野村 哲郎

のむら てつろう

自由民主党
参議院
選挙区
鹿児島
当選回数
1回

活動スコア

全期間
6.1
総合スコア / 100
発言数9716.1/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

971件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○国務大臣(野村哲郎君) 上月委員にお答え申し上げますが、先ほど難しいんですが…

    ○国務大臣(野村哲郎君) 上月委員にお答え申し上げますが、先ほど難しいんですがというお話もありました。確かに農家の皆さん方からいつも言われておるのは、価格に対してコストの上乗せはできないのかと、この声は非常に私も多く聞いております。  農水省としては、今現在は、この肥料、飼料の急激な高騰による農業経営の影響を緩和するための措置をやっていることはもう委員も御承知のとおりでございますが、それに適正に

  2. 予算委員会

    ○国務大臣(野村哲郎君) 上月委員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(野村哲郎君) 上月委員にお答え申し上げます。  今朝ほど、今朝ほどじゃなくて、先ほどは立憲の方からもそういう質問があったんですが、この太陽光、営農型太陽光発電につきましては、昨日の農業新聞に分析した結果が出ておりまして、その下での農業の営みというのが非常に厳しいという結果が出ていたようでございまして、再生可能エネルギーの導入ということで両立する取組だと、こういう触れ込みだったんですが

  3. 予算委員会

    ○国務大臣(野村哲郎君) 失礼しました

    ○国務大臣(野村哲郎君) 失礼しました。  このことにつきましても上月委員が一番御承知だと思いますけれども、今回、法律を改正といいますか、別な法律でもっての特区に変えていこうということでありまして、今のままの特区ではなくて、ちょっと形態を変えていこうということで、役所の方で今法律の改正を急いでいるところであります。  ですから、そのことについても、今日の午前中にもそういう、午前中じゃない、先ほ

  4. 予算委員会

    ○国務大臣(野村哲郎君) ちょっと勘違いしておりまして、向こうに行っている間に…

    ○国務大臣(野村哲郎君) ちょっと勘違いしておりまして、向こうに行っている間に御質問が来たものですから、申し訳ございません。  農地取得のその実態のところですね、これは、農水省において二十九年から、外国法人、それから居住地が海外にある外国人が出資している日本の農地所有適格法人、それから居住地が海外にある外国人が新たに農地を取得した状況について調査を行ってきましたが、令和三年十二月までの五年間の累

  5. 予算委員会

    ○国務大臣(野村哲郎君) あっ、ちょっと待ってください

    ○国務大臣(野村哲郎君) あっ、ちょっと待ってください。もう少しあります。  現行の調査では、平成二十八年以前の外国法人等による農地取得で、永住権を有しているなど日本に居住している外国人による農地取得は調査の対象外となっておりましたが、委員の御指摘も踏まえて、更に詳細な調査を実施すべく検討をいたしております。

  6. 予算委員会

    ○国務大臣(野村哲郎君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(野村哲郎君) お答え申し上げます。  我が国においても、この高齢化やライフスタイルの変化が進む一方で、農林水産物・食品に対する海外需要が拡大する中、いわゆる健康食品の需要拡大を含めた食品産業の振興は極めて重要なところであります。  特に、我が国農林水産物・食品の輸出においては、二二年の加工食品の輸出額は輸出額全体のうちの実は三六%を占めておりますので、これからも厚労省やあるいはまた

  7. 予算委員会

    ○野村国務大臣 今、池畑委員がおっしゃいました、新規就農者が就農するに当たって…

    ○野村国務大臣 今、池畑委員がおっしゃいました、新規就農者が就農するに当たって一番の問題は何か、二つぐらいあると思いますが、まだほかにもあると思いますけれども、一つはやはり資金力、農業をやっていくには初期投資というのも当然必要になってきますから、そういう初期投資の資金力、それから二つ目は、収入をどれだけ稼げるか、取れるかということで、資金についても、今の収入の面においても、新規就農者に対する農水省

  8. 予算委員会

    ○野村国務大臣 長友委員に答弁を申し上げます

    ○野村国務大臣 長友委員に答弁を申し上げます。  農林水産省は、食品産業を所管する立場から、生産、製造された食品がそれを必要とする者に的確に渡っていくことが大変重要だと思っております。  そこで、委員が言及されました福福連携したフードバンク活動についても、今度、四年度の補正予算でこれが計上してありまして、活用が可能だというふうに思っておりまして、現場の声をよく伺いながら、農林水産省としてもしっ

  9. 予算委員会

    ○野村国務大臣 中村委員にお答えを申し上げます

    ○野村国務大臣 中村委員にお答えを申し上げます。  酪農経営は、配合飼料価格の高騰によりまして、あるいはそのほかの要因もあるんですが、生産コストが急激に上昇をしているというのは承知いたしておりまして、特にその中でも、畜産の中でも酪農については、生乳需給の緩和やぬれ子価格、先ほどもありましたけれども、低下もありまして厳しい環境にあるということを十分認識しておりまして、また、この委員会でも、各党から

  10. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答えを申し上げます

    ○野村国務大臣 お答えを申し上げます。  現在、乳製品のカレントアクセスにつきましては、毎年度、生乳換算で十三万七千トン、これはもう委員も御承知のとおりでございますが、乳製品がございます。この中には、バター、脱脂粉乳、ホエー等について、国家貿易の下で輸入の機会を提供する、輸入の義務じゃありませんが、機会を提供するという義務を負っておりまして、今年度は、一月までの入札の結果、生乳換算で十二万七千ト

  11. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 米粉につきましては、最初、やはり、転作作目の中の米粉ということ…

    ○野村国務大臣 米粉につきましては、最初、やはり、転作作目の中の米粉ということで、私も米粉のパンだとか米粉のそばとか食べてみましたけれども、余りおいしくないということを感じておりました。  それで、党の方で、実は、福井県の農家の方なんですが、小麦の代用としてインディカ米でパンを作ったものを試食会をしました、党本部で。そうしましたら、一番おいしかったのがインディカ米のパンでした。小麦で作ったパンよ

  12. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 今御質問にありましたように、営農型太陽光発電の許可面積ですけれ…

