82件の発言
○委員長(青木愛君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします
○委員長(青木愛君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十二日までに、広瀬めぐみ君が委員を辞任され、その補欠として浅尾慶一郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(青木愛君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします
○委員長(青木愛君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) 御異議ないと認めます
○委員長(青木愛君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に新妻秀規君及び梅村聡君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(青木愛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします
○委員長(青木愛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房アイヌ総合政策室次長田村公一君外二十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします
○委員長(青木愛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(青木愛君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします
○委員長(青木愛君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に独立行政法人国立公文書館理事山谷英之君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題…
○委員長(青木愛君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。 まず、行政評価等プログラムに関する件、政策評価の現状等に関する件及び行政評価・監視活動実績の概要に関する件について、総務省から説明を聴取いたします。松本総務大臣。
○委員長(青木愛君) 次に、補足説明を聴取いたします
○委員長(青木愛君) 次に、補足説明を聴取いたします。清水行政評価局長。
○委員長(青木愛君) 以上で説明の聴取は終わりました
○委員長(青木愛君) 以上で説明の聴取は終わりました。 これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○青山繁晴君 ありがとうございます
○青山繁晴君 ありがとうございます。自由民主党の青山繁晴です。 本日も、主権者におかれましては、たくさん傍聴の現場に来ていただき、心から感謝申し上げます。 本日は、短い時間でありますが、安倍元総理、岸田現総理に相次ぎました総理への襲撃テロについて、警護の在り方について警察庁にお伺いしたいと思います。 これからいたします質問は、全て行政組織としての警察庁に問うものでありまして、警察官の方
○青山繁晴君 私は、いわゆる与党質問というのはやりませんので、今の答弁で誰が納…
○青山繁晴君 私は、いわゆる与党質問というのはやりませんので、今の答弁で誰が納得できるでしょうか。 犯行については、これから公判も行われ、その公判を待たないと安倍総理の暗殺事件も含めて簡単にお答えできないというのはよく分かるんですけれども、警護の課題というものは既に出てきていますから、お答えできないでは私たちの務めも果たせないわけです。 もう一度お聞きします。蹴ったことをどう思われますか。
○青山繁晴君 民間で通用せずに、こういう国会も含めた一種の官の世界で一番通用し…
○青山繁晴君 民間で通用せずに、こういう国会も含めた一種の官の世界で一番通用しちゃっているのが、つまびらかにできませんとかそういう段階ではないという言葉であって、あれから随分時間もたって、総理も間もなくサミットを迎えるぐらいになっているわけですから、警護の在り方について検討していないということはあり得ないわけです。 堂々巡りしていたら時間が失われるだけですから一応先に進みますが、先に進んでも同
○青山繁晴君 さっき申しましたとおり、私は、いわゆる与党質問、与党質問が悪いと…
○青山繁晴君 さっき申しましたとおり、私は、いわゆる与党質問、与党質問が悪いというわけじゃないですよ、しないと言っているのは、繰り返しになりますがという答弁はやめていただきたいんですよ。繰り返し同じことおっしゃって、主権者もお聞きになっているんですよ、国会に対しておかしな態度だと思いませんか、警備局長。今の点、お答えください。
