麻生 太郎

あそう たろう

自由民主党
衆議院
選挙区
福岡8
当選回数
16回

活動スコア

全期間
9.5
総合スコア / 100
発言数14969.4/60
質問主意書00.0/20
提出法案10.1/20
  1. 150回次 第3 ・ 衆議院

    法務

発言タイムライン

1,496件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) リーマン・ショックのときと全く違うのは、あのときは金…

    ○国務大臣(麻生太郎君) リーマン・ショックのときと全く違うのは、あのときは金がなくなった。いわゆるマーケットからキャッシュが全くなくなって、一晩のオーバーナイトコールが七ドルとか、何かむちゃくちゃなことになりました、あっ、七%とか八%。今一年間で零コンマ一ですから、あのときは一日で七%という、もうそれはむちゃくちゃなことになったんで、早い話が金融収縮、信用収縮が一挙に進んで、まあ早い話が金が回ら

  2. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) どんなものになるかがなかなか見えてきていないところな…

    ○国務大臣(麻生太郎君) どんなものになるかがなかなか見えてきていないところなんで、これ世界中みんな見えていないんだと思うんですけれども。  やっぱり産業構造が直っていくというのは、この半年ぐらいの間でも、G7、G20の会議というのは何回しましたかね、大体こちらは夜の十一時ぐらいなんですけれども、アメリカが朝でヨーロッパは昼でというようなことで、三者一緒にやりますので、昔はその現場まで、どこかま

  3. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) 先週でしたか、自由民主党の金融調査会において、新型コ…

    ○国務大臣(麻生太郎君) 先週でしたか、自由民主党の金融調査会において、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者への資金繰り支援の徹底等を内容とされますいわゆる緊急提言を取りまとめられたことは私どもよく承知をいたしております。  金融庁として、厳しい状況に置かれております事業者、中企業者、小企業者、零細業者、いろいろございますけれども、金融機関が支えていくという必要があると考えておりまして、明日、

  4. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) これは片山先生お話しのとおりであって、日本の場合、何…

    ○国務大臣(麻生太郎君) これは片山先生お話しのとおりであって、日本の場合、何といってもフリーマーケットというか、法治主義ですし、確固とした民主主義が施行されている安定している政治、政権、そして、加えて生活環境等々、治安等々、これは先進国の中で群を抜いているというようなこともありますが。  やっぱりでかいのは、やっぱり実体経済というものがかれこれ五百五、六十兆というもの、プラス大きなマーケットが

  5. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) これは残念ながら事実ですね

    ○国務大臣(麻生太郎君) これは残念ながら事実ですね。あのコンクリートから人へとかいう御意見を言っておられた方もいらっしゃいましたけれども、これは間違いなく、あのときの二〇〇九年辺り見て、それからざあっとまた減っていますから、そういった意味では間違いなく一貫して。かつて公共投資は、小渕内閣のときで補正と足して十六兆ぐらいあったものが今約半分になっていますから、大体それから比べて半分。安倍内閣になっ

  6. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) 質問通告があってなかったので、いきなり急に振られて質…

    ○国務大臣(麻生太郎君) 質問通告があってなかったので、いきなり急に振られて質問答えてくださいと言われても、今の質問はほとんど聞いていなかったので……(発言する者あり)そうかね。正直に言ったら駄目なの。雇用保険の財政というのは……(発言する者あり)正直に言って何が悪いのかね。質問通告していなかったでしょう。ねえ。素直に認めてくださいよ。  雇用保険財政については、先ほども田村大臣も、それから総理

  7. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) 経営やったことのない人が多いんですよ、経営というのをね

    ○国務大臣(麻生太郎君) 経営やったことのない人が多いんですよ、経営というのをね。経済とか財政とかいろんな知っている人はいるけど、経営って自分でやった人って本当に少ないですよ、国会議員でも一〇%台ぐらいでしょう、今。全部、略歴見ても、役人だったんだろう、みんな。そういう方ですよ。それがみんな分かったような話をみんなするから、経営というのはそんな簡単なものじゃありませんよという話をして。  あれは

  8. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) これはもう前々、何回かこの話をさせていただいたことが…

    ○国務大臣(麻生太郎君) これはもう前々、何回かこの話をさせていただいたことがあるんですが、これは個別の会社の適用状況ということに関しましてはちょっと差し控えさせていただきますけれども、研究開発税制というのの話は、これは御存じのように、目的はもう言わずもがなの話なので申し上げませんけれども、大企業をこれ優遇するものではなくて、むしろ中小企業についても控除率は優遇されているんだと、私どもは基本的にそ

  9. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) 今、きれいな日の丸が見えないじゃないかと共産党の方に…

    ○国務大臣(麻生太郎君) 今、きれいな日の丸が見えないじゃないかと共産党の方に御指摘いただきまして、有り難いと思っておりますけれども。  全ての国について詳細に承知をしているわけではありませんが、少なくとも付加価値税という、こういった消費税を含めまして付加価値税というものを見ましたとき、軽減税率の適用税率とか適用範囲というのを拡大するといった部分的なものを含めまして、少なくとも何らかの措置を行っ

  10. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 ただいま議題となりました関税定率法の一部を改正する法律案につき…

    ○麻生国務大臣 ただいま議題となりました関税定率法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  政府は、最近における内外の経済情勢等に対応するため、関税率等について所要の改正を行うこととし、本法律案を提出した次第であります。  以下、この法律案の内容につきまして、御説明を申し上げます。  第一に、令和三年三月末に適用期限が到来する暫定税率及び特恵関税制度

  11. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) 今の御質問のそのGoToトラベル利用……(発言する者…

    ○国務大臣(麻生太郎君) 今の御質問のそのGoToトラベル利用……(発言する者あり)キャンペーン全体。ああ、予算の合計ね、合計、合計の話ね。前の方をはしょったわけだな。はい、分かりました。  GoToキャンペーンの四事業の予算額の合計は、令和二年度一次補正予算によって一兆六千七百九十四億、令和二年の十二月十一日の予備費から三千百十九億、令和二年度第三次の補正予算で一兆八百五十六億の合計三兆七百七

  12. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) これ、この資料なんだと思うんですが、これ野村総研の資…

