平井 卓也

ひらい たくや

自由民主党
衆議院
選挙区
(比)四国
当選回数
10回

活動スコア

全期間
4.1
総合スコア / 100
発言数6524.1/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

652件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) さっきお話しさせていただきましたとおり、再委託を行お…

    ○国務大臣(平井卓也君) さっきお話しさせていただきましたとおり、再委託を行おうとする場合には発注者の承認が必要になると。で、発注者からの当該国外事業者に対する一部業務の再委託の申請においては、アプリケーションの開発に係る業務の再委託となっておりまして、個人情報の取扱業務を再委託する内容となっていないことをまず確認しております。

  2. 内閣委員会総務委員会連合審査会

    ○平井国務大臣 自己情報をコントロールするということは、デジタルじゃなくても、…

    ○平井国務大臣 自己情報をコントロールするということは、デジタルじゃなくても、アナログの世界でも、国民のその欲求というのはあると思います。日本でいうところの例えば情報銀行であるとか、一時議論されましたパーソナルデータストアであるとか、データポータビリティーの話とか、これからやはりいろいろ、ビジネスモデルというか、社会のシステムも変わっていくというふうにも思いますし、自分自身が逆に自己情報をコントロ

  3. 予算委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 本件の調達については、詳細な積算根拠や内訳をお示しす…

    ○国務大臣(平井卓也君) 本件の調達については、詳細な積算根拠や内訳をお示しすることにより法人の正当な利益を害するおそれがあり、また、国が今後行う契約の事務に関して国の財産上の利益を不当に害するおそれがあることから、開示を差し控えさせていただくものであります。  また、各省庁の情報公開に係る運用については、私、お答えする立場にございません。

  4. 予算委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 調達のプロセスというのはやっぱり透明化にしていく必要…

    ○国務大臣(平井卓也君) 調達のプロセスというのはやっぱり透明化にしていく必要があると思いますが、ただ、この、委員聞いてくださいね、この積算の根拠に関して、もうまさに、そのそれぞれの企業のまさにコアコンピタンスに関わる部分でもあり、そういう意味で、そういうことを全部出すということは非常に困難だと思います。

  5. 内閣委員会総務委員会連合審査会

    ○平井国務大臣 委員の問題意識は、横出し、上乗せができるのかという話と、法律と…

    ○平井国務大臣 委員の問題意識は、横出し、上乗せができるのかという話と、法律と条例の関係、そして地方自治の本旨というようなことだと思うんですが、本件に関して、今回、我々は、法律を出す過程において、相当地方自治体との意見交換をやってきたというふうに聞いております。  今回のこの改正というのは、要するに、個人情報の保護法、前改正、前々改正、ずっと流れがあって、附則に入って、そのために審議会を開いて、

  6. 予算委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 国家公務員倫理法第二十二条では、調査の端緒に係る任命…

    ○国務大臣(平井卓也君) 国家公務員倫理法第二十二条では、調査の端緒に係る任命権者の報告について規定しており、任命権者は、職員に倫理法に違反する行為を行った疑いがあると思料するときは、その旨を国家公務員倫理審査会に報告しなければならないと。  統合型入国者管理情報等管理システムや新型コロナワクチン接種記録登録に係るタブレット端末の契約に関する調達手続については、具体的な違反が疑われる事象もなく、

  7. 内閣委員会総務委員会連合審査会

    ○平井国務大臣 デジタル化を進めるに当たって非常に重要なところは、まず、単純に…

    ○平井国務大臣 デジタル化を進めるに当たって非常に重要なところは、まず、単純に今のやり方そのままでデジタル化しちゃ駄目だという、BPRをやれというのが一つと、先ほど先生が御指摘になったように、今までのルールで、そのままで、合わせてつくって本当にいいのかということだと思います。  実は、河野規制改革の担当大臣とは、2プラス1というのを定期的に開催しておりまして、私と河野大臣と各省の大臣と、そして三

  8. 内閣委員会総務委員会連合審査会

    ○平井国務大臣 ですから、今回のは、法案の改正と、そして人員の強化と、両方必要…

    ○平井国務大臣 ですから、今回のは、法案の改正と、そして人員の強化と、両方必要なんだろうと思います。  委員が問題意識を持たれておるとおり、行政機関個人情報保護法を所管する総務省が毎年度、各行政機関における法の施行状況を調査、公表している。調査事項の中には、当該年度に発生した個人情報の不適正管理事案や法違反で刑事告発に至ったものの件数も含まれている。  改正後も、個人情報保護委員会が同様の事項

  9. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) まず、デジタル改革関連法案の要綱等の誤りについて私の…

    ○国務大臣(平井卓也君) まず、デジタル改革関連法案の要綱等の誤りについて私の方から発言の機会をいただきまして、まずはありがとうございます。  デジタル改革関連法案につきまして、二月九日の閣議決定、国会提出後、十二日に一部の誤りが判明したため、全ての資料の精査を行いましたところ、参考資料である要綱、新旧対照条文及び参照条文において四十五か所の誤りがありました。また、正誤表をお配りした際に、誤りの

  10. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 今回の事案につきまして、国会、とりわけ参議院の皆様へ…

    ○国務大臣(平井卓也君) 今回の事案につきまして、国会、とりわけ参議院の皆様への御報告が遅くなったことについて、改めておわびを申し上げます。  二月十二日に誤りが判明した後、事務方が関連資料の全体の精査を行ったところ、約二千ページにわたる大部であったために、誤りの全容把握に二月末までまず時間を要してしまったとまず聞いております。また、事務方においては、国会に報告する資料としては、誤り部分を修正し

  11. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 事務方からは、誤りが見付かったのは閣議決定の対象であ…

    ○国務大臣(平井卓也君) 事務方からは、誤りが見付かったのは閣議決定の対象である法律案の案文、理由ではなく、参考資料である要綱、新旧対照条文及び参照条文であったため、法案の内容面に及ぶ誤りではないという意味で形式面での誤りと説明したと聞いております。  しかしながら、国会の御審議の参考に供する資料の誤りについて形式面での誤りと表現したのは、もう先生のおっしゃるとおり大変不適切だと私自身も思ってお

  12. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) デジタル改革関連法案については、昨年、私、九月十六日…

