茂木 敏充

もてぎ としみつ

自由民主党
衆議院
選挙区
栃木5
当選回数
12回

活動スコア

全期間
14.0
総合スコア / 100
発言数222914.0/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

2,390件の発言記録

  1. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 穀田委員、常に議論を先取りして、いい議論を展開していただいてい…

    ○茂木国務大臣 穀田委員、常に議論を先取りして、いい議論を展開していただいていることに感謝を申し上げたいと思います。  世界有数の漁業国であります我が国は、国連海洋法条約、そして国連公海漁業協定等を締結して、漁業資源の保存管理に関する国際的なルール作りを推進してきております。  また、我が国は、条約区域におけるマグロ類に関する漁獲枠の設定等の保存管理を積極的に貢献してきておりまして、本議定書の

  2. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 是非、積極的に進めていきたいと思っております

    ○茂木国務大臣 是非、積極的に進めていきたいと思っております。  委員御指摘のとおり、アフリカは、豊富な資源、高い人口増加率と、大きな経済的潜在性を有する二十一世紀最大のフロンティアでありまして、民間企業もその潜在性に今注目をしております。  また、アフリカは、例えば、文化人類学者のレヴィ・ストロースの「悲しき熱帯」、トリステ・トロピクに出てくるような停滞ではなくて、様々なイノベーションという

  3. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 アフリカのポテンシャルは極めて大きいと思っております

    ○茂木国務大臣 アフリカのポテンシャルは極めて大きいと思っております。  先ほど、浦野委員の質問の中で、レヴィ・ストロースの例を出して、もう熱帯の停滞ではない、全く新しいイノベーションも始まる地域である、このようなお話もさせていただいたところであります。  日本は、四半世紀を超える歴史を誇りますTICAD、これを通じて、アフリカのオーナーシップそして国際社会のパートナーシップ、こういったものを

  4. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先週の土曜日、二十四日に、ジャカルタにおきましてAS…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先週の土曜日、二十四日に、ジャカルタにおきましてASEANリーダーズ・ミーティング開催をされました。そこの中で五項目、暴力の停止、全ての当事者による建設的な対話の開始、ASEAN特使による対話プロセスの仲介、ASEANによる人道支援の提供、ASEAN特使がミャンマーを訪問して全ての当事者と会合することの点について、参加者の一致を見て、議長国でありますブルネイによります議長

  5. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) ミニステリアル・ミーティングだったらば閣僚会議だと思…

    ○国務大臣(茂木敏充君) ミニステリアル・ミーティングだったらば閣僚会議だと思います。恐らく首脳会議だったらサミットとか、そういう形になると思います。  リーダーズ・ミーティングはどういう意味なのかと、これはまさにASEANが主催してASEANがこういう名前を付けたということでありますので、その名前で会議が開催をされたと思っております。

  6. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) いろんな会議を見ますと、名前いろいろ付け方がありますよ

    ○国務大臣(茂木敏充君) いろんな会議を見ますと、名前いろいろ付け方がありますよ。それは必ずしも、サミットと言うと、サミットと言うとよく使うのはG7とG20、これはサミットを使いますけど、それ以外の何らかの会議についてはリーダーズ・ミーティングであったりとか様々な言い方をしているんだと、私の知る範囲ではそうであります。

  7. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) いや、私、すぐにやるとお答えしたことないと思いますけ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) いや、私、すぐにやるとお答えしたことないと思いますけど、すぐにやると私が言ったと言うんでしたら、どこでどう言ったのかちょっと御指摘いただいたら。お願いします。

  8. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) すぐにやるというのとタイミングの問題というのは全く違…

    ○国務大臣(茂木敏充君) すぐにやるというのとタイミングの問題というのは全く違うニュアンスだと私は思います。  あとはタイミングの問題、それは、タイミングというのは日米間でいろいろやり取りをしながら適切なタイミングでやるということでありまして、それをすぐにと言うのは私の発言とは全く違うと思います。

  9. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 白委員の解釈は分かりましたけれど、私の解釈と違うとい…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 白委員の解釈は分かりましたけれど、私の解釈と違うということもお分かりいただけたんじゃないかなと、そのように思います。  その上で、先日行われました日米首脳会談、大変幅広い分野にわたりまして議論を行いました。日米同盟の強化と、今やこれは二国間の関係ではなくて、地域、世界の平和、安定、繁栄につながるものである。さらには、自由で開かれたインド太平洋、この実現に向けて、先日もQ

  10. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) エコノミー、一般的には経済地域若しくは地域ということ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) エコノミー、一般的には経済地域若しくは地域ということでありまして、TPPでいいますと独立した関税の地域と、これが一般的にエコノミーと言われていると思います。

  11. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) TPPの文脈におきましては、台湾もこのエコノミーに入…

    ○国務大臣(茂木敏充君) TPPの文脈におきましては、台湾もこのエコノミーに入ると考えております。

  12. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 我が国として、TPP11以来、様々な経済連携協定、保…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 我が国として、TPP11以来、様々な経済連携協定、保護主義そして内向き志向が強まる中で、自由主義の旗手としてそういった自由貿易体制の構築、強化に主導的な役割を果たしてきました。  中でも、TPP11、難航の中でも、こういった、日EU・EPAであったりとかRCEPに先行してハイスタンダード、そしてバランスの取れた、さらにはルール分野も細かく規定をする二十一世紀型の新しい経

  13. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 若干委員の質問と重なる部分もあるんですけれども、TP…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 若干委員の質問と重なる部分もあるんですけれども、TPP、これはハイスタンダードでバランスの取れた二十一世紀型の通商ルールを世界に広めていくと、こういう大きな意義を有しております。したがって、こういうハイスタンダードのものを広げていくからには、TPPの高いレベルを満たすことができるかどうかについてまずしっかりと見極める必要があると考えております。  その上で、特定の国・地

  14. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) これは、あくまでASEANが主催をしました会議であり…

