舟山 康江

ふなやま やすえ

国民民主党
参議院
選挙区
山形
当選回数
1回

活動スコア

全期間
11.0
総合スコア / 100
発言数15749.9/60
質問主意書60.3/20
提出法案70.7/20

発言タイムライン

1,648件の発言記録

  1. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○舟山康江君 ありがとうございました

    ○舟山康江君 ありがとうございました。  若干逆説的な部分もあるかもしれませんけれども、やっぱりタブレット、チャットで相談ということは、本当にこれ、受皿があるのは大事なんですけれども、一方で、やっぱり対面でのコミュニケーション能力をどうやって育んでいくのか。言えないじゃなくて、やっぱり言える、そういった体制をどうつくっていくかというところも必要なのかなというところを実は小国参考人にお聞きしたかっ

  2. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山と申します

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山と申します。  三人の先生方、ありがとうございました。  私は、田口先生の次に田舎に住んでいると思っていたんですけれども、その前にかなり山奥ということが分かって、三番目ぐらいかなと思いながらお聞きしておりました。  私も山形県の小さな町に住んでおりまして、人口が六千人台後半ということで、うちの町に限らず、本当にどこの町も今過疎化の中で、いろんな地域おこしとか、ど

  3. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○舟山康江君 ありがとうございました

    ○舟山康江君 ありがとうございました。  あと、その定住人口なり移住人口なり、まあ交流人口ですよね、そういったものをうまく増やすための一つのポイントは、私の個人的な私見ですけれども、やっぱり受入れ体制というんですか、受入れ側が、何だ、よそ者来やがったよと思うのか、いや、是非本当に皆さん一緒にやりましょうと思うのか、やっぱりそこの体制ってすごく重要な気がします。  あとは、とりわけ子供にとって、

  4. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○舟山康江君 ありがとうございました

    ○舟山康江君 ありがとうございました。  本当によく分かります。えっ、うちの町ってそんなものあったんだというのを町の人が初めて知るとか、やっぱりそこは、先ほど平山先生からもありましたけれども、やっぱり、町づくり計画も、一部の人が作るんではなくて、やっぱりもう、地域ごとにいろんなこと、皆さんが関わって、何か掘り起こしというんですかね、そういったことをしていかないと、やっぱり、自分がいいと思わないも

  5. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○舟山康江君 ありがとうございました

    ○舟山康江君 ありがとうございました。  ただ一方で、うちの町なんかが本当にそうなんですけど、大体、今まで二世帯同居をしていた人たちが、若者が結婚して町の中心部にもうどんどん家を建てて、こんな、さっき言ったように六千人台のちっちゃな町ですけれども、いわゆるニュータウン的なその若者の住宅街があって、郊外の元々住んでいたところはもう親たちがどんどん高齢化して、一人いなくなり、二人いなくなり、空き家に

  6. 予算委員会

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます。  私からも、冒頭、能登半島地震の被災者に対してお悔やみ、お見舞いを申し上げます。  このようなときに政治と金問題の審議を行わなければならないということは大変残念ではありますけれども、私からも、この裏金問題ですね、いわゆる裏金問題に対する再発防止と政治への信頼回復に向けて、透明性の確保が何よりも重要との観点から事実関係の公表を求めるとともに、政治

  7. 予算委員会

    ○舟山康江君 検察から起訴された人は非常に僅かなんですね

    ○舟山康江君 検察から起訴された人は非常に僅かなんですね。それ以外の人は今のところおとがめなしということになっている中で、まあ派閥が修正をしたり個人が修正をしたりということになっていますけれども、それが果たして事実なのか。これだけ長いこと捜査を理由に何の事実も発表してこなかった中で、今更後付けで修正をされても、果たしてその修正が事実なのかどうなのか、我々は分からないわけですよ。  そうなったとき

  8. 予算委員会

    ○舟山康江君 是非、国会においても説明責任を果たすべく、総理からしっかり指示し…

    ○舟山康江君 是非、国会においても説明責任を果たすべく、総理からしっかり指示していただきたいと思います。衆参の政治倫理審査会、こういったところにも出てくるようにということを是非後押ししていただきたいと思います。  その上で、今回の事案を改めて見てみたいと思います。パネル一を御覧ください。(資料提示)  中には、中抜きという、まあこれ詐欺、横領にも当たるような超悪質なケースもありますけれども、い

  9. 予算委員会

    ○舟山康江君 それ、全くおかしいと思うんですよね

    ○舟山康江君 それ、全くおかしいと思うんですよね。だって、政治団体に関しては、収入は収支報告書に書く義務があるんです。書かなければ、不記載でこれ違法なんです。そういう中で、あえて書かなくていいと言われたから書かなかった。であれば、この下のラインにあるように、個人が受け取ったというふうに見るべきではないんでしょうか。それ、そうではないと全くおかしな話ですよね。  もう少し詳細に見ていきたいと思いま

  10. 予算委員会

    ○舟山康江君 結局、政治家のこの資金というのはたくさんのお財布があるんですよね

    ○舟山康江君 結局、政治家のこの資金というのはたくさんのお財布があるんですよね。あるときには政治団体、あるときには個人、あるときは政策活動費、無税。こういったことの中で、やはりそこの帰属をしっかりはっきりするというところがないと、私はますますこの国民の不信感は拭えないんだと思うんです。  そういう意味で、もしこれ、個人の収入として認定された場合にはしっかりと課税収入として計上する。その上で、これ

  11. 予算委員会

    ○舟山康江君 いや、ですから、私が伺っているのは、その適正にという中で、入りと…

    ○舟山康江君 いや、ですから、私が伺っているのは、その適正にという中で、入りと出を明確にする、こういったお金に関しては収支をしっかりと明らかにする。言い値ではなくて、ちゃんと資料を付けて、それで認められたものに関しては支出として認めていくという、こういった厳格な運用が必要ではないんですかということを伺っていますので、財務大臣、お願いいたします。

