上川 陽子

かみかわ ようこ

自由民主党
衆議院
選挙区
静岡1
当選回数
9回

活動スコア

全期間
16.0
総合スコア / 100
発言数251515.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案20.2/20

発言タイムライン

2,515件の発言記録

  1. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 御質問、現在、既存の対ミャンマーODAをどうして継続…

    ○国務大臣(上川陽子君) 御質問、現在、既存の対ミャンマーODAをどうして継続しているのかという御質問でございますが、これはクーデター前に、NLD、国民民主連盟を中心とする政権との間におきまして国際約束を締結した案件でございます。これらは、ミャンマー国民の生活向上や経済発展に貢献することや、また人道的なニーズに対応することを目的とするものでありまして、国軍や国軍主導の現体制を支援するものではござい

  2. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) この在日ミャンマー人も含めまして、ミャンマー国民の中…

    ○国務大臣(上川陽子君) この在日ミャンマー人も含めまして、ミャンマー国民の中におきましても中止を求める声、これがあることは承知をしているところでございます。  一方、現在継続しているODA事業でございますが、これはミャンマー国民の生活向上や、また経済発展に貢献し、国民の利益となるものでございます。これらの事業のうち、病院、橋、電力などの基礎インフラを整備するものにつきましては、将来民主的な政治

  3. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今、ただいま委員御指摘のとおり、昨年の十月末以降であ…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今、ただいま委員御指摘のとおり、昨年の十月末以降でありますが、各地に紛争が拡大しておりまして、ミャンマー国軍は多くの拠点を失っていると、状況がございます。まさに、ミャンマー情勢につきましては更に混迷を来しているものと認識をしているところであります。一方、ミャンマー国軍による空爆などの暴力が継続しておりまして、多くの無辜の市民が日々死傷していることを深刻に懸念をしているとこ

  4. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) このODA事業におきまして、貸付け、また贈与の実行に…

    ○国務大臣(上川陽子君) このODA事業におきまして、貸付け、また贈与の実行につきましては、これは実施済みの役務に対します対価の支払として、国軍を利することのないよう、所要の確認を行った上で順次実施しているところでございます。  今流用のお話がございましたが、ミャンマー側が目的外の使用で恣意的に資金を使用することは想定されておらず、御指摘につきましては当たらないものと考えております。

  5. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) このバゴー橋の建設計画についてでございますが、御指摘…

    ○国務大臣(上川陽子君) このバゴー橋の建設計画についてでございますが、御指摘の衆議院の予算委員会でのやり取りを受けまして、外務省から主契約企業に対しまして、MECとの間におきまして締結している下請契約に係る契約書の提出を求め、解約費用等に係る契約書の該当部分につきまして、当該箇所の説明とともに開示を受けたところでございます。その際、主契約企業から、下請契約の履行が困難でない状況で主契約企業から一

  6. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今委員から御質問をいただき続けた項目につきましては、…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今委員から御質問をいただき続けた項目につきましては、状況について報告を受けているところでございます。同時に、ミャンマーにおきましては大変深刻な状況が続いているということでございまして、多くの国内避難民あるいは紛争被害者の数も増加の一途にあるということを非常に懸念をしている状況でございます。  こうした紛争が長期化し、また戦闘が激化をするということを踏まえまして、ミャンマ

  7. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今、先ほど申し上げたところでもございますが、この国内…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今、先ほど申し上げたところでもございますが、この国内の避難民や、また紛争被害者の数が増加をしているという状況を大変懸念をしておりまして、私から三千七百万ドルの追加的人道支援を三月に発表したところでございます。さらに、紛争も長期化し、また戦闘の激化という状況の中で、きめ細かな対応、支援につきましては、日本及び現地のNGO経由できめ細かな支援をしてまいりたいというふうに思って

  8. 決算行政監視委員会

    ○上川国務大臣 御指摘の質問主意書に対する答弁書におきまして、議員御指摘の点に…

    ○上川国務大臣 御指摘の質問主意書に対する答弁書におきまして、議員御指摘の点については、平成二十年当時とその考えに何ら変わりはありませんと述べているとおりであり、外務省といたしましても、我が国の空域を一元的に管制する観点から、関係省庁と協力をし、米軍との調整を行うという方針に変わりはないということであります。  改めまして丁寧に御説明すれば、この横田空域でありますが、横田飛行場において米軍が進入

  9. 決算行政監視委員会

    ○上川国務大臣 先ほど私は答弁をさせていただきましたけれども、先ほど来の横田空…

    ○上川国務大臣 先ほど私は答弁をさせていただきましたけれども、先ほど来の横田空域、そして全面返還、こういうことにつきましてより正確に御説明をするという観点から申し上げたものであったということで、そのような発言をさせていただきました。  その上で申し上げるところでありますが、我が国の空域を一元的に管制できるよう、これは目標でございます、これに向けまして関係省庁と協力をして米軍と調整していく、こうし

  10. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) ロシアによりますウクライナ侵略、これを一日も早く終わ…

    ○国務大臣(上川陽子君) ロシアによりますウクライナ侵略、これを一日も早く終わらせるためには、ウクライナに対します直接の支援だけでなく、大勢の避難民を受け入れている周辺国の安定化なども含めまして、総合的な取組を必要とすると考えております。この点、周辺国との連携、また周辺国への支援の重要性に関します委員の問題意識を強く共有をしているところであります。  本年一月、私は、ウクライナと併せましてポーラ

  11. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 日本におきましては、ロシアによるウクライナ侵略直後か…

    ○国務大臣(上川陽子君) 日本におきましては、ロシアによるウクライナ侵略直後から多くの避難民を受け入れているモルドバやポーランドなどの周辺国に対しましては、国際機関、また日本のNGOを通じまして、保健、食料、またエネルギー、ジェンダーなどの分野におきまして人道支援を実施してまいりました。  先ほど申し上げたところでありますが、今年一月のポーランド訪問の際には、私は、三十年前に我が国の支援で設立さ

  12. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 我が国のこの開発協力でありますが、七十年にわたります…

