坂本 哲志

さかもと てつし

自由民主党
衆議院
選挙区
熊本3
当選回数
9回

活動スコア

全期間
13.4
総合スコア / 100
発言数213313.4/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

2,255件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 今般の地震によります作付不能地域、一部の報道では千ヘクタールと…

    ○坂本国務大臣 今般の地震によります作付不能地域、一部の報道では千ヘクタールというようなことも言われておりますが、現在、農林水産省としては把握に努めているところでございます。水稲の作付に必要な農地、農業用施設、それから共同利用施設等に相当の被害が生じているというふうに考えております。  このため、農林水産省といたしましては、被災者の生活となりわい支援のパッケージを取りまとめました。農地、農業用施

  2. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 地域計画は、市町村や農業委員会が中心となりまして、地域の将来の…

    ○坂本国務大臣 地域計画は、市町村や農業委員会が中心となりまして、地域の将来の農業の在り方や農地の利用の姿を明確にする地域農業の設計図として、委員言われましたように、非常に重要なものであるというふうに認識をいたしております。それは、能登半島地震の被災市町村の農業振興を今後図る上でも重要なものであるというふうに考えております。  現在、被災市町村が厳しい状況にある中で、地域計画作りを進めていただく

  3. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 農業所得につきましては、足下では、委員おっしゃいましたように物…

    ○坂本国務大臣 農業所得につきましては、足下では、委員おっしゃいましたように物価高の影響を受けまして厳しい状況にありますけれども、中長期的に見ますと、平成三十年以前と令和元年以降では統計の取り方が少し違いますけれども、主として農業で生計を立てている経営体、いわゆる主業経営体の農業所得につきましては、平成二十五年が五百五万に対しまして、先ほども言いましたけれども、平成三十年が六百六十二万円、統計の取

  4. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 有機農業を大幅に拡大する目標の達成に向けましては、昨年末、御党…

    ○坂本国務大臣 有機農業を大幅に拡大する目標の達成に向けましては、昨年末、御党からいただきました提言のとおり、有機農産物の消費拡大が重要であるというふうに考えております。  その中で、特に有機農産物の学校給食への活用は、安定した消費の確保に加えまして、子供たちの食育、そして地域住民の方々により身近に実感を持って有機農業への理解を深めていただくことができ、本当に、委員言われましたように、食育の観点

  5. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 旧戸別所得補償制度と現在の政策の最も大きな違いは、全ての主食用…

    ○坂本国務大臣 旧戸別所得補償制度と現在の政策の最も大きな違いは、全ての主食用米の販売農家を対象に交付金を支払うもの、これが戸別所得補償制度でございました。  この制度のように、米の助成を基本にするのであれば、需要のある作物への転換がなかなか進まないというようなことになってまいります。そして、米の生産数量目標を個々の農家に割り当てるのであれば、自らの経営判断による需要に応じた生産が行われなくなる

  6. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 これまで、牛肉の旺盛な国内需要、それから輸出の拡大に対応するた…

    ○坂本国務大臣 これまで、牛肉の旺盛な国内需要、それから輸出の拡大に対応するため、委員おっしゃいますように、繁殖雌牛の増頭を図ってきました。  一方で、大きな需要が期待されました中国向けの輸出がまだ再開に至っておりません。消費者の生活防衛意識の高まりを背景に、比較的高価な、高い和牛肉の消費、Aの4とかAの5とか、こういった消費が伸び悩んでおります。  それから、今委員御指摘のように、借入金の返

  7. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 まず、八年近く前に起きました熊本地震では、熊本県の副知事として…

    ○坂本国務大臣 まず、八年近く前に起きました熊本地震では、熊本県の副知事として委員に陣頭指揮を執っていただきました。心から感謝を申し上げたいというふうに思います。  その上で、今回、私は二回これまで現地を訪れましたけれども、やはり熊本地震と能登半島地震の違いというのは、半島という地域がゆえの地形の特色、それから、熊本も過疎地が多いわけですけれども、それ以上に非常に狭隘な道路、あるいは集落、中山間

  8. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 農機具、納屋、畜舎、そういったもの、熊本地震のときは、当時の副…

    ○坂本国務大臣 農機具、納屋、畜舎、そういったもの、熊本地震のときは、当時の副知事の英断もありまして、熊本は九割。ただ、九割でありますけれども、国の補助は二分の一でございます、あとは県とそれから市町村で負担をするというような構図になっておりますので。  今回につきましても、今後、石川県、そしてそれぞれの市町村長さんたちと話をしながら、できれば熊本地震並み、あるいはそれ以上のことができるのかできな

  9. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 令和四年度末時点で、担い手への農地集積率は全国で五九・四%、石…

    ○坂本国務大臣 令和四年度末時点で、担い手への農地集積率は全国で五九・四%、石川は六四・二%です。ただし、能登地域は五七・八%、加賀地域が七〇・一%です。特に、輪島市は三五・二%と集積率が非常に低くなっております。  一般論として言いますと、やはり担い手も含め農業者の高齢化、減少に伴いまして離農農地が多く生じることが懸念されている中で、今後は、農地の集積、こういったことは必要であるというふうに考

  10. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 黒毛和種の子牛の価格につきましては、委員おっしゃいましたように…

    ○坂本国務大臣 黒毛和種の子牛の価格につきましては、委員おっしゃいましたように、八十万円のときもありました。全国平均で六十万円を上回る価格で大体推移をしてきたというふうに思います。昨年五月にこの六十万円を割り込みました。その後も低下傾向で推移をしまして、十月には五十万円台まで下落をした。しかし、直近の一月は五十五万円となっております。  この価格下落に対する繁殖農家への支援といたしましては、法律

  11. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 私も、市場等に行きまして、あるいは肥育農家、繁殖農家と接すると…

