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- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省といたしましては、これまで漁業者に対しまし…
○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省といたしましては、これまで漁業者に対しまして、漁具などの自らの漁業系廃棄物に係る適正処理計画の策定等を指導をしてまいりました。また、五年度からは、令和四年度までに開発した漁網リサイクル技術も活用し、漁業系廃棄物を漁具を含む新たな製品にリサイクルする取組を推進するため、漁業者、それから企業、自治体が連携した実施体制の構築に係る支援を開始をしてきたところであります。
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○国務大臣(坂本哲志君) 農業生産の水準を維持しまして、そして食料を安定的に供…
○国務大臣(坂本哲志君) 農業生産の水準を維持しまして、そして食料を安定的に供給するためには、今委員御指摘のとおり、所得の向上、これが大事だと思っております。 ちなみに、もうける農業と稼げる農業と、また違うような気がいたします。もうける農業というのは、やはり転がり込んでくる利益、そういうの、そういう意味がありますし、稼げるというのは、やはり自分たちが働いて一つ一つ稼ぐというようなことであります
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○国務大臣(坂本哲志君) 私の中ではもうかるももうけるも一緒です
○国務大臣(坂本哲志君) 私の中ではもうかるももうけるも一緒です。ですから、転がり込む、そのもうける、あるいは一つ一つ労力を少なくして利益を得る、こういう意味合いがあると思いますし、稼げるの場合には、その漢字からしても、のぎへんに家ですので、しっかりとやはりそこは働きながら稼いでいって利益を得る、そういうのが稼げるということでありますので、全体としては所得の向上というようなことで私たちは農家の皆さ
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○国務大臣(坂本哲志君) 私は効果は出ているというふうに思っております
○国務大臣(坂本哲志君) 私は効果は出ているというふうに思っております。 今、事務方の方から、局長の方から言いました、令和四年からの新規就農対策、これは経営発展支援事業と言いまして、一千万を新しく、あるいは親元で就農するにしても新規就農にしても一千万支援します。最終的にそれを使ってください、いろんな形で使ってください、そして二百五十万自己負担してもらえば結構ですというようなやつで、これは非常に
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○国務大臣(坂本哲志君) これからの農業にとりまして、環境に関する農業、環境規…
○国務大臣(坂本哲志君) これからの農業にとりまして、環境に関する農業、環境規制、非常に重要であるというふうに考えております。それをどうやってこれから進めていくかというのは大変難しい問題でありますけども、農林水産省といたしましても、オーガニックビレッジを始め、様々な環境への取組、あるいはみどりの食料システム戦略等におきまして新たな環境への取組、そういったものを進めているところでございます。 E
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○国務大臣(坂本哲志君) いい部分はいっぱいあると思います
○国務大臣(坂本哲志君) いい部分はいっぱいあると思います。ただ、非常に日本の農業にとりまして厳しい状況になったのは、あれはダボス会議でバイエルのCEOが水田のメタン等について発言した、そういうところから、農業のやはり自然に対する負荷、水田農業の負荷、こういったものがやっぱり話題になってきたというふうに思っております。 しかし、農業そのものにつきましては、これは多面的機能は十分持っておりますし
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○国務大臣(坂本哲志君) まさにそういう方向で私たちは政策をつくり上げていると…
○国務大臣(坂本哲志君) まさにそういう方向で私たちは政策をつくり上げているというふうに考えております。 農業が持つ様々な機能、これをやはり強調した上で、一方の方で、やはりEUにいたしましても非常に環境に厳しいルール作りをしております。世界のルールというのがそういう方向に向かっていく傾向にもありますので、今後、輸出戦略等も考えれば、やはりみどりの産業、そして最終的には百万ヘクタールの有機農業の
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○国務大臣(坂本哲志君) EUと、EUの冷涼な気候風土の地域と、それからアジア…
○国務大臣(坂本哲志君) EUと、EUの冷涼な気候風土の地域と、それからアジア・モンスーンの我が国では、かなり条件は違います。そういう中で、EUの方は、今言われましたような、あるいは局長の方からも伝えましたような、不耕作地、それから泥炭地、こういったところを保護することによって環境の直接支払というものを支払っております。 一方の方で、我が国の方は、これからみどりの食料戦略を令和九年に向けてしっ
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○国務大臣(坂本哲志君) 二〇一七年の国連によって決議されました家族農業の十年…
○国務大臣(坂本哲志君) 二〇一七年の国連によって決議されました家族農業の十年を受けまして、二〇二〇年三月に閣議決定をした食料・農業・農村基本計画におきまして、経営規模の大小や家族、法人などの経営形態を問わず、農業で生計を立てる担い手を幅広く育成、支援すること、それから、家族経営が地域社会の維持に重要な役割を果たしている実態に鑑み、生産基盤の強化などに取り組むことを明確に位置付け、そうした施策を講
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○国務大臣(坂本哲志君) やっぱり、生態系を大切にしなければならない、その中で…
○国務大臣(坂本哲志君) やっぱり、生態系を大切にしなければならない、その中で、生態系の中で農業というものがどういう在り方であるべきなのかというものを考えながら、このアグロエコロジーというのを、的な農業というのをやられているんだろうというふうに思います。
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○国務大臣(坂本哲志君) アグロエコロジーにつきましては、先ほどから言っており…
○国務大臣(坂本哲志君) アグロエコロジーにつきましては、先ほどから言っておりますように、世界的に統一的な定義はないということを、ないという、承知をしておりまして、そのために、みどりの食料システム戦略には記載をしていません。 ただ、みどりの食料システム戦略は、気候変動に伴う農産物の品質低下や災害の激甚化等に加え、様々な産業でSDGsや環境への対応が重要視されていることなどを背景に、家族経営等の
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○国務大臣(坂本哲志君) 細胞性食品につきましては、今審議官の方から答弁いたし…
○国務大臣(坂本哲志君) 細胞性食品につきましては、今審議官の方から答弁いたしましたように、イタリアやフロリダを中心とするアメリカの各州では規制の動きがあります。一方で、シンガポール、それからイスラエル、こちらは承認をする傾向にあります。様々な動向が入り交じった状態であるというふうに認識をいたしております。 そういう中、国内では、現時点で安全性に関する科学的知見の収集を行っているところでありま