    ○国務大臣(平井卓也君) デジタル改革関連法案については、昨年、私、九月十六日に大臣に就任させていただきまして、そして、九月三十日に今の法案準備室を発足させて、私自ら室長を務めまして、その準備室の下に各省から出向で審議官、参事官以下五十人規模の職員による体制を整えて、立案作業に集中的に取り組んでまいりました。  予算関連法案として二月に国会に提出することに向けて、その進捗については私も随時報告を

  13. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 法案準備室で、その作業については法案提出に向けて万全…

    ○国務大臣(平井卓也君) 法案準備室で、その作業については法案提出に向けて万全を期すよう事務方には指示をしておりましたが、指示しており、その進捗について随時報告を受けておりました。一方、要綱や参照条文等の参考資料についての誤りのないようにせよというような注意は、具体的な指示は私自身しておりませんでした。そのことが、したからといってどうなったかというところはあるんですが、私自身しておりませんでした。

  14. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 案文については、内閣法制局による審査を受けるとともに…

    ○国務大臣(平井卓也君) 案文については、内閣法制局による審査を受けるとともに、事務的にも読み合わせを徹底するよう指示がされて、そのミスを発生させないような対策を講じていました。しかし、それでも、これ読み合わせというようなことで、幾らその法令審査支援システムを使っても相当な時間を要すると思います。それ以外の要綱等の参考資料については、全て、先ほどお話ししたとおり、手作業による作成と目視による確認と

  15. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 今回の事案における対応は、法案作成部局である内閣官房…

    ○国務大臣(平井卓也君) 今回の事案における対応は、法案作成部局である内閣官房IT総合戦略室及び内閣府番号制度担当室の判断で行ったところであり、その意味で最終的な責任は私にあると考えております。  こうした事態を改善するためには、法案の参考資料について、資料の管理の見直しや確認作業における法案担当者以外の職員や大臣官房部局等の更なる関与などの体制整備、強化について指示をさせていただきました。

  16. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) もう先生のおっしゃるとおり、デジタル改革関連法案でご…

    ○国務大臣(平井卓也君) もう先生のおっしゃるとおり、デジタル改革関連法案でございますが、作業はもう完全なアナログということになっております。  法案作成作業の業務の効率化、正確性を高めるための取組については不断に追求していく必要があるということを考えておりまして、この三月十八日に設置した再発防止チームにおいて早急に取り組むべき体制強化はやっておりますが、このデジタル技術の活用も含む業務の在り方

  17. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 今回は、早急な対応として人員を増やすと、つまり人を増…

    ○国務大臣(平井卓也君) 今回は、早急な対応として人員を増やすと、つまり人を増やして何とか対応しようということですから、先生の御指摘のとおりのことで、根本的な問題が片付いたということではないと思っています。  さっきお話ししました法令審査支援システム、これは法制局が使っているシステムですけれども、全てのものに今使えるようなことになっていないし、非常に特別な文書体系であり、特に参考資料、正誤表等々

  18. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) さっき柴田先生からも御指摘がありましたとおり、組織内…

    ○国務大臣(平井卓也君) さっき柴田先生からも御指摘がありましたとおり、組織内の情報共有、そして意識合わせ、そして報告をするその流れ、そういうものやっぱり全部、今回不十分だったと思っています。  霞が関は、もう今までやっぱり完全なピラミッド型の組織であって、なかなか今回のような法案準備室というように各省から違ったバックグラウンドの方々が集まったときに、非常にその指揮系統等々に関しては難しいものが

  19. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) 今回のデジタル改革関連法案については、令和二年十一月…

    ○国務大臣(平井卓也君) 今回のデジタル改革関連法案については、令和二年十一月二十六日のデジタル改革関連法案ワーキンググループの取りまとめ及び十二月二十五日に閣議決定されたデジタル社会の実現に向けた改革の基本方針等を踏まえ、今年の二月九日に閣議決定及び国会に提出させていただいたものでございます。

  20. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) ほかの法案に関しては、私担当しておりませんので、何と…

    ○国務大臣(平井卓也君) ほかの法案に関しては、私担当しておりませんので、何とも申し上げようがありませんが、この法案に関して言えば、先生が大変すばらしい御指摘をいただきました。確かに、この新旧対照表の条文にデジタル庁が記載されているというのは、ちゃんと見ればおかしいなと思われる方はいらっしゃると思います。ただし、今政府参考人の方から説明させていただいたとおりに、全部の法律、特に今回、IT基本法を廃

  21. 内閣委員会

    ○国務大臣(平井卓也君) この二十五日から、私の方でこのチームをつくりまして、…

    ○国務大臣(平井卓也君) この二十五日から、私の方でこのチームをつくりまして、このCOCOAの今後の、四月以降の新しい体制、契約も含めてやらせていただいております。それ以前のことに関しては、厚生労働省の方で検証チームで、それも今月中辺りにその検証結果が出るのではないかというふうに承知をしています。  今回のは、OSということではなくて、要するに、APIのバージョンアップに対応できなかったためにA

  22. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 質問ありがとうございます

    ○平井国務大臣 質問ありがとうございます。  医療分野においては、一人一人がデジタル化による恩恵を最大化するために、まずは十分なセキュリティーとプライバシーへの配慮を前提に、一人一人の患者や医師等の、各ステークホルダーを識別し、関連づけていくためのID連携、様々な医療データを円滑にやり取りするためのデータ標準化、多様なステークホルダーが相互にやり取りする基盤となるベースレジストリーとデータ連携基

  23. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 非常に大事なところですね

    ○平井国務大臣 非常に大事なところですね。住民サービスの向上もさることながら、役所で働いている皆さんの業務フローが本当に今のままでいいのかという見直しは常にやっていかなきゃいけないと思っているんです。  今までの当たり前を疑え、私、最近、ダウト・ワット・トゥー・テイク・フォー・グランテッドという言い方をしているんだけれども、今まで当然と思っていたことはやはり疑わないと駄目だよと。そこが一番、役所

  24. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 確かに、本当に、いろいろなエンジニアの方々が今公募に応じてくれ…

