赤澤 亮正

あかざわ りょうせい

自由民主党
衆議院
選挙区
鳥取2
当選回数
8回

活動スコア

全期間
6.8
総合スコア / 100
発言数10726.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,242件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 済みません、田村委員には、UAゼンセンの御要望をいた…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 済みません、田村委員には、UAゼンセンの御要望をいただいたときも御同席いただき、御指導を賜りました。誠にありがとうございました。  石破内閣では、賃上げこそが成長戦略の要との認識の下、物価上昇に負けない賃上げを定着させていくことを目指しております。  今年の春闘では、連合の第一回回答集計において、前年を上回る五・四六%の賃上げ、中小組合について三十三年ぶりとなる五%以

  2. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 一点、先ほど田村委員から、もう既に組合に入っている方…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 一点、先ほど田村委員から、もう既に組合に入っている方たちでもなかなか、先ほどの私どもの、二〇二〇年代千五百円届いていないというお話でしたが、それもあるので、総理から私が承っている指示は、五月までに何とかそれが実現できるような政策群というのを取りまとめてということを言われていますので、それ全力でやっていきたいと思っています。  その上で、委員御指摘のとおり、毎年の最低賃金

  3. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) まず最初、私から

    ○国務大臣(赤澤亮正君) まず最初、私から。  本年二月十三日に、冒頭申し上げましたとおり、UAゼンセンの御要望活動にお越しいただいた際にも御指導をいただきまして、まさによく覚えており、しかも総理ともきちっと共有をしております。  その上で、成長産業やエッセンシャルワーカーの分野において必要な人材が確保されることは重要であります。そのために、これらの分野においてふさわしい賃上げが行われることは

  4. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 現行憲法下初の賃金向上担当大臣ということで叱咤激励い…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 現行憲法下初の賃金向上担当大臣ということで叱咤激励いただきまして、しっかり頑張っていきたいと思います。  その上で、賃金は労使で交渉し合意して決定されるものでございまして、物価上昇を上回る賃金上昇を定着させるため、政労使の三者の認識や方向性共有して現実の動きにつなげるよう政労使の意見交換を開催しているということです。  委員御指摘のとおり、業所管省との連携も重要である

  5. 災害対策特別委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 防災庁設置準備担当大臣の赤澤亮正でございます

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 防災庁設置準備担当大臣の赤澤亮正でございます。  第二百十七回国会における御審議に当たりまして、防災庁設置に関する私の所信を申し上げます。  令和六年能登半島地震を始め、相次ぐ大雨や大雪、林野火災など、一連の災害で甚大な被害が発生しました。これらの災害により亡くなられた方々に哀悼の誠をささげるとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。  我が国は世

  6. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 近藤委員の防災についての御見識や御熱意には心から敬意を払うもの…

    ○赤澤国務大臣 近藤委員の防災についての御見識や御熱意には心から敬意を払うものでございます。  防災に関する専任の大臣を置く省庁の創設は、長らく知事会を始め地方自治体の皆様から御要望いただいており、ようやくお応えをできるものであります。各自治体からは、今までたまっていたというか、真剣に地域の住民を守ろうと防災に取り組んできた熱い思いと積み上げたノウハウを踏まえて、本当に様々な御要望が寄せられてお

  7. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 現地対策本部長の御経験もある市村委員の御指摘ですので、一つ一つ…

    ○赤澤国務大臣 現地対策本部長の御経験もある市村委員の御指摘ですので、一つ一つ本当にうなずきながら聞かせていただきました。本当に多くのことをおっしゃったと思うので、私の方でポイントと思うところを幾つかお答えさせていただきたいと思います。  御指摘のとおり、防災庁が適切に機能を発揮するには、まず、平時から十分な経験と知見を持って有事のときのことを考えている職員を育成、配置することがやはり重要だなと

  8. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおり、起こり得る被害をあらかじめ想定し、必要な対…

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおり、起こり得る被害をあらかじめ想定し、必要な対策を講じておくことは重要であると考えております。  防災庁においては、迅速な復旧復興に向けた事前復興計画の策定、促進などを含め、本気の事前防災に取り組むこととしております。  被災地の復旧復興に向けては、様々な省庁と連携することが重要であると考えており、防災庁が司令塔として防災施策に係る総合調整を担い、個別の施策を実

  9. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 はい

    ○赤澤国務大臣 はい。  まさに、現場の声をしっかり吸い上げられる防災庁、加えて、それを平時から準備できる防災庁、さらには、いざ事が起きたときは、迅速果敢な決断ができるような、人間力のある、そういう職員を備えた、機能する防災庁をつくってまいりたいと思います。

  10. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 我々が目指しているのは人命、人権最優先の防災立国ということで、…

    ○赤澤国務大臣 我々が目指しているのは人命、人権最優先の防災立国ということで、とにかく人命を救い、とにかく守り抜こうということでありますが、その際、やはり、津波などを想像していただくと、どうしても、率先して逃げていただくということをしていただかないと、どれだけハードを整備しても間に合いませんので。そういう意味では、御自分の命を守っていただくために、先ほども言葉が出ていましたが、津波てんでんこのよう

  11. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 御指摘は本当に傾聴に値するものと思いますが、やはり、発災直後、…

    ○赤澤国務大臣 御指摘は本当に傾聴に値するものと思いますが、やはり、発災直後、二、三日は少なくとも、例えば、道路が啓開が間に合わなくて、国が何か備蓄していても届けることが追いつかないとか、あるいは津波の場合は、これは本当に、道の上に津波で壊された家があってとても道路啓開が間に合わないみたいなことはありますので、やはり我々は、基本的には、最初の数日分から一週間分ぐらいはできれば各家庭で備蓄に努めてい

  12. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 まず、総理がよくおっしゃる、住んでいる地域によって救われる命と…

    ○赤澤国務大臣 まず、総理がよくおっしゃる、住んでいる地域によって救われる命とそうでない命があってはならぬということで、我々も、防災庁の体制を強化した上で、各自治体の備蓄の水準とかがばらついている場合はきちっとそろえられるように、全国で、立川を加えて八つの拠点をつくって分散備蓄を進めたりというようなことを考えています。  事前防災もしっかり防災庁が司令塔機能を発揮してそういうものを整備していきた

