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1,054件の発言記録
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) このアンケート、令和三年の一月から二月にかけて実施…
○国務大臣(野上浩太郎君) このアンケート、令和三年の一月から二月にかけて実施をしたわけでありますが、このアンケートにおきまして売上げが八割以上回復したと回答した業者の割合が四九%ということでございますので、依然としてこの売上げの回復が遅れていると認識をいたしております。また、売上げが戻っていない理由としては、販路の不足や喪失が二五%と一番多いわけでありますが、次いで原材料や人材の不足などが挙げら
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○国務大臣(野上浩太郎君) 福島第一原発の事故以降、農林水産物につきましては買…
○国務大臣(野上浩太郎君) 福島第一原発の事故以降、農林水産物につきましては買い控えですとかあるいは価格の低下が生じてきたと認識しておりますし、流通段階でも福島県産から他の都道府県産への代替が進むなど、なかなかその販路が回復しない状態が続いております。 こうした中で、十三日に関係閣僚会議で基本方針決定をしたわけでありますが、その中では、福島県の漁業、観光、商工業、農林業等についてALPS処理水
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○国務大臣(野上浩太郎君) ため池は、今お話あったとおり、全国で十六万あるわけ…
○国務大臣(野上浩太郎君) ため池は、今お話あったとおり、全国で十六万あるわけでありますが、その大部分が江戸時代以前に築造されておるものでありますし、豪雨や地震に対して脆弱なものですとか、やはり劣化が進行しているもの、多数存在をしておりますので、その整備、改修が防災上重要な課題となっておりました。特に、決壊した場合の浸水区域に住宅や公共施設等が存在をしまして人的被害の与えるおそれのある防災重点農業
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○国務大臣(野上浩太郎君) 防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策であ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策でありますが、その額は約十五兆円程度であります。そのうち、防災重点農業用ため池の防災・減災対策につきましては、事業費ベースでおおむね千八百二十億円の規模を見込んでおります。また、ため池の防災・減災対策、これ効果を最大限発揮できるように、各県の要望を踏まえて適切に予算を配分してまいりたいというふうに思いますし、ため池の防災・減
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○国務大臣(野上浩太郎君) 二〇二〇年度の米国産の牛肉の輸入量につきましては、…
○国務大臣(野上浩太郎君) 二〇二〇年度の米国産の牛肉の輸入量につきましては、今答弁あったような様々な理由から二〇一九年度に比べて増加をしておりますが、輸入業者からは、セーフガードの輸入基準数量を意識して調達を行ったと聞いております。 このように、セーフガードを措置していることによって輸入急増を抑制する効果は一定程度あったものと考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 米国産牛肉のセーフガードにつきましては、日米貿易協…
○国務大臣(野上浩太郎君) 米国産牛肉のセーフガードにつきましては、日米貿易協定に関する日米間の交換公文で規定されたルールに基づいて、米国と引き続き協議を行っていくこととしております。 まずは今回セーフガードの発動に至った要因等を分析をしながら協議を行っていくことになると考えておりますが、これは外交交渉でありますので、協議の詳細については差し控えさせていただきたいと思います。 農林水産省と
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○国務大臣(野上浩太郎君) RCEPにおきましては、粘り強く交渉しました結果、…
○国務大臣(野上浩太郎君) RCEPにおきましては、粘り強く交渉しました結果、中国に対してはパック御飯等、あるいは米菓、ホタテガイ、ブリ、しょうゆ、切り花、韓国に対しては菓子、インドネシアに対しては牛肉等の品目で関税撤廃獲得したところでありまして、今後、輸出拡大が期待をされると考えております。 昨年十一月に農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略取りまとめたわけでありますが、二十七の輸出重点品目を選
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○国務大臣(野上浩太郎君) RCEPにおける我が国農林水産物の関税につきまして…
○国務大臣(野上浩太郎君) RCEPにおける我が国農林水産物の関税につきましては、先ほどお話ございましたとおり、重要五品目、すなわち米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物について関税削減、撤廃から全て除外をし、また、関税撤廃率は近年締結された二国間EPA並みの水準としました。また、国産と競合関係にある品目ですとかあるいは生産者団体が国産の巻き返しを図りたいとする品目は関税撤廃の対象外とするととも
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○国務大臣(野上浩太郎君) 御指摘のございました外国資本による森林買収について…
○国務大臣(野上浩太郎君) 御指摘のございました外国資本による森林買収についてでありますが、これは平成二十一年頃から報道等各方面で取り上げられまして、水源林の買収が目的ではないかとの懸念が示されたものと承知しております。 このため、農林水産省としては、平成二十二年から外国資本による森林買収に関する調査を行っているところでありますが、初回調査の対象としました平成十八年から令和元年までの累計で二百
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今個別の品目、幾つか御言及いただきましたので、必要…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今個別の品目、幾つか御言及いただきましたので、必要であればまた答弁をさせたいと思いますが、いずれにしても、RCEPにおける関税については、重要五品目は撤廃除外をして、関税撤廃率は近年締結された二国間EPA並みの水準としたと。 また、今いろいろ品目を挙げて言及をいただいたわけでありますが、国産と競合関係にある品目ですとか生産者団体が国産の巻き返しを図りたいとする品目、
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○国務大臣(野上浩太郎君) このフードバンク活動は、食品ロスの観点からも極めて…
○国務大臣(野上浩太郎君) このフードバンク活動は、食品ロスの観点からも極めて重要でありますし、コロナの影響によって生活困窮者支援等の観点からもその役割はますます高まっていると思います。今般、そういう観点で、緊急対策として食品の受入れ、提供の拡大に取り組むフードバンクへの支援を行っているところであります。 一方で、農林水産省におきましては、全国のフードバンク活動の農林水産省ホームページでの情報
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○国務大臣(野上浩太郎君) 畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案につきま…
○国務大臣(野上浩太郎君) 畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 近年の経済連携協定の締結による関税削減等により畜産物の価格の低下が見込まれる一方、経済連携協定による輸出相手国の関税撤廃等により我が国の畜産物の輸出は着実に増加しており、これを拡大する絶好の機会でもあります。このような中、我が国の畜産業の国際競争力を強化し、そ