    ○国務大臣(麻生太郎君) これ、この資料なんだと思うんですが、これ野村総研の資料を使っておられるんだというように理解しておりますけれども、試算方法などちょっと把握しておりませんので、その点に関してはお答えをちょっといたしかねますが、細目については。  その上で、二〇一二年、政権交代前、政権交代後と、この十年間ぐらいの話で、経済の好循環が進みました。少なくとも給料上がりましたし、企業の収益も上がり

  13. 予算委員会

    ○国務大臣(麻生太郎君) 今、国際語といったら多分英語ということになるんだと思…

    ○国務大臣(麻生太郎君) 今、国際語といったら多分英語ということになるんだと思いますが、じゃ、英語ができるやつはみんなそんな才能があるかというと、全然関係ないです。英語ができる人たちだけというのは大体そういうことはできない人が多いのが現実ですから。  そういった意味では、言葉を覚えりゃ全てできるみたいな勘違いはしないことで、なるべくそういったいろいろなところで仕事を一緒にする、それが一番最も手早

  14. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これはもう度々御質問をいただきましたのでお答えをしておりますけ…

    ○麻生国務大臣 これはもう度々御質問をいただきましたのでお答えをしておりますけれども、現在、訴訟が係属されている最中でありますから、この訴訟につきまして、国としては、今我々としては訴訟をされている場で争われるべきものであって、それに関しての資料はと申し上げてきております。  今お話しのあれは、訴訟が終わった後はどうだということのお尋ねで、ちょっとこれは全く仮定の質問でありますので、終わった場合、

  15. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 訴訟がいわゆる完全に終わった後につきましては、これは、訴訟とい…

    ○麻生国務大臣 訴訟がいわゆる完全に終わった後につきましては、これは、訴訟というものを理由に回答を差し控えることはないと私自身もそう思ってはおりますけれども、少なくともその時点での状況を踏まえて検討する必要があるので、私、そのときにいるという保証がありませんからね。  したがって、そういった意味で、現時点で予断を持ってお答えすることは差し控えさせていただくということを申し上げております。

  16. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これはもう改ざんをするかのごとき前提で話をしておられるんだと思…

    ○麻生国務大臣 これはもう改ざんをするかのごとき前提で話をしておられるんだと思いますけれども、私どもは、その種の話は仮定の質問の極みだと存じますし、私どもとしては、その種のことに関してお答えすることはありませんと申し上げております。

  17. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしまし…

    ○麻生国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨を踏まえ、配意してまいりたいと存じます。     ―――――――――――――

  18. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしまし…

    ○麻生国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨を踏まえまして配意してまいりたいと存じます。     ―――――――――――――

  19. 予算委員会

    ○麻生国務大臣 川内先生から事務方に対して資料の要求がありまして、それに対して…

    ○麻生国務大臣 川内先生から事務方に対して資料の要求がありまして、それに対して事務方が回答したいわゆる計数を改めてお尋ねになっておられるものだと承知をいたしておりますので、その前提で。  森友学園に関する応接録についての情報開示請求に対しましては、平成二十九年の三月から平成三十年の五月までに文書不存在として不開示等の決定をさせていただいたのは、財務省本省で九件、近畿財務局で三十七件と承知をしてお

  20. 予算委員会

    ○麻生国務大臣 今御指摘のありました調査報告書ですけれども、平成二十九年二月の…

    ○麻生国務大臣 今御指摘のありました調査報告書ですけれども、平成二十九年二月の二十四日の衆議院の予算委員会において理財局長の答弁があるまでに、本省理財局の総務課長及び国有財産審理室長は、森友学園関係の各種応接録が実際に残っていることを認識していたと認識されるとともに、情報公開請求により、森友学園案件に関する一連の応接録の開示を求められるケースも相次ぎましたが、その都度、文書不存在を理由に不開示の決

  21. 予算委員会

    ○麻生国務大臣 先ほど御答弁申し上げたとおりに、情報開示法違反があったかどうか…

    ○麻生国務大臣 先ほど御答弁申し上げたとおりに、情報開示法違反があったかどうかについては、これは個別事案ごとに慎重に判断されるべきものであって、一概に申し上げることは困難でありますけれども。  いずれにせよ、これは応接録の改ざん前の決裁文書などの公開資料というか関係資料を公表した上で、調査報告書において、廃棄されずに残った応接録について文書不存在という回答をしたことは、これは不適切と認定をされて

  22. 予算委員会

    ○麻生国務大臣 御質問のありました、今、情報公開法の違反があったかどうかにつき…

    ○麻生国務大臣 御質問のありました、今、情報公開法の違反があったかどうかにつきましては、これは先ほども申し上げましたが、個別事案ごとに慎重に判断されるべきものだと考えておりまして、一概に申し上げることは困難ですが、情報公開法に照らして不適切であったというように考えておるんであって、何に対して不適切であるかと言われれば、情報公開法に照らして不適切であったというように考えておるということであります。

  23. 予算委員会

    ○麻生国務大臣 この紙、これを今拝見をさせていただきましたけれども、現行制度は…

    ○麻生国務大臣 この紙、これを今拝見をさせていただきましたけれども、現行制度はこうなっているというのは、総じて、これが全てとは言いませんけれども、総じてこうなっている傾向にあるとは思いますけれども、この逆累進性のところが起きている主なところは金融分離課税によるものだという御説なんだと思っております。  事実だと思いますが、この金融分離課税を簡単に、じゃ、一〇から二〇に上げましたけれども、二〇を更

  24. 予算委員会

    ○麻生国務大臣 先ほどの古本先生の表現をかりれば、二〇五〇年、一番生きている可…

    ○麻生国務大臣 先ほどの古本先生の表現をかりれば、二〇五〇年、一番生きている可能性が少ないやつが私。明らかだろう、これぐらい。小泉さんが一番生きているかどうかは分からない。これからの素行の問題やらいろいろ健康管理の問題もあるだろうからそこは分からぬが、私の場合は、そこのところは、年齢からいくとそういうことになるんですが。  今言われたように、環境とかいろいろな話というのは、まだいろいろな話がたく

  25. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 賃金アップを自民党が経団連等々経営者側に要求して、賃金が上がる…