  13. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 議員御指摘のように、我が国のGDPの五割超を占める個…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 議員御指摘のように、我が国のGDPの五割超を占める個人消費を回復させることはもう極めて重要でありまして、賃上げによる可処分所得の拡大等を通じて、消費と投資が最大化する成長型経済の実現を目指しているところでございます。  そのための施策として、物価高の負担を軽減しつつ、賃上げこそが成長戦略の要との認識の下、物価上昇に負けない賃上げを起点として、国民の皆様の所得と経済全体の

  14. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘の実質消費支出、これが減っていっているとい…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘の実質消費支出、これが減っていっているということについては、例えばベースになるデータとしてはやっぱり実質賃金が、マイナス幅はどんどん小さくなってはいますけど三年連続でマイナスであることとか、やっぱりその辺をしっかり改善していくには、これも委員御指摘のとおり、物価高にきちっと対応していくことが必要だというふうに思っています。  足下の物価動向について言えば、やっ

  15. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今年の春季労使交渉では、満額回答や昨年を超える水準の…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今年の春季労使交渉では、満額回答や昨年を超える水準の回答が多く、三十三年ぶりの高水準となった昨年の勢いが継続しているものと考えており、大変心強く思っております。  昨年十一月二十六日の政労使の意見交換で総理から大幅な賃上げの御協力をお願いして以来、年末の経済対策や補正予算の成立、今年一月の国内投資拡大のための官民連携フォーラムなどを通じて、賃上げと投資が牽引する成長型経

  16. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 足下では食料品など身近なものの価格が上昇し、国民や事…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 足下では食料品など身近なものの価格が上昇し、国民や事業者の方々に厳しい状況に置かれているものと認識しております。こうした方々への影響を緩和するため、当面の対応として物価対策を講じているところでございます。  政府としては、資源価格の変動などの外生的な要因による輸入物価の上昇により物価上昇率だけが高まるのではなく、二%の物価安定目標の持続的、安定的な実現の下で、それを上回

  17. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員と問題意識は共有するものでございます

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員と問題意識は共有するものでございます。  今年の春季労使交渉では満額回答や昨年超える水準の回答が多く、三十三年ぶりの高水準となった昨年の勢いが継続しているものと考えており、心強く感じております。  昨年十一月二十六日の政労使の意見交換で総理から大幅な賃上げへの御協力をお願いして以来、年末の経済対策や補正予算の成立、今年一月の国内投資拡大のための官民連携フォーラムな

  18. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 浜口委員と認識は全く共有いたします

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 浜口委員と認識は全く共有いたします。  我が国経済は、六百兆円超の名目GDPや三十三年ぶりの高い水準の賃上げ、過去最高水準の名目設備投資など明るい兆しが現れているんですが、成長と分配の好循環は動き出しているという中で、一方で、食料品など身近なものの価格は上昇する、消費者マインドは下押しされ、賃金、所得の伸びに比べて個人消費の伸びは緩やかなものにとどまっています。  本

  19. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) まず、委員が、確かに通年で見たときに昨年も実質賃金は…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) まず、委員が、確かに通年で見たときに昨年も実質賃金はマイナスであった、そのとおりなんですが、一つ御指摘をしておきたいのは、マイナス幅が非常に小さくなってきていると。三年続けてマイナスと言っていただいたけれども、マイナス幅は小さくなってきているということは御指摘をしておきたいと思います。  その上で、どうして実質賃金はマイナスなのかということについては、これはやっぱり端的

  20. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 御指摘に対して一点だけ申し上げておくと、低所得者の方…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 御指摘に対して一点だけ申し上げておくと、低所得者の方たちだけ手を打っているというよりは、地方の事情に応じて重点支援地方交付金については物価高に備えていろんな支援をやることにも使っていただけるということなので、必ずしも政府の対策が低所得者の方たちだけ対象にしているということではないということは御理解をいただきたいと思います。  その上で、委員御指摘のように、足下では、食料

  21. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、賃金向上担…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、賃金向上担当大臣、スタートアップ担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、感染症危機管理担当大臣、経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  我が国経済は、コストカット型経済から脱却し、賃上げと投資が牽引する成長型経済に移行できるかどうかの分岐点にあります。  昨年十一月に取りまとめた経済対策の

  22. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 防災庁設置準備担当大臣の赤澤亮正でございます

    ○赤澤国務大臣 防災庁設置準備担当大臣の赤澤亮正でございます。  第二百十七回国会における御審議に当たりまして、防災庁設置に関する私の所信を申し上げます。  令和六年能登半島地震を始め、相次ぐ大雨や大雪、林野火災など、一連の災害で甚大な被害が発生しました。これらの災害により亡くなられた方々に哀悼の誠をささげるとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。  我が国は、世界有数の

  23. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今後発生が予想される南海トラフ巨大地震や、気候変動な…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今後発生が予想される南海トラフ巨大地震や、気候変動などに伴う風水害の激甚化、頻発化など大規模自然災害が懸念される中で、人命、人権最優先の観点から少しでも人的被害を減らすことができるように、国民一人一人の適切な避難行動や自治体や企業の対応につながる防災情報の発信を強化していくことが重要である問題意識は完全に共有をいたします。  そのために、これまでも、委員御指摘の気象庁は

  24. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) はい、防災庁であり、その組織は、現在、内閣府防災担当…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) はい、防災庁であり、その組織は、現在、内閣府防災担当を発展的に改組することを念頭にしてやっております。  こういった取組、防災庁を中核に、しっかり防災情報の発信を含む各種災害対策、一層効果的、効率的に進めていくことができるよう、準備を加速してまいりたいと考えております。

  25. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今回の物価上昇局面は、コロナ禍を経た世界的な需要回復…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今回の物価上昇局面は、コロナ禍を経た世界的な需要回復に加えて、ロシアのウクライナ侵略による資源・食料価格の高騰を契機に始まったものでございます。これに加えて、円安の進行も相まって輸入物価が上昇し、国内物価への転嫁が進み、二〇二三年一月のピーク時には、消費者物価の総合指数の前年比上昇率は四・三%まで達したところでございます。  その後、資源・食料価格の落ち着きや、電気・ガ