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○国務大臣(坂本哲志君) ドイツ等海外におきまして、卵の段階での雌雄鑑別技術を…
○国務大臣(坂本哲志君) ドイツ等海外におきまして、卵の段階での雌雄鑑別技術を使用している実例はありますが、検査コストが高い、それから鑑別に時間を要する等の課題もあり、広く生産現場に受け入れられる段階にはないというふうに承知しております。 農林水産省といたしましては、家畜のストレスや疾病を減らし、家畜本来の能力を発揮させる取組であるアニマルウエルフェアの推進は重要な課題であるというふうに考えて
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○国務大臣(坂本哲志君) コロナが蔓延しましたときに、ワーケーションあるいは移…
○国務大臣(坂本哲志君) コロナが蔓延しましたときに、ワーケーションあるいは移住、こういったものが増えてまいりました。コロナが収束しますとそれが少し落ち着いたようでありますけれども、私自身は、地方創生担当大臣もやらせていただいて、やはり地方の良さ、そして地方に住んでいる人のやはり心の温かさ、そういったものもやはり考えると、東京以外の遠隔地でも、しっかりそれは地域づくりできる、そして農業も振興できる
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○国務大臣(坂本哲志君) 今回の食料・農業・農村基本法の改正案では、食料の自給…
○国務大臣(坂本哲志君) 今回の食料・農業・農村基本法の改正案では、食料の自給率やその他の食料安全保障の確保に関する事項の目標を定め、その目標の達成状況を少なくとも毎年一回調査をし、その結果を公表するというふうにしておりまして、目標の達成状況を踏まえてPDCAサイクルを回す新たな仕組みを導入することとしております。 これまでも、食料自給率の達成状況や施策の効果など、食料自給率目標にまつわる事項
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○国務大臣(坂本哲志君) 食料は人間の生命に、維持、欠くことのできないものであ…
○国務大臣(坂本哲志君) 食料は人間の生命に、維持、欠くことのできないものであります。かつ、健康で充実した生活の基礎として重要なものであります。そのために、国民の皆様に安定的に食料を届けること、これは国の重要な責務であると考えております。
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○国務大臣(坂本哲志君) 今回の食料・農業・農村基本法でも、これまでは一定の食…
○国務大臣(坂本哲志君) 今回の食料・農業・農村基本法でも、これまでは一定の食料の量があればそれは国民の胃袋が満たされるんだというような考え方でございましたけれども、今回は、その量だけではなくて、一人一人にやはり届けること、アクセスをすること、このことを非常に重要なこととして明記をしているところであります。
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○国務大臣(坂本哲志君) 幾つかの御質問をいただきました
○国務大臣(坂本哲志君) 幾つかの御質問をいただきました。どこから答えていいか、ちょっと分かりませんけれども。 まず、子供食堂につきましては、私もそれを担当したときに、本当に多くの子供たちが活用しているというようなことを知りました。今はもう九千、九千あります。ですから、中学校の数だけ子供食堂があるということです。それに対して、これまでは福祉と教育の壁がありました。福祉の方からすると、先ほど言わ
- 本会議本会議
○国務大臣(坂本哲志君) 國重徹議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(坂本哲志君) 國重徹議員の御質問にお答えいたします。 荷主の意識、行動の変革についてお尋ねがありました。 農林水産物、食品は、地方の産地から大都市等の消費地に多くが輸送され、その大宗をトラック輸送に依存しています。 このため、農林水産省では、これまでも国土交通省等と協力し物流革新に向けた政策パッケージに基づく取組を進めてきたところですが、さらに、昨年十二月には、私を本部長と
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○坂本国務大臣 ありがとうございます
○坂本国務大臣 ありがとうございます。 今般、新たに導入いたします調達安定化措置は、二つの狙いがあります。委員おっしゃるとおりで、一つは国産利用の促進、それから二つ目は、需要側の農産加工業者では原材料の調達の安定化ということで、供給側、生産者と、それから需要側、流通、消費も含めた加工業者、これがしっかりとやはりマッチングすること、これが大事であるというふうに思っております。 その中で、生産
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○坂本国務大臣 委員の御指摘、十分理解できます
○坂本国務大臣 委員の御指摘、十分理解できます。 元々、牛肉・かんきつ類の自由化によりまして、これから、例えば果汁とかトマトジュースとかいうのも含めてどんどん、牛肉の缶詰も含めて、日本に入ってくるのではないか、その自由化のときに、ですから、日本の加工業者をやはり支援しなければいけないということで作られた法律で、これまで、臨時特別措置法として作られて、特措法として作られて、六回改正をされておりま
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○坂本国務大臣 目下の一番の課題は、やはり、配合飼料等も含めて円安による非常に…
○坂本国務大臣 目下の一番の課題は、やはり、配合飼料等も含めて円安による非常に高騰、これが畜産農家も含めて大きく経営を圧迫しているということですので、この方面については、少し円高に振れればある程度安定した価格になるのかなというふうに思っております。 それから、一方、加工業者の借入金その他につきましては、やはり、そういうのも含めて、今回の経営改善法でしっかりと支援をしていく必要があるというふうに
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○坂本国務大臣 今委員御指摘いただきましたように、令和元年に現行法にして以来、…
○坂本国務大臣 今委員御指摘いただきましたように、令和元年に現行法にして以来、KPIの達成状況につきましては、事業を実施した三十八事業者について見ると、事業実施前に比べまして国産農産物の取扱いが一二六・九%、二割以上増加をいたしております。国産農産物の利用拡大、ひいては地域農業の発展にも寄与しているというふうに私たちは考えております。 また、これまでの政府の対応といたしましては、経営改善計画に
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○坂本国務大臣 今後のことにつきましては、生産者側、供給側と、そして需要側、流…
○坂本国務大臣 今後のことにつきましては、生産者側、供給側と、そして需要側、流通、そして加工業者も含めて、この両者がそれぞれにしっかり連携する、契約栽培をする、そして契約を結ぶ、そのことによって国産品の使用頻度を高めていく、そういうことが大事であるというふうに思っております。 ですから、生産面の方では、基盤整備による汎用化、畑地化の推進と併せまして、作付の団地化やブロックローテーション、そして
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○坂本国務大臣 今言われましたように、今般のこの法律におきましては、マッチング…
