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第190回次 第39号 ・ 参議院
第190回次 第40号 ・ 参議院
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第190回次 第40号 ・ 衆議院
東日本大震災復興特別
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488件の発言記録
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 そこで、資料をお配りをしておりますし、パネルも御覧をいただけ…
○野田(佳)委員 そこで、資料をお配りをしておりますし、パネルも御覧をいただければと思うんですが、二〇一九年以降の総理の御挨拶でシンガポールの首脳会談にどう触れているかなんですね。 二〇一九年、二〇二〇年、安倍総理は、シンガポールでの合意という表現をしているんです。二〇二一年の菅総理の御挨拶ですが、私の内閣でも二〇一八年のシンガポールでの首脳会談のやり取りをしっかりと引き継いで。しっかりと引き
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 私の解釈ですけれども、合意というのは、いろいろな意見交換があ…
○野田(佳)委員 私の解釈ですけれども、合意というのは、いろいろな意見交換があった中で意見の一致を見た場合が合意。意見交換しただけだと、やり取りだと私は思います。 一致まで行った場合には合意という言葉を使うのではないか。これが二〇二一年以降変わってきたという理由があるのではないか。 一つは、プーチン大統領と安倍さんとの間では、首脳間では意見の一致を見たかのような印象を多分総理は持たれたんだ
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 シンガポールでの合意、もうちょっと詳しく言っておきますけれど…
○野田(佳)委員 シンガポールでの合意、もうちょっと詳しく言っておきますけれども、要は、一九五六年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約を加速させるということだということですが、その五六年の共同宣言というのは平和条約締結後に歯舞、色丹を、二島を引き渡すということで、二島返還論に要はかじを切ったというのがシンガポール合意ということなんですね。 私は、これは、結局そこまで、経済協力まで進めながら島の返還が
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 そこで、じゃ、次の質問に参りたいと思いますけれども、二〇一六…
○野田(佳)委員 そこで、じゃ、次の質問に参りたいと思いますけれども、二〇一六年、新しいアプローチと称して、日本から八項目の経済協力を申し出ました。これは、ロシアのウクライナ侵略によって、今、凍結をしていますよね、経済協力は。同じ二〇一六年の暮れに、これは長門で合意をしましたけれども、北方四島の共同開発の協議に入るということになりました。これは、日本の制裁に対してロシアが日本を非友好国という扱いに
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 全く理解できませんね
○野田(佳)委員 全く理解できませんね。撤退担当ということですか。撤退担当が何で経済協力担当大臣というポストであり続けるんですか。撤退だけだったら、ほかの誰かに任せればいいだけでしょう、経産省の中の。あえて大臣ポストを据え置く必要まではないと私は思いますよ。分かりにくいですよ、それは、今のは。 しかも、G7の議長国で、G7の結束が大事なときに、日本だけが経済協力担当大臣みたいなのを置いていると
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 聞けば聞くほど分かりません
○野田(佳)委員 聞けば聞くほど分かりません。なぜならば、撤退をするための企業の支援をすることは必要です。やるべきだと思います、実務として。一生懸命支えるべきだと思いますが、経済協力というポストを残しておいてやるということとは別だと思いますよ。変な誤解を生むからやめた方がいいということを重ねて申し上げたいと思います。是非考慮をしていただきたいと思いますね。 その上で、今年は、今度は少し前向きな
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 戦略的な取組の中で、議題の設定、議長国として
○野田(佳)委員 戦略的な取組の中で、議題の設定、議長国として。今一つ取り上げましたけれども。 もう一つ、議長国の特権というのは、招待する国を決められるということではありませんか。これをどう生かすかだと思うんですね。 私は、もう内々では決められたのかもしれませんけれども、まず、今年、G20の議長国はインドじゃありませんか。これは、インドは是非呼ぶべきだろうと思います。 そして、去年のG
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 外交戦略ばかりの話になってしまいましたけれども、やはり少し安…
○野田(佳)委員 外交戦略ばかりの話になってしまいましたけれども、やはり少し安保戦略についても触れていきたいと思うんですけれどもね。 三文書を読ませていただいたんですけれども、防衛力の中核となる人的基盤の充実という観点が希薄過ぎると私は思いました。表現を見てみると、「より幅広い層から多様かつ優秀な人材の確保を図る。」とか「隊員の処遇の向上を図り、」とかと、おざなりの言葉は書いてあるんですけれど
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 私はどうしても、有識者会議の議論から含めて、背広組の意見はあ…
○野田(佳)委員 私はどうしても、有識者会議の議論から含めて、背広組の意見はあっても、やはり制服組の観点が足りないし、しかも、サーベルをぶら下げた士官ばかりじゃなくて、地をはう兵隊たちの声が届いていない。もっと隊友会とかOB組織なども含めてよく意見を聞いた方がいいと思いますよということを、これはアドバイスというか、進言とさせていただきたいというふうに思います。 少し、今度、じゃ、金目の話なんで
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 私は、防衛費の財源の問題は、財務金融委員会にも属しております…
○野田(佳)委員 私は、防衛費の財源の問題は、財務金融委員会にも属しておりますので、今後、鈴木大臣としっかり議論をしていきたいというふうに思います。 次に、経済、金融、財政に移りたいというふうに思います。 ちょっと幾つか、時間がなくなってきたので質問を飛ばしたいと思いますけれども、端的にお伺いしたいと思いますね。 総理は、アベノミクスを踏襲するのか、それとも脱アベノミクスを目指すのか、
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 成果があるとかないとかじゃなくて、何だって成果があった部分は…
○野田(佳)委員 成果があるとかないとかじゃなくて、何だって成果があった部分はあると思うし、追悼演説でも光と影と申し上げました、光もあったと思いますし。ただ、総括しなければいけない部分はあると思うんですよ。 少なくとも、金融政策については、これまでどおり異次元の金融緩和をずっと続けるというわけには私はいかないと思うんですよね。それはやはり、出口を探っていく、正常化していくという流れではないのか
