活動スコア
全期間質問主意書
14件
- 佐賀県警におけるDNA型鑑定に係る不正行為に関する質問主意書
第219回次 第80号
- 山口県岩国市にある愛宕山運動施設等の警察権及び管理権の考え方に関する質問主意書
第198回次 第68号
- 在日米海軍横瀬駐機場のエアクッション型揚陸艇による夜間航行訓練に関する質問主意書
第195回次 第24号
- 中小水力発電の普及と拡大に関する質問主意書
第186回次 第155号
- 米空母艦載機部隊の岩国基地移駐に関する質問主意書
第174回次 第19号
発言タイムライン
1,020件の発言記録
- 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 能登半島地震から丸二年たちまして、一月の初めに輪島市役所を訪ねまして、被災者支援や復旧を担っていらっしゃる課長さんたちが集まってくださいました。お話聞いて、本当に深刻だと思います。この三年目から復旧事業の発注などの業務量がもう急増するということは明らかなんですね。けれど、発災前から比べると、発災前、五百名ほどの職員さんたちが輪島市いらっしゃった
- 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
○仁比聡平君 派遣を求められるというか、考える自治体の側が、出したいんだけれど…
○仁比聡平君 派遣を求められるというか、考える自治体の側が、出したいんだけれども実際には出せる余裕はないということが現実なんだと思うんですよ。お答えにはならなかったんだけど、やっぱりそういう実情なんだと思うんですよ。 一方で、能登では心のクリニックに通院する患者さんたちの半数以上が自治体職員と。そういうバーンアウトによって退職せざるを得ないというような現実があるわけですよね。 国、県や民間
- 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
○仁比聡平君 現有勢力で何とかしなきゃいけないというのは、それはそうなんですよ
○仁比聡平君 現有勢力で何とかしなきゃいけないというのは、それはそうなんですよ。だけど、それでは現実に職員数も本当に少なくなっている市町のところで現実にどうするのかと。 この点についてあかま大臣にお尋ねしますが、南海トラフの大きな課題がある高知県で、県下を五つのエリアに分けて、そこに地域防災企画監を先頭にした地域本部を置くと、そして、そこのエリアの市町の現場で応急活動体制の構築だったり総合防災
- 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
○仁比聡平君 防災庁設置を見据えた地域防災力の強化というのが、これが大きなテー…
○仁比聡平君 防災庁設置を見据えた地域防災力の強化というのが、これが大きなテーマなんですよね。そう考えたときに、その要になる自治体職員、これ実際に人増やすといったらお金が掛かる話になるわけで、そこにも勧告権を発揮すると、それぐらいの構えで取り組まなきゃいけないと思いますが、最後、牧野大臣、いかがですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 今日は、再審法の見直しは何のためかという点について大臣の認識を伺いたいと思います。 お手元に今資料が配られているところですけれども、元裁判官の皆さんが、昨年十二月に、再審法改正に関する元裁判官の共同声明というのをお出しになりました。冒頭の部分、皆さんにも御覧いただきたいと思いますけれども、現在再審制度の改正についての議論が本格化していると、
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 大臣、今、より適切に機能するようとおっしゃいましたけど、今はうま…
○仁比聡平君 大臣、今、より適切に機能するようとおっしゃいましたけど、今はうまくいっているという認識ですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 あるものについてはではないでしょう
○仁比聡平君 あるものについてはではないでしょう。この裁判官たちの共同声明がいうように、近時幾つもの再審無罪判決が出され、でしょう。大臣、何か特定の袴田事件だけでしたなんて言えませんよね。 今日、古庄議員の質問に対しても同じ答弁されましたけれども、必ずしも十分でないとか、事件によってはとか、より適切に機能するようにと、つまり、人権侵害を相対化しておられますよね。 再審の目的は何か。人権救済
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 確定判決の安定性と今おっしゃったんですが、大臣、何をおっしゃって…
○仁比聡平君 確定判決の安定性と今おっしゃったんですが、大臣、何をおっしゃっているか御理解なさっていますか。 袴田事件でいうと、事件の発生から再審無罪の確定まで五十八年掛かりました。死刑という判決にさらされてきたでしょう。無期懲役という判決もありますよね。この人生を奪う誤った判決による明らかな冤罪からの救済というのがこれほど深刻な形で迅速性を欠いているというこのことについて、一方で確定判決がそ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 信じてどうするんですか
○仁比聡平君 信じてどうするんですか。大臣が幾ら信じても、制度とそれに基づく検察の活動、そして裁判の格差がある限り、同じ出来事は起こりますよ、起こり得ますよ。 ちょっと別の角度で聞きますけれど、高市総理がこの問題について二月二十七日の衆議院予算委員会で質問をされました。議事録を付けていますけれども、後藤祐一衆議院議員の質問に対して、こうおっしゃっているんですね。 法制審の答申というのは非常
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 であれば、私も参加をしておりますが、この再審法の問題での超党派の…
○仁比聡平君 であれば、私も参加をしておりますが、この再審法の問題での超党派の議連というのは、去年の五月一日の数字がありますけど、三百八十六人もの衆参の国会議員が、当然自民党を始め与野党を超えて参加をしていますし、直近、総会がこの間ありましたけれども、百八十二人の名立たる自民党の議員の方々も含めてメッセージを寄せられました。かつ、実務者の協議、幹事会、総会を幾度も重ねて、実務法曹、それから研究者、
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 与党、中でも自民党、維新の会、皆さん頑張ってほしいと思うんですよ
○仁比聡平君 与党、中でも自民党、維新の会、皆さん頑張ってほしいと思うんですよ。問われているのは、国権の最高機関としての国会の責任の重さなんだと思います。 高市総理の言うような意味での検討、議連案もしっかり踏まえて適切に判断をするという種類のものであるという、こういう検討を否定されないと。否定されないどころか、そのように進めるんだというのが大臣のお立場なんだと思うんですね。 そうすると、資
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 いや、記事はそれは根拠があって書いているんだと思いますが、私が尋…
