階 猛

しな たけし

中道改革連合
衆議院
選挙区
岩手1
当選回数
8回

活動スコア

全期間
19.0
総合スコア / 100
発言数210913.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案545.7/20
  1. 217回次 第22 ・ 衆議院

    地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別

  2. 217回次 第22 ・ 参議院

  3. 217回次 第11 ・ 衆議院

    経済産業

  4. 215回次 第2 ・ 衆議院

    厚生労働

発言タイムライン

2,129件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○階委員 結局答えられないわけですよ、裏金がなぜ必要だったのか

    ○階委員 結局答えられないわけですよ、裏金がなぜ必要だったのか。  でも、今の説明を聞いている限りは、裏金分については非課税の特権を与える必要は全くないということは、皆さん、明らかになったと思います。  間もなく確定申告が始まりますけれども、今のままでは国民の納税意識が損なわれることは明らかだと思います。国民に納税をお願いする行政府の長であり、自民党のトップである岸田総理から、裏金を受け取った

  2. 予算委員会

    ○階委員 もう一度お尋ねします

    ○階委員 もう一度お尋ねします。  裏金を受け取った議員に対しては、修正申告をして納税義務を果たさせる、これを総理、お約束いただけますか。

  3. 予算委員会

    ○階委員 岸田総理は、昨年の今頃は防衛増税に熱心でした

    ○階委員 岸田総理は、昨年の今頃は防衛増税に熱心でした。去年の秋からは、新たな借金をこさえてまで減税にこだわってこられました。しかし、今、一番国民が求めているのは、増税でも減税でもありません、裏金議員の納税です。この納税義務を直ちに果たさせる。  もう一回、総理、決意をお願いします。

  4. 予算委員会

    ○階委員 しっかり納税義務を果たさせてください

    ○階委員 しっかり納税義務を果たさせてください。  そして、安倍派の参議院議員については、特に問題があります。  これは私も、二年前のこの場で二之湯国家公安委員長に質問したんですけれども、当時参議院議員だった二之湯さんは、選挙直前になると例年にはない高額の献金を地元の京都府連に行って、その直後に献金額と見合う金額が地元の多数の地方議員に均等にばらまかれていました。  二之湯さんが直接議員に配

  5. 予算委員会

    ○階委員 先ほど、政治資金というのは民主主義に資するからこそ非課税だということ…

    ○階委員 先ほど、政治資金というのは民主主義に資するからこそ非課税だということを申し上げました。民主主義を害している可能性もあるわけです。政治資金の本来の趣旨とは真逆の方向に裏金が利用されている、そのおそれがあるということをしっかり自覚して、実態解明は早急にしていただく必要があると思います。  実態解明、いつまでやるのか、お答えいただけますか。

  6. 予算委員会

    ○階委員 本来では、中間取りまとめの前に聞き取りは行っておくべきものです

    ○階委員 本来では、中間取りまとめの前に聞き取りは行っておくべきものです。  そして、今回の中間取りまとめで抜け落ちている大きな問題、政策活動費、これがあります。先ほど公明党の中川先生も取り上げていらっしゃいました。  政策活動費、改めて、ちょっと図を示して御紹介したいと思っております。  政策活動費というお金は、政党から政治家個人に配られるものであって、受け取った政治家は、受領した事実もそ

  7. 予算委員会

    ○階委員 法改正も議論していきたいというお話がありましたが、その前に、この政策…

    ○階委員 法改正も議論していきたいというお話がありましたが、その前に、この政策活動費の問題点、もう少し説明したいと思います。  こちらは、昨年九月の中国新聞のスクープ記事から抜粋したものです。河井元法務大臣が有罪判決を受けた、地方議員の買収事件の原資として、当時安倍政権の中枢にいた四人の政治家から提供された裏金が充てられていたのではないかということを示すメモが存在することが分かったというのが記事

  8. 予算委員会

    ○階委員 是非、二階派に属していられた法務大臣ですけれども、ここはしっかりと捜…

    ○階委員 是非、二階派に属していられた法務大臣ですけれども、ここはしっかりと捜査を尽くしていただきたいと思っております。  さらに、総理にこの点を伺います。  実態解明に努めると先ほど来繰り返しておられますけれども、政策活動費がゆめゆめ選挙買収の原資になっていないかということをきちんと調査すべきだと思いますが、この点、いかがでしょうか。

  9. 予算委員会

    ○階委員 捜査機関は捜査機関でやるでしょうけれども、自民党総裁であり政治刷新本…

    ○階委員 捜査機関は捜査機関でやるでしょうけれども、自民党総裁であり政治刷新本部長である岸田総理としても、この問題については人ごとではないはずですよ。これはちゃんと調査して国会に報告してください。  これは非常に信憑性の高いメモですよ。しかも、甘利さんは百万円渡しているということを認めていますから。これは選挙買収の原資となった可能性が極めて高いと思われます。ここは、本当かどうか、ちゃんと党として

  10. 予算委員会

    ○階委員 先ほど、パーティーの裏金が納税義務が生じるというお話もさせていただき…

    ○階委員 先ほど、パーティーの裏金が納税義務が生じるというお話もさせていただきました。この政策活動費についても同じような問題があります。  国税庁に来ていただいておりますけれども、税法上、政策活動費は、その年に使い残しがあれば雑所得として所得税の納税義務が生じると思いますけれども、その理解でよいか、端的にお答えください。

  11. 予算委員会

    ○階委員 残額があれば納税義務が生じるというお話でした

    ○階委員 残額があれば納税義務が生じるというお話でした。  それにしても、一人で五十億円以上もらって、これは全部使い切っているんですかね。私はちょっと想像ができません。  これは総理に伺いたいんですけれども、過去には、自民党の金丸元副総裁が闇献金で私腹を肥やして約十億円の脱税で起訴されたという事案もありました。政策活動費を一人の議員に五十億円も渡せば、使い残しで蓄財し、脱税している可能性も高い