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 一般論としてはそうだと思うんですけれども、さっき出口のことも…
○野田(佳)委員 一般論としてはそうだと思うんですけれども、さっき出口のことも考えるのかということを聞きましたね。人事というのは、政策の方向性で決めると思います。 ということで、私は、昨年、四人の閣僚がドミノのように次々辞めました。今回の人選ミスは絶対許されないと思いますよ。任期五年ですよ。とても大事です。この任期の間に金融政策の正常化もやっていかなければいけないわけですから、これは本当にしっ
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 時間が参りました
○野田(佳)委員 時間が参りました。ありがとうございました。
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます。 今日は大臣と総裁に質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まずは、総合経済対策について簡単に御質問させていただきたいと思います。 十月二十八日の臨時閣議で、三十九兆円規模の経済対策がまとめられました。それを受けて、約二十九兆円の補正予算の編成作業に今、財務省は取り組まれているというふうに思います。 中身は出てからよ
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 多分、与党との交渉の中でそういう知恵を使わざるを得なくなった…
○野田(佳)委員 多分、与党との交渉の中でそういう知恵を使わざるを得なくなったのかもしれないなと思いますけれども、先ほど申し上げたとおり、財政民主主義に反するとともに、規模を膨らますことに安易に使ってはいけないと思います。そこは、もっと財務省は、蛇蝎のように嫌われてもしっかりと矜持を持って働かなければいけないと私は思います。そのことを指摘をしておきたいと思います。 こうして財政の規律がどんどん
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 イギリスの場合は、マーケットが厳しいチェックをしたということ…
○野田(佳)委員 イギリスの場合は、マーケットが厳しいチェックをしたということですね。日本のマーケットメカニズムでそれができるのかなと私は心配しています。 国債市場では日銀がモンスターのような存在になってしまっている。株式市場を見ても、ETFの購入で有力企業の筆頭株主が日銀などなど、マーケットメカニズムが利かない可能性があるとするならば、財政当局や国会がきちっと英国の状況を他山の石としてしっか
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 先ほど東日本大震災直後の介入のお話をしました
○野田(佳)委員 先ほど東日本大震災直後の介入のお話をしました。あのとき協調介入できたのは、特にアメリカがよく理解をしてくれて、ほかの各国の財務大臣、中央銀行総裁にも電話もして根回しをしてくれたりしました。本当にありがたかったんですね。 やはり単独では限界があるし、しかも、先ほど、御説明の中に、過度の変動に対する対応ですね。もちろんこれは、ある種、国際社会のルールです。過度な変動があるか、無秩
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 重大な御指摘だと思います
○野田(佳)委員 重大な御指摘だと思います。過度な変動だけではなくて、安定的に円が安い方に流れていくことにも懸念を持つということです。私、これは黒田総裁と全然違うと思いますよ。 黒田総裁は、春先まで、円安は日本経済にとってプラスという言葉を言い続けて、構造的に円安になっている上に、円安に向けての私は口先介入をしてきたと思っています。今も、恐らく、過度な変動は駄目だとおっしゃっていますけれども、
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 難しい問題じゃなくて、緩やかでも円安の方に流れていくことがい…
○野田(佳)委員 難しい問題じゃなくて、緩やかでも円安の方に流れていくことがいいかどうかの価値判断の話をしていまして、私は、大臣の御認識の方が正しいと思いますよ。ファンダメンタルズの関係だけで今おっしゃっていますけれども、だんだんだんだん円が弱くなっていくということは、間違いなく国力の低下であるという危機感を持たなければいけないんです。それがちょっと足りないですよ、総裁は。 ということも含めて
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 時間が足りなくなってきました
○野田(佳)委員 時間が足りなくなってきました。 アメリカの大統領発言だけじゃなくて、我が国で一番心配しなきゃいけないのは黒田総裁の御発言でございまして、発言があるたびに円安に振れていくということが大事な局面で続いておりますので、今日はあえてお尋ねしますが、お答えの中ではよく言葉遣いに気をつけていただかないと、この国会での答弁でまた円安が進むというのも私は望んでいませんので、よく注意してほしい
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 もう一つ、これも大事な節目で、政府が物価高対策を含んだ総合経…
○野田(佳)委員 もう一つ、これも大事な節目で、政府が物価高対策を含んだ総合経済対策を発表した日の総裁の記者会見ですが、一番、会見の終了間際に、為替の水準についてとやかく申し上げるつもりはないが、むしろ円高で非常に困ってきた歴史は日本は持っていると。とやかく言っちゃっているんですよ、とやかく。このときも円安に振れましたね。要は、円安容認論のように受け止められたんです。発言は本当に注意してもらわなき
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 御理解いただいてありがとうございます
○野田(佳)委員 御理解いただいてありがとうございます。 質問を終わります。
- 本会議本会議
○野田佳彦君 本院議員、安倍晋三元内閣総理大臣は、去る七月八日、参院選候補者の…
○野田佳彦君 本院議員、安倍晋三元内閣総理大臣は、去る七月八日、参院選候補者の応援に訪れた奈良県内で、演説中に背後から銃撃されました。搬送先の病院で全力の救命措置が施され、日本中の回復を願う痛切な祈りもむなしく、あなたは不帰の客となられました。 享年六十七歳。余りにも突然の悲劇でした。 政治家としてやり残した仕事。次の世代へと伝えたかった思い。そして、いつか引退後に昭恵夫人とともに過ごすは
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます。 質問に入る前に、先ほど井上貴博委員が、二月十五日の私の財金の質問に触れていただいて、そのとき、G20の財務大臣・中央銀行総裁会議に大臣は出るべきだという主張をしたことに対して御賛同いただいて、大事な国際会議は与野党協力して大臣が出るようにしましょう、そういう確認をされました。全くそのとおりなんですが、この間質問したときは、野党は待っていたん
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 うかつに許容度という言葉を総裁は語ってしまったんですか
○野田(佳)委員 うかつに許容度という言葉を総裁は語ってしまったんですか。 許容度という言葉、家計の値上げ許容度という言葉を、日銀では共有している言葉なんですか、これ。文書では存在すると聞いています。あるいは、当然、講演の原稿ですから、幹部が目を通しているはずであって、スルーするはずがない。ということは、個人的な言い間違いではなくて、組織として使っている言葉を、値上げに対する耐性に置き換えて言
