小池 晃

こいけ あきら

日本共産党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
10.8
総合スコア / 100
発言数11827.4/60
質問主意書452.5/20
提出法案80.8/20
  1. 189回次 第6 ・ 参議院

    厚生労働委員会

  2. 186回次 第25 ・ 参議院

  3. 186回次 第1 ・ 参議院

    厚生労働委員会

  4. 185回次 第1 ・ 参議院

発言タイムライン

1,231件の発言記録

  1. 決算委員会

    ○小池晃君 資料の四枚目に、平成八年十二月二十四日付けの日本経済新聞夕刊の記事…

    ○小池晃君 資料の四枚目に、平成八年十二月二十四日付けの日本経済新聞夕刊の記事を載せました。赤線引いたところにこう書かれております。「調査項目を作成した法務省は「国会議員から通称使用ではどうか、という意見が出たので設問に加えた」」と。  法務省、この国会議員どなたですか。どういう意見が出たんですか。簡潔にお答えください。

  2. 決算委員会

    ○小池晃君 大事な記録はなぜかなくなってしまうと

    ○小池晃君 大事な記録はなぜかなくなってしまうと。これでは民主主義国家と言えないと私は思います。  これだけ問題がある世論調査ですが、現在の夫婦同姓を維持した方がよいという回答は、十代から二十代の女性では一〇・四%、三十代では一一・七%、四十代でも一三%しかいない。やっぱり、これから結婚しようという若い世代、特に女性は一刻も早い制度改正を求めています。私は政治の責任が問われていると思います。

  3. 決算委員会

    ○小池晃君 全くそのとおりだと私も思います

    ○小池晃君 全くそのとおりだと私も思います。まさに国会の責任が問われているということを強く指摘しておきたいと思います。  総務省は三月二十九日、公立病院経営強化ガイドラインを策定をされました。この過去のガイドラインとの違いは、病院統廃合を意味してきた再編・ネットワーク化という文言がなくなって、代わって機能分化・連携強化となっている。資料の五ページですが、今回のガイドラインのポイントとして、病院や

  4. 決算委員会

    ○小池晃君 地域に必要な病院存続させることができるようにするというのは、大事な…

    ○小池晃君 地域に必要な病院存続させることができるようにするというのは、大事な私は答弁だというふうに思います。  今もありましたが、資料の六ページを見ますと、財政支援の仕組みも改定しまして、これ複数病院の統合を条件に行ってきた措置を、さらに不採算地区病院を残しながら医師派遣や救急で連携する場合も支援の対象とすると。まさに今言われたように、やっぱり必要な病院残して支援するという方向に政策の言わば軸

  5. 決算委員会

    ○小池晃君 移したって素直に言えばいいじゃないですか

    ○小池晃君 移したって素直に言えばいいじゃないですか。だって、コロナの対応と自治体からの声でやっぱりこれは見直しをしたんですよ。そういうふうに率直に認めた方がいいですよ、別にそのことを批判はしないから。やっぱりもうちょっと素直に答えてほしかったんですが。  一方で、厚労省は、こういう中で、急性期病床を二十万床減らす、全国四百三十六の公立・公的病院を再編統合の対象にする、これを続けているわけですね

  6. 決算委員会

    ○小池晃君 いや、だから、統廃合ありきじゃないと言うんだったら、四百三十六のリ…

    ○小池晃君 いや、だから、統廃合ありきじゃないと言うんだったら、四百三十六のリストは撤回したらどうですか。いまだにホームページに載っていますよ。撤回してくださいよと、そのことですよ。

  7. 決算委員会

    ○小池晃君 病床削減計画は既に破綻しています

    ○小池晃君 病床削減計画は既に破綻しています。もうこういう方向はきっぱり撤回をするということを強く求めて、質問を終わります。     ─────────────

  8. 予算委員会公聴会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今日はありがとうございました。最後ですので、よろしくお願いします。  保健所の問題、まず最初に聞きたいんですが、先ほど和田公述人から、二〇一〇年の厚労省新型インフルエンザ総括会議で指摘された課題が解決していないというお話ありまして、まさに十二年前に保健所の体制強化ということを言ったわけですが、実際には、九四年、八百四十七か所あった保健所が二〇二〇年には四

  9. 予算委員会公聴会

    ○小池晃君 保健所の人員体制の強化は待ったなしだと私も思っております

    ○小池晃君 保健所の人員体制の強化は待ったなしだと私も思っております。  ちょっと発熱外来のことについてお聞きしたいんですが、倉持公述人、先ほどコロナ病棟の補助金の問題点指摘されました。非常に深刻だなと思いながら聞いたんですが、やはり今コロナ診療においては発熱外来が非常に大きな役割を果たしている。しかし、補助金の出方などにもいろんな問題があると聞いておりますし、先ほどお話の中に、PCR検査の診療

  10. 予算委員会公聴会

    ○小池晃君 ありがとうございます

    ○小池晃君 ありがとうございます。  先ほど私、和田公述人述べられた二〇一〇年の新型インフルエンザ総括会議の中身は、感染症に対応する医療体制の強化ということもあそこでは言っていたんですよね。  その点でいうとどうかということでいうと、昨年第六波に備えて政府が確保した病床は四万六千、うち一万五千は公立・公的病院だったわけです。しかし、地域医療構想の名で四百三十もの病院の統廃合が計画が進んでいる、

  11. 予算委員会公聴会

    ○小池晃君 倉持公述人の書かれた「コロナ戦記」、私も読ませていただきました

    ○小池晃君 倉持公述人の書かれた「コロナ戦記」、私も読ませていただきました。やっぱり、国民皆保険制度が壊れているという怒りがあの本からは伝わってきました。  私も本当にそのとおりだと思っていて、私も医療機関で働いておりましたけれども、やっぱり今の現場の人々の話聞くと、入院させるべき患者さんを入院させられないと、医療従事者としてこんな苦しいことはないと、もう存在意義に関わる問題として本当に心からの

