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第190回次 第39号 ・ 参議院
第190回次 第40号 ・ 参議院
第190回次 第41号 ・ 参議院
第190回次 第42号 ・ 参議院
第190回次 第40号 ・ 衆議院
東日本大震災復興特別
発言タイムライン
488件の発言記録
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 これこそ私は税と社会保障の一体改革のテーマだと思っていますの…
○野田(佳)委員 これこそ私は税と社会保障の一体改革のテーマだと思っていますので、百三万の壁と百三十万の崖はセットで、パッケージで是非考えをお互いにまとめていけるようにしなければいけないということを、御提起をさせていただきたいというふうに思います。 この一連の政策実現の中の最後、金額は二百億円なんですけれども、高額療養費の自己負担上限引上げの凍結、これは強く要求をしたいと思います。 先ほど
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 総理、大きな誤解をされていますよね
○野田(佳)委員 総理、大きな誤解をされていますよね。二年間で三段階に分けて引き上げていくという話でしょう。それを全部止めろという話じゃなくて。我々が言っているのは、この令和七年の八月に関わるところです、一回分です。これを、ちゃんと制度設計を全部やってから考える。 方向性はおっしゃるとおりで、社会保険料の負担は下げていくべきだと思うし、持続性を考えるということはそうなんですよ。でも、それは、患
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 今回、共同声明の中では、東シナ海とか南シナ海での現状変更の試…
○野田(佳)委員 今回、共同声明の中では、東シナ海とか南シナ海での現状変更の試みを厳しく批判をすることが共同声明に盛られているんです。この姿勢は私も同意をしたいと思うんですけれども。 一方で、今、ウクライナとロシアの停戦に向けての協議が始まろうとしていて、その仲立ちをアメリカが、特にロシアと首脳会談を開いてやろうとしているんですが、力による現状変更をもしかするとこの欧州では認めてしまうようなこ
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 全くそのとおりです
○野田(佳)委員 全くそのとおりです。クリミアに遡ってほしいと思います。あそこでロシアは成功体験したゆえに、ウクライナの侵攻につながったと思います。あれは国際社会の対応が甘かったからです。そこはしっかり認識していただきたいというふうに思います。 これは多分最後になると思いますけれども、関税については日米首脳会談で余り突っ込んだ議論がなかったと思うんですね。 今回の商務長官候補が、かなりこの
- 本会議本会議
○野田佳彦君 立憲民主党の野田佳彦であります
○野田佳彦君 立憲民主党の野田佳彦であります。 今日は、同僚の亀井亜紀子代議士と共々に、党を代表して、石破内閣総理大臣を始めとする政府四演説に対して質問を行いたいと思います。(拍手) 今、世界中で残念ながら分断と対立が生まれています。その時代背景の中で、極論と、そして極端なポピュリズムも残念ながら横行しています。極論とポピュリズムの先に正解はありません。デモクラシーの危機かもしれません。ま
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 おはようございます
○野田(佳)委員 おはようございます。よろしくお願いします。 今日、こういう形で総理と対峙して、大変感慨深いものがあります。十二年前は、私がそちらに座っていました。そして、十二年前は、山井さんの席に石破筆頭理事がおられました。奥野さんの席には小池百合子次席理事がいらっしゃいました。という、そうそうたるメンバーに連日鍛えていただきました。今日は、御恩返しの一本を始めたいと思います。 まず、共
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 次元の違う、ちょっと今、危機的な状況に入りつつあると私は思う…
○野田(佳)委員 次元の違う、ちょっと今、危機的な状況に入りつつあると私は思うんですね。 今、韓国の話をしましたけれども、北朝鮮がロシアに急接近しているじゃないですか。金正恩総書記が去年ロシアに行って、そして首脳会談をやっていますね。今年は六月に、二十数年ぶりに、今回はプーチン大統領が平壌に行って、事実上の軍事同盟を結びました。六月に署名して、十一月に批准しましたね。 こういう動きと連動し