  12. 予算委員会

    ○階委員 いや、総理のことは聞いていなくて、二階さんのように、五十億円以上です…

    ○階委員 いや、総理のことは聞いていなくて、二階さんのように、五十億円以上ですよ、こんな金額をどうやって使うんですかね。やましいことがないんだったら、速やかに使途を公表すればいいだけです。そうすれば疑惑は晴れるわけですから。是非これは、御自身のことだけではなくて、関係する議員については全部調べて公表していただけませんか。

  13. 予算委員会

    ○階委員 政治活動の自由にもほどがあると思いますよ

    ○階委員 政治活動の自由にもほどがあると思いますよ。バランスが取れていませんよ。五十億なんて、一人の政治家に渡して、しかも使い道を全く明らかにしなくていいというのは、常識外れですよ。国民には全く納得がいかないと思いますよ。  今、法改正のお話もされましたけれども、是非、政策活動費、ちゃんとした使い方をしているのであれば、そもそも政策活動費なんという仕組み自体要らないと思いますよ。通常の政治資金と

  14. 予算委員会

    ○階委員 立憲民主党は、廃止の方向で既に表明しております

    ○階委員 立憲民主党は、廃止の方向で既に表明しております。  今、自民党も真摯に対応するというようなお話でしたけれども、野党がこれを廃止という方向であれば、自民党も廃止で問題ないということで承ってよろしいでしょうか。

  15. 予算委員会

    ○階委員 野党各党が廃止と言っていても、自民党は廃止に必ずしも賛成しないという…

    ○階委員 野党各党が廃止と言っていても、自民党は廃止に必ずしも賛成しないということはあり得るんですか。

  16. 予算委員会

    ○階委員 つまり、廃止は考えていないということでいいですか

    ○階委員 つまり、廃止は考えていないということでいいですか。

  17. 予算委員会

    ○階委員 総理大臣、私が冒頭申し上げたとおり、民主主義に資するために使うべきは…

    ○階委員 総理大臣、私が冒頭申し上げたとおり、民主主義に資するために使うべきは政治資金ですよ。民主主義を損なう可能性がある政治資金は、これは必要ないわけです。  この政策活動費はむしろ益よりも害の方が大きい、この政策活動費は民主主義を損なう危険性があるので是非廃止すべきだということを最後に申し上げまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  18. 環境委員会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、同僚議員始め委員各位に心より感謝を申し上げます。  さて、私の地元岩手県を含む北東北三県あるいは北海道では、熊の人身被害が相次いでいます。環境省の過去十八年間の全国統計を見ますと、これまで被害件数の最悪は二〇一〇年の百四十五件、被害人数の最悪は二〇二〇年の百五十八人でした。今年度は、まだ途中ですけれども、これらを大幅

  19. 環境委員会

    ○階委員 ようやく熊が冬眠の時期になってきて、検討するのは今しかないと思ってい…

    ○階委員 ようやく熊が冬眠の時期になってきて、検討するのは今しかないと思っていますね。  そして、先週成立した補正予算でも、環境省所管分では、指定管理鳥獣の捕獲等の事業費で二十三億円が計上されています。他方で、熊対策は七千三百万円にすぎません。二桁違いがあるわけです。早急に熊を指定管理鳥獣に指定して、こうした予算を使えるようにすべきと考えます。  もう一度、急ぐとおっしゃっていますけれども、冬

  20. 環境委員会

    ○階委員 そのようにするようにというのは、冬の間にするようにということでよろし…

    ○階委員 そのようにするようにというのは、冬の間にするようにということでよろしいですか。

  21. 環境委員会

    ○階委員 答弁ありがとうございました

    ○階委員 答弁ありがとうございました。  そして、今、環境省では熊対策専門家の緊急派遣事業ということを行っていると伺っております。熊対策の専門家として、鳥獣プロデータバンクなるものに登録した方を都道府県や市町村の要請に応じて派遣する事業だそうです。  私も昨日教えていただいて、このデータバンクを見ました。熊の専門家は七十六人ぐらいいらっしゃって、その一人一人の情報の中に活動実績のレポートという

  22. 環境委員会

    ○階委員 やや緊急ということとは離れるのかなという気がしますが、これも長い目で…

    ○階委員 やや緊急ということとは離れるのかなという気がしますが、これも長い目で見れば重要だと思いますので、しっかり進めてください。  話題を変えまして、熊の駆除に関するクレームの問題をお尋ねしたいと思います。  先週、今年の流行語大賞が発表されました。そのトップテンの中には、アーバンベアという言葉が入っていました。市街地に出没する熊を指しているんだと思いますけれども、熊の危険というよりも、熊の

  23. 環境委員会

    ○階委員 次は、一つ項目を飛ばしまして、鳥獣被害防止のための柵の設置の支援につ…

    ○階委員 次は、一つ項目を飛ばしまして、鳥獣被害防止のための柵の設置の支援について伺いたいと思います。  今回の補正予算で、鳥獣被害防止総合対策交付金四十九億円が手当てされた、これは農水省のお話、農水省、いらしていますかね、手当てされた。その中で、広域柵の整備に対する支援というのも含まれています。  ところで、熊の侵入を防ぐには、ただの柵ではなく電気柵が必要なわけですね。電気柵を造るには、設置

  24. 環境委員会

    ○階委員 是非、積極的な整備をお願いします

    ○階委員 是非、積極的な整備をお願いします。  そして、本会議で我が党の鎌田議員も取り上げたことなんですが、熊被害を防ぐためにはハンターの養成を積極的に進める必要があるということで、今取り上げました鳥獣被害防止の交付金とか環境省の指定管理鳥獣捕獲等交付金とか、こうした予算でもってハンターの養成にも使えるというふうに伺っています。是非これは活用していただいて、ハンター養成に努めてほしいということを

  25. 環境委員会

    ○階委員 ありがとうございます

    ○階委員 ありがとうございます。  そこで、刑法を所管する法務省にも来ていただいております。昨日もレクで、やはり、相手は熊ですから、まかり間違えば、ちょっとでも発砲をためらえば、自分が襲われる、あるいは周りの住民が襲われるということで、命に関わる問題です。先ほど言いましたとおり、現在の危難であるとか法益の権衡とか補充性とか、緊急避難の要件は当然に満たすと私は考えます。  これは緊急避難の要件を

