小池 晃

こいけ あきら

日本共産党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
10.8
総合スコア / 100
発言数11827.4/60
質問主意書452.5/20
提出法案80.8/20
  1. 189回次 第6 ・ 参議院

    厚生労働委員会

  2. 186回次 第25 ・ 参議院

  3. 186回次 第1 ・ 参議院

    厚生労働委員会

  4. 185回次 第1 ・ 参議院

発言タイムライン

1,198件の発言記録

  1. 財政金融委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  トランプ大統領、先ほどの演説で、これから二、三週間激しい攻撃を行うと、イランを石器時代に逆戻りさせるという演説を行いました。これはもう本当に国際法違反で断じて許されない、直ちに攻撃を中止すべきだということを申し上げたいと思いますが、それを前提にして、石油製品の価格上昇、供給不足が深刻です。  日本共産党は、国会議員団としてネットアンケートやりまして、三日

  2. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ナフサ不足による需給状況について、経産省はどう把握していますか

    ○小池晃君 ナフサ不足による需給状況について、経産省はどう把握していますか。

  3. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ナフサ使った製品、手掛けている東レの大矢光雄社長は、五月以降には影…

    ○小池晃君 ナフサ使った製品、手掛けている東レの大矢光雄社長は、五月以降には影響出てくる可能性があるというふうに言っているんですね。これ、やっぱり非常に深刻になってくるんじゃないかと思うんです。  既に、シンナー、接着剤、窒素肥料、品不足になっています。板金塗装などの建設業、あるいは農家などからは悲鳴が上がっています。中小企業からは、コロナのときの融資への返済がちょうど始まっている、それも苦しい

  4. 財政金融委員会

    ○小池晃君 お配りしている資料、私が三年前にこの委員会で、ちょうどコロナのとき…

    ○小池晃君 お配りしている資料、私が三年前にこの委員会で、ちょうどコロナのときですけど、ゼロゼロ融資のときに提案したスキームなんですけど、既存債務を一旦通常の債務から切り離して、別枠債務にして、返済猶予して、国が金融機関を支援すると。  やっぱり、今本当に深刻な事態になっていて、コロナ以来の状態にこれからなり得るというふうに思うんですね。やっぱり仕事に必要な資材が入ってこないというような状況、異

  5. 財政金融委員会

    ○小池晃君 これまでの経験を本当に生かして対応していくことを求めたいというふう…

    ○小池晃君 これまでの経験を本当に生かして対応していくことを求めたいというふうに思うんですね。  その上で、医療の現場の問題なんですが、医療現場は、手袋、ガウン、シリンジ、点滴パック、輸液ルートあるいは透析ダイアライザー、ナフサ由来プラスチック製品以外では探したら見付からないぐらいのもう状況だと思うんですね。しかも、滅菌してリユースできるものもありますけれども、多くはやっぱり再生できませんので、

  6. 財政金融委員会

    ○小池晃君 治療を受けてただでさえ不安なんですね、患者さんは

    ○小池晃君 治療を受けてただでさえ不安なんですね、患者さんは。そういう患者さんが、やっぱりこれで本当に受けられるんだろうかみたいな不安をやっぱり抱かせるようなことはしてはいけないというふうに思いますので、厚労省には万全の対策を求めたいと思います。  それから、同時に既に値上がりは始まっています。医療用グローブの価格は一割から二割上昇している、あるいは麻酔薬も不足しているという事態も既に起こってき

  7. 財政金融委員会

    ○小池晃君 はい

    ○小池晃君 はい。  もう質問しませんが、今回の事態は今の予算案には想定されていないわけですから、やっぱり新たな事態起こっているわけですから、これはやっぱりきちんと、先ほど、対応、場合によっては対応もあり得るというお話もあったと私は理解しているので、しっかりと対応していただきたいと申し上げて、質問を終わります。

  8. 財政金融委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  会派を代表して、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案について修正案に賛成、政府案に反対、東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法の一部を改正する法律案には賛成、所得税法の一部を改正する法律案と同修正案に反対の立場から討論を行います。  公債特例法改正案は、今後

  9. 財政金融委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  関税定率法改正は必要な措置であり、賛成します。税関の体制強化は引き続き重要なので、よろしくお願いしたいと思います。  通関業者が納税義務者である輸入者に代わって関税や消費税を立替払する、いわゆる立替え問題です。  これ、二〇二四年三月の衆議院の財務金融委員会で我が党の田村貴昭議員が質問しました。当時、公正取引委員会は、優越的地位の濫用として独禁法上問題

  10. 財政金融委員会

    ○小池晃君 様々手を打っていただいていることも認識はしているんですけど、やっぱ…

    ○小池晃君 様々手を打っていただいていることも認識はしているんですけど、やっぱりこれは今の現状を是正する必要あると思うんですね。  公正取引委員会来ていただいていますが、今年一月から中小受託取引適正化法、取適法ですかね、これによって不公正な取引についても是正されるという理解でよろしいでしょうか。

  11. 財政金融委員会

    ○小池晃君 これは、対象取引には特定運送委託、追加されているということでありま…

    ○小池晃君 これは、対象取引には特定運送委託、追加されているということでありますが、この荷主が物流事業者との間で物流業務に付随して輸入通関業務を委託する際に、関税や消費税の立替払と併せて手数料などの経済的な負担をサービスとして負担させているという例もあるということを聞いております。  公正取引委員会として、こうしたケースは、これは取適法上問題ではないかと思うんですが、いかがでしょうか。

  12. 財政金融委員会

    ○小池晃君 財務省としてはこうした事案にどう対応されていくのか、今の公取の見解…

    ○小池晃君 財務省としてはこうした事案にどう対応されていくのか、今の公取の見解も踏まえてお答えください。

  13. 財政金融委員会

    ○小池晃君 大臣、今までのちょっとやり取りも踏まえて、弱い者にしわ寄せが行くよ…

    ○小池晃君 大臣、今までのちょっとやり取りも踏まえて、弱い者にしわ寄せが行くような業界の慣行はやっぱり改める必要があると思うんですね。しかも、今、原油を始めとして輸入物価上昇が深刻になってきていて、通関業者と輸入者の取引において、経費、労務費の転嫁、一層重要になっているんではないかなと思います。  大臣の今のやり取りを踏まえた御見解をお示しください。