  12. 予算委員会公聴会

    ○小池晃君 社会保障制度というのはもう抑制ありき、効率化ありきということで議論…

    ○小池晃君 社会保障制度というのはもう抑制ありき、効率化ありきということで議論進んできた面あると思うんですが、やっぱり、コロナの経験を経てやっぱり根本的な見直しが私は必要だというふうに思っております。  和田公述人にも、今後の医療の在り方についてお考えあれば聞かせていただきたいと思います。

  13. 予算委員会公聴会

    ○小池晃君 ありがとうございました

    ○小池晃君 ありがとうございました。  一年前に倉持公述人とはここで同じ形で話しさせていただいて、基本的にあのときにいろいろとお話ししたことがほとんど解決していないなという、今日も倉持公述人のお話も聞いて感じております。やっぱり政治の責任が問われていると。コロナの下でもう本当に失われるべきでない命が失われるような事態をなくすために、国会として責任を果たすべきだということを申し上げて、質問を終わり

  14. 本会議

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。会派を代表して岸田文雄総理に質問します。  新型コロナウイルス感染症は、オミクロン株への変異で爆発的な広がりを見せています。  本日、まん延防止等重点措置が十六都県に拡大されました。この二年間、感染拡大のたびに営業自粛などを求められてきた中小業者やフリーランスの皆さんからは、まともな補償もないことに怨嗟の声が広がっています。  昨年十一月には月次支援金が終

  15. 予算委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  国交省の統計書換え問題についてお聞きをします。  建設工事受注動態統計調査の改ざん、これは、業者に無断で調査票を書き換えさせるとか、過去分の実績を提出された月の実績に足し上げる、誰が見ても統計をゆがめる異常なものだと思います。  先ほど大臣は国交省の指示で始まったと認めましたが、いつ、どなたが指示したのか、なぜこんなことを始めたのか、お答えください。

  16. 予算委員会

    ○小池晃君 いや、第三者委員会という問題じゃないと思うんですよ

    ○小池晃君 いや、第三者委員会という問題じゃないと思うんですよ。だって、これ都道府県に書換えを指示したんですから、これ、それを指示した公文書があるはずでしょう。担当者に聞けばすぐ分かるじゃないですか、当時の。何でやらないんですか。

  17. 予算委員会

    ○小池晃君 これ始まった頃というのは太田昭宏さんが大臣じゃないですか

    ○小池晃君 これ始まった頃というのは太田昭宏さんが大臣じゃないですか。その後ずっと公明党の大臣やっているわけだから、問い合わせればいいじゃないですか。すぐに分かるでしょう。  これ、絶対にこの書換えを指示した文書ってあるはずですよ。なければ全国でこんなことやるわけないんですよ。これ出してください。

  18. 予算委員会

    ○小池晃君 全体像を明らかにしてくれと言っているわけじゃないんです

    ○小池晃君 全体像を明らかにしてくれと言っているわけじゃないんです。第三者委員会で全面的に検討するんじゃなくて、まず、それ始まったときの文書は誰の名前で出したんですかと、その文書を出してくださいと言っているんです。誰の名前で出したのか、文書を出す、すぐできるじゃないですか。

  19. 予算委員会

    ○小池晃君 文書ありますってさっき言ったんですよ

    ○小池晃君 文書ありますってさっき言ったんですよ。  だから、当然あるでしょう、だって。なきゃおかしいでしょう。文書なしで都道府県に一斉にこんな指示できるわけないじゃないですか。当然あるでしょう。だから、それ出してくださいと言っているんですよ。

  20. 予算委員会

    ○小池晃君 知らないって無責任過ぎませんか

    ○小池晃君 知らないって無責任過ぎませんか。これだけ大問題になっているんですよ。真っ先に調べるべきでしょう、こういうことを始めたときの。文書なしにやっていたら、それこそ大問題だ。  あるに決まっているんですよ。それを出してくださいと言っているんですよ。約束してください。

  21. 予算委員会

    ○小池晃君 もう極めて無責任だと思いますよ、この対応は

    ○小池晃君 もう極めて無責任だと思いますよ、この対応は。真相を解明する気がないのかと。反省とかと言うけど、全然反省していない。  それから、毎月勤労統計の改ざんを受けて二〇一九年一月に一斉点検した。そのときに何でこれは明らかにならなかったんですか。

  22. 予算委員会

    ○小池晃君 駄目ですよ

    ○小池晃君 駄目ですよ。これ第三者委員会というレベルの問題じゃないですよ。その以前の段階で国交省として責任持って調べる、大臣が先頭に立って調べる問題じゃないですか。  いまだにそれが分からない、こんな無責任なことで許されると思いますか。

  23. 予算委員会

    ○小池晃君 総理ね、国交省から全て資料を出させると、そういう指示出してください

    ○小池晃君 総理ね、国交省から全て資料を出させると、そういう指示出してください。

  24. 予算委員会

    ○小池晃君 今みたいな資料すら出せないんだったら国民が信頼できるわけないんですよ

    ○小池晃君 今みたいな資料すら出せないんだったら国民が信頼できるわけないんですよ。まずやるべきことはそこじゃないですか。持っている資料を出す、どういう経過か明らかにする、その上で第三者委員会で、どういう問題点があったのか、どういう責任があったのかを解明していくというのが筋じゃないですか。全くやっていない。それから、これだけ明らかな書換えを一斉点検で見落としている。  総理ね、やっぱりこれ全ての統

  25. 予算委員会

    ○小池晃君 一斉点検で見落としているんですから、この一斉点検が信用できないんで…

    ○小池晃君 一斉点検で見落としているんですから、この一斉点検が信用できないんですよ。だから全面的にやるべきだと。当然じゃないですか。それにも背を向ける。  大体、こういう統計や文書の改ざんというのは安倍政権のときからある。桜を見る会の名簿はシュレッダー、自衛隊のイラク派遣日誌は隠蔽、裁量労働制のデータ改ざん、森友、加計問題での公文書改ざん、虚偽答弁。  総理ね、公文書というのは、統計というのは