    ○麻生国務大臣 賃金アップを自民党が経団連等々経営者側に要求して、賃金が上がることによって、いわゆる労働組合を代表しておられる連合を始め多くの方はよかった。それで、票は民主党。自民党には来ない。これはどう考えてもおかしくはないか、俺たちそんなに人がいいように思えるかと、公式な場で三回ぐらい言ってありますので。幾ら言っても効果がないのでこのところは言っておりませんけれども、もう七、八年続けてずっとこ

  26. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 末松先生、冒頭に申し上げましたように、二〇一二年の十二月ですか…

    ○麻生国務大臣 末松先生、冒頭に申し上げましたように、二〇一二年の十二月ですかね、に政権交代後、様々な施策というのを推進させていただいて、賃金の面でも、ささやかながら一%から二%の間ぐらいのところで徐々には成果が表れているんだと思いますが、しかし、先ほどの資料の一ページ目にありましたように、その賃金の上がり方は、欧米先進国に比べて伸びが低いという数字、これは事実でありますので、その中で、結果として

  27. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今、住澤という主税局の方から御説明をさせましたように、所得税と…

    ○麻生国務大臣 今、住澤という主税局の方から御説明をさせましたように、所得税というのを確定申告していただくことで税額を精算、確定するという制度となっているんですが、御存じのように、給与等は、納税者の手続を簡便にするというような観点から、いわゆる源泉徴収というのをさせていただいた上で、年末調整によって課税関係が終了する仕組みが設けられている、もうこれは御存じのとおりなんですが。  今先生おっしゃる

  28. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今、住澤の方から御答弁をさせていただきましたとおり、この話は、…

    ○麻生国務大臣 今、住澤の方から御答弁をさせていただきましたとおり、この話は、金融所得課税というもの、総合課税に対する、現時点はいろいろ申し上げたとおりなんですが、今、この制度については、一〇%だったものを二〇%に上げたんですかね、たしかあのとき。金融分離課税として倍にさせていただいたんだと思うんですが、それが今いろいろ御検討いただいているところなんだと思いますので。  たしか、与党の税制調査会

  29. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 基本的に、今申し上げたとおりなんですけれども、消費税収につきま…

    ○麻生国務大臣 基本的に、今申し上げたとおりなんですけれども、消費税収につきましては、現行の消費税法の第一条の第二項において、毎年度、制度として確立された年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費、いわゆる社会保障四経費ですけれども、に充てるということとされておりますのは御存じのとおりです。  したがいまして、施策ごとに消費税を幾ら充てるかということを定めている

  30. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 誠にうまい話が、そういううまい話があればよろしいんだと思います…

    ○麻生国務大臣 誠にうまい話が、そういううまい話があればよろしいんだと思いますけれども、はい、そういうことになります。

  31. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 御質問ですけれども、今、日本の場合でいきますと、極めて厳しい財…

    ○麻生国務大臣 御質問ですけれども、今、日本の場合でいきますと、極めて厳しい財政状況ではありますけれども、国債というものが購入され、消化されているとか、いろいろな表現はあるんでしょうが、日本の財政運営に対する信認があって結果として国債が買われるという状況、それが前提になっているんだと思いますが。しかし、財政状況が更に厳しいということになって、仮にマーケットからの信頼が失われるという事態が発生すると

  32. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 金融で、世界でたらればの話は極めて危ない話になりますので、うか…

    ○麻生国務大臣 金融で、世界でたらればの話は極めて危ない話になりますので、うかつなことは申し上げられませんけれども、可能性というのはいろいろなものが、絶対ないかと言われれば、法律的に見ましても、状況的に見ましても、この世界で絶対ないということはないということだと思っております。

  33. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今回の大量の国債発行というものは、もうこれは御存じのように、新…

    ○麻生国務大臣 今回の大量の国債発行というものは、もうこれは御存じのように、新型コロナという感染症の拡大というものに対応するために、雇用というものを守るとか生活を守る等々、いろいろな必要な経費というのを計上させていただいたことで一転需要が伸びた、そして同時に、コロナによって景気が悪くなって税収が落ち込んだという二つが問題がありまして、大きな国債の発行が必要になったというのが背景なんだと思いますが、

  34. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 通告がありませんでしたので、私の考えているところを言えというこ…

    ○麻生国務大臣 通告がありませんでしたので、私の考えているところを言えということだと思いますが。  所得の格差については、今いろいろ言われておりますけれども、所得の再分配という考え方は、昔から税とか累進課税とかいろいろなものがそこに存在しておりますけれども、私どもの、このところ、この八年間ぐらいやらせていただいているところでいきますと、少なくとも、いわゆる所得税というものは四〇から四五%に最高税

  35. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 過日、日本経済新聞にその種の記事が載っていたという記憶はござい…

    ○麻生国務大臣 過日、日本経済新聞にその種の記事が載っていたという記憶はございます。

  36. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 繰り返しになるとは思いますけれども、所得の再分配機能という話を…

    ○麻生国務大臣 繰り返しになるとは思いますけれども、所得の再分配機能という話を、いわゆるあるかというお話でしたけれども、少なくとも平成二十五年から、二十五年の改正をさせていただいて所得税の最高税率を引き上げたというのが、累進構造の強化を図るということでさせていただきましたし、よく話題になっております金融所得課税につきましても、金融所得課税は倍にしたんですかね、あれはたしか一〇が二〇になったんだと思

  37. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 間違いなく、三五から二〇、一〇、いろいろな経緯があったのはもう…

    ○麻生国務大臣 間違いなく、三五から二〇、一〇、いろいろな経緯があったのはもう御存じのとおりですけれども、少なくとも、累進課税をこの八年間、私どもが担当させていただいてからの間では一〇が二〇になったというのは事実です。だから、そこのところをいかにも無視しているかのごとく話を取られていると困るので、一〇から二〇に上げたという事実を申し上げております。  その上で、その前は三五だったではないかと言う

  38. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 昔は七五ですかね、最高税率

    ○麻生国務大臣 昔は七五ですかね、最高税率。違いましたかね。正確な記憶がないんですけれども、さっき言われたように、昔はあれだったじゃないかと言うんだったら、たしか七五%ぐらいあったと思うんですね、最高は。それからだんだんだんだん下がっていったって五〇。(海江田委員「五五です」と呼ぶ)いや、それは下がっておいて、それからまた上げたんですよ、五五にね、今度。ですから、そういった意味では、長い歴史もこれ