○坂本国務大臣 今言われましたように、今般のこの法律におきましては、マッチングをしっかりやって、生産者側と需要者側、この連携を図ることによって、国産の麦、大豆、こういった使用量を増やしていこうというものであります。 一方、基本法改正の方で、食品産業の健全な発展に資する施策を総合的に講ずるというふうに基本法の方で明示しております。現在、民間の有識者二十四人から成りますけれども、有識者の方々に御参
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○坂本国務大臣 ビーフン、それからフォーなど、米由来のいわゆる麺類につきまして…
○坂本国務大臣 ビーフン、それからフォーなど、米由来のいわゆる麺類につきましては、まず、現行の経営改善措置について見ますと、関税引下げ等の影響により相当数の事業者の事業活動に支障が生じているとは認められないため、措置の対象にはならないというふうに考えております。 また、新設の原材料の調達安定化措置について見ますと、米麺の輸入は増えているものの、今言われました、一万トンに達するものの、米麺の国際
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○坂本国務大臣 御指摘のブロッコリー、それから枝豆もでございますけれども、主な…
○坂本国務大臣 御指摘のブロッコリー、それから枝豆もでございますけれども、主な輸入の冷凍野菜につきましては、輸入価格が二割程度上昇をいたしております。ブロッコリーにつきましては一一七%でございます、一七%の上昇でございます。一方、大豆、小麦の方は六割超の値上がりでございますので、上昇の幅が小麦、大豆に比べると抑制的であるというふうに考えております。 また、加工・業務用野菜の相当数の事業者の事業
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○坂本国務大臣 これまでの法律の経緯につきましては、委員御指摘のとおりでござい…
○坂本国務大臣 これまでの法律の経緯につきましては、委員御指摘のとおりでございます。 牛肉・かんきつ類に端を発しました昭和六十三年の日米間の合意によりまして、農産物十二品目の関税引下げに対処するためにスタートをした。その後も、平成六年のウルグアイ・ラウンドの農業合意、さらには、平成十四年以降の各国とのEPAというのがあります。そして、平成三十年のCPTPP、さらには平成三十一年の日・EU・EP
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○国務大臣(坂本哲志君) かなり手を入れたと思います
○国務大臣(坂本哲志君) かなり手を入れたと思います。しかし、どこにどういうふうに入れたかというのは忘れました。
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○国務大臣(坂本哲志君) 一般的なことで申し上げます
○国務大臣(坂本哲志君) 一般的なことで申し上げます。 特に、世界と我が国の食をめぐる情勢が大きく変化をしている中、農業政策の大きな転換点に立っているというような自覚を持っております。その自覚の中で、本年を食料安全保障改革元年というふうにしたいと思っております。食料・農業・農村基本法の改正と関連法の改正を実現して、新しい基本法に基づく政策に着手をしたいというふうに思っております。 具体的に
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○国務大臣(坂本哲志君) いろいろありがとうございます
○国務大臣(坂本哲志君) いろいろありがとうございます。 私は、三年前に少子化対策担当大臣と地方創生担当大臣をやりました。そのときに、やはり鍵を握っているのは女性だというふうなことを所信でも申しました。で、女性が就農するということが一番大事である。女性が就農すれば、農業そのものもやっぱり変化が起きてくる。そのためには様々な環境整備が必要である。女性が就農するということは、地方に女性が帰ってくる
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○坂本国務大臣 委員の御指摘、まさに正鵠を得ているというふうに思っております
○坂本国務大臣 委員の御指摘、まさに正鵠を得ているというふうに思っております。 国産原材料への切替えのために、令和四年度の予備費を活用いたしましてこれまで推進をしてまいりました。 輸入小麦では、パン、麺類、それから菓子などの製造業で国産小麦への切替えが進められました。それから、輸入大豆では、しょうゆ、納豆、それから豆腐などの製造業で国産大豆への切替えが進められてまいりました。この二品目で活
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○国務大臣(坂本哲志君) 中山間地を始めとして、非常にやはり高齢者の多い集落が…
○国務大臣(坂本哲志君) 中山間地を始めとして、非常にやはり高齢者の多い集落が増えてまいりました。それから、子供の困窮の度合い、こういったものも深刻でございます。そういうことで、食料アクセスの問題というのは非常に大事である。量だけ確保すればいいというものではなくて、やはりラストワンマイルをきちっと届けていく、このことが大事であるというふうに思います。 そして、子供食堂辺りも、当初は都市部に多か
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○坂本国務大臣 本当に、海外依存の原材料の調達リスクは高まっております
○坂本国務大臣 本当に、海外依存の原材料の調達リスクは高まっております。中国の台頭、円安による我が国の厳しい輸入状況、そしてウクライナ情勢、こういった様々なリスクというのが顕在化をしているところでございます。 そこで、先ほど、繰り返しになりますけれども、食料・農業・農村基本法も見直しまして、食料安全保障の強化を図ろうというようなものにしたところでありますけれども、本法においても、従来の関税引下
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○坂本国務大臣 食料調達の、海外からの調達リスクというのは本当に高まっていると…
○坂本国務大臣 食料調達の、海外からの調達リスクというのは本当に高まっているというふうに思っております。あらゆる手段を通じてそのリスクを低減する、そのためには、やはり国内の生産をいかに充実させるのか、それは多岐にわたるというふうに思います。 今般のこの法律もしかりでございますけれども、やはり、輸入依存度の高い麦、大豆等々をしっかりとブロックローテーションで確保していく、そういうような総合的な国
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○国務大臣(坂本哲志君) ちょうどそのときも私の担当でございました
○国務大臣(坂本哲志君) ちょうどそのときも私の担当でございました。国家戦略特区、ちょうど五年目になりましたので、これを全国展開するというような状況になりました。農林水産省の方と、それから国家戦略特区、民間委員の方で相当な議論がございました。激しいやはり激論になりました。そこで、当時の菅総理が、この問題は自分の方で引き取るということで引き取っていただきました。そして、その後、論議を重ねて、最終的に
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○国務大臣(坂本哲志君) 農地の、外国資本の農地購入につきましては、日本はGA…
○国務大臣(坂本哲志君) 農地の、外国資本の農地購入につきましては、日本はGATSの協定のときに留保をしておりませんでした。そういうことで、外国資本のやはり農地購入、こういったものがいろんな形で進んでいるというふうな面もあります。しかし、かなり、どういうふうにしてそれをやはり歯止めを掛けるかということにつきましては、それぞれの自治体、あるいは国も含めて様々な手法を取っているところでございますので、