  26. 環境委員会

    ○階委員 先ほども言いました、今や異次元の熊対策が必要だという中で、やはり、こ…

    ○階委員 先ほども言いました、今や異次元の熊対策が必要だという中で、やはり、これまではそういう答弁でよかったと思うんですけれども、ハンターも命懸けですよ。そして、命懸けでせっかく住民のために頑張ってくれようとしているときに、いざというときに、この法律の規定が障害となって発砲をためらった結果、重大な被害が生じるということはあってはならないと思うんですね。  だから、何が何でも不可罰にするというとこ

  27. 環境委員会

    ○階委員 私も弁護士ですけれども、緊急避難の要件に当たるかどうかを、まさに今、…

    ○階委員 私も弁護士ですけれども、緊急避難の要件に当たるかどうかを、まさに今、現在の危難に直面しているハンターにその判断を求めるというのは余りに酷ではないですか。そういうところで迷わずに行動できるようにしないと危ないんですよ。これは、現場の状況をよく考えていただいて、ちゃんと答弁していただきたいんですね。  私は、法務省の官僚にはもうそれ以上の答弁は求めないんですが、今日わざわざ副大臣に来ていた

  28. 環境委員会

    ○階委員 非常に物足りない答弁が続いておりますので、もう最後に、通告はしていま…

    ○階委員 非常に物足りない答弁が続いておりますので、もう最後に、通告はしていませんけれども、これに関して一点、環境大臣にお尋ねします。  三十八条二項の住宅集合地で発砲してはいけないとか、あるいは、一項は日の出前とか日没後に発砲してはいけない、この条文ができた頃とは状況が大きく変わっていると思うんですね。当時は、熊が市街地に出没するようなことは余り想定されていなかったと思うんですよ。  という

  29. 環境委員会

    ○階委員 最後の方でいいことをおっしゃったような気がするので確認したいんですが…

    ○階委員 最後の方でいいことをおっしゃったような気がするので確認したいんですが、法改正を検討したいと思いますとおっしゃったということでいいですか。

  30. 環境委員会

    ○階委員 はい

    ○階委員 はい。  時間が参りました。今日は、東北と北海道が抱える重要な問題について議論させていただきまして、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  31. 憲法審査会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  前回の当審査会で、自民党の中谷筆頭は、憲法改正や国民投票は、国民に理解していただくためにはプロセスや内容が非常に大事だと発言されました。  その後、岸田首相は、来年九月までの自民党総裁任期中の憲法改正を目指す旨、答弁しました。  中谷筆頭に伺います。  岸田首相のこの答弁を受けて、前回の見解に変わりはないですか。変わりがないとすれば、岸田首相の言われる来

  32. 憲法審査会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  私からは二点申し上げます。  一点目は、国会議員の任期延長を主張される会派への質問です。それは、今、小林委員がおっしゃられた緊急政令に関することです。  我が党は、行政府に権力が集中することで国民の自由と民主政治を著しく損なう危険があるため、政府は、緊急政令、すなわち国会に代わって法律の効力を有する命令を発する必要はないという立場です。この点、自民党が公表

  33. 憲法審査会

    ○階委員 済みません、今、質問に答えていただいていないんですけれども、私が伺っ…

    ○階委員 済みません、今、質問に答えていただいていないんですけれども、私が伺ったのは、国会議員の任期延長をすれば国会が機能するわけで、国会で必要な法律を作れるわけです。そうだとすれば、緊急事態対応として緊急政令というものを定める必要はないのではないか、こういう質問なんですが、緊急政令の必要性の有無についてお答えください。

  34. 憲法審査会

    ○階委員 せっかく任期を延長して国会がフルスペックで機能するようにしても、最後…

    ○階委員 せっかく任期を延長して国会がフルスペックで機能するようにしても、最後は政府が独断で緊急政令を出せるということであれば、私は矛盾だと思っていますということを御指摘させていただきます。  それから、国民投票法の更なる改正の必要についても、二点目として申し上げます。  先日は、岸田首相が卑わいな発言をしたかのようなフェイク画像がネット上に広まりました。生成AIの急速な発達、普及によって、本

  35. 財務金融委員会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。本日はよろしくお願いいたします。  早速ですが、財務大臣からまず伺いたいと思います。  突然ですけれども、大臣の御家庭は、家計は奥様が管理されているのか、それとも御自身で管理されているのか、どちらでしょうか。

  36. 財務金融委員会

    ○階委員 すてきな奥様なので、多分そうかなと思っていました

    ○階委員 すてきな奥様なので、多分そうかなと思っていました。私もそういう感じで、小遣いをもらっています、毎月。  それで、今回、還元、還元と言われていますけれども、例えば私のケースでいうと、去年、サラリーマンだったとして、残業代が増えました、残業代が増えたものはそのときに生活費とかで使っちゃいました、半年ぐらいたってから、あのとき残業代が増えたんだから小遣い増やして還元してくれよと言っているよう

  37. 財務金融委員会

    ○階委員 今、還元という言葉を、日常用語からかけ離れたように解釈した上で還元と…

    ○階委員 今、還元という言葉を、日常用語からかけ離れたように解釈した上で還元ということを言われたわけですけれども、そうすると、この宮沢税調会長の発言、私は至極真っ当なことをおっしゃっていると思いますが、宮沢税調会長が還元ではないと言っているのは、政府の立場からすると間違いだということでいいですか。端的にお答えください。

  38. 財務金融委員会

    ○階委員 今のおっしゃったことは、宮沢会長の御趣旨に沿ったお話だったと思います

    ○階委員 今のおっしゃったことは、宮沢会長の御趣旨に沿ったお話だったと思います。  そうすると、普通、還元というのは原資があってこその還元だと思うんですが、今回は原資がないけれども政府の言葉で言う還元をするということになりますが、そういう理解でよろしいですか。