  39. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 御意見として伺っておきますけれども、いろいろな考え方があります…

    ○麻生国務大臣 御意見として伺っておきますけれども、いろいろな考え方がありますから。  先ほど申し上げましたように、いろいろやってきた、これだけ残った、それをお国のために払うもよし、どこかに寄附してもよしというので、じゃんじゃんじゃんじゃん寄附したという形にしてもよいという形になって、いわゆる寄附税制というのはそれが減額になる。やり方はいろいろありますので、考え方もいろいろあるんだと思いますので

  40. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 御指摘のありましたとおりに、昭和二十五年でしたかね、あれはたし…

    ○麻生国務大臣 御指摘のありましたとおりに、昭和二十五年でしたかね、あれはたしか二十五年、富裕税というのを導入しておりますけれども、三年ぐらいでしたかね、二十八年ぐらいのときにあれは廃止されたものだと承知をしておりますけれども。  一つの考え方ではあるとは思いますけれども、今までのはあれとしても、累次の税制改正を行って所得税とか資産税とかいうのをやらせていただいているんですが、富裕税というものに

  41. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これも事前通告がないのであれですけれども、イタリアがやったやり…

    ○麻生国務大臣 これも事前通告がないのであれですけれども、イタリアがやったやり方を、手口をまねしろというわけですね、これは。イタリアはたしかこれをやったんですよ、新円切替えという名前で。たんす預金を全部吐き出させるというのをやって、あれでイタリア経済を立て直したと言われている。本当かどうかは分かりませんよ、どれぐらいのマフィアの金が動いたか計り知れぬ等々と言われていましたから。  ただし、ユーロ

  42. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 税金を納めた金を内部にためておいたらまた税金を取るという話です…

    ○麻生国務大臣 税金を納めた金を内部にためておいたらまた税金を取るという話ですよね、簡単に言えば。二重課税というのにどうやって反論されるのか伺ってみたいんですけれども。  内部留保をため過ぎですよというのは、ずっと私らはこの八年間言い続けている話ですから、今更ながらの話だと感じないでもないんですが、この話は先ほど末松先生か誰かがされておられましたけれども、この内部留保の金が賃金に回っていれば、ま

  43. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 事前通告がありませんので、ちゃんとするようにしてください

    ○麻生国務大臣 事前通告がありませんので、ちゃんとするようにしてください。  答える立場にありませんけれども、基本的に、今のお話ですけれども、グローバライゼーションというのを推進されたわけですよね、先生は。しかし、グローバライゼーションを推進すれば格差は広まりますよね。広まる方を推進したわけでしょう。結果として広まったわけですよ。それで今格差が起きているということになっていますから。元々、グロー

  44. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 いわゆる税の構造変化の直間比率の話をされましたけれども、平成の…

    ○麻生国務大臣 いわゆる税の構造変化の直間比率の話をされましたけれども、平成の初め頃までの直間比率というのは、たしか七九対二一かな、とにかく八対二ぐらいだったと記憶するんですが、今、それが六五対三五ぐらいまでになって、間接税の比率が上がって直接税の比率が下がったということになっているんだと思います。そういった意味では、住民税、所得税等々を合わせた最高税率も、たしか九〇%、八八%ぐらいだったかな、何

  45. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 法人税というのを介しての累進課税の話をしておられるんだと思いま…

    ○麻生国務大臣 法人税というのを介しての累進課税の話をしておられるんだと思いますけれども、銀行におられたという話なので、金を貸す方の立場でやっておられたんだと思うんですが、実体経済というものの前の、経営という個の話になりますと、会社というのは、これは個人じゃありませんから、税負担を回避するためなら、資本金でやられたら、それはすぐ、会社を分割すればいいので簡単に下げられますよ、税制は。法人税というの

  46. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今言われた、二十七年、二十八年の税制改正によって、このときに成…

    ○麻生国務大臣 今言われた、二十七年、二十八年の税制改正によって、このときに成長志向の法人税改革というのを私どもとしてはやらせていただきました。そういった意味では、いわゆる租税特別措置、特措法というのをどんどんどんどん縮減させていただいたり廃止してもらったりして、課税ベースを拡大しておいて、その分で財源をしっかり確保しながら、その上で法人税率を引き下げる、プラスマイナスちょうどゼロぐらいのところに

  47. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これは、コロナがなかったら多分もう少し早めに前倒しでできたんだ…

    ○麻生国務大臣 これは、コロナがなかったら多分もう少し早めに前倒しでできたんだろうと思っているんですけれども、今言われましたように、一〇から二〇に上げさせていただいておりますけれども、今、株価も、三万、今日は七、八百円下がっていると思いますので、それでも三万弱、二万九千九百幾つというような感じですので、ようここまで戻ってきたなという。私どもが政権を引き継いだときは八千九百円ぐらいだったと思いますの

  48. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これは、八年前、二〇一三年だと思いますが、平成二十五年に、五月…

    ○麻生国務大臣 これは、八年前、二〇一三年だと思いますが、平成二十五年に、五月にイギリスのバッキンガムシャーというところでG7の中央銀行・財務大臣会合というのが開かれたときに、いわゆる国際課税というグローバルな話というのをこのG7のここでやらないでどこでやるんだという話で、デジタライゼーション、デジタル化というものによって、いわゆる消費者がいるマーケットで、工場等々の物理的拠点を持っていないという

  49. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 前回、二月の二十四日のこの委員会において階先生からお求めのあっ…

    ○麻生国務大臣 前回、二月の二十四日のこの委員会において階先生からお求めのあった前提があります。「国債整理基金の資金繰り状況等についての仮定計算」の前提を用いて、二〇二五年度の新規国債発行額を二〇二四年度と同額とするなどの仮定を置いて、事務方に、機械的に計算をさせていただきました。  その上で、二〇二五年度の一般会計プライマリーバランスは、二〇二四年度の十一・三兆円からやや改善して、十兆一千億円

  50. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これはもう御存じのように、二つの試算というのは前提とか手法とい…