  12. 予算委員会

    ○舟山康江君 いや、実際に収支内訳書の添付なんかが必要となっていますか

    ○舟山康江君 いや、実際に収支内訳書の添付なんかが必要となっていますか。なっていませんよね。その辺りを明確にするべきではないんですかという御提案です。

  13. 予算委員会

    ○舟山康江君 ですから、業務に関わる雑所得のように、政治に関わるものについても…

    ○舟山康江君 ですから、業務に関わる雑所得のように、政治に関わるものについても収支内訳書が必要ではないんですか、見直しが必要ではないですかということを申し上げているんです。大臣、いかがでしょう。

  14. 予算委員会

    ○舟山康江君 是非検討が必要だと思います

    ○舟山康江君 是非検討が必要だと思います。  今回、政治団体に帰属する、個人に帰属するといろいろ議論がありますけれども、もし個人の雑収入と評価すべきお金を政治団体の寄附として修正するとすれば、これは虚偽記載に該当しますか。法務大臣、お願いします。

  15. 予算委員会

    ○舟山康江君 これ、パネル二を御覧いただきたいと思います

    ○舟山康江君 これ、パネル二を御覧いただきたいと思います。  これは一般論ですのでお答えいただきたいと思いますけれども、企業から、いわゆるこれ裏金ですね、違法なお金を国会議員に渡せば、これは違反です。これは企業から個人献金駄目ですから、政治資金規正法も問われますし、場合によっては贈収賄罪、個人の収入を載せていなければ脱税ということも考えられます。  このケースで、発覚後、罪や課税を免れるために

  16. 予算委員会

    ○舟山康江君 このケースで修正をして総務省としては受け付けてしまうということは…

    ○舟山康江君 このケースで修正をして総務省としては受け付けてしまうということは、私、大きな問題だと思うんですよ。  やはり、この修正の際に、何で修正になったのか、この背景や合理的理由を確認する、場合によっては税務当局又は捜査当局、確認しながら受け付けていくということをしない限り、今回の裏金事件だってなくなりませんよ。そのときそのときの都合で、場合によっては政治団体、場合によっては個人ということで

  17. 予算委員会

    ○舟山康江君 時間が参りましたので終わりますけれども、後付けで政治団体だったと…

    ○舟山康江君 時間が参りましたので終わりますけれども、後付けで政治団体だったということはなかなか理解ができないということだけ最後に申し上げます。  ありがとうございました。

  18. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます。  今日の委員会は、大臣が畜産物価格を決定するに当たって立法府としてもしっかり意見を申し上げると、こういう趣旨で開催されていると思っております。まさに今、農産物のみならず一般商品についても、総理がコストカット型経済からの脱却を訴える中、価格転嫁の議論が盛んに行われていることを考えると、しっかりと資材価格高騰を反映した再生産可能な水準にすべきと考えま

  19. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 実際に本当にそれが実現されているとすれば、これほど畜産の現場が厳…

    ○舟山康江君 実際に本当にそれが実現されているとすれば、これほど畜産の現場が厳しいわけがないと思うんですね。しかし、現実には多くの農家が離農を余儀なくされたりとか再生産できないということになっている。やはりそこを重く受け止めていただいて、先ほど私冒頭にも申し上げましたけれども、まさに今、本当にこのデフレ、デフレでコストカットをしていたんですけれども、そこを抜け出す、しっかり価格転嫁をしていくんだと

  20. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 ちょっとまた後で細かいところをお聞きしていきたいと思いますけれど…

    ○舟山康江君 ちょっとまた後で細かいところをお聞きしていきたいと思いますけれども、例えばエコフィードの利用とか未利用の稲わらの利用とか、まだまだできることはあるような気がするんですね。是非そういった取組などもマッチングも含めてもっと進める、まだまだできることあると思います。  そういう中で、やはり今、飼料自給率が全体で二六%、濃厚飼料に至っては僅か一三%と、こういった状況の中で、どうしても輸入に

  21. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 経緯はそのとおりだと思います

    ○舟山康江君 経緯はそのとおりだと思います。  元々、やっぱり日本の畜産、特に昭和四十年代ぐらいからでしょうかね、大きく拡大する中で、やっぱり餌は輸入に頼っていこうと、これはアメリカの余剰トウモロコシの処理というところもマッチしてそういった方向ができたんですけれども、一方で、今まさに局長からの御答弁の中にもありました、自ら、いわゆるその経営感覚を持ちながらその飼料コストの低減を図るという努力の中

  22. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 ちょっと私も是非御検討いただきたいなと思うのが、現実、配合飼料を…

    ○舟山康江君 ちょっと私も是非御検討いただきたいなと思うのが、現実、配合飼料をこれだけ使っている現状の中で、それを、支援をやめろと言うつもりはありません。ただ、自給率を上げるという大きな国としての方向性を、そこに思いを盛り込むのであれば、例えば、この配合飼料、国の拠出、その異常補填のところですよね、出す条件として一定程度の国産の飼料を使うことを条件にするとか、そういったことを組み込んでいくともう少

  23. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 是非そういったことも含めて御検討いただきたいと思います

    ○舟山康江君 是非そういったことも含めて御検討いただきたいと思います。  そして、やはりこの飼料自給率を上げる一つの方向性として、今飼料用米の生産拡大にも取り組まれていますけれども、これも私も以前から何度か取り上げていますけれども、飼料用米、生産量が約八十万トン、備蓄米から十七万トン、MA米から五十九万トン、合計で現状で百五十九万トンが供給されています。  一方で、餌として利用可能な飼料用米ど

  24. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 もうこれ取組が始まって相当たつ中で、今お話しいただいたように、ト…

    ○舟山康江君 もうこれ取組が始まって相当たつ中で、今お話しいただいたように、トウモロコシの代替になり得るということです。  現状を見ると、輸入のトウモロコシの価格と国産の飼料用米の価格を見ると、もう全く安いんですよね、国産の飼料用米の方が。安いのに何で使われていないのか。だから、これが、生産者側がこれ安過ぎてもう売れないと思っているのか、事業者側が何かこれよく分からない、安いけれども何か面倒くさ

