赤澤 亮正

あかざわ りょうせい

自由民主党
衆議院
選挙区
鳥取2
当選回数
8回

活動スコア

全期間
6.8
総合スコア / 100
発言数10726.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,242件の発言記録

  1. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 原子力は、エネルギー安全保障に寄与する脱炭素効果の高…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 原子力は、エネルギー安全保障に寄与する脱炭素効果の高い電源でございます。安全性の確保と地域の御理解を大前提に、最大限活用をしてまいります。  設備利用率の向上に向けては、安全性の確保を大前提に、定期検査の効率化や運転サイクルの長期化といった取組を進めることも重要と承知をしております。特に、委員御指摘の運転サイクルの長期化については、事業者が規制当局と現行の十三か月から十

  2. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 原油や石油製品は日本全体として必要な量を確保できてい…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 原油や石油製品は日本全体として必要な量を確保できているということでありますが、その上で、例えばナフサについても少なくとも化学品全体の国内需要四か月分を確保できており、日本全体として必要となる量は確保できていると言えます。さらに、中東以外からのナフサ輸入量の増加で、川中製品の在庫使用期間を半年以上延ばすことなどが可能です。  一方で、委員がまさに御指摘のとおり、足下では一

  3. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 大変重要な論点の御指摘だというふうに思います

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 大変重要な論点の御指摘だというふうに思います。  石油化学製品のサプライチェーンの一部で生じている供給の偏りや流通の目詰まり、これについては、まさに原材料等の調達可能性に対する不安感ですね、ラインを止めたくないとか、あるいはサプライチェーン内の企業間の認識のそご、そういったもので生じているものと考えられます。例えば、具体的な事例としては、石油化学メーカーと商社がシンナー

  4. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 近年の国際情勢の変化を踏まえ、経済産業省としては、従…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 近年の国際情勢の変化を踏まえ、経済産業省としては、従前より、原材料不足が我が国経済に与える影響を把握すべく、企業や産業界に対する聞き取りを随時実施してきたところでございます。その中で、例えば特定国によるレアアースを含む重要鉱物の輸出管理について原材料の価格高騰や入手困難が起きているといった声があることも承知をしております。  また、今般の中東情勢の影響を受ける事業者から

  5. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 非常に大きな問題だと思います

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 非常に大きな問題だと思います。  企業の生産活動に必要な物資不足は、サプライチェーンを通じ広範に影響する可能性がございます。例えば、自動車産業は部品メーカーを含めた広範なサプライチェーンを持ち、特定企業の操業停止が自動車メーカーも含めたサプライチェーン全体に甚大な影響を与えるものです。  こうした影響を回避するため、レアアースを含む重要鉱物については、豪州、マレーシア

  6. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) これは委員も御案内のとおり、コロナのときにもかなりあ…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) これは委員も御案内のとおり、コロナのときにもかなりあった議論です。コロナの場合は、これ実際、例えば飲食店とかなどについて言えば、もう外出についていろいろお願いをしたりするようなことも含め、大変強めのといいますか、現状の中東情勢を踏まえての対応に比べても強いいろいろお願いを政府としてさせていただきましたが、それでもなかなか直結して補償という考え方を取らなかったような過去も私

  7. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 実質無利子無担保の融資、いわゆるゼロゼロ融資、委員御…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 実質無利子無担保の融資、いわゆるゼロゼロ融資、委員御指摘のゼロゼロ融資でありますが、これ、コロナのときはまさに政府が人流抑制要請を行って経済活動に制約を課すという状態でありました。先ほど私が強めのお願いをしたと言ったのはこの辺りでありまして、地域、業種を超えて需要が消失したという状況であります。コロナ禍という極めて特異な事態への支援であったというふうに理解をしておるところ

  8. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 青森県の宮下知事が六ケ所再処理工場の審査進捗への御懸…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 青森県の宮下知事が六ケ所再処理工場の審査進捗への御懸念から来年度の中間貯蔵事業については実施環境が確認できないと御発言をされたことは、もうこれ委員御指摘のとおりで承知をしております。国としても受け止めは、真摯に受け止めているところでございます。  委員御指摘の人材支援に関しては、日本原燃の審査対応体制強化するべく、国から電気事業者に働きかけを行い、その結果、三月一日から

  9. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国では、核燃料サイクルの推進という基本的方針の下…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国では、核燃料サイクルの推進という基本的方針の下、原子力発電所の使用済燃料は六ケ所再処理工場へと搬出をし、再処理を行うこととしております。  このために、まずは同工場の竣工を確実に成し遂げる必要がございます。宮下知事からの六ケ所再処理工場の審査の進捗状況が見通せなくなっているとの御懸念について、国として真摯に受け止め、産業界からの更なる人材支援を調整するといった取組

  10. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) これはもう、原子力発電所といいますか、もちろん安全の…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) これはもう、原子力発電所といいますか、もちろん安全の確保、安全性の確保と地域の御理解を前提として最大限原子力を活用していくという、我々、方針でございますので、再処理の問題は避けては通れないところであります。  ということで、もう改めて申し上げるまでもなく、私どもは、もうそこは本当に本気でございますので、そこについてはしっかり受け止めていただけるように、責任対応を国が前面

  11. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 六ケ所再処理工場に関し、竣工目標の度重なる見直しが行…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 六ケ所再処理工場に関し、竣工目標の度重なる見直しが行われてきたことを国として重く受け止め、審査の進捗管理や産業界からの人材支援の機動的な調整を行ってきたところでございます。  日本原燃からは、現在、当初計画より審査の遅れが出ているものの、あらかじめ一定の余裕を持って設定された工程の範囲内にあるため、二〇二六年度中との竣工目標に変更が生じる状況ではないと伺っております。

  12. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 電気自動車及びプラグインハイブリッド車用の充電設備は…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 電気自動車及びプラグインハイブリッド車用の充電設備は、二〇三〇年までに、委員御指摘のとおり、三十万口の整備を目指しております。一昨年度末時点では六・八万口が整備済みで、昨年度に新たに三・八万口の整備を支援をいたしました。今年度以降も同様のスピードで整備が進めば、目標達成は可能であると考えております。  また、水素ステーションは、二〇三〇年度までに千基程度の整備を目標とし

  13. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘の高出力充電器は、設置費用や電気料金といっ…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘の高出力充電器は、設置費用や電気料金といったコストが高く、ユーザーの負担する充電料金に影響するため、これまで整備が進んでこなかったものと認識をしております。  一方で、高出力充電器は短時間で大容量の充電が可能であり、端的に言うと、何か三百五十キロワットは五十キロワットと比べ七倍速く充電できるということでありまして、ユーザーの利便性向上の観点から、その設置を進め

