活動スコア
全期間質問主意書
10件
- 東京外かく環状道路の事業再評価に関する質問主意書
第219回次 第52号
- 東京二十三区の高額な火葬料金に関する質問主意書
第219回次 第39号
- 建設アスベスト給付金法に関する質問主意書
第213回次 第200号
- 公営住宅入居者の家賃の決定における収入算定に関する質問主意書
第208回次 第35号
- 東京外かく環状道路事業、リニア中央新幹線事業及び大深度地下使用法に関する質問主意書
第207回次 第39号
提出法案
1件
第214回次 第1号 ・ 参議院
発言タイムライン
3,421件の発言記録
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 これ、やめるべきです
○山添拓君 これ、やめるべきです。日米間でも合意事項のこの部分は破棄し、公務証明書で十分な証拠資料とするのではなく、日本の捜査機関と裁判官があらゆる証拠に基づき総合的に判断できる、これ当たり前だと思いますが、そのように改善、改めるべきだと思います。 ただ同時に、これ、やはり日米地位協定並びの日豪、日英にしていこうということ自体に対して私は大変疑義があります。 大臣に最後に伺います。 全
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 時間ですから終わりますが、前提が異なるにもかかわらず、同様の規定に…
○山添拓君 時間ですから終わりますが、前提が異なるにもかかわらず、同様の規定にしていこうとすると。本協定は承認し難いものです。しかし、それにとどまらず、同様の規定である日米地位協定の抜本的改定こそ必要だということを述べて、質問を終わります。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 四月二十三日号のしんぶん赤旗日曜版が井野防衛副大臣の新たな疑惑を報じております。二〇一七年の衆院選前、選挙区内でお中元を配っていたという疑惑です。 編集部が入手したのは、副大臣の事務所が作成をした、平成二十九年夏、季節の御挨拶というリストで、表題に伊勢崎とあります。副大臣の選挙区である群馬県伊勢崎市を示すものと思われます。相手先欄には、伊勢崎市選出の県
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日曜版の編集部は、同時期の井野事務所のスケジュールも入手しました
○山添拓君 日曜版の編集部は、同時期の井野事務所のスケジュールも入手しました。 リストと照合しますと、贈物を届けたとされる相手先の名前と日付の多くが、スケジュールにある訪問日程に書かれた人物名、日付と一致しました。例えば、一七年六月二十五日のスケジュール表は、群馬での行動予定欄に、A会長、B副会長、これ実際には実名です、場所はA会長宅とあります。贈物リストの同じ日の欄にはA氏とB氏の名前があり
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 リストやスケジュールに記載された有権者を取材しますと、一七年七月、…
○山添拓君 リストやスケジュールに記載された有権者を取材しますと、一七年七月、井野さん本人から箱に入ったジュースの詰め合わせをもらった、当時は井野さんの後援会の役員をしていたからだと思う、あるいは、井野さんから贈物を受け取ったことがあると複数の方が証言しております。 副大臣の答弁と矛盾しますけれども。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 証言をされた方の中には後援会の役員を退任した頃から贈物はなくなった…
○山添拓君 証言をされた方の中には後援会の役員を退任した頃から贈物はなくなったという方もおられて、これはかなりリアルな証言だと思います。ビールは詰め合わせのギフトで三千円ほど、ジュースは缶の詰め合わせで約二千円、井野議員が自分の車に積み、秘書に運転させて地域を回っていたという関係者の証言もあります。 もう一度伺います。事実ではないんですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 関係者によりますと、井野事務所では、後援会幹部や地方議員にお中元を…
○山添拓君 関係者によりますと、井野事務所では、後援会幹部や地方議員にお中元を渡すことが慣例となっていた、組織的に行われていたのは明らかだといいます。 公選法百九十九条の二で、現職の政治家や候補者が選挙区内の有権者に寄附をすることは禁止されます。刑が確定すれば当選無効となり、原則として五年間公民権停止です。しかも、当時、副大臣は法務政務官の在任中でもありました。 このリストは、編集部がデー
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、事務所のパソコンを副大臣御自身が、過去のデータですから、まだ…
○山添拓君 いや、事務所のパソコンを副大臣御自身が、過去のデータですから、まだ残っているものあるかと思いますので、確認いただけませんか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、出所不明ではなく、私、今述べましたように、プロパティーを見る…
○山添拓君 いや、出所不明ではなく、私、今述べましたように、プロパティーを見ると、衆議院で作成、前回保存者は井野俊郎事務所と、こういうふうになっているんですね。 ですから、そういうものがあるかどうかということを、副大臣御自身が事務所のパソコンを、まあ秘書の方に頼まれてもいいと思いますけれども、確認されたらいかがですか。それを否定されるのはなぜですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 それでは、私どもが入手しているものについて副大臣のところにお届けを…
○山添拓君 それでは、私どもが入手しているものについて副大臣のところにお届けをしましたら、それを基に確認いただくことはできますか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、ですから、るる御説明をしましたように、証言もあるんですね
○山添拓君 いや、ですから、るる御説明をしましたように、証言もあるんですね。そして、リストがあり、スケジュールとの一致があり、有権者からの証言があり、事務所関係者と思われますが、関係する方からの証言もあるんですね。出所不明どころか、十分その疑惑があると思うんですよ。 御自身で確認をされるおつもりはないですか。それでもなお拒否をされますか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 確認する気がないというだけでしょう
