伊藤 孝江

いとう たかえ

公明党
参議院
選挙区
兵庫
当選回数
1回

活動スコア

全期間
6.0
総合スコア / 100
発言数9566.0/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,005件の発言記録

  1. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  本当に、現実には、目の前にいる人を信じたら立ち直りましたという単純なものではなくて、裏切られたり信じたり、また本当に繰り返して繰り返して、寄り添って、そして一緒に悩んで行動をしていくことで一人の人の生活をしっかりと立て直していくんだという取組をされている保護司の皆さん、大臣から力強いメッセージをいただいて、大変喜んでいただけるのではないかなと思います。

  2. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  今明確に、司法書士の先生方が担っておられる役割であったり、またそれが法的な専門知識に基づくものであるということも明言をいただいたわけですけれども、現実に、今、資格のない民間の事業者が、オンラインで自ら容易に相続登記の申請書を作成できるとするサービスを提供しているという事例が見受けられます。  既に、昨年の二月ですけれども、衆議院の予算委員会の方で塩崎彰久

  3. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今、個別具体的なオンラインでの流れというのが分からない中での一般…

    ○伊藤孝江君 今、個別具体的なオンラインでの流れというのが分からない中での一般論としてのお答えをしていたわけですけれども、私自身も、相続関係を確認をしていくという仕事、弁護士としてやっていた中で、戸籍を見て相続人が誰なのか、また、相続人を探すためにどういう戸籍をたどっていかないといけないのか、どういう除籍が必要なのかということも含めて、かなりやはり悩ましいところでもありますし、複雑な問題を抱えてい

  4. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 現在、空き家対策とか所有者不明土地・建物対策というところの中で、…

    ○伊藤孝江君 現在、空き家対策とか所有者不明土地・建物対策というところの中で、自治体としてもいろんな使えるサービスは全て使いたいという思いがあるのも実際のところだと思います。ただ、それが認められないということは、自治体にも、自治体の職員の方にもしっかりと把握をしていただかなければならないと思いますし、また国民の皆様にも、司法書士、弁護士以外の者が相続登記申請の代理、相続登記申請に必要となる書類の作

  5. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。是非ホームページ以外でもしっかりと広報していただければ有り難いかなと思います。  では、次のテーマに移らせていただきます。  裁判所の施設の整備についてお伺いをいたします。  まず、来庁者向けの授乳室の整備についてお伺いをいたします。  この来庁者向け授乳室は、昨年、令和五年の四月十一日のこの法務委員会で今の佐々木委員長が法務委員会の委員として取り上げら

  6. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今お答えいただいた設置に関しては、今日、資料一として配付をさせて…

    ○伊藤孝江君 今お答えいただいた設置に関しては、今日、資料一として配付をさせていただいております。これが令和五年四月一日時点の授乳室整備状況ですけれども、下にある六十七庁中五十一庁、家裁本庁五十庁中四十庁というのは今お答えいただいた数と全く同じかと思いますけれども、全く進展していないということなのかということを確認をさせていただきたいことと、また、昨年の佐々木当時の議員からの質問でも、一番大きな、

  7. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  では、着々と進捗をしているということでよろしいですね。

  8. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 実際にこの今授乳室がない裁判所に授乳室を設置するというようなこの…

    ○伊藤孝江君 実際にこの今授乳室がない裁判所に授乳室を設置するというようなこの改修計画を立てるのは、最高裁の役割ということですか。

  9. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 その今の答えだと、最高裁からは方針を高裁に伝えて、実際に決めるの…

    ○伊藤孝江君 その今の答えだと、最高裁からは方針を高裁に伝えて、実際に決めるのは高等裁判所、高裁の方だということですか。

  10. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  当然、その利用している各高裁なり地裁なりというところの意見も大切な部分というのはあるかと思います。ただ、その中で、授乳室を設置していくというところはやはり重要なものとして最高裁としても位置付けていただいているというふうにお聞きをしているところですけれども、その最高裁の方針がきちんと高裁であったり実際に改修をするその工事に反映をさせることができる仕組みにはな

  11. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  明確に反映をさせますと言っていただきたいところではありますけれども、実際はそうだということを信じて、次に行かせていただきます。この授乳室と併せて、昨年、女性用の休憩室、搾乳室についてもしっかりと設置を進めていくという要請も委員からもさせていただいているところでもありますので、この点、しっかりと対応していただければというふうに思っております。  済みません

  12. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 どうもありがとうございます

    ○伊藤孝江君 どうもありがとうございます。  しっかりまた、予算の確保も含めて、私もしっかりとまた頑張っていければというふうに決意をしておりますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。

  13. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。公明党の伊藤孝江です。本日はよろしくお願いいたします。  まず、今日は乳児用液体ミルクの表示に関して質問をさせていただきます。  粉ミルクも母乳代用品として同じ課題を抱えているところではあるんですけれども、誤解のないように申し上げておきますと、決してこの液体ミルクとか粉ミルクが駄目だということとか、母乳を強制するということではなくて、母乳育児を望むお母さんが

  14. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 今も少し触れていただいたかと思いますけれども、そもそも医師、管理…