    ○国務大臣(茂木敏充君) これは、あくまでASEANが主催をしました会議でありまして、名前はリーダーズ・ミーティングという形になっております。首脳が出ている国もあります。首脳に代わって、タイであったりとかフィリピン、これは副首脳、まあ外務大臣が出ている国もあります。ミャンマーにおいてはフライン司令官が出席をしたと、このように承知をいたしております。

  15. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 我が国として、ミャンマーにおけるクーデターの正当性、…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 我が国として、ミャンマーにおけるクーデターの正当性、認めることはありません。我が国としては、ミャンマーにおいて民主的な政治体制が早期に回復されることが重要であるというのが基本的な立場でありまして、恐らく小西委員もミャンマーの今の体制がそのまま続くことが良いと思っていらっしゃるのではないと思っております。  その上で、RCEP協定上、署名国が批准書等を寄託者であるASEA

  16. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先週土曜日のリーダーズ・ミーティングにおいては五つの…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先週土曜日のリーダーズ・ミーティングにおいては五つのコンセンサス、これが発表されたこと、事態の改善に向けた一歩として歓迎をしておりますし、また、ASEANの事態打開に向けた努力、高く評価しているところであります。特に、ミャンマーにおいて暴力が即時に停止されるべきこと、また、全ての関係者の間の建設的な対話が開始されることについて議長声明に盛り込まれたことは前向きな一歩だと考

  17. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回の議長声明では、対話の重要性、二か所において強調…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回の議長声明では、対話の重要性、二か所において強調されているわけでありますけど、対話を進めるといっても、同じ側にいる人たちがやったのでは対話にならないんですね。やはり、何というか、立場の違う人、国内でも、そういった人たちが話し合うことによって、どこに違いがあるのかと、どういうふうにしたらお互いに歩み寄れるのかと、これがまさに必要な対話だと思っております。残念ながら、その

  18. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) バーグナー特使、ASEANリーダーズ・ミーティングに…

    ○国務大臣(茂木敏充君) バーグナー特使、ASEANリーダーズ・ミーティングに合わせてジャカルタを訪問しまして、現地で政府関係者等と意見交換を行ったと承知をいたしております。その後もASEAN諸国を訪問する予定であると、このようにも聞いておりますが、我が国として、事態打開に向けたバーグナー特使の積極的行動であると、そのように認識をいたしておりまして、こういったバーグナー特使の活動を評価をしていると

  19. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 最近といいますか、これまで岸大臣若しくは防衛省から外…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 最近といいますか、これまで岸大臣若しくは防衛省から外務省に対して、バスに乗り遅れるなと、このようなお話をいただいたことはございません。  また、先日の日米首脳会談におきましては、これは安全保障も含みます様々な分野について議論したわけでありますから、事前に外務、防衛の間ではしっかり連携をしておりますし、小西委員がおっしゃるように、ワンボイスで発信していくということは極めて

  20. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 委員御指摘の考え方、元々は英国の経済学者のデービッド…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 委員御指摘の考え方、元々は英国の経済学者のデービッド・リカードが、ちょうど英国、当時産業革命が進む中で、一八一七年だったと思いますが、「経済学及び課税の原理」、これを発行いたしまして、そこの中で、比較生産費説、いわゆる委員がおっしゃる比較優位理論を展開すると、そこに遡ると、こんなふうに思っておりますが、これによりますと、各国は比較優位を持つ財の生産に特化をして、それを互い

  21. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 比較優位を生かした経済活動を支えるのは自由貿易体制で…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 比較優位を生かした経済活動を支えるのは自由貿易体制でありまして、我々、小学校の頃、日本というのは天然資源に乏しいと、ですからそういった天然資源を海外から輸入して、それを製品にして海外に輸出する加工貿易立国であると、こういったことを小学校だったか中学校の教科書でかなりそのことは強調されていたと思いますが、日本が目覚ましい経済成長を遂げることができたのはこの自由貿易体制のおか

  22. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、白物の家電、今、一時期まで大変日本厳しくなって…

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、白物の家電、今、一時期まで大変日本厳しくなってきたんですけど、このワクチン、これに必要な冷凍設備を作るということで、今フル稼働です。全く状況が違っていると、こういうことはありますが。  いずれにしても、日本の輸出のリーディングインダストリーと、これは戦後、繊維から始まりまして、大体どういう産業が主流かというのは、ドラマでありました「官僚たちの夏」、それで、佐藤浩市

  23. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) そういう時期もあったと思いますし、残念ながらそうでな…

    ○国務大臣(茂木敏充君) そういう時期もあったと思いますし、残念ながらそうでない時期もあると。どちらかといいますと、残念ながら後者が増えつつあるんではないかなと、そういう思いも持っております。  武田薬品、かつて一九八〇年代は世界の中でも指折りの製薬会社でありました。それが今は世界二十位にも入らない、こういう状態にあるのは間違いないわけであります。もちろん、製薬会社一つについて問題があると言うつ

  24. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 恐らく、そのFTAAPと、これがよく使われたのは十年…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 恐らく、そのFTAAPと、これがよく使われたのは十年ぐらい前だったんじゃないかなと。まだTPPができてこない、これからTPPに入る、交渉に入る前後ぐらいで、最終的な目標としてFTAAPというものを掲げていたと。  そこの中で、TPPができ上がり、今回、RCEPにつきましても署名に至ったところでありますが、TPPは、今後、このTPPの参加国、これを増やしていくと、地理的に

  25. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 確かに、今回のRCEPの参加国十五か国の中には後発開…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 確かに、今回のRCEPの参加国十五か国の中には後発開発途上国も含まれていると。しかし、そこの中で、物品、サービスだけではなくて、投資においても、また知的財産等々においても新しいルール、規定できたということは大きいことだと思っております。  このRCEPを十五枚の板に例えてみますと、日本の板は縦に長いんですね。それを丸くしておけにしますと、どうしても低い板というのが出てく

