福岡 資麿

ふくおか たかまろ

自由民主党
参議院
選挙区
佐賀
当選回数
1回

活動スコア

全期間
18.3
総合スコア / 100
発言数291518.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

2,915件の発言記録

  1. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 我が国の法制におきましては、ハラスメントについて、刑…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 我が国の法制におきましては、ハラスメントについて、刑法等に規定する犯罪に該当する行為には刑事責任が科され得るということです。その上で、こうした犯罪行為以外の行為について、刑事罰を伴って禁止する規定を設けることにつきましては、罪刑法定主義の下では違法となる行為の要件を厳格に明確化する必要がありますが、個々のハラスメントにより言動の内容や性質が様々である中で、どのように行為を

  2. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 本法案では、職場におけるハラスメントを行ってはならな…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 本法案では、職場におけるハラスメントを行ってはならないことを法文上明文化し、国が規範意識の醸成に取り組むほか、カスタマーハラスメント対策の強化、就活等セクシュアルハラスメント対策の強化などの内容を盛り込んでおりまして、ILO第百九十号条約の締結に向けた環境整備に資するものと考えています。  その上で、この条約の締結に当たりましては、条約で求められている内容と今回の改正法

  3. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほど石橋先生のところでもお答えしましたが、ILO第…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほど石橋先生のところでもお答えしましたが、ILO第百九十号条約は、第七条において、暴力及びハラスメントを定義し禁止する法令を制定することを求めています。  一方で、このILO第百九十号条約の四条二におきましては、国内法及び国内事情に従って暴力及びハラスメントを防止し及び撤廃するための取組方法を取ることを条約の原則として規定をしています。  したがって、各国において採

  4. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 詳細は必要であればまた局長から御説明しますが、ILO…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 詳細は必要であればまた局長から御説明しますが、ILO第百九十号条約につきましては、内容が非常に多岐にわたっておりまして、その内容の中には抽象的な内容も含まれるところでございますから、この条約の条文全体に関しまして、条約で求められている内容と国内法制全般との整合性について関係省庁とともに引き続き整理をしていくことが必要だというふうに考えています。  引き続き、そういった観

  5. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女雇用機会均等法の制定以来、累次の改正を経て、雇用…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女雇用機会均等法の制定以来、累次の改正を経て、雇用の分野における男女差別の禁止や事業主に対するセクシュアルハラスメント防止の義務付けなど政策の充実を図ってきましたほか、男女雇用機会均等法に基づき推進してきたポジティブアクションの実効性を高める観点から、女性活躍推進法を制定し、事業主の取組を促してきたところです。  こうした取組の結果、企業内の雇用管理において、制度面で

  6. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 職場におけるハラスメントは、その未然防止が必要である…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 職場におけるハラスメントは、その未然防止が必要であることから、我が国ではハラスメントを個人間の問題にとどめず、事業主が雇用管理の問題として取り組むべきものとして位置付け、その防止のための必要な措置を講じることを事業主に義務付けております。  御指摘がございました紛争解決援助であったり調停の制度、これにつきましては、当事者双方の譲り合い、歩み寄りにより紛争の現実的な解決を

  7. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 職場におけるハラスメントはその未然防止が必要であるこ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 職場におけるハラスメントはその未然防止が必要であることから、我が国では、ハラスメントを個人間の問題にとどめず、事業主が雇用管理の問題として取り組むべきものとして位置付け、企業が主体的に防止措置を講じることを男女雇用機会均等法等の雇用管理に関する複数の法律で規定しております。  こうした中で、御指摘のように、ハラスメント自体を包括的に禁止することにつきましては、現行の法体

  8. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 管理職に占める女性の割合は、長期的には上昇傾向にある…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 管理職に占める女性の割合は、長期的には上昇傾向にあるものの、国際的に見ても依然として改善が必要な状況にございます。  その要因としては様々なことが考えられ、一概には申し上げられませんが、例えば採用や配置、育成における性別の偏りであったり、女性のロールモデルの不在、透明性が確保されていないといった評価、登用における課題などについて改善が必要であると考えております。加えまし

  9. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女間の賃金差異というのは様々な要因によって生じると…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女間の賃金差異というのは様々な要因によって生じると考えられまして、一概には申し上げられませんが、一般に、性別を理由とした差別と言えないものであったり合理的な理由がないとは言えないものについては、直接、間接の差別には当たるとは考えておりません。  一方で、そうした様々な要因を把握し、改善に向けた取組を進めることで男女間賃金差異の解消に向けて取り組んでいくことが重要であり

  10. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女雇用機会均等法では、労働者の募集や採用に際しまし…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女雇用機会均等法では、労働者の募集や採用に際しまして、性別以外の事由を要件とする措置のうち、厚生労働省令で定めるものとして、他の性の労働者と比較して一方の性の労働者に相当程度の不利益を与えるものを合理的な理由がないときに講ずることを間接差別として禁止をしております。  間接差別は、性別要件のような直接差別とは異なりまして、どのような要件でも間接差別に該当し得る広がりの

  11. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女間賃金差異や女性の管理職比率の公表義務対象企業を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女間賃金差異や女性の管理職比率の公表義務対象企業を拡大することにつきましては、一般事業主行動計画の策定が常時雇用する労働者百一人以上の企業に義務付けられていることや、労働政策審議会において、中小企業での取組は重要だが大企業と比較して人員や組織体制に差があるという意見があったことなどを踏まえ、本法案では、常時雇用する労働者百一人以上の企業に対し男女間賃金差異や女性の管理職