    ○国務大臣(上川陽子君) 我が国のこの開発協力でありますが、七十年にわたります長い歴史の中で、一貫して、対話と協働の中で技術の移転や、また人への投資を通じまして相手国の自立的発展を後押しする協力、これを重視してきているところであります。そのような観点から我が国が行ってまいりました国際協力でありますが、質の高いインフラ整備や、また機材供与といったハード面はもちろんのこと、相手国の事情を考慮したきめ細

  13. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 様々な知見と、そして経験を備えたシニア人材が海外で活…

    ○国務大臣(上川陽子君) 様々な知見と、そして経験を備えたシニア人材が海外で活躍されるということは、高齢化社会におきましてのシニア人材がおっしゃったように輝いていただくという意味でも大変意義があるというふうに考えております。  JICAの海外協力事業、協力隊事業におきましては、年齢を問わず豊富な知見や高度な技術を有する人材に参加していただける環境をつくるということが重要でありまして、今後も全体の

  14. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 私もこの間、八か月でございますが、海外に出張が十一回…

    ○国務大臣(上川陽子君) 私もこの間、八か月でございますが、海外に出張が十一回ほどございまして、三十数か国の国を訪問させていただいているところでありますが、必ず、その地で御活躍をされている、様々な分野で活躍をされている、特にJICAの青年海外協力隊の皆さんともお話をする機会もございます。  そのときに感じるのは、やはり女性が極めて元気であるということでありまして、今数字を伺いまして、半分以上を占

  15. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) JICA海外協力隊でありますが、日本の顔の見える開発…

    ○国務大臣(上川陽子君) JICA海外協力隊でありますが、日本の顔の見える開発協力を代表する事業の一つでありまして、多岐にわたる分野におきまして開発途上国の発展に貢献しておりまして、相手国からも高く評価をされているところでございます。  また、JICA海外協力隊は、現地の人々と共に暮らし、課題解決に取り組むことによりまして、草の根レベルでの信頼と相互理解を深め、我が国と開発途上国との間の懸け橋に

  16. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 外務省といたしましては、この会計検査院からの御指摘を…

    ○国務大臣(上川陽子君) 外務省といたしましては、この会計検査院からの御指摘を真摯に受け止め、在外公館やまたJICA事務所におきまして実施機関との密な意思疎通を通じ事業の進捗を適切に把握するとともに、事業完了後の利用状況、また課題が生じた場合の対応につきましても適切に報告をさせ、必要な働きかけを行うこと等を周知徹底してきておりまして、所要の措置につきましては講じているところでございます。  昨年

  17. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおり、このODA事業の質を向上させると…

    ○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおり、このODA事業の質を向上させるということは極めて重要なことであるというふうに思っております。在外公館の業務量、これを適切に評価しつつ効率的に事業、これを実施していくということは極めて重要であるというふうに認識しております。  そのための実施体制を含みます具体的な方策につきましては、委員御指摘の市民社会との連携強化や、また外部へのアウトソースを含めまし

  18. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) この評価でございますが、平成二十七年度、二〇一五年度…

    ○国務大臣(上川陽子君) この評価でございますが、平成二十七年度、二〇一五年度に開始をいたしまして、毎年、よりきめ細かく、また客観的な制度になるように見直しをしてまいりました。その結果、例えば、現在では総合評価を九段階としているところでございます。  財政制度等審議会の建議における御指摘は承知をしているところでございまして、引き続き制度の改善、これに努めてまいりたいと思っております。

  19. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今、教科書の内容についての見解ということでございます…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今、教科書の内容についての見解ということでございますが、この問題につきましては、御指摘がありまして、様々な課題や問題があるという認識をしているところであります。  今般、UNRWAの学校におきましてどんな状況なのかということでありますが、生徒の卒業後の進学先がこの難民受入れ国、また地域の学校となるため、各受入れ国と地域の教科書を使用しているということでございます。UNR

  20. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 令和五年度の補正予算によるUNRWAを通じましたこの…

    ○国務大臣(上川陽子君) 令和五年度の補正予算によるUNRWAを通じましたこのパレスチナ難民支援でございますが、レバノンにおける医療サービスの提供、またシリアにおける脆弱層への生活補助等の支援、これは開始をされているところであります。  日本、UNRWAの間で合意をいたしました、今委員御指摘のプロジェクト管理・モニタリングメカニズムはもう既に稼働をしておりまして、こうした支援につきましては、各フ

  21. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) まず、令和六年度のUNRWAへの評価と資金拠出につい…

    ○国務大臣(上川陽子君) まず、令和六年度のUNRWAへの評価と資金拠出についてのお尋ねでございますが、この拠出金に対しましての評価、これは現在作業中でございますが、日本の外交政策目標への貢献度、また拠出先の活動の成果、こういったことを基準として評価を実施しているところでございます。  パレスチナ難民支援におきましては、UNRWAが不可欠な役割を果たしていると認識しておりますが、一方で、多様な国

  22. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) まず、現状でございますが、ロシアはウクライナに対しま…

    ○国務大臣(上川陽子君) まず、現状でございますが、ロシアはウクライナに対します攻勢を強めておりまして、ロシアが和平に向けて歩み寄ろうとする兆しは一切見られない状況でございます。  ウクライナが懸命に祖国を守る努力を続ける中、あり得べき停戦交渉の在り方等、ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むべきかは、まずもってウクライナの人々の意思によるものでなければならないと考えているところであります。

  23. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) これまでに我が国は総額約百二十一億ドルのウクライナ支…

    ○国務大臣(上川陽子君) これまでに我が国は総額約百二十一億ドルのウクライナ支援を表明をしております。その中で、財政支援としては約百億ドルを表明をし、順次実施してきているところであります。  ウクライナに対します財政支援につきましては、主に世界銀行と協調して進めておりまして、例えば、ウクライナ国民の社会保障や、また住宅再建のためのファンド等に活用されているものと承知をしております。  政府とい

  24. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 戦闘が長期化する中にありまして、現地の危機的な人道状…