○青山繁晴君 今後必要な説明をするということをおっしゃったんで、僅かに、まあ〇…
○青山繁晴君 今後必要な説明をするということをおっしゃったんで、僅かに、まあ〇・一ミリ前進だとは思いますが。 それぞれ国会議員の方でこの事件を受けて警察庁にお尋ねにもなっていると思いますし、それから私たちの自由民主党では、党の正式機関で警察に対して問答も行いました。そのときに今日おいでの警備局長が私たちに説明されたところを、これは公開していいと思いますから、今この場で言える範囲で申しますと、容
○青山繁晴君 警備局長一人を責めるわけじゃないけれども、一個答えていただいてな…
○青山繁晴君 警備局長一人を責めるわけじゃないけれども、一個答えていただいてないです。 五十秒たって爆発したときに総理はどこにいらっしゃいましたか。
○青山繁晴君 繰り返しになりますけどというのはやめてくださいというのを繰り返し…
○青山繁晴君 繰り返しになりますけどというのはやめてくださいというのを繰り返し私も申しますが、答弁のたびに警察の威信が地に落ちるの分かりませんか。警察が抑止力持ってなくて、どうやって要人警護できるんですか。百万人の警察官あてがうわけにいかないんですよ。だから、そうやって自らを守るような姿勢が、むしろ警護の現場の警察官の日々の努力を傷つけていくということをお気付きになりませんか。 その上で、改め
○青山繁晴君 あっという間に残りもう三分ぐらいなんですけれども、安倍元総理が暗…
○青山繁晴君 あっという間に残りもう三分ぐらいなんですけれども、安倍元総理が暗殺された事件、冒頭に警察官そのものを責めるんじゃないとわざわざ申し上げたのは、実は以下申し上げることだからですが、あのとき、警視庁の専門の警護官は、まあ何人と言いませんけど、極めて数少なかった。そのうち一人でも安倍総理に飛びかかっていれば安倍さんは命を落とすことはなかった可能性が高いと思います。それにもかかわらず、この行
○青山繁晴君 時間が来ておりますので、終わります
○青山繁晴君 時間が来ておりますので、終わります。ありがとうございます。
○田名部匡代君 立憲民主党の田名部匡代です
○田名部匡代君 立憲民主党の田名部匡代です。今日はよろしくお願いいたします。 冒頭、今、青山委員からの厳しい質問、お聞かせをいただきながら、まさにこの委員会らしいなというふうに思っておりました。釈迦に説法ですけれども、この行政監視委員会、まさに参議院の在り方、また、その運営について様々な課題を議論しながら、平成十年、この委員会立ち上がって、その後も参議院改革協議会での議論が続き、しっかりと行政
○田名部匡代君 どういう調査をすれば、何というの、生かせるのかということや、ま…
○田名部匡代君 どういう調査をすれば、何というの、生かせるのかということや、またそれを使う側、研究者も含めてだろうと思いますけれども、どういうニーズがあるのか、こういう議論も必要だと思うんですが。 この統計ですね、この間、実は私、農林水産委員会に所属をしているんですが、そこで我が党の石垣議員からもこの統計の人員削減のことについての御意見があったのでちょっと私もそのことについてお話をさせていただ
○田名部匡代君 五十年ぶりに増加ということで、是非、大変私はこれ重要だというふ…
○田名部匡代君 五十年ぶりに増加ということで、是非、大変私はこれ重要だというふうに思っていますので、必要な人員の確保、そして、専門家の育成も含めて、地方との連携も強化しながら、地方の求める支援について御検討いただきながら、EBPMについても国と地方一緒になって取り組んでいける体制をつくっていただきたいと、そのことを申し上げて、次の質問に移りたいと思います。 大臣、大臣も、統一地方選挙行われて感
○田名部匡代君 ありがとうございました
○田名部匡代君 ありがとうございました。 これからどんどん高齢社会になっていきます。投票に行きたいんだけどなかなか移動も大変なんだよねというようなお声は多分皆さんも時折耳にしているのではないかなというふうに思いますけれども、まあそれぞれ自治体によっては、車で期日前投票に来てくれるようなところもあったりとか、タクシーなどで送り迎えをするような取組をしているところもあるようなんですけど。 やっ
○副大臣(石井浩郎君) お答えいたします
○副大臣(石井浩郎君) お答えいたします。 今日、本会議で大臣も答弁をさせていただきました。 まずは、今回、今回ですね、四月二十八日に公表されました空港施設株式会社の検証委員会による報告書を踏まえまして、国土交通省におきましても事実関係の確認とこれまでの調査の点検を行っているところでございます。これで、その中で、現役職員の異動に関する情報が内示後であるにも、まああったとしても、公表前に外部