    ○伊藤孝江君 今も少し触れていただいたかと思いますけれども、そもそも医師、管理栄養士等の相談指導を事前に受けることが適当だというふうにされている、それが必要な情報だというふうにされている趣旨自体をもう一度お答えいただけますでしょうか。

  15. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  母乳だけで栄養としては免疫を与えるという意味でも十分であるにもかかわらず、なかなか、いろんな情報がある中で、母乳だけで大丈夫だろうかと、きちんと作られた粉ミルクとかを与えた方がいいんじゃないかという不安だったり、自分が与えている母乳で十分足りているのかなと、分からないと、だったらちょっともっと粉ミルクもあげようというような形で、なかなか情報がきっちりと分か

  16. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  特に、今であれば、例えば災害時に粉ミルクや液体ミルクを備蓄品としてたくさん置くというようなことも見られます。ただ、その場合に、清潔な水とか容器が要るとかという課題も言いつつも、こういう母乳代用品が必要じゃないかというところもあるんですけれども、実は、この災害のときの母乳の活用というのか、母乳がより大事になるんだということもしっかりこれも国際的に発表されてい

  17. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 このWHOの国際基準ですけれども、日本政府はこれまで賛成はしてい…

    ○伊藤孝江君 このWHOの国際基準ですけれども、日本政府はこれまで賛成はしているものの、国内での法制化はなされていないままです。世界では百三十か国以上がこの国際基準に沿う形で国内の法律を作っているわけなんですけれども、日本では法制化がなされていないということがこの基準が守られていないという現実を生み出しているというのが現実かと思っております。  法制化をしない限りこの国際基準の内容を無視してよい

  18. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  まず、済みません、先ほど、勢い余って副大臣と間違って呼びかけてしまいました。古賀政務官、申し訳ありません。  で、ありがとうございます。先ほど答弁いただいたこども家庭庁とか厚労省とかがなかなか厳しい対応を正直しておられるという中で、消費者庁、本当に頑張っていただいていると思っております。まずは表示というところから消費者庁がしっかりとリードをしていただいて

  19. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 済みません、少し飛ばして、最後、二つをまとめさせていただきます

    ○伊藤孝江君 済みません、少し飛ばして、最後、二つをまとめさせていただきます。  今、消費者庁としては、業者側の自主的な取組状況、送料無料の表示に対してのこの自主的な取組状況を注視するということですけれども、まず、この自主的な取組がどれだけ進んでいるのかということと、この送料無料表示の見直しが消費者の意識や行動にどのような影響を与えたか、しっかりと検証すべきだと思います。消費者庁としてしっかりこ

  20. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 今日は、これまでの先生方の質問でも、消費者が賢くなることだとか消…

    ○伊藤孝江君 今日は、これまでの先生方の質問でも、消費者が賢くなることだとか消費者の教育という点もありましたけれども、例えば環境問題であったり、多少お金が、費用が掛かったとしても、私たちはこういうことを守っていくことが大事なんだということを理解をしていけば、そこに行動が伴っていくということもこれまでも経験をしているところの中で、物流に関してだけできないということはないと思っています。そういう点では

  21. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝江君 首藤先生、大沢先生、今日は本当に貴重な御意見をありがとうございま…

    ○伊藤孝江君 首藤先生、大沢先生、今日は本当に貴重な御意見をありがとうございました。  早速質問の方に移らせていただきます。  まず、首藤先生に、少し具体的なところも含めてお伺いをできればと思っております。  先ほど、ドライバーの賃上げということで、二〇二四年問題に関しての言及もいただきました。長時間労働をして、残業代も含めて初めて平均というのか、人並みの賃金を得られることができるという現状

  22. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  今物流関連の二法の改正という点についても検討をそれぞれしているところでもありますけれども、この法改正の中でも、例えば、元請のトラック事業者に下請企業名や運送内容などを明記した管理簿の作成を義務付けるということでありますとか、荷主にも、荷待ち時間の削減等を含めて働き方、賃金と併せて、働き方をしっかりと守っていこうというような観点も位置付けているわけですけれど

  23. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝江君 もう一点、地方自治体による整備を国がどう支えていくのかという点で…

    ○伊藤孝江君 もう一点、地方自治体による整備を国がどう支えていくのかという点で御見解をお伺いできればと思っています。  この働き方改革等の中で、例えばその輸送区間の中に中継地点を設けてドライバーを交代させる中継輸送の整備の重要性というのも先生も文献等でも御主張をしていただいているところですけれども、これも、実証実験からはドライバーの労働時間を大幅に減らすという効果も出ている。この物流の中間拠点の

  24. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございました

    ○伊藤孝江君 ありがとうございました。  次に、大沢先生にお伺いをさせていただきたいと思います。  まず一点、具体的な政策の中で、先生の方からも先ほど住宅給付の導入という観点のお話がありました。貧困状態にある女性だったりシングルマザーであったり、また高齢者、特に単身の方を含めて、その支援を進めていく中で生活を安心をして送っていただくことができるという点で、この住宅の給付というのは大変大きな観点