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 ちょっと少し見解が違うんですけれども、ある意味、北朝鮮は北朝…
○野田(佳)委員 ちょっと少し見解が違うんですけれども、ある意味、北朝鮮は北朝鮮なりの合理的な、理性的な判断だと思うんです。 核先制攻撃の能力を持つ、これは韓国、日本だけへの脅しじゃなくて、アメリカ本土に対する脅しですね。そうなったときに初めて軍備管理のいわゆる交渉ができる、あるいは和平条約につながる交渉が。対等な相手になるための核開発であり、あるいはミサイル開発なんです。ある意味、北朝鮮にと
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 という危機感を持たなければいけないときに、当然日韓は緊密な協…
○野田(佳)委員 という危機感を持たなければいけないときに、当然日韓は緊密な協力を取らなければいけないんですが、韓国の国内政局がこういう混乱した状況になっている。 そして、日韓のみならず、日米韓での対応が大事でありますけれども、トランプ次期大統領は、ちょっと予測不能な外交方針になりそうじゃないですか。また韓国や日本の頭を飛び越えて三回目の米朝首脳会談なんてことにならないように、緊密な連携をしな
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 同様の認識を、是非、つかさつかさの、特に防衛大臣、外務大臣に…
○野田(佳)委員 同様の認識を、是非、つかさつかさの、特に防衛大臣、外務大臣にもお願いをして、特に韓国の場合、防衛のトップも何か弾劾されそうですけれども、逆に、事務当局を含めて緊密な連携を取ってほしいというふうに思います。 ここまでは、ある程度共通認識、危機感を共有できるテーマとして御質問させていただきましたが、ここからちょっと少し違ってくるのではないかと思うんですね。 特に違ったなという
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 裁判所が事実認定をした証言ですので、これは新しい事実だと思い…
○野田(佳)委員 裁判所が事実認定をした証言ですので、これは新しい事実だと思います。これを事実でないと言ってしまったら、これは司法は成り立たないと思います。非常に司法の判断は、やはり国会として受け止めるべき、政治として受け止めるべきだと思います。ということがあるとするならば、安倍派の幹部が主張したことは一体どうだったのかということが問われるんですよ。 ここは第一委員会室ですよね。政倫審をやった
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 ありがとうございます
○野田(佳)委員 ありがとうございます。 それでは、いわゆる裏金の問題も含む政治と金のような不祥事を起こさないために、我々は改革の本丸は企業・団体献金の禁止だと思っています。 その企業・団体献金の禁止について、一貫して、残念ながら反対の立場というか、慎重な立場でありますね、自民党は。 いつも、企業・団体献金の、政治活動の自由は認められていて、企業・団体献金も、献金できるんだ、寄附できる
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 じゃ、あえてこの判決を、余りこういう古い証文を出してお話をさ…
○野田(佳)委員 じゃ、あえてこの判決を、余りこういう古い証文を出してお話をされない方がいいと思いますよ。なぜならば、一九七〇年の判決ですけれども、この判決には、巨額寄附に伴う金権政治の弊害には立法政策で対処すべきという判断も下されているんです。 この一九七〇年の最高裁判決の後に、ロッキード事件があったり、時系列でいうと、リクルート事件など、政官業の癒着を象徴する、その仲立ちを事実上企業・団体
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 九三年、九四年の頃の政治改革の議論に今入ってこられましたので…
○野田(佳)委員 九三年、九四年の頃の政治改革の議論に今入ってこられましたので、じゃ、私もそこに話を移していきたいと思いますけれども。 一九九四年に政治改革関連法が成立をいたしました。あのときは、石破総理は当選三回だったんですかね。私は一回生なんです。与党と野党の立場が違ったと思いますけれども、共に政治改革を実現しようという意味においては、方向性は一致していたと思うんですけれども。 あのと
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 これは、今、政治改革大綱のお話をされましたけれども、大綱が作…