    ○平井国務大臣 確かに、本当に、いろいろなエンジニアの方々が今公募に応じてくれているので、心強く思っています。  行政サービスを抜本的によくしたい、そういうふうに思っている人たちもたくさんいるし、やはり、DXが遅れているこの国で、それを国民目線で変えていくというところに物すごく共感してくれている若い人材の皆さんがたくさん手を挙げてくれているんだと思います。  そういう、特にUI、UX系の専門家

  25. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 これは、村井先生を始め、今回のワーキングチームの皆さんが一番、…

    ○平井国務大臣 これは、村井先生を始め、今回のワーキングチームの皆さんが一番、最重要視されたテーマだと思います。  実は、私もこの立場になってから、昨日もそうだったんですが、視覚障害者の方々と、エンジニアの方々とネットでいろいろ議論をしていて、やはり、政府のあそこが使いづらい、ここは駄目だというような御指摘もいろいろ受けましたが、それは全部改善できるというふうに思っています。  ですから、そう

  26. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 委員と全く同じ問題意識で、やはりビジネスモデルが少しずつ変わっ…

    ○平井国務大臣 委員と全く同じ問題意識で、やはりビジネスモデルが少しずつ変わっていくんだろうというふうに思います。  そこで、今回のガバメントクラウドを推進するに当たっては、IT連、これは全国の中小も含めた業者が入っていますし、ASPICさんとかそういうところと丁寧にコミュニケーションを図りながら、また、中小ベンダーの皆さんの意見を聞いていると、チャンスだと思っている方々と、大変なことになったな

  27. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 私も、マイナンバー導入のときの議論を進めたときに野党だったんで…

    ○平井国務大臣 私も、マイナンバー導入のときの議論を進めたときに野党だったんですね、政権交代していて。それで、野党の責任者として当時の政権の皆さんとも意見交換しました。やはり、そうすると、昭和四十年代の国民総背番号制の議論になり、また、グリーンカードとか、今までのいろいろな議論があって、住基の訴訟とか、そういう中で、時の政権が勇気を持って進められたのがこのマイナンバー制度だというふうに思って、我々

  28. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 結果的には必要だったプロセスだったと思います

    ○平井国務大臣 結果的には必要だったプロセスだったと思います。  日本のデジタル化の恩恵を個人に返せなかったというのは、やはり個人のIDがないということも、これは非常に珍しい国で、これからまた議論されると思いますが、名前の読み方がまだ法律的にはフィックスできないというのは恐らくなかなかない状態だと思います。  なので、当時、年金が消えた話も、あの当時、マイナンバーがちゃんとあって、ひもづけてい

  29. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 分かりやすく説明するのはちょっと難しいかなと今思いますけれども…

    ○平井国務大臣 分かりやすく説明するのはちょっと難しいかなと今思いますけれども、結局、これまでも、内閣に、内閣総理大臣を本部長として、全閣僚、さっきお話しになった政府CIO及び有識者を本部員とするIT総合戦略を設置して、データ利活用やデジタルガバメントの、社会全体のデジタル化の推進の総合調整は行ってきたんですね。  私、だから、三年前か二年前ですかね、IT担当大臣をした、最後、辞めるときの記者会

  30. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 担当大臣によるといいますか、それはどの省もある程度あるなと思い…

    ○平井国務大臣 担当大臣によるといいますか、それはどの省もある程度あるなと思いますが、特にこの分野はあると思います。  ただ、今回は、そういう強い組織をつくるというところ、そして、その組織をうまく今後マネジメントできたらその機能はずっと発揮できるんだと思うんですよ。  ですから、私の役目は、要するに、最初の志を忘れないような強いDNAを組織の中に入れないと、また昔に戻るようなことがないような組

  31. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 非常にいい質問といいますか、私もそこに問題意識を持っています

    ○平井国務大臣 非常にいい質問といいますか、私もそこに問題意識を持っています。  デジタルの分野で組織をうまく、民間の皆さんの能力を発揮させるためには、ある程度フラットな組織にしないと、スピード感も出ないし、また、情報共有のやり方も非常に重要だし、意思決定のやり方も非常に重要で、今回、要するに、ラインの中に民間人も入ってもらった混成チームでスタートするので、その初動が大変だと思います。そして、そ

  32. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 非常に難しい質問ですけれども、やはり、表現の自由の話と、SNS…

    ○平井国務大臣 非常に難しい質問ですけれども、やはり、表現の自由の話と、SNSの中でのまともな投稿かどうかという判断とか、非常に難しいですね。プラットフォーマー側もよく勇気を持ってやりましたね、ある意味。これは、それぞれのプラットフォーマーの判断によるもので、決まっていないと思うんですよ。削除するところもあれば、しないところもあるだろうし。  そういう意味で、私自身は、これはやはり、多くの方々が

  33. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 SNS上での言論空間を含めて、国民が安全で安心してデジタル社会…

    ○平井国務大臣 SNS上での言論空間を含めて、国民が安全で安心してデジタル社会に参画できるというのは非常に重要なポイントだと思うんです。  今回、デジタル社会の形成のための十原則において、公平・倫理、安全・安心というのを、これもワーキングチームの皆さんからも強く言われたところで、掲げました。それを踏まえた今回の基本法になっているんですが、基本理念として、個人の権利利益等が害されることのないように

  34. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 デジタル庁を、私、最初に政府のシステムを最適化するということで…

    ○平井国務大臣 デジタル庁を、私、最初に政府のシステムを最適化するということでスタートして、いろいろな皆さんの議論を聞いたりしているうちに、どんどんどんどん宿題が大きくなって、これを小さなリソースでどうやってやるんだろうというぐらい。  先生がおっしゃった分野も当然問題意識はあるんですけれども、これは社会全体でいかに健全なそういうSNSの空間をつくっていくかということで、その分野でデジタル庁が貢

  35. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 私は、非常に高く評価しているということもあるんですけれども、実…

    ○平井国務大臣 私は、非常に高く評価しているということもあるんですけれども、実は、計画段階のとき、会津若松を選定する段階から関わっておりまして、スタートから全部理解をしておりますし、まず、産官学でスタートしたんじゃないんですよね。産官学金労言、要するに、地域社会の合意の中で進んできたというところがまずすばらしいと思います。  ですから、労働組合とかマスコミなんかも、最初から、用意ドンからどのよう

  36. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 まず、デジタル庁というのは、今回人を募集していますけれども、最…