    ○国務大臣(上川陽子君) 戦闘が長期化する中にありまして、現地の危機的な人道状況につきましては更に深刻さを増しているということを深く憂慮しているところでございます。  特に、ラファハにおけるイスラエルへの軍事行動の動きを深く懸念をしております。先月、四月にイタリアのカプリにおきまして開催されましたG7外相会合におきましても、そこで一致したところでございますが、ラファハへの全面的な軍事作戦には反対

  25. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 御指摘の報道については承知をしております

    ○国務大臣(上川陽子君) 御指摘の報道については承知をしております。  ただいま米側との協議が行われているところでありまして、この協議の内容については、今後の調整に支障を生ずるおそれがあるため、回答の有無も含めましてお答えすることは困難でございます。  御指摘の沖縄県からの要請につきましては様々な機会を捉えて米側に伝達をしておりまして、引き続き、関係省庁と連携をしながら米側と協議をしてまいりた

  26. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今、一連の御質問に対しましてお答えを申し上げてきたと…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今、一連の御質問に対しましてお答えを申し上げてきたところでございますが、御指摘の報道については承知をしているところでございます。  重ねて申し上げるところでありますが、米側との協議が今行われているところでございまして、その協議の内容につきましては、今後の調整に支障が生じるおそれがあるということから、回答の有無、これを含めましてお答えをすることは困難であるということにつき

  27. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 政府といたしましては、このPFOS等をめぐります環境…

    ○国務大臣(上川陽子君) 政府といたしましては、このPFOS等をめぐります環境問題に関しまして、国民の皆様の安全、安心のための取組、これを継続するとともに、外交をつかさどる外務省といたしましても、日米地位協定環境補足協定及び関連する諸合意の下におきまして、施設・区域内外の実効的な環境対策に向けまして、関係省庁、米国政府及び在日米軍と連携してまいります。

  28. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 地元の住民の皆様がこのPFAS等をめぐります問題につ…

    ○国務大臣(上川陽子君) 地元の住民の皆様がこのPFAS等をめぐります問題につきましては大きな不安をお抱えになっていらっしゃると承知をしております。  今申し上げたように、関係省庁が連携をしながら、政府全体としてこの問題に真剣に取り組んでいるところでございます。

  29. 決算委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) このPFOSをめぐります問題につきましては、もちろん…

    ○国務大臣(上川陽子君) このPFOSをめぐります問題につきましては、もちろん地元住民の皆様の大きな不安と同時に、この問題について対応していくことは極めて重要というふうに考えているところでございます。  外務省としても、様々な米側とやり取りをしてきているところでございます。住民の方々の不安払拭に向けまして、その具体的に何ができるかということもこの間議論してまいっているところでありますし、要請につ

  30. 外務委員会

    ○上川国務大臣 おはようございます

    ○上川国務大臣 おはようございます。  ただいまの御質問でございますが、日独両国におきましては、自由、民主主義、人権及び法の支配、こうした基本的価値を共有する重要なパートナーであります。自由で開かれたインド太平洋の実現に向けまして取り組む意思について共有しているところであります。  今回、日独間でACSAを締結することによりまして、自衛隊とドイツ軍隊との間におきます物品、役務の提供を円滑かつ迅

  31. 外務委員会

    ○上川国務大臣 各国と直行便を結ぶということについては、それぞれ民間の航空会社…

    ○上川国務大臣 各国と直行便を結ぶということについては、それぞれ民間の航空会社が、様々な需要、そしてその国との発展も含めて総合的に判断しながら決めるところであると思いますが、まさに国と国との関係性の中で、そうしたことにつきましては、私も外交の現場の中ではそうした要請も受けることがございまして、全ての国とというふうに申し上げるつもりはありませんが、でき得る限りの、そうした直行便を通じて、技術が進歩す

  32. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今、ODA予算との絡みで委員御指摘をいただきましたが、そもそも…

    ○上川国務大臣 今、ODA予算との絡みで委員御指摘をいただきましたが、そもそもODA予算でありますが、開発途上国の経済開発及び福祉の促進を主たる目的として相手国に供与されるものでありまして、既存のODA予算を直行便就航を目的とした民間企業向けの補助金に直接的に振り替えることは、予算制度上なかなか困難であると認識をしております。  その上ででありますが、例えば、今、ブラジルの件を冒頭委員から御指摘

  33. 外務委員会

    ○上川国務大臣 土地の利用、所有に関します法制度につきましては国によって異なる…

    ○上川国務大臣 土地の利用、所有に関します法制度につきましては国によって異なるところでありますが、そもそも、外交関係に関するウィーン条約は、国家組織や社会制度に相違があるということを前提に、国を代表する外交使節団の任務の能率的な遂行を確保するために相互に遵守すべき規範を規定したものであります。  同条約上、外交使節団の設置におきましては、接受国及び派遣国の相互の同意によって行うこととされていると

  34. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今委員御指摘のイギリスにおきます経済犯罪法につきましては、二〇…

    ○上川国務大臣 今委員御指摘のイギリスにおきます経済犯罪法につきましては、二〇二二年の三月に、同国におきまして、資金洗浄への対応等を強化するために制定されたものと承知をしております。  同法によりましては、新たな法人登記制度が設けられまして、英国内に不動産を所有し、また所有しようとする外国法人に対しまして、実質的支配者の申告等が義務づけられたものと承知をしております。この措置によりまして、実質的

  35. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今御指摘の点でございますが、法人の実質的支配者に関する情報の把…

    ○上川国務大臣 今御指摘の点でございますが、法人の実質的支配者に関する情報の把握、管理といった観点から、まさに関係省庁におきまして法整備、制度整備に向けました検討を行っているところでございまして、外務省としてもその議論に積極的に参加してまいりたいと考えております。

  36. 外務委員会

    ○上川国務大臣 これまでこの委員会におきましてお伝えしているとおりでありますが…

    ○上川国務大臣 これまでこの委員会におきましてお伝えしているとおりでありますが、グラハム上院議員が現下の中東情勢の文脈におきまして広島、長崎に対します原爆投下を引用した議論を提起したことにつきましては適切ではなかったと考えており、受け入れられないことであります。上院議員がこのような発言を繰り返したことにつきまして、極めて残念に思っているところであります。  唯一の戦争被爆国でございます。核兵器に

