上のやり取りに関することということで、この場につきましては…

    ○上川国務大臣 外交上のやり取りに関することということで、この場につきましては答弁は差し控えさせていただきたいと思います。

  5. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今委員から御指摘いただきましたとおり、尹錫悦韓国大統領と岸田総…

    ○上川国務大臣 今委員から御指摘いただきましたとおり、尹錫悦韓国大統領と岸田総理の間におきましての首脳会談をきっかけにし、今非常にいい関係にあるということについて、この流れを大きくしていく必要が二国間の様々な課題解決におきましても重要であると認識しているところでございます。  今、課題が冷静に、しかも政争の具にならないようにという御発言がございましたけれども、まさに外交は、極めて現実的ではありま

  6. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今、外国人の方々が日本の社会にいらっしゃるということで、あらゆ…

    ○上川国務大臣 今、外国人の方々が日本の社会にいらっしゃるということで、あらゆる現場におきまして働き手不足が深刻化しているところにおいて、労働という形でこうした問題が期待も含めて大きくなっている、こうした問題意識を御指摘いただきました。  そうした方々をまさに地域社会で受け入れる、つまり、労働者のみならず、生活者としての目線、このことをしっかりと受入れ側の我が国あるいは地域社会の中でも受け入れる

  7. 外務委員会

    ○上川国務大臣 ウクライナの情勢の現状についてでありますが、ロシアによるウクラ…

    ○上川国務大臣 ウクライナの情勢の現状についてでありますが、ロシアによるウクライナ侵略がまさに長期化する中におきまして、新たに東部ハルキウ州へロシア軍が攻勢を強めており、ゼレンスキー大統領も、現地の状況は厳しいと述べているものと承知をしております。  我が国といたしましては、一日も早く公正かつ永続的な平和をウクライナに実現するために、対ロ制裁そしてウクライナ支援を強力に推進していく立場でありまし

  8. 外務委員会

    ○上川国務大臣 このサミットの重要性については極めて重要であるというふうに認識…

    ○上川国務大臣 このサミットの重要性については極めて重要であるというふうに認識しておりますので、スイス、ウクライナを始めとする各国と連携し、そしてしっかりと対応してまいりたいと考えているところであります。  このサミットへの日本政府からの出席者については、決まっておりません。

  9. 外務委員会

    ○上川国務大臣 出席につきましては、現段階では決まっている状況でなくということ…

    ○上川国務大臣 出席につきましては、現段階では決まっている状況でなくということで、調整を様々な形でしているところでございます。

  10. 外務委員会

    ○上川国務大臣 ウクライナの状況につきましては、今年二月にも日・ウクライナ経済…

    ○上川国務大臣 ウクライナの状況につきましては、今年二月にも日・ウクライナ経済復興推進会議を開いて、そして、私自身、G7でこうしたことを、全体の平和の構築、まさにゼレンスキー大統領が平和フォーミュラという形でこの間継続してこのことについて国際社会で訴えてきたことでありますので、そのテーマがメインのテーマになるということにつきましては、その意味でも重要であると考えているところであります。しかるべき対

  11. 外務委員会

    ○上川国務大臣 いわゆる平和フォーミュラでありますが、二〇二二年十一月、バリで…

    ○上川国務大臣 いわゆる平和フォーミュラでありますが、二〇二二年十一月、バリで開催されましたG20首脳会合におきまして、ゼレンスキー大統領が提案されたものであります。ウクライナに平和をもたらすに当たって、ウクライナが必要と考える十項目を列記したものであり、ウクライナが国際社会を巻き込みながら、これまで議論を喚起し続けてきたものと考えております。  我が国を含みますG7各国におきましては、これまで

  12. 外務委員会

    ○上川国務大臣 ロシアによりますウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙…

    ○上川国務大臣 ロシアによりますウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であります。我が国は、このような力による一方的な現状変更の試みは決して許してはならず、今日のウクライナは明日の東アジアかもしれないという強い危機感を持って、自らの問題としてこの問題に取り組んできたところであります。  こうした観点から、先ほど申し上げたとおりでありますが、私も出席いたしました本年四月のG7カプリ外相会合

  13. 外務委員会

    ○上川国務大臣 我が国といたしましては、これまでも、クリミアを含みますウクライ…

    ○上川国務大臣 我が国といたしましては、これまでも、クリミアを含みますウクライナの主権及び領土一体性を一貫して支持してきております。先ほども答弁申し上げたとおりでありますが、こうした観点から、本年四月のG7のカプリ外相会合の際に発出いたしましたコミュニケにおきましても、G7で一致して、ロシア軍の即時、完全かつ無条件の撤退を求めているところでございます。  こうした状況の中で、引き続き、ロシアによ

  14. 外務委員会

    ○上川国務大臣 一貫してクリミアを含むウクライナの主権及び領土の一体性を支持し…

    ○上川国務大臣 一貫してクリミアを含むウクライナの主権及び領土の一体性を支持してきたところであります。

  15. 外務委員会

    ○上川国務大臣 先ほども答弁で申し上げたところでありますが、ロシアはウクライナ…

    ○上川国務大臣 先ほども答弁で申し上げたところでありますが、ロシアはウクライナに対する攻勢を強めておりまして、ロシアが和平に向けて歩み寄ろうとする兆しは一切見られません。  ウクライナが懸命に祖国を守る努力を続ける中、あり得べき停戦交渉の在り方等、ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むべきかということでありますが、まずもってウクライナの人々の意思によるものでなければならないと考えております。

  16. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今委員御指摘いただきましたように、また委員からも御提案がありま…

    ○上川国務大臣 今委員御指摘いただきましたように、また委員からも御提案がありましたように、国際社会におきましては、和平に関する様々な提案、またアイデアが出されてきているということは事実でございます。  他方で、ロシアの侵略開始一年に当たります昨年二月でありますが、百四十一か国の圧倒的多数の賛成を得て採択されました国連総会の決議におきましては、ロシア軍によります即時、完全かつ無条件の撤退が求められ

