野上 浩太郎

のがみ こうたろう

自由民主党
参議院
選挙区
富山
当選回数
1回

活動スコア

全期間
6.6
総合スコア / 100
発言数10546.6/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,054件の発言記録

  1. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 自伐型林業につきましては、今先生からお話あったとお…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 自伐型林業につきましては、今先生からお話あったとおり、きめ細かな路面整備ですとか丁寧な間伐などにより、木材やチップ原料ですとか、あるいはバイオマス原料の搬出、販売に取り組んだり、あるいは林業とアウトドアのガイドをやって複合的な経営をしながら地域に密着をするというような事例も出てくるなど、地域林業の活性化ですとか、あるいは山村振興を担う重要な主体の一つであると考えておりま

  2. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 御指摘のとおり、近年、集中豪雨ですとか大規模な台風…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 御指摘のとおり、近年、集中豪雨ですとか大規模な台風等々、災害も激甚化をしてきておりまして、そういう中で、山腹崩壊、あるいは土石流、さらには流木災害等の山地災害が全国で発災をしております。  こうした状況を踏まえまして、国土強靱化緊急三か年対策としまして、平成三十年度から今年度までに、重要インフラを保全する治山ダムの設置ですとか、あるいは崩壊地の復旧、流木対策等を進めて

  3. 予算委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 政府備蓄米の交付につきましては先ほど御答弁させてい…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 政府備蓄米の交付につきましては先ほど御答弁させていただいたところでございますが、農林水産省におきましては、米以外の支援も重要だということでありまして、新型コロナの影響を受けました国産農林水産物を子供食堂へ提供する際の食材費の調達費ですとか資材費等への支援、あるいは、食品ロス削減の観点からも、このフードバンク活動における食品の輸送、保管への支援といった施策も行っているとこ

  4. 予算委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 生活困窮者の方々に向けた支援としましては、今厚労大…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 生活困窮者の方々に向けた支援としましては、今厚労大臣からお話のあったとおりでありますが、生活困窮者自立支援制度における子どもの学習・生活支援事業におきまして、これ子供食堂やフードバンク等と連携した取組がなされると、なされていると承知をいたしております。今お話のあったとおりだと思います。また、子供食堂やフードバンクの活動等はこれ民間の取組も盛んになってきておりますので、そ

  5. 予算委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) まず、米政策の基本的な考え方でありますが、やはり需…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) まず、米政策の基本的な考え方でありますが、やはり需要に応じた生産をしていくということがその基本だと考えております。  例えば、先ほどありました飼料用米の価格が下がってきていると、また、あっ、主食用米の価格が下がってきていると、そして飼料米の作付けが進まないという状況でありますが、これは、主食用米の需要が毎年減少すると見込まれる中で、今年度につきましては、例えば二〇二一

  6. 予算委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 紙先生の今のお気持ちということは私も理解をさせてい…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 紙先生の今のお気持ちということは私も理解をさせていただくところではありますが、米のこのミニマムアクセスは、これ、平成五年に合意したガット・ウルグアイ・ラウンドの交渉の中で、全体のパッケージの一つとして、従来輸入がほとんどなかった品目について最低限度の市場参入機会を与える観点から、全ての加盟国の合意の下に設定されたものでありますので、このような経緯の下で導入されたこの米の

  7. 予算委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 世界の飢餓撲滅に貢献するためにも、我が国としては、…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 世界の飢餓撲滅に貢献するためにも、我が国としては、国内で必要となる食料は可能な限り国内で増産をしていくということが重要であるということも考えております。  また、様々な技術的な支援も行っておりまして、途上国の食料生産を向上させるために、今、JICAへの専門家派遣等を通じた農業開発の支援ですとか、あるいはWFPやFAO等国際機関への拠出による技術支援を行っているところで

  8. 予算委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) お話ございましたとおり、この世界の飢餓撲滅に貢献す…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) お話ございましたとおり、この世界の飢餓撲滅に貢献するためにも、やはり国内で必要となる食料、これは可能な限り国内で生産をしていくということが重要であると考えております。  このために、輸入品からの代替が見込まれます小麦、大豆等の国産農産物の増産ですとか、あるいは加工食品、外食、中食向けの原料の国産への切替えですとか、あるいは農業経営の底上げにつながる生産基盤の強化、荒廃

  9. 予算委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) まず、この経営耕地面積の減少につきましては、これは…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) まず、この経営耕地面積の減少につきましては、これは主に荒廃農地の発生等によりまして生じている。また、販売農家や基幹的農業従事者等の減少につきましては、やはり高齢化や後継者不足による離農が主な原因と認識をいたしております。

  10. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法の一部を…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止等の多面的な機能を有しており、この二酸化炭素の吸収による地球温暖化の防止の機能の持続的な発揮を確保するためには、適正に森林が整備されることが重要であります。  このような中、森林吸収源対策

  11. 本会議

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 小宮山議員の御質問にお答えいたします

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 小宮山議員の御質問にお答えいたします。  農林施策における、治水に資する新たな制度創設等の検討についてのお尋ねがありました。  流域全体での治水対策を進めていく上で、森林の有する水源涵養等の機能や、農地、農業水利施設が持つ洪水調節機能を適切に発揮していくことが重要と考えております。  このため、農林水産省では、健全な森林の育成を図るための間伐等の森林整備や、土砂の

  12. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 令和三年度農林水産予算の概要を御説明します

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 令和三年度農林水産予算の概要を御説明します。  一般会計の農林水産予算の総額は二兆三千五十億円であり、その内訳は、公共事業費が六千九百九十五億円、非公共事業費が一兆六千五十五億円となっています。  以下、九つの重点事項について御説明します。  第一は、生産基盤の強化と経営所得安定対策の着実な実施であります。  水田農業では、水田をフル活用して高収益作物、麦、大豆

