茂木 敏充

もてぎ としみつ

自由民主党
衆議院
選挙区
栃木5
当選回数
12回

活動スコア

全期間
14.0
総合スコア / 100
発言数222914.0/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

2,390件の発言記録

  1. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) ラブロフ外相とは今年に入ってミュンヘン会議以来久しぶ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) ラブロフ外相とは今年に入ってミュンヘン会議以来久しぶりということでありましたけれど、これまでも、私、四十か国以上の外相と電話会談、この間行ってきておりますが、四十五分間ラブロフ外相とは行いまして、比較的長い時間でありましたし、いい議論ができたと、このように思っております。  会談では、新型コロナについて両国の状況や対策について意見交換するとともに、迅速検査キットを始め日

  2. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 鈴木委員が非常にアンテナ高くいろんな情報を取られてい…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 鈴木委員が非常にアンテナ高くいろんな情報を取られているということは敬意を表したいと思います。  早期に次官級、そしてまた局長級の協議、開催をしたいと思っております。

  3. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 地域交流年、極めて重要であって、コロナで実際のいろん…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 地域交流年、極めて重要であって、コロナで実際のいろんな予定が遅れていることについては残念だと、早期に開催をしたいと、特に開会式は必ずやろうと。その時期については、できるだけ早い時期が望ましいんだけれど、これはコロナの時期、コロナの状況を見て適切に判断しようということで一致をいたしました。  開催地につきましては北海道で開催すると、その方針に変更はございません。

  4. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) できるだけ北海道の中でも重要な地域で行いたいと思って…

    ○国務大臣(茂木敏充君) できるだけ北海道の中でも重要な地域で行いたいと思っております。

  5. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) やはり参加される方の健康というのを考えたときに、今年…

    ○国務大臣(茂木敏充君) やはり参加される方の健康というのを考えたときに、今年の場合は航空機での墓参と。これ、今まで以上に重要なオプションになってくる、これから具体的な調整を行いますが、そういう思いは持っております。

  6. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 二十八日の会談の主なテーマにつきましては、先ほど申し…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 二十八日の会談の主なテーマにつきましては、先ほど申し上げたように、コロナ対応に関する両国の状況であったりとか、また協力、これについて一致するとともに、平和条約交渉を始めとする一連の日ロ間の今後の協議の進め方について意見交換をしたということでありまして、そこについてそごはないと思うんですが、それをどう発表するかと。お互いの発表の仕方というのはそれぞれあると思いますので、日本

  7. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 全人代におけますその審議の状況であったり香港の情勢に…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 全人代におけますその審議の状況であったり香港の情勢に関する我が国の強い懸念は、これまでも外交ルート等を通じて中国にもしっかりと伝えてまいりました。  そうした中で、全人代において香港に関する決議が国際社会や香港市民が強く懸念をする中でなされたこと、及びそれに関連する香港の情勢、深く憂慮をいたしております。  香港は、我が国にとって緊密な経済関係及び人的交流を有する極め

  8. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 一般に、米軍が訓練を通じて各種技能の維持向上を図るこ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 一般に、米軍が訓練を通じて各種技能の維持向上を図ることは即応態勢という軍隊の機能を維持する上で不可欠な要素でありまして、日米安保体制の目的達成のために極めて重要だと考えております。  他方、米軍機の飛行の安全確保や周辺住民への配慮は米軍が我が国に駐留する上での大前提でありまして、今後とも、米側に対して米軍機の運用に当たり周辺住民の方々に与える影響を最小限にとどめるよう申

  9. 決算行政監視委員会

    ○茂木国務大臣 現在、御指摘のように、新型コロナの世界的な拡大によりまして、国…

    ○茂木国務大臣 現在、御指摘のように、新型コロナの世界的な拡大によりまして、国際的な協調、連携が必要な中で、尖閣諸島周辺海域において中国公船によります接続水域航行及び領海侵入が継続していることは極めて遺憾だと思っております。  我が国から中国側に対して、外交ルートを通じてその都度厳正に抗議するとともに、さまざまな機会を捉えて、かかる中国の公船の活動の中止を求めているところであります。  中国と

  10. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) ODAの目的と、冒頭からまさにこのODA特委の本質に…

    ○国務大臣(茂木敏充君) ODAの目的と、冒頭からまさにこのODA特委の本質に関わる御質問をいただいているところでありますが、時計の針、半年ほど戻しますと、昨年の秋、日本でワールドカップラグビーが開催をされ、大変な盛り上がりを見せて、ワンチームと、こういった言葉が流行語大賞にも選ばれました。  松川委員も御存じだと思いますが、ラグビーにワン・フォー・オール、オール・フォー・ワンと、こういう有名な

  11. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 詳細、事務方の方からまたお答えをしたいと思いますが、…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 詳細、事務方の方からまたお答えをしたいと思いますが、ちょうどこの委員会始まります前に、この六月四日のGaviの増資会合に関しましてゲイツ財団のビル・ゲイツさんと今電話をしたところでありまして、非常に熱心に取り組まれていると。日本として既に一億プレッジをしておりますけれど、それを増やしたいと、しっかり期待に応えられるようにしていきたいと考えておりまして、CEPIもそうであり

  12. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 冒頭のODAの御質問に対しても、日本のこれまでのOD…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 冒頭のODAの御質問に対しても、日本のこれまでのODA、一九六〇年代からの東南アジアにおける日本の開発援助の貢献というのは非常に高く評価されていた。結果的に今、日本とASEANの関係、非常にいい関係にあるわけでありまして、そんな中で今回、いかに共同して新型コロナに打ちかっていくかという中で、この御指摘のASEANの感染症対策センター、これはASEAN側の要望を受けまして、

  13. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 非常に教科書的な答弁をさせていただきまして、要するに…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 非常に教科書的な答弁をさせていただきまして、要するに、自由貿易の恩恵、これを受けるに当たって、やはり発展している国はフリーライダーであってはいけないと、レスポンシブルステークホルダーとしての役割を果たしていくと、こういうことが重要だと思っております。  ただ、それを具体的にやっていくためには恐らく二つのアプローチが必要であって、一つは、納得して途上国の地位を返上する、こ