  12. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 女性活躍推進法は、各事業主に状況把握、課題分析を行う…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 女性活躍推進法は、各事業主に状況把握、課題分析を行うことを義務付け、自らの組織が解決すべき課題を明らかにし、行動計画を定め、いわゆるPDCAサイクルの下で企業の実情に応じた自主的な取組を進めていくことを基本的な考え方としております。  その上で、女性の活躍に関する課題の状況が事業主ごとに異なる中で、賃金格差や女性管理職比率といった特定の項目について一律に是正のための行動

  13. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 本法案におきましては、常用労働者数百一人以上の企業に…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 本法案におきましては、常用労働者数百一人以上の企業に対して男女間賃金差異の公表を義務付けることとしております。その上で、各企業の正規、非正規雇用労働者のそれぞれにおいても男女間賃金差異があり、それぞれの男女労働者の割合が全体の男女間賃金差異の状況にも影響を与えますことから、全労働者、正規雇用労働者、パート・有期雇用労働者の三区分で算出した三つの数値を全て公表することを義務

  14. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 何かいつも早口なんで、ゆっくり読み上げるようにという…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 何かいつも早口なんで、ゆっくり読み上げるようにという御指摘ですので、ゆっくり読ませていただきます。  今回の改正法案による改正後の労働施策総合推進法の第四条第四項では、国は、第一項第十五号に規定する施策の充実に取り組むに際しては、何人も職場における労働者の就業環境を害する行動を行ってはならないことに鑑み、当該言動が行われることのない就業環境の形成に関する規範意識の醸成が

  15. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 済みません、言動を行動と言ってしまいましたので、訂正…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 済みません、言動を行動と言ってしまいましたので、訂正させていただきます。

  16. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 労働政策審議会における議論において、この社会規範とし…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 労働政策審議会における議論において、この社会規範としてハラスメントは禁止されていることが明確になると考えられるといった考え方が示されているところでございます。

  17. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 全ての労働者の方々が安心して働くことができるように、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 全ての労働者の方々が安心して働くことができるように、ハラスメントのない職場づくりに向けて一層の取組を進めていく、その大きな一つの一歩だというふうに思っています。

  18. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) そういう団体というわけではありませんが、直接、そうい…

    ○国務大臣(福岡資麿君) そういう団体というわけではありませんが、直接、そういう被害を受けておられる、そういう方々の声を耳にしたことはございます。

  19. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) そのILO第百九十号条約の批准を目指すに当たりまして…

    ○国務大臣(福岡資麿君) そのILO第百九十号条約の批准を目指すに当たりまして、この条約は、今、内容が多岐にわたり、抽象的な内容も含まれるところでございますから、条約の条文全体に関しまして関係省庁とともに引き続き調整していく、整理していく必要がございまして、引き続き関係省庁とも連携しながら、条約の締結に向けた検討を進めてまいりたいと思います。被害に遭われた方々の声に対してもしっかり向き合っていきた

  20. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 本日ちょっと何回も答弁をさせていただきましたが、この…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 本日ちょっと何回も答弁をさせていただきましたが、この条約の締結に当たりましては、条約で求められている内容と今回の改正法案を含めた国内法制全般との整合性について更に詳細に検討していく必要がございます。  その内容については多岐にわたりまして、抽象的な内容も含まれているところでございますので、条約の条文全体に関して関係省庁とともに引き続き整理をしていく必要がありますので、お

  21. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員の問題意識については理解をさせていただいた上で、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員の問題意識については理解をさせていただいた上で、我が国の医療保険制度は、適正な在留資格を有し、日本国内に住所を有している外国人については、原則として加入いただき、保険料を納めながら疾病等の場合には保険給付を受けていただくという制度になっております。これは、国籍のいかんを問わず、ひとしく保障を及ぼすべきという我が国の医療保険制度の基本的な考え方に沿ったものでございまして

  22. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申し上げましたように、火葬場につきましては、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申し上げましたように、火葬場につきましては、墓地埋葬法におきまして、都道府県による許可や指導監督等の規制対象となっております。一方で、葬祭業等の御遺体を扱う事業者につきましては、議員が御指摘のとおり、墓地埋葬法の規制対象とはされておらず、その実態について詳細に把握されていないことを踏まえまして、令和四年度及び令和五年度に、御遺体の取扱い状況や利用者との関係等に関す

  23. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員御指摘の連携、私も大変大事な観点だと思います

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員御指摘の連携、私も大変大事な観点だと思います。医療用RIの安定供給を図るため国産化に向けた取組を進めることは、がん対策等の観点からも重要であると考えております。  国産化に向けましては、研究開発の推進であったり、また医療機関の体制整備、これが課題であるというふうに認識しておりまして、厚生労働省内の薬事、がん対策、そして産業の所管に係る各部署で連携し、PMDAにおいて

  24. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 医療用RIの国産化を進め、放射性医薬品としての実用化…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 医療用RIの国産化を進め、放射性医薬品としての実用化に目指すに当たっては、例えば、現在の技術では精製されるRIの濃度が低く、製剤化が困難であるといったことであったり、また、核医学治療に必要な専用病室が不足しているといったことなどの課題があると、製薬企業であったり医療現場からは伺っているところでございます。これらの課題については、医療用RIの国産化に取り組む内閣府や文部科学

  25. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) がん細胞に選択的に放射性物質を届けます放射線リガンド…

    ○国務大臣(福岡資麿君) がん細胞に選択的に放射性物質を届けます放射線リガンド療法につきましては、国内外において様々な放射性物質を用いた放射性医薬品の開発が進んでいると承知をしております。  医療施設の調査によりますと、我が国におけます受療可能施設数は、平成二十六年の八十八医療機関から令和五年十月時点で九十九医療機関へと増加しており、放射線治療病室は二百四十四床から二百五十七床へと拡大していると