○田名部匡代君 これね、出た文書も、これは公文書じゃない私的なものだなんておっ…
○田名部匡代君 これね、出た文書も、これは公文書じゃない私的なものだなんておっしゃっているけど、そんなこと通用しないですよ。 それで、厳格に、これ本気で、どういうことがあったのか、じゃ、何で外部の方々に退職者、退職予定者を含む情報提供が必要だったのか、今分かっている以外にも天下り先のOBにそういう情報が事前に提供されていたことがあるのかないのか、これはやっぱり外部の目を入れて厳しく厳格に調査を
○副大臣(石井浩郎君) 今委員が御指摘がありました、大臣官房総務課から送られた…
○副大臣(石井浩郎君) 今委員が御指摘がありました、大臣官房総務課から送られた千五十八件のメールのうちの百七十三件が非政府系ということでありまして、この百四十件が、そのうちの百四十件が言ってみれば国交省関係の、地方に移転したり、そうした人のメールだということが判明しました。残り三十件に関しては今特定を急いでいるところであります。 どこに送ったか分からない、アドレスが、どこに送ったか分からないと
○田名部匡代君 時間が来たので終わりますけれども、やっぱりこれは政府として責任…
○田名部匡代君 時間が来たので終わりますけれども、やっぱりこれは政府として責任持って全ての調査を行うべきだということを申し上げて、終わります。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子でございます
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子でございます。 先ほど田名部委員の方からありました国交省OB天下り問題に対する徹底調査、私からも強く要請したいと思います。 私は、本日は補助金交付の適正化について伺いたいと思います。 皆さん、御記憶にはおありと思いますけれども、東京オリパラ、まあ橋本委員そちらにいらっしゃって恐縮ですが、東京オリパラ委員会が発注した業務に関して、電通が独占禁止法
○田島麻衣子君 今、公募とおっしゃいましたが、これ一者応募なんですね
○田島麻衣子君 今、公募とおっしゃいましたが、これ一者応募なんですね。これ以外は応募していないんですよ。そして、この会社が取っているんですよ。おかしいじゃないですか。(発言する者あり)今トンネル会社という声が私の辺りからも上がっておりますが、資料二見ていただきたいと思います。 こちらの方は東京新聞の記事になりますが、皆さん、持続化給付金事業を受託したサービスデザイン推進協議会、覚えていらっしゃ
○田島麻衣子君 こちらの方にも経産省のOBの方が天下りをしているということなん…
○田島麻衣子君 こちらの方にも経産省のOBの方が天下りをしているということなんですよね。これ、一者応札なわけでございます。ほかにもたくさん出てくるわけですよね。 こちらの……(発言する者あり)癒着という声出ていますよ。系統用蓄電池等導入等の補助金なんですが、これも電通に対する指名停止処分が行われた後に、SIIが一者応募、一者応募で受注しているものなんですね。これ、中で公募審査見ていますけれども
○田島麻衣子君 一者応札ですらも問題であるのに、採点結果、事務的なミスで書いて…
○田島麻衣子君 一者応札ですらも問題であるのに、採点結果、事務的なミスで書いてなかったんですか。私は本当にずさんだと思うんです。 これ、二月の十五日に指名停止処分を行った後もこの電通と非常に深い関係のあるSIIが受注をしているのは私はおかしいと思いますが、その中で余りにも一者応札が多過ぎるんですね。 経済産業省の皆さんにお聞きします。過去五年間でSIIの一者応募でSIIに交付決定されたプロ
○田島麻衣子君 聞いてあきれますね
○田島麻衣子君 聞いてあきれますね。半分以上ですよ。これが本当に適正に調達を行う国の仕事の在り方なんでしょうかね。 今、皆さん、国民の方苦しいですよ。賃金下がっているんですよ、実質賃金。その後、皆さん、岸田政権は増税をお願いしようとしているんですか。こんなことやっていて、どうして増税なんてできるのか、私は開いた口が塞がらないと思いますよ。 第三者委員会の審議の公平性、中立性、皆さんおっしゃ
○田島麻衣子君 おかしいですよね
○田島麻衣子君 おかしいですよね。本当に客観的に見て、さっき事務的なミスがあったとお認めになりましたが、ほかにも採点結果がないものってたくさんあるんですよね。どれだけ事務的なミスを犯していらっしゃるのかというのも本当に甚だ疑問と思いますけれども、国民の税金を使う国の事業として、私は非常に疑義が生じているんじゃないのかなというふうに思います。 経済産業省の方に引き続き伺います。 この補助金事
○田島麻衣子君 ありがとうございます