  14. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 非常に重要な御指摘だと思います

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 非常に重要な御指摘だと思います。我が国のGDPの約二割を占める基幹産業である製造業、将来にわたり支えていく工業高校出身の技術系人材は、重要かつ極めて貴重な存在であります。  製造業の足下における雇用環境は、本年二月時点の有効求人倍率が一・六倍と人手不足の状況でございます。さらに、二〇二八年度には約三十二万人の人手不足が生じるとの試算も示されています。本年三月に公表した二

  15. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今、文科省からも緊密に連携して進めるということで、私…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今、文科省からも緊密に連携して進めるということで、私どもも全く同じ考えでやっていきたいと思っています。  我が国が強みを持つ物づくり産業の現場力の維持強化のために、産学官連携や物づくりの魅力向上、発信を通じ、物づくり人材の確保、育成を着実に進めていくことが重要でございます。  経済産業省では、物づくり人材育成の一環として、二〇二〇年以降、半導体、蓄電池、ロボット、素形

  16. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 原子力は、エネルギー安全保障に寄与する脱炭素効果の高…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 原子力は、エネルギー安全保障に寄与する脱炭素効果の高い電源であり、安全性の確保と地域の御理解を大前提に、最大限活用していく方針でございます。  具体的には、例えば原子力規制委員会により新規制基準に適合すると認められた原子力発電所を再稼働をする、加えて、安全性確保を大前提とした定期検査の効率化や運転サイクルの長期化等により設備利用率を向上させる、また、次世代革新炉の開発、

  17. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 直接国民の皆様の声を聞き取っていただいたことに心から…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 直接国民の皆様の声を聞き取っていただいたことに心から感謝をいたします。  拝読をし、政府の政策に対して様々な御期待もいただいているということでありますし、不安や御不満があるということも改めて認識させていただいたところでございます。  経産省において、全国約千か所の特別相談窓口を設置し、例えば、塗料などの建材の調達が遅れたことに伴い、当面の資金繰りに苦労しているとか、あ

  18. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 繰り返し申し上げておるとおり、原油や石油製品について…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 繰り返し申し上げておるとおり、原油や石油製品について日本全体として必要となる量は確保できている、シンナーも同様であると思っておりますが、実際に供給の偏りや流通の目詰まりが生じております。主にシンナーのサプライチェーンの川中を中心に生じているようでございまして、経済産業省と国土交通省が連携をし、溶剤等関係事業者へ安定供給に係る要請をするとともに、情報提供窓口を活用した調査も

  19. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 電気・ガス料金支援については、物価や経済の動向、電気…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 電気・ガス料金支援については、物価や経済の動向、電気の使用者への影響を踏まえつつ総合的に判断してきたものと承知をしております。  その上で、電気・ガス料金、これまで申し上げたとおりでありまして、二から四か月前の燃料輸入価格を参照して価格が決定されることが一般的であるため、中東情勢を受けて電気・ガス料金が直ちに上昇することはないという認識でございます。  そのため、現時

  20. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国はエネルギーの海外依存度が高く、とりわけ原油に…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国はエネルギーの海外依存度が高く、とりわけ原油について中東地域への依存度が高い構造にあり、エネルギー安全保障の強化は極めて重要な政策課題だと認識をしております。  このため、具体的には、委員御指摘のとおり、水素、アンモニア、これ需要創出と価格低減に向けて、水素社会推進法に基づく大規模サプライチェーンの構築支援に取り組んでまいりますし、また、例えば地熱は、従来型地熱の

  21. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 二〇四〇年の就業構造推計でお示しした人材需要について…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 二〇四〇年の就業構造推計でお示しした人材需要について、今後、生成AIの活用が進む中で大きな方向性が変わるものではないと認識をしております。こうした前提の下で、AI、ロボットを使いこなす人材や現場人材の育成を進めていくことが重要です。  その上で、技術革新が進む中、必要なスキルは足下で変化していくことが想定されます。このため、令和七年度補正予算事業において、最新の職業関連

  22. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 洋上風力発電は、四方を海に囲まれた我が国のポテンシャ…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 洋上風力発電は、四方を海に囲まれた我が国のポテンシャルを生かすことができる重要な国産エネルギーであります。また、部品が数万点と多いことや雇用創出の観点で、地域経済への波及効果も大きいです。そういうことで、再エネ主力電源化に向けた切り札であると考えています。  他方、現時点で国内に大型風車を製造できる企業がなく、将来的なコスト低減や電力の安定供給のために、まずは海外風車メ

  23. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 前回も申し上げたんですが、この外国人の受入れ方針につ…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 前回も申し上げたんですが、この外国人の受入れ方針について政府全体の取りまとめをしているのは恐らく法務省の出入国管理庁だったかと思いますが、その下にある制度で、いろんな分野について人手不足、これ、だから、日本国民が最大限、例えばその就業率、高齢者、女性の方上げたり障害者の方にも働いていただいたり、そういうことをプラスしながら、それでも足りないという部分を分野ごとに計算して積

  24. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 先ほどから委員がおっしゃっていることにちょっと幾つか…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 先ほどから委員がおっしゃっていることにちょっと幾つか申し上げておきたいことがあって、これは委員も御案内と思いますけど、人余りと言われる中で、やっぱりこれ、AIとかの影響でホワイトカラーが余るかもしれないけど、地方のエッセンシャルワーカーもむちゃくちゃに足りないとか、国全体で必ずしも余っているという認識を政府は持っていないということが一つあるのと、あと、経済界もこれ言いたい

  25. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) マイナスについて言えば、これは、あれですかね、やっぱ…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) マイナスについて言えば、これは、あれですかね、やっぱり何かしら医療とか、そういうものとかということなんでしょうか。ちょっと、そういうちょっと前提条件を置かないとこの資料もなかなか見方が分からないところがあるのと、あと、やはり申し上げると、先ほど私、出入国管理庁と申し上げたかもしれませんが、出入国在留管理庁が全体を取りまとめた中でいろんな判断をしていくということで、特に国ご

  26. 経済産業委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員が、直接本当は総理に聞きたかったり厚生労働省に聞…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員が、直接本当は総理に聞きたかったり厚生労働省に聞きたかったりいろいろする中で、何とか私の所管に引き付けて御質問いただいていることについては本当に有り難いことだなというふうに思うんですが、ただ一点まず申し上げておきたいのは、オランダではこれやっているとおっしゃるけど、恐らくこの博士は政府の機関として政府としてやっているということではなかなかないと思い、本当に国として、国