○仁比聡平君 いや、記事はそれは根拠があって書いているんだと思いますが、私が尋ねているのは、一人の裁判官の判断で確定判決を覆せるのは不合理だというのが法務省の立場なんですか。一人の裁判であろうが、間違った裁判を覆すことができるのは当たり前じゃないですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 驚くべきことですね
○仁比聡平君 驚くべきことですね。一人の裁判官であろうが、救済すべきは救済するという答弁をされるのかと思っていました。 もう一つ、この不服申立てというのは不当な再審開始決定を正すためというふうに、検察から、検察というか、法務省からそういう答弁もあっていると思いますけれども、検察官による不服申立てがなぜ必要か。それは、不当な開始決定、再審開始決定を正すためだという、そういうお立場ですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 私は、そこが根本的に違うんじゃないかと思うんですよ
○仁比聡平君 私は、そこが根本的に違うんじゃないかと思うんですよ。通常審と同じなのかと。そうではないと思います。 再審開始決定の当不当を検察組織が判断し、有罪主張を続けてきたという構造、それができるという構造が検察官の不服申立てですよね。無辜の、そういう構造が無辜の非常救済を阻んできたと。検察は実際には公益の代表者なのかと、そうではないのではないかというのが、この相次ぐ再審、そして無罪という、
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 証拠開示の問題について、先ほどの共同声明、裁判官の共同声明の一枚…
○仁比聡平君 証拠開示の問題について、先ほどの共同声明、裁判官の共同声明の一枚めくっていただくと、再審開始、無罪になった多くの事件において、決め手になったのは、それまで捜査機関の下で眠っていて、弁護人の度重なる求めによってようやく開示された証拠だという指摘がありますよね。 去年の夏に再審無罪が確定した福井の女子中学生殺人事件、前川彰司さんが長年の間冤罪だと闘い続けてきましたが、この事件は、六人
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 三十年余りにわたって証拠を隠してこうやって人生を奪ってきたという…
○仁比聡平君 三十年余りにわたって証拠を隠してこうやって人生を奪ってきたということに対して何の反省もないまま、まともな再審の法の改正の議論なんてできるはずがないと思いますが、時間が過ぎてしまいましたから、御答弁をいただくわけにいかないんでしょう。 局長も大臣も、根本的な反省に立ってこの議論に臨むべきだということを強く申し上げて、質問を終わります。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 法案は、裁判官報酬、それから検察官の俸給をそれぞれ引き上げるもので、賛成をいたします。 お手元に自民、維新の連立政権合意書をお配りをしていますけれども、高市政権が言う旧姓の通称使用の法制化について伺いたいと思います。 まず、大臣、この旧姓というのは、読んで字のごとく、古い姓、以前の姓なんですよね。これは法律上の姓なんですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 つまり、通称ということだと思うんですが、もう一度、法律上の氏とい…
○仁比聡平君 つまり、通称ということだと思うんですが、もう一度、法律上の氏というのは何ですか。法律上の氏ではないんでしょう、旧姓は。法律上の氏というのは何ですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 民法上の氏が戸籍によって登録、公証されるということなんですが、そ…
○仁比聡平君 民法上の氏が戸籍によって登録、公証されるということなんですが、その法律上の氏、氏名というのは、個人を識別する唯一無二のものです。人格権、つまり人権を構成するわけですが、この氏でないものに法的効力を与える、法制化するというのがこの政権合意だし、総理の指示なんだと思うんですが、これ、どういう意味なんですか、大臣。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 いや、全くはっきりしない
○仁比聡平君 いや、全くはっきりしない。 法的な意味は何なんですか。分からないものを法的効力を与えるって、一体どうするんですか。 政権合意を見ると、御覧のとおり、社会生活上のあらゆる場面で法的効力を与えると書いてあるんですね。あらゆる場面でしょう。 例えば、継続審議中の維新案というのがあります。公的証明書で旧姓を単独で使えるというふうにしているんですが、これ、大臣、ダブルネームを認める
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 民事局長、ダブルネームを認めたら、法律上の氏の意義というのは没却…
○仁比聡平君 民事局長、ダブルネームを認めたら、法律上の氏の意義というのは没却されるんじゃないですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 検討を指示した、された高市私案と言われるのもありますよね
○仁比聡平君 検討を指示した、された高市私案と言われるのもありますよね。住民票に旧姓を併記するというような趣旨かと思うんですけれども、こういう案を検討していくということになったときに、それでは、民事局長にお尋ねしますが、選択的別姓と、夫婦と子供を同一戸籍に編製するという提言をしたのが九六年の法制審、それから民事行政審議会の答申ですね。資料の最後に紙もちょっと付けていますけれども、この法務省の考え方
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 九六年法制審答申を今回のこの検討なるもので否定することなんてでき…
○仁比聡平君 九六年法制審答申を今回のこの検討なるもので否定することなんてできないんですよ、大臣。あり得ないんですよ、そんなこと。 別の角度で、金融庁、内閣府政務官においでいただいていますけれども、銀行で、通称が認められる銀行がありますよね。けれど、そういうところでも、口座の開設をしたりとか送金をしたりとかいう、そのたびに事情や理由を聞かれてしまうと。衆議院の法務委員会で、六月に布柴靖枝参考人
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 三割は対応していない
○仁比聡平君 三割は対応していない。そこには理由がある。 今、政務官、何だか義務付けがあり得るかもしれないみたいな答弁されましたけど、そんな日本中の銀行、金融機関、大ごとになるんじゃないですか。金融庁のこれまでの指導監督って一体何なのかということになりませんか。男女局の要請というのは一体何だったのかと。 高橋はるみ財務政務官にもおいでいただいているんです。 海外ではどうかと。活躍する経
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 島田外務政務官にもおいでいただいていると思うんですが、今の点どう…
○仁比聡平君 島田外務政務官にもおいでいただいていると思うんですが、今の点どうですか。日本法で縛れるかと、縛れない。 あわせて、資料に、令和三年以降パスポートの旧姓併記を変えましたと、書き方変えましたというので、ひな形、お配りしていますけれども、これによって在外別姓カップルの不利益というのは皆無になったんですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 つまり、最後おっしゃったように、面倒や混乱というのはなくならない…