  25. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 飼料用米と併せて、エコフィード、これも濃厚飼料、非常に私可能性あ…

    ○舟山康江君 飼料用米と併せて、エコフィード、これも濃厚飼料、非常に私可能性あると思うんですけれども、濃厚飼料全体のうち僅か五・四%、割合が余り増えていません。なぜ増えないんでしょうか。

  26. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 いや、でも、利用可能量の中で全部なんか使われていないんですよね

    ○舟山康江君 いや、でも、利用可能量の中で全部なんか使われていないんですよね。やっぱりそこはもう少し上げる工夫をしていかなきゃいけないと思いますし、もう一つ、稲わら、これ、いわゆる主食用米の稲わらが、もちろん、無駄に焼かれているというよりも、すき込まれたりとかいろんなことに使われてはいるものの、ここももう少し畜産の方に使えるんじゃないかというところ、その辺りも取組を進めていただきたいと思います。

  27. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 そういう意味では、大きく、畜産クラスターだっていまだに増頭支援と…

    ○舟山康江君 そういう意味では、大きく、畜産クラスターだっていまだに増頭支援とかしていますよね。そこに対して、去年、身の丈に合った、などというお話もありましたけれども、今のその飼料基盤、飼料生産基盤と、きちっと見た上でどのぐらいかということを考えるべきだという、そういうメッセージをもっと明確に発信していかないと、何かもう、自転車操業なんて言ったら失礼ですけれども、とにかくどんどん大きくしていかなき

  28. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 私、非常に大事なことだと思いますので、是非よろしくお願いいたします

    ○舟山康江君 私、非常に大事なことだと思いますので、是非よろしくお願いいたします。  以上です。

  29. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます。  今日は農地の確保と利活用について、前回も少し触れましたけれども、ここについて中心に質問させていただきます。  先週の大臣の御答弁の中で、必要な農地が全く足りない状況であるので、農地をしっかり確保していく、ゾーニングというのをしっかり考えて未来に向けた戦略を立てていくと決意が述べられました。大変重要な発言であり、私は歓迎したいと思っております。

  30. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 私、二点問題指摘させていただきたいと思います

    ○舟山康江君 私、二点問題指摘させていただきたいと思います。  いわゆる耕地面積をベースにしても、耕地利用率、これもう毎年下がっていますよね。そういう中で、令和四年の耕地利用率が九一・三%という中で、いわゆる作付面積は既に四百万ヘクタールを切りまして、三百九十四・七万ヘクタールなんです。そうすると、もう今でさえ、この耕地利用率を考えると、もう農地が足りないんではないかという懸念。  そしてもう

  31. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 冒頭にも御説明いただきましたけれども、いわゆる耕地面積と農振農用…

    ○舟山康江君 冒頭にも御説明いただきましたけれども、いわゆる耕地面積と農振農用地面積というのは趣旨が違うということでありますけれども、でもやっぱりどちらも大事なわけですよね。そういう中で、やはりこういった二つの数字を出すのではなくて、やっぱりここがどういう関連性を持っているのかというのをしっかりと分かるようにしていただかなきゃいけないと思いますし、毎年出てくるのは結局農用地面積なんですよね、こうい

  32. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 自給率でいえば、これ輸出に回したって自給率に入りますからね

    ○舟山康江君 自給率でいえば、これ輸出に回したって自給率に入りますからね。そういった意味では、やはりこの自給率という観点からも、やっぱりこれ、予算委員会でも質問させていただきましたが、この日本の気候風土に一番適している、多少の気候変動にも強いこの米、水田農業をどう生かしていくのか、どう増やしていくのか、ここはある意味安全保障の面からも非常に大事だと思いますし、その観点でいえば、私ね、改めて、今畑地

  33. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 いや、私、違うと思いますね

    ○舟山康江君 いや、私、違うと思いますね。  今までは、やはりなぜ水田という地目を守ってきたのか、ある意味、まさに転作奨励金、あの水活が出るというところの中で、そういった位置付けにしていたと思うんですよ。今回、でも政策変えるんですよね、いわゆる水張り機能のあるなしで変えていく。そういったことを考えると、まさに地目が水田、水張りができるということ、それで、例えば大豆、麦を作るということであれば、恐

  34. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 是非、だってこれ基本的に農地パトロールが行われているのか、そして…

    ○舟山康江君 是非、だってこれ基本的に農地パトロールが行われているのか、そして報告受けているのか、そしてまた、許可のときにしっかり本当にこの地主といわゆる営農者が連名で申請することになっているけど、そのチェックも甘いと思うんですね。そこをしっかり見直していただかないと、私はこの営農型太陽光発電に対しては非常に懸念の声だけが向けられるんだと思います。  一方で、私は、本来の趣旨で運用されるのであれ

  35. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 ありがとうございました

    ○舟山康江君 ありがとうございました。  みどり戦略の中にも位置付けられていますので、是非、今大臣おっしゃったその両面ですね、両面でしっかり取り組んでいただきたいと思います。  終わります。

  36. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます。  早速大臣に、所信についての様々述べられたことを中心にお聞きしたいと思います。  大臣は所信におきまして、食料や生産資材の多くを海外から輸入に依存する我が国において、食料安全保障上のリスクは近年にないほど高まっていますと言及されました。このことにつきましては、先週の予算委員会でも大臣からお答えいただきましたけれども、世界全体として、人口の増加、

  37. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 ありがとうございます

    ○舟山康江君 ありがとうございます。やはり私も、国内生産をいかに増やしていくのか、これが問われている中で、人の確保、それから農地の確保、こういったことにこれまで以上に取り組んでいただかなければならないと思っています。  大変気になったのが、午前中の大臣の御答弁の中で、一人当たりの農業総産出額が増えているというお話がありました。でも、トータルの農業総産出額、増えていないんですよ。まさに、今必要なの

