野間 健

のま たけし

中道改革連合
衆議院
選挙区
鹿児島3
当選回数
5回

活動スコア

全期間
3.5
総合スコア / 100
発言数5273.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案20.2/20

発言タイムライン

552件の発言記録

  1. 農林水産委員会

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です。  今日は、まず大臣に、本来、食料システム法の審議ですけれども、現在、トランプ関税問題で、赤澤大臣始め、日米の交渉が行われております。これについてちょっと御質問したいと思います。  ちょっと資料にもつけさせていただきましたけれども、昨日、読売新聞では、この日米交渉に当たって、米の輸入、ミニマムアクセス米等の拡大をやるんだということを政府が検討しているというこ

  2. 農林水産委員会

    ○野間委員 内閣の一員としてというところに、大臣の苦しいお立場はよく分かるんで…

    ○野間委員 内閣の一員としてというところに、大臣の苦しいお立場はよく分かるんですけれども、是非、やはり農水大臣として、安易な妥協、安易に我が国の農業を犠牲に差し出すようなことだけは絶対にさせないように、お願いしたいと思います。  それで、これは農業全般に関わる、ある意味、我々が招いた事態とも言えるんじゃないかと思いますのは、今、トランプさんも含めてアメリカの閣僚というのは、みんなビジネスマンです

  3. 農林水産委員会

    ○野間委員 まさに我々が感じている違和感はそこでありますので、大臣が今おっしゃ…

    ○野間委員 まさに我々が感じている違和感はそこでありますので、大臣が今おっしゃったとおりだと思いますので、是非、日本の国益を守るために、よろしくお願いしたいと思います。  それでは、今回の食料システム法について御質問したいと思います。  今回の食品等流通法改正案の目的ですね。当初、いろいろな資材が上がり、生産者も、肥料が上がったり、飼料が上がったり、資材が上がったり、なかなか、しかし、これを価

  4. 農林水産委員会

    ○野間委員 今大臣からお話がありましたけれども、食料システム全般の利益を図る、…

    ○野間委員 今大臣からお話がありましたけれども、食料システム全般の利益を図る、しかし、とりわけ、なかなかこの声の弱い生産者のコストなど、これについて、やはりきちっと利益を図らなきゃいけないというお立場だと思います。  資料の三で、食料関連産業の国内生産額の構成というものを出させていただいています。大きく、全般で百二十四兆円、これが令和五年度でなんですけれども、食品製造業四十・三兆円、関連流通業が

  5. 農林水産委員会

    ○野間委員 今お話ありましたように、全産業平均ですと五一%

    ○野間委員 今お話ありましたように、全産業平均ですと五一%。ですから、一千万売り上げたら粗利が五百万ぐらいある。しかし、そこから減価償却とか人件費を払う。そうしますと、なかなか、これはもう人件費なんか払っていたら厳しいですよね。そういう意味で、いわゆる食料システムに関わる産業は今おおむね三〇%台ぐらいですから、これは非常に厳しいということが分かると思います。  次に、この食料システムの一番出口と

  6. 農林水産委員会

    ○野間委員 資料四でつけさせていただきましたけれども、食で最も重視すること、こ…

    ○野間委員 資料四でつけさせていただきましたけれども、食で最も重視すること、これは経済性、安いものなんですね。先日、チェーンストア協会の方とお話ししましたけれども、やはり、一円でも一つのものが安いと隣のお店に逃げていってしまう、この戦いを日々やっているんだということでありました。  次に、食品製造業の労働生産性とか、他産業と比べての賃金、これを教えていただきたい。

  7. 農林水産委員会

    ○野間委員 これも資料六で出させていただいていますけれども、他産業と比べると生…

    ○野間委員 これも資料六で出させていただいていますけれども、他産業と比べると生産性とか賃金はかなり厳しい、劣悪と言ってもいいぐらいな、人手がかかる、厳しい条件の中で働いている、利益もなかなか出ていないということがお分かりになるかと思います。  続いて、流通とか小売事業の経営の現状について教えていただきたいと思います。

  8. 農林水産委員会

    ○野間委員 資料七でつけさせていただいていますけれども、今お話ありましたように…

    ○野間委員 資料七でつけさせていただいていますけれども、今お話ありましたように、卸売業者さんも、青果なんかですと〇・三六%。一千万あっても三十六万円にしかならない。仲卸に至っては、水産とか食肉とかはマイナスですよね。マイナス〇・〇五%、赤字です。  そして、スーパーマーケット、これは、一兆円とか兆円単位で売上げをやっているところですら、本当に一%、二%、三%しか利益が出ていないですね。非常に厳し

  9. 農林水産委員会

    ○野間委員 今お話ありましたように、全ての、家族農業も合わせると農業所得は百十…

    ○野間委員 今お話ありましたように、全ての、家族農業も合わせると農業所得は百十四万二千円ですよね。これは人件費は入っていないですから、完全な赤字ですよね。実際の生産者、こういうところでやっているということであります。  このように、消費者から生産者、ずっと食料システムの各産業の業態を見ていきますと、一体この食料システムの中で、何か、ほかの産業と比べて、ここはすごくもうかっている、いろいろな利益が

  10. 農林水産委員会

    ○野間委員 今お話がありましたように、結局、我が国の食料システム、全体で相当、…

    ○野間委員 今お話がありましたように、結局、我が国の食料システム、全体で相当、他産業と比べても厳しい状況にあるというのははっきりしているところだと思います。  ですから、今回の食料システム法案、もちろん、いろいろな指標を作って、少しでも価格転嫁が進むように、そういうことはもう本当にすばらしいことだと思うんですけれども、もう既に今、食料システムの中では、乾いた雑巾をまた絞るような、本当に毎日涙ぐま

  11. 農林水産委員会

    ○野間委員 例えば、大臣、半導体とか鉄鋼とか、いろいろな産業が我が国にあります…

    ○野間委員 例えば、大臣、半導体とか鉄鋼とか、いろいろな産業が我が国にありますよね。そういうのに対して政府が指標を作って、こんな一つの目標がありますよということは言いませんよね。これは食料のみに非常に特徴的なこと、今大臣おっしゃったように、足が速い、そういう生鮮食品、これももちろん一つの理由でしょう。  しかし、本当は、やはり食料というものは公的な関与が必要なんですよね。自由経済に任せておけない