○仁比聡平君 つまり、最後おっしゃったように、面倒や混乱というのはなくならないですよ。同姓を強制しているのは日本だけなんですから、そういうことになるんですよ。 そこで、法務大臣、この旧姓の通称使用というのは、九六年法制審から三十年、別姓を選べない間の様々な不便に対応するために政府も拡大に努力をされてきたんですね。私は、学ぶべき教訓というのは、夫婦同姓を強制したままでは旧姓使用を拡大しても不利益
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 人権問題を無理筋の法制化にすり替えても何にも解決しないですよ
○仁比聡平君 人権問題を無理筋の法制化にすり替えても何にも解決しないですよ。 最後、内閣府古川政務官おいでいただいていると思います。第六次男女共同参画計画案について、その旧姓使用法制化を、もうとっくにパブコメも終わって、策定、答申間際になって突然書き込もうとしたが、猛然と抗議が上がって止まっていると。 そもそも、根深い男性優位を克服して、個人の尊重、ジェンダー平等社会をつくっていくというの
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 何の弁明にもなっていない
○仁比聡平君 何の弁明にもなっていない。 選択的別姓こそと強く求めて、質問を終わります。
- 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 まず、大分市佐賀関大火の被災者支援について大臣にお尋ねしたいと思いますが、私も二十二日に現地を訪ねてまいりました。 資料をお配りしておりますけれども、この西日本新聞の二十八日付けの記事にあるように、大臣も御覧になった火災の現場の生活道路、せどというふうに呼ばれるんですけれども、狭いところは幅一メートルほどしかないと。被災住民のお一人が、窓か
- 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
○仁比聡平君 住民の皆さん、被災者の皆さん、お一人お一人の実情を今大臣もおっし…
○仁比聡平君 住民の皆さん、被災者の皆さん、お一人お一人の実情を今大臣もおっしゃったようにしっかりと伺うと、災害ケースマネジメントというような取組がこの佐賀関でもとても大事だと思うんですよね。 地元で佐賀関の皆さんが守ってきた病院があります。そこの院長先生がこんなふうにおっしゃっているんですね。せっかく命からがら助かったんだから、助け合って地区そのものが衰退しないようにしなきゃいけない。これか
- 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
○仁比聡平君 飛び火で延焼していったということで、焼け残ったおうちがあるわけで…
○仁比聡平君 飛び火で延焼していったということで、焼け残ったおうちがあるわけですよね。自分のところは焼けていないんだけど、目の前は、一緒に暮らしてきたコミュニティーが大火で全焼していると。もう本当につらいという思いが、避難所にそういう方々も、毎日避難所に来ているという方々もいらっしゃいますもんね。やっぱりそのコミュニティーを大切にする取組を、今大臣御答弁いただいたように進めていただきたいと思います
- 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
○仁比聡平君 今回、住民説明会も行わずにこんな事態になったと、その結果、土砂の…
○仁比聡平君 今回、住民説明会も行わずにこんな事態になったと、その結果、土砂の撤去の原状回復、あるいは、こうした皆伐が行われているわけですから、これから先大きな雨が降ったときには、この緩衝場所になってしまっている棚田を越えて集落そのものに土砂や洪水が入るんじゃないかという強い恐怖があるわけですよ。そこについて何の対策もしないのかということが大問題になっていますが、例えば網の中の大きな石を入れた布団
- 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
○仁比聡平君 再造林するというだけでは、それが育つまでこのままかという話になる…
○仁比聡平君 再造林するというだけでは、それが育つまでこのままかという話になるじゃないですか。 この答弁で、今日、地元でインターネットで見ていますけれども、誰も納得しない。鹿児島市だって納得しない。とんでもないと強く再検討を求めて、質問を終わります。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 まず大臣にお尋ねをしたいと思うんですけども、更生支援、保護観察の充実のために奮闘しておられる関係者の皆さんに、まず心から敬意を表したいと思います。 ある保護司の方にこの法案の議論に当たってちょっとインタビューをいたしまして、例えば性犯罪再犯防止プログラムというのがあります。保護観察所に行ってこのプログラムを受けてきた対象者は、もうそのプログ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 今大臣から御答弁あったように、この保護観察官と保護司さんの連携、…
○仁比聡平君 今大臣から御答弁あったように、この保護観察官と保護司さんの連携、協働をしっかり実効あらしめていくために、保護観察官の責任というのはこれ極めて大きいと思います。 今日はその点について少し伺いたいと思うんですけれども、まず、大津の事件。この事件は、保護観察付全部執行猶予という判決を受けた対象者が保護司さんをあやめたという事件です。 保護局長、この大津事件の教訓というのをどう受け止
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 裁判手続において裁判所が保護観察付全部執行猶予という判決を出すと…
○仁比聡平君 裁判手続において裁判所が保護観察付全部執行猶予という判決を出すと、そこには当然合理的な理由があるわけですよね。一方で、社会内で自立的な更生を図っていくというその対象者、保護観察対象者には、その更生を図っていこうという条件もあれば、再犯に陥りかねないというリスクもあると。ここをしっかり見極めていくという上で、保護観察官の専門性というのは極めて重要だと思うんですが、局長、もう一度いかがで
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 この保護観察付全部執行猶予ということを初めてその判決を受ける被告…
○仁比聡平君 この保護観察付全部執行猶予ということを初めてその判決を受ける被告人は、それまでの間に、更生保護の観点からの、今の保護観察官の観察、調査のような評価を受けないということになる。つまり、裁判の手続、事実と証拠に基づいて、検察官の起訴、弁護人の弁護、そして裁判官の判断ということになると。そうした事案について、今お話しのように、保護観察所からの照会などの取組ということになるんですが、刑事局長
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 その今御答弁にあった入口支援が、当事者が弁護士あるいは弁護人の法…