    ○坂本国務大臣 私も、市場等に行きまして、あるいは肥育農家、繁殖農家と接するときに、なかなか厳しいというような声も聞いております。しかし、その一方で、やはり八万円の上乗せはありがたいというような繁殖農家からの声も聞いております。そういうことをしっかりと措置していかなければいけないというふうに思います。  肉用子牛生産者補給金につきましては、黒毛和種の場合には保証基準価格を令和六年度に八千円引き上

  12. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 肉類だけではなくて、委員御指摘の米、それから水産物、さらには牛…

    ○坂本国務大臣 肉類だけではなくて、委員御指摘の米、それから水産物、さらには牛乳の消費拡大、大変大事なことだというふうに思っております。  お尋ねの品目に係る消費拡大の取組でありますけれども、米につきましては、企業と連携した「やっぱりごはんでしょ!」という運動の推進、それからSNSなどを通じた情報発信、こういったことで消費拡大に努めております。  さらには、水産物につきましては、令和四年十月に

  13. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 万博の中で、食と暮らしの未来ウィークというのがあります

    ○坂本国務大臣 万博の中で、食と暮らしの未来ウィークというのがあります。それに合わせまして、日本食、それから日本の農林水産物、そして日本の農村の魅力、こういったものをしっかりアピールしてまいりたいというふうに思っております。

  14. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 私も、今週の日曜日、四日の日に現地に行ってまいりました

    ○坂本国務大臣 私も、今週の日曜日、四日の日に現地に行ってまいりました。そして、馳知事を含めて、地元市長も含めて、地元の漁協の関係者と意見交換をしてまいりました。  その中で出た意見というのは、漁業をとにかく一日も早く再開できるようにしてほしい、それから、避難している若手漁業者等のためにもスピード感を持った復旧復興をお願いしたいというような意見が大半でございました。  とにかく隆起による被害が

  15. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 浜一体となっての復旧と復興、本当に大事なことであるというふうに…

    ○坂本国務大臣 浜一体となっての復旧と復興、本当に大事なことであるというふうに思っております。  そのために、二十五日に政府の方で、私たちも、パッケージによる支援策というものを発表させていただきました。その中では、産地市場や製氷施設、それから共同利用施設の復旧への支援、それから水産加工業者によります加工原料の確保、こういった様々な水産に関わる課題に対しての取組をやはり支援していくことにしたわけで

  16. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 気象庁によりますと、特に日本海では、令和五年春以降に記録的な高…

    ○坂本国務大臣 気象庁によりますと、特に日本海では、令和五年春以降に記録的な高い海面の水温が続いております。そういうことで、今委員言われましたように、宮城県における養殖ギンザケの池入れの時期の遅れ、あるいは、せんだって、陸奥湾の漁業関係者の方も、養殖ホタテの被害、こういったもので陳情に私の部屋に参られました。  こうした被害に対しましては、まずは、農業共済、それから積立ぷらすによります減収補填、

  17. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 私も以前、天草で三年間勤務をしておりました

    ○坂本国務大臣 私も以前、天草で三年間勤務をしておりました。漁業の町でございました。牛深というところでございました。  漁業者の皆さんたちのやはり長年の勘とか、海を見る目とか、漁場を見る目とか、これは非常に鋭いものがあります。科学的なものよりもはるかに優れている部分もあります。  しかし、今委員言われましたように、科学的な調査研究、こういったものを進めながら、漁業者の皆さんたちが納得していただ

  18. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 自給率がなかなか上がりません

    ○坂本国務大臣 自給率がなかなか上がりません。  それは、まず一つは、自給率ほぼ一〇〇%の米をやはり食べなくなったこと、これが第一の原因であります。  それから、輸入依存度の高い飼料を多く使用いたします畜産、こういった畜産物の消費が増加しているというようなことが、食料自給率の減少の要因になっているというふうに分析しております。

  19. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 平成十一年と令和五年を比べますと、農地が大体一二%ほど減ってお…

    ○坂本国務大臣 平成十一年と令和五年を比べますと、農地が大体一二%ほど減っております。  その原因といたしましては、宅地や工場等の建設に伴う農地転用、それから、高齢化や労働力不足によります荒廃農地の発生、こういったもので年間それぞれ三万ヘクタールずつ減少しているというのが実情でございます。

  20. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 委員おっしゃるとおり、この二十年間でおおむね半減をいたしており…

    ○坂本国務大臣 委員おっしゃるとおり、この二十年間でおおむね半減をいたしております。基幹的農業従事者の平均年齢がもう六十八・四歳でございます。高齢化が進展して、リタイアされる方が多いということが一番の大きな要因です。  ただ、法人とその他の農業団体の経営体、これは、法人は増えておりまして、農業の総産出額の九兆円というのはほぼ維持しているというような状況であります。

  21. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 世界の食料の事情が、状況が大きく変わっております

    ○坂本国務大臣 世界の食料の事情が、状況が大きく変わっております。  一つは異常気象。そして、日本は人口減少ですけれども、インドやアフリカ等においては人口増で争奪戦が行われています。そして、やはり世界各地で起きます紛争。ウクライナの紛争、ロシアの侵略によりまして、私たちは改めてその紛争の影響などもあって学習したことですけれども、自給率と同時に、やはり、土づくりのための肥料をどうするのか、それから

  22. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 委員言われるように、抜本的な考え方、改正、これが必要だというふ…

    ○坂本国務大臣 委員言われるように、抜本的な考え方、改正、これが必要だというふうに思います。  であるからこそ、例えばカロリーベースで考えた場合には、千九百キロカロリー以下になったときどうするのかという、不測の事態に関する法律を出す予定にしております。それから、農地につきましても、農地農振法、これは国が少し関与をするような形でしっかり農地を守ろうというような関連法も提出させていただくことにしてお

  23. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 酪農のことに関することですので、私の方からお答えさせていただき…