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 これ、計算しますと、国庫から出した額のうち、約〇・八%、〇・八%が不用額として、補助金の不用額として国庫に返納されていることになるんですね。 ちょっとほかのものも調べてみたんです。例えば、令和二年度一般会計における不用額というのは二・六%でございました。また、令和三年度、生活保護です、生活保護費の不用額というのは四・三%なんですね。皆さん、生活保護の
○田島麻衣子君 非常に多い数の一者応募が行われている中で、きちんと本当に不用額…
○田島麻衣子君 非常に多い数の一者応募が行われている中で、きちんと本当に不用額を確定しているのか、検査しているのか、それを国庫に戻しているのか、これは私は行政監視委員会の委員としてしっかり見なければいけないと思っています。 これは、不用返済額などというのは、国民に対して、国民が知る方法というのはあるんですか。
○田島麻衣子君 経済産業省が運営されている補助金交付事業の一件一件の不用額とい…
○田島麻衣子君 経済産業省が運営されている補助金交付事業の一件一件の不用額というのは国民に対して明らかにされているという理解でよろしいですか。
○田島麻衣子君 次に、この補助金交付事業を受けている事業者さんから例えば内部告…
○田島麻衣子君 次に、この補助金交付事業を受けている事業者さんから例えば内部告発のようなものがあった場合に政府はどのように対応するかということを伺いたいと思っているんです。 消費者庁の方、来ていらっしゃいますか。はい、ありがとうございます。 これ、公益通報者保護法というものがありますけれども、例えば経済産業省は、今るる説明のあった補助金交付事業、これを受けている事業者側で何かおかしい、不正
○田島麻衣子君 公益通報者保護法というのは、労働者や退職者、役員の方が、不正の…
○田島麻衣子君 公益通報者保護法というのは、労働者や退職者、役員の方が、不正の目的なく勤務先における刑事罰などの不正を通報したときに、解雇は無効であるということ、それから昇給、減給などの不利益な取扱いは禁止されていると、そして損害賠償請求は制限される、こういった法律になっているんですが、今私が経済産業省の皆さんとやり取りをしていて議論してまいりました補助金に関する不正、これを事業者の中の内部の職員
○田島麻衣子君 対象ではないと、一般論として明確に答弁いただきました
○田島麻衣子君 対象ではないと、一般論として明確に答弁いただきました。 では、この補助金交付事業に関して、会計検査院の検査前に経済産業省が事前に検査を行うこと及び検査の目的をこの補助金の交付を受けている事業者側に通知したことはありますか。
○田島麻衣子君 その中で、例えばイントラネットの記録を消してください等の証拠を…
○田島麻衣子君 その中で、例えばイントラネットの記録を消してください等の証拠を隠滅するようにといったアドバイスというのはされてはいないですね。
○田島麻衣子君 現時点ではという限定付きの答弁でございました
○田島麻衣子君 現時点ではという限定付きの答弁でございました。 会計検査院の方に伺います。 例えば、こうした補助金交付事業に関して、会計検査院の検査前に省庁が検査の事実を事業者に伝え、よって、証拠隠滅が内部で習慣的に行われていた場合、会計検査院はどのように対応すべきでしょうか。
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 私、二十五分間しかないので、もう議論をこれ以上続けることはできないんですが、今こうしてやり取りしている中でも、国民の皆さんは賃金が減っているんですよ。実質賃金減っていますよね、二・九%、三月ベースでね。 それから、国民負担率というのはどんどんどんどん上がっているんですよ。皆さんの、国民の皆さんの支払った税金に対するサービスの質、また税金の無駄遣いが行
○委員長(青木愛君) この際、委員の異動について御報告をいたします
○委員長(青木愛君) この際、委員の異動について御報告をいたします。 本日、浅尾慶一郎君が委員を辞任され、その補欠として神谷政幸君が選任されました。 ─────────────
○副大臣(伊佐進一君) このエバシェルドでございますが、これは、例えば免疫抑制…
○副大臣(伊佐進一君) このエバシェルドでございますが、これは、例えば免疫抑制剤を投与されているといったワクチン接種では十分な免疫の獲得が期待されない方々を投与の対象としておりまして、国が買い上げて、希望する医療機関等に無償で配付をさせていただいております。つまり、現在では薬剤費は生じていないということでございます。 これ、まずは九月までは患者の費用負担は生じないということにしておりますが、そ
○梅村聡君 日本維新の会の梅村聡です