  26. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御指摘ありましたように、核医学治療の需要が増大する…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御指摘ありましたように、核医学治療の需要が増大することが見込まれますことから、がん患者さんが病態等に応じて適切に治療を受けられるよう、がん診療連携拠点病院を中心といたしました医療提供体制の整備を進める、このことは非常に重要なことだというふうに認識しております。第四期がん対策推進基本計画では、標準的治療の提供に加えまして、医療機関間の役割分担であったり連携体制整備等に取り

  27. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 大変重要な御指摘いただいたというふうに思います

    ○国務大臣(福岡資麿君) 大変重要な御指摘いただいたというふうに思います。  御指摘の医療機関におけます放射線管理基準については、これまでも、関係団体であったり専門家が参画する検討会等で議論した上で見直しを行ってきております。令和四年には、一般病室を特別措置病室として入院可能とする見直しも行わせていただきました。  新たな治療に関するニーズに対応し、国内で有効な治療を受けられる環境を確保する、

  28. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 担い手の確保は喫緊の課題だというふうに思います

    ○国務大臣(福岡資麿君) 担い手の確保は喫緊の課題だというふうに思います。そのために、新しく入っていただく方を増やすこととその定着支援を進めること、この両方に取り組んでいく必要がございます。  厚生労働省では、累次にわたる処遇改善の取組を始め、ICTを活用した生産性向上の推進による介護現場の負担軽減、職場環境の改善、今、なかなか現場はもうそれ以上に忙しくというお話ありました。更なる改善するために

  29. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 大変恐縮ですが、個別企業への対応については回答を差し…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 大変恐縮ですが、個別企業への対応については回答を差し控えさせていただきますが、一般論として申し上げますと、御指摘いただきました雇用の維持、大変重要な観点だと思います。  景気の変動等の経済上の理由によりまして急激に事業活動の縮小を余儀なくされた事業主に対しまして、従業員の雇用維持を図るために、休業手当などの一部を助成します雇用調整助成金の活用などが考えられます。事業主か

  30. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、基礎年金の給付水準の確保、これは極めて重要だというふうに…

    ○福岡国務大臣 まず、基礎年金の給付水準の確保、これは極めて重要だというふうに考えております。  そして、御指摘がありましたように、給付水準は今後の経済状況によって変わり得ることから、政府としては、成長型の経済を目指していくということです。  その上で、これも御指摘がありましたように、次の財政検証の結果を踏まえて、そこで適切に検討し、必要な措置を講じることとしているところでございます。

  31. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今回の法案には、将来の受給者の給付も充実させながら、現在の受給…

    ○福岡国務大臣 今回の法案には、将来の受給者の給付も充実させながら、現在の受給者の年金を増額させる大変重要な改正事項を盛り込んでございます。被用者保険の適用拡大、そして在職老齢年金、iDeCo、それぞれについて、今日、議論の中でも委員がつまびらかにしていただいたところでございます。  特に、令和八年度施行予定の在職老齢年金制度の見直しや被用者保険の適用拡大に係る保険料調整制度は、人手不足という喫

  32. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今御紹介いただきましたように、御党と与党の間で協議が行われると…

    ○福岡国務大臣 今御紹介いただきましたように、御党と与党の間で協議が行われるということは承知をしています。法案の修正については、そこの中の協議を経て国会においてお決めいただくものだと思います。  御指摘いただきましたように、この年金法案の担当大臣といたしまして、引き続き、この法案の意義や内容について丁寧に説明を尽くすとともに、国会のお求めに対して、誠実にその責任を果たしてまいりたいと思います。

  33. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘の年代別の夫婦の年金受給総額は、夫婦世帯の年金受給総額を…

    ○福岡国務大臣 御指摘の年代別の夫婦の年金受給総額は、夫婦世帯の年金受給総額を、同年齢の男女が共にモデル年金の半額を平均余命まで受給するものと仮定し、令和六年財政検証結果に基づき、機械的に試算したものとなっています。  この試算の基となります性、年代別の受給総額については、実質ゼロ成長を見込みました過去三十年投影ケースにおきまして、現在六十歳の方の場合、男性二十六万円、女性七十三万円、五十歳の場

  34. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今おっしゃいましたように、女性の方が男性よりも平均余命が長く、…

    ○福岡国務大臣 今おっしゃいましたように、女性の方が男性よりも平均余命が長く、受給期間が長くなりますため、年金受給総額の増加も女性の方が大きくなるということでございます。

  35. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、御党提出の内容については、まさに今協議が行われているとこ…

    ○福岡国務大臣 まず、御党提出の内容については、まさに今協議が行われているところでございます。その上で、前回申し上げさせていただきましたとおり、厚生年金の保険料には基礎年金部分も含まれていることから、従来から厚生年金の保険料や積立金は、報酬比例部分、つまり二階建てだけではなく、基礎年金、一階の給付にも充てられているものでございます。  元々、当方としても御提案しておりました基礎年金のマクロ経済ス

  36. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘がありました総理の答弁は、基礎年金の給付水準の確保は重要…

    ○福岡国務大臣 御指摘がありました総理の答弁は、基礎年金の給付水準の確保は重要な課題であり、次の財政検証の結果を踏まえ、対応が必要な場合には必要な措置を講ずるとの全体的な取組の方向性について述べたものでございまして、具体的な何かの措置の内容を念頭に置いているものではないと承知をしております。  なお、御提案の修正協議案は、基礎年金の給付水準をめぐり、今まさに公党間で協議されているところでありまし

  37. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 骨太の方針にどのように位置づけるかを含めまして、現時点で具体的…