  39. 財務金融委員会

    ○階委員 そうすると、さっきも大臣がおっしゃったように、総理の言う還元を行った…

    ○階委員 そうすると、さっきも大臣がおっしゃったように、総理の言う還元を行った結果、借金が増えるということはお認めになるということでいいですね。

  40. 財務金融委員会

    ○階委員 還元しても、借金が増えれば将来負担が回ってくるわけで、これが、国民は…

    ○階委員 還元しても、借金が増えれば将来負担が回ってくるわけで、これが、国民は全く今回の減税と給付のスキームを評価しない理由だと思います。還元ではないんだったら、そもそもやれるはずもない、借金を増やすんだったら、やれるはずもないことをやろうとしているということを指摘させていただきます。また後ほど財務大臣にはお尋ねするとしまして。  日銀総裁にも来ていただいております。  今日お配りしている資料

  41. 財務金融委員会

    ○階委員 ボラティリティーというのは変動性なわけですけれども、変動性が上方にず…

    ○階委員 ボラティリティーというのは変動性なわけですけれども、変動性が上方にずっと変動してきて、今、昨年の初めに比べると、物すごい、三〇%も四〇%も円安になっているわけですね。これは副作用だということでいいですか。

  42. 財務金融委員会

    ○階委員 いや、具体的に聞いていません

    ○階委員 いや、具体的に聞いていません。一般論として聞いています。急激な円安は副作用に含まれるかどうか、結論だけお答えください。

  43. 財務金融委員会

    ○階委員 副作用に含めて考えられるということです

    ○階委員 副作用に含めて考えられるということです。  政府は昨年来ずっと物価高対策を行っているんですね。物価高対策を行うということは、急激な物価高が進んでいるからなんですけれども。  物価の番人というふうに日銀は言われます。その立場からすると、物価高の大きな要因となってきた、今、副作用を生んでいるということもお認めになった、長期金利の上限を抑え込んでいるイールドカーブコントロール、これは日銀と

  44. 財務金融委員会

    ○階委員 第二の力が弱いから金融政策を維持しているというお話でしたけれども、今…

    ○階委員 第二の力が弱いから金融政策を維持しているというお話でしたけれども、今現在、仮にエネルギーの補助がなかりせば、物価は四%上昇なわけですよ。  こうした現状に鑑みて、日銀としては、これから物価を上げたいのか下げたいのか、どっちなのかはっきり言ってください。

  45. 財務金融委員会

    ○階委員 要するに、将来物価を上げていかなくちゃいけないので、今は物価が幾ら高…

    ○階委員 要するに、将来物価を上げていかなくちゃいけないので、今は物価が幾ら高くとも我慢してくれ、今は本当だったら物価を下げるのが望ましいけれども、将来物価を上げていくために今は我慢してくれということを言っているんですか。あるいは、将来景気をよくしていくために今は我慢してくれ、物価高だけれども、日銀としてはそれには手を出さない、我慢してくれということでいいんですか。

  46. 財務金融委員会

    ○階委員 明確にお答えになりませんけれども、今の金融政策を続けていくということ…

    ○階委員 明確にお答えになりませんけれども、今の金融政策を続けていくということは、将来はよくなるかもしれませんけれども、今は物価高につながるということを前提にしていますよね。それでいいですね。

  47. 財務金融委員会

    ○階委員 三ページ目に日銀の物価見通しを出していますけれども、近いうちに下がっ…

    ○階委員 三ページ目に日銀の物価見通しを出していますけれども、近いうちに下がってくるというのは昨年の春ぐらいからずっと言っていますよ。ずっと言って、その都度、三か月ごとに上方修正、上方修正、先週も上方修正。これって何なんでしょうか。国民にはもうすぐ下がるから我慢してくれと言っておいて、そして金融政策を漫然と続けていって、結局、物価高はどんどん進んでいく一方じゃないですか。  日銀の誤った物価見通

  48. 財務金融委員会

    ○階委員 責任を感じているのであれば、直ちに検証すべきですよ、この物価見通し

    ○階委員 責任を感じているのであれば、直ちに検証すべきですよ、この物価見通し。私もこの場で前にも指摘していますけれども、毎回毎回なんですよ。その結果、物価高がどんどん続いていって、血税をどんどん物価高対策に投入しなくちゃいけなくなっている。責任を感じているんだったら、直ちに物価の見通しの在り方を検証して、そして、こうした、どうせ誤ってしまう見通しに基づいた金融政策を行っている、このこと自体も問題で

  49. 財務金融委員会

    ○階委員 今回のこの決定文ですけれども、イールドカーブコントロールのところで、…

    ○階委員 今回のこの決定文ですけれども、イールドカーブコントロールのところで、金融市場調節方針というのがこの一ページ目の最初の方に書いていますけれども、長期金利については、十年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行うとしている一方で、その実際の運用については、長期金利の上限は一・〇%をめどとするということで、一%超えも容認しているわけですね。これは矛盾し

  50. 財務金融委員会

    ○階委員 確認しますよ

    ○階委員 確認しますよ。ゼロ%程度で推移するというイールドカーブコントロールの方針と、一%超えも容認するという実際の運用の見直し、これは矛盾しませんか。

  51. 財務金融委員会

    ○階委員 これもさっきの還元と同じく、一般人には理解し難い話なんですよね

    ○階委員 これもさっきの還元と同じく、一般人には理解し難い話なんですよね。ゼロ%で推移するという範囲に一%超えも含むというのは、どう考えてもおかしいでしょう。そういう言い方をするから、日銀が信用されなくなるわけですよ。幾らマーケットに働きかけて円安を是正したいと思ったとしても、それは功を奏さないわけですよ。そういうことをもう少し真摯に受け止めたらどうでしょうか。  私は、もう潔く、イールドカーブ

  52. 財務金融委員会

    ○階委員 最後に、財務大臣に一問だけお聞きします

    ○階委員 最後に、財務大臣に一問だけお聞きします。  六ページ目に、過去二十年の予算編成時の前提となっている予算積算金利というものと実際の国債の表面利率の平均値、これを対比した表を挙げております。  今、国債の発行金利は〇・九%ぐらいだと伺っておりますけれども、過去には、例えば平成二十四年度のところを見ていただくと、実際の利率が〇・八%のときに、予算の金利は二・〇%で計算していたというところが