  13. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 御指摘のとおり、農林水産業や地域の将来を見据えた持…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 御指摘のとおり、農林水産業や地域の将来を見据えた持続可能な食料システム、これをしっかりと構築していくことが急務の課題となっているというふうに考えております。このため、農林水産省では、今お話のありましたみどりの食料システム戦略、これは、食料・農林水産業生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現をしていくというものでありますが、これを五月までに策定をすることといたしてお

  14. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありました積ぷらにつきましては、サンマやサ…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありました積ぷらにつきましては、サンマやサケの記録的な不漁がありましたり、コロナによる魚価の低迷ですとか、あるいは需要減退の影響によって支払額が増大するおそれがありました。このため、今お話があったとおり、令和二年度補正予算予備費におきまして七百八十九億円の基金積み増し等の措置をとったところでありまして、また、令和三年度予算、当初予算におきましても漁業収入安定対策

  15. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 十九日の参議院の予算委員会での農林水産関係予算に対…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 十九日の参議院の予算委員会での農林水産関係予算に対する財務大臣の発言につきましては承知をいたしておりますが、麻生財務大臣がどのような意図で発言されたかはコメントを差し控えさせていただきたいと思いますが、その上であえて申し上げれば、農林水産関係予算につきましては、毎年、農林水産業、農村、漁村をめぐる多岐にわたる課題を解決するために必要な予算が確保されてきたところだと考えて

  16. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産政策につきましては、それは各党の党派ごとに…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産政策につきましては、それは各党の党派ごとに様々な考え方があることは承知しておりますが、その時々の政権による予算についての評価をすることは差し控えさせていただきたいと思います。

  17. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 鯨のお肉は好きです

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 鯨のお肉は好きです。召し上がります。

  18. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 私も田名部先生と同じような世代だと思いますので、認…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 私も田名部先生と同じような世代だと思いますので、認識は同じでございます。  この大型鯨類を対象とした捕鯨業、これ再開をして今年で三年目になるわけでありますが、再開した捕鯨業で捕獲した鯨肉、これは市場においても好意的に受け止められておりまして、新鮮でおいしいと、これ一定の評価をいただいているというふうに思います。  一方で、今後将来にわたって我が国の捕鯨業が安定的な操

  19. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 競馬につきましては、これ中央競馬、地方競馬とも、平…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 競馬につきましては、これ中央競馬、地方競馬とも、平成二十三年度以降は売得金が対前年度を上回って推移をしております。  令和元年度につきましては、JRAが三千二百五億円を国庫納付をする、また、地方競馬の各自治体への収益の配分額が五十六億円となっておりますので、畜産振興ですとかあるいは国、地方の財政に多大な貢献をしているわけであります。  そして、令和二年度におきまして

  20. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省におきましては、米を利用した新製品ですと…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省におきましては、米を利用した新製品ですとか食味の良い新品種の開発のためのいわゆる試験研究を推進することのほか、今ほど来御議論になっております、子供たちに御飯食の大切さを教える等の食育を推進することによって将来の米の需要拡大につなげるという観点から、主要食糧の交付は試験研究又は食育に用いる場合に行うことができることとしております。  この中で、食育を目的としま

  21. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほど、主食用米を国が買い上げて市場隔離するという…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほど、主食用米を国が買い上げて市場隔離するということ、これ、自らの経営判断による需要に応じた生産、販売を進めていく上でこれはそぐわないという答弁は政策統括官からさせていただいたところでありますが、生活困窮者の方々に向けた支援としましては、これは生活困窮者自立支援制度における子どもの学習・生活支援事業において子供食堂やフードバンク等と連携をした取組がなされていると承知を

  22. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 水田活用の直接支払交付金のうち、今お話のありました…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 水田活用の直接支払交付金のうち、今お話のありました産地交付金につきましては、国から配分する資金枠の範囲内で都道府県や地域ごとに対象作物や単価等を設定できる仕組みとなっておりまして、地域の特色を生かした魅力的な産地づくりを支援しております。  それで、各産地では産地交付金を活用して、例えば秋田県能代市や藤里町では、園芸団地を整備しようとの構想の下で、夏ネギの作付け規模拡

  23. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 吉川大臣及び秋田元代表が贈収賄容疑で起訴されたこと…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 吉川大臣及び秋田元代表が贈収賄容疑で起訴されたことを受けて、農林水産省としては、養鶏・鶏卵行政の公正性について検証いただくために、養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会で今幅広く検証を進めていただいているところであります。  具体的には、養鶏・鶏卵行政の公正性に関しまして、アニマルウエルフェアの国際基準策定プロセス、日本政策金融公庫の養鶏業者への融資方針の決定プロセス、鶏卵

  24. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 委員御指摘のとおり、日本酒ですとか焼酎ですとかワイ…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 委員御指摘のとおり、日本酒ですとか焼酎ですとかワインといった、そういう国産酒をそのブランド価値を高めて輸出拡大に向けてPRを図っていくためには、テロワールの視点というのは非常に重要だと思います。その視点を推進していくためには、やはりその地域に根差した原料農産物と、それと酒造メーカー等との連携を強化をして原材料を安定的に供給できる体制をつくっていくということが重要だと思い

  25. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今御指摘のとおり、森林が有する生物多様性などの公益機能の発揮で…