○山添拓君 確認する気がないというだけでしょう。 委員長、副大臣においてリストを確認の上、当委員会に提出するよう求めたいと思います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 井野副大臣については、昨年、統一協会の関係者に後援会をつくらせてい…
○山添拓君 井野副大臣については、昨年、統一協会の関係者に後援会をつくらせていたことが明らかとなりましたが、そのことを党の調査では報告せず、副大臣任命後も存続をさせておられました。また、秘書や親族が選挙区内の有権者に香典を配っていた公選法違反の疑惑も指摘いたしましたが、選挙区外だという言い逃れに終始されました。そして、今度は、直接選挙区内の有権者にお中元を渡していたという公選法違反の疑惑です。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、大臣、しかし、今、私が指摘をしたような、あるいは昨年来この委…
○山添拓君 いや、大臣、しかし、今、私が指摘をしたような、あるいは昨年来この委員会でも指摘をしてきたようなことが事実だとはっきりしていれば、大臣自身、井野氏を副大臣に申し出るということはなかったんじゃありませんか、そうした過去が明らかであったとすれば。ですから、過去の政治活動のことだからといって、そのままにしておくことはできないんじゃないでしょうか、大臣。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 井野副大臣、大臣から、しっかりと説明していただきたいという答弁でし…
○山添拓君 井野副大臣、大臣から、しっかりと説明していただきたいという答弁でしたよ。出所不明だといって調査もしないということではいけないんじゃないですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 副大臣としての資格が問われるような疑惑を幾つも抱えながら、御本人は…
○山添拓君 副大臣としての資格が問われるような疑惑を幾つも抱えながら、御本人はまともに説明もされず、責任を取ろうともされない。これを岸田政権がこのまま放置することは許されない問題だと考えます。その点を指摘しておきたいと思います。 それでは、残りの時間で、安保三文書の一つ、防衛力整備計画に基づいて進めようとしている自衛隊施設の強靱化について伺います。 資料をお配りしております。四枚、冒頭の四
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 その今指摘をされた抗堪性の向上のために予算を付けていくという施設は…
○山添拓君 その今指摘をされた抗堪性の向上のために予算を付けていくという施設は具体的にどこの施設かということを、今年度予算で行っていこうとするところですね、これをお示しいただけますか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 大臣が今答弁されたのが抗堪性の向上を目的とした整備の内容ということ…
○山添拓君 大臣が今答弁されたのが抗堪性の向上を目的とした整備の内容ということですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 先ほどからお尋ねしているのは、金額ももちろん大事ですが、それをどの…
○山添拓君 先ほどからお尋ねしているのは、金額ももちろん大事ですが、それをどの施設で進めていこうとされているのかということです。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 この配付資料の②を見ますと、抗堪性向上の内容には、CBRNEに対す…
○山添拓君 この配付資料の②を見ますと、抗堪性向上の内容には、CBRNEに対する防護性能の付与が挙げられております。CBRNE攻撃とは、化学、生物、核、爆発物等による攻撃のことだと伺っています。 CBRNEに対する防護性能の付与を行うその対象施設はどこですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 ですから、その機能や重要度に応じて、CBRNE攻撃に対する防護性能…
○山添拓君 ですから、その機能や重要度に応じて、CBRNE攻撃に対する防護性能を付与していこうとする対象となる施設はどこかと伺います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、その個別の判断の結果として、CBRNE攻撃への対応が必要と判…
○山添拓君 いや、その個別の判断の結果として、CBRNE攻撃への対応が必要と判断し、整備をしていこうとしている施設はどこになるんでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、これは、これから多額の予算を付けて強化していくというわけですね
○山添拓君 いや、これは、これから多額の予算を付けて強化していくというわけですね。さっき軍拡財源についてのお話もありましたけれども、その使い道の問題であり、また、こういう対応が必要だということは書いているわけですから、例えば、壁を厚くする、地下化する、フィルターを設置するなど強靱化を図るということを言われています。 どの施設でCBRNE攻撃への対応を想定した工事を行うのか。これは委員会に提出を
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 大臣に伺いますが、CBRNE攻撃への対応のために強靱化を進めていく…
○山添拓君 大臣に伺いますが、CBRNE攻撃への対応のために強靱化を進めていくということは、化学兵器や生物兵器、核兵器による攻撃がされる、そのようなシミュレーションも行っているということなんですね。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、全然お答えいただいていないんですよ
○山添拓君 いや、全然お答えいただいていないんですよ。 大臣は、極めて現実的なシミュレーションを行ったと繰り返し答弁されてきております。そして、シミュレーションを行った結果としてこのような整備が必要だとされているわけですから、CBRNE攻撃も想定したシミュレーションを行ってきたのだと、こういうことでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 敵基地攻撃能力の保有を始めとして大軍拡と一体に行われる強靱化です