  14. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 途上国の開発にとりまして、今御指摘のように、施設、イ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 途上国の開発にとりまして、今御指摘のように、施設、インフラ整備においては、単に物をつくるだけではなくて、その後の運営管理というのが極めて重要だと考えておりまして、御指摘の水道事業、熊谷議員、さいたま市議三期お務めになってよく御案内のとおり、まさに運営ノウハウによって成り立っているということでありまして、これ、地方自治体、民間セクターなどの役割がまさにこの世界でも非常に大き

  15. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 自由で開かれた海洋秩序の基礎となります法の支配、これ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 自由で開かれた海洋秩序の基礎となります法の支配、これ、三つの考え方といいますか、アプローチ、国際法に基づいて議論を行って、力や威圧に頼らず、紛争の平和的解決を図ることである、そのように考えております。  例えば、国連総会においても、例年、法の支配に関する決議が全会一致で採択されているなど、法の支配に係る今申し上げましたような三つの考え方、そしてその重要性については国際社

  16. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 法の支配は、今日の国際社会の平和と繁栄の基礎となるも…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 法の支配は、今日の国際社会の平和と繁栄の基礎となるものでありまして、海洋秩序にとどまらず、安全保障、経済、社会等、様々な分野において重要になる、このように考えているところであります。  先ほど三つの考え方と申し上げたわけでありますが、国際法に基づいて議論を行う、力や威圧に頼らず、紛争の平和的な解決を図る、これは国際社会の問題でありますけれど、今香港で起こっていること等々

  17. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 昨日の全人代におけます議決、これ、国際社会、そして香…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 昨日の全人代におけます議決、これ、国際社会、そして香港の市民が強く懸念を持つ中でそういったことが行われ、また今香港で起こっている事態という、これについては日本として深い憂慮を持っていると、このことは昨日、対外的にも明確に私から申し上げたところであります。中国政府に対しましても、秋葉次官を通じまして、駐日大使の方にそのような強い申入れを行っております。

  18. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今月の十四日に、アゼベド現WTOの事務局長、私も個人…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今月の十四日に、アゼベド現WTOの事務局長、私も個人的にもよく存じ上げているんですが、二〇二一年八月三十一日までの任期を一年短縮して、本年の八月三十一日に辞任する意向を表明したわけであります。  これを踏まえて、今後、六月の八日から七月の八日までの間に加盟国が候補者を擁立して、各候補者によります加盟国への働きかけ、加盟国間での協議を経た上で、加盟国のコンセンサスによって

  19. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) ODAを通じました我が国の開発協力、開発途上国から非…

    ○国務大臣(茂木敏充君) ODAを通じました我が国の開発協力、開発途上国から非常に高く評価をされ、やっておりまして、相手国との関係強化やSDGsの達成を含めて、我が国が国際社会において主導的な役割を果たす上で極めて重要な政策ツールであると考えております。  現在、我が国も財政的には非常に今厳しい部分はあるわけでありますが、持続可能な開発のための二〇三〇アジェンダ、そして委員御指摘のアディスアベバ

  20. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今、厚労省の方から答弁あったことでありますが、今回の…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今、厚労省の方から答弁あったことでありますが、今回の新型コロナのような世界的に拡大する感染症に当たっては、世界各国、国際社会、国際機関も含めて協力して対応すると、このことは極めて重要だと思っております。  その上で、WHOの今回の対応につきましては、初動対応、さらにはその中立性についてアメリカを含め様々な見方があるところでありまして、コロナについてまずはその、何というか

  21. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) アフリカの人口が大体十三億四千万人でありまして、今感…

    ○国務大臣(茂木敏充君) アフリカの人口が大体十三億四千万人でありまして、今感染者数、昨日現在で既に十二万人を超えるような状況であります。大体イメージでいって見ていただきますとインドの人口で、インドが今感染者が十五万人でありますから、それに近づいてきているという状況であります。  ただ、感染者の国別の状況、五十四か国で見てみますと、南アであったりとか比較的所得が高い国の方が感染が高いというある意

  22. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、新型コロナの感染の世界的な拡大状況でありますが…

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、新型コロナの感染の世界的な拡大状況でありますが、中国で発生し、それがイタリアを始めヨーロッパで拡大をする。私、毎日、各国のデータ、感染者数、死亡者数、そしてまた治られた方と、こういうのを見ておりますけれど、ヨーロッパの方はかなり収まりつつある状況というのが続いている中で、今顕著に数字が跳ね上がっているのはやっぱり中南米だろうと思います。昨日もブラジルは過去最高を記録

  23. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) アメリカが今、新型コロナを終息をさせる、また世界的な…

    ○国務大臣(茂木敏充君) アメリカが今、新型コロナを終息をさせる、また世界的な拡大を防ぐために国際協力をしないと言っているとは全く承知をいたしておりません。  もちろん、今、どういった形でこの新型コロナに対応していくかと、国際協力の在り方については様々な意見もあるところでありますし、先ほど申し上げましたが、WHOについても、その初動対応であったりとか中立性の問題等について、アメリカの意見も含めい

  24. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 我が国はこれまでも、人間の安全保障に直結する保健医療…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 我が国はこれまでも、人間の安全保障に直結する保健医療分野を含みます社会インフラ強化の取組を重視をしてまいりました。  特に今般の新型コロナの世界的な拡大に関連しまして、保健医療システムが脆弱な、アフリカを含みます途上国への支援は国際社会の大きな課題として日本からもその重要性について国際社会に提言するとともに、積極的にこれらの国の支援をしていく考えであります。  ポスト

  25. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) JICAの海外協力隊員、OBの方、先生の事務所にもい…

    ○国務大臣(茂木敏充君) JICAの海外協力隊員、OBの方、先生の事務所にもいらっしゃるということでありますが、私もちょっと今はこういう状況で海外出張行けないんですが、海外出張、以前行っていた頃は、よく海外に行きますとそういった隊員の皆さんと直接お会いしたりしたんですけれど、本当に厳しい状況の中で頑張っているな、こういう思いを持っているところでありまして、そういったJICAの隊員が今新型コロナの世