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 選挙一つ一つについての具体的な言及は差し控えさせて…
○国務大臣(野上浩太郎君) 選挙一つ一つについての具体的な言及は差し控えさせていただきますが、いずれにしても、一般論として、国政選挙の結果というものをしっかりと真摯に受け止めて、国民の負託に応えることができるよう全力を尽くしてまいりたいと考えております。
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産行政、どのような目標を立てて推進をしてきた…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産行政、どのような目標を立てて推進をしてきたのかというお尋ねでございます。 今お話ございましたとおり、この農林水産業・地域の活力創造プランですとか、あるいは食料・農業・農村基本計画等に基づきまして、この産業政策と地域政策、これを車の両輪としながら各種の目標を掲げまして、農林水産政策、推進をしてまいりました。 例えば、輸出促進についてでありますが、二〇一九年
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業、農村の所得につきましては、先生御言及いただい…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業、農村の所得につきましては、先生御言及いただいた平成二十五年の十二月に決定をされました農林水産業・地域の活力プランにおきまして、経済成長や六次産業化の市場規模の拡大を踏まえて農業、農村の所得を今後十年間で倍増させるということを目指すとされているわけであります。 このうち、農業所得につきましては、直近二年は減少しておりますが、平成二十五年で二・九兆円だったものが令
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業をやはり成長産業としていくためには、その生産額…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業をやはり成長産業としていくためには、その生産額を増大させるということ、あるいはその生産コストをやはり削減に取り組んでいくこと、こういうことなども通じて農業所得を増大させていくことが重要だと考えております。 海外の需要の獲得に向けた輸出の拡大については先ほど言及をさせていただきましたが、そのほかにも、需要が拡大する加工・業務用野菜等について輸入品から国産への切替え
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) コストカットと申しますのは、例えばスマート農業を今…
○国務大臣(野上浩太郎君) コストカットと申しますのは、例えばスマート農業を今全力で推進をしているところでありますが、やはりスマート農業によっていろんな生産コストというのは下がっていきます。これはコストカットといいますか、効率化が図られていくということだというふうに思います。 これはこれでやはり推進していくことは重要であるというふうに思いますし、輸出も一つの手段として重要だと思っておりますが、
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり将来にわたって持続可能な農業をつくって、その…
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり将来にわたって持続可能な農業をつくって、その農村地域を活性化をさせていくためには、やはり先ほど言った安定的な農業経営を育成をする必要があるというふうに思いますし、そのために例えば農地集積などを進めていくことも重要と考えておりますが、一方で、今先生御指摘いただきましたとおり、家族経営あるいは中小規模の経営等についても、これは持続的に農業を行って、それ担い手とともに地
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 先生の問題意識として、例えば、今厳しい状況にある中…
○国務大臣(野上浩太郎君) 先生の問題意識として、例えば、今厳しい状況にある中山間地域で果たして、じゃ輸出の促進に取り組めるのかという問題意識もあろうかと思います。そういうところももちろんあろうかと思います。 今、中山間地域といいますのは、少子高齢化が進みまして人口も減少しておりますし、地域コミュニティーの維持自体厳しくなってきていると、あるいは多面的機能の発揮に支障が生じつつあるという状況で
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほど来申し上げてまいりましたとおり、その一方で、…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほど来申し上げてまいりましたとおり、その一方で、例えば輸出促進ですとか、あるいは農業の担い手に農地を集積をしていく、あるいはそのスマート農業等で効率的な生産ができるようにしていくということ、これはこれで重要な側面だと思っております。 一方で、中山間地、今申し上げたとおり厳しい状況にある中で、そこをどのようにして持続可能な経営ができていくのか、これについて様々な施策
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 昨年十月の高収益作物次期作支援交付金の運用見直しは…
○国務大臣(野上浩太郎君) 昨年十月の高収益作物次期作支援交付金の運用見直しは、これはやはり生産者を始め関係者の方々にとっては想定していなかったことでもあり、現場に大変な混乱を生じさせたことは大変申し訳なく思います。 農林水産省では、全国各地で千三百回以上開催されました説明会に職員を派遣して丁寧に説明をするとともに、本省にも専用の相談窓口を設置するなどによりまして現場の皆様の声を伺ったところで
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 高収益作物次期作交付金は、四月三十日に成立しました…
○国務大臣(野上浩太郎君) 高収益作物次期作交付金は、四月三十日に成立しました第一次補正予算によって成立した事業でありまして、当時、新型コロナウイルスによる影響を受けました花卉、茶、野菜、果樹等の高収益作物の次期作に取り組む農業者に対して支援をしたものでありますが、事業を創設した当時は、やはり生産現場にはこのコロナの影響で更に拡大、深刻化することへの不安が蔓延をしておりまして、営農を断念するんでは
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 昨年の運用見直し以降、先ほども申し上げましたが、全…
○国務大臣(野上浩太郎君) 昨年の運用見直し以降、先ほども申し上げましたが、全国各地で開催をされました千三百回以上の説明会に職員を派遣させていただいたところであります。その中で、やはり、先生おっしゃったとおり、事業の詳細、運用についての御質問に対して、最初から全てを回答できなかったものとか、その場で回答できず宿題となった御質問がありました。そういうものについては、本省に持ち帰り検討した上で、できる
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生から災害時の状況について御言及をいただいたわ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生から災害時の状況について御言及をいただいたわけでありますが、御指摘のあった農業共済及び収入保険のオンライン化申請についてでありますが、加入者となる農業者の利便性の向上ですとか、これは農業共済組合の業務の効率化自体を図っていくという観点もあります。 できるだけ早期に実現をしていくことが重要であると考えておりますが、このため、収入保険につきましては、現在、共通申請
