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憲法審査会

2024年5月8日

21件の発言

  1. ○会長(中曽根弘文君) ただいまから憲法審査会を開会いたします

    ○会長(中曽根弘文君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。  日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題といたします。  本日は、憲法に対する考え方について意見交換を行います。  まず、各会派から意見表明を行った後、委員間の意見交換を行います。  全体の所要は一時間三十分を目途といたします。  発言時間につきましては、経過状況をメモで通知し、時間が超過した際

  2. ○辻元清美君 立憲民主・社民の辻元清美です

    ○辻元清美君 立憲民主・社民の辻元清美です。  冒頭、憲法審査会における議論の前提と課題について発言いたします。  憲法論議を進めるに当たって最も大事なこと、それは政治への国民の信頼です。現在の政治は、自民党の裏金事件によって国民からの信頼が大きく毀損してしまっています。  日本国憲法には、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者が

  3. ○西田実仁君 大規模災害や感染症の蔓延などにより広範かつ長期間にわたり選挙が実…

    ○西田実仁君 大規模災害や感染症の蔓延などにより広範かつ長期間にわたり選挙が実施できない場合に、前議員の復活を含めた議員任期の延長を図り国会の機能を維持すべきとの議論が衆議院において進んでおります。  さきの憲法記念日に合わせて実施された読売新聞の世論調査では、参議院の緊急集会に触れた上で、衆議院議員が長期不在になる場合に備えた対応として、憲法を改正して衆議院議員の任期を延長できるようにするが三

  4. ○片山大介君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の片山大介です

    ○片山大介君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の片山大介です。  参議院憲法審査会の討議の場は、今日八日が今国会で初めてとなります。去年に比べると一か月以上遅い上、衆議院の憲法審査会の初会合からも遅れ、誠に遺憾です。  今回は自民党の派閥による裏金問題の影響があったというものの、与野党とも遅らせることなく開催することはできたはずです。裏金問題の真相について、維新としても追及しなくてはいけな

  5. ○山添拓君 日本共産党を代表し、憲法に対する考え方について意見を述べます

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、憲法に対する考え方について意見を述べます。  憲法審査会は、改憲原案や改憲発議を審査するための国会の機関であり、議論を進めれば、いや応なく改憲案のすり合わせに向かいかねません。  日本共産党は、国民世論が改憲を求めない中、審査会を動かすべきではないと繰り返し主張してきました。五月三日の憲法記念日を前にした共同通信の世論調査では、国会で憲法改正の議論を急ぐ必要があ

  6. ○会長(中曽根弘文君) 以上で各会派の意見表明は終了いたしました

    ○会長(中曽根弘文君) 以上で各会派の意見表明は終了いたしました。

  7. ○会長(中曽根弘文君) ただいまの件につきましては、後刻幹事会にて協議をいたし…

    ○会長(中曽根弘文君) ただいまの件につきましては、後刻幹事会にて協議をいたします。  次に、委員間の意見交換を行います。  一回の発言時間は各三分以内でお述べいただきたいと存じます。  なお、発言が終わりましたら、氏名標を横にお戻しください。  加藤明良君。

  8. ○加藤明良君 自由民主党の加藤明良でございます

    ○加藤明良君 自由民主党の加藤明良でございます。発言の機会ありがとうございます。  憲法記念日、五月三日で日本憲法は制定から七十七年を迎えました。我が国の憲法は、制定以来一度も改正がありませんが、変えてはならない普遍的なものと、そして、時代の変遷による世界情勢、社会情勢によって改正を行い、アップデートしなければならないものがあると考え、世界各国では時代の移り変わりで憲法改正が行われていることがそ

  9. ○小沢雅仁君 立憲・社民の小沢雅仁です

    ○小沢雅仁君 立憲・社民の小沢雅仁です。  自民党の裏金問題について述べます。  参議院選挙の年においては、参議院議員に対して派閥パーティー券の販売額全額をキックバックしていたと報じられていました。  当然にして真実を話せば立件されてしまうので、安倍派の裏金参議院議員は誰も真実を述べていませんが、いまだ全容解明に至っていません。事実であれば、選挙犯罪によって議席を得たことが憲法四十三条の趣旨

  10. ○山本啓介君 自由民主党の山本啓介です

    ○山本啓介君 自由民主党の山本啓介です。発言の機会をありがとうございます。  是非とも今日は主権者である国民の声をお届けしたいというふうに思います。  今回、憲法に関わるイベントなどにおいて触れ合った国民の方々の多くが、自衛隊の存在についてのことを要望として述べられました。自衛隊を明記していただきたいと。  それは、我々国民が本当に自衛隊によって多くの暮らし、また危険な場所、危険な状態を脱し