    ○福岡国務大臣 骨太の方針にどのように位置づけるかを含めまして、現時点で具体的な内容については予断を持ってお答えをすることは困難であるということは、是非御理解をいただきたいと思います。  その上で、年金を含む高齢期の方々の所得保障、これは、就職氷河期世代の方々を含め、全ての世代にとって大変重要な課題だというふうに認識をしております。

  38. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 重ねてで恐縮ですが、次の財政検証の結果を踏まえまして、対応が必…

    ○福岡国務大臣 重ねてで恐縮ですが、次の財政検証の結果を踏まえまして、対応が必要な場合に必要な措置を講じるという全体的な取組の方向性について述べたものでございます。今の時点で、こういったことを行うということをあらかじめ想定をしているわけではございません。

  39. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 ちょっと、仮定のお話になりますが、私たちとしては、取組の方向性…

    ○福岡国務大臣 ちょっと、仮定のお話になりますが、私たちとしては、取組の方向性について述べたものでありまして、具体的な内容を念頭に置いているものではございませんが、次の財政検証の結果、その結果を踏まえて必要な対策を講じる、そういった中に様々な検討の要素があるということでございます。

  40. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、委員が今御指摘いただきました内容は、公党間で今まさに協議…

    ○福岡国務大臣 まず、委員が今御指摘いただきました内容は、公党間で今まさに協議がなされているところでございます。  重ねてでございますが、年金水準の、給付水準の維持ということについては大変重要な観点だというふうに思っておりまして、今回の法案には、今御指摘いただいたほかにも様々な要素が入っております。しっかりと御理解をいただけるように説明に尽くしてまいりたいと思います。

  41. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 お待たせして恐縮です

    ○福岡国務大臣 お待たせして恐縮です。  三十五歳、四十五歳、五十九歳、この時点で封書によるかなり細かい御案内をさせていただき、それ以外の年については簡易な御案内をさせていただいているところでございます。

  42. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今御指摘いただいた制度につきましては、個人の方が自分の経歴等を…

    ○福岡国務大臣 今御指摘いただいた制度につきましては、個人の方が自分の経歴等をネット上へ入れまして、それで、持ち主不明の記録、そういったものと照合できる、そのようなシステムだということでございます。

  43. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 済みません

    ○福岡国務大臣 済みません。恐縮ですが、恥ずかしながら、知りませんでした。

  44. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 済みません、若干今お求めいただいた数字と違うかもしれませんが、…

    ○福岡国務大臣 済みません、若干今お求めいただいた数字と違うかもしれませんが、第二号被保険者が標準報酬月額八・八万円で四十年間厚生年金に加入した場合、令和七年度価格の老齢厚生年金は、月額一万七千八百円、年額で約二十一万円となりまして、この額が、老齢基礎年金、月額六万九千三百円、年額約八十三万円に上乗せをされるということになります。

  45. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 恐縮です

    ○福岡国務大臣 恐縮です。  国民年金保険料月額一万七千五百十円だった方が、厚生年金保険料として月額八千五十二円を納めていただくということになります。

  46. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 国民年金第一号被保険者の方については、定額の保険料を納めていた…

    ○福岡国務大臣 国民年金第一号被保険者の方については、定額の保険料を納めていただくことにより、納付期間に応じた定額の基礎年金が支給されます。一方で、第二号被保険者となることで、保険料負担が労使折半となる上、基礎年金に加えて、厚生年金による報酬比例部分も上乗せして支給をされます。また、厚生年金に加入いたしますと同時に健康保険に加入することになりますが、傷病手当金や出産手当金など、医療の給付が充実する

  47. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先月開催されました就職氷河期世代等支援に関する関係閣僚会議では…

    ○福岡国務大臣 先月開催されました就職氷河期世代等支援に関する関係閣僚会議では、総理から、図でお示しいただいていますように、就労、処遇改善に向けた支援、社会参加に向けた段階的支援、高齢期を見据えた支援という三本柱に沿って、関連施策の充実強化に向けた検討を行うように指示がございまして、本年六月を目途に支援策の方向性を取りまとめる方針が示されたところです。  年金制度につきましては、就職氷河期世代を

  48. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほども申しましたように、今まさに御審議いただいているこの法案…

    ○福岡国務大臣 先ほども申しましたように、今まさに御審議いただいているこの法案、その状況を踏まえて対応を行っていきたいということでございます。

  49. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今御指摘いただいたところにつきましては、長期的には一・五%とい…

    ○福岡国務大臣 今御指摘いただいたところにつきましては、長期的には一・五%というところは変わりはございません。成長型経済移行ケースにおいて長期の実質賃金上昇率は一・五%でございますが、足下十年間については内閣府の中長期的な試算を用いておりまして、足下の実質賃金上昇率は一・〇%でございまして、これは政府の目標と一致するものでございます。

  50. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 昨年度においてはマイナス〇・五ということでございます

    ○福岡国務大臣 昨年度においてはマイナス〇・五ということでございます。

  51. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 済みません

    ○福岡国務大臣 済みません。お待たせいたしました。  先ほど、令和六年についてはマイナス〇・五と申し上げましたが、令和五年がマイナス二・二、令和四年がマイナスの一・八ということでございまして、この三年間を平均でならしますとマイナスの一・五ということになります。

  52. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、経済前提につきましては、これまでの実績を踏まえながら、専…

    ○福岡国務大臣 まず、経済前提につきましては、これまでの実績を踏まえながら、専門家による検討を経た上で決められているものでありますが、その上で、幅の広いケースを想定しておりまして、その幅の中で考えを進めていくべきだと考えております。