  26. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 認識については、大変、国民生活も、会社経営されている…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 認識については、大変、国民生活も、会社経営されている方にとっては経営もですね、この物価上昇によって厳しい状況に置かれているということを認識をしておりまして、その結果、政府としては、これまでそういう影響を緩和するためにもろもろの物価高対策を講じてきているところでございます。  それを必ず、昔の三十年続いた低物価、低賃金そして低成長という状態から抜け出すために、しっかりと物

  27. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) ここは委員と恐らく認識を共有できると思うんですが、過…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) ここは委員と恐らく認識を共有できると思うんですが、過去三十年のデフレにおいては、これ、どうしても物価も上がらず賃金も上がらず成長しないという、本当にデフレの悪循環に我が国の経済は置かれていたわけで、そこから抜け出すには、やはり生産性の向上など、そういったものも通じて経済の状況を良くしながら賃金上昇を通じた持続的な物価上昇というものに移行していかないといけないという認識を持

  28. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今おっしゃった問題についてはいろいろ報道もされており…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今おっしゃった問題についてはいろいろ報道もされておりまして、委員の問題意識はまさに当たっているものだと思います。  そういった中で、やはり賃上げ原資をしっかり稼いでいただかないと、その原資が限られる中で、今なかなか防衛的な賃上げで人を確保しなきゃいけないというようなことがある中で、新しく入ってこられる方たちに重点的にと。そうなると、もう会社の中でも、もっと長く働いていた

  29. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員もこの点は多分認識を共有されていると思いますが、…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員もこの点は多分認識を共有されていると思いますが、大分いい、前向きな兆候は出てきていると。賃上げも大分進んでいるし、恐らくデフレギャップが久しぶりにプラスになったことも念頭に置かれて御質問されていると思います。  ただ、デフレ脱却についてはかなり慎重でなければならないところがありまして、これは、経済がデフレではない状況になった後、更に後戻りしないと。再びそうした物価が

  30. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) まず、これ物価目標については、これ二%ということで、…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) まず、これ物価目標については、これ二%ということで、十数年前に政府と日銀で結んだ共同声明といいますか、アコードというものがあります。ぴたっと二%の物価目標を持続的、安定的に実現をするということで、その具体的な実現手法については、これ日銀に委ねられているというものだと思っています。  二%については、これ金融政策における金利引下げ余地の確保、それから諸外国の物価安定目標な

  31. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 先ほどおっしゃったことで申し上げれば、根拠が薄弱とい…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 先ほどおっしゃったことで申し上げれば、根拠が薄弱という言い方おっしゃったんですけど、これ、諸外国が二%に物価目標を設定しているときにそれと違うものを設定すると、実は為替とかいろんなものに影響してくるので、これはやっぱりそういう考え方でやっているということと、あと物価について言うと、比較的高めに出てきやすいところがあり、実際にはそれよりも低いことがあり得る。そんな中で、きち

  32. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 一応、同級生なので許してやってください

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 一応、同級生なので許してやってください。  石破政権では、賃上げこそが成長戦略の要との認識の下、物価上昇に負けない賃上げを定着させていくことを目指しております。御案内のとおり、三十三年ぶりの高水準の賃上げとなった昨年の勢いで大幅な賃上げを促すとともに、最低賃金着実に引き上げ、二〇二〇年代に全国平均千五百円という高い目標でありますが、たゆまぬ努力を続けることにより、賃金は

  33. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 同級生のよしみでちょっとお許しいただきたいと思いますが

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 同級生のよしみでちょっとお許しいただきたいと思いますが。  これについては、先ほどからいろんな御議論があって、問題意識をもう本当に強く持っておられることは理解をいたします。  我々も、今までやってきた法人税の下で賃上げとか設備投資期待したところですが、確かに党の税調においても、期待したほど伸びておらず、内部留保や外国への投資が多かったということあります。そういうことも

  34. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国の経済社会の状況を把握するためには、国内総生産…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国の経済社会の状況を把握するためには、国内総生産、GDPだけではなく、国民の方々の生活の質や満足度などの幅広い視点から人々のウエルビーイングの動向を見える化することが重要であると考えております。  こうした観点から、内閣府では、主観的指標である生活満足度や家計と資産、健康、社会とのつながりなどの項目について、二〇一九年から約一万人の方を対象とし、満足度・生活の質に関

  35. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 満足度・生活の質に関する調査においては、総合的な生活…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 満足度・生活の質に関する調査においては、総合的な生活満足度について主観的な幸福度や満足度を測定する際に、国際的に活用されている方法に従いまして、零点から十点までの自己申告した点数として回答いただいているところでございます。  具体的な設問内容としては、あなたは全体として現在の生活にどの程度満足していますか、全く満足していないを零点、非常に満足しているを十点とする、何点く

  36. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 満足度・生活の質に関する調査報告書、二〇二四年版です…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 満足度・生活の質に関する調査報告書、二〇二四年版ですが、において、三十九歳以下の若年層、それから四十歳から六十四歳までのミドル層、六十五歳以上の高齢層の三つの年齢階層別に調査を開始した二〇一九年以降の生活満足度を見てみると、その水準は高齢層では高く、ミドル層では低い傾向で推移をしております。

  37. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 新しい資本主義担当なんですが、御通告ちょっとなかった…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 新しい資本主義担当なんですが、御通告ちょっとなかったので、手元に今その資料がありませんので、改めてちょっとお答えできればと思いました。

  38. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 改革工程では、社会保障制度の持続可能性を高める観点か…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 改革工程では、社会保障制度の持続可能性を高める観点から、高額療養費制度の見直しも含め、医療、介護等の改革について取り組むべき課題を幅広く示しております。その中で、高額療養費制度の見直しについては二〇二八年度までに実施について検討する取組として位置付けられております。

  39. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) この間というお話でありましたが、私が承知している範囲…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) この間というお話でありましたが、私が承知している範囲では、昨年の十一月十五日に開催した第十九回の全世代型社会保障構築会議においては、高額療養費制度の見直しについても、有識者の皆様から、複数の皆様から御意見が出されたというようなことについては承知しているところでございます。