  12. 農林水産委員会

    ○野間委員 やはり食料だからこそということが私は基本にあると思います

    ○野間委員 やはり食料だからこそということが私は基本にあると思います。そういった意味で、今回のこの生産者に向けた、今大臣のメッセージもよく分かるんですけれども。  ただ、この食料システム法案自体で生産者の所得の確保ということはうたわれているわけではありませんよね。結果的に所得が増えるという、もちろん要素があってやっているわけですけれども、今の食料という、最も人間の基礎的な、どうしても取らなきゃい

  13. 農林水産委員会

    ○野間委員 是非、生産者の所得の確保の一助になる、いい法案ということになるよう…

    ○野間委員 是非、生産者の所得の確保の一助になる、いい法案ということになるように、我々もまた審議させていただきたいと思います。  次に、米不足の問題ですね。昨日も、大臣がそれについての、価格の問題等、反省を述べられたというテレビも拝見しましたけれども。  私は鹿児島県でありますけれども、ほかの九州の人にも聞くと、確かに、JA関係のAコープとかそういうところにお米はあると。しかし、それ以外のとこ

  14. 農林水産委員会

    ○野間委員 是非お願いします

    ○野間委員 是非お願いします。  それと、最後の質問になりますけれども、これは現場で非常に困っている問題です。  米不足の価格の高騰で、病院の食事、これが、病院の場合は、いわゆる食事代の公定価格が決まっているんですね。一食六百九十円、これに収まらなきゃいけないということで、米が高くなってしまって、患者さんに出すお米を減らしたり、外米を入れたり、輸入米を入れたり。すると、患者さんが味が違うといっ

  15. 農林水産委員会

    ○野間委員 そういう措置、交付金ということでされているんですけれども、ほとんど…

    ○野間委員 そういう措置、交付金ということでされているんですけれども、ほとんどの病院はそういうことがされていることは知りませんし、都道府県も、そういうのを積極的に告知されているとも思えません。是非そういう周知徹底をしていただきたいと思います。  時間が参りましたので、質問を終わります。ありがとうございました。

  16. 農林水産委員会

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です。  前回、令和二年、二〇二〇年の際も、やはり食料・農業・農村基本計画を策定した際の大臣は江藤大臣でありました。そのときの資料等を見ていますと、当時も度々そういう議論はあったと思うんですけれども、農政の一番基本的な方針として、地域政策と産業政策、これを車の両輪のようにやっていくのが基本的な方針であるということが高らかにうたわれ、基本計画のポイントとして五つポイン

  17. 農林水産委員会

    ○野間委員 古いかどうかは別としても、やはり地域政策はきちんとやっているという…

    ○野間委員 古いかどうかは別としても、やはり地域政策はきちんとやっているということは、是非周知をしていただきたい。やはり大臣の地元もそうだと思いますけれども、何千年、恐らく何万年、地域を耕しながら暮らしを営んでいる皆さん、それは、もうかっているのか、もうかっていないとかいうことを抜きにして、やはり地域をそうやって守ってきている誇りもあります。是非、そういった皆さんへの評価というのはなくさないでいた

  18. 農林水産委員会

    ○野間委員 是非、省庁の縦割りをぶち破って、一次産業振興のためにやっていただき…

    ○野間委員 是非、省庁の縦割りをぶち破って、一次産業振興のためにやっていただきたいと思います。  続いて、やはり中山間地が多い畜産業、とりわけ肉用牛の問題で、今ようやく子牛を含め相場が少し戻ってきて、農家の皆さんも安心をし始めているところですけれども、ただ、残念ながら、事、牛に関して、肥育を含めて、飼料価格が高止まりで、まあ多少下がってはきていますけれども、そういう状況がずっと続いて、あとは餌代

  19. 農林水産委員会

    ○野間委員 配合飼料メーカーは、厳しい状況もあったんでしょうけれども、今、史上…

    ○野間委員 配合飼料メーカーは、厳しい状況もあったんでしょうけれども、今、史上最高益を上げたり、非常にもうかっているところも出てきていますので、そういったところの、逆の意味の価格転嫁ですね、値下げをする、この前、全農さんはされましたけれども、そういったこともやっていってもらいたいと思います。  続いて、これは政府も強力にずっと進めてきているところでありますけれども、いわゆる鳥獣、ジビエを活用した

  20. 農林水産委員会

    ○野間委員 今、その減容化とか焼却施設への補助があるということなんですけれども…

    ○野間委員 今、その減容化とか焼却施設への補助があるということなんですけれども、ほとんど、私の地元では随分ジビエの処理施設がありますけれども、知らないですよね。ですから、焼却の、買ってもこれも高いですし、合わない、こういうことではもう廃業せざるを得ないということで、両手を上げようとしている方も多いんですね。  ですから、これは正直、なかなか市町村も周知されていないですよね。是非、きちっと周知をし

  21. 農林水産委員会

    ○野間委員 ありがとうございました

    ○野間委員 ありがとうございました。  時間となりましたので終わりますけれども、基本計画の実施に向け、地域政策、産業政策を両輪として、我々もできることは一生懸命共にやっていきたいと思います。  ありがとうございました。

  22. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 立憲民主党の野間健と申します

    ○野間分科員 立憲民主党の野間健と申します。  今日は、浅尾大臣に、昭和四十六年、一九七一年に環境庁が設置されましたけれども、その原点ともいうべき水俣病の問題について御質問したいと思います。  当時、熊本、新潟で水俣病が発生し、また、富山でもイタイイタイ病、あるいは四日市のぜんそく、こういういわゆる公害という問題が大きな社会問題になりました。私が考えるに、そういった原因企業、あるいは地域の住民

  23. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 ちょっと失礼な物言いになったら恐縮なんですけれども、大臣は、その…

    ○野間分科員 ちょっと失礼な物言いになったら恐縮なんですけれども、大臣は、その原点である熊本県の水俣市あるいは新潟に環境大臣として訪問されたでしょうか。

  24. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 是非、五月と言わずに、やはり、今なお水俣病で苦しんでいる方々、ま…

    ○野間分科員 是非、五月と言わずに、やはり、今なお水俣病で苦しんでいる方々、また、御存じのとおり、胎児性で、お母さんから胎盤を通じて有害物質を胎児が吸収をして、それに悩んでいる方々もおられます。ですから、大臣もお忙しいとは思うんですけれども、まだまだ訪問されていないということは、今実務協議が行われていますけれども、当事者に聞くと、ほとんど実は、去年のマイク切り問題以降、一、二度あったけれども、内容