  53. 財務金融委員会

    ○階委員 一・五%が妥当なのかどうか、これもまた議論の余地があるところだと思い…

    ○階委員 一・五%が妥当なのかどうか、これもまた議論の余地があるところだと思いますが、今日はこの辺で終わらせていただきます。  ありがとうございました。

  54. 憲法審査会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  本題に入る前に、前回の國重委員からの二つの質問にお答えしたいと思います。  一つ目は、政党について国民投票の放送CMを全面禁止する我が党の案は、選挙の場面で政党CMは禁止されていないことと比較して、規制の厳しさが逆転しているのではないかという質問でした。  確かに、CMという側面で見れば、本来自由であるべき国民投票運動の方が、選挙運動に比べて規制が厳しいよ

  55. 憲法審査会

    ○階委員 今、玉木委員から御指摘があったことについては、さっき私も時間制限があ…

    ○階委員 今、玉木委員から御指摘があったことについては、さっき私も時間制限があるので早口でばあっとしゃべったので十分御理解いただけないかと思うんですが、私の今日の発言を議事録で精査していただいて、また御議論させていただければと思います。問題意識には答えているつもりです。

  56. 財務金融委員会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  金商法改正案等について伺っていきます。  さて、金融経済教育推進機構というものを新たに設立するということですけれども、これができることによって何のメリットがあるのかということで、金融庁に事前に資料を作っていただきました。これに沿って伺っていきます。  一ページ目、御覧になってください。  まず、一つ目の四角なんですけれども、これができることによって、「社

  57. 財務金融委員会

    ○階委員 認定アドバイザーとか教員との連携ということでありましたけれども、この…

    ○階委員 認定アドバイザーとか教員との連携ということでありましたけれども、このような、教育を施す主体の資質あるいは中立性、これはどのように担保するのでしょうか。また、そうした方々の報酬水準はどの程度で、その原資はどこから出てくるのかということもお尋ねします。

  58. 財務金融委員会

    ○階委員 中立性を担保するのであれば、業界団体などからお金を非常に多くもらうと…

    ○階委員 中立性を担保するのであれば、業界団体などからお金を非常に多くもらうということは難しいし、また、それを多くすればするほど中立性が疑わしくなる。他方で、国がその費用を負担するということになると、御案内のとおりの財政事情の中で、幅広く教育を施すことはできるんだろうかという懸念があるわけです。  このペーパーの三つ目にありますとおり、教育が提供できている年代や地域等に偏りがあるというのが現在の

  59. 財務金融委員会

    ○階委員 まず、現状どうなっているかというところが非常にあやふやなわけですね

    ○階委員 まず、現状どうなっているかというところが非常にあやふやなわけですね。  地域的な偏りがあると言っておきながら、それがどういう実態なのか、明確なお答えはありませんでした。  また、さっきの数字を伺っておりますと、高校生以下十五万、大学生が約十万、社会人が三十四万、合計六十万ぐらいだと思うんですね、年間に教育を受けているのが。これは、人口一億二千万人として、〇・五%にすぎないわけですよね

  60. 財務金融委員会

    ○階委員 大臣、今、目標ができていませんとさらっと言われましたけれども、それじ…

    ○階委員 大臣、今、目標ができていませんとさらっと言われましたけれども、それじゃ困るわけですよ。EBPMと皆さん言っていますよね、エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキングだと。現状、地域的、年代的な偏りがあると言いながら、その実態がどうなっているか、数字もろくに示せない。そして、この機構ができたらこれをどのように改善していくのか、目標も示せない。これでは余りにも、この法案、審議するには時期尚早と

  61. 財務金融委員会

    ○階委員 ちょっと、この段階で法案の審議は時期尚早だというふうに言わざるを得ま…

    ○階委員 ちょっと、この段階で法案の審議は時期尚早だというふうに言わざるを得ません。  そして、資料の三ページ目をちょっと御覧になっていただきたいんですが、これは、政府の資産所得倍増分科会、多分、大臣もお出になられたと思うんですが、その中で、大学生の方が参加されて、お手元資料でこれを配られたということなんですが、若年層、大学生のような若年層について何が課題かということなんですが、元手と知識が課題

  62. 財務金融委員会

    ○階委員 今後段でおっしゃった金融経済教育は今までもやっていたわけですね

    ○階委員 今後段でおっしゃった金融経済教育は今までもやっていたわけですね。金融広報中央委員会の下でやっていたわけですよ。  今回は新たに資産形成のための教育もするわけですけれども、この資産形成のための教育を元手がない人に授けて、生半可な知識を基に借金などをして投資などをして、それで損失を被ったら、目も当てられないですよ。  だから、この投資教育、今までやってきた金融経済教育の意義は否定しません

  63. 財務金融委員会

    ○階委員 確認ですけれども、それは総裁の見解であって、法令上の縛りはないですね

    ○階委員 確認ですけれども、それは総裁の見解であって、法令上の縛りはないですね。法令上は簿価で売却することも許容されているということでいいでしょうか。確認させてください。

  64. 財務金融委員会

    ○階委員 つまり、現在の法令上は、時価で売らなくちゃいけないということはなくて…

    ○階委員 つまり、現在の法令上は、時価で売らなくちゃいけないということはなくて、簿価でもいいわけですよ。  という前提で伺います。もしそれが違うというのであれば、この後反論してくださいね。  それで、四月二十四日の質疑では、日銀総裁は、金融政策を正常化していった場合に、日銀の財務に影響が及ぶのかというシミュレーションをしているということもおっしゃられていました。  日銀保有ETFを処分して、

  65. 財務金融委員会

    ○階委員 いや、私がなぜこんなことを聞いているかというと、先日、日経新聞にも出…

    ○階委員 いや、私がなぜこんなことを聞いているかというと、先日、日経新聞にも出ていましたけれども、今、日銀は、ETFだけではなくて、国債も大量に抱えているわけですね。  今後、金融政策を正常化していくと、負債である当座預金の調達金利が上がってくる。資産である国債は今超低金利のものしか持っていない。当分の間は負債と資産の関係が逆ざやになってしまって損失が出てしまう。このときの損失に耐えるためには、