    ○麻生国務大臣 これはもう御存じのように、二つの試算というのは前提とか手法というのが異なっておりますので、それぞれの試算の特性というものに応じて、中長期的な経済とか財政運営の在り方等々を検討する際の参考にさせていただくということなので、両方とも有用に利用できる、活用できる資料だと思っております。  内閣府の中長期試算は、国の特別会計とか地方を含めたいわゆる国民経済計算ベース、いわゆるSNAベース

  51. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 経済財政運営をするに当たりまして、政府として、経済対策のいわゆ…

    ○麻生国務大臣 経済財政運営をするに当たりまして、政府として、経済対策のいわゆる効果を含みます経済見通しとか、また、中長期の経済財政に関する試算、いわゆる中長期の試算等々を作成させていただいて、外部有識者も参加されます経済財政諮問会議の場で財政健全化目標の達成に向けた評価という議論を行わせていただいておりますのは御存じのとおりです。  重要なことは、これは、独立した財政機関の設置という手段という

  52. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 お尋ねのカード、これは今秘書官から借りたものですけれども、この…

    ○麻生国務大臣 お尋ねのカード、これは今秘書官から借りたものですけれども、このカードは、周知徹底を図る目的で国家公務員倫理審査会が作成して、各府省の職員に配付をしておるという種類のものであります。  財務省、国税庁においても、全員にこれは配付をしておりまして、今、このあれに出ましたので、秘書官から借りたものですけれども。平成の三十一年に職員全体に配付をさせていただいて、以後、新規の採用職員につき

  53. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 前回も同様の御質問があったんだと記憶しますけれども、この訴訟に…

    ○麻生国務大臣 前回も同様の御質問があったんだと記憶しますけれども、この訴訟においては主要な論点となっているということを考えますと、訴訟の一方の当事者である我々国といたしましては、裁判所の判断というものを仰ぐべきであって、裁判所外で、訴訟外において存否を含めて回答するということ自体が、いわゆる訴訟指揮やら判断に影響を与えるということ自体が、私は、裁判というか司法権の独立というか、そういったものに対

  54. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これも前に度々答弁をさせていただいたと思うんですけれども、存否…

    ○麻生国務大臣 これも前に度々答弁をさせていただいたと思うんですけれども、存否を含めてコメントすることはありませんと申し上げました。

  55. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今答弁を申し上げたとおりでありまして、新たな御質問なんでしょう…

    ○麻生国務大臣 今答弁を申し上げたとおりでありまして、新たな御質問なんでしょうけれども、新たに今と同様の答弁をさせていただきます。存否を含めてお答えすることはできません。

  56. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 見てみるべきですかという御質問ですか

    ○麻生国務大臣 見てみるべきですかという御質問ですか。それが今の御質問ですね。検討させていただきます。

  57. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 あるかないかが分からないから検討させていただきます、そういうこ…

    ○麻生国務大臣 あるかないかが分からないから検討させていただきます、そういうことで……(発言する者あり)分からないもの。あるかないか分からないんだから。だから、それ以上お答えがないじゃないですか。

  58. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これは度々お答えしておると思いますけれども……(階委員「度々じ…

    ○麻生国務大臣 これは度々お答えしておると思いますけれども……(階委員「度々じゃないって」と呼ぶ)度々お答えしていると思うんですけれども……(階委員「度々じゃないですよ」と呼ぶ)度々お答えしていることで恐縮ですけれども、訴訟の過程においてこれは対応すべきものだと考えておりまして、訴訟に関わる話なので訴訟外でのコメントは差し控えたい、これはずっと申し上げております。(階委員「ちゃんと答えてないですよ

  59. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 度々説明をさせていただいておりますけれども……(階委員「度々じ…

    ○麻生国務大臣 度々説明をさせていただいておりますけれども……(階委員「度々じゃない。初めての質問ですよ」と呼ぶ)今お話をさせていただいておりますが、自分の意見と違うからといって、御意見だけは分かりますけれども、伺ってはおきますけれども。  御指摘のファイルにつきましては、もう度々申し上げておりますように、国家賠償請求というのが今なされている、訴訟の最中でもありますので、少なくとも、存否を含めま

  60. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これも度々御質問にお答えしているところであるとは思いますけれど…

    ○麻生国務大臣 これも度々御質問にお答えしているところであるとは思いますけれども、存否を含めて、私どもとしてはコメントをすることは差し控えさせていただきます。ずっと申し上げておりますとおりです。

  61. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 度々お答えしておりますが、存否を含めてコメントすることは差し控…

    ○麻生国務大臣 度々お答えしておりますが、存否を含めてコメントすることは差し控えさせていただきます。今、何といっても訴訟の最中ですから。

  62. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 御自分の求められる答えにならないからといって、同じ質問をずっと…

    ○麻生国務大臣 御自分の求められる答えにならないからといって、同じ質問をずっとしておられるのかどうか知りませんけれども、私どもとしては、存否を含めてお答えすることはできないと申し上げております。(階委員「答えになってない。存否の話じゃない。全然違う。答えになってないよ」と呼ぶ)

  63. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 先ほど、誤解を招いた答弁になっているのかもしれませんけれども、…

    ○麻生国務大臣 先ほど、誤解を招いた答弁になっているのかもしれませんけれども、私が申し上げているのは、存否も含めてお答えできないという点につきましては、私といたしましても意思決定をいたしていただいておるということであります。

  64. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 金融所得課税の更なる見直しという点につきましては、今般の税制改…

    ○麻生国務大臣 金融所得課税の更なる見直しという点につきましては、今般の税制改正案、これは残念ながら盛り込まれておりません。残念ながらと申し上げておきます。  これは、令和三年度の税制改正大綱において、私どもの自由民主党の、与党の税制調査会においても、税負担の垂直的な公平性を確保する観点から、諸外国の制度や市場への影響も踏まえつつ、総合的に検討するということとされておりまして、これはやる予定だっ

  65. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 この資料ですけれども、これは野村総研の資料なので、次に資料を出…

    ○麻生国務大臣 この資料ですけれども、これは野村総研の資料なので、次に資料を出されるときは、もう少し高齢者向けに大きな字で書いたやつにしてもらいたいね。これじゃ読めぬから。これは知っていたからいいですけれども、知らなきゃこれは読めませんな。よろしくお願いします、御配慮を。  野村総研の資料なんだと思いますけれども、この試算方法などを把握していないので、ちょっとコメントすることは、試算というのはい