  25. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 今大臣からもお話が出ましたけれども、水俣病特措法、この三十七条に…

    ○野間分科員 今大臣からもお話が出ましたけれども、水俣病特措法、この三十七条に、今の、最終解決に向けて、やはり健康に係る調査研究をやるんだということで、残念ながら、いまだにあれだけ大きな問題が起きていても健康調査が不知火海の沿岸で行われていないということは御存じのとおりなんですけれども、この三十七条でうたっている健康に係る調査研究、これは何のために行われるものなんでしょうか。

  26. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 その健康調査をするんだということなんですけれども、そのための調査…

    ○野間分科員 その健康調査をするんだということなんですけれども、そのための調査の手法を開発するということで、二〇〇九年から二四年まで十五年間、今かかっていますね。二十三億円のお金を使ってどういう進展、成果が得られたのか、どんな患者さんや被害者の数などを調査されたのか、教えていただきたいと思います。

  27. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 この調査手法の開発に当たった研究班というのがあって、この先生方が…

    ○野間分科員 この調査手法の開発に当たった研究班というのがあって、この先生方がやったわけですけれども、余り個人のことを申し上げるのもはばかられるんですけれども、実際、この研究班の主任の研究員の方や研究協力者という方、これは、国側の訴訟のときの証人でも出られていますけれども、実際に、水俣病に罹患した人、被害者を診察したことはない、そういったことを診たことがない、こういう証言をされている方なんですよね

  28. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 まあ、そう言わざるを得ないんでしょうけれども

    ○野間分科員 まあ、そう言わざるを得ないんでしょうけれども。  また、先ほど、疫学調査の在り方検討会で、おおむねこの手法で、MRIと脳磁計を使ってやる手法がいいんだということでおおむね妥当だという結論が出たということでありますけれども、この疫学調査在り方検討会の委員の方々も、これはやはり国側の訴訟の中で証人などをしている方々ですから、中立性に疑問があるとは言わざるを得ないと思います。  それで

  29. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 問診と検診だけで本来であればいいと思います

    ○野間分科員 問診と検診だけで本来であればいいと思います。従来、それで七万人以上の方の検診、認定が行われていますので。それと、これは指摘にとどめますけれども、やはりこういった委員の皆さんも、実際に患者さんを診た医師や、又は被害者の皆さんが委員に入るべきだということは申し上げておきたいと思います。  それと、配付資料でちょっと見ていただきたいんですが、「特措法の地域外で救済された被害者の状況」とい

  30. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 それで、実は、この地図のグリーンのところは、この対象地域外なんで…

    ○野間分科員 それで、実は、この地図のグリーンのところは、この対象地域外なんですけれども、実際に、主として漁業組合に籍を置いて漁業をしていた人たち及びその同居の家族の人たちが、対象地域外なんですけれども、住んでいる。この方々は、被害者として認められた。その分布が出ているんですね。ですから、このブルーの対象外のところにもこれだけの方が被害者として存在した、存在しているということを表している図なんです

  31. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 今の御説明は、このブルーの地域の方も、本当に食べているかどうか分…

    ○野間分科員 今の御説明は、このブルーの地域の方も、本当に食べているかどうか分からないけれども、推認するという方法でやる。ただ、それは、今おっしゃるには、水俣病との、水銀を食べたかどうか、それでその被害が起きたというのは、因果関係があるかどうか分からないということですよね。  ですから、ここで、是非大臣にお聞きしたいのが、やはりそういうことも踏まえながら、しかし、政治として、この公害を解決しなき

  32. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 この特措法の目的も、健康調査、十五年間、二十三億円使ってほとんど…

    ○野間分科員 この特措法の目的も、健康調査、十五年間、二十三億円使ってほとんど進んでいない。被害の全容がいまだに分かっていないんですよね。  資料の最後から二番目の、水俣病の認定患者数と棄却・申請者数というのが出ています。各地域で何回かの公健法や政治決着で、合計七万二千三百人の人が、医師によって診断されて、水俣病に見られる感覚障害が確認されているんですね。  この七万二千三百人の方がどこに居住

  33. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 この特措法の目的も、あるいは救済に当たっても、全容が分からなけれ…

    ○野間分科員 この特措法の目的も、あるいは救済に当たっても、全容が分からなければどうしようもないですよね。県市が適切に判断されるって、それは、やはり環境省からきちっとそういうデータをもらって解析するというのが当たり前じゃないですか。  この疫学の先ほどの検討委員会も、MRI、脳磁計の開発も結構なんですけれども、そういうことをやるのがその検討委員会の仕事なんじゃないんですか。  もう一度伺います

  34. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 この特措法の中で、救済措置の方針ということで、健康不安者というカ…

    ○野間分科員 この特措法の中で、救済措置の方針ということで、健康不安者というカテゴリーをつくっているんですね。ですから、恐らく、この特措法の後はみんな救済されるんだ、しかし、健康不安を思う人がいるかもしれないから。これはある種の、ちょっと逃げではないかと思います。  健康不安者ということは、自分がもしかしたら水俣病じゃないかな、そういう不安を抱いている方だと思うんですね。その方のフォローアップを

  35. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 このように、水俣病かもしれないという方はやはりこうやって出ている…

    ○野間分科員 このように、水俣病かもしれないという方はやはりこうやって出ているわけですよね。決して終わっていません。  大臣にお聞きしたいんですが、今、訴訟している方でも、平均年齢七十五歳、九十歳以上の方も百人以上おられます。八十歳以上の方は五百人以上おられます。もう本当に、彼らも、寿命がいつ尽きるか分からない状況で救済を求めています。  別に、お金が欲しいとか、そういうことじゃないんです。自

  36. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 最後に、さきの補正予算で、いわゆる患者さんの通院するための離島加…

    ○野間分科員 最後に、さきの補正予算で、いわゆる患者さんの通院するための離島加算というのが、千円プラスになりましたけれども、これはとてもじゃないですけれども、交通費の足しにもなりませんよね、千円ぐらいで。もうお分かりだと思うんですけれども、病院に通院するには幾らお金がかかるか。  離島加算の意味と、これで足りているのかどうか、最後にお聞きしたいと思います。

  37. 予算委員会第六分科会

    ○野間分科員 まあ、月二回行っていますけれどもね、皆さん

    ○野間分科員 まあ、月二回行っていますけれどもね、皆さん。  いずれにしても、大臣、これは政治が解決すべき問題です。大臣、五月に行かれるということでありますので、よく話を聞いていただいて、決断していただきたいと思います。  終わります。ありがとうございました。

