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2,390件の発言記録
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 私、これまで岡田委員との議論の中で、新STARTの延長、これは…
○茂木国務大臣 私、これまで岡田委員との議論の中で、新STARTの延長、これは重要である、同時に、これは米ロだけではなくて、今、軍事力を大幅に増強している中国を巻き込んだ、より広い国、さらにはより広い範囲の核軍縮・軍備管理、これは重要である、このように話してきておりますけれども、実際、では、どういう順番でそれを進めていくかということにつきまして、中国が入るまで何もSTARTはやらなくていい、こうい
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 このRCEPの意義でありますけれども、先ほどから議論があります…
○茂木国務大臣 このRCEPの意義でありますけれども、先ほどから議論がありますように、GDP、さらに貿易額で三割を占めるこの地域においてこういった協定ができる、特に、日本にとって、貿易額の約三割に達します韓国、中国と初めての経済連携協定ということでありますから、この意味は大きいと思っております。 そして、やはり、ASEANプラス3よりはASEANプラス6で進める、このことの方が、さまざまなルー
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 個々の国について、今、日本からこの国を想定してぜひ参加してもら…
○茂木国務大臣 個々の国について、今、日本からこの国を想定してぜひ参加してもらおうということを表に言うという立場にはないと思っておりますが、いずれにしても、このTPP11、自由貿易、これを推進していく体制をつくる上で非常に大きな意味を持っている、このように考えております。 そして、このTPPのハイスタンダードを満たす、こういう意思のある国にはぜひ入ってもらいたいということで、さまざまな意見交換
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 もともと、この水際措置、そして人の往来の再開の問題につきまして…
○茂木国務大臣 もともと、この水際措置、そして人の往来の再開の問題につきましては、感染拡大の防止と両立する形で行うという方針で進めておりますので、それは、各国における感染の状況であったりとか移動制限の状況、さまざまなものを見ながら総合的に判断していくということでありまして、その基本的な考え方に変更はございません。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 今回に限らず、選挙を受けた米国での政権の移行、これは米国の内政…
○茂木国務大臣 今回に限らず、選挙を受けた米国での政権の移行、これは米国の内政上の問題でありまして、評価を差し挟むべきではないと考えております。 他方で、米国情勢が我が国に与える影響も大きいことは確かでありまして、政府としては、米国大統領選挙の結果確定の行方であったりとか、政権移行プロセス、これは着実に私は進んでいると考えておりまして、そういった状況、また米国のさまざまな状況について注視をして
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 現行の在日米軍の駐留経費の負担に係る特別協定、これは御案内のと…
○茂木国務大臣 現行の在日米軍の駐留経費の負担に係る特別協定、これは御案内のとおり来年の三月末まで有効期限があるところでありまして、日米間では、調整の上、十一月の九日及び十日、日米両政府、ワシントンにおきまして、在日米軍駐留経費に係る正式交渉、第一回目を行ったところでありますが、交渉は継続中であります。 さまざまな報道については承知をいたしておりますが、今回の交渉では、一層厳しさを増す地域の安
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 申し上げたように、今交渉中であります
○茂木国務大臣 申し上げたように、今交渉中であります。いろいろな形でやりとりというのを行うわけであります。それは日本の国益に沿って行っていきたいと思っておりますし、日本も大変厳しい財政状況の中にある。一方で、日本を取り巻きます安全保障環境も厳しくなっている。そういう中でどうしようかということについて、今、交渉を行っているところでありまして、具体的に、この交渉、今後、続いているわけでありますから、こ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 御指摘の、中国全人代常務委員会の決定及びそれに基づきます四名の…
○茂木国務大臣 御指摘の、中国全人代常務委員会の決定及びそれに基づきます四名の立法会議員の資格喪失、そして、これに抗議した議員の辞職表明を含めて、昨今の香港情勢については重大な懸念を強めておりまして、これがもたらす影響など、今後の動向を注視をしていきたいと思っております。 これまでも、この国家安全法制定以来、さまざまな形での、日本としての遺憾の意の表明であったりとか、また、G7での外相声明の発
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 今申し上げたように、直近の状況につきまして重大な懸念を強めてい…
○茂木国務大臣 今申し上げたように、直近の状況につきまして重大な懸念を強めていると申し上げたわけでありまして、これはオープンな場所で申し上げていることだと思っております。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 中国は、国連において、拒否権を持ちます安保理の常任理事国の一つ…
○茂木国務大臣 中国は、国連において、拒否権を持ちます安保理の常任理事国の一つでありまして、また、米国に次ぐ世界第二位の国連分担率を負担しておりまして、大きな影響力を有しているのは事実だと思っております。また、御指摘のように、現在、十五の国連の専門機関のうち、四機関において中国人がトップのポストについているわけであります。 一方で、国際機関においては、トップを含む職員の中立性が保たれ、透明な運
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 王毅国務委員の訪日の可能性については、現在、日中間で協議をして…
○茂木国務大臣 王毅国務委員の訪日の可能性については、現在、日中間で協議をしておりまして、具体的な日程は決まっておりません。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 王毅国務委員・外相との間ではさまざまな問題につきまして議論した…
○茂木国務大臣 王毅国務委員・外相との間ではさまざまな問題につきまして議論したい、このように思っているところでありますが、習近平国家主席の国賓来日につきましては、何度も申し上げておりますように、現段階で日程調整をする段階にない、このように考えております。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まだ来ておりません王毅さんと何を話をするかにつきまして、この場…