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○坂本国務大臣 今般創設いたします調達安定化措置の対象品目については、三つの要…
○坂本国務大臣 今般創設いたします調達安定化措置の対象品目については、三つの要素を勘案しております。一つは、輸入原材料の価格水準の上昇、高止まり。それから二つ目は、当該品目の輸入依存度の状況。そして三つ目が、相当数の事業者の事業活動への影響があるということ。この三点を勘案いたしまして、御指摘のように、今後五年間において指定をするものであります。価格水準が下がった場合にはどうするのかと。事業活動への
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○坂本国務大臣 インセンティブが低下しないようにする、歯止めをしっかりかける、…
○坂本国務大臣 インセンティブが低下しないようにする、歯止めをしっかりかける、これは今後の国産調達に対して重要なことだというふうに考えます。 そのために、計画の承認に当たっては、原材料たる農産物の国内の生産地との連携、加工食品企業が、事業者がどういうふうに連携していくのか。それから、調達方法が適切かどうかというようなことをしっかりと考慮してまいりたいと思っております。 品質や量、一次加工の
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○国務大臣(坂本哲志君) 食料・農業・農村基本法の制定から四半世紀が過ぎました
○国務大臣(坂本哲志君) 食料・農業・農村基本法の制定から四半世紀が過ぎました。良かった点、良くなかった点ということではなくて、やはり農業者数が大幅に減少をしてきた、そしてこれからもやっぱり減少するという見込みであること、そして同時に農地も減少しているということ、さらには農業を支える集落の機能、こういったものがやはり低下をしている、これは非常に深刻であるというふうに思っております。もちろん現行法に
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○国務大臣(坂本哲志君) やはりそこは、法人化、大規模化と同時に家族経営をしっ…
○国務大臣(坂本哲志君) やはりそこは、法人化、大規模化と同時に家族経営をしっかりと守っていく、支援していくこと、このことが必要であるというふうに思っております。家族経営は、農業経営体の約九六%を占める重要な存在であります。このため、現行基本法に基づきまして、経営規模の大小や家族、法人などの経営形態を問わず、農業で生計を立てる担い手を幅広く育成、支援をしていくというふうにしております。 ですか
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○坂本国務大臣 現行法は、昭和六十三年の日米協議に基づきまして、牛肉・かんきつ…
○坂本国務大臣 現行法は、昭和六十三年の日米協議に基づきまして、牛肉・かんきつ等に係る自由化等によりまして、農産加工品の輸入の増加等に対応するために、平成元年に制定をされました。 このため、その目的としては、農産加工品等の輸入に係る事情の著しい変化に対処して、安価に輸入される農産加工品との競争にも耐えられるよう、特定農産加工業者の経営の改善を促進するための措置を講ずることによりまして、地域の雇
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○国務大臣(坂本哲志君) 自民党農政ということではなくて、やはり時代の趨勢とい…
○国務大臣(坂本哲志君) 自民党農政ということではなくて、やはり時代の趨勢というのがあると思います。そういう中で、人口減少が進んだ、そしてさらに様々な産業が、IT産業も含めて新たに生まれてくる、そして起業家も生まれてくる、そういう中でやはり、これからの農業というものをどうやはり形作っていくかということを考えていかなければいけないというふうに思っております。 そういうことで、今回の食料・農業・農
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○国務大臣(坂本哲志君) やはり米の消費が減ったということ、年間十万トンずつ減…
○国務大臣(坂本哲志君) やはり米の消費が減ったということ、年間十万トンずつ減っております。一方で、やはり海外に、輸入に頼ります配合飼料等を必要とする畜産関係、この食肉関係辺りの消費が増えてきたこと、そういうことで、おのずと食料自給率というのが低下というよりもなかなか上昇しないという状況になっているというふうに考えております。
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○坂本国務大臣 現行法の経営改善措置又は事業提携に関する計画の承認というものに…
○坂本国務大臣 現行法の経営改善措置又は事業提携に関する計画の承認というものに当たりましては、特定農産加工業者が新たな経済環境に円滑に対応するために有効かつ適正なものであること、それから、地域の農業の健全な発展に資するものであることを基本的な基準としております。 都道府県知事による承認手続の参考となるように、農林水産省からマニュアルを示しているところでございます。 マニュアルでは、特定農産
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○国務大臣(坂本哲志君) 今国会における総理大臣の施政方針演説におきましては、…
○国務大臣(坂本哲志君) 今国会における総理大臣の施政方針演説におきましては、我が国の農業が直面する食料や肥料の世界的な需給動向、変動、需給変動、そして環境問題、国内の急激な人口減少と担い手不足といった、国内外の社会問題を正面から捉え、これらの克服を地域の成長へとつなげていくべく、農政を抜本的に見直しますというふうに総理は述べられております。 このように、国内外の社会課題を踏まえまして、農政を
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○国務大臣(坂本哲志君) 自給率を引き上げる、このためにやはり法人化も進めなけ…
○国務大臣(坂本哲志君) 自給率を引き上げる、このためにやはり法人化も進めなければなりません。そして、ブロックローテーション、農地を集団化することによりまして、ブロックローテーション、いわゆる輪作体系をしっかりと確立させて、そして、そこで米以外の米粉用米あるいは飼料用米、そしてWCS、さらには麦、大豆、こういったものをやはり作付けしていく、そのことによってやはり自給率を少しでも引き上げていく、輸入
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○国務大臣(坂本哲志君) まず、集団化できるところは集団化していただきたい、そ…
○国務大臣(坂本哲志君) まず、集団化できるところは集団化していただきたい、そして、個別の農家で、認定農家を含めて、自らやっぱり規模拡大をして、経営判断をした上で、経営判断の上に立つ農業をやりたいという方は規模拡大へ向けて動いていただきたい。 それからやはり、先ほど言いましたように、食料システムとしての考え方を今回明確に打ち出しましたので、やはり、需要に応じた生産をやはり自分たちで考える、その
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○坂本国務大臣 そもそも現行法は、国境措置の変更という農産加工品等の輸入事情の…
○坂本国務大臣 そもそも現行法は、国境措置の変更という農産加工品等の輸入事情の著しい変化に対処して、特定農産加工業者に経営改善に取り組むことを促して、最終目的として、農業、農産加工業の健全な発展を目指しているというのが元々の現行法であります。 そして、今般、新型ウイルスあるいはウクライナ等の情勢によりまして、輸入事情の著しい変化への対処という現行制度と共通する枠組みの下に、新たに農産加工品の原