  25. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝江君 そうしたら、住宅給付という観点では、現物というのももちろん想定は…

    ○伊藤孝江君 そうしたら、住宅給付という観点では、現物というのももちろん想定はするけれども、現金というものを中心に考えた方がいいというのが先生のお考えということでよろしいですか。

  26. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝江君 以上で終わります

    ○伊藤孝江君 以上で終わります。大変ありがとうございました。

  27. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。  発議者の先生方、今日はよろしくお願いいたします。  先ほど来、財産保全に関してということでるる議論がなされているところですけれども、私自身も先週の法務委員会で、包括保全の問題点について、確実性、迅速性、また実効性に欠けるというところの指摘をさせていただいたところですけれども、ちょっと少し整理のために、私自身の見解と含めて御説明を、今日、文教の先生方もいら

  28. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 その上で、この包括保全を認めれば被害者が全て救済をされるのかと、…

    ○伊藤孝江君 その上で、この包括保全を認めれば被害者が全て救済をされるのかと、財産があってちゃんと弁済されるのかという点についてですけれども、もちろんその財産が、弁済をされるためには財産があるというのが一点必要であること、そしてもう一つは、被害者の方がしっかりとこの債権を具体的に主張をしていくことができるのかというのが大変大きな要素となっていると思います。  その中で、今回、例えば旧統一教会の問

  29. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  そのような現実を踏まえると、実効的に被害者の救済を図っていくというためには、やはりまず被害者の方々が被害を相談しやすい、あるいは相談をする方がいいんじゃないかと思っていくことができるような環境をつくっていくというところが大事だというふうに考えております。  本法案では、法テラスの業務の特例として、被害者の無資力要件や費用の償還猶予などの制度を設けておりま

  30. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 被害者の掘り起こしというところの観点がやはり大事なのかなとは思う…

    ○伊藤孝江君 被害者の掘り起こしというところの観点がやはり大事なのかなとは思うんですけれども、昨年十一月から法テラスを中心に相談対応をしていただいております。  その中では、結果を見ると、法的な問題以外の相談もたくさんあると。また、先ほど来出ておりますけれども、被害者からのヒアリング、与党PTでされた中においても、心の悩みやそれぞれの方の状況に寄り添うことということのやっぱり重要性もあるという中

  31. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  現在、法テラスでは、この相談対応におきまして心理の専門家の助力も得ているというふうに承知をしておりますけれども、どのような役割を担っていただいているのか、法務省にお伺いをいたします。

  32. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  法テラスがワンストップ窓口としての機能を充実をさせていくには、やはり適切なつなぎですね、連携先ができているのかどうかを検証していくことが必要になると考えます。そのためには、例えば実際の相談をつないだ後の連携先での処理がどのようになっているのかということを確認するであるとか、そういう情報を収集するというのも役に立つのではないかと考えられますけれども、法テラス

  33. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 その連携先との情報共有であったり情報収集であったり、法テラスとし…

    ○伊藤孝江君 その連携先との情報共有であったり情報収集であったり、法テラスとして検証するために課題がありましたら、教えていただけますでしょうか。

  34. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 ちょっと通告をしていないところですけど、今の課題の中で、連携先に…

    ○伊藤孝江君 ちょっと通告をしていないところですけど、今の課題の中で、連携先に法テラスから問合せをしますよね、この質問についてこの後どのような対応になりましたかとか、どのような結果になりましたかと。それに対しては、まず例えば全部聞くことができて、全部返ってくることがある、返ってくるというふうに、法テラスが対応したものについては基本的にその後の処理は法テラスは把握しているということでいいんですか。

  35. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 今の点、事前にいろいろとレクをいただいた際には、法テラスからそも…

    ○伊藤孝江君 今の点、事前にいろいろとレクをいただいた際には、法テラスからそもそも聞くことができる、連携先に聞くことができるのは相談者の同意を得ることができた例えば一割ぐらい、またそこから返ってくる、回答が返ってくるのは一割の中のまたごく少数というふうにもお聞きしたんですけれども、いかがですか。

  36. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  一応、私の方でお聞きをしたときには、法テラスから問合せをすることができるもの、御本人の同意を得るなどですね、問合せをできるものが一割ぐらい、なおかつ連携先からその問合せをしたものに対して返ってくるのがまたその一割ぐらいというようなこともお聞きをしました。それを考えると、法テラスが検証しようと考えても、なかなか情報自体をしっかりと収集をすることができるという

  37. 法務委員会、文教科学委員会連合審査会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  最後の質問をさせていただきます。  ちょっとテーマを変えますけれども、今回、被害者が公開、公告された情報を、財産情報ですね、これを閲覧することができるというのが一定の場合定められているわけですけれども、これについては、自己の権利を実現する目的のために利用し、又は第三者に提供してはならないというふうにされております。  ただ、例えば、大々的に報道してもら

  38. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。今日はよろしくお願いいたします。  被害者救済という目的を、ここはもう本当に与野党を超えて同じくする中で、衆議院での修正議決において野党の皆様にも賛成をいただいて可決をされたと。このことについては、この法案、大変良かったというふうに考えております。  被害者の迅速かつ円滑な救済のために財産保全が必要であるところ、この財産保全の方法として、今もずっと議論がなさ