  14. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ありがとうございます

    ○小池晃君 ありがとうございます。よろしくお願いします。  それから、所得税法でちょっと取り上げられなかった問題をあと残り時間聞きたいんですが、今回の税制改正で、青色申告特別控除をe―Taxを要件にして六十五万円に引き上げる、又はe―Taxで申告して優良な電子帳簿で電磁的記録の保存などの要件を満たすものを七十五万円に引き上げると。一方で、複式簿記であっても、紙の申告書で申告すると十万円しか控除で

  15. 財政金融委員会

    ○小池晃君 青色申告、八割が電子申告とはいえ、残り二割の方いらっしゃるわけですね

    ○小池晃君 青色申告、八割が電子申告とはいえ、残り二割の方いらっしゃるわけですね。青色申告制度の意義からすれば、やっぱりこれはあくまで自主申告ですよ。自発的な納税協力を促して記帳水準の向上につながるという、白色申告にはない節税効果のある多くの特典を利用することができるというふうになっているわけですね。  大臣ね、ちょっと一問飛ばしますけど、これ自主申告なんですから、やっぱり上からああせいこうせい

  16. 財政金融委員会

    ○小池晃君 時間ですので、もう質問しませんが

    ○小池晃君 時間ですので、もう質問しませんが。  五十五万円から十万円になるわけですから、これやっぱり実質増税なわけですよ。こういったことはやっぱりしないで、北風と太陽じゃありませんけど、プラスのインセンティブを付けるということならいいんですけど、マイナスまでやるというのは私はこれはやや行き過ぎではないかなというふうに言わざるを得ないというふうに思いますので、是非今後の在り方として検討していただ

  17. 財政金融委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  法人税減税の見直しも必要だと思うんですね。配付しております資料ですが、これ安倍政権以降に行われた四回の法人税率の引下げ、研究開発減税などによる減税効果、これ資本金一億円以下の中小企業分を除いて集計したものですが、これ私も推計して、二〇二四年度の減税規模は十二兆円に達すると推計されます。前年の十一兆円台から更に拡大しています。来年度は賃上げ減税の大企業分なく

  18. 財政金融委員会

    ○小池晃君 いつまで丁寧に議論するんですか

    ○小池晃君 いつまで丁寧に議論するんですか。これずっと言っているんですよね。引き上げつつと言っているんだから、方向性は引き上げるんでしょう。何でやらないんですか。これ、いつまで検討するつもりですか。もう来年はやりますね、じゃあね。

  19. 財政金融委員会

    ○小池晃君 一千七十億円増収と言われたんですけれども、私聞いているのは、研究開…

    ○小池晃君 一千七十億円増収と言われたんですけれども、私聞いているのは、研究開発減税の増収分、主税局長、幾らですか。

  20. 財政金融委員会

    ○小池晃君 一兆円の減税規模で九十億円ですよ

    ○小池晃君 一兆円の減税規模で九十億円ですよ。〇・〇〇九%か。大臣、これで租特の適正化に、名に値する規模だと思いますか。ほぼ一兆円規模の研究開発減税で増収分九十億円、これで胸張れますか。

  21. 財政金融委員会

    ○小池晃君 結局、声の大きい方の声が通っているんですよ

    ○小池晃君 結局、声の大きい方の声が通っているんですよ。やっぱりこれおかしいと思いますよ。だって、法人税率引き上げるって言いながら税率には指一本触れない、めり張りあると言いながら本当にごく僅かの見直ししかしない、これでいいのかと。  しかも、この研究開発減税はトップはトヨタですよね、トヨタ自動車。上位十社企業グループだけで減税額全体の三五%を占めるわけですが、これ、税制改正大綱、租税特別措置の一

  22. 財政金融委員会

    ○小池晃君 期待したいと思います

    ○小池晃君 期待したいと思います。  当然だと思いますよ。事務の作業だとおっしゃるけど、報告来ているやつを発表するだけなんですからね。これ、すぐできるはずだと思います。  防衛特別所得税、これ、大臣は、現行憲法下で我が国において防衛力強化に必要な財源確保のための税制措置を行った例はないと答弁しました。さらに、大臣は、G7諸国でそういう税制措置を設けた例はなく、OECD諸国でいうとバルト三国だと

  23. 財政金融委員会

    ○小池晃君 私、先日、岩手県の達増知事にもお会いしましたけれども、やっぱりこれ…

    ○小池晃君 私、先日、岩手県の達増知事にもお会いしましたけれども、やっぱりこれ、復興税を防衛増税に置き換えるのは当初の話と違うというふうに苦言を呈しておられました。被災地からもそういう声上がっています。  復興特別所得税は時限措置になるわけですね、延びるけれども。防衛特別所得税には期限はありますか。

  24. 財政金融委員会

    ○小池晃君 当分の間という法律の条文というのは、ずっとやるということなんですよ

    ○小池晃君 当分の間という法律の条文というのは、ずっとやるということなんですよ。当分の間ってなってから百年以上やっている法律ありますからね。  政府、今まで、大臣も、足下では変わらないと、当座の高さ変わらないって繰り返しおっしゃるんだけど、足下で高さ増えないかもしれないけど、期限なく増税が続くわけですから、たとえ今の税率のままだったとしても、トータルとしてはこれ増税ですよね。

  25. 財政金融委員会

    ○小池晃君 いや、どのようにお取りになるかって、増税ですよね、だって、どう考え…

    ○小池晃君 いや、どのようにお取りになるかって、増税ですよね、だって、どう考えたって。だって、これ期限ないんだから。もうこんなこと認めてくださいよ、大臣だったら。

  26. 財政金融委員会

    ○小池晃君 いや、これは増税です、どう考えたって

    ○小池晃君 いや、これは増税です、どう考えたって。増税であるということを否定はできなかったじゃないですか。  これ、一%というのは、安保三文書の戦略に基づいて決められたわけですね。このGDPの二%に達するようにするということで税率一%と。これ、二〇二二年のGDPは、これは五百六十兆円だったわけです。  これ、安保三文書、今年中に改定すると言っている。ということは、先ほどから中身はこれからの議論