    ○野村国務大臣 今御質問にありましたように、営農型太陽光発電の許可面積ですけれども、今八百七十二ヘクタールございます。大体、二十五年から始まっておりますが、件数でいきますと三千四百七十四件ということになりまして、一件当たり〇・二五ヘクタールということでございます。したがいまして、ほかのものに比べると、許可面積、いわゆるソーラーシェアリングでやっております太陽光発電というのは余り普及していないという

  13. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 なかなか農地の場合のシステムが広がっていかないというのは、先ほ…

    ○野村国務大臣 なかなか農地の場合のシステムが広がっていかないというのは、先ほど局長の方からちょっと御答弁申し上げたんですが、いろいろな問題がやはりあるということは委員も御承知おきのとおりです。  太陽光発電と営農とが継続的に両立できなければ、それは、太陽光発電の収入だけではなかなか、農地の上に、施設の費用も要るわけですから。そして、その中で農作業もできなければならないとなると、非常に強固な、台

  14. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 このソーラーシステムを農業部門といいますか農村でやるというのは…

    ○野村国務大臣 このソーラーシステムを農業部門といいますか農村でやるというのは、いろいろな形がありまして、風力もありますし、それから小水力というのもあります。これは、水田に水を引き込んでいる側溝に、そこで回転させて電気を発電をさせるという小水力発電の事業もあります。こういう、もう土地改良区がやっております。  今委員がおっしゃいましたこれは、各自治体の判断だということで、個々の自治体がどういった

  15. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 決意のほどということでありますけれども、先ほど来ちょっと申し上…

    ○野村国務大臣 決意のほどということでありますけれども、先ほど来ちょっと申し上げましたように、いろいろな、このソーラーシステム、方法論のところがありまして、委員おっしゃるような方法というのも一つの考え方だなということは先ほど来聞かせていただきました。  あとは、例えば公営であれば、市町村がこれは判断するべきもの、あるいは、個々の農家の営農を考えながらの、個人の判断に委ねるところもあったり、それか

  16. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 ただいま本田政務官の方からお答えがございました

    ○野村国務大臣 ただいま本田政務官の方からお答えがございました。私も全く同じような答えでありまして、委員のところには条例を制定されたということを伺っておるわけでありますが、これは本当に全国に先駆けた取組だなということは承知しております。  農水省としましても、引き続き、厚労省なり関係省庁と連携しながら、必要な取組を進めてまいりたいと思っているところでございます。

  17. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 今、消費・安全局長が申し上げましたように、全国的に、これは全国…

    ○野村国務大臣 今、消費・安全局長が申し上げましたように、全国的に、これは全国的というよりも世界的に鳥インフルエンザが蔓延いたしておりまして、日本では過去最高の千四百万羽、処分をいたしました。  したがって、それで卵がなかなか品薄になってきたというのは否めない事実なんですが、私は、消費者の皆さん方に、先般も、小売の皆さん方が集まられる会議に出まして、もうしばらく待ってくださいと。  もうしばら

  18. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 ありがとうございます

    ○野村国務大臣 ありがとうございます。  大変、輸出につきましては順調でございまして、毎年毎年伸びておりまして、二〇二〇年に輸出の重点品目を定めまして、目下、その拡大実行戦略の下で政策を進めておりますが、ただいま委員の方からありました、新しい輸出重点品目に新たにニシキゴイを加えたということもございますし、さらには輸出産地の育成なり海外現地での販売支援体制などを強化しておりまして、おかげさまで、昨

  19. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 農林水産省では、食品製造業者・小売業者における適正取引推進ガイ…

    ○野村国務大臣 農林水産省では、食品製造業者・小売業者における適正取引推進ガイドラインについて、食品関連団体の各種会合等において説明を行うなど、その普及に努めてきたところでございます。  今後も引き続き、普及状況等も把握しながら、様々な機会を通じて適正取引推進ガイドラインを普及してまいります。

  20. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 ただいま高橋総括審議官から申し上げましたように、引き続き、食品…

    ○野村国務大臣 ただいま高橋総括審議官から申し上げましたように、引き続き、食品等流通法に基づく調査を行うなど、フォローアップを行っていきたいと考えております。

  21. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 ただいま委員の方からもございましたように、飼料価格の高騰に対し…

    ○野村国務大臣 ただいま委員の方からもございましたように、飼料価格の高騰に対しましては、これまで、配合飼料価格安定制度における異常補填基金への累次の積み増しのほか、第三・四半期に、今おっしゃいましたように、配合飼料トン当たり六千七百五十円の補填を行う特別対策を講じたところでございます。御承知のとおりでございます。  お尋ねは、第四・四半期についてもということでございましたが、高い飼料価格が経営を

  22. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 ただいま村井局長から申し上げましたように、国民生活事業関係なり…

    ○野村国務大臣 ただいま村井局長から申し上げましたように、国民生活事業関係なりあるいはセーフティーネット貸付けにつきましては、利息が少々、今までは無利息だったものが、利息が付与されてきているということでありますが、農水省関係でいきますと、これは公庫資金を活用しまして、実質的な無利子無担保でございまして、これが一番今、先ほど委員からおっしゃいましたように、農家の皆さん方が活用していただいているのでは

  23. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 農林水産省としては、肥料等の急激な高騰等による農業経営への影響…

    ○野村国務大臣 農林水産省としては、肥料等の急激な高騰等による農業経営への影響を緩和するための、先ほど来申し上げておりますが、措置をやってきました。適正価格に反映していくことも大変重要だと考えております。  このため、ホームセンターを含めた各業界において、適正な価格転嫁等の望ましい取引慣行を広げるために、経済産業省等の関係省庁と連携して、パートナーシップ構築宣言について周知を行い、宣言企業の拡大

  24. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 冒頭、議員の方からお話がありましたけれども、滋賀県の場合は、全…

    ○野村国務大臣 冒頭、議員の方からお話がありましたけれども、滋賀県の場合は、全体で集落営農数が六百七十三、そして法人が三百六十一ということで今動いておられる。しかし、全国的に見ましても、私の記憶では、富山それから滋賀県、こういうところがやはり集落営農のモデルになるところだ、こんなふうに認識をいたしております。  ただ、集落営農も、当初スタート時点からしますと当然高齢化も進んでくるし、また地域も、