  38. 農林水産委員会

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です。  本日は、江藤大臣が御就任されて初めての質疑ということで、改めて、大臣の御就任おめでとうございます。  ここ数年の農林水産大臣、鹿児島、長野が入りましたけれども、熊本、鹿児島、そして宮崎と、南九州に集中して農林水産大臣が出ております。これは、私は、偶然ということではなくて、やはり、今日の質疑のテーマですけれども、我が国の一大畜産地帯を抱える南九州が今非常な

  39. 農林水産委員会

    ○野間委員 今大臣から、コロナの問題、それから、相当、確かに一時百万を超えるよ…

    ○野間委員 今大臣から、コロナの問題、それから、相当、確かに一時百万を超えるようなのがどんどんどんどん出る、そういう時期もありました。生産者からの熱い思いで増頭奨励というお話でしたけれども、そういう部分もあったでしょう。  しかし、この増頭の奨励あるいはクラスター事業、これは、はっきり当時からも言われていますけれども、やはり、中国に輸出をするんだ、富裕層がいっぱい買ってくれるんだ、輸出用の牛をつ

  40. 農林水産委員会

    ○野間委員 別に、責任があるからどうのということを言うつもりはありませんけれど…

    ○野間委員 別に、責任があるからどうのということを言うつもりはありませんけれども、やはり、農家の皆さん、そういう風潮といいますか、こういうので売れるんだということで一生懸命増頭したというのも、これは事実だと思います。  それで、ちょっと戻るかと思いますけれども、そういう、今日、あした、年を越せるかどうか、こういう状況、御存じのとおりだと思います。まず、その事業、先ほどの六十万の話でもありました。

  41. 農林水産委員会

    ○野間委員 今、畜特資金のお話が出ましたけれども、確かに説明が足りないところが…

    ○野間委員 今、畜特資金のお話が出ましたけれども、確かに説明が足りないところがあると思います。というのは、これを借りてしまうと、何か最後宣告をされたようなふうに、風評、捉えられてしまう風潮があるので、だから、その辺はやはり丁寧な説明と、それと、これはもう既に出してはいただいていますけれども、金融機関に対して、猶予、それから繰延べとか、いろいろなそういうのを金融機関にきちっとやってくれというのが出て

  42. 農林水産委員会

    ○野間委員 ありがとうございます

    ○野間委員 ありがとうございます。早速、今の大臣の頼もしい発言を地元の生産農家の皆さんに伝えたいと思います。  それと、やはり何といっても、先ほど話が出ましたけれども、配合飼料のいろいろな補填がありますが、御存じのとおり、過去一年間の平均がもう高止まりになっているものですから、補填金がほとんど出ないような状態になっています。これも物すごい困っている要因ですよね、もう御存じのとおりですけれども。こ

  43. 農林水産委員会

    ○野間委員 金融の面、そしてそういった餌の面、もう御存じのとおりですけれども、…

    ○野間委員 金融の面、そしてそういった餌の面、もう御存じのとおりですけれども、是非強力に推進していただきたいと思います。  次に、先ほどからもお話が出ていますけれども、生産をしている和牛の出口戦略ですよね。  大臣は、先ほどもお話がありましたけれども、中国との交渉にも携わってこられた。そして、この九月の自民党総裁選で林芳正官房長官を推されたその理由も、林さんが中国にいろいろなネットワークを持っ

  44. 農林水産委員会

    ○野間委員 いつまでいられるか分からないと弱気なことをおっしゃらないで、ずっと…

    ○野間委員 いつまでいられるか分からないと弱気なことをおっしゃらないで、ずっと続けて、何とか成し遂げていただきたいと思います。(江藤国務大臣「そこは皆様方次第です」と呼ぶ)いえいえ。  次に、鹿児島県、宮崎県もそうなんですが、畜産業の構造といいますか、資料の四、五というのをちょっと見ていただきたいんですが、鹿児島県でいいますと、これはちょっとお恥ずかしい話かもしれませんが、農業の産出額では北海道

  45. 農林水産委員会

    ○野間委員 農水予算の中からこれをあっちにとやっていることでは、もうこれは無理…

    ○野間委員 農水予算の中からこれをあっちにとやっていることでは、もうこれは無理だと思います。やはり予算は増やしていくんだということは、当然、大臣もおっしゃっていたと思いますし、石破総理も、やはり農水の予算を充実させなきゃいかぬということは答弁の中でもおっしゃっていますので、これは本当に大転換期でありますので、予算を増やすということをやって、反対する人はいないと思うんですね、与野党問わず。まあ、財政

  46. 農林水産委員会

    ○野間委員 是非そういった事例を、やり方を自治体の方にも周知していただきたいと…

    ○野間委員 是非そういった事例を、やり方を自治体の方にも周知していただきたいと思います。  時間となりましたので、終わらせていただきます。ありがとうございました。

  47. 環境委員会

    ○野間委員 立憲民主党の野間健と申します

    ○野間委員 立憲民主党の野間健と申します。  本日は、水俣病の実質的な集中審議の場に立たせていただきましたこと、心から感謝を申し上げます。  私は、鹿児島県の選出でありますけれども、水俣病が発生した不知火海、八代湾の、熊本県ではない鹿児島県側、南側が地元でありまして、今度大臣も行かれる獅子島を含む長島町や出水市、また伊佐市、阿久根市、これが私の地元であります。今日は、本当に当事者として質問させ

  48. 環境委員会

    ○野間委員 ですから、決して後ろ向きのものではないということが確認されたと思い…

    ○野間委員 ですから、決して後ろ向きのものではないということが確認されたと思います。  一昨日、全国の公害被害者総行動デーがありまして、大臣から水俣病についての発言もありました。その中で、大臣が、冒頭でも特措法のこともおっしゃって、私は環境大臣として、水俣病特措法に込められた思いを踏まえて、水俣病対策を前進させるために全力を尽くしていく気持ちです、現在調整させていただいている改めての懇談の場にお

  49. 環境委員会

    ○野間委員 昨日、全国公害被害者総行動デーで上京した被害者団体の皆さんあるいは…

    ○野間委員 昨日、全国公害被害者総行動デーで上京した被害者団体の皆さんあるいは弁護団の皆さんと前田審議官が協議をされたということで、その中で、前田審議官は、この水俣病問題の解決を、解決をする覚悟を持って、継続的な実務者協議をやっていきましょうと明確におっしゃったということですけれども、ちょっとそこを確認したいんですが、いかがでしょうか。