  27. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 おはようございます

    ○赤澤国務大臣 おはようございます。  強い経済の実現には、物価高対策だけでなくて、まさに委員御指摘のとおり、この左側の、国内の供給力、生産性を高めていくことが、本当に本丸というか、不可欠であります。供給力の強化は、結果として物価上昇圧力の緩和にも資する面があります。その対策を強化していくことが重要だということであります。  加えて、米国を始めとする投資の囲い込み競争が国際的に起きています。米

  28. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 ありがとうございます

    ○赤澤国務大臣 ありがとうございます。  米国の関税に関しては、今委員御指摘のとおりで、何のメリットと言われるとなかなかそのあれに触れることはできないんですけれども、確かに、二百か国ぐらいに対して米国が関税をどんと課して相手国の関税を下げさせようとしたときに、ほぼ恐らく唯一、日本は一切関税を下げぬぞということで臨んだ交渉で合意に至りましたので、そういう意味で、針の穴を通すようなところがあったなと

  29. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 緊張感あふれる御質問をいただきまして、誠にありがとうございます

    ○赤澤国務大臣 緊張感あふれる御質問をいただきまして、誠にありがとうございます。しっかりお答えをさせていただきたいと思います。  今、世界では、地政学リスクの高まりや非連続な技術革新といった構造変化、それも本当に大きな構造変化が起きていると思います。政府が主導する産業政策競争の時代であると認識をしています。政治や行政が極力経済に口を出さなければいいのだという時代とは様変わりをしてきたと思います。

  30. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 戦略的投資イニシアチブは、日米双方が特別なパートナーとお互い認…

    ○赤澤国務大臣 戦略的投資イニシアチブは、日米双方が特別なパートナーとお互い認め合って、日米の相互利益の促進、経済安全保障の確保、経済成長の促進につながるものであります。  御指摘の日本企業が裨益する点としては、政府系金融機関であるJBICやNEXIがこれまでやってきた通常業務の延長線上で、その規模をかなり拡大をする。JBICであれば二倍とか三倍、あるいはNEXIであれば四倍とか、それぐらいの規

  31. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 大変重要な視点だと思います

    ○赤澤国務大臣 大変重要な視点だと思います。  少子高齢化による人手不足は、労働集約的なサービス業において大変深刻であります。特にエッセンシャルサービスの維持が困難になるおそれが強いです。これは、少子高齢化がより急速に進行する地方部で先行しますが、全国的な問題であります。  エッセンシャルサービス供給事業者は中小企業が多く、事業の性質上、一般に利益率が低く、新規投資に振り向ける資金力も乏しいこ

  32. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 御通告いただいた質問の中で、ここから続けて二問は、大変重要なあ…

    ○赤澤国務大臣 御通告いただいた質問の中で、ここから続けて二問は、大変重要なあれだと思うので、私からお答えさせていただきます。  NEXIが提供する貿易保険は、日本企業の輸出や海外向け投融資に伴い生じ得るリスクをカバーするものであり、我が国企業の海外展開や海外市場の獲得に極めて大きな役割を果たしてきておりますし、今後とも果たしていくものです。  そのため、複数かつ巨額の日米政府の戦略的投資イニ

  33. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 日米政府の戦略的投資イニシアチブのプロジェクトについては、これ…

    ○赤澤国務大臣 日米政府の戦略的投資イニシアチブのプロジェクトについては、これは内閣官房のホームページにMOUをアップしてありますが、そのMOU、了解覚書に基づいて、日米両政府の協議委員会における協議を通じて、これは法令に従ってやるということをMOUに書いてありますので、法令で求められている収支相償、償還確実性が一点。それからもう一点は、日本への裨益、メリットなどがあることについて、しっかりと精査

  34. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 米国の関税措置を始めとした国際経済事情の変化、あるいは資産価格…

    ○赤澤国務大臣 米国の関税措置を始めとした国際経済事情の変化、あるいは資産価格の変動によるインフレ圧力、さらに旧来から人口減少や少子高齢化といった経済社会情勢の変化の中、我が国企業の事業活動を持続的に発展させるためには、産業競争力の一層の強化を図ることが重要です。  ピンチに見えることが多いわけですが、委員のおっしゃるように、明るく、ピンチをチャンスに変えて、さすが日本だという展開を図りたいとい

  35. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 今、世界で起きている地政学リスクの高まり、あるいは非連続な技術…

    ○赤澤国務大臣 今、世界で起きている地政学リスクの高まり、あるいは非連続な技術革新といった構造変化は、五年後も十年後も不変であると思います。特に、技術革新の方は加速しているだろうと思います。そういう時代に、産業政策の成否が国力を左右する、そういう世界が続くというふうに確信をしています。  こうした認識の下、本法案を通じて、国内投資の促進による事業の高付加価値化と、海外需要開拓や安定的な原材料の確

  36. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 委員には日頃から御指導いただき、特に、私は割とバッジが多いタイ…

    ○赤澤国務大臣 委員には日頃から御指導いただき、特に、私は割とバッジが多いタイプと言われているんですが、委員はトゥンクトゥンクに加えてミャクミャクまでまだつけていただいているということで、何か本当に同志だなという感じがした次第でございます。済みません。  ホルムズ海峡に関する様々な報道や関係者の発言については承知をしておりますが、これらの逐一にコメントすることは差し控えたいと思います。  その

  37. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 一般的な電気料金メニューでは、二か月前から四か月前の燃料輸入価…

    ○赤澤国務大臣 一般的な電気料金メニューでは、二か月前から四か月前の燃料輸入価格を参照して価格が決定されることとなります。  そのため、委員の御指摘のとおりで、六月頃から徐々に燃料輸入価格の上昇が電気料金に反映されることが見込まれるものと承知をしています。  その上で、電気料金については、国民負担の軽減や産業競争力強化の観点から、国際的に遜色のない価格での電気の供給の重要性も高まっているものと

  38. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 足下の情勢を踏まえ、中東からの原油輸入に大きく依存する我が国と…

    ○赤澤国務大臣 足下の情勢を踏まえ、中東からの原油輸入に大きく依存する我が国として、原油の調達先の多角化を進めるとともに、これまで以上に原油に頼らない産業構造に転換していくことの重要性はよく認識をしております。  委員の御指摘で、五十年間何やってきたんだということなんですが、一つだけ申し上げると、原油を輸入する絶対量は、石油危機の当時と比べると、二〇二四年とかでもう半分になっているんですね。だか

  39. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 平成二十五年制定の産業競争力強化法は、過少投資、過当競争、過剰…

    ○赤澤国務大臣 平成二十五年制定の産業競争力強化法は、過少投資、過当競争、過剰規制という我が国経済の三つのゆがみの是正が目的でございました。  過少投資については、生産性向上設備投資促進税制は八万件を超える投資に適用されて、平成二十六年度からの三年間で民間企業の設備投資が八十兆円から八十七兆円まで増加したということが一つ実績かと思います。  また、過当競争については、石油精製業や情報通信機器製

  40. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 御指摘の日米プロジェクトは、GEベルノバ日立が、日米の企業と協…

    ○赤澤国務大臣 御指摘の日米プロジェクトは、GEベルノバ日立が、日米の企業と協力して、テネシー州とアラバマ州において小型モジュール炉、SMRの建設を進めるものでございます。今後、更なる作業を経て投資の実施に至った際には、複数の日本企業がSMRを構成する重要な製品の供給を担うことが期待されています。  このプロジェクトで採用される予定の炉型については、現在、国内での導入実績はないものの、カナダ・オ

  41. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 御通告はなしなので思うところを申し上げますが、少なくとも、委員…

    ○赤澤国務大臣 御通告はなしなので思うところを申し上げますが、少なくとも、委員も御案内のとおり、これまで茂木大臣からアラグチ外相に、あるいは高市総理から電話首脳会談でペゼシュキアン大統領に対して、とにかくホルムズ海峡の安定運航を含む事態の鎮静化、これが成ることが一番大事であって、それに向けて、できるだけ早期にそれを実現するという外交努力を我が国は続けており、そのことは米国にも、そしてイランにも伝わ

  42. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 議員の問題意識はよく理解をするところでありますが、東京電力福島…

    ○赤澤国務大臣 議員の問題意識はよく理解をするところでありますが、東京電力福島第一原子力発電所事故の経験を風化させてはならない、反省と教訓を肝に銘じて原子力政策を進めていくことがエネルギー政策の原点となっております。事故の反省と教訓を踏まえ、規制と利用を分離するため、原子力規制委員会を設立し、安全対策が強化された新規制基準を策定しております。  原子力の利用に当たっては、安全性の確保と地域の御理

  43. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 まず、委員御指摘の五千五百億ドルの日米投資イニシアチブについて…

    ○赤澤国務大臣 まず、委員御指摘の五千五百億ドルの日米投資イニシアチブについて言うと、アメリカ側が、初期投資回収後と書いているのはそのとおりなんですが、事業利益の九割というのは、彼らが、例えば米国で工場を造るときに、連邦政府の土地を出します、だから、土地代がただとか、あるいは、エネルギー、水を供給いたします、あるいは、規制は全て迅速にやります、場合によって、プロジェクトで日本人が米国に来る場合は商

  44. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 尖閣諸島は、ちょっと改めて我が国の立場を申し上げておくと、我が…

    ○赤澤国務大臣 尖閣諸島は、ちょっと改めて我が国の立場を申し上げておくと、我が国固有の領土であることは国際法上も歴史的にも疑いのないところであり、現に我が国がこれを有効に支配しているということであります。  その上で、東シナ海の資源開発について申し上げれば、排他的経済水域及び大陸棚の境界がいまだ画定していない状況において、中国側が同海域において一方的な開発行為を引き続き進めていることは極めて遺憾

  45. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 一般論として申し上げれば、海底地形といった海洋データは、委員御…

    ○赤澤国務大臣 一般論として申し上げれば、海底地形といった海洋データは、委員御指摘のとおり、潜水艦による海上作戦の基盤となるものです。我が国防衛の観点から、極めて重要なものであると認識をしております。  こうした観点も踏まえ、経済産業省及び国土交通省は、洋上風力発電の導入に向けて国が有する地盤調査といった情報を事業者に提供する際に、当該事業者が適切な事業者であるか審査するとともに、情報の目的外利

  46. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 再生可能エネルギーを主力電源化していくためには、太陽光や風力の…

    ○赤澤国務大臣 再生可能エネルギーを主力電源化していくためには、太陽光や風力の出力変動を補い、電力の需給バランスを一致させる調整力の役割を担う火力発電、揚水発電、蓄電池の重要性が増してくると認識をしております。  第七次エネルギー基本計画においても、再生可能エネルギーの導入拡大に合わせて、こうした調整力の確保を進めていく方針をお示ししているところです。  政府としては、容量市場や長期脱炭素電源

  47. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 産業空洞化のかつて言われた流れから国内回帰の流れになっていると…

    ○赤澤国務大臣 産業空洞化のかつて言われた流れから国内回帰の流れになっているというようなところをうまく捉えていかなきゃという問題意識は共有をいたしますし、あと、家計や事業者の料金負担について言えば、非常に重要な御指摘だと理解をいたします。  洋上風力は、海に囲まれた我が国において導入ポテンシャルが高い国産エネルギーであり、私どもは、再エネの主力電源化に向けた重要な柱だと思っています。  他方、

  48. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 必ずしも御通告のなかった質問だと思いますが、私自身は、委員と問…

    ○赤澤国務大臣 必ずしも御通告のなかった質問だと思いますが、私自身は、委員と問題意識をまず共有すると思うのは、エネルギーの確保はもう国家の生命線であるということだと思います。  そういう意味で、いろいろな諸条件ですね、我が国の国土とかいろいろなことも全部含めた上で、どういうエネルギーミックスがいいかということを、国内で真摯な議論、有識者の意見もかりながら行った結果、まとめられているものが第七次エ

  49. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 御質問にお答えする前に、先ほど、第七次エネ基の数字でちょっと私…

    ○赤澤国務大臣 御質問にお答えする前に、先ほど、第七次エネ基の数字でちょっと私が言い間違えたところがあるので。正しくは、原発二割に対して、再エネは四割から五割、火力が三割から四割です。再エネと火力を私ちょっと逆に申し上げたようでありまして、そこをちょっと間違えると大ごとですので、済みません。再エネで四割から五割を実現していく中で、委員が御指摘のあの目標が出てきているということです。  消費税です

  50. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 現在、成長戦略のAI・半導体分野において、フィジカルAI、特に…

    ○赤澤国務大臣 現在、成長戦略のAI・半導体分野において、フィジカルAI、特にAIロボットを主要な対象製品に選定をし、AIロボティクス産業を我が国の中核産業へ飛躍させることをまとめた官民投資ロードマップの策定を進めております。  官民投資ロードマップでは、AIロボットの開発や社会実装を加速するための諸課題の整理と、講ずるべき政策の方向性を明確化するため、AIロボティクス戦略を策定、公表したところ

  51. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおり、フィジカルAIの本格展開のためにも、そして…

    ○赤澤国務大臣 委員御指摘のとおり、フィジカルAIの本格展開のためにも、そして、これは我が国の勝ち筋にも関係すると思うんですが、ビッグデータ掛けるAIの時代に、超高齢社会の災害大国だ、高齢者と災害のビッグデータはどこの国よりあるぞということがあります。あとは、世界にただ一つしかない、廃炉という、過酷環境の極致の現場もあります。あと、人手不足の製造現場といった、そういう意味では、ピンチをチャンスに変

  52. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 AIトランスフォーメーション、いわゆるAXの進展は、地域に根差…

    ○赤澤国務大臣 AIトランスフォーメーション、いわゆるAXの進展は、地域に根差し、現場現業型でスピード感のある中堅・中小企業にとって、人手不足を乗り越え、大企業を一気に追い抜くリープフロッグのチャンスとなり得る。もっと分かりやすく言うと、余裕がないからとは限りませんけれども、ホワイトカラーを余り抱えていない分、大企業と違って、AIを導入したときの効果が物すごくでかいということだと思います。大企業で

  53. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 我が国のコンテンツ産業は、これまで主に国内市場向けに作品を制作…

    ○赤澤国務大臣 我が国のコンテンツ産業は、これまで主に国内市場向けに作品を制作してまいりましたが、今後の更なる成長のためには、世界市場で収益を上げるビジネス構造への転換が不可欠と思います。  制作現場に関しては、国内市場向けとしては大規模な作品であっても、世界市場向け作品の制作規模として見ると中規模といったところであります。  国際競争が激化している中で、アニメや実写に加えて、ゲームも含めて世

  54. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 御通告と併せてもう一つ、今の目詰まりの話についても一言おっしゃ…

    ○赤澤国務大臣 御通告と併せてもう一つ、今の目詰まりの話についても一言おっしゃったと思うので、その点からまず始めさせていただくと、繰り返し発信させていただいているように、我が国の全体としては必要な原油、石油製品は賄えている。備蓄をそれに応じてそうなるように、ちゃんと全体が足りるように備蓄を放出しますので、そこはそういうことなんですが、目詰まりについての声が大変多く上がっていることは、よく承知をして

  55. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 委員の問題意識はよく理解をいたしますし、私どももそういう思いで…

    ○赤澤国務大臣 委員の問題意識はよく理解をいたしますし、私どももそういう思いでやってきたつもりなんですが、その時々、必ずしも、油の調達とかは民間も絡むので、やはり価格といった点で中東が安いとなればちょっとそっちに流れてしまったり、それから、精製所がやはり中東の油の性状に合っているとかいろいろなことがあります。  ただ、どれもやはりこういう事態になってみると、委員の御指摘の意味だと思いますけれども

  56. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 バイオ燃料や合成燃料といった持続可能燃料の活用は、脱炭素化のみ…

    ○赤澤国務大臣 バイオ燃料や合成燃料といった持続可能燃料の活用は、脱炭素化のみならず、我が国の中東依存度の低減の観点からも極めて重要で、委員の御指摘、誠にごもっともだと思います。  バイオ燃料については、二〇三〇年度までに最大濃度一〇%、二〇四〇年度から最大濃度二〇%のバイオエタノール混合ガソリンの導入を目指すことを打ち出しており、二〇二八年度を目途に沖縄で先行導入を行うこととしております。

  57. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 高市総理がおっしゃる危機管理投資、そして成長投資、加えて強い経…

    ○赤澤国務大臣 高市総理がおっしゃる危機管理投資、そして成長投資、加えて強い経済ということでありますが、問題意識の根底にあるのは、国内投資が圧倒的に足りていないというのが総理の問題意識であります。なので、官民の投資により、日本経済の供給力を強化したいということで、日本企業の稼ぐ力を高め、物価高を上回る賃上げにつなげることによって強い経済が実現をしていくという考え方だと思います。  加えて、私自身

  58. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 私もライフワークが防災で、国土強靱化等、かなり心血注いできてお…

    ○赤澤国務大臣 私もライフワークが防災で、国土強靱化等、かなり心血注いできておりますので、委員と問題意識を共有をいたします。  そういった中で、確かに、財務省がそういう原状復旧しか認めないという考え方を長らくかなり固いものとして持っていたのは事実なんですが、委員の御指摘などもあり、例えば農業分野でも同じところが、毎回水がつくと同じような被害が生じる、毎回同じ復旧工事をやっているというようなことは

  59. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 これについては政府の公式見解があったかどうかでありますが、特に…

    ○赤澤国務大臣 これについては政府の公式見解があったかどうかでありますが、特に経済財政担当ではありませんので、おっしゃるように所管外だと思うんですけれども、私の理解は、アベノミクスには一定の成果があったと思っています。  産業空洞化を極端に招くような円高ということが例えばあった、あるいは株価も低迷していた、そういったものから脱して、今では、そういう意味で、国内回帰というような状況も生まれてきてい

  60. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 大変重要な問題提起だと思います

    ○赤澤国務大臣 大変重要な問題提起だと思います。  その上で、考えていることは、まず、トランプ大統領とお話ししていて思うことですけれども、新自由主義ですね、一番、世界中で原材料を安いところで買って、人件費の安いところで組み立てて、世界一の市場、アメリカで売りまくるということを、経済界では自由にやって、それをよしとしてきた。それをやると、摩擦がなくなるので、世界的に金利も下がるし、みんなハッピーに

  61. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 先ほどの私の答弁はちょっと誤解を招くあれだったかもしれませんが…

    ○赤澤国務大臣 先ほどの私の答弁はちょっと誤解を招くあれだったかもしれませんが、当然、我が国は、一定のいろいろな分野がありますけれども、関税を課して自国産業を保護しているところは当然あります。  そことの関係でいえば、WTOの体制になって、基本的に、自由貿易、関税撤廃の方が望ましいという考え方の下に、一度約束した関税のレベルは勝手に上げないよみたいなことは、ほぼ国際約束になっているようなところも

  62. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 これも大変重要な論点だと思います

    ○赤澤国務大臣 これも大変重要な論点だと思います。  私は我が党のことしかちょっと分からないところがあるので、例えば自民党であれば、デジタル社会推進本部というところがあり、そこに世界中からAI関係の有識者などを呼び、規制についても議論をし、どういう方向がいいかを議論していると思います。  そんな中、やはり先生とも共通認識を持てるんじゃないかと思うのは、少なくとも、AI、今、ビッグデータ掛けるA

  63. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 いろいろ役所に聞くと難しいことを言うんですけれども、割とシンプ…

    ○赤澤国務大臣 いろいろ役所に聞くと難しいことを言うんですけれども、割とシンプルに言えば、例えば、昨年どれだけの量をナフサであれば国内で使ったかとか、それから、原油であれば、石油製品も含めて、原油に換算してどれぐらいの量を使ったかというものが統計上あるわけですよね。それに対して、どうやって調達しているかというと、大体、輸入をしてくる、あるいは国内にため込んでいるというか備蓄をしているということがあ

  64. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 私も二十年間欠かさず農林族でありますので、農家のお話をされると…

    ○赤澤国務大臣 私も二十年間欠かさず農林族でありますので、農家のお話をされると本当に身につまされるところがあって、大事なお話だと思います。  足下の原油価格高騰を踏まえて、まず、一番皆さんが使われるだろうと思うところ、国民生活と経済活動を守るために、三月の十九日から緊急的な激変緩和措置を開始をし、ガソリンの全国平均小売価格は、補助開始前の三月十六日に百九十・八円に急騰し、ほっておけば二百円を超え

  65. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 中東情勢について、先行きを見通すことは極めて困難だと思います

    ○赤澤国務大臣 中東情勢について、先行きを見通すことは極めて困難だと思います。トランプ大統領の発信を見ていても、イランの対応を見ていても、一瞬、合意ができて停戦協議に入ったのでちょっと明るくなったんですが、合意できなかったというようなことで、なお交渉は続いているという情報もありますが、どうなるか分からないといったのが率直なところです。  そういうことでありますので、先ほどから申し上げているとおり

  66. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 政府としては、第七次エネルギー基本計画において、エネルギー安定…

    ○赤澤国務大臣 政府としては、第七次エネルギー基本計画において、エネルギー安定供給や二〇五〇年のカーボンニュートラルの実現に向けて、脱炭素電源を最大限活用していく方針を示しているところでございます。  委員がいろいろおっしゃったので、その種類によってお話ししようと思いますが、再生可能エネルギーについては、地域との共生と国民負担の抑制を図りながら導入拡大を進めるとともに、地域間連系線の整備や地内基

  67. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 委員と問題意識を共有をいたします

    ○赤澤国務大臣 委員と問題意識を共有をいたします。  委員御指摘のとおり、再エネの導入拡大、そしてデータセンターによる電力需要増大への対応、電力の安定供給の確保に向けて、送電網を整備していく重要性は政府としても十分に認識をしております。  第七次エネルギー基本計画の中で送電網を計画的に整備していく方針をお示しした上で、今国会に提出している電気事業法の改正案では、資金調達を円滑化するため、財政投

  68. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 経済社会情勢の変化を踏まえた企業の事業活動の持続的な発展を図る…

    ○赤澤国務大臣 経済社会情勢の変化を踏まえた企業の事業活動の持続的な発展を図るための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  強い経済を実現する成長戦略を強力に推進するため、二〇三〇年度に百三十五兆円、二〇四〇年度に二百兆円という官民で掲げる国内の民間投資額の目標も見据え、国内の供給能力の更なる強化が必要です。各国の投資囲い込み競争の激化

  69. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣として、所信の…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  代替調達や備蓄石油の放出により、原油や石油製品については、日本全体として必要となる量を確保できています。一方で、一部では供給の偏りや流通の目詰まりが生じているため、私の下に設置したタスクフォースにおいて、重要物資の供給状況を総点検しています。関係省庁に設置された情報提供窓口を通じて、サプライチェ

  70. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 日本政府としては、これまでも茂木外務大臣からアラグチ…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 日本政府としては、これまでも茂木外務大臣からアラグチ外相に、あるいは高市総理から電話首脳会談でペゼシュキアン大統領に対して、とにかく早期の事態鎮静化ということを強く申し入れ、また仲介国とかも含めて同じことを申し伝えて、とにかくその事態の鎮静化の中にはペルシャ湾の安全航行を含むということで外交努力を続けているところであります。  ただ、委員御指摘のとおりで、我々が大いに期

  71. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 何とか見通しが立つように全力で外交努力を続けていると…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 何とか見通しが立つように全力で外交努力を続けているということになると思います。

  72. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 先週の質疑のときも私が申し上げたのは、その備蓄の日数…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 先週の質疑のときも私が申し上げたのは、その備蓄の日数の数え方については、IEAの考え方もあれば、我が国の石油備蓄法に基づく考え方もあると。ただ、国際的に共通しているのは、我が国の石油備蓄法に基づく考え方もIEAの考え方も、燃料のところを見てナフサは除いて考えるということになります。  委員御指摘のとおり、ナフサを除けば八か月と言われるものが、ナフサの消費もカウントすると

  73. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 一つ分かりやすい例を挙げると、実際これ燃料としてとい…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 一つ分かりやすい例を挙げると、実際これ燃料としてということではないんですが、卸とか間に入ると何が起きるかということの御説明として、国内の有力メーカーがこの石油製品について問題を解決した過程でどういうことが判明したかというと、一番元の元売が、四月分は今までどおり供給すると、で、五月は未定ということを卸に告げたら、卸は直ちにどういう行動を取ったかというと、四月分を供給量を半減

  74. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 重要施設以外の部分については前月と同量を卸すようにと…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 重要施設以外の部分については前月と同量を卸すようにという要請も別途出しておりまして、それらを組み合わせれば何とか目詰まりは解消していくだろうという見込みを立てているということと、加えて、それ以外にも情報提供窓口をつくっておりますので、今委員がおっしゃったような点、大変重要な点でありますから、個々に声が上がってくれば我々そこに入っていって解決を目指すということで、何とか目詰

  75. 内閣委員会

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 原油や石油製品については、日本全体として必要な量が確…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 原油や石油製品については、日本全体として必要な量が確保できているというお話を申し上げました。加えて、シンナーの川上の材料であるナフサについても、少なくとも化学品全体の国内需要四か月分を確保できている、日本全体として必要な量が確保しているということであります。  委員御指摘のシンナーについても、平時と同様、国内需要量に応じた必要量を供給することができておりますが、まさに先

  76. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 おはようございます

    ○赤澤国務大臣 おはようございます。  何か、私に答弁させてくださらないという、新たないじめじゃないかということで、率先して手を挙げてですね。  現在、石油化学各社がナフサの代替調達等に取り組んでいるところ、少なくとも化学品全体の国内需要の四か月分を確保しており、日本全体として必要となる量を確保できております。さらに、中東以外からのナフサ輸入量の増加により、川中製品の在庫使用期間を半年以上に延

  77. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 問題意識を共有をいたします

    ○赤澤国務大臣 問題意識を共有をいたします。  御指摘のコロナ禍での事業者向け給付金は、政府が人流抑制等の要請を行うことで経済活動に制約を課し、地域、業種を超えて広範に需要が蒸発しちゃうというような極めて特異な事態であったために、使途に制限のない現金を給付するという、本当に臨時異例の支援策として実施をしたものです。  また、実質無利子無担保の融資、これは私はコロナ副大臣として関わっていたんです

  78. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 不適切な買手の排除に向けた取組や、MアンドA支援機関登録制度か…

    ○赤澤国務大臣 不適切な買手の排除に向けた取組や、MアンドA支援機関登録制度からの取消し等の取組は、大変重要なものであると認識をしています。その上で、業界の規律確保に一定の効果を上げているとの認識です。  まずは、資格制度を始めとした中小MアンドA市場改革プランに盛り込んだ施策の実現を通じて、中小MアンドAの支援に携わる個人、機関双方での適正な規律浸透を図り、市場環境整備を行ってまいりたいと思っ

  79. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 大事な問題点について発信をする機会をいただいて、大変ありがたい…

    ○赤澤国務大臣 大事な問題点について発信をする機会をいただいて、大変ありがたいと思います。  今政府が考えていること、一番最優先は、国全体として、原油それから石油製品、必要な量を確保するということです。現時点においてできておりますし、その確保を全力で続けていくということになります。  その中で、考え方としては、代替調達ですね、要は、ホルムズ海峡を通過しないで調達できる燃料の調達に全力を挙げる。

  80. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 大変重要な御指摘だと思います

    ○赤澤国務大臣 大変重要な御指摘だと思います。問題意識を共有をいたします。  委員の御地元が北海道で、私の地元は鳥取でありますので、本当に、自動車を使うということになりますし、当然ながらどこで給油するかもみんな決めてやっていると思いますし、地域のスタンドの重要さというのは委員と同じだけの認識を私は持っているつもりでございます。  その上で申し上げますが、原油や石油製品については、備蓄の放出や代

  81. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 原油それから石油製品の供給については、本当に全国津々浦々という…

    ○赤澤国務大臣 原油それから石油製品の供給については、本当に全国津々浦々ということなので、なかなか我々が行動を起こしてからも時間がかかるところなのでありますが、委員の問題意識は当然受け止めますし、私も同じ問題意識を持っております。しっかり供給の目詰まりが解消されれば独立系のスタンドの取引価格も低下していくことを期待しておりますので、状況をちゃんと注視しながら、必要な対応を行っていきたいというふうに

  82. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 ナフサは、これもちょっと繰り返させていただきますが、国全体とし…

    ○赤澤国務大臣 ナフサは、これもちょっと繰り返させていただきますが、国全体として必要となる量を確保できている一方で、一部で供給の偏りや流通段階での目詰まりが発生しております。担当大臣の私の下に設置したタスクフォースで関係省庁が連携し、重要物資の供給状況を総点検するとともに、関係省庁に設置された情報提供窓口を通じて、中小企業を含めた需要家の調達状況や価格動向等のサプライチェーンの情報を集約した上で、

  83. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 委員の問題意識はよく理解をいたします

    ○赤澤国務大臣 委員の問題意識はよく理解をいたします。  その上で、この話が非常に難しいのは、調達価格と販売価格で、販売価格は当然私企業が自分の経営判断として決めていくということです。  これは委員も御案内と思いますけれども、どこまで上がるかとか、その後いつどこまで下がるかとかさっぱり分からない中で、一応商慣習として認められているのは、調達価格とは関係なしに一、二週間前の価格で決めていくと。そ

  84. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 政府として総括ということになると、実は、私の前職であります経済…

    ○赤澤国務大臣 政府として総括ということになると、実は、私の前職であります経済再生担当大臣が総括すべき所管だと思うので、政府の見解というより、私がこう思うということでお許しをいただきたいと思います。  ある意味では所管外のことになるんですけれども、一九九〇年代のバブル崩壊以降の長期化したデフレの背景は、私自身は、企業が投資をしてリターンを拡大するという成長を志向するのではなく、まさに委員御指摘の

  85. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 経済産業大臣として、繰り返しになりますが、財政政策について直接…

    ○赤澤国務大臣 経済産業大臣として、繰り返しになりますが、財政政策について直接コメントする立場にはありませんが、お尋ねでありますので。  これは委員と問題意識を共有いたします。  金利上昇局面に入りましたので、いわゆる金利、rと、それから成長率のgでいえば、gの方が大きくないと財政の持続可能性が失われていくということは当然念頭に置いて、高市総理の御発言としては、成長のボタンを押して押して押して

  86. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 政策保有株式については、委員御指摘のように、いい面も悪い面も指…

    ○赤澤国務大臣 政策保有株式については、委員御指摘のように、いい面も悪い面も指摘されていますし、安定株主を確保しやすい一方で、経営への規律が緩み、資本効率も低下するとの指摘もあります。一般的に言って、投資先企業の中長期的な成長につながるとはなかなか言い難いのかなという気もいたします。  株主が経営者へ規律を及ぼし、緊張感ある経営を促すために、政策保有株式について、保有元企業が保有先企業の経営パフ

  87. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 我が国は、すぐに使える資源に乏しく、国土を山と深い海に囲まれる…

    ○赤澤国務大臣 我が国は、すぐに使える資源に乏しく、国土を山と深い海に囲まれる地理的制約を抱え、化石燃料の大部分を輸入に頼るなど、エネルギー供給面で多くの課題を抱えております。  政府としては、再生可能エネルギー、原子力など、エネルギー安全保障に寄与し、脱炭素効果の高い電源を最大限活用することにより、エネルギー自給率の向上を図っていく方針に変わりはありません。  このうち、委員御指摘の洋上風力

  88. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 グローバル競争が激化する中で、国際標準化は、市場の創出、拡大を…

    ○赤澤国務大臣 グローバル競争が激化する中で、国際標準化は、市場の創出、拡大を実現するために非常に重要なツールであります。委員と問題意識を完全に共有をいたします。  現在、技術で勝ってビジネスでも勝つ、新技術立国の実現に向けて施策の検討を進めておりますが、その中で、戦略的な国際標準化による需要創出は重要なテーマとして議論をしているところでございます。  具体的には、国際標準を日本企業に有利にな