○野田(佳)委員 これは、今、政治改革大綱のお話をされましたけれども、大綱が作られた後に法改正の議論をしているんですよね。そのときに企業・団体献金の禁止の問題というのがやはり議論の俎上に上ったということじゃありませんか。だから、時系列でいうと、大綱はあったけれども、やはり世論が厳しくなって、自民党も対応せざるを得なくなったんですよ。 なぜならば、例えば九三年で、今、経団連が献金のあっせんをやっ
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 じゃ、その共通認識を持つためにも、企業・団体献金をやはり議論…
○野田(佳)委員 じゃ、その共通認識を持つためにも、企業・団体献金をやはり議論の俎上にのせるために、自民党の法案の大綱が出てきましたけれども、企業・団体献金は全く入っていませんよね。これはおかしいじゃないですか。 そもそも政治改革本部で十一月に総理が指示したときには、企業・団体献金の在り方について検討するようにと指示を出していますよね。指示を出しているのに、その痕跡がない法案の大綱が、要綱が出
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 じゃ、報道は間違っていた、いわゆる専門家も含めて第三者委員会…
○野田(佳)委員 じゃ、報道は間違っていた、いわゆる専門家も含めて第三者委員会的なものをつくって検討してもらうというのは、これは違うと。政治家として、それぞれの各党が判断をして、そして意見交換をして決めていく。しかもそれは、年内が我々は望ましいと思っていますけれども、その基本姿勢であるということは確認してよろしいですか。
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 もちろん最後は国会で議決するんですけれども
○野田(佳)委員 もちろん最後は国会で議決するんですけれども。 じゃ、この問題だけ先延ばしをするということはしないと約束してもらえますか。もし、したいと言うんだったら、せめて期限を示してほしいんですよ。いいとは言いませんよ。だけれども、参議院選挙以降だとか、五年とか十年たって、見直し事項はありながら今回まで引っ張ってきちゃったテーマですから。それは、最低限いつまでにということを是非お答えいただ
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 もうとっくに一年前から議論をやっていたのに、まだ結論が出ない…
○野田(佳)委員 もうとっくに一年前から議論をやっていたのに、まだ結論が出ないというのは、私は許し難いと思います。 終わります。
- 本会議本会議
○野田佳彦君 立憲民主党の野田佳彦です
○野田佳彦君 立憲民主党の野田佳彦です。 会派を代表して、石破茂内閣総理大臣の所信表明演説に対して順次質問を行います。(拍手) まずは、所信表明演説に対する率直な感想からお話をしたいと思います。 組立てに驚きました。いきなり外交から始まり、内政の重要課題に移り、いつ政治改革をお話しされるのかなと待っておりましたが、後半の後半、取ってつけたように、最後に触れられました。 私は、外交を
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 立憲民主党の代表の野田佳彦です
○野田佳彦君 立憲民主党の代表の野田佳彦です。 石破総理、今日はよろしくお願いいたします。 総理とは同い年です。一九五七年生まれです。総理は二十九歳のときに衆議院議員に当選をされました。私は二十九歳のときに県会議員に当選をしました。キャリアとしてのスタートは同じ年齢ですが、私が初めて衆議院議員に当選をしたのが九三年でございました。もうそのときは、石破総理におかれましては、政治改革の旗手とし
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 透明性を大事にすると、これはもうもちろん大事だと思います
○野田佳彦君 透明性を大事にすると、これはもうもちろん大事だと思います。 私どもも、企業・団体献金は廃止するけど、逆に、税制の優遇措置で個人献金は助長していこうという考え方で、献金全体を否定しているわけではありません。 ただ、先ほど申し上げたとおり、政治改革の原点は、政党助成金、政党交付金を導入する代わり、企業・団体献金は廃止の方向、これが原点なんですね。今はどうでしょうか。企業・団体献金
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 私は脱税と断定した言い方はしていません
○野田佳彦君 私は脱税と断定した言い方はしていません。脱税の疑いのあるという言い方をしました。疑いがあるというのは、きちっと政治資金として使ったか、全部説明し切れていない人が結構いますよね。じゃ、疑いがあるじゃないですか。 ある方は、二千八百万円近くを机の中に入れていたというんです。使っていないということじゃないんですか。雑所得として考えられないんですか、それは。疑いはあるんです、いっぱい。正