○仁比聡平君 その今御答弁にあった入口支援が、当事者が弁護士あるいは弁護人の法的サポートをしっかり受けた上で真摯に同意をした形で行われるということがとても大事だと思いますし、実際そのように行われていると思うんですが、いかがですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 こうした中で、様々な対象者がいるわけですよね
○仁比聡平君 こうした中で、様々な対象者がいるわけですよね。今日もちょっと議論になっていますけれども、その面接場所ということを考えるときに、私は、保護司さんが対象者の特性に合わせて選択することができるということがとても大事だと思います。 自宅で家庭的な環境で面接することがふさわしい方もあれば、そうではなく、やや公のところですよね、公民館やサポートセンターということがよく言われますが、私はファミ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 保護司さんたちからは、やっぱりその経済的な負担ということの声が現…
○仁比聡平君 保護司さんたちからは、やっぱりその経済的な負担ということの声が現実に上がっているわけですし、若い世代に担っていただこうということになれば、そこのところの透明性といいますか、ということもしっかりしていくということが大事なことなんじゃないかと思いますので、よろしく御検討いただきたいと思います。 最後、大臣に、保護司さんたちから、この法案審議の、法案を作る中で、保護観察官が自分たちの町
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 はい
○仁比聡平君 はい。 二年前、小泉元大臣は、保護観察官の高度な専門的な知識と実行力、高度な人間性、これが大きな効果を上げることを期待したいし、コストに対して大きな効果が上がるんだということで増員を求めていきたいという御答弁されました。 是非頑張っていただきたいと申し上げて、質問を終わります。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 今日は、離婚後共同親権とDVについてお尋ねしたいと思います。 父母が離婚後共同親権ないし共同養育を合意できないという場合があると。このときに子供の利益をどう考えるかというのが、改正八百十九条の七項が適用される場面ということになるんだと思うんですね。この点について、子供の成長発達にとって安全、安心を与えてくれる養育者、同居者、同居親との安定し
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 大事な御答弁だと思うんですね
○仁比聡平君 大事な御答弁だと思うんですね。 改めて、この八百十九条の七項が、子供に対する虐待はもちろんですが、父母どちらか一方のDV、これを必要的単独親権にしている理由は、この条文上も明らかなとおり、子の利益を害するからなんですよね。DVは子の利益を害するという、このことをしっかり裁判所は判断しなきゃいけないと思うんです。 そこでお尋ねをしたいんですが、これまでの、つまり現行民法に基づく
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 私はこの斉藤参考人がおっしゃっている斉藤参考人の事案についての見…
○仁比聡平君 私はこの斉藤参考人がおっしゃっている斉藤参考人の事案についての見解を伺っているのではなく、今もお話があったんですけど、DVがあろうがなかろうが、子供の面会、養育の問題とは別問題だというこの見地は法の趣旨に反するのではないか。何しろ、DVを必要的単独親権の事由にしているのは、それが子の利益を害するからですよね。その趣旨は、今日、局長、きちんと答弁いただいているわけです。 となれば、
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 ちょっと聞き方変えますけれども、このDVや虐待という必要的単独親…
○仁比聡平君 ちょっと聞き方変えますけれども、このDVや虐待という必要的単独親権の事由があるかないかについて、あると訴えている当事者に立証責任はない、当事者に立証責任を負わせるものではないということはこれまでこの委員会でしっかり答弁をいただいていることなんですね。局長、そうですよね。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 中でも、DV被害者が、例えば写真だとかあるいは録音だとか、そうし…
○仁比聡平君 中でも、DV被害者が、例えば写真だとかあるいは録音だとか、そうした物的証拠というか客観的証拠というか、こういうものがなければ言い分を認めないよとされてしまったら、沈黙を強いられる、加害者の支配に縛り付けられ続けるしかないという絶望になるでしょう。 裁判所関係者があるいは弁護士が暴力やDVがあったとしてもという発言をするのは、あろうがなかろうがという意味で、つまり当事者の訴えを否定
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 時間が迫っていますので、大臣に今議論していることについて一問ちょ…
○仁比聡平君 時間が迫っていますので、大臣に今議論していることについて一問ちょっとお尋ねをしたいと思うんですよ。 これまでの法務委員会の法案やこの委員会での議論で、法務省民事局は、DVの本質が支配であるということをお認めになっています。改めて、大臣がその点をどう捉えておられるかということと、今申し上げているような、DVの主張を認めず否定してしまう、事実上否定してしまうというようなことになってし
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 その実質的な意味をこれまで民事局長も答弁をしてこられていますから…
○仁比聡平君 その実質的な意味をこれまで民事局長も答弁をしてこられていますから、大臣御自身のお言葉で御答弁いただければと思うんですが、いかがですか。あと一分ちょっとあります。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 お答えになりたくないんでしょうか
○仁比聡平君 お答えになりたくないんでしょうか。 民事局長、改めて伺いますが、この八百十九条の必要的単独親権事由としているDVというのは、これは加害の権力的な支配という、そういう構造だと思いますが、いかがですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 先ほどヘイトスピーチの議論でもありましたけど、大臣が、政治家とし…
○仁比聡平君 先ほどヘイトスピーチの議論でもありましたけど、大臣が、政治家として、あるいはこの法務行政の責任者として、あるいは高市内閣の一員として、正面から駄目なものは駄目だときちんと政治家として発言する、発信するということが、今日申し上げていることでいえば、DV被害者の人権を保障し、子の最善の利益を本当に進めていく上で大切なことだと思います。 今日きちんとした答弁がなかったのはとても残念なこ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 これが加害への加担になりかねないという事態があるんですよね