  11. ○会長(中曽根弘文君) 先ほどの小沢君の御発言の中の要望につきましては、後刻幹…

    ○会長(中曽根弘文君) 先ほどの小沢君の御発言の中の要望につきましては、後刻幹事会において協議いたします。  浅田均君。

  12. ○浅田均君 人間の最も根源的な欲求は自らの生存権であり、主権者が自らの生存権を…

    ○浅田均君 人間の最も根源的な欲求は自らの生存権であり、主権者が自らの生存権を保障するために基本法を作り、国家をつくる、これが近代立憲主義の原点です。現在も、国家の基本的な役割は主権者である国民の生命、財産を守ること、つまり生存権を保障することであるという点では皆さん異論はないと思います。ここで考えてみる必要があるのは、果たして現在の憲法は主権者である国民の生存権を保障することができるのかというこ

  13. ○窪田哲也君 公明党の窪田哲也です

    ○窪田哲也君 公明党の窪田哲也です。  衆院東京十五区補欠選挙における選挙の自由妨害は、民主主義社会の健全な発展にとって重大な問題であり、厳正に対処すべきとの立場から意見を述べさせていただきます。  同選挙においては、一部の陣営が、他の候補者の街頭演説会場に選挙カーで乗り付け、拡声機を使って演説を遮るなどしたものです。言うまでもなく、選挙演説は候補者や政党にとって主義主張を直接有権者に伝える貴

  14. ○福島みずほ君 第一に、憲法から見た自民党裏金問題について述べます

    ○福島みずほ君 第一に、憲法から見た自民党裏金問題について述べます。  政治資金収支報告書に不記載だった裏金の使途はほとんど不明のままです。安倍派だけでも五年間で六億円超になります。有権者の買収、有権者への違法な寄附、違法な選挙費用、公職選挙法百九十四条、公職選挙法施行令百二十七条の支出制限違反等として使われた可能性が否定できません。自民党で適切な根拠に基づいて否定できない限り、残念ながら、裏金

  15. ○会長(中曽根弘文君) 福島議員のただいまの件につきましては、後刻幹事会にて協…

    ○会長(中曽根弘文君) 福島議員のただいまの件につきましては、後刻幹事会にて協議をいたします。  山本佐知子君。

  16. ○山本佐知子君 ありがとうございます

    ○山本佐知子君 ありがとうございます。  今年、私たちは、改めて日本が大きな自然災害など様々なリスクに直面している国であることを認識したのではないでしょうか。未曽有の災害、あるいは極度の国家有事が発生した場合に、国の秩序を守り、民主主義を維持していくためにも、そうした事態下で国会機能が現憲法下の下、果たして維持できるのか、真っ正面から検証する必要があります。  そうした問題意識から、参議院の緊

  17. ○仁比聡平君 私は、日本国憲法が保障する豊かな人権の実現こそ、我々が取り組むべ…

    ○仁比聡平君 私は、日本国憲法が保障する豊かな人権の実現こそ、我々が取り組むべき喫緊の憲法問題であることを強調したいと思います。  同性婚について札幌高等裁判所が、恋愛や性愛は個人の尊重における重要な一要素であり、これに関わる性的指向は生来備わる人としてのアイデンティティーなのだから、個人の尊重に関わる法令上の保護は同性愛者も同様に享受されるべき重要な法的利益であり、憲法二十四条一項は婚姻の自由

  18. ○若林洋平君 発言の機会をありがとうございます

    ○若林洋平君 発言の機会をありがとうございます。自由民主党の若林洋平でございます。意見を述べさせていただきます。  まず、私、市長を十三年ほどやっておりましたけれども、何を一番に考えているかといったら、やっぱり市民の安心、安全、そして最終的には心の豊かさ、これは経済だけではなくていろんな面からということを考えたときに、当然自治体の方もあるんですけれども、その上にはまた県があったり条例があったりと

  19. ○会長(中曽根弘文君) ただいまの件につきましては、後刻幹事会にて協議いたします

    ○会長(中曽根弘文君) ただいまの件につきましては、後刻幹事会にて協議いたします。

  20. ○小西洋之君 私からは緊急集会について意見を申させていただきます

    ○小西洋之君 私からは緊急集会について意見を申させていただきます。  冒頭、自民党の佐藤先生、また公明党の西田先生の緊急集会に対する御意見を拝聴しながら深い感動にとらわれた次第でございます。  佐藤先生におかれましては、これ本当に衆議院との顕著な違いだと思いますが、先生方御案内のとおり、衆議院はもう二年間にわたりまして、参議院の緊急集会の立法事実や、あるいはその根本趣旨などに一言も言及なさらず

  21. ○会長(中曽根弘文君) 予定の時刻が参りましたので、意見交換はこの程度といたし…

    ○会長(中曽根弘文君) 予定の時刻が参りましたので、意見交換はこの程度といたします。  本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後二時二十八分散会