  26. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先ほど申し上げたのは、これはドベネックのおけという理…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先ほど申し上げたのは、これはドベネックのおけという理論でありまして、これ元々、植物の最小生産費説をもっと分かりやすく言うためにおけに例えてこれをつくったもので、げたを履かせるというのとは若干違っておると思います。  その上で、このRCEPについては、各国が国内手続を早急に終えてくれることを期待をいたしておりますが、ミャンマーにおいては、我々は、今のクーデター、これは是認

  27. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) イギリスの場合、昨年の四月から、ジョンソン首相の下で…

    ○国務大臣(茂木敏充君) イギリスの場合、昨年の四月から、ジョンソン首相の下で新たなチーム、チームのトップは元々かなりファンドでも優秀な成果を上げた女性を中心にしまして、もう昨年の四月の段階から、どういった形でワクチンを開発する、そして調達をする、最終的にはそこの中で接種を進める、人材の確保も含めてですね、そういった取組を一年前から進めていると、このように私は理解いたしております。

  28. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 厳密に言えばいろいろありますけれど、ざっくり言えばそ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 厳密に言えばいろいろありますけれど、ざっくり言えばそういうことです。

  29. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 複数のものが適用可能でありますから、当然そこの中で複…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 複数のものが適用可能でありますから、当然そこの中で複数のものの中から選べるということです。

  30. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 分かりませんけど、一般的にそういうことは余り起こらな…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 分かりませんけど、一般的にそういうことは余り起こらないと思います。

  31. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 関税払うのは輸入業者だというのはお分かりいただけます…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 関税払うのは輸入業者だというのはお分かりいただけますね、そこは、国じゃなくて。輸入業者と輸出業者の間では、一般的には売ってから契約結ぶということないわけですね。基本的には、契約を結んで、それで輸出というものが成立をして、輸入をし、輸入業者が支払をする。その場合に、輸入業者としては、それは関税もあります。ただ、当然、関税には、例えば原産地規則、ローカルコンテンツがどれだけあ

  32. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) RCEP協定の電子商取引章では、第三条においてその適…

    ○国務大臣(茂木敏充君) RCEP協定の電子商取引章では、第三条においてその適用範囲を定めており、その中で政府調達や締約国による若しくは締約国のために保有され、若しくは処理される情報又は当該情報に関連する措置については電子商取引章の規定が適用されないことを定めております。  これらの適用除外は、政府自身の活動は民間による電子商取引とは性格が異なっていること等を踏まえ、政府調達に関する措置や政府が

  33. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) そのようには考えておりません

    ○国務大臣(茂木敏充君) そのようには考えておりません。  更に申し上げますと、このRCEPにおきましては、後発途上国も含めて、こういった電子商取引であったりとか知財に関して余りなじみがない、初めて協定を作るという中でこういったものを盛り込んだと、この意義は非常に大きいと思っております。これは、七年半にわたる協議を行ってきました。そこの中で様々な人間が関わって、できるだけ高いレベルにしようという

  34. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先ほど、浅田委員との議論の中で使わせていただいたドベ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先ほど、浅田委員との議論の中で使わせていただいたドベネックのおけ、元々は、これはリービッヒの最小律と。こういう、植物の生育にはリンであったりとかカリウムを含めて十六の要素というのが必要です。そして、植物がどこまで育つかというのは、この必要な要素の中で一番少ない量というか、適正より少ない量で与えられた肥料というか栄養素によって決まってくると。したがって、これを増やすことが植

  35. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 御指摘の答弁は、一般に、その領域内にある者は属地的に…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 御指摘の答弁は、一般に、その領域内にある者は属地的にその国の法令が適用されますが、駐留外国軍隊には、その滞在目的の範囲内で行う公務について、受入れ国の法令の執行や裁判権等から免除されることを述べたものであります。この点について自分の答弁は明確であります。  また、遵守であっても尊重であっても外国軍隊は接受国の国内法令を実態的に守って行動しなきゃならないという点において変

  36. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 言葉のとおりです

    ○国務大臣(茂木敏充君) 言葉のとおりです。(発言する者あり)

  37. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) RCEP協定に当たっては、御指摘のとおり、参加する十…

    ○国務大臣(茂木敏充君) RCEP協定に当たっては、御指摘のとおり、参加する十五か国の経済発展状況は大きく異なる中で、各国内において複雑かつ困難な市場アクセス交渉を行ったところであります。また、ルールの分野でも一部の参加国にとってはなじみの薄い知的財産であったりとか、電子商取引なども含め、幅広い分野で議論を行う必要がありました。そのため、通常の経済連携協定よりも時間を要することになった。結果的には

  38. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 様々な投資関連の協定、ISDSも含めてでありますけれ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 様々な投資関連の協定、ISDSも含めてでありますけれど、投資家の保護とそれから国家の規制権限、このバランスをどうするかということなんだと思います、基本的な議論は。  私も様々な通商協定に関わってきましたが、確かに、委員おっしゃるように、強く反対される国もあります。結構、ISDS打たれて相当な損害になっているという実例を聞いたりとか、そういうやっぱり経験があるとそうなるの

  39. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、こういった経済連携協定、確かに短期的、また個別…

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、こういった経済連携協定、確かに短期的、また個別の品目で見てみますと、全部がプラスという形にはいかない部分もありますが、長期的にその国の経済であったりとか雇用に対してプラスの影響を与えると、そういう観点があるから各国合意をして署名に至っていると、このように今考えているところであります。  同時に、この協定、七年半掛かったと言いましたが、最終段階、まさに大詰めの協議を

  40. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 本会議でも質問していただきましたが、改めて丁寧に質問…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 本会議でも質問していただきましたが、改めて丁寧に質問していただいたことに感謝を申し上げたい、そんなふうに思います。  世界で保護主義や内向き志向が強まる中で、日本は、TPP以来、日EU・EPA、日米貿易協定、日英EPA、RCEPなど、自由貿易の旗振り役としてリーダーシップを発揮をしてまいりました。こうした自由貿易の取組は、持続可能なサプライチェーンの構築というものにも資

  41. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、日中の経済関係について御指摘いただいたところで…