  26. 政府開発援助等に関する特別委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、鈴木局長、JICAに出向が決まっているわけじゃ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) まず、鈴木局長、JICAに出向が決まっているわけじゃありませんのでその点はよく御理解いただきたいと、このように思うところでありますが。  恐らく相手の要請に基づいてとか、相手とよく話し合ってということではなかなか、もっとプロアクティブなことはできないんじゃないかなと私は思います。先生の御提案の趣旨というのは十分分かります。もちろん、それぞれの隊員の方が勝手にみんなばらば

  27. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます

    ○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます。  ただいま議題となりました二件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、社会保障に関する日本国とスウェーデン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件は、平成三十一年四月十一日に協定の署名が行われました。  この協定は、我が国とスウェーデンとの間で年金制度に関する法令の適用について調整を行うこと等を定めております。この協定の締結に

  28. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます

    ○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます。  猪口委員の方から大変大きな観点から御質問をいただいたところでありますが、我が国は、五月の一日現在、七十六の租税関連条約と、この中には租税条約、租税情報交換協定、税務行政執行共助条約及び日台民間租税取決め、含まれるわけでありますが、これらの租税関連条約を締結しておりまして、百三十八か国・地域にこれらの条約が適用されているところであります。  租税

  29. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 猪口委員から御指摘いただきましたBEPSの問題、これ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 猪口委員から御指摘いただきましたBEPSの問題、これはここ数年、G7、G20の財務大臣・中央銀行総裁会議でも大きなテーマとして取り上げられて、日本としても中心的にこの議題について取り扱っているところであります。  こういったBEPSの問題もそうでありますし、新たな投資ルールの問題、さらには、これからデジタル経済、この中でどんなルールが必要かと。御案内のとおり、昨年のG2

  30. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 何分残っていますか

    ○国務大臣(茂木敏充君) 何分残っていますか。  まず、軍縮外交の問題につきましては、猪口委員もこれまで軍縮大使もお務めになりまして、これからもいろんな意味で御指導いただければと、こんなふうに思っておりますが。  日本の新型コロナの状況、現時点では爆発的な感染の拡大には至っておらず、死者の数も諸外国と比べて相対的に少ないと考えております。もちろん、引き続きの警戒必要でありますが、緊急事態宣言も

  31. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 秋野委員から提出をしていただいた資料の桜、本当にきれ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 秋野委員から提出をしていただいた資料の桜、本当にきれいだなと思います。当時の抑留者の方々、もしこの桜を眺めていたらどんな思いだったんだろうと、こういう思いを持つところでありますが。  第二次世界大戦後、ソ連に抑留された日本人のうち約二万五千名が現在のウズベキスタンの地に移送されまして、労働に従事をしまして、八百十二名の方がお亡くなりになっています。抑留者の方々が受けた大

  32. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 確かに、アフリカ大陸を見ますと、エジプト、そしてアル…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 確かに、アフリカ大陸を見ますと、エジプト、そしてアルジェリア、さらにはチュニジア、モロッコと、アラビア語ではマグレブ、いわゆる日が沈む地域というわけでありますが、その地域についてはある程度の知見はあっても、その先の情報、なかなか一般の方は持っていないという部分もあるんだと思っております。  西サハラについては、一九九一年に停戦が成立をしておりますが、我が国はいわゆるサハ

  33. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今政府参考人の方からも答弁ありましたが、自由で開かれ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今政府参考人の方からも答弁ありましたが、自由で開かれた香港が安定的に繁栄していくことが重要だと、これが日本の立場でありまして、今の中国の動き、恐らくこれから見ると相当な懸念があるなと思っておりまして、決して状況を注視するだけではなくて、日本としてもしっかりと中国とやり取りをしなきゃならない問題だと、このように考えております。

  34. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 浅田委員御案内のとおり、今様々な国際的な会合であった…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 浅田委員御案内のとおり、今様々な国際的な会合であったりとか会談というのがコロナの影響によりまして中止であったりとか延期になっているわけでありまして、そういった意味で、本年予定されておりました習主席の国賓としての訪日と、これについては延期になったわけであります。  まずはコロナを終息させると、このことが何よりも重要だと考えておりまして、その上で日本と中国と、日中の新たなパ

  35. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 王毅外相とは、今回のコロナが発生した後も何回か電話会…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 王毅外相とは、今回のコロナが発生した後も何回か電話会談等々行っておりまして、胸襟を開いて様々な課題であったりとか今後の問題について話合いをさせていただいております。

  36. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回のコロナウイルス感染症の世界的な広がりと、これも…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回のコロナウイルス感染症の世界的な広がりと、これも今までに前例がないような、スペイン風邪もここまでだったかという形のものでありまして、それが今後どうなっていくかと、なかなか専門家であっても見通しは難しいんだと思っております。  流行の拡大というものがある程度収まっていくと。最近K値という値、よく使われるわけでありますけれど、京都大学のあの先生、中野先生が使っている値で

  37. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回のような世界的に甚大な影響を与える感染症に対して…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回のような世界的に甚大な影響を与える感染症に対しては、国際社会が一致して対応すべきだ、これが基本でありますが、そこの中でWHOに関しては、初動対応がどうだったかとか中立性の問題とか、米国の意見を含めいろんな見方がありまして、専門的知見を有するWHOが適切に機能することが重要であると考えております。  その上で、WHOにつきましては、今後の同様の事態に備えるためにも、こ

  38. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) まだ検証の在り方とかどこが主体だということは決まって…

    ○国務大臣(茂木敏充君) まだ検証の在り方とかどこが主体だということは決まっておりませんけれど、先ほどの意味で申し上げたように、三つの条件といいますか、これは国際社会でもある程度一致をしていると思うんですが、公平で独立した包括的な検証が行われるべきだということでありまして、WHOの内部だけでやるとか特定の何か関係国でやるというものではなくて、独立性が担保をされるということが極めて重要だと思っており

  39. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今とっております水際措置、五月の末までということであ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今とっております水際措置、五月の末までということでありましたが、それを六月の末まで延長するということを昨日決めさせていただいた次第であります。  その上で、今後、例えば感染症の危険情報、今レベル三の国が百十一か国・地域になるわけでありますが、これの引下げであったり、また、人の往来の再開のためには、まず日本での感染拡大の終息が必要だと考えておりまして、同時に海外の感染状況