  39. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  全般的に今、必要性の方をお答えいただいたわけですけれども、被害者救済の確実性、実効性というところがやはり一つの大きな視点になるかと思いますけれども、この点について、この個別保全が優れているというところがありましたら御説明いただけますでしょうか。

  40. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 もう一つ、迅速性という、被害者救済に対して大事な視点です

    ○伊藤孝江君 もう一つ、迅速性という、被害者救済に対して大事な視点です。この迅速性という点での個別保全が優れている点、この点もお願いします。

  41. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  今具体的に御説明いただいたんですけれども、その包括保全という言葉が持つイメージですね、法的にどうなのかというよりも、その言葉が持つイメージの中で、包括保全という制度を導入すれば、そのまますぐ、あらゆる財産が全く動くことなくて、被害者の方に全て、全部弁済をされるんだというようなイメージをどうしても持ってしまうというところがあるかと思います。ここを、そのイメー

  42. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 会社法における解散命令の申立てに伴う保全処分につきまして、民事保…

    ○伊藤孝江君 会社法における解散命令の申立てに伴う保全処分につきまして、民事保全法のように実務や運用が確立していないということも先ほど来話に出ているところですけれども、この点に関して、法務省、いかがでしょうか。

  43. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この確立した実務や運用が明確ではないというところを一見聞くと、も…

    ○伊藤孝江君 この確立した実務や運用が明確ではないというところを一見聞くと、もうでも別に、じゃ、やればいいじゃないか、考えればいいじゃないかというふうに思われる方も結構いらっしゃるんじゃないかというふうに思いますけれども、なかなかそれがスムーズにはいかないというのが実務だと私自身は考えています。  この実務や運用が確立しているということは大変大事なところで、例えばその法律などの規定とか判例、また

  44. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 執行停止ということは、包括保全という決定が出ても、即時抗告がなさ…

    ○伊藤孝江君 執行停止ということは、包括保全という決定が出ても、即時抗告がなされれば包括保全を一旦はしないということになるというふうに、分かりやすく言うと、そういうことになるということですね。

  45. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この即時抗告の後、新たに判断がなされても、これが遡って有効になる…

    ○伊藤孝江君 この即時抗告の後、新たに判断がなされても、これが遡って有効になるわけではありませんので、その間、包括保全というのが結果的にはなされないというような状況になるということも含めて、この会社法並びの包括保全というのが決して、まあパーフェクトなというのか、完全な制度ではないということもひとつ御理解をいただければというふうに思っております。  もう一点、債権者、被害者の方への弁済という点につ

  46. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この潜在的債権という言い方はどうかはともかくとして、その債権が具…

    ○伊藤孝江君 この潜在的債権という言い方はどうかはともかくとして、その債権が具体的に特定ができていなければ、結局弁済をするということも難しいということで、済みません、よろしいんですね。

  47. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 もう一点、時期の問題についても問題提起をさせていただきたいと思い…

    ○伊藤孝江君 もう一点、時期の問題についても問題提起をさせていただきたいと思います。  この解散の決定がなされた場合、清算人が財産を整理をしていき、また他方で債権者からの届出をしていただいて、その債権をしっかりと吟味をして、認めることができれば弁済をしていくというふうな流れに、解散手続、なるかと思います。  この債権者からは届出をしていただくわけですけれども、清算人としては、もしかしたらいずれ

  48. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  なので、保全、これはもう個別でも包括でも同じだと思います。仮に、財産を保全をしている、動かすことができないようにしているということがあったとしても、解散手続の中でしっかりと債権者、被害者の方が届出をしていく、なおかつ、その届出の内容が具体的なものであるということがなければ、結局は弁済を受けることができないというのがこの手続の流れだと思います。  目的、今

  49. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  今のをちょっと確認でまとめさせていただくと、一つは、文化庁が持っているいろんな被害実態というのは、解散請求をするに当たり、過去に清算を既に、清算というか弁済というか、何ですかね、弁済というか清算をされている被害については既に支払われているものは把握はしているけれども、新たな被害、弁済をされていない被害については文化庁としては把握をされていないというのが一点

  50. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 もう一点は、仮に、解散命令請求を出している文化庁が保全を申立てを…

    ○伊藤孝江君 もう一点は、仮に、解散命令請求を出している文化庁が保全を申立てをして、その保全が様々審理の後認められないというような状況になった場合には、解散請求本体の方にも影響を与えるのではないかという懸念があるということでよろしいでしょうか。

  51. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 だからこそ、きっちりした証拠の中で申立てをしていくことということ…

    ○伊藤孝江君 だからこそ、きっちりした証拠の中で申立てをしていくことということも含めた文化庁の対応として考えておられるというところなのかなと思います。  では、最後に、この法案につきまして、附則において、施行後三年をめどとして財産保全の在り方を含め検討を加えるという条項に修正をされております。この趣旨につきまして発議者にお伺いをいたします。