○茂木国務大臣 まだ来ておりません王毅さんと何を話をするかにつきまして、この場でつまびらかにすることは控えたいと思います。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 中国の意図についてお答えする立場にございませんが、御指摘の法案…
○茂木国務大臣 中国の意図についてお答えする立場にございませんが、御指摘の法案を含めて、中国海警局をめぐる動向について、引き続き高い関心を持って注視をしていきたいと思っております。 尖閣諸島周辺海域におきまして、中国公船によります領海侵入であったりとか接続水域内での航行が過去最高を更新し、中国公船によります日本漁船への接近事案が繰り返し発生する等、一方的な現状変更の試みが継続していることはまこ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 よくわからないんですが、国際会議だったら所信表明前に行っていい…
○茂木国務大臣 よくわからないんですが、国際会議だったら所信表明前に行っていいんだ、二国間の重要な会談は所信表明前じゃないんだ、その論理については私は全く理解できませんが、いずれにしても、御紹介いただいた民主党政権時を含めて、過去にも総理が所信表明演説前に外国を訪問した例は何度もある、そのように承知をいたしております。 そして、菅総理、十月十八日から二十一日までのベトナム及びインドネシア訪問で
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 私は、ことしの一月の初めに、ベトナム、そしてインドネシアを含め…
○茂木国務大臣 私は、ことしの一月の初めに、ベトナム、そしてインドネシアを含め、フィリピン、タイと四カ国、年初に訪問いたしております。フック首相、そしてミン副首相兼外務大臣、さらにはジョコ大統領、ルトノ外相ともその際に会談を行ってきておりまして、意思疎通はしっかりできていると思っております。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 ありがとうございます
○茂木国務大臣 ありがとうございます。 まだそこまで考えが至っておりません。
- 安全保障委員会安全保障委員会
○茂木国務大臣 少なくとも、武力攻撃が発生した時点について、我が国に対する武力…
○茂木国務大臣 少なくとも、武力攻撃が発生した時点について、我が国に対する武力攻撃のおそれがあるだけでは足りない、これは確かだと思っております。 その上で、じゃ、着手の認定というのはどうするかということでありますけれども、それは、そのときの国際情勢であったり地域情勢のもとで、相手方の明示した意図、さらには攻撃の手段、態様によるものであって、これは当然変わってきているわけでありますから、あらかじ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 青山議員の御趣旨というのは十分理解をいたします
○茂木国務大臣 青山議員の御趣旨というのは十分理解をいたします。 ただ、いろいろな物事というのは同時並行的に起こってくるものでありますから、重要なことはきちんと、事前であるか事後も含めて、そういったことを国民に対しても丁寧に説明するということなんだと思っております。 今回は事前に行くことになった。恐らく、国会が始まりますと、なかなか総理も含めて外遊の機会というのはとりにくい、そういった中で
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 事実関係については今植野局長から説明があったとおりですけれども…
○茂木国務大臣 事実関係については今植野局長から説明があったとおりですけれども、私も八十回ぐらいの外相電話会談をやっておりまして、アビガンを提供した国、若しくはもうすぐアビガンが届く国につきましては物すごく感謝されています。必ず向こうから、アビガンを送ってくれたということに対して日本の友情に感謝したいという話がありまして、本当に、ある意味、日本の外交上も非常に重要なことであり、また、ユニバーサル・
- 安全保障委員会安全保障委員会
○茂木国務大臣 ちょっと議論を整理させていただきますと、多分、もう少し大きな話…
○茂木国務大臣 ちょっと議論を整理させていただきますと、多分、もう少し大きな話からの方がいいと思うんです。 日米での役割分担というのが基本的にあるわけでありまして、日米間では、我が国の防衛については、基本的に日本は防衛的な作戦を実施する、一方で、他国の領域における武力の行使については米国が実施する、こういう基本的な役割分担のもとで行われ、そこで、日本の実施する防衛的な作戦の中で、限られた部分、
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 新型コロナウイルスの感染者、残念ながら全世界で五千万人を超える…
○茂木国務大臣 新型コロナウイルスの感染者、残念ながら全世界で五千万人を超える、なかなか感染の拡大がおさまらない状況にあるわけでありまして、この局面転換のためには、やはりワクチンというのは極めて重要だと思っております。 今、欧米諸国、アメリカもそうでありますが、EU等を見ていますと、人口の二倍とか三倍のワクチンを確保すると。もちろん、ファイザーであったりアストラゼネカ含め、自国産のものを含めて
- 安全保障委員会安全保障委員会
○茂木国務大臣 日中間、七二年、七八年、九八年、そして二〇〇八年、四つの文書に…
○茂木国務大臣 日中間、七二年、七八年、九八年、そして二〇〇八年、四つの文書に基づいて関係を発展させてきた、そして重要な隣国であると考えております。 現在、米中対立、昨年来、通商摩擦、さらには先端技術をめぐる競争、そして新型コロナ対応など、さまざまな分野で意見が対立しておりまして、米国の議会を見ておりましても、これは共和党が反対して民主党がどうというよりも、完全に超党派で、バイパルチザンで非常
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まず、北方領土問題につきまして、次の世代に先送りすることなく、…
○茂木国務大臣 まず、北方領土問題につきまして、次の世代に先送りすることなく、終止符を打つべく、領土問題を解決して平和条約を締結するとの方針に基づいて交渉を行っているところであります。 去年十二月、モスクワに行ったときに、八時間やりましたが、相当議論できたと思ったんです、率直に言いまして。ことし、今度はラブロフ外相を日本に呼んでまた長い時間をかけて更に詰めようというところで、コロナということで
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 御要望、しっかりと承りました
○茂木国務大臣 御要望、しっかりと承りました。 コロナというものはありますけれども、そういった状況を見なきゃいけませんが、重要な事業だと思っておりますので、しっかり進めたいと思います。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 感染の状況がどうであるか、これについて外務省として所管をしてい…
○茂木国務大臣 感染の状況がどうであるか、これについて外務省として所管をしているわけではありませんから、こういう状況であったらどういうフェーズに入ったと私の方からお答えすることは控えたいと思いますが、確かに感染者数はふえている、このことは事実であると思っております。 一方で、日本で出ている感染者と、今、ヨーロッパ等々拡大が進んでいる国を比べてみると、二桁違います、基本的には。そういう違いもあり