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、日中の経済関係について御指摘いただいたところでありますけど、これは当然貿易額の寡多だけでは決まってこない。例えば、中国で主要な製品作るためには、日本の工作機械であったりとか設備がないとそれが作れない、こういう状況もあるわけでありまして、単に額だけで評価をするというのは必ずしも適切ではない部分があると、こんなふうに思っております。  さらには、日米経済関係もあります

  42. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) まさに三月の十六日に、私、岸大臣、ブリンケン長官、そ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) まさに三月の十六日に、私、岸大臣、ブリンケン長官、そしてオースティン長官との間で2プラス2を行いまして、台湾海峡の平和と安定の重要性、これを強調し、さらには、四月の十六日の日米首脳会談におきましては、この問題について両岸問題の平和的解決を促す、これらは表に出ている文書であります。対外的に発表しているものでありまして、関係者も当然これは御覧になっているだろうと思います。十分

  43. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先ほども答弁申し上げましたが、様々な問題について中国…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 先ほども答弁申し上げましたが、様々な問題について中国が大国としての責任を果たすように外交ルートを通じて申入れというのを行っているところであります。  お隣の国であります中国との間には様々な懸案と、これは存在しておりますけれど、首脳レベル、外相レベル含め様々な会談の機会等々を通じて主張すべきはしっかりと主張しながら懸案を一つ一つ解決をすると、そういったことを通じながら中国

  44. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 尾身委員おっしゃるように、日印両国、これは、普遍的価値さらには…

    ○茂木国務大臣 尾身委員おっしゃるように、日印両国、これは、普遍的価値さらには戦略的利益を共有しますアジアの主要国家、また民主主義国家でもありまして、御指摘の自由で開かれたインド太平洋を実現する上でも、安全保障、防衛協力を含め、様々な協力をこれまでも推進しているところであります。  また、ACSAは、自衛隊と相手国の軍隊が共同訓練であったりPKO、さらには国際救援などの活動を行うに際しまして、両

  45. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 日本にとってインドは、古くは仏教伝来のルーツの地域でもあります

    ○茂木国務大臣 日本にとってインドは、古くは仏教伝来のルーツの地域でもあります。そして、二〇一四年、安倍首相のインド訪問時に、日印の戦略的グローバルパートナーシップ強化に向けて合意をし、その後、モディ首相の訪日であったり、毎年のように相互のトップの往来というのが続いてきているわけであります。そういった我が国と特別戦略的グローバルパートナーシップの関係にあるインド、我が国にとって、先ほども申し上げま

  46. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 菅総理、日本時間でいいますと昨晩九時から始まりました気候サミッ…

    ○茂木国務大臣 菅総理、日本時間でいいますと昨晩九時から始まりました気候サミットに参加をいたしまして、二〇三〇年度におきまして、委員御指摘のように、温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指すと。これは従来の目標からいいますと七割積み増し、こういったことになるんですが、これを目指すこと、さらに、五〇%の高みに向け挑戦を続けていくことを表明いたしました。  この表明には、冒頭発言をした

  47. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 このアンダマン・ニコバル諸島、ここにおけます支援、これは、委員…

    ○茂木国務大臣 このアンダマン・ニコバル諸島、ここにおけます支援、これは、委員御指摘のように、マラッカ海峡を抜けてインド洋に出ていく、こういう戦略的要衝にありまして、インドも非常に重視をしている場所であります。  ここに対しまして、インド政府からの要請を受けて、無償資金協力によりまして、まさに、冒頭気候変動のお話をいただきましたが、今回実施いたしますのは、太陽光発電を有効活用するための蓄電池及び

  48. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 第二次世界大戦中に沖縄から長崎に向かった学童疎開船対馬丸が米潜…

    ○茂木国務大臣 第二次世界大戦中に沖縄から長崎に向かった学童疎開船対馬丸が米潜水艦に撃沈をされまして、多くの学童を含みます千五百人余りが犠牲となった対馬丸事件、本年、発生から七十七年を迎えるわけであります。御遺族のお気持ちを思いますと言葉もありません。多くの貴い命が失われました。  我々には、このことを胸に深く刻みながら、二度と戦争の惨禍において、沖縄の県民も、そして若い世代も含め、日本国民も苦

  49. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、青山委員のおじい様、シベリアの抑留生活を送られたと

    ○茂木国務大臣 まず、青山委員のおじい様、シベリアの抑留生活を送られたと。山崎豊子さんの「不毛地帯」を見ても、相当大変な生活をされたんじゃないかな、こんなふうに思います。  樺太からの引揚げの皆さんも大変な思いをされる中で、そういった引揚者、そしてまたその子孫の方々の相互扶助事業として行い、さらには貴重な資料を残す、こういう事業をやってきたわけでありまして、こういった歴史的な記録というものは、二

  50. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 四月の四日の朝に、タイに駐在しております梨田大使、コロナの陽性…

    ○茂木国務大臣 四月の四日の朝に、タイに駐在しております梨田大使、コロナの陽性が確認をされました。  当時、タイの感染状況は比較的落ち着いておりまして、大使が参加した会食は現地のルール上問題なかったと承知しておりますが、一方で、感染防止対策が十分でなかったこと、これは遺憾に思っておりまして、また、現地でもそういった話が出ているということも承知をいたしております。  秋葉次官から梨田大使に対しま

  51. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 日印の2プラス2につきましては、第一回の会合、おととし、二〇一…

    ○茂木国務大臣 日印の2プラス2につきましては、第一回の会合、おととし、二〇一九年の十一月にデリーで開催いたしまして、私も参加をいたしましたが、その際に、二回目、次回の会合を東京で開催することで一致をしておりました。  この第二回の会合日程につきましては、これまでもインド側と調整をしてきておりまして、こういう外交日程というのは、様々な形でいろいろな状況を見ながら最終的に確定をさせるものでありまし

  52. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 インドは、独立の経緯、そしてガンジーの時代以来、非同盟、こうい…