  50. 環境委員会

    ○野間委員 ということは、もう一度ちょっと確認しますけれども、全面解決の覚悟を…

    ○野間委員 ということは、もう一度ちょっと確認しますけれども、全面解決の覚悟を持って実務的な協議を、ただ単なる懇談会ということではなくて、実務的な協議を行っていくんだということでよろしいですね。審議官、いかがでしょうか。

  51. 環境委員会

    ○野間委員 是非そういう姿勢で行っていただきたいと思います

    ○野間委員 是非そういう姿勢で行っていただきたいと思います。  なぜ私もそういうことを事務方の方にお伺いするかといいますと、これは大臣もおっしゃっているんですね。五月二十三日の参議院の環境委員会で、今回の一件、五月一日の一件ですね、やはり水俣病に取り組む省内の体制が十分ではなかったことの表れだと思います、改めて、環境省の職員一人一人が水俣病の歴史と経緯を踏まえつつ、関係の皆様にできる限り寄り添っ

  52. 環境委員会

    ○野間委員 是非その姿勢を堅持していただきたいと思います

    ○野間委員 是非その姿勢を堅持していただきたいと思います。  それと、これも本当に申し上げたくないですけれども、今の神ノ田部長さんも環境保健部長さんでいらっしゃいますけれども、これも随分前の話ではありますけれども、当時の原徳寿さんという環境省の環境保健部長さん、資料の四、五と、当時の新聞を掲げさせていただいています。  当時のこの部長は、水俣病の診断、水俣病の患者さんに対して、受診者がうそをつ

  53. 環境委員会

    ○野間委員 ですから、今は、ある意味、本当に患者の実態を分かっていない発言はも…

    ○野間委員 ですから、今は、ある意味、本当に患者の実態を分かっていない発言はもうない、そんな体質はないと思いたいですし、確信したい。今の部長のお話で、そんなことはないということが確信をされたと思いたいと思います。  次に、先ほど近藤委員との質疑の中でもありましたけれども、いわゆる公害問題等の際は、PPP、汚染者負担原則があるんだということが言われます。先ほど大臣は、チッソのいわゆる賠償ができる財

  54. 環境委員会

    ○野間委員 理屈としてはそうなるんでしょうけれども、実際は棒引きをしています

    ○野間委員 理屈としてはそうなるんでしょうけれども、実際は棒引きをしています。ですから、これは、その原則に一つの例外ができた、風穴が空いたというふうに思っていいと思います。これ以上は申しません。  続いて、特措法の三十七条でうたわれた健康調査の問題であります。先ほどからも議論されています。  ちょっとお伺いしたいんですが、この三十七条の三項に調査研究のための手法の開発の問題が取り上げられていま

  55. 環境委員会

    ○野間委員 この手法の開発は、手法がないから開発するわけですよね、恐らく

    ○野間委員 この手法の開発は、手法がないから開発するわけですよね、恐らく。手法があれば開発する必要はないですね、十二億円もかけて。いかがですか、そこは。

  56. 環境委員会

    ○野間委員 ですから、今まで患者さんや被害者の方を判定する手法がなかったのか

    ○野間委員 ですから、今まで患者さんや被害者の方を判定する手法がなかったのか。ありましたよね、あるんですよね。  資料の十とか十一とかからずっとつけていますけれども、これは一九七〇年代初期に、熊本県や鹿児島県は何万人単位で調査しているんですよ、やっています。それでいろいろな隠れ水俣病が発見されているんですよ、もう既に。  これはどうやっているかといいますと、まずアンケートを取って、その後、そこ

  57. 環境委員会

    ○野間委員 その繰り返しの御答弁なんですけれども、手法はあるんですよね、もう七…

    ○野間委員 その繰り返しの御答弁なんですけれども、手法はあるんですよね、もう七〇年代にやっていますから。ですから、大臣はそうやって事務方の答弁を読まざるを得ないんでしょうけれども、今のようなことですと、手法を開発しているんだ、しかし、もう既に行われている、しかし、手法を開発するということは、患者はうそをついているんだ、お金をもらいたいためにやっているから何か客観的な、脳磁計か何か分かりませんけれど

  58. 環境委員会

    ○野間委員 それ以上は言えないのかもしれません

    ○野間委員 それ以上は言えないのかもしれません。  先日、五月三十一日、NHKの「おはよう日本」を始め、この日は三回か四回この番組がありました、「水俣病 問われる国の姿勢」。この日は新潟水俣病が五十九年前に公式確認された日ですけれども、何回となく解説委員がNHKの番組でやりましたね。こういったこともかつてないことだと思います。  やはりこの中で、いまだに終わっていない水俣病の問題です、元々環境

  59. 環境委員会

    ○野間委員 水俣病問題を解決する最後の機会ではないかと思います

    ○野間委員 水俣病問題を解決する最後の機会ではないかと思います。大臣のリーダーシップ、そして事務方の皆様の過去の反省に立った協議、対話を続けていただいて、解決に向かっていただきたいと思います。  終わります。ありがとうございました。

  60. 農林水産委員会

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です。  今日、資料を配付させていただいています。資料の一は、全国四十七都道府県の農業の生産所得率ですね。どれぐらい、例えばお店や企業で一千万売り上げて幾ら手元に残るのか、その率を一から四十七まで挙げました。  一位は、古川先生の御地元の佐賀県。これはもうずっと、十年ぐらいずっと佐賀県が農業の利益率ではトップなんですね。大変残念ながら、今日、私も、川内委員も、そし

  61. 農林水産委員会

    ○野間委員 もう詳しくは反論はいたしませんけれども、やはり自民党内からも、従来…

    ○野間委員 もう詳しくは反論はいたしませんけれども、やはり自民党内からも、従来の予算で同じことをやっていたら駄目だという声が上がっているということは事実だと思います。  続いて、これも参議院でも取り上げていましたけれども、手作りの漬物を六月一日から、事実上、食品衛生法の改正によって禁止されたということであります。これもテレビ、新聞等でもよく報道されていましたけれども。  厚労省さんも今日来てい