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 単純に、レジデンストラックが始まったから野方図に入ってくるとい…
○茂木国務大臣 単純に、レジデンストラックが始まったから野方図に入ってくるという問題ではありません。基本的には、そういった国についてはビザを停止しております。新しいビザを発給しない限り入国というのはできないわけでありますから、さまざまな手段を使ってしっかりしたコントロールはとっていきたいと思っています。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 確かに、これまでのトランプ政権、さまざまな問題について、トップ…
○茂木国務大臣 確かに、これまでのトランプ政権、さまざまな問題について、トップ同士の会談で物事が決まるということはあったと思います。ですから、印象論とすると、先生おっしゃるように、なかなか事務方が十分機能せずに、トップでその場で全てを決めている、こういう印象を持たれるかもしれませんが、必ず、実態からいいますと、それは米国の政権と日本の政権でありますから、民主党政権においても、また共和党政権において
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 バイデン政権、まさにこれから政権移行期でありまして、新しい閣僚…
○茂木国務大臣 バイデン政権、まさにこれから政権移行期でありまして、新しい閣僚等につきましても、一部についてはサンクスギビングの前には決まってくるのではないかなと思っておりますが、いずれにしても、この政権移行期間、さらには新政権発足後の政策方針というのがどうなるか、見きわめていかなければいけないと思っておりますが。 トランプ大統領、確かに、アメリカファーストのもとで、バイを中心にしたさまざまな
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 アメリカの大統領選挙と一緒に議会の選挙が行われておりまして、今…
○茂木国務大臣 アメリカの大統領選挙と一緒に議会の選挙が行われておりまして、今、上院が、定数百の中でちょうど四十八対四十八という状況でありまして、上院の構成がどうなるか決まっていないところで、今委員御指摘のような形で、民主党の政権ができても上院のマジョリティーが共和党になる、こういう可能性もあって、その場合は、一般論でありますけれども、さまざまな、予算等々で調整に時間がかかる、こういったことも想定
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 先ほど申し上げたように、なかなか、次期米国政権の通商政策につい…
○茂木国務大臣 先ほど申し上げたように、なかなか、次期米国政権の通商政策について、今、こうなっていくと予断を持つことは難しいと思います。 では、パリ協定とかWHOのようにデーワンにTPPに復帰するかというと、その可能性は極めて低いと残念ながら思っておりますが、日本として、米国は、GDP世界第一位でありますし、経済もグローバル化をされている、十分TPPのハイスタンダードを満たせる国だと思っており
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 バイデン次期大統領も、八日の勝利宣言のスピーチで、もう、ブルー…
○茂木国務大臣 バイデン次期大統領も、八日の勝利宣言のスピーチで、もう、ブルーステート、つまり民主党の州、そしてレッドステート、共和党の州じゃなくて、ユナイテッドステーツだ、こういう話をして、自分は分断ではなく統合の大統領になる、このように話されていた。それだけ大きな課題である、また、アメリカ社会にいわゆる分断というものがさまざまな形で存在しているというのは事実なんだと思っております。 そうい
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 小熊先生おっしゃるように、外務省としてもできるだけの努力をしな…
○茂木国務大臣 小熊先生おっしゃるように、外務省としてもできるだけの努力をしながら一つ一つ外交面でも成果を上げなければいけないという思いで取組をしておりまして、日本が提唱した自由で開かれたインド太平洋、この考え方というのは、今、米国のみならず、豪州、インド、ASEAN諸国、欧州にまで広がって、多くの国から賛同や支持を得ているところであります。 そして、TPP11も日本を中心にまとめました。日・
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 小熊委員の意見、全く賛同いたします
○茂木国務大臣 小熊委員の意見、全く賛同いたします。 ですから、私も、八月以降、本格的に海外に行く、出張を再開する中で、かなり時間的には無理をしたんですが、パプアニューギニアを回ってまいりました。そして、向こうの首相ともじっくり議論してきたところでありまして、太平洋島嶼国・地域、これは、日本と豪州をつなぎますシーレーン、そしてインド洋から南シナ海を抜けて太平洋へと抜けるシーレーンが交わる戦略的
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 このJPOに加えまして、平成二十九年から、より人材発掘の幅を広…
○茂木国務大臣 このJPOに加えまして、平成二十九年から、より人材発掘の幅を広げて高位のポストを獲得する観点から、公募によります中堅レベルの日本人の派遣、こういったものも開始をしているところであります。 国際機関を見ていますと、いろいろなキャリアパスの人が事務局長になったりしているんですが、まず若いうちに国際機関で経験を積んで、また自国に戻ってそれなりのポストについて、そういうポストに出る。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まず、あらゆることについてそうなんですけれども、私は資格をとろ…
○茂木国務大臣 まず、あらゆることについてそうなんですけれども、私は資格をとろうと思っておりませんので、英検も一度も受けたことがありません。ソムリエの資格も持っておりません。それでも十分ワインは楽しめる、こんなふうに思っているところでありますけれども。 若干先ほど小熊委員の質問に触発されて、少し先のことまでお話ししたかと思うんですけれども、最終的にはやはり幹部人材もとっていくということが極めて
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 はい
○茂木国務大臣 はい。ALPS処理水、若しくは、もう一回処理をしてトリチウムだけにする水も含むんだと思いますけれども、その取扱いについては、現時点で、政府としての方針、決定時期など正式な決定はなされていないと考えております。 いずれにしても、IAEAの総会であったりとか、また在京外交団向け、そしてまた国際原子力機関のレビューを受け入れる等々を含めて、国民に対しても、国際社会に対しても、丁寧な説
- 安全保障委員会安全保障委員会
○茂木国務大臣 グレアム・T・アリソン教授は、私がケネディ・スクールにいました…
○茂木国務大臣 グレアム・T・アリソン教授は、私がケネディ・スクールにいましたときの学部長、ディーンでありましたからよく存じ上げております。 トゥキュディデスのわな、基本的にペロポネソス戦争から始まりでありまして、要するに、覇権を握っている国に対して新興国がチャレンジをして新しい秩序をしようとする、その場合に、多くのケースではそれが最終的には戦争に発展をしてしまう、こういう論理を展開しているわ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 穀田委員おっしゃるように、我が国は、唯一の戦争被爆国として、核…