  52. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。本日はよろしくお願いいたします。  今日は、ドゥー・ノット・コール制度、ドゥー・ノット・ノック制度についてお伺いをさせていただきます。  ドゥー・ノット・コール制度とか、聞き覚えがないとおっしゃられる先生方もいらっしゃるかも分かりませんけれども、このコールの方は、電話勧誘販売の方におきまして、電話による勧誘行為を元々拒否をするという意思を示した消費者が例えば

  53. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 今、例えばその電話勧誘販売の被害、相談が減ってきていると、年々減…

    ○伊藤孝江君 今、例えばその電話勧誘販売の被害、相談が減ってきていると、年々減っているというふうに御説明をいただきましたけれども、例えば私の地元の兵庫県もですけれども、恐らく多くやられているところあるかと思いますけれども、特殊詐欺被害を防止するために録音をする装置を、補助金、付けるなら補助金出しますというような事業であったり、様々な対策を講じている自治体が増えてきていて、それらも含めて効果があって

  54. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 この消費生活センターに相談の電話を掛けられている方が減っていると…

    ○伊藤孝江君 この消費生活センターに相談の電話を掛けられている方が減っているということですけれども、実際にその被害に遭ったときに気付かない方もいるかもしれない。気付いた上でどこに相談をするのかというところが警察であったり弁護士であったり、また、何もしないという人だって、やっぱり気付いてもそういう方もいらっしゃると思います。  そのような中で、消費生活センターが把握をされている相談数というのは、実

  55. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  一八八も大分広がってきているかなという実感もある一方で、やっぱり地元で議員さんたちにお聞きしても知らなかったという方もいたりですとか、やっぱり私たちももっともっと発信をしていかないといけないのかなというのも感じているところです。  先ほど、高齢者の方という言及もありましたけれども、今日テーマとさせていただいている販売方法、電話勧誘であったり訪問販売という

  56. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 今、例えばというところで再勧誘の禁止というのも挙げて、再勧奨の禁…

    ○伊藤孝江君 今、例えばというところで再勧誘の禁止というのも挙げて、再勧奨の禁止というのも挙げていただきましたけれども、やっぱり最初に一旦アクセスを取られてしまう、一旦接触されてしまうというところをどう防ぐかというところがやっぱり大事な観点かと思いますので、その点、ちょっと一点指摘をさせていただきたいと思います。  令和三年三月に本委員会で、このドゥー・ノット・コール制度についても質問をさせてい

  57. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 そういうマイナス面の評価を入れようと思えば幾らでも入れれると思い…

    ○伊藤孝江君 そういうマイナス面の評価を入れようと思えば幾らでも入れれると思いますけれども、それを工夫をしながら乗り越えてやっているというところをしっかりとこれからも引き続き検討いただきたいと思っています。  もう一つのドゥー・ノット・ノック制度、これも各自治体で既に取組を始めていて、例えばステッカーを貼っている、そのステッカーの部分に法的効力を認めて、ここに行ってはいけないというような仕組みを

  58. 消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 消費者庁の以前の調査でも、この電話勧誘、訪問販売、受けたくないと…

    ○伊藤孝江君 消費者庁の以前の調査でも、この電話勧誘、訪問販売、受けたくないという人が訪問は九六・二%、電話は九六・四%、これらの受けたくないという人たちの意思も重視していかなければならないと思います。  その中で、この勧誘等の販売の規制について、大臣、どのようにお考えか、最後にお願いいたします。

  59. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。今日もよろしくお願いいたします。  裁判官の人員についてまずお聞きしたいと思います。  裁判官の人員につきましては、判事、判事補を合わせて、令和三年度は増減なく、令和四年度、令和五年度と減らしてきていると。また、令和六年度に向けても増員をしないという方針をお聞きをしております。ここ数年の推移を見ても、裁判官を増加しないという方向で、その方針で進んでいることが

  60. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 民事部の裁判官、よく事件数が多いというふうに言われますけれども、…

    ○伊藤孝江君 民事部の裁判官、よく事件数が多いというふうに言われますけれども、一人当たりの裁判官が持っておられる、担当しておられる事件数、多い裁判所では何件ぐらいなんでしょうか。

  61. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 その百八十件の事件数、事件数というか、それぞれの事件について、適…

    ○伊藤孝江君 その百八十件の事件数、事件数というか、それぞれの事件について、適切に事件の争点を整理をして、また和解を試みたり、またそれを断念して判決という手続に向けて進めていったりという、そういう進行についての判断であるとか当事者や代理人とのやり取りなど、裁判官によって異なると思いますし、それもまた、もちろん人がやることなので当然のことだと思います。その中で、終了した事件の数であったり、また終了ま

  62. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 増減でも人員配置でも構わないんですけれども、一人一人の裁判官がき…

    ○伊藤孝江君 増減でも人員配置でも構わないんですけれども、一人一人の裁判官がきちんと事件に、担当している事件に向き合って処理に適切に対応することができているのかというのは、それは分かりませんと言われてしまうと、じゃ、人員配置も適切なんですかということにもなると思います。  もちろん、事件数だけで判断できるものではないということもよくよく承知をしております。その中でどう考えていくのかというところ、