  40. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 私としては急がせたという認識はございませんで、厚生労…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 私としては急がせたという認識はございませんで、厚生労働大臣にも改めてお尋ねいただければと思いますが、この改革工程表については、二〇二八年度までに実施するとされているものについては、これ、それまで待ってとかそういうことではなくて、できるものから速やかに実施をしていくという基本的な考え方に基づいてやっており、そこに位置付けられているものについては、既に高額療養費制度以外につい

  41. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 御指摘の昨年十一月十五日の第十九回全世代型社会保障構…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 御指摘の昨年十一月十五日の第十九回全世代型社会保障構築会議では、改革工程に掲げられた改革項目のうち、地域医療構想、あるいは医師偏在対策、地域共生社会などに係る検討状況について、厚生労働省から報告を受け、有識者の構成員から御意見をいただいたところでありますが、その際、先ほど申し上げたとおり、おられる有識者の中から複数名、五名か六名は少なくともおられたと思いますが、その皆様か

  42. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 議題に明記はされていなかったと理解をしております

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 議題に明記はされていなかったと理解をしております。

  43. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 私も、防災、ライフワークとする政治家の一人ですので、…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 私も、防災、ライフワークとする政治家の一人ですので、本当に、同志というか指導者というか、森先生の御指導をしっかりいただきながら、人命、人権最優先の防災立国、実現をしていきたいと思っております。  委員御指摘のとおり、発災時に被災者の命と健康を守っていく上で、民間の力も借りて、あるいは有識者の力も借りて栄養の整った食事を提供していくことは、ある意味何よりも大事なことだろう

  44. 予算委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 防災に関する専任の大臣を置く省庁の創設は、長らく知事…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 防災に関する専任の大臣を置く省庁の創設は、長らく知事会を始め地方自治体の皆様から御要望いただいてきたことであり、ようやく政府・与党としてお応えをできるようになったものでございまして、各自治体からは、真剣に地域の住民を守ろうと防災に取り組んできた本当に熱い思いと、これまで要望を重ねられる中で積み上げてこられたノウハウを踏まえて本当に様々な御要望が寄せられるものと認識をしてお

  45. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘の衆議院と参議院の在り方や合区制度を含む選挙制度の在…

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘の衆議院と参議院の在り方や合区制度を含む選挙制度の在り方については、議会政治の根幹に関わる重要な問題であり、各党各会派において御議論いただくべき事柄であり、閣僚の立場から申し上げることは差し控えたいと思います。  その上で、政治家個人としてあえて申し上げれば、人口の減少と一極集中が進む中、地方から選出される議員の減少等により、地方の声が反映されにくくなることや、選挙への

  46. 予算委員会第一分科会

    ○赤澤国務大臣 西園委員の今日の御質問を聞いていて、本当にプロなんだな、ライフ…

    ○赤澤国務大臣 西園委員の今日の御質問を聞いていて、本当にプロなんだな、ライフワークにされているんだなということを思いました。冒頭、運輸省の私の後輩であることも御紹介いただき、港湾技官としてお入りになったんですね、その後復興庁の参事官も務められて、本当に防災をライフワークとする先生の御質問、本当に全身耳で聞かせていただいていたところでございます。私も防災をライフワークとする政治家の一人でありますの

  47. 予算委員会第一分科会

    ○赤澤国務大臣 一九九〇年代のバブル崩壊以降、企業は、短期的な収益確保のために…

    ○赤澤国務大臣 一九九〇年代のバブル崩壊以降、企業は、短期的な収益確保のために、賃金や成長の源泉である投資を抑制してきたということがあります。その結果、消費の停滞や物価の低迷、さらには経済成長の抑制がもたらされ、我が国経済は三つの低と言っていたかと思いますが、低物価、低賃金、低成長という悪循環に陥っていたというふうに思っております。  こうした中、アベノミクスは、デフレでない状況をつくるというこ

  48. 予算委員会第一分科会

    ○赤澤国務大臣 まず、円安、円高の話がありましたが、為替の水準については、私の…

    ○赤澤国務大臣 まず、円安、円高の話がありましたが、為替の水準については、私の立場で申し上げると非常に不測の影響を与える可能性があるので、それは控えなければならないと思っています。  その上で、幾つか先生がおっしゃったこと、経済という意味でいえば絡んでいるんだとは思いますけれども、基本的に私どもは、金融政策については、具体的な手法は日本銀行に任せるということがありまして、私ども、十数年前に結んだ

  49. 予算委員会第一分科会

    ○赤澤国務大臣 吉良委員がいろいろな論点に触れられて、どれも非常に有意義で示唆…

    ○赤澤国務大臣 吉良委員がいろいろな論点に触れられて、どれも非常に有意義で示唆に富んで、私も傾聴させていただきました。  そんな中で、実は事務方が作った答弁にない話をちょっとさせていただきたいなと思ったのは、今、円安について、経済に与える影響ということで、かなり精緻な議論を吉良委員はされたんですけれども、じゃ、円高がかつてどう働いたかという部分でいうと、行き過ぎた円高という言い方があるのか、私が

  50. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおり、我が国の成長のためには、経済成長ということ…

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおり、我が国の成長のためには、経済成長ということですけれども、企業の投資を引き出し、家計の所得を増やすことが重要であるという認識は共有をしております。  御案内のとおり、石破内閣では、今まさに賃上げと投資が牽引する成長型経済への移行の分岐点であるという認識の下で、経済あっての財政との考え方、そして、この移行を確実なものとするため、必要な経済対策等を講じてきているとこ

  51. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 世界有数の災害発生国である我が国において、公共インフラの維持整…

    ○赤澤国務大臣 世界有数の災害発生国である我が国において、公共インフラの維持整備にしっかりと取り組み、防災・減災、国土強靱化を着実に推進していくことは大変重要でありまして、委員と全く認識を同じくしております。  その上で、コアプライマリーバランスというお考えを披露いただいたわけですが、建設国債の発行額を除く趣旨は、恐らく、建設国債がそれにひもづく見合いの実物資産を生み出すため、その分の債務を除い

  52. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 高校が同じだということを今までちょっと認識しておりませんで、大…

    ○赤澤国務大臣 高校が同じだということを今までちょっと認識しておりませんで、大変失礼いたしました。よろしくお願いをいたします。  官邸内の執務体制についてはそもそも申し上げる立場にございませんが、官邸内の施設に関する詳細については、セキュリティー確保の観点から、従来からお答えを差し控えているものと承知をしております。

  53. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 過去にあったかどうかということも含めて、全く申し訳ないんですけ…

    ○赤澤国務大臣 過去にあったかどうかということも含めて、全く申し訳ないんですけれども、同じお答えになってしまうので。  官邸内の執務体制については、私は申し上げる立場にございませんし、セキュリティー確保の観点から、従来からお答えは差し控えているものと承知をしております。

  54. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 山岸委員から今、最側近と言っていただいたんですが、私自身は、総…

    ○赤澤国務大臣 山岸委員から今、最側近と言っていただいたんですが、私自身は、総理の左腕という言い方をいつもしていまして、これを言うと、ちょっとまた誤解があるといけないので、石破総理は右利きですので、外国の人から、左腕と言ったら、総理は左利きなのかと言われたことがあって、そうではなくて。そういう認識でおります。  総理を支えるという意味では、私よりはるかに、官房長官もそうですし、シニアの、閣僚もそ

  55. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 この「三度目の日本」について総理と私が話をしたのはかなり前でし…

    ○赤澤国務大臣 この「三度目の日本」について総理と私が話をしたのはかなり前でして、お互いちょっとその本に目を通して、これ、なかなかいいねと。内容は、もう本まで入手していただいてあれですので御理解いただいていると思いますが、とにかく、強さを目指した日本、国中心にですね、それが、企業中心に豊かさを目指し、次は、これだけ人口急減少の時代になると、一人一人の国民を大事にして、国民お一人お一人が楽しいと思っ

  56. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 ここにあるのは、多様性を善とし、楽しさを美徳とすると

    ○赤澤国務大臣 ここにあるのは、多様性を善とし、楽しさを美徳とすると。私自身は、多様性という言葉をこのときは使っておりますけれども、今、割と一貫して申し上げているのは、危機管理を善とし、楽しさを美徳とするということを申し上げていますが、委員御指摘のとおりで、もうこの時点では堺屋太一先生の遺作「三度目の日本」は目を通しており、その中で、中核のアイデアである、強さ、豊かさと来て、これからは、その強さ、

  57. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 まず、委員がいろいろ今御指摘されたので、一つ一つお話をすると、…

    ○赤澤国務大臣 まず、委員がいろいろ今御指摘されたので、一つ一つお話をすると、カジノについては、我が国では、いわゆるIR法、統合型リゾート、特定観光施設整備推進法かな、ちょっと正確だったかどうかあれですけれども、その法律に基づいて所定の手続を踏んで進めているというもので、なおかつ、カジノだけではなくて、その他いろいろな、世界的な会議をできるような会場とか、それ以外の、お子様も楽しめるような娯楽施設

  58. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 楽しい日本ということに、私は非常に思いを込めています、総理も込…

    ○赤澤国務大臣 楽しい日本ということに、私は非常に思いを込めています、総理も込めておられると思いますけれども。  まさに委員おっしゃったように、楽しさの中身というのは確かに時代によって変わっていくと思います。明らかに時代の変遷を経て変わっていくものであって、やはりそれは我々が敏感に、国民の皆様に楽しいと感じてもらえる日本をつくるために何をやっていくべきかということを本当に日々考えて、改めるべきと

  59. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 委員の御指摘でありますけれども、実質賃金については、マイナス幅…

    ○赤澤国務大臣 委員の御指摘でありますけれども、実質賃金については、マイナス幅は縮小してきているということと、直近でいえば、十一月の確報値と十二月の速報値ではプラスであるということは冒頭申し上げておきたいと思います。  その上で、我が国のGDPの過半を占める個人消費については、二〇二四年の四―六月期、あるいは七―九月期、二四半期連続で増加したものの、購入頻度が高い食料品等で価格上昇率が高い状況が

  60. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 橋本委員御指摘のとおり、今、食料品、頻繁に国民の皆様が購入され…

    ○赤澤国務大臣 橋本委員御指摘のとおり、今、食料品、頻繁に国民の皆様が購入されるもの、あるいは頻繁に目にされるものが価格が上昇しているということで、体感する物価高というのもかなり高いという、いろいろなお声が上がっていることについては我々も認識をしております。  その上で、消費税について、昨年十二月二十日の本会議で石破総理が申し上げたとおり、急速な高齢化などに伴い社会保障給付費が大きく増大する中に

  61. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 おっしゃるとおり、一月十六日以降、百八十五円以下でも働く補助金…

    ○赤澤国務大臣 おっしゃるとおり、一月十六日以降、百八十五円以下でも働く補助金についてはもうなくなっておりまして、百八十五円以上の部分は十分の十の補助でやるという制度になっております。総理がおっしゃったのは、その部分の対策を今講じておるという趣旨であると理解をしています。

  62. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 燃油価格については、少なくとも、今、しばらく前と比べればかなり…

    ○赤澤国務大臣 燃油価格については、少なくとも、今、しばらく前と比べればかなり上昇して、国民の皆様の生活とか、あるいは事業の経営とかに負担になっているという認識は持っております。  ただ一方で、過去に我々の方で、この燃油価格の支援について言えば、いろいろな御議論がある中で、要するに、百八十五円以下の部分については、少しずつ解除をしていき、そして、一月の十六日以降については今の制度でしばらく様子を

  63. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 百八十五円の水準について、委員から御指摘ありましたけれども、今…

    ○赤澤国務大臣 百八十五円の水準について、委員から御指摘ありましたけれども、今支援をしていなければガソリン価格は二百円を超えているということは計算上は理解できるわけで、私どもとして、国民生活あるいは事業の経営をしっかりお支えしようとして対策を講じているということについては御理解いただきたいと思うのと、あと、石破総理もよく、奥様から野菜がどれだけ高いか聞かされているとかおっしゃっていますし、私も、地

  64. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 委員の今の御指摘については、昨年十二月の十一日に、自民、公明、…

    ○赤澤国務大臣 委員の今の御指摘については、昨年十二月の十一日に、自民、公明、国民民主の三党の幹事長間において、いわゆるガソリンの暫定税率は廃止する、具体的な実施方法等については、引き続き関係者間で誠実に協議を進めるとの合意がなされたと承知をしておりまして、令和七年度の与党税制改正大綱においても、引き続き政党間で真摯に協議を行うとされておりますので、現時点において、私としては、政党間の協議の状況を

  65. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 今、総理の発言を、委員がお聞きになられたので、そのとおり発言さ…

    ○赤澤国務大臣 今、総理の発言を、委員がお聞きになられたので、そのとおり発言されたんだと思いますが、私自身も総理でもございませんし、なかなか、総理が各党の協議に任せる、それを注視していくとおっしゃっているときに、私から何か申し上げられることがあるとはちょっと考えません。

  66. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 消費者物価上昇率は、エネルギーに加え、食料品など身近なものの価…

    ○赤澤国務大臣 消費者物価上昇率は、エネルギーに加え、食料品など身近なものの価格が上昇しておりまして、エネルギー価格も含めて、国民や事業者の方々が厳しい状況に置かれているものと認識をしております。その上で、政府としては、賃上げこそが成長戦略の要との認識の下、物価上昇に負けない賃上げの実現を目指していくということで、こういった、賃上げの効果が出るまでの間にも物価高対策を講じていくということです。

  67. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 一点補足をしますと、総合経済対策に盛り込まれたのは、委員御案内…

    ○赤澤国務大臣 一点補足をしますと、総合経済対策に盛り込まれたのは、委員御案内と思いますけれども、低所得者対策と加えて、地域の実情に応じて自治体が工夫できる重点支援交付金であって、その中に灯油支援というのをメニューで加えましたので、どこの地域でも自治体の御判断で灯油支援はやっていただける。それが、まさに我々が考えている、地域の実情に応じたということでありまして、寒さの厳しい地域においては、しっかり

  68. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおり、埼玉県において関係十二市町百二十万人の住民…

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおり、埼玉県において関係十二市町百二十万人の住民の皆様に下水道の使用自粛をお願いしてきたというのはまさにそのとおりで、私どもも大変重く受け止めております。  その上で、総務省から御答弁を申し上げたとおり、下水道事業については、人口減少や施設の老朽化など厳しい経営環境が見込まれる中にあって、サービスが将来にわたり安定的に提供されることを目指して、経営状況等を的確に把握

  69. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘の今回の事案について、私ども大変重く受け止めているこ…

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘の今回の事案について、私ども大変重く受け止めていることは間違いありません。  その上で、今後、埼玉県において原因究明が図られるものというふうに承知をしておりますし、あわせて、国土交通省において、緊急点検の要請に加えて、下水道の施設管理の在り方などを検討する有識者委員会を設置するとしておりますので、そこでまず御議論をいただいた上で、今後、国土交通省において適切に対応される

  70. 内閣委員会

    ○赤澤国務大臣 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、賃金向上担当大臣、ス…

    ○赤澤国務大臣 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、賃金向上担当大臣、スタートアップ担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、感染症危機管理担当大臣、経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  我が国経済は、コストカット型経済から脱却し、賃上げと投資が牽引する成長型経済に移行できるかどうかの分岐点にあります。  昨年十一月に取りまとめた経済対策の裏づけとな

  71. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 予算委員会での省庁別審査をお願いするに当たり、令和七年度予算の…

    ○赤澤国務大臣 予算委員会での省庁別審査をお願いするに当たり、令和七年度予算の前提となる我が国の経済の状況及び経済財政運営の考え方について御説明を申し上げます。  我が国経済は、現在、長きにわたるコストカット型経済から脱却し、デフレに後戻りせず、賃上げと投資が牽引する成長型経済に移行できるかどうかの分岐点にあります。  昨年十一月に閣議決定した経済対策の裏づけとなる令和六年度補正予算を速やかに

  72. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 昨日の衆予算委の質疑において、植田日本銀行総裁が、現状において…

    ○赤澤国務大臣 昨日の衆予算委の質疑において、植田日本銀行総裁が、現状において消費者物価が上昇している点を踏まえて、インフレの状態との認識を述べられたものと承知をしております。  経済学的に申し上げれば、足下の消費者物価が上昇しているという点でインフレの状態とおっしゃるのはそのとおりであり、植田総裁の認識と特にそごはありません。  政府としては、安定的な物価上昇の下で、それを上回る賃金上昇が安

  73. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 大変重要な委員の御指摘だと思います

    ○赤澤国務大臣 大変重要な委員の御指摘だと思います。  家計を温めるためにも、物価上昇を上回る賃金上昇を中小零細企業においても実現していくことが必要であります。  昨年十一月の二十六日の政労使の意見交換において、総理から、約三十年ぶりの高い水準となった昨年の勢いで、今年の春季労使交渉においても大幅な賃上げを行うことへの協力を要請し、また、最低賃金を引き上げていくための対応策を私が中心となって策

  74. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 馬淵委員と事務方のやり取りを、今大変興味深く伺っておりました

    ○赤澤国務大臣 馬淵委員と事務方のやり取りを、今大変興味深く伺っておりました。  委員御指摘のとおりです。デジタルを活用した給付事務の効率化や事務費の低廉化は本当に重要であると考えております。給付支援サービスも割と出来はよいという御評価もいただきましたし、そういう意味ではしっかり進めていく必要があると思います。  御案内のとおり、足下ではエネルギー価格あるいは野菜価格、米価格が高止まりしている

  75. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 私自身が、補正予算の実施についてしっかり進捗管理をすることと、…

    ○赤澤国務大臣 私自身が、補正予算の実施についてしっかり進捗管理をすることと、各省の取組を後押しをするようにという指示を総理からいただいておりますので、まさに馬淵委員がおっしゃることについて言えば、私も真剣に取り組まなければならないというふうに思っています。  その上で、委員の今日の御質疑で明らかになったとおり、有料であることとか、あるいはシステムの標準化、標準準拠システムへの移行が進むまで、自

  76. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 馬淵委員の御指摘も理解はいたします

    ○赤澤国務大臣 馬淵委員の御指摘も理解はいたします。  その上で、今日のお話を聞いていると、これは先ほどのデジタル庁の答弁にもありましたけれども、二〇二五年、まさに今年を目標にしている標準準拠システムへの移行というのができれば、自治体がこれを、給付支援サービスですか、使うのに非常にスムーズになってくるということで、恐らく、自治体の立場に立てば、これは有料のサービスでもありますし、今年の標準準拠シ

  77. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 大変重要な御指摘と受け止めさせていただきます

    ○赤澤国務大臣 大変重要な御指摘と受け止めさせていただきます。

  78. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおりだと思います

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおりだと思います。  石破総理も指摘しているように、賃上げこそが成長戦略の要との認識の下で、こうした経済を実現するため、物価上昇に負けない賃上げを起点として、国民の皆様の所得と経済全体の生産性向上を図ってまいります。  従来のコストカット型ではなくて、委員も御指摘の付加価値を創出して、そこに力点を置いた経営、経済への転換を進め、それに伴って物価と賃金、投資、消費の

  79. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 今委員御指摘の、委員の言葉で言う力関係、そういうものをうまく価…

    ○赤澤国務大臣 今委員御指摘の、委員の言葉で言う力関係、そういうものをうまく価格転嫁ができるように変えていくために、ある意味では、我々は、いろいろな法律を整備したりして環境を整えるということだと思います。  中小企業を始めとした事業者の皆様方に利益を上げていただくために、政府としては、適切な価格転嫁の推進に取り組むとともに、生産性向上に向けて、省力化、デジタル化投資の促進や、人材、経営基盤を強化

  80. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 委員と問題意識を共有をいたします

    ○赤澤国務大臣 委員と問題意識を共有をいたします。  石破内閣では、都市も地方も、安心、安全で心豊かに暮らせる持続可能な地域社会をつくるため、これまでの成果と反省を生かし、委員御指摘のリモートワークなどもフルに活用しながら地方創生二・〇に取り組むこととしております。  新しいICT技術の登場により物理的距離が消滅し、場所を問わずに仕事ができるようになり、例えば、週に一日でもテレワークで兼業、副

  81. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 今、ほぼ二問まとめてお尋ねになったような感じもあり、あと、ちょ…

    ○赤澤国務大臣 今、ほぼ二問まとめてお尋ねになったような感じもあり、あと、ちょっと御通告になかったことを一言おっしゃったようにも思うので、ちょっと長くなりますが、お許しいただきたいと思います。  私の地元も農林水産業が盛んな地域であり、第一次産業の重要性は十分理解をしております。お尋ねの第一次産業の小規模な生産者、事業者を守り、生かす政策についてですが、農業経営体の減少が今後も見込まれる中、将来

  82. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 私も、政務に入っているとき以外はずっと自民党の農林役員会に所属…

    ○赤澤国務大臣 私も、政務に入っているとき以外はずっと自民党の農林役員会に所属している人間でございますので、おっしゃっていることについては大変重要な御指摘と受け止めたいと思います。  確かに、農地に限らず、国土を最大限有効に活用することというのは国土強靱化につながるところも非常にあると思いますし、そういう意味で、我が国の限られた資源を最大限有効に活用して、地方創生二・〇につなげていくということを

  83. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 中小企業は大企業に比べて労働分配率が高いことはおっしゃるとおり…

    ○赤澤国務大臣 中小企業は大企業に比べて労働分配率が高いことはおっしゃるとおりでございます。賃上げの原資の、したがって余力が小さいということで、中小企業の皆様方が確かにもうかり、安心して賃上げができるように、政府として全力を尽くしていくということになります。経済団体の皆様も、賃上げ原資が稼げるように政府としてしっかり支援しろということを要望されているわけです。  その中身は、中小企業の皆様方に利

  84. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 そういうことを意図しているわけではありません

    ○赤澤国務大臣 そういうことを意図しているわけではありません。  私自身、スタートアップも担当していますけれども、日本全国で、特に最近地方で非常に有望なスタートアップも出てきておりまして、中小企業だからこそイノベーションの余地もあり、そういった方向もしっかり応援をしていきたいと思っています。  アトキンソンというお話がありましたけれども、私は、彼の著作を見ていると、日本の経営者の皆様に対する敬

  85. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 まず、実質賃金についてよく四か月連続マイナスという御指摘を受け…

    ○赤澤国務大臣 まず、実質賃金についてよく四か月連続マイナスという御指摘を受けるんですが、実は、速報ではマイナスだったんですけれども、確報ではプラスになっています。ということで、四か月連続ということでないことはちょっと一応、事実関係で指摘をさせていただきたいと思います。(北神委員「実質賃金ね」と呼ぶ)実質賃金。  それで、私がやはり指摘をしておきたいこと、今日の御議論をいただいて、非常に大事だと

  86. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 問題意識は全く共有をいたします

    ○赤澤国務大臣 問題意識は全く共有をいたします。  災害時に、住んでいる地域によって救われる命と救われない命があってはならない、そして、地理的条件が不利な地域や財政的に厳しい地域を含め、いかなる地域で災害が発生したとしても、避難所における支援などの行政サービスに何か不合理な違いがあってはならない、これがまさに石破総理がおっしゃっている人命、人権最優先の防災立国が目指す姿であります。  各種の被

  87. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 この御質問についても委員と完全に問題意識を共有するものでござい…

    ○赤澤国務大臣 この御質問についても委員と完全に問題意識を共有するものでございます。  地域における防災体制を強化することや、自治体同士、国と自治体の広域連携を推進することは極めて重要であると考えております。  まずは、防災庁設置までの間も、今日は坂井大臣がお見えで、坂井大臣が本来お答えいただくことかもしれませんが、ちょっと併せて私から申し上げますが、令和七年度から、内閣府防災担当の機能を予算

  88. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 まず、おっしゃったような意味でデフレの状況にはないということを…

    ○赤澤国務大臣 まず、おっしゃったような意味でデフレの状況にはないということを我々は申し上げておりまして、インフレかどうかということは、どの程度の物価上昇率をインフレと呼ぶか、様々な見解があって、デフレでない現状を直ちにインフレと申し上げることは難しいです。  その上で、現在、デフレの状況ではないということと、再びデフレに戻る見込みがないとまで言える状況にないということは両立するものであって、矛