○山添拓君 敵基地攻撃能力の保有を始めとして大軍拡と一体に行われる強靱化です。日本が軍備を拡張し、緊張関係を更に高めるからこそ、攻撃される危険も高め、そうした事態を想定しなければならないということになっているんだと思うんですね。 資料の③、お配りしております。先日、今度の強靱化の対象施設の一つともされている北区の十条駐屯地の周辺を訪れました。戦前、北区は軍の施設が密集し、区の面積の一割を占める
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 防衛省設置法改正案は、安保三文書に基づき、自衛隊のサイバー攻撃対処や統合防空ミサイル防衛能力を強化する体制づくりを進め、米国の軍事戦略に日本を一層深く組み込むものであり、反対です。北朝鮮の弾道ミサイル発射はもちろん許されませんが、軍事的対抗を強めるのでは悪循環に陥ります。平和外交の努力こそ求められます。 そこで、外務大臣に伺います。 政府のODA、
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、これまでなぜそれが最もふさわしいとしてきたのかということを伺…
○山添拓君 いや、これまでなぜそれが最もふさわしいとしてきたのかということを伺っています。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 余りはっきりしませんけれども、平和国家としての我が国に最もふさわし…
○山添拓君 余りはっきりしませんけれども、平和国家としての我が国に最もふさわしいと、こういう言い方しているわけですから、やはりそれが我が国らしい国際貢献だという位置付けだったかと思うんですね。 その国際協力の在り方を大きく変えるのが、ODAと全く別に進めようとしているOSA、政府安全保障能力強化支援です。 資料もお配りしておりますが、同志国の安全保障上の能力や抑止力の強化に貢献し、我が国に
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 軍事支援が、フィリピンやマレーシアで既に抱えている中国との領土紛争…
○山添拓君 軍事支援が、フィリピンやマレーシアで既に抱えている中国との領土紛争を助長することになりませんかと伺っています。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 直接関連しないということは、間接的には関連し得るということですか
○山添拓君 直接関連しないということは、間接的には関連し得るということですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 お答えがありません
○山添拓君 お答えがありません。 バングラデシュは一帯一路構想の一つの焦点であります。中国が潜水艦や戦車、戦闘機など兵器を供給してきました。フィジーのある南太平洋は、中国が軍民両用の港湾や飛行場の開発に関心を示し、二〇一七年には中国軍系の企業がバヌアツに埠頭を建設しています。 政府が検討する四か国への軍事支援は、いずれも対中国への緊張関係を高めることになりかねません。それは、中国に対して外
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 OSAは無償の資金協力とされますので、一旦実施すれば、レーダーであ…
○山添拓君 OSAは無償の資金協力とされますので、一旦実施すれば、レーダーであれ警戒艇であれ、その管理と運用は相手国に委ねることになるでしょう。仮に義務違反の使用を確認できたとしても、その兵器を返せですとか、あるいは整備したインフラを取り壊してくれなどということにはならないんじゃありませんか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 今、以後の支援を停止するというお話がありましたが、つまり、既に行っ…
○山添拓君 今、以後の支援を停止するというお話がありましたが、つまり、既に行った支援については、その後仮に義務違反があったとしても何らかの対処をすることは難しいだろうということを既におっしゃっているんだと思うんですね。 日本政府は、ミャンマー政府に対して、二〇一七年から一九年にかけてODAで旅客船三隻を供与しました。ところが、二一年二月、軍事クーデターが起きました。二二年九月十三日、ラカイン州
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 ラカイン州の警察長と運輸大臣が同州の首相代理として運輸・通信大臣に…
○山添拓君 ラカイン州の警察長と運輸大臣が同州の首相代理として運輸・通信大臣に送った文書で、二隻の旅客船が軍事目的に利用されたということを報告しております。 NGOのヒューマン・ライツ・ウォッチが外務省に問い合わせたのが昨年九月ですね。確認をしておりますという答弁でしたが、半年たってまだ確認できていないんですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 ですから、確認できていないわけですよね
○山添拓君 ですから、確認できていないわけですよね。ODAですらこれですよ。非軍事の、交通の利便性、航行安全の向上を目的としたODAによる旅客船です。既にこうした事態が起きているわけですね。 OSAでも目的外利用や国連憲章違反、そういう使われ方を、その可能性を否定はできないんじゃありませんか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 これはにわかには到底信じ難いですね
○山添拓君 これはにわかには到底信じ難いですね。OSAの実施方針は、防衛装備移転三原則とその運用指針の枠内で実施するとしています。二〇一四年に、武器輸出禁止三原則を投げ捨て、解禁した兵器輸出であり、これ自体容認ができません。 しかも、この間政府は、ウクライナ侵略を受け、運用指針を変え、紛争当事国をも支援対象に加えました。自民党と公明党は、統一地方選挙の後、殺傷力のある武器輸出まで可能にするため
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 ですから、その枠内が変われば当然広がり得るわけでしょう
○山添拓君 ですから、その枠内が変われば当然広がり得るわけでしょう。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 これはつまり、OSAの対象も無限定になっていく、護衛艦や戦闘機、弾…
○山添拓君 これはつまり、OSAの対象も無限定になっていく、護衛艦や戦闘機、弾薬まで可能ということになりかねないです。殺傷力のあるなしで線引きは困難だという発言もありましたから。 日本のODAは、長年軍事支援から距離を置くことで多くの国で中立的と見られ信頼を築いてきた。だからこそ、日本のNGOは欧米各国が入れないような地域でも活動を許される、そういうケースがあった。OSAで日本のイメージが変質