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 有機農業は自然循環を活用して行うものでありますので…
○国務大臣(野上浩太郎君) 有機農業は自然循環を活用して行うものでありますので、環境への負荷の低減ですとか、あるいは生物多様性の保全、地球温暖化防止等に高い効果を示しますし、SDGsの達成にも貢献するものでありますが、議員御指摘のとおり、この有機農業に地域でまとまって取り組むことで、農業者間での生産技術が共有をされたり、あるいは栽培品目やロットの拡大が可能となったり、共同での集出荷や販路の確保、農
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、自治体が地域をまとめてこの有機農業を推進し…
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、自治体が地域をまとめてこの有機農業を推進していくためには、消費者のニーズを踏まえた生産振興や販路の確保ですとか、あるいは有機農産物の効率的な物流の構築など、本当に様々な取組が必要になってくると思います。 農林水産省では、先ほど申し上げましたが、産地づくりやその農地の確保に向けた支援ですとか自治体間のネットワークづくりのほかにも、共同物流の実証支援など、物流の
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 二〇五〇年のカーボンニュートラルの実現、極めて重要…
○国務大臣(野上浩太郎君) 二〇五〇年のカーボンニュートラルの実現、極めて重要な課題だと考えております。他方で、農地は農業生産の基盤でありまして、国民への食料の安定供給の観点から適切に確保していく必要があると考えておりまして、農林水産省としては、優良農地を確保しつつ再エネ導入を促進することといたしております。 そういう中で、今先生からお話のありました営農型太陽光発電でありますが、これは営農と発
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業用ため池の水上太陽光発電施設の設置につきまして…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業用ため池の水上太陽光発電施設の設置につきましては、ため池が多い瀬戸内海沿岸を中心に取組が行われていると承知をしておりますが、このような取組は再生可能エネルギーの活用として期待をされているというふうに考えておりますが、一方で、水面に設置するための技術的な困難もあって、台風によってめくれ上がって被害が生じる等の課題もあると考えておりますので、全国的な設置状況ですとか活用
- 決算委員会決算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 今輸出拡大について御答弁させていただいたところであ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今輸出拡大について御答弁させていただいたところでありますが、今先生からお話あったCLTの利用促進、やはり国内のまず需要も促進を、拡大の促進をしていかなきゃならないということがあると思います。 今CLTは、公共建築物を始めとして余り木材が使われてこなかった中高層の分野、この新たな分野における建築物の木造化ですとか内装木質化を図っているところでありますし、あるいは地域の
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 畜産業につきましては、これから、輸出も含めまして拡大が見込まれ…
○野上国務大臣 畜産業につきましては、これから、輸出も含めまして拡大が見込まれます国内外の需要に応えるための増頭ですとか増産を含めた生産基盤の強化、また、酪農等の長時間労働の改善に向けまして省力化機械の導入等を進めていく必要があると考えております。 畜産業には畜舎等は必須の施設でありますが、近年、建築資材や工賃が高騰しまして、建築費用が増加している中で、畜舎等の建築基準の緩和を求める声が畜産農
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 農林水産省といたしましても、牛肉ですとか牛乳・乳製品の生産量の…
○野上国務大臣 農林水産省といたしましても、牛肉ですとか牛乳・乳製品の生産量の増加に向けまして、経営規模の大小にかかわらず、生産基盤の強化と生産の効率化を図ることが重要と考えております。 このために、中小規模経営も対象としました増頭、増産のための奨励金の交付ですとか、中小規模が事業を活用しやすくなるように、畜産クラスター事業につきましては、規模拡大の要件の緩和ですとか、中小規模経営の労働負担軽
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 昨年十一月に輸出拡大実行戦略を取りまとめまして、マーケットイン…
○野上国務大臣 昨年十一月に輸出拡大実行戦略を取りまとめまして、マーケットインの輸出を促進していくということとしたわけでありますが、具体的には、日本の強みを最大限に生かす品目別の具体的な目標を設定する、また、マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農林水産事業者を後押ししまして、省庁の垣根を越えて政府一体となって輸出の障害を克服することといたしました。 この考え方の下で、畜産物につきましては
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 小西議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 小西議員の御質問にお答えいたします。 日米貿易協定に基づく牛肉セーフガードについてのお尋ねがありました。 米国産牛肉セーフガードについては、日米貿易協定に関する日米間の交換公文で規定されたルールに基づいて米国と引き続き協議を行っていくことになります。まずは、今回、セーフガードの発動に至った要因等を分析しながら協議を行っていくことになると考えておりますが、協議の詳
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 御指摘がありましたとおり、我が国の畜産、酪農は中小規模の家族経…
○野上国務大臣 御指摘がありましたとおり、我が国の畜産、酪農は中小規模の家族経営が大宗を占めていますので、そのことを踏まえまして、大規模な経営体に限らずに、家族経営を含めた多様な経営体を育成していくということが重要であると考えております。 今御披露いただきました畜産クラスター事業につきましても、中小規模経営、家族経営が本事業を活用しやすくなるように、令和元年度補正予算におきまして規模拡大要件で
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 大塚議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 大塚議員の御質問にお答えいたします。 農林水産業分野に関するRCEP協定の評価についてのお尋ねがありました。 RCEP協定については、物品市場アクセス分野だけではなく、ルール分野なども含めて総合的に評価する必要があると考えております。 まず、日本側の農林水産品の関税に関しては、重要五品目について、関税削減、撤廃からの除外を確保するとともに、初めてのEPAとな
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○野上国務大臣 酪農ヘルパーは、酪農家にとって不可欠の存在でありまして、人材確…
○野上国務大臣 酪農ヘルパーは、酪農家にとって不可欠の存在でありまして、人材確保や定着促進が大きな課題だと認識しております。 農林水産省としても、これまで、学生インターンシップや技術研修等への支援ですとか特定技能外国人の活用の支援等を行ってきておりますが、令和三年度からは新たに、将来酪農ヘルパーを目指す農業大学校や専門学校等の学生や生徒を対象とした奨学金制度への支援ですとか、あるいは、利用料金