  38. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 ありがとうございます

    ○舟山康江君 ありがとうございます。  そうしますと、輸入からできるだけ国産に置き換えていく、そのための一つの指標が、なかなか、いろいろ賛否ありますけれども、やっぱり自給率、先ほど羽田議員からも御提起ありましたけれども、自給率をやはり一定程度上げていく必要があるんだと思いますけれども、いろんな最近のこの基本法の見直し議論の中でも、余りこの自給率若しくは自給力という言葉が使われなくなりました。ただ

  39. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 ありがとうございます

    ○舟山康江君 ありがとうございます。  今の生産額ベースの食料自給率に関しては、今大臣から御説明のあったような背景で五ポイント下がったということですけれども、これ本当に大きな問題で、結局そういう状況下においても価格が低迷した、このことも生産額ベースの自給率低下に拍車を掛けたと思うんです。  ですから、やっぱりこういった適正価格、こういったものをどのように実現していくのか、そうでなければ再生産で

  40. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 ありがとうございます

    ○舟山康江君 ありがとうございます。  今、大臣から様々な価値をどのように乗せていくのかというようなお話がありました。その様々な価値、目に見えるもの見えないもの、環境への貢献かもしれません、そういった価値を価格に乗せる部分とそれがなかなか難しい部分と私やっぱりあると思うんですね。特に、海外との競争にさらされているものをそのままコストを価格に乗せていけば、場合によっては海外に負けてしまう、今、ここ

  41. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 いや、私、ヨーロッパの、EUの取組なんかを引き合いに出しながら、…

    ○舟山康江君 いや、私、ヨーロッパの、EUの取組なんかを引き合いに出しながら、こういったことはどうですかと言ったら、そういった、何か努力した人に不公平だという御答弁があったんですね。  まさに、私、このEUの、なぜEUがこういった基礎支払、まさに農地に対する支払を行っているかという背景を考えると、さっきまさに大臣が御答弁された様々な価値、価値の評価の一つの方法だと思うんですよ。  そういったこ

  42. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 そう言うんであれば、何かあたかもその一律面積払いが非常に努力を無…

    ○舟山康江君 そう言うんであれば、何かあたかもその一律面積払いが非常に努力を無にするようなそういった御答弁というのは、私はやっぱり理解できなかったなということを改めて申し上げたいと思います。  その上で、やはり今、その、人も少ないという問題と同時に、先ほどの徳永さんの質問とも若干絡みますけれども、一方で農地を守ると言いながら、やっぱりこの転用の勢いは止まらないと思うんです。で、その手続を簡素化す

  43. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 今、地域計画のお話が出ましたけれども、地域計画、その地域で作りま…

    ○舟山康江君 今、地域計画のお話が出ましたけれども、地域計画、その地域で作ります、で、地域にとって最適なものと国全体として必要なもの、これというのは必ずしも一致すると私、限らないと思うんですね。そういう中で、国全体としてどれだけの農地、場合によっては今のこの気候変動が激しい中でどれだけの水田確保していくのか、こういった明確な目標。そして、あわせて、さっきの質問に絡みますけれども、やはりこの農地のい

  44. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 是非、整合性を図りながら、その本当に必要となる面積がどこなのか、…

    ○舟山康江君 是非、整合性を図りながら、その本当に必要となる面積がどこなのか、まあ振興局でも一応出していますよね、経営部局としてはどうなのか。その辺が、去年の農地の審議のときにも、私、大分論点提起させていただきましたけれども、そこをきちんと整合するような形で、やっぱり、地域で必要なもの、いや、国全体として、でも、ここをちゃんとやってくれということ、その辺の整合性をしっかり取りながら進めていただきた

  45. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 まさにそうなんですね

    ○舟山康江君 まさにそうなんですね。  元々、少なくとも私が確認したところ、平成十六年からの水田農業構造改革対策では全くそういった条件も入っておりません。途中から、まあ水稲の作付けを行うことが困難な農地には、農地で地域協議会が云々かんぬんと入りましたけれども、基本はそういった条件付してないんです。  ですので、地域においては、できるだけ団地化、それから排水改良、そういった努力、頑張っているとこ

  46. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 大臣の苦しい御答弁も分かるんですけれども、でも、途中段階までは水…

    ○舟山康江君 大臣の苦しい御答弁も分かるんですけれども、でも、途中段階までは水田機能を生かしながら、ということさえも条件にしていないんですよ。それこそ、団地化とか高収益作物を植えろとか果樹を作れとか、そういったことの中で、本当ここ最近になってやっぱり水田機能ということに着目をして、やはりその方針に従ってやってきた方々にとっては今更はしごを外されたという思いでいっぱいなんですね。それでも、畑作頑張っ

  47. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 いろんな政策を用意していただいているのは分かるんですけれども、で…

    ○舟山康江君 いろんな政策を用意していただいているのは分かるんですけれども、でも、最終的には所得が上がらなければ誰も農業できません。とりわけ、もう半ば善意というんですかね、集団でそういった転作部分を請け負っている方々は所得が上がらなくなればもうやれませんよ。そこをどうやって埋めていくのか、ここをしっかり再検討していただかないといけないんじゃないかなと思いますので、是非御検討ください。  あわせて

  48. 農林水産委員会

    ○舟山康江君 時間となりましたので終わりますけれども、やっぱり非かんがい期に水…

    ○舟山康江君 時間となりましたので終わりますけれども、やっぱり非かんがい期に水を張って、次の作付けに影響がないようにしていきたいというニーズもたくさんあります。その際に、維持用水だけでは多分足りない、それは多分できないんですよね。そこにどうやって水を増やしていくのか。ここはやっぱり農村振興局もしっかり考えていただいて、営農のために何ができるのか、国交省等との水利権交渉なのか、是非ここは連携して取り