    ○茂木国務大臣 インドは、独立の経緯、そしてガンジーの時代以来、非同盟、こういったことで、様々な問題についてもインド独自の立場を取って、物事を一つに決めない、こういったことで様々な外交を進めてきたのは事実でありますが、やはり二〇一〇年代になってかなり状況も変わってきていると思っておりまして、日本との関係では、今や、特別戦略的グローバルパートナーシップ、こういう関係に今インドはあるわけでありまして、

  53. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 当然、いろいろな外交関係というのは幾つかの側面というのを持って…

    ○茂木国務大臣 当然、いろいろな外交関係というのは幾つかの側面というのを持っているんだと思います。  御指摘のインドと中国にしましても、世界第一位、第二位の人口を擁するアジアの大国でありまして、インドにとって中国は最大の貿易相手国であります。また、首脳レベルを含みます要人の往来に加えて、上海協力機構であったりとかBRICSを含みます様々な協力枠組みというのがあるわけであります。  その一方で、

  54. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、ちょっと日米から入りたいと思うんですけれども、今回の日米…

    ○茂木国務大臣 まず、ちょっと日米から入りたいと思うんですけれども、今回の日米の首脳共同声明、それから共同記者会見の中でも、サイバー及び宇宙を含む全ての領域を横断する防衛協力を深化させること、また、両国間のサイバーセキュリティー及び情報保全強化並びに両国の技術的優位を守ることの重要性を強調した、こういう形になっております。  それで、日本に対しますサイバーアタックがある、サイバーセキュリティー上

  55. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 今の英語のニュアンスを聞いたら、ほとんど変わらないなと、私の語…

    ○茂木国務大臣 今の英語のニュアンスを聞いたら、ほとんど変わらないなと、私の語学の理解力ではそのように感じましたが、いずれにしても、今の日米同盟というのは、アメリカから何かを要求されて日本がそれに応えるというよりも、日本は日本として主体的にどういうことをやっていくか、それによってどう日米同盟を強化していくか、こういう関係になっている、このように理解をいたしております。

  56. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 私は、安全保障、防衛を含む様々な分野で協力を推進している、この…

    ○茂木国務大臣 私は、安全保障、防衛を含む様々な分野で協力を推進している、このように申し上げているかと思いますが、今般の日印ACSAの締結によりまして、自衛隊とインド軍隊との間で物品役務の相互提供が円滑かつ迅速になる。  また、我が国は、日米、日豪印を含みます関係国との間でACSAを有することになりまして、これで、昨年十一月の日米豪印によるマラバールであったり、本年四月の日仏米豪印によりますラ・

  57. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 インドとの間で、準同盟国ということではありませんが、日印両国は…

    ○茂木国務大臣 インドとの間で、準同盟国ということではありませんが、日印両国は、普遍的な価値そして戦略的利益を共有するアジアの二大民主主義国でありまして、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、安全保障、防衛協力含め様々な分野で協力を進めております。  また、ACSA自体は、自衛隊と相手国の軍隊が共同訓練であったりPKO、国際救援等の活動を行うに際しまして、両者の間において、決済の方法を始めと

  58. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 気候の問題にしても、生物多様性についても、さらには債務について…

    ○茂木国務大臣 気候の問題にしても、生物多様性についても、さらには債務についても、サステーナビリティー、これは極めて重要だと思っております。  債務の持続可能性がない、それによって本来その国が求めていない結果になっていく、こういうことがあってはならないと考えております。

  59. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 河野大臣と私の答弁の仕方は若干違うと思います

    ○茂木国務大臣 河野大臣と私の答弁の仕方は若干違うと思います。エレガントに答弁させていただいたと思っております。

  60. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 質の高いインフラの整備、これは、自由で開かれたインド太平洋の様…

    ○茂木国務大臣 質の高いインフラの整備、これは、自由で開かれたインド太平洋の様々な協力の中でも極めて重要だと思っております。  そして、特定の案件について、どれが債務のわなに当たるか、これについては議論はあると思いますが、債務のわな、こういったものについては、冒頭私が申し上げたように、大きな懸念を持っております。

  61. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 この議論というのは二つの側面があると思うんですけれども、今、一…

    ○茂木国務大臣 この議論というのは二つの側面があると思うんですけれども、今、一つが、植野経済協力局長の方からあったように、その借りている国が自主的な再建ができないとか、その国にとっての問題と同時に、地域の平和や安定にとってその場所というのがどれだけ重要であるか。  例えば大航海の時代、ポルトガルという国はかなり戦略的に世界の海を考えたわけでありまして、例えば、スペインが金を直接狙ったのに対して、

  62. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 目的といいますか、最終的にそうあるべきだといいますか、そういう…

    ○茂木国務大臣 目的といいますか、最終的にそうあるべきだといいますか、そういうことは非常にいいことだと思っております。  その上で、やはり、そういった発信をしていくためには、日本の企業が、やはり人権に対する意識、今、気候変動については相当意識が変わってきていると思うんですけれども、そういう意識を持つということが極めて重要だと思っておりまして、そういったものがない中で、こういう発信をしました、その

  63. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、企業の、人権について、私、意識が低いというよりも、ガバナ…

    ○茂木国務大臣 まず、企業の、人権について、私、意識が低いというよりも、ガバナンスとの関係でそういったものが組み込まれていない、こういう現状について申し上げたので、日本企業は全く人権意識がないというつもりではありませんので、是非そのように御理解いただければと思っております。  さらに、ジェノサイド、そして民族浄化、こういうものはあってはならないと思っております。  例えば、一九九四年のルワンダ

  64. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 山尾委員とはこの議論を何回もさせていただいておりまして、時々説…

    ○茂木国務大臣 山尾委員とはこの議論を何回もさせていただいておりまして、時々説得されそうになって、どうにか踏ん張るところがあるわけでありますけれども。  一つ申し上げているのは、先日の井上議員との議論の中でも、やはりどれだけ国民の間でこういう意識というものが共有されるかということは極めて重要だと思っております。  また、だからいいということではありませんけれども、これまで日本が取ってきた人権外

  65. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 ただいま議題となりました四件につきまして、提案理由を御説明いた…