○茂木国務大臣 穀田委員おっしゃるように、我が国は、唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の取組をリードする使命を有しておりまして、核兵器禁止条約が目指す核廃絶というゴールは共有をしているところであります。 一方で、核兵器のない世界、これを実現していくということを考えますと、現に核兵器を保有している国を巻き込んで核軍縮を進めていかないとどうにもならない、こういう側面もあ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 必ずしもそうは考えておりません
○茂木国務大臣 必ずしもそうは考えておりません。 確かに、核兵器を実際に保有している国と持っていない国の立場は違うわけでありますが、では、今、例えば冷戦時代のように米ソがどんどん核開発競争を進めている状況にあるかというと、そうでもないと考えておりまして、核の廃絶に向けてお互いにどんなことができるか、こういう共通の基盤をつくっていくということが極めて重要でありまして、そういったことでも日本はしっ
- 安全保障委員会安全保障委員会
○茂木国務大臣 防衛大臣とダブる部分は少し割愛させていただきますが、中国との間…
○茂木国務大臣 防衛大臣とダブる部分は少し割愛させていただきますが、中国との間では、外務省の次官級をヘッドとする、今お話もありました日中の安保対話、十六回、今開催をいたしております。 2プラス2の閣僚級の会合ということになりますと、今検討に入っているわけではありませんので、すぐにということにならないと思っておりますが、いずれにしても、日中両国の安全保障政策に関する相互理解であったりとか信頼醸成
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 核兵器のない世界に向けた共同行動の指針と未来志向の対話、この決…
○茂木国務大臣 核兵器のない世界に向けた共同行動の指針と未来志向の対話、この決議案が採択されたことについては評価をしておりますが、率直に申し上げて、雰囲気からいって私はもう少しふえるのではないかなと思っておりましたが、今回はコロナの影響もあって、オンラインと対面をまぜた形での開催となったことを含めて、なかなか、数につきましては私の予想どおりではなかったということを率直に認めたいと思っております。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 若干ニュアンスというか、私の考え方で申し上げますと、我が国の周…
○茂木国務大臣 若干ニュアンスというか、私の考え方で申し上げますと、我が国の周辺は、質、量ともにすぐれた軍事力を有する国家が集中をしている、これは事実だと思います。軍事力のさらなる強化、そして軍事活動の活発化の傾向が顕著になっているわけでありまして、現実に、核兵器などの我が国に対する安全保障上の脅威、これが今申し上げたように存在する以上、日米安全保障体制のもとの核抑止力を含みます米国の拡大抑止、こ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 我が国が核兵器禁止条約に署名する考えがない、これは、冒頭申し上…
○茂木国務大臣 我が国が核兵器禁止条約に署名する考えがない、これは、冒頭申し上げた、そういう意見の違う国があり、そしてその橋渡しをする、こういう立場に立つものでありまして、核兵器禁止条約が目指す核廃絶のボールは共有しているけれどもアプローチが違うということで、署名する考えはない、それが私の考えです。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 河野前大臣の抑止に対する考え方を私はよく十分理解していないのか…
○茂木国務大臣 河野前大臣の抑止に対する考え方を私はよく十分理解していないのかもしれませんけれども、基本的に、抑止ですから強制とは違うわけであります。逆の概念になってくるわけでありまして、使わせないようにする、そのために抑止があるわけでありますから、そういう核兵器等々を使わせない、それによって非人道的な惨劇が起こらないような状態をつくるために抑止というのが私は存在していると思っております。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 多分、順番が逆なんだと思っておりまして、それは先ほど申し上げた…
○茂木国務大臣 多分、順番が逆なんだと思っておりまして、それは先ほど申し上げたように、我が国の周辺には質、量ともにすぐれた軍事力を有する国家が集中している、そして、軍事力のさらなる強化や軍事活動の活発化、この傾向が顕著になっている、これが現実の姿だと思っております。 それで、それに対応するためには、日米安全保障体制のもとでの核抑止力を含む米国の拡大抑止は不可欠だと考えております。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 ちょっと、どの資料のことなのか、今、私の手元にありませんし、そ…
○茂木国務大臣 ちょっと、どの資料のことなのか、今、私の手元にありませんし、そういうお話があるという話も聞いておりませんので、確認できないものに対してコメントはできません。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 穀田先生、穀田先生が先ほど読まれた文というか、比較的私、文書に…
○茂木国務大臣 穀田先生、穀田先生が先ほど読まれた文というか、比較的私、文書については自分で記憶できる方でありますけれども、全ての文言について記憶しておりませんから、事前に、こういう文書について指摘をするんだけれども、その考えを聞かせてくれということでしたら十分対応しますけれども、全く今初めて聞いたことについて、また、間違えて答えるのもいけませんので、そこはきちんと、そういった形でお出しいただきま
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 今、具体的な名前を聞いたので
○茂木国務大臣 今、具体的な名前を聞いたので。平松さんが総合外交政策局長だと、相当前の話ですよ。その状況から考えましたら、確実に我が国は、東アジアの安全保障環境は私は変わっている、このように考えております。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 それは原因と結果を裏側で言っているだけですから、同じことをおっ…
○茂木国務大臣 それは原因と結果を裏側で言っているだけですから、同じことをおっしゃっているんだと思います。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まず、この外務委員会、小熊委員はもちろんでありますが、岡田委員…
○茂木国務大臣 まず、この外務委員会、小熊委員はもちろんでありますが、岡田委員、そして穀田委員始めいろいろな先生方からさまざまな形で御指導いただいていることに感謝を申し上げたい、そう思っております。 それから、尖閣諸島でありますけれども、御案内のとおり、歴史的にも、また国際法上も我が国固有の領土でありますから、多分、実効支配とお話しされましたが、有効に支配している、こういう状態にあると思ってお