  27. 財政金融委員会

    ○小池晃君 私はそんな積み上げのことを言っているんじゃないんですよ

    ○小池晃君 私はそんな積み上げのことを言っているんじゃないんですよ。ベースとしてGDPの二%ということで、これはトランプさんなんかは三・五とか五とか言っているんだからね。それはトランプさんの言いなりになりませんとか言っていますから。そこを言っているんじゃない。二%だとしても、これは明らかに二兆円から三兆円増やさざるを得なくなるんじゃないんですかと。そうなってくれば、これは当然、税率は一%のままでは

  28. 財政金融委員会

    ○小池晃君 申し上げられないと

    ○小池晃君 申し上げられないと。まあ否定はできないわけですよ。  これは、トランプ政権が要求しているような、三・五%になったら二十四兆円、五%になったら三十四・六兆円ですよ。これは本当に大増税になっていくと。やっぱり、国民の暮らしを壊す、憲法九条に反する軍拡増税そのものに私たちは反対をいたします。  それから、大臣は所信で、公債金は十七年ぶりに三十兆円を下回った前年度当初予算に続いて二年連続で

  29. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ですから、一般会計の当初予算だけ見ると三十兆円下回っていますが、G…

    ○小池晃君 ですから、一般会計の当初予算だけ見ると三十兆円下回っていますが、GX経済移行債、子育て債、財投債、まあ財投債入れていないですけどね、四十兆円にね。これ、特別会計含めるともう四十兆円超えるわけですね。そのほかに補正予算での国債発行もある。  コロナ禍のときはもっと多かったんですけど、この間、岸田政権、石破政権がやってきた国債発行額よりも高市政権の国債発行額は多いんですよ。だから、責任あ

  30. 財政金融委員会

    ○小池晃君 前回もこの委員会で指摘ありましたけど、一九四七年、成立した当時の起…

    ○小池晃君 前回もこの委員会で指摘ありましたけど、一九四七年、成立した当時の起案者は、第四条は、健全財政を堅持していくと同時に、財政を通じて戦争危険の防止を狙いとしている規定だと。戦争と公債は密接不離の関係にあって、公債のないところに戦争はないと、したがって、この第四条は、憲法の戦争放棄の規定を裏書保証せんとするものであると。出発点はここにあったと私は思うんですね、間違いなく。まあ今の説明にはそう

  31. 財政金融委員会

    ○小池晃君 いや、参考にしますけど、出発点はそこにあったんじゃないかと私は言っ…

    ○小池晃君 いや、参考にしますけど、出発点はそこにあったんじゃないかと私は言ったんです。  で、今、健全とは言えないというふうに認められました。これ、一九七五年に赤字国債を発行された当時の大平正芳大蔵大臣はこう言っています。財政の健全性を保つことは、国民生活の向上と経済の安定的成長の基盤であり、特例公債に依存した財政は、申すまでもなく財政本来のあるべき姿ではない、財政法は、公債の発行は四条国債以

  32. 財政金融委員会

    ○小池晃君 考え方はしっかりここにあるわけですよ

    ○小池晃君 考え方はしっかりここにあるわけですよ。今もね。建前としてはそういうふうにあるわけですよ。だから、先ほどから第四条をね、これは守るんだというふうにおっしゃっているわけですね。だったら、ちょっとやっぱりこういう事態を解決するのが、私、政治家片山さつきの役割ではないかと思いますよ。  しかも、これ、ねじれ国会から始まったわけですよね、複数年度化。今はそういう状況じゃないわけです。プライマリ

  33. 財政金融委員会

    ○小池晃君 予算で決めるからいいんだと言うけど、かつて、宮澤喜一元大蔵大臣、こ…

    ○小池晃君 予算で決めるからいいんだと言うけど、かつて、宮澤喜一元大蔵大臣、こう言っています。結局、政権を持つ勢力の側が予算を編成し、その予算が国会を通過すればその範囲で公債の発行は自由である、そういうことになりますと、事実上、財政法の定めているところは全く無視されるということになります。特例公債を出さざるを得ないときは国会のお許しを得ると、その都度国会審議を経るべきだと、宮澤さんおっしゃっている

  34. 財政金融委員会

    ○小池晃君 はい

    ○小池晃君 はい。時間ですのでまとめます。  診療報酬引上げ、それ当然だと思いますけど、極めて不十分だし、これ結局、高齢化の伸びの範囲内に抑えるという方針、骨太の方針が破綻したんですよ。それを更にこの条文によってまた更に規定するようなことになったら、これは同じことを繰り返すことになるということを申し上げて、質問を終わります。

  35. 財政金融委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今朝、大臣が暫定予算のことについて表明されました。暫定予算を編成すると。この暫定予算の期間はどれだけなんでしょうか。そして、これは今週中に国会に提出されるという理解でよろしいでしょうか。    〔委員長退席、理事船橋利実君着席〕

  36. 財政金融委員会

    ○小池晃君 とはいえ、今週中に出してもらわなければ、国会でまともな議論できませ…

    ○小池晃君 とはいえ、今週中に出してもらわなければ、国会でまともな議論できませんよね。当然ですよね。

  37. 財政金融委員会

    ○小池晃君 国会の扱いの問題じゃなくて、政府としての提出時期を聞いています

    ○小池晃君 国会の扱いの問題じゃなくて、政府としての提出時期を聞いています。

  38. 財政金融委員会

    ○小池晃君 不測の事態とおっしゃるけど、不測の事態でも何でもなくて、想定された…

    ○小池晃君 不測の事態とおっしゃるけど、不測の事態でも何でもなくて、想定された事態なんですよ、これは。一月に解散なんかすれば、暫定予算なしにまともな議論できるわけないんですよ、国民生活に穴が空くわけですから。  それで、暫定予算というんであれば、私は、衆議院のあの強行は一体何だったのかということになりますよ。やっぱり政府・与党として本当に反省してもらいたいし、暫定予算出すというんだったら、参議院

  39. 財政金融委員会

    ○小池晃君 様々な議論があるんですよ

    ○小池晃君 様々な議論があるんですよ。国民生活に深く関わるんですよ。だったら国会で議論しましょうよ。  様々な立場の意見の人を排除しておいてね、だって消費税廃止と言っていたら入れない、入れないわけでしょう。食料品だけじゃ駄目だというところ入れないわけでしょう。それでまともな議論ができるんですか。それやってから国会っておかしいですよ。国会でまず議論しましょうよ。どうですか。