    ○平井国務大臣 まず、デジタル庁というのは、今回人を募集していますけれども、最初からリモートワークオンリーの人もオーケーにしているので、福島におろうがどこにおろうがデジタル庁で仕事をすることができます。日本人であれば、海外に住んでいてもデジタル庁で仕事をすることができると思います。AiCTみたいなものがサテライトオフィスとしてあれば非常にいいなというふうにも思いますし、これは、会津若松に限らず、日

  37. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 オプトイン型で会津若松プラスに登録した人は一割ですか

    ○平井国務大臣 オプトイン型で会津若松プラスに登録した人は一割ですか。僕は二割と聞いていたんですけれども。(玄葉委員「一割だと思いました、たしか」と呼ぶ)そうですか。でも、自分の個人情報を出しても、要するに、防災、今回防災に広げるんですけれども、医療のデータもそうですよね、これは出すということに、一斉に皆さんがそういうふうにはならないと思うんです。ただ、マイナンバーカードの取得率が低いのは不思議で

  38. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 今回の話は、最初、Zホールディングスの方から個人情報保護委員会…

    ○平井国務大臣 今回の話は、最初、Zホールディングスの方から個人情報保護委員会にそういう問題の報告があって、今聴取をしている段階だと思いますので、ここはもう徹底して、個人情報保護委員会が、その機関の責任として、迅速に全て調べるべきだというふうにお願いをしているところでございます。  今、事務局長の方からお話があったら、そういうことはないということですけれども、中国の法律はもう我々とは全く違うデジ

  39. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 これは予断を持ってお答えすることはちょっとできないことだと今申…

    ○平井国務大臣 これは予断を持ってお答えすることはちょっとできないことだと今申し上げたいと思います。

  40. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 委員御承知のとおり、三条委員会組織でございまして、強い独立性を…

    ○平井国務大臣 委員御承知のとおり、三条委員会組織でございまして、強い独立性を持っている組織が、やはりスピード感を持って取り組んでもらうことを私も期待をしたいと思います。

  41. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 十七日、私も朝、ネットで新聞を見ていて知ったということでござい…

    ○平井国務大臣 十七日、私も朝、ネットで新聞を見ていて知ったということでございます。

  42. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 もう委員も御存じで、あえてそういうふうにおっしゃっているんだと…

    ○平井国務大臣 もう委員も御存じで、あえてそういうふうにおっしゃっているんだと思うんですけれども、個人情報保護委員会の委員長及び委員は独立してその職権を行うとされておりまして、委員長及び委員が職権を行使する際には、内閣総理大臣の指揮監督権限を受けないだけではなく、全ての主体から独立が保障されているんですね。非常に強い独立性を持っているから個人情報という保護ができる。つまり、私の指示でああしろ、こう

  43. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 先生でも半日ぐらいかかっているということですから、これはやはり…

    ○平井国務大臣 先生でも半日ぐらいかかっているということですから、これはやはり、UI、UXはよくないんだろうというふうに思います。現時点でこれだけ時間がかかるというのはやはり問題があると思います。  ただ、一方で、IT業界の方々は、もうほとんど、この電子申告、特にこういうふうにスマホからやったという方々もいらっしゃって、世の中便利になったねと言う人もいるんです。  一方で、私もやっていないんで

  44. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 現行の行政機関個人情報保護法における個人情報のうち、今回の改正…

    ○平井国務大臣 現行の行政機関個人情報保護法における個人情報のうち、今回の改正後は、個人情報に該当しないこととなる情報があると。それは例えば、匿名加工情報とか、外部から取得した仮名加工情報であるとか、提供元では個人を識別できないが提供先で個人を識別可能となる情報の三種類が想定されるのではないかなというふうに思います。  行政機関個人情報保護法における現行の個人情報のうち、今回の改正後は、個人情報

  45. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 改正案では、現行法と同じで、法令に基づく場合を除き、個人情報の…

    ○平井国務大臣 改正案では、現行法と同じで、法令に基づく場合を除き、個人情報の目的外利用、提供を原則禁止した上で、本人の同意がある場合や法令の定める業務の遂行に必要である等の場合は、例外的に目的外利用、提供を可能としています。  地方公共団体の現行の個人情報保護条例においても、団体ごとに規定ぶりに差異はあるものの、個人情報の目的外利用、提供を原則禁止としつつ、例外的な可能な場合を規定する形式が一

  46. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 基本的には、国の法律の範囲で条例というものは収め、作られるもの…

    ○平井国務大臣 基本的には、国の法律の範囲で条例というものは収め、作られるものだと私自身は理解しているんですが、それを自治体が、よく横出しとか深掘りとかいろいろな言い方をしますけれども、そういうことは基本的には想定していません。

  47. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 委員が最初にお話しになった、個人がデジタル機器を利用しない生活…

    ○平井国務大臣 委員が最初にお話しになった、個人がデジタル機器を利用しない生活様式とか選択も、当然やはり尊重しなきゃいけないと思います。絶対嫌だという人は当然そうだし、いまだに、瀬戸大橋を渡るのに、現金、物すごく高いんですよ、ETCに比べて。現金でわざわざ乗る人もいるし、それは個人の選択ということなんですけれども、デジタル化全体の話をすると、アナログの生活をしている人にとっても、どこか知らないとこ

  48. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 そこは大丈夫です

    ○平井国務大臣 そこは大丈夫です。  これは、私のツイートを見ていただいたんだと思うんですけれども、見ていただいたんですね、ありがとうございます。このときに、ワクチンを打つにはマイナンバーが必要なのですかという国内でワクチンを打つときの話なので、国内でワクチンを打つということは、今回は間違いなくマイナンバーを持った人ということなので。  先生のおっしゃるとおり、マイナンバーを持っていない日本国

  49. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 これは、ワクチンの質疑で、私がツイートしたのではなくて、誰かの…

    ○平井国務大臣 これは、ワクチンの質疑で、私がツイートしたのではなくて、誰かのツイートに対して、聞かれたので、ワクチンを打つ人はマイナンバーがあるでしょうということなので。謝らなきゃ駄目ですか、これ。(吉田(統)委員「いえいえ。そういう誤解が与えられることだということでいいです。謝らなくていいんですけれども」と呼ぶ)ああ、そうですか。  まあ、やはり誤解のないような書き方をすべきだし、海外でマイ