  37. 外務委員会

    ○上川国務大臣 日本原水爆被害者団体協議会によります抗議文の送付につきましては…

    ○上川国務大臣 日本原水爆被害者団体協議会によります抗議文の送付につきましては承知をしております。  この点も含めまして、引き続き、被爆の実相の正確な理解を促進するため、不断の努力を行ってまいりたいと考えております。

  38. 外務委員会

    ○上川国務大臣 お尋ねの東京大空襲が当時の国際法に違反していたかどうかにつきま…

    ○上川国務大臣 お尋ねの東京大空襲が当時の国際法に違反していたかどうかにつきましては、確定的に述べることは困難でございます。  一方、東京大空襲が国際法上全く問題がなかったと述べているわけではございませんで、国際法の根底にあります基本思想の一つたる人道主義に合致しないものであったと考えております。

  39. 外務委員会

    ○上川国務大臣 これまでに、我が国は、米国、韓国、中国、香港、欧州連合、ロシア…

    ○上川国務大臣 これまでに、我が国は、米国、韓国、中国、香港、欧州連合、ロシア及びベトナムとの間におきまして刑事共助条約を締結しております。また、国際的な組織犯罪やサイバー犯罪などの特定の分野の犯罪につきましては、多数国間条約の締結を通じまして、諸外国との協力を進めてきているところであります。  今後の刑事共助条約の締結につきましては、まずは、現在、カナダとの間におきまして、条約の締結に向けまし

  40. 外務委員会

    ○上川国務大臣 他国が犯罪人引渡条約の締結に関しましてどのように考えているかに…

    ○上川国務大臣 他国が犯罪人引渡条約の締結に関しましてどのように考えているかにつきましては、我が国政府の立場からお答えすることにつきましては差し控えたいというふうに思います。  その上で、一般論として申し上げれば、犯罪人引渡条約におきましては、引渡しの拒否事由に関する規定が含まれておりまして、死刑に関する拒否事由が設けられることもあるため、死刑制度それ自体が必ずしも犯罪人引渡条約の締結の支障にな

  41. 外務委員会

    ○上川国務大臣 認識しているかどうかとの御質問でありますが、今のようなやり取り…

    ○上川国務大臣 認識しているかどうかとの御質問でありますが、今のようなやり取りにつきましては、私も直接そうした意見を伺ったことがございますし、この立場ということではなく、これまでもということでありますし、そういう議論あるいは意見表明、こういったことについては承知をしております。

  42. 外務委員会

    ○上川国務大臣 死刑制度の存廃についてということの御質問かというふうに思います…

    ○上川国務大臣 死刑制度の存廃についてということの御質問かというふうに思いますが、これは、今申し上げた国際機関における議論の状況、また諸外国における動向などを参考にしつつも、基本的には、それぞれ各国、国の中で決定すべき問題であると認識しておりますので、国民の感情でありますとか、犯罪の情勢でありますとか、また刑事政策の在り方、こういったことも踏まえまして独自に決定すべき問題であると認識をしているとこ

  43. 外務委員会

    ○上川国務大臣 五月十六日に北京で中ロ首脳会談が行われまして、同会談後に、国交…

    ○上川国務大臣 五月十六日に北京で中ロ首脳会談が行われまして、同会談後に、国交樹立七十五周年に際する新時代の包括的戦略的連携パートナーシップの深化に関する共同声明が署名、発表されたと承知をしております。  この共同声明におきましては、例えば、中ロは、合同演習と戦闘訓練の規模を拡大するとあり、また、軍事面での連携を一層強化する意向が示されております。こうした動きにつきましては、我が国周辺における安

  44. 外務委員会

    ○上川国務大臣 所感ということで御質問がございましたので、今、全体観の中で、全…

    ○上川国務大臣 所感ということで御質問がございましたので、今、全体観の中で、全体の中で特にそうした部分について言及しつつも、全体の所感を申し上げたところであります。  今回、中ロ両国が共同声明におきまして、ALPS処理水の海洋放出について事実に反する言及を行ったことは、大変遺憾と考えております。翌十六日でありますが、外交ルートを通じまして、中国側、ロシア側双方に抗議を行ったところであります。

  45. 外務委員会

    ○上川国務大臣 ALPS処理水の海洋放出につきましては科学的根拠に基づくことで…

    ○上川国務大臣 ALPS処理水の海洋放出につきましては科学的根拠に基づくことでありますので、そのことにつきましても再三にわたりまして、私も、あらゆる、全てのと言ってもいいぐらいな形で申し上げているところでありますし、その理解のために現場に行っていただくということについても動いているところであります。  こういった背景の上で今回のことが起きている、共同声明に盛り込まれたということについては、先ほど

  46. 外務委員会

    ○上川国務大臣 突然の通告でございまして、今、どのような認識ということでの、N…

    ○上川国務大臣 突然の通告でございまして、今、どのような認識ということでの、NHKの番組にお出になった方と同じ認識かどうか、こういう趣旨の御発言でございますが、私はその番組を見ておりませんので、ここでそれに対して同様かと直ちにお答えすることはできません。

  47. 外務委員会

    ○上川国務大臣 官房機密費に関しての推測的御質問だと思います

    ○上川国務大臣 官房機密費に関しての推測的御質問だと思います。  私は、外務大臣としてこの場で責任を持って回答することに関しまして、今、内閣の機密費に関してのお答えについては私はその立場にございませんので、官房長官にお問い合わせいただくというのが、責任のお立場でございますので、私がそれを類推してお答えすることはできません。

  48. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今お尋ねの機密費という概念でありますが、そのことについては報償…