  89. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 物価については、いろいろ御議論がある中ですけれども、まず、国民…

    ○赤澤国務大臣 物価については、いろいろ御議論がある中ですけれども、まず、国民の皆様が物価上昇で生活が、あるいは経営者の皆さんであれば経営が大分厳しいという認識を持っておられることについては我々も強い問題意識を持っております。  その中で、これは岡本委員は御案内でおっしゃっていると思いますが、日銀がまず物価安定目標を二%と言っているものは、これは基調的な物価上昇と言われるもので、経済が順調に進ん

  90. 予算委員会

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおりです

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおりです。  物価上昇を上回る賃金上昇を全国津々浦々に波及させていくことが重要であり、賃金や物価の動向について地域別、世代別などきめ細かく見ていく必要があると考えております。  そのために、地域の賃上げを牽引することが期待される中堅企業や成長志向の中小企業について、中堅・中小企業が工場等の拠点新設や大規模な設備投資を行う際の補助、あるいは、売上高百億円を目指す中小

  91. 本会議

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 価格転嫁対策について、二問お尋ねがありました

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 価格転嫁対策について、二問お尋ねがありました。  労務費について、労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針に基づく取組を徹底するため、昨年末までに、所管省庁が業界団体と連携し、指針の遵守状況についての実態調査を実施いたしました。この結果、指針の遵守が不十分であり、価格転嫁が十分にできていない事例が依然として一定程度存在する状況が明らかになりました。このため、引き続

  92. 本会議

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 日本銀行のアンケート調査についてお尋ねがありました

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 日本銀行のアンケート調査についてお尋ねがありました。  実は、回答を既に質問の中でお触れになっておりますが、御通告があったと承知しておりますので、そのままお答えさせていただきます。  本年一月十七日に日本銀行が公表した生活意識に関するアンケート調査の二〇二四年十二月調査では、一年前と比べてあなたの暮らし向きがどう変わったと感じますかという質問に対し、ゆとりがなくなって

  93. 本会議

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 石破総理は、施政方針演説において、危機管理を確立し、…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 石破総理は、施政方針演説において、危機管理を確立し、賃上げと投資が牽引する成長型経済を実現するとともに、人財尊重を基軸として、楽しさを実現できる、バランスの取れた国づくりを目指すという決意を明らかにされました。我が国は、かつて、強さや豊かさを追求し幾多の国難を乗り越えてきましたが、直面する人口減少に伴う諸課題に対応するためには、新たに、国民一人一人にとっての楽しさという価

  94. 本会議

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 一点訂正をさせていただきます

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 一点訂正をさせていただきます。  先ほど、また、少子化への対応は地方創生と表裏一体をなすものであり、若者や地方にも選ばれる地方と申し上げたようでございます。若者や女性にも選ばれる地方を構築してまいりますの誤りでございますので、謹んで訂正をさせていただきます。(拍手)      ――――◇―――――

  95. 本会議

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 石破総理は、施政方針演説において、危機管理を確立し、…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 石破総理は、施政方針演説において、危機管理を確立し、賃上げと投資が牽引する成長型経済を実現するとともに、人財尊重を基軸として、楽しさを実現できる、バランスの取れた国づくりを目指すという決意を明らかにされました。我が国は、かつて、強さや豊かさを追求し幾多の国難を乗り越えてきましたが、直面する人口減少に伴う諸課題に対応するためには、新たに、国民一人一人にとっての楽しさという価

  96. 災害対策特別委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 鬼木委員の今日の質疑を聞いていると、本当に災害につい…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 鬼木委員の今日の質疑を聞いていると、本当に災害について深い知識や経験をお持ちで、真摯に考えていただいて感謝をいたします。  もう完全に御理解の上で聞いていただいていることだと思いまして、まず、結論だけ申し上げれば、七十三億、定員百十、都道府県等から、自治体から助けていただいて百五十の、そういう陣容で、今本当に力のある坂井大臣が率いて内閣防災頑張っていますけど、これまでの

  97. 災害対策特別委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 防災庁は、専任の大臣を置くとともに、十分な人数の災害…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 防災庁は、専任の大臣を置くとともに、十分な人数の災害対応のエキスパートをそろえるなど、本気の事前防災に取り組むということでありまして、大規模災害発生時における政府の統一的な災害対応の司令塔としての機能を担う組織とする予定であります。この組織づくり、防災庁の組織づくりに向けては、本年十一月の一日に防災庁設置準備室を立ち上げ、令和八年度中の設置に向けた検討を進めております。

  98. 災害対策特別委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 平木委員の大変重要な御指摘だと思います

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 平木委員の大変重要な御指摘だと思います。  最後におっしゃったところがまさに思うところで、各国とも、この非常時の災害の対応を全て歴史上うまくやり切っている国ってないんですね。FEMAなども、これ、ハリケーン・カトリーナの対応、米国がまずかったということがあって、いろんなことを考えながらやってきている中で磨かれてきている組織だと理解しますし、特に我々の場合、その危機管理全

  99. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 元旦の地震、そして九月の豪雨と、御自身が被災者でありながら、も…

    ○赤澤国務大臣 元旦の地震、そして九月の豪雨と、御自身が被災者でありながら、もう一年近く被災地、被災者の皆様を支えてこられた西田先生に心から敬意を払うものであります。  そして、我が国は世界有数の災害発生国でありまして、国民の生命、身体、財産を災害から守り抜くという国にとって最も重要な責務を果たすには、人命最優先の防災立国を早急に実現する必要があると考えております。  今後、大規模な被害が予想

  100. 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会

    ○赤澤国務大臣 今の御質問を伺っていても、市村先生は間違いなく災害のエキスパー…

    ○赤澤国務大臣 今の御質問を伺っていても、市村先生は間違いなく災害のエキスパートだなと本当に感じるところでありまして、やはり人間の心には正常性バイアスという大変大事な傾向があって、自分にちょっと都合の悪いこととかは比較的小さく見積もって、端的に言えば、それがふだんは困難に打ちかつ人間の心の強さをあれするんですけれども、災害対応をするときには、自分はまだ大丈夫だとか都合のいい考え方だけして、結果的に

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