  26. 予算委員会

    ○小池晃君 しっかり反省し、二度と起こらないと、起こさないということの関係で、…

    ○小池晃君 しっかり反省し、二度と起こらないと、起こさないということの関係で、森友問題について聞きます。  赤木俊夫さんの妻、雅子さんが国を訴えた裁判。財務大臣、なぜこれまでの主張を突然翻して裁判を終わらせたんでしょうか。

  27. 予算委員会

    ○小池晃君 法務省に聞きます

    ○小池晃君 法務省に聞きます。  今まで国を被告とする民事訴訟で認諾したのは何件で、どのような事案でしょうか。

  28. 予算委員会

    ○小池晃君 最後の四件目は日米合同委員会の議事録の情報公開ですね

    ○小池晃君 最後の四件目は日米合同委員会の議事録の情報公開ですね。いずれも事案の詳細が明らかになるのを避けるためのものばかりなんですよ。  訴状では、この裁判の第一の目的は、なぜ赤木俊夫氏が自殺に追い込まれなければならなかったのか、その原因と経緯を明らかにする点にあるというふうに書かれているわけですね。  財務大臣、原告が求めた原因と経緯が明らかになったと思いますか。

  29. 予算委員会

    ○小池晃君 今の説明だったら、業務が忙しかったから自死したということじゃないで…

    ○小池晃君 今の説明だったら、業務が忙しかったから自死したということじゃないですか。じゃないでしょう。改ざんを強要されたから自死されたんでしょう。明確に言ってくださいよ、そこ。そこの責任認めているんでしょう。それ明確に言ってください。

  30. 予算委員会

    ○小池晃君 総理は今回の認諾という方針、いつ知ったんですか

    ○小池晃君 総理は今回の認諾という方針、いつ知ったんですか。

  31. 予算委員会

    ○小池晃君 私は昨日、赤木雅子さんと電話でお話をしました

    ○小池晃君 私は昨日、赤木雅子さんと電話でお話をしました。総理は真摯に向き合うと言うけど、ならば、なぜ裁判の場で真摯に向き合ってくれなかったのか、証人尋問ということも今後求めたいと思っていた、裁判の打切りというのは真摯に向き合うやり方かと怒っておられましたよ。  総理、この声にどう応えますか。

  32. 予算委員会

    ○小池晃君 今日十六時に赤木雅子さんは財務大臣に抗議文を届けると報道されています

    ○小池晃君 今日十六時に赤木雅子さんは財務大臣に抗議文を届けると報道されています。赤木さんは、国に対して、俊夫さん亡くなったことを認諾したことについて謝罪すべきだと、認諾するようになった経緯や理由を説明すべきだとおっしゃっているんです。  総理、説明を求められた場合は真摯に説明を尽くしていくと、衆議院でも昨日も述べられた。雅子さんに会って謝罪と説明すべきじゃありませんか。

  33. 予算委員会

    ○小池晃君 じゃ、真摯に説明を尽くす、どうするんですか

    ○小池晃君 じゃ、真摯に説明を尽くす、どうするんですか。御本人は全く納得していない、私も、多くの国民も納得していない。これに対してどう対応されるんですか。今の説明で納得しませんよ、雅子さんは。

  34. 予算委員会

    ○小池晃君 口では説明責任を果たすと言うけど、具体的には何もしないじゃないですか

    ○小池晃君 口では説明責任を果たすと言うけど、具体的には何もしないじゃないですか。証人申請することに多分なったであろう人たち、こういう方々を国会に招致する、これ必要じゃないですか、総理。国会が決めることじゃ駄目ですよ。真摯に対応するんだったら、そういう役割を総理として果たしてください。

  35. 予算委員会

    ○小池晃君 とにかくね、真摯にやると言いながら、結局具体的なことは全部否定する…

    ○小池晃君 とにかくね、真摯にやると言いながら、結局具体的なことは全部否定するんです。これ、安倍、菅政権と同じじゃないですか。近畿財務局長美並義人氏、理財局総務課長中村稔氏、国有財産審理室長田村嘉啓氏、統括国有財産管理官池田靖氏、そして、当時ですけど、当時の理財局長佐川宣寿氏、以上五人の参考人招致を求めます。

  36. 予算委員会

    ○小池晃君 オミクロン株について聞きます

    ○小池晃君 オミクロン株について聞きます。  これまで入国された方の中で、オミクロン株陽性が判明した方は何人でしょうか。そのうち、入国時には陰性で三日目以降に陽性が判明されたのは何人でしょうか。

  37. 予算委員会

    ○小池晃君 陽性者、オミクロンを含む陽性者の三割は入国時陰性なんですね

    ○小池晃君 陽性者、オミクロンを含む陽性者の三割は入国時陰性なんですね。これは空港検疫を擦り抜けている可能性があるわけです。厚労省、こうした実態についてどう認識していますか。問題点感じていらっしゃいませんか。

  38. 予算委員会

    ○小池晃君 それは分かるんですけど、三割が擦り抜けているという実態、ゆゆしき事…

    ○小池晃君 それは分かるんですけど、三割が擦り抜けているという実態、ゆゆしき事態ではないですか。その認識です。

  39. 予算委員会

    ○小池晃君 いや、その十四日間って言いながら、一日目、二日目に人と会っちゃって…

    ○小池晃君 いや、その十四日間って言いながら、一日目、二日目に人と会っちゃって、それで市中感染の可能性出てきているわけでしょう。  総理、やっぱり今の三割が擦り抜けているという、これ、現状何とかしないといけないんじゃないですか。総理の認識を聞きます。