  40. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回のような世界的に甚大な影響を与える感染症に対して…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回のような世界的に甚大な影響を与える感染症に対しては、国際社会が一致して対抗すべきと、これが基本的な考え方でありまして、我が国は先日のWHO総会において、公衆衛生上必須なサービスを絶え間なく安全に供給する保健システムの維持等を明記しました決議に共同提案国として加わっております。  コロナ対応に当たっては、とかく米中の対立、取り沙汰されるところでありますが、本決議に関し

  41. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 昨年九月の国連総会の議論、私も参加をいたしましたが、…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 昨年九月の国連総会の議論、私も参加をいたしましたが、SDGsの達成のためには、革新的資金調達により年間二・五兆ドルと言われる資金ギャップを埋めていく必要があるわけであります。  外務省では、既にお話ししたように、SDGsの達成のための新たな資金を考える有識者懇談会を立ち上げ、御指摘いただきました国際連帯税、インパクト投資、ブレンデッドファイナンス等を含みます革新的資金調

  42. 決算委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 大変重要な御指摘だと思います

    ○国務大臣(茂木敏充君) 大変重要な御指摘だと思います。  その上で、まず日本のODA事業でありますが、今年、私、一月の当初ですけれど、ベトナム、タイ、そしてフィリピン、インドネシア、東南アジア四か国回ってまいりましたが、まず全体として日本のODA、極めて高く海外から評価されていると、このことは間違いないんだろうと思っております。  その上で、ODA事業の実施に当たりましては、柴田議員御指摘の

  43. 決算委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今、新型コロナウイルスの感染症、中国から発生をいたし…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今、新型コロナウイルスの感染症、中国から発生をいたしまして、それがイタリアを始めヨーロッパの国々に広がり、北米、そして現状を見ておりますと新興国、BRICS、そして中東、中南米と広がってきております。さらには、中東、中南米ほどのスピードではありませんが、先週の金曜日の危険情報、この引上げ、レベル三への引上げを行った中に、南ア等のアフリカの国々も含まれていて、医療提供体制脆

  44. 決算委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 難民キャンプ等、それぞれ状況は違いますが、言ってみる…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 難民キャンプ等、それぞれ状況は違いますが、言ってみると三密の状態といいますか、人が非常に密集をしている、そして衛生状態も必ずしもよくない、そして医療提供体制も整っていないということで、一旦感染症が発生しますと急速に拡大する懸念というのは、御指摘のように非常に高いんだと思っております。  UNHCRによりますと、これまで難民や国内避難民等の間で大規模な感染、これは確認され

  45. 決算委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回のWHO総会にも台湾がオブザーバー参加できなかっ…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 今回のWHO総会にも台湾がオブザーバー参加できなかったことは非常に残念だと思っております。  我が国は、従来より、国際保健課題への対応に当たっては地理的空白を生じさせるべきではないと考えております。また、今回のような全世界に甚大な影響を与える感染症に対しては、自由、透明、迅速な形で、台湾のような公衆衛生上の成果を上げた地域を含めて、各国及び地域の情報や知見が広く共有され

  46. 決算委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) 麻生財務大臣もいらっしゃる前で答弁の機会を与えていた…

    ○国務大臣(茂木敏充君) 麻生財務大臣もいらっしゃる前で答弁の機会を与えていただいたこと、まず感謝を申し上げたいと、そういうふうに思っております。  JICAの海外協力隊員、私も今はちょっと海外行けませんが、その前は、海外に行くとできる限り、その若い、本当にかなり厳しい環境で頑張っている隊員と何度も会ってきましたけれど、草の根レベルでの活動を通じて途上国の発展であったり各国との友好信頼関係強化に

  47. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 一連の邦人拘束事案につきましては、政府として、日中間の首脳会談…

    ○茂木国務大臣 一連の邦人拘束事案につきましては、政府として、日中間の首脳会談や外相会談等、これまでさまざまなレベル、機会で、早期解放に向け、中国側に働きかけを行ってきているところであります。  例えば、今大西議員の方から御紹介がありました、昨年九月に北京市で北海道大学の教授が拘束されたわけでありますが、その後、十月に王岐山副主席が訪日しまして、その際、総理からも私からも直接働きかけを行い、十一

  48. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 現在のコロナ危機の経済への影響、今後更に大きくなることが懸念を…

    ○茂木国務大臣 現在のコロナ危機の経済への影響、今後更に大きくなることが懸念をされておりますが、二十世紀大恐慌以来の大きな影響が出るのではないかな、こういう予測もあります。  あの当時でいいますと、世界の株価が大きく落ちて、例えば、アメリカの大企業スタンダード・オイルの株価も落ちたわけでありますが、ジョン・ロックフェラーは、かなり落ちた株を相当買い集めまして、結果的には相当資産をふやす、こういっ

  49. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、外交青書でありますが、さまざまな読者、それは、外交に直接…

    ○茂木国務大臣 まず、外交青書でありますが、さまざまな読者、それは、外交に直接かかわる人間、さらには研究機関等で外交の研究、分析をされている方、又は大学で外交について勉強されている方、さらにはビジネスマンであったり、一般の方で、外交について勉強してみたいな、最近の外交について興味を持っているな、さまざまな読者の方がいらっしゃるんだと思いますが、そういった幅広い読者に対して、その時々の国際状況を踏ま

  50. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 御指摘いただきましたフィンランドでありますが、新渡戸稲造の大き…

    ○茂木国務大臣 御指摘いただきましたフィンランドでありますが、新渡戸稲造の大きな功績もありまして、また、フィンランドは、ヨーロッパにありますが、語学体系でいいますと日本と同じウラル・アルタイ語系に属すると、さまざまな要因もあって、日本と非常に、親近感を持っているというのは事実であると思っております。  御指摘のように、世界各国の親日国というのは、我が国の外交推進上重要なパートナーでありまして、議

  51. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 北極は大切だと思っております

    ○茂木国務大臣 北極は大切だと思っております。  北極をめぐっては、地球温暖化によります環境変化に対する懸念が存在する一方、海氷状況の変化に伴いまして北極海航路の活用や資源開発といった経済活動が活発化しておりまして、安全保障の観点からも各国の北極に対する関心は高まりつつあります。  我が国としては、北極の生態系や先住民の生活を尊重しつつ、北極における持続可能な経済活動を追求すべきと考えておりま