  49. 予算委員会

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます

    ○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます。  まずは、政府の経済対策についてお聞きいたします。  当初は十月中に取りまとめるとしていたこの経済対策ですけれども、なぜ、衆参予算委員会の後、あしたの閣議決定になったんでしょうか。

  50. 予算委員会

    ○舟山康江君 スピード感が、私、ちょっとないんじゃないかと思うんですね

    ○舟山康江君 スピード感が、私、ちょっとないんじゃないかと思うんですね。今いろいろやってきたとおっしゃいましたけれども、ただ、通常国会終了後、六月からここまで四か月ありました。この間も、確かに賃上げは実現できましたけれども、でも、今、経済指標悪いですよね。消費支出も下がっている、実質賃金下がっている、倒産件数も増えていると。こういう中で、もっとスピード感を持って早くやるべきだった。  せめて、今

  51. 予算委員会

    ○舟山康江君 今日までの予算委員会の議論はあしたの経済対策に盛り込まれる、それ…

    ○舟山康江君 今日までの予算委員会の議論はあしたの経済対策に盛り込まれる、それ、余裕あるんでしょうか。

  52. 予算委員会

    ○舟山康江君 是非、この国会での議論も反映させていただきたいと思いますし、今総…

    ○舟山康江君 是非、この国会での議論も反映させていただきたいと思いますし、今総理からもありましたけれども、私たち国民民主党は、十月十一日に既に「国民に直接届く」緊急経済対策をまとめました。二十三日には総理にも御提言をさせていただきました。  この中身は、明日発表される経済対策には盛り込まれているんでしょうか。

  53. 予算委員会

    ○舟山康江君 大きな方向性は受け止めていただいていると思っておりますし、また、…

    ○舟山康江君 大きな方向性は受け止めていただいていると思っておりますし、また、国の税収の上振れ分を還元すると、その思いも私たち一緒なんです。ただ、やっぱり手法がちょっと違うんですね。  今回、政府が一年限り一律四万円還元すると言っておりますけれども、これ果たして効果があるのか。何か国民からは余り期待されていないという声が多いんですけれども、これ、いわゆる景気の押し上げ効果、GDP押し上げ効果等は

  54. 予算委員会

    ○舟山康江君 一年限りの四万円で、私、どこまで効果があるか本当に疑問なんですね

    ○舟山康江君 一年限りの四万円で、私、どこまで効果があるか本当に疑問なんですね。実は、我々の提案、今日も法案を既に提出をいたしました。  どうせこの税を還元するんであれば、直接お金の給付ではなくて、私、控除の増額、これを考えるべきだと考えております。要は、生活に、今物価高の中で、生活に必要な最低限のお金、これが増えています。そうなったときに、いわゆる基礎控除、それから、そうですね、基礎控除とか給

  55. 予算委員会

    ○舟山康江君 私は、やっぱりこの一年限りの給付では果たしてどれだけ消費に回るの…

    ○舟山康江君 私は、やっぱりこの一年限りの給付では果たしてどれだけ消費に回るのか、ここも大変疑問だと思いますし、特に今問題になっているのが若年層ですね。ここも問題意識共有されていると思いますけれども、若年層は給与も低い、ただ、税、社会保障のいわゆる負担率が高いんですね。こういった若年層にも手厚く、しっかりといわゆる可処分所得を確保していく。もちろん直接給与の引上げも必要です。でも、それまでの間、し

  56. 予算委員会

    ○舟山康江君 子育て世帯にとっては、今、その一人当たりということでいえば非常に…

    ○舟山康江君 子育て世帯にとっては、今、その一人当たりということでいえば非常に効果あると思います。  ただ、もう一つ問題なのが、少子化対策、後でまた触れますけれども、やっぱり少子化の一つの原因、これ、結婚しない、できない、ここも大きいと思うんですね。なかなか、所得が低い、結婚に踏み切れない、こういった方々にとってはなかなか効果がそんなに大きくないと思うんですね。そういった意味からも、控除の拡大も

  57. 予算委員会

    ○舟山康江君 まず、特例措置を設けること自体が、この制度が広がっていない、分か…

    ○舟山康江君 まず、特例措置を設けること自体が、この制度が広がっていない、分かりにくいということの証左ではないんでしょうか。こんなことやるぐらいならもうやっぱり見直すべきだと思いますし、低所得者層への配慮とおっしゃいましたけれども、税はそもそも公正、中立、簡素、簡単であるべきなんですね。  この分かりにくい制度が逆にいろんな手間を増やしているということ、ここはやっぱり見直すべきじゃないんでしょう

  58. 予算委員会

    ○舟山康江君 本当に全てからいろんな不満と批判の声が聞こえるということ、改めて…

    ○舟山康江君 本当に全てからいろんな不満と批判の声が聞こえるということ、改めて総理にはもう一度お伝えしたいと思っております。  さて、続きまして、少子化対策についてお聞きをいたします。  政府では、次元の異なる少子化対策の具体策として、今年六月のこども未来戦略方針の中で三か年加速化プランを取りまとめ、児童手当の所得制限撤廃等を打ち出しました。このことにつきましては私たちもずっとお願いしていまし

  59. 予算委員会

    ○舟山康江君 多分、その手当との関係でということをおっしゃりたいと思いますけれ…

    ○舟山康江君 多分、その手当との関係でということをおっしゃりたいと思いますけれども、そもそも扶養控除って何なんでしょうか。親族の扶養に対して認められる控除なわけですから、そもそも十六歳以上しか対象にならないという、このことがおかしいんですよね。なぜゼロ歳から十六歳未満が入っていないのか、ここを改めて考えていただきたいと思います。  異次元、次元の異なるというわけですから、このいわゆる年少扶養控除

  60. 予算委員会

    ○舟山康江君 では、お聞きしますけれども、大人を扶養しているとき、例えば成人の…

    ○舟山康江君 では、お聞きしますけれども、大人を扶養しているとき、例えば成人の大人を扶養しているときには扶養控除が認められて、小さな子供のときは認められないって、この理屈は何なんでしょう。