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 専門家の意見を聞いたかどうかなどについては御答弁がありませんでした
○山添拓君 専門家の意見を聞いたかどうかなどについては御答弁がありませんでした。 このOSA実施方針の決定過程については、極めて不透明だと思います。その記録を当委員会に提出するよう求めたいと思います。委員長。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 我が国にとって望ましい安全保障環境の創出といい、国際協力まで軍事一…
○山添拓君 我が国にとって望ましい安全保障環境の創出といい、国際協力まで軍事一辺倒で進めることは許されないと考えます。 OSAの実施方針は撤回すべきだということを申し上げて、質問を終わります。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党を代表し、防衛省設置法改正案に反対の討論を行います
○山添拓君 日本共産党を代表し、防衛省設置法改正案に反対の討論を行います。 自衛官の定数変更は、岸田政権が閣議決定した安保三文書に基づき、自衛隊のサイバー攻撃対処や統合防空ミサイル防衛能力、IAMDを強化するものです。 まず、自衛隊サイバー防衛隊を約百五十人増員する計画は、兵器のネットワーク化が進められる下で、自衛隊が米軍と共同軍事行動を取るための基盤の維持強化を図るものです。 次に、
- 憲法審査会憲法審査会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 法制局に伺います。 日本国憲法五十四条二項の緊急集会は、その制定経緯の当初は予定されていなかったものです。日本政府は、緊急事態において法律又は予算に代わる閣令を制定できるとする案を考えていましたが、総司令部との交渉の結果、緊急集会の規定が設けられました。 ここで日本政府側が念頭に置いていた閣令とは、明治憲法八条の緊急勅令や七十条の緊急財政処分といっ
- 憲法審査会憲法審査会
○山添拓君 日本国憲法は、そうした仕組みを排除したことに大きな特徴があると思い…
○山添拓君 日本国憲法は、そうした仕組みを排除したことに大きな特徴があると思います。一七八九年のフランス人権宣言十六条、権利の保障が確保されず、権力の分立が定められていない全ての社会は憲法を有しないという規定は立憲主義を端的に表したものですが、日本国憲法は、いかなる緊急事態であっても国会の関与を求め、行政権の専断を許さないこととしています。 法制局に引き続き伺います。 権力分立を維持し、そ
- 憲法審査会憲法審査会
○山添拓君 自民党の二〇一二年日本国憲法改正草案はこれとは異なり、内閣総理大臣…
○山添拓君 自民党の二〇一二年日本国憲法改正草案はこれとは異なり、内閣総理大臣が緊急事態を宣言すれば、内閣ないし内閣総理大臣が法律と同一の効力を有する政令を制定でき、衆議院の解散権を制限し、両議院議員の任期や選挙期日の特例まで設ける。国会を内閣に従属させる、つまり立憲主義を一時的に停止し、かつ、いつまで続けるかも内閣次第であり、歯止めがありません。 法制局に伺います。 戦前、帝国議会で衆議
- 憲法審査会憲法審査会
○山添拓君 日中戦争が長期化する中、昭和十二年、一九三七年四月の総選挙で選ばれ…
○山添拓君 日中戦争が長期化する中、昭和十二年、一九三七年四月の総選挙で選ばれた議員の任期満了が目前に迫り、一九四一年、第二次近衛内閣は、選挙を行うと、挙国一致、防衛国家体制の整備を邁進しようとする決意について疑いを起こさしめぬとも限らぬという理由で任期を延長しました。そして、その間に真珠湾攻撃を行い、反戦の声を封じ、対アメリカ連合軍との無謀な戦争に突入し、延長後になされた一九四二年の総選挙はいわ
- 国民生活・経済及び地方に関する調査会国民生活・経済及び地方に関する調査会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 三人の参考人の皆さん、今日はありがとうございました。 まず、清水参考人に伺います。 資料でもお示しをいただきましたが、自殺者数、子供の自殺者数についてはコロナの前から増加をしてきているというのが実態かと思います。政府も対策は取ってきたということも言うわけですが、しかし、増加を食い止め切れていないのは現実としてあると思います。ですから、従来の延長では
- 国民生活・経済及び地方に関する調査会国民生活・経済及び地方に関する調査会
○山添拓君 ありがとうございます
○山添拓君 ありがとうございます。 次に、渡辺参考人に伺いたいと思います。 キッズドアの取組など、本当に敬意を表します。 資料の十九ページにもありましたが、子育て世代の負担、長期にわたり大きいわけですが、特に大学など高等教育に多額の費用が掛かるということは大きな負担かと思います。 私も、この間、学生向けの食料支援などを行われているところ行きますが、コロナが落ち着いてアルバイトが戻っ
- 国民生活・経済及び地方に関する調査会国民生活・経済及び地方に関する調査会
○山添拓君 ありがとうございます
○山添拓君 ありがとうございます。 阿部参考人に伺います。 子供の貧困に親の所得減少が大きく影響しているのはもうそのとおりだと思いますし、三十年間にわたる親の稼得能力の低下が原因だと、稼得能力、勤労所得を上げる必要があるという御指摘でした。私も、最低賃金の引上げというのは、全体を引き上げ、底上げしていく上で重要だと思います。 ただ、同時に、その三十年間にわたる親の稼得能力の低下というの
- 国民生活・経済及び地方に関する調査会国民生活・経済及び地方に関する調査会
○山添拓君 ありがとうございました
○山添拓君 ありがとうございました。 正社員の中でも、確かに最近、限定正社員などという形で、期間の定めはないけれども賃金は最低賃金水準という方の声も伺いますので、そのとおり、御指摘の点があるんだなと思いました。 以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 冒頭、大臣、防衛大臣から発言のありました陸自ヘリの事故については、早期の救助、原因究明を求めたいと思います。 その上で、本日の質問ですが、安保三文書の一つ、国家防衛戦略は、ハラスメントは人の組織である自衛隊の根幹を揺るがすものである、ハラスメントを一切許容しない組織環境を構築するとしています。元自衛官の五ノ井里奈さんが実名で告発した性暴力事件などを受け