    ○野上国務大臣 今御指摘のとおり、森林が有する生物多様性などの公益機能の発揮ですとか、あるいは広葉樹材を活用した家具、内装材また栽培キノコ原木等の需要への対応の観点からも、広葉樹も含めました多様で健全な森林の育成を進めるということは重要であると認識しております。  このために、立地条件に応じて、針葉樹と広葉樹が交じり合った森林ですとかあるいは広葉樹林の造成を進めることとしまして、森林整備事業によ

  26. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今お話のありましたみどりの食料システム戦略でございますが、これ…

    ○野上国務大臣 今お話のありましたみどりの食料システム戦略でございますが、これは食料、農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための新たな政策指針としまして現在精力的に検討を進めておりまして、その中で、今御指摘のあった有機農業の取組面積を耕地面積の二五%にまで拡大するということを目標にすることを検討しております。  有機農業は、御案内のとおり、海外の肥料原料などに依存しない

  27. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 京都議定書で森林吸収量の算入対象となりますのは、一九九〇年時点…

    ○野上国務大臣 京都議定書で森林吸収量の算入対象となりますのは、一九九〇年時点で森林でなかった土地に一九九〇年以降に植林を行う、ここにあります新規植林及び再植林と、一九九〇年以降に間伐や主伐、再造林、保育等の森林整備等を行う森林経営が行われる森林となります。  我が国におきましては新規植林、再植林の対象地は少ないということから、森林経営により森林吸収量を確保していくということが重要であると思いま

  28. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今月の十一日で東日本大震災発災から十年がたちました

    ○野上国務大臣 今月の十一日で東日本大震災発災から十年がたちました。  本当に、この十年間、様々な形で御労苦をされてこられた皆様に、まず心よりお見舞いを申し上げたいというふうに存じます。  私自身も、大臣に就任させていただいてすぐに、一市三町、御地元の方に入らせていただきました。御地元の皆様の生のお声もお聞かせをいただいたわけであります。  やはり、この十年間、被災地の復旧復興に取り組んでき

  29. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今、放射性物質のお話がございました

    ○野上国務大臣 今、放射性物質のお話がございました。この影響を受けました森林・林業の再生に向けまして、今、関係省庁等と連携して、放射性物質対策と一体となった森林整備、また今お話のあったシイタケ等々、特用林産物の産地再生等に向けて取り組んでいるところでございます。  令和三年三月に閣議決定しました第二期復興・創生期間以降における東日本大震災からの復興の基本指針におきましては、福島等の森林・林業の再

  30. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 間伐等特措法によりまして、平成二十年の法律制定後、一定以上の森…

    ○野上国務大臣 間伐等特措法によりまして、平成二十年の法律制定後、一定以上の森林面積を有します市町村の約九割で本法に基づく特定間伐等促進計画が策定され、交付金による支援ですとか、あるいは森林整備事業による都道府県負担額の四分の一程度に地方債の起債特例などが充てられるなど、間伐の促進を図っているところでありますが、御指摘のとおり、直近二〇一八年度の間伐実績は約三十七万ヘクタールでありまして、第二約束

  31. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 我が国の森林は、人工林を中心にしまして二酸化炭素吸収源として貢…

    ○野上国務大臣 我が国の森林は、人工林を中心にしまして二酸化炭素吸収源として貢献してきているところでありますが、人工林は高齢化してまいりますと単位面積当たりの吸収量が減少しますので、近年、森林吸収量は減少傾向で推移をしているわけであります。  このような中で、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けましては、やはり、必要な間伐を着実に実施をして利用期を迎えた人工林について、「伐って、使って、植

  32. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今御指摘のありました林業事業者の就業条件につきましては、給与に…

    ○野上国務大臣 今御指摘のありました林業事業者の就業条件につきましては、給与につきましては、日給制が全体の七割を占めるとともに、年間の平均給与も、今お話がありましたとおり、全産業より八十九万円低い三百四十三万円ということになっております。また、死亡災害件数も、十年前から約二割減少しておりますが、死傷災害の発生率は全産業の十倍程度と依然として高い状況となっておりまして、林業従事者を育成、確保する上で

  33. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 御提案のありました介護職員処遇改善交付金でございますが、現在で…

    ○野上国務大臣 御提案のありました介護職員処遇改善交付金でございますが、現在では介護保険制度の下で措置されているものというふうに承知をしておりますが、同様の制度を持たない林業事業者に対してこのような仕組みを新たに設けることについては、財源ですとか具体の制度設計等々、様々な課題があるものと考えております。林業従事者に対する処遇改善の取組というのは極めて重要だと考えておりますので、先ほど申し上げたよう

  34. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今先生から御指摘があったとおり、平成十年は三千三十七事業者だっ…

    ○野上国務大臣 今先生から御指摘があったとおり、平成十年は三千三十七事業者だったものが、今八百十一事業者になっているわけであります。長期にわたって需要が低迷したこともあって、減少傾向で推移をしてきたと考えております。  やはり、優良な苗木を低コストで安定的に供給するということは極めて重要だと思いますので、先ほど御議論になった様々な対策も含めて、苗木の安定供給に向けて、新規参入及び生産規模の拡大を

  35. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 国有林野事業につきましては、公益を重視して管理経営の一層の推進…

    ○野上国務大臣 国有林野事業につきましては、公益を重視して管理経営の一層の推進を図っていくとともに、やはり民有林に係る施策との連携を図るということが重要でありまして、その組織、技術力、資源を活用して林業の成長産業化を実現していくことに貢献していかなければならないと思います。  国有林野事業におきましては、伐採、造林等の事業の実施は全面的に民間に委託するとともに、これまでも、国有林野事業全体の効率

  36. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 森林吸収量は、主伐を行った場合でも、生産される木材を建築物等に…