  63. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 そうですね、調停期日重ねても、例えば、最初とか最後の節目のところ…

    ○伊藤孝江君 そうですね、調停期日重ねても、例えば、最初とか最後の節目のところとか、真ん中で争点に関する大事な合意をしたときの確認をするとか、十回期日が例えばやったとしても十回入るわけでもなく、入るのが一回の場合もあればというような形で、当事者の方からすると裁判官というのはなかなか見えない存在になっているかと思います。  ただ、私自身のその経験からしても、当事者の方はやっぱり裁判官にいろんな話を

  64. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今、かなり私の感覚では少なめに言っておられるんじゃないかなという…

    ○伊藤孝江君 今、かなり私の感覚では少なめに言っておられるんじゃないかなという気はしますけれども、同じ時間に、まあ遺産分割の事件なのか離婚事件なのかによっても違うと思います。特に離婚事件の方が多いかなとは思うんですけれども、以前にお聞きしたときは十件ないし二十件というふうにお聞きしましたけれども、十数件でも、同じ時間に十数件並行して調停委員が入って調停を進めていると。で、裁判官は一人で待っていて、

  65. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 具体的な個々の事件の進行とは別に、本当に裁判官がきちんと全部に向…

    ○伊藤孝江君 具体的な個々の事件の進行とは別に、本当に裁判官がきちんと全部に向き合うことができる、そういう環境をつくっているのかというのは、やっぱり最高裁としてもしっかり考えていただかなければいけないと思っています。  この問題、ちょっと済みません、今日質問まだありますけれども、ちょっと次のテーマに行かせていただいて、また後日、機会があれば質問させていただきたいと思います。  では、次のテーマ

  66. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この定款認証につきましては、やっぱりスタートアップ支援の観点とい…

    ○伊藤孝江君 この定款認証につきましては、やっぱりスタートアップ支援の観点ということで、デジタルを活用するなどして起業者の負担軽減策、これはしっかり進めていくべきであるというふうにまず考えます。その一方で、定款認証そのものを廃止するという、そこまでの方向につきましては、その弊害や代替策の有無など、関係者の意見を十分に聞いて慎重に検討する必要があると思います。  この定款認証の手続の過程で公証人が

  67. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。丁寧に御検討いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  以上で終わります。

  68. 憲法審査会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。  参議院議員の選挙区の合区問題について発言をさせていただきます。  最大較差三・〇三倍あった令和四年参議院通常選挙は、去る十月十八日の最高裁大法廷において合憲との判決がなされました。ただ、三・〇三倍という較差自体が問題なしと肯定されたものではなく、参議院議員の選挙制度の改革に向けた議論を継続することや合区を含む定数配分を維持したという経緯にも鑑みたものであ

  69. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。今日はちょっと六十分という長い時間になりますけれども、よろしくお願いいたします。  今日は大きくテーマ三点お聞きをさせていただきたいと思っていますけれども、まず一つ目のテーマとして、オンライン接見について伺います。  この接見、身体の拘束を受けている、警察だったり拘置所だったり、そこに拘束されている被疑者、被告人と弁護人が、あるいは弁護人となろうとする者が立

  70. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 権利として保障されているのは法文を見れば分かるんですけれども、一…

    ○伊藤孝江君 権利として保障されているのは法文を見れば分かるんですけれども、一体何のために認められているのかという趣旨について御説明ください。

  71. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  今、刑事手続上最も重要な被疑者、被告人にとっての権利という言及がありました。これは、私自身も本当に今弁護人として活動している中で経験をしているところでもあります。  この、今、接見というのは、原則としてというか、通常、弁護人が、警察であったり拘置所であったり、そういう被疑者、被告人がいるところに出向いて直接対面をして接見をするというのが基本的なやり方とい

  72. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  まず、オンラインでの画像でのものはなくて、電話ないしはテレビ電話ということだったかと思います。  この電話を使っての接見を、接見というか、電話を使っての外部交通を認めているところ、あるいはテレビ電話を使って外部交通を認めているところ、全国で何か所実施されていて、年間何件ほど利用されておりますでしょうか。

  73. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 九か所というのは、電話ですか、テレビ電話ですか

    ○伊藤孝江君 九か所というのは、電話ですか、テレビ電話ですか。

  74. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この電話ないしはテレビ電話で接見をしているところですけれども、二…

    ○伊藤孝江君 この電話ないしはテレビ電話で接見をしているところですけれども、二〇〇七年から始まっておりまして、試行ですね、まあ試しということかと思いますけれども、試行というふうにされているかと思うんですが、この試行というのは、一体どういう位置付けで、どういう法的根拠でなされているものなんでしょうか。

  75. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 試行というからには、そういう利用状況などを見ながら、これからどう…

    ○伊藤孝江君 試行というからには、そういう利用状況などを見ながら、これからどうしていくのかと、その在り方を検討していくというのが通常かと思われますけれども、これまでのこの試行に対しての評価というのはどのように考えておられますでしょうか。

  76. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 実績があるというのは必要性があるというふうに置き換えることが可能…

