葉梨 康弘

はなし やすひろ

自由民主党
衆議院
選挙区
茨城3
当選回数
8回

活動スコア

全期間
4.8
総合スコア / 100
発言数6684.2/60
質問主意書00.0/20
提出法案60.6/20
  1. 171回次 第27 ・ 衆議院

    政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別

  2. 171回次 第27 ・ 参議院

  3. 171回次 第20 ・ 衆議院

  4. 171回次 第20 ・ 参議院

発言タイムライン

668件の発言記録

  1. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 これは、今局長から答弁したとおり、その帰化の許可をすることがで…

    ○葉梨国務大臣 これは、今局長から答弁したとおり、その帰化の許可をすることができない理由というのが第五条にずっと列挙されている。二項を委員引かれたんですけれども、簡易許可というのは、そうではなくて、八条になってまいります。  第八条の四号、これで「日本で生まれ、かつ、出生の時から国籍を有しない者で」、これは遡りますので、「その時から引き続き三年以上日本に住所を有するもの」、これについては、その者

  2. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 そこが先ほど来ちょっと哲学的な議論と言っているところでございま…

    ○葉梨国務大臣 そこが先ほど来ちょっと哲学的な議論と言っているところでございまして、国籍法というのは、まさに血統主義と例外的な出生地主義。そして、帰化というのは、それと別で個別に国籍を与えるという行為になってまいります。  そうなってまいりますと、真正・生物学的な子供ではない子供、これに対して国籍を与えるということになりますと、やはり今の現行法の体系の中では帰化というものを利用していかざるを得な

  3. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 実際、認知無効になりまして帰化を認めるケース、近藤参考人の例を…

    ○葉梨国務大臣 実際、認知無効になりまして帰化を認めるケース、近藤参考人の例を出されたのを私も勉強させていただいたんですが、ちょっとあのケースは少し長くかかったというのは、別にいろいろな事情があったからだというようなこともあるようでございます。  具体的にどれぐらいの期間で帰化を認められるかというのは、なかなかこの適用事例がないものですから、しっかりそこら辺の運用も含めて、私ども検討していきたい

  4. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 これも最前来ずっと申し上げているとおり、やはり、今回御提案させ…

    ○葉梨国務大臣 これも最前来ずっと申し上げているとおり、やはり、今回御提案させていただいたものは、法制審の議論を踏まえて、民法の世界をしっかり整理をしていこうと。ただ、その民法の改正内容、これを国籍法に取り込むということは切り離してということで提案をさせていただいています。  御意見が御意見としてあるということは、私もよく、山田委員のお気持ちも、熱い気持ちも分かりますし、また理解もできるんですが

  5. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 やはり子供の利益を図るという観点から、早期に子供の地位を安定さ…

    ○葉梨国務大臣 やはり子供の利益を図るという観点から、早期に子供の地位を安定させるということが必要だということだと思います。やはり母親、父親が子供を、親権者として監護をしていくわけですから、早期にその関係を確定していくということが、結果的に、監護される子供の利益につながるというふうに思います。

  6. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 DNA鑑定は、争いになればDNA鑑定を使うという例があるという…

    ○葉梨国務大臣 DNA鑑定は、争いになればDNA鑑定を使うという例があるというのは私も存じ上げていますけれども、例えば、戸籍窓口において必ず、届け出てこられる方皆さんに、ではDNA鑑定を求めることができるかといったら、なかなかそこのところは難しいところはあろうかと思います。  ですから、形式的審査をするしかないわけで、そのよすがとして、やはり嫡出推定という制度は有用性を持つものだというふうに思い

  7. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 もう既に判例法理の中で、婚姻中の懐胎であっても、明らかにそれが…

    ○葉梨国務大臣 もう既に判例法理の中で、婚姻中の懐胎であっても、明らかにそれが、懐胎ができない状況であるということについては推定が及ばないという判例法理はあるわけなんですが、ただ、いずれにしても、やはりそこは裁判で明らかになっていくものであることだと思います。  実際のところ、先ほどちょっと申し上げましたけれども、そういったように、婚姻中に懐胎ができない状況であったことが明らかであるかということ

  8. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 やはり、そういうお考え、御意見として承りましたが、これは身分関…

    ○葉梨国務大臣 やはり、そういうお考え、御意見として承りましたが、これは身分関係、親子関係の確定に関するものでございますから、慎重に考えていかなければいけないんじゃないかなというふうに私は思います。

  9. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 こちらは市区町村にお願いしている立場ですから、私からお答えをい…

    ○葉梨国務大臣 こちらは市区町村にお願いしている立場ですから、私からお答えをいたします。  今回の民法改正、これは無戸籍を解消するために、そのネックとなっている再婚をした後の嫡出推定、そこら辺も直したり、あるいは再婚禁止期間をなくしたりというようなことをやらせていただいているんですが、やはりそれだけで全ての無戸籍が解消するというわけではないと認識しています。  今おっしゃられたように、しっかり

  10. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 三年といいますのは、大体親子の関係が確定する、その期間を参考と…

    ○葉梨国務大臣 三年といいますのは、大体親子の関係が確定する、その期間を参考としながら、三年ということです。  二十一歳、嫡出否認の訴えというのも、これは条件はありますけれども、十八歳の成人プラス三年という形に成人の場合はさせていただいています。  七年というのは、失踪宣告が七年になっておりまして、そういったものも参考にしながら七年という形で作らせていただいたんですが、詳しくは、法制審の議論等

  11. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 お答えします

    ○葉梨国務大臣 お答えします。  正確を期しますと、民法に違反するかどうかというのが問題になったときは、最終的には司法判断ということで申し上げたんですけれども、先ほど来議論があるとおり、民法を変えたからといって、みんな民法を読んでくれるわけではないんですよね、親御さんも。ですから、この内容がどういう、ちょっとイメージが湧く形で、具体的にどういう内容だということを周知、広報するということが、まさに