○梅村聡君 日本維新の会の梅村聡です。 今日は、前半は孤独、孤立の調査、引きこもりの調査ですね、これについて前半お伺いをしていきたいと思っております。 今年の三月三十一日に、孤独・孤立の実態把握に関する全国調査の結果、これが発表になりました。この中で明らかになってきたことは、孤独感がある人は四割を超えていると、こういう調査結果が発表されました。今日は、これ自体は事実としていいと思うんですけ
○梅村聡君 ありがとうございます
○梅村聡君 ありがとうございます。 つまり、政策を、今おっしゃったように、例えばその政策が届いているのか届いていないかとか、そういったことが分かるような何か質問の仕方を考えないと、例えば、これ孤独感の主観だけ聞いていますから、今問題になっています、超高齢化社会になってきて、配偶者が亡くなっていく、そうすると単身者の高齢者の方が増えてくるわけですよね。あるいは、男女問わず未婚率というのが上がって
○梅村聡君 是非この中に、やはり御本人が困っておられるのかどうなのか、あるいは…
○梅村聡君 是非この中に、やはり御本人が困っておられるのかどうなのか、あるいは御家族が困っておられるのかどうなのか、この物差しも入れていっていただかないと、これなかなか有効な政策にはつながりにくいんじゃないかなと思いますので、先ほどの孤独、孤立も一緒だったんですけれども、御本人がどう困っているかということを、これを是非調査の中に入れていただきたいなというふうに思います。 ちょっと時間があります
○梅村聡君 二千八百五十二人の方が、お名前も分からない、どこの誰かもよく分から…
○梅村聡君 二千八百五十二人の方が、お名前も分からない、どこの誰かもよく分からない御遺体が三年で三千人。だから、年間に一千人近くが実は日本では生まれてきているということになるかと思います。 今日は、その中でも、じゃ、どこの誰か分からないということは、当然死亡届は出されないわけですよね。出されないというか、このまま放っておけば百十歳、百二十歳、百三十歳になるのかどうか分かりませんけども、少なくと
○梅村聡君 いろんな取組はされているかと思うんですけども、例えば百十歳でもし仮…
○梅村聡君 いろんな取組はされているかと思うんですけども、例えば百十歳でもし仮にやるとすればですよ、逆に言うと百十歳になるまで、分からないまでは、これ銀行口座に払い込まれるってことですよね。そこで、何か一斉に全国でばっと調べて、あっ、百十歳以上の方で確認ができなかったねとなったらそこで止めるということだと思うんですけれども、じゃ、仮にこれ、実際に身元の分からない御遺体の方、亡くなりました、本来だっ
○梅村聡君 全く身元不明の方の年金をどう止めて回収していくかということは、これ…
○梅村聡君 全く身元不明の方の年金をどう止めて回収していくかということは、これは非常に難しいことではあるんですけれども、逆にそこのところで何らかの方針を決めておかないと、そういった方針を逆に知っている方は、いろんな手だてで実はいない人の年金をもらったりとか、あるいは、さっきの調査でいっても八年ぐらい空いているわけですから、少なくともそれぐらいの年金を手に入れることというのはこれ現実的にできないこと
○上田清司君 国民民主党・新緑風会の上田清司です
○上田清司君 国民民主党・新緑風会の上田清司です。 今、梅村議員と同じような部分で確認をすることが幾つかございます。 今回の遺留金の、遺留金品の調査、画期的なものだというふうに私は珍しく評価いたします。 いわゆる無縁仏と言われます身寄りのない方が約、身寄りのない方、要するに遺留金品が全くないと、この方々が四万八千四百七十五件と、そして五万五千人の方々には、何らかの形で遺留金品があると。
○上田清司君 把握していないということですね
○上田清司君 把握していないということですね。 勧告ではちゃんと都道府県に要求しなさいというような形を取っておるんですが、実際どういう形になっているかは把握していないと、こういうふうに理解したわけですが、大臣、非常にこの課題について熱心に取り組んでいただいて、時宜を得た問題だと思っております。先ほども梅村議員が言いましたように、孤立・孤独問題などが焦点になってきている中で、まさしく画期的な調査
○上田清司君 次に質問する部分まで大分お答えされたような感じもなきにしもあらず…
○上田清司君 次に質問する部分まで大分お答えされたような感じもなきにしもあらずですが、今回の調査でやっぱり一番課題なのは、現場に当たる市区町村の皆さんの御苦労なんですね。財産があって預貯金がある、金品もそれなりにあって、処分すればいわゆるこの二十一万円と言われる葬祭費用は出せるなというようなときには問題がない。しかし、それが一切ないとなると、その分の負担は市区町村で負担するか、若しくは都道府県、建
○委員長(青木愛君) じゃ、総務省清水局長、まずお願いします