  50. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 まず、デジタル化を進めるに当たっては、サイバーセキュリティー対…

    ○平井国務大臣 まず、デジタル化を進めるに当たっては、サイバーセキュリティー対策であるとかバックアップとか、電子データの適切な保管というのは、これは大前提だと思います。  その上で、これまでデジタルファーストとして、例えばデジタル手続法を制定する、これも私、担当でやらせていただいたんですけれども、これはあくまでもオンラインにより実施する手続を増やすことなどを通じて行政の手続の利便性の向上を図るも

  51. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 デジタル社会基本法案では、SNSの浸透なども念頭に、多様なサー…

    ○平井国務大臣 デジタル社会基本法案では、SNSの浸透なども念頭に、多様なサービスの価値を高める、また、新しい価値を生み出すことによって、利便性の向上とか多様化及び選択の機会の拡大を図られるものではならないという、これは五条の基本理念の中に入れさせていただきました。また、広く国民の意見が反映されるよう、必要な措置を講じなければならないということをその十九条に入れておりまして、この規定は、インターネ

  52. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 マイナポータルに関しては、UI、UXの話は本当にずっと指摘され…

    ○平井国務大臣 マイナポータルに関しては、UI、UXの話は本当にずっと指摘されておりますので、これは本当に、行政と個人、暮らしをつなぐポータルとしてこれから育てていかなきゃいけないというふうに思います。  今、デジタル改革アイデアボックスの中にもマイナポータルの新デザイン案を掲載して、広く国民の意見を募集したり、要するに、UI、UXの改善に多くの国民の皆さんにも協力してもらおうというふうに思って

  53. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 チャットボットの活用というのは非常に重要だと思うし、これもUI…

    ○平井国務大臣 チャットボットの活用というのは非常に重要だと思うし、これもUI、UXの一つだと思うんですけれども、常にチャットボットだってよくなるじゃないですか、時間とともに。こういうものをどんどんやはり使っていくべきだと思います。先生もそのような御意見だと思いますので、同じでございます。

  54. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 萩生田大臣に頑張っていただくということだと思いますが、世の中、…

    ○平井国務大臣 萩生田大臣に頑張っていただくということだと思いますが、世の中、スチューデントファーストで考えたときに、やはり当然やっていかなきゃいけないことというのはあるんだろうというふうに思います。

  55. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 デジタル化の遅れが顕在化したのが医療分野と教育分野、そして災害…

    ○平井国務大臣 デジタル化の遅れが顕在化したのが医療分野と教育分野、そして災害対応、この辺りはデジタル化という中で非常に重点分野だと思います。  そういう意味で、デジタル化の重点分野に関しては、我々もやはり力を入れてやっていきたい、そのように思います。

  56. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 今事務方から話したとおり、基本的に考えて、法律を超えて条例が自…

    ○平井国務大臣 今事務方から話したとおり、基本的に考えて、法律を超えて条例が自由に、例えば個人情報の保護を緩めたりとかはできるはずがないということで、想定していないということをお話ししたつもりでおります。

  57. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 現行の地方公共団体の条例の規定は、基本的には改正法の施行までに…

    ○平井国務大臣 現行の地方公共団体の条例の規定は、基本的には改正法の施行までに一旦リセットしていただくことになり、独自の保護措置として存置する規定等については改めて規定していただくことになると思います。  その際、現行の地方公共団体の条例の規定のうち、改正案の施行後も独自の保護措置として規定を置くことが想定される事項については、改正案の中で明文の規定を置いております。  ちょっと詳細について、

  58. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 例えば、個人情報の範囲等々に関して言えば、これは法律の枠の中で…

    ○平井国務大臣 例えば、個人情報の範囲等々に関して言えば、これは法律の枠の中でということになると思います。ですから、先ほどお話があったとおり、死者の情報は個人情報に入らないので、個人情報保護法とはまた関係なく条例で定めていただくということで、あくまでも基本的にはやはり法律の枠内で条例を定めていただくということだと思います。

  59. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 例えば、故意に個人情報の漏えい等を行った場合の罰則に関しては、…

    ○平井国務大臣 例えば、故意に個人情報の漏えい等を行った場合の罰則に関しては、行政機関の職員に対しては民間事業者よりも重い罰則が科されることとなっているなど、要するに、改正法案全体を見た場合には、行政機関に対する規制の方が民間より弱いというふうにはなっていないと考えます。

  60. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 今回、去年、コロナ禍で、人が外に出られない、接触できないという…

    ○平井国務大臣 今回、去年、コロナ禍で、人が外に出られない、接触できないというような状況の中で、やはりデジタル化をもっと進めておけばよかったというのはあります。ですから、わざわざ窓口に足を運ばなくても自分のやりたいことがやれるというのが一つだし、これは、官民挙げて、多分そういうことだと思います。  結局、今回はコロナ禍で、人と人というものが接触するのをやはり避けなきゃいかぬということのデジタル化

  61. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 HER―SYSに関しては、私が担当していたわけじゃない、厚生労…

    ○平井国務大臣 HER―SYSに関しては、私が担当していたわけじゃない、厚生労働省が評価するべきものだとは思いますが。  厚生労働省のいろいろな、やっている仕事というのは、地方自治体にお願いしたり、地方の保健所にお願いしたり、つまり、こっちにいて全部頭で考えて、うまく完結するというようなものがないんですね。要するに、現場のことが非常にある。  一方で、今回、全部、時間がない中でそういうシステム

  62. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 将来目指す社会像というのが当然そこには出てくると思うんですけれ…

    ○平井国務大臣 将来目指す社会像というのが当然そこには出てくると思うんですけれども、先生さっきおっしゃったプッシュ型のサービスというのも、ほぼほぼない、まあ、ちょっとぐらいはあるという感じだと思います、現状では。  でも、それは要するに、国民なりそこに住む人たちに一律に何かのサービスを提供しようと思ってつくっているものがほとんどです。これは民間も一緒だと思うんですよね。今まで、物を作ってたくさん

  63. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 ワンスオンリー、ワンストップみたいなことをやはり考えていくため…