  66. 財務金融委員会

    ○階委員 そうすると、ETFは持ち続けなくてはならないということになるんでしょ…

    ○階委員 そうすると、ETFは持ち続けなくてはならないということになるんでしょうか。  私がこの後お聞きしたかったのは、前回、損失引当金は十分積んでいるということでしたので、だとすれば、前回も申し上げましたけれども、少子化対策の財源として、ETFを政府が簿価で買い取って、その買い取ったETFの分配金を少子化対策の財源にする、あるいは、買い取ったETF、すぐには売却しないで、今生まれたお子さんたち

  67. 財務金融委員会

    ○階委員 もう十年間ETFを持ち続け、そして膨らみ続け、莫大な金額が宝の持ち腐…

    ○階委員 もう十年間ETFを持ち続け、そして膨らみ続け、莫大な金額が宝の持ち腐れになっているわけです。含み益をどういうふうに有効活用していくのか、分配金をどのように活用していくのか、もう考えるべき時期に来ているということを申し上げまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  68. 財務金融委員会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  財務大臣に伺います。  最初の質問に入る前に一つ確認したいんですが、間もなく新たな骨太方針が確定すると思うんですが、従来から掲げている二〇二五年度のプライマリーバランスの黒字化目標、これは維持するのかどうか、この点、お答えいただけますか。

  69. 財務金融委員会

    ○階委員 では、変えないという前提で伺いますけれども、プライマリーバランスが黒…

    ○階委員 では、変えないという前提で伺いますけれども、プライマリーバランスが黒字化になるということは、防衛費や少子化対策の予算や社会保障や公共事業などなど、様々な行政サービスを提供するためのいわゆる政策経費を税収等で賄える状態を指すわけですね。  ところで、先般議論になりました防衛財源確保法案の前提となる防衛力整備計画では、五年間で四十三兆円の防衛力整備のための財源のうち、一部は建設国債発行で賄

  70. 財務金融委員会

    ○階委員 もちろん、プライマリーバランスを黒字化したとしても、利払い費の分だけ…

    ○階委員 もちろん、プライマリーバランスを黒字化したとしても、利払い費の分だけ借金は増えるということは分かっていますよ。ただ、問題は、利払い費のために借金をするか、防衛費のために借金をするか、これは同じ借金だから変わらないだろうということではないと私は思っています。なぜならば、これは先般も議論になりましたけれども、政府は、今回方針変更するまでは、戦時国債の発行によって軍事費が大きく膨らんで戦後のハ

  71. 財務金融委員会

    ○階委員 建設国債を防衛費に充てることができるかということと、できるとしても実…

    ○階委員 建設国債を防衛費に充てることができるかということと、できるとしても実際に充てるかどうかということは大きな違いがあると思うんですね。できるとしたとしても、先ほど言ったような歴史的な経緯を踏まえて、私は元の方針に戻すべきだというふうに思っております。まずそのことを申し上げます。  そして、昨日、政府から、こども未来戦略方針というものが発表されたというふうに伺っておりますけれども、その中で、

  72. 財務金融委員会

    ○階委員 中長期財政見通し、内閣府が出しているもの、これを出すことで私の質問に…

    ○階委員 中長期財政見通し、内閣府が出しているもの、これを出すことで私の質問に対する答えになっているというような趣旨だと思うんですけれども、ちょっとそれは全然違っていて、あれはあくまで見通しを示すものであって、財政をコントロールするものではないんですね。かつ、今現在、あの見通しには、少子化対策の予算が財政に与える影響というのは全く反映されていないわけですよ。これはいつ、新たな少子化対策の予算を反映

  73. 財務金融委員会

    ○階委員 後段でおっしゃったことは少し前進したかなと思いますけれども、そもそも…

    ○階委員 後段でおっしゃったことは少し前進したかなと思いますけれども、そもそも、少子化対策の財源を六月ぐらいには示すという話だったと思うんですよ。これが今は、その財源とか国民の負担がどうなるのかということを示さずに、耳触りのよい少子化対策のメニューだけを並べているわけですね。レストランに入ってメニューだけ見せられても、値段がなければ、これがいいのか悪いのか判断できないわけですよ。コストパフォーマン

  74. 財務金融委員会

    ○階委員 確たるものを示せていないという意味では、防衛財源についても、全体の法…

    ○階委員 確たるものを示せていないという意味では、防衛財源についても、全体の法的なものはできていないわけですよね。それで、今回、子供予算についてもそういうことで先送りされるということですから、まずはそれを先にやっていただくことが先決だ、それなくして解散はないということは申し上げておきたいと思います。  日銀総裁に来ていただいております。  今日は、二十九日に発表されました日銀の決算について少し

  75. 財務金融委員会

    ○階委員 今の引当金の水準で十分だということで、国庫納付金は、先ほど指摘したと…

    ○階委員 今の引当金の水準で十分だということで、国庫納付金は、先ほど指摘したとおり、一兆も膨らんでいるわけですけれども、これは取りも直さず、国の決算剰余金の増加要因となるわけですね。  この決算剰余金の増加要因となったものが防衛財源に充てられるのかどうか、このことについて財務大臣にお尋ねします。

  76. 財務金融委員会

    ○階委員 今の御答弁は、防衛財源確保法のときに、予備費の使い残しが決算剰余金に…

    ○階委員 今の御答弁は、防衛財源確保法のときに、予備費の使い残しが決算剰余金になって防衛財源に回るんじゃないかという我々の指摘に対して答えられたことと同じようなことをお答えしたと思うんですね。  ただ、私は、予備費というのは政府がお手盛りでコントロールできるものですけれども、日銀の国庫納付金というのは、日銀の金融政策の結果生じるものなので、政府のお手盛りではないと一応言えるかと思うんです、ちょっ