○委員長(青木愛君) じゃ、総務省清水局長、まずお願いします。
○上田清司君 必ず結論は、関係省庁と連携してと言われるんですね
○上田清司君 必ず結論は、関係省庁と連携してと言われるんですね。どういう形で、例えば金融庁にも農水省にも、これは事務方でも結構ですよ、どういう形でこのことを周知徹底させていくんですか。結局、厚労省から勧告の書類が出てもぴんとこないわけです、あの方々は。でも、金融庁や農水省から来るとぴんとくるわけです。そこのところの連携という話はどういう形で趣旨を徹底させるかという中身じゃないと、連携、連携と言うけ
○上田清司君 例えば、具体的に文書とかそういうものが出ていくんですか、金融庁や…
○上田清司君 例えば、具体的に文書とかそういうものが出ていくんですか、金融庁や農水省から金融機関に。そういうものがないと、いわゆる最近では通達と言わずに事務連絡と言いますね、そういうものの根拠がないと、市区町村から、預貯金があるので、通帳もありますと、葬祭費用を出さなくちゃいけないのでこれを使わせてくださいと言っても、固い人たちですからめったに出しませんよ。そういう事例がたくさん紹介されているんで
○上田清司君 分かりました
○上田清司君 分かりました。ありがとうございます。 それから、残余の遺留金品が相続人に引渡しができなかった場合について、その手続について取りまとめができていますが、市区町村等で保管又は以下の制度を利用して清算等を実施する場合、相続人が不存在で、不存在が判明又は全相続人が相続放棄した場合には相続財産管理制度で清算をする。二つ目は、債権者不確知、受領不能、受領拒絶、これは弁済供託制度で債務を消滅す
○上田清司君 大臣、先ほどから申し上げていますように、現実には市町村、まあ区は…
○上田清司君 大臣、先ほどから申し上げていますように、現実には市町村、まあ区は比較的二十三区の話ですのでまあ豊かですが、市町村が二十一万円の負担をするという仕掛けになっている以上、これが国庫に入ってしまうと、こうした無縁仏のある意味では様々な手続やそういうものができないわけですが、この国庫に入れるという制度は、実質的に市町村の、何というんでしょうか、財源をある意味では押さえていくような仕組みになっ
○上田清司君 最後になりますが、今申し上げたように、相続が放棄される、あるいは…
○上田清司君 最後になりますが、今申し上げたように、相続が放棄される、あるいは相続がもう確定できない、で、国庫に入れると、こういう仕組みなんですが、実は遺留品などは引き続き市区町村が預かることになっているんですよ。極端なことを言えば、大変死者に対して失礼かもしれませんが、全く売る価値のないものとかにもかかわらず預かるような仕組みになっている以上、それを処分するための費用も掛かるわけですね。 と
○大島九州男君 大島九州男でございます
○大島九州男君 大島九州男でございます。 まず、政府、ガバメントクラウド、政府クラウドですね、ガバメントクラウドに関する質問をさせていただきます。 国の施策によって、自治体はそれぞれの基幹業務システムを二〇二五年度末までガバメントクラウド上の標準準拠システムに移行するという自治体システムの標準化が求められています。それに沿って、去年の十月末に、人口一万一千人の埼玉県の美里町では、全国約千七
○大臣政務官(尾崎正直君) お答えをいたします
○大臣政務官(尾崎正直君) お答えをいたします。 これまでの各地方公共団体のシステムにつきましては、それぞれがばらばらに調達され、また、かつ標準化もされてこなかったところでありまして、それぞれの仕様で、他の機関との迅速なシステム連携、さらにはデータ活用を可能にすることは余り意識せずに構築されてきたところであります。また、セキュリティー対策につきましても各自治体がそれぞればらばらに調達をしていく
○大島九州男君 今おっしゃるようなことは十分理解をできるわけですね
○大島九州男君 今おっしゃるようなことは十分理解をできるわけですね。まあ当然、いろんな個人情報であったり、いろいろな日本のそれぞれの機密、いろんな行政がつながるわけですから、そういうクラウドサービスというの、これもあるにこしたことはないなというのは誰もが考えると思うんです。 実際、じゃ、そのたくさんの情報を管理するそのクラウドサービスというのはどういうところが請け負っているんでしょうか。
○大臣政務官(尾崎正直君) お答えをいたします。 ガバメントクラウドにつきましては、デジタル庁が示しておりますクラウドサービスに求める要件を満たす全てのクラウドサービス事業者と契約することといたしておりまして、現在の提供事業者は、アマゾンウェブサービスインク、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社、マイクロソフトコーポレーション、日本オラクル株式会社の四事業者となっております。 なお、契約上