  25. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 初めに、予算の基礎となっております農林水産施策の基本方針につい…

    ○野村国務大臣 初めに、予算の基礎となっております農林水産施策の基本方針について御説明を申し上げます。  食料は人間の生活に不可欠であり、食料安全保障は、生産者だけの問題ではなく、消費者を含めた国民一人一人に関わる国全体の問題です。しかし、この食料安全保障について昨年を振り返ってみると、近年の世界的な人口増加等に伴う食料需要の拡大に加え、ロシアによるウクライナ侵略により、食料や生産資材の価格が高

  26. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 今般のロシアによるウクライナ侵略によりまして、食料や生産資材の…

    ○野村国務大臣 今般のロシアによるウクライナ侵略によりまして、食料や生産資材の価格が、先ほどお話がありましたように高騰したことにより、我が国の農業、それから畜産業、そして食品産業などにも多大な影響を与えております。  将来にわたって我が国の食料の安定供給を図るためには、食料や生産資材の輸入への過度な依存を低減していくための構造転換を進めよう、こういうことで進めておりますが、安定的な輸入と適切な備

  27. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 いろいろ生産資材が高騰している中で、特に飼料の影響を一番受けて…

    ○野村国務大臣 いろいろ生産資材が高騰している中で、特に飼料の影響を一番受けておられるのが酪農だろう、こんなふうに思っておりまして、今、畜産の危機的な状況の中で最も厳しいのが酪農家の皆さん方だろうと思っておりまして、先般来、どういうやり方でこの急場をしのいでいくかということを議論もさせていただいておりますが、当面、需給のやはりバランスを取っていかなきゃいけないということでございます。  それは、

  28. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 先ほど、中曽根委員の質問に対しまして、私の答弁の中で、令和四年…

    ○野村国務大臣 先ほど、中曽根委員の質問に対しまして、私の答弁の中で、令和四年第二次補正予算を八千三百億、こう申し上げましたが、正式に言えという指示がありまして、八千二百六億でございます。申し訳ございません、訂正させてください。

  29. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 御質問ありがとうございます

    ○野村国務大臣 御質問ありがとうございます。  有機農業、私も自分の菜園で有機で野菜なんかを作っておりましたが、こういう役柄をいただきまして、今年は冬野菜も春野菜も難しいな、こんなふうに思っているところでございます。  やはり有機の野菜等については、消費者の皆さん方は大変関心が高いんです、高いんですけれども、なかなかそれが広がっていかない。なぜかというのを考えたときに、多分、池畑委員も御承知だ

  30. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 先ほど局長の方からもちょっと答弁しましたけれども、全国の先進的…

    ○野村国務大臣 先ほど局長の方からもちょっと答弁しましたけれども、全国の先進的な産地でありますオーガニックビレッジの方々に一堂に集まっていただきまして全国集会を開催したところでありますが、ここで私自身も取組の推進を全国に向けて発信をさせていただきました。  それはそれとして、全国に呼びかけて、今、役所の方でもやっておりますけれども、なかなかこれは、実際に取り組むのと言うのとではまた違いますので、

  31. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 先ほどもちょっとお話を申し上げましたところでございますが、いず…

    ○野村国務大臣 先ほどもちょっとお話を申し上げましたところでございますが、いずれにしましても、有機栽培につきましては広がりが出てきているということは、これはもう議員御承知のとおりでございまして、それにまた私ども役所としても拍車をかけていかなきゃなりませんが、特にやはり輸出について、そこのところが非常にネックになっておりまして、高温多雨な日本の環境でありますので、非常に農薬なり肥料なりというのが化学

  32. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げたいと思います

    ○野村国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  ただいま御指摘の、委員の方からありましたように、国民への食料の安定供給は国の責務である、まさしくそのとおりでございまして、食料の安全保障は、ただ生産者だけの問題でなくて、これは消費者を含めた国民一人一人の、大きな、国全体の問題だというふうに思っております。  こうした中で、我が国の食料安全保障のリスクが高まっていることを踏まえれば、近年、カロリ

  33. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 先般、野間委員とも議論をさせていただきましたけれども、確かに、…

    ○野村国務大臣 先般、野間委員とも議論をさせていただきましたけれども、確かに、二十二年に米の戸別所得補償制度ができまして、そして、米農家の皆さん方からは、我々が解消したときには、何でやめるんだ、こんな鋭い御批判もいただいたのは事実でございますが、その後、我が国におきまして、やはり、農家の所得をどう安定させていくかという視点から、麦、大豆の生産者に対する畑作目の直接支払い金ということを現在もやってお

  34. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げたいと思います

    ○野村国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  先ほどエガリム2法についての御質問もございましたけれども、まだなかなか、日本の場合は研究段階でございまして、フランスのように即施行ということには難しさがありますねということでしか言えません。  そこで、農水省としましては、飼料や肥料の急激な高騰等による農業経営への影響を緩和するための措置として、適正に価格に反映していくことが重要だという認識は、

  35. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 ありがとうございます

    ○野村国務大臣 ありがとうございます。  委員の方からございましたように、基本法ができまして二十年たちました。この二十年間の間の食料安全保障のリスクというのは、もう御承知のようなことで、ますます高まっております。  したがいまして、先ほど御案内がありましたように、今の基本法では、これはもう、不足したときだけではなくて平時もということを今議論していただいておりますので、私の方からこうなりますとは

  36. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 お答えを申し上げます

    ○野村国務大臣 お答えを申し上げます。  山崎委員のところと私の地元も同じような中山間地で、人口がどんどん減っておりまして、今おっしゃいましたような買物弱者が増えつつございます。したがって、高齢化が都市部に先駆けて進行いたしておりますので、集落機能が低下してきていることは間違いないことでありますので、そうなりますと、食料品などの生活物資の買物に苦労する方が増えてきております。  そこで、こうし

  37. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 ただいま委員の方からお話がありましたように、去年の暮れから今年…