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 かなり本音のお話であって、早く総選挙やって、みそぎを終わらせて、…
○野田佳彦君 かなり本音のお話であって、早く総選挙やって、みそぎを終わらせて、早く要職に就けようというお考えだと私は思いました。思いました。 その上で、よくよく考えて御判断をされたという今回のお話をさっきされましたけど、果たしてそうなんですかね。私にとっては、二転三転、右往左往しながら決めてきたと見えました。 そもそも解散ありきでしたね。御祝儀相場があるうちに解散をすれば勝てるだろうという
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 最初申し上げた、全員公認するかどうかという報道が流れたことは、こ…
○野田佳彦君 最初申し上げた、全員公認するかどうかという報道が流れたことは、これは御自身の考えではなかったと、それはそのとおりとして、じゃ、お認めいたしましょう。 ただ、先ほど言った全国幹事長会議の発言は、これは間違いなくおっしゃった言葉ですから、これは報道だけではなくて御自身がおっしゃった言葉ですね。ただ選挙に勝たなければいけないという観点からやったとおっしゃった。これは、(発言する者あり)
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 新しい事実だと確定したとおっしゃいましたね
○野田佳彦君 新しい事実だと確定したとおっしゃいましたね。何度も何度も、新しい事実ができたら再調査するとあなたは言っています。再調査すべきじゃないですか。
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 言葉ぼかしていますね
○野田佳彦君 言葉ぼかしていますね。いろいろな事実関係って言いましたね。新しい事実じゃないですか、これは。事実じゃないですか。事実が出たら再調査すると言ったんじゃないですか。それをやるかやらないかを聞いているんです。
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 今までも調査してきたというのは、二月までの間ですよ
○野田佳彦君 今までも調査してきたというのは、二月までの間ですよ。それは、安倍派あるいは二階派に対する調査を第三者の方も入れてやってきましたよ。でも、それは二月までの話であって、新しい事実については何にも調査していないじゃないですか。だから再調査すべきだと言っているのに、やろうとしないということがよく分かりました。よく分かりました。 よく分かったということはですよ、これは再調査もしないでうやむ
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 予算委員会を開くか開かないか、国会に任せるみたいな話をお話しです…
○野田佳彦君 予算委員会を開くか開かないか、国会に任せるみたいな話をお話しですけど、会期延長しなきゃできないんですよね。そこのところをちゃんと答えていないじゃないですか。 で、また能登の話持っていきました。そちらからも反論する権利があるので、それには私も答えたいと思います。当然これは、党首討論のこれはルールだと思いますので、お答えしたいと思いますけど。 私もずっと財政担当してきました。補正
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 一つの大きな災害で七つの予備費重ねる
○野田佳彦君 一つの大きな災害で七つの予備費重ねる。予備費って、要はその効果の検証できないんですよ。検証できないことを続けている異常な形だと思います。と同時に、財政民主主義に反すると思います。こういう悪弊は断ち切らなければ私はいけないということを申し上げたいと思います。 その上で、また、じゃ解散の話になりますけれども、今回、被災地行かれました。涙も流れる、そういう場面もあったと思います。あの被
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 予備費の解釈で、私はまた見解が違います
○野田佳彦君 予備費の解釈で、私はまた見解が違います。憲法に規定しているのは予見し難い支出でしょう。一回目は予見し難いんです。六回も七回も予備費使う。予見できているんです、もう。既成の事実があるんです。それを踏まえては補正予算で。私が申し上げているのは、予備費の濫用は財政民主主義に反する、そこは是非御理解ください。濫用しています。 時間なくなってきちゃいましたけど、本当は日ロ外交とかアベノミク
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 複数名、明らかにしなきゃおかしいですよ