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 私も副大臣の頃に、ここでも御披露したかもしれませんが、日銀の…
○野田(佳)委員 私も副大臣の頃に、ここでも御披露したかもしれませんが、日銀の金融政策決定会合に出席させていただきまして、みんなが、経済学のゼミのように、持ってきた原稿を読み上げながら、正確に議論をするじゃないですか。言葉の定義をきちっと踏まえて、きちっとした数字を置いた上での議論をしているでしょう。外側から見るとつまらないですよ。そのつまらない議論をしている人たちが講演をするときだって幹部のチェ
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 御指摘のとおりと言われればそうですかという話でもなくて、耐性…
○野田(佳)委員 御指摘のとおりと言われればそうですかという話でもなくて、耐性、耐えているという国民の現実が中央銀行には分かっていないんじゃないか、総裁には分かっていないんじゃないかということが広く国民に伝わったということは、私は組織として大きく信頼を失ったと言わざるを得ないということを指摘をしておきたいというふうに思います。 その上で、この同じ日の発言で、これまたもう一つ、私は気になる発言が
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 賃金とか、お話はそのとおりで、結論としてそちらに持っていくこ…
○野田(佳)委員 賃金とか、お話はそのとおりで、結論としてそちらに持っていくことはそれはいいと思うんですけれども、ただ、為替の問題で、円安について常に、いつもプラスの評価に持っていく表現が多過ぎるんですよ。そのたびに、中小企業、零細企業の人たちからの怨嗟の声というのが私の事務所にはいっぱい届きます、日銀に届いているかどうか分かりませんけれども。そういう声が届いていないのかなと私は不思議でしようがな
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 私はやはり、先ほど来主張しているように、家計とか中小零細企業…
○野田(佳)委員 私はやはり、先ほど来主張しているように、家計とか中小零細企業、今の円安については実害を感じている人たちがたくさんいるという中での御発言というのは、よく注意をしていただかないとと強く思います。重ねてこれは指摘しておきたいというふうに思いますが。 その上で、先ほどもちょっと質問が出ていましたけれども、大臣に、この円安についての発言が、四月十五日の閣議後の記者会見で、悪い円安と認識
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 ありがとうございます
○野田(佳)委員 ありがとうございます。基本的には御認識は変わっていないということでありますが。 私も財務大臣のときには、よく発言をしたのは、為替についての発言というのは、過度な変動や無秩序な動きがあった場合には何かコメントするんですよ。一種の口先介入ですね。円高だろうが円安だろうが、過度な変動、無秩序な動きは好ましくないと言って、介入をしますよね。大臣の場合は、これは過度な変動とか無秩序な動
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 別に不用意な発言を引き出そうとは思っていませんので、今のお答…
○野田(佳)委員 別に不用意な発言を引き出そうとは思っていませんので、今のお答えでは慎重なお立場だったということでありますが。 じゃ、総裁、次、御予定があるようでございましたら、ちょっと為替から離れた、あるいは物価から離れた話になっていきますので、退席されて結構でございます。
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 もうほとんど時間みたいなんですね
○野田(佳)委員 もうほとんど時間みたいなんですね。 一つだけ、同じ四月の発言で、四月十一日、参議院決算委員会において、これは自民党の西田昌司議員が日銀が持つ国債は政府の借金として考えなくてもよいというような主張をされていて、大臣はそのとおりだと認めてしまったかのような報道がありましたし、議事録を拝見しましたが、確かにそう言っていると思うんです。それは真意ではないと思うので、明確にここで否定を
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 気をつけていただければ結構です
○野田(佳)委員 気をつけていただければ結構です。声の大きい人に振り回されないように。これから骨太の方針も聞こうと思ったんですが、趣旨は同じことを言いたかったんです。 質問を終わります。ありがとうございました。
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 ウクライナとの連帯の気持ちを胸に、対ロシア外交の検証の質問を…
○野田(佳)委員 ウクライナとの連帯の気持ちを胸に、対ロシア外交の検証の質問をしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、プーチン大統領と二回、首脳会談を経験をいたしました。 一回目は、二〇一二年の六月。通常国会の会期末で、当時は社会保障と税の一体改革の三党合意の大詰めでございました。厳しい日程だったんですけれども、ゼロ泊三日でメキシコのロスカボスに飛び、G20の首脳会議に出
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 私は、日本外交に限って検証していきたいと思うんですけれどもね
○野田(佳)委員 私は、日本外交に限って検証していきたいと思うんですけれどもね。 二〇一四年です。クリミア併合の前に、ソチで冬季オリンピックが開催をされました。あの羽生選手が圧倒的な勝利で金メダルを取った大会でしたけれども。ロシアにおける人権問題があって、これをもって、各国の首脳が出席を取りやめていました、オバマ大統領も、フランスのオランド大統領も。主要国の首脳で出ていったのは、出席したのは、
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 バランスは取れていないんですよね、基本的には
○野田(佳)委員 バランスは取れていないんですよね、基本的には。制裁をしたといっても、例えば資産の凍結などをやっていますけれども、日本のやっている対象、個人とか団体は、アメリカと桁が一桁違います。相手は七百数十凍結している、日本は数十、五、六十ですよ。などなど、どれを見ても、もう規模が違うし、やる気が全然違うなというレベルで、ウクライナの対応は別として、ロシア対応は、ほかの国に比べれば圧倒的に見劣
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 重要な取組だったという御認識には、私は驚きを禁じ得ませんね
○野田(佳)委員 重要な取組だったという御認識には、私は驚きを禁じ得ませんね。 当時、経済協力をどんどんやっていけば、あるいは共同経済活動を含めてどんどん経済協力をやっていけば、おのずとロシアの肩もほぐれて領土交渉で譲歩できるだろうというのが、これは新しいアプローチと言っていましたよね、新しいアプローチ、当時。私は、軽率な、安易なアプローチだったと厳しく断ぜざるを得ないと思います。 四島に
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 次に、二〇一四年、二〇一六年と総括をしてきましたけれども、も…