    ○野村国務大臣 ただいま委員の方からお話がありましたように、去年の暮れから今年にかけましての鳥インフルエンザの、蔓延と言った方がいいと思いますが、先ほどお話ありました二十五県、そして、七十六事例、千四百七十八万羽というとてつもない羽数の殺処分を行ってきたところでございますが、こういったようなことは、これは日本だけではなくて、世界的な今猛威を振るっておりますのが鳥インフルエンザでございまして、したが

  38. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、最近におきましては、このジビエの利用拡大というのが進んでくるようになりました。当初はやはり、なかなか、皆さん方、初めてのイノシシであるとか鹿であるとか、こういうことに対して、田舎の方では、我々はもういつも目にしているような話なんですけれども、目につかない、こういうこともありまして、進んでいなかったんですが、自民党の中にもジビエの推進をす

  39. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  言わなくてももう十分御理解いただいておりまして、とにかく肥料原料については海外依存、ほとんど原料は輸入物でございます。  したがって、一番困りましたのがリンでありました。リンは九〇%を中国から輸入しておりまして、そのリンが止まってしまって慌てましたのが昨年のちょうど今頃の時期ですかね。それで、モロッコからこれの輸入を開始をしまして何とかリンを確保できたん

  40. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 私は確かにこの一月にはメッセージを発しました

    ○野村国務大臣 私は確かにこの一月にはメッセージを発しました。といいますのが、やはりこの頃、だんだんだんだん鳥インフルの感染が拡大していったものですから、これは大変なことになるよということを省内でも議論しまして、全体的に、鳥を飼っておられる方々あるいはそれに関係する方々に警鐘を鳴らさないと、卵が不足してくる事態になってくるということを思ったものですからやったわけでありますが、しかし、それにもかかわ

  41. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 岬委員と違いまして、私は本当に中山間地の田舎も田舎育ちでござい…

    ○野村国務大臣 岬委員と違いまして、私は本当に中山間地の田舎も田舎育ちでございますので、十分その声はありまして、実は、私も農地を持っておりまして、つい最近、地元の方から電話がかかってきまして、野村、おまえの土地を何とか貸してくれないかという。それは中山間地で非常に狭い土地だったんです、農地だったんですけれども、それが一面になりまして、すぐに借り手がつきました。  そのぐらい、自分の土地というか農

  42. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 平野部での農業の在り方なんですか、それとも中山間地の……(仁木…

    ○野村国務大臣 平野部での農業の在り方なんですか、それとも中山間地の……(仁木分科員「中山間地じゃないです」と呼ぶ)中山間地じゃなくて。  多分、今委員のおっしゃっているのは、水田を中心にした、そういうような構図というか絵が今浮かぶんですけれども。  やはり、これから水田については、今、十万トンずつ毎年消費が減っておりますから、米についてはできるだけほかのものに転作をしていただこうということで

  43. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 行政組織ですから、いろいろな機能分担があると思うんです

    ○野村国務大臣 行政組織ですから、いろいろな機能分担があると思うんです。  私は、それは県がやるべきだと思うんです。県の普及員さんというのがおりまして、いろいろな作物の普及なり技術普及をやる人がおります。その人たちは地域を一番よく知っているし、どういう作目だったらいいのか、あるいはどういう人があそこにはいるということは全部分かっていますから、普及員を中心にして。農水省の人たちは、そういう方々を今

  44. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 やはり、これは人によるわけでありますけれども、私は、去年、法律…

    ○野村国務大臣 やはり、これは人によるわけでありますけれども、私は、去年、法律を改正しまして、人・農地プランというのを法制化しました。今までも人・農地プランというのはあったんですけれども、法律で定めていなかったんです。それが、昨年法律が通って、いよいよ今年の四月一日からスタートしていきます。これに基づいて、やはり、ここの農地をどうするんだという話合いは必ずやってください、でなければ、ここの土地はな

  45. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 私が先ほど仁木委員に申し上げたのは、私の例でいいますと、これは…

    ○野村国務大臣 私が先ほど仁木委員に申し上げたのは、私の例でいいますと、これは国のものにもうなると。言ったのはそういう意味で、全てがバンクに預ければ国のものになるとかじゃなくて、私の農地はもうそうなっちゃうと。子供もどうの孫がどうのということも言いましたが、あれは私的な、私の個人的な話でありますから。先ほどのは、何か農地バンクに預けると全部国に取っていかれるぞという話じゃございませんので。そうじゃ

  46. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 このことについてはもうほかの委員会でもちょっと出ているんですが…

    ○野村国務大臣 このことについてはもうほかの委員会でもちょっと出ているんですが、要は、農地については、農地法がありまして、いろいろな規制がかかっています。だけれども、山についてはそういった規制がかかっていません。  いや、私も、山は、長官にも今日は来てもらっているんですが、今日、予告があったものですから、ずっと前のを広げてみますと、三年の法務委員会で当時の法務大臣が答弁しているんです。外国人のみ

  47. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 今のは印旛沼の二期の話ですよね

    ○野村国務大臣 今のは印旛沼の二期の話ですよね。(奥野(総)分科員「そうです」と呼ぶ)これにつきましては、先ほど局長の方からも話がありましたが、要は、地域農業の発展なり印旛沼の水質保全に不可欠な事業だ、こういうことは認識をいたしておりますが、このために、早期に事業を完了できるように、事業計画の見直しを速やかに行うとともに、必要な予算を確保し、事業の着実な推進に努めてまいりたいと思っております。

  48. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 特定外来種であるナガエツルノゲイトウは、増殖力が強く、大群落に…

    ○野村国務大臣 特定外来種であるナガエツルノゲイトウは、増殖力が強く、大群落になると対策が難しくなるため、できるだけ早期に発見し駆除することが重要と認識しております。  農林水産省では、発見や駆除の方法をまとめたマニュアルを環境省と連携して作成しており、農研機構における効率的な駆除対策等の研究成果なども盛り込みながら、マニュアルを更に使いやすいものにしていきたいと考えております。  今後とも、

  49. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 令和五年度につきましても、基幹的な農業水利施設の電気料金を含む…

    ○野村国務大臣 令和五年度につきましても、基幹的な農業水利施設の電気料金を含む維持管理費に対する支援を引き続き行いたいと考えております。  また、今後の電気料金高騰の状況を注視し、土地改良区の運営費等への影響について把握し、どのような対応が必要か、検討をしてまいりたいと思っております。