  40. 予算委員会

    ○小池晃君 ちょっと何か余り危機感がないように思うんですね

    ○小池晃君 ちょっと何か余り危機感がないように思うんですね。  ウイルス量少ない場合、抗原定量検査では、これは陰性になる場合はあり得ると、これもう常識です、これは。やっぱり三割が入国時に陰性だというのは、これはやはり憂慮すべき事態で、私は、より感度の高いPCRに切り替える、これはもうせめてこのくらいは、もうこれは世界の先進国はみんなそうですよ。こうすべきじゃないですか、総理。

  41. 予算委員会

    ○小池晃君 私は、水際対策は限界あると思います

    ○小池晃君 私は、水際対策は限界あると思います。しかし、やっぱり少しでも擦り抜けを防いで国内での市中感染を遅らせるというのが政府の責任だと、ならば少しでも感度の高い検査に変えていくと、当然やるべきじゃないですか。

  42. 予算委員会

    ○小池晃君 空港にPCRの解析機を置けばすぐできる話なんですよ、これは

    ○小池晃君 空港にPCRの解析機を置けばすぐできる話なんですよ、これは。やっぱり、やるべきことをやっていない。このままだと本当に、岸田政権の水際対策が不十分で感染が早まったというふうに言われることになりますよ。これは見直すべきだということを申し上げたい。  その上で、やっぱり医療体制の確立が待ったなしだと思います。厚労省に聞きますが、感染患者受入れの確保病床を公表されましたが、総数は幾らか、その

  43. 予算委員会

    ○小池晃君 これだけの役割を果たしている公立・公的病院、四百三十もの病院を名指…

    ○小池晃君 これだけの役割を果たしている公立・公的病院、四百三十もの病院を名指しで統廃合、地域医療構想の名で二十万床の急性期病床の削減。総理、パンデミック対策の逆行じゃないですか。

  44. 予算委員会

    ○小池晃君 統廃合ありきでないというなら、四百三十の病院名指しにする、あるいは…

    ○小池晃君 統廃合ありきでないというなら、四百三十の病院名指しにする、あるいは二十万床急性期病床を削減する、こういう数値目標を撤回すべきじゃないですか。

  45. 予算委員会

    ○小池晃君 いや、それぞれの地域で考えるんだったら、数値目標要らないじゃないで…

    ○小池晃君 いや、それぞれの地域で考えるんだったら、数値目標要らないじゃないですか。それぞれの地方で決めて、それでやっていけばいいじゃないですか。何で数値目標が要るのかと聞いている。  総理、今のじゃ駄目だから。

  46. 予算委員会

    ○小池晃君 撤回しなければ、結局統廃合ありきになっちゃうんですよ、数があったら

    ○小池晃君 撤回しなければ、結局統廃合ありきになっちゃうんですよ、数があったら。実態、数も全然根拠がない。(資料提示)  二〇一五年の地域医療構想を策定した時点での急性期病床は、これ高度急性期も含めて七十六・五万床だった。それを、今話あったように五十三万床まで二十万床削減するという、そういう計画でしたが、その後の実態を見ると、七十三万床、七十一万床、七十万床、病床削減進んでいませんよね。理由を。

  47. 予算委員会

    ○小池晃君 これ足下じゃないんです

    ○小池晃君 これ足下じゃないんです。この間の一貫した傾向なんです。五十三万床に急性期病院するのは無理ですよね、現実に不可能ですよね。お答えください。

  48. 予算委員会

    ○小池晃君 二〇二五年までに人口構造がそんな急激に変化するんですか

    ○小池晃君 二〇二五年までに人口構造がそんな急激に変化するんですか。これ、どう考えたってこのトレンドだったら難しいでしょう。  総理、厚労省は決めたところだから言えないのかもしれない。総理、政治家として、やっぱりこれは現実的にはなかなか難しい数字になってきていると。

  49. 予算委員会

    ○小池晃君 急性期病床がなぜ減らないのか、ニーズがあるからなんですよ

    ○小池晃君 急性期病床がなぜ減らないのか、ニーズがあるからなんですよ。やっぱり地域に必要なんですよ。だから、こんな計画作ったってそういうふうに進んでいないんです。  しかも、コロナパンデミックは、医療体制の強化を、重要性を浮き彫りにした。日本医師会の横倉前会長は、コロナ感染拡大を受けて、何とかそれを持ちこたえることができたのは、そのスピードの遅さが良かったと理解している、我が国の医療提供体制は、

  50. 予算委員会

    ○小池晃君 しっかり考えていかなければいけないと

    ○小池晃君 しっかり考えていかなければいけないと。だったら見直さなきゃいけないと思いますよ。そういう議論をやっていきましょう。  医療提供体制に余裕がないと感染症有事には備えられないというのは、もう医療界の一致した意見ですから、是非そういう方向で進むことを求めます。病床削減計画は撤回をしていただきたい。  それから、総理は、介護、保育などで働く人々の賃金を当面月九千円、コロナ医療に携わる看護師

  51. 予算委員会

    ○小池晃君 今私が言ったようなことが起こり得るということですね

    ○小池晃君 今私が言ったようなことが起こり得るということですね。

  52. 予算委員会

    ○小池晃君 この保育士さんの月収は二十七万円

    ○小池晃君 この保育士さんの月収は二十七万円。もう全く余裕がなくて、九千円では話にならないと本人はおっしゃっていますよ。九千円にもならないわけで、大幅賃上げということを言っておられます。  元々日本は、医療、介護、保育などケア労働の労働者は、労働条件極めて劣悪だと。全労連、日本医労連などが医療・介護・福祉労働者五万四千八百六十六人にアンケートやっています。その結果、生活実感からの賃金不足額、平均