○野田(佳)委員 次に、二〇一四年、二〇一六年と総括をしてきましたけれども、もう既に外務大臣ではなくなってしまうときなんですが、二〇一八年の十一月のシンガポール合意です。 これは先ほど総理も触れられましたけれども、九三年に細川・エリツィン会談で、四島の帰属を明らかにすることによって平和条約を進めるというところまで先人たちは頑張って努力をして持ってきましたけれども、それを一九五六年の日ソ共同宣言
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 私は、二島返還だけで終わるだけじゃなくて、要は、先行返還論の…
○野田(佳)委員 私は、二島返還だけで終わるだけじゃなくて、要は、先行返還論のお話を今ちょっとされたと思いますが、ロシアは一貫して領土抜き平和条約という姿勢だったんじゃないですか、恐らく。領土の話は全く関係なく平和条約をやろう、日本は勝手に島の話は言っているけれどもというスタンスではなかったのかなという印象を強く持っているんですね。日本だけが甘い幻想の下でやってきた。そして、特にその甘い幻想を振り
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 日本が緊張感を持っていたんだろうなと思いますね
○野田(佳)委員 日本が緊張感を持っていたんだろうなと思いますね。私は、一貫して彼らは余り変わっていない、逆に、固い姿勢に遠慮をしながら、我が国の固有の領土であるとか不法占拠という言葉を、外交青書だけではなく、国会の答弁やあるいは会見でも使わなくなりましたね。かなり遠慮していたんだろうと思いますね。本当にそれがよかったかということは、私は厳しく総括しなければいけないと思います。 総理は、新時代
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 私は、戦後外交の総決算は、ロシアを、プーチン大統領を見誤った…
○野田(佳)委員 私は、戦後外交の総決算は、ロシアを、プーチン大統領を見誤った大失敗だったと思っています。厳しい総括が必要だと思います。その下で外務大臣をやられていたので、私のような厳しいことは言えないのかもしれませんが、検証なくして外交戦略は私はないと思いますので、しっかりと取り組んでいただきたいということを要請をさせていただきたいと思います。 今まではこれまでを振り返った話が多かったんです
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 ウクライナの国民がウクライナの将来を決める、これは鉄則だと思…
○野田(佳)委員 ウクライナの国民がウクライナの将来を決める、これは鉄則だと思いますし、それを尊重すべきだと思います。 その上で軸足の話をしたんですが、私は総理のお考えに近いですね。近いというか、現時点はまだちょっと停戦の機運から遠いんですが、あのこの間のプーチンのグテーレス事務総長との会談で言った話を聞くと、全然懲りていないと思ったんですね。彼は、集団的自衛権の行使を言いました。あのロシアに
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 時間が参りました
○野田(佳)委員 時間が参りました。終わります。 ありがとうございました。
- 憲法審査会憲法審査会
○野田(佳)委員 御指名、感謝を申し上げます
○野田(佳)委員 御指名、感謝を申し上げます。 皇室制度に関わる有識者会議の報告書の検討が国会に委ねられています。まさに国家千年の計に関わる重要なテーマだと思うんですが、全く今、国会の中での議論は進んでおりません。強い危機感を持っておりますので、憲法とも密接に関わる重要なテーマだと思います、したがって、当憲法審査会においても討議すべきであるという立場から発言をさせていただきたいと思います。
- 憲法審査会憲法審査会
○野田(佳)委員 ありがとうございます
○野田(佳)委員 ありがとうございます。 各党で議論を深めることは当然だと思うんですけれども、どうしても憲法との絡みが多いので、例えば、養子縁組案を違憲だとおっしゃっている先生としては、東大の宍戸常寿先生もいらっしゃるんですね。そういう憲法学者の方をお招きして参考人としての質疑を行うということも私は大事なプロセスではないかと思いますが、この点については、例えば北側幹事はどうお考えでしょう。御賛
- 憲法審査会憲法審査会
○野田(佳)委員 賛同かどうかだけでいいんですよ
○野田(佳)委員 賛同かどうかだけでいいんですよ。 ありがとうございました。
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 皆さん、おはようございます
○野田(佳)委員 皆さん、おはようございます。立憲民主党の野田佳彦でございます。 先ほど黒田総裁は、御報告の中で日銀短観についても触れられました。どういう触れられ方をしたかというと、業況感は小幅に悪化という表現でございましたけれども、製造業も非製造業も七期ぶりに悪化をしているし、三か月後の見通しについては、より一段と悪化をするという傾向が出ていましたね。そのことは私はもっと重く受け止めるべきだ
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 私は、円安が進んだ理由、やはり最大の原因は金利差の問題がある…
○野田(佳)委員 私は、円安が進んだ理由、やはり最大の原因は金利差の問題があると思いますね。 アメリカの利上げについては、サマーズあたりは遅過ぎると言っていますから、それに対し躍起になっていくと、五月ぐらいにまた〇・五パーぐらい上げる可能性もありますよね。年内に七回上げるわけでしょうから、そうすると、その金利差というのは間違いなく円安の要因になっていくし。ここでちょっと突っ込んだ議論をするつも
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 私は、総裁の御発言の背景には、アベノミクスというのはある程度…
○野田(佳)委員 私は、総裁の御発言の背景には、アベノミクスというのはある程度やはり円安を前提とした経済運営だったと思うんです。円安になれば輸出が増える、そしてインバウンドの需要が増えて、訪日客が増えれば観光地が潤うということを相当に前提としたと思うんですね。 でも、状況は今かなり変わってきていて、こういうコロナ禍ですから、インバウンドの需要とかはありません。しかも、企業が生産拠点を海外に移し
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 ラストリゾート、撤回されるわけですか
○野田(佳)委員 ラストリゾート、撤回されるわけですか。それはまた驚くべき発言だと思うんですけれども。 今、市場のメカニズムの話を含めて金利の話をしていただきましたけれども、短期の金利は、これは中央銀行が操作をする、コントロールする、これはあるんですよね、当然のことながら。ただ、長期金利は、これはマーケットが決めるというのが基本的には伝統的な金融政策じゃありませんか。非常時だから今は違う、イー
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 イールドカーブコントロールというのは曲芸みたいな話で、そんな…
○野田(佳)委員 イールドカーブコントロールというのは曲芸みたいな話で、そんな難しいことをずっとできないというのでFRBは導入を諦めたんじゃないですか。その曲芸をまだ荒っぽくやっているということに対して私はまだ違和感があるんですが。 ちょっと小休止を総裁にしていただいて、副大臣、来ていただいているので。 私は、今の日銀のやっていることは、結果的には、円安を誘発し、物価を上げていっているとい