  50. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 先ほど申し上げましたように、土地改良区の運営等への影響について…

    ○野村国務大臣 先ほど申し上げましたように、土地改良区の運営等への影響についてもう少し把握をして、ちゃんと部署がありますから、それに基づいて、どのような対応が必要か検討をしてまいりたいと思っております。

  51. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 先ほどもちょっと別なことで答弁申し上げましたけれども、要は、こ…

    ○野村国務大臣 先ほどもちょっと別なことで答弁申し上げましたけれども、要は、これから、国内でできるものは作っていくという、これはもうそのとおりで、やらせていただきたいと思っていますが、そうしますと、自然に、例えば小麦にしても大豆にしても、ここ何年間で少しずつ上がってきていることは事実なんです。ただ、全体的に米の消費が下がっているものだから自給率は上がってこないということもありますので、是非、国内で

  52. 予算委員会第六分科会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  先ほど委員おっしゃいましたように、大変な、世界の食料情勢が変化を遂げておりますが、あるいはまた、気象変動による海外の食料生産の不安定化もあります。現下のウクライナ情勢を受けて、世界的に、食料あるいは資材価格の高騰など、食料安全保障上のリスクというのが非常に高まってきているというのは、これはもう御承知のとおりです。このために、昨年末に策定しました、また党の方

  53. 本会議

    ○国務大臣(野村哲郎君) 中川康洋議員の御質問にお答えいたします

    ○国務大臣(野村哲郎君) 中川康洋議員の御質問にお答えいたします。  森林環境譲与税の活用の推進についてのお尋ねがありました。  市町村における森林環境譲与税の活用額は、令和元年度の六十五億から、令和二年度は百六十三億円、令和三年度は二百十七億円と着実に増加してきていますが、令和三年度についても、譲与額に対して六四%の活用にとどまっております。  このような中、昨年、市町村から課題を伺う中で

  54. 予算委員会

    ○野村国務大臣 田中委員にお答えを申し上げたいと思いますが、前回も申し上げたと…

    ○野村国務大臣 田中委員にお答えを申し上げたいと思いますが、前回も申し上げたと思うんですけれども、酪農につきましては、相対的に乳価が低い加工の原料乳に対しまして、先ほどお話がありました、加工原料乳生産者補給金等を交付して酪農家の経営の安定を図っているのが、これは北海道を中心にですけれども、やっております。  生乳は、食肉のような卸売市場での取引ではなくて、生産者団体とメーカーが直接話合いをして、

  55. 予算委員会

    ○野村国務大臣 今、局長の方からも答弁いたしましたけれども、やはり、今の酪農家…

    ○野村国務大臣 今、局長の方からも答弁いたしましたけれども、やはり、今の酪農家の皆さん方、あるいはほかの畜産もそうですが、厳しいのは、餌価格が非常に上がったというのが第一の原因でございまして、これらにつきましては、総理の方からも、第三・四半期と同じような形で何とかできないか検討しろ、こういうことを言われておりますので、現在、省内で検討しているところでございます。

  56. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  食料は人間の生活に不可欠でございまして、食料安全保障は、生産者だけの問題ではなくて、これは、消費者も含めた国民一人一人に関わる国全体の問題だというふうに思ってございます。  他方で、近年の我が国の食料安全保障上のリスクが高まっていることを踏まえれば、安定的な輸入と、それからもう一つは、全てを自給できるということではございませんので、適切な備蓄を組み合わせ

  57. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  今委員の方からございましたように、昨年度の輸出額は一兆四千億に達しまして、過去最高でございます。このうち、今おっしゃいました三六%の五千億が、五千五十二億でありますが、これが加工食品の輸出となっております。  しかしながら、加工食品といえども、日本の原料を使っての加工というのもあります。例えば、日本酒が相当伸びたんですが、四百七十五億円で、前年比でいきま

  58. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  今おっしゃいましたように、女性の方々が基幹的従事者の四割を今現在は占めておられまして、特に加工だとか販売、こういうところで女性が活躍をされている。女性が元気なところは地域が元気だと我々はよく言って回っておりますが、そういった意味では、女性の活躍というのは大変農業には大事であります。  ですから、このために、農水省としましては、地域のリーダーとなる女性農業

  59. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  委員おっしゃいましたように、脱脂粉乳の在庫が十万トンになろうとした時期がございましたが、現在、生産者の皆さん方あるいは業界の皆さん方がそれぞれ資金を出し合って、できるだけ脱脂粉乳の在庫を抑えよう、こういったようなことをしていただいておりまして、今、少し減りつつございますが、生産者と乳業者が協調して、飼料への転用など脱脂粉乳在庫を低減させる取組を行っておられ

  60. 予算委員会

    ○野村国務大臣 今委員おっしゃいましたような、余っている脱脂粉乳があるならば海…

    ○野村国務大臣 今委員おっしゃいましたような、余っている脱脂粉乳があるならば海外への援助に使えばいいじゃないか、こういう御議論はあちこちで聞かされておりますが、海外への食料援助につきましては、被援助国などからの要請に基づいて実は実施されるものでございまして、現在のところ、我が省としては脱脂粉乳への要請があるとの情報には接しておりませんが、我が省でもニーズ等の情報収集に努めるとともに、外務省を始め関

  61. 予算委員会

    ○野村国務大臣 ちょうど平成二十六年でしたけれども、バターが不足をいたしまして…

    ○野村国務大臣 ちょうど平成二十六年でしたけれども、バターが不足をいたしまして、スーパーなんかの在庫が全くなくなったということで、これは国内の生産基盤を強化していかなきゃならないということでこのクラスター事業をスタートさせたわけであります。  これは、総合的なTPP等関連政策大綱において、畜産分野の生産基盤を強化するためにこのクラスターという事業をつくったわけでありますが、現在、収益性の向上を図