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 恐らく、もう発想を変える必要があると思うんです
○茂木国務大臣 恐らく、もう発想を変える必要があると思うんです。環境問題というのが経済成長の制約要因という考え方から、まさにグリーンリカバリーのように、経済成長とグリーン化、これは相互作用を持ちながらいい効果をもたらす、こういう考え方が必要だと思っておりまして。パリ協定という話がありましたけれども、二〇〇〇年前はパリももっと寒かったわけですよ。当時はジュリアス・シーザーがガリア提督ですから、フラン
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 いずれにしても、キッズ外務省のことを取り上げていただいたのは初…
○茂木国務大臣 いずれにしても、キッズ外務省のことを取り上げていただいたのは初めてじゃないかなと思っておりまして、小中学生にこういったことを知ってもらうということは極めて重要で、世界いろいろ雑学ランキングも含めて内容は充実していきたいと思っております。残りにつきましては、手を挙げていますから。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 何人かの海外の外相や補佐官の名前を挙げていただきましたが、例え…
○茂木国務大臣 何人かの海外の外相や補佐官の名前を挙げていただきましたが、例えば、先日、G7の外相声明をつくるに当たりまして、相当、私、ラーブ外相と調整をして、それで発出に至る、こういう経過もありまして、ドミニク・ラーブという人間がどういう言葉を使うかということについても十分承知をいたしております。 そういった中で、香港、やはり一国二制度のもとで発展していくことが重要だ、民主的に、安定的に発展
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まず、我が国は、人権を普遍的な価値であるとして、その達成方法や…
○茂木国務大臣 まず、我が国は、人権を普遍的な価値であるとして、その達成方法や文化に差異はあっても、人権擁護は全ての国の基本的責務と考えております。 今、法務省、財務省、経産省、外務省、個別の案件について、こういう制裁ができるか、これはとめられるかという質問をしていただいて、それぞれについて現行制度ではこうだという答弁をさせていただいたところでありますけれども、少なくとも、日本のアプローチがど
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 ただいま議題となりました包括的な経済上の連携に関する日本国とグ…
○茂木国務大臣 ただいま議題となりました包括的な経済上の連携に関する日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、本年六月以来、英国政府との間でこの協定の交渉を行いました。その結果、令和二年十月二十三日に東京において、私と先方国際貿易大臣との間で、この協定の署名が行われました。 この協定は、我
- 本会議本会議
○国務大臣(茂木敏充君) ただいま議題となりました包括的な経済上の連携に関する…
○国務大臣(茂木敏充君) ただいま議題となりました包括的な経済上の連携に関する日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 政府は、本年六月以来、英国政府との間でこの協定の交渉を行いました。その結果、令和二年十月二十三日に東京において、私と先方国際貿易大臣との間で、この協定の署名が行われました。 こ
- 本会議本会議
○国務大臣(茂木敏充君) 中根議員から、日英EPAの外交戦略上の意義についてま…
○国務大臣(茂木敏充君) 中根議員から、日英EPAの外交戦略上の意義についてまずお尋ねがありました。 日英EPAは、EU離脱後の英国との間で、日・EU・EPAにかわる貿易・投資の枠組みを規定するもので、日系企業のビジネスの継続性を確保し、日英間の貿易・投資の促進につながることが期待をされます。 新型コロナにより貿易・投資が停滞をする中、これまでTPP11や日米貿易協定を通じて自由貿易の国際
- 本会議本会議
○国務大臣(茂木敏充君) 阿久津議員から、米国の大統領選挙についてお尋ねがあり…
○国務大臣(茂木敏充君) 阿久津議員から、米国の大統領選挙についてお尋ねがありました。 今回の大統領選挙は、投票総数が前回を一千三百万票以上上回る一億五千万票以上という過去最大の投票となり、米国国民の関心の高さがうかがわれます。また、事前の予測どおり、両候補の大接戦となりました。 コロナ対応、経済・社会保障政策、格差問題など争点も多岐にわたり、選挙結果から見ても、米国社会にさまざまな意見が
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます
○国務大臣(茂木敏充君) おはようございます。 引き続き外務大臣を務めさせていただくことになりました茂木敏充です。外交防衛委員会の開催に当たり、長峯委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げるとともに、外交政策の所信について申し述べます。 まず、新型コロナウイルス感染症への対応について申し上げます。これまで、感染症危険情報の発出、レベルの引上げや水際対策の強化、一万二千人以上の在外邦人の
- 本会議本会議
○国務大臣(茂木敏充君) 笠井議員から、日英EPAの内容についてお尋ねがありま…
○国務大臣(茂木敏充君) 笠井議員から、日英EPAの内容についてお尋ねがありました。 日英EPAは、日・EU・EPAのもとで日本が得ていた利益を継続すべく、国益に沿って、全力を挙げて交渉を行い、合意に至ったものであります。 また、日英EPAは、日・EU・EPAをベースとし、日英関係の実態に即したものにする観点から修正を加えていますが、基本的に、英国に対して日・EU・EPAを超える市場アクセ
- 本会議本会議
○国務大臣(茂木敏充君) 浦野議員から、米国のTPP協定復帰及び日米貿易協定の…
○国務大臣(茂木敏充君) 浦野議員から、米国のTPP協定復帰及び日米貿易協定の第二段階の交渉についてお尋ねがありました。 現時点において、米次期政権の通商政策について予断することは差し控えたいと思います。 その上で申し上げれば、TPPについては、我が国としては、米国を含めできるだけ多くの国、地域がTPPに参加することが望ましいとの考えに変わりはありません。 日米貿易協定については、二〇
- 本会議本会議
○国務大臣(茂木敏充君) 山尾議員から、日米関係についてまずお尋ねがありました
○国務大臣(茂木敏充君) 山尾議員から、日米関係についてまずお尋ねがありました。 菅政権においても、安倍前政権と同様に、日米同盟は日本の外交、安全保障の基軸であり、インド太平洋地域と国際社会の平和、繁栄、自由の基盤となるものと考えております。 その上で、我が国は、平和安全法制の成立や防衛大綱の見直しなど、主体的、自主的な努力により我が国の防衛力を抜本的に強化するとともに、みずからが果たし得
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 おはようございます