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○国務大臣(坂本哲志君) 太平洋クロマグロにつきましては、厳格な資源管理に取り…
○国務大臣(坂本哲志君) 太平洋クロマグロにつきましては、厳格な資源管理に取り組んできた結果、委員おっしゃいますように、資源は順調に回復しているところであります。 我が国漁業関係者の間には増枠に対する強い要望があるというふうに承知しております。WCPFC、中西部太平洋まぐろ類委員会におきましては、委員おっしゃいますように、本年、新たな資源評価が行われる予定であります。最新の資源状況に基づきまし
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○国務大臣(坂本哲志君) 今委員が言われましたまきストーブは、冬場、私たちのよ…
○国務大臣(坂本哲志君) 今委員が言われましたまきストーブは、冬場、私たちのような九州のところでもブームになっている、そういう状況でございますので、これから大いに期待できるというふうに思っております。 そして、地域の森林資源を活用いたしました、今言いました木質バイオマスのエネルギー利用、これは、エネルギーの自給率や、それから災害時のレジリエンスの向上、そして二酸化炭素の排出削減、それに加えまし
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○国務大臣(坂本哲志君) まさにおっしゃるとおりで、高性能なまきストーブ、これ…
○国務大臣(坂本哲志君) まさにおっしゃるとおりで、高性能なまきストーブ、これからもますますそういう新たな技術開発も含めて進化していくんだろうというふうに思っております。バイオ由来のやっぱり熱利用、ストーブ、こういったものは進めてまいりたいというふうに思っております。
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○国務大臣(坂本哲志君) ありがとうございます
○国務大臣(坂本哲志君) ありがとうございます。 同じ同郷として、これだけは鹿児島にも負けない、宮崎にも負けないというようなことを申し上げますと、やはり非常にバランスの取れた作物ができる。米、麦、大豆、そして酪農、養豚、畜産、養豚も含めたその畜産、さらには委員御地元の施設園芸、スイカを始めとして施設園芸、そしてその果樹、あるいはお茶、全てにわたってやはりバランスが取れた農産物を産出する県であり
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○国務大臣(坂本哲志君) 一つは、やはり所得の確保であるというふうに思います
○国務大臣(坂本哲志君) 一つは、やはり所得の確保であるというふうに思います。その所得をしっかり確保して、やはり家族を、家族とともに働いていく、家族をやはり、まあ養っていくという言い方はちょっとおかしいかもしれませんけれども、それが一つ。 それから、やっぱり、地域への貢献というものにやはり誇りを持つ、そういう農業を展開するということだろうというふうに思っております。農業が盛んになることで地域の
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○国務大臣(坂本哲志君) 先ほども申しましたように、非常に重要なことだというふ…
○国務大臣(坂本哲志君) 先ほども申しましたように、非常に重要なことだというふうに思っております。 AguRokkaというのは、アグリカルチャーとそれから肥後六花、肥後アサガオ、肥後菊、肥後ショウブ、肥後ツバキ、肥後サザンカ、肥後シャクヤクという、肥後六花というのは、六つの花がありますけれども、これを足し合わせてAguRokkaというような言葉になっております。 そして、県内の各地の女性農
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○坂本国務大臣 自給率を向上させるためには、海外への依存度の高い麦、大豆、そし…
○坂本国務大臣 自給率を向上させるためには、海外への依存度の高い麦、大豆、そして飼料作物の生産拡大が重要であると考えております。 小麦につきましては、現在の食料・農業・農村基本法を踏まえまして、令和十二年度までに生産量を百八万トンとするという目標を立てました。既に令和三年産、五年産では、これを上回る生産量、百十万トンを実現をいたしております。消費量は大体六百万トン強でございますので、小麦に対す
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○坂本国務大臣 学校給食に国産小麦を使うというのは、本当に大事なことであるとい…
○坂本国務大臣 学校給食に国産小麦を使うというのは、本当に大事なことであるというふうに思います。今御発言いただきました私の地元の熊本でも、学校給食会、それからパン業界、さらには製粉業界、これが共同いたしまして、それぞれ話合いをいたしまして、昨年度途中から県内の公立小中学校の学校給食で提供されているパンが全て国産小麦一〇〇%に切り替えられたところです。ほかの県、ほかの市町村でも、こういった取組をして
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○国務大臣(坂本哲志君) 委員の御指摘、しっかり受け止めたいと思います
○国務大臣(坂本哲志君) 委員の御指摘、しっかり受け止めたいと思います。
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○坂本国務大臣 国産小麦の消費増大のために様々な支援が必要であるということは、…
○坂本国務大臣 国産小麦の消費増大のために様々な支援が必要であるということは、考えております。まず、国産原材料の調達や導入のためには、製造ラインの増設等への支援、これが必要でございますが、これまでも実施してきたところでありまして、この中で、国産小麦を活用した学校給食パンの開発や原材料への支援実績というものをやってまいりました。 令和五年度補正予算におきましては、国産小麦を使用した新商品開発やマ
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○国務大臣(坂本哲志君) 民間調査会社が実施した中学生と高校生のなりたい職業に…
○国務大臣(坂本哲志君) 民間調査会社が実施した中学生と高校生のなりたい職業に関する調査、これ私も見させていただきました。 中学生も高校生も一位は国家公務員、地方公務員であります。これ、女子も男子も、女子の場合には国家公務員三位に、中学生の女子だけ三位ですけれども、あとは、中学生、高校生の男女、国家公務員、地方公務員というふうになっております。それ以外はやっぱりスポーツ選手であります。 そ
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○国務大臣(坂本哲志君) 国内生産を増大させる、これは今回の食料・農業・農村基…
○国務大臣(坂本哲志君) 国内生産を増大させる、これは今回の食料・農業・農村基本法の基本的な柱であるというふうに思っております。 そして、その中で、やはり自給率を少しでも高めるためには、輸入依存度の高い麦、大豆、こういったものをやはり作付けしていかなければいけませんので、水田の活用あるいは畑地化、こういったものを通して食料の生産の増大、これを図っていかなければいけないと考えております。
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○国務大臣(坂本哲志君) 更に強力に取り組んでいく、そういう決意の下で改めて食…
○国務大臣(坂本哲志君) 更に強力に取り組んでいく、そういう決意の下で改めて食料・農業・農村基本法を四半世紀ぶりに改正するということであります。