  62. 予算委員会

    ○野村国務大臣 この二十六年のときの状況はどうだったかといいますと、北海道はど…

    ○野村国務大臣 この二十六年のときの状況はどうだったかといいますと、北海道はどんどん生産が拡大しておりました。その代わり、都府県の酪農がどんどん衰退をいたしておりまして、どうにかバランスは取れていたんですが、このクラスターによって、都府県の酪農家の皆さん方の増頭意欲が出てまいりまして、都府県も伸びてきた、当然北海道も伸びてきた。  そういったような、両方、我々の見込み違いといえば見込み違いなんで

  63. 予算委員会

    ○野村国務大臣 この問題はもう何回も、衆でも参でもあったわけでありますが、いつ…

    ○野村国務大臣 この問題はもう何回も、衆でも参でもあったわけでありますが、いつも申し上げておりますように、WTOの紛争解決手続に問題を惹起するかどうかは関係国の判断でありますけれども、カレントアクセス数量の輸入を行わなかった場合に提起するかについても、これは関係国が判断するものでありますけれども、我が国としては、このカレントアクセス数量について、輸入機会を提供する義務を果たすということにしておりま

  64. 予算委員会

    ○野村国務大臣 宮下委員に御答弁を申し上げます

    ○野村国務大臣 宮下委員に御答弁を申し上げます。  今お話がありましたように、昨年一年間の輸出総額は一兆四千百四十八億ということで、十年連続で最高を記録をいたしております。今後、国内の食市場が縮小する中では、やはり、大きく拡大すると見込まれております世界の食市場を、輸出拡大に取り組むことが我が国の国内生産を維持拡大する上で不可欠だというふうに思っているところでございます。  このため、今お話が

  65. 予算委員会

    ○野村国務大臣 小山委員にお答え申し上げます

    ○野村国務大臣 小山委員にお答え申し上げます。  小山さんと私は、同じ、農林中金とJA中央会とは、組織は違いましたけれども、目指す方向は一緒でありまして、協同組合運動に、ずっと一緒にやってきたという思いがございます。  そこで、ただいま御質問のございました、今度みのり監査法人に変わったわけですけれども、どういったようなメリットあるいはデメリットがあったんじゃないのかという御指摘だったと思うんで

  66. 予算委員会

    ○野村国務大臣 はい

    ○野村国務大臣 はい。  まさしく小山委員がおっしゃることは私もその当時思っておりましたが、しかし、今となって、こうしてやはり外からの目で監査をしていくというのはいい方向だったというふうに思っていまして、先ほど、なれ合いという言葉がございましたが、そういうことが全くなくなったということだけは申し上げられると思いますし、ただ、制度を変えたからどうなったかということはもう少し様子を見ないとまだ分から

  67. 予算委員会

    ○野村国務大臣 野間委員にお答えを申し上げます

    ○野村国務大臣 野間委員にお答えを申し上げます。  確かに、字数でいきましたら総理の演説は短かったんだろうと思いますが、ただ、限られた時間の中で、国政に臨む総理のお考えの一端を申し述べられたものであり、農政の重要性についても言及いただいているものだと思っておりまして、その後、閣議でも私の方にいろいろな指示がございまして、今取り組んでいる最中であります。  農水省としましては、岸田総理が施政方針

  68. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  令和三年度の食料自給率はカロリーベースで三八%というのは御承知のとおりでございまして、平成二十二年の食料・農業・農村基本計画でカロリーベース五〇%、生産額ベース七〇%という自給率目標を掲げておりましたが、平成二十六年の審議会において、減少が続く米消費が五%以上の増加に転じること、それから二つ目は、二毛作可能な全ての水田で小麦等を生産すること等、現実に見合わ

  69. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  今委員の方から御指摘がございました四十代以下の新規就農者、農業従事者については、令和三年で、それぞれ一万八千人、二十二万六千となっておりまして、これまで以上にしっかりと新規就農対策を推進する必要があるというふうに考えておるところでございます。  そのために、令和四年度からは、これまでの支援に加えて、新たに経営発展のための機械、施設等の導入を、今までやって

  70. 予算委員会

    ○野村国務大臣 平成二十五年に飼料の自給率は二六%でありましたが、令和三年では…

    ○野村国務大臣 平成二十五年に飼料の自給率は二六%でありましたが、令和三年では、一%減りまして、二五%に減っております。  国産飼料の生産、供給の拡大に向けて、飼料生産の労働力の確保が難しい等の課題がありますので、これらに対応するために、地域の飼料生産を担うコントラクター等の飼料生産組織の機能強化を図ってまいりたいというのが一点、それから二つ目が耕種農家が生産した飼料を畜産農家が利用する耕畜連携

  71. 予算委員会

    ○野村国務大臣 議員御指摘の目標は自由民主党が二〇一三年四月に公表した目標でご…

    ○野村国務大臣 議員御指摘の目標は自由民主党が二〇一三年四月に公表した目標でございまして、政府としては、二〇一三年十二月に農林水産業・地域の活力創造プランにおいて、二〇二〇年までに六次産業化の市場規模を十兆円に増加を目標に掲げていたところでありますが、二〇一三年度の四・七兆円から、二〇一九年度には七・六兆円と増えておるところでございます。  しかしながら、六次産業化については、売上げ増加が必ずし

  72. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  今、野間委員がおっしゃいましたように、農家数が減ってきている、あるいはまた、若い人たちが、なかなか後継者がいないとか、いろんな状況がございます。  しかしながら、先般も同じような質問がありましたので、そのときお答えしたんですけれども、今、野間委員の資料でいきますと、確かに平均年齢は六十八歳であります。しかしながら、これを今役所の方でも分析させますと、作目

  73. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  今さっき出ました、地元のマスコミの、新春の対談で申し上げたのは、ちょうど昨年の一月の四日だったと思いますが、私は、とにかく自給率も低いし、それから県民所得のところも上がっていないので、これからいよいよ農業の大転換を図っていく、鹿児島県の農業を変える時期だ、こういうことを実は申し上げました。  そして、大臣になりまして、農水省の幹部の皆さん方への最初の訓示

  74. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  私どもも現職でおりましたので、戸別所得補償制度についていろいろお話を申し上げたこともございました。  全ての主食用米の販売農家を対象に交付金を支払うものでありましたので、やはりこれの弊害というのも出てまいりました。それは何かといいますと、やはり米が過剰な中で米の作付をどんどんされてしまったという欠陥もありました。  しかしながら、米農家の皆さん方は大変