    ○野上国務大臣 森林吸収量は、主伐を行った場合でも、生産される木材を建築物等に利用していくことによりまして、木材製品による炭素貯蔵量を森林吸収量に計上することになっておりまして、木材利用を進めていくことが重要と考えております。  また、主伐後に成長が速く二酸化炭素の吸収効果の高い特定苗木を用いた再造林を行うということは、長期的には森林吸収量の増大にもつながるものと考えております。  このように

  37. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 森林の成長量は、例えば平均的な杉人工林ですと三、四十年生前後に…

    ○野上国務大臣 森林の成長量は、例えば平均的な杉人工林ですと三、四十年生前後にピークとなりまして、吸収量につきましても若齢林の方が高い傾向にあります。仮に、老齢段階の森林の吸収量が一定程度あるとしても、この傾向は大きく変わらないものと考えております。  このため、将来の森林吸収量の確保に貢献するために、本法案によりまして、間伐等の着実な実施ですとか、主伐後の成長に優れた苗木による再造林を促進する

  38. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 森林の有します公益的機能を持続的に発揮させるためには、立地条件…

    ○野上国務大臣 森林の有します公益的機能を持続的に発揮させるためには、立地条件に応じた適切な伐採が行われることが重要であると考えております。  このために、森林法に基づきまして、今お話のありました保安林につきましては、指定目的に沿った指定施業要件を定め、さらに、その保安林を含む森林全体につきましては、森林計画体系の中で、山地災害防止機能の発揮など、森林が求められている機能に応じてゾーニングを行う

  39. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今お話のありました林業のグローバル戦略ということでありますが、…

    ○野上国務大臣 今お話のありました林業のグローバル戦略ということでありますが、林業、木材産業の成長産業化ということを考えていくときに、国産材の利用の促進と安定供給体制の構築が必要であります。  国内のことにつきましては今ほど来いろいろ御議論いただいたところでありますが、国産材の利用について、公共建築物の木造化、木質化に加えまして、民間企業のネットワークを活用しながら、JAS構造材、CLTですとか

  40. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今御指摘のありました、京都議定書の第二約束期間における森林吸収…

    ○野上国務大臣 今御指摘のありました、京都議定書の第二約束期間における森林吸収源対策の取組でありますが、間伐につきましては、対象地の奥地化ですとか森林所有者の経営意欲の低下等によって目標面積を下回っているということであります。  一方で、第二約束期間から森林吸収量として新たに計上することになりました木材製品、HWPと言っておりますが、これによりますCO2の貯蔵量が国産材の利用の伸びに応じて着実に

  41. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 外国資本による森林買収の状況でありますが、平成二十二年以降、毎…

    ○野上国務大臣 外国資本による森林買収の状況でありますが、平成二十二年以降、毎年、都道府県を通じて調査を行っておりまして、直近の調査であります令和元年実績では、三十一件、百六十三ヘクタールの外国資本による森林買収を把握しております。北海道における取引件数が多いわけでありますが、取得目的については資産保有や別荘用地などと報告をされているところでございます。

  42. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今長官から申し上げましたとおり、二〇五〇年カーボンニュートラル…

    ○野上国務大臣 今長官から申し上げましたとおり、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、現在、政府全体としまして地球温暖化対策計画の見直し等の議論が進められているところでありますが、総理が所信表明演説で、CO2を吸収できるカーボンニュートラルを宣言したことにつきまして、農林水産業を所管する農林水産省として重く受け止めているところであります。  今後、農林水産分野におきましても、既に開始さ

  43. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 今お話がありましたとおり、二十二年の法施行以来、公共建築物にお…

    ○野上国務大臣 今お話がありましたとおり、二十二年の法施行以来、公共建築物における木造率というのは緩やかに上昇していると思いますが、民間建築物を含めた建築物全体における木造率は四割程度で横ばいをしておりますし、特に非住宅・中高層建築物における木造率が低いわけであります。  このため、農林水産省では、民間企業の木材利用のネットワークの構築ですとか内装木質化等による効果を見える化しまして、木材のよさ

  44. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました

    ○野上国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。     ―――――――――――――

  45. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 お答え申し上げます

    ○野上国務大臣 お答え申し上げます。  調整池からの排水につきましては、佐賀県の漁業者から漁場環境への影響を懸念する声があることを承知いたしております。  農林水産省の調査結果では、排水門からの排水の到達範囲は諫早湾の湾央部にとどまっておりますが、こうした漁業者の思いを踏まえて、排水門を管理している長崎県に対しまして、降雨などの必要な場合を除きまして一回当たりの排水量を百万トン以下とするととも

  46. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 私も、先般、現地に参りましたときに、この話を聞かせていただきま…

    ○野上国務大臣 私も、先般、現地に参りましたときに、この話を聞かせていただきました。  諫早市におけるカモによる農作物の被害でありますが、これは、平成二十八年以降急増しておりますが、長崎県全体や九州各県においても増加をしているところでありまして、その原因は長崎県の調査等によっても明確にはなっていないところであります。  カモ被害の低減に向けましては、鳥獣被害防止総合対策交付金によりまして、防鳥

  47. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 タイラギにつきましては、平成二十四年以降、潜水器漁が九期連続休…

    ○野上国務大臣 タイラギにつきましては、平成二十四年以降、潜水器漁が九期連続休漁となっていることですとか、人工稚貝によりますタイラギ資源の再生の取組に課題があるということを承知しております。  このため、タイラギ資源の再生に向けまして、引き続き、人工稚貝を大量に生産するための技術の向上、あるいは浮遊幼生を発生させるための母貝団地の造成、浮遊幼生が着底しやすい生息環境への改善等に取り組んでまいりた

  48. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 現地に参りましたときも、様々なお声を聞かせていただきました