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 紙議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 紙議員の御質問にお答えいたします。 RCEPにおける農林水産物の影響試算の必要性についてのお尋ねがありました。 RCEPにおける我が国農林水産品の関税については、重要五品目、すなわち米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物について関税削減、撤廃から全て除外し、また、関税撤廃率は近年締結された二国間EPA並みの水準としました。したがって、国内農林水産業への特段の影
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 四月十三日の関係閣僚会議で決定しました基本方針の中では、農林水…
○野上国務大臣 四月十三日の関係閣僚会議で決定しました基本方針の中では、農林水産業について、処理水の処分に伴い新たに生じ得る風評被害への懸念が示されているとした上で、政府全体として、将来生じ得る風評影響について、現時点で想定し得ない不測の影響が生じ得ることも考えられることから、ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議を設置しまして、必要な対策を検討していくこととされた
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 原発事故以来、復興に向けて懸命に取り組まれておられる農林水産関…
○野上国務大臣 原発事故以来、復興に向けて懸命に取り組まれておられる農林水産関係者の皆様の御苦労、御心配は本当に大変なものでありまして、海洋放出による風評被害が生じることを懸念されるお気持ちは本当に当然のことだと思います。 先般、漁連の会長を始め漁業者の皆様からも様々な御要請等をいただいたところでございますが、やはり、風評被害についてどのようにして対応していくのか。今般、実行会議も設置をされた
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 農林水産省では、風評対策としまして、これまで、福島県農林水産業…
○野上国務大臣 農林水産省では、風評対策としまして、これまで、福島県農林水産業再生総合事業によりまして、放射性物質の検査ですとか、流通実態調査、商談会の開催といった販売促進、GAPの取得促進等々、様々な支援を行ってまいりました。流通事業者や消費者に対して、福島県産の食品の安全性あるいは情報を幅広く発信してきたところでありまして、これらの取組も引き続きしっかり行ってまいりたいと思います。 さらに
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 様々な情報についてしっかり共有していくことは重要であると考えて…
○野上国務大臣 様々な情報についてしっかり共有していくことは重要であると考えております。 今、十八日に開催されました福島評議会での状況の答弁があったところでありますが、福島県の副知事を始めとする地元関係者の皆様から、処理水の安全性等についての理解が深まるように、関係者への説明は継続するとともに国内外への情報発信を行い、風評が生じないよう万全の対策を行うこと、あるいは、安全対策に万全を期す、東京
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 牛マルキンの算定方法につきましては、昨年五月に標準的販売価格を…
○野上国務大臣 牛マルキンの算定方法につきましては、昨年五月に標準的販売価格をブロック別に算定するという見直しを行いました。 これは、従前から、マルキンの発動について県間に格差があって、単価についても大きな差が問題となっていた中で、コロナによる枝肉価格の下落に伴って、相対取引価格の下落率が市場価格の下落率より大きくなるという、交付金単価の県間格差が更に広がる懸念が生じまして、セーフティーネット
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 福島県の畜産、特に肉用牛につきましては、現在においても、東京市…
○野上国務大臣 福島県の畜産、特に肉用牛につきましては、現在においても、東京市場における福島県産牛の枝肉価格が同市場の平均値に比べまして一割程度、一頭当たりにしますと十万円程度低い状況になっておりまして、これは原発事故の風評被害による影響も考えられることから、その払拭は重要な課題であると認識をしております。 このために、これまでも農林水産省としては販路拡大に向けた取組や販売促進の支援を行ってき
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 本法案によりまして、畜舎内の滞在時間等を制限することで、例えば…
○野上国務大臣 本法案によりまして、畜舎内の滞在時間等を制限することで、例えばまれに起きるような地震で畜舎が損傷しても倒壊はしない強度にまで構造等の基準を緩和することを考えておりまして、家畜の生命を軽んじているということではございません。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 まず、現在、主要な畜産物であります牛肉及び牛乳・乳製品の国内需…
○野上国務大臣 まず、現在、主要な畜産物であります牛肉及び牛乳・乳製品の国内需給でありますが、令和元年度で見ますと、牛肉につきましては九十四万トンの需要に対しまして国内生産は三十三万トン、また、牛乳・乳製品につきましては生乳ベースで千二百四十万トンの需要に対して国内生産は七百三十六万トンとなっておりまして、両者とも需要を国内生産で賄い切れず、不足分を輸入で補っているという状況にあります。 一方
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 先生御指摘のとおり、水田地域において、栄養価の高い、そして収量…
○野上国務大臣 先生御指摘のとおり、水田地域において、栄養価の高い、そして収量が高い、粗飼料としても濃厚飼料としても利用可能な飼料用トウモロコシの生産を進めることは重要と考えております。 我が国では飼料用トウモロコシの生産の中心は青刈りトウモロコシでありまして、令和二年の作付面積は九万五千二百ヘクタール、このうち一割の八千六百十ヘクタールが水田での作付となっております。 水田を活用した飼料
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 既存の建物に対します耐震対策につきましては、国土交通省におきま…
○野上国務大臣 既存の建物に対します耐震対策につきましては、国土交通省におきまして、改正耐震改修促進法に基づきまして、要緊急安全確認大規模建築物等について耐震化の支援策が講じられていると承知をいたしております。 この支援の対象となる建物は、一般住宅や多数の者が利用する三階建て以上の建物とされていると承知をしておりますが、一方で、畜舎は平屋で、防疫上の観点から第三者がみだりに立ち入ることがない等
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 先般の四月六日のこの委員会におきましても、串田委員からの御質問…
○野上国務大臣 先般の四月六日のこの委員会におきましても、串田委員からの御質問の際に、私から、OIEの陸生動物衛生規約におけるアニマルウェルフェアに関する勧告において、五つの自由がアニマルウェルフェアを考える上で役立つ指標として示されていることを答弁させていただきました。 農林水産省では、酪農や肉用牛経営の労働負担軽減ですとか省力化に資するロボット、AI及びIoT等の技術の導入を推進しておりま
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 建築コストの削減につきましては、既に建築基準法の基準で建築済み…
○野上国務大臣 建築コストの削減につきましては、既に建築基準法の基準で建築済みの畜舎について、新法に基づく基準で設計し直すことにより試算をしたわけでありますが、その結果、今先生からお話がありましたとおり、部材の強度の見直しによって、柱、鉄骨、生コンクリート等の畜舎の構造に係る部材については、その使用量について、鉄骨畜舎は約一割、木造畜舎は約三割ということの可能性があるとお答えさせていただいておりま