  66. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 二〇一九年の消費税の引上げというのは、これはもう度々申し上げて…

    ○麻生国務大臣 二〇一九年の消費税の引上げというのは、これはもう度々申し上げておりますように、全ての世代がいわゆる全世代型の社会保障制度へと大きく転換をしていくというのは、我々にとって避けて通れぬ問題なんだ、まず大前提としてそう思っております。  生産年齢人口は減少、給付を受ける高齢者が激増という状況に合わせて、これでどうやってきちんとした社会保障というものを、三十三兆、国家予算の約三分の一は社

  67. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今御質問のありましたもので、いわゆる現職の国税庁の職員とか元職…

    ○麻生国務大臣 今御質問のありましたもので、いわゆる現職の国税庁の職員とか元職員が関与した持続化給付金の不正受給事案ということ、そういう限定ね。  東京国税局管内の税務署に勤務する職員が関与した一件、それから元職員である税理士が関与した一件を把握しておりますが、国税庁からの報告を受けているのはその二件でありまして、いずれにいたしましても厳正に対処するものと承知をしておりまして、いわゆる捜査等々の

  68. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 二つ御質問いただいたんだと思うんですが、まず、今回の法案の中で…

    ○麻生国務大臣 二つ御質問いただいたんだと思うんですが、まず、今回の法案の中で、いわゆる安定的な財政運営を確保するという観点から、平成二十四年度の議員修正によって決められた枠組みを踏まえて、今の法律と同様に、今後五年間にわたって特例公債の発行の根拠というのを設けているんですが、特例公債というものは、御存じのように、財政法の第四条によって特別にできているものであって、できる限り発行を抑制するというこ

  69. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今、日本銀行が行っている国債の買入れというのは、これは金融政策…

    ○麻生国務大臣 今、日本銀行が行っている国債の買入れというのは、これは金融政策というものと、もしくは物価対策、いろいろな分野があるんですけれども、日本銀行自らの判断で行っていられるものであって、その手段に関してはもう日銀に委ねられるべきものなんだと思っているんですが、政府として、この日銀の金融緩和というものを前提にして国債発行をばんばんやって財政規律を緩めるというような感じになったら、これは最悪な

  70. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 社会保障制度、これは岸内閣、昭和三十五年ですか、あのときに国民…

    ○麻生国務大臣 社会保障制度、これは岸内閣、昭和三十五年ですか、あのときに国民皆保険制度、安保改定の話しか出ませんけれども、この国民皆保険制度ができ上がったのは岸内閣なんですけれども、あのときから今日までいろいろありましたけれども、あの頃、働く人、生産年齢人口六人で一人の高齢者ということになっておりました。今、比率が二・三の一か何かということになってきております。  実際問題として、今後を考えま

  71. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 ちょっとこっちも超後期高齢者になりつつありますので、なかなか言…

    ○麻生国務大臣 ちょっとこっちも超後期高齢者になりつつありますので、なかなか言いにくい数字ですけれども、これは十二年前、貯蓄性向、収入が十万あったらそのうち幾ら貯金に回すかという比率の話を貯蓄性向というんですが、六十五歳以上の人は、先行きがないからと、ほとんど、余り貯蓄しないんですよ。これまで、もうありますから。ないないと言っている人もいますけれども、ありますから、現実問題として。だから、しなかっ

  72. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今、コロナの中にあっても、それでも別にうまくいっている企業だっ…

    ○麻生国務大臣 今、コロナの中にあっても、それでも別にうまくいっている企業だっていっぱいある、業界もいっぱいあるというお話は全く正しいんだと思いますので、私として、デフレ脱却と経済再生に向けて、今、いわゆる賃上げの流れというのがこの七、八年続きましたけれども、そういった流れとか、今のものを含めて、継続していくというのは、これは極めて大事なところだと思っていますので。  他方、新型コロナを考えます

  73. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 いわゆる、全部でいえば租税特別措置ということになりますかね

    ○麻生国務大臣 いわゆる、全部でいえば租税特別措置ということになりますかね。そういうものの必要性とか有効性というのは、これはよく見極めないかぬところだとは思いますけれども、見直し等々を行っていくというのは、これは極めて重要、私もそう思いますので、今後の本税制の在り方とかいろいろ考えていかないかぬところだと、正直、私もそう思います。  先ほど、もう一個ちょっと、他省庁の話で恐縮ですけれども、いいと

  74. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今の話は、固定化されるのはよろしくない、これは全く私も同じとこ…

    ○麻生国務大臣 今の話は、固定化されるのはよろしくない、これは全く私も同じところですけれども、今の教育の話は、そういった弊害もあるなというのは、これは、三〇%、六〇%、ちょっとそこのところは詳しくありませんので知りませんけれども。  少なくとも、あれをやるときには、これは八年ぐらい前にこれを考えたので、あれは千五百万だったかな、とにかく、高齢者が進んで、高齢者が資産とか遺産をもらっても、またその

  75. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今言われました、教育、子育て等々の一部贈与に係る非課税措置の話…

    ○麻生国務大臣 今言われました、教育、子育て等々の一部贈与に係る非課税措置の話というのは、これは、今申し上げましたように、祖父母や両親の資産を早めに移転させるということによって、若年世代の教育費とか結婚生活に係る負担軽減というのを図りながら経済が活性化をする等々のことを目的として導入された、先ほど申し上げたとおりなんですが。  一応、この制度につきましては、教育につきましては、孫なんかが贈与を受

  76. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 今回のカーボンニュートラルとかいろいろな表現が、今風の話になっ…

    ○麻生国務大臣 今回のカーボンニュートラルとかいろいろな表現が、今風の話になっていますけれども、それまでに関して、環境省がえらい突っ走ったような感じはしますけれども、何となく一般受けする話として、ぱっとそれに乗っちゃったような感じが、多くの人が感じておられるんじゃないですかね。そう思っているんですけれども。  ただ、今言われたように、よく会話をしていかないかぬというのは事実だと思いますが、傍ら日

  77. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 令和三年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、…