  53. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 申し上げたかったのは、成長型、そして過去三十年投影ケース、そう…

    ○福岡国務大臣 申し上げたかったのは、成長型、そして過去三十年投影ケース、そういったことの、その幅の中で考えていくべきだというふうに思っているところです。

  54. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 あくまでも、政府としましては成長型経済を目指しているということ…

    ○福岡国務大臣 あくまでも、政府としましては成長型経済を目指しているということです。  その一方で、今委員おっしゃったように、過去三十年の投影ケースで考える、その必要性もある、その幅の中で当然検討を進めていくということでございます。

  55. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 百年間の成長型というのを見通しているわけでございませんで、そう…

    ○福岡国務大臣 百年間の成長型というのを見通しているわけでございませんで、そういうことも含めて、成長型の経済と過去三十年投影ケース、その両方をしっかり見極めながらやっていくということでございます。

  56. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今御指摘いただきましたように、公的年金の財政状況を評価するに当…

    ○福岡国務大臣 今御指摘いただきましたように、公的年金の財政状況を評価するに当たりましては、賃金上昇率などのように実績が前提を下回る要素がある一方で、年金積立金の運用利回りのように実績が前提を上回る要素もありますことから、これらの要素を総合的に見る必要がございまして、全体を総合的に評価すると、この過去三十年の実績ということになるということです。

  57. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたが、法案の修正については今まさに与野党間…

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたが、法案の修正については今まさに与野党間で御協議をいただいているところでありますが、私といたしましても、全国民共通の基礎年金の給付水準の確保というのは大変重要な論点だというふうに思っております。  また、今回のこの法案にはそれ以外にも様々な重要な項目が入っておりますので、しっかり説明を尽くしながら法案の成立を目指してまいりたいと思います。

  58. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 令和六年財政検証に基づきまして、平均余命まで受給するとして機械…

    ○福岡国務大臣 令和六年財政検証に基づきまして、平均余命まで受給するとして機械的に試算をいたしますと、実質一%成長を見込んだ成長型経済移行・継続ケースでは、年金受給総額がマイナスとなられる方はおられず、また、実質ゼロ成長を見込んだ過去三十年投影ケースでは、若い世代ほど年金受給総額の増加が大きく、また、同じ世代で見れば、年金額が低い方ほど年金受給総額の増加が大きく、また、女性の方の方が男性よりも受給

  59. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 令和六年財政検証に基づきまして、二〇二四年度に六十五歳のモデル…

    ○福岡国務大臣 令和六年財政検証に基づきまして、二〇二四年度に六十五歳のモデル年金の年金受給総額について機械的に試算した結果によりますと、まず、実質一%成長を見込んだ成長型経済移行・継続ケースでは、平均余命まで受給する場合には二百三十四万円のプラス、百歳まで受給すれば四百五十六万円のプラスと、いずれもプラスとなっています。一方で、実質ゼロ成長を見込みました過去三十年投影ケースにおいては、平均余命ま

  60. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、今、修正案の内容を与野党で御協議いただいているわけでござ…

    ○福岡国務大臣 まず、今、修正案の内容を与野党で御協議いただいているわけでございますから、修正が仮になされたとすれば、その内容をしっかり見極めさせていただきたいと思います。

  61. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほど局長が申し上げましたとおり、数字の額だけを比較すれば同じ…

    ○福岡国務大臣 先ほど局長が申し上げましたとおり、数字の額だけを比較すれば同じ額だということでございます。  高齢化が進む中で、仮に基礎年金の給付調整の早期終了を発動した場合には、経済規模に占める基礎年金の給付が増加し、これに伴って国庫負担の対GDP比は現在よりも上昇すると見込まれるものですから、それを踏まえれば、制度改正に対応した安定財源の確保というのは必要だと考えております。

  62. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 障害年金につきましては、一連の報道も踏まえ、令和六年度における…

    ○福岡国務大臣 障害年金につきましては、一連の報道も踏まえ、令和六年度における認定状況の実態把握のための調査を行うように指示をしたところです。この調査は、六月中旬を目途にその結果を公表できるよう、日本年金機構とともに作業を進めさせていただいているところです。  御指摘がありました問題が確認をされた場合には、必要な対応を取りたいというふうに思います。

  63. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 その問題に応じて必要な対応を取るということでございます

    ○福岡国務大臣 その問題に応じて必要な対応を取るということでございます。

  64. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今回の法案では、離婚の増加等の子を取り巻く環境の変化を踏まえま…

    ○福岡国務大臣 今回の法案では、離婚の増加等の子を取り巻く環境の変化を踏まえまして、子自らの選択によらない事情により遺族基礎年金が支給停止されることがないようにする観点から、お尋ねがあったケースにつきましても遺族基礎年金を支給する見直し内容を盛り込んでおります。

  65. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘の点も含めまして、周知に努めてまいりたいと思います

    ○福岡国務大臣 御指摘の点も含めまして、周知に努めてまいりたいと思います。

  66. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 資格確認書は、制度上、被保険者が電子資格確認を受けることができ…

    ○福岡国務大臣 資格確認書は、制度上、被保険者が電子資格確認を受けることができない状況にあるときに交付することとしております。  その上で、特に七十五歳以上の後期高齢者の方々については、新たな機器の取扱いに不慣れである等の理由で、マイナ保険証への移行に一定の時間を要する蓋然性が一般的に高いと考えられることから、マイナ保険証の保有状況にかかわらず、資格確認書を職権交付するという暫定運用を行うことと

  67. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 公的年金制度は、被保険者の働き方に応じて、加入をする際の制度の…