    ○野上国務大臣 現地に参りましたときも、様々なお声を聞かせていただきました。有明海再生に向けて全力で取り組んでまいらなきゃならないという思いは常に持ち続けております。

  49. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 私も、昨年十二月の二十日に長崎県と佐賀県に出張しまして、両県知…

    ○野上国務大臣 私も、昨年十二月の二十日に長崎県と佐賀県に出張しまして、両県知事を始めとする地元関係者の方々とお会いして直接御意見をお伺いするとともに、先ほどお話がありましたタイラギにつきましても、有明海の水産センターに参りまして、生産技術の開発等々、その取組を拝見をさせていただきました。  関係者の皆様との意見交換におきましては、タイラギなどの漁場は依然として厳しい状況であること、このことは改

  50. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 御指摘の一堂に会する場につきましては、令和元年の開門派弁護団と…

    ○野上国務大臣 御指摘の一堂に会する場につきましては、令和元年の開門派弁護団との意見交換の場におきまして、弁護団から、話合いをする場をつくっていただきたい旨の発言があったのに対し、江藤大臣からは、様々な立場の関係者がバランスよく参加するのであれば一堂に会して話し合うことがあってもよい旨を発言されたと承知しております。  これについて、私も、これまでの国会答弁ですとか、昨年十二月の開門派弁護団の方

  51. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 本法律案の御提案に当たりまして、委員長及び委員各位の払われまし…

    ○野上国務大臣 本法律案の御提案に当たりまして、委員長及び委員各位の払われました御努力に深く敬意を表するものでございます。  政府といたしましては、有明海及び八代海等の状況に鑑み、本法案に異議はございません。本法律案が可決されました暁には、その適切な運用に努め、有明海及び八代海を再生するための対策を一層推進してまいる所存でございます。  委員長を始め、委員各位の御指導、御協力を引き続きよろしく

  52. 農林水産委員会

    ○野上国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重させてい…

    ○野上国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重させていただき、関係省庁と連携を図りつつ、今後、最善の努力をしてまいる所存でございます。

  53. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 山田先生には同じ富山県出身者として日頃から大変御指…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 山田先生には同じ富山県出身者として日頃から大変御指導いただいておりまして、ありがとうございます。今日もどうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。  申すまでもなく、この農林水産業、これは、国民に食料安定供給をして、地域社会あるいはコミュニティー、地域経済、これを支えるとともに、国土保全をしていく、まさに国の基でありまして、この農林水産業を発展をさせて美しく豊かな農

  54. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、主食用米につきましては、人…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、主食用米につきましては、人口減少等によってこの需要が減少していく中で、令和二年産については、需要減少に見合った作付面積の削減が進まなかったことに加えまして、新型コロナウイルスの影響等によって中食、外食向けを中心として需要が落ち込んでいることから、厳しい需給環境にあると認識をいたしております。  このような中で、令和三年産の主食用米につきましては

  55. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今統括官からも申し上げましたが、米政策につきまして…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今統括官からも申し上げましたが、米政策につきましては、やはり主食用米の需要が毎年減少してまいります。コロナの影響もありますが、構造的に減少してまいるという状況がある中で、消費拡大を図る、あるいは輸出拡大を図りつつ、自らの経営判断によって需要に応じた生産、販売を着実に進めていくということが基本であるというふうに思っております。  そういう中で、今般、令和三年産はこれ過去

  56. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今、山田先生から御紹介いただきました取組、いずれも…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今、山田先生から御紹介いただきました取組、いずれも重要な取組だと思います。  米の輸出につきましては、海外需要の開拓に加えまして、大ロットで輸出用米の生産に取り組む産地の育成が重要でありまして、海外需要の開拓ですとかプロモーション等の取組に対する支援に加えまして、新市場開拓用米の低コスト生産の取組に対する支援等も行っているところであります。  私も去年、登米農協の組

  57. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) まず、今般、当省幹部職員が倫理規程違反によりまして…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) まず、今般、当省幹部職員が倫理規程違反によりまして懲戒処分に至りましたこと、心からおわびを申し上げたいと思います。  その上で、今、政治家の責任というお話でございました。当然、政治家自身がその責任を自覚をして、そして常に襟を正していかなければならないということは当然であるというふうに考えております。私自身も、この再発防止あるいはこの検証の推進、また倫理規程の遵守等々、

  58. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今般の事案を受けて、今、農林水産省で倫理に関する追…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今般の事案を受けて、今、農林水産省で倫理に関する追加の調査、あるいは第三者検証委員会等々も今検証を進めていただいているところでございますが、これらのことを通じて徹底的に検証をして、そしてまた農政が信頼いただけるように全力尽くしてまいりたいと考えております。

  59. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) その作成過程ということではありませんが、やはり私自…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) その作成過程ということではありませんが、やはり私自身は、ずっと申し上げてきたことの一つに、産業政策と地域政策、両輪でやっていくんだという思いがあります。ここをベースにしながら、新たな輸出の取組ですとか、あるいはみどりの食料システム戦略、そういう新たな取組なども触れながら農政全体について所信表明の骨格をつくっていったということでございます。

  60. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 様々な課題があるんですが、やはりいまだに残る風評払…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 様々な課題があるんですが、やはりいまだに残る風評払拭、これをどう払拭をしていくかというのは極めて大きな課題だと思っています。  今農水省では、平成二十九年に風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略、これに基づいてこの風評払拭に向けて取組を進めているところでありますが、この結果、消費者庁の調査によりますと、福島県産の食品を買うことをためらう人の割合は年々減少してきてお