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 教育、周知啓発の結果、増えてきているという話でした
○山添拓君 教育、周知啓発の結果、増えてきているという話でした。 そうすると、この先どこまで増えていくかは見通し持てない、まだまだ増えていくだろうということですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 資料の二を御覧ください
○山添拓君 資料の二を御覧ください。 ハラスメント対策の取組をこれまでにも行ってきたんですね。例えば、二〇一六年には大臣訓令が出され、事例集やパンフレット、相談員の手引も発行されました。その後、減るどころか増えているというのが実態です。 防衛省に伺いますが、二〇二一年度のハラスメント相談は、窓口に対しては千八百十一件と大臣から答弁がありました。ホットラインの窓口で対応したのは千六百九十八件
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、継続しているものはもちろんですけど、終わったものについても確…
○山添拓君 いや、継続しているものはもちろんですけど、終わったものについても確認はされてないということなんですね。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 要するに、確認されてないわけですよ
○山添拓君 要するに、確認されてないわけですよ。これは、被害の申出を受けるだけでは解決にはならないと思うんですね。 昨年放送されたTBSの「報道特集」で元自衛官が証言しています。上官から絶対退職しろよと、雑魚だよなど暴言を繰り返され休職、部隊内で調査を求めても進まず、ハラスメントの相談窓口に助けを求めたが、担当者はあくびをしたり、目を半分つぶったり、早く終わってほしいという雰囲気で相手にされて
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 その窓口での対応が内部の調査につながるものではとても信用できないと…
○山添拓君 その窓口での対応が内部の調査につながるものではとても信用できないという声が出されているわけです。これは、是正のために機能しているとは言えない実態があるんじゃないでしょうか。 自衛官の中途退職者が後を絶ちません。資料の三ページを御覧ください。二〇二一年度、前年度比で三五%増加し、直近十五年で二番目に多い五千七百四十二人。毎年の新規採用者の四割近い数です。 二〇二〇年の調査によれば
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 まだよく分かっていないということでした
○山添拓君 まだよく分かっていないということでした。 自衛官の人権弁護団北海道によれば、昨年から今年にかけて百三十五件の相談のうち半分以上が、退職を申し出ても認めない、言わば退職妨害のハラスメントだったといいます。自衛官が退職を申し出た際、退職理由としてハラスメントや自衛隊への不満を記すと書き直しを命じられるというんですね。 防衛省に伺いますが、退職理由の提出というのは、これは法的根拠に基
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 この職業選択の自由がありますから、退職はもちろん自由です
○山添拓君 この職業選択の自由がありますから、退職はもちろん自由です。 防衛省は退職に至る経緯をきちんと把握すべきですが、根拠もなく退職理由書を求め、その書き直しまで命じる、これはやめるべきじゃないですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 現に起こっているから問題になっているんですよね
○山添拓君 現に起こっているから問題になっているんですよね。 防衛省は、二〇一九年度、懲戒の処分事由にハラスメントを新設し、二〇二〇年一月にはその厳罰化のためとして、暴行等を伴う違反行為に関する懲戒処分などの基準を策定しました。違反行為の態様とその適用基準が事細かに区分されています。例えば、パワハラで違反態様が極めて重大な場合とは、刃物等を用いた場合、被害者の自殺の主たる原因となった場合、身体
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 ですから、むしろ増えているんですね
○山添拓君 ですから、むしろ増えているんですね。これだけ細分化して処分基準を設けなければならないこと自体、自衛隊内でいかにハラスメント、まあハラスメントというより暴力行為だと思いますが、これが横行しているか、蔓延しているかを示していると言わなければなりません。 それだけではありません。同時に出された人事教育局長が定める考慮事項等についての細部についてという通知があります。ここでは、懲戒処分の軽
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 起こったことを明らかにするということと、それによってハラスメントを…
○山添拓君 起こったことを明らかにするということと、それによってハラスメントを行った加害者に対する懲戒処分を軽減する理由になるかどうかということは別だと思うんですね。つまびらかにするべきですよ。しかし、だからといって懲戒処分を軽減する理由にはならないんじゃありませんか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 法的根拠はないとお話しでしたし、また、それが規則としてあったとして…
○山添拓君 法的根拠はないとお話しでしたし、また、それが規則としてあったとしても、書き直しを命じるようなことはこれはやはりあってはならないわけですね。書いてきたもののとおり受け取ればよい話だと思うんです。 先ほど、軽減規定の話については、調査をした上で軽減事由の有無を調べるんだとお話しでしたが、これは厳罰化の抜け道にほかならないと思います。これは防衛省・自衛隊の姿勢自体が問われていると思うんで
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 一般論が答えられないというのはおかしいですよ
○山添拓君 一般論が答えられないというのはおかしいですよ。自衛官からの個別の法律相談に法務部門がどのように応じているのか、法的根拠を含めて当委員会に報告されたいと思います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 判決後も原告の苦しみは続きました