  40. 財政金融委員会

    ○小池晃君 いや、今までそんなことやったことないじゃないですか

    ○小池晃君 いや、今までそんなことやったことないじゃないですか。前もって国民会議みたいな、何か訳の分からない、政府なのか国会なのかも分からないような、そんなところで議論して、それでまとめた上で国会へ出す、そんなこと今までやっていないですよ。だから、結局、異論を排除して、結論一定出しちゃって、国会に持ってくるという話じゃないですか。  しかも、その共通の理解を有する政党との間で議論を行うと言うけど

  41. 財政金融委員会

    ○小池晃君 いや、だって税金の問題ですよ

    ○小池晃君 いや、だって税金の問題ですよ。財務大臣が図りかねるって、そういう話じゃないと思いますよ、私ね。多様な意見を聞くというのであれば、私は国会で議論するということが筋だということを改めて言いたいと思います。  私たちは、やっぱり食料品だけでは駄目だと思います。一律五%にまず減税をし、複数税率なくして、インボイスも撤廃をし、廃止を目指すというのが一番合理的だと。特に、今イランの問題で原油価格

  42. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ボリューム感が違うぐらいのことをやらないと、この経済危機、暮らしの…

    ○小池晃君 ボリューム感が違うぐらいのことをやらないと、この経済危機、暮らしの危機は打開できないと思いますよ、私。そういったことも含めてきちんと議論するのが私は国会の役割だというふうに思います。  しかも、食料品だけ消費税ゼロになっても、これは容器の問題、運送費の問題、生産コストの問題、これ一〇%のままですから、経費は余り変わらないわけで、しかも価格というのは、これは事業者間の力関係で変わるわけ

  43. 財政金融委員会

    ○小池晃君 だから、国民会議に、でも食料品だけじゃ駄目だと言っている政党は排除…

    ○小池晃君 だから、国民会議に、でも食料品だけじゃ駄目だと言っている政党は排除されているんですよ。そういうことを議論するというんだったら、寄り添うというんだったら、ちゃんとそういう主張をしている政党にも寄り添って議論していただきたいと思いますよ。これ、本当に深刻な問題になると思います。  それから一方で、食料品ゼロになると、これ還付が増える業界があるわけですね。これ、いわゆる輸出戻し税ってありま

  44. 財政金融委員会

    ○小池晃君 これは輸出大企業なんかと同じようなことが起こってくるわけですね

    ○小池晃君 これは輸出大企業なんかと同じようなことが起こってくるわけですね。  例えば、サントリーとかアサヒとかキリンとか、こういうメーカーは既にもう輸出多いですから、多額の還付金、今もあるんですけど、これ食料品ゼロになると、更にこれが増えるんではないかなと。食料品ゼロ%というのは、私は不公平増すばかりだと思います。しかも、二年限りの減税ということであれば、これ二年後には食料品の大増税ということ

  45. 財政金融委員会

    ○小池晃君 というふうにおっしゃってね、単一税率でインボイスを導入している国が…

    ○小池晃君 というふうにおっしゃってね、単一税率でインボイスを導入している国があるんだと、最近何かそういったことを説明するようになったんです、財務省ね。どこなんですかと聞いたら、把握しているのは韓国とタイとインドネシアだけだと言うんですよ。そんないっぱいあるわけじゃないんですよ、これね。把握しているのはそれだけだって財務省言っています。しかも、複数税率にしてから四年間もインボイスなくても混乱なかっ

  46. 財政金融委員会

    ○小池晃君 これから増税をし、さらに複数税率もっと複雑にしようというふうにお考…

    ○小池晃君 これから増税をし、さらに複数税率もっと複雑にしようというふうにお考えであれば、これはインボイス必要だというふうに思っていらっしゃるのかもしれませんけど、私は、もう五%に戻して消費税廃止すると、インボイスなくすというのが一番国民にとって今必要なことだということを改めて申し上げたいと思います。  その上で、この法案では、二割特例、八割控除の見直しというのが入っています。  去年の十二月

  47. 財政金融委員会

    ○小池晃君 円滑に導入できていないから私は言っているんですよ

    ○小池晃君 円滑に導入できていないから私は言っているんですよ。しかも、この経済状況で、これから本当に中小業者の方が大変になってくる可能性あるわけで、そういうときに、この命綱というか、せめてものというのをやめてしまうのかと。ならしていくとおっしゃいましたよ、先ほど。ならしていくんですねということ、よく分かりました。こういうインボイスという制度をならしていくんだと、それでいいのかというふうに私は言いた

  48. 財政金融委員会

    ○小池晃君 所得一億円を超える申告納税者の所得と、それからその中での株式譲渡所…

    ○小池晃君 所得一億円を超える申告納税者の所得と、それからその中での株式譲渡所得というのはこれ急激に増加しているんですね。所得増のやっぱり大きな原因は株式譲渡所得の急増だということは間違いない。  そこで問題になってくるのが、所得一億円を超えると税負担が軽くなる一億円の壁の問題なんですよ。これ、もう何度もこの問題、この委員会で大門実紀史議員もずっと取り上げてきた問題ですが、これ一番新しいデータで

  49. 財政金融委員会

    ○小池晃君 一定の対応かもしれませんけど、余りに、三万二千人のうち二千人ですよ

    ○小池晃君 一定の対応かもしれませんけど、余りに、三万二千人のうち二千人ですよ。これでいいのかと。一般の投資家の問題言っているんじゃないんです、私。貯蓄から投資へということは、それは一般の投資家じゃなくて一億円以上の高額所得者ということを言っているわけですよね。  実はこれ、高市首相も五年前の総裁選で、減税ばかり主張するのは不誠実だといって、年間五十万円以上の金融所得に課す税率を二〇%から三〇%