  61. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 直接拝見はまだいたしておりません

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 直接拝見はまだいたしておりません。

  62. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 私も昨年、大臣に就任させていただいて、まずは被災地…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 私も昨年、大臣に就任させていただいて、まずは被災地、福島の方に行ってまいりました。現場の皆さんの声も聞いてまいりまして、徐々に明るい動きも出てきている一方で、しかし、まだまだ大変厳しい状況が残っている、それも実感をいたしておりますので、その方々が将来の希望を持って進んでいけるように全力を尽くしてまいりたいと考えております。

  63. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) やはりこの食料の安定供給というのは国家の最も基本的…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) やはりこの食料の安定供給というのは国家の最も基本的な責務の一つでありまして、食料・農業・農村基本法におきましても、これ国内の農業生産の増大を図ることを基本としながら、これと輸入、備蓄を適切に組み合わせることにより確保をすることとしておりますが、国内農業生産の増大につきましては、例えば、担い手の育成確保や農地の確保、あるいは輸出目標にも対応した農産物の増産ですとか、加工食

  64. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省では、従前より、食育の観点から、政府備蓄…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省では、従前より、食育の観点から、政府備蓄米を活用しまして、例えば学校給食における御飯食を推進してきました。また、最近、子供食堂、子供宅食等々、ここにつきましても御飯食の提供を行うということにしております。この五月からも、子供食堂に拡大をしてきているところであります。  一方で、今日の関係閣僚会議、朝開かれたところでありますが、ここにおきましても、その備蓄米等

  65. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) やはり生活困窮者対策という意味ではこれは厚労省が所…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) やはり生活困窮者対策という意味ではこれは厚労省が所管をして、今政策を推進しております。  ただ、農水省としても様々な今政策を推進をしているところでございまして、先ほど申し上げましたが、フードバンクの食品の受入れ等の支援の対象も拡大をしました。また、子供食堂等に提供される食材の調達費等に対する補助金の要件の緩和ですとか、あるいは子供食堂への政府備蓄米の無償交付について、

  66. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) この行政手続のオンライン化でございますが、やはり農…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) この行政手続のオンライン化でございますが、やはり農林漁業者の高齢化、労働力不足、あるいは自治体職員の減少が進んでおりますので、経営、営農指導といった本来の仕事に注力できる環境を整備するには、この行政手続、煩雑でありますので、これを効率的なものにして利便性を高めていく必要があると考えております。  農林水産省では、当省所管の法令や補助金など、行政手続をオンラインで申請で

  67. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) この処分につきましては、いわゆる国家公務員倫理規程…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) この処分につきましては、いわゆる国家公務員倫理規程に沿ってあの処分がなされた、あの厳正な処分がなされたというふうに考えております。  そこの会食の場で例えば第三者の関与があったのかどうか、あるいは政策的な影響があったのかどうか等々につきましては、これは今第三者委員会の検証の対象にもなるというふうに考えておりますが、そちらの方は第三者委員会で検証するということであります

  68. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今、第三者検証委員会におきまして、この養鶏・鶏卵行…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今、第三者検証委員会におきまして、この養鶏・鶏卵行政の公正性について検証いただいているところでございます。

  69. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) さきに行いました倫理に関する調査では、アキタフーズ…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) さきに行いました倫理に関する調査では、アキタフーズ関係者との会食に参加していた者がいずれも生産局長及び畜産部の管理職であったことを踏まえまして、吉川元大臣の在任期間中の畜産関係の幹部職員等を対象に調査を行ったところであります。  他方で、吉川元大臣と秋田元代表の起訴を受けまして様々な御指摘があることも踏まえて、今般、養鶏・鶏卵行政の公正性に影響を及ぼした可能性のある会

  70. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 吉川元大臣及び秋田元代表が贈収賄容疑で起訴されたこ…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 吉川元大臣及び秋田元代表が贈収賄容疑で起訴されたことを受けまして、農林水産省としては、今お話しいただいております第三者委員会、養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会で幅広く検証を進めていただいているところであります。  座長の下で職員に対して厳格な調査を行う上で、今後の調査に影響があり得ること等から第三者委員会として検証の途中経過等については公表しないこととされておりますが

  71. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 我が国の農林水産業につきましては、国内人口、これは…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 我が国の農林水産業につきましては、国内人口、これは二〇〇八年にピークを迎えまして減少し続けております。この結果、国内の市場規模も今後縮小していくことが見込まれているほか、農林水産就業者数が直近三十年で半減をいたしております。また、農業就業者につきましては、平均年齢が直近二十五年で五十九・六歳から六十七・八歳まで八歳高齢化するなど、今後更なる就業者数の減少と高齢化などが見

  72. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今、米国産の牛肉のセーフガードの話がございましたが…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今、米国産の牛肉のセーフガードの話がございましたが、本年度の牛肉の輸入量というのが全体としては前年同期に比べて減少している中で、米国産は前年同期に比べて増加をしているところであります。  セーフガードの発動をするかどうかの見込みにつきましては、農林水産省としては言及することは市場に影響を与えることから、発言は控えさせていただきたいというふうに考えております。

  73. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生からお話あったとおり、GoToイート事業につ…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生からお話あったとおり、GoToイート事業につきましては、昨年九月の分科会におきまして、各都道府県においてステージ1、2に相当すると判断される地域で実施することを基本とし、3、4に相当すると判断される地域では慎重に対応すべきと、そういう提言がなされております。  他方で、農林水産省としても、これまで、年末を控えた十二月十七日あるいは緊急事態宣言を受けた一月七日、十