  77. 財務金融委員会

    ○階委員 またこの点については、次回議論させていただきたいと思います

    ○階委員 またこの点については、次回議論させていただきたいと思います。  ありがとうございました。

  78. 憲法審査会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  報道等によりますと、与党内で衆議院の早期解散論が浮上しているようです。そもそも四年の任期のまだ半分も経過していないうちに解散・総選挙で民意を問わなくてはならない大義名分はあるのでしょうか。まして、今は、各地で地震が頻発し、北朝鮮のミサイル等の発射に対して破壊措置命令が発せられるなど、いつ何どき選挙困難事態が生じるか分かりません。  先ほど来、任期延長のための

  79. 憲法審査会

    ○階委員 私の質問に対して明確な答弁ができていませんが、現行憲法下では、解散中…

    ○階委員 私の質問に対して明確な答弁ができていませんが、現行憲法下では、解散中に選挙困難事態が生じたら緊急集会で対応せざるを得ないわけです。現時点で衆議院を解散することを容認する方々は、選挙困難事態には緊急集会で対応すればよいとする我々のような立場か、そもそも選挙困難事態は起こり得ないという、いわゆるお花畑の立場か、いずれかであると指摘しておきます。  さて、前回の当審査会で玉木委員は、解散から

  80. 憲法審査会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  本日のテーマである国民投票法について、私からは、放送CMとネットCMの規制について、我が党の考え方を述べます。  なお、論点を明確にするため、昨年の通常国会以降の、放送CMとネットCMの規制などを含む国民投票法に関する各会派の発言について、私なりの視点で衆議院法制局にまとめていただいた一覧表を提出するべく幹事会で提案させていただきましたが、本日もかないません

  81. 経済産業委員会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。  中小企業信用保険法の改正について、まず伺いたいと思います。  皆さんのお手元には、一ページ目に、資料を配らせていただいておりますが、信用保証付融資において経営者保証をなるべく取らないようにしようという趣旨だと思うんですが、そのスキームがちょっと分かりづらいと思っております。  そもそも、信用

  82. 経済産業委員会

    ○階委員 今の要件で十分かどうかということを考えなくてはいけないと思っています

    ○階委員 今の要件で十分かどうかということを考えなくてはいけないと思っています。  スタートアップに限らず、経営者保証なしで融資を受けるという場合にどういう要件を満たすべきかということを、私も銀行員でしたので、銀行員時代に大変お世話になった、今も親しくつき合っている中小企業の経営者の方にお聞きしました。そうすると、まず大事なことは、その会社が社員の将来のためにお金を使っている、これが大事だろうと

  83. 経済産業委員会

    ○階委員 そもそも、経営者保証をつけていれば融資を受けられる人が経営者保証をつ…

    ○階委員 そもそも、経営者保証をつけていれば融資を受けられる人が経営者保証をつけなくするということですから、別に融資は受ける道はあるわけですよね。だけれども、経営者保証をつけないといういわば恩恵があるわけですから、それに見合った負担というか努力、これをちゃんと経営者に求めるべきだ。  今、世の中で一番問題になっているのは賃上げですよね。物価に負けない賃上げをしてもらう。これは特に中小企業の皆さん

  84. 経済産業委員会

    ○階委員 ありがとうございます

    ○階委員 ありがとうございます。  それと、もう一つ経営者の方に伺った大事なこととしては、一回保証なしで融資したとしても、ちゃんとモニタリング、チェックをして、問題があれば復活できるようにする、これも大事だろうということで、やはり、何を見るかということなんですが、融資するのであれば、経営者保証があろうがなかろうが、事業計画は当然出させるわけですよね。その進捗状況を二、三か月に一回はチェックする。

  85. 経済産業委員会

    ○階委員 私の問題意識は、出されてきた書類だけを信じて、ああ、大丈夫だというの…

    ○階委員 私の問題意識は、出されてきた書類だけを信じて、ああ、大丈夫だというのはちょっと軽率だと思っていまして、やはり現場を見ること、それから、経営者にじかに、財務諸表提出時だと年に一回とかになってしまいますから、二、三か月に一回は報告に来てもらう。実際、そういうことをやっていると、経営者の方からお願いしなくても、金融機関の方からもう外していいよというような話も出るんだそうです。だから、こういうこ

  86. 経済産業委員会

    ○階委員 そうすると、十行のうち九行が保証を外しますと言いました、残り一行が保…

    ○階委員 そうすると、十行のうち九行が保証を外しますと言いました、残り一行が保証を外せませんと言いましたというときに、保証を外せない方に引きずられて、結果的に全部の保証が残ったままという事態は避ける必要があると思うんですけれども、こういった、相談窓口を設けるということも聞いていますけれども、相談窓口に今のようなケース、相談が来たら、金融庁としてはどういうふうに指導するわけでしょうか。

  87. 経済産業委員会

    ○階委員 五月九日の日経新聞の記事で、地銀さん、百行ぐらいあるんでしょうか、そ…

    ○階委員 五月九日の日経新聞の記事で、地銀さん、百行ぐらいあるんでしょうか、そのうち少なくとも十行以上が、原則、経営者保証を求めない方針を決めたと。この方針というのは、恐らく、今の二ページ目の左下にある改正後の監督指針に基づいて経営者保証の取組方針を公表したということに基づいて、十行以上、原則求めないということを日経さんが調べて記事にしたと思うんですね。  私、そんなにすぐ変わるのかと。原則求め

  88. 経済産業委員会

    ○階委員 経営者保証を求めないということは、物的な担保、すなわち物上保証も求め…

    ○階委員 経営者保証を求めないということは、物的な担保、すなわち物上保証も求めないというのが本来の姿であるということを確認させていただきました。  さて、コロナ借換え保証なるものがスタートしたようです。これは経産大臣にまたお伺いしますけれども、信用保証の中で、信用保証協会がする保証の中でも、このコロナ借換え保証というのは私は非常に重要だと思っています。  やはりコロナによって、営業自粛であった