    ○平井国務大臣 ワンスオンリー、ワンストップみたいなことをやはり考えていくためには、当然情報連携があってこそできるということだと思います。  そういうことを実現するためにも、やらなければならないことが結構たくさんあるんですよね。だから、例えば法人といっても、いろいろな形態の法人、個人事業主も当然ありますよね。そういうものがやはり悉皆的にちゃんとデジタルの世界の中に入ってもらって、そして、そのほか

  64. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 まず、紙の文書のやはり改ざんリスクとか、要するに、誰が見たか閲…

    ○平井国務大臣 まず、紙の文書のやはり改ざんリスクとか、要するに、誰が見たか閲覧記録が残らないとか、紙は紙でいいところもあることは否定はしませんが、管理の面からいうと、やはりデジタルより劣る部分が非常に多いと思います。  デジタル化というのは、やはりいろいろな行政のプロセスを透明化していく意味で、優れた、いつどこで誰が何を何のためにというようなこともちゃんと残すことができるとしたら、それをちゃん

  65. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 先ほども答弁にあったとおり、順次APIを開発、提供することによ…

    ○平井国務大臣 先ほども答弁にあったとおり、順次APIを開発、提供することによって、民間事業者や行政機関などいろいろなウェブサービス提供者と接続してそのサービスを提供していくということなので、将来どこまで広がるかということは、国民が利便性を感じるというようなものに関してはこれはどんどん広がっていくんだろうというふうに思います。  ただ、このAPIによる個人情報の提供は、行政機関から本人に提供され

  66. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 個人情報保護上、外国の第三者への個人データの提供に当たっては、…

    ○平井国務大臣 個人情報保護上、外国の第三者への個人データの提供に当たっては、本人の同意を取得するか、日本の事業者が講じることとされている措置に相当する体制を提供先が整備していることを確認することが求められています。また、個人データの取扱いを別の事業者に委託又は再委託する場合には、委託元において、当該委託先等における個人データの安全管理について監督を行うことが求められています。  本件については

  67. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 プラットフォーマーというのはこれからすごい競争環境の中に置かれ…

    ○平井国務大臣 プラットフォーマーというのはこれからすごい競争環境の中に置かれると思います。今回、Zホールディングス社が個情委の方に自らそういう状況を報告に行ったというのも、やはり、今後、LINEであるとか、今度新しいZホールディングスがやる、プラットフォーマーとしての信用がなくなるということを一番恐れたから報告に行ったのではないかと推察しています。  ですから、多くの国民の皆さんがそれを信頼し

  68. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 さっきの、結局、下請構造とかそういうものもやはりオープンにして…

    ○平井国務大臣 さっきの、結局、下請構造とかそういうものもやはりオープンにしていくというのが非常に重要なこともあって、そういうことをやはりトータルで消費者というものは判断していくんだろうというふうに思います。  ですから、使ってもらえるためには、やはりそのトラストをいかに国民の中で醸成していくかということですから、そういうことも含めて、各企業が法律に従い、またいろいろな規則に従いながら、また更に

  69. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 システムをより、大きさだけじゃなくて、いろいろなことを実現しよ…

    ○平井国務大臣 システムをより、大きさだけじゃなくて、いろいろなことを実現しようとすると、そういう、それぞれやはり得意分野を持っているいろいろなエンジニアを集めて、一つの新しい価値をつくるということになっていくんだろうと思います。  そこで、やはり一番重要なのは、そういうプロジェクトをマネジメントしていく体制、そして、それをきっちりとつくっていくということにお金が今後、コストもかかっていくんだろ

  70. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 それは、システムのアーキテクチャーの問題と、その下請の問題とは…

    ○平井国務大臣 それは、システムのアーキテクチャーの問題と、その下請の問題とはちょっとレイヤーが違う話かなというふうには思うんですけれども。  やはり、誰から見ても納得できるような形の、説明が得られるような開発体制をつくった上で、システム自体がどんどんどんどん下請に行くわけではないわけで、一つのシステムをつくり上げる過程でそういうことになるわけですから、そこら辺りは、先ほども申し上げましたけれど

  71. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 改正後の個人情報保護法第一条は、改正前と同様に、法の目的につい…

    ○平井国務大臣 改正後の個人情報保護法第一条は、改正前と同様に、法の目的について、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを規定しています。  個人情報の有用性に配慮しつつというのは、要するに、情報を使わないことによる不利益というものもあるんだろうということだと思います。  そして、今回、個人情報保護法の主たる目的が個人の権利利益の保護にあることを明示した上で、個人情報の有用

  72. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 私はそのようには思っていなくて、やはり国民が求めているサービス…

    ○平井国務大臣 私はそのようには思っていなくて、やはり国民が求めているサービスを提供する事業者が、こういうデジタル化で世の中が急速に変わっているところ、新しい価値を創造しながら提供してきたということで、個人情報というものを保護を緩めたからそういう事業者が出てきたというのは、アメリカとかヨーロッパのことを考えてみてもちょっと当たらないのではないかと思います。

  73. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 総務省のことなので、私は今、事実関係は存じ上げないし、コメント…

    ○平井国務大臣 総務省のことなので、私は今、事実関係は存じ上げないし、コメントする立場にないというのも御理解いただきたいというふうに思うんですが、私自身は、個人ですよ、個人としては、LINEの使用をやめておりません。ただ、役所は多分、私の記憶が正しければ、元々使っていないと思います。  しかし、こういう国民の関心事であると同時に、八千万人を超えているわけですから、一種のインフラだとかつて私は発言

  74. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 その言い回しは、私、一回も使ったことがないので、なかなか口には…

    ○平井国務大臣 その言い回しは、私、一回も使ったことがないので、なかなか口にはできないんですけれども、こういうときには事実関係をきっちりと調べて、それを公表するということが一番重要で、あとは、そのスピード感だと思います。

  75. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 非常に難しい御注文をされますけれども、常にやはり冷静に判断して…

    ○平井国務大臣 非常に難しい御注文をされますけれども、常にやはり冷静に判断していくということは非常に重要だと思います。  そして、今国民が利便性を感じているから使っているということと同時に、やはりその企業に対する信頼感があるから今まで使われてきていたということだと思います。企業はその信頼感をちゃんと維持していくために、ここはもう全力でそういうことに対する説明責任を果たすものだと思っています。

  76. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 この自己情報コントロール権という言葉は、これは難しいですね

    ○平井国務大臣 この自己情報コントロール権という言葉は、これは難しいですね。その定義とか範囲とか、いろいろな意味で。しかし、定まった概念はないにせよ、自分が主体的に関わって、自分にプラスになることを選んでいく。そしてまた、自分の情報に誰がアクセスしたか、何のためにしたか、いつしたかみたいなものを知るということは、やはり国民の要求としてはあるということは理解しています。  エストニアは、先生のお話

  77. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 今回の法案では、銀行にマイナンバーの告知を求める義務を課して、…

    ○平井国務大臣 今回の法案では、銀行にマイナンバーの告知を求める義務を課して、預金者には、付番の申出のしやすさ、その結果受けられる具体的な国民のメリットを充実させることによって、付番の実効性を高めるというところまでなんですよね。  まずは、この法律を成立させていただいて、円滑に実施して、国民の皆さんの理解を得て、結果的に皆さんに付番が進むということが絶対に望ましいと私はやはり考えているんですね。

  78. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 委員のおっしゃるとおり、我が国の個人情報保護法制が地方公共団体…

    ○平井国務大臣 委員のおっしゃるとおり、我が国の個人情報保護法制が地方公共団体の先進的な取組によって主導されてきたのは紛れもない事実であって、今後も、個人情報保護法の定期的な見直しにおいて、住民に密着した行政を行う地方公共団体の意見や提案は非常に重要だと思っています。  いわゆる二千個問題として、地方公共団体ごとの条例の規定やその解釈が異なることがデータの利活用に支障になった事例が出てきた。条例

  79. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 これはデンマークでしたか、先にそういう法制をしたのは、たしか

    ○平井国務大臣 これはデンマークでしたか、先にそういう法制をしたのは、たしか。  デジタル社会形成基本法は、同法案に示された基本理念にのっとったデジタル社会の形成に関する施策の策定、実施を国の責務としているという、これは十三条ですね、それによって府省においてDXを進めていくことが求められるというふうに思っています。  デジタル庁においては、行政の縦割りを打破して、デジタル社会の推進を担う強力な

  80. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 コンサル系の人ばかり来られちゃうと、デジタル庁は回りませんよね…

    ○平井国務大臣 コンサル系の人ばかり来られちゃうと、デジタル庁は回りませんよね、全く。やはり、頭も動くけれども手も動くし、実際にエンジニアとしてのスキルを持っている人。今のところ、募集している人のジョブディスクリプションを見ていると、そういう方ではないんですね。ちゃんとやはり自分でコードも書けるし、実際現場を踏んできたエンジニアということです。  今回、民間人材の採用に当たっては、職種ごとに、求

  81. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 委員ともいろいろな形で一緒に仕事をさせていただいておりますが、…

    ○平井国務大臣 委員ともいろいろな形で一緒に仕事をさせていただいておりますが、私、二〇〇〇年で初当選で、たまたま、二〇〇一年、IT基本法が施行されたときにe―Japan重点計画特命委員会というのがあって、当時は、麻生政調会長が自ら委員長を務めて、一気にやるんだぞといったときに当選したばかりで、駆り出されて、それからの縁なんですね。  個人的に、ウィンドウズ95が出て、それから自分でいろいろなこと

  82. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 この年金の問題は本当に、過去から、党の方でもしょっちゅういろい…

    ○平井国務大臣 この年金の問題は本当に、過去から、党の方でもしょっちゅういろいろな問題提起を受けて議論をしているんですけれども、なかなか進まない。  その前にまず、年金が消えたという、政権交代の引き金になった頃、考えてみると、年金が消えるってあり得ないですよね。保険料を納めていて、それで何でそれが消えるという。ここにさっきのベースレジストリーの話が出てくるんです。  つまり、マイナンバーとひも

  83. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 委員の御指摘のとおり、アクセシビリティーの確保というのは、もう…

    ○平井国務大臣 委員の御指摘のとおり、アクセシビリティーの確保というのは、もう一丁目一番地、日本流のデジタル化の一番重要なポイントだと思っています。  今回のデジタル社会形成基本法案では、地理的、年齢的、身体的、経済的な状況その他による機会の格差是正を挙げて、その格差が生じないように必要な処置が講じられるべき旨を定めています。ここはまさにデジタル技術によってカバーしなきゃいけないということだと思

  84. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 はい、分かりました

    ○平井国務大臣 はい、分かりました。  ということで、誰一人残さないデジタル社会の実現に向けた政策をきめ細やかにやっていきたいと考えております。

  85. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 このSaaS、PaaS、IaaSの問題は、これは我々の中でもし…

    ○平井国務大臣 このSaaS、PaaS、IaaSの問題は、これは我々の中でもしょっちゅう議論している話で、自治体のサイズにも関係しますし、今までどのようなシステムをつくってきたかということにも左右されますし、地元にいるベンダーの能力やビジネスモデルにも左右されるし、いろいろな状況があるんだと思います。  基本は、いわゆる十七基幹業務について、国が今後整備するガバメントクラウド上で事業者が開発した

  86. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 先生の問題意識はよく分かりました

    ○平井国務大臣 先生の問題意識はよく分かりました。  基本的に、地方自治体が独自にやっているような政策に関して、それを制約するというようなことは全く考えていません。  例えば、標準準拠の情報システムにおいて、さっき言ったような、給付の上乗せとか範囲とかという話ですが、該当するサービスの設定を変更できる、いわゆるパラメーターの変更という処理がまず考えられると思います。あるいは、標準準拠システムと

  87. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 まさにそうだと思います

    ○平井国務大臣 まさにそうだと思います。  そして、今までの当たり前をやはり自分たちで疑う、今までの仕事のやり方は変えられない前提で何事も進めるということから改めたいというふうに思っています。そうでなければ霞が関の働き方改革にもならないと思いますし、今の霞が関の働き方の状況、組織文化の中に、民間人材が本当に能力を発揮できる環境であるかどうかと考えると、今のままではこれは潰れてしまうと私自身思うん

  88. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 今、委員のお話を聞いていて、同じ感覚だなというふうに思いました