    ○麻生国務大臣 令和三年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関の収入支出予算について御説明申し上げさせていただきます。  まず、一般会計歳入予算額は、百六兆六千九十七億円余となっております。  この内訳について申し上げますと、租税及び印紙収入は五十七兆四千四百八十億円、その他収入、五兆五千六百四十七億円余、公債金は四十三兆五千九百七十億円

  78. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 御指摘のありました経済社会におけますいわゆる構造変化というもの…

    ○麻生国務大臣 御指摘のありました経済社会におけますいわゆる構造変化というものを踏まえた税制の見直しについては、これまでも、経済社会の構造変化を踏まえまして、平成二十九年度の改正において、就業調整を意識しなくても済む仕組み、例の百三万円、百五十万円のあの話ですけれども、仕組みを構築のため、配偶者の控除などの見直しというのを行わさせていただきました。  平成三十年度改正におきましては、働き方が多様

  79. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 これは、先生御存じのように、時差の関係もありまして、グリニッジ…

    ○麻生国務大臣 これは、先生御存じのように、時差の関係もありまして、グリニッジスタンダードタイムで動いておりますロンドンのマーケット、次にニューヨークのイーストスタンダードタイム、そしてアジアと、大体八時間ずつぐらいずれております関係で、二十四時間全部開けるような形で、マーケットというのは三つのタイムゾーンでそれぞれ動いているということなんですが。  足下で、今御存じのような地政学的なリスクとい

  80. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 この消費税につきましては、もうこれを導入させていただくときから…

    ○麻生国務大臣 この消費税につきましては、もうこれを導入させていただくときから、かれこれ二十数年がたっておりますけれども、過日の八%から一〇%に上げるときにも非常に大きな議論となっております。  ただ、この日本において、御存じのように、労働人口の急速な縮小、そして負担を負う人が減って給与を受ける人たちが増えてくる高齢化というのは、これは日本にとって多分最大の、中長期的には最大の国難ともいうべき一

  81. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 これはなかなか面白い議論のところなんですけれども

    ○麻生国務大臣 これはなかなか面白い議論のところなんですけれども。  いわゆる、これまでは、国民の雇用とか、また、企業の維持というような、事業の継続というのを重点に置いた大胆な経済対策ということもこれあり、失業率は三%前後で推移しました。正確には二・九%。リーマン・ショックのときにも担当しましたけれども、このときは五・五%ぐらい行ったと思いますので、間違いなく失業率は半分ぐらいに抑えられたという

  82. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 このコロナのおかげで暇とはいえ、あのMMT、モダン・マネタリー…

    ○麻生国務大臣 このコロナのおかげで暇とはいえ、あのMMT、モダン・マネタリー・セオリーという本ですけれども、あれを三回も四回も読むという、よほど暇だったんだなと思いながらちょっと感心したんですけれども。そんなに感心して読むような本だとも思いませんけれどもね、MMT、さらっとしかあれですけれども。  少なくとも、財政状況というのが今悪化しているというのは、これは日本に限りませんけれども、悪化して

  83. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 御存じのように、国の場合は、いわゆる民間であります貸方、借方の…

    ○麻生国務大臣 御存じのように、国の場合は、いわゆる民間であります貸方、借方の、左と右のあの区別がなかなかつきにくいところでありまして、そういった意味では、貸借対照表と言われても何を比較するのかよく分からぬとか言われる方もいっぱいいらっしゃいますけれども、資産と負債の差額というのは、いわゆる見合いになるようなものがありませんので、富士山は国有財産ですが、あれは幾らと言われても、なかなか富士山の価格

  84. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 このいわゆる児童手当ですけれども、今回の少子化対策ということで…

    ○麻生国務大臣 このいわゆる児童手当ですけれども、今回の少子化対策ということで、少子化社会対策大綱に基づいて、いわゆる主たる生計維持者の所得というものが今一千二百万と一定の額以上の人を特例給付の対象外とすることにさせていただいたんですが、所得制限というのが非常に大きなところなんです。  そういった意味では、今回の見直しの財政効果は三百六十億何ぼ、三百七十億ぐらいということを見込んでいるんですが、

  85. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 今の御質問ですけれども、これは予算編成というのは全ての項目とい…

    ○麻生国務大臣 今の御質問ですけれども、これは予算編成というのは全ての項目というか科目の中で、我々としては聖域なくいろいろな形で見直していく、それで、必要な分野に適切に予算を手当てする、常にそういうことになるんですが。  今回は四年間で十四万人分の保育の受皿を進めるということに当たって、増加する保育に関する運営費に充てる安定的な財源と最初に申し上げたとおりなので、経済界にも事業主拠出金をお願いし

  86. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 この勤労学生への控除の話というのは、今おっしゃるとおり、昭和五…

    ○麻生国務大臣 この勤労学生への控除の話というのは、今おっしゃるとおり、昭和五十九年、それともう一回、六十三年と、二回にわたって引き上げられております、最近では。それ以後止められている、止まっているというのは事実なんですが、減収額が約十億円、このぐらいを見込んでおるんですけれども、令和二年度の予算ベースで。  そもそもこの制度というのは、最初にできた昭和二十六年の頃、当時は学生の多くが働いておら

  87. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 今の話は、確かにおっしゃっている意味は分からぬわけじゃないです…

    ○麻生国務大臣 今の話は、確かにおっしゃっている意味は分からぬわけじゃないですけれども、減収額の多寡という話だけじゃなくて、やはりまずは先ほど申し上げたとおりに、繰り返しになるようですけれども、あの出来上がった敗戦直後の時代から、現在の学生の状況は相当変わってきているというのはおっしゃるとおりで、私も変わってきている。今働いている人も大変で、昔働いている人も大変なので、両方大変ではないか、それはお

  88. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 金融機関においてこの種の話が起きているというようなことを知らな…

    ○麻生国務大臣 金融機関においてこの種の話が起きているというようなことを知らないわけではありませんけれども、これは各種の手数料、硬貨以外にも、送金する話につきましても、海外送金とか、小口の海外送金とか、おまえ、ふざけるなよというぐらい高いというのがありますのでね。そういったものを取ってみますと、これは、各種銀行を見ましてもいろいろ手数料に差がありますので、送金手数料も同じぐらい差がある。ほかにもい