  17. 外務委員会

    ○上川国務大臣 まさに、ウクライナの状況については、三年目を迎えるということで…

    ○上川国務大臣 まさに、ウクライナの状況については、三年目を迎えるということでありまして、大変厳しい状況の中で、今、日本としても、G7やグローバルサウスを含めまして、国際社会で連帯をしてこの問題に取り組む、こういう姿勢で臨んでまいりました。  今回のスイスにおきましての会議でありますが、まさにウクライナのゼレンスキー大統領が主張し続けてこられた平和フォーミュラ十項目ということをベースに、しっかり

  18. 外務委員会

    ○上川国務大臣 この永住許可制度の適正化を含みます今般の法改正に当たりまして、…

    ○上川国務大臣 この永住許可制度の適正化を含みます今般の法改正に当たりまして、様々な議論があるものと承知をしているところでございます。

  19. 外務委員会

    ○上川国務大臣 先ほど御質問がございました永住許可ということに係る今回の法改正…

    ○上川国務大臣 先ほど御質問がございました永住許可ということに係る今回の法改正において、適正な在留管理の観点から、永住許可後に故意に公的義務を履行しないなど、永住許可の要件を満たさなくなった一部の悪質な場合について、その在留資格を取り消すことができるものとするものでありまして、日本で生活をする大多数の永住者に影響を及ぼすものではないと承知をしております。  また、在留資格を取り消そうとするときは

  20. 外務委員会

    ○上川国務大臣 申し上げたとおり、様々な声を伺わせていただいているところであり…

    ○上川国務大臣 申し上げたとおり、様々な声を伺わせていただいているところであります。  今、私、永住許可制度の適正化ということで申し上げたところでありますが、このことにつきましては、日本で生活する大多数の永住者に影響を及ぼすものではないと承知をしているところでございます。

  21. 外務委員会

    ○上川国務大臣 委員御指摘の一九九八年の日韓共同宣言でありますが、ここにおきま…

    ○上川国務大臣 委員御指摘の一九九八年の日韓共同宣言でありますが、ここにおきましては、「両首脳は、在日韓国人が、日韓両国国民の相互交流・相互理解のための架け橋としての役割を担い得る」、そうした認識を示しているところであります。  在日韓国人の中で特別永住者に当たる方々につきましては、平和条約の発効によりまして本人の意思に関わりなく日本の国籍を離脱した者で、終戦前から引き続き我が国に在留している者

  22. 外務委員会

    ○上川国務大臣 委員御指摘いただきました、我が国から移転されたものではない各国…

    ○上川国務大臣 委員御指摘いただきました、我が国から移転されたものではない各国の防衛装備品の移転ということでございますが、これにつきましては各国政府の責任で行うものでございます。  その上で、我が国から防衛装備を海外移転する際、仕向け国の適切性につきましては、国際的な平和及び安全並びに我が国の安全保障にどのような影響を与えているか等を踏まえまして厳格に審査をするところでございます。  したがい

  23. 外務委員会

    ○上川国務大臣 お尋ねの事案に関しまして、令和二年、二〇二〇年二月四日の質問主…

    ○上川国務大臣 お尋ねの事案に関しまして、令和二年、二〇二〇年二月四日の質問主意書の答弁書におきまして、政府としては、中東地域の緊迫の度の高まりに対して深く憂慮し、事態の更なるエスカレーションは避けるべきであり、全ての関係者に緊張緩和のための外交努力を尽くすことを求めるとの立場である旨説明しておりまして、この基本的な立場については変わりはございません。

  24. 外務委員会

    ○上川国務大臣 この事件でございますが、私もよく記憶をしているところであります

    ○上川国務大臣 この事件でございますが、私もよく記憶をしているところであります。改めて、御質問をひもときながら、この後の経緯がどうなっているのかということにつきましても学ばせていただきました。  そして、この当時は橋本総理大臣と池田外務大臣の時期でございまして、まさに四月二十二日に人質が解放された後、直ちに委員会を設立いたしまして、この事件がどういう状況の中で起きたのか、そして、どういう対応であ

  25. 外務委員会

    ○上川国務大臣 ただいま議題となりました四件につきまして、提案理由を御説明いた…

    ○上川国務大臣 ただいま議題となりました四件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、日本国の自衛隊とドイツ連邦共和国の軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とドイツ連邦共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件は、令和六年一月二十九日に協定の署名が行われました。  この協定は、自衛隊とドイツ軍隊との間で、それぞれの国の法令により認められる物品又は役務

  26. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 御質問でございますが、麻生自民党副総裁の訪米は一議員…

    ○国務大臣(上川陽子君) 御質問でございますが、麻生自民党副総裁の訪米は一議員として行われたものと承知をしております。政府として関与していない一議員の立場としての活動につきましてコメントすることは差し控えたいというふうに思っております。  先般の岸田総理の訪米でありますが、多岐にわたります分野についての議論、これを通しまして、日米両国が幅広く深い信頼とまた重層的な友好関係で結ばれており、このかつ

  27. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今冒頭に申し上げたとおりでございまして、一議員として…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今冒頭に申し上げたとおりでございまして、一議員として行われたものということでございます。この一議員としての立場としての活動につきましてはコメントをすることは差し控えさせていただきたいと思います。

  28. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 一つずつお答えをさせていただいてよろしいでしょうか

    ○国務大臣(上川陽子君) 一つずつお答えをさせていただいてよろしいでしょうか。  まず、御質問一でありますが、ウクライナ情勢をめぐる状況、またロシアへのということの御質問でございます。  ロシアによるウクライナ侵略につきましては、同盟国たる米国政府がいかなる政策を取るかは我が国にとりまして大変重要な関心事項であります。平素から日米の政府間で緊密な意思疎通を続けると同時に、米国内における情勢を注

  29. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 累次お答えをしているとおりでありますが、政府といたし…

    ○国務大臣(上川陽子君) 累次お答えをしているとおりでありますが、政府といたしましては、この日米合同委員会の現在の構成に問題があるとは考えておらず、また、日米地位協定につきましては、これまで手当てすべき事項の性格に応じまして、最も適切な取組を通じ、一つ一つの具体的な問題に対応してきているところでありまして、引き続きそのような取組を積み上げていく考えでございます。  御質問、次回世論調査ということ

  30. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 御指摘のとおり、一九九五年七月に日米宇宙損害協定が発…

    ○国務大臣(上川陽子君) 御指摘のとおり、一九九五年七月に日米宇宙損害協定が発効して以降は、日米間で人工衛星等の打ち上げを伴うような大規模な宇宙協力を実施する際には、同協定に基づきまして、協力ごとに国際約束を締結し、責任の相互放棄を適用してきたものでございます。  その後、宇宙の探査及び利用に関連する技術の開発競争が活発化する中、日米両国で宇宙協力を一層拡大をし深化させることは急務であるとの認識

  31. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) この大平三原則でありますが、これは、いかなる国際約束…

    ○国務大臣(上川陽子君) この大平三原則でありますが、これは、いかなる国際約束の締結に国会の承認が必要とされるかについて考え方を示したものであります。  この原則は、国際約束の内容や、また構造がどうあるべきかについて考えを示したものではなく、また、本枠組協定に基づく実施取決めのような国際約束でない文書について考えを示したものでもない、したがいまして、特段の問題とは認識しておりません。  日米宇

  32. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今回の訪問でございますが、両国とも、四十五年ぶりとい…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今回の訪問でございますが、両国とも、四十五年ぶりということで外務大臣の訪問となりました。アフリカが、人口増加も含めまして、国際社会の中で非常に大きな発言力を発揮するぐらいの努力をしていらっしゃるということでありますので、日本に対しての期待は大きなものがあることを実感をしたところであります。  まず、コートジボワールでありますが、これは西アフリカの仏語圏でございまして、こ

  33. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今回訪問をいたしましたアフリカ三か国におきましては、…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今回訪問をいたしましたアフリカ三か国におきましては、マダガスカルの外相を含みます政府要人、また国際機関の関係者の皆様、また国内避難民の代表者、自ら避難されていた女性リーダーの皆様等、多くのアフリカの女性と面会をさせていただきました。  例えば、ナイジェリアにおきましては、実際の国内避難民の女性の方々から直接、四人来られたところでありますが、切実な状況の中でも、日本の支援

  34. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) このスリランカの債務問題につきましては、委員御指摘の…

    ○国務大臣(上川陽子君) このスリランカの債務問題につきましては、委員御指摘のとおり、昨年十一月に、我が国が共同議長を務めます債権国会合とスリランカ政府との間におきまして、債務再編に係る基本合意に達し、現在、債権国会合との債務再編に係る覚書の署名に向けまして調整が行われている段階でございます。  この債務再編につきましては、我が国を含みます債権国会合が、IMF支援プログラム期間中の返済猶予を含め

  35. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) まさに当該ブイでございますが、この設置は一方的な現状…

    ○国務大臣(上川陽子君) まさに当該ブイでございますが、この設置は一方的な現状変更の試みでありまして、全く受け入れることができないものであります。昨年来、首脳、外相レベルを始めといたしまして、あらゆる機会を捉えまして中国側にブイの即時撤去を強く求めているところでありますが、現時点でも、現状、現場の状況が改善していない、このことは極めて遺憾と考えております。  政府といたしましては、ただいま申し上

  36. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中…

    ○国務大臣(上川陽子君) 我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中におきまして、日米の固い結束とこの日米同盟の重要性は一層高まっており、そうした中で、先月の日米首脳会談におきまして、岸田総理から、国家安全保障戦略に基づき防衛力の抜本的な強化に取り組んでいくこと等を説明をし、バイデン大統領から改めて強い支持を得たところであります。その上で、バイデン大統領とは、この抑止力、対処力の一層の強

  37. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 五月の十一日、ニューヨーク時間の十日でありますが、国…

    ○国務大臣(上川陽子君) 五月の十一日、ニューヨーク時間の十日でありますが、国連総会は、パレスチナの国連加盟を再検討するよう安保理に勧告し、国連オブザーバーとしてのパレスチナに国連総会における各種権利を追加的に付与する決議を賛成多数で採択しました。  我が国は、パレスチナが国連加盟に係る要件を満たしているとの認識の下、中東和平の実現に向けて総合的に判断をし、先般のパレスチナの国連正式加盟に係る安

  38. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) この戦闘がまさに長期化する中にありまして、現地の危機…

    ○国務大臣(上川陽子君) この戦闘がまさに長期化する中にありまして、現地の危機的な人道状況が更に深刻さを増しているということを深く憂慮をしているところであります。  我が国といたしましては、さきのG7外相会合におきましても一致したとおり、ラファハへの全面的な軍事作戦には反対でありまして、人道支援活動が可能な環境が持続的に確保され、また、人質の解放が実現するよう即時の停戦を求めるとともに、それが持

  39. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 御指摘の点についてでありますが、オースティン米国防長…

    ○国務大臣(上川陽子君) 御指摘の点についてでありますが、オースティン米国防長官が八日、連邦議会上院の公聴会におきまして、ガザ地区、特に南部ラファハをめぐる状況に鑑み、イスラエルへの弾薬の輸送を一部停止することについて言及したと承知をしております。  我が国といたしましても、ラファハにおきましてのイスラエルの軍事行動の動きを深く懸念をしております。G7外相会合でも一致したとおり、我が国はラファハ

  40. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 御指摘のシミュレーションについてでありますが、私も報…

    ○国務大臣(上川陽子君) 御指摘のシミュレーションについてでありますが、私も報告を受けたところでございますが、このシミュレーションは、将来の防衛力の在り方について検討を行うため防衛力の役割に焦点を当てて実施したものでございます。その点は、今大臣から、防衛大臣からの御説明のとおりでございます。そのことについて、内容的に、外交についてこれを検討を行っているものではないというふうに思っているところであり

  41. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) グレアム・アリソン先生であります

    ○国務大臣(上川陽子君) グレアム・アリソン先生であります。私が一九八〇年代にハーバード大学のケネディ・スクールへ留学していたときの恩師でございまして、当時から政治学者として世界的に活躍されていた方である、また最近も、戦争にならないための外交努力の要諦を説かれているものと承知をしております。  委員からの戦争回避の取組に関する御質問に関し、二〇二二年末に策定されました国家安全保障戦略は、我が国の

  42. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 我が国は、国際社会を分断や対立ではなく、協調に導くべ…

    ○国務大臣(上川陽子君) 我が国は、国際社会を分断や対立ではなく、協調に導くべく対話を重んじ、人間の尊厳や法の支配を中心に据えた外交を積極的に展開しておりまして、周辺諸国等との関係におきましてもこの点は同様でございます。  その意味で、あらゆるレベル、あらゆる地域、国々との間でこうした努力を重ねていくということが極めて重要であるというふうに認識をしております。

  43. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○上川国務大臣 令和二年度外務省主管一般会計歳入決算及び外務省所管一般会計歳出…

    ○上川国務大臣 令和二年度外務省主管一般会計歳入決算及び外務省所管一般会計歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  外務省主管の歳入につきましては、予算額二百三十六億七千八百五十三万円余に対しまして、収納済歳入額は百四十六億五千七百五十八万円余であり、差引き九十億二千九十五万円余の減少となっております。  外務省所管の歳出につきましては、歳出予算現額一兆二百億一千百三十四万円余に

  44. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○上川国務大臣 令和三年度決算に関する会計検査院の御指摘につきまして、外務省が…

    ○上川国務大臣 令和三年度決算に関する会計検査院の御指摘につきまして、外務省が講じた措置を御説明申し上げます。  政府開発援助の実施につきましては、援助の効果が十分発現するよう、事業の進捗を適切に把握すること等を周知徹底するなど、所要の措置を講じております。  今後とも、より効果的な政府開発援助の実施に努めてまいる所存です。  続きまして、令和四年度決算に関する会計検査院の御指摘につきまして

  45. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○上川国務大臣 委員御指摘のとおり、クーデターから三年以上がたつところでござい…

    ○上川国務大臣 委員御指摘のとおり、クーデターから三年以上がたつところでございますが、ミャンマー情勢が年々悪化していることを深刻に懸念をしております。また、ミャンマー国軍によります空爆などの暴力によりまして多くの無辜の市民が日々死傷していることを強く非難をいたします。  我が国は、クーデター以降、ミャンマー国軍に対しまして、第一に暴力の即時停止、第二に被拘束者の解放、そして第三に民主的な政治体制

  46. 決算行政監視委員会第四分科会

    ○上川国務大臣 我が国は、平和国家として、戦後八十年近くにわたりまして、世界の…

    ○上川国務大臣 我が国は、平和国家として、戦後八十年近くにわたりまして、世界の安定と平和を実現するために具体的な行動を取るということが重要であるということを認識してきたところであります。この認識を踏まえまして、紛争予防、また解決に向けまして、関係国との対話、また国連平和維持活動への貢献、ODAを通じました支援等を積極的に積み重ねてきたところであります。  岸田内閣で推進しております人間の尊厳、ま

  47. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今般のバイデン大統領の発言でありますが、承知しております

    ○上川国務大臣 今般のバイデン大統領の発言でありますが、承知しております。  この発言の中に、日本の政策に対する正確な理解に基づかない発言があったことは残念であります。米国に対しましては、この点を申し入れるとともに、日本の考えや施策を改めて説明したところであります。  ジャン・ピエール・ホワイトハウス報道官は、大統領が言いたかったのは、我々が国家としてどのような存在であるかというと、我々は移民

  48. 外務委員会

    ○上川国務大臣 GIGOの設立によりまして、日英伊間の協業を一元的に管理運営す…

    ○上川国務大臣 GIGOの設立によりまして、日英伊間の協業を一元的に管理運営する体制が構築され、GCAPの事業の円滑な実施に資することになり、これによりまして、我が国の防衛能力の向上や、我が国の防衛生産・技術基盤の維持強化が期待されるところでございます。  GIGO設立を通じました日英伊三か国の協力につきましては、今後数十年にも及ぶ英伊両国との幅広い協力の礎ともなるものでございまして、一層厳しさ

  49. 外務委員会

    ○上川国務大臣 委員御指摘のとおり、今般の見直しにおきましては、次期戦闘機の完…

    ○上川国務大臣 委員御指摘のとおり、今般の見直しにおきましては、次期戦闘機の完成品につきまして、いわゆる三つの限定と二重の閣議決定を盛り込んだ上で、我が国からパートナー国以外の国に直接移転を認め得ることになったところであります。  このように、通常の防衛装備移転よりもより厳格なプロセスを経ることで、国連憲章を遵守するとの平和国家としての基本理念を堅持することをより明確な形で示すことができると考え

  50. 外務委員会

    ○上川国務大臣 移転先を防衛装備品・技術移転協定の締結国に限定する要件につきま…

    ○上川国務大臣 移転先を防衛装備品・技術移転協定の締結国に限定する要件につきましては、最先端の戦闘機という装備品の性質を踏まえて、他国への侵略等、国連憲章の目的と原則に適合しない形で使われることがないことを法的拘束力のある形で確保するために設けているものであり、適切な限定を付しているものと考えております。  協定の締結に当たりましては、国連憲章の目的と原則に沿った使用が確保されることを含め、相手

  51. 外務委員会

    ○上川国務大臣 移転した次期戦闘機に関しては、目的外使用及び第三国移転について…

    ○上川国務大臣 移転した次期戦闘機に関しては、目的外使用及び第三国移転についての適正管理を、国際約束、すなわち防衛装備品・技術移転協定によって相手国政府に義務づけることとなります。  その上で、移転を認めるか否かの厳格な審査のプロセスにおいて、最終需要者による防衛装備の使用状況や適正管理の確実性等を考慮した上で移転を認めることとなると考えております。

  52. 外務委員会

    ○上川国務大臣 日英伊三か国は、いわゆる同盟関係にはないが、自由、民主主義、人…

    ○上川国務大臣 日英伊三か国は、いわゆる同盟関係にはないが、自由、民主主義、人権、法の支配といった共通の価値に基づきます長年にわたる緊密な関係があります。GCAPを通じまして、長年にわたります防衛協力関係を一層拡大するとともに、深化する三国間のパートナーシップを更に進めていくものと考えております。  我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中にありまして、こうした協力を通じ、同盟国、同

  53. 外務委員会

    ○上川国務大臣 戦闘機でありますが、航空優勢を確保する上で大変重要な装備品であ…

    ○上川国務大臣 戦闘機でありますが、航空優勢を確保する上で大変重要な装備品でありまして、GIGOの設立を通じまして日英伊の技術を結集し、優れた戦闘機を開発することによりまして、我が国の防衛能力の向上及び我が国の防衛生産・技術基盤の維持強化が期待されるところであります。  このことは、英伊との連携の強化を通じた協力関係の深化と相まって、我が国の国際的な影響力に寄与するものと考えております。

  54. 外務委員会

    ○上川国務大臣 その記事については、衝撃的と言ってもいいと表現なさいましたけれ…

    ○上川国務大臣 その記事については、衝撃的と言ってもいいと表現なさいましたけれども、非常に厳しいものと受け止めております。

  55. 外務委員会

    ○上川国務大臣 厳しい状況にあるということを改めて認識したところであります

    ○上川国務大臣 厳しい状況にあるということを改めて認識したところであります。

  56. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今回の発言でございますが、広島及び長崎に関する発言、これは適切…

    ○上川国務大臣 今回の発言でございますが、広島及び長崎に関する発言、これは適切ではないと考えております。  また、現下の中東情勢の文脈の中で、グラハム上院議員が広島、長崎の原爆投下を引用した議論を提起したことは受け入れることはできない、このように思っております。

  57. 外務委員会

    ○上川国務大臣 加えて、広島、長崎の原爆投下は、大変多くの貴い命を奪い、また、…

    ○上川国務大臣 加えて、広島、長崎の原爆投下は、大変多くの貴い命を奪い、また、病気や障害などで言葉に尽くせない苦難を強いた、人道上極めて遺憾な事態をもたらしたものと認識しているところであります。  政府といたしましては、かねてから明らかにしてきたとおり、核兵器の使用は、その絶大な破壊力、殺傷力のゆえに、国際法の思想的基盤にあります人道主義の精神に合致しないと考えているところであります。  この

  58. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今、日米関係が成熟する中におきまして、こうした発言があったとい…

    ○上川国務大臣 今、日米関係が成熟する中におきまして、こうした発言があったということにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、今の中東情勢の文脈におきまして広島、長崎の原爆投下を引用した議論を提起したことについて、まさに先ほど申し上げたとおり、受け入れることができないものと考えております。  このようなことについては、この間も、日本は、唯一の戦争被爆国として、核兵器が将来二度と使用されることが

  59. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今申し上げたところでございますが、広島及び長崎に関する発言は適…

    ○上川国務大臣 今申し上げたところでございますが、広島及び長崎に関する発言は適切でなかったと考えております。  また、現下の中東情勢の文脈で、グラハム上院議員が広島、長崎の原爆投下を引用した議論を提起したことは受け入れられないということであります。  米側には、広島及び長崎に対する原爆投下についての考えを今般改めて申入れをしたところでございます。そして、米国政府のみならず、グラハム上院議員事務

  60. 外務委員会

    ○上川国務大臣 米国政府、そしてグラハム上院議員事務所に対して申入れを行ったと…

    ○上川国務大臣 米国政府、そしてグラハム上院議員事務所に対して申入れを行ったところでございますが、その内容、やり取りにつきましては、詳細について差し控えさせていただきたいと思っております。  いずれにしても、今、先ほど申し上げたような文脈の中のやり取りということでございまして、まさにそういう視点に立ったやり取りにつきましては受け入れることはできないということでございます。この点につきまして申入れ

  61. 外務委員会

    ○上川国務大臣 受け入れることはできないと申し上げているところであります

    ○上川国務大臣 受け入れることはできないと申し上げているところであります。受け入れることはできません。

  62. 外務委員会

    ○上川国務大臣 繰り返し申し上げるところでございますが、先ほど申し上げた到底受…

    ○上川国務大臣 繰り返し申し上げるところでございますが、先ほど申し上げた到底受け入れることができないということにつきまして、この認識について申入れをしたところでございます。

  63. 外務委員会

    ○上川国務大臣 まず、御指摘のティム・ウォルバーグ下院議員の発言でありますが、…

    ○上川国務大臣 まず、御指摘のティム・ウォルバーグ下院議員の発言でありますが、核兵器の使用を容認しているかに受け取れる大変適切でないものであったと認識しております。  同時に、同議員が声明を発出し、冷戦時代に幼少時代を過ごした身として、核兵器の使用を訴えることは決してないとして、自身の発言について釈明しているということに照らし、抗議を行うことが必要な状況にあるとは認識していない、前回もそのように

  64. 外務委員会

    ○上川国務大臣 先般のオースティン国防長官も参加しての上院の歳出委員会におきま…

    ○上川国務大臣 先般のオースティン国防長官も参加しての上院の歳出委員会におきましてのやり取りでございますが、グラハム上院議員の質問に対して答える形でやり取りをしている状況であります。まさに、ウォルバーグ議員の発言については、先ほど来申し上げていたとおり、中東の情勢の中でこれを引用したということも含めまして、適切でないものであったと考えているところでございます。  その中で、正しく認識していくとい

  65. 外務委員会

    ○上川国務大臣 竹島問題についてでありますが、国際法上何ら根拠がないまま行われ…

    ○上川国務大臣 竹島問題についてでありますが、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であります。このような不法占拠に基づきまして韓国が竹島に対して行ういかなる措置また行為も法的な正当性を有するものではないということであります。  いずれにいたしましても、引き続き、日本の領土、領海、領空を断固として守り抜く、こうした決意の下、毅然と対応していく考えでありまして、何ができるか、更なる検討を進

  66. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今の竹島に係る問題につきまして一連の御質問をいただきました

    ○上川国務大臣 今の竹島に係る問題につきまして一連の御質問をいただきました。  この件につきましては、いずれにいたしましても、日本の領土、領海、領空に関することでございますので、これは断固として守り抜く、こうした決意の下、毅然と対応していく考えであるということを改めて申し上げたいと思います。何ができるのかということにつきましては、更なる検討を進めてまいりたいと考えております。

  67. 外務委員会

    ○上川国務大臣 竹島問題につきましては、先ほど来申し上げているとおりでございます

    ○上川国務大臣 竹島問題につきましては、先ほど来申し上げているとおりでございます。日本の領土、領海、領空を守り抜く、こういった決意の下で、今、私も外務大臣としての務めを果たそうと全力を傾注しているところでございます。毅然と対応していくということでございまして、その意味でも、何ができるか、更なる検討を進めていくと申し上げているところでございます。

  68. 外務委員会

    ○上川国務大臣 先ほど来申し上げているところでございますが、竹島問題につきまし…

    ○上川国務大臣 先ほど来申し上げているところでございますが、竹島問題につきましては、様々な御議論をいただいたとおりでございますが、日本の領土、領海、領空を断固として守り抜くとの決意の下におきまして毅然と対応していく考えであります。何ができるか、更なる検討を進めてまいりたいと考えております。

  69. 外務委員会

    ○上川国務大臣 繰り返しで恐縮でございますが、何ができるか、更なる検討を進めて…

    ○上川国務大臣 繰り返しで恐縮でございますが、何ができるか、更なる検討を進めてまいりたいと考えております。

  70. 外務委員会

    ○上川国務大臣 竹島問題につきましては、先ほど来申し上げているとおりでございま…

    ○上川国務大臣 竹島問題につきましては、先ほど来申し上げているとおりでございまして、日本の領土、領海、領空を断固として守り抜く、こうした決意の下におきまして毅然と対応していく考えで今答弁を申し上げているところであります。何ができるか、更なる検討を進めてまいりたいと考えております。

  71. 外務委員会

    ○上川国務大臣 報道の一つ一つの内容につきましてコメントすることについては、も…

    ○上川国務大臣 報道の一つ一つの内容につきましてコメントすることについては、もちろん背景等を調べた上ということは前提であるものの、この場でお答えするのは差し控えさせていただくことになろうかと思います。  では、その中に書かれていることについての事実はどうなのかということについては、それは、様々な問題がありますが、極めて重要であるという認識の中で更に掘り下げていくということはあり得ると思っておりま

  72. 外務委員会

    ○上川国務大臣 外交関係に関しましては、国際法としてウィーン条約がございます

    ○上川国務大臣 外交関係に関しましては、国際法としてウィーン条約がございます。そのウィーン条約におきましては、外交使節団の設置は接受国及び派遣国の相互の同意によって行うこととされているところであります。我が国におきましても、外交使節団が公館設置のための土地取得をするには日本政府の事前同意を得ることを条件としておりまして、その旨を外交団に累次周知しているところでございます。  実際に、外交使節団か

  73. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今般の件でございますが、まず、事実につきまして正確に調査する必…

    ○上川国務大臣 今般の件でございますが、まず、事実につきまして正確に調査する必要があろうかと思います。今、一か月もというお話もありましたけれども、そうであればあるほど、今のことにつきましての事実確認あるいは事実の調査についてしっかりと取り組んでいく必要があろうかと思います。  どういう背景の中で、どのような目的でこうしたことが起きたのか、そしてアップされたのかということについて、先ほど信頼を失墜

  74. 外務委員会

    ○上川国務大臣 移転した次期戦闘機に関しましては、目的外使用及び第三国移転につ…

    ○上川国務大臣 移転した次期戦闘機に関しましては、目的外使用及び第三国移転につきましての適正管理を、国際約束、すなわち防衛装備品・技術移転協定によって相手国政府に義務づけることとなります。  その上で、移転を認めるか否かの厳格な審査プロセスにおいて、最終需要者によります防衛装備の使用状況や適正管理の確実性等を考慮した上で移転を認めることとなるところであります。

  75. 外務委員会

    ○上川国務大臣 私自身、昨年の九月十三日に外務大臣に就任して以来、三つの原則の…

    ○上川国務大臣 私自身、昨年の九月十三日に外務大臣に就任して以来、三つの原則の一つとして、国民の皆様に理解され、支持される外交を展開する、こうした方針にのっとって進めてきたところでございます。  内政と外交を分けて考えることはできないものということを、今回、様々な国を回りながら、また、日本のことについても皆さんが非常に注目している、これからの協力関係をつくり出していこう、こういう非常に大きな期待

  76. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今、私自身、外務大臣として、岸田政権の下、その職責を一意専心の…

    ○上川国務大臣 今、私自身、外務大臣として、岸田政権の下、その職責を一意専心の思いで、全力で脇目も振らず注力しているところでございます。党におきましては、岸田総裁の下でそれぞれの役割の中で議論を重ね、また、友党であります公明党の皆様とも審議を重ねながら今に至っている状況でございます。  今、委員の方から、国会におきましての様々なやり取りについてのお話がございましたけれども、そうした中で、一つ一つ

  77. 外務委員会

    ○上川国務大臣 次期戦闘機につきましては、我が国防衛に必要な性能を有する機体を…

    ○上川国務大臣 次期戦闘機につきましては、我が国防衛に必要な性能を有する機体を実現するためにも、第三国への直接移転を用い得る仕組みを持つことが国際共同開発の成功にとって必要であると考えております。  その上で、仮に次期戦闘機を我が国から第三国に移転することとなった場合には、当該第三国との間におきましての安全保障、防衛分野におきましての協力の強化につながるものと考えております。

  78. 外務委員会

    ○上川国務大臣 尖閣諸島でありますが、歴史的にも国際法上も疑いのない我が国固有…

    ○上川国務大臣 尖閣諸島でありますが、歴史的にも国際法上も疑いのない我が国固有の領土でありまして、現に我が国はこれを有効に支配をしているところであります。したがいまして、尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在をしないものであります。  中国海警局に所属する船舶が累次にわたりまして尖閣諸島周辺の我が国の領海に侵入し、日本船舶に近づこうとする動きを見せていることは断じて容認できず、海上

  79. 外務委員会

    ○上川国務大臣 御指摘の中国外交部報道官の発言を含めまして、尖閣諸島をめぐりま…

    ○上川国務大臣 御指摘の中国外交部報道官の発言を含めまして、尖閣諸島をめぐります中国側の独自の主張に基づく発言は決して受け入れられないものであります。  先般の石垣市による調査に関しましては、現場での中国海警船による動向に加えまして、御指摘の報道官の発言にもあります中国側からの独自の主張に対し、外交ルートを通じて厳重に抗議をしているところであります。

  80. 外務委員会

    ○上川国務大臣 そもそもでありますが、中国政府が尖閣諸島に関する独自の主張を始…

    ○上川国務大臣 そもそもでありますが、中国政府が尖閣諸島に関する独自の主張を始めたのは、一九六八年秋に行われました国連機関による調査の結果、東シナ海に石油埋蔵の可能性があるとの指摘を受けて尖閣諸島に注目が集まったところであります。これが一九七一年十二月以降からであります。  その上で、二〇〇八年十二月に、同海域におきまして、中国政府所属船舶による尖閣諸島周辺海域におきましての領海侵入事案が初めて

  81. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今申し上げたとおりでありますが、中国海警局等に所属する船舶によ…

    ○上川国務大臣 今申し上げたとおりでありますが、中国海警局等に所属する船舶によります尖閣諸島周辺海域における活動が継続をしているということは、極めて深刻に受け止めているところであります。  中国側に対しましては、一貫して、現場海域における海上保安庁による警告を含みます対応、また外交ルートを通じた厳重な抗議にとどまらず、首脳、外相レベルといった各種会談におきまして取り上げるとともに、同盟国である米

  82. 外務委員会

    ○上川国務大臣 繰り返しになるところでございますが、政府としては、国民の生命財…

    ○上川国務大臣 繰り返しになるところでございますが、政府としては、国民の生命財産及び我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜くとの方針の下、冷静かつ毅然として対応していくことに変わりはなく、引き続き、緊張感を持って、関係省庁が連携をし、情報収集、警戒監視活動等に万全を期してまいりたいと考えております。

  83. 外務委員会

    ○上川国務大臣 日本として、中国自体についてそのような位置づけをしているわけで…

    ○上川国務大臣 日本として、中国自体についてそのような位置づけをしているわけではございませんが、現在の中国によります対外的な姿勢や軍事動向等は、我が国と国際社会の深刻な懸念事項であることは事実であります。そのような観点から、我が国の平和と安全及び国際社会の平和と安全を確保し、法の支配に基づく国際秩序を強化する上で、これまでにない最大の戦略的な挑戦として、我が国の総合的な国力と同盟国、同志国等との連

  84. 外務委員会

    ○上川国務大臣 ロシア側は、昨年四月二十一日に千島歯舞諸島居住者連盟を、また、…

    ○上川国務大臣 ロシア側は、昨年四月二十一日に千島歯舞諸島居住者連盟を、また、本年二月六日に北方領土復帰期成同盟を、いわゆる望ましくない外国NGO団体にそれぞれ指定する旨を発表いたしました。  両団体は、長年にわたりまして、北方領土問題に関します国民世論を喚起し、日ロ政府間の平和条約交渉を促進するための運動を行ってきており、ロシア側による指定は受け入れられるものではありません。ロシア政府に対しま

  85. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今委員御指摘のとおりでありまして、他国あるいは国際社会の国々と…

    ○上川国務大臣 今委員御指摘のとおりでありまして、他国あるいは国際社会の国々との間で様々な情報の共有をしているところではございますが、今の北方領土に関しまして、我が国の立場、日ロ間の交渉の経緯を積極的に広報していく、そして、国際社会に正しい理解が広まることは重要と考えております。  先ほど説明したものでありますが、この資料、これは日本語版でありますが、ロシアにも訳して、十数か国に訳していると思い

  86. 外務委員会

    ○上川国務大臣 私、就任以来、外国要人との会談におきましては北方領土問題を取り…

    ○上川国務大臣 私、就任以来、外国要人との会談におきましては北方領土問題を取り上げたことはございます。その回数と具体的内容につきましては、会談を行いました相手国との関係もございますし、また、北方領土問題に係る我が国の外交政策等に悪影響を及ぼすおそれがあるということで差し控えさせていただきたいと考えますが、積極的にその旨を申し上げているところであります。  先ほど、二点目、クリミアとの関係でという

  87. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今般の防衛装備品の海外への移転についてでありますが、この目的は…

    ○上川国務大臣 今般の防衛装備品の海外への移転についてでありますが、この目的は、外務省として申し上げるところでありますが、我が国にとりまして望ましい安全保障環境の創出や、国際法に違反する侵略等を受けている国への支援などのための重要な政策的な手段となるものと考えております。  我が国は、国際連合憲章を遵守するとの平和国家としての基本理念及びこれまでの平和国家としての歩みを引き続き堅持していくことに

  88. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今の御指摘の点でございますが、ここの配付資料のとおりであります…

    ○上川国務大臣 今の御指摘の点でございますが、ここの配付資料のとおりでありますが、衆議院予算委員会におきまして武器輸出に関する質問を受け、一九七六年二月二十七日に、当時の三木内閣総理大臣が、武器輸出三原則対象地域については武器の輸出を認めず、それ以外の地域については武器の輸出を慎むものとする、武器輸出に関する政府の統一見解を表明したものと認識をしております。

  89. 外務委員会

    ○上川国務大臣 平和国家として、こうした武器輸出三原則に係る国会におきましての…

    ○上川国務大臣 平和国家として、こうした武器輸出三原則に係る国会におきましての様々な議論、そしてそのやり取り、この間の経緯等につきましては、今委員がおっしゃったとおりであります。こうした中で統一見解が表明されたものというふうに認識しているところでございます。

  90. 外務委員会

    ○上川国務大臣 この点に関しまして、防衛装備の海外移転についてでありますが、武…

    ○上川国務大臣 この点に関しまして、防衛装備の海外移転についてでありますが、武器輸出三原則等の下におきましては、実質的には輸出を認めないこととなっていた一方で、その時々の事情に応じ、必要がある場合には、例外化措置を講じ、個別判断により海外移転を認めてきたところであります。  武器輸出三原則、防衛装備移転三原則及び同運用指針は、外為法の運用基準及びその指針を定めるものであり、同法の運用は行政権の作

  91. 外務委員会

    ○上川国務大臣 先ほど来の冒頭からの御質問にのっとって、この間の経緯、経過につ…

    ○上川国務大臣 先ほど来の冒頭からの御質問にのっとって、この間の経緯、経過について、ただいま武器輸出三原則というところでございますが、先ほど申し上げたとおり、この件につきましては、国連憲章を遵守するという平和国家としての基本理念を堅持することとされておりまして、まさに日本国憲法の理念であります平和国家としての立場が閣議決定によって次々と今変えられているという御指摘は当たらず、今後ともこの点が変わる

  92. 外務委員会

    ○上川国務大臣 二〇〇五年の外務省作成のファクトシートについての御質問でござい…

    ○上川国務大臣 二〇〇五年の外務省作成のファクトシートについての御質問でございますが、これは、平和国家の理念に基づきました我が国の具体的な取組を、その時点におきまして、国内外に対して説明するために作成したものでございます。  防衛装備の海外移転につきまして、二〇〇五年時点も含め、当時の武器輸出三原則等の下におきましては、実質的には輸出を認めないこととなっていた一方、その時々の事情に応じ、必要があ

  93. 外務委員会

    ○上川国務大臣 平和国家として、今申し上げてきた一連の経緯の中で、今の立ち位置…

    ○上川国務大臣 平和国家として、今申し上げてきた一連の経緯の中で、今の立ち位置の中で今申し上げてきたところでございます。  先ほど、一九七六年二月の衆議院予算委員会におきましての武器輸出に関する質問を受けた三木内閣総理大臣の答弁でありますが、武器輸出三原則対象地域については武器の輸出を認めず、それ以外の地域については武器の輸出を慎むものとすると、武器輸出に関する政府の統一見解を表明したものと認識

  94. 外務委員会

    ○上川国務大臣 まず、現状の認識ということで申し上げさせていただきますが、昨年…

    ○上川国務大臣 まず、現状の認識ということで申し上げさせていただきますが、昨年十月のハマス等によりますテロ攻撃を発端とする現下のイスラエル、パレスチナ情勢につきましては、日本として、一貫して、ハマス等によるテロ攻撃を非難し、人質の即時解放を要求しておりますが、同時に、戦闘が長期化する中にありまして、現地の危機的な人道状況が更に深刻さを増しているということを深く憂慮しているところでございます。  

  95. 外務委員会

    ○上川国務大臣 四月五日、現地時間でありますが、ジュネーブで開催中の国連人権理…

    ○上川国務大臣 四月五日、現地時間でありますが、ジュネーブで開催中の国連人権理事会におきまして、東エルサレムを含みますパレスチナにおける人権状況、説明責任及び正義の確保義務決議が採択をされたところであります。  我が国は、現下のガザ情勢に関しましては、先ほども申し上げたとおりでございますが、全ての当事者に対しまして、国際人道法を含む国際法の遵守、また人道支援の確保を含めまして、関連の国連安保理決

  96. 外務委員会

    ○上川国務大臣 委員会の方の御指導でこうした形で行われたということでございます…

    ○上川国務大臣 委員会の方の御指導でこうした形で行われたということでございますので、政府としては誠実に答弁をさせていただくことに徹しさせていただきました。

  97. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 突然の御質問ということでございますが、日本は、戦後一…

    ○国務大臣(上川陽子君) 突然の御質問ということでございますが、日本は、戦後一貫して平和国家としての歩みをしてきたところでございます。その意味で、この間、アジアあるいは国際社会の一員として各地域の国々に寄り添ったきめ細やかな外交を展開してきたと、そのことがベースに信頼という形で、日本に対しての大変厚い信頼と、また同時に、そうした姿勢に対しての期待ということを私も日々の外交を通して感じているところで

  98. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 安全保障は、国家の総合的な安全保障戦略、これの中に様…

    ○国務大臣(上川陽子君) 安全保障は、国家の総合的な安全保障戦略、これの中に様々な要素が入っているというふうに思っております。その中の安全保障に関わる総合的な国力の主な要素、これの中の一つとして、まず外交力、これが挙げられていると理解をしているところであります。  総合的な安全保障の戦略は相互に関係し合うということも事実でありますが、それぞれの力、そして相互にそれが関係し合ってこそ、初めて国力と

  99. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 所管に関しては防衛大臣が……(発言する者あり)という…

    ○国務大臣(上川陽子君) 所管に関しては防衛大臣が……(発言する者あり)ということで、それに対して今御答弁なさったということでありますので、私から何かコメントとか感想を申し上げる立場にないということについて、ちょっと、御理解をいただいていると思いますけれども、お願いしたいと思います。  政府が、先ほど来の議論の中で、憲法あるいはそれに係る各法律に基づいて、しっかりと法の支配の下で実態を分かつこと

  100. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今の御質問に対しては、シビリアンコントロールの重要性…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今の御質問に対しては、シビリアンコントロールの重要性については語っても語り切れないぐらい極めて重要であると私は認識しております。

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