○山添拓君 判決後も原告の苦しみは続きました。二〇一三年に相談した後も、一五年まで男性隊員と同じ勤務地で日常的に顔を合わせる状態が続いたといいます。 これも一般論で聞きます。セクハラがあったと十分考えられるケースでも、加害者と被害者を別の部署にするような対応すら取らないんですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 このケースでは取られておりませんでした
○山添拓君 このケースでは取られておりませんでした。 那覇基地ではセクハラ教育が実施され、女性の被害が題材にされました。使われた資料では、男性隊員は匿名でしたが、女性は実名が記載され、女性に非があるかのような説明がされ、その後、基地内でも好奇の目にさらされたといいます。教育のやり直しを求めたが受け入れられなかったといいます。事実ですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 那覇基地で使われた資料の当委員会への提出を求めます
○山添拓君 那覇基地で使われた資料の当委員会への提出を求めます。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 時間が参りましたので質問を終わりますけれども、原告は今も睡眠障害や…
○山添拓君 時間が参りましたので質問を終わりますけれども、原告は今も睡眠障害やフラッシュバックに苦しんでいるというんですね。今度の提訴に当たって、上司から過去を掘り返すなと言われたといいます。しかし、被害者にとっては、過去ではなく、長年続く、現在も続いている被害なわけです。組織が隠蔽し、被害を申告した側を悪者のように扱ってきたと、こういう告発がされていますよ。個人の尊厳をないがしろにする、その組織
- 憲法審査会憲法審査会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 参議院の緊急集会は、憲法五十四条二項で、衆議院解散中、内閣が特に緊急の必要があるときに求めることができるとされ、同条三項で、緊急集会における措置は、次の国会で衆議院の同意がない場合は効力を失うとしています。規定は明瞭です。にもかかわらず、本日、あえて議論の対象とするのはなぜか。その先に自民党などが主張する緊急事態条項の創設という狙いがあることは明らかです。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 法案については、必要な改正であり、賛成です。 ロシアのプーチン大統領が二十五日、隣国ベラルーシに戦術核兵器を配備すると決定し、七月一日までにベラルーシ国内に保管施設を完成させると述べました。実施されれば、ソ連崩壊後初めてのこととなります。ウクライナの侵略自体、明白な国連憲章違反であり、即時完全無条件に撤退すべきであります。また、この間行ってきた核兵器に
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○山添拓君 戦術核は戦場での局面転換などを狙って使うことが想定され、ベラルーシ…
○山添拓君 戦術核は戦場での局面転換などを狙って使うことが想定され、ベラルーシへの配備は核使用の危険を高め得るものです。ですから、断じて許されないのは当然だと思います。 その上で伺うんですが、大臣、この今回のロシアの決定はいかなる国際規範に違反するものだと考えているでしょうか。
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○山添拓君 今御説明いただきましたNPTとの関係ですが、大臣から説明があったよ…
○山添拓君 今御説明いただきましたNPTとの関係ですが、大臣から説明があったように、移譲あるいは受領と言えるのか、それがNPTの一条、二条に違反するものとなるかを分けることになるわけですが、ロシアは、今回の決定は核兵器の譲渡ではなく配備なのだと、ロシア軍が管理するからNPT一条に反しない、こう主張しています。ベラルーシも、管理権などを与えられていないことを理由に、NPTに何ら反しないと反論していま
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○山添拓君 これは、断定できないというのは情けない話だと思うんですよ
○山添拓君 これは、断定できないというのは情けない話だと思うんですよ。明らかにこうして核兵器を拡散させているわけですから。その一条、二条違反だということを断定されない。 では、別の条文との関係ではどうでしょうか。NPTの六条は、核軍備競争の早期の停止及び核軍備の縮小に関する効果的な措置、並びに全面的かつ完全な軍備縮小に関する条約について誠実に交渉を行うことを約束するとするものです。全ての締約国
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○山添拓君 いや、非難は当然ですよ
○山添拓君 いや、非難は当然ですよ。非難は当然ですが、その非難の根拠として、国際法のいかなる、いかなる国際規範に反すると考えているのかということを問うています。 このNPTの六条との関係でも明言されないわけですね。核軍縮に向けた交渉義務があるにもかかわらず核を拡散させているわけですから、これ明らかに反する行動と言うべきだと思うんですが、明言されない。なぜ明言されないんでしょうか。 これ大臣
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○山添拓君 その上で、国際規範として何に反するのかと問うているわけです
○山添拓君 その上で、国際規範として何に反するのかと問うているわけです。 プーチン氏は、米国は長い間ヨーロッパの同盟国に核兵器を配備してきた、我々も同じことをすると述べています。 外務省、念のために伺いますが、米国がいかなる国にどれだけの戦術核弾頭を配備しているか承知していますか。
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○山添拓君 NATO軍用としてヨーロッパ五か国、ベルギー、ドイツ、イタリア、オ…
○山添拓君 NATO軍用としてヨーロッパ五か国、ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、トルコの六か所の空軍基地に配備されているとされています。ですから、アメリカの戦術核配備は事実なわけですね。 政府の説明では、アメリカが配備してきたからロシアも同じことをするというプーチン氏の言い分に法的根拠に基づいて反論はできないということになるんでしょうか。NATO軍用の核兵器の配備も、NPT一条、二条ある
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○山添拓君 それでは、つまり、NPTに基づく限りはベラルーシへの戦術核配備はN…