  53. 予算委員会

    ○小池晃君 看護師さんたちの強い願いというのは、人員を増やしてほしい、そして賃…

    ○小池晃君 看護師さんたちの強い願いというのは、人員を増やしてほしい、そして賃金を抜本的に引き上げてほしいと。  日本の病床当たりの看護職員配置数は、OECD加盟三十五か国で三十位です。現在の看護師配置基準は最高で七対一、患者七人に看護師一人。しかし、これは平均ですから、常に七対一ではありません。しかも、これだけでは対応できませんから、重症者の多い病棟の三割以上が五対一、六対一ということで実際は

  54. 予算委員会

    ○小池晃君 なかなかいいこと言うじゃないですか

    ○小池晃君 なかなかいいこと言うじゃないですか。そのとおりなんですよ。これ、財務省の言っていることはフィクションの上にフィクションを固めることですよ、これは。あり得ない。  医療というのはコロナ受入れの病棟だけで支えられているわけではありません。全ての医療機関がそれぞれの地域においてそれぞれの役割を分担する中で、全体として新型コロナ対応しているわけです。コロナ医療と通常医療の両立が可能な医療体制

  55. 予算委員会

    ○小池晃君 党派を超えた声に応えていただけませんか

    ○小池晃君 党派を超えた声に応えていただけませんか。党派を超えた声に応えると。

  56. 予算委員会

    ○小池晃君 コロナ禍で貧困と格差が広がっている中で、政府にできる賃上げが最低賃…

    ○小池晃君 コロナ禍で貧困と格差が広がっている中で、政府にできる賃上げが最低賃金の引上げです。  これ、経済財政諮問会議に出された資料ですが、主要国の最低賃金水準は欧米などで最近引き上げられていて、コロナ禍でも引き続き引き上げられていて、日本の水準は国際的に低いと言われています。骨太の方針二〇二一では、感染症下でも最低賃金を引き上げてきた諸外国の取組も参考にして、感染拡大前に我が国で引き上げてき

  57. 予算委員会

    ○小池晃君 だったら正確に言ってほしいんですよね

    ○小池晃君 だったら正確に言ってほしいんですよね。これ、諸外国の取組参考にしてってすごい大事なんですよ。  感染拡大前の我が国の実績だと大体年率三%です。実際に、今年の時給二十八円というのはその範囲なんです。昨年は一円しか上げていないんです。三%のペースだと、全国平均が千円超えるのは三年後です。今年最低の八百二十円が千円超えるのは七年後の二〇二八年なんですね。  一方で、感染症下で引き上げてき

  58. 予算委員会

    ○小池晃君 成長と配分の好循環、配分が大事だと言っていませんでしたか

    ○小池晃君 成長と配分の好循環、配分が大事だと言っていませんでしたか。これ、まさに配分の大事な面じゃないですか。これ、経済状況と言うけど、やっぱり、まずはやっぱり国民の暮らしですよ。そこを支えて、消費活発になってこそ経済は豊かになっていくと。私は、時給千円にとどまらない千五百円という目標を明確にしていくべきだし、そのために中小企業、これをしっかり支援すべきだと思いますが、それは後で議論したい。

  59. 予算委員会

    ○小池晃君 今総理、標準生計費持ち出したけど、厚労大臣、最低賃金の基準は標準生…

    ○小池晃君 今総理、標準生計費持ち出したけど、厚労大臣、最低賃金の基準は標準生計費ですか。違うでしょう。

  60. 予算委員会

    ○小池晃君 だから、生計費の基準は標準生計費じゃないですよね、生活保護基準でも…

    ○小池晃君 だから、生計費の基準は標準生計費じゃないですよね、生活保護基準でもないですよね。

  61. 予算委員会

    ○小池晃君 違うんですよ、基準じゃないんですよ

    ○小池晃君 違うんですよ、基準じゃないんですよ。  それで、実際でいうと、例えば鹿児島県労連が鹿児島県内の最低生計費の調査、実態調査やっている。二十五歳の単身者でアパートの家賃三万四千円、駐車場月三千円。これ、時給換算だと千五百八十四円です。八百二十一円で人間らしい生活、厚労大臣、できると思いますか。

  62. 予算委員会

    ○小池晃君 答えてない

    ○小池晃君 答えてない。  こういう実態の中で、地方に行ったら生活掛からないって言うけど、家賃は安いかもしれないけど、公共交通機関は発達していませんから、交通費なんか物すごく、車代とか駐車場代とかお金掛かるんですよ。コンビニのおにぎりはどこ行ったって同じ値段なんですよ。公的料金は全部、全国同じなんですよ。コンビニのアルバイトのパート代はこれ最低賃金で違うのに、おにぎりは全部同じ。  これ、自民

  63. 予算委員会

    ○小池晃君 中小企業支援は、この問題では決定的だというのはそのとおりだと思う

    ○小池晃君 中小企業支援は、この問題では決定的だというのはそのとおりだと思う。  何が必要か。これ見てください。法人税と社会保険料事業主負担の、これ比べると、大企業では確かに法人税の負担の方が多いですね。負担が、の方がでもない、負担はかなり多い。しかし、中小・中堅企業では社会保険料が法人税の三倍程度、特に資本金二千万円以下の小規模企業では社会保険料が法人税の五倍。  私は、中小企業支援をやる、

  64. 予算委員会

    ○小池晃君 何言っているか全然分からなかった

    ○小池晃君 何言っているか全然分からなかった。  何で社会保険料の事業主負担を軽減、軽減って、そこを穴空けるわけじゃないですよ、公費で負担すると、支援すると。だって、賃上げ減税で二兆円使って、ほとんど効果なかったじゃないですか。その二兆円をここに使うと、これが一番賃上げに効果的じゃないかと言っているんですよ。どうですか。

  65. 予算委員会

    ○小池晃君 答弁書、答弁書出したじゃないですか、理由をちゃんと書いたやつを

    ○小池晃君 答弁書、答弁書出したじゃないですか、理由をちゃんと書いたやつを。なぜ持続的にならないのかと、それを言ってくださいよ。

  66. 予算委員会

    ○小池晃君 これ、驚くべき答弁だと私思いますよ

    ○小池晃君 これ、驚くべき答弁だと私思いますよ。要するに、企業負担軽減しても軽減分の使途は企業の裁量だと、だから生産性が向上せず、賃上げに結び付かないと言っているんですよ、厚労省は。  じゃ、賃上げ減税も同じじゃないですか。賃上げ減税して、企業の裁量だと、これで減税しても、全然違わないですよ。同じロジックを当てはめたら、賃上げ税制、賃上げのために税制で支援することは全く意味がない、企業の裁量だと

  67. 予算委員会

    ○小池晃君 分かりました

    ○小池晃君 分かりました。だったら、フランスは低賃金の労働者の賃金引き上げた企業に社会保険料の軽減をやっているんですよ。これならいいということですね。

  68. 予算委員会

    ○小池晃君 真剣に最低賃金引き上げようという気がないんじゃないですか

    ○小池晃君 真剣に最低賃金引き上げようという気がないんじゃないですか。中小企業を賃上げをやろうという気がないから、こういう答弁になると私は思う。  真剣に考えるべきですよ、中小企業の賃上げのために社会保険料を活用する、検討課題だと。当たり前じゃないですか、総理。

  69. 予算委員会

    ○小池晃君 社会保険料をそのための政策目的として検討すべきじゃないかと言ってい…

    ○小池晃君 社会保険料をそのための政策目的として検討すべきじゃないかと言っているんですよ。

  70. 予算委員会

    ○小池晃君 全然、岸田さんって何か答えているように見えて全然答えていないですよ

    ○小池晃君 全然、岸田さんって何か答えているように見えて全然答えていないですよ。だって、僕が言っているのは、社会保険料を、賃上げのやっぱり政策目的のために社会保険料の軽減ということを検討すべきじゃないかと。一切答えていない。答えてください。  国によって違うからとかって言うけど、それは国によって違うでしょう。でも、日本でそういったことを検討課題にすべきじゃないかと。

  71. 予算委員会

    ○小池晃君 全く駄目ですね

    ○小池晃君 全く駄目ですね。  やっぱり、最低賃金制度の第一の目的というのは、これは労働者の生活の安定です。そのためにあらゆる政策を動員すべきだと私は言っているんですよ。そのために、社会保険料というのはその政策を動員する上で非常に重要な要素ではないかと。是非検討していただきたい。  参議院に聞きますが、選択的夫婦別姓の導入、法制化、議論の促進を求める自治体からの意見書はこの三年間でどれだけ届い

  72. 予算委員会

    ○小池晃君 年々増加をしています

    ○小池晃君 年々増加をしています。  これは選択的夫婦別姓・全国陳情アクションが調べたもので、これまでに十一都道府県議会、それから十二の政令指定都市議会を含めて三百七件、これが国会に送られています。  こうした中で、選択的別姓ではなくて通称使用の拡大、つまり結婚前の氏を併用することを拡大しようという動きがあるわけですが、しかし、通称使用の拡大というのは様々な問題をもたらしていると思います。どう

  73. 予算委員会

    ○小池晃君 大変よく分かりました

    ○小池晃君 大変よく分かりました。  通称使用、すなわち二つの名前を持つというのは、これは世界で通用しない、まさにガラパゴス的なやり方だと思うんですね。二つの名前を管理するというのは、これ、企業にとっても実務的にもコスト面でも大きな負担になるだけであります。今もお話ありましたが、マネーロンダリングなどの犯罪の危険も言われています。ゆうちょ銀行は旧姓使用を禁止しています。何よりもこれは人権の問題だ

  74. 予算委員会

    ○小池晃君 大変説得力のある話をしていただきました

    ○小池晃君 大変説得力のある話をしていただきました。  今回の総選挙で当選した自民党衆議院議員二百六十一人のうち、朝日新聞、東大谷口研究所などのアンケートで、反対、どちらかといえば反対と言った人は七十三人なんですね。自民党の中でも少数派なんです、これ。二百六十一人のうち七十三人。自民党の中でも、これ意外な人がどちらかといえば賛成と。萩生田大臣なんか、どちらかといえば賛成とされているんですね。

  75. 予算委員会

    ○小池晃君 子供の氏の問題というのはもう決着付いている問題、これは法制審で基本…

    ○小池晃君 子供の氏の問題というのはもう決着付いている問題、これは法制審で基本的な案出していると。しかも、今だって、事実婚の人だって子供の名前違ったりするけど、何の問題も起こっていないんです。世界でも何の問題も起こっていないんです。  やっぱりそういったことを理由にして、議論する議論すると言うけれども、道を塞ぐのでは日本は進まない。だって、選択的夫婦別姓だからね。強制するわけじゃないんだからね。

  76. 予算委員会

    ○小池晃君 どんな世論調査やったって六割以上の方が選択的夫婦別姓には賛成だと言…

    ○小池晃君 どんな世論調査やったって六割以上の方が選択的夫婦別姓には賛成だと言っています。今、機運としては、何でこれだけ時間掛けてきたのに進まないんだと。もう本当に、みんなやっぱりじくじたる思いでいますよ。  議論しましょうよ、じゃ。国会に法案出して、そこで議論しようじゃないですか。党議拘束外してもいいよ。やっぱり、これをきちんと実現するのは、私は国会の国民に対する責任だというふうに思います。こ

  77. 予算委員会

    ○小池晃君 敵基地攻撃能力というのは一体どういうものか

    ○小池晃君 敵基地攻撃能力というのは一体どういうものか。  防衛大臣に聞きますが、敵基地攻撃、一般的にどのようなオペレーションを必要とするんでしょうか。

  78. 予算委員会

    ○小池晃君 いろいろとおっしゃったんですけど、これ、答弁、以前、河野防衛大臣も…

    ○小池晃君 いろいろとおっしゃったんですけど、これ、答弁、以前、河野防衛大臣も答弁されている。今まあ同じ中身でお話しされたと思うんですけど、他国の領域においてというのを冒頭で河野大臣は言っていますが、それはそれでいいんですよね、いいんですね。うなずいていらっしゃる。  これね、一発ミサイルを撃つという話じゃないんですね。相手国の領域にまで乗り込んでいって、ミサイル基地をしらみ潰しに攻撃をする。さ