    ○福岡国務大臣 公的年金制度は、被保険者の働き方に応じて、加入をする際の制度の名称として、国民年金、厚生年金保険という用語を使っている一方で、受け取る際の年金の名称としては、基礎年金という用語を使い分けているところでございます。  御指摘の厚生労働省のホームページに掲載している年金制度の基本的な資料につきましては、これまで、加入する制度と受け取る年金の名称を区別せずに、国民年金(基礎年金)と記載

  68. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今お話ありました基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了は、基礎…

    ○福岡国務大臣 今お話ありました基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了は、基礎年金の給付水準が上昇することで、多くの厚生年金受給者の受給額の上昇にもつながるということでございます。

  69. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、さっき、厚生年金受給者の受給額の上昇、この受給者というの…

    ○福岡国務大臣 まず、さっき、厚生年金受給者の受給額の上昇、この受給者というのは、今の受給者もそうですが、将来の受給者も含めてというような意味合いだということは、まず前提として申し上げさせていただきたいと思います。  その上で、今御指摘いただいた内容については、まさに今、修正協議で公党間でお話をされている話ですから、その内容について私が積極的に申し上げるというのもおかしな話でありますから、先ほど

  70. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほど局長が申し上げたのを更に分かりやすくと言われても、なかな…

    ○福岡国務大臣 先ほど局長が申し上げたのを更に分かりやすくと言われても、なかなか難しいんですが、元々御提案をしておりました基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了は、厚生年金の積立金の報酬比例部分、つまり二階と基礎年金、一階部分の給付への配分割合を変えて、基礎年金により多くの積立金を充当するものです。  その上で、厚生年金受給者の報酬比例部分、つまり二階の所得代替率は低下しますが、その代わりに、基

  71. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 平成十六年にマクロ経済スライドを導入した際の厚生年金積立金の、…

    ○福岡国務大臣 平成十六年にマクロ経済スライドを導入した際の厚生年金積立金の、基礎年金、一階部分と報酬比例部分、二階部分への配合割合については試算を行っておらず、作業に一定の時間を要しますため、今のこのタイミングでお答えは難しいことは、恐縮ですが、御理解をいただきたいと思います。  配分割合につきましては、将来の基礎年金、一階部分と報酬比例部分、二階の給付水準の見通しなどを基に決まるものでござい

  72. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御承知のとおり、財政検証、四ケースでやっています

    ○福岡国務大臣 御承知のとおり、財政検証、四ケースでやっています。そういう意味でいうと、委員が御指摘いただいたようなケースというのも、当然、可能性としてはあるわけでありますが、政府としては、成長経済型のモデルのケース、そして過去三十年型投影ケース、そういったことを前提に様々な施策を講じているということでございます。

  73. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 平成十六年の年金制度改正によりまして、現在の公的年金制度は、保…

    ○福岡国務大臣 平成十六年の年金制度改正によりまして、現在の公的年金制度は、保険料の上限を固定しつつ、その範囲内で給付水準を調整しますマクロ経済スライドを導入した結果、仮に六十五歳の支給開始年齢を維持した場合であっても、年金財政の長期的なバランスが取れる仕組みとなっております。  また、高齢者の方が、自らが六十五歳から七十五歳の間で受給を開始する時期を自由に選べる仕組みになっておりまして、健康状

  74. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、ごめんなさい、先ほど、年金の支給開始を選べる選択肢で六十…

    ○福岡国務大臣 まず、ごめんなさい、先ほど、年金の支給開始を選べる選択肢で六十五歳から七十五歳と言いましたが、六十歳から七十五歳の間ということで訂正をさせていただきます。済みません。  その上で、今御指摘いただきました倒産件数、これは民間企業が公表したものでございまして、この調査に対しますコメントは差し控えさせていただきたいと思います。  滞納事業所への対応につきましては、事業所の経営状況であ

  75. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 なるべく早く保険料を納めようというインセンティブを設ける、そう…

    ○福岡国務大臣 なるべく早く保険料を納めようというインセンティブを設ける、そういうお考えについては理解をした上で申し上げますと、社会保険料は、事業主から被保険者分も含めて保険料全体を納付いただいておりまして、年金給付等の保険給付を行うためにも、その保険料を確実に納付いただくことが重要だと考えています。  その上で、社会保険料に係る延滞金は、納付期限内の保険料納付を促すとともに、期限内に保険料を納

  76. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 我が国の公的年金制度におきましては、国籍にかかわらず、外国人も…

    ○福岡国務大臣 我が国の公的年金制度におきましては、国籍にかかわらず、外国人も日本人と同様に年金制度に加入をしていただくことが原則となっております。このため、具体的にというふうにおっしゃいましたが、一般論として申し上げれば、我が国に居住する外国人が増加すれば、年金制度の支え手の増加につながりまして、年金財政や将来の給付水準にプラスの影響があると考えています。

  77. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 日本人であるか外国人であるかを問わず、国民年金保険料を納めてい…

    ○福岡国務大臣 日本人であるか外国人であるかを問わず、国民年金保険料を納めていただくことは、年金の信頼性確保はもちろん、御本人の生活保障の観点からも重要だと考えております。  国民年金に加入される際には、納付の義務であったり年金制度の周知を行っておりまして、その上で、保険料が未納の場合には、早期に未納を解消していただくよう、文書や電話による納付の勧奨、また、それにもかかわらず、なお納付されない場

  78. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 我が国の公的年制度においては、国籍にかかわらず、外国人も日本人…

    ○福岡国務大臣 我が国の公的年制度においては、国籍にかかわらず、外国人も日本人と同様に年金制度に加入することが原則となっておりまして、就業状況等に応じて、厚生年金被保険者や第一号被保険者として加入をいただいております。  このため、第一号被保険者だけではなく、一定の数の方は厚生年金にも加入されると見込まれますため、保険料の増加を通じて年金財政にプラスの影響はあると考えています。  その上で、日