○山添拓君 それでは、つまり、NPTに基づく限りはベラルーシへの戦術核配備はNPTに違反しないなどという言い分を許してしまいかねないと、それでよいのかということが問われていると私は思います。 事態は緊迫しています。先ほどもお話ありましたが、ロシアは今年二月、新戦略兵器削減条約、新STARTの履行停止を表明し、戦略核の情報を米側に提供するのをやめてしまいました。米国家安全保障会議、NSCは二十八
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○山添拓君 先ほどの御説明では、NPTに違反しないのではないかと、ベラルーシへ…
○山添拓君 先ほどの御説明では、NPTに違反しないのではないかと、ベラルーシへの戦術核配備がですね、そういう話でした。断定できないという答弁でした。 一昨年発効した核兵器禁止条約一条(g)項は、どこであれ、また誰の管理であれ核兵器を置くこと自体を禁止しています。ですから、ベラルーシの戦術核配備は核禁条約という国際規範には明らかに違反するものです。国際NGOのICAN、核兵器廃絶国際キャンペーン
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○山添拓君 日本共産党を代表し、二〇二三年度総予算三案に反対の討論を行います
○山添拓君 日本共産党を代表し、二〇二三年度総予算三案に反対の討論を行います。 本予算案に反対する最大の理由は、敵基地攻撃能力の保有を宣言した安保三文書に基づき、五年で四十三兆円という、文字どおり異次元の大軍拡に突き進む初年度予算であるからです。防衛力強化資金への繰入れを合わせ十・二兆円に上る軍事費は、前年度比八九%増、歳出総額の九%が軍事費という異常な突出ぶりです。 射程三千キロに及ぶと
- 本会議本会議
○山添拓君 日本共産党を代表し、岸田総理のウクライナ等訪問報告について総理に質…
○山添拓君 日本共産党を代表し、岸田総理のウクライナ等訪問報告について総理に質問します。 冒頭、優生保護法による強制不妊を違憲とし、賠償を命じた大阪高裁判決について述べます。 原告勝訴の判決は七例目、高裁で四例目です。判決は、国がいまだに裁判で違憲性を認めないことを批判し、不法行為から二十年で損害賠償請求権が消滅する除斥期間の適用を否定しました。 総理に伺います。 この裁判でも原告
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○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 昨年十二月に閣議決定された安保三文書は、空港、港湾など公共インフラについて、有事を見据えた平素からの利活用を掲げています。国家防衛戦略は、特に南西地域における空港、港湾等を整備、強化するとしています。 資料①は、昨年四月の防衛省の資料です。南西諸島の二十の空港と十一の港湾について、自衛隊の輸送や国民保護に万全を期すためにインフラ整備が必要としてリストア
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○山添拓君 一つも否定されませんでした
○山添拓君 一つも否定されませんでした。いずれも対象になり得るということだろうと思います。 これ、有事になれば攻撃対象となり、住民の避難どころではなくなります。ですから、そのような懸念が示されているのは当然だと思うんですね。 私は、先月、この資料に出てきます下地島空港を訪れ、管理者である沖縄県から話を伺いました。 まず、国交省に伺います。 一九七九年の供用開始から四十年以上たちます
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○山添拓君 管理者として点検ももちろんされているということですから、支障がある…
○山添拓君 管理者として点検ももちろんされているということですから、支障があるようなひびだとか小石があるとかいうことではないんですね。 一九七一年八月、当時の運輸省と琉球政府との間でいわゆる屋良覚書が交わされています。どのような経緯で確認されたものですか。
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○山添拓君 その中身もできれば紹介いただきたいのですが、運輸省は、民間航空の訓…
○山添拓君 その中身もできれば紹介いただきたいのですが、運輸省は、民間航空の訓練及びそれ以外の目的に使用させる意思はない、使用させることを管理者である琉球政府に命令する法令上の根拠も持たない、軍事利用を否定する覚書です。 一九六九年に建設計画が話題になった当初から、正体不明の飛行場、秘密裏に調査進めるなどと報じられました。政府は軍事目的ではないとしましたが、沖縄の米軍基地からはB52が連日のよ
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○山添拓君 全く自由に使えるわけではないという御答弁でありました
○山添拓君 全く自由に使えるわけではないという御答弁でありました。ですから、だからこそ今回も米軍は管理者である県に対して使用届を出し、自粛を求められたので見送ったという経過になったのだと思います。 確認ですが、訓練や訓練のための離着陸のためといって民間空港を米軍が自由に使うことができると、全く自由に使うことができるというわけではありませんね。
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○山添拓君 一定の手続が必要であり、空港管理者の了解を得ず自由に離着陸できると…
○山添拓君 一定の手続が必要であり、空港管理者の了解を得ず自由に離着陸できるというものではないと思います。これは、広大な米軍基地を既に提供しているわけですから、基地以外の空港についても米軍が自由に離発着できるなどという解釈、運用は主権の放棄に等しいわけです。 自衛隊についてはどうかと。浜田大臣は今年一月、有事以外にも自衛隊が利用する多様な空港の例として下地島空港も含めると述べました。 防衛
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○山添拓君 いわゆる平時の時点で、下地島空港のような民間空港を自衛隊機の離発着…
○山添拓君 いわゆる平時の時点で、下地島空港のような民間空港を自衛隊機の離発着のために使用させるその根拠法令はありますか。
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○山添拓君 空港管理者である沖縄県との間で、軍事目的には使えない、使わせないこ…