  52. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 国際機関、それが例えばアジアで唯一の事務所を日本に置く、これは…

    ○茂木国務大臣 国際機関、それが例えばアジアで唯一の事務所を日本に置く、これは観光分野についても動物の検疫においても極めて重要なことなんだと思っておりまして、それは積極的な誘致をするということは当然でありますが、その上で、そこがきちんと機能することによって、やはり日本のプレゼンス、その分野でのプレゼンスも高まるということでありまして、まずスピード感を持って対応する、同時に、そのフォローアップという

  53. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 先日十三日の委員会で、この米国の地上発射型中距離ミサイルについ…

    ○茂木国務大臣 先日十三日の委員会で、この米国の地上発射型中距離ミサイルについて、まず、開発中である、そして、具体的な配備先については検討は行っていない、そして、これは核弾頭搭載型ではなくて、あくまで通常弾頭搭載型である、このように答弁をさせていただきました。  ただ、INF全廃条約で米ロに廃止が義務づけられていたミサイルをそれ以外の国々が開発、実戦配備している状況が出てきている、このことについ

  54. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 先ほど申し上げたように、今、米国は具体的な配備先については検討…

    ○茂木国務大臣 先ほど申し上げたように、今、米国は具体的な配備先については検討は行っていないということでありますが、今後、米国の核抑止を始めとする拡大抑止、これをどう実効性を確保していくかについては、日米間でさまざまなやりとりをやっていく必要があると思っております。  ある程度の時間がかかる中でそういった議論は進むと思っておりまして、今の段階で、ここはこうなるという一つの結論を持って臨むつもりは

  55. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まずは、アメリカは開発中であったり配備については検討していない…

    ○茂木国務大臣 まずは、アメリカは開発中であったり配備については検討していない、こういう段階にある中で、しかし、米国の拡大抑止の問題についてはこれからもやりとりをしていかなきゃならない。何らかの方向性、これが見えてきた場合には、当然、それは国会に対しても国民の皆さんに対してもきちんと、変化する東アジアの安全保障環境の中で、どういう今オプションがあるかとか、どういう方向を目指す必要があるか、こういっ

  56. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 先日私が、よりきめ細やかな戦略核のあり方を模索していく必要があ…

    ○茂木国務大臣 先日私が、よりきめ細やかな戦略核のあり方を模索していく必要があると述べましたのは、望ましい核体制のあり方については、安全保障環境の変化等も踏まえ、より詳細かつ不断に検討していく必要があることを述べたものでありますが、特定の核体制を念頭に置いた答弁ではありません。  いずれにせよ、米国の拡大抑止の実効性向上に向けて、引き続き、米国と緊密に協議をしていきたいと思っております。  た

  57. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 その体制の、どういうものを持つかという検討の中から排除すること…

    ○茂木国務大臣 その体制の、どういうものを持つかという検討の中から排除することはできないと申し上げたわけでありまして、それが必ずしも今の段階でプリコンディションで持つ必要があるという意味で申し上げたわけではございません。

  58. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 それで結構であります

    ○茂木国務大臣 それで結構であります。  そして、更に申し上げると、先日も答弁をさせていただいたと思うんですが、米国側の抑止力を確保するに当たって、具体的にいかなる運用を行うのか、いかなる装備体系を保有するかといった点については、我が国は最終的にこれを判断する立場にはなくて、すぐれて米国が判断すべき事項であると考えております。  この点、岡田委員、二〇〇九年、外務大臣時代に、クリントン国務長官

  59. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 中国との話が進むかどうかの前に、まず、これまでの軍備管理の枠組…

    ○茂木国務大臣 中国との話が進むかどうかの前に、まず、これまでの軍備管理の枠組みとして、INF全廃条約というものは、軍備管理、軍縮において歴史的な役割を果たしてきたことから、同条約が終了せざるを得なくなった状況は望ましくないと考えているわけであります。  そして、その理由については、二点申し上げたわけでありますが、そこの中で、まさに二点目が、東アジアの安全保障環境、これが急激に変化する中で、米ロ

  60. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 岡田委員の問題認識といいますか、アプローチの仕方については十分…

    ○茂木国務大臣 岡田委員の問題認識といいますか、アプローチの仕方については十分理解いたします。  その上で、私の考えを申し上げますと、アメリカ、ロシア、中国、それぞれ持っている兵器というものは違うわけであります。そうなりますと、特定の分野に絞って削減交渉をするというのは、かえって多分難しくなるんだと私は思います。  より広い分野で、どれだけ全体が譲れるか、こういう議論をしていくことの方が、結果

  61. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 新STARTの前に、今の議論、若干短くしますが

    ○茂木国務大臣 新STARTの前に、今の議論、若干短くしますが。  恐らく、中国を巻き込んでいく、率直に言って、私も外相会談等々でなかなか難しい問題だと思いますが、これは軍備管理、さらには通商の問題でもそうでありますけれども、一つは、やはり中国に、あなたは大国なんだ、大国としての責任を果たすべきだ、こういったことをしっかり言い、またもう一方で、世界でそういう潮流をつくって、あなただけが違う道を歩

  62. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、今御質問がありました賢人会議のことについてでありますが、…

    ○茂木国務大臣 まず、今御質問がありました賢人会議のことについてでありますが、昨年十月に外務省に提出されました核軍縮の実質的な進展のための賢人会議の議長レポートにおいては、新STARTが二〇二一年に失効する前に五年間延長することや、核軍備管理及び戦略的安定性に関する米ロ間の対話が進展することの重要性について言及がなされたところであります。  翌月、十一月、ちょうど名古屋でG20の外相会合が行われ

  63. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 私もそうでありますが、もちろん安倍総理も日本の国益だけではなく…

    ○茂木国務大臣 私もそうでありますが、もちろん安倍総理も日本の国益だけではなくて、国際社会の平和と安定においてどういう姿が望ましいか、それに向けて日本としてどんな役割が果たせるか、こういう思いでさまざまな外交交渉に臨んでいるところであります。  岡田委員のおっしゃっていることはよくわかります。その上で、大切な問題については、これについてこう言いましたということになりますと、それが表に出て、では、