  89. 予算委員会第三分科会

    ○麻生国務大臣 今の話は、昔の話で恐縮ですけれども、あなたのところも京都だった…

    ○麻生国務大臣 今の話は、昔の話で恐縮ですけれども、あなたのところも京都だったらお稲荷さんとかいうのはいろいろあると思うんですけれども、あれは、ずっとお稲荷さんの前でお金を置いていくんですよね、上に上っていくときに。私のところに、昔から知っている、もうちょっと亡くなりましたけれども、知っているのが来て、一円玉とか五円玉とか廃止してくれぬかなと言われたことがあります。もう今から二十年、政調会長をして

  90. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 財務大臣の体力について御心配いただきまして、ありがとうございま…

    ○麻生国務大臣 財務大臣の体力について御心配いただきまして、ありがとうございました。この会議が終わったら終わりかとお思いでしょうが、今晩は夜の十時、イタリアとの電話会談とかいうのが続いておりますので、一番働かされている財務大臣というのは多分日本じゃないかなと思ってはいるんですけれども。  いずれにいたしましても、予算というこの時期というのはいろいろなものが重なって起きておりますので、なかなか難し

  91. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これはもう全く野田先生おっしゃるとおりで、あのバブルの、景気の…

    ○麻生国務大臣 これはもう全く野田先生おっしゃるとおりで、あのバブルの、景気のよかった八〇年代だってずっと特例公債ですから、あのとき。そして、バブルがはじけましたのが、一九八九年十二月に株価が三万八千九百十五円つけて、最高値が出たあのときでも特例公債。  その翌年から特例公債がなくなって、今おっしゃるように、九二年に再発を始めて、実際は九三年からスタートさせていただいたんですが、御存じのように、

  92. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 あの頃は与野党がねじれていましたからね、国会

    ○麻生国務大臣 あの頃は与野党がねじれていましたからね、国会。そういった意味では、私どもの中で、いわゆるねじれ国会の中で、いろいろな背景としたものであったとは思うんですけれども。  二〇一一年度の特例公債法については、これは予算をめぐってかなり意見の立場というか対立がありまして、裏づけとなりますこの特例公債法というものに関しましても、いわゆるねじれ国会の中で、なかなか成立の見通しが立たないという

  93. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これは、今ちょっと思い出しながら、極めてあの頃は厳しい状況にあ…

    ○麻生国務大臣 これは、今ちょっと思い出しながら、極めてあの頃は厳しい状況にあったことを思い出しながら伺っていたんですけれども。  これは、当時、二〇一二年の特例公債法というのは、予算の成立の後も、特例公債法というものが国会で成立をしておりませんでしたので、いわゆる地方行政を含みます国民生活等々に影響を与えかねないという状況が生じていたんだというように思いますが、当時、野田先生の御意見を受けて、

  94. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これは、野田先生御指摘の特例公債発行抑制の努力義務ということに…

    ○麻生国務大臣 これは、野田先生御指摘の特例公債発行抑制の努力義務ということになるんですが、これにつきましては、平成二十四年の三党の覚書というか確認書を踏まえて特例公債法の規定を設けさせていただいておりますのは御存じのとおりなんです。  政府としても、現行の特例公債法によりまして、五年にわたりまして、社会保障関係費の義務的な伸びという、あの当時、ほったっておいたら一兆円と言われていたんですけれど

  95. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 この特例公債、財政法第四条の特例ですけれども、できる限り発行と…

    ○麻生国務大臣 この特例公債、財政法第四条の特例ですけれども、できる限り発行というのを抑制するのが望ましい、これはもう当然のことだと思っております。  政府としても、これまでも、いわゆる歳出改革に当たりましては特例公債の発行抑制に努めてきたところであって、少なくとも、平成の二十四年から見ましても間違いなく、四十四兆から三十二兆まで公債発行額のあれが減ってきておりますし、また、特例公債を見ましても

  96. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これは、政府としては、平成二十四年度の三党合意の議論を経て議員…

    ○麻生国務大臣 これは、政府としては、平成二十四年度の三党合意の議論を経て議員修正をさせていただいた上で、複数年度の取組というのが定められた経緯を十分に踏まえる必要があると私どもも考えております。  繰り返しになりますけれども、特例公債を発行せざるを得ないというような厳しい財政状況が続いておって、しかもこれが当面続く可能性が高いという状況の中では、安定した経済財政運営というものを確保するという観

  97. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 これは特例公債の話に限りませんで、やはり与野党が衆参でねじれま…

    ○麻生国務大臣 これは特例公債の話に限りませんで、やはり与野党が衆参でねじれますと、なかなか今言われたような話で我々は考えませんよ、そういう見識の高い方ばかりがいつも選ばれているという保証はありませんから。事実でしょうが。私たちもそうじゃなかったんだから、俺たちも自分のことを言えた立場にありませんから。それが歴史ですよ。  その前のときから、この世界にもう四十年もいますので、こういったねじれなん

  98. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 第三次補正予算と来年度の令和三年度の本予算について、いわゆる十…

    ○麻生国務大臣 第三次補正予算と来年度の令和三年度の本予算について、いわゆる十五か月予算と申し上げておりますのは、これらの予算を、三か月と十二か月合わせまして切れ目なく諸課題に当たっていくという趣旨であります。したがいまして、国の会計年度を四月一日から十二月三十一日までと規定している財政法というものに関しまして、違反をするものではございません。

  99. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 書かないというのは、閣議決定で書かないということを言っておられ…

    ○麻生国務大臣 書かないというのは、閣議決定で書かないということを言っておられるんですか。

  100. 財務金融委員会

    ○麻生国務大臣 御趣旨は分かりましたけれども、基本的に、私どもとしては、予算と…

    ○麻生国務大臣 御趣旨は分かりましたけれども、基本的に、私どもとしては、予算というものは、三月、四月でばさっと切れるというこれまでのやり方で、工事なんか見ていたら分かりますけれども、ばたっとあそこで止まりますしね。  そういった意味では、経済というものを考えたときには、切れ目なくというのは極めて重要な要素だと思っておりますので申し上げておりますけれども、そういったところが財政の規律を緩めることに

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