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 農業者以外の議決権制限の緩和についての議論でありますが、農業、…
○野上国務大臣 農業者以外の議決権制限の緩和についての議論でありますが、農業、農村現場におきましては、法人の農地所有について、農業から撤退をしたり、あるいは農地を他用途に転売をしたり、産廃置場になるのではないか等々を心配する声があるところであります。 このため、農地所有適格法人の議決権要件において、外国資本かどうかの別はありませんが、農業関係者が総議決権の過半を占めることを要件としておりまして
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 集落営農の課題は、もちろん法人化の推進だけで解決できるわけでは…
○野上国務大臣 集落営農の課題は、もちろん法人化の推進だけで解決できるわけではなくて、将来にわたって集落営農を存続させるためには、例えば今、米、麦、大豆ということが中心でありますが、これに加えまして、高収益作物の導入による収益力の向上ですとか、集落営農同士の広域連携によって農作業等に必要な労働力の調整、確保をしていく、あるいは農産物の加工や販売面での異業種との連携などの取組も重要であると考えており
- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました
○野上国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 ―――――――――――――
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林漁業、食品産業の分野におきましては、輸出ですと…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林漁業、食品産業の分野におきましては、輸出ですとか新しい生活様式に対応した業態転換、あるいはスマート農林水産業の新たな取組が行われてきておりまして、投資活用のニーズがあるものと認識をいたしております。 一方で、農林漁業等につきましては、投資分野としては手堅い成長が見込まれる分野であるものの、生産活動サイクルが長く、投資回収まで期間が長いために外部からの投資を十分に
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産関係者の皆様が特に懸念されておられますこの…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産関係者の皆様が特に懸念されておられますこの風評被害の影響については、実際に放出されるまでの二年間を使いまして政府全体としてしっかりと対策を講じて、支えていきたいと考えております。 具体的には、がんばる漁業復興支援事業による漁獲量の回復の支援、あるいは荷さばき施設などの共同利用施設の整備の支援によりまして生産段階の支援を引き続き行い、加えまして、福島県農林水産
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 大和堆周辺では、今も話が出ましたが、外国漁船の数、…
○国務大臣(野上浩太郎君) 大和堆周辺では、今も話が出ましたが、外国漁船の数、昨年一年間で四千隻以上という数に上ります。大変多いことから、取締り船の数が限られる中で一隻ずつに立入検査や拿捕を行えば、その間に他の漁船の侵入を許してしまうという状況があります。こうしたことから、大和堆周辺での外国漁船等の違法操業を防止するには、退去警告をした上で放水といった厳しい措置によりまして退去させることが最も効果
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○国務大臣(野上浩太郎君) 水産庁では、現在、水産庁所有の官船八隻と民間の船を…
○国務大臣(野上浩太郎君) 水産庁では、現在、水産庁所有の官船八隻と民間の船を借り上げた用船三十七隻、合計四十五隻で漁業取締りを行っているところであります。 令和二年三月に新造の大型漁業取締官船二隻を就航させまして、イカ釣り漁業の始まる前の五月からこの二隻を含めて重点配備をしてまいりました。また、今年度中に新たに二隻の大型漁業取締官船を就航させた上で、これ一隻は二千トン級で、一隻は九千、あっ、
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○国務大臣(野上浩太郎君) 我が国の水産資源につきましては、我が国のこの排他的…
○国務大臣(野上浩太郎君) 我が国の水産資源につきましては、我が国のこの排他的経済水域の外側にも分布、回遊をするものが多いわけでありますので、諸外国とも協調して資源管理に取り組んでいくことが重要であります。 このため、例えばサンマにつきましては、北太平洋公海を条約水域としますNPFCにおきまして、我が国の主導の下に、二〇一九年の年次会合では総漁獲枠が設定をされました。 また、本年の年次会合
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○国務大臣(野上浩太郎君) 累次にわたって申入れを行っているところであります
○国務大臣(野上浩太郎君) 累次にわたって申入れを行っているところであります。 以上であります。
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○国務大臣(野上浩太郎君) この本制度は、民間の投資主体がその経営判断として自…
○国務大臣(野上浩太郎君) この本制度は、民間の投資主体がその経営判断として自ら成長分野を選定して投資を行う仕組みであります。そのため、多様な在り方に対応できる制度となっておりますが、投資主体がどのような組織体制とするかは、今いろいろ御議論ありましたとおり、民間の経営判断に委ねられるべきものであります。 一方で、農林漁業あるいは食品産業について、投資分野としては大きな成長は難しくても手堅い成長
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今回の法改正では投資対象を拡大するわけでありますが…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今回の法改正では投資対象を拡大するわけでありますが、農業法人への投資につきましては、これは農林水産省が投資主体を承認をして適切に監督を行っていくという枠組みに変更はないところでありますので、これまで同様、投資事業計画の審査の段階において配当の基準等も含めて運営方針を確認をして、適切と認められるものを承認することとしておりまして、こうした国の関与によりまして適切な運営が担
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○国務大臣(野上浩太郎君) 現在、御指摘のとおり、輸入木材製品につきましては、…
○国務大臣(野上浩太郎君) 現在、御指摘のとおり、輸入木材製品につきましては、北米や中国で木材需要が増大をしている背景がありまして、輸入量が減少して、我が国においても不足感が生じておりまして、国内販売価格も上昇していると認識をいたしております。 現状では、輸入材の代替として国産材製品の引き合いも強くなっている中で、農林水産省としては、関係者からヒアリングを行って、川上、川中、川下の関係団体によ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘ございましたとおり、農地は農業生産の基盤で…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘ございましたとおり、農地は農業生産の基盤でありますので、国として守っていく責任があると考えております。 昨年改定されました食料・農業・農村基本計画におきましては、令和十二年における食料自給率、今四五%と定めているわけでありますが、この達成のための前提としまして、様々な施策を講じることによりまして四百十四万ヘクタールの農地を確保すると見通しているところでござい