    ○伊藤孝江君 実績があるというのは必要性があるというふうに置き換えることが可能なのかなと思いますが、それでいいですか。

  77. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 では、先ほど、最初にお聞きをした刑訴法に定める接見交通権ですけれ…

    ○伊藤孝江君 では、先ほど、最初にお聞きをした刑訴法に定める接見交通権ですけれども、この接見交通権に規定をされている立会人をなくして接見をするというこの接見にオンライン接見というのは含まれるんでしょうか。

  78. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 含まれないというふうに考えられる理由はどのようなものなんでしょうか

    ○伊藤孝江君 含まれないというふうに考えられる理由はどのようなものなんでしょうか。

  79. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今、オンライン接見について議論が重ねられているということだったか…

    ○伊藤孝江君 今、オンライン接見について議論が重ねられているということだったかと思いますけれども、このオンライン接見を議論始めた理由というのはそもそもどういうきっかけでしょうか。

  80. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今、刑事手続のIT化というのも進めていくという方向で法務省として…

    ○伊藤孝江君 今、刑事手続のIT化というのも進めていくという方向で法務省としても検討されているかと思いますけれども、そもそも憲法にも、国民が直ちに弁護人に依頼する権利があると、そしてまた、弁護人又は弁護人になろうとする者と接見できるというふうに定められている中で、この権利を実質的に担保をするためには、対面での接見と加えてオンラインでもしっかりと連絡を取ることができるようにするという対応が必要ではな

  81. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 審議を法制審に委ねるというふうに今おっしゃられたわけですけれども…

    ○伊藤孝江君 審議を法制審に委ねるというふうに今おっしゃられたわけですけれども、オンライン接見は被疑者、被告人の権利ではないと明確にされているのであれば、その出発点から始まるわけですから、じゃ、認めましょうというふうにどれだけ審議を重ねてもやっぱりならないと思いますけれども、いかがですか。

  82. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 出発点が権利ではないというところからの出発です

    ○伊藤孝江君 出発点が権利ではないというところからの出発です。権利だったら、オンライン接見が被告人の権利なんですということであれば、じゃ、それを実現するのにどうしましょうとつながりますよね。オンライン接見は被疑者、被告人の権利ではありませんというところからの出発であれば、幾ら重ねても、じゃ、予算をどうしましょうとか、どんなふうに整備しましょうという方向にはまずつながらないと思います。  なので、

  83. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ちょっと済みません、今の答弁はかみ合っていないような気がするので…

    ○伊藤孝江君 ちょっと済みません、今の答弁はかみ合っていないような気がするので、もう一度、じゃ、オンライン接見が被告人の権利ではないという理由について御説明いただけますか。

  84. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 まず、今指摘をいただいた一つ目の成り済まし、弁護人であるというふ…

    ○伊藤孝江君 まず、今指摘をいただいた一つ目の成り済まし、弁護人であるというふうに弁護人でない人が会うかもしれない、あるいは接見禁止されている者が同席をするかもしれないというのは今の電話とかでも同じことで、アクセスポイント方式とおっしゃられましたけれども、例えば、裁判所でやるのか、警察でやるのか、拘置所でやるのか、検察庁でやるのかとか、どういう、まあ拘置所はないですね、ごめんなさい、行く先なので。

  85. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 じゃ、将来的に、法務省さんの見解でいくと、近い将来権利だというと…

    ○伊藤孝江君 じゃ、将来的に、法務省さんの見解でいくと、近い将来権利だというところを前提として進めていっていただくことができれば有り難いかなというふうに思うところです。  実際、例えば、よく挙げられる例ですけれども、北海道であれば、接見に行くのに通常、車、自家用車で片道二時間、三時間掛かったり、また、冬場、本当に厳しい寒さになって雪が積もってというところになれば、そもそも接見に出向くの自体がもう

  86. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 取りまとめのたたき台からは外れている、記載されていないということ…

    ○伊藤孝江君 取りまとめのたたき台からは外れている、記載されていないということはいいですか、確認ですけれども。

  87. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 普通に考えると、取りまとめの段階で外されている、取りまとめのたた…

    ○伊藤孝江君 普通に考えると、取りまとめの段階で外されている、取りまとめのたたき台の段階で外されているものがその次に復活をしてくる、そうあらなければならないと思いますけれども、通常は、取りまとめのたたき台にないということは、これはもう結論を出さないんだよね、方向性を出さないんだよねというふうに捉えるのが一般だと思います。  この点、今、取りまとめのたたき台に記載されていないからといって議論の対象

  88. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 大臣がたたき台に意見を直接言えないというところは承知をしています

    ○伊藤孝江君 大臣がたたき台に意見を直接言えないというところは承知をしています。  先ほど、権利ではないと、オンライン接見というのは現状、被告人、被疑者の権利ではないというところを答弁いただいたわけですけれども、今後もその見解を貫かれるということですか。大臣、いかがですか。

  89. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。どうかよろしくお願いいたします。これからもしっかりとちょっと注視をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  では、次のテーマに移らせていただきます。  再審請求についてお聞きをします。  再審請求、無罪の人が罪に問われたというところが前提としてあります。冤罪は国家による最大の人権侵害の一つであると。無実の者が処罰をされるということは絶対に許