  62. 農林水産委員会

    ○野間委員 ですから、とりわけ私の地元も、よく私も漬物を買ったりするところがあ…

    ○野間委員 ですから、とりわけ私の地元も、よく私も漬物を買ったりするところがありますけれども、高齢の農家のおばあちゃん、おじいちゃんが作っている、そこで何か食中毒が起きたなんということはないんですよね。そういった人たちのところを禁止するというのはいかがなものかなと思います。  これは参議院で舟山委員も指摘をしたところですけれども、こういういろいろな規制を作った食品の営業規則に関する検討会、これは

  63. 農林水産委員会

    ○野間委員 そうやって業として、商売として全国的に売っているものは、本当に、確…

    ○野間委員 そうやって業として、商売として全国的に売っているものは、本当に、確かに大臣おっしゃるような衛生管理も厳格にやらなきゃいけないと思いますけれども、極端に言いますと、家でおじいちゃん、おばあちゃんが漬物を作って、私らや孫に食べさせた、これもだんだん禁止されるようになりますよ。家で作るな、衛生管理がされていないからと。  極端に言うとそういうところにまでなるような、その延長線上で道の駅とか

  64. 農林水産委員会

    ○野間委員 農協自体、今年が千五百億ぐらい減益になるということも聞きますし、あ…

    ○野間委員 農協自体、今年が千五百億ぐらい減益になるということも聞きますし、あるいは、ダイヤモンドの記事もつけましたけれども、五年後、千七百億ぐらいの大減益になるんじゃないかと。それは、当然そうですよね、大臣もおっしゃっているように、二十年後、三十万人に基幹的な農業従事者がなるのであれば、農業をやる人たちがどんどんどんどん減ってきて、預金もどんどん引き出されていきますよね。そうしますと、もう足腰が

  65. 農林水産委員会

    ○野間委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、…

    ○野間委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読して趣旨の説明に代えさせていただきます。     食料供給困難事態対策法案に対する附帯決議(案)   世界人口の増加に伴い食料需要が増大する一方で、気候変動に伴う世界的な食料生産の不安定化等、世界の食料供給が不安定化することに伴い、我が国においても大幅な食料の供給不足が発

  66. 農林水産委員会

    ○野間委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、…

    ○野間委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読して趣旨の説明に代えさせていただきます。     食料の安定供給のための農地の確保及びその有効な利用を図るための農業振興地域の整備に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   国際情勢の変化等による世界の食料需給の変動や、国内の農地面積の減少、農業従事者

  67. 農林水産委員会

    ○野間委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、…

    ○野間委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読して趣旨の説明に代えさせていただきます。     農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律案に対する附帯決議(案)   基幹的農業従事者数が今後二十年間で四分の一にまで急減することが見込まれる中、農業の持続的な発展及び国民に対する食料の安定供給を

  68. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 立憲民主党の野間健です

    ○野間分科員 立憲民主党の野間健です。  私は、鹿児島県の、水俣病が発生した熊本県の水俣市、そして不知火湾を取り囲む鹿児島側の長島町、あるいは出水市、阿久根市、これが私のふるさと、地元であります。そこの私の隣町のおじさんやおばさん、この方々が、何の罪もないのに、不知火海の魚を食べたということで大変な犠牲者になって、今なお水俣病で苦しんでいる。私どもの身内、親戚、仲間であります。こういうふるさとの

  69. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 大臣は、その五月一日、どうしても東京に帰らなきゃいけない、事務方…

    ○野間分科員 大臣は、その五月一日、どうしても東京に帰らなきゃいけない、事務方の御説明ですと十時に東京に戻り着いたということですけれども、どうしても東京に帰らなきゃいけない公務が何かあったんでしょうか。

  70. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 この懇談会、これだけ紛糾したわけですし、皆さんももっともっと発言…

    ○野間分科員 この懇談会、これだけ紛糾したわけですし、皆さんももっともっと発言したいことがありました。当然これは、政治家として、もうちょっと時間を取って話をしよう、今年は特別だからと思うのが当然だと思います。  大臣は、これは五月九日付の朝日新聞で、記者の質問で、話をじっくり聞くには後ろに制限がない形でやらないととも述べておられるということであります。本当は、熊本に泊まってももうちょっと話を聞こ

  71. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 大臣は今、環境大臣という大きな公職に、公務に就かれています

    ○野間分科員 大臣は今、環境大臣という大きな公職に、公務に就かれています。一方で、大臣は、政治家としての政務といいますか、地元のことやらいろいろあると思うんですが、公務と政務、今、大臣はどちらを優先しているんでしょうか。どのように優先して仕事をされているんですか。

  72. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 当然ですよね

    ○野間分科員 当然ですよね。  五月二日、平日、お帰りになった翌日ですね、大臣は、政務で、いろいろと地元の自治体、石巻とか女川町とかを回られていますね。これは、自民党の東日本大震災の復旧促進本部の方々が何名か来られたということで、それを地元でお迎えするというような形ですね。写真も出ています。谷公一本部長さんのフェイスブックにもこれは上がっているものでありますね。これは政務ですよね。

  73. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 これは、二日、平日ですよね

    ○野間分科員 これは、二日、平日ですよね。そこに政務を、しかも、御自分の選挙区に帰って、そこをぐるぐる回る。その内容は別として、公務を優先すべき環境大臣が、水俣の昨日のこんな問題も起きているにもかかわらず、政務を優先して自分の選挙区を回る。これはいかがなものですかね。納得できないと思います、被害者の皆さんも。  大臣、それでいいと思ったんですか。

  74. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 それでは、翌日どうしても東京でやらなきゃいけない公務が入っていた…

    ○野間分科員 それでは、翌日どうしても東京でやらなきゃいけない公務が入っていたら別ですけれども、選挙区に帰るというぐらいであれば、きちんと熊本の皆さんと夜を徹してでも話すべきだったと思います。  大臣、大臣は、先週金曜日の環境委員会で、渡辺創議員に対して、先日も謝罪に水俣にまた行かれて、もう一度きちっとした懇談の場を設けます、約束されましたよね。本日、私どもも国対のヒアリングで、先日大臣ともお会

  75. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 是非その際も、行って先延ばしするのではなくて、きちっと、行ったと…

    ○野間分科員 是非その際も、行って先延ばしするのではなくて、きちっと、行ったときには日を決めていただきたいと思いますけれども、それは大臣からきちんと指示していただけますか。