  50. 財政金融委員会

    ○小池晃君 予算委員会で、我が党の山添議員の質問に対して、これは総理かな、片山…

    ○小池晃君 予算委員会で、我が党の山添議員の質問に対して、これは総理かな、片山大臣ですかね、富を持った人がどんどん海外に出ていってしまうんじゃないかと、総理だったかも。  パリ経済学院のガブリエル・ズックマン教授がG20に出したレポートでは、富裕層が税を理由に移住するリスクは大きくないという実証研究もあります。財務省の資料では、主要国でも金融所得に段階税的な課税を課すなどとしていて、富裕層ではな

  51. 財政金融委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  調停の妥当性に、本当に今日の議論で私は疑問を持つんですね。  加藤社長ね、裁判所の求めに応じて資料を全て提出したとおっしゃった。この提出した資料というのは一体何なんですか。それは、不正融資に関わって懲戒処分された百十七名の行員リストなんですか。イエスかノーかで、もうあれこれ言わずに答えてください。

  52. 財政金融委員会

    ○小池晃君 そうすると、全く違うわけですね

    ○小池晃君 そうすると、全く違うわけですね。  これね、どう考えたって、そういう資料が出ていたら、これは双方で照らし合わせて妥当性があるかどうかというのを検討するはずですよね。それ、しかし、河合弁護士はもちろん裁判所も、あるいはその代理人の弁護士も知らないと、見ていないと。  直接、じゃ、加藤社長見たんですか。その、要するに懲戒処分されたひも付けできる行員のリストというのをあなたは御覧になった

  53. 財政金融委員会

    ○小池晃君 河合参考人、こういうふうに言っていますけど、どうですか

    ○小池晃君 河合参考人、こういうふうに言っていますけど、どうですか。

  54. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ということは、ひも付け、その中で判明している部分だけ出したというこ…

    ○小池晃君 ということは、ひも付け、その中で判明している部分だけ出したということですか。  それだったら意味ないんですよ。弁護団の皆さんはもう駆けずり回って、いろんな名前をね、二十人ぐらいですかね、そういうのを割り出してというふうに言っているわけですよ。その名前だったら意味ないんですよ。  そうじゃなくて、あなた方が持っている百十七人の全員のリスト、これを出せと言っているんですよ。それは出して

  55. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ちょっとこれだけやっていると時間なくなってしまうんで

    ○小池晃君 ちょっとこれだけやっていると時間なくなってしまうんで。  これ非常に重要なポイントじゃないかなと。私、金融庁からも、もう全部リストもらっています、出していますというふうにスルガ銀行は金融庁に説明しているんですよね、そういうふうに聞いているんですよ。だから、これが真実かどうかって本当重大な問題なんですね。  大臣ね、これは、やっぱりこの問題を解明する上で、もうはっきりとさせるべきじゃ

  56. 財政金融委員会

    ○小池晃君 これはもう調停の妥当性に関わる問題ですから、真相を解明する必要があ…

    ○小池晃君 これはもう調停の妥当性に関わる問題ですから、真相を解明する必要があると思います。この委員会で終わりにできないです、これ。これもう、またこれ徹底的に解明する場をつくる必要があるというふうに思います。  それから、先ほど加藤社長は、不正であると、組織的な不正であるということはお認めになったんですが、その四百十の解決金対象外の中に不正がどれだけあったかどうか分からないと、調査していないと。

  57. 財政金融委員会

    ○小池晃君 あのね、反省ないですよね

    ○小池晃君 あのね、反省ないですよね。私、びっくりしました。だって、この一%云々というのは一人の証言じゃないんですよ。複数の行員で、四人ぐらいかな、こう並んでいるじゃないですか、証言がね。それが行内で共通認識になっていたわけですよ、スルガでは。だから、私、不正、組織的な不正があると認めながら、寄り添うとか言っているけど、全然反省ないんじゃないかというふうに言わざるを得ない。だから、やっぱりそれに対

  58. 財政金融委員会

    ○小池晃君 疑念は全く払拭されないですよ、今日の議論でもね

    ○小池晃君 疑念は全く払拭されないですよ、今日の議論でもね。  河合弁護士ね、これまでちょっといろいろとやり取りしたことを聞いて、おっしゃりたいことあったら言ってください。

  59. 財政金融委員会

    ○小池晃君 金融庁、その資料はあるわけですね

    ○小池晃君 金融庁、その資料はあるわけですね。じゃ、提出したらどうですか。いかがですか。

  60. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ちょっとごまかしじゃないですか

    ○小池晃君 ちょっとごまかしじゃないですか。  ちょっと河合参考人、今のちょっとね、食い違っていますよ、これも。これも食い違っていますよ。今の河合先生のお話と金融庁の答弁、今食い違っているじゃないですか。これはどういう経過なのか、ちょっと御説明いただきたい。

  61. 財政金融委員会

    ○小池晃君 大臣、そういうことなんですよ

    ○小池晃君 大臣、そういうことなんですよ。こういったことがやっぱり出てくることが解決につながるじゃないですか、救済につながるじゃないですか。これ、金融庁としてやるべきじゃないですか。

  62. 財政金融委員会

    ○小池晃君 是非調べて回答していただきたいと

    ○小池晃君 是非調べて回答していただきたいと。  それで、最後もう時間もないんですけれども、大臣、今日、信定さんの話聞いて、私、本当にこんなことがあっていいのかと思いましたよ。これに対してやっぱりきちんと金融行政として責任果たすべきじゃないか。先ほど今日の議論を生かすとおっしゃっていたけど、どう生かすんですか。実際には今の対応じゃ駄目ですよ、スルガの今のね。こんなの救済にも何にもなっていない。多

  63. 財政金融委員会

    ○小池晃君 今日のやり取りで二合目だとおっしゃったんですよ

    ○小池晃君 今日のやり取りで二合目だとおっしゃったんですよ。本当に入口にも入ったかどうかぐらいの段階だと。これからやっぱり、金融行政のやっぱり責任問われますよ、これ。出番ですよ、逆に言えば。そういう責任を果たすべきだということを申し上げて、質問を終わります。

  64. 財政金融委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  ちょっと順番変えまして、大臣が十二月一日に開いたパーティーの問題、先ほど約八百人の参加ということをお認めになりましたが、とすると、パーティー券買った人はもっと多いでしょうから、これ二万円のパーティー券で千六百万円、明らかに政治資金規正法でいう特定パーティーです。  閣議決定の大臣規範、国民の疑惑を招きかねないような大規模なものの開催は自粛するという大臣規