○野田佳彦君 複数名、明らかにしなきゃおかしいですよ。だって、ほかの派閥の皆さんには説明責任を果たせと言っていて、何で御自身のグループは、ちっちゃいというのは訂正しますけどね、それ、おかしいですよ。ダブルスタンダードですよ。 じゃ、その複数の中に石破総理は入っていますか。石破グループだった閣僚は入っていますか。これはほかの人の名前じゃないですよ。御自身が入っているか、入っていないか。
- 国家基本政策委員会合同審査会国家基本政策委員会合同審査会
○野田佳彦君 基本的には、明らかにして説明責任を果たすように
○野田佳彦君 基本的には、明らかにして説明責任を果たすように。どこの派閥も、うっかりミスから始まったと言って、結局は裏金になっているんです。同じ疑いを持たざるを得ません。 時間がなくなりましたからもう終わりますけれども、やはり、トップ替えただけでは政治は変わらない、政権交代こそ最大の政治改革だと思いました。 ありがとうございました。(拍手)
- 本会議本会議
○野田佳彦君 立憲民主党の野田佳彦です
○野田佳彦君 立憲民主党の野田佳彦です。 会派を代表して、石破内閣総理大臣の所信表明演説に対する質問を行います。(拍手) まずは、石破総理、第百二代内閣総理大臣御就任おめでとうございます。重たい重たい職責です。体調管理に万全を期して邁進されることをお祈り申し上げます。 その上で申し上げます。 今日は、通告に従い、自分の言葉で質問をいたします。総理も、記者会見で、自分の言葉で語りたい
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます。 サミット帰りのお疲れのところ恐縮でございますけれども、今年に入って総理とは四回目の質疑になると思います。もう顔を見るのも嫌かもしれませんけれども、三十五分間、おつき合いをいただければと思います。 私は、本来は財務金融委員会に所属をしていまして、ふだんは鈴木大臣と議論をさせていただいております。今回、国対委員長から、是非、政治と金の問題で
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 骨太の議論、本質的な議論ができなかった理由は、せっかく政治改…
○野田(佳)委員 骨太の議論、本質的な議論ができなかった理由は、せっかく政治改革特別委員会を、四月十一日に委員会を設置しても、自民党の案がなかなか出てこなかった、審議がなかなかできなかったということが最大の問題であって、ぐずぐずし過ぎたことが私は審議が十分できなかった最大の理由だと思うんです。 このぐずぐずというのがキーワードでして、あの山口那津男公明党代表が、六月九日、沖縄の街頭で、自民が具
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 ツーレートだったから、私は、国会審議を妨げたという認識を持っ…
○野田(佳)委員 ツーレートだったから、私は、国会審議を妨げたという認識を持っています。全くそれは、私は認識は違います。ツーレートの上にツーリトルだったと思うんです。出てきた案は余りにも小粒過ぎました。それは、私は、事態を矮小化させようとする総理の思いがあったからではないかと思うんです。 なぜならば、ワーキンググループに総理が指示を出されていますよね。どんな指示かというと、政治家の責任強化と外
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 私は、再発防止という観点は、それは一つあると思いますよ
○野田(佳)委員 私は、再発防止という観点は、それは一つあると思いますよ。だけれども、裏金事件が一番の大きな関心ではあったけれども、先ほど洋上風力をめぐる受託収賄の話なんかもちょっと言いましたけれども、あるいは高級なカニを配ったりとかなんとかといういろいろな話をしましたけれども、政治と金にまつわる不祥事がずっと続いていることに対する怒りが国民にはあるんです。その不正の温床となってきたのが企業・団体
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 では、一つ一つの議論の中で、政治資金パーティーに絞って議論さ…
○野田(佳)委員 では、一つ一つの議論の中で、政治資金パーティーに絞って議論させていただきたいと思います。 対価を徴収する催物ということでございますけれども、野党もやっていますけれども、ほとんどが利益率が九〇%を超えるという、ある種、政治家の特権なんですね、これは間違いなく。 今度、改正案で、再修正案の中で、パーティー券購入者の公開基準を二十万円超から五万円超に引き下げることということにな
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 抽象的に表現されましたけれども、私は、二十万円を五万円にした…