  12. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 従来から、平成二十三年の改正が行われまして、子の利益というのが…

    ○葉梨国務大臣 従来から、平成二十三年の改正が行われまして、子の利益というのが入りました。ですから、その中でも、今回削除した懲戒権というのは、体罰とかそういったような心身に悪影響を与えるようなことは当然駄目だということを、当時も考えておったわけなんですけれども、それがなかなか昨今の児童虐待の中では、やはり徹底をしないということで、しっかりとそこは、具体のいろいろな、どういうような広報資料になるかど

  13. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 先ほど民事局長が答弁しましたように、八条の四号というのは、出生…

    ○葉梨国務大臣 先ほど民事局長が答弁しましたように、八条の四号というのは、出生が日本である、そして出生時に国籍がない、ですから無国籍ですね、それで三年以上という要件です。ですから、これは遡ってですから、三年以上の、無国籍状態が認定されるような方であれば、これを活用するということで、無国籍から日本国籍に移るというようなことが可能になるということを最前来答弁しています。  もう一つは、やはり、本国の

  14. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 最前から中川委員の議論を聞いておりまして、この横串、大変大事な…

    ○葉梨国務大臣 最前から中川委員の議論を聞いておりまして、この横串、大変大事な視点だというふうに思います。  国家行政組織法が改正されまして、今までは内閣府が専ら総合調整を持っていた事務がそれぞれの各省庁に分担されるようになりました。ですから、出入国在留管理行政についても法務省が総合調整を行うということになりましたので、そこの機能をやはりしっかりと発揮していくことは必要だろうというふうに思います

  15. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 外国人の受入れ施策については、釈迦に説法ですけれども、我が国に…

    ○葉梨国務大臣 外国人の受入れ施策については、釈迦に説法ですけれども、我が国においては、ずっともう、閣議決定、それから出入国管理の基本計画の中でもあるんですが、いわゆる高度人材については積極的に受け入れていきましょう、そして、高度人材以外の外国人の方については、雇用、産業構造への影響、教育、社会保障等の社会的コスト、治安など、幅広い観点から国民的コンセンサスを深めていこう、そしてもう一つは、やはり

  16. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 加藤委員にお答えいたします

    ○葉梨国務大臣 加藤委員にお答えいたします。  特に特定技能の関係ですと、技能実習の場合は、もう御案内のとおり、転籍というのが原則として実習ですからできないということになっているわけですけれども、ですから、そういった意味で、一か所の事業所にとどまりますから大都市への集中という問題が余り生じないですけれども、特定技能の場合は、これは労働者ですから転籍が可能になります。  これは、やはり制度が発足

  17. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 法務省からということではなくて、やはり、各、いろいろな議連の方…

    ○葉梨国務大臣 法務省からということではなくて、やはり、各、いろいろな議連の方々も含めて、有識者の、制度設計はいろいろな意見がありますので、聞いていかれるということは非常に大事なことだというふうに私自身は考えています。  法制審について言うと、確かにルールとしては、一度諮問したものについて再諮問をしちゃいけないというルール自体はないんですけれども、ただ、委員も御案内だと思いますが、答申自体の内容

  18. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 そこはなかなか答えづらいところではあるんですけれども、平成八年…

    ○葉梨国務大臣 そこはなかなか答えづらいところではあるんですけれども、平成八年から二十五年間ほったらかしということではなくて、平成二十二年にも法改正を提出しようということがあったんですよね。でも、そのときも、やはりいろいろな意見、政権内部の意見等々ございまして、なかなかできなかったというような状況もございます。  それと、自民党の中でも、昨年初めてですよね、賛成派の議連というのが立ち上がって、ま

  19. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 確かに、寺田委員おっしゃるとおり、私も警察で現役だった時代は、…

    ○葉梨国務大臣 確かに、寺田委員おっしゃるとおり、私も警察で現役だった時代は、結構この問題は大きな問題になっていたのを記憶していますけれども、ただ、今は、もうグローバル化も相当進んでいますし、先ほども申し上げましたように、高度な人材はしっかり受け入れておこうというような形になってきています。制度というのは、私はバランス、バランスということを所信でも申し上げましたが、あつものに懲りてなますを吹くとい

  20. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 うちの娘は三人とも法律の関係をやっているものではないので、聞か…

    ○葉梨国務大臣 うちの娘は三人とも法律の関係をやっているものではないので、聞かれると、法律というのはなかなかね、人を罰する、刑罰の場合は罰しなければいけない、そうすると、どういう行為が確実にそれに当たるんだよということが明確じゃなければいけないんだ。例えば、その一回の行為で、やめてというのがあったにしても、もっとその前の、どういうおつき合いをしていたとかということによって状況は変わってくる。ですか

  21. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 不同意性交というのが、これは悪いことだということは、私はそう思…

    ○葉梨国務大臣 不同意性交というのが、これは悪いことだということは、私はそう思います。  ただし、刑罰法規ということになってくると、今現状では、しっかりした明確な要件がないと罰することは、個々の裁判例については私はコメントする立場じゃないんですが、ということを言った上で、今の現状では、うちの娘はそれぞれ年頃ですから、おつき合いの仕方というのは気をつけないといけないよというようなことは申し上げるこ

  22. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 お答えします

    ○葉梨国務大臣 お答えします。  法制審の議論自体を、私は諮問している立場なものですから……(寺田(学)委員「今はね」と呼ぶ)今はですね。昔は法制審は会長が法務大臣だったんです、うんと昔は。でも、その後、委員の互選によって私が指名するという形になったんですけれども。諮問している立場なので、その議論自体を右だ左だという形で左右するということは現状においてはできないんですが、法制審の答申を受けて、こ

  23. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 御意見というか、先ほども、私は法制審に諮問している立場、法務省…

    ○葉梨国務大臣 御意見というか、先ほども、私は法制審に諮問している立場、法務省としては立場ですので、これから、いろいろな意見、多角的に丁寧に法制審において議論をしていただく、この試案はまさにたたき台であるというふうに思います。  それぞれ、委員御指摘のように、刑法の立場、心理学の立場、あるいは被害者の立場、それぞれの考え方があろうかと思いますが、しっかり自由に闊達な議論をしていただいて、最終的に

  24. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 前回、性犯罪の関係で刑法を改正したとき、確かに、法制審の中の議…

    ○葉梨国務大臣 前回、性犯罪の関係で刑法を改正したとき、確かに、法制審の中の議論で、あのときは性交同意年齢は引上げにならなかったんです。中学生同士の恋愛をどこまでするんだみたいな議論がありまして、引上げにはならなかった。  ただ、その後、やはりいろいろな、性犯罪の被害者の方々等々からも本当に切実な声が、私も大臣になる前に私のところにも寄せられましたし、また法務省にも寄せられた。やはり多角的な議論

  25. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 子の出自を知る権利、厚労省が所管ということですけれども、戸籍の…

    ○葉梨国務大臣 子の出自を知る権利、厚労省が所管ということですけれども、戸籍の関係は私どもで現行法でもできますので、きっちりやります。  よりよい制度、というか、元々は、内密出産というのは、厚労省と私どももお話をして、好ましい制度とは言えないなということであったんですけれども、ただ、やはりそういうことが行われるということになりますと、子供が、本当に嬰児の死みたいなことに、これはやはり生きていてい

  26. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 関西万博、私も大変楽しみにしておりますけれども、コンセプトとし…

    ○葉梨国務大臣 関西万博、私も大変楽しみにしておりますけれども、コンセプトとして、モビリティー、エネルギー・環境、デジタル、健康・医療、観光・食・文化、科学技術・テーマプロジェクトなどの分野に整理してアクションプランができたというふうに承知しております。  この整理ということになりますと、このアクションプランに法務省が、私どもが所管する取組がここに盛り込まれるというのはなかなか、この整理になりま

  27. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 まずは旧統一教会の関係、これをやっていくということなんですが、…

    ○葉梨国務大臣 まずは旧統一教会の関係、これをやっていくということなんですが、法テラスに、この十一月中に、旧統一教会の関係では、今の相談窓口を引き継ぐ窓口を設置します。  そして、今、松下局長からもお話があったとおり、決して、相談窓口は受けるだけで、後は人任せよということではなくて、例えば法テラスであれば、金銭トラブルのうち三分の二程度は法テラスにつないでいる。法テラスにつないで、そこで民事上ど

  28. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 今回、そういう専門部署をつくりますし、また、法テラスの民事法律…

    ○葉梨国務大臣 今回、そういう専門部署をつくりますし、また、法テラスの民事法律扶助というのをしっかり充実をしなければいけません。ですから、これは走りながら考えるというところもあるんですけれども、旧統一教会の事例を参考としながら、私どもとして、引き続き、他のいろいろな相談にも対応できるのかどうか、これも含めて今後の在り方を検討していきたいと思います。

  29. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 法律があります、また政令、下位法令等々ありますが、その執行に当…

    ○葉梨国務大臣 法律があります、また政令、下位法令等々ありますが、その執行に当たって、一々私のところに上がってくるというわけではありません。  私として、特にやはり、よくありますのは、例えば新しい仕組みで、政令を作りますとか、そういった通達、こういった通達、通知の類いというのは、法執行の重点みたいなことをその中に書いてあるわけですが、そこについて、私もそれを見て、じゃ、こういう方向で全体としてや

  30. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 民事裁判の関係については、民事裁判のデータベース化ということで…

    ○葉梨国務大臣 民事裁判の関係については、民事裁判のデータベース化ということで、十月、先月ですね、私ども、研究会を立ち上げて、これはデータベース化していこうということで、有識者を入れて研究をしています。  そして、これはビッグデータになるのか、後にはAIによって解析される形になるのか、またどういうような記録を残す形になるのかということ、これも検討していくわけです。イメージとしては、もうまさに有識

  31. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 先ほどの法律の運用のとおり、もございますが、これは通達等でいろ…

    ○葉梨国務大臣 先ほどの法律の運用のとおり、もございますが、これは通達等でいろいろな運用指針というのを示しております。その上で、私が指定するというたてつけになっていますけれども、そういった客観的な運用指針の中で法律が運用されているものというふうに承知しています。

  32. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 法テラスの体制については、今回の経済対策でもしっかりそこの窓口…

    ○葉梨国務大臣 法テラスの体制については、今回の経済対策でもしっかりそこの窓口の関係も予算化をしていただくということで、今後、補正予算の審議を予算委員会、それから本会議でお願いをするということになります。

  33. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 今回のような旧統一教会の問題等々、非常に業務が多忙になるという…

    ○葉梨国務大臣 今回のような旧統一教会の問題等々、非常に業務が多忙になるということで、定員上は御指摘のとおり非常に少ないんですけれども、実員としてアドホックに応援体制を組むようにはしております。  ただ、御指摘のように、やはり地方の法務局、本省も含めて、ちょっと見劣りのする体制であることは私も認めざるを得ないと思いますので、財政当局ともよく御相談をしながら、体制の充実強化、定員増、これに努めてい

  34. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 旧統一教会との関係につきましては、それぞれの議員がしっかりと調…

    ○葉梨国務大臣 旧統一教会との関係につきましては、それぞれの議員がしっかりと調べていただいて、そして説明をしていただくということだろうと思いますし、しっかりそれぞれの議員に説明していただきたいというふうに思います。  任命権者は岸田総理でございますので、私からは、その点についてはお答えは差し控えさせていただきたいと思います。

  35. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 そのような御意見があるということは承知をしております

    ○葉梨国務大臣 そのような御意見があるということは承知をしております。  そして、この制度が、人権の問題なのか、家族観の問題なのか、これについて、どちらに重点を置くかみたいな話もありまして、いろいろと御意見があるところなので、私がここで一概に、イコールで人権の問題だというような形での、複合的な要素がたくさんあるんだと思います、お答えをするというのはなかなか難しいと思います。

  36. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 いろいろな意見はございます、ちょっとがくっとされたようなところ…

    ○葉梨国務大臣 いろいろな意見はございます、ちょっとがくっとされたようなところもある。それぞれの意見は私は重く受け止めなければならないというふうに思います。

  37. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 この世論調査の項目、たしか朝日新聞ですか、この件について報道が…

    ○葉梨国務大臣 この世論調査の項目、たしか朝日新聞ですか、この件について報道がありましたので、私も事務方にその経過について聞きまして、報告を受けました。  そうしますと、内閣府との間のずっとやり取りの経緯、これは省略をいたしますけれども、私自身はできるだけ公平な立場でお話を聞かせていただいたんですが、前の質問項目を維持するという形で法務省が意見を言っていたもので、私自身は、法務省の意見は妥当なも

  38. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 民法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いた…

    ○葉梨国務大臣 民法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、無戸籍者の問題を解消し、児童虐待を防止するなどの観点から、民法等の一部を改正しようとするものであります。  その要点は、次のとおりであります。  第一に、民法の一部を改正して、嫡出推定規定を見直し、母の婚姻の解消等の日から三百日以内であっても、母の再婚後に生まれた子は、再婚後の夫の子と推定

  39. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今、民事局長からも御答弁あったとおりでございます

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今、民事局長からも御答弁あったとおりでございます。刑事罰については慎重に検討しなきゃいけないと思います。片っ方、養育費を払わない方であっても、生物学的には子の親であることは変わりがないんで、しっかり親としての責任を果たしていただくためにどうしたらいいかというのを真剣に考えなきゃいけないと思います。  その上で、累次、今局長からもお話ありましたけれども、養育費確保のための

  40. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 御指摘のとおり、字持ちといった記載のあります表題部所…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 御指摘のとおり、字持ちといった記載のあります表題部所有者不明土地、これは登記簿からは所有者を特定すること、極めて困難でございます。公共事業なんかを行うときの円滑な利用、これにも支障があるということで、令和元年に法律を改正をいたしまして、表題部所有者不明土地の登記及び管理の適正化に関する法律、これが令和元年に成立をいたしました。  それで、全国の法務局で探索事業を着手して

  41. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 政策協定ございませんし、統一教会の関係ということであ…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 政策協定ございませんし、統一教会の関係ということであれば、私はないというふうに認識をしています。  ただ、世界日報のダイジェスト版である「ビューポイント」という雑誌がございまして、これは平成二十年ぐらいなんですが、当時、私が社会保険庁の闇専従の問題を追及しておりまして、国対筋からも是非そういうことはどんどんどんどん広報をしていただきたいというようなことの一環として、その

  42. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 済みません、ちょっと私、マイルドに言葉を言う癖がござ…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 済みません、ちょっと私、マイルドに言葉を言う癖がございまして、全く関係を絶つということで理解していただきたいと思います。

  43. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今、福島委員御指摘になったように、私も、副大臣時代も…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今、福島委員御指摘になったように、私も、副大臣時代もそうなんですが、コロナになりましてからも刑事収容施設二か所ほど回ってまいりました。そのお話も承っています。このコロナで、やっぱりクラスターが起きますと本当に大変な思いを、刑務官もそうですけど、被収容者の動線なんかも変えなければいけない、いろんな負担になっていることは間違いありません。  じゃ、ポストコロナになったら刑務

  44. 本会議

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 民法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 民法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、無戸籍者の問題を解消し、児童虐待を防止するなどの観点から、民法等の一部を改正しようとするものであります。  その要点は、次のとおりであります。  第一に、民法の一部を改正して、嫡出推定規定を見直し、母の婚姻の解消等の日から三百日以内であっても、母の再婚後に生まれた子は、再婚後の夫

  45. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 増員、増強、それから勤務環境、さらには医療体制、その…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 増員、増強、それから勤務環境、さらには医療体制、その充実、しっかり取り組みたいと思います。

  46. 本会議

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 米山隆一議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 米山隆一議員にお答え申し上げます。  まず、女性の再婚禁止期間を定めた民法の規定がこれまで維持されていた理由等についてお尋ねがありました。  女性の再婚禁止期間の定めは、前夫の嫡出推定と再婚後の夫の嫡出推定との重複を回避することを目的として設けられていたものです。  本改正法案では、離婚等により婚姻を解消した日から三百日以内に生まれた子について、母が子の出生のときま

  47. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) それぞれの自治体の制度ですから、私、法務大臣の立場と…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) それぞれの自治体の制度ですから、私、法務大臣の立場としてなかなか受け止めというのは申し上げるのは困難ではあるんですが、本日制度が開始されたということは伺っています。

  48. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これについてはいろんな意見ありまして、我が茨城県でも…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これについてはいろんな意見ありまして、我が茨城県でも、知事が非常に熱心だったけれども、県議会でいろんな議論があったというふうにも聞いています。ですから、ここで私が法務大臣として、これを推奨すべきとかすべきでないとか、一概にどちらを取るかというのをなかなかお答えするのは難しいかなというふうに思います。

  49. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) それぞれの地方公共団体の判断を私の立場でこうした方が…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) それぞれの地方公共団体の判断を私の立場でこうした方がいい、ああした方がいいと言うのはなかなか控えた方がいいかなというふうに私自身は考えていますが、ただ、少なくとも差別というのがあってはならないわけで、やはり同性パートナーの問題を差別、が差別を受けるというようなことがあってはならない。そのためのやっぱり人権の擁護、人権の啓発、これはもうしっかり進めていかなければいけないとい

  50. 本会議

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 沢田良議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 沢田良議員にお答え申し上げます。  まず、懲戒権に関し、民法八百二十二条を削除する本改正法案に至る経緯についてお尋ねがありました。  懲戒権に関する民法第八百二十二条については、平成二十三年の民法改正においても、これを削除することを含め、検討がされました。最終的には、同法八百二十条に、子の利益のためにとの文言を加え、その範囲内でのみ懲戒できる旨を明確化することで合意さ

  51. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 札幌地裁の判決、私も、せんだっても議論になりましたの…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 札幌地裁の判決、私も、せんだっても議論になりましたので見させていただきました。ただ、しかしながら、これ確定前の判決でございまして、また、大阪地裁ではまた別の判断もされているということもございますので、今、法務大臣としてここでその判決の評価をお答えするということは差し控えをさせていただきたいと思います。

  52. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) この点についても、どちらの判決の肩を持つということで…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) この点についても、どちらの判決の肩を持つということでもないので、それはそれぞれの裁判体の判断ですから。今現在は、私は、同性婚というのを認める法律は日本ではございませんし、また、それについて、同性婚を認める法律がないということが法の平等に反すると、法の下の平等に反すると私どもは考えておりません。  地裁の判断については、ちょっと、先ほど申し上げましたとおり、コメントする立

  53. 本会議

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 鈴木義弘議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 鈴木義弘議員にお答え申し上げます。  まず、民法第八百二十二条を削除する趣旨についてお尋ねがありました。  懲戒権を規定する民法第八百二十二条については、懲戒の文言が同法第八百二十条の監護教育権を超えた強力な権利であるかのような印象を与えることなどから、児童虐待を正当化する口実に利用されているとの指摘や、懲戒として体罰が許容されるといった誤解を与えかねないとの指摘がさ

  54. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) そこは、大変いろんな方から私も御意見承っているんです

    ○国務大臣(葉梨康弘君) そこは、大変いろんな方から私も御意見承っているんです。私の友人も非常にそれを推進している方もいらっしゃいます。個人的にもいろんなお話を聞いています。また、いろんな意見も私その場で承っているわけですが、ただ、少なくとも、この日本の現行の法律で違憲であるというふうな判断は私どもは持っていない。つまり、憲法十四条に、この同性婚の法律がないことが憲法に違反するというふうには思って

  55. 本会議

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 本村伸子議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 本村伸子議員にお答え申し上げます。  まず、再婚禁止期間の廃止に関する考え方についてお尋ねがありました。  女性の再婚禁止期間の定めは、前夫の嫡出推定と再婚後の夫の嫡出推定との重複を回避することを目的として設けられていたものです。  本改正法案では、離婚等により婚姻を解消した日から三百日以内に生まれた子について、母が子の出生のときまでに再婚していた場合には子は再婚後

  56. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 先ほど申し上げましたとおり、差別というのはあってはな…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 先ほど申し上げましたとおり、差別というのはあってはなりません。性的マイノリティーに対する差別、これについてもあってはならないということはしっかり一生懸命、私どもも推し進めさせていただいています。  ただ、この同性婚も含めて、やはり家族法制に関わる問題というのは、国民的なコンセンサスと理解、この上に立ってでないとなかなか前に進むことができないということもまた御理解をいただ

  57. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 入管制度の改正については、前の前の通常国会にも法案を…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 入管制度の改正については、前の前の通常国会にも法案を出させていただいて、それが廃案になったという経緯は御案内のとおりだと思います。今、部内的にもいろんな検討はさせていただいております。  そして、その上で所信で申し上げたのは、ルールに反した方については、確実かつ適正ということで、しっかり適正にやっていくということは必要なことだろうと思います。また、法制度についてはまた内

  58. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) そういうような御意見があるということも私も承知してい…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) そういうような御意見があるということも私も承知していますし、またUNHCR、私自身がUNHCRに、日本のですが伺ったときに、難民について何か新しい保護制度ができないかというような御提案が、私、大臣のときじゃないですが、筆頭理事のときですけれども、衆議院の法務委員会の、あったことも覚えております。  その上で、その提案というのは明確に全然別にしろというような話ではなかった

  59. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) いわゆる自由権規約委員会の勧告ではないんですけれども…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) いわゆる自由権規約委員会の勧告ではないんですけれども、そういうような御指摘があるということも私もいろんなところから聞かせていただいています。  ただ、まずその収容に当たっての司法審査ということですけれども、これは先ほどちょっと申し上げたこともございますけれども、やはりここはもう出入国管理行政とある程度一体の部分があるのかな。ただ、どういう形での改善ができるかというのもま

  60. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これについては今人選中でございます

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これについては今人選中でございます。少なくとも、できれば月内、まあ年内には立ち上げたいというふうに思っています。

  61. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) そこは今まさに人選中ということなんですが、いずれの形…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) そこは今まさに人選中ということなんですが、いずれの形でも、現場の取組がしっかりとその有識者会議に伝わるような方策は、工夫をすることはここで申し上げることはできると思います。メンバーについては、ちょっとコメントは差し控えさせていただきます。

  62. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これ、ちょうど技能実習制度を審議したときの私は衆議院…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これ、ちょうど技能実習制度を審議したときの私は衆議院の法務委員長で、その前は案を考えて出すときの副大臣だったということもありまして、いろんな御指摘があるというのはよく存じ上げております。制度と現実が乖離しているじゃないかとか、当時からそういう話がございました。ですから、そういう御指摘を踏まえてしっかりとした改善策を図らなければいけないと思います。

  63. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今お話のありました監獄法の改正、これは刑事施設法にな…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今お話のありました監獄法の改正、これは刑事施設法になったわけですが、私も、入管法の中で、今おっしゃられたこの難民の問題も大事だと思います。それから、収容施設における医療の確保の問題、これも大事だと思います。ただ、監獄法が刑事施設法になって、これが不十分だとおっしゃるかも分かりませんけど、その取扱いが近代化されたという側面もあるわけです。  そういうたくさんの側面があって

  64. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) ありがとうございます

    ○国務大臣(葉梨康弘君) ありがとうございます。  本当、精神の殺人とも言われる性犯罪、これを何とか撲滅しなければならない、その思いは全く委員と共有しているところだと思います。  法制審の今回たたき台というのを法務省で作らせていただきましたが、これはもう今までの議論を踏まえたものでございます。私は法制審の議論の経過を伺っておりますと、やはり一つは、この被害者の方々、まさにおっしゃられたような被

  65. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) ちょうどこども家庭庁とこども基本法、これが与野党から…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) ちょうどこども家庭庁とこども基本法、これが与野党からそれぞれ出たときに、私、自民党の政調会長代理やっておりまして、このコミッショナー、別にそれを否定するというよりは、なかなか現状においては、なかなかここを取り入れるというのがすぐには困難かなみたいな話が、議論があったのはちょっと記憶をしておりまして、ですから、そういったような議論に基づいて、与野党を超えた賛成を経て、いわゆ

  66. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) まず、所管という点ですけれども、今民事局長から答弁さ…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) まず、所管という点ですけれども、今民事局長から答弁させていただきましたとおり、制度は私ども所管をしているということになるわけですが、その制度に基づいて、どこの省庁がどういう支援を行うかということについては個々のその支援の在り方にも関わってくるものなので、全体のこの親子交流自体をどこが所管しているというのがなかなか見えづらいというところはあるんですけれども、その制度について

  67. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 家族法制について、今回の家族法制の議論、非常に幅広い…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 家族法制について、今回の家族法制の議論、非常に幅広い諮問をさせていただきまして、親権の在り方ですとか養育費の在り方、それから今のお話のありました親子交流の在り方、いずれもしっかりと国民の理解とコンセンサス、これを得ていくということが大切だと思います。  そういう意味で、この家族法制部会において本当に多角的に、相当深い議論が今までもなされてきたところですけれども、引き続き

  68. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今御指摘のあった共同親権、単独親権、この問題について…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今御指摘のあった共同親権、単独親権、この問題についても家族法部会でしっかり議論をしていただいています。  また、面会交流の中で、子と祖父母との交流に関する規律、これについても議論をされておりまして、相当多角的に議論をしていただいているというふうに認識しておりますし、このような議論を更に進めていただくことを期待しています。

  69. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これはいろんな理由があるということ、これはいろんな委…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これはいろんな理由があるということ、これはいろんな委員会でも答弁させていただいておりますけれども、一つは、やはり実習する側の問題も厳然としてあるわけです。実習する側がいろんな、先ほどもちょっとお話あったように、労働基本権の侵害に当たるような不適切な行為を行う、あるいは人権侵害的な行為を行う、あるいは監理団体が非常に実習計画に基づかない不適切な監理を行って、非常に実習生自体

  70. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これは転職と転籍と二つございまして、技能実習ですから…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これは転職と転籍と二つございまして、技能実習ですから、ある技能を学ぶために日本に来ているわけで、別の技能に移ってしまうというのはなかなかこれは困難なところがあるかなと。で、委員おっしゃられるのは転籍といいます。その実習の実施者とかあるいは監理団体が非常に不適切であるといった場合だろうと思います。  その点についていうと、今でも、やむを得ず技能実習の継続が困難になった場合

  71. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) この監理団体の問題についても、それで、前の改正という…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) この監理団体の問題についても、それで、前の改正というか、新法のときに許可制というのを取り入れたわけですけれども、件数、なかなか調査をした件数、根絶するというのにはちょっと程遠い状況であるというのは御指摘のとおりだと思います。  制度的な対応がどういう形でできるかということも、最前来この委員会で申し上げている有識者会議でしっかり検討をしていただきたいというふうに思います。

  72. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) JITCOから外国人技能実習機構に替わりまして、徐々…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) JITCOから外国人技能実習機構に替わりまして、徐々に今充実が図られている段階です。実地検査の件数も、今、最前、次長から話あったように徐々に増えている、それから相談件数、こっちの方はもっと増えているということですけれども、じゃ、今で十分かといったら、私自身も必ずしも十分だとは認識しておりませんので、引き続き体制の充実強化というのは図っていかなければいけないと、そういうふう

  73. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) そういった点についても、今ここで私が大臣として方向性…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) そういった点についても、今ここで私が大臣として方向性を申し上げるというよりも、有識者会議で本当に多角的な議論を是非していただいて、いいものをつくり上げていくような形にしていただきたいというふうに思います。

  74. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 大臣としての認識としては、まさに委員のような御指摘、…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 大臣としての認識としては、まさに委員のような御指摘、それから様々な意見、そういうことも踏まえて有識者会議で検討していただきたいということだと思いますが、個人としてあえて申し上げれば、貴重な意見をいただきまして、本当にありがとうございます。

  75. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) やはり各地方自治体の決議に基づく意見書、これは本当に…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) やはり各地方自治体の決議に基づく意見書、これは本当に自治体の住民から選出された議員が自主的に、今委員おっしゃられたように、議会の意見として決議したものだというふうに思っておりまして、私も真摯に受け止めなければならないと思います。

  76. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) もっとわくわくするというお話ございましたが、なかなか…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) もっとわくわくするというお話ございましたが、なかなか一つの役所、法務省だけで、じゃ、この場でお答えできるかというと、お叱りを受けるかも分からないんですが、まだその段階ではないということです。  ただ、私どもも、この個人通報制度などの選択議定書、これ非常に注目すべき制度だというふうに考えています。その上で、通報事案への具体的在り方などを含めた所要の検討、これが必要だと。そ

  77. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) このそれぞれの御意見というのは、当然、それぞれ立場の…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) このそれぞれの御意見というのは、当然、それぞれ立場の方が述べられて、意味のあるものだというふうに思いますけれども、事この今回のここの委員会で議論になっています選択議定書の関係について述べると、ちょっとコメントをすることは控えさせていただきたいと思います。

  78. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今、先ほど申し上げましたとおり、この司法の役割は国際…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 今、先ほど申し上げましたとおり、この司法の役割は国際的審査を受けることによって更に拡大されるということになって、そういうことについての議論、意見と、それからこの選択議定書との関連での意見ということになると、さっきの答弁のとおり、じゃ、どういう意見をお持ちですかというふうに言われても、ちょっと、この発言に対しての評価は今ここでちょっと申し上げるというのはむしろ適当ではないの

  79. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これ、裁判所の中での議論について法務大臣の立場でなか…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) これ、裁判所の中での議論について法務大臣の立場でなかなか物を申し上げるというのは非常に難しいなというふうに思います。それぞれ最高裁あるいは高裁、地裁も含め、それぞれの裁判体の中において判断されているものだというふうに思います。その内容については、ちょっとこちら、私として申し上げることは差し控えたいと思います。

  80. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 薗浦委員、全くおっしゃるとおりだと思います

    ○葉梨国務大臣 薗浦委員、全くおっしゃるとおりだと思います。  ちょうど、私、約二十五年ほど前に、警察庁からインドネシアのアタッシェとしてインドネシアで三年ほどおりました。当時、法務省から、インドネシアはASEANの大国ですが、インドネシアにはアタッシェはいなかったんです。ですから私が法務省の関係も見ていたんですけれども、どちらかというと、警察庁から行きますとインテリジェンス関係が多くて、ルール

  81. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 お答えいたします

    ○葉梨国務大臣 お答えいたします。  IT化とだけ言っているわけではなくて、IT化、デジタル化ということで並列して所信でも申し上げたんです。といいますのは、司法分野というのは、このITあるいはデジタルというのは非常に私ども遅れている分野だというふうに認識しています。ですから、IT基盤がなかなかまだそろっておりませんので、すぐにデジタル化というところまでいかない。一緒にこれを迅速にやっていかなきゃ

  82. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 刑事分野についても非常に重要な課題だと思います

    ○葉梨国務大臣 刑事分野についても非常に重要な課題だと思います。先ほど申し上げましたように、国民の負担軽減や、円滑、迅速な手続を図るという意味でも大切です。  これに加えて、刑事の場合は、刑事手続で取り扱う情報、特殊な情報になりますので、このセキュリティー対策、これも万全を期す必要があるというふうに思っています。  このため、法務省では、書類の電子データ化、書類の発受のオンライン化、捜査、公判

  83. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 非常に今の御議論を興味深く私も聞かせていただきました

    ○葉梨国務大臣 非常に今の御議論を興味深く私も聞かせていただきました。  私も、議員になる前は警察におりまして、捜査も担当したことがございます。当時の担当の検事さんともいろいろと打合せもさせていただきました。確かに、昭和の時代、私も昭和の時代に捜査二課長をやっておりましたので、当時は、飲み会、深夜までというのもあって、大分若い警察官に迷惑をかけたなという反省をしております。  それでも、最近は

  84. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 正直なお話、今初めてお聞きをいたしました

    ○葉梨国務大臣 正直なお話、今初めてお聞きをいたしました。マミートラップ、母のわなということでしょうか。

  85. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 済みません、先ほどトラックというのを聞き間違えてしまいまして、…

    ○葉梨国務大臣 済みません、先ほどトラックというのを聞き間違えてしまいまして、申し訳ございませんでした。  いずれにしても、マミーギルトというのも私も初めて聞かせていただきましたが、今刑事局長から答弁したとおりなんですが、非常に、我々としても組織の中で大変工夫を重ねている最中であるということです。  特に、検察官は女性の割合が結構高いんです、御存じのとおり。ですから、貴重な戦力でございますので

  86. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 お答えします

    ○葉梨国務大臣 お答えします。  裁判所の扱いについては、私もちょっと、そこのところは裁判所に聞いていただきたいと思うんですが、少なくとも、検察に関しましては、セキュリティーの問題というのは非常に大切だと思います。  先ほど、IT化、デジタル化でも御質問を受けたわけですけれども、しっかりそこのセキュリティーを確保するということが、今のテレワークのお話も含めて、非常に大切になってきますので、その

  87. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 ずっと御議論を拝承しておりました

    ○葉梨国務大臣 ずっと御議論を拝承しておりました。人事院勧告についていろいろな御意見があるというのは私も承知しております。  ただ、この人事院勧告という、もちろん私の所掌ではないんですが、これは、国家公務員の労働基本権が制約されている、その代償措置として、極めて独立した人事院という組織をつくりまして、一般職の国家公務員の給与を民間準拠という形で勧告をする、それには一定の合理性が私はあるんだろうと

  88. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 この委員会でも最前来議論させていただいておりますけれども、検察…

    ○葉梨国務大臣 この委員会でも最前来議論させていただいておりますけれども、検察官を含みます職員、このワーク・ライフ・バランスの実現、これは非常に重要なことと考えています。職員が心身の健康を保って働くことのできる働きやすい職場環境の構築に取り組んでおります。  検察についてですけれども、検察官の心身の健康を維持する観点から、各検察官の勤務状況や休暇の取得状況等について、適切かつ実効的な把握に努め、

  89. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 なかなか、この給与の関係というのは、他の省庁等ともよく連携を取…

    ○葉梨国務大臣 なかなか、この給与の関係というのは、他の省庁等ともよく連携を取っていかなければいけないので、ちょっと、お答えすることはなかなか難しいのかなというふうに思います。

  90. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 給与を払っていたものが貸与になって、今、給費制という形になって…

    ○葉梨国務大臣 給与を払っていたものが貸与になって、今、給費制という形になっているわけですけれども、それぞれの制度の変遷というのは、当時のそれぞれの政策判断の中で行われたものでございます。特に、貸与制を採用したというのは、司法制度改革の中で法曹の人数を増やしていく、そして当時は志望者も非常に多かったということの中で、やはり全てに給与を与える、給費するというのはなかなか国民の理解を得られないというよ

  91. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 特にその谷間世代の問題については、私も日弁連等々からいろいろな…

    ○葉梨国務大臣 特にその谷間世代の問題については、私も日弁連等々からいろいろな形で御意見を伺っているところなんですけれども、一つ、救済とまではいかないけれども、貸与金の返還期限の猶予、そういったものも制度上認められているということを指摘した上で、私自身は、やはりその解決を図るためには、今まで以上に法曹の方々が社会で活躍できる、そういうような環境整備や情報発信、これを行っていくことが必要だと思います

  92. 法務委員会

    ○葉梨国務大臣 このメッセージ、確かに出したことは私も覚えているんですが、私の…

    ○葉梨国務大臣 このメッセージ、確かに出したことは私も覚えているんですが、私の考えとしては、財政的な支援を行うという趣旨でなくて、さっきも申し上げましたように、法曹の方々が活躍できる環境整備、情報発信、それを、皆でというのは、国会議員もそうですし、また法務省もそうですし、また経団連の、つまりユーザーである経団連の方々もそうだと思うんです、そういう方々と知恵を出しながら、ますますこの法曹の大切さを日

  93. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) おはようございます

    ○国務大臣(葉梨康弘君) おはようございます。  参議院では初めての答弁になりますので、よろしくお願い申し上げます。  今、三木委員おっしゃられましたとおり、法教育といいますのは、法の支配、それから基本的人権の尊重、そういった、あれですね、基本的な価値を理解してこの法的な物の考え方を身に付ける、そしてさらには民主主義教育、これの一環を担うもので、立法、選挙を通じて立法権、あるいは裁判員制度を通

  94. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 委員おっしゃられるとおり、日本が世界に誇るべき制度で…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 委員おっしゃられるとおり、日本が世界に誇るべき制度である保護司制度、まさに私は国の宝であるというふうに思っています。  ただ、残念ながら、従前から指摘されていることではあるんですけれども、なかなかその保護司が定員が充足しない。特にこの数年は五万二千の定員に対して充足率が九〇%を割るというような状況でございます。  そして、もう従前から、私も副大臣時代も、この保護司、何

  95. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 私自身も、ホフマンスキー所長、来日した折にお話をさせ…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 私自身も、ホフマンスキー所長、来日した折にお話をさせていただいたわけです。私に対しても、地域事務所を設置していただきたいというようなお申し越しがございました。これは、この点についてはやはり私どもとしても外務省と引き続きやはりしっかり議論をしていきたいというふうに思っています。  そして、ICCと我が国の関係ですけれども、先般、国連アジア極東犯罪防止研修所、UNAFEIと

  96. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) まず、先ほど三木委員の答弁で保護司の定数五万二千と申…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) まず、先ほど三木委員の答弁で保護司の定数五万二千と申し上げましたが、五万二千五百でございました。  その上で、実は私も、平成九年、あの事件起こりましたときに警察庁の少年課の理事官ということで捜査関係の仕事をやっておりまして、その後、少年法の改正も行われた、そういう事件だということで、個別の事件記録の廃棄について法務大臣としてのコメントはなかなか難しいんですが、個人として

  97. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 所信的挨拶の初めの方で、憲法に定められた民主主義、法…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 所信的挨拶の初めの方で、憲法に定められた民主主義、法治主義、さらに基本的人権などの普遍的原理を具現化する行政作用であると書かせていただいた、これはもう私自身の言葉なんです。今のお話を伺いまして、基本的なところでは理解し合える部分があるんだろうなというふうに私も感じました。  ただ、もちろん、それぞれ政党異なっておりまして、重点の置き方、あるいは具体的な政策の具体化、これ

  98. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 合同電話相談窓口、これは九月五日から開催を、窓口とし…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 合同電話相談窓口、これは九月五日から開催を、窓口としてつくったものなんですが、これ、各省庁のそれぞれ担当の、相談を担当する方々が一か所に集まってというような形でずっと運用をしてまいりました。そして、三千件を超える相談をもう受け付けておるわけなんですけれども、大体、ほぼですね、どういうような形の相談が多いかということもほぼ知見ができてまいりまして、そこで、特に旧統一教会関係

  99. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 先ほど申し上げましたように、明日、総合的な経済対策と…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 先ほど申し上げましたように、明日、総合的な経済対策ということが決定をされるわけですけれども、その中でもやはり体制の充実面ですね、その裏打ちとなるような財政的な措置も是非お願いをしたいということで、今財政当局ともお話合いをしております。そういうことで、体制面、充実強化、しっかり図っていきたいと思います。

  100. 法務委員会

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 御案内のように、平成八年二月、法制審が選択的夫婦別氏…

    ○国務大臣(葉梨康弘君) 御案内のように、平成八年二月、法制審が選択的夫婦別氏制度を導入する等を内容とする民法の一部を改正する法律案要綱、これを答申をいたしました。その後、その改正法案の準備をしたわけなんですけれども、これについては、国民の間の様々な意見、さらには当時の政権内における様々な意見、こういったことがあったことから法案の提出までは至らなかったものというふうに承知をしています。

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