  61. 予算委員会

    ○舟山康江君 経緯ではなくて、私が今お聞きしたのは、大人の扶養と子供の扶養と何…

    ○舟山康江君 経緯ではなくて、私が今お聞きしたのは、大人の扶養と子供の扶養と何が違うのか。そもそも扶養控除というのは何であるのか。まさに、最低限の掛かるコストについては控除しましょうということだと思うんですね。そこは平等であるべきだと思います。

  62. 予算委員会

    ○舟山康江君 議論の経過はそのとおりだと思います

    ○舟山康江君 議論の経過はそのとおりだと思います。ただ、あれから十数年たった今、より一層この少子化対策が喫緊の課題だということで次元の異なる少子化対策を打ち出したと思うんです。であれば、改めてこの控除についても再考するべきではないでしょうか。

  63. 予算委員会

    ○舟山康江君 是非、この年少扶養控除の復活もしっかり検討いただきたいと思います

    ○舟山康江君 是非、この年少扶養控除の復活もしっかり検討いただきたいと思います。だって、この戦略方針の中でも、若者、子育て世帯の所得の向上に全力を上げていきたいと決意が述べられております。そういったこともありますので、しっかり御検討ください。  そして、児童手当の支給ですけれども、これも、これまでも質問出ておりますけれども、第三子以降の加算の第三子、これはカウント方法まだ固まっていないと御答弁が

  64. 予算委員会

    ○舟山康江君 是非しっかりとこの声を受け止めていただきたいと思います

    ○舟山康江君 是非しっかりとこの声を受け止めていただきたいと思います。  それから、財源の一つの支援金制度、これも何人もの方から質問がありますけれども、私は、そもそも社会保険料を充てるということ自体が果たしていいのかという視点で質問したいと思います。  社会保険料、これは保険ですから、保険というのはリスクをカバーする仕組み、支払と給付の対価性、こういった性格があるものですけれども、それを子育て

  65. 予算委員会

    ○舟山康江君 私が問題意識を持っているのは、そのリスクをカバーする、要は、負担…

    ○舟山康江君 私が問題意識を持っているのは、そのリスクをカバーする、要は、負担と給付の対価性というこの保険、保険という仕組みが子育て支援になじむのかということをお聞きしています。

  66. 予算委員会

    ○舟山康江君 今回、子供関係のしっかりと予算を確保する一つの方策として、こども…

    ○舟山康江君 今回、子供関係のしっかりと予算を確保する一つの方策として、こども金庫を創設すると言っております。  これ見ていますと、既存の財源についても、私は今の保険で子育てというのもちょっとおかしいと思いますし、年金から出したり社会保険から出したり、いろんなところで子供予算使っているんですね。何か、この年金、社会保険って、別に打ち出の小づちじゃない。ここから出せば税金の負担が少なくて済むという

  67. 予算委員会

    ○舟山康江君 いや、その大枠を聞いているんではなくて、特別会計の設置で何がどう…

    ○舟山康江君 いや、その大枠を聞いているんではなくて、特別会計の設置で何がどう変わるのか。見える化と言っていますけれども、例えば今回のこの支援金ですね、どうなるんでしょうか。

  68. 予算委員会

    ○舟山康江君 こども会計をつくる狙いですよ

    ○舟山康江君 こども会計をつくる狙いですよ。今までと何が変わるんでしょうか。

  69. 予算委員会

    ○舟山康江君 子ども・子育て政策を充実させるんですよね

    ○舟山康江君 子ども・子育て政策を充実させるんですよね。その特別会計を統合するだけでは、これ何も変わらないと思うんですよ。  今何に使っていて、さっきから私も指摘していますけれども、社会保険から出したり年金から出したり、こういった全体像をどうやって見せていくのか、何が必要なのか、そこを明らかにするための金庫ではないんでしょうか。

  70. 予算委員会

    ○舟山康江君 じゃ、大臣、ちょっと質問変えますけれども、例えばこの子ども・子育…

    ○舟山康江君 じゃ、大臣、ちょっと質問変えますけれども、例えばこの子ども・子育て拠出金が児童手当の一部に使われていることは適切だと思いますか。

  71. 予算委員会

    ○舟山康江君 総理、改めて、だって、その子ども・子育てというのは、ある特定企業…

    ○舟山康江君 総理、改めて、だって、その子ども・子育てというのは、ある特定企業のためではなくて、国全体のためじゃないですか。だとすれば、国全体でどうするのかというのを、事業主に頼るんではなくて、考えるべきじゃないんでしょうか。

  72. 予算委員会

    ○舟山康江君 ですから、これを機に、せっかくこども家庭庁ができたんですよ、これ…

    ○舟山康江君 ですから、これを機に、せっかくこども家庭庁ができたんですよ、これを機に、あっちから予算持ってくる、年金から持ってくるではなくて、改めて、子ども・子育て予算どうするのか、ここを考えていくべきだということを提言しております。  ですから、私たちは教育国債の創設も提案しているんですけれども、足りないときには特例公債を出すということではなくて、改めて、未来への投資なんですから、未来から借り

  73. 予算委員会

    ○舟山康江君 未来への投資だからこそ、未来から先にお金をお借りして、それを後で…

    ○舟山康江君 未来への投資だからこそ、未来から先にお金をお借りして、それを後で返すというこの考え方は全くおかしくないと思うんですね。是非御検討いただきたいと思います。  そして、所得制限があるのは何も児童手当だけではありません。(資料提示)ここ、パネルに掲示いたしましたけれども、高校の授業料、それから大学、保育料、副食費、いろんなものに所得制限が掛かっております。  まさに、この一番上に書きま