  65. 財政金融委員会

    ○小池晃君 疑惑招いているからみんな取り上げているんじゃないですか

    ○小池晃君 疑惑招いているからみんな取り上げているんじゃないですか。疑惑招いているんですよ、既に。  しかも、私どもしんぶん赤旗、これ昨日報道したんですが、現地で確認をしておりまして、銀行業界、証券業界、保険業界という、そういう受付があったんですね。先ほど、合意解約をしたんだというふうにおっしゃいました。何かこの返金用のスペースみたいなのつくったんですか、そこで解約したんですか。私ども実際現場に

  66. 財政金融委員会

    ○小池晃君 誤解というのは何ですか

    ○小池晃君 誤解というのは何ですか。要するに、金融業界、これ大臣規範にもあるわけですよね、関係業界との接触に当たっては、国民の疑惑を招くような行為をしてはならないと。こういう誤解を招くということですか。

  67. 財政金融委員会

    ○小池晃君 だから、その誤解というのは何ですかと聞いているんですよ

    ○小池晃君 だから、その誤解というのは何ですかと聞いているんですよ。関係業界との関係、規範にあるわけですよね、そういう関係業界との関係、これを誤解を、疑惑を招くような。要するに、金融業界との癒着という疑惑を招くというふうに思ったから解約したわけですね。

  68. 財政金融委員会

    ○小池晃君 財務大臣というのは金融だけじゃないんですよ

    ○小池晃君 財務大臣というのは金融だけじゃないんですよ。森羅万象ですよ。あらゆる業界、関連業界じゃないですか。何で金融業界だけということは、これはやっぱり、そういうやましいことを感じたんであれば中止をするというのが当然私は大臣としてやるべきことではないかと思いますよ。

  69. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ちょっと言い訳としても苦し過ぎると私は思います

    ○小池晃君 ちょっと言い訳としても苦し過ぎると私は思います。  しかも、やっぱりスルガ銀行、後でちょっとやりますけど、こういう銀行行政の公平性が問われているときに、やっぱり金融業界まで含めて、で、返したと言うけど、本当なのかということは、これは明らかではないですから、この問題はちょっと非常に重大な疑惑だと、重大な問題だということで指摘をしておきたいと思います。  インボイスの問題、二割特例、八

  70. 財政金融委員会

    ○小池晃君 複数の事例ということで、大した根拠のある話じゃないんです、これ

    ○小池晃君 複数の事例ということで、大した根拠のある話じゃないんです、これ。元々インボイス制度に大きな問題があるからこういう事態になっているわけで、インボイス廃止すべきだと思いますよ。しかし、少なくとも、八割控除、二割特例によって何とかつないでいるという業者はたくさんあるわけですよ。  大臣、これやっぱり延長すべきだと思いますが、いかがですか。

  71. 財政金融委員会

    ○小池晃君 延長すべきだと思います

    ○小池晃君 延長すべきだと思います。  スルガ銀行の処分行員リストについて、私、先日聞きました。これ、個人情報だから慎重な取扱いと答弁あったんですが、業務上の不正に関する情報ですから、個人情報だという言い訳は通用しないと。しかも、私が言っているのは、行員名を何か満天下にさらせと言っているわけじゃないんですよ。  今、調停の中で問題になっているのは二つの条件があるわけです。一つは、不正の判明した

  72. 財政金融委員会

    ○小池晃君 誠実に対応していないんですよ

    ○小池晃君 誠実に対応していないんですよ。誠実に対応するというんだったら行員リスト出すと、このぐらいやるべきじゃないですか。  それから、私、先ほどから聞いていて、債務者債務者とおっしゃるんだけど、これ不正行為による犠牲者なわけですよ。そういう認識がないんじゃないかと。何か、返済しろ、利息を取る、とんでもない話だと思いますよ、私。  延滞損害金一四%、こういう多額の利息まで支払わされている。私

  73. 財政金融委員会

    ○小池晃君 あのね、調停、不法かどうかは判断できても、不正かどうかというのは、…

    ○小池晃君 あのね、調停、不法かどうかは判断できても、不正かどうかというのは、これは行政の問題なんですよ。不正なんだから、これは明らかなんだから。  だから、やっぱり解決策が不十分極まりないから七年以上も解決できないんじゃないですか。私は、寄り添う寄り添うと言うけど、じゃ、具体的に何やるのか全く示されていないですよ、今日の議論でも。寄り添うと言うんであれば、せめてもう一歩踏み込んだ被害者救済やる

  74. 財政金融委員会

    ○小池晃君 寄り添ってと言いながら、具体的には何も出ていないんですよ

    ○小池晃君 寄り添ってと言いながら、具体的には何も出ていないんですよ。これでは被害者救われないですよ。  調停、十二月十五日に結論が出るんじゃないかというふうに言われている。私は、その後の対応、本当に金融庁、問われると思いますよ。これで本当に非常に大変な犠牲など出たら、これはまさに行政の不作為だということになりますよ。だから、私はもう一歩踏み込んだ救済策をやっぱり今こそ示すべきだと申し上げており

  75. 財政金融委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  法案をまとめた各党の皆さんに敬意を表したいと思います。  幾つか残された課題ですが、最初に、沖縄におけるガソリン税の問題です。  沖縄では、復帰特措法に基づく政令において、四十五年間にわたって一リットル当たり七円の軽減措置が講じられてきた。沖縄の一人当たり県民所得全国一低いことに加えて、物価高騰も深刻です。輸送コストが掛かる離島ではガソリン価格二百円以

  76. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ちょっと重ねてなんですけど、その趣旨踏まえてということでいうと、今…

    ○小池晃君 ちょっと重ねてなんですけど、その趣旨踏まえてということでいうと、今回の措置というのは物価対策なわけですよ。物価対策でありながら、本土よりも物価水準が高いというか物価高が進んでいる沖縄の引下げ額が本土より少ないということに私は合理性あるんだろうかと。もし七円これ継続しないと、一月一日から逆に値上がりということにもなりかねないわけですよね。  そういったことも踏まえて検討するという理解で