○仁比聡平君 これが加害への加担になりかねないという事態があるんですよね。家庭裁判所は真の子の利益とは何かということを本当にきちんと科学的に調査するということこそが大事だということ強く申し上げて、質問を終わります。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 平口大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 大臣、所信挨拶で、かつてない位置付けで出入国在留管理行政の強化を強調されたわけです。ところが、難民鎖国と批判をされてきた我が国の難民認定率は二〇二四年で二・二%と更に下がりまして、極めて低いという状況にあります。 そこで、まず、同性愛者であることを理由に出身国で迫害され、我が国に難民認定が求め
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 いや、驚くべき答弁なんですよね
○仁比聡平君 いや、驚くべき答弁なんですよね。インタビュー、重要だと言いながら、やらなかった、不認定にした。で、裁判でどう判決されたか。大阪地裁はこう言っています。 原告がレズビアンであることを理由に、警察官らに逮捕、勾留され、棒で殴られるなどの暴行を受け、相当な傷害を負ったにもかかわらず、敗血症に至るなど重症化するまで、相当長期間にわたって、適切な医療を受けられないまま、身柄を拘束されていた
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 もっと短く答弁はできるはずです
○仁比聡平君 もっと短く答弁はできるはずです。 つまり、多く実施したときでも七割近く行っていないんですよ。実施したのが二割、三割程度というのがこのインタビューの現実なんですね。 このインタビューの重要性について、二年前の法案審議の参考人でUNHCRで三十年ほど経験を積まれた小尾尚子参考人は、このようにおっしゃいました。その人がどうして日本に逃れてこなくてはならなかったかということを事実の基
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 いや、私は、在留特別許可を出してふさわしいんじゃないかと思います
○仁比聡平君 いや、私は、在留特別許可を出してふさわしいんじゃないかと思います。 齋藤大臣の方針について、親に消極要素がある場合というのは確かに書いてありますよね。けれど、個別しっかりと事情を総合的に判断したときには在特を与えることはあるという方針なんですよ。で、実際にそうやって与えられてきた家族もあるんですよ。 ところが、一体何でこの子たちは強制送還なのかと。ちなみに、この家族の父親は空
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 子供たちのこうした暮らしを積極要素として判断してきた、している、…
○仁比聡平君 子供たちのこうした暮らしを積極要素として判断してきた、している、つまりこれからもしていくということなんでしょう。その答弁のとおりにならないとおかしいんですよ。 大臣、様々な御意見があるというふうにおっしゃったんですが、私は、様々な意見があるんじゃなくて、現実にそういう子たちがいる、非正規滞在の方々の中にはいろんな人がいるということを前提にしなかったら、行政なんて成り立たないと思い
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 保護すべき者を保護するということはやらずに、国費送還などで人道に…
○仁比聡平君 保護すべき者を保護するということはやらずに、国費送還などで人道に反する強制送還一本やりというのは、非正規滞在者に対する差別と排外主義を助長することになると、そんなゼロプランやめるべきだということを申し上げて、質問を終わります。
- 憲法審査会憲法審査会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 私は、前回六月四日に行われた、生成AIによるディープフェイクを含むインターネット上の偽情報やフェイクニュースへの対応に関する参考人質疑を踏まえ、三点意見を述べます。 第一に、この問題に取り組んでこられた参考人の方々が、いずれも、インターネット上の偽情報等の根絶や影響力の無効化はほぼ不可能、この十年、ファクトチェックにしろメディアリテラシーに
- 決算委員会決算委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 私は、日本共産党を代表して、二〇二三年度決算外二件等について討論を行います。 二〇二三年度当初予算及び補正予算は、岸田内閣による、敵基地攻撃能力保有を始めとする安保三文書に基づき我が国の平和国家としての歩みを大転換する五年間で四十三兆円もの大軍拡を開始した初年度予算です。 政府は、巨額の軍事費を計上して戦争する国づくりを進め、社会保障、
- 憲法審査会憲法審査会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 参考人の皆さん、本当にありがとうございます。 まず、古田参考人にお尋ねしたいと思うんですけれども、冒頭、自民党の佐藤さんからも、昨日投開票の韓国の大統領選挙について工藤参考人宛てに御質問がありました。ディープフェイクも含めて膨大な偽情報が拡散をされて、残念ながら、ファクトチェックだとか、あるいは候補者陣営の削除要請だとか、こうした取組も全く
- 憲法審査会憲法審査会
○仁比聡平君 そこで、山本参考人にお尋ねしたいと思うんですけれども、つまり深刻…
○仁比聡平君 そこで、山本参考人にお尋ねしたいと思うんですけれども、つまり深刻な事態だと思うんですよ。 国民投票に限る話じゃなくて、そもそもこうした巨大なデジタル言論空間みたいなものが生まれ、その中でプラットフォーマーだったりそのフェイクをつくる人だったりというのが、先ほど来議論のあっているようなその収益システムなんかも含めてですね、という、そういう空間になっているという下で、二年半前なんです
- 憲法審査会憲法審査会
○仁比聡平君 そこで、工藤参考人に、先ほど御意見の中でもEUの取組などが紹介を…
○仁比聡平君 そこで、工藤参考人に、先ほど御意見の中でもEUの取組などが紹介をされたんですけれども、今のお話のようなプロファイリングで他人から自己決定されてしまってとかいうみたいなことにならないように、問題意識とそれから取組がEUでは行われてきていると思うんですよ、成功しているかどうかはこれからだとしても。日本でそうした議論が極めて貧しいのではないかなと。むしろ、デジタルデータの利活用だとかビッグ
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○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 法案に入る前に、この委員会で私が度々質問をさせていただいてきています奥能登六市町の仮設住宅について、住み替え、引っ越しというのがいよいよ前に進み始めているようで、そのことについてちょっと確認をしたいと思うんですけれども。 うれしいニュースというのは、ちょうど昨日の北陸中日新聞の朝刊なんですけれども、1Kの二人住まい、広い間取りに移動という記
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 要は、仮設住宅であれ、あるいはこれから整備をされていく公営住宅で…