    ○茂木国務大臣 ただいま議題となりました四件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とセルビア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件は、令和二年七月二十一日に条約の署名が行われました。  この条約は、二重課税の除去を目的として、セルビアとの間で課税権の調整を行うものであります。この条約の締結に

  66. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます

    ○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます。  地域的な包括的経済連携協定の日本語訳の一部について、編集、印刷時の改ページの処理の誤りにより、欠落及び重複がありました。このようなことが生じてしまったことは大変遺憾であり、再発防止の徹底を指示いたしました。  長峯委員長、理事、オブザーバー及び委員の先生方には、引き続き審議に御理解賜りたく、よろしくお願い申し上げます。     ───────

  67. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) ただいま議題となりました地域的な包括的経済連携協定の…

    ○国務大臣(茂木敏充君) ただいま議題となりました地域的な包括的経済連携協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  政府は、平成二十四年十一月、東南アジア諸国連合の構成国十か国、オーストラリア、中国、インド、韓国及びニュージーランドとの間で、この協定の交渉を開始することについて一致し、平成二十五年五月から交渉を行いました。その結果、令和二年十一月十五日に、イン

  68. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 戦後の日本外交を考えてみますと、五一年のサンフランシ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 戦後の日本外交を考えてみますと、五一年のサンフランシスコ講和条約以降は二国間の関係をどうしていくかと、日韓、さらには七二年の日中国交回復化ということで、どちらかといいますと、バイでのいろんな条約の締結と、こういったことが中心になってまいりまして、まず、外務省の体制ですけれど、二〇〇三年に、それまでの条約局と、これを今後のマルチの様々な協議メカニズムであったりとか紛争処理に

  69. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 人権侵害に対してどのような措置を講じるにしても、人権…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 人権侵害に対してどのような措置を講じるにしても、人権問題に関します国際社会の動向、さらには二国間の関係であったりとか我が国への様々な影響と、今政府参考人、経産省の方からの話にもありましたが、こういった影響も含めて、個別の状況に応じて、委員御指摘のように、日本の国益、そして外交面も含めた総合的な判断を適時適切に確保していくと、こういうことが不可欠だと考えておりまして、こうい

  70. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) RCEP、これまで日本が進めてまいりましたTPP11…

    ○国務大臣(茂木敏充君) RCEP、これまで日本が進めてまいりましたTPP11以来の自由貿易の推進、そしてまた共通ルールに基づく経済圏の確立、ゴールでありませんけれど、更に前進させる大きな一歩になっていると考えております。  RCEP協定、ASEAN十か国、日本、中国、韓国、豪州、ニュージーランド、十五か国が参加をしまして、物品、サービスの市場アクセス、これの改善を図ると同時に、知的財産、電子商

  71. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 例えばTPPで申し上げますと、二〇一八年でしたか、十…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 例えばTPPで申し上げますと、二〇一八年でしたか、十一月のあのダナン、相当もめた閣僚会合におきまして、恐らく、三日間相当な議論をして、若干途中で混乱もあったんですが、最終的には閣僚間で大筋合意と。まさに日本がベトナム、開催国と同時に共同議長を務めた中でこの大筋合意に至ったと。そして、翌年三月ですね、チリのサンティアゴで発効ということになったわけでありますけど。  その発

  72. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今、三浦委員の方から政冷経熱と、大きく言うとそういう…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今、三浦委員の方から政冷経熱と、大きく言うとそういう部分もあるんですけど、例えば、今後、政治考えますと、今日も気候サミット予定をされているところでありまして、この国際的な課題についてはやはり各国の協調というのは必要になってくると思っております。特に、CO2一番出しているのは中国でありますから、この取組を進めていくということは必要でありまして、決して全ての分野について対峙を

  73. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 突然の質問でありますけど、バイデン政権誕生しまして、…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 突然の質問でありますけど、バイデン政権誕生しまして、三浦委員御指摘のように、今までトランプ政権、様々な、通商、経済の問題についても、米国の利益と、こういったものに基づいてバイで物事を解決していくと、こういう立場から、バイデン政権になりまして、やはり考え方を共有する国々、これが結束をして様々な市場歪曲的な措置についても是正を求めていくという立場であります。  そこの中で、

  74. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 基本的にはそのような理解で結構だと思います

    ○茂木国務大臣 基本的にはそのような理解で結構だと思います。  厳密に申し上げますと、岡田委員、幾つか御指摘をいただきました、自由であったりとか民主主義、そして人権、更に並べていきますと、価値と原則でいうと、これはかなり近いんですけれども、若干、バリュー、価値の部分と原則、プリンシプル、並べていただいた中の前者に重きを置いているのが価値で、後者に重きを置いているのが原則になるんじゃないかなと考え

  75. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 様々な会議において、また様々な場面において強調する部分というの…

    ○茂木国務大臣 様々な会議において、また様々な場面において強調する部分というのは、若干オーディエンスの関係もありますけれども、この自由で開かれたインド太平洋、ここで普遍的な価値、また共通の原則と我々が考えているものが特に変遷してきた、そのようには思っておりません。  例えば、二〇〇〇年代の一時、自由と繁栄の弧、こういった構想を進めてきましたけれども、この自由と繁栄の弧、これは、ある一定の地域にお

  76. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 かなりの部分で岡田委員と考え方を共有すると思っておりまして、民…

    ○茂木国務大臣 かなりの部分で岡田委員と考え方を共有すると思っておりまして、民主主義といっても、絶対にこうでなければならない、そういう形というよりも、ある程度の幅というか許容力というものが私は必要だと思っております。  特に、この考え方、日本、米国だけではなくて、クアッド、さらには、AOIPを発表しましたASEAN、欧州、そしてアフリカ諸国、様々な国を巻き込んでいくという中において、ある程度の幅

  77. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 先ほど申し上げたように、基本的に岡田委員と私の認識はそんなに変…