○茂木国務大臣 おはようございます。引き続き外務大臣を務めさせていただくことになりました茂木敏充です。 外務委員会の開催に当たり、あべ委員長を始め理事、委員各位に御挨拶申し上げるとともに、外交政策の所信について申し述べます。 まず、新型コロナウイルス感染症への対応について申し上げます。これまで、感染症危険情報の発出、レベルの引上げや水際対策の強化、一万二千人以上の在外邦人の出国・帰国支援、
- 安全保障委員会安全保障委員会
○茂木国務大臣 安全保障委員会の開催に当たり、若宮委員長を始め、理事、委員各位…
○茂木国務大臣 安全保障委員会の開催に当たり、若宮委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げ、我が国の安全保障政策について所信を申し述べます。 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさと不確実性を増す中、我が国の平和と安全を確保するとともに、地域と国際社会の平和と安定に引き続き積極的に貢献してまいります。 まず、日米同盟です。我が国の外交、安全保障の基軸であり、地域の平和と安定に大きな役
- 本会議本会議
○国務大臣(茂木敏充君) 国際的な人の往来の再開に向けての取組についてお尋ねを…
○国務大臣(茂木敏充君) 国際的な人の往来の再開に向けての取組についてお尋ねをいただきました。 感染再拡大の防止と両立する形で国際的な人の往来再開を進めていくことは、経済の早期回復の観点からも極めて重要であると考えています。 こうした考え方を踏まえ、政府として、これまで、十六の対象国・地域と協議、調整を進めております。この結果、長期滞在者を念頭に置いたレジデンストラックは、タイ、ベトナム、
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 経済外交につきましては、グローバル化、これが進展する…
○国務大臣(茂木敏充君) 経済外交につきましては、グローバル化、これが進展する一方で保護主義的な動きが広まりつつある中、我が国は自由で公正な経済圏を広げるべく、まさに中西議員が今パネルでまとめていただいた、TPP11から始まりまして日EU・EPA、そして各国が注目をいたしました米国との厳しい貿易交渉を経て日米貿易協定締結するなど、国際的な取組をリードしてまいりました。また、今般、日英包括的経済連携
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 今年発効五十年を迎えたNPTは、国際的な核軍縮・不拡…
○国務大臣(茂木敏充君) 今年発効五十年を迎えたNPTは、国際的な核軍縮・不拡散体制の基礎でありまして、我が国はNPT体制の維持強化を重視をいたしております。来年開催予定のNPT運用検討会議に向けた機運を高めていくということが重要でありまして、具体的に幾つかのことを進めております。 まず、我が国は毎年国連総会において核廃絶に向けた決議を提出しておりまして、今年も、おととい、十一月の四日に国連総
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) まず、新STARTでありますが、我が国は、これまでも…
○国務大臣(茂木敏充君) まず、新STARTでありますが、我が国は、これまでも米ロによります新STARTの引き続きの履行及び更なる核兵器削減に向け、対話の継続を求めてきているところであります。 同時に、軍備管理・軍縮には、石川委員今御指摘のように、米ロだけではなくて、軍備管理の枠組み、これを広げていく必要があると、こういう議論もありまして、米国も、米ロを超えたより広範な国家、より広範な兵器シス
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 総理からも明確に答弁をさせていただいておりますように…
○国務大臣(茂木敏充君) 総理からも明確に答弁をさせていただいておりますように、我が国は唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の取組をリードする使命を有しておりまして、これは我が国の確固たる方針であります。 先日、公明党山口代表、そして石川委員の方からも申出、提言をいただきまして、大変重く受け止めているところであります。 政府としても、核兵器禁止条約によって核兵器国
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 是非継続したいと、そのように考えております
○国務大臣(茂木敏充君) 是非継続したいと、そのように考えております。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 在日米軍の関係でありますが、米軍関係者によります我が…
○国務大臣(茂木敏充君) 在日米軍の関係でありますが、米軍関係者によります我が国への入国につきましては、今、田村大臣の方からもありました水際対策について、日本の政府の方針に整合的な措置、説明のあった、それをとっていると、この旨の報告を受けております。 そして、日本の措置、これは日本側の措置は要請であるのに対しまして、在日米軍の措置、これは義務でありまして、違反する米軍関係者は米統一軍法典等に基
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) アメリカの大統領選挙、御案内のとおり、今、開票作業、…
○国務大臣(茂木敏充君) アメリカの大統領選挙、御案内のとおり、今、開票作業、まだですね、比較的選挙人の多いペンシルベニア二十人、ジョージア十六人、さらにはノースカロライナ十五人等々続いておりまして、結果については今予断を持って申し上げることはできませんが、その上で、結果にかかわらず、米については委員御指摘の御理解で結構です。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 正確に申し上げますと、今日テレビありますんで、条約は…
○国務大臣(茂木敏充君) 正確に申し上げますと、今日テレビありますんで、条約は来年発効ということになるわけであります。発効しておりませんが、いずれにしても、核兵器禁止条約が目指す核廃絶というゴール、これは日本として共有しておりますが、今、五十か国です、世界全体の中で。そして、核兵器を持っている国はどの国も入っていません。さらには、カナダ、ドイツ含めNATO諸国もほとんど入っていっていないという中で
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 確かに、通常兵器と核兵器、まあ大きな違いがあって、非…
○国務大臣(茂木敏充君) 確かに、通常兵器と核兵器、まあ大きな違いがあって、非常に非人道的なものであると考えております。 そして、実際に体験しないとそれはなかなかお分かりいただけない方もいらっしゃるということで、先ほど総理の方からもありましたように、核兵器の悲惨さであったりとか被爆の実相を正確に国際社会に伝えていくことは重要だと考えておりまして、こういった観点から、我が国、海外の要人であったり
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) まず、私の方から事実関係
○国務大臣(茂木敏充君) まず、私の方から事実関係。 単純な大量破壊兵器というか、相当大きな被害が出ます。そして、そのときの一瞬の被害だけではなくて、それが、その、長い間、次の世代まで引きずる、様々な形での問題が起こるという意味で、核兵器、特に深刻なものだと思っております。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) そういった御意見もあることは承知をいたしております