  77. 財政金融委員会

    ○小池晃君 地域の実情ということであれば、本当に物価高で苦しんでいる沖縄の人々…

    ○小池晃君 地域の実情ということであれば、本当に物価高で苦しんでいる沖縄の人々の思いに応えて、やはり七円の問題は継続をして、本土と同じ引下げを行うべきだということを重ねて申し上げたいと思います。  発議者にお聞きをいたします。辰巳孝太郎議員に。  運輸事業振興助成交付金ですが、これは非常に大きな役割を果たしてきた。営業用トラック、バスの公共性に配慮して、輸送力の確保、輸送コストの抑制を図るため

  78. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ありがとうございます

    ○小池晃君 ありがとうございます。これ、大事な問題だと思います。  それから、最後に暫定税率の廃止に伴う財源の確保の問題をお聞きしたいんですが、大臣にお聞きをしたいと思います。  前回の委員会で大臣は、法人税改革は意図した成果を上げてこなかったと言わざるを得ず、法人税率を引き上げつつターゲットを絞った政策対応を実施すると、そういう答弁されました。  私は、この際、まあ租特の問題、研究開発減税

  79. 財政金融委員会

    ○小池晃君 法人税率の引下げがやはり設備投資、賃上げに回らなかったということは…

    ○小池晃君 法人税率の引下げがやはり設備投資、賃上げに回らなかったということは政府も認めているわけですし、国際的にはやっぱり法人税率引上げということが全体の方向として出されているわけです。  私、法人税率、中小企業を除いて二三・二%から二八%に引き上げると、国税で二・八兆円、住民税で〇・五兆円、財源は生まれます。これは是非検討すべきだと思います。  それから、何より物価高騰の中で国民が一番求め

  80. 財政金融委員会

    ○小池晃君 でも、経済対策に一言もないということは、視野に入っていないんじゃな…

    ○小池晃君 でも、経済対策に一言もないということは、視野に入っていないんじゃないかというふうに言わざるを得ないと私は思いますよ。  視野に入っているんだったら、やっぱりそういったことも今後の検討課題だぐらい書き込んでいただいて、姿勢を示していただきたいと。そうでなければ、消費税の減税には全くやる気がないのかなというふうにも言われても仕方がないんじゃないでしょうかと思います。ということを申し上げて

  81. 財政金融委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  法人税について聞きます。  与党税調も安倍政権下の法人税の減税が意図した効果を上げてこなかったというふうに繰り返し言っていますし、これまで政府も、法人税率を引き上げつつターゲットを絞った政策対応を実施していくというふうに答弁されてきました。片山大臣も同じ考え方でしょうか。

  82. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ということだったはずなんですが、高市総理が予算委員会の私の質問に、…

    ○小池晃君 ということだったはずなんですが、高市総理が予算委員会の私の質問に、法人税上げたら日本の企業が出ていってしまうと答えて、ちょっとびっくりしたんですよね。  これ、資料を配っていますけど、これ政府税調の会合の資料ですけど、日本企業の事業拡大先の選択理由第一位は市場規模や成長性、税制面での優位性というのは最も少ないんですよね。だから、法人税上げたら日本の企業が出ていってしまうという議論には

  83. 財政金融委員会

    ○小池晃君 いや、あの答弁は一つの考慮要素じゃなくて、法人税上げたら出ていっち…

    ○小池晃君 いや、あの答弁は一つの考慮要素じゃなくて、法人税上げたら出ていっちゃうと言ったんですからね。ちょっとこの認識は改めてもらうように大臣からも言ってください。  それと、医療の問題聞きます。  十一月五日の財政審財政制度分科会の資料では、年齢による自己負担割合の不公平を是正するため、七十歳以上の患者自己負担割合を現役世代と同様に三割にすべきだと書いてあるんですね、資料の二枚目にあります

  84. 財政金融委員会

    ○小池晃君 懸念は分かるとおっしゃっていただいたんですけど、厚労省が決めるとい…

    ○小池晃君 懸念は分かるとおっしゃっていただいたんですけど、厚労省が決めるというんだったら、財政審でこんな資料を、私、じゃ、出すべきじゃないと思いますよ。厚労省にやらせればいいじゃないですか。厚労大臣は、原則三割というのは現実的ではないとも言っているわけですからね。やっぱりこれ、財政審でこんな議論を、資料を出して誘導していくこと自体、私、大変疑問なんですね。  その点でいうと、さらに、資料の三枚

  85. 財政金融委員会

    ○小池晃君 今日も午前中も議論あったんですけど、病院も大変なんですよ

    ○小池晃君 今日も午前中も議論あったんですけど、病院も大変なんですよ。これは、大学病院も民間病院も公的病院もみんな、都会も地方もみんな大変なんですよ。  しかし、診療所も大変なんです、やっぱりね。ところが、財政審の資料見ると、あたかも診療所には余裕があるかのように、そういったデータをいっぱい出してきて、これは診療所の報酬を病院の方に回しているんじゃないかなというふうに勘ぐりたくもなるような、そん

  86. 財政金融委員会

    ○小池晃君 ちょっと今後の経過をこれは見ていきたいなというふうに思います

    ○小池晃君 ちょっと今後の経過をこれは見ていきたいなというふうに思います。  先ほどもありましたスルガの問題を取り上げます。  このアパマンローン不正融資、これ、ひどい話なんですよ、本当に。自己資金も偽装、レントロールも偽装、通帳も偽装。で、これ第三者委員会の報告見ますと、不正が全くない案件は全体の一%あるかないかだと、偽装が一切ない案件は百件中あって一件か二件だと、こんな複数行員の証言もある

  87. 財政金融委員会

    ○小池晃君 そういう対応をしていたから今まで遅れているわけじゃないですか、解決が

    ○小池晃君 そういう対応をしていたから今まで遅れているわけじゃないですか、解決が。私、それじゃ駄目だと思いますよ。司法の判断の、司法の作業の中に直接介入することはできないかもしれないけれども、金融行政として、少なくともやっぱりこういう処分された行員のリストを出させてほしいというふうに被害者言っているんだから、そういった努力をすべきだということを私はスルガに言うべきだというふうに思うんですね。  