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○国務大臣(坂本哲志君) 我が国の農業、国民一人一人に安定的に食料をお届けする…
○国務大臣(坂本哲志君) 我が国の農業、国民一人一人に安定的に食料をお届けするということの中で、自給率というのは一つの目安であるということを私は考えております。今回は、そういうこと、そういう考え方であります。そして、自給率と同時に、やはり肥料とか資材とか、自給率ではやっぱり分からない、自給率だけでは分からない指標もありますので、そういうのも含めて総合的に日本の食料供給を安定させるというのが今回の所
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○国務大臣(坂本哲志君) 先ほど言いましたように、食料は、生産から加工、流通、…
○国務大臣(坂本哲志君) 先ほど言いましたように、食料は、生産から加工、流通、そして小売を経て消費者に販売されるものでありますので、将来にわたって持続的に食料を供給するためには、食料システムの各段階の事業者が取引を通じて収益を確保することによって食料システム全体の持続可能性を高めていくという必要があるというふうに思っております。特に、資材費や人件費が長期的に上昇傾向にある中でも、生産者は、生産性の
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○国務大臣(坂本哲志君) 先ほども申し上げましたとおり、こういった各段階におき…
○国務大臣(坂本哲志君) 先ほども申し上げましたとおり、こういった各段階におきまして、食料システムという中で合理的な価格を形成していくというのが一つ。それから、今言われましたように、国際価格の問題もあります。様々な価格上昇の問題もありますので、それは逐次捉えて、そして影響緩和対策あるいは所得安定対策、これをやはり同時にやっていく、こういうことで、所得を安定化させる、そしてコストに見合うやはり所得に
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○国務大臣(坂本哲志君) その両面でこれからの所得の確保を図ってまいりたいとい…
○国務大臣(坂本哲志君) その両面でこれからの所得の確保を図ってまいりたいというふうに思っております。
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○国務大臣(坂本哲志君) 輸出の大切さというのは、平時において輸出促進を通じて…
○国務大臣(坂本哲志君) 輸出の大切さというのは、平時において輸出促進を通じて国内の農業生産の基盤を維持すること、そして、不測時においても対応可能な供給力を確保することが可能となる点を考えるならば、この輸出というのは食料安全保障の確保に非常に重要な役割を果たすことになるというふうに思っております。
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○坂本国務大臣 委員御指摘のとおり、小麦は国家貿易でありますので、計画的に輸入…
○坂本国務大臣 委員御指摘のとおり、小麦は国家貿易でありますので、計画的に輸入をしております。その際に、マークアップ、輸入差益を徴収しております。それを財源として、畑作物の直接支払交付金、いわゆるゲタの財源に回しているということでございます。 委員言われました、近年、令和三年、四年、マークアップは減っておりますけれども、これは御指摘のとおり、小麦の価格が上昇しましたので、その分だけマークアップ
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○坂本国務大臣 ただいまは法案を御可決いただきましてありがとうございました
○坂本国務大臣 ただいまは法案を御可決いただきましてありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 ―――――――――――――
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○国務大臣(坂本哲志君) 食料システムという考え方と同様、林業についても、その…
○国務大臣(坂本哲志君) 食料システムという考え方と同様、林業についても、そのシステムの中でなりわいも含めて末端まで届けられているということをしっかり肝に銘じまして、そして、その中でのそれぞれの流通過程での合理的な価格、生産者も含めて、こういったものをしっかりと確保していきたいというふうに思っております。
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○国務大臣(坂本哲志君) 東日本大震災におきましては、津波等の影響によりまして…
○国務大臣(坂本哲志君) 東日本大震災におきましては、津波等の影響によりまして広大な範囲で平成二十三年度以降の生産を断念せざるを得なくなった農地、そして倒壊した畜舎、こういったものが数多く発生をいたしました。 震災関連被害が広範囲に及んだことから、農地等の復旧に当たる事業者等の確保が当面困難な状態ということにありました。また、農地や水路の補修に加え、津波による漂流物の除去も要したことから、事業
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○国務大臣(坂本哲志君) 稲作などの地域農業を支える方々の農業再開につきまして…
○国務大臣(坂本哲志君) 稲作などの地域農業を支える方々の農業再開につきましては、能登は五月上旬からの田植期に向けて、農業者の御意向を確認した上で、水張りが可能かどうか、そして圃場の被害状況を確認した上で、必要な苗の確保等をスピード感を持って進めることが肝要と考えております。 このため、農林水産省では、先ほど事務方からも言いましたように、地震による農地や水路、ため池等の被害につきまして、延べ七
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○国務大臣(坂本哲志君) 今回の地震では石川県の市町管理の、市と町の管理の六十…
○国務大臣(坂本哲志君) 今回の地震では石川県の市町管理の、市と町の管理の六十一漁港のうち五十三漁港で岸壁の損壊等の被害が確認されております。農林水産省といたしましても、石川県及び関係市町への人的及び技術的な支援を現在も行っているところです。 具体的には、一月以来、MAFF―SATとして水産庁の職員延べ十八人を能登五市町に派遣をし、災害復旧事業の円滑な実施に向けた助言を行うとともに、関係都道府
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○国務大臣(坂本哲志君) 今後のことでもございます
○国務大臣(坂本哲志君) 今後のことでもございます。しっかり御提言受け止めたいと思います。
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○国務大臣(坂本哲志君) 財政当局との様々なお互いの話合いもありますので、農林…
○国務大臣(坂本哲志君) 財政当局との様々なお互いの話合いもありますので、農林水産省としてやるべきことを財政当局の方には訴えていかなければいけないというふうに思っております。
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○国務大臣(坂本哲志君) 食料・農業・農村基本法、基本計画で定めた目標につきま…
○国務大臣(坂本哲志君) 食料・農業・農村基本法、基本計画で定めた目標につきまして、進捗状況は検証していても、目標年度における目標の達成状況は検証していないという指摘がなされていることは委員御指摘のとおりでございます。 食料・農業・農村基本法で定めた目標につきましては、目標年度の十年後を待たずに、その見直しを行う五年ごとに食料・農業・農村政策審議会の意見も聞きながら検証、見直しを行ってきたとこ