    ○上川国務大臣 今お尋ねの機密費という概念でありますが、そのことについては報償費ということでしょうか。多分、機密費という形ではないと思いますが。

  49. 外務委員会

    ○上川国務大臣 外務省の報償費ということのお尋ねではないかと推測いたしますが、…

    ○上川国務大臣 外務省の報償費ということのお尋ねではないかと推測いたしますが、その費目はございます。

  50. 外務委員会

    ○上川国務大臣 まさに、この費目について何に使ったかということにつきましては、…

    ○上川国務大臣 まさに、この費目について何に使ったかということにつきましては、使途ということでありますので、これについてのお答えにつきましては差し控えさせていただきたいと思います。

  51. 外務委員会

    ○上川国務大臣 外務省の報償費は外務省が外交に必要な目的で使うところでございま…

    ○上川国務大臣 外務省の報償費は外務省が外交に必要な目的で使うところでございますので、その目的の中で適正に使用するということだと思っております。

  52. 外務委員会

    ○上川国務大臣 繰り返しで恐縮でございますが、外務省の報償費につきましては外交…

    ○上川国務大臣 繰り返しで恐縮でございますが、外務省の報償費につきましては外交目的のために使うということであります。  使途につきましてのお答えについて、細目についての詳細はお答えを差し控えさせていただくということであります。

  53. 外務委員会

    ○上川国務大臣 外交の目的に使う、こういう下で計上しているものでございますので…

    ○上川国務大臣 外交の目的に使う、こういう下で計上しているものでございますので、その目的に沿って使わせていただくものであると理解しております。

  54. 外務委員会

    ○上川国務大臣 使途については私はお答えを差し控えさせていただきますと申し上げ…

    ○上川国務大臣 使途については私はお答えを差し控えさせていただきますと申し上げたところでありますので、お答えは差し控えさせていただきますが、そもそも報償費につきましてはその目的のために使うということでございます。

  55. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今、通告のない中で、極めて正確を期さなければいけない問題に対し…

    ○上川国務大臣 今、通告のない中で、極めて正確を期さなければいけない問題に対して、今のようなやり取りにつきましては、私は、正確を期すということも含めまして、差し控えさせていただきたいと思います。

  56. 外務委員会

    ○上川国務大臣 日独ACSAの下で想定される自衛隊とドイツ軍の協力といたしまし…

    ○上川国務大臣 日独ACSAの下で想定される自衛隊とドイツ軍の協力といたしましては、これまでの実績に鑑みれば、艦艇、航空機の相互訪問、共同訓練、PKO等が典型例となることが想定されます。  一方、日独ACSAの下におきましては、それぞれの国内法令で認められております物品、役務の提供が認められておりまして、御指摘の武力攻撃事態における協力も協定上排除されていないところであります。

  57. 外務委員会

    ○上川国務大臣 現在の国際社会でありますが、国境を越えた人の移動がますます活発…

    ○上川国務大臣 現在の国際社会でありますが、国境を越えた人の移動がますます活発化する状況でございます。  外国人材の受入れにつきましては、近年、我が国におきまして労働力不足の深刻化や国際的な人材獲得競争が激化していることに鑑みまして、我が国が魅力ある働き先として選ばれる国になることが必要不可欠と認識しているところでございます。  加えて、日本人と外国人が互いに尊重し、安全で安心して暮らせる共生

  58. 外務委員会

    ○上川国務大臣 経済社会がグローバル化している状況によりまして、我が国の企業、…

    ○上川国務大臣 経済社会がグローバル化している状況によりまして、我が国の企業、研究機関等におきましても、世界で通用する専門知識や技術をしっかりと有して、また、教育環境も様々異なる中で、異なる文化を背景として様々なアプローチ、発想ができる人材というのは非常に重要な時代を迎えていると思います。  今、労働なのか高度人材なのかという二つに分類した形で政策をということではなく、日本がこれからも発展してい

  59. 外務委員会

    ○上川国務大臣 まず、コミュニティーということの大切さについては、私も海外に留…

    ○上川国務大臣 まず、コミュニティーということの大切さについては、私も海外に留学していた折の非常に短い期間ではありますが、強く感じたところであります。その国の文化あるいは言語にしっかりと触れながら地域の中で共に生活していく、学んでいく、あるいは働いていくという状況でありますので、地域のコミュニティーを尊敬し、そして、その中の一人としてネットワークをしっかり組みながら活動していく、このイメージという

  60. 外務委員会

    ○上川国務大臣 昨年六月に開発協力大綱を改定したところでありますが、その中にお…

    ○上川国務大臣 昨年六月に開発協力大綱を改定したところでありますが、その中におきましては、食料、エネルギー安全保障など経済社会の自律性、強靱性の強化として、特に、サプライチェーンの強靱化、多様化、また、重要鉱物資源の持続可能な開発等につきまして積極的に取り組んでいく旨が明記されているところであります。  開発協力大綱におきます新たなODAの取組といたしまして、社会課題解決を目指す民間企業などの様

  61. 外務委員会

    ○上川国務大臣 台湾との関係に関します我が国政府の基本的立場については一九七二…

    ○上川国務大臣 台湾との関係に関します我が国政府の基本的立場については一九七二年の日中共同声明のとおりでございますが、必要に応じて、この間、非政府間で実務上の協力文書を作成してきているところでございます。  この件につきましても、そうした範疇ということで位置づけられるものと理解します。

  62. 外務委員会

    ○上川国務大臣 まず、北方領土問題と現在のウクライナが置かれている状況につきま…

    ○上川国務大臣 まず、北方領土問題と現在のウクライナが置かれている状況につきましては、様々な面で大きく異なっているものと考えております。  北方領土は我が国が主権を有する島々でありまして、我が国固有の領土でありますが、ロシアにより不法占拠されている状況であります。政府としては、北方領土問題を解決して平和条約を締結するとの方針を堅持し、ロシアとの交渉による問題の解決を目指して取り組んできたところで

  63. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今の答弁に尽きると私は思っておりますけれども、ロシアによるウク…

    ○上川国務大臣 今の答弁に尽きると私は思っておりますけれども、ロシアによるウクライナ侵略につきましては、高い代償が伴うということを示していくという目的で、我が国としてはG7を始めとする国際社会と緊密に連携しながら厳しい制裁措置を迅速に実施してまいりました。  御指摘の団体でございますが、これにつきましては、EUの制裁対象、また、アメリカやイギリスの制裁対象にはなっていない、こういう中で少し差があ