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 一般予備費は分かるんですけれども、コロナ予備費を充てる可能性…
○野田(佳)委員 一般予備費は分かるんですけれども、コロナ予備費を充てる可能性もあるということですか。 第七波が襲来する可能性、蓋然性は物すごく高くなっていると聞いてありますから、私は、コロナ対策にきちっと充てるというのが原則であって、ほかに流用すべきではないということ、そのための論陣を、副大臣には、財務省の中でしっかり張っていただきたいと要請をしておきたいと思います。 また総裁に戻ります
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 ネットなどを見ていると、日銀は政府の子会社だみたいな議論とい…
○野田(佳)委員 ネットなどを見ていると、日銀は政府の子会社だみたいな議論というのは物すごく多いんですよ、今。横行しています。 中央銀行の独立性というのは、九八年の日銀法改正で制度化されましたよね。法改正の頃は、財務官でいらっしゃいますかね。よく、その議論、御承知だと思います。憲法論も含めていろいろあって、独立性というのも、法律上は自主性になっていますけれども、でも、セントラルバンカーの皆さん
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 全くないということをもうしょっちゅう言ってほしいと思いますね
○野田(佳)委員 全くないということをもうしょっちゅう言ってほしいと思いますね。 というのも、借金を全部背負っているのは日本銀行だ、荒っぽい言い方だが、日本銀行は国の子会社だ、これは安倍元総理が講演で言っているんですよ。総理が、元総理が言っているんですよ、総理に言われちゃおしまいじゃありませんか。 子会社じゃないということを明確に、政府と連携しなきゃいけないですよ、でも従属した機関じゃない
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 時間が来ましたので、中川委員の前座は終わりたいと思います
○野田(佳)委員 時間が来ましたので、中川委員の前座は終わりたいと思います。 ありがとうございました。
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 皆さん、おはようございます
○野田(佳)委員 皆さん、おはようございます。立憲民主党の野田佳彦でございます。 今日は、私は、ロシアに対する経済金融制裁に絞って、大臣中心に質問をさせていただきたいと思います。 日曜日、六日の日に、地元のJRの船橋駅で、ウクライナ難民支援のための募金活動をさせていただきました。二時五十分から三時半までという限られた時間だったんですけれども、手応えが物すごくありまして、普通はコインを投ずる
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 あの当時は、日本の制裁は真空切りとやゆをされていました
○野田(佳)委員 あの当時は、日本の制裁は真空切りとやゆをされていました。資産の凍結の話をされていましたけれども、アメリカは個人や団体の資産凍結は七百数十が対象ですね、日本は数十でしたよ、これ一つ取っても。やはり、そこは厳しく総括しなければいけないと思います。一定の役割は果たしたということは全く私はなかったと思いますね。 しかも、その制裁自体も甘かったけれども、クリミア併合後、各国は公的な投融
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 それでは、個別の制裁についてのお尋ねを具体的にさせていただき…
○野田(佳)委員 それでは、個別の制裁についてのお尋ねを具体的にさせていただきたいというふうに思います。 これも昨日、末松さんだったでしょうか、ほかの方も質問されていましたけれども、SWIFTから七行、ロシアの七行、大手行を排除するという制裁を加えています。これは、フランスの経済財政担当大臣は金融の核兵器と言っていますね。余り核という言葉をうかつに使うべきでは私はないと思っているんですけれども
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 ルーブルの下落の御指摘などございました
○野田(佳)委員 ルーブルの下落の御指摘などございました。これは後でロシアの中央銀行の制裁に絡めてお話を聞こうと思っていたんですが、ルーブルの下落があるけれども、でも、方法論として、外貨を活用していけば、いわゆる買い支えをできる、外貨準備を活用して。それもロシア中央銀行への制裁があってできなくなってきていますね。非常に、だから、その意味ではルーブル下落は痛いはずです。だから、非友好国として日本を含
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 是非、国際社会と、国内においてはいわゆる仮想通貨の登録業者の…
○野田(佳)委員 是非、国際社会と、国内においてはいわゆる仮想通貨の登録業者の団体みたいなのがありましたよね、自主規制団体。金融庁とそこもよく緊密な関係を保ちながら、有効に対応してほしいというふうに思います。 今、抜け穴の話をしましたけれども、今も一定程度の効果を上げていると思うんですが、でも、まだロシアがへこたれないという状況ならば、追加の制裁もしていかなければいけないと思います。いろいろな
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 注意深い御回答だったというふうに思いますけれども、おなかの中…
○野田(佳)委員 注意深い御回答だったというふうに思いますけれども、おなかの中には、私、冒頭で申し上げましたけれども、この経済金融制裁が本当に力による現状変更の試みの抑止力になるかどうかという、まさに国際社会にとっては大きな試金石でありますので、その試金石であるということをよく踏まえた、場合によっては現状よりももう少し踏み込んだ対応というのを考えざるを得ないということも私は覚悟していただいておいて
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 ロシアが持っている外貨準備のうち、日本円というのは六パー前後…
○野田(佳)委員 ロシアが持っている外貨準備のうち、日本円というのは六パー前後ぐらいらしいですね。それから、ドルとかユーロとか含めて、今回制裁に加わっているそうした諸国の外貨を合わせると六割になる。六割の外貨を使いこなせない、自由に使えないということが、ルーブルが下落しているときに対応できない今状況をつくっているということですから、非常に効果が出てきているんだろうというふうに思います。 これは
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○野田(佳)委員 時間が来ましたから終わりたいと思いますけれども、ようやく、我…
○野田(佳)委員 時間が来ましたから終わりたいと思いますけれども、ようやく、我が国の固有の領土であるとかロシアの不法占拠という言葉、今まで封印してきましたけれども、岸田総理、その言葉をお話しされるようになりました。それでいいんですよ。平和条約の締結は目指さなければいけませんが、ポスト・プーチンで目指すべきではないでしょうかということだけ申し上げて、質問を終わりたいと思います。
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○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます。よろしくお願いいたします。 私と総理は、九三年、初当選が同期でございます。しかも、共に昭和三十二年生まれ、同い年ですね。ちなみに、今日トップバッターを務められた、あの堂々とした質問をされた岩屋毅委員も昭和三十二年生まれと承知しています。石破さんもそうですね。誰が一番老けていますかね。これは質問じゃありません、話の流れでございますけれども。
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○野田(佳)委員 私は、適切な判断だとは全く思いません
○野田(佳)委員 私は、適切な判断だとは全く思いません。全く思わない。 財務官が代理で、財務官というのは財務省の役人でしょう。彼の所掌の域を超えていますよ、今回は。だって、月曜日に、G7の財務大臣による共同声明を発出しましたね。ウクライナにロシアが侵攻した場合には制裁を科すという共同声明です。 具体的にはどうしたらいいのかどうかなどは、G20の中にはG7のメンバーも入っているんです、当然の
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○野田(佳)委員 今回だけの対応では実はないんですよね
○野田(佳)委員 今回だけの対応では実はないんですよね。前回の財務大臣・中央銀行総裁会議は十月の十三日、十四日です。このときは、解散があったので、大臣、出ていないんです。そのときも財務官が代理で出ている。二回連続キャンセルしているんですよ、財務大臣が。 ちなみに、十月三十一日のG20の首脳会議は、投開票日だったからという理由で、岸田総理も出ていないんです。 国内政局を優先して、重要な国際会
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○野田(佳)委員 新時代リアリズム外交、旗はいいけれども、泣きますよ、それじゃ
○野田(佳)委員 新時代リアリズム外交、旗はいいけれども、泣きますよ、それじゃ。 オンライン会議ができる、でも、今回、時差が二時間ぐらいしかないから出られないという財務金融委員会での回答でした。でも、今日、私は鈴木大臣に質問しませんし、これから立憲民主党の質問をする人、三人いますけれども、誰も鈴木大臣には質問しない予定です。この間でもいいからオンライン会議に出て、日本のメッセージを発信したらど
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○野田(佳)委員 もうちょっと前向きであってほしいんですよね
○野田(佳)委員 もうちょっと前向きであってほしいんですよね。新たな大きな枠組みをつくることは別としてと言いましたね。いや、それぞれが、TPPもRCEPも、もっと日本は貢献していきたい、それは当然だと思うんですよ、当然だと思います。それだけでは私はいけないと思います。 元々、環太平洋連携構想、提唱したのは大平正芳先生じゃありませんか。太平洋地域の将来性に着目をしたビジョンだったと思います。世界
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○野田(佳)委員 そこで、大きな夢を、理想を掲げながら現実的にどう対応するか問…
○野田(佳)委員 そこで、大きな夢を、理想を掲げながら現実的にどう対応するか問われるのが、TPPに先ほど申し上げたとおりイギリスや中国や台湾が加盟要請をしてきて、エクアドルも多分、加盟要請していると思います。韓国も強い関心を持っている。このときに、一つの国でも駄目だと言えば、拒否権を発動すればTPPに加盟できないんですね。 という中で、去年は日本がTPP議長国だったんです。この各国の加盟要請に
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○野田(佳)委員 台湾が過日、福島、千葉、茨城、栃木、群馬、東日本大震災の後、…
○野田(佳)委員 台湾が過日、福島、千葉、茨城、栃木、群馬、東日本大震災の後、台湾はとても日本に本当に様々な協力、支援をしてくれているところでしたけれども、農産品だけはずっと禁輸措置を続けてきたけれども、それを見直すという覚悟を示しましたね。これは一つの材料にできると思います。中国にも迫りませんか、それを。韓国が希望してくるんだったら、韓国にも迫りませんか。というぐらいの主導的な立場に立って、私は
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○野田(佳)委員 加盟申請に対しては、そういう基本姿勢でいくということですね
○野田(佳)委員 加盟申請に対しては、そういう基本姿勢でいくということですね。それはそれでいいんです。 もう一つ大事なことがあるんです。アメリカの復帰を促すということですね。これは大事なポイントだと思いますよ。むしろ、中国の加盟などよりも、アメリカが早く復帰するというのが私は大事なテーマになってくると思うんですが、どうもバイデン政権は、パリ協定、WHOは復帰したけれども、TPPについては慎重で
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○野田(佳)委員 次のテーマに移ります
○野田(佳)委員 次のテーマに移ります。国内のテーマです。 国家百年の計というよりも国家千年の計に関わるかもしれない、皇位継承に関わる問題であります。あるいは、皇族方の減少に対応するための対応をどうするかというテーマについて質問を移りたいというふうに思います。 十二月二十二日に有識者の最終報告が取りまとめられて、総理に手交されました。それを国会で議論するようにと、今、政府から説明を聴取して
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○野田(佳)委員 私も、丁寧な議論をこれからしていきたいと思います
○野田(佳)委員 私も、丁寧な議論をこれからしていきたいと思います。自分の考えもありますし、ほかの人のいろいろな考えもあります。でも、丁寧に議論をする、政争の具にしないで議論をする。 ただ、それは、逆に言うと思考停止になってもいけない、議論は常にしていかなければいけないと思いますので、今日も、その報告書が具体的に提案をしている、いわゆる皇族減少にどう歯止めをかけるかという提案について、次、お伺
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○野田(佳)委員 いや、私はこれは深い洞察がないと思うんですよ
○野田(佳)委員 いや、私はこれは深い洞察がないと思うんですよ。 天皇は、憲法のところには第一章です、国政に関する権能は有しないとか、高いレベルの規範を求められますね。皇族もそうです。皇族もそう。 一方、国民は、憲法の第三章に規定されているように、様々な権利が保障されるんですね。政治活動の自由、宗教活動の自由、経済活動の自由、居住の自由、職業選択の自由、そういうものがきちっと十全に保障され
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○野田(佳)委員 最後、本当に残された時間になりましたから、国境離島の問題、最…
○野田(佳)委員 最後、本当に残された時間になりましたから、国境離島の問題、最後に触れたいんですね。 国境離島を基点として、日本の領海は決まります、排他的経済水域は決まりますね。日本の国土面積は世界で六十一番目、大きな国じゃありません。だけれども、離島を基点として沿岸線から測って、排他的経済水域は世界で六番目の広さになる。深さを考えると世界の四番目になる。立派な海洋大国ですよ。その基点となる国
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○野田(佳)委員 慎重に確認を進めるって、確認し切れていないということじゃない…