○野田(佳)委員 抽象的に表現されましたけれども、私は、二十万円を五万円にしたって、回数をいっぱいやれば、やはり匿名の者になっちゃうわけですよ。公開されないでという方法があるじゃないですか。多分そういうことになるんじゃないですか。 例えば、五万円超は公表されちゃう、二万円を二枚買ってもらうんだったらいいけれども、今まで買っていた人たち、もっと買っていた人たちには、やはり回数を、たくさんパーティ
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 パーティーの関係では、特に、一般的な政治資金パーティーだけで…
○野田(佳)委員 パーティーの関係では、特に、一般的な政治資金パーティーだけではなくて、私は予算委員会でも政倫審でも、総理御自身の、総理大臣としての政治資金パーティーについて何回も質問をさせていただきました。 そのやり取りの中で、政倫審だったと思いますけれども、総理は在任中はもうパーティーはやらないと明言をされました。その後を受けて、五月二十日の予算委員会で、それは去年の予定していたパーティー
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 政倫審のやり取りのときにこういうことになったんですけれども、…
○野田(佳)委員 政倫審のやり取りのときにこういうことになったんですけれども、その政倫審の総理の冒頭の陳述のところで、非常に印象的な言葉を総理はおっしゃっているんです。それは、政治は特別なものとの特権的な意識があったとすれば、そうした特権意識を是正しというお話をされているんですね。 私は、そのとおりなんだと思っているんです。この特権意識を最も持っていらっしゃって、時の最高権力者にもかかわらず、
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 あえてこれを聞いたのは、総理大臣の祝う会だけではなくて、外務…
○野田(佳)委員 あえてこれを聞いたのは、総理大臣の祝う会だけではなくて、外務大臣のときも、あるいは内閣府の担当大臣になったときも祝う会をやっていただいて、任意団体がやって、そこからやはり寄附をもらっているんですよ、ずっと。岸田式なんです、これは。だから、これは抜け道じゃなくて迂回路です、明らかに。迂回路をみんなやるようになったら、どんな規制をやったって意味がないのでね。今、気をつけるというお話が
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 四月二十八日の補選、そして静岡の知事選、いろいろな争点があっ…
○野田(佳)委員 四月二十八日の補選、そして静岡の知事選、いろいろな争点があったかもしれないけれども、政治と金の問題、裏金をめぐる自民党に対する批判票は立憲民主党に来ました。だから、有頂天になっちゃいけません。有頂天になっちゃいけないと思いますよ。 でも、国民が批判をする、その視点というものに向き合うには、立憲民主党と向き合って党首会談をやって一致点を見出す、苦しくてもそれをやるというのが私は
- 決算行政監視委員会決算行政監視委員会
○野田(佳)委員 中身はざる法で、そしてプロセスは邪道、こんなものは認めること…
○野田(佳)委員 中身はざる法で、そしてプロセスは邪道、こんなものは認めることはできないと思います。 国民に信を問うべきだと申し上げて、質問を終わります。
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます。 私は、今日、このチャンスをいただいて、どういう質問を組み立てようか悩みました。ウクライナ、中東、東アジアの情勢。あるいは、農政の基本法である法制の今改正がこの国会では議論になったように、食料の安全保障の問題なども大事だと思っていました。けれども、政治と金の問題に絞って今日は質問をしたいというふうに思います。 論語でも、孔子が、政治に大事
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 ルールはそのとおりなんですけれども、志ある議員は説明責任を果…
○野田(佳)委員 ルールはそのとおりなんですけれども、志ある議員は説明責任を果たすために政倫審を含めて出席しようと呼びかけたのは総理じゃないですか。呼びかけて九人じゃ寂しいじゃないですかということを申し上げたいんですね。 現役の議員だけではなくて、OBの方も、この裏金づくり、経緯であるとか背景をよく分かっている方がいるのではないか。安倍元総理がキックバックをやめろという指示をしたけれども存続を
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 雑誌とