山添 拓

やまぞえ たく

日本共産党
参議院
選挙区
東京
当選回数
1回

活動スコア

全期間
21.1
総合スコア / 100
発言数325020.4/60
質問主意書100.6/20
提出法案10.1/20

発言タイムライン

3,301件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○山添拓君 今大臣がおっしゃった同等の能力を持っているかどうか、それ確認する仕…

    ○山添拓君 今大臣がおっしゃった同等の能力を持っているかどうか、それ確認する仕組みはありますか。

  2. 予算委員会

    ○山添拓君 いや、それはお答えになっていないんですが

    ○山添拓君 いや、それはお答えになっていないんですが。  協定によって事業を、その一部をやらせることができると。これ協定書なんですが、資料の三ページ以下です。その協定書の中身を見ましても、NEXCO東日本と中日本、国が相互に協力するとか、工事の施行は三者で確認する、そういう程度ですよ。  認可された事業者が認可されていない側を監督するような仕組みにはなっていないですね。

  3. 予算委員会

    ○山添拓君 ですから、それによってどうやって工事の安全を担保するのですか

    ○山添拓君 ですから、それによってどうやって工事の安全を担保するのですか。

  4. 予算委員会

    ○山添拓君 大深度地下の使用というのは普通の工事ではないんですよ

    ○山添拓君 大深度地下の使用というのは普通の工事ではないんですよ。地上の地権者に対して同意を得ることもない、補償もしない、勝手に地下を掘るわけです。だから、特別の認可が必要なんですよ。  この区間で東日本の認可はされていないですね。認可を受けていないNEXCO東日本が適切に工事をできるかどうか、じゃ、どうやって確認しているんですか。

  5. 予算委員会

    ○山添拓君 大深度地下法に基づく何らかの届出はされていますか、この区間について

    ○山添拓君 大深度地下法に基づく何らかの届出はされていますか、この区間について。

  6. 予算委員会

    ○山添拓君 ないんですよ

    ○山添拓君 ないんですよ。  ですから、大臣、伺いますが、認可を受けていたのはこの区間では国と中日本です。協定書によって勝手に丸投げして、その東日本が事故を起こしたんですね。これ極めてずさんですよ。この点でも国は責任があるんじゃないですか。

  7. 予算委員会

    ○山添拓君 いまだに責任逃れをされようとする

    ○山添拓君 いまだに責任逃れをされようとする。  資料の六ページを御覧ください。国交省とNEXCOのQアンドAです。本線トンネル工事はシールド工法を採用しており、地上への影響は生じないと書かれています。これは国会でも同様の答弁を繰り返してきました。大深度地下法は、地上に住む人の同意を得ず、補償もせず、勝手に地下を掘ります。その大前提は地上に影響がないということでありました。  ところが、陥没事

  8. 予算委員会

    ○山添拓君 そうすると、今後も地上への影響は生じ得ると、工事によって陥没も起き…

    ○山添拓君 そうすると、今後も地上への影響は生じ得ると、工事によって陥没も起き得るということですか。

  9. 予算委員会

    ○山添拓君 つまり、それは事業者任せということですよ

    ○山添拓君 つまり、それは事業者任せということですよ。  私は、この大深度地下法そのものに重大な欠陥があると思います。住民に無断で地下を掘って、騒音や振動が生じ、さらに陥没まで起きました。影響は深刻です。日本共産党は、制度として破綻が明らかになった以上、この大深度地下法は廃止すべきだと考えます。国交省としても、少なくともこのままでよいのか、検討ないし見直しを行うべきではありませんか。

  10. 予算委員会

    ○山添拓君 それによって、その工事によって住民の暮らしが脅かされているんですよ

    ○山添拓君 それによって、その工事によって住民の暮らしが脅かされているんですよ。私も調布市民ですが、すぐ近くで、閑静な住宅街です。もう住むことができないような、移転を余儀なくされる、そういう状況があるんですね。地上に影響は生じないという安全神話は改めるべきです。  外環道の工事は一旦中止し、大深度地下法は廃止すべきだということを重ねて申し上げて、質問といたします。

  11. 予算委員会公聴会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  お二人の公述人、今日は大変ありがとうございます。  角南公述人に伺います。  ロシアのウクライナ侵略について先ほど来お話があり、公述人御自身も二十一世紀にこんな戦争が起こるのかと驚きを覚えたというお話がありました。また、世界の相互依存が高まるとむちゃができないという想定もあった、それを破ってきたんだという話もありました。そのときに、力に対して力で応じる

  12. 予算委員会公聴会

    ○山添拓君 ありがとうございます

    ○山添拓君 ありがとうございます。  松井公述人に伺います。  二十世紀の二度の大戦の痛苦の経験を踏まえて国連憲章は武力行使を違法化した、その流れについても若干触れていただきましたが、ロシアがこの戦後の平和秩序を踏み破る中で、このまま十九世紀に戻ってしまうのではないかと、そういう懸念をする声もあります。しかし、国連でも国際社会でも、松井公述人もお話しいただいたように、この侵略戦争に抗議する圧倒

  13. 予算委員会公聴会

    ○山添拓君 プーチン大統領は、この間、核による威嚇を繰り返し、先制使用のハード…

    ○山添拓君 プーチン大統領は、この間、核による威嚇を繰り返し、先制使用のハードルも引き下げています。核保有国との緊張を高めて、核戦争のリスクを高める危険な動きでありますので、断じて許されないと考えます。  同時に、日本国内では、公述人からもありましたように、アメリカとの核共有を議論すべきだという主張が一部の政治家や政党からなされています。むしろ、核抑止論に固執することが世界の平和にとっていかに有

  14. 予算委員会公聴会

    ○山添拓君 ありがとうございます

    ○山添拓君 ありがとうございます。  次に、岸田政権が敵基地攻撃能力の保有を検討していることについて松井公述人に伺います。  政府は、憲法、国際法の範囲内で日米同盟の基本的な役割分担を維持してこの検討を進めるとしています。しかし、この間、政府は、敵基地攻撃能力とは、相手国の領域まで踏み込んでいって、まずレーダーなどを破壊し、制空権を確保した上で、敵のミサイル基地をしらみ潰しに破壊していくような

  15. 予算委員会公聴会

    ○山添拓君 ありがとうございます

    ○山添拓君 ありがとうございます。  敵基地攻撃能力の保有の検討というのは、抑止力の向上を理由として論じられています。実際に使うのではなくても、反撃力を持っているということが相手に踏みとどまらせる材料になるのだと、こういう理屈で進められています。  しかし、松井公述人もお話しになったように、日本がこうして敵基地攻撃能力、反撃力を持ち、抑止力だと言えば、相手もこれを脅威と感じて抑止力を持とうとい

  16. 予算委員会公聴会

    ○山添拓君 ありがとうございました

    ○山添拓君 ありがとうございました。  今日は、大変貴重なお話を聞かせていただきました。  終わります。

  17. 法務委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  ロシアによるウクライナ侵略が続き、国連人権高等弁務官事務所は、子供二十七人を含む四百六人の民間人の死亡を確認したとされます。これは断固糾弾しなければなりません。  国外への避難者が既に百七十万人を超えているとされる中、岸田総理はこの間、日本でも人道的な対応として避難民を受け入れると表明してきました。  基本的なことを確認したいと思います。  政府は、

  18. 法務委員会

    ○山添拓君 難民条約の定義については承知しているんですけれども、このとき示され…

    ○山添拓君 難民条約の定義については承知しているんですけれども、このとき示された政府統一見解を今改めているわけではないですね。

  19. 法務委員会

    ○山添拓君 これ、昨日伺ったときには別に変えていませんよという答弁だった、お話…

    ○山添拓君 これ、昨日伺ったときには別に変えていませんよという答弁だった、お話だったんですけれども、その後変えたんですか。

  20. 法務委員会

    ○山添拓君 重ねますけれども、それは分かっているんです

    ○山添拓君 重ねますけれども、それは分かっているんです。難民条約上の、条約上の難民というのは分かっているんですけれども、しかしこのとき、今答弁されたように、あえて一応の輪郭とも言うべきものを述べれば、この当時もう既に難民条約については存在はするわけですよね、日本は締結前ですけれども、あっ、参加の前ですけれども。しかし、我が国で一般的に難民や亡命者として論じられる者は英語でレフュジーと称される者に当

  21. 法務委員会

    ○山添拓君 変更しているわけではないという答弁だと受け止めました

    ○山添拓君 変更しているわけではないという答弁だと受け止めました。ちょっと改めて確認もしたいと思いますが。  今その避難民と難民を殊更区別する発信をされている与党の政治家などもおられますけれども、今度のウクライナからの避難者というのは、これは明らかに難民だと思います。もちろん条約上の難民にも該当し得ると思いますが、基本的には難民だという対応で人道上の対応をお願いしたいということを述べておきたいと

  22. 法務委員会

    ○山添拓君 私、デモで東京入管の周りを一周したんですね

    ○山添拓君 私、デモで東京入管の周りを一周したんですね。それで、声を上げていますと、被収容者の方にも声が届いたようで、中から手を振る姿が見えたり、あるいは、おおというふうに応じる、そういう悲痛な声も聞こえました。  ウィシュマさんの事件は、それに象徴される入管の問題というのは今も続いているんだということを認識されるべきだと指摘したいと思います。  最終報告書について伺います。資料の二枚目を御覧

  23. 法務委員会

    ○山添拓君 これはにわかに信じ難い説明です

    ○山添拓君 これはにわかに信じ難い説明です。意図的に省いたのではないかという疑念すら抱く説明と言わなければなりません。  報告書は、この尿検査の結果について、二月十八日の診療の際、看護師が医師に伝えたとし、一方、医師は、この日、尿検査の結果を把握したかどうか記憶は定かではないと述べたとしています。私が知人の医師に伺いますと、医療関係者なら一目見て異常を感じるような数値だそうですが、名古屋入管の医

  24. 法務委員会

    ○山添拓君 報告書には、この検査の結果を受けて内科的な追加の検査等がなされるこ…

    ○山添拓君 報告書には、この検査の結果を受けて内科的な追加の検査等がなされることが望ましかったものの、その原因は医療体制にあったのだとして医療体制の問題に展開しているわけですけれども、望ましい検査がされなかったわけですから、それ自体対応としては不適切だったのではありませんか。

  25. 法務委員会

    ○山添拓君 ですから、望ましいことができなかったというのは、それ自体不適切では…

    ○山添拓君 ですから、望ましいことができなかったというのは、それ自体不適切ではありませんか。

  26. 法務委員会

    ○山添拓君 いや、私はウィシュマさんが亡くなる前二週間の映像記録を理事懇談会で…

    ○山添拓君 いや、私はウィシュマさんが亡くなる前二週間の映像記録を理事懇談会で拝見をいたしました。まともに見ているのがつらくなるような映像でした。最初の二月二十二日から、自分で何もできないと訴えています。翌二十三日には嘔吐を繰り返し、セーライン、これは点滴のことを指しています、救急車呼んでと懇願する。しかし、職員は、死ぬはない、死ぬなんてことはない、トイレ行こうかと、こういうふうに聞き流して対応し

  27. 法務委員会

    ○山添拓君 真摯に受け止めていただいて、それは必ず改善に直ちに生かさなければな…

    ○山添拓君 真摯に受け止めていただいて、それは必ず改善に直ちに生かさなければならないと思うのですが、この体調不良が仮放免を受けたいためのアピールなどでないということは二月十五日の尿検査の結果を見ても明らかであります。  今大臣は、入管行政に欠けているもの、足らざるものもあるんだということをおっしゃいました。私は、この映像記録を見る限り、ウィシュマさんが深刻な体調不良であったことは明らかだと思いま

  28. 法務委員会

    ○山添拓君 全然お答えいただいていないので

    ○山添拓君 全然お答えいただいていないので。  私が求めていますのは、看守勤務日誌、被収容者診療簿。これは、入管の職員の皆さんがウィシュマさんの状況を見て、それをどういうものだと認識し、今後の対応方針どう進めていくのかと、そこに記しているわけですね。報告書はビデオに基づいて作られていますから、事実経過としてはビデオとそう大きな矛盾がないように作っていますよ。過小評価とか、ちゃんと書いていないとこ

  29. 法務委員会

    ○山添拓君 プライバシーがとおっしゃるんですが、ウィシュマさんの命を奪っている…

    ○山添拓君 プライバシーがとおっしゃるんですが、ウィシュマさんの命を奪っているんですね。  外部の病院のカルテは開示しました。施設内のカルテや日誌については開示できないというのですか。それは余りに矛盾していると思います。  委員長、開示を求めたいと思います。

  30. 法務委員会

    ○山添拓君 ウィシュマさんについても問題になりました仮放免について、次に伺いた…

    ○山添拓君 ウィシュマさんについても問題になりました仮放免について、次に伺いたいと思います。  仮放免をされても、就労制限や移動制限でその生活は厳しい、著しい困難を伴います。特定NPO法人北関東医療相談会がちょうど今この時間に記者会見を行って、仮放免者の生活実態調査の結果というものを公表しています。これ日本で初めての実態調査です。貴重なものだと思います。支援団体が支援している仮放免者など、二十七

  31. 法務委員会

    ○山添拓君 個別に対応していると言うけれども、その結果がこうして、生活苦しい、…

    ○山添拓君 個別に対応していると言うけれども、その結果がこうして、生活苦しい、生きていけない状況だという実態に現れています。  日本に家族がいるとか、あるいは母国では迫害される、にもかかわらず日本で難民認定がされない。帰らないのには理由があるわけです。しかも、今コロナの感染拡大の状況もあります。送還忌避だと決め付ける入管の姿勢そのものが問われていると指摘したいと思います。  とりわけ医療の問題

  32. 法務委員会

    ○山添拓君 税制優遇は一定の役割果たしていますけれども、受入れの規模に応じて変…

    ○山添拓君 税制優遇は一定の役割果たしていますけれども、受入れの規模に応じて変わるものではありませんので、受け入れれば受け入れるほど赤字がかさんで経営に影響を及ぼすという状況があります。  入管施設ではまともな医療を受けられず、仮放免者は就労を禁止されて、医療費も高額になり、生活保護の適用もないという実態を、その一端をお伝えしましたが、これはやはり、一人の人間として尊重する、そういう制度とその運

  33. 予算委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  二月二十二日、大阪高裁は、旧優生保護法の下での不妊手術強制を憲法違反として被害者が訴えた裁判で、初めて賠償を命じる判決を下しました。これまでの判決は、憲法違反と認めても、優生保護法が母体保護法に変わった一九九六年以降二十年以上が過ぎたことを理由に、民法の除斥期間に当たるとして請求を退けてきました。  大阪高裁は、子供を産み育てるか否かを決める自由を奪う差

  34. 予算委員会

    ○山添拓君 総理の判断で、上告をしないと、解決に進むと、こういう決断をしていた…

    ○山添拓君 総理の判断で、上告をしないと、解決に進むと、こういう決断をしていただきたいと思うんですね。  今、一時金支給法、話が出ましたけれども、その法律では被害救済が不十分だと示したのがこの大阪高裁の判決です。法改正も必要ではありませんか。

  35. 予算委員会

    ○山添拓君 原告や被害者の皆さんは高齢で、既に無念のうちに亡くなった方も少なく…

    ○山添拓君 原告や被害者の皆さんは高齢で、既に無念のうちに亡くなった方も少なくありません。  日本障害者協議会は声明で、原告らの命を懸けた司法への訴えを正面から受け止め、全ての優生保護法の被害者に対して、謝罪と十分な賠償、尊厳の回復を迅速に行うことが国の責務だと述べています。  上告断念し、法改正へ総理の決断を求めたいと思います。改めてもう一言お願いしたい。

  36. 予算委員会

    ○山添拓君 判決が、この事件で除斥期間を適用することは著しく正義、公平の理念に…

    ○山添拓君 判決が、この事件で除斥期間を適用することは著しく正義、公平の理念に反すると述べた。その重みは是非受け止めていただきたいと思います。  ロシアによるウクライナ侵略は、戦後の国際秩序を根底から脅かすものです。この下で、一部のメディアや政治家が、国連は無力だ、憲法九条で国は守れるのかなどと述べています。力には力で応じよと言わんばかりです。  総理に伺います。  戦争の違法化は、二つの世

  37. 予算委員会

    ○山添拓君 ですから、国連憲章や憲法九条を無力だといって軍事による対抗に頼ろう…

    ○山添拓君 ですから、国連憲章や憲法九条を無力だといって軍事による対抗に頼ろうとするのは、これは安直な戦前回帰と言わなければなりません。今最も求められているのは、侵略やめよという圧倒的な世論でプーチン政権を包囲し、平和秩序を回復し、そして再構築することだと言わなければなりません。  ところが、岸田政権は、まさにこの力の論理を推し進め、敵基地攻撃能力の保有検討を表明しています。これは危険な逆行と言

  38. 予算委員会

    ○山添拓君 お答えいただいていないんですよ

    ○山添拓君 お答えいただいていないんですよ。敵基地だけに限定しない打撃力のことを指しておられるのかと伺っています。

  39. 予算委員会

    ○山添拓君 明言されない、明言されない

    ○山添拓君 明言されない、明言されない。敵基地に限定しない。明言をされなかったことを私は指摘しているんですよ。(発言する者あり)答弁席から言わないでくださいよ。  安倍氏は同じ講演で、抑止力として相手をせん滅するような打撃力を持たなければ日米同盟が危機に直面するなどと述べています。総理は衆議院で、こうした相手国をせん滅する全面戦争を行う軍事力を持てということは全く考えていないと、ここは断言されま

  40. 予算委員会

    ○山添拓君 いや、その理由を尋ねたんですよ

    ○山添拓君 いや、その理由を尋ねたんですよ。それは憲法や国際法に反するからですか。

  41. 予算委員会

    ○山添拓君 それでは、安倍氏はそういう憲法違反、国際法に反するような発想をあち…

    ○山添拓君 それでは、安倍氏はそういう憲法違反、国際法に反するような発想をあちこちで述べられていますので、それは正していただきたいと思います。  総理はこの間、敵基地攻撃能力の保有について、今も述べられました、憲法、国際法の範囲内で日米の基本的な役割分担を維持しつつ進めると繰り返し述べています。  そこで伺います。(資料提示)  歴代政府は、憲法九条と自衛隊の関係を説明するために、専守防衛を

  42. 予算委員会

    ○山添拓君 抑止力としての敵基地攻撃能力は、攻撃を受ける前に打撃する能力です

    ○山添拓君 抑止力としての敵基地攻撃能力は、攻撃を受ける前に打撃する能力です。これは専守防衛を超えるではありませんか。(発言する者あり)

  43. 予算委員会

    ○山添拓君 全然私が聞いたことにお答えいただいていないんですよ

    ○山添拓君 全然私が聞いたことにお答えいただいていないんですよ。  抑止力としての敵基地攻撃能力と、これは総理も述べています。これは、攻撃を受ける前に打撃し得るという能力です。そして、抑止力というのは、いざというときには行使するという脅しですから、行使が前提です。専守防衛というのは、攻撃を受けたときに初めて防衛力を行使するというものです。それとは矛盾するではありませんか。

  44. 予算委員会

    ○山添拓君 攻撃を受ける前に、それを防ぐために敵基地攻撃能力を行使するという議…

    ○山添拓君 攻撃を受ける前に、それを防ぐために敵基地攻撃能力を行使するという議論がされているので伺っているのです。これは専守防衛とは相入れないものだと言わなければなりません。  衆議院で防衛大臣は、自衛隊機が相手国の領空に入り軍事拠点を爆撃することも自衛の範囲として排除されないと述べました。海外での空爆を認める重大な答弁です。  しかし、歴代政権は、いわゆる海外派兵は憲法上許されないとしてきま

  45. 予算委員会

    ○山添拓君 違いますよ

    ○山添拓君 違いますよ。憲法の範囲内でとおっしゃったんですね。しかし、憲法上許されないとしてきた、海外派兵は。一般的に必要最小限度を超える、だから許されないとしてきた。それが、この議論が始まると、相手国の領空から爆撃することまで排除されないと言い出した。これはいつ変わったんですかと伺っています。

  46. 予算委員会

    ○山添拓君 大臣自身の答弁ですよ

    ○山添拓君 大臣自身の答弁ですよ。僅か二年前です。二年前の答弁で、いわゆる海外派兵、他国の領土、領空、領海に派遣するいわゆる海外派兵は、一般に自衛のための必要最小限度を超える、憲法上許されない、現在も考え方に変わりはありませんと、こうおっしゃっていた。ところが今年は、海外に戦闘機が出かけていって爆撃を行うことも排除されないと言う。変わっているじゃありませんか。

  47. 予算委員会

    ○山添拓君 今、昭和三十一年、一九五六年の答弁を持ち出されました

    ○山添拓君 今、昭和三十一年、一九五六年の答弁を持ち出されました。これは、敵基地攻撃能力、法理的には可能だとしたものだという答弁です。  しかし、その後の一九五九年、そういう仮定の事態を想定して、その危険があるからといって平生から他国を攻撃するような、攻撃的な脅威を与えるような武器を持つ、兵器を持つことは憲法の趣旨とするところではないと、そういう答弁になっているんですね。  ですから、法理的に

  48. 予算委員会

    ○山添拓君 政府の見解を変えたわけではないと言う

    ○山添拓君 政府の見解を変えたわけではないと言う。変えたわけではないけれども、これまでできないとしてきた海外派兵ができるようになり、相手国の領空から戦闘機によって爆撃することまで可能にすると言う。これでは、総理が言うように、憲法の範囲内で議論をするといっても、その憲法の範囲内がどんどん拡大しているじゃありませんか。これでは議論の前提が成り立たないんじゃないでしょうか。総理が言う憲法の範囲内とは何で

  49. 予算委員会

    ○山添拓君 他国の領域に入って爆撃などすれば、当然全面戦争につながっていきます

    ○山添拓君 他国の領域に入って爆撃などすれば、当然全面戦争につながっていきます。だから歴代政権ですら憲法に反するとしてきたわけです。とても憲法の範囲内ではありません。今与党席から笑い声が上がりました。全面戦争につながり得るような、そういう危険な道に踏み出そうとしていることを私は指摘しているんですね。  これまでの考え方を維持するとおっしゃるので、もう一点伺います。日米の基本的な役割分担という点で

  50. 予算委員会

    ○山添拓君 全然答弁になっていないですね

    ○山添拓君 全然答弁になっていないですね。聞いたことにお答えいただいていない。  このとき、安倍元首相の答弁では、いわゆる敵基地攻撃能力は、敵基地攻撃は米国の打撃力に依存するのだと、今後も変更しないと述べていると。これは変更するということになると思うんですよ。憲法の範囲、基本的な役割と言っているんですよ、このときに。よく見ていただきたい。  憲法や、あるいは日米の基本的な役割分担、いずれも政府

  51. 予算委員会

    ○山添拓君 日時とテーマだけ示されても中身が全然分かんないんですよね

    ○山添拓君 日時とテーマだけ示されても中身が全然分かんないんですよね。  戦争する国に踏み出すかどうかの意見交換ですよ。国民的に検証を可能にするべきです。開示を求めたいと思います。  委員長、お願いします。

  52. 予算委員会

    ○山添拓君 米中対立で台湾海峡有事が懸念される中で、台湾危機をあおるような動き…

    ○山添拓君 米中対立で台湾海峡有事が懸念される中で、台湾危機をあおるような動きが散見されます。  日本戦略研究フォーラムというシンクタンクが昨年八月、台湾周辺で軍事的緊張が高まった場合のシミュレーションを行いました。安保法制の策定に関わった元官僚や自衛隊元最高幹部、自民党の国会議員も参加しています。  その成果文書を読んでみました。シミュレーションの目的は、台湾が不安定化するシナリオに基づいて

  53. 予算委員会

    ○山添拓君 総理にも答弁いただきたい

    ○山添拓君 総理にも答弁いただきたい。  全面戦争に至るような、こういうシナリオに入らないように、これシミュレーションした人たちがそう言っているんですから、政治の役割だと。答弁いただきたい。

  54. 予算委員会

    ○山添拓君 日本が敵基地攻撃能力を保有すれば、これは北朝鮮であれ中国であれ、そ…

    ○山添拓君 日本が敵基地攻撃能力を保有すれば、これは北朝鮮であれ中国であれ、それを上回る軍拡を進めることになるでしょう。際限のない軍拡競争に至ります。  日本共産党は、東アジアで平和と友好の地域協力を進めるための提案をしています。そのお手本がASEANにあると考えます。  ASEAN加盟国は、友好協力条約、TACを結んでいます。ここにあるように、意見の相違又は紛争の平和的手段による解決、武力に

  55. 予算委員会

    ○山添拓君 答弁いただけないのは大変残念です

    ○山添拓君 答弁いただけないのは大変残念です。  東アジアの地域全体を、対抗ではなく対話と協力の地域にするのがこのASEANの展望です。私は、これが二十一世紀の国際社会が進むべき道だと考えます。

  56. 予算委員会

    ○山添拓君 平和な世界秩序が脅かされる中だからこそ、いかに平和のルールを実効的…

    ○山添拓君 平和な世界秩序が脅かされる中だからこそ、いかに平和のルールを実効的なものにするかが問われています。力に力で応える道に進んでは絶対にならない、このことを述べて、質問といたします。  ありがとうございました。

  57. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  参考人の皆さん、今日はありがとうございました。  石川参考人と奈良林参考人に伺います。  東京電力福島第一原発事故から間もなく十一年です。多くの人がふるさとを追われ、なりわいを失い、帰還困難区域が今も残されています。廃炉の見通しすら立っておりません。ほかの飛行機事故や自動車事故とは異なり、原発事故によって放射性物質が外部に広がればそれを完全に抑えること

  58. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 ありがとうございます

    ○山添拓君 ありがとうございます。  私は、原発と人類社会との共存が可能かどうかということが根本的には問われるべきことではないかと思います。  飯田参考人に伺います。  脱炭素化については、大きな社会経済システムの転換が必要となります。特に日本を中心に、まあ日本だけではありませんが、世界的にも九〇年代以降、新自由主義的な政治の下で、目先の利益を拡大する、あるいは株主利益を最大化する、それを目

  59. 議院運営委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  保育園や学校の休園、休校で子供を世話するために仕事を休まざるを得ない保護者を支援する助成金について改善が求められてきました。事業主が協力しない場合には、保護者が労働局に直接申請する支援金、給付金が利用でき、その際、事業主の協力がなくても申請を可能とする方向も示されました。これは一歩前進だと思います。この支援金、給付金の利用実績がどうなっているか。  また

  60. 議院運営委員会

    ○山添拓君 それを超えて、さらに、それでもなお労働局から事業主に対して確認が行…

    ○山添拓君 それを超えて、さらに、それでもなお労働局から事業主に対して確認が行くと、あなた本当に休業させたんですかということを確認されると。それが労働者にとっては、やっぱり労働局に自分が通報したことが会社に分かってしまうと、それがハードルだということを指摘しているわけです。助成金を使った特別の有給休暇を創設し活用するよう政府としてもより強く呼びかけるべきだと思います。  次に、検査キットが不足し

  61. 議院運営委員会

    ○山添拓君 いや、今既に必要なんですよね

    ○山添拓君 いや、今既に必要なんですよね。  抗原定性検査というのは、検査をして陽性なら陽性だと確認できますけれども、陰性の場合にはやはりPCR検査がその次に必要だということかと思います。ですから、PCR検査の検査能力が重要だということは指摘させていただきたいと思います。  ところが、そのPCR検査について、昨年十二月、診療報酬の大幅な引下げが突然行われました。医療機関が検査会社に委託する場合

  62. 議院運営委員会

    ○山添拓君 いや、四月からは更に引き下げるという方針を示しているわけです

    ○山添拓君 いや、四月からは更に引き下げるという方針を示しているわけです。自分ところの院内でやる場合にはもう既に下がっております。  この時期に引下げを強行するということ自体が、私はコロナ対策にどこまで本気なのか疑わざるを得ないと思います。大体、岸田総理が会見をしない、この委員会にも出てこない。テレビ中継もされなくなってしまいました。  成り行き任せの姿勢を正して戦略的な方策の全体像を示すべき

  63. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  二〇二一年三月十八日、水戸地裁は、東海第二原発の運転を認めない判決を下しました。三十キロ圏内に九十四万人が暮らす全国で最も人口密集地帯に当たる原発であることを踏まえて、実現可能な避難計画及びこれを実行し得る体制が整えられていると言うには程遠い状態だと断じました。二百二十四人の原告を始め周辺地域の多くの方の実感も同じであろうと思います。何しろ、十四市町村のう

  64. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 いや、課題がありますよね

    ○山添拓君 いや、課題がありますよね。どういう課題があって遅れているんですか。

  65. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 高齢者など二万人がバスで避難するという想定ですが、そのための四、五…

    ○山添拓君 高齢者など二万人がバスで避難するという想定ですが、そのための四、五百台のバスの確保すら見通しがないといいます。  二〇一五年三月に茨城県が広域避難計画を策定してから既に七年近くがたちます。完成の見通しすら立たないのは、完成できないからにほかならないと言わなければなりません。  判決は、実現可能な避難計画が策定され、これを実行し得る体制が整備されていなければならないとしています。

  66. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 ところが、東海第二地域の場合、策定済みの五つの自治体の避難計画も大…

    ○山添拓君 ところが、東海第二地域の場合、策定済みの五つの自治体の避難計画も大地震などとの複合災害を想定していないなど、実現可能性に疑問があります。  避難計画を含む緊急時対応は、法律上、審査や許可の仕組みがありません。避難計画の実現可能性、また、これを実行する体制の有無を政府としては保証できないということですね。

  67. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 そういう仕組みになっているということなんですけれども、しかし実現可…

    ○山添拓君 そういう仕組みになっているということなんですけれども、しかし実現可能性がないではないかと指摘されたわけです。  ちょっと具体的に聞きますけれども、東海第二の地域協議会の作業部会、直近で開かれたのはいつですか。

  68. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 一年半近く前なんですよ

    ○山添拓君 一年半近く前なんですよ。ですから、この判決を受けても、協議会は開かれず、対応についても検討されていないのですね。  判決の中では、これ、住宅が損壊したらどうやって屋内退避をするのかと、それが避難計画上は書かれていない、こういうことも指摘されています。  政府は、自治体と緊密に連携していると言うわけですけれども、緊密に連携して具体的に検証していれば、こういう避難計画にはならないはずな

  69. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 ところが、その独立して準備をするべき避難計画がこれだけ長期間を経て…

    ○山添拓君 ところが、その独立して準備をするべき避難計画がこれだけ長期間を経てもできないわけですね。できない地域があるということが浮き彫りになってきていると思うんです。これは人口密集地だけではなくて、地理的条件、自然的条件によって避難が難しいところもあるでしょう。  水戸地裁の判決は、どれだけ人口密集地帯でも避難計画の策定によって被害を緩和できるというのは疑問だということも指摘しています。実現不

  70. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 経産省に伺います

    ○山添拓君 経産省に伺います。  経産省のホームページでは、外為法に基づき、放射性廃棄物は原則として輸出できないと書かれています。間違いないですね。

  71. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 原則国内処分で、過去に例もありません

    ○山添拓君 原則国内処分で、過去に例もありません。ところが、今度のエネルギー基本計画では、従来の対応を百八十度変える方向性が示されました。資料もお配りしております、三ページです。国内で処理が困難な大型機器について、輸出が可能となるよう必要な輸出規制の見直しを進めるとあります。  資源エネルギー庁に伺います。なぜ方針転換するのですか。

  72. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 しかし、慎重に検討されたとはとてもうかがえないような経過があるんで…

    ○山添拓君 しかし、慎重に検討されたとはとてもうかがえないような経過があるんですね。  エネ庁にもう一度伺いますが、国内の廃炉が決まった原発で放射性廃棄物の海外処分を決めているものというのはあるんですか。

  73. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 東京電力にも伺います

    ○山添拓君 東京電力にも伺います。  福島第一原発の廃炉プランでも、放射性廃棄物は基本的には保管し管理していくという方針ですね。

  74. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 資源エネルギー庁にもう一度伺います

    ○山添拓君 資源エネルギー庁にもう一度伺います。  このエネルギー基本計画に言う輸出規制の見直しの対象には福島第一原発の廃炉に伴う廃棄物も含まれるんですか。

  75. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 エネルギー基本計画では否定をしておりませんが、想定はされていないと…

    ○山添拓君 エネルギー基本計画では否定をしておりませんが、想定はされていないという話でした。  ただ、先ほどエネルギー庁からも答弁いただいたように、電力会社は、東電も含めて、海外処分などという方針を今持っていないんですね。ところが、資源エネルギー庁の原子力小委員会、二〇一九年四月二十三日の会合では、国と事業者が今後検討する取組の具体例として、大型金属などについて海外の事業者に処理を委託するという

  76. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 では、必要もないのに始めようとしているというんでしょうか

    ○山添拓君 では、必要もないのに始めようとしているというんでしょうか。  二〇二〇年七月二日、安倍内閣の梶山経産大臣と電力各社との意見交換会では、九州電力社長で電気事業連合会会長の池辺氏が大型金属の海外処理について必要な対応を求めて、大臣は必要な検討、取組を促進すると表明しています。  これはエネ庁に伺います。電力会社から求められたのですか。

  77. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 電力会社から求めがあったかどうかについてはお答えがありませんでした

    ○山添拓君 電力会社から求めがあったかどうかについてはお答えがありませんでした。  資料の四枚目、五枚目を御覧ください。毎日新聞の記事です。今の梶山大臣と電力各社との意見交換会に先立つ二〇二〇年四月の出来事として報じられております。  米国エネルギー省の次官補が経産省幹部に電話し、低レベル放射性廃棄物の受入れ、つまり日本からの輸出を持ちかけた、その受入先としてユタ州のエネジーソリューションズ社

  78. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 これは、大臣も八月十日の会見で、具体的にはアメリカを想定しているの…

    ○山添拓君 これは、大臣も八月十日の会見で、具体的にはアメリカを想定しているのだと、米国との間でしっかり連携していくと述べています。  米側から働きかけがあったというのは事実なんですね。

  79. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 国内処分が原則だとしていたものを変えるわけですよ

    ○山添拓君 国内処分が原則だとしていたものを変えるわけですよ。外交上のやり取りを理由に放射性廃棄物の安全性について国民に対する説明を投げ捨てるのですか。

  80. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 二〇二〇年四月の電話協議の記録を調査会に提出していただきたいと思い…

    ○山添拓君 二〇二〇年四月の電話協議の記録を調査会に提出していただきたいと思います。理事会で協議をお願いします。

  81. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 これは、輸出というより、お金を払って引き取ってもらうということです

    ○山添拓君 これは、輸出というより、お金を払って引き取ってもらうということです。米国企業は廃炉ビジネスでもうけようとし、日本の電力会社は国内処分の見通しがない中、これ幸いと乗っかるということです。  エネ庁に伺います。  輸出の可否について、法改正によって基準を示すということは予定していますか。

  82. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 通達だけでお茶を濁そうとしているわけです

    ○山添拓君 通達だけでお茶を濁そうとしているわけです。  しかし、これ、通達で見直して承認するかどうかというのは経産大臣の責任になるわけですが、経産大臣にはその安全性の審査ができるわけではありません。国内処理の技術的な課題、処分場をめぐる政治的な課題、あるいは経済的な負担と比べれば海外輸出の方が安上がりだとして安易に認めていくことにもなりかねません。今日は、この調査会では技術継承ということもお話

  83. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 本来規制委員会が厳格に審査して確認するべき保管、運搬、廃棄を、通達…

    ○山添拓君 本来規制委員会が厳格に審査して確認するべき保管、運搬、廃棄を、通達の改定で簡単に広げよう、認めようとしているのが現在のこの輸出規制の緩和の問題であります。そして、これは一旦この方向に踏み出せば、通達の改定によって輸出の対象をどんどん拡大しかねないと指摘しなければなりません。東京電力福島第一原発の廃棄物についてもその対象に含めていく、そういうこともあり得るかと思うんです。  規制庁とし

  84. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 想定はしていないと言いますけれども、その道に一旦道を開けば、これは…

    ○山添拓君 想定はしていないと言いますけれども、その道に一旦道を開けば、これは際限なく拡大し得るということを私は指摘しなければならないと思うんです。  委員長、何かありますか。

  85. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 放射性廃棄物の最終処分を担うNUMO、今日議論にも何度か出てきまし…

    ○山添拓君 放射性廃棄物の最終処分を担うNUMO、今日議論にも何度か出てきました原子力発電環境整備機構ですが、そのホームページには、日本で発生した放射性廃棄物は日本国内で処分することが原子力先進国としての責務だと書かれているんですね。自ら責務と語ってきた国内処理がこれやっぱりできないと開き直って、しかも国民的な議論がほとんどなされないまま輸出に道を開いていく、こんなに無責任なことはありません。

  86. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  参考人の皆さん、今日は大変ありがとうございました。  浅岡参考人に伺います。  COP26、グラスゴー気候合意の一・五度目標について強調して御説明いただきました。一・五度という目標、温度目標を定めると、世界が排出できるCO2の総量、残余のカーボンバジェットが決まる、そのために脱炭素に移行するタイムスケジュールが求められるという御説明でした。これ私は日本

  87. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 続けて浅岡参考人に伺います

    ○山添拓君 続けて浅岡参考人に伺います。  このCOP26では有志の国々による様々な合意もされたということも御説明いただきました。脱石炭連盟が主催する会議ですとか、あるいは石炭だけでなく石油や天然ガスも含めたあらゆる化石燃料からの脱却を目指す動きなど、より踏み込んだ動きがあったと伺います。  アジアの国々を含めて、そうした動きに踏み出す各国の動機というのはどういうところにあるのでしょうか。

  88. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 ありがとうございます

    ○山添拓君 ありがとうございます。  もう一点、浅岡参考人に伺います。  アンモニア混焼の石炭火力では削減できるCO2は僅かで、技術的にも経済的にもあり得ないという御指摘だったかと思います。国内ではもちろんですけれども、これをアジアの諸国などに輸出するということになりますと、先ほど御説明あったように、アジアの諸国も含めて脱炭素に向けて努力を開始している中で、世界全体の実質ゼロへの取組をこれむし

  89. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 ありがとうございます

    ○山添拓君 ありがとうございます。  吉野参考人と関根参考人に伺います。  吉野参考人を含めて歴代のノーベル賞受賞者の方は、必ずと言っていいほど基礎研究の重要さを指摘をされます。大体、総理大臣から電話が掛かってきたときにもそのように言われることが多いかと思います。しかし、先ほど吉野参考人の御回答の中でも、今若い研究者にとって必ずしもハッピーな状況ではないということもお話しになりました。  な

  90. 議院運営委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  オミクロン株は感染拡大のスピードが急速です。多数の医療従事者が陽性者や濃厚接触者となり、勤務できず、このままでは診療ができなくなるという懸念を都内の病院などでも伺います。  いわゆるエッセンシャルワーカーの濃厚接触者については、検査で陰性が確認されることを前提に、十日を待たずに待機を解除できることとされました。ただし、その検査費用は事業者の負担とされてい

  91. 議院運営委員会

    ○山添拓君 やっぱり、感染させるかもしれないと思いながら業務に従事するというの…

    ○山添拓君 やっぱり、感染させるかもしれないと思いながら業務に従事するというのは、それ自体が非常に大きな不安要素であり負担でもあるということでもありますので、是非検査費用は国が負担するべきだということを指摘したいと思います。  都内の保育園にお子さんを預ける保護者からお話を伺いました。今年に入って保育士さんの陽性が確認されました。ところが、保健所は、接触の疑いのある人はいるけれども濃厚接触者なし

  92. 議院運営委員会

    ○山添拓君 やはり、医療保険で検査を受けると、検査そのものは費用が出ますけれど…

    ○山添拓君 やはり、医療保険で検査を受けると、検査そのものは費用が出ますけれども、初診料が掛かるとか、あるいはレントゲンを撮るとそれだけで数千円掛かるということで、大変負担にもなっているということがあります。総理は、希望者は無料で検査を受けられるようにすると述べてきたわけですから、やはりこれは改善していただきたいと思います。  感染拡大地域での無料検査は、都道府県が民間業者などに委託して実施され

  93. 議院運営委員会

    ○山添拓君 今大臣が指摘されたような運用が徹底されることが大事だと思います

    ○山添拓君 今大臣が指摘されたような運用が徹底されることが大事だと思います。感染力が強くて発症までの日数も短い、また治療薬も早期投与で効果が高いとされていますので、陽性者を迅速に保護できるように改善を求めたいと、求めて質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  94. 本会議

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、二〇二一年度補正予算案に反対の討論を行います

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、二〇二一年度補正予算案に反対の討論を行います。  コロナ禍が暮らしとなりわいに広く深刻な影響を及ぼす中、オミクロン株の国内での感染確認が相次ぎ、第六波の懸念が現実となりかねない事態です。  ところが、本案は、緊急に求められる個人や事業者への給付金が不十分で、困っている人に届かない一方、大軍拡と特定の企業への支援には大盤振る舞いのゆがんだ内容です。  財政法上、

  95. 本会議

    ○山添拓君(続) 希望を託せる政治へと転換する決意を述べ、反対討論といたします

    ○山添拓君(続) 希望を託せる政治へと転換する決意を述べ、反対討論といたします。(拍手)

  96. 予算委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  国交省建設工事受注動態統計のデータ改ざんについて伺います。  資料をお配りしています。これは国交省が金曜日に提出した資料です。調査票の書換えを指南する内容でもあります。  大臣、御説明ください。

  97. 予算委員会

    ○山添拓君 平成二十五年以降、この文書を毎年出していたということですか

    ○山添拓君 平成二十五年以降、この文書を毎年出していたということですか。

  98. 予算委員会

    ○山添拓君 この書換えの指示の結果として二重計上も生じていたわけですね

    ○山添拓君 この書換えの指示の結果として二重計上も生じていたわけですね。

  99. 予算委員会

    ○山添拓君 この資料を見ますと国土交通省がふだん作成する資料の書式なんですけれ…

    ○山添拓君 この資料を見ますと国土交通省がふだん作成する資料の書式なんですけれども、どの部署が作ったものなんですか。

  100. 予算委員会

    ○山添拓君 この資料、タイトルを見ますと米印から始まっていまして、「万が一、複…

    ○山添拓君 この資料、タイトルを見ますと米印から始まっていまして、「万が一、複数月で提出されてしまった場合について」というタイトルになっています。  資料はこれだけではないと思うんですけれども、ほかにもありますね、一式。

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