  74. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) コロナのこの基本的対処指針におきましては、飲食を伴…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) コロナのこの基本的対処指針におきましては、飲食を伴う懇親会等、大人数で長時間に及ぶ飲食といった場面での感染が起きやすいと、こういう飲食につながる人の流れを制限する必要があるとの評価がなされております。こういう評価も踏まえながら、GoToイート事業では、緊急事態宣言となった地域で食事券等の利用を控える、利用者に呼びかけをしておるわけであります。  しかしながら、緊急事態

  75. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、飲食店につきましては、感染…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、飲食店につきましては、感染状況が厳しくなく時短制限もされていない地域であっても、この全国的な自粛ムードの影響を受けまして大変厳しい状況にあるとの話も伺っております。  農林水産省としては、引き続き、このGoToイートの食事券事業につきましては、昨年十二月に決定した経済対策におきまして追加して発行するとされた分も含めて、各地域と緊密に連携しながら

  76. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 輸出物流の構築につきましては、先般、御党の山口代表…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 輸出物流の構築につきましては、先般、御党の山口代表に御提案いただきました内容も踏まえまして、輸出拡大実行戦略に基づいて今その方策について検討しているところであります。  港湾や空港の具体的な利活用等の方策、あるいは輸出のための集荷等の拠点となる物流施設の整備、活用、海外におけるコールドチェーンの拠点整備、確保の方策等、この輸出物流の在り方につきまして、今国土交通省とも

  77. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 牛マルキンは、御案内のとおり本来保険的な制度であり…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 牛マルキンは、御案内のとおり本来保険的な制度でありまして、生産者が負担金を支払うことが原則でありますが、今コロナの影響によりまして、枝肉価格、大幅な下落を踏まえまして、昨年四月からこの納付猶予を実施をしているところであります。  このような中で、昨年十一月以降、枝肉価格も回復をしまして、生産者の資金繰りも改善していることから、昨年十二月、納付再開の考え方を、一定の条件

  78. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 吉川元大臣及び秋田元代表が贈収賄容疑で起訴されたこ…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 吉川元大臣及び秋田元代表が贈収賄容疑で起訴されたことを受けまして、農林水産省として養鶏・鶏卵業界の公正性について検証いただくために養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会で幅広く十分に検証を進めていただいているところであります。  具体的には、養鶏・鶏卵行政の公正性に関して、アニマルウエルフェアの国際基準の策定プロセス、また日本政策金融公庫の養鶏業者への融資方針の決定プロセス

  79. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 二〇二〇年のこの輸出額、九千二百二十三億円と八年連…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 二〇二〇年のこの輸出額、九千二百二十三億円と八年連続で過去最高額を更新しまして、少額貨物などを含めると九千八百六十六円となりました。これは、世界的なコロナの拡大に伴いまして外食需要が減少して家庭食需要が拡大する中で、その需要の変化に対応した産品の輸出が増加したということであります。  二〇二〇年は、やはりコロナの感染拡大がありましたので、輸出全体が対前年比で一一・一%

  80. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほども申し上げましたが、日米貿易協定に基づく牛肉…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほども申し上げましたが、日米貿易協定に基づく牛肉のセーフガードについての報道がなされていることは承知をいたしております。ただ、セーフガード発動するかどうかの見込みについて現在農林水産省として言及をすることは、市場に影響を与えることから発言は控えさせていただきたいと思っております。  その上で申し上げれば、今朝申し上げましたのは、発動時の税率、これは二〇二〇年一月の日

  81. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 牛肉のセーフガードが発動した場合には米国と協議を行…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 牛肉のセーフガードが発動した場合には米国と協議を行うこととされておりますが、現時点で仮定の質問にお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。

  82. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のございました食料・農業・農村基本計画とこの…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のございました食料・農業・農村基本計画とこの農林水産業・地域の活力創造プランでありますが、政策についての基本的な考え方は同じものとなっておりますが、このうち、食料・農業・農村基本計画は、食料・農業・農村基本法の規定に基づきまして施策についての基本的な方向、方針を定めるものでありまして、おおむね五年ごとに変更することとされていることから、中長期的な視点で策定をしてい

  83. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) これは、どちらが上位とか上下関係というものはないと…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) これは、どちらが上位とか上下関係というものはないと認識をしています。

  84. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 基本的にはそのような考え方だと思います

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 基本的にはそのような考え方だと思います。

  85. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 日本の農業経営全体の約九八%、これが家族経営であり…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 日本の農業経営全体の約九八%、これが家族経営であります。こうした方々が地域の農業生産や美しく活力ある農村を支えていると認識をいたしております。  このため、経営規模の大小や法人か家族経営かの別を問わず、意欲ある担い手を幅広く育成支援するとともに、中小・家族経営など多様な農業経営体が地域社会の維持に重要な役割を果たしていることに鑑みた支援を行っておりまして、そのことを昨

  86. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 中小・家族経営に対しましては、今申し上げました品目…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 中小・家族経営に対しましては、今申し上げました品目別対策ですとか多面的機能支払、中山間地直払い等によって幅広く支援してきたところでありますが、例えば中山間地直払いにつきましては、中山間地域におきまして農業生産活動を継続していけるよう加算措置を充実させたほか、畜産クラスター事業につきましても中小・家族経営の皆様に活用しやすい要件の緩和などを行うなど、地域の実情に応じた見直

  87. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほど申し上げましたが、日本の農業経営の全体の九八…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほど申し上げましたが、日本の農業経営の全体の九八%、これが家族経営でありますので、こうした方々がしっかりと地域の農業生産ですとか、あるいは農村を支えていけるようにしていくことは極めて重要だと考えております。  先ほど来申し上げてきたような支援策を行ってまいりましたが、今後とも、これ中小・家族経営に限った話ではありませんが、この農業現場のニーズをよく把握しながら、基本