  64. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 全体の経済、さらには農業に対してどういう影響が出ているというこ…

    ○茂木国務大臣 全体の経済、さらには農業に対してどういう影響が出ているということでありますけれども、新型コロナに伴います、さまざまな移動制限であったりとかそういう措置がとられる、また、入国制限等によりまして九九・九%の観光客が減少する、こういった中においては、需要というものはある意味蒸発する、こういう段階にあるわけでありまして、それがいいことで言っているわけではありません。それによって、当然それは

  65. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 この条約は、ベトナムとの間で受刑者移送の要件、手続等を定めるも…

    ○茂木国務大臣 この条約は、ベトナムとの間で受刑者移送の要件、手続等を定めるものであります。  近年、ベトナムとの関係は、政治、経済、文化、人的交流とあらゆる分野で緊密化をしております。日本は、ベトナムにとり最大のODA供与国、第二位の投資国、第四位の貿易相手国であります。日・ベトナム間の交流が進んで人の往来が増加することは望ましいことでありますが、その一方で、相手国で罪を犯し刑罰を科される者が

  66. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 今後の対応として、特段の事情の中で、人道上の理由というのは十分…

    ○茂木国務大臣 今後の対応として、特段の事情の中で、人道上の理由というのは十分配慮されるべきだと思っております。  書き方等につきましては法務省を中心に検討したいと思いますが、きちんと、困っていらっしゃる方が相談できる、そこの中で、本当に適切に、人道上配慮が必要だ、そういう方については許可する方向で考えたいと思います。

  67. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます

    ○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます。  ただいま議題となりました六件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアルゼンチン共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件は、令和元年六月二十七日に条約の署名が行われました。  この条約は、二重課税の除去を目的として、アルゼンチンとの間で課税権

  68. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 事務方が答えないようですので、私の方から

    ○茂木国務大臣 事務方が答えないようですので、私の方から。  内閣府においては日本国内の重要施策についての広報を行う、一方で、外務省の方は、外交、安全保障、国際協力等、対外政策に関してさまざまな広報を行う、こういう役割分担のもとで、両方が緊密に連携しながら、広報テーマの選定、広報ツール、チャンネル、そういったものを選んでいくということになるわけですけれども、やはり広報ですから、自分にどういう強み

  69. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、若干、私の答弁はそんなふうに申し上げていないと思うんです…

    ○茂木国務大臣 まず、若干、私の答弁はそんなふうに申し上げていないと思うんですけれども。  山内先生、今おっしゃるように、相手の関心、ニーズをつかむことが極めて重要である。そして、単に商品ではなくて、その根底にある日本のよさ、日本の誠実さ、おもてなしの心、きめ細かい心遣い、そういう日本人が持っているすばらしさを広報していくんだ、このように私は答弁させていただきました。

  70. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 いろいろなやり方があると思うんですけれども、今全体の状況を考え…

    ○茂木国務大臣 いろいろなやり方があると思うんですけれども、今全体の状況を考えますと、ソーシャルメディアが極めて発展をしている、したがいまして、例えば、単に政府に働きかけるだけではなくて、世界各国において国民一人一人が世論を形成する力が強くなっているということだと思います。その結果、各国の政府だけではなくて、その国の国民自身の対日理解であったりとか対日好感度が日本をめぐる外交、国際関係に及ぼす影響

  71. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 外務省の職員、それぞれ語学の専門家がいたり、率直に申し上げて、…

    ○茂木国務大臣 外務省の職員、それぞれ語学の専門家がいたり、率直に申し上げて、私は、日本の外務省の語学の専門家というのはかなり優秀だと思っております。  さらには、例えば地球規模の課題に対応する、国際文化広報に精通をする、そういう専門分野に秀でた人間というのは更に育成していく必要がある、このように考えておりまして、もちろん、余り硬直的に、全て、入ってから退官するまでずっと広報をやっているというの

  72. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 児童の虐待であったり性的搾取等の子供に対する暴力の撲滅、SDG…

    ○茂木国務大臣 児童の虐待であったり性的搾取等の子供に対する暴力の撲滅、SDGsのターゲットの一つとしても掲げられている極めて重要なテーマでありまして、さまざまな関係省庁が関与してまいります。しっかりと、外務省として、その事務局といいますか取りまとめができるように、私もしっかりコミットしていきたい、そう思っております。  その上で申し上げますと、暇にしているわけじゃありません。毎日どこかの国と電

  73. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 事実関係について、今政府参考人から答弁したとおりでありますが、…

    ○茂木国務大臣 事実関係について、今政府参考人から答弁したとおりでありますが、今ちょっと、エネルギー価格全体でいいますと、こういったコロナによります世界的な経済の低迷、需要の減退によりまして、かなりふだんではない動きをしているのは確かだと思っておりまして、まず、WTIとかこういったもの、コロナ前は、長期の値段が上がることによって現物が積み上がるという傾向があったわけでありますが、それが、需要が減退

  74. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 今、参考人の方からお答えをしたとおりでありますが、もちろん、い…

    ○茂木国務大臣 今、参考人の方からお答えをしたとおりでありますが、もちろん、いろいろな形で航空便がとまっている国にいらっしゃる方で、当初は帰国を希望されずに、やはりそろそろ帰国しようかということで、その数はふえてきておりますが、いずれにしても、これまでに九千七百名の方が帰国をされた。  今、百四十名ぐらい、希望されている方で現地に残っていらっしゃる方はいますが、今週中にその中の恐らく五十名程度が

  75. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、感染症危険情報につきましては、それぞれの国、地域での感染…

    ○茂木国務大臣 まず、感染症危険情報につきましては、それぞれの国、地域での感染の状況、移動制限の状況、現地の医療体制、在留邦人渡航者数、世界保健機関や主要国、地域の対応ぶりなど、総合的に勘案して判断してきておりまして、現在、レベル3、渡航中止勧告の国、地域が百に及ぶ、こういう状況であります。  今後、今、ヨーロッパの域内とか一部の地域でこの緩和の動きが始まったところでありますが、日本において危険

  76. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 我が国は、従来より、国際保健課題への対応に当たっては地理的な空…