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○国務大臣(野上浩太郎君) まさに今御指摘がありましたとおり、日本の農業経営体…
○国務大臣(野上浩太郎君) まさに今御指摘がありましたとおり、日本の農業経営体のこれは約九八%が家族経営でありますので、こうした方が地域農業を支えているということを認識しております。 経営規模の大小ですとか、あるいは法人か、あるいは家族経営かの別を問わず、やはり意欲ある担い手を幅広く育成支援していくということは重要であると思います。中小・家族経営など多様な経営体が地域の維持に重要な役割を果たし
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○国務大臣(野上浩太郎君) はい
○国務大臣(野上浩太郎君) はい。 今お話ありましたとおり、風評被害の発生を防ぐためには、科学的な根拠に基づくことはもちろん、漁業者を始めとする関係者の方々が少しでも安心できるような処分方法であることが重要であることと考えております。 風評被害の対策等も追加的な対策も検討していかなければなりませんが、農林水産省としては、今後とも漁業者等の気持ちに寄り添って、こういったことがきちんと行われる
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○国務大臣(野上浩太郎君) A―FIVEは、出資対象となります事業体に対しまし…
○国務大臣(野上浩太郎君) A―FIVEは、出資対象となります事業体に対しまして、地域金融機関等と共同で出資し設立したサブファンドを通じた間接出資、また直接出資を行ってきております。御指摘のとおり、官民ファンドは民間投資の、民間資金の呼び水効果として効果的に活用されることが求められておりまして、このため、A―FIVEがサブファンド等に出資を行うに当たっては総議決権を二分の一以下とすること等によりま
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今御紹介いただきましたとおり、A―FIVE、平成二…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今御紹介いただきましたとおり、A―FIVE、平成二十四年の設立当初、役員十名、それから職員三十六名、計四十六名の定員でスタートしまして、その後、早期に三百億円、将来的には一千億円超の投資を目指して、業務が本格化した二十七年度末には役員十一名、職員四十六名の五十七名の定員となったわけであります。 このような組織体制につきましては、今御紹介いただきました検証報告におきま
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省としましては、このA―FIVEの収支改善…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省としましては、このA―FIVEの収支改善等を図るために、サブファンドを通じた出資に加えまして、A―FIVEによる直接出資にも注力するなど運用面での見直しを行うとともに、役職員の削減ですとかオフィス移転等の経費削減の取組について、A―FIVEに対し必要な指導を行ってきたところでありますが、これらの取組によってもA―FIVEの累積損失の回収は困難であるとの判断に至
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○国務大臣(野上浩太郎君) A―FIVEにつきましては既に新規投資は停止をして…
○国務大臣(野上浩太郎君) A―FIVEにつきましては既に新規投資は停止をしておりまして、令和七年の末を目途に回収業務を行っていくということとしております。今後、昨年五月に策定した改善計画がございますので、これに沿って既に投資を行った案件について必要な経営支援を実施をしまして回収の最大化を図るとともに、人件費の削減等の経費の抑制も図っていくことといたしております。 農林水産省としては、これらの
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○国務大臣(野上浩太郎君) 現行の投資円滑化法では、農業法人投資育成事業としま…
○国務大臣(野上浩太郎君) 現行の投資円滑化法では、農業法人投資育成事業としまして、農林中央金庫等のJA系統が主体となったこのアグリビジネス投資育成が平成十四年以降百五十二件で四十九億六千万円、また、地銀等が主体となった二十二の投資事業有限責任組合、LPSですね、これが平成二十六年以降、百五件三十億三千万の投資を行ってきたところであります。 このLPSにつきましては、無限責任組合である投資会社
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○国務大臣(野上浩太郎君) 輸出対策の予算につきましては、今御紹介いただきまし…
○国務大臣(野上浩太郎君) 輸出対策の予算につきましては、今御紹介いただきましたとおり、二〇一三年度から二〇二〇年度までの八年間で当初、補正合わせまして、毎年大体五十億円から四百十九億円を措置をしまして進んでまいりました。具体的には、輸出先国の規制やニーズに対応した輸出産地の育成ですとか、HACCP等に対応した施設の整備、あるいはジェトロによる輸出総合サポートやJFOODOによる海外マーケットの開
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○国務大臣(野上浩太郎君) まさにこの資料にありますとおり、農業者の所得向上で…
○国務大臣(野上浩太郎君) まさにこの資料にありますとおり、農業者の所得向上ですとか雇用の拡大を目指していくということが重要であります。 輸出が例えば農林水産業の所得向上につながった事例としましては、宮城県で、輸出用に低価格で安定した品質の米を供給をするために多収性品種の導入による低コスト生産を推進をしまして、それにより収益を拡大している事例ですとか、あるいは茨城県でサツマイモを長期保存するこ
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○国務大臣(野上浩太郎君) この世界の農林水産の輸出市場、この資料のとおり、二…
○国務大臣(野上浩太郎君) この世界の農林水産の輸出市場、この資料のとおり、二〇〇一年からこの二〇一八年までに約三・五倍拡大しました。その一方で、日本の輸出額、これ約一・九倍となったということであります。 これは、国内の関係者も様々な形で輸出事業に取り組んでまいりましたが、輸出額の増加と一定の成果は上げているものの、日本の農林水産物・食品の輸出は国内向けに生産した産品を、余剰品を輸出する体制に
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○国務大臣(野上浩太郎君) この輸出促進には、やはり生産、加工、流通、海外での…
○国務大臣(野上浩太郎君) この輸出促進には、やはり生産、加工、流通、海外での販売、これ各段階での支援を行うことが必要と考えております。 このため、輸出事業には、ここにありますとおり、様々な事業があるわけであります。産地の育成、海外需要の創出、輸出環境の整備、海外支援の展開等々、それぞれの目的を持ってその達成に必要な事業を実施しておりますので、屋上屋ということではないと考えておりますが、一方で
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今御答弁させていただきましたとおり、二〇一三年と二…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今御答弁させていただきましたとおり、二〇一三年と二〇一九年の比較では農林水産物の輸入額、増加をしているわけであります。一方で、国内の農業総産出額を見ますと、二〇一三年は八・五兆円、二〇一九年では八・九兆円となっておりまして、四千億円以上増加をしておりますので、輸入も増加をしておりますが、これは必ずしも国内農業が影響を受けたというわけではないと考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほどお話ありましたとおり、今後、人口減少によりま…