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○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省におきましては、現在、細胞性食品に特化した…
○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省におきましては、現在、細胞性食品に特化した予算措置というのは行っておりません。しかし、先端的な技術を活用した新たな事業、いわゆるフードテック全般につきまして、実証や研究開発にも活用できる予算を措置しております。今、東大、そして民間のメーカー等でそういった研究が進んでいるところであります。 その中で、細胞性食品に関する取組といたしましては、フードテックを活用し
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○国務大臣(坂本哲志君) 今後しっかりまだ研究が必要であるというふうに思ってお…
○国務大臣(坂本哲志君) 今後しっかりまだ研究が必要であるというふうに思っております。 そういう中で、一定の成果が、今、実証実験といいますか、研究も進んでいるところですので、一定の結果が出てくるんだろうというふうに思っております。
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○国務大臣(坂本哲志君) まだどういうものか分かりませんので、知りませんので、…
○国務大臣(坂本哲志君) まだどういうものか分かりませんので、知りませんので、今の時点で食べたいという気持ちはありません。
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○国務大臣(坂本哲志君) 東北地方は、水稲の産出額が全国の四分の一を占めており…
○国務大臣(坂本哲志君) 東北地方は、水稲の産出額が全国の四分の一を占めております。そういった米どころであるだけでなくて、リンゴ、桜桃、西洋梨、ニンニク、こういう品目においても産出額の全国シェアが七割を超えております。我が国の重要な食料基地であります。二十年後、三十年後においても食料供給基地としての役割を果たしていくことが期待をされますが、一方で、今委員が言われたように、集落機能の低下、そして人口
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○国務大臣(坂本哲志君) 平成十二年に、現在の食料・農業・農村基本法、成立いた…
○国務大臣(坂本哲志君) 平成十二年に、現在の食料・農業・農村基本法、成立いたしました。以来、五年ごとにカロリーベースで四五%あるいは五〇%という自給率の目標値を設定してまいりました。しかし、それが達成されていません。三八%という状況であります。 先ほどから出ておりますように、やっぱり米の消費が減っていること、それから海外に飼料を依存する肉類の消費の方にやはりシフトしていくこと、シフトしている
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○国務大臣(坂本哲志君) この食料・農業・農村基本法、成立をさせていただきまし…
○国務大臣(坂本哲志君) この食料・農業・農村基本法、成立をさせていただきましたならば、その後、基本計画というものを作ります。そこで数値化してまいります。その基本計画に向けて、有識者の方々も含めてしっかりと、これから自給率をどの辺まで可能にすることができるのか、そしてそれに基づく政策をどう強力に進めていけばいいのかというようなことを話し合って、そして自給率の向上に努めてまいりたいというふうに思って
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○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省では、食料安定供給特別会計というのを設けて…
○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省では、食料安定供給特別会計というのを設けております。そして、三つの勘定があります。一つは、農業の担い手に対する経営安定、経営所得安定のための交付金を経理します農業経営安定勘定、そして、米麦の買入れ、売渡し等を経理いたします食糧管理勘定、三番目に、農業共済、収入保険に対する再保険を経理する農業再保険勘定であります。 農業経営安定勘定というものは、米麦が豊作とな
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○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省の食料安定供給特別会計における予備費につき…
○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省の食料安定供給特別会計における予備費につきましては、令和三年度が千七十一億円に対しまして、令和四年度は千三十七億円を計上しております。三十四億円減少しております。 予備費の金額に違いが生じた要因といたしましては、農業再保険勘定におきまして、収入保険の再保険金等の変動幅の見積りが令和元年の収入保険制度開始後の実績を基に具体的に算出することが可能になったことから
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(坂本哲志君) 能登地域の田植が大体五月上旬というふうに聞いております
○国務大臣(坂本哲志君) 能登地域の田植が大体五月上旬というふうに聞いております。農業者の意向も含めまして、水張りができるのかどうか、水路が確保できるか、こういった被害状況というのをスピード感を持って進めていきたいというふうに思っております。 農林省の方では、サポート・アドバイスチームと、いわゆるMAFF―SATというのをつくっておりまして、これまで延べ七千人派遣をいたしました。そして、それぞ
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(坂本哲志君) 物流の二〇二四年問題につきましては、農林水産省におき…
○国務大臣(坂本哲志君) 物流の二〇二四年問題につきましては、農林水産省におきましても、物流革新に向けた政策パッケージというのを作りましてその効率化を今図っているところであります。 コールドチェーンが途切れないように、産地の予冷施設あるいは中継拠点による保冷荷さばき施設、こういったものに対しては、協議会をつくれば一億円の支援を、最大一億円の支援をいたします。それから、外での荷積み、荷降ろしの時
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(坂本哲志君) 有機農業は、委員御指摘のように、病害虫の防除や除草に…
○国務大臣(坂本哲志君) 有機農業は、委員御指摘のように、病害虫の防除や除草に労力を要しまして、普通の栽培と比べまして価格が高くなる傾向にあることから、消費者側の理解が不可欠でございます。このため、有機農業の取組には、生産から消費までの見える形でのサプライチェーンの創出が重要となってまいります。 そういう中で、有機農産物を学校給食で利用するということは、安定的な消費の確保ができます。そして、子
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃるように、食料安全保障を確保する上で、主…
○国務大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃるように、食料安全保障を確保する上で、主食であり我が国で自給可能な米の生産を持続可能なものとすることはもう大変重要であるというふうに思っております。米の国内外の需要拡大は特に重要ということで、今課題として取り組んでいるところでございます。 このため、学校米飯給食の推進を通じた日本型食生活の定着、それから米の機能性など米と健康に着目した情報発信と同時に、パッ