  75. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  全国各地区に、畜産の試験場も県も持っておりますし、また、農水省の出先もあります。ですから、私は、先般ちょっと視察に、農水省の施設を見に行ったんですけれども、やはり粋を集めたところで、人もたくさん、三千人ぐらいおりましたが、やはり集中的にああいうところで研究すべきなのかなとも思いました。ただ、実務的なところは、やはり地方に移せるものは移した方がいいのかもしれ

  76. 予算委員会

    ○野村国務大臣 近藤委員に御答弁申し上げます

    ○野村国務大臣 近藤委員に御答弁申し上げます。  畜産の中でも酪農が一番厳しいというのも我々も認識をいたしておりまして、特に酪農経営は、配合飼料価格の高騰、これは全畜種なんですけれども、特にぬれ子価格が今千円ぐらいしかしていないという、非常に低落でありまして、厳しい経営環境にあると承知いたしております。  生産コストの上昇は乳価に適切に反映していくことが基本でありますので、生産者団体と乳業メー

  77. 予算委員会

    ○野村国務大臣 先ほども申し上げましたように、畜産の中で一番やはり厳しいのが酪…

    ○野村国務大臣 先ほども申し上げましたように、畜産の中で一番やはり厳しいのが酪農経営だろうなというのはもう十分理解をいたしておりまして、先ほどもちょっと申し上げましたように、総理の方からも、一月から三月の餌代についても三・四半期と同じような対応をしてほしいという指示がございましたので、そういったことを併せながらやらなきゃいけないし、さらにはまた、農家の皆さん方あるいは団体の皆さん方、自らいわば抑制

  78. 予算委員会

    ○野村国務大臣 ほかの党の先生方からも、これだけ酪農家がやめたぞというような御…

    ○野村国務大臣 ほかの党の先生方からも、これだけ酪農家がやめたぞというような御示唆もいただいておりますし、全国的に、二月一日で実は統計を取るんですが、それが発表されるのはまだ後のことなものですから、全国的に離農していかれている酪農家の皆さんの実態を早急に調べろということを今指示しているところでございますので、またまとまったら報告をさせていただきたいと思います。

  79. 予算委員会

    ○野村国務大臣 いつというのをなかなかお約束できないんですが、できるだけ早くと…

    ○野村国務大臣 いつというのをなかなかお約束できないんですが、できるだけ早くということで、通常でいきますと、畜産統計調査は二月一日時点のやつが出てきますのは七月なんです。これじゃ遅いということは申し上げておりますので、現在、数値としてどのような把握ができるか、鋭意内部で検討をさせているところでございまして、可能な限り早く出したいと思っています。

  80. 予算委員会

    ○野村国務大臣 農水省としましては、こうしたいろいろな形での今の畜産の状況を鑑…

    ○野村国務大臣 農水省としましては、こうしたいろいろな形での今の畜産の状況を鑑みまして、四年度補正予算などでいろいろ講じてはおりますが、将来の農業を担う意欲のある農業者に対しては、経営規模の大小や、法人あるいは家族経営の別を問わず、幅広く支援をしていきたいとしているところでございます。こうした支援をしっかりと講じることによって、農業全体として力強い農業構造の実現に努めてまいりたいと思っているところ

  81. 予算委員会

    ○野村国務大臣 これは酪農に限らずほかの部門でもありまして、共同でやっておられ…

    ○野村国務大臣 これは酪農に限らずほかの部門でもありまして、共同でやっておられて、それでリタイアされた、そうすると、その分の方々の負担というのがほかの残った方に行くというのは、これは酪農だけの問題じゃなくてほかにもあるわけでございますので、畜産については、共同利用施設の利用者減に伴う利用者負担の増加の支援を行うことは、ほかの農業の部門も比べまして、なかなか難しいのではないかな、こんなふうに思います

  82. 予算委員会

    ○野村国務大臣 先日来お話を申し上げておるように、これは、法的義務の内容ではな…

    ○野村国務大臣 先日来お話を申し上げておるように、これは、法的義務の内容ではなくて、数量について輸入機会を提供する、こういうことでございます。

  83. 予算委員会

    ○野村国務大臣 これは酪農の話ですかね、それとも、お米の話ですかね

    ○野村国務大臣 これは酪農の話ですかね、それとも、お米の話ですかね。酪農ですか。

  84. 予算委員会

    ○野村国務大臣 酪農の場合は、今のところそういったような落札ができなかったとい…

    ○野村国務大臣 酪農の場合は、今のところそういったような落札ができなかったというのはないんですけれども、お米の場合は今三回ぐらい生じておるところでありますが。  委員に申し上げますけれども、入札機会を提供しておりますが、これはなかなか、入札が全部完成しているというか、入札が済んだというところは、一年間の期間でありますので、まだ今からもやっていきますので、最終的に、以前というか、入札で予定の数量が

  85. 予算委員会

    ○野村国務大臣 ちょっとデータが取り寄せるのが遅くなりまして、済みません

    ○野村国務大臣 ちょっとデータが取り寄せるのが遅くなりまして、済みません。  今調べていきますと、委員おっしゃるように、全て落札というふうにはなっておりませんで、落札率が相当やはり低いときもありました。これは全て落札とは限っておりませんでした。

  86. 予算委員会

    ○野村国務大臣 月々に見ますと不落というのがありますけれども、これは一年間の期…

    ○野村国務大臣 月々に見ますと不落というのがありますけれども、これは一年間の期間における入札ですから、まだ今後、需要が増えて、数量が当初の予定どおりの数量に達するということもあり得るということもありますので、そのこともまた御理解をいただきたいと思います。

  87. 予算委員会

    ○野村国務大臣 委員おっしゃるように、九月と十月の入札でバターの不落が発生いた…

    ○野村国務大臣 委員おっしゃるように、九月と十月の入札でバターの不落が発生いたしておりましたが、その後、国際価格が落ち着いて、その結果、十一月以降のバターの入札では、輸入バターの方が国産バターよりも有利な状況となり、全量が落札されております。