○大島九州男君 全てのクラウド業者がということでありましたけれども、先ほどのい…
○大島九州男君 全てのクラウド業者がということでありましたけれども、先ほどのいろんな質問の中にもありましたが、決まっているところに一者入札みたいなことがあるというようなことでありますけど、こういう業者に、本来であれば日本法人、まさに日本の会社がしっかりとそれを、クラウドサービスを提供できる、まあ日本もそういった技術とか能力がないなんていうのはよっぽど遅れているんじゃないかなという気がするんですけど
○大臣政務官(尾崎正直君) お答えをいたします。 このガバメントクラウドにつきましては、最新、最高レベルのセキュリティーを確保することなどの調達要件を定めたところでありまして、現在は米国が本社の四事業者のみからの応募でありました。しかし、その選定では、デジタル庁が提示した調達要件を満たす全てのクラウドサービス事業者と契約することとしているものでありまして、国内外を問わず誰でも参加いただけるもの
○大島九州男君 私も、これはもう素人ですからあれですけど、素人なりに考えると、…
○大島九州男君 私も、これはもう素人ですからあれですけど、素人なりに考えると、もう最高級のセキュリティーと、じゃ、日本はそこに至っていないと、それが米国の今言った四社なんだと、そのそれぞれ四社で統一したそのシステムをみんな統一して全自治体が使っていくと。今まではばらばらだったと、だから、ばらばらだったからこそ、一個つなげばざっとつながるということがなかったから逆に安心だったという部分もあるわけです
○大臣政務官(尾崎正直君) このシステムのセキュリティーの開発について、こうい…
○大臣政務官(尾崎正直君) このシステムのセキュリティーの開発について、こういう世界的なコンピューターメーカー、クラウドサービスを提供する事業者というのは、本当に膨大なお金を掛けて、膨大な研究開発を集積してこのセキュリティーを確保しているわけであります。それをそれぞれの自治体がお願いをするそれぞれの各地域の事業者の皆さんにそこまでの水準をといっても、実際には非常に難しいところがあるわけでありまして
○大島九州男君 当然、スケジュールが遅れて、現場としては、地方自治体ですね、で…
○大島九州男君 当然、スケジュールが遅れて、現場としては、地方自治体ですね、できるだけ早くにそれは統合できるように頑張ろうとすれば、当然そこにはSE不足であったりとか、いろんな段取りでお金が掛かったりすると思うんです。 先ほどの美里町とかのケースでいうと、コスト効果をデジタル庁が調査したところ、自治体によってはガバメントクラウドへの移行でシステム運用コストを削減することが難しいということが分か
○副大臣(尾身朝子君) お答えいたします
○副大臣(尾身朝子君) お答えいたします。 地方公共団体情報システムの標準化に関する法律を踏まえまして、原則として、ガバメントクラウド上の標準準拠システムへ各自治体のシステムを移行させるために、デジタル基盤改革支援補助金をこれまで合計千八百二十五億円計上し、国費による財政支援を行っているところでございます。具体的には、移行計画策定などの準備経費やシステム移行に要する経費を補助対象としております
○大島九州男君 やはり地方にいろんなことをお願いをしていくと、で、地方はお金が…
○大島九州男君 やはり地方にいろんなことをお願いをしていくと、で、地方はお金がやっぱり必要だという部分で、特にこういうシステムの開発とかいろんな部分については値段があってないような、そして、その状況によって、SE不足だとかいうことで大きく、やるタイミングにもよってお金が違ってくると思うんですね。だから、そういう実情に合わせて、総務省は柔軟にやはり予算を各自治体それぞれの事情に合わせてしっかりと担保
○委員長(青木愛君) 引き続き理事会の方でしっかりと協議を続けさせていただきます
○委員長(青木愛君) 引き続き理事会の方でしっかりと協議を続けさせていただきます。 ありがとうございます。
○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です
○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。 本日五月十五日は、一九七二年に沖縄が米軍統治下から日本政府の行政に組み込まれて五十一年目の節目に当たります。県民の四人に一人が命を落とした沖縄戦と、それに続く二十七年間の米軍統治によって沖縄の社会は大きく傷つけられました。特に米軍基地の問題は、沖縄戦から七十八年、日本復帰後五十一年を経ても解決されず、沖縄本島の良好な土地の多くを米軍基地が占めて
○伊波洋一君 業務改善助成金の利用実績ですが、沖縄においてはそれほど高いとは言…