  79. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 外国人の収納対策としては、まず、年金制度を理解してもらうための…

    ○福岡国務大臣 外国人の収納対策としては、まず、年金制度を理解してもらうための取組として、令和六年三月から、従前から活用している十五か国語の多言語パンフレットに加えまして、分かりやすい日本語を用いた年金制度のQアンドAを日本年金機構のホームページの外国人向け特設ページに掲載を行ったり、また令和六年十一月からは、主要な空港であったり地方入管局、市区町村のそれぞれの手続窓口に十五か国語の多言語パンフレ

  80. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御承知のとおり、生活保護法は、憲法二十五条の理念に基づいて、日…

    ○福岡国務大臣 御承知のとおり、生活保護法は、憲法二十五条の理念に基づいて、日本国民を対象と定めておりますが、生活に困窮する外国人については、人道上の観点から、日本人と同様に国内で制限なく活動できる永住者、定住者等の一定の在留資格を有する場合について、行政措置として、生活保護の取扱いに準じた保護を行うこととしているものでございます。

  81. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 生活保護と年金の関係につきましては、生活保護は、年金を含めた収…

    ○福岡国務大臣 生活保護と年金の関係につきましては、生活保護は、年金を含めた収入や資産、働く能力など、あらゆるものを活用してもなお生活に困窮する方を対象に、全額公費で最低限の生活を保障する最後のセーフティーであります一方、老齢基礎年金は、現役時代に構築した生活基盤や貯蓄等と合わせ、老後に一定水準の生活を可能にするという考え方で設計をされているものでございます。また、収入や資産にかかわらず、保険料の

  82. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 委員が御指摘になった生活者の視点であったり、また、ほかの方々か…

    ○福岡国務大臣 委員が御指摘になった生活者の視点であったり、また、ほかの方々から見た納得感、こういったことというのは大変重要なことだと思います。  その上で、大変恐縮ですが、この生活保護制度は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力等を、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件とし、また、他方、他施策の活用は生活保護法による保護に優先するものでございまして、いわゆる最後のセーフテ

  83. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 年金の給付水準の確保は大変重要な課題だと考えております

    ○福岡国務大臣 年金の給付水準の確保は大変重要な課題だと考えております。今日の質疑でもいろいろ御批判をいただいていますが、まずは、成長型経済を目指して、給付水準が将来も維持できるように努めていくということが前提でございます。  その上で、今回の法案につきましても、被用者保険の適用拡大のほか、在職老齢年金制度の見直し、iDeCoの加入可能年齢の上限を七十歳未満に引き上げる措置などを盛り込むこととし

  84. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほど局長からも説明しましたとおり、これまでも段階的にずっと進…

    ○福岡国務大臣 先ほど局長からも説明しましたとおり、これまでも段階的にずっと進めてまいりました。今回の適用拡大に当たりましても、対象となる企業には新たに社会保険料を御負担いただくことになりますが、今まで以上に小規模の企業を対象といたしますことから、企業経営に与える影響であったり事務負担の増加なども踏まえながら段階的に施行することとし、十人以下の小規模な企業につきましては令和十七年に適用することとし

  85. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘は受け止めさせていただいた上で、今回の法案では、五人以上…

    ○福岡国務大臣 御指摘は受け止めさせていただいた上で、今回の法案では、五人以上の従業員を使用する個人事業所については、非適用業種の解消に伴い、短時間労働者のみならず、いわゆる正社員も被用者保険の適用対象となります。  こうした事業所のうち、施行日以降に開業する新規事業所につきましては、法律の施行を前提とした対応が可能であると考えられますことから、開業後に五人以上の従業員を使用することとなった時点

  86. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 適用拡大を進めていくという方向性については共有をさせていただい…

    ○福岡国務大臣 適用拡大を進めていくという方向性については共有をさせていただいております。  先ほどの答弁と重なって恐縮ですが、対象となる企業には新たに社会保険料を御負担いただくことになります。今後、拡大していくに当たってどんどん小規模の企業を対象としていくということになっていきますから、企業経営に与える影響であったり事務負担の増加等も踏まえながら、段階的に施行することが望ましいのではないかとい

  87. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 三号につきましての御指摘がありましたが、昭和六十年当時と大分時…

    ○福岡国務大臣 三号につきましての御指摘がありましたが、昭和六十年当時と大分時代背景とかライフスタイルが変わっているというのは、御指摘のとおりでございます。  その上で、現状においても、この三号の中には、病気であったり育児、介護などの理由で働けない方など、様々な方がこの中に含まれているというふうに承知をしております。共働き世帯の増加や家族形態の多様化もありまして、社会保障審議会年金部会においては

  88. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 昨年末の年金部会の議論の整理では、まず、引き続き被用者保険の適…

    ○福岡国務大臣 昨年末の年金部会の議論の整理では、まず、引き続き被用者保険の適用拡大を図っていく、進めていくことで、三号そのもののところをなるべく数を少なくしていこうというようなことでございます。  その上で、将来的な見直しの方向性については、先ほどもいろいろなケースがあるとおっしゃいました、その三号被保険者の実態も精緻に分析しながら検討することが求められたところでございます。  このため、ま

  89. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 第三号被保険者には様々な状況に置かれた方が存在をしておりまして…