  89. 経済産業委員会

    ○階委員 経営者保証の話からまた信用保証の話に戻ったわけですけれども、信用保証…

    ○階委員 経営者保証の話からまた信用保証の話に戻ったわけですけれども、信用保証の中でもこのコロナ借換え保証というのはやはり柔軟な対応が必要だということを申し上げました。よろしくお願いします。  最後の質問になるかと思いますが、商工中金の関根社長に伺いたいと思います。  四ページ目に商工中金の自己資本の内訳に関する資料をつけさせていただいておりますが、通常の資本のほかに二つの準備金がありますね。

  90. 経済産業委員会

    ○階委員 時間が来たので終わりますけれども、本当に国の財政状況は、防衛にしても…

    ○階委員 時間が来たので終わりますけれども、本当に国の財政状況は、防衛にしても子育てにしても、お金が幾らあっても足りないような状況でして、余裕があるんだったら速やかに返す、ここは是非、民間出身の経営者として、やはり公的資金を入れることによって経営もいろいろな足かせが生じるわけですね。ですから、ここはしっかりやっていただくということを最後にお願いし、私の質問を終わります。  ありがとうございました

  91. 憲法審査会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  両参考人、今日はありがとうございました。  私の持ち時間、たった七分ですので、なるべく端的にお答えを、恐縮ですが、お願いします。  最初の質問ですが、憲法改正によって国会議員の任期延長を、定めを置くべきだと主張される皆さんは、有事や大災害などの国難の場合にも国会機能を維持する必要があるということを論拠にするわけです。しかし、安倍政権では、国難突破解散と称し

  92. 憲法審査会

    ○階委員 今、長谷部先生、五十三条の話をされましたが、もう一つの解散権の問題に…

    ○階委員 今、長谷部先生、五十三条の話をされましたが、もう一つの解散権の問題についてはいかがでしょうか。

  93. 憲法審査会

    ○階委員 次の質問に行きます

    ○階委員 次の質問に行きます。  国会の機能を果たす上で、任期延長必要説は、国難においても両院のメンバーがそろった状況で審議することを重視していますが、本来、選挙で民意の審判を仰がなくてはならない状況にあるメンバーには民主的正統性が欠けているという問題点もあると思います。その意味で、国難における任期延長不要説、すなわち緊急集会を活用する説とは一長一短ではないかという問題意識があります。  むし

  94. 憲法審査会

    ○階委員 あと一問だけ、長谷部参考人に確認までにお聞きしますけれども、任期延長…

    ○階委員 あと一問だけ、長谷部参考人に確認までにお聞きしますけれども、任期延長必要説は、お触れになったとおり、緊急集会の活動可能期間が七十日程度の短期間に限られるんだと解されることを論拠の一つに挙げているわけですけれども、明文上は緊急集会の活動可能期間に定めはないわけです。  そして、国難により解散から総選挙までの期間が長期にわたり、解散による衆議院議員不在期間が継続するときは、緊急集会の活動期

  95. 本会議

    ○階猛君 立憲民主党の階猛です

    ○階猛君 立憲民主党の階猛です。  会派を代表し、ただいま議題となりました財務金融委員長塚田一郎君解任決議案について、提案の趣旨を説明いたします。(拍手)  主文、   財務金融委員長塚田一郎君を解任する。 以上であります。  以下、その理由を申し述べます。  塚田委員長を解任すべき一つ目の理由は、内閣提出のいわゆる防衛財源確保法案につき、野党各党が様々な欠陥を指摘し、これに関連する資

  96. 財務金融委員会

    ○階委員 立憲民主党の階猛です

    ○階委員 立憲民主党の階猛です。  総理にお伺いします。  皆さんのお手元には資料をお配りしていますが、一ページ目は、復興のときの財源確保の状況をまとめたものであります。こちらを参照してください。  ところで、今回の防衛財源確保法案では、民主党政権時代に成立させた復興財源確保法案とは異なって、増税や決算剰余金、歳出削減による財源確保規定は盛り込んでいません。その結果、復興財源確保法案では復興

  97. 財務金融委員会

    ○階委員 ちょっと流れがあるので、三番目の質問項目に飛びますね

    ○階委員 ちょっと流れがあるので、三番目の質問項目に飛びますね。  五年間で四十三兆円の防衛力整備計画、これを安定的に支えるための財源措置が不可欠だと総理は以前述べられています。では、防衛力強化、五年間で十七・一兆円になると思うんですけれども、これを本当に国債に頼らずにできるのかということをお聞きしたい。  仮にできるとすれば、もう閣議決定で済ませないで、今この時点で、ちゃんとした、フルカバー

  98. 財務金融委員会

    ○階委員 閣議決定で全体像を示すのであれば今この法案を通す必要はないということ…

    ○階委員 閣議決定で全体像を示すのであれば今この法案を通す必要はないということについて、全く答えができていないんですよ。鈴木大臣も、ずっとこの間、その点については政治判断だという説明しかできていないんですよ。閣議決定で全体像を示したなら、それで十分じゃないですか。  時間もないので次に移りますけれども、いいですか、今回、本来盛り込むべき税の話、これが入っていないわけですけれども、皆さんのお手元で

  99. 財務金融委員会

    ○階委員 じゃ、委員長、是非決めていただきたいと思います

    ○階委員 じゃ、委員長、是非決めていただきたいと思います。  三ページ目に世論調査の結果も出しておりますけれども、この復興特別所得税の一部流用問題について、反対という意見が七三%です。増税についても、支持しないが八〇%です。  是非、地方公聴会の開催を求めますが、委員長、いかがでしょうか。

  100. 財務金融委員会

    ○階委員 これは絶対、法案採決の条件になるということを改めて申し上げたいと思い…

    ○階委員 これは絶対、法案採決の条件になるということを改めて申し上げたいと思います。  さて、時間も限られておりますので最後の方に行きますけれども、先ほど稲津先生からもありました広島サミット。広島サミットでは核なき世界に向けて強いメッセージを発したいということが、先ほど総理、言われていましたけれども、そのメッセージの具体的内容が私は問題だと思っております。  今、軍拡競争がこれから日本も行われ

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