  88. 財政金融委員会

    ○小池晃君 銀行の言い分を言っているだけですよ、これは

    ○小池晃君 銀行の言い分を言っているだけですよ、これは。犯罪を、まあはっきり言って犯罪的なことをやったわけですよ。その銀行を擁護して、銀行の言い分そのものを言っているだけじゃないですか。これが金融行政なんですか、大臣。これでいいんですか。  支払督促をしたから、それで対話の糸口になる、おかしいですよ。やっぱりそんな請求書来たら対話しようなんていうふうになりませんよ。もう怒っていますよ、この督促状

  89. 財政金融委員会

    ○小池晃君 これ克明に経過を聞いてください

    ○小池晃君 これ克明に経過を聞いてください。ひどいですよ、これ、経過。  これ、やはり事態の拡大には金融庁責任あるということは、私の質問に加藤大臣答えているんですよ。金融庁森元長官は、スルガを地銀の優等生だとまで言ったんですよ。本当に責任重大なわけですね。  これ、最終期日、調停の最終期日、十二月十五日に迫っているとされています。私は、調停終わったらもう知りませんよというような対応は絶対にして

  90. 財政金融委員会

    ○小池晃君 これまでの投資詐欺事件というのは、資産を持っている人のその資産をだ…

    ○小池晃君 これまでの投資詐欺事件というのは、資産を持っている人のその資産をだまして、そして不正に、被害に遭うという。今回の事案というのは、もう働き盛りのサラリーマン、ビジネスマン、あるいはお医者さんなんか多いんですよ。年代すごい若いんですよ。結局、このことによって、気付いたときには多額の負債を抱えているわけですね。だから、そういう意味では本当に絶望的になるわけですよ。だから、被害者の半分以上が自

  91. 財政金融委員会

    ○小池晃君 これ、今日、各委員も取り上げた問題です

    ○小池晃君 これ、今日、各委員も取り上げた問題です。やはりこの委員会でも徹底的にこの問題は、本当に政治の責任で解決しなければいけないというふうに思いますので、是非そういう扱いを、委員会としても是非、今後、委員会を持つとか集中審議を持つとか、そういったことも含めて是非御検討いただきたいと思います。

  92. 予算委員会

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です

    ○小池晃君 日本共産党の小池晃です。よろしくお願いします。  総理は衆議院の予算委員会で、恒久財源があれば何に使うかと聞かれて、消費税の食料品ゼロと答えました。私たちは、食料品だけじゃなくて、消費税は当面一律五%に減税提案していますけど、恒久財源あれば消費税に、減税するんだと、これは賛成ですよ。いいと思いますよ。恒久財源、これ大事ですよ。私たち、恒久財源示している。意図した効果が上がらなかったと

  93. 予算委員会

    ○小池晃君 大いに議論しましょう、財源ね

    ○小池晃君 大いに議論しましょう、財源ね。消費税下げれば物売れるようになる、企業の経営にだってプラスになるんですよ。だって、総理だって四年前の総裁選挙のときに、租特の廃止、法人税率を引き上げると提案しているじゃないですか。これやりましょう。是非こういう議論をしようということを私は呼びかけたいと思います。  同時に、今、経済ゆがんでいる。経営が黒字でも人員削減を行う黒字リストラというのが広がってい

  94. 予算委員会

    ○小池晃君 実際には、退職強要のようなこともはびこっているんですよ

    ○小池晃君 実際には、退職強要のようなこともはびこっているんですよ。でも、やっぱり黒字の企業がこれだけどんどんどんどんリストラしていくというのは、私はこれ、デフレ大運動だと思いますよ。これは止めなきゃいけない。  パナソニックホールディングの副社長は、これ一万人の人員削減するんですが、株価は通信簿だと言っている。つまり、株価上げるためのリストラだと、人件費比率下げれば評価が上がるんだと。  し

  95. 予算委員会

    ○小池晃君 いや、だから、そういうことじゃなくて、こういうことが企業がやってい…

    ○小池晃君 いや、だから、そういうことじゃなくて、こういうことが企業がやっていることを大きな問題としてどう考えるのかということなんですけど。

  96. 予算委員会

    ○小池晃君 法律を守るかどうかということじゃなくて、やっぱり企業の行動としてこ…

    ○小池晃君 法律を守るかどうかということじゃなくて、やっぱり企業の行動としてこういったことをよしとしてはいけないと私は思うんですね。しっかり物を言うことが必要だと。  それから、大企業による自社株買いも問題で、これは六月、この委員会で私取り上げました。自社株買いというのは、本来賃金に回すべきお金なんですよ。それを株価つり上げのために自社の株式を購入する。  石破前首相は六月のこの委員会で、株主

  97. 予算委員会

    ○小池晃君 先ほども議論あったんですけど、やっぱり株の問題ですね

    ○小池晃君 先ほども議論あったんですけど、やっぱり株の問題ですね。この失われた三十年で何が起こっているか。大企業は空前の利益を上げています。それが株主への配当、内部留保などに回っていると。労働者の賃金は低く抑えられて、実質賃金はマイナスになっているわけですね。この株主の配当に加えて、自社株買いというのはまさに配当みたいなものですよ。そういう事態になっているわけですね。これ、私、まさに搾取ではないか

  98. 予算委員会

    ○小池晃君 じゃ、それどうやってやるんですか

    ○小池晃君 じゃ、それどうやってやるんですか。その方向はいいですよ。具体的にどうやってこれやるんですか。

  99. 予算委員会

    ○小池晃君 もう、しっかりとかいろいろとか言うだけで、具体的な施策は何も出てこ…

    ○小池晃君 もう、しっかりとかいろいろとか言うだけで、具体的な施策は何も出てこないじゃないですか。全然駄目ですよ、これ。(発言する者あり)

  100. 予算委員会

    ○小池晃君 いや、拍手するような話じゃないと思いますけどね

    ○小池晃君 いや、拍手するような話じゃないと思いますけどね。全然具体的じゃないですよね。  それとは逆行することをやろうとしているんですよ、今。労働時間の規制緩和ですよ。従業者の選択が前提と言うけれども、今以上に長い時間働きたいと言っている人、月八十時間を超えて働きたいという人は〇・一%しかいないと、昨日やられていました。労働者の希望じゃないんです。  それでは、ここでは厚生労働大臣、十月二十

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