  88. 予算委員会

    ○野村国務大臣 委員おっしゃるように、脱脂粉乳につきましては不落の月があります

    ○野村国務大臣 委員おっしゃるように、脱脂粉乳につきましては不落の月があります。しかしながら、これはまだ全部終わったわけではありませんので、入札が。これまでの間、落札があれば、この充当、満額、満了と呼びますか、全て落札が済むということも想定されます。

  89. 予算委員会

    ○野村国務大臣 さっきから申し上げておりますように、現在までの不落があったこと…

    ○野村国務大臣 さっきから申し上げておりますように、現在までの不落があったことは十分承知しておりますが、まだ期間があるわけですから、これは全部落札できるように努力をしてまいりたい、このように思っておりますので。  現時点では、おっしゃるように不落があります。しかしながら、これは一年間を通しての入札でございますので、まだ期間があるということで、全て入札でやっていきたい、こんなふうに思っています。

  90. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げますが、一回の入札で不落になったこともあって、こ…

    ○野村国務大臣 お答え申し上げますが、一回の入札で不落になったこともあって、この不落については、輸入機会の提供義務を果たしたと解釈することは困難で、関心国にとっては、これはなかなか受け入れてもらえないというふうに思っております。  したがって、これからも予定されております数量についての入札は、やはり行っていかざるを得ない。これはWTOでのもう決まり事でありますから、幾ら残ったにしても、不落だった

  91. 予算委員会

    ○野村国務大臣 何遍も言うようでございますけれども、これは、あくまでも輸入の機…

    ○野村国務大臣 何遍も言うようでございますけれども、これは、あくまでも輸入の機会を提供する義務を負うているわけでありますので、それが入札という仕組みでありますから、そのことについては、今後もやはり我々はちゃんとルールどおりやらざるを得ない、こんなふうに思っております。  少なかったから、あるいは落札が低かったから、じゃ、これをやめようということは、なかなかこれは難しいというふうに思っております。

  92. 予算委員会

    ○野村国務大臣 田嶋委員の御質問にお答えを申し上げます

    ○野村国務大臣 田嶋委員の御質問にお答えを申し上げます。  今、日本のハウス面積というのは四万ヘクタールあります。ですから、これに、ハウスの上に全てソーラーを載せるというのはなかなか難しい面が、いろいろな面からあります。  今、大変、豪雪が今年はあったんですが、これで潰れたハウスというのが、まだ最終的な被害額は決まっておりませんけれども、相当出ました。四年前は、関東の大豪雪で、二万棟、ハウスが

  93. 予算委員会

    ○野村国務大臣 池畑委員に御答弁を申し上げます

    ○野村国務大臣 池畑委員に御答弁を申し上げます。  我が国の人口は一億二千万人というのはもう御存じのとおりでありますが、これだけの人にたらふくというか満杯に食べていただくためには、国内生産でこのことを賄うとした場合は、現在の三倍の農地が必要になります。それで、日本の限られたこの国土面積で一〇〇%を国内で自給するということは、大変無理があるし困難だと考えております。  その上で、将来にわたって安

  94. 予算委員会

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます

    ○野村国務大臣 お答え申し上げます。  我が国の農政におきましてはいろいろな制度をつくっております。先ほどおっしゃいました、民主党政権のときは戸別所得補償制度がありました。これは米に限っての話であったわけでありますが、私どもはそのとき野党でありましたので、全ての農作物の所得補償なら分かるけれども、何で米だけなんだ、法律を早く作ってくれということをお願いしながらやってきたことがありましたが、三年間

  95. 予算委員会

    ○野村国務大臣 長友委員に答弁申し上げます

    ○野村国務大臣 長友委員に答弁申し上げます。  宮崎市と鹿児島は農業でいわば生産が潤っているという状況でありまして、先ほどおっしゃいました担い手不足というのは宮崎にはないんじゃないかと思うぐらい宮崎にも若い人が多い、また私の鹿児島にも非常に多いのでありますが、これを、だから今、基本計画を作る段階で分析をさせてみました。  これは、一くくりで後継者不足ということを余り言って、もうこの先真っ暗だぞ

  96. 予算委員会

    ○野村国務大臣 私ども、農政の大きな柱の中に、今おっしゃいましたように、農家の…

    ○野村国務大臣 私ども、農政の大きな柱の中に、今おっしゃいましたように、農家の所得をどう確保していくかというのがやはり最大の目的になってきておりまして、これは事農家だけの問題ではない、食料の安全保障というのは消費者にとっても大変大事な問題でありますので、消費者の理解も得ながら、先ほど申し上げました、どう価格を設定していけるのかということがやはり今後重要になってまいりますので、一番いいのは、ほかの加

  97. 予算委員会

    ○野村国務大臣 緒方委員に御答弁申し上げます

    ○野村国務大臣 緒方委員に御答弁申し上げます。  乳製品のカレントアクセスにつきましては、農林水産委員会等でもいろいろ皆さんの方から御質問があるんですが、これはもうガット・ウルグアイ・ラウンドでの交渉の中で全体のパッケージとして決めてあることでございまして、一九八六年から一九八八年までの基準期間の平均輸入量である十三万七千トン……(発言する者あり)

  98. 予算委員会

    ○野村国務大臣 はい

    ○野村国務大臣 はい。  乳製品のカレントアクセスにつきまして、これにつきましては、これは全てガット・ウルグアイ・ラウンドのときの、米と一緒でございまして、ガット・ウルグアイ・ラウンドでそういうような、契約とまではいきませんけれども、合意がなされまして、そして今日まで至っているところでございまして、これはもう現在の消費量に見合う輸入量となるように見直しを図るべきではないかという委員の多分御質問だ

  99. 予算委員会

    ○野村国務大臣 それは、ガット・ウルグアイ・ラウンドの議定書に……(発言する者…

    ○野村国務大臣 それは、ガット・ウルグアイ・ラウンドの議定書に……(発言する者あり)

  100. 予算委員会

    ○野村国務大臣 乳製品のカレントアクセスにつきましては、WTO協定に基づき我が…

    ○野村国務大臣 乳製品のカレントアクセスにつきましては、WTO協定に基づき我が国が負う法的義務の内容は、その数量に対して輸入機会を提供する、こういうことでございます。

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