○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほどお話ありましたとおり、今後、人口減少によりまして国内の食市場縮小していくと見込まれます中で、アジアを中心に世界の食市場の規模は大きく拡大すると見込まれておりますので、国内生産を維持拡大するためにも、この高品質といった日本産の強みを生かした輸出拡大が必要だと考えております。 また、輸出拡大に向けましては、農業生産基盤の整備ですとかスマート農業の加速化等、これは生
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○国務大臣(野上浩太郎君) いや、ですから、その点につきましては、先ほど申し上…
○国務大臣(野上浩太郎君) いや、ですから、その点につきましては、先ほど申し上げましたとおり、輸入額も増加をしておりますが、農業総産出額というのは二〇一三年から二〇一九年で四千億円以上増加をしておりますので、必ずしも国内農業が影響を受けるというわけではないと考えているということであります。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、この食料の安定供給というの…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、この食料の安定供給というのは国家の最も基本的な責務でありますので、この国内農業の生産基盤を強化をして、輸入が多い農林水産物の国産品への切替え、これを進めていくことは重要であると考えておりますので、このため、今お話しいただきましたとおり、大豆や小麦等の国産農産物の増産ですとか、あるいは加工、外食、中食向けの原料の国産への切替え、あるいは畜産物、リン
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○国務大臣(野上浩太郎君) 本法案は輸出を含めた新たな事業に取り組む事業者に対…
○国務大臣(野上浩太郎君) 本法案は輸出を含めた新たな事業に取り組む事業者に対しまして出資という形で資金調達の後押しをするものでありますので、御指摘の投資事業有限責任組合による投資リスクにつきましては、資金面では組合員全体が負うと、また業務執行面では当該組合の無限責任組合員が投資に係る責任を負うことになります。 また、言及いただきました今般の五〇%の海外投資規制、投資割合に対する規制の特例措置
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○国務大臣(野上浩太郎君) この投資につきましては、これはあらかじめ当事者間で…
○国務大臣(野上浩太郎君) この投資につきましては、これはあらかじめ当事者間で契約した投資契約に基づいて行われるものと考えておりますが、本法に限らず、一般的に、投資は、投資主体が投資先の議決権を保有をして資金を供給をする、そして経営に参画することによって投資先の成長を図ることを目的とするものでありまして、一方で、その投資を受け入れる法人等についても、その投資によって事業に係る知見やノウハウを有する
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○国務大臣(野上浩太郎君) はい
○国務大臣(野上浩太郎君) はい。 今般の改正によります承認会社による投資の目的は、農林漁業法人等の自己資本の充実を促進をしてその健全な成長発展を図ることにありますので、農林水産大臣の承認を受けた事業計画に基づいて投資が行われることから、これら農業生産の協業を助長し、共同の利益を増進するという漁業生産組合の目的にも合致するものと考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 現在の投資円滑化法の仕組みは、民間金融機関等が設立…
○国務大臣(野上浩太郎君) 現在の投資円滑化法の仕組みは、民間金融機関等が設立します株式会社又は投資事業有限責任組合を対象としまして、これら投資主体が国の承認を受けることによって日本政策金融公庫からの出資を受けられる等の特例措置を講じることによって農業法人への民間投資の円滑化を図るものであります。 一方で、今般の改正では、この農林漁業ですとか食品産業の分野におきまして、輸出やスマート農林水産業
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○国務大臣(野上浩太郎君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました
○国務大臣(野上浩太郎君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。 附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 農林水産物・食品の輸出に取り組みます他の先進国におきましては、主要品目ごとに生産から輸出に至る事業者を包括する団体を組織化しまして、輸出先国のニーズですとか、ナショナルブランドによる共同マーケティングや販路拡大等々を行っているところであります。我が国におきましても、昨年、輸出拡大実行戦略を取りまとめたところでありますが、その中で、二十七の輸出重点品目を選定
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○野上国務大臣 農福連携は、障害者等が農業分野で自信や生きがいを持って社会参画…
○野上国務大臣 農福連携は、障害者等が農業分野で自信や生きがいを持って社会参画していく取組でありまして、障害者等の雇用、就業の機会の創出となるだけではなくて、農林分野におきましても新たな働き手の確保あるいは農業、農村の維持発展につながることが期待をされております。 農福連携を強力に推進していくために、令和元年六月に農福連携等推進ビジョンを決定させていただいたわけでありますが、これまでに、農業団
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○野上国務大臣 まず、養父市についてでありますが、養父市が中山間地域という大変…
○野上国務大臣 まず、養父市についてでありますが、養父市が中山間地域という大変厳しい条件の中で地域農業の振興に取り組んでおられることは高く評価したいと思います。 一方で、養父市に適用されている特例につきましては様々な意見があるものと承知をしておりますが、令和三年一月時点で、対象の六社が所有している農地は経営面積の約五・五%でありまして、残りの農地についてはリース方式で農業が行われているというこ
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○野上国務大臣 今後、人口減少によりまして国内の食市場の規模が縮小すると見込ま…
○野上国務大臣 今後、人口減少によりまして国内の食市場の規模が縮小すると見込まれる中で、世界の食市場の規模は大きく拡大すると見込まれておりますので、国内生産を維持、拡大するためにも、高品質といった日本産の強みを生かした輸出拡大が必要であると考えております。 また、国民に対する食料の安定供給を図るためには、国内生産の維持、拡大を図り、輸入の多い農林水産物を国内生産に切り替えていくことは重要であり
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○野上国務大臣 家畜伝染病発生時の殺処分につきましては、OIEコードに定めてお…
○野上国務大臣 家畜伝染病発生時の殺処分につきましては、OIEコードに定めております人道的かつ迅速に殺処分を行うという観点を踏まえて、疾病ごとに防疫指針において、動物福祉に配慮した殺処分の方法で実施するよう規定されているところであります。 委員御指摘のとおり、現場での殺処分は本当に大変な作業でありまして、従事される方々には、肉体的負担というのはもとよりでありますが、それに加えて精神的な負担は大
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○野上国務大臣 採卵鶏の飼養方式につきまして、ケージフリーを推進していくべきで…