○仁比聡平君 要は、仮設住宅であれ、あるいはこれから整備をされていく公営住宅であれ、人間らしく暮らせる住まいが本当に大事だということだと思います。仮設住宅を効果的に活用するのと併せて、そうした取組を是非引き続きお願いしたいと思います。 〔委員長退席、理事藤木眞也君着席〕 法案についてなんですが、先ほど舟山さんの方から、JALの再生だということで、大企業の再生ということで始まったこの仕組
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 今おっしゃっているような存在感が今まさに能登で試されているという…
○仁比聡平君 今おっしゃっているような存在感が今まさに能登で試されているというふうに思うんですよ。ファンドも百億ということで、これまでの規模からしても大きいわけじゃないですか。ここでどんなふうに取り組んでいくのかという。 私も、弁護士活動をしていた時代に、災害始めとした事情で企業を再生をしなきゃいけないということがどれだけ大変かということは実感もちょっとあるんですけど、いわゆる二重ローンと言わ
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○仁比聡平君 頑張ってください
○仁比聡平君 頑張ってください。 そこで、中小企業庁になりわい再建支援の補助金についてお尋ねしたいと思うんですけれども、二月に七尾の和倉温泉の観光協会や温泉旅館の組合の皆さんと懇談をさせていただいて、使い勝手が悪いという声がそのときかなり出たんですね。一括申請が必要で、実際の事業の進捗との関係でいうとなかなか使えないというなどの声があったんですけれども、いろんな対応をしてこられたと思いますが、
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 もう一点、甚大な被害を受けて、和倉温泉の再建についてですね
○仁比聡平君 もう一点、甚大な被害を受けて、和倉温泉の再建についてですね。 若手の経営者の皆さんがイニシアチブを取って復興ビジョンの検討がされているというお話伺いました。その中で、旅館にお客さんを囲い込んでしまうのではなくて、地域というか、町の料理屋さんなどに周遊していただけるような町づくりを目指したい、そういう意味での面的な復興を目指したいというような声があると思うんですけど、これはどういう
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 是非大きな後押しをお願いしたいと思うんですけれども
○仁比聡平君 是非大きな後押しをお願いしたいと思うんですけれども。 今のような御答弁を伺っていて、私、今昔の感を深くするといいますか、私が国会に押し上げていただいたのは二〇〇四年のことで、その直後に新潟、福井、山形の集中豪雨がありました。あるいは、中越地震も起こりましたし、一年に台風が十個上陸するという異常な事態になった中で、当時、営業というのは、融資以外の支援は全くなかったんですよね。それが
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 REVICが取り組むというその債権免除なんかも含めて、そういう支…
○仁比聡平君 REVICが取り組むというその債権免除なんかも含めて、そういう支援策が総合的に本当に被災地域の業者の再建、したがって雇用や地域経済の復興ということにつながっていくように是非とも力を尽くしていただきたいと思います。 ちょっと残る時間、関連して、今度の七月で五年目を迎えるんですけれども、令和二年球磨川豪雨と言われている大災害について一問お尋ねをしたいと思います。 お配りをしている
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 様々な課題があるんですけれども、今日明らかにしていただきたいなと…
○仁比聡平君 様々な課題があるんですけれども、今日明らかにしていただきたいなと思うのは、河口から十九・五キロほどの地点に荒瀬ダムという県営ダムがかつてありました。これが撤去されたわけですね。その地点の青いグラフ、不等流計算水位を見ていただくとお分かりのとおり、ダムがなくなっているわけだから、当たり前だけれども、なだらかなわけです。もう一回、瀬戸石ダムの方を見ていただくと、この瀬戸石ダムは現存してい
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 おかしいでしょう
○仁比聡平君 おかしいでしょう。だって、自然の岩とか、あるいは河原岸とかですね、河床拡幅のために必要だったら掘削するじゃないですか。たまる土砂をしゅんせつするのは当然のことでしょう。真備、高梁川、岡山の倉敷のなんかでは、新しい川まで造っているじゃないですか。 ところが、この人工の工作物であるダムがこういう事態を引き起こしても、それを前提に整備計画作っているんだから問題ありませんみたいな、その態
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 私からは、破産した企業において未払賃金あるいは退職金の債権、この確保をという問題について絞ってお尋ねしたいと思うんですけれども、現実は、確保、優先といいながら、労働者にとっては極めて厳しい、あるいは不条理だというのが破産の現実なんですよね。 今回、今日も話題になっている組入れという問題で規定が置かれる集合動産譲渡担保あるいは集合債権譲渡担保
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○仁比聡平君 つまり、企業とかその価値というのはみんなでつくっているものなので…
○仁比聡平君 つまり、企業とかその価値というのはみんなでつくっているものなのであって、メインバンクが抵当権持っているからといって全部持っていっていいというような話じゃないということが今回法制度になるわけですね。ここは一歩前進だと思うんですが、二枚目の資料を御覧いただいたらと思いますが、ところが、今回の制度でも、組入れというのはごく僅か、あるいは労働債権の充当には充てられないという事態が想定される。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 結構そういう場合が間々あるというか、多いのではないかとも思われる…
○仁比聡平君 結構そういう場合が間々あるというか、多いのではないかとも思われるわけですよね。 もう一点、そうやって組み入れるというのは、破産財団全体に組み入れるので、直ちに労働債権に充当されるわけではないわけです。 特に、多額の租税債権の滞納分あるいは社会保険料の未払分というのがこの労働債権、未払賃金と競合するという場合が多くありまして、結果、そういう場合は額で案分配当されるんですね。それ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 お聞きいただいているとおり、本来なら、賃金あるいは退職金というの…
○仁比聡平君 お聞きいただいているとおり、本来なら、賃金あるいは退職金というのは、これは使用者の資力不安が生じた場合でも優先的に支払われているべきものなんだと思うんですよ。ところが、現実にそうならないということになっていて、倒産の制度の中でも、今申し上げていることが確実にされていく法制度というのがもう強く求められていると思います。 その下で、三枚目に、昨年十月十五日の担保法制部会の議事録から、
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 よろしくお願いしたいと思うんですね
○仁比聡平君 よろしくお願いしたいと思うんですね。 弁護士の中で、例えば日本労働弁護団からは、優越的一般先取特権という考え方、つまり、労働債権の一定の範囲について、担保対象の財産に限定を掛けるということをしながら優先するということにして、金融機関の予測可能性も確保するというような制度設計もかねてから提案をした議論があっているところで、そこで、ちょっと残る時間、一問だけになりますが、厚労省にお尋
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 頑張ってください
○仁比聡平君 頑張ってください。 終わります。 ─────────────
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 私は、離婚後共同親権と民事法律扶助制度の拡充についてお尋ねしたいと思います。 まず、司法法制部長に御確認をしたいと思うんですけれども、お手元に日弁連の、これは全ての会派に同じ要請をいただいていると思いますけれども、ペーパーをお配りしました。 法テラスが司法改革の議論の中で発足して今年で二十年になると。ああ、そうだったかと改めて思います。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 つまり、四半世紀の間、様々な事件の弁護士報酬というのは、これは変…
○仁比聡平君 つまり、四半世紀の間、様々な事件の弁護士報酬というのは、これは変わらない、ずっと低水準のままということなんですね。 そこで、特に離婚事件の関係、改正民法の施行を来年五月にというふうに想定されている中での課題をちょっとお尋ねしたいと思うんですけれども、資料の一番最後に法案成立の際のこの委員会の附帯決議を改めてちょっとお配りをいたしました。一々申し上げませんけれども、真摯な合意という
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 そうした理解をきちんと個々の事件、相談で全うならしめていくために…
○仁比聡平君 そうした理解をきちんと個々の事件、相談で全うならしめていくために、弁護士はとっても大きな役割を果たさなきゃいけないかなと思うんですよね。 附帯決議に、法テラスによる民事法律扶助、あるいはDV等被害者法律相談援助などの充実をという附帯決議も上げているわけですけれども、司法法制部長に確認をしますが、日弁連の原田直子弁護士がこんな紹介をしています。近時の民事法律扶助は、離婚や一人親家庭
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 というようなことなんですけれども、お手元の資料をちょっとめくって…
○仁比聡平君 というようなことなんですけれども、お手元の資料をちょっとめくっていただくと、この民事法律扶助制度を利用した離婚関連事件に関する業務量調査報告書という日弁連の紙があると思います。 弁護士の業務量というアプローチというか、その物の見方というのは余りやらないものなんですけど、民事法律扶助の水準がいかに厳しいか、この業務量に合った適正な立替え基準になっているかを検証しようということで取り
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 大臣、最後にお尋ねしたいと思うんですけれども、ということで、弁護…
○仁比聡平君 大臣、最後にお尋ねしたいと思うんですけれども、ということで、弁護士の半分くらいしかこの契約弁護士としての活動ができていないんですよね。若手の中からはこの法テラスではもう実際上生活ができないという声が上がって、特に修習中の給付金が受けられなかった谷間世代始めとした、もう今や中堅になっている皆さんのところで一体どうするのかという混迷もあるわけです。 だからこそ、こうやって支援に当たる
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 頑張っていただきたいと思います
○仁比聡平君 頑張っていただきたいと思います。 終わります。
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 今回の改正案が、災害対策に福祉、それから在宅支援の位置付けを明確にすると同時に、その担い手として被災者援護協力団体やその登録制度を創設するということはとても大切なことだと思っております。 〔委員長退席、理事藤木眞也君着席〕 そこで、仁木副大臣、お久しぶりですが、この当事者による被災当事者の支援の重要性について認識をお尋ねしたいと思う
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 そうした当事者団体の支援の中で、このJDFの支援センターの五月十…
○仁比聡平君 そうした当事者団体の支援の中で、このJDFの支援センターの五月十七日付けのニュース、「やわやわと」というこのニュースですけれども、支援に入られた方が、困り事は様々でしたと、JDFの活動が今年の九月で終わった後どうしようかと悩んでおられる方々の姿にもお会いになったというお話がありまして、実際そういう心配を塩田参考人も語られたわけです。塩田さん、こんなふうにおっしゃっているんですね。JD
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 ニーズを今本当につかむことが必要だと思うんですよね
○仁比聡平君 ニーズを今本当につかむことが必要だと思うんですよね。 珠洲市の介護のそうした拠点の施設が一体どうなっているかということを月曜日に訪ねてきて心配をしておりまして、ちょっとお尋ねをしますけれども、お手元に、四枚目に昨年四月二十六日の石川、珠洲の社会福祉協議会、デイサービスセンターオープンというニュースの記事があります。 この記事にあるように、災害前までは社会福祉協議会やそれから民
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 今日の質問に合わせたように落札されたなら良かったなと思うんですけ…
○仁比聡平君 今日の質問に合わせたように落札されたなら良かったなと思うんですけれども、今御紹介いただいたような実情が一年半たって奥能登の実際なんだということだと思うんですよ。だから、様々なニーズが高齢者もそれから障害のある方々にもあるんだけれども、見守り支援、先ほど副大臣御答弁ありましたけれども、そこで支援のニーズをつかんで専門の相談機関につなぎはするんだけれども、受けた相談機関の方がそのニーズを
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 連携してまいりたいと、大事な姿勢だと思うんですよ
○仁比聡平君 連携してまいりたいと、大事な姿勢だと思うんですよ。国の予算も入れてもらって、県には基金もつくられているし、市町村もいろんな取組をされようと頑張っているわけですよね。だからこそ、その思いがちゃんと被災者の生活再建に届くように、是非とも大臣、頑張っていただきたいと思います。 最後、二問をちょっとまとめてお尋ねしたいと思います。 先ほど自民党の加田議員が質問をされました、心身の障害