○伊波洋一君 業務改善助成金の利用実績ですが、沖縄においてはそれほど高いとは言えません。これについては私もアピールをしていきたいと思いますけれども、政府としても、より周知と広報に努めていただきたいと思います。 日本では、法定最低賃金は地域別の制度が採用されており、これまで沖縄はAからDまでの四ランクのうち最低のDランクに分類されてきました。二〇二二年度は、Aランクの最も高い東京と比較して、沖縄
○大臣政務官(畦元将吾君) お答えいたします
○大臣政務官(畦元将吾君) お答えいたします。 今般、ランク制度の在り方についての調査審議を行う全員協議会において、直近の経済実態を見ると、全体として都道府県間の格差が縮小傾向であること、また、ランク数を減らすことでランクごとの目安額の差に生じる最低賃金額の差が従来に比べて生じにくくなる効果も考えられることなど等を踏まえ、三ランクとすることが適当であるとの報告が四月六日に取りまとめられたところ
○伊波洋一君 若者を含む多くの働き手は、最低賃金が低い県から最低賃金の高い地域…
○伊波洋一君 若者を含む多くの働き手は、最低賃金が低い県から最低賃金の高い地域に流出してしまいます。それによって、現在低いランクに分類されている県では労働生産性が上がらず、さらに、その結果、最低賃金が低く抑えられるという悪循環が生じています。全国一律の最低賃金を導入することによって、地方経済の衰退を防ぎ、地方がより活性化していくことが期待されます。 世界では、日本のような地域別最低賃金制を取っ
○大臣政務官(畦元将吾君) お答えいたします。 最低賃金法では、各地域における労働者の生計費、賃金、企業の賃金支払能力を考慮し、地域別最低賃金を決定することとされております。全国一律の最低賃金とすることについては、特に地方において中小企業を中心に人件費が増加することにより経営が圧迫されるおそれがあることから、慎重に検討する必要があると認識しております。しかしながら、地域間格差への配慮が必要とさ
○伊波洋一君 今答弁ありましたように、最低賃金法第九条に基づき、地域別最低賃金…
○伊波洋一君 今答弁ありましたように、最低賃金法第九条に基づき、地域別最低賃金は、労働者の生計費、労働者の賃金、通常の事業の賃金支払能力を総合的に勘案して定めるとされているんですね。これでは、労働者の賃金が現状既に低い地域であれば最低賃金も低いまま維持されるという、低賃金の固定化につながりかねません。 冒頭述べたように、沖縄においては、観光関連産業で働く方の多くは最低賃金の近傍の賃金水準です。
○大臣政務官(畦元将吾君) お答えします
○大臣政務官(畦元将吾君) お答えします。 最低賃金法の第九条第二項に定める三要素については、いずれも地域別最低賃金の決定に当たって重要な要素と考えております。引き続き、公労使三者構成の最低賃金審議会でこれらの要素を踏まえて丁寧に議論をしていただくことが望ましいと考えております。 最低賃金につきましては、従来より、景気や物価動向を踏まえ、地域間格差にも配慮しながら、できる限り早期に最低賃金
○伊波洋一君 冒頭、資料、配付資料一にも示したように、OECD三十四か国中二十…
○伊波洋一君 冒頭、資料、配付資料一にも示したように、OECD三十四か国中二十四位ですよ。つまり、もはや日本は、もう先進国と言えないというふうにまで言われているんですよ。そういう意味では、政策的に賃金を上げる一つのきっかけに最低賃金をやはり考えるべきだと、このように思っております。 次に、保育の問題について伺います。 沖縄では児童福祉法の施行が遅れ、そしてまた、保育所の整備も米軍施政権下で
○伊波洋一君 そもそも保育士の配置基準の改善というのは、二〇一二年に、当時の自…
○伊波洋一君 そもそも保育士の配置基準の改善というのは、二〇一二年に、当時の自民、公明と民主党が消費税の一〇%の引上げを決めたときに、〇・三兆円を消費税以外の財源から捻出し配置基準の見直しに充てるという、言わば国民との約束です。 今回の一歳児そして四、五歳児の配置基準の現在の公示価格での加算を行われるといいますが、その配置基準の改善というのは、やはりこれは引き上げるべきではないでしょうか。今、
○伊波洋一君 もう時間になりましたので
○伊波洋一君 もう時間になりましたので。 でも、やはり子供を第一に考えることが大事じゃないでしょうか。私たち、それを取り巻く今の制度の在り方に対しては政府としてしっかり支援をしていくと、そのことが求められていると思いますので、是非御検討をお願いしたいと思います。 以上です。
○委員長(青木愛君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします
○委員長(青木愛君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後四時八分散会