  88. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ありました産地交付金でありますが、国から配分…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ありました産地交付金でありますが、国から配分する資金枠の範囲内で都道府県や地域ごとに対象作物や単価等を設定できる仕組みとしておりまして、地域の特色を生かした魅力的な産地づくりを支援をしているところであります。  例えば、これまで飼料用米あるいは米粉用米の多収品種の導入ですとか、加工用米の複数年契約の取組を国から都道府県への追加配分の対象として推進してきました結果

  89. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) はい

    ○国務大臣(野上浩太郎君) はい。  主食用米の需要は毎年減少していくと見込まれております。そういう中で、引き続き行政による生産数量目標の配分を行うこととした場合に、生産者自らが市場のニーズを捉えて需要に応じた生産を行う状況に導くことが難しく、また、生産数量目標の配分に基づいて決められる主食用米の作付面積も減り続けることになると考えられます。  米の需給と価格の安定を図っていくためには、今後も

  90. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 東日本大震災から十年がたったわけであります

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 東日本大震災から十年がたったわけであります。この十年間の間、本当に大きな御労苦をされてこられた皆様方に、まず心からお見舞いを申し上げたいというふうに思っております。  私自身も就任後すぐに一市三町訪ねさせていただきまして、現場の皆様のお声を拝聴させていただきましたが、やはり感じましたのは、農林水産関係のインフラの復旧は相当程度進展はしているんですが、しかし、原子力災害

  91. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今、この漁業センサスの数字、お話のあったとおりでご…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今、この漁業センサスの数字、お話のあったとおりでございます。被災三県合計で二〇〇八年の一万六十二経営体から二〇一八年には六千百九経営体、約三九%減と。全国の減少率は三一%でありますので、八%の差があります。また、就業者数も、被災三県で二〇〇八年の二千百四十四人が二〇一八年には一万三千六百三十一人、約三六%減となっておりますが、全国の減少率は三二%で、四%の差があるわけで

  92. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 済みません、ちょっと答弁の前に

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 済みません、ちょっと答弁の前に。  先ほど、被災三県の二〇〇八年の漁業就業者数、二万一千百四十四人と申し上げなければいけないところを二千百四十四人と言い間違えましたので、訂正をさせていただきます。  被災地の今お話のありました水産加工業につきましては、再開を希望する水産加工施設の九割以上が業務を再開する一方で、やはり売上げの回復の遅れですとか不漁に伴う加工原料の不足

  93. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 福島第一原発事故以来、本当に復興に向け懸命に取り組…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 福島第一原発事故以来、本当に復興に向け懸命に取り組まれている農林漁業者の皆様、本当に御労苦と御心配をお掛けしているところであります。  私自身も、昨年参りました際に地元の漁協の皆様と話もさせていただきました。本格操業に向けての思いも聞かせていただいたところでございます。  ALPS処理水の取扱いにつきましては、これまで、昨年二月にALPS小委員会が報告書をまとめたこ

  94. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 令和二年から三年までの冬期の大雪によりましてお亡く…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 令和二年から三年までの冬期の大雪によりましてお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申しますとともに、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。  令和二年からこの三年の冬期の大雪被害額、現時点で約百二十八億円となっておりますが、農業用ハウスですとか畜舎等の倒壊、果樹の枝折れ、倒伏など、大きな被害が発生をいたしております。  私自身も、発災後、新潟県の上

  95. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) この支援策、二月二日に公表させていただいたわけであ…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) この支援策、二月二日に公表させていただいたわけでありますが、その中で、農業用ハウスの被害に対しては、今回の被害の状況ですとかこれまでの災害における対応状況を勘案して、強い農業、強農の総合支援交付金の地域担い手育成支援タイプの優先採択により支援することといたしました。これは北陸を中心とした平成二十九年から三十年までの大雪による被害の対策と同様の支援内容となっております。

  96. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) この強農の総合交付金の被災農業者支援型につきまして…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) この強農の総合交付金の被災農業者支援型につきましては、これは、過去に例のないような甚大な気象災害等によりまして担い手の農業経営の安定化に支障を来す事態が発生しており、特に緊急に対応する必要がある場合に限って発動することといたしております。

  97. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今回の雪害に対しましては、強農のいわゆる担い手育成…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今回の雪害に対しましては、強農のいわゆる担い手育成タイプの優先採択を行いまして、被災した地域の担い手に対しまして、農業経営の改善に必要な農業ハウスの再建、修繕を支援することといたしましたが、この事業では、人・農地プランの中心経営体を支援対象としておりますが、これは認定農業者のみならず、認定新規就農者や集落営農組織など、人・農地プランに位置付けられた中心経営体のほか、農地

  98. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありました中心経営体の話でございますが、今…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありました中心経営体の話でございますが、今お話のあったような対応とともに、この事業のほかにも、持続的生産強化対策事業の産地緊急支援対策等を講じているところでございますので、これは三戸以上の組織、三戸以上で組織されれば、その資材費を補助するということになります。  こういう事業も活用いただきながら、取り残されることなくこの支援策を届けてまいりたいというふうに考え

  99. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) まず、小売事業者向けでありますが、二年の一月から十…

    ○国務大臣(野上浩太郎君) まず、小売事業者向けでありますが、二年の一月から十二月の計で対前年比一〇五%、それから中食・外食事業者向けにつきましては八八%、この販売数量の合計として九八%となっております。(発言する者あり)

  100. 農林水産委員会

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 済みません

    ○国務大臣(野上浩太郎君) 済みません。三年一月の数字ということでございます。この小売事業者向けは一〇七%、それから中食・外食向けは八七%、合計で九七%ということでございます。

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