    ○坂本国務大臣 酪農のことに関することですので、私の方からお答えさせていただきます。  委員おっしゃるように、飼料の高騰それから新型コロナによります需給の緩和、こういったことによりまして、非常に酪農が厳しい情勢にあるということは十分承知をしております。離農も相次いでおります。  このため、農林水産省としては、飼料あるいはその他の高騰に対する補填策、これを五百四億円、令和四年にはやったところであ

  24. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 酪農につきましては、畜産経営安定法に基づきまして、相対的に乳価…

    ○坂本国務大臣 酪農につきましては、畜産経営安定法に基づきまして、相対的に乳価の低い加工原料乳に対しましては、加工原料乳生産者補給金を交付しております。加工原料乳の再生産を確保することによりまして、牛乳向けも含めた乳価の安定というものを図っているところでございます。  このような制度の中で、やはりウクライナ問題等もありまして、急激に飼料の高騰、こういったものがございました。それに対しては、先ほど

  25. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 米の輸出拡大を図っていくためには、国際競争力と農家の実質的手取…

    ○坂本国務大臣 米の輸出拡大を図っていくためには、国際競争力と農家の実質的手取りというものを両立させることが大事です。そのためには、まず、生産段階で大ロットそして低コスト生産の取組が必要です。もう一つは、プロモーション段階ではマーケットインの発想に基づく取組が必要です。  その二つの要因をやはり持っているのがJAグループだというふうに思っております。といいますのは、やはり、JAの場合には、米輸出

  26. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 農地を所有できる農地所有適格法人につきましては、人口減少や高齢…

    ○坂本国務大臣 農地を所有できる農地所有適格法人につきましては、人口減少や高齢化が進行する中で人と農地の受皿として重要となってきていることから、国によります審査や農地転用の制限等の、農村現場の懸念に対応した措置を講じた上で、法人の農業経営基盤強化の措置をする必要があるというふうに思います。  そういうことで、今回、農外資本を活用している法人の約半数が食品事業者を選択するというような事態を踏まえま

  27. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 株式会社等の企業は、担い手不足が進行する地域や遊休農地が著しく…

    ○坂本国務大臣 株式会社等の企業は、担い手不足が進行する地域や遊休農地が著しく増加する地域におきまして、その農業参入を進めることも重要であるというふうに考えております。  企業の農業参入につきましては、平成二十一年の農地法改正で、農地リース方式での参入を完全に自由化したところです。現に、法改正以前の約五倍のペースで参入が進んでおり、これを更に今推進していきたいというふうに思っております。  な

  28. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 世界人口の増大や気候変動などで世界の食料需給が変動いたしており…

    ○坂本国務大臣 世界人口の増大や気候変動などで世界の食料需給が変動いたしております。輸入食料や飼料、肥料などの価格は長期的に上昇をしております。この中で、後継者を育成しつつ農林水産業が持続的に営まれるためには、農林水産業者の所得を向上させることがまず肝要であるということは、委員御指摘のとおりでございます。  このため、需要に応じた生産を推進し、まず、農業経営の経営管理能力を向上させること、それか

  29. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 私も、一月二十一日、ヘリで、空からですけれども、農地、海岸線、…

    ○坂本国務大臣 私も、一月二十一日、ヘリで、空からですけれども、農地、海岸線、それから山林、それぞれ視察をいたしました。昨日は、陸路が開通しましたので、行けるようになりましたので、金沢から輪島の方に向かって、穴水も含めて、輪島漁港、あるいはJAのと、内浦、そういった漁業関係者、そして農業関係者の皆様方と意見交換をしてまいりました。  委員言われましたように、やはり海岸の隆起、これは大変な状況でご

  30. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 まず、農地の集積、集約、これを進めてまいります

    ○坂本国務大臣 まず、農地の集積、集約、これを進めてまいります。法改正によりまして進めてまいります。  それから、スマート技術の開発、実用化、こういったものを進めてまいります。一方の方で、省力化によるコストダウン、そして生産基盤の整備、こういったものを整備をしてまいります。  それに加えて、付加価値向上のために新品種開発の普及。  そして、海外では、非常に日本の食品は安全で、おいしくてという

  31. 予算委員会

    ○坂本国務大臣 非常に、機械等、スマート化、厳しいのは、実情、厳しい状況は十分…

    ○坂本国務大臣 非常に、機械等、スマート化、厳しいのは、実情、厳しい状況は十分理解できます。  しかし、現実的に、やはり農家の所得というのは、これまでやってきた政策の中で引き上がっております。例えば、平成二十五年、五百五万円だったのが、三十年は六百六十二万円。さらには、令和元年、四百十九万であったのが、四百三十四万円というふうに、所得そのものは確実に今上がっている。それを更に上げるためのいわゆる

  32. 予算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 畜産農家の被災状況につきましては、施設の損壊が石川県…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 畜産農家の被災状況につきましては、施設の損壊が石川県で四十三件報告されておりますほか、新潟県、富山県、そして福井県でも数件発生しておりますとの、発生しているとの報告を受けています。また、石川県の奥能登や内灘町の畜産農家では断水や道路寸断による影響が続いておりまして、給水車による給水や小型車による飼料のピストン輸送が実施をされているところです。  金融機関等に対しましては

  33. 農林水産委員会

    ○坂本(哲)委員 おはようございます

    ○坂本(哲)委員 おはようございます。自由民主党の坂本哲志でございます。  三十分間の質問時間をいただきました。与野党理事の皆さん方に心から感謝を申し上げたいと思います。  今回の農業経営基盤強化促進法、これは非常に歴史的に見ても重要な法案である、岐路に立つような法案であるというふうに私は思います。  といいますのも、我が国の歴史を見ましても、農地に関しては、あるいは農家に関しては、規制とそ