  79. 予算委員会

    ○小池晃君 これを一つの例だというふうに総理大臣が認めたことを私は重大だという…

    ○小池晃君 これを一つの例だというふうに総理大臣が認めたことを私は重大だというふうに思います。  防衛大臣に聞きますが、こうした今御答弁されたオペレーションを実行するためにはどのような装備体系が必要になるんでしょうか。

  80. 予算委員会

    ○小池晃君 このオペレーションをやるために必要な装備体系というのは何なのかって…

    ○小池晃君 このオペレーションをやるために必要な装備体系というのは何なのかって言えませんか。

  81. 予算委員会

    ○小池晃君 一つの例というのは別に前提として僕は言っているので、この一つの例の…

    ○小池晃君 一つの例というのは別に前提として僕は言っているので、この一つの例のオペレーションを、じゃ、実効たらしめる装備体系は何なのかと、それは言えないんですか。おかしいじゃないですか。  これ、かつての答弁で、二〇〇三年三月、守屋武昌防衛局長、装備体系について、まあ一つの例としてです、これもね。第一に敵の防空レーダー破壊能力、第二に航空機の低空進入能力、第三に空対地誘導弾又は巡航ミサイル、第四

  82. 予算委員会

    ○小池晃君 この一連のオペレーション、これは一つの例だとおっしゃったけれども、…

    ○小池晃君 この一連のオペレーション、これは一つの例だとおっしゃったけれども、じゃ、これを実効たらしめる装備体系というのはどういうものかということで、私はかつての答弁を言ったんですけれども。こういうものなんじゃないですかと、この守屋局長の答弁したときのもののような、そういったものも一つの装備体系として、それは認めるんですかと。

  83. 予算委員会

    ○小池晃君 その時点ではそうだったということは、その後はもっと、もう莫大な装備…

    ○小池晃君 その時点ではそうだったということは、その後はもっと、もう莫大な装備体系が必要になるということなんですよ。一体どれだけの費用が掛かるか、もう想像もできない世界だと。  総理は先ほどから、極超音速滑空兵器、変則軌道で飛翔するミサイル、そういったことを言って、おっしゃっていますが、こうした開発競争の背景に一体何があったのだろうか。  防衛大臣ね、我が国の弾道ミサイル防衛、いわゆるBMDに

  84. 予算委員会

    ○小池晃君 これ、BMD導入時の国会答弁では整備費全体で八千億から一兆円程度と…

    ○小池晃君 これ、BMD導入時の国会答弁では整備費全体で八千億から一兆円程度と言っていたわけですね。ところが、これはもう三倍近くに膨れ上がっている。米国のBMDシステムに日本も加わって、それが他国の対抗策を招いて、まさに軍事対軍事の悪循環の中で、私は、極超音速滑空兵器などの非常に危険な兵器の開発に進んできているということではないかと思うんです。  総理、私は、こういう中で、この軍事対軍事の悪循環

  85. 予算委員会

    ○小池晃君 全然真っ当じゃないと思いますけど

    ○小池晃君 全然真っ当じゃないと思いますけど。後ろから真っ当だと言ったけどね。  私が言ったことは、やはりこの間のこのミサイル防衛構想を始めとする、もう本当に歯止めなき日本の軍拡、そしてアメリカ、まあ世界各国の軍拡ということが軍事対軍事の悪循環になって、それがやっぱり危険な状況を、この北東アジアのような、もちろん北朝鮮のミサイル開発って、これ断じて許されませんよ。国連決議違反ですよ。しかし、そう

  86. 予算委員会

    ○小池晃君 国民の命を守るというふうにおっしゃいますが、こんな大軍拡の道を進ん…

    ○小池晃君 国民の命を守るというふうにおっしゃいますが、こんな大軍拡の道を進んでいったら国民生活を支える予算、更に圧迫される、諸外国の更なる軍拡、これに応えていけばますます国民の命と暮らしが脅かされるということに私はなると思います。  自民党の国防部会、外交部会などの合同部会、合同会議で防衛省が文書を配付をしております。私、入手いたしました。これを見ると、今回の補正も含めて六兆円、防衛費、防衛装

  87. 本会議

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  会派を代表して、岸田文雄総理に質問します。  総理は所信表明演説で、国民の声を真摯に受け止め、形にする、信頼と共感を得られる政治が必要と述べました。しかし、森友公文書改ざんについて再調査すべきという世論にも、桜を見る会についての安倍元総理の説明に納得できないという世論にも背を向けたままで信頼と共感が得られるとお考えか、お答えください。  森友公文書改ざ

  88. 議院運営委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  四度目の緊急事態宣言発令という重大問題の審議になぜ総理が出てこないのか。緊急事態宣言によって一月半もの間、国民には行動制限、事業者には営業の制限求めながら、その一方で五輪は開催すると。我慢の限界という声が広がっていますよ。私、コロナ感染を抑えるために一番重要なのは国民の納得と協力だと思うんですね。  議運の理事会では、与党も含めて総理出席を要請することに

  89. 議院運営委員会

    ○小池晃君 委員長、国会で呼ばないって決めていますか

    ○小池晃君 委員長、国会で呼ばないって決めていますか。  国会で呼ばないって決めてないんですよ。確認してないんですよ。だから、これはまさに総理の問題なんですよ、政府の問題なんだ、国会が決めたことって逃げられないんですよ、今度はね。  私、やっぱり、長期にわたる緊急事態宣言を出し、五輪の開催の問題もある、これ、当然国民に直接総理が出てきて説明すべき問題じゃないですか。何で出てこないのか。これ、総