  76. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 是非、早期の訪問を期待したいと思います

    ○野間分科員 是非、早期の訪問を期待したいと思います。  これと同時に、これは大臣にも要望書が出ておりますけれども、五月三十一日に新潟県の主催で、新潟水俣病の歴史と教訓を伝えるつどい、新潟水俣病の公式確認から五十九年目になりますけれども、これが行われます。大臣は、国定政務官をこれに派遣するとおっしゃっているんですけれども、なぜ大臣は直接行かれないんですか。どこに新潟と熊本の違いがあるんですか。な

  77. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 それでは、新潟も早期に訪問していただけるということで、そういう答…

    ○野間分科員 それでは、新潟も早期に訪問していただけるということで、そういう答弁だということを確認させていただきたいと思います。  新潟は、大臣も御存じだと思うんですけれども、これは熊本以上に非常に差別や偏見がまだまだ根強いところなんです。原告団の中には、かわいいお孫さんとも会えない、息子とも会えない、なぜならば、おじいちゃんが訴訟をしているから、私たちは一切縁を切る、こう言われても裁判をやって

  78. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 議員立法だから議会でやってくれというのはおかしな話ですよね

    ○野間分科員 議員立法だから議会でやってくれというのはおかしな話ですよね。何か、議員立法で、法律の不備を行政府で直してはいけないという決まりがあるんでしょうか。

  79. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 例えば、これは環境省が出している法律です、瀬戸内海の環境保全特別…

    ○野間分科員 例えば、これは環境省が出している法律です、瀬戸内海の環境保全特別措置法というのがあります。これも議員立法でできたんですけれども、その後、環境省が、いろいろ不備があるということで、閣法で訂正しているんです。だから、環境省がやってはいけないということは全くないんですね。不備があれば直すのは当たり前なんですよ。議員立法に責任転嫁しないでいただきたいと思います。  どうですか、それは。ちょ

  80. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 先日の五月十日の環境委員会での渡辺創議員への答弁では、そういう議…

    ○野間分科員 先日の五月十日の環境委員会での渡辺創議員への答弁では、そういう議員立法なりが出てくれば、自分は応援をする、それに賛同するとおっしゃったですね。ということは、もし今後、私どもも準備をしていきますけれども、立法府と、そして当然これは環境省もしっかりと協力していただいて、いい救済、全面救済のものを作っていかなければならないと思いますので、その際は、大臣のその言葉をたがわないようにしていただ

  81. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 この問題も、これは別に人類普遍の永遠の基準ではないんですよね、五…

    ○野間分科員 この問題も、これは別に人類普遍の永遠の基準ではないんですよね、五〇ppmというのは。  過去に、例えば一九九〇年、足利事件というのがありました。これは、捜査の過程でDNA鑑定をして、これだからこの人が犯人だということになったんですけれども、実際調べてみたら、その基準が曖昧といいますか、非常に範囲が広くて、それだけを当てはめてしまって無罪の人を有罪にしていたということで、冤罪事件でし

  82. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○野間分科員 余り言いたくありませんけれども、この新しい通知というのは、例えば…

    ○野間分科員 余り言いたくありませんけれども、この新しい通知というのは、例えば、水俣病になったときの血液とか毛髪が残っていないのか、あるいは、今日は佐藤会長もおっしゃっていました。佐藤さん、家が漁業なんですね。漁業で、家族はみんな認定されているのに自分だけ認定されない。漁業者ですよ。おまえは魚を本当に食べていたのかということまで聞かれたと。こういう本当に理不尽な認定の仕方が行われているのも事実なん

  83. 農林水産委員会

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です。  今回、スマート農業の利用、活用の法案が出されていますけれども、その提出の背景として、二十年後に現在百十六万人の基幹的農業従事者が三十万人になるんだという前提が、背景があって、この法案が出されたということが説明されていますけれども、二十年後、厚生労働省から出ているあれでいきますと、人口が大体一億から一億八百万人ぐらい、二割ぐらい減るという予想が出ています。し

  84. 農林水産委員会

    ○野間委員 なぜそういうことを申し上げるかといいますと、今回のこの食料供給困難…

    ○野間委員 なぜそういうことを申し上げるかといいますと、今回のこの食料供給困難事態対策法案は、いろいろとこうするああする、罰則を科したり、それは、その手続は確かに定めているんですけれども、目の前に来ているこの事態にどう対処して、いろいろ計画を立てていくのかという中身が見えないものですから、国民も非常に不安だと思います。  三十万になるのは、非常に確信を持って、今、絶対なるんだとおっしゃって、そん

  85. 農林水産委員会

    ○野間委員 今、各地で一生懸命生産をしている農家の皆さんや生産者の皆さんにそう…

    ○野間委員 今、各地で一生懸命生産をしている農家の皆さんや生産者の皆さんにそういったことがなかなかまだ伝わっていないでしょうし、もう少し具体的な措置が必要じゃないかと思います。  そして、今、金子委員始め質問もありましたけれども、罰則の問題なんですが、計画の届出の義務に違反した場合、罰則を科す。しかし、それ以上はないわけですね。罰金を払いました、そこでおしまいですよね。その計画が実行されなくても

  86. 農林水産委員会

    ○野間委員 公表というのも、今の時代、これはお答えは結構ですけれども、今、イン…

    ○野間委員 公表というのも、今の時代、これはお答えは結構ですけれども、今、インターネットが発達しているこういう時代ですから、炎上したりして、そういう名前を公表された方が自殺に追い込まれるとか、そういうこともあるんですよね。ですから、そういうことはよく考えていただきたいと思うんですが。  一番の食料供給困難な事態というと、やはり戦争ですよね。第二次大戦のときも、我が国は国家総動員法というのができて

  87. 農林水産委員会

    ○野間委員 確かに、今おっしゃったような石油とか医薬品とかそういったものは、あ…

    ○野間委員 確かに、今おっしゃったような石油とか医薬品とかそういったものは、ある意味、一定の企業なり業者ですから、二十万円払っても余り痛みがないかもしれません。しかし、実際の小さな農家とか生産者にとっては、やはり、非常に痛みにもなりますし、また、名前が公表されたりすると仕事がやっていけない、その地域で生きていけないということもありますので、そこは十分考えていかなきゃいけないと思います。  そして

  88. 農林水産委員会

    ○野間委員 時間が来ましたので終わりますが、まだまだいろいろ疑問の多い法案であ…

    ○野間委員 時間が来ましたので終わりますが、まだまだいろいろ疑問の多い法案でありますので、審議を深めていきたいと思います。  ありがとうございました。

  89. 農林水産委員会

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です

    ○野間委員 立憲民主党の野間健です。  基本法改正案について引き続き審議させていただきたいと思います。  この基本法改正案について、私どもも、先日も、鹿児島での公聴会、あるいは宮城、福島でのいろいろな意見を聞かせていただき、また、日頃からいろいろな農家、生産農家の方ともお話ししています。  そしてまた、ちょっと資料で配らせていただいていますが、四月八日の日本農業新聞でも、今回の基本法で一番何

  90. 農林水産委員会

    ○野間委員 今までそういう政策を取られてきてここに来ているわけですけれども、も…

    ○野間委員 今までそういう政策を取られてきてここに来ているわけですけれども、もう一つ、資料の二ということで、二二年度の農業所得がどれぐらい、時間当たりですね、いわゆる時給と言ってもいいんでしょうか、農業所得についての時給。水田作ですと十円ですよね、一時間十円。酪農なんかですとマイナス六十円。繁殖牛でもマイナス六十六円。  もう一つの表三は、過去四年間の推移を見ているわけですけれども、全体、各耕種

  91. 農林水産委員会

    ○野間委員 今、この基本法によって、とにかく合理的な費用への配慮、価格形成をや…

    ○野間委員 今、この基本法によって、とにかく合理的な費用への配慮、価格形成をやっていくんだということで協議会をつくってやっていかれるわけなんですけれども、いろいろなところに、もし価格をやっていくと、いろいろなしわ寄せが来るんじゃないかと思うんですね。  例えば、出口といいますか、小売の前の段階の、製造して卸すというような会社、上場企業でも、例えば大きな会社ですと、アサヒグループホールディングスあ

  92. 農林水産委員会

    ○野間委員 それはそう言わざるを得ないんでしょうけれども、一方で、消費者にして…

    ○野間委員 それはそう言わざるを得ないんでしょうけれども、一方で、消費者にしても、今、もう御承知のとおりですけれども、四十年ぶりに日本のエンゲル係数が、家計に占める食料費の割合が三割近く、二七・八%にまでなっている。これは先進国で一番今高い状態にあります。  こういったところから、これ以上食料品の価格が上がるということは、国民の家計にとって非常に厳しい、受け入れられないような状況にもなってきてい

  93. 農林水産委員会

    ○野間委員 その議論は結構なんですけれども、先ほど言いましたように、もう本当に…

    ○野間委員 その議論は結構なんですけれども、先ほど言いましたように、もう本当に農家は待ったなしでこういう状況にあり、離農したり、そういった状況になっています。この協議会、いつまでやるんでしょうか。これ、五年後にできても全く意味がないですよね。やはり、この一年、半年、こういう速いスピードで期待の持てる価格形成が行われなきゃいけないと思います。そのためには、合理的な価格形成、みんなが納得する、結構なん

  94. 農林水産委員会

    ○野間委員 今お話がありましたように、どこにもしわ寄せをしないということが必要…

    ○野間委員 今お話がありましたように、どこにもしわ寄せをしないということが必要だと思いますが、恐らく一番弱い立場の農家、生産者に行ってしまうのが今までの通例であります。  是非そうならないようにしていただきたいということと、最後に、今日もいろいろな、先ほど篠原委員からもありましたけれども、尽きるところ、やはり農水省の予算が余りに低過ぎて低迷しているということで、いろいろなことが、いろいろな打つ手

  95. 農林水産委員会

    ○野間委員 是非、期待して待っております

    ○野間委員 是非、期待して待っております。  ありがとうございました。

  96. 農林水産委員会

    ○野間委員 私も、御当地鹿児島三区選出の、立憲民主党の衆議院議員の野間健です

    ○野間委員 私も、御当地鹿児島三区選出の、立憲民主党の衆議院議員の野間健です。  今日は、御意見を陳述いただきまして、本当に貴重なお話、心から感謝を申し上げます。この鹿児島の地で地方公聴会が開けますことに、改めて御礼を申し上げます。  今回の食料・農業・農村基本法、私も、地元の生産者、農家の皆さん、消費者の皆さん、あるいは、先日もこの委員会で東北に参りまして、いろいろな生産者の方々とも、お話を

  97. 農林水産委員会

    ○野間委員 そうですね

    ○野間委員 そうですね。ですから、これは本当にどういう形でできるのか。私はなかなかこれは難しいと思いますので。  これは、過去、民主党政権のときは、戸別所得補償ということで、食料品の価格は市場に任せよう、農産物の価格は市場に任せよう、しかし、農家、生産者の所得は政策で補っていこう、こういうことがいっとき行われましたけれども、これを少し変えた形ででも、やはり生産者に何らかの形で、政府の、政策上の直

  98. 農林水産委員会

    ○野間委員 おっしゃったように、ヨーロッパとかアメリカではいろいろな形での生産…

    ○野間委員 おっしゃったように、ヨーロッパとかアメリカではいろいろな形での生産者に対する支援なり、直払いというのは行われていますので、潮流としてはそれは今もあると思いますし、我々は、そこはちょっと形を変えてもやっていかなきゃいけないことではないかと思っているところなんですけれども。  次に、八尋社長さんから。  実は、私ども鹿児島県でも農福連携を唱えてやっているところはあるんですけれども、正直

  99. 農林水産委員会

    ○野間委員 社長、ありがとうございます

    ○野間委員 社長、ありがとうございます。是非、見学に行かせていただければと思います。  あとは、内田社長さんに是非お聞きしたいんですが、先ほどもお話が出ましたけれども、確かに大規模化して、集積化して、集約化してやっていくという農業も絶対に必要なことだと思います。一方で、今、八尋社長さんもやられているように、非常に条件の不利な場所でも、あるいは兼業でも、片手間でもやっているところもまた数多くあるわ

  100. 農林水産委員会

    ○野間委員 ありがとうございました

    ○野間委員 ありがとうございました。  やはり、正直、ここ三十年で見ますと、農水予算というのがどんどんどんどん減っていっています。今、補正予算を入れて三兆円程度ですから、それは防衛予算とかに比べれば、はるかに、三分の一ぐらいになってしまっている。これだけ食料安全保障という限りは、おっしゃるとおり、もっともっと農業の予算を増やしていくべきだと我々も思っているところであります。ありがとうございます。

前へ2 / 6 ページ次へ