    ○茂木国務大臣 我が国は、従来より、国際保健課題への対応に当たっては地理的な空白を生じさせるべきではないと考えておりまして、この観点から、台湾のWHO総会へのオブザーバー参加をこれまでも一貫して主張してきておりまして、今回のWHO総会に当たっても、事前にそのような働きかけを行ってまいりました。  森山委員おっしゃるように、今回のコロナ対応では、やはり台湾のとってきたさまざまな措置というのは非常に

  77. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 今回の新型コロナウイルスのような世界的に甚大な影響を与える感染…

    ○茂木国務大臣 今回の新型コロナウイルスのような世界的に甚大な影響を与える感染症に対しては、WHOを中心に国際社会が一致して対応すべきだと考えております。  また、今後、同様の事態に備えるためにも、事態がある程度一段落したタイミングで、ただ、一段落したタイミングというのは、のんびりというよりも、可及的に速やかにということであると思っておりますが、国際社会全体が連携して、その発生源であったり、WH

  78. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 恐らく、ポストコロナ、大きく時代というのは変わっていくんだと思…

    ○茂木国務大臣 恐らく、ポストコロナ、大きく時代というのは変わっていくんだと思います。やはり、人類の歴史を考えても、大きな災害であったりとか課題を乗り越える過程では、人類というのは新しい文明であったりとか技術というのを発見、そして社会実装してきたわけであります。恐らく、今回のコロナを機にいたしまして、公衆衛生面、医療面はもちろんでありますが、政治、経済、さらには社会も大きく変容していく。  例え

  79. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、基本的な考え方を申し上げたいと思うんですが、戦後、我が国…

    ○茂木国務大臣 まず、基本的な考え方を申し上げたいと思うんですが、戦後、我が国が目覚ましい経済発展を遂げることができた、それはやはり、優秀な労働力、人材がいた、そして物づくりの技術があった、こういったことに加えて、自由貿易体制、この恩恵も非常に大きかったんじゃないかなと思っております。  世界経済が今甚大な影響を受ける中で、今回のことがあったからといって各国が保護主義に陥るといったことはあっては

  80. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 吉良委員の質問については鮮明に覚えております

    ○茂木国務大臣 吉良委員の質問については鮮明に覚えております。  その上で、やはり、食料安全保障、平時と有事に、二つの局面に分けて、それぞれの局面における対策のあり方についてさまざまな視点からの議論が必要だ。  ただ、同時に、そこで想定されていた有事と今の状況は、もしかすると更にその有事を超えているものかもしれない、こういった認識も必要でありまして、先般のG20の農業大臣声明であったりとかWT

  81. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 日本とロシア両国は、アジア太平洋地域の重要なパートナーでありま…

    ○茂木国務大臣 日本とロシア両国は、アジア太平洋地域の重要なパートナーでありまして、両国が安定した関係を築いて協力を深めることは、二国間のみならず、地域の安定と繁栄にとっても極めて重要であると思っております。  個々のさまざまなメリットというのはあるんだと思いますが、それ以上に、世界地図をジグソーパズルのように例えてみると、この東アジア地域において重要な一つのピースである日ロ関係というのが確定し

  82. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 御高説はよく承りました

    ○茂木国務大臣 御高説はよく承りました。  恐らく、ヨーロッパにおける領土の概念と日本における領土の概念というのは、違うところはあるんだと思います。  もともとこの地図にありますこの地域、二世紀にハドリアヌス帝が国境を画定するまでは国境という概念もなかったところでありますし、一番左にあります独領のアルザス地方、これも普仏戦争でフランスからドイツがとったところであったりとか、少し領土に対するヨー

  83. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 米側からは、在日米軍が保有しているPFOSを含有する泡消火剤に…

    ○茂木国務大臣 米側からは、在日米軍が保有しているPFOSを含有する泡消火剤について、これらを厳格に管理するとともに、二〇一六年以降は順次交換を進めている、また、訓練に当たっては、現在は水を利用し、当該消火剤は使用していないといった措置について説明を受けてきております。  同時に、これらの泡消火剤は、在日米軍施設・区域内のみならず、自衛隊や消防等の国の施設や、消火、予防の必要性がある民間施設にも

  84. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 事実関係ですから、多分、今手元にないということは通告いただいて…

    ○茂木国務大臣 事実関係ですから、多分、今手元にないということは通告いただいていないんだと思いますので、調べて御連絡を差し上げます。

  85. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、北方四島住民に対する人道支援ということで、政府は、一九九…

    ○茂木国務大臣 まず、北方四島住民に対する人道支援ということで、政府は、一九九八年以降、毎年、北方四島から患者を北海道本島の病院に受け入れてきております。こういった医療面での支援というのは、やはり心と心を結びつけるものだ、そのように考えております。  鈴木宗男先生は、最初に選挙に出られたときに、自分の地盤といいますか、そうでないところに行って、あるおばさんに手を出したら手をはねのけられた、それで

  86. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 G7からG8へと、一つの考え方ではあるとは思います

    ○茂木国務大臣 G7からG8へと、一つの考え方ではあるとは思います。ただ、委員の方からも御指摘ありましたように、二〇一四年、ロシアによりますクリミア併合の結果、ロシアのG8への参加は停止されておりまして、なかなか直ちにG7をG8に戻せる状況にはないと考えております。  同時に、コロナということでどこか参加国をふやすとなると、場合によっては、これは中国が必要じゃないかとか、どこが必要じゃないかと、

  87. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 こういった世界的な感染症、課題については地理的空白をつくるべき…

    ○茂木国務大臣 こういった世界的な感染症、課題については地理的空白をつくるべきではない、こういう観点から、台湾のオブザーバー参加、日本として一貫して支持をしてきました。  さらに、井上委員おっしゃるように、今回のコロナに対する対応、さまざま、台湾から知見を得るべきところが多かったんじゃないかな、多くの国がそう考えたんじゃないかなと私は思います。  今後、これから、今回の事案に対する公平、独立し

  88. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 台湾は、我が国にとって基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と…

    ○茂木国務大臣 台湾は、我が国にとって基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人である、そのように考えております。  まず、コロナについて申し上げると、今回、台湾は、新型コロナ対策として感染地域からの入域制限の迅速な実施や最新の情報処理、IT技術も駆使したマスクの安定供給などを実施してきておりまして、国際的に見ても感染が相当抑制された、そのよ