  90. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 調和点というのが分からないんですよね

    ○伊藤孝江君 調和点というのが分からないんですよね。  有罪になった人がいます、判決ですね、確定をした、確定判決を受けた人がいます。それが無罪だというふうに争っている人がいる。そのための、無罪だと争っている人、その人が本当に無罪であればそれを救うための制度です。真ん中取りましょうかとか、刑減らしましょうかとかという、そういう落としどころの話じゃなくて、無罪であるにもかかわらず有罪だと判決を受けた

  91. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今のその大臣の御所見というのは、再審請求をするときの要件について…

    ○伊藤孝江君 今のその大臣の御所見というのは、再審請求をするときの要件についておっしゃられているわけですか。誰でも再審請求できるようにすると不安定になりますと。だから、もちろん、確定判決を受けた人が、みんながみんな私は無罪ですというふうになると当然おかしなことにはなるかもしれません。でも、現状そういうものではありませんし、大臣のおっしゃられているその調和というところというのは、済みません、もう一度

  92. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ちょっと、刑訴法全体とか法体系全体の中で再審請求をするときの要件…

    ○伊藤孝江君 ちょっと、刑訴法全体とか法体系全体の中で再審請求をするときの要件をどうするかとか、そういうところを検討していく必要があるというのはまだ理解はできます。でも、再審制度というのは、無罪だと、無罪であるにも、やっていないにもかかわらず罪に問われた人、その人を救済するための制度なんです。この再審制度を考えるに当たって、バランス云々というのは違うんじゃないですか。

  93. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ちょっとこれ以上議論しても、考え方のところですので、大臣、また法…

    ○伊藤孝江君 ちょっとこれ以上議論しても、考え方のところですので、大臣、また法務省のお考えの方はまたしっかりちょっと検討させていただきたいというふうに思っています。  今日は、この再審請求における、先ほど古庄先生も取り上げていただきましたけれども、私は、証拠開示の点を少しお聞きをさせていただきたいと思います。  この証拠開示というのが再審請求においてなぜ問題になっているのかというのは、実際の再

  94. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 議論の経緯を御説明いただきまして、ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 議論の経緯を御説明いただきまして、ありがとうございます。  今、この証拠開示に対する対応が各再審事件によって違います。検察官が任意に証拠を提出をするところもあれば、裁判所から指示を出されてもそれに応じない事件であったり、また裁判所も対応したりしなかったりというふうに、事件によって全く対応が違うと。これは、先ほど大臣は真相究明というところもおっしゃいましたけれども、証拠開示をして、検

  95. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 私も、何回も証拠開示の申入れ書とかそういうのを、職権発動、裁判所…

    ○伊藤孝江君 私も、何回も証拠開示の申入れ書とかそういうのを、職権発動、裁判所に言うための書類も含めて何回も出しましたけれども、対応してもらえないということもたくさんありましたし、まあ全部が、じゃ、無理なら、例えばこの事件だったらこういう証拠があるはずだ、なのに出てきていないと、せめてこの部分はあるんじゃないんですか、あるのかないのかはっきりしてくれ、あるんだったら出してほしいということを言っても

  96. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 再審格差ですね

    ○伊藤孝江君 再審格差ですね。裁判所によって対応が違うという。

  97. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 検察官が、もちろん今の状況であれば、任意に応じていただけるのか、…

    ○伊藤孝江君 検察官が、もちろん今の状況であれば、任意に応じていただけるのか、あるいは裁判所の判断に従って応じるのかというところですけれども、そもそも、検察官というのは元々、公益の代表者という位置付けだと思います、検察庁法で。公益の代表者で、公益というのは、無辜の人、無罪の人を有罪から救うというのも公益の代表者として大事な仕事だと思いますけれども、この点、大臣、いかがですか。

  98. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 では、検察官は再審事件において求められた証拠開示には応じるべきで…

    ○伊藤孝江君 では、検察官は再審事件において求められた証拠開示には応じるべきであるというふうに私は考えていますけれども、また、一歩進んで、任意に提出をしていくべきだということも考えていますけれども、大臣、いかがですか。

  99. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 その法令で手続が定められていないから、今、検察も自由に対応してい…

    ○伊藤孝江君 その法令で手続が定められていないから、今、検察も自由に対応しているんですよね。だったら、その法令、ルール化しっかりしていくべきじゃないですか。法律を作るのがすぐには難しいということであれば、それまでのルールをしっかりと作っていくという点はいかがですか。

  100. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 裁判所が職権でなかなか対応いただけないという現実があるから問題点…

    ○伊藤孝江君 裁判所が職権でなかなか対応いただけないという現実があるから問題点としてお聞きをしているところになります。引き続き、また後日お伺いをさせていただきます。  三点目のテーマとして、SBS、一時保護の関連で質問をさせていただきます。  SBSというのは、聞き慣れていない方ももしかしたらいるかも分からないですが、乳幼児揺さぶられ症候群というものがありまして、単純化すると三つ、こういう症状

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