○国務大臣(茂木敏充君) そういった御意見もあることは承知をいたしております。そして、長崎、特に広島の皆さんですけど、そういった開催についての御要望があるということも承知をいたしておりますが、こういった国際会議を締約国でないところが開くことが適切なのかと。まずは日本の対応を決めて、今取っているようなアプローチからどういうアプローチにしていくかということを考えるのが先なのかなと思っております。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 「hibakusha」という言葉、そのビクティムズの…
○国務大臣(茂木敏充君) 「hibakusha」という言葉、そのビクティムズの中に認識をされているということは大きいと思っております。 同時に、先ほど来申し上げておりますように、我が国の様々な立場、これは、我が国を取り巻きます東アジアの安全保障環境、こういったものに現実的に対応していかなきゃならない。こういったものも含めて、核兵器禁止条約に署名をするという考えはなく、オブザーバー参加についても
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) オリンピックに各界、各国の要人を呼ぶことにつきまして…
○国務大臣(茂木敏充君) オリンピックに各界、各国の要人を呼ぶことにつきましては、東京都、そして組織委員会を中心にしながら、またオリンピック担当大臣等々で調整をすることになると思いますが、習近平国家主席の国賓来日につきましては、今、日程調整をする、そういう段階にはないわけであります。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほどから申し上げているように、主催をしておりますそ…
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほどから申し上げているように、主催をしておりますその東京都なり、また組織委員会において、様々な各国の代表であったりとか各地域の代表、国際機関の代表を、そういう方はお選びになるんだろうと思っております。国に限らず、各地域であったりとか国際機関の代表の方をお呼びになるということはあると思っております。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 恐らく、過去の例からしますと、中国の国家主席、来日を…
○国務大臣(茂木敏充君) 恐らく、過去の例からしますと、中国の国家主席、来日をされるときは、前回が二〇〇八年だったと思います。その前が一九九八年だと思います。国家主席が国賓として来日をされております。それ以外に、それ以外の形での来日というのはなかったと考えておりまして、そういった意味において、国として今、国賓訪日については検討する段階にないと、こういうお話を申し上げているところであります。 同
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) よくお聞きいただきたいと思うんですけれど、呼ぶ主体と…
○国務大臣(茂木敏充君) よくお聞きいただきたいと思うんですけれど、呼ぶ主体というのは国ではないということを申し上げております。そして、白委員の方が国として呼ぶ場合というお話をされたので、中国の過去のケースについては、日本として中国の国家主席を招く場合はこういうケースを取っておりますという事実関係を申し上げております。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) ストックホルム合意、二〇一四年の五月にストックホルム…
○国務大臣(茂木敏充君) ストックホルム合意、二〇一四年の五月にストックホルムで合意されたものでありますが、それまで拉致問題は解決済みとしてきた北朝鮮との間で、固く閉ざされていた交渉の窓を開いて、北朝鮮に対して拉致被害者を始めとする日本人に関する全ての問題を解決する意思を表明させた点で意義があると考えております。 有効だと考えておりまして、ところが、ストックホルム合意以降、北朝鮮の特別調査委員
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 個別の例えば外交演説の中のあのスペースの中で拉致問題…
○国務大臣(茂木敏充君) 個別の例えば外交演説の中のあのスペースの中で拉致問題については強く言及をし、さらには、今、条件を付けずに金正恩委員長とも直接向き合うと、こういう強い表現といいますか、明確な意思も示しているところであります。 国際社会におきましても、拉致問題早期解決についての理解、間違いなく深まっていると思います。言及、言及にかかわらず、ストックホルム合意に従ってこの問題の解決、努めて
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 委員会の運営につきましては委員会においてお決めいただ…
○国務大臣(茂木敏充君) 委員会の運営につきましては委員会においてお決めいただくことだと思いますが、委員会から御要請がありましたら出席をさせていただきたいと思います。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 恐らく、外交的に見ると、向き合うという言葉、すぐそば…
○国務大臣(茂木敏充君) 恐らく、外交的に見ると、向き合うという言葉、すぐそばで対面で率直に話をすると、それが向き合うと、私はそのように解釈をいたしております。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 様々な報道はあると思っておりますが、日中韓サミットに…
○国務大臣(茂木敏充君) 様々な報道はあると思っておりますが、日中韓サミットにつきまして、地域の平和と繁栄に大きな責任を共有する日中韓の三首脳が一堂に会して日中韓の具体的な協力や地域の諸課題について議論することは、非常に有益だ、有意義だと考えております。 一方で、日韓の間、まあ隣国でありますから極めて重要な二国間関係でありますが、同時に、二国間関係、隣国であるがゆえに様々な懸案も抱えておりまし
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほど申し上げましたように、旧朝鮮半島労働者問題、こ…
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほど申し上げましたように、旧朝鮮半島労働者問題、これに関しまして、大法院の判決、そして関連する司法手続、明確な国際法違反だと思っておりまして、韓国側においてそれを解消する努力をしてほしい。そういった努力をされて、日本側が納得できる、関連企業も納得できる、そういった案が出てきたらよく検討したい、前向きに検討したいと思います。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 政府としては、SDGs、より積極的に推進するために、…
○国務大臣(茂木敏充君) 政府としては、SDGs、より積極的に推進するために、二〇一六年に総理を本部長としますSDGs推進本部設置をいたしまして、SDGs実施指針であったりとかSDGsアクションプランを定めて取組を進めているところであります。 御案内のとおり、十七の目標があるわけでありますが、上野委員には、文部科学副大臣時代始め、特にそこの十七の中でも教育、そしてジェンダーの問題に熱心に取り組