  89. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 先生が今お話しになった熱い思いも悔しい思いも共有をいたしており…

    ○赤澤国務大臣 先生が今お話しになった熱い思いも悔しい思いも共有をいたしておりますので、しっかり取り組んでいきたいと思います。  政府としては、過去のシリコン太陽電池の反省も踏まえ、国内外の市場を獲得すべく、世界に引けを取らない投資の規模とスピードで、量産技術の確立、生産体制整備、需要の創出に三位一体で取り組んでいくこととしております。  このペロブスカイト太陽電池は、国内、海外共に製品の品質

  90. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 これも委員と問題意識をもう完全に共有をいたします

    ○赤澤国務大臣 これも委員と問題意識をもう完全に共有をいたします。  御指摘のとおり、今後の、新機軸部会では、日本成長戦略における分野横断課題の一つである新技術立国・競争力強化の実現に向けて、産業競争力の強化や日本に強みのある技術の社会実装、AIトランスフォーメーションなど、勝ち筋となる産業分野の育成に向けた政策の方向性について議論をしております。ここでの議論を、今後、日本成長戦略や骨太方針につ

  91. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 物価高を乗り越えて強い経済を実現するためには、物価上昇を上回る…

    ○赤澤国務大臣 物価高を乗り越えて強い経済を実現するためには、物価上昇を上回る賃上げを実現することが不可欠でございます。今後、本格的な労働供給制約が到来することも踏まえると、企業の成長を牽引する、賃上げを含めた質の高い戦略的な人的資本投資を促進することが極めて重要になってまいります。  経済産業省では、人材を資本と捉え、その価値を最大限に引き出すために、人的資本経営コンソーシアムを立ち上げ、先進

  92. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 まず、最初の、小規模事業者の役割とどのような施策かということで…

    ○赤澤国務大臣 まず、最初の、小規模事業者の役割とどのような施策かということですが、政府としては、全国約二百八十五万者の小規模事業者を、地域を支える重要な存在として位置づけ、経営環境の急速かつ大規模な変化に応じて、経営力を向上させ、これまで以上に稼ぐ力を高める必要があるとしております。  一方で、小規模事業者は経営資源に制約があることから、商工会、商工会議所といった支援機関による伴走支援の充実や

  93. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 インボイス制度を契機に免税事業者から課税事業者に転換をされた小…

    ○赤澤国務大臣 インボイス制度を契機に免税事業者から課税事業者に転換をされた小規模事業者の皆様やフリーランスなどの方々から、消費税分や事務コスト費用を価格転嫁できないという声が寄せられております。また、事務作業に対する負担感の声があることも承知をしております。

  94. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 インボイス制度の導入に当たっては、負担感の声があると認識してい…

    ○赤澤国務大臣 インボイス制度の導入に当たっては、負担感の声があると認識している一方で、中小企業庁の調査では、インボイスを契機に、電子化、ソフトウェアの導入が進み、経理業務を含む業務効率化を達成したという声もあることが事実であります。  経済産業省としては、これまで、インボイス制度の中小企業、小規模事業者支援として、デジタル化・AI導入補助金を通じたインボイス対応に必要なITツールの導入支援です

  95. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 中小企業、小規模事業者が正当な対価を得て賃上げや成長への投資の…

    ○赤澤国務大臣 中小企業、小規模事業者が正当な対価を得て賃上げや成長への投資の原資を確保するためには、価格転嫁、取引適正化の徹底が重要でございます。他方、人材が限られる小規模事業者においては、原価計算や価格交渉の方法、相談相手が分からないといった課題もあるものと承知をしています。  このため、経済産業省として、全国四十七都道府県に設置した価格転嫁サポート窓口における原価計算や価格交渉の支援、ある

  96. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 おっしゃるとおりだと思います

    ○赤澤国務大臣 おっしゃるとおりだと思います。地域経済に大きな影響がある官公需で、国や地方自治体が率先して物価上昇を適切に反映した価格交渉、転嫁に取り組むことが非常に重要であります。  経済産業省としては、官公需法に基づき毎年度閣議決定しております国等の契約の基本方針において、実勢価格を踏まえた予定価格の作成や、適切な契約変更の実施といった発注を行う機関が取るべき措置を盛り込み、各府省庁や地方自

  97. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 委員のお尋ねであっても、なかなかこれは難しいところでありまして…

    ○赤澤国務大臣 委員のお尋ねであっても、なかなかこれは難しいところでありまして、原油の価格については、中東情勢のみならず、世界経済やエネルギーの需給動向など様々な要因を踏まえ、市場で決まるものと承知しております。ということで、米国とイランの間で二週間の停戦というような話もある中ですけれども、今後の原油価格の見通しについてコメントすることは困難でもあり、差し控えさせていただきたいと思います。  政

  98. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 燃料油への支援については、原油価格高騰が継続する場合にも切れ目…

    ○赤澤国務大臣 燃料油への支援については、原油価格高騰が継続する場合にも切れ目なく安定的な支援を行うため、令和七年度予備費を活用し、燃料油価格激変緩和基金に七千九百四十八億円を積み増し、元々の基金残高と合わせて一兆円超の規模を確保しているということは委員御指摘のとおりであります。  その上で、八年度予算についても成立をしたので、予備費が一兆円ということがあります。今後の事態の推移次第でありますけ

  99. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 もう委員がまさにおっしゃったことなので、はしょりながら参ります…

    ○赤澤国務大臣 もう委員がまさにおっしゃったことなので、はしょりながら参りますけれども、補正予算の措置の必要性については、現在まだ、現在というか、そもそも私は財務大臣ではありませんので申し上げる立場ではございませんけれども、先ほどから申し上げているとおり、まず基金の一兆円、それから、まだ決まっておりませんけれども、令和八年度予算の予備費一兆円というのがございます。  その上で、確かに委員御指摘の

  100. 経済産業委員会

    ○赤澤国務大臣 エネルギー安全保障の観点や電力需要の増加を背景に、世界的に原子…

    ○赤澤国務大臣 エネルギー安全保障の観点や電力需要の増加を背景に、世界的に原子力の必要性に対する認識が高まっております。委員御指摘のとおり、IAEAを始めとした国際機関も、今後原子力利用が拡大する見通しを示しているものと承知をしています。  我が国としても、低いエネルギー自給率や火力発電の高い依存といった課題を克服するためには、原子力を始めとするエネルギー安全保障に寄与し、脱炭素効果の高い電源を

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