○野田(佳)委員 慎重に確認を進めるって、確認し切れていないということじゃないですか。これに書いてあるこれだけの排他的経済水域がないかもしれないということでしょう。 具体的に言いますけれども、エサンベ鼻北小島、節婦南小島、汐首岬南小島、これは北海道、消えていると言われていますね。今日は野間さんがパネルを扱っていただいていますけれども、鹿児島の南西のスズメ北小島もないと言われている。四百八十四の
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○野田(佳)委員 おはようございます
○野田(佳)委員 おはようございます。立憲民主党の野田佳彦でございます。 今日は五時間という長丁場の審議でございますが、トップバッターを務めさせていただきたいというふうに思います。 まず、法案の審議に入る前に、今日聞かなければいけないなと思ったテーマがございまして、それは、G20財務相・中央銀行総裁会議が十七日から始まりますね、そして足下の金融政策、これについてまず質問をしていきたいという
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○野田(佳)委員 G20の重要性については御認識をされているということでござい…
○野田(佳)委員 G20の重要性については御認識をされているということでございましたが、そのG20が十七日からジャカルタで開催されますね。世界の主要な財務大臣・中央銀行総裁会議、集まりますが、鈴木大臣は出席されないということじゃありませんか。なぜ出席しないんですか。お答えいただきたいと思います。
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○野田(佳)委員 財務官を出すということですけれども、財務官は財務官で、今の財…
○野田(佳)委員 財務官を出すということですけれども、財務官は財務官で、今の財務官、大変優秀な、やる気満々の人だと思いますよ。だけれども、財務官は財務官のカウンターパートがいるんですよ。大臣のカウンターパートはイエレン財務長官ほか閣僚です。これは、財務官、代わってほしいといったって無理ですよ。中央銀行の総裁、この後、黒田総裁にお尋ねしますが、黒田総裁のカウンターパートはラガルドさんとかパウエルさん
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○野田(佳)委員 国内の日程といったって、衆議院の予算通過が遅れて、参議院も含…
○野田(佳)委員 国内の日程といったって、衆議院の予算通過が遅れて、参議院も含めて年度内成立は無理なんという日程じゃないじゃないですか。我々も出るべきだと思っている。にもかかわらず出ない。問題だと思いますよ。大臣が出られないんだったら、財務官じゃなくて何で副大臣を送らないんですか。 私は、二〇〇九年、ちょうど臨時国会が開かれているときに、藤井財務大臣の代わりに、副大臣でありましたけれども、セン
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○野田(佳)委員 何で副大臣を出そうとしなかったんですか
○野田(佳)委員 何で副大臣を出そうとしなかったんですか。全然答えていないですよ、それ。駄目ですよ、それじゃ。G20を軽視しているように思われる。 特に、今回のG20は、世界的にインフレ懸念が高まっていて、さっき言ったウクライナ情勢も緊迫してきて、資源や穀物の価格も上がるかもしれない、そして、アメリカの利上げ、三月から始まりそうだ、その上げ幅はどれぐらいなのか、頻度はどれぐらいなのか。世界が身
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○野田(佳)委員 ちょっとこれ、らちが明きそうもないので
○野田(佳)委員 ちょっとこれ、らちが明きそうもないので。 黒田総裁にも来ていただいておりますからね。お忙しい中、今日御出席いただきまして、ありがとうございます。 G20の重要性については、もうこれまで何回も出席されていると思いますし、アジア開発銀行の頃から、いわゆる国際金融マフィアとのおつき合いというのをしっかりされてきたというふうに思いますので、その意義は問いませんけれども、今回、G2
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○野田(佳)委員 そこで、昨日行った指し値オペという、金利の、要は上限を設定し…
○野田(佳)委員 そこで、昨日行った指し値オペという、金利の、要は上限を設定していますね、今〇・二五と。そのまさに指し値の下で、実現するためには国債を無制限に買うという構えですから、昨日は応札はなかったということでありますけれども、このように、長期金利に上限を設けたり、それを抑制するための手法を持っている、あるいは三年半前もそれを行使していますけれども、そういう国というのは、私は寡聞にして知らない
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○野田(佳)委員 年金問題などいろいろ考慮する、そういう総合的な判断というお話…
○野田(佳)委員 年金問題などいろいろ考慮する、そういう総合的な判断というお話なんだろうというふうに思いますけれども、必死で〇・二五以内に抑えよう、抑えようと。 一方で、アメリカがこれから何回金利を上げるか分かりませんね、今年、何回か。上げ幅も分かりません。多分、ECBも連動してくると思います。ECBも、その他の国々も。 ということで、どんどんどんどん、日本と他の国と、特にアメリカ中心に、
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○野田(佳)委員 まさに、地政学リスクというのは本当に気になるところだと思うん…
○野田(佳)委員 まさに、地政学リスクというのは本当に気になるところだと思うんですけれども、間違いなく、やはり、輸入物価がどんどん上昇する、いわゆる悪性インフレ、悪いインフレになっていくことは、本当に我が国の経済にとっては致命的になりかねないと思いますので、これはよく注意していかなければいけないだろうというふうに思います。 少しちょっと観点を変えて質問していきたいと思うんですが、日本銀行が保有
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○野田(佳)委員 そのことといわゆる上限の〇・二五との関係があるのかどうかよく…
○野田(佳)委員 そのことといわゆる上限の〇・二五との関係があるのかどうかよく分かりませんけれども、要は、〇・二二六、金利が〇・二三を超えていってしまうと評価損が出てくる、評価損が出てくるだけではなくて、場合によっては債務超過になるおそれもある、そういうこともあって、〇・二五に上限を置いて必死に抑え込もうとしているのではないかとも見えますけれども、その点はいかがですか。
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○野田(佳)委員 可能性があるということですから、リスクをちょっと感じざるを得…
○野田(佳)委員 可能性があるということですから、リスクをちょっと感じざるを得ません。リスクというか、大きなリスクだというふうに思いますけれども。 今、総裁、出口のお話も少しお話しされましたけれども、この間、どこかの新聞とのインタビューの中で、出口の議論はしないんだ、まだ、物価上昇二%、ほど遠いので、引き続き金融緩和をずっと堅持していくという姿勢を示されたインタビュー記事がございました。
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○野田(佳)委員 FRBとかをよく参考にしながらやはり出口の話は練っていかない…