○野上国務大臣 採卵鶏の飼養方式につきまして、ケージフリーを推進していくべきではないか、こういうお尋ねでございます。 アニマルウェルフェアの観点から見て、今、我が国で広く行われておりますバタリーケージによる飼養管理方式につきましては、五つの自由との関連では、闘争行動を防止する、あるいは寄生虫病の蔓延を防止する等々、苦痛、傷害及び疾病からの自由の点では優れている。 一方で、EUで導入が進んで
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 原発事故以来、復興に懸命に取り組まれておられる農林水産関係者の皆様には大変な御労苦と御心配をおかけしているところでありまして、海洋放出により風評被害が生じると懸念をされるお気持ちは当然のことであるというふうに考えております。 政府としましては、有識者や専門家から成る委員会における六年以上にわたる議論を経て、幅広い関係者からいただいた御意見も踏まえて慎重
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○野上国務大臣 昨日、私からは、まず、原発事故以降、農林水産関係者の方々には復…
○野上国務大臣 昨日、私からは、まず、原発事故以降、農林水産関係者の方々には復興に向け大変な御労苦をおかけしており、海洋放出された場合の風評被害を懸念し、反対される気持ちは十分理解できると申し上げました。当然のことであると考えております。 そして、このような状況に鑑みて、海洋放出するのであれば、年間トリチウム放出量を最小限にして風評を抑えることに加えて、今後も福島産の農林水産物を買ってもらえる
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○野上国務大臣 昨日の関係閣僚会議で決定をされました基本方針の中でも、福島県の…
○野上国務大臣 昨日の関係閣僚会議で決定をされました基本方針の中でも、福島県の漁業また観光、商工業、農林業等につきまして、ALPS処理水の処分に伴い新たに生じ得る風評被害への懸念が示されていることを踏まえて対策を講じることとされています。 水産業について申し上げれば、福島県の漁業関係者から処理水の処分に伴い新たに生じ得る風評被害への懸念が示されていることとした上で、これらを踏まえて、政府全体と
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○野上国務大臣 福島県の水産業、そして日本の漁業、これは政府全体としてしっかり…
○野上国務大臣 福島県の水産業、そして日本の漁業、これは政府全体としてしっかりと対策を講じて支えてまいりたいと考えております。 具体的には、例えば、がんばる漁業復興支援事業による漁獲量の回復の支援ですとか、あるいは荷さばき施設などの共同利用施設の整備の支援により、生産段階の支援をしっかり引き続き行ってまいります。 加えまして、福島県農林水産業再生総合事業等によりまして、水産物の放射性物質検
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○野上国務大臣 公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構におきまして海岸漂着物…
○野上国務大臣 公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構におきまして海岸漂着物の組成を平成二十七年から三十年までの四年間調査しましたところ、プラスチック類のうち漁網等の網やロープは、外国から漂着したものも含めて一割から二割程度の調査結果であったとのことであります。 使用中の漁具の流出ですとか使用済み漁具の不適切な管理による流出は海洋ごみの発生原因の一つでありますので、海洋への漁具流出防止の対策
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○野上国務大臣 輸出につきましては、昨年、実行戦略を決定させていただいて、マー…
○野上国務大臣 輸出につきましては、昨年、実行戦略を決定させていただいて、マーケットイン輸出への転換をする、海外市場で求められているスペックの産品を専門的、継続的に生産、販売する体制を整備することといたしました。 具体的には、日本の強みを最大限に生かす品目別の具体的な目標を設定する。先ほど、その目標につきましては御言及をいただいたところでございます。マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農
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○野上国務大臣 御指摘の資料は、今ほど来御議論いただきましたとおり、畜産技術協…
○野上国務大臣 御指摘の資料は、今ほど来御議論いただきましたとおり、畜産技術協会が生産現場におけるアニマルウェルフェアの取組を進めるために作成したものでありまして、農林水産省としても、これまで、講習会などの場でこの資料を活用するなどしてきたところであります。 今ほど来、バタリーケージあるいはエンリッチドケージ等々のそれぞれのメリットやデメリットについて答弁をさせていただいてきたところであります
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○野上国務大臣 御指摘のPOEAでありますが、POEAを始めとした補助成分は、…
○野上国務大臣 御指摘のPOEAでありますが、POEAを始めとした補助成分は、作物や害虫への付着性の向上等を目的として農薬の製剤に添加される物質であります。 農薬の登録に当たりましては、有効成分や補助成分を加えた製剤それぞれについて必要となる試験成績を求めて、農産物への残留ですとかあるいは人の健康に対する急性の影響等を評価して、安全性を確保しているところであります。 一方で、欧米では、今お
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○野上国務大臣 今申し上げたとおり、科学的知見に従って判断をしていくことだとい…
○野上国務大臣 今申し上げたとおり、科学的知見に従って判断をしていくことだというふうに考えております。
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○野上国務大臣 国家貿易により農林水産省が輸入する小麦につきましては、全て残留…
○野上国務大臣 国家貿易により農林水産省が輸入する小麦につきましては、全て残留農薬等の検査を行っておりまして、厚労省が定める食品衛生の基準に適合するものを輸入、販売しております。 輸入した小麦のグリホサートの検査結果は全て基準値以内となっております。 このため、輸入小麦は食品衛生法の基準に適合しておりまして、学校給食での輸入小麦の使用率の調査をする必要はないと考えております。
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○野上国務大臣 畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案につきまして、その提…
○野上国務大臣 畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 近年の経済連携協定の締結による関税削減等により畜産物の価格の低下が見込まれる一方、経済連携協定による輸出相手国の関税撤廃等により我が国の畜産物の輸出は着実に増加しており、これを拡大する絶好の好機でもあります。このような中、我が国の畜産業の国際競争力を強化し、その振興を図る
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今国会に提出した農水産業協同組合貯金保険法の一部を…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今国会に提出した農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案の参照条文に誤りがございました。法律案の関係資料に誤りがあったことについて、深くおわびを申し上げます。 本件の原因は、印刷原稿の印刷業者への発注及び校正段階でのチェック漏れによるものであります。 農林水産省として、今回のことを重く受け止め、チェックの体制、手法を含め、誤りや単純なミスを防止するための