    ○福岡国務大臣 第三号被保険者には様々な状況に置かれた方が存在をしておりまして、既存の統計であったり調査から把握できるデータがある一方で、第三号被保険者の就業状況や健康状態、また配偶者の所得状況、また第三号被保険者制度と育児、介護といった家庭事情との関係など、詳細を直ちに把握することが難しい課題もあるというふうに考えています。  さっきも申し上げました、実態を明らかにする必要があるというふうに思

  90. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 年金制度、今回は財政検証の結果等も踏まえて御提案をさせていただ…

    ○福岡国務大臣 年金制度、今回は財政検証の結果等も踏まえて御提案をさせていただいていますが、あるべき姿については不断の見直しを行っていくということは必要だというふうに思います。  そして、基礎年金の水準のお話がありました。  公的年金制度は、国の社会保障制度の一つとして、社会全体で高齢期の生活を支える制度でありますが、それだけで老後の生活の全てを賄うものではないことから、現役世代に構築した生活

  91. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 国民年金に関しては、労働契約に基づき恒常的に賃金を得られる被用…

    ○福岡国務大臣 国民年金に関しては、労働契約に基づき恒常的に賃金を得られる被用者と所得の状況が様々な自営業者との違いであったり、源泉徴収をされる被用者とそうではない自営業者との間の所得捕捉の課題などから、定額の保険料と定額の給付という仕組みにしております。国庫負担二分の一により、全ての被保険者の保険料の負担を抑制するとともに、今おっしゃいました、所得が低い方の負担能力を勘案した保険料の免除制度、こ

  92. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 年金積立金の運用につきましては、法律上、専ら被保険者の利益のた…

    ○福岡国務大臣 年金積立金の運用につきましては、法律上、専ら被保険者の利益のために長期的な視点から安全かつ効率的に行うこととされております。これに基づき、GPIFにおきましては、内外の株式を含めて、リスク、リターンの特性が異なる複数の資産に分散投資しておりまして、そういった観点から、リスクを抑えながら安定的な運用成果を目指しています。  余り成果を言うなとおっしゃっていましたが、これまでの運用実

  93. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、私が前回、正式には使っていないということは、今御指摘あり…

    ○福岡国務大臣 まず、私が前回、正式には使っていないということは、今御指摘ありましたように、議論のやり取りの中では過去に触れられたことはあるかもしれませんが、正式にそうした言葉を用いたわけではないという文脈で前回申し上げさせていただきました。  その上で、公的年金制度につきましては、二〇〇四年の年金制度改正におきまして、将来の現役世代の過重な負担を回避するという観点から、保険料の上限を固定した上

  94. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたように、この年金制度を将来にわたって持続…

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたように、この年金制度を将来にわたって持続可能な制度とするために、このような制度を用いらせていただいております。  その上で、今回、この法案の議論でも、年金の給付水準をいかにして確保していくか、そういったことは大きな論点だというふうに思いますので、そういった観点からも更なる議論を深めていきたいと考えています。

  95. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、報道等を受けまして、厚生労働省においては、必要な調査を実…

    ○福岡国務大臣 まず、報道等を受けまして、厚生労働省においては、必要な調査を実施し、本年四月に中間取りまとめを行いました。そこでは、不当に高額なものであったとは確認をされていません。  ただ、その上で、先ほども申し上げましたように、手続上の課題があるということで、JCHOに対しまして、関係規定の見直しであったり、望ましいガバナンスを実現するための必要な取組について検討するように要請書を出している

  96. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 本日の質疑でも様々なデータを用いて、医療機関の経営の…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 本日の質疑でも様々なデータを用いて、医療機関の経営の厳しさであったり、また、賃上げをしようにもその賃上げ余力がないというような、そういう御指摘をいただいたところでございます。必要な人材を確保する観点からも、賃上げを実現することは極めて大事だというふうに認識をしております。  先ほど来申し上げていますように、令和六年度報酬で一定の措置講じましたが、他産業の賃金の伸びとか物

  97. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) もう今日再三にわたってその厳しい医療の現場の声をお聞…

    ○国務大臣(福岡資麿君) もう今日再三にわたってその厳しい医療の現場の声をお聞かせをいただきました。  まず、今年度中にも更なる対応というような御指摘いただきました。  まさに、これから補正予算も行き渡り始めます。そういったことをしっかり現場に行き届かせながら、その上で、次の報酬改定、大変重い意味を持つということは認識をしております。医療・介護サービスというのは社会を支える基盤として不可欠であ

  98. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、伊左治さんの御意見につきましては、これまでも担…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、伊左治さんの御意見につきましては、これまでも担当の方でお話を伺わせていただいているというふうに承知をしております。必要があればまた更にお伺いすることは必要だというふうに思います。  その上で、先ほども申しましたように、まずは、政府といたしましては、安全性に懸念があり、現時点ではこの対応が困難だということに対して本当にそうかという御指摘いただいてまいりましたので、今

  99. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 報道等については認識をしておりますが、個別の事案につ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 報道等については認識をしておりますが、個別の事案についてお答えすることは差し控えさせていただきます。  その上で、厚生労働省としては、賃金の不払は労働者の方々の生活の根幹を揺るがす問題でありまして、あってはならないものと考えています。労働者の方々から賃金不払等に関する相談を受けた場合は、労働基準監督署において監督指導を実施し、労働基準関係法令違反が認められた場合には、そ

  100. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の面会につきましては、昨日、職員から報告を受け…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の面会につきましては、昨日、職員から報告を受けたところでございます。  その内容ということでございました。今、概要はお示しいただきましたが、令和七年五月十二日、大椿議員を介してミュゼプラチナム従業員有志十八名から賃金不払への救済等について御要請があり、厚生労働省の職員が対応したこと、また面会では、大椿先生が進行の下、要請書の要請項目に沿って厚生労働省から回答を行っ

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