  74. 予算委員会

    ○舟山康江君 改めて、全ての子育て家庭をひとしく支援という目標を掲げていること…

    ○舟山康江君 改めて、全ての子育て家庭をひとしく支援という目標を掲げていることを、是非もう一度重く受け止めていただきたいと思います。  続きまして、食料安全保障についてお聞きいたします。  今回の所信表明演説で、食料安全保障を地方創生の項に入れたその趣旨を教えてください。

  75. 予算委員会

    ○舟山康江君 そういう意味では、やはり、じゃ、この食料安全保障の確保のためには…

    ○舟山康江君 そういう意味では、やはり、じゃ、この食料安全保障の確保のためにはその地域でちゃんと生産が行われる、これが重要だという、そういう御認識でよろしいんですか。

  76. 予算委員会

    ○舟山康江君 ありがとうございます

    ○舟山康江君 ありがとうございます。  食料安全保障に関しまして、政府では八月から、不測時における食料安全保障に関する検討会を立ち上げ、これまで四回にわたって様々な角度から議論が行われました。  第一回目には食料安全保障上のリスクについて議論がされておりますけれども、政府としてそのリスクをどのように分析されているでしょうか。

  77. 予算委員会

    ○舟山康江君 今お話しのとおりでありますけれども、パネルにそのことをまとめさせ…

    ○舟山康江君 今お話しのとおりでありますけれども、パネルにそのことをまとめさせていただきました。需要は増大、一方でリスクは大きくなっていると。  こういった状況の中で、やはり国の大きな責務の一つは国民への食料の安定供給だと思っています。その安定供給、その供給の確保手段として一番重要なものは何だと、総理、お考えでしょうか。

  78. 予算委員会

    ○舟山康江君 今総理からもありました

    ○舟山康江君 今総理からもありました。やはり輸入に頼り過ぎるとリスクが大きいという中で、国内生産をいかに増やしていくのかということ、今お答えいただきました。  その一方で、パネルを御覧ください。今、国内の農業、生産基盤と言われているこの人と農地ですね、もうどんどんと減っております。この状況について総理はどのようにお考えでしょうか。

  79. 予算委員会

    ○舟山康江君 でも、弱体化しているんですね

    ○舟山康江君 でも、弱体化しているんですね。本当どんどん減っています。いろんな政策打っている割には減っている。その中で、まして有事の際には、どうも今の議論の中では、生産者に増産を求めると、こんな方針も議論されているようですね、要請して指示をすると。  ですけれども、平時からいかに農地と人を確保していくのか、これが問われているんだと思います。ここを何とかしないと生産増大は無理ですよね。このために何

  80. 予算委員会

    ○舟山康江君 最後におっしゃいました所得の向上ですね

    ○舟山康江君 最後におっしゃいました所得の向上ですね。やっぱりもうからなければやらない、農地も使われない、人も減ると。こういった悪循環が今起きている中で、その所得の増大のために、今いろんな細かい手段言っていただきましたけれども、もっと根本的に何かないんですかね。今、価格転嫁の議論も進んでいるようですけれども、どこまで、どんな議論が行われているんでしょう。

  81. 予算委員会

    ○舟山康江君 いや、むしろ、そのほかの品目が大事なのかなって気がするんですね

    ○舟山康江君 いや、むしろ、そのほかの品目が大事なのかなって気がするんですね。その牛乳、豆腐・納豆だけでは全体の所得向上になりません。そういう中で、やはりどうやって所得を確保していくのか。私はやっぱり、その価格転嫁の議論、それはそれで必要ですけれども、もう一つ、価格転嫁が難しい、そこをどうするのかという議論が圧倒的に足りないんだと思います。スマート化だけでは何にもなりません。  パネル、これ三月

  82. 予算委員会

    ○舟山康江君 いや、何か残念ですね

    ○舟山康江君 いや、何か残念ですね。まだそんなことをおっしゃっているのかと考えると本当に残念です。戸別所得補償導入のときも同じようなこと、自民党の皆さんおっしゃっていたんですね。しかし、結果はちゃんと構造改革進んでいるんですよ。しかも、今、農地が減っている、耕地利用率も減っています。作ってももうからないからなんですよ。  農地を減らさない、耕地をしっかり守っていく、そのための最低限の補償を他国が

  83. 予算委員会

    ○舟山康江君 よく保険のことをおっしゃいますけど、保険は、毎年のように収入が下…

    ○舟山康江君 よく保険のことをおっしゃいますけど、保険は、毎年のように収入が下がれば基準が下がっていくんですよ。所得の補償にならないんです。そこをもう一回お考えいただきたいと思いますし、もう一つ、五枚目に、我々、五月に、当時の大臣、農水大臣に提言した提言書の概要をお付けいたしました。  改めて、人に関しても、大規模だけではいけないんだと、中小規模の農家もしっかり支えるということ、これ明確に打ち出

  84. 予算委員会

    ○舟山康江君 それ、余り変わっていないんですよね

    ○舟山康江君 それ、余り変わっていないんですよね。  じゃ、そういった中小それから兼業農家等についても、経営所得安定対策等は対象になるんですか。

  85. 予算委員会

    ○舟山康江君 副業的な方々をどう支えるのかというのが大事だと思いませんか

    ○舟山康江君 副業的な方々をどう支えるのかというのが大事だと思いませんか。  私、おととい、ちょうど地元のある町の首長、それから議会の皆さんにも言われました、来られて。集落の構成員たる小さな農家も地域に必要なんだと、集約化に伴って集落の崩壊危機が迫っているんだと、こんな声を聞いたんですね。そこをどう支えるのか。だって、さっき地方創生って言ったじゃないですか。そこ大事なんじゃないんでしょうか。

  86. 予算委員会

    ○舟山康江君 このままでは、先ほど御覧いただいたように、人、農地の減少が止まら…

    ○舟山康江君 このままでは、先ほど御覧いただいたように、人、農地の減少が止まらないと思うんですね。抜本的に是非見直していただきたい。お願いしたいと思います。  さて、日本を始め、多くのアジアの国々の主食というのは何でしょうか。