○山添拓君 空港管理者である沖縄県との間で、軍事目的には使えない、使わせないことを確認したのが屋良覚書です。防衛省もこれを尊重するのですね。
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○山添拓君 いや、地域の個別事情がこの屋良覚書に表れていると思うのですが、これ…
○山添拓君 いや、地域の個別事情がこの屋良覚書に表れていると思うのですが、これ尊重するのですよね。
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○山添拓君 念頭に置くという程度ではなく、やっぱりこの経過がある下での屋良覚書…
○山添拓君 念頭に置くという程度ではなく、やっぱりこの経過がある下での屋良覚書ですから、尊重いただく必要あると思うんです。 二〇一三年度の予算で、航空自衛隊の先島諸島での運用に関する調査研究が行われています。下地島空港も調査の対象に含まれていましたか。
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○山添拓君 調査研究ですので、その成果物があるかと思います
○山添拓君 調査研究ですので、その成果物があるかと思います。委員会への提出を求めたいと思います。
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○山添拓君 国家安全保障戦略は、有事を見据え、平素からの利活用に関するルール作…
○山添拓君 国家安全保障戦略は、有事を見据え、平素からの利活用に関するルール作りなどを行うと述べていますが、管理者である県と国との合意を一方的にほごにするなどというのは、これはルール作りという名のルール破りであり、許されないものです。 国交省に伺います。地方自治体が管理する空港を国管理へと移行した、そういう事例というのはあるんでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 空港の運営会社にもお話を伺ってきました
○山添拓君 空港の運営会社にもお話を伺ってきました。先ほど御紹介あったように、東京便や那覇便など観光客による利用は順調にあり、台湾との直行便の運航再開を目指したキャンペーンも行われているとのことでした。 勝手に国有化するような乱暴なことはもちろん許されませんが、利活用のためといって国が一方的にルールを定め、自衛隊や米軍による軍事利用を可能にすることがあってはならないと思います。これは大臣にもお
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○山添拓君 いや、これはいろいろな可能性という話ではないと思うんですね
○山添拓君 いや、これはいろいろな可能性という話ではないと思うんですね。 ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の皆さんと懇談しました。資料の四枚目に付けております。 下地島空港を含む宮古島市には、二〇一九年、陸上自衛隊のミサイル部隊が配備され、敵基地攻撃能力として使える長射程ミサイルの配備が心配されています。保良訓練場に既にある弾薬庫に加えて、新たな弾薬庫の整備も計画されています。ミサイル
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○山添拓君 それは理解されないと思うんです
○山添拓君 それは理解されないと思うんです。 宮古島は、戦時中、三つの飛行場がありましたが、真っ先に狙われました。爆撃と艦砲射撃で市街地も壊滅をしたといいます。四万人の島に本土から三万人もの兵隊が送り込まれていましたが、海上封鎖で食料も医療品も途絶えてしまいました。住民は軍隊に食料を奪われ、餓死者が相次ぎ、マラリアで亡くなった住民は二千人に上るといいます。軍隊は住民を守らないという痛切な経験が
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○山添拓君 その国民とおっしゃる中に、沖縄の、あるいは宮古島に暮らす人々は含ま…
○山添拓君 その国民とおっしゃる中に、沖縄の、あるいは宮古島に暮らす人々は含まれているのかということだと思うんですよ。地下水で保たれている島です。攻撃対象になり、ミサイルで攻撃され、汚染されれば住むことができなくなると、大体、避難などどうやってするのかと、その声は切実なものですよ。そして、造らないと明言していた弾薬庫まで造られたわけです。理解を得ると言いながら、理解を得られなくするようなことを次々
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 私は、やはり、現地の皆さんのそのこれまでの経験と、今抱えている不安…
○山添拓君 私は、やはり、現地の皆さんのそのこれまでの経験と、今抱えている不安と懸念、その思いに寄り添うというのであれば、今進められようとしている大軍拡の道を歩むべきではないと考えます。 そのことを最後に重ねて強調し、質問を終わります。
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 放送法四条、政治的公平について総務省に伺います。 政府は、解釈変更を認めず、補充的な説明と言いますが、その補充的説明という言い方、また一つの番組でも政治的公平に反する場合があるとする二つの事例、これらは、公表された資料を見る限り、いずれも最初に言い出したのは礒崎補佐官ですね。 〔理事片山さつき君退席、委員長着席〕
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 公表資料ではどこに出てきているかと伺っているんです
○山添拓君 公表資料ではどこに出てきているかと伺っているんです。
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 総務省が今回公表した七十八ページの資料のことです
○山添拓君 総務省が今回公表した七十八ページの資料のことです。
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 それは、いずれも礒崎氏が発案した言葉として紹介されています
○山添拓君 それは、いずれも礒崎氏が発案した言葉として紹介されています。 一連のやり取りの二日前、二〇一四年十一月二十四日には、特定の番組を念頭に、放送法上許されるはずがありません、黙って見過ごすわけにはいきませんとツイートし、言葉どおりにその後動いています。 総理は先日、総務省が自らの判断でこの解釈変更を行ったという趣旨で述べましたが、大臣に伺います。総務省ではなく、礒崎氏の政治的な見解