    ○茂木国務大臣 先ほど申し上げたように、基本的に岡田委員と私の認識はそんなに変わっていないと思っております。  特に、インド太平洋の中でも、その中心になりますASEAN、菅総理が昨年、最初の訪問先としてベトナムを選んだ。この中の一つの理由としては、昨年、ベトナムはASEANの議長国でもありました。そういう、まさにASEANの取りまとめる立場にあったベトナムを最初に訪問した、こういう意味合いもある

  78. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 今回の日米首脳会談におきましては、地域情勢、これについても、様…

    ○茂木国務大臣 今回の日米首脳会談におきましては、地域情勢、これについても、様々、率直な意見交換が行われたわけでありますが、中国について、ルールに基づく国際秩序に合致しない中国の行動に対して、懸念というのを日米で共有したわけであります。  今後、やはり新しい国際秩序をつくっていく、こういった意味においても、さらには、例えば気候変動対策を進める、そして国際的な通商の円滑化を図っていくという意味でも

  79. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 バイデン政権、まだスタートして数か月でありますが、恐らく、トラ…

    ○茂木国務大臣 バイデン政権、まだスタートして数か月でありますが、恐らく、トランプ政権と比べた場合に、トランプ政権は、やはりアメリカの利益、こういったものを第一にしながら、一対一で中国と対峙をするという考え方だったのに対して、バイデン政権、岡田委員も今ケリー特使の話をされましたけれども、気候変動であったりとかコロナ対策、こういったことでは中国との協力も模索する。まさに国際協調、こういったものも重視

  80. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 共同声明の策定過程については、まさに外交上のやり取りであります…

    ○茂木国務大臣 共同声明の策定過程については、まさに外交上のやり取りでありますのでコメントは控えたいと思いますが、その上で、我が国としては、従来から、台湾をめぐる問題、これが当事者間の直接の対話によって平和的に解決されることを期待する、こういう方針は一貫しておりまして、三月十六日の2プラス2におきまして、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調した上で、それを踏まえて今御指摘のような表現を盛り込んだとい

  81. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 十分理解し、尊重する、その上でポツダム宣言の第八項に基づく立場…

    ○茂木国務大臣 十分理解し、尊重する、その上でポツダム宣言の第八項に基づく立場を堅持する、これは全く変わっておりません。

  82. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 ここの部分は、まず、こういった形で日本そして日米の立場というも…

    ○茂木国務大臣 ここの部分は、まず、こういった形で日本そして日米の立場というものを明確にさせていただいた、平和と安定の重要性、また、この問題の平和的解決を促す、こういう重要性についてメッセージを発した形であります。  このことを我々は望んでいる、その上で、そうならない場合の想定というのは当然あり得ると思いますが、では、こういうケースについてどうする、これはまさに今後の外交努力にも関わってくる問題

  83. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 報道の一つ一つについてコメントすることは今までも控えてまいりま…

    ○茂木国務大臣 報道の一つ一つについてコメントすることは今までも控えてまいりましたが、日米両国間で日頃から、日米安保、防衛協力について、様々な事項について、緊密かつ幅広く意見交換を行っているところであります。  先日の岡田委員との議論の中でも、この核の先制使用、この宣言について、これはあくまで一般論という形でお話ししたと思うんですが、全ての核兵器国が検証が可能な形で同時に行わなければ実際には機能

  84. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 核の先制不使用であったりとか、唯一の目的、ある意味、その先にあ…

    ○茂木国務大臣 核の先制不使用であったりとか、唯一の目的、ある意味、その先にある崇高な、やはり核廃絶、こういったものも将来的な目標としながら、そこに至るプロセスとしてそういった発言というのは私はあるのだと思っておりますけれども、では、実際にその状況に持っていけるかということを考えたときに、少なくとも、今の我が国を取り巻く安全保障環境については、それだけの保証がないということであります。  ただ、

  85. 本会議

    ○国務大臣(茂木敏充君) ただいま議題となりました地域的な包括的経済連携協定の…

    ○国務大臣(茂木敏充君) ただいま議題となりました地域的な包括的経済連携協定の締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  政府は、平成二十四年十一月、東南アジア諸国連合の構成国十か国、オーストラリア、中国、インド、韓国及びニュージーランドとの間で、この協定の交渉を開始することについて一致し、平成二十五年五月から交渉を行いました。その結果、令和二年十一月十五日に、イ

  86. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 先ほども申し上げたように、私は報道を肯定しているわけではありま…

    ○茂木国務大臣 先ほども申し上げたように、私は報道を肯定しているわけではありません。そういった意味で、日米間におきましては、この核抑止力も含め様々な議論をしているということでありますし、核のない世界をつくっていく、これは、唯一の戦争被爆国として日本が大きな責任を持っていると考えておりまして、そういった中で、日本としてきちんとした対応をしてまいりたいと考えております。

  87. 本会議

    ○国務大臣(茂木敏充君) 小西議員から、まず、政府の水際対策についてお尋ねがあ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 小西議員から、まず、政府の水際対策についてお尋ねがありました。  政府としては、これまで国民の健康と命を守り抜くことを最優先に、新型コロナの国内での蔓延を防ぐため、機動的な水際対策措置を講じてきました。  こうした水際対策に係る措置は、その実施のタイミングを含め新型コロナの拡大の状況が時々刻々と変化し、確定的な予見が困難な中、諸外国における感染率や移動制限の状況など様

  88. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、報道も含めて、若干複雑な関係が、混乱している部分もありま…

    ○茂木国務大臣 まず、報道も含めて、若干複雑な関係が、混乱している部分もありますので、整理して申し上げた方がいいんじゃないかなと思うんですけれども、まず一件目の判決に関して、今日報道もあったところでありますけれども、実際には三月二十九日に韓国のソウル中央地裁が、訴訟費用確保のために韓国国内の日本政府資産を差し押さえることは国際法に違反するおそれがある旨の懸念を示す決定をしているわけであります。