  87. 予算委員会

    ○舟山康江君 なぜ米がアジアで作られているか

    ○舟山康江君 なぜ米がアジアで作られているか。総理、どう思いますか。

  88. 予算委員会

    ○舟山康江君 全く私も同じ認識です

    ○舟山康江君 全く私も同じ認識です。  やっぱり米がこの地域に合っているんですよ。多少の気候変動にも強い。まあ、今年も一等米比率低下しましたけれども、それでも収量はそこそこ取れております。多少の猛暑、少雨、寒さにも比較的強いと。ほかの作物、こうはいかないと思うんですね。やっぱりこの地域には米が向いているということで、しかも洪水防止機能等がある。この米を守るということは、まさに食料安全保障、不測時

  89. 予算委員会

    ○舟山康江君 需要に応じた生産ということで、麦、大豆を増やすというのもそれは一…

    ○舟山康江君 需要に応じた生産ということで、麦、大豆を増やすというのもそれは一ついいと思います。ただ、今の畑地化促進、米は要らないという方向が果たして適しているのか、米をもっとどうやったら利用できるのか、ここに頭を切り替えるべきではないでしょうか。  パネル御覧ください。これ、ベトナムの食事ですけれども、米を麺に使ったり、それからお好み焼き、春巻き、いろんなものに使っています。日本でもお菓子とか

  90. 予算委員会

    ○舟山康江君 是非、消費が減ったからほかのもの、ではなくて、米の消費をどう拡大…

    ○舟山康江君 是非、消費が減ったからほかのもの、ではなくて、米の消費をどう拡大していくのか、その観点からしっかり取り組んでいただきたいと思っています。  続きまして、ちょっと一問飛ばしまして、再審法についてお聞きしたいと思います。  誤った有罪判決による冤罪被害者の救済のために規定された再審法。袴田事件の再審が先週始まりました。これは、逮捕、勾留、そして死刑確定から何年たったんでしょうか。

  91. 予算委員会

    ○舟山康江君 パネルを用意いたしました

    ○舟山康江君 パネルを用意いたしました。  事件発生、逮捕が一九六六年、実はこれ私の生まれた年なんですけれども、これだけ長きにわたって再審が決定されなかった。ずっと死刑、まさに死刑の恐怖におびえてきたということ、これは私は看過できない人権問題だと考えております。  冤罪、なぜ起きるんでしょうか。

  92. 予算委員会

    ○舟山康江君 何か冤罪というと、昔、自白を強要されたと、何か昔の話のように感じ…

    ○舟山康江君 何か冤罪というと、昔、自白を強要されたと、何か昔の話のように感じますけれども、実は今でも誤審って結構あるんですよね。密室での取調べ、それから自白をしなければ釈放しないとかそういったことで自白を強要される、人質司法とも言われていますけれども、こういった捜査の在り方も改めて私、見直さなければいけないと思いますけれども、大臣、どうでしょう。

  93. 予算委員会

    ○舟山康江君 逮捕された後、認めなければ長期間勾留という、こういう仕組みも私か…

    ○舟山康江君 逮捕された後、認めなければ長期間勾留という、こういう仕組みも私かなりこの冤罪の温床になっているんじゃないかと思います。  そういう中で再審制度があるわけですけれども、再審制度とは何か、その目的は何か、端的にお答えください。

  94. 予算委員会

    ○舟山康江君 その当事者の利益ですね、当事者の利益のために、やはりそういった間…

    ○舟山康江君 その当事者の利益ですね、当事者の利益のために、やはりそういった間違った判決はあり得るという前提の中でこの制度がございます。  さて、これまで死刑確定後に再審で無罪になった事例は幾つありますか。また、それまでどのぐらい掛かっているでしょうか。

  95. 予算委員会

    ○舟山康江君 ありがとうございました

    ○舟山康江君 ありがとうございました。  非常に長い時間掛かっていますね。  総理、今のお話を聞いてどのような問題意識をお持ちでしょうか。

  96. 予算委員会

    ○舟山康江君 総理からも長く時間が掛かり過ぎているということですけれども、大臣…

    ○舟山康江君 総理からも長く時間が掛かり過ぎているということですけれども、大臣、これどうしてこんな掛かるんですか。

  97. 予算委員会

    ○舟山康江君 その今おっしゃった具体的な方策を教えてください

    ○舟山康江君 その今おっしゃった具体的な方策を教えてください。

  98. 予算委員会

    ○舟山康江君 ちょっと今の大臣の御答弁はびっくりですね

    ○舟山康江君 ちょっと今の大臣の御答弁はびっくりですね。この再審制度があって、しかもこんなに長く掛かっていることは問題だということを指摘をして、それでも具体的に法的な問題はないとおっしゃる。  パネル御覧いただくと、実はこの袴田事件に関して言えば、二〇一四年に既に再審開始の決定がされています。そこで検察官側が即時抗告しているんですね。いわゆるこの言渡しを受けた者の利益のためなのに、何で検察官側が

  99. 予算委員会

    ○舟山康江君 いや、ちょっと法務省の見識を私、疑いますね

    ○舟山康江君 いや、ちょっと法務省の見識を私、疑いますね。先ほどの局長の答弁も、不当な再審開始の場合に反論する機会、何、再審開始が不当ということがあるんですか。しかも、これ、言渡しを受けた者の利益のためにこの制度がある中で、だったら再審の審議の中で反論すればいい話でしょう。それを、不当だからその反論権があるというのはおかしくないですか、大臣。

  100. 予算委員会

    ○舟山康江君 総理、今のやり取りを伺っていて、聞いていてどうでしょうか

    ○舟山康江君 総理、今のやり取りを伺っていて、聞いていてどうでしょうか。これ、本当にやっていかないと、人権の問題ですよね、人権問題。これをしっかり対処するために、何か直ちに問題ないとか、何か今これからやりますというんじゃなくて、早くやっていただきたいと思いますけれども、総理、どうでしょう。

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