○野田(佳)委員 FRBとかをよく参考にしながらやはり出口の話は練っていかないと、えらいことになると思います。少なくとも、安倍さんも麻生さんも現場を去った以上、やはり総裁任期中に、異次元の金融緩和にちゃんと落とし前をつけていくという構えは持っていていただかないと困るなと強く思います。これはもっと議論したいところですけれども、法案の審議もしなきゃいけないものですから、これで終わりたいと思います。
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○野田(佳)委員 では、住宅ローンの話を少しやろうと思ったんですけれども、総務…
○野田(佳)委員 では、住宅ローンの話を少しやろうと思ったんですけれども、総務省も呼んでいますので、せっかく総務省を呼んでいるので少し聞かなきゃいけないと思います。 5Gの促進税制についてでありますけれども、これは二年前に導入をいたしましたけれども、適用件数などを見ると、そんなに使われていないですね。これをどう評価するのか。そして、今回、三年延長することになりましたね。これは、二〇二三年度末ま
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○野田(佳)委員 もう少し時間がありますので、住宅ローンの問題、先週、同僚議員…
○野田(佳)委員 もう少し時間がありますので、住宅ローンの問題、先週、同僚議員から本質的な質問があったというふうに思いますけれども、私もすごく同感なところがありましてね。 家余りの時代で空き家が目立ってきていて、恐らく空き家が三分の一という事態にもなりかねないような状況で、住宅不足の時代の住宅取得のための優遇措置というのは本当にいつまで続けるんだろうか。それをやめてしまうと消費の崖みたいなのが
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○野田(佳)委員 時間が参りました
○野田(佳)委員 時間が参りました。ありがとうございました。
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○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます。 税制改正について鈴木大臣中心にお話をお伺いをしたいというふうに思いますが、税制改正の話の前に、もう既に今日も、今の公明党の角田さんの御質問にもございましたが、私も、まず、確定申告をなぜ今回期限延長しないのかについてお尋ねをしたいと思います。これは、先週の金曜日も、維新の藤巻さんや共産党の田村さんも触れておられました。 私は、多くの国民が
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○野田(佳)委員 なかなかかたくなでありますけれども、各党からそういう要請とか…
○野田(佳)委員 なかなかかたくなでありますけれども、各党からそういう要請とか疑問があったということはよく踏まえて、去年も緊急事態宣言になってから、二月二日だったですか、その時点で急遽期限を延長したりしましたよね。まだ判断する余地はあると思いますので、よく御検討いただきたいと思います。 これは再質問みたいになって恐縮ですけれども、質問通告していませんが、還付申請というのは、期限に間に合わなくて
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○野田(佳)委員 よろしくお願いいたします
○野田(佳)委員 よろしくお願いいたします。 いよいよ、では、鈴木大臣に質問をさせていただきたいと思いますが、鈴木大臣と親しく交流をさせていただいたのは、大臣、覚えていらっしゃいますかね、二〇〇七年のIWC総会、アラスカのアンカレジで開催をされました。そのときに、党は違いますけれども、日本代表として参加をさせていただきまして、科学的根拠に基づいて反捕鯨国に対して論陣を張っていくという意味では、
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○野田(佳)委員 そこは全く認識が私は違います
○野田(佳)委員 そこは全く認識が私は違います。 例えば、先ほどもちょっと出ていましたけれども、金融所得課税については、今回また見送りですね。私は、残念だったというふうに思います。 金融所得課税が二〇%に本則で設定をされたのが二〇〇三年でございました。その後、その間に、いわゆる軽減税率で、一〇%の措置でずっと来ました。その期限がずっと延長されてきて、なかなか本則の二〇%に戻らないときに、二
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○野田(佳)委員 政策決定プロセスとして与党の税調の議論の推移というのを踏まえ…
○野田(佳)委員 政策決定プロセスとして与党の税調の議論の推移というのを踏まえていくというのは、一つの手順として押さえていらっしゃるということはよく分かります。だけれども、財源調達機能、欧米についてはポストコロナをにらんでいろいろな動きがあるじゃありませんか、そのときに金融所得課税の強化は有力な選択肢ですね。私は、もっと政府としても能動的に考えていくべきだというふうに思います。 多分、ちょっと
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○野田(佳)委員 ちょっと、これ、話が尽きなくなっちゃいますから、また機会があ…
○野田(佳)委員 ちょっと、これ、話が尽きなくなっちゃいますから、また機会があったらやりたいと思いますけれども、税制改正の中身の話を、もう限られた時間ですので、進めていきたいと思います。 賃上げ税制については、もう多くの方が触れてきましたけれども、私も触れてみたいと思うんですが、先ほど田野瀬さんが過去を振り返っての賃上げの歴史みたいなことをお話しされていました。私は、それを総括的に考えると、限
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○野田(佳)委員 私も全くなかったとは申し上げてはおりませんけれども、限定的で…
○野田(佳)委員 私も全くなかったとは申し上げてはおりませんけれども、限定的であったと言わざるを得ないということを申し上げているわけでございまして、より効果を上げていくためには、給与総額を基準に控除率を定めるという、そのやり方を改めて、これは議論があったはずでありますけれども、ボーナスなどの一時金を除いた基本給ベースで賃金の持続的上昇につなげていくという工夫というものをやはりすべきであったのではな
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○野田(佳)委員 それは私は建前のお答えじゃないかと思うんですけれども、基本給…
○野田(佳)委員 それは私は建前のお答えじゃないかと思うんですけれども、基本給ベースにすると社会保険料が跳ね上がってしまうから、だから手をつけられなかったということではないんですか。そういう要素はなかったんでしょうか。
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○野田(佳)委員 そうではないと明確に言われましたけれども、果たしてそうなのか…
○野田(佳)委員 そうではないと明確に言われましたけれども、果たしてそうなのかなと私は思います。 今回の控除率、上乗せをしていくと、要件の中に教育訓練費が入ってございますね。大企業の場合だと、前年度比二〇%以上ということの教育訓練費となると控除率がプラス五%、中小企業の場合だと、前年度比一〇%以上ということにすると控除率上乗せ一〇%、こういう、いわゆるあめとむちという中のあめをこの教育訓練費で