  89. 本会議

    ○国務大臣(茂木敏充君) 東議員から、まず、FTAAP及び今後の自由貿易圏の拡…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 東議員から、まず、FTAAP及び今後の自由貿易圏の拡大に向けた戦略についてお尋ねがありました。  FTAAPへの道のりであり、維新の、日本維新の会からも一貫して御支持をいただきましたTPPに続いてRCEPが合意に至ったことは、地域の経済秩序の形成における大きな一歩だと考えています。まずは、RCEP協定の早期発効を実現した上で、同協定を通じて地域における経済秩序の形成に主

  90. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 先ほど申し上げたように、今回の判決が我が国の主権免除についての…

    ○茂木国務大臣 先ほど申し上げたように、今回の判決が我が国の主権免除についての立場を踏まえたものであるならば適切なものと考えておりますが、あくまでこれは、一月、そして今回を含めた、また三月二十九日も含めた、司法といいますか裁判所の形でありまして、日本が求めていますのは、韓国が国家として国際法違反、これを是正すべきであるということでありまして、それに対する韓国側の前向きな提案、これを我々としては期待

  91. 本会議

    ○国務大臣(茂木敏充君) 大塚議員から、まず、協定が重複する場合に適用される関…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 大塚議員から、まず、協定が重複する場合に適用される関税率や規制についてお尋ねがありました。  RCEP協定の我が国以外の署名国のうち、中国及び韓国を除いた十二か国については、我が国とRCEP協定以外の二国間ないし多国間のEPAを締結済みであります。RCEP協定が発効した場合、これらの国との間では複数の協定が適用可能となり、例えば、関税率についてどちらの協定を利用するかは

  92. 本会議

    ○国務大臣(茂木敏充君) 紙議員から、まず、交渉経過の説明についてお尋ねがあり…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 紙議員から、まず、交渉経過の説明についてお尋ねがありました。  一般的に、外交交渉の経過に関する情報については、他国との信頼関係、他の外交交渉に与える影響等を考慮し、少なくとも一定の期間はこれを公表しないことが外交上の恒例となっております。  その上で、合意された協定の内容等については、これまでも国会の場を含め説明をしてきておりまして、引き続き丁寧な説明に努めてまいり

  93. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 事実関係について、今、政府参考人の方から答弁があったとおりであ…

    ○茂木国務大臣 事実関係について、今、政府参考人の方から答弁があったとおりでありますけれども、率直に言うと、やはり、もっと前からコミュニケーションを取っておいた方が私はいいなと思っております。きちんと説明して、理解してもらえることだったらそれでいい。  もし是正すべきことがあったら、やはり自分の問題ですから、人権を大切にしているというなら、国内で是正すべきことは是正する、しっかりできているのなら

  94. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 私の記憶では、二〇一七年だと思うんですが、当時のあかま総務副大…

    ○茂木国務大臣 私の記憶では、二〇一七年だと思うんですが、当時のあかま総務副大臣が台湾を訪れておりまして、地方関係のPRイベントにも出席をしております。  もちろん、日台間、非政府間の交流ということでありますが、そういったものも踏まえながら、今後どういった交流の促進を図っていけるかということについてはよく考えていきたいと思っていますし、委員おっしゃるように、まだ台湾においても、一方では、例えば東

  95. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 申し訳ありません

    ○茂木国務大臣 申し訳ありません。私、ずっと一日委員会におりまして、まだ外務省に戻っておりませんので、様々なことについて、先ほどまで参議院の方でずっと本会議があったりしていましたので、申し訳ないんですけれども、その確認は取れておりません。

  96. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 後半の部分についてはかなり穀田議員と一致する部分はあるんですが…

    ○茂木国務大臣 後半の部分についてはかなり穀田議員と一致する部分はあるんですが、まず、日米同盟に対する見解というのは、かなり幅があるのかなと考えております。  日米同盟は、元々二国間の関係でありましたが、今や、地域そして世界の平和、安定、さらに繁栄の礎になっている、このように考えております。  そういった中で、今回、バイデン大統領が就任して初めての首脳会談、英国でもお隣のカナダでもなく日本の菅

  97. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 日米共同声明、私は英文で見ましたので、ちょっとページ数が違うと…

    ○茂木国務大臣 日米共同声明、私は英文で見ましたので、ちょっとページ数が違うところはあるかもしれないんですが、たしか二ページ目の最初の部分で、おっしゃったような、日米の抑止力、対処力を強化する、こういう言葉があって、中国の文脈の中で最初の部分に若干出てきますけれども、そこと台湾の部分は離れたところで書いてあった、このように記憶をいたしております。

  98. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、先ほど申し上げたのは、確かに抑止力、対処力の強化というこ…

    ○茂木国務大臣 まず、先ほど申し上げたのは、確かに抑止力、対処力の強化ということは書いてありますけれども、それは台湾の文章について書いてあるのではない、その書いてあった位置について申し上げたので、決して何か議論を散らすために申し上げたのじゃない、趣旨としてはそういうことであります。  その上で、今我が国を取り巻きます安全保障環境、これは穀田委員も御案内のとおり、一層厳しさを増している、このことは

  99. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 十八日の夜に、委員御指摘のように、ヤンゴン在住の四十代の邦人ジ…

    ○茂木国務大臣 十八日の夜に、委員御指摘のように、ヤンゴン在住の四十代の邦人ジャーナリストがヤンゴン市内の自宅において逮捕されまして、現在、ヤンゴン市内のインセイン刑務所に拘束をされている。ミャンマー当局によりますと、当該邦人にけが等はないということであります。また、この拘束の理由について、これは委員おっしゃる理由であります。  ただ、こうした状況は我が国としては受け入れられるものではなくて、ミ

  100. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 今、バイデン政権、北朝鮮政策のレビュー、多分もう最終フェーズに…

    ○茂木国務大臣 今、バイデン政権、北朝鮮政策のレビュー、多分もう最終フェーズに入るぐらいだと思っておりますけれども、三月の段階というのは、それが佳境を迎えつつある中で、北朝鮮として何らかの意味で挑発行動を取ったという側面は強いと考えております。  我が国として、日朝平壌宣言に従いまして、拉致、核、ミサイル、こういった諸懸案を包括的に解決して、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を目指していく、こ

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