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 もう御案内のとおり、日朝平壌宣言の当時から、対話と圧力、その両…
○茂木国務大臣 もう御案内のとおり、日朝平壌宣言の当時から、対話と圧力、その両方をもって北朝鮮の前向きな対応を引き出していく、こういったことを続けてきたわけでありまして、日朝平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決して、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指す、我が国の北朝鮮外交の基本方針は一貫をしている、そのように考えて、その上……(岡田委員「質問にちゃんと答えてくださ
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 岡田委員、先ほどから申し上げておりますように、日本の基本的な方…
○茂木国務大臣 岡田委員、先ほどから申し上げておりますように、日本の基本的な方針、これは対話一辺倒でもなく圧力一辺倒でもない。相手の出方であったりとか、また米国の対応、こういったものとも連携しながら、時には圧力を使うことによって相手の前向きな反応を引き出す、時には対話をすることによって、実際に米朝の間で二回の対話が行われて、そこの中での合意というのが行われているわけであります。 そういった連携
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 拉致問題の解決のためには、事実関係の確認、委員おっしゃるように…
○茂木国務大臣 拉致問題の解決のためには、事実関係の確認、委員おっしゃるように極めて重要でありまして、ですから、一四年の五月に、厳しい交渉を経てストックホルム合意を引き出したわけでありますけれども、それにもかかわらず、今総理の方から答弁ありましたように、調査が実施をされていないということは極めて遺憾であると思っております。 岡田委員の考えがどうかはわかりませんが、じゃ、ストックホルム合意と違っ
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 現在、北朝鮮は、委員おっしゃるように、三重苦とも言われるわけで…
○茂木国務大臣 現在、北朝鮮は、委員おっしゃるように、三重苦とも言われるわけでありますけれども、三つの困難。一つが新型コロナウイルスの影響。これによって中国等との物資のやりとりも途絶えている、人のやりとりも途絶えている。さらには台風と水害。台風も相次いでおります。そして経済制裁。これによって経済状態も悪化をしている、また、さまざまな食料そして物資が不足をしている、これは間違いないと思っております。
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 言葉の上で反対語がどうかということであれば、一般的には、迎撃能…
○茂木国務大臣 言葉の上で反対語がどうかということであれば、一般的には、迎撃能力の反対の意味で攻撃能力、反撃能力というのは出てきますけれども、言ってみますと、迎撃能力の中には、相手の例えばミサイルの発射能力、さまざまな外交努力も含めて、それを削減させることも含めて、相手の攻撃能力の低下、これも概念上、迎撃能力の向上につながるものだと考えております。
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 日本としてどういった形で防衛力を持つかと
○茂木国務大臣 日本としてどういった形で防衛力を持つかと。抑止力も含めると、基本的には日米の役割分担のもとで、主に打撃力は米国に依存をし、防衛について日本が担う、こういうもとでの役割分担も変わりませんし、当然、憲法、そして国際法の範囲でやっていくということになりますけれども、今変わってきている、例えば北朝鮮の持っているミサイルがどれぐらいあるか、こういったことも考えて、単純に今までの迎撃能力、この
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 核兵器禁止条約、五十カ国ということで、来年には批准ということに…
○茂木国務大臣 核兵器禁止条約、五十カ国ということで、来年には批准ということになる。そこの中に核兵器の非人道性という言葉は出てまいります。 我が国は、唯一の戦争被爆国として、核の非人道性、これについてはどの国よりもよく理解をし、そして、核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の取組をリードする使命を有していると思います。 同時に、これを具体的に達成させるためには、総理先ほど答弁したように、核
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 毎年そうでありますが、国連総会におきまして核廃絶の決議、これを…
○茂木国務大臣 毎年そうでありますが、国連総会におきまして核廃絶の決議、これを行っているところでありまして、今、最終的に文言を詰めて、これは多くの国の採択、恐らく昨年よりも多くの国の賛同を得て採択をされることになるのではないかな。 また、核軍縮・不拡散イニシアチブにつきましても、日本がリードして、昨年は議長国として取りまとめを行い、また、この間の外相声明、これも明確に発出をさせていただきました
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 今、新型コロナの国際的な蔓延によりまして、今まで以上に国際協調…
○茂木国務大臣 今、新型コロナの国際的な蔓延によりまして、今まで以上に国際協調が必要でありますが、下村委員御指摘のように、米中の対立であったりとか、さまざまな形で自国中心主義が広がる、こういう大きな課題を抱えておりまして、そういった中で、ポストコロナの国際秩序をどうつくっていくか、極めて重要な課題だと思います。 一つは、通商の分野で、先ほど総理がおっしゃったような自由な貿易圏をどう広げていくか
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 まず、小渕委員おっしゃるように、今、日本だけではなくて、世界経…
○茂木国務大臣 まず、小渕委員おっしゃるように、今、日本だけではなくて、世界経済全体、落ち込み、深刻でありまして、四―六の数字、おっしゃっていただいたように二八・一。十二年前のリーマン・ショックのときは一七・八でしたから、それと比べても圧倒的に大きい数字でありまして、しかも、リーマン・ショックのときは先進国がマイナス、しかし、途上国、新興国はプラスという状況でしたが、今回は残念ながら全体がマイナス
- 本会議本会議
○国務大臣(茂木敏充君) 磯崎議員から、TPP加入に関する中国の動向についてお…
○国務大臣(茂木敏充君) 磯崎議員から、TPP加入に関する中国の動向についてお尋ねがありました。 世界経済を見渡せば、グローバル化が進展する一方、保護主義的な動きが広がりつつあります。日本は率先して自由で公正な経済圏を広げるべく努力を重ねてきました。TPP11、日EU・EPA、日米貿易協定や日英包括的経済連携協定はこうした取組の成果であります。 二十一世紀型の新たな共通ルールを世界に広めて