  90. 議院運営委員会

    ○小池晃君 まあそうかもしれないけど、総理を出さないというような確認はしていま…

    ○小池晃君 まあそうかもしれないけど、総理を出さないというような確認はしていませんから。総理、やっぱり出てくるべきなんですよ、こういう場には、当然。国民には厳しい自粛を求めながら説明から逃げるようでは、総理の資格ありませんよ。私、これは、こんなことやっていたら国民に対する説得力もないと思います。幾ら緊急事態宣言出しても、これ説明、政府の要請に説得力がなければ、これ同じ失敗を繰り返すことになると思う

  91. 議院運営委員会

    ○小池晃君 たとえ無観客にしても、海外から短期間に六万八千人もの人がやってくる

    ○小池晃君 たとえ無観客にしても、海外から短期間に六万八千人もの人がやってくる。水際対策、水漏れです。バブルははじけています。こんなことやる一方で、国民には自粛せよ、酒を出すな、家にいろ、これ、国民が、飲食店が納得できますか。

  92. 議院運営委員会

    ○小池晃君 感染のリスクを下げる努力をする

    ○小池晃君 感染のリスクを下げる努力をする。要するに、五輪を開催すれば感染のリスクが高まることを認めるわけですね。

  93. 議院運営委員会

    ○小池晃君 最もリスクを下げるのに実効がある措置は五輪を中止することですよ

    ○小池晃君 最もリスクを下げるのに実効がある措置は五輪を中止することですよ。リスクが高まることを想定して、やるということ自体が間違っているんですよ。それが、私は国民や業者の協力を得る一番のメッセージになるというふうに思います。  総理は、六月の党首討論で、我が党の志位和夫委員長に、国民の命と安全を守ることが私の責務、守れなくなったらやらない、五輪はやらないと明言されたんですね。昨日の東京の新規感

  94. 議院運営委員会

    ○小池晃君 先手で守るというのであれば、五輪を中止するのが一番先手の対策じゃな…

    ○小池晃君 先手で守るというのであれば、五輪を中止するのが一番先手の対策じゃないですか。一番実効性のある対策じゃないですか。全く矛盾している。  国民の命が守れないのであれば五輪はやらないと総理は言ったんですよ、党首討論の場で。重いですよ、これは。今の事態であれば、本当に命と安全を守れない。  私は、再度、総理がきちんと国民に対して説明をすべきだということを申し上げたいし、今日は正副議長も御出

  95. 決算委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  総理にお聞きをします。  新型コロナパンデミックの下で東京五輪を開催していいのだろうかという問題であります。  先ほど、国民の命と健康を守るのが開催の前提だと総理はおっしゃった。そして、私には国民の命を守る使命がある、命と健康を守れなければ五輪はやらないと明言されました。その基準はというふうに総理聞かれて、国民の命を守れるかどうかだと。これは同義反復で

  96. 決算委員会

    ○小池晃君 ですから、いや、いいです、ですから、今言われたようなことを、感染拡…

    ○小池晃君 ですから、いや、いいです、ですから、今言われたようなことを、感染拡大がどれだけ広がる危険があるのか、あるいは医療に対してどれだけ負荷を掛けるのか、そういうリスクをきちんと示す必要があると私は思うんですよ。  ちょっと、尾身分科会長、お聞きをしますけれども、やっぱりそのリスク評価というのは非常に大事だと思うんですね。リスク評価しないまま突き進んでいくというのは、これだけのやっぱり世界最

  97. 決算委員会

    ○小池晃君 というふうにおっしゃっているわけですね

    ○小池晃君 というふうにおっしゃっているわけですね。  総理ね、私はこのリスク評価、非常に大事だと思うんですよ。だって、安全、安心の大会なんだと幾ら言われても、国民はやっぱり、この大会の開催によってどれだけ感染が広がるんだろうか、あるいは医療にどれだけの負荷を掛けるんだろうかが分からなければ安心はできませんよね。だから、やっぱりリスク評価きちんとやる必要がある。ラウンドテーブルがある、あるいは調

  98. 決算委員会

    ○小池晃君 何でそういう、個人的に意見の交換をする、そういうことじゃないでしょ…

    ○小池晃君 何でそういう、個人的に意見の交換をする、そういうことじゃないでしょう、これは。国家的にはもう本当に大事な問題でしょう。だって、まん延防止措置を出す、緊急事態宣言を出す、いつでも分科会できちっと議論しているじゃない。分科会の意見を踏まえてとやっているじゃないですか。記者会見ではいつも尾身会長の横にいて、助け船を尾身会長に求めているじゃないですか。何でこういう大事な問題できちんと正式に分科

  99. 決算委員会

    ○小池晃君 そんなこと聞いてないんですよ

    ○小池晃君 そんなこと聞いてないんですよ。  だって、これ、決断するのは総理でしょう。先ほどからおっしゃっているじゃないですか、私は主催者ではない、しかし、国民の命を守る使命があるとおっしゃったんです。総理大臣の使命として、最終的には総理が決断しなくちゃいけない。命と健康を守れなければ五輪はやらない、はっきりおっしゃった、さっき。その決断ができるのは総理しかいないんですよ。  だったらば、その

  100. 決算委員会

    ○小池晃君 オリンピックは感染状況を踏まえて判断する最も大きなテーマじゃないで…

    ○小池晃君 オリンピックは感染状況を踏まえて判断する最も大きなテーマじゃないですか。分科会は総合的かつ基本的な問題について調査審議するとなっているんだ。私は、結局、都合の悪い意見には耳を傾けようとしないと、政権に耳の痛いことは言われたくないというふうにしか思えません。  中身、具体的に聞いていきたいと思います。  命と健康を守れなければ五輪はやれないと総理はおっしゃった。しかし、田村大臣に聞き

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