  34. 農林水産委員会

    ○坂本(哲)委員 負担の軽減と同時に、やはり人材というのが最も重要でありますの…

    ○坂本(哲)委員 負担の軽減と同時に、やはり人材というのが最も重要でありますので、是非、農政に精通した人材というものをしっかりと、目標地図作成に当たって、あるいは地域計画を規定するに当たって、採用していただきたい、そこに充てていただきたい、それが今回の法改正の狙いが成功するかどうかの、まず第一段階にかかっているというふうに思っております。  そして、その次に重要なのは、目標地図ができました、そし

  35. 農林水産委員会

    ○坂本(哲)委員 地域インフラとして大切な経営体でございますので、しっかりと集…

    ○坂本(哲)委員 地域インフラとして大切な経営体でございますので、しっかりと集落営農法人を位置づけていただきたいというふうに思います。  ただ、集落営農法人を立ち上げ、運営していくということは、簡単なことではありません。  認定農家の皆さん方、あるいは、それぞれ自分で様々な農業、個の立場として農業をやっていらっしゃったものが、やはり営農法人として、組織として農業をしなければならない、その中でど

  36. 農林水産委員会

    ○坂本(哲)委員 集落営農法人を担う人材の育成には、少なくとも一年若しくは二年…

    ○坂本(哲)委員 集落営農法人を担う人材の育成には、少なくとも一年若しくは二年かかると思います。経営管理も含めて、あるいは農業経営も含めて、しっかりとその人材を育成していただきたいというふうに思います。  まさに、集落営農法人がその地域の中心経営体になっていかなければいけないというふうに思います。  そして、最終的には、その集落営農法人が、高齢者への見守りとか、あるいは様々な、通院への送り迎え

  37. 農林水産委員会

    ○坂本(哲)委員 目標率をはっきりは決めないということですよね

    ○坂本(哲)委員 目標率をはっきりは決めないということですよね。目標地図を作り、そして地域計画を規定していけば、おのずと集積の八割が達成できるというふうに考えていらっしゃるというふうに受け止めさせていただきました。  今、政務官の答弁にもありましたけれども、集積と集約、何か所かばらばらな答弁がありました。集積と言ってみたり、あるいは集約と言ってみたり。  もちろん、法案では、第五条、あるいは第

  38. 農林水産委員会

    ○坂本(哲)委員 それが現場に分かりやすい形で伝わるかどうかというのが、やはり…

    ○坂本(哲)委員 それが現場に分かりやすい形で伝わるかどうかというのが、やはり一番大事なところだというふうに思います。法律は法律の用語で、現場は現場で、やはり、しっかり、分かりやすい、みんなに分かるような、農業者の方々が参加して作る地図でありますので、そういう理解が必要であると思います。  ですから、そのほかにも、農用地の「効率的かつ安定的な農業経営」という表現があります。また一方で、「農用地の

  39. 農林水産委員会

    ○坂本(哲)委員 この法律が実効性あるものになっていくためには、やはり、先ほど…

    ○坂本(哲)委員 この法律が実効性あるものになっていくためには、やはり、先ほど、一番最初に言いましたように、入念な準備と人材の登用、そして現場に分かりやすい説明、これがまずは必要であるというふうに思いますので、しっかりとした分かりやすい説明、こういったものを現場にお伝えいただくようお願いを申し上げまして、質問を終わります。  ありがとうございました。

  40. 本会議

    ○国務大臣(坂本哲志君) 地方自治体における計画策定の負担軽減のための取組につ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 地方自治体における計画策定の負担軽減のための取組についてお尋ねがありました。  国が地方自治体に対して計画の策定を義務付けるなど必要以上に負担を強いることは、地方の自主性を強化し、自由度を拡大するという地方分権改革の趣旨に鑑みて適当ではないと考えております。  これまで、計画策定の義務付け等の見直しについては、地方分権改革推進委員会の勧告等を踏まえて進めてまいりました

  41. 本会議

    ○国務大臣(坂本哲志君) 孤独・孤立対策の効果検証についてお尋ねがありました

    ○国務大臣(坂本哲志君) 孤独・孤立対策の効果検証についてお尋ねがありました。  孤独・孤立対策に関する支援施策は複数の省庁にまたがっていますが、関係省庁との緊密な連携の下に政府一体となって施策を推進することが重要であると考えています。  このため、私を議長として、全省庁の副大臣が出席する孤独・孤立対策に関する連絡調整会議を設置し、これまでに三回開催をいたしました。政府全体として総合的な対策を

  42. 決算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまの企業主導型保育事業における病児保育等の未実…

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまの企業主導型保育事業における病児保育等の未実施等についての警告決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。

  43. 決算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 企業主導型保育事業に係ります昨年の会計検査院の改善処…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 企業主導型保育事業に係ります昨年の会計検査院の改善処置要求は、助成金の交付を受けて病児保育室や一時預かり専用の保育室を整備しているのに病児保育等を全く実施していない、あるいは病児保育等の実施を中止して再開する予定がないといった事態について指摘があったところであります。  平成三十年度以前の病児保育室等の整備の審査に当たっても、事業者には病児保育室等の運営に必要な事項は伝

  44. 決算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 真摯に受け止めて、様々なチェック体制が緩かったことに…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 真摯に受け止めて、様々なチェック体制が緩かったことにつきましてはしっかりと受け止めてまいりたいというふうに思っております。

  45. 決算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 十分反省をしながら、これから更にしっかりとした指示を…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 十分反省をしながら、これから更にしっかりとした指示を、指導をしてまいりたいというふうに思っております。

  46. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) まず、今回の法案の提出に至るまでの過程を少し御説明さ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) まず、今回の法案の提出に至るまでの過程を少し御説明させていただきます。  現行法の附則で、政府は、施行後三年を経過した場合において、事業者による合理的配慮の在り方その他同法の施行状況について検討を加え、必要に応じて所要の見直しを行うというふうにされております。  この規定を踏まえまして、内閣府の障害者政策委員会におきまして御議論をいただいたところであり、さらに内閣府に

  47. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 本法案の成立を機に、ポストコロナ時代の新たな日常にお…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 本法案の成立を機に、ポストコロナ時代の新たな日常におきまして、誰一人取り残されることのない包摂的な社会を実現するための取組を確実に進めてまいります。

  48. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘のように、平成三十一年に、当時の内閣総理大…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘のように、平成三十一年に、当時の内閣総理大臣、そして厚生労働大臣から、心から深くおわびを申し上げる旨の談話があったものというふうに承知をしております。旧優生保護法に基づきます優生手術につきまして、同談話で言及のあった内容につきましては私自身も重く受け止めてまいりたいというふうに思います。  障害者施策担当大臣といたしましては、全ての国民が、障害の有無によって分

  49. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者の家族等の関係者に対する障害を理由とする差別に…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者の家族等の関係者に対する障害を理由とする差別につきましても、その解消が図られるべき重要な課題であるというふうに考えております。  令和二年六月に取りまとめられました障害者政策委員会の意見書におきましても、例えば、基本方針におきまして、障害者の家族その他の関係者に対する差別も障害者本人に対するものと同様に解消すべきものである旨を示すこと等について検討すべきというふう

  50. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害を理由とする差別の解消を推進するためには、今、佐…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害を理由とする差別の解消を推進するためには、今、佐藤参考人おっしゃいましたように、相談のたらい回しを防止すること、相談をしっかりと受け止める体制の整備は大変重要であるというふうに考えております。  この考え方の下、本法案では、国と地方公共団体との連携協力の責務を定めることとしておりまして、これを踏まえ、相談事案が適切な行政機関に引き継がれる体制整備などを進めていきたい

  51. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今、佐藤参考人言われましたようなことを現実に聞きます…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今、佐藤参考人言われましたようなことを現実に聞きますと、非常にやはりそういうワンストップ相談窓口が必要かなというような気もいたしますが、様々な課題もまたそれによって生じてくるところもあると思いますので、そこは提言の、この意見書も含めまして、今後、相談体制というものをしっかりと検討してまいりたいというふうに思っております。

  52. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) これまで事例の収集に努めてはまいりました

    ○国務大臣(坂本哲志君) これまで事例の収集に努めてはまいりました。しかし、いわゆる複合差別につきましては、いまだ具体的にどのような事例が該当するのか明確でないこと等から、こうした状況下では、法律上、複合差別のための定義規定等を設けることは困難であるというふうに考えております。  一方で、障害者政策委員会は障害者基本計画の実施状況を監視することとされており、同計画に盛り込まれている差別の解消等の

  53. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今般、事業者による合理的配慮の提供を義務化するに当た…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今般、事業者による合理的配慮の提供を義務化するに当たりまして、事業者団体等から、合理的配慮や過重な負担の考え方の明確化、それから、相談体制の整備、事例の収集、共有の仕組みが必要との多くの御意見をいただいたところでございます。  本法案の成立後には、障害者や事業者等の関係者の意見も踏まえながら、まず基本方針を改定しなければなりません。それを受けまして、次に、各省庁において

  54. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者差別解消法におきまして、国会及び裁判所も国の責…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者差別解消法におきまして、国会及び裁判所も国の責務を規定する第三条の対象から除外されるものではありません。  他方で、不当な差別的取扱いの禁止や合理的配慮の提供といった具体的な措置との関係では、国の行政機関が法の対象とされているのに対しまして、国会及び裁判所につきましては、委員御指摘ありましたように、三権分立の観点からその対象とされていないところであります。  し

  55. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者差別解消法の第五条の環境整備についての規定では…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者差別解消法の第五条の環境整備についての規定では、行政機関等及び事業者が合理的配慮の的確な実施に向けた環境の整備を進めることについて、一般的な責務として定めているところであります。環境の整備には、施設のバリアフリー化、そして人員の確保、職員等への教育、研修など様々な対応があります。ここに資料として、参考資料として提示されたとおりでございます。  これらの中には相当の

  56. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 自治体の様々な取組に対してそれを後押しするような様々…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 自治体の様々な取組に対してそれを後押しするような様々な対応、これは予算措置だけではなくていろんな形でできると思いますので、そこは十分考えてまいりたいというふうに思っております。

  57. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 事業者による合理的配慮の提供の義務化によりまして、社…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 事業者による合理的配慮の提供の義務化によりまして、社会的な規範としての確立が図られることで、合理的配慮の必要性が社会全体で強く認識されるようになることが期待をされております。  これまで合理的配慮の提供に取り組んできた事業者には改めて認識を深めていただくとともに、取組が十分でなかった事業者には合理的配慮の提供に真摯に取り組んでいただくことで、障害の有無により分け隔てられ

  58. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 本法律の成立後には、障害者や事業者等の関係者の意見を…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 本法律の成立後には、障害者や事業者等の関係者の意見を踏まえつつ基本方針を改定をいたします。それを受けまして、各省庁、その主務大臣においては、それぞれの所管の分野を対象とした対応指針、いわゆるガイドラインを見直すこととなります。あわせて、各地方公共団体におきましても、こうした動きと併せまして、相談体制の整備を始め様々な対応が必要となります。このため、本法案では、これらの取組

  59. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 事業者による合理的配慮の提供の義務化によりまして、社…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 事業者による合理的配慮の提供の義務化によりまして、社会的な規範としての確立が図られることで、合理的配慮の必要性が社会全体で強く認識されるようになることが期待されております。  これまで合理的配慮の提供に取り組んできた事業者には改めて認識を深めていただくとともに、取組が十分でなかった事業者には合理的配慮の提供に真摯に取り組んでいただくことで、障害の有無により分け隔てられる

  60. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 本法案では、事業者に対しまして合理的配慮の提供を義務…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 本法案では、事業者に対しまして合理的配慮の提供を義務付けることとしていますが、委員御指摘のように、不当な差別的取扱いの禁止と同様に、これに違反した場合の罰則を設けることとはしておりません。  障害者差別解消法は共生社会の実現を目的とするものでありまして、事業者と障害者との間の建設的な対話を通じて自主的に取組が行われることを期待しているところであります。このため、事業者に

  61. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者差別解消法におきましては、地域の実情に応じた差…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者差別解消法におきましては、地域の実情に応じた差別の解消のための取組を主体的に行うネットワークとして、地域における様々な関係機関から構成をされます障害者差別解消支援地域協議会を組織することができる旨、第十七条に規定しているところであります。この協議会を通じまして、地域全体として障害を理由とする差別の解消に向けた取組が行われることが期待をされております。  地域協議会

  62. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者基本法におきましては、障害者施策の基本方針とし…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者基本法におきましては、障害者施策の基本方針として、障害者の性別、年齢、障害の状況、状態及び生活の実態に応じて、かつ、有機的連携の下に総合的に、策定され、及び実施されなければならないというふうに第十条でされております。第四次障害者基本計画でも、障害のある女性、子供及び高齢者の複合的困難に配慮したきめ細かい支援の必要性が言及をされているところであります。  加えて、障

  63. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今言われましたように、固定概念をまず捨てること、そし…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今言われましたように、固定概念をまず捨てること、そして社会としてしっかりと取り組んでいくこと、そのことが一番これからも重要であるというふうに考えております。

  64. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者基本法に基づき策定いたしました第四次障害者基本…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者基本法に基づき策定いたしました第四次障害者基本計画におきましては、障害のある方が社会生活で直面する様々な障壁の除去に向けて政府全体として総合的かつ計画的に施策を進めることとしております。  障害者が地域で質の高い自立した生活を営むためには、やはり就労が重要でございます。同基本計画には、総合的な就労支援、そして障害者雇用の促進など、雇用、就業、経済的自立の支援のため

  65. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者差別解消法は、障害の有無によって分け隔てられる…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 障害者差別解消法は、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に資することを目的としております。  直接所管していない個別制度についてのコメントは差し控えさせていただきますけれども、この目的からは、障害のある方が地域で質の高い自立した生活を営むため、就労等について必要な取組を進めることも大変重要であるというふうに考えて

  66. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘の福祉分野とそれから雇用分野、いずれも厚生…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘の福祉分野とそれから雇用分野、いずれも厚生労働省の所管分野でありまして、厚生労働大臣の下で必要な連携が図られるものと承知しておりますけれども、私たち内閣府といたしましては、第四次の障害者基本計画の中に、障害福祉サービスの質の向上、それから総合的な就労支援、こういったものを盛り込んでおります。  こういった計画に基づきまして、障害者の自立及び社会参加の支援のため

  67. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいま御決議いただきました附帯決議につきましては、…

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいま御決議いただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重してまいりたいと存じます。

  68. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいま議題となりました障害を理由とする差別の解消の…

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいま議題となりました障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するため、障害を理由とする差別の解消の一層の推進を図る観点から、事業者に対し社会的障壁の除去の実施について必

  69. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今般の児童手当の見直しは、結婚支援の充実、それから不…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今般の児童手当の見直しは、結婚支援の充実、それから不妊治療の助成の拡充、さらには男性の育児休業の取得促進など総合的な少子化対策を進める中で、年収千二百万円相当以上の方に限り月五千円の特例給付を見直すものということであります。  改正法案で附則に検討規定を設けまして、子供の数等に応じた児童手当の効果的な支給、あるいはその財源の在り方、そして支給要件の在り方について検討する

  70. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃるとおりだというふうに思います

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃるとおりだというふうに思います。結婚、妊娠、出産、子育て、それぞれのライフイベントが生じましたときに、周囲から温かく受け入れられ、必要な支えを得られるということが何よりも重要であるというふうに考えております。あわせて、子供を大切にし、心身共に健やかな育ちを支えることは、一人一人の子供の幸せはもとより、将来の担い手を育成するという、今言われておりますパブリックに

  71. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 世帯合算につきましては、世帯間の公平性の観点から導入…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 世帯合算につきましては、世帯間の公平性の観点から導入を求める重点化の御意見がありました。その一方で、導入した場合の共働き世帯への影響等の御意見もございました。そういうことで、検討の結果、今回の見直しでは導入を見送ることとしたものであります。  改正法案では、附則に検討規定を設け、子供の数等に応じた児童手当の効果的な支給、そしてその財源の在り方や支給要件の在り方について検

  72. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私たちは少子化対策に対しまして、結婚、そして妊娠、出…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私たちは少子化対策に対しまして、結婚、そして妊娠、出産、子育て、それぞれにライフステージがありますので、それぞれのライフステージの中で一つ一つその政策を進めていくこと、これが子育てあるいは少子化対策につながっていくものだというふうに考えております。  現実的に、事実として、幼児教育、保育の無償化、あるいは不妊治療への助成拡大、さらには子育て安心プランによる待機児童の解消

  73. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 先ほど言いましたように、全体的な政策を進めるという中…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 先ほど言いましたように、全体的な政策を進めるという中で今回の法案提出になりました。  そして、待機児童対策というのはまず私たちが最優先してやらなければならない課題でございますので、この対策をどういうふうにしていくかということを考えました。さらには、その財源の問題につきましては、どうしても財源の課題がございますので、私自身、財務省にもいろんな形で掛け合いもいたしました。そ

  74. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 内閣府におきましては少子化対策関連予算を取りまとめて…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 内閣府におきましては少子化対策関連予算を取りまとめておりまして、その額は年々増加をいたしております。平成二十五年度は約三・三兆円でありましたけれども、保育の受皿確保や子ども・子育て支援新制度の実施、それから幼児教育、保育の無償化、さらには高等教育の修学支援などの取組によりまして、令和三年度は約五・九兆円というふうになっておりまして、二・六兆円の増というふうになっております

  75. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) どのようなメッセージを私自身が受け取ったかということ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) どのようなメッセージを私自身が受け取ったかということでありますけれども、(発言する者あり)済みません、ちょっとその質問の趣旨、もう一度お願いします。

  76. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私といたしましては、我が国の家族関係社会支出というの…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私といたしましては、我が国の家族関係社会支出というのは、対GDP比で平成二十五年一・一四%から平成三十年には一・六五%まで着実に上昇をしております。  そして、今お尋ねがございました、今回、年収一千二百万円相当以上の方の月五千円の特例給付を見直すこととしていますけれども、これも新子育て安心プランのため、企業から、先ほど言いましたけれども、一千億円の追加拠出をいたしまして

  77. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) そういう方の受け止め方というのは様々であるんだろうと…

    ○国務大臣(坂本哲志君) そういう方の受け止め方というのは様々であるんだろうというふうに思います。

  78. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私といたしましては、ネットのお声も、そしてそれぞれの…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私といたしましては、ネットのお声も、そしてそれぞれの地元からのお声も聞いております。まさに様々な声というふうに解釈をしております、受け止めております。

  79. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) まさに、その意味といいますか、どのところでしっかりと…

    ○国務大臣(坂本哲志君) まさに、その意味といいますか、どのところでしっかりと私たちが余り御負担を掛けないようにできるかというようなことを考えたときに、今言われたようなことが出て、言われたようなものを基準としてきました。  それからもう一つは、やはり世帯主の年収相当が九百六十万円程度の世帯では一か月で支出が約四十三万円、それから一千二百八十万円程度の世帯では一か月で約五十一万円ということで、八万

  80. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今回の特例給付の対象、一千二百万円以上の方々となりま…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今回の特例給付の対象、一千二百万円以上の方々となります高所得の子育て世帯につきましては、これは恩恵がないということではなくて、幼児教育、保育の無償化の支援を行っております。  それから、加えて、本法案でも保育の受皿整備を進めるほか、子育て支援に積極的な企業への助成事業の創設、それから、所得の多寡や共働き世帯か否かを問わず、様々な地域の子育て支援を行う関係機関相互の連携の

  81. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 繰り返しになりますけれども、私たちは、結婚、妊娠、出…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 繰り返しになりますけれども、私たちは、結婚、妊娠、出産、そして子育て、こういった全体のライフステージの中での政策づくり、対応策というのをしているところでございます。ですから、この全体を見た場合に着実に前に進んでいるというふうに考えております。  今回の児童手当の見直しにつきましても、先ほど言いました結婚支援に一定の助成金をつくる、それから不妊治療助成の拡充、男性の育児休

  82. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 附則の中で様々な検討事項を設けておりますので、それは…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 附則の中で様々な検討事項を設けておりますので、それはその中でいろいろと検討してまいりたいと思いますし、その一千二百万円等々につきましては、何回かお答えしておりますけれども、今、この法案の成立後、その後、変更する予定はありません。

  83. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 繰り返しになりますけれども、結婚、妊娠、出産、子育て…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 繰り返しになりますけれども、結婚、妊娠、出産、子育て、全体を見ながら私たちの政策づくりを進めております。何かを切る、何かを付け足すということではなくて、全体としてそれが少子化にどう効果的であるかということを考えながら、今後も政策づくりをしてまいりたいというふうに思っております。

  84. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私は、子育て対策に寄与しているというふうに思いますし…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私は、子育て対策に寄与しているというふうに思いますし、全体的なバランスを取りながらその政策を進め、今回この法案の提出になっているというふうに思っております。  ですから、高所得者も含めた今後の子育て世帯全体での支援を進めていかなければいけないというふうに思っております。

  85. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 幼児教育、保育の無償化や、それから不妊治療の助成の拡…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 幼児教育、保育の無償化や、それから不妊治療の助成の拡充、あるいは所得の多寡にかかわらず、支援が必要な方に対してその必要な支援を重点的に提供するという、こういった制度上の支援、いわゆる現物給付と、それから一方の方で、児童手当というのは、それぞれの家庭等の生活安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的とし、使途の定めのない現金を支給するもの、

  86. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 財源につきましては、先ほどお答えいたしましたように、…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 財源につきましては、先ほどお答えいたしましたように、やはり兆円単位で増えてきている、これまでの流れを見ればですね。その中で、毎年毎年どうやって安定した財源を確保するかということに努めていかなければいけないというふうに思います。  今回も、先ほど言いましたけれども、私とそれから厚労大臣とともにそれぞれ大臣折衝を行ったときは、その財源の確保を強く要望をいたしました。また、経

  87. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 幅広い御質問をいただきました

    ○国務大臣(坂本哲志君) 幅広い御質問をいただきました。  それぞれの国によりまして国民の負担割合が違いますので、一概に外国と同じレベルで比較することがどうかというふうには思いますけれども、やはり、今おっしゃいましたように、経済的な負担が非常に重くのしかかっているということは、それは事実であるだろうというふうに思います。  若い世代の結婚をめぐる状況を見てみますと、やはり、いずれ結婚する、適当

  88. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 全体的な、総合的な少子化対策を進めてまいりました

    ○国務大臣(坂本哲志君) 全体的な、総合的な少子化対策を進めてまいりました。その中で最も最優先事項というのが待機児童の解消でございました。それに対してどう財源をつくり上げていくかというような政策の組立てをしていかなければなりませんでした。それに対しては、経済界からも協力を得て、最終的な待機児童の解消というようなプランができたところでございます。    〔委員長退席、理事徳茂雅之君着席〕  一方

  89. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今委員もおっしゃいましたように、私たちの最優先事項、…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今委員もおっしゃいましたように、私たちの最優先事項、待機児童の解消でございました。それに対してどのような財源を確保して、そして、どう政策を組み立てていくかというようなことで考えてまいりました。  そういう中で、やはりどの時点、全体的なバランスを考えますので、全体的に痛みがない、痛みがないと言うとおかしいですけれども、全体的に御負担を少し、お掛けしないということはどの辺に

  90. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 待機児童の解消でプラス、そして児童手当でマイナス、そ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 待機児童の解消でプラス、そして児童手当でマイナス、それでバランスという考え方ではありません。全体の少子化対策の中でのバランスを取った政策ということです。  それから、やはり私たちとしては、毎年必要な予算であります。そして恒久財源であります。こういったことを考えた場合に、その制度改正に基づきまして、今後も財源、安定的な財源を確保する必要があるということで、今やれる全体的な

  91. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 予算としての全体、それから少子化対策としての政策とし…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 予算としての全体、それから少子化対策としての政策としての全体、この全体というものを私は頭の中に入れながら御答弁をしました。  そして、その全体のバランスを考えた上での今回の政策であり法律であるわけですけれども、この後については、その附則条項というものを付けているということで、今後のことについて更に、これで完成形ではありませんので、今後どのようにしていくかということをまた

  92. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 少子化はなぜ問題なのか、その前に、その前提として、二…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 少子化はなぜ問題なのか、その前に、その前提として、二〇一九年の出生数の、九十万人を割って八十六万ショックというものを私たちは受けました。その少子化の深刻さに対して危機感を持っております。    〔理事徳茂雅之君退席、委員長着席〕  それから、少子化の原因といたしましては、先ほどから言っておりますけれども、未婚化、晩婚化の進行や、夫婦の持つ子供の数の減少がありますが、そ

  93. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今言われました、移民政策は移民政策として、あるいは高…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今言われました、移民政策は移民政策として、あるいは高齢者政策は高齢者政策として、それぞれ国全体の問題でありますので、進めていかなければならない部分があるというふうにも思います。  ただ、私たちといたしましては、この我が国の中で先ほど言いました人口減少が進んでいく、あるいは高齢化が進んでいく、様々な経済的なダメージが大きくなる、こういったものに対して、やはり国としてあるい

  94. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員の方から移民の話が出ましたので移民という言葉を使…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員の方から移民の話が出ましたので移民という言葉を使いましたけれども、我が国は移民政策を取っていません、外国人労働者ということでやっておりますので。  それぞれの、高齢者にしても外国人労働者の問題にいたしましても、それぞれの各担当府省で考えていくことであるというふうに思いますけれども、私の方では、今言いましたように、やはり人口減少、高齢化、あるいは経済への様々なダメージ

  95. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) なかなか難しい質問で、私もどういうふうに答えていいか…

    ○国務大臣(坂本哲志君) なかなか難しい質問で、私もどういうふうに答えていいか分からないんですけれども。  先ほどからの繰り返しにはなりますけれども、政府といたしましては、個々人が結婚や子供についてのことを、子供についての希望を実現する、そういう社会をつくっていかなければならない。それから、少子化対策における基本的な目標として少子化社会対策大綱に今掲げているものに基づいて全体的に取組を進めていか

  96. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) なぜ変わったか、基本的には変わっておりません

    ○国務大臣(坂本哲志君) なぜ変わったか、基本的には変わっておりません。核家族などの進展によりまして、家族の在り方や家庭、家族を取り巻く環境が多様化をいたしております。そういう中で、子育てについての第一義的責任を持つ父母などの保護者が共に支え合いながら子育てを行うこと、これは変わっておりません。そして、その家族を社会全体でバックアップしていくこと、これが必要であるというふうに考えております。  

  97. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 社会全体の核家族化、あるいは家庭環境、社会を取り巻く…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 社会全体の核家族化、あるいは家庭環境、社会を取り巻く環境、それは変わってきております。その中で変わらないものは、私が先ほど答えた、第一義的には家庭、父母、そしてそれをやはり社会全体で支えていくということであります。  おとといの質問につきましては、私のブログについて、を取り上げて、そのブログに対しての様々な御質問も加わりましたので、私の考え方そのものはトータルでは変わっ

  98. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私たちは、その代償とか、それから排除、その論理を取っ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私たちは、その代償とか、それから排除、その論理を取っているわけではありません。  まず、最優先課題が待機児童の解消である、そのことに、一定の最終解決にめどを付けなければならない。十四万人の受皿をつくることによって一万二千人の待機児童、こういったものをしっかり解消していくんだというようなことをつくり上げたところであります。  そして、全体としてこの少子化対策を進めていく

  99. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 少子化対策あるいは子育て対策、今回で完成形ではありま…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 少子化対策あるいは子育て対策、今回で完成形ではありません、その途上であるということであります。その途上の中で私たちは一千二百万円相当以上の家庭に対しての見直しをしたということでございます。  一方の方で、家族関係社会支出の対GDP比等々は、平成二十五年の一・一四%から一・六五%に伸ばしているということで、一方の方で兆円規模の予算を増やしていきながら、そして待機児童を解消

  100. 内閣委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 先ほども御答弁申し上げましたけれども、予算は継続的な…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 先ほども御答弁申し上げましたけれども、予算は継続的なものでございます。毎年毎年、予算を、安定的な財源を確保していかなければなりません。一方で、これは恒久財源でございます。財源としてそこに恒久的に一つ一つ積み重ねていかなければいけないというような性格のものでございますので、そういう中で、安定的財源を確保しながら、これからも更にその検討なり努力を続けていくということでございま

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