  89. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 ただいま議題となりました五件につきまして、提案理由を御説明いた…

    ○茂木国務大臣 ただいま議題となりました五件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、社会保障に関する日本国とスウェーデン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件は、平成三十一年四月十一日に協定の署名が行われました。  この協定は、我が国とスウェーデンとの間で年金制度に関する法令の適用について調整を行うこと等を定めております。この協定の締結により、両国の年金への二重加入の解消等

  90. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 鈴木委員、経済産業省時代も通商政策の現場で大変活躍されまして、…

    ○茂木国務大臣 鈴木委員、経済産業省時代も通商政策の現場で大変活躍されまして、私が大臣時代も一緒に仕事をやらせていただいて、この租税条約についてもよく御案内だと思いますが。  租税条約が締結をされることで、まず企業にとって申し上げると、本国と投資相手先、ここでの二重課税の除去であったりとか、進出先におけます課税所得の範囲が明確にされること等を通じて、海外事業展開の法的な安定性や予見可能性が高まる

  91. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは外務省の最も重要な責務の…

    ○茂木国務大臣 海外に渡航、滞在する邦人の保護、これは外務省の最も重要な責務の一つでありまして、今回の新型コロナの世界的な感染拡大を受けて、その重要性はますます高まっていると考えております。  外務省として、こうした感染拡大の状況等を踏まえて、在外邦人及び海外渡航者の安全を確保するために、各国の感染状況や各国政府によります措置等につきまして、適時適切な情報発信であったりとか注意喚起をこれまでも行

  92. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 政府としては、相手国との経済関係、そして我が国経済界からの要望…

    ○茂木国務大臣 政府としては、相手国との経済関係、そして我が国経済界からの要望、租税条約の締結、改正から生じ得る効果といった観点を踏まえて、租税条約の締結をこれまで進めてまいりました。我が国は、既にインド、中国、ブラジル、多くのASEAN諸国等の新興市場国とも租税条約を締結しておりまして、その結果、我が国の締結している租税条約は、我が国からの対外直接投資総額の約九九%をカバーしているところでありま

  93. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 ウズベキスタンが位置をする中央アジア、ロシア、中国、カザフスタ…

    ○茂木国務大臣 ウズベキスタンが位置をする中央アジア、ロシア、中国、カザフスタン、イランといった重要国に囲まれ、ユーラシア大陸全体の平和と安定を図る上で重要な地域であります。  その中でも、ウズベキスタン、かつては、中国と中東を結ぶシルクロードの中東に近い最後の中継点として、テンシャン山脈をおりてきたラクダの隊商等々が休む場所としても栄えたわけでありますし、現在も最大の人口を有する地域大国であり

  94. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 まず、この特別定額給付金、法のたてつけでありますが、緊急事態宣…

    ○茂木国務大臣 まず、この特別定額給付金、法のたてつけでありますが、緊急事態宣言の対象となる日本国内で、新型コロナウイルス感染症のさまざまな影響で厳しい状況に置かれて生活している方々、日本に住んでいらっしゃる方全員が対象になるということだと思うんですが、これを対象とするものであると承知をしております。  したがいまして、基準日、令和二年四月二十七日において、住民票のない海外在住の日本人の方につい

  95. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 国内また世界での感染が、終息が視野に入ってくるという段階で、今…

    ○茂木国務大臣 国内また世界での感染が、終息が視野に入ってくるという段階で、今度は人、物の移動についてどうするか、そこの中でも比較的緊急性が必要なビジネスマンについてどうするかとか、一般の観光客についてどうするか、段階を踏んでいろいろ考えていく必要があるのではないかなと思いますが、きのうもハンガリーの外務大臣と電話会談を行いましたが、ハンガリーは昨日から、日本の方はあけていないんですが、日本のビジ

  96. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 五月九日に予定されておりました対独戦勝七十五周年の記念式典、大…

    ○茂木国務大臣 五月九日に予定されておりました対独戦勝七十五周年の記念式典、大規模な式典につきましては、コロナウイルスの影響等もあって延期となりましたが、延期後の具体的な日程、今ロシアは、連日の感染者が一万人を超える、累積の感染者もアメリカに次いで多い、そういう状況が続いている中で、現時点で新たな日程というものは決まっていない、このように承知をいたしております。  外交上、日程が決まらないと日程

  97. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 日程が決まっておりませんので総理の日程は全く調整しておりません…

    ○茂木国務大臣 日程が決まっておりませんので総理の日程は全く調整しておりませんが、大西委員の御意見は御意見として承らせていただきます。

  98. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 北朝鮮をめぐる情勢について、平素から高い関心を持って注視、分析…

    ○茂木国務大臣 北朝鮮をめぐる情勢について、平素から高い関心を持って注視、分析をしておりまして、各種公開情報からインテリジェンスを含むものまで、さまざまな報道、情報に接してきているところであります。  そこの中で、例えば死亡説であったりとか重篤説というのは、むしろ、どちらかといいますと、報道であったりとかネット、そういったもので流れているものが中心だったのではないかな、こんなふうに考えております

  99. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 政府としては、日英首脳間で一致をしております日・EU・EPAを…

    ○茂木国務大臣 政府としては、日英首脳間で一致をしております日・EU・EPAを踏まえて、EU離脱後の英国との新たな経済的パートナーシップの構築に速やかに取り組んでいく考えであります。  一昨日、英国政府は、日・EU・EPAを踏まえた野心的で包括的な自由貿易協定を追求する等とする、日本との新たな自由貿易協定に関する対日交渉方針を公表しておりまして、英側において交渉開始に向けた手続が進んでいることを

  100. 外務委員会

    ○茂木国務大臣 租税条約を締結することによりまして、日本の企業にとっては、二重…

    ○茂木国務大臣 租税条約を締結することによりまして、日本の企業にとっては、二重課税の除去が図られる、そして進出国における課税所得の範囲が明確になることなどを通じて、海外事業展開の法的安定性であったりとか予見可能性が高まることになります。また、租税条約の締結は、脱税、租税回避の防止を通じて、二国間の健全な投資、経済交流の促進に資するものでありまして、どっちかがタックスヘイブンになったりなんかしたら、

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