    ○平井国務大臣 今、委員のお話を聞いていて、同じ感覚だなというふうに思いました。  分権か集権かというか、分散しても発展するモデルを求めてデジタル化を進めていく。デジタル化の一番いいところは、時間と距離の問題をなくすというところだと思います。そういう意味で、あとは、民主的で透明であるかということもそうだし、勝手に自分の情報が使われるようなことがないようにするということだと思います。  結局、今

  89. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 委員御指摘のLINE社の報道について、私も今朝新聞で確認をさせ…

    ○平井国務大臣 委員御指摘のLINE社の報道について、私も今朝新聞で確認をさせていただいたので、報道については承知しているんですが、まだ詳細を知っているわけではございません。  現時点で、個情委を中心としていろいろと調べているんだとは思うんですけれども、まず、私は個人情報保護法の担当大臣ですけれども、個人情報保護委員会は三条委員会で、独立した組織です。だからこそ、そこでしっかりと個人情報の保護が

  90. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 まず、今回の事案については個人情報保護委員会で十分に調査をして…

    ○平井国務大臣 まず、今回の事案については個人情報保護委員会で十分に調査をしていただいた上で、報告を受け、不適切と判断した場合には、それをやはり訂正していくということが必要かと思います。まずは保護委員会にその報告を求めたい、そのように思います。

  91. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 まずは、これはどの大臣も同じような答弁になってしまうんですけれ…

    ○平井国務大臣 まずは、これはどの大臣も同じような答弁になってしまうんですけれども、国民の皆さんから疑念をいただくような会食や会合などに応じたことはない、そう思います。  私が昨年の九月十六日に大臣に就任して、これはずっとコロナ禍なんですよね、基本的に。そして、昨日もそうでしたが、もう全てオンラインで民間の方々と議論をしています。企業のトップの方々とも、もう何十回、何百回。オンラインによる意見交

  92. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 デジタル庁においてということだというふうに思うんですけれども、…

    ○平井国務大臣 デジタル庁においてということだというふうに思うんですけれども、民間企業との契約などにおいて、公正な予算執行を確保することが重要だと思っています。民間企業と利害関係が相反する際には、その人材を当該業務から隔離する、そして厳正な予算執行を図る仕組みが必要。現在の、今のIT戦略室も、そのように運用されています。  このため、民間出身の職員がシステム調達に関わる場合の所属企業の入札制限、

  93. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 大臣等規範は、公職にある者としての清廉さを保持し、政治と行政へ…

    ○平井国務大臣 大臣等規範は、公職にある者としての清廉さを保持し、政治と行政への国民の信頼を確保する観点から、大臣等が自ら律すべき規律として閣議決定によって定められているものであって、私もこれを当然遵守するものだと考えております。

  94. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 今回の法律の制度の一元化に伴いまして個人情報保護委員会において…

    ○平井国務大臣 今回の法律の制度の一元化に伴いまして個人情報保護委員会において新たに担うことになる業務や必要な人員を精査の上、必要な体制強化について検討されるものと承知をしております。  そして、今、改正後の個人情報保護法では、今回の一元化を機に、法の目的の実現を更に確実に担保する観点から、個人情報保護委員会に対して行政機関の長に対する勧告権を新たにこれは付与したことになっています。そしてまた、

  95. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 まず、議員の御指摘どおり、デジタル改革関連法案については、参考…

    ○平井国務大臣 まず、議員の御指摘どおり、デジタル改革関連法案については、参考資料に誤りがあったこと、国会への説明が遅くなったこと、提出した正誤表が最終版でない途中のものを配付したこと、この三点については本当に心からおわびを申し上げます。  再発防止の徹底を図るために、週内に、私と藤井副大臣の関与の下で、今回の事案を検証する再発防止チームを設けまして、業務の在り方、国会への御報告の在り方、具体的

  96. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 週内ということで、もう準備もできておりまして、スタートをさせて…

    ○平井国務大臣 週内ということで、もう準備もできておりまして、スタートをさせていただこうというふうに思っています。  採決に関しては、委員会でお決めになることなので、いつかは私は存じ上げませんが、私としては、できるだけ早く、しかしながら、やはり再発防止策については十分な検討をしたいと思っていますので、今月末までには公表したい、そのように思っております。

  97. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 デジタル化を進めるためには、やはりエンド・ツー・エンドで進める…

    ○平井国務大臣 デジタル化を進めるためには、やはりエンド・ツー・エンドで進めるということが最大の効果を発揮するものだと思います。  今回の予防接種業務においては、接種券とか予診票が紙ベースであるということから、自治体の接種台帳システムへの入力までは、これは河野大臣がよく言われていますが、二、三か月かかってしまうということ、これも事実です。  今、厚労省は、ひな形というものを各自治体に示している

  98. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 まさに規制改革担当の河野大臣のお仕事であって、今、河野大臣と定…

    ○平井国務大臣 まさに規制改革担当の河野大臣のお仕事であって、今、河野大臣と定期的に2プラス1をやっているのは、規制改革とデジタル化はやはりセットじゃないと本当に大きな効果が出ないということなんです。  そういう意味で、今回の予診票のデジタル化まで進められたら、予約から接種記録まで一気通貫にデジタルで情報管理ができるということになります。それは私が望む世界なんですけれども、ただ、今回の国によるシ

  99. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 今回のCOCOAの不具合を受けて、二月二十五日に発足した内閣官…

    ○平井国務大臣 今回のCOCOAの不具合を受けて、二月二十五日に発足した内閣官房のIT総合戦略室と厚生労働省の連携チームが今後COCOAの開発、運用を担うことになりますが、当然そのAPIのバージョンアップ対応は重要なテーマだと思っています。  ですから、これから先、何か起きたら我々の責任も発生するということなんですが、こういうのは、APIのバージョンアップに伴って起きる、これは必ず起きるんですけ

  100. 内閣委員会

    ○平井国務大臣 デジタル庁ができたらどう変わるのかということでお答えしますと、…

    ○平井国務大臣 デジタル庁ができたらどう変わるのかということでお答えしますと、国土交通省とこういうプロジェクトを一緒になって進めていくということになるんだと思います。  データ連携、活用することによって利便性が高いサービスが創出できるという世界観は、やはりきっちりしたデータの戦略そして情報連携をやらなきゃいけないというふうに思いますので、日本流のMaaSを実現するために、例えば高精度の三次元地図

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