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○国務大臣(坂本哲志君) 議員御指摘の成田市場につきましては、成田空港に隣接す…
○国務大臣(坂本哲志君) 議員御指摘の成田市場につきましては、成田空港に隣接するという好条件をそろえております。そして、植物検疫等の輸出手続もワンストップで行うことができる輸出拠点機能が十分に整備されているというふうに考えております。周辺地域の生産者が輸出の拠点として活用して、活用されるということが大変期待できるわけであります。 〔委員長退席、理事中西祐介君着席〕 農林水産省といたしま
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃるとおり、農業、農村は、食料供給や多面的…
○国務大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃるとおり、農業、農村は、食料供給や多面的機能、国土保全だけではなくて、体験学習や教育の場として、あるいは文化を伝承する機能、こういったものを備えておりますので、しっかり農林省としてはホームページでPRをしているところであります。 加えて、農業、農村の魅力に触れていただくために、子供さんたちに、食事を楽しんだりする農泊、あるいは食育の一環としての農林漁業体験
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○国務大臣(坂本哲志君) 農産物や食品の価格につきましては需給事情や品質評価に…
○国務大臣(坂本哲志君) 農産物や食品の価格につきましては需給事情や品質評価によって決まることが基本でありますけれども、近年の資材価格等の高騰は、生産だけでなくて、加工、流通、小売、消費等も含めた食料システム全体に幅広く影響が及んでおりまして、食料の持続的な供給を行っていくためには持続的な供給に要する合理的な費用が考慮されるようにしなければならないと考えております。 他方、委員御指摘のとおり、
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○坂本国務大臣 我が国の人口全体が減少する中で、委員御指摘のように、個人経営体…
○坂本国務大臣 我が国の人口全体が減少する中で、委員御指摘のように、個人経営体の基幹的農業従事者につきましては、この二十年間でおおむね半減をいたしております。 ただ、農業法人等につきましては、農業従事者が増加をしております。それから、法人の占める農地の面積の割合も四分の一を占めております。販売金額も、法人の方が全体の四割を担うまでになりました。その結果、農業総産出額は、二十年前と同水準である九
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○坂本国務大臣 今考えられる範囲で、できる範囲で、やはり、より少ない人数でどう…
○坂本国務大臣 今考えられる範囲で、できる範囲で、やはり、より少ない人数でどうやって農地を守り、そして人を育成していくか。それを考えた場合には、法人の経営基盤を強化する、そして、それに伴うところの人材をやはりしっかりと育てていく、そして、それをカバーするために更にスマート農業を実践していく、実施をしていく。そのことによってやはり農業の労働力というのをカバーし、さらには、先ほど言いましたように、多様
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○坂本国務大臣 企業の農業の場合と、それから農業でいいます農地所有適格法人の法…
○坂本国務大臣 企業の農業の場合と、それから農業でいいます農地所有適格法人の法人とは違います。
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○坂本国務大臣 一般に言うところの株式会社等の企業は、担い手が不足している地域…
○坂本国務大臣 一般に言うところの株式会社等の企業は、担い手が不足している地域や遊休農地が著しく増加している地域におきまして農業生産を担う存在として期待できることから、農業参入は進めなければいけない、進めていくことが重要であるというふうに考えております。 そういうことで、今委員言われましたように、企業による農業への新規参入につきましては、平成二十一年の農地法改正で、リース方式で農業参入を完全に
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○坂本国務大臣 委員おっしゃるように、高齢化それから人口減少が本格化する中にあ…
○坂本国務大臣 委員おっしゃるように、高齢化それから人口減少が本格化する中にありましては、意欲ある担い手へ農地を集積し、農業基盤を維持していくことが必要であります。 そのために、平成二十六年に農地中間管理機構、いわゆる農地バンクを創設をいたしました。農地バンクが借り入れて、まとまった形で転貸する取組というものを推進してきましたし、現在も推進をしております。 さらに、昨年、令和五年に実施いた
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○坂本国務大臣 現行基本法に基づきまして、担い手が農業生産の相当部分を担う望ま…
○坂本国務大臣 現行基本法に基づきまして、担い手が農業生産の相当部分を担う望ましい農業構造の確立に向け、担い手の育成、確保を図ってきた結果、多くの品目でそうした農業構造を実現したというふうに考えております。 現在、担い手というのは、個人に限らず法人もそうでありますけれども、認定農家数二十二万、そのうち法人が二万七千法人でございます。 今後、人口減少に伴いまして担い手の数も減少が見込まれるこ
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○坂本国務大臣 委員おっしゃいますように、CPTPP、あるいは日・EU・EPA…
○坂本国務大臣 委員おっしゃいますように、CPTPP、あるいは日・EU・EPA等を活用して輸出を増大させた事例がございます。 個別品目で申し上げれば、例えば、CPTPP協定におきまして、ベトナムへの冷凍サバ輸出で一八%の関税がかけられていたわけですけれども、これを即時撤廃を獲得し、その後二〇一八年から二〇二二年にかけて輸出額を二倍近く増加させました。また、日・EU・EPA協定におきましては、E
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○坂本国務大臣 間伐等にかかる経費の約七割を今補助しております
○坂本国務大臣 間伐等にかかる経費の約七割を今補助しております。令和六年度の予算におきましても、森林整備事業として千二百五十四億円を用意したところであります。 現在、年間の林業への新規参入者が三千人いらっしゃいます。その中で、緑の雇用として、三年間、百三十七万円を用意して、そして新規就林の獲得を図っていますけれども、そういう方々が七百人から八百人おります。定着率が七割から八割でございます。
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○坂本国務大臣 農林水産省では、一月二十五日に支援パッケージを決定をいたしました
○坂本国務大臣 農林水産省では、一月二十五日に支援パッケージを決定をいたしました。そして、直ちに生産現場での周知活動に入りました。さらには、政府広報を活用して、新聞で広報をいたしました。そして、事業の申請受付を開始をいたしているところであります。 また、国と県で合同チームをつくりまして、二月の十九日から、石川県内の合計二十八か所の会場で説明会を開催をしました。このように、市町村や生産現場の末端