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 やっぱり、そこまでして何でこの条項を置かなきゃいけないのかという…
○仁比聡平君 やっぱり、そこまでして何でこの条項を置かなきゃいけないのかというのは私には理解ができない。どんな団体を排除しようとするのかというのが分からないですよね。 今日の議論の中で、被災現場で厳しい状況にあるからこういう条項を置くんだみたいな話もあったんですけれども、そういう厳しい状況だからこそ当事者による目線での支援が必要だし、支援に当たる障害当事者団体に対する合理的配慮が必要なんだと思
- 災害対策特別委員会災害対策特別委員会
○仁比聡平君 私は、日本共産党を代表し、災害対策基本法等の一部を改正する法律案…
○仁比聡平君 私は、日本共産党を代表し、災害対策基本法等の一部を改正する法律案に対し、修正の動議を提出いたします。 その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。 その趣旨及び概要について御説明申し上げます。 本改正案が、能登半島地震から得られた教訓を生かし、応急対策期の被災者支援と災害救助について、避難所及び避難所以外の在宅被災者に対する福祉サービスの提供を明確にす
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 法案について、司法法制部長に一問ちょっとお尋ねしますけれども、これまで、判決書を私たちが拝見するのに、例えば裁判所のウェブサイトでもそうですけれども、その判決を下した裁判所が個人情報についての仮名処理を行って、私どもに提供していただくというふうな取組をされてこられたと思うんですよね。 今回の法案では、最高裁がこの判決の電子情報を提供するとい
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 これまで、先ほどちょっと御紹介のあった判例時報だったり判例タイム…
○仁比聡平君 これまで、先ほどちょっと御紹介のあった判例時報だったり判例タイムズだったりというその出版社が出しているもの、それから判例集のような形で事案が紹介をされているもの、こっちの本を見ると甲野太郎さんになっていて、こっちの本を見るとXYになっているというような、そこの違いはあっても、法律家の中ではきちんと仮名処理がされているという共有されてきた基準があると思うんですよね。それが今部長おっしゃ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 そうした取組をきちんとしていかなきゃいけないと思うんですけれども…
○仁比聡平君 そうした取組をきちんとしていかなきゃいけないと思うんですけれども、大臣、万が一にも、そうした情報が漏えいするとか流出するとか、あるいは先ほども矢倉議員が質疑されていましたけれども、ほかの情報と照合して特定の個人が識別されるというような形の中での人権侵害、これは万が一にも起こっちゃならないわけですよね。逆に言うと、起こってしまったらどうなのかと、誰が責任取るのかと。 この法文を拝見
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 結局、今大臣、立て付けを説明されただけなんですけど、途中でお話に…
○仁比聡平君 結局、今大臣、立て付けを説明されただけなんですけど、途中でお話になったように、万が一にも一件の裁判情報で個人情報なり営業秘密の塊が違法に漏えいされてしまったというときの責任というのは重大ですよ。ですから、途中お話になったような国賠というようなことだって起こり得るわけで、だからこそ、絶対に万が一にもそうした漏えいないというような基準と運用を強く求めたいと思います。 ちょっと関連して
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 この同じ問いに、衆議院の法務委員会で民事局長が、システムを停止せ…
○仁比聡平君 この同じ問いに、衆議院の法務委員会で民事局長が、システムを停止せざるを得ないような問題は生じておらずという認識を示しておられまして、そりゃ、裁判所のシステムが止まったら大変だよと、停止せざるを得ないような問題が起こっていないからいいという話ではもちろんなくて、システムが逆に事務の簡素化、効率化に逆行すると、逆に手間が掛かってしまうというみたいなことになっているのが今現実なんだと思うん
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 係属している民事事件というのは何十万とあるわけですから、ごく僅か…
○仁比聡平君 係属している民事事件というのは何十万とあるわけですから、ごく僅かなんですね。実際使っている弁護士たちに聞くと、もう本当に使い勝手が悪い。 そういう中で、今、TreeeSというシステムを開発しておられると思います。これまでのシステムがこれだけ不具合があって、効率が悪い、手間が掛かる中で、TreeeSとmintsと紙が併存するのかと。結局、裁判の事件管理が一元化できないということの中
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 最高裁刑事局に一問聞いておきたいんですが、この間可決した刑事デジ…
○仁比聡平君 最高裁刑事局に一問聞いておきたいんですが、この間可決した刑事デジタル法の具体化でシステムをつくっていかれるわけですが、令状請求も電子化されると。 この下で、お配りしているのはおよそ十年余り前の日弁連の意見書なんですけれども、現在は、捜査機関から令状請求がされると、令状と原本を渡す、それの残りが手元に残る、裁判所に。それ以外の添付資料、疎明資料というのも全部捜査機関に返すという仕組
- 憲法審査会憲法審査会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です。 戦後八十年を迎えて振り返るとき、私は、幾たびも改憲の動きにさらされながら、これをはね返してきた日本国憲法の生命力を感じます。 昨年秋、日本被団協、日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞翌日、私は広島の原爆ドーム前で街頭演説の機会があり、歓喜に沸く広島市民の皆さん、とりわけ若い人たちの平和を願い核兵器廃絶を求める声に接して、とても頼もしく、大
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○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 改めて、DV被害と共同親権についてお尋ねをしたいと思います。 私は、別居や離婚の後も父母間で親としての責任を共同して果たすんだということが真摯に合意をされる、それが子供の利益にかなうという場合は、離婚後も親としての責任を共同していくということはあり得ると申し上げてきました。 ところが、昨年、可決、成立をして、施行が来年という民法改正にお
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 そのような意義を持つ大事な取組が始まって、昨年お尋ねをした時点で…
○仁比聡平君 そのような意義を持つ大事な取組が始まって、昨年お尋ねをした時点で、令和五年で八万三千九百十六件の実施件数で、対象者数は十七万三千八百七十五人に上っているということでしたが、直近の数字ではいかがでしょうか。