  64. 外務委員会

    ○上川国務大臣 まず、手続取決め、これはPAということでありますが、プロシージ…

    ○上川国務大臣 まず、手続取決め、これはPAということでありますが、プロシージャルアレンジメントということでありますが、これは、ACSAの下で行われます物品、役務の要請、提供、受領及び決済の実施につきまして、その条件の補足的な細目及び手続を定めるものでございます。ACSAの規定に従って防衛当局間で作成される文書であります。  日独のACSAのPAにつきましては、現在、ドイツとの間におきまして防衛

  65. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今回の事案につきましては、まさに委員がおっしゃったと…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今回の事案につきましては、まさに委員がおっしゃったとおり、民主主義の極めて重要な要素をはらむものであるというふうに思っておりまして、こういったことが世界の中で起きていること自体ゆゆしきことであると認識をしているところであります。  外務省としても、そうしたことをしっかりと念頭に置きながら、外交の中でもしっかりと役割を果たしてまいりたいと考えております。

  66. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(上川陽子君) 今準備をしているところでございまして、どのような形で…

    ○国務大臣(上川陽子君) 今準備をしているところでございまして、どのような形で出していくのかということも併せて、これからのメッセージの重要性も考えてみますと、丁寧にやってまいりたいと思っております。検討しております。

  67. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 今の中曽根総理の外交四原則ということでありますが、今、伺いなが…

    ○上川国務大臣 今の中曽根総理の外交四原則ということでありますが、今、伺いながら、いろいろなことを考えておりました。  日本の今の立ち位置の中の外交でありますが、これは過去からの蓄積の上にまずあるということ、これはきちんと押さえておかなければいけないと思います。その中には様々な教訓もございますし、また、日本の国力とは何かということについての要素あるいは特徴、そして長所、短所、こういったこともあり

  68. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 この日米安保条約の第五条でございますが、我が国の施政の下にある…

    ○上川国務大臣 この日米安保条約の第五条でございますが、我が国の施政の下にある領域におきまして、いずれか一方に対する武力攻撃が発生した場合、我が国は、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処することになるということであります。  今般の日米共同声明におきましても、尖閣諸島への日米安保条約第五条の適用が確認されたということでございまして、まさに日米同盟の抑止力の強化につきましての強い意思

  69. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 尖閣諸島が我が国固有の領土であるということにつきましては、これ…

    ○上川国務大臣 尖閣諸島が我が国固有の領土であるということにつきましては、これは歴史的にもまた国際法上も疑いのないところでありまして、現に我が国はこれを有効に支配をしているところであります。したがいまして、同諸島をめぐりまして解決すべき領有権の問題はそもそも存在をしない、こうした認識でございます。  そして、アメリカ政府でありますが、尖閣諸島に関します日本の立場を十分理解し、尖閣諸島をめぐる情勢

  70. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 我が国固有の領土である尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題に…

    ○上川国務大臣 我が国固有の領土である尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題につきましては、そもそも存在をしておりません。領有権は日本のものであります。米国政府におきましては、こうした尖閣諸島に関します日本の立場を十分理解をし、尖閣諸島をめぐります情勢につきまして、我が国の側に立って緊密に連携していくとの立場であるものと理解をしております。  このことにつきましては、先ほど来申し上げた今般の日米

  71. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 当該ブイの設置でありますが、一方的な現状変更の試みでありまして…

    ○上川国務大臣 当該ブイの設置でありますが、一方的な現状変更の試みでありまして、全く受け入れることができないものであります。  昨年来、首脳、外相レベルを始め、あらゆる機会を捉えまして、中国側にブイの即時撤去を強く求めておりますが、現時点におきましても現場の状況が改善をしていないということは極めて遺憾であります。政府として、ただ、今申し上げた外交的取組に加えまして、これまで現場海域におきます必要

  72. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 先般の岸田総理の訪米におきまして、バイデン大統領との間におきま…

    ○上川国務大臣 先般の岸田総理の訪米におきまして、バイデン大統領との間におきましては、日米両国が二国間やまた地域にとどまらず、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を共に維持強化をするグローバルなパートナーとなっている、このことを確認したところでございます。  今委員から御指摘がありましたロシアによるウクライナ侵略でありますが、これは国際秩序全体の根幹を揺るがす暴挙である、そして、総理訪米中の日

  73. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略……(篠原(豪)委員「予算の成立ですね

    ○上川国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略……(篠原(豪)委員「予算の成立ですね。米議会でウクライナ支援が通るようにするための演説の意図も含めてそこに入れたのかということです」と呼ぶ)

  74. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であ…

    ○上川国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、これは明白な国際法違反として厳しく非難されるべきものであります。御指摘の総理の発言でありますが、このような力による一方的な現状変更の試みを東アジアで許してはならない、こうした趣旨で述べたものでございます。  その上で、先ほど申し上げたとおり、上下両院合同会議におきましての総理演説後に、ウクライナへの追加支援を含みま

  75. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 日米比協力につきましては、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩…

    ○上川国務大臣 日米比協力につきましては、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化し、インド太平洋地域の平和と安定に資するものでありまして、我が国としても積極的に推進していく考えであります。  日米比首脳会合の定例化については何ら決まっておりませんが、先月の日米比首脳会合におきましては、こうした三か国間の協力の枠組みを今後も大事にしていくとの認識で一致するとともに、経済や、また安全保障な

  76. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 先般の岸田総理の訪米におきましては、バイデン大統領との間におき…

    ○上川国務大臣 先般の岸田総理の訪米におきましては、バイデン大統領との間におきまして、日米両国が、二国間やまた地域にとどまらず、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を共に維持強化をする、まさにグローバルなパートナーとなっている、このことを確認したところであります。  日米関係は、一方が他方の言うことをどの程度聞くかということではなく、両国間におきまして、率直でまた真剣な議論を重ねて、国際社会の

  77. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 御指摘のバイデン大統領の発言につきましては、承知をしているとこ…

    ○上川国務大臣 御指摘のバイデン大統領の発言につきましては、承知をしているところであります。  大統領の発言の中に、日本の政策に関します正確な理解に基づかない発言があったことは残念であり、米国に対してはこの点を申し入れるとともに、日本の考えや施策を改めて説明をしたところであります。  ジャン・ピエール・ホワイトハウス報道官は、大統領が言いたかったのは、我々が国家としてどのような存在であるかとい

  78. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 我が方からは、今般のバイデン大統領による発言は残念であったとい…

    ○上川国務大臣 我が方からは、今般のバイデン大統領による発言は残念であったという旨を申し入れたところであります。  それ以上の日米間のやり取りの詳細につきましては、差し控えさせていただきたいと思います。

  79. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 絶えず率直な意見交換をしている状況の中におきまして、今のような…

    ○上川国務大臣 絶えず率直な意見交換をしている状況の中におきまして、今のような発言に対しては、極めて残念であるという旨を申し入れたところでございまして、それ以上の日米間のやり取りでございますので、その詳細を一つ一つ申し上げるということについては、差し控えさせていただきたいと思っております。

  80. 安全保障委員会

    ○上川国務大臣 米軍機の運用に際しましては、安全確保、これが大前提でありまして…

    ○上川国務大臣 米軍機の運用に際しましては、安全確保、これが大前提でありまして、安全面の最大限配慮をしつつ、地域の方々に不安を与えることのないよう、日米間で協力しながら取り組んでいく必要がございます。  その上で、先ほど防衛大臣から説明がございました予防着陸につきましても、一つ一つ、安全手段の一つとして行われるものであると認識をしております。  平素から、必要に応じまして、事件や事故の原因やま

  81. 外務委員会

    ○上川国務大臣 国際機関におきまして活躍する様々な皆様の御努力に対し、平和な国…

    ○上川国務大臣 国際機関におきまして活躍する様々な皆様の御努力に対し、平和な国際秩序あるいは安定した国際秩序を高めるために極めて重要な役割を果たしていると思っております。今、職員は中立的な存在ではありますが、外務省出身者を含めまして日本人の幹部職員が活躍することは、国際機関との連携強化につながるものと考えております。  国際機関における日本人職員幹部の総数は、二〇〇〇年の六十一名に対しまして、現

  82. 外務委員会

    ○上川国務大臣 日本人の国際機関における役割については先ほど申し上げたところで…

    ○上川国務大臣 日本人の国際機関における役割については先ほど申し上げたところでありますが、何といっても国際機関の職員は中立的な立場であります。日本としても、世界が直面する喫緊の外交課題に率先して取り組む上でも、外務省職員を含みます日本人職員が国際機関で活躍するという人的貢献を進めることが必要と考えております。  国際機関側の人事に係る状況はありますが、今後とも、外交官としてのキャリア形成や、日本

  83. 外務委員会

    ○上川国務大臣 まさに委員がおっしゃったように、国際関係でありますが、それぞれ…

    ○上川国務大臣 まさに委員がおっしゃったように、国際関係でありますが、それぞれの国の中も大変複雑な状況にありますし、国際関係も相互に複雑に絡み合う今日であります。  私は、中東問題は遠く離れた場所での出来事ではなく、日本にも影響を与える問題であると考えているところであります。中東地域はエネルギー資源の宝庫かつシーレーンの要衝でありまして、日本は原油輸入の約九割を中東に依存しているところであります

  84. 外務委員会

    ○上川国務大臣 まず、現地時間の八日の上院歳出委員会の小委員会におけるやり取り…

    ○上川国務大臣 まず、現地時間の八日の上院歳出委員会の小委員会におけるやり取りを受けまして、日本といたしまして、米国政府及びグラハム上院議員事務所に対しまして、広島及び長崎に対する原爆投下に関する日本側の考えにつきまして申入れを行ったところであります。グラハム上院議員の再度の発言ということでございまして、これが繰り返されたことにつきましては大変残念に思っているところでございます。

  85. 外務委員会

    ○上川国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございますが、現地時間八日のまさに上院…

    ○上川国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございますが、現地時間八日のまさに上院歳出委員会の小委員会におけるやり取りを受けまして、米国政府及びグラハム上院議員の事務所に対しまして、広島及び長崎に対する原爆投下に関する日本側の考えについて申入れを行ったところであります。  日本は唯一の戦争被爆国であります。核兵器によります広島、長崎の惨禍は決して繰り返してはならないとの信念の下、核兵器のない世界の実

  86. 外務委員会

    ○上川国務大臣 繰り返しになるところでございますが、先般の申入れにもかかわらず…

    ○上川国務大臣 繰り返しになるところでございますが、先般の申入れにもかかわらず、グラハム上院議員が御指摘のような発言を繰り返したことにつきましては極めて残念に思っておりまして、グラハム上院議員側とは十二日の同議員の発言以降も含めて意思疎通を重ねてきているところでございます。  引き続き、日本は唯一の戦争被爆国として、核兵器による広島、長崎の惨禍は決して繰り返してはならないとの信念の下、核兵器のな

  87. 外務委員会

    ○上川国務大臣 グラハム上院議員がどのような受け取りをされたのかということを私…

    ○上川国務大臣 グラハム上院議員がどのような受け取りをされたのかということを私自身が知ることはできませんけれども、現下の中東情勢の文脈でまた広島、長崎に対する原爆投下を引用した議論を提起したことは適切ではなかったと考えておりまして、受け入れることができません。同上院議員がこのような発言を繰り返したことは極めて残念に思っております。

  88. 外務委員会

    ○上川国務大臣 先ほど申し上げたとおり、先般申入れをいたしたにもかかわらず、上…

    ○上川国務大臣 先ほど申し上げたとおり、先般申入れをいたしたにもかかわらず、上院議員が御指摘のような発言を繰り返したことにつきましては極めて残念に思っているところであります。  グラハム上院議員側とは、十二日の同議員の発言以降も含めまして意思疎通を重ねてきているところでございます。そういったことを含めまして、被爆の実相の正確な理解を促進するため、不断の努力を行ってまいりたいと考えております。

  89. 外務委員会

    ○上川国務大臣 大変重要な条約に関することでありまして、当時の状況、また、現在…

    ○上川国務大臣 大変重要な条約に関することでありまして、当時の状況、また、現在に至るまでのプロセスについて私がここでそれを全部総括する形で申し上げるということは、これは慎重を期して答弁しなければいけないことと認識しているところであります。  そこで、今答弁させていただいたところでありますが、当時の国際法という観点からいきますと、ハーグの陸戦条約におきましては、まさに総加入条項が定められていたにも

  90. 外務委員会

    ○上川国務大臣 失礼いたしました

    ○上川国務大臣 失礼いたしました。  広島及び長崎に対します原爆投下でございますが、まさに大変多くの貴い命を奪い、病気や障害などで言葉に尽くせない苦難を強いた、人道上極めて遺憾な事態をもたらしたものと認識しております。  かねてから政府として明らかにしてきたところでありますが、核兵器の使用は、その絶大な破壊力、殺傷力のゆえに、国際法の思想的基盤にあります人道主義の精神に合致しないものと考えてお

  91. 外務委員会

    ○上川国務大臣 ただいまの委員の質問は、その前の質問に対して私が申し上げた、ま…

    ○上川国務大臣 ただいまの委員の質問は、その前の質問に対して私が申し上げた、まさに、核兵器の使用につきましては、その絶大な破壊力、殺傷力のゆえに、国際法の思想的基盤にあります人道主義の精神に合致しないと考えているところでございます。

  92. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今申し上げたとおり、人道主義の精神に合致しないと考えているとこ…

    ○上川国務大臣 今申し上げたとおり、人道主義の精神に合致しないと考えているところでありますので、その意味で、人類に多大な惨禍をもたらす核兵器が将来二度と使用されることがないよう、核兵器のない世界の実現を目指し、唯一の原爆被爆国としての立場をしっかりと基本に据え、国際社会の取組を主導していく決意でございます。

  93. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今般、韓国の野党代表による竹島上陸が強行されたことを受けて、外…

    ○上川国務大臣 今般、韓国の野党代表による竹島上陸が強行されたことを受けて、外交ルートで強く抗議するとともに、再発防止を強く求めたところであります。  竹島問題につきましては、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠でありまして、このような不法占拠に基づき韓国が竹島に対して行ういかなる措置また行為も法的な正当性を有するものではありません。  韓国側が関連の行為を行った際には我が国の立場を

  94. 外務委員会

    ○上川国務大臣 竹島問題についてでありますが、国際法上何ら根拠がないまま行われ…

    ○上川国務大臣 竹島問題についてでありますが、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠でありまして、このような不法占拠に基づく韓国が竹島に対して行ういかなる措置また行為も法的な正当性を有するものではございません。  その上で、引き続き、日本の領土、領海、領空を断固として守り抜く、こうした決意の下で毅然と対応していく考えでありまして、関係府省庁とも連携し、何ができるか、更なる検討を進めてまい

  95. 外務委員会

    ○上川国務大臣 ただいまの入国に係る法制度につきましては外務省の所管ではござい…

    ○上川国務大臣 ただいまの入国に係る法制度につきましては外務省の所管ではございません。法律の解釈、運用につきましてお答えすることは差し控えさせていただきたいということを申し上げた上で申し上げるところでありますが、日本の領土、領海、領空を断固として守り抜く、こうした決意の下で毅然と対応していく考えに変わりはなく、関係府省庁とも連携しながら、何ができるか、更なる検討を進めてまいりたいと考えております。

  96. 外務委員会

    ○上川国務大臣 西ドイツとポーランドとの間におきましてそのような委員会が設置さ…

    ○上川国務大臣 西ドイツとポーランドとの間におきましてそのような委員会が設置された理由には様々な理由があると思いますが、日本といたしましては、一般的に、歴史的な事象に関する評価につきましては、専門家等によります議論がなされるべきと考えているところであります。  その上で、我が国としての体験及び戦後の歩み等を踏まえまして、米国とも協力しながら今後も世界の平和と繁栄に貢献してまいりたいと考えておりま

  97. 外務委員会

    ○上川国務大臣 専門家による議論が重ねられていく、このことが極めて重要であると…

    ○上川国務大臣 専門家による議論が重ねられていく、このことが極めて重要であると思っております。

  98. 外務委員会

    ○上川国務大臣 日米の関係は様々なチャネルにおきまして様々な深化を遂げている過…

    ○上川国務大臣 日米の関係は様々なチャネルにおきまして様々な深化を遂げている過程でございます。並々ならぬ戦後の努力をベースにした形で今があるということ、そして平和であるということの今の日本の取組、こういったことにつきましても共有をしながら進めてきているところでありますし、また、こうした我が国としての体験、戦後の歩み等を踏まえまして、米国とも協力しながら今後も世界の平和と繁栄に貢献していく、こういう

  99. 外務委員会

    ○上川国務大臣 我が国は、唯一の戦争被爆国として、核兵器による広島、長崎の惨禍…

    ○上川国務大臣 我が国は、唯一の戦争被爆国として、核兵器による広島、長崎の惨禍は決して繰り返してはならない、こうした信念の下で、核兵器のない世界の実現に向けまして、米国とも協力しながら、現実的かつ実践的な取組を重ねてきているところであります。  また、オバマ元大統領、バイデン大統領におかれましては、広島を実際に訪問していただきまして被爆の実相に触れていただきました。今後も、被爆の実相の正確な理解

  100. 外務委員会

    ○上川国務大臣 今月五月十三日でありますが、韓国の野党代表によります竹島上陸が…

    ○上川国務大臣 今月五月十三日でありますが、韓国の野党代表によります竹島上陸が強行されたことを受けまして、外務省の報道発表にて公表したとおりでありますが、同日、東京で在京韓国大使館次席公使に対し、ソウルで韓国外交部アジア太平洋局長に対し、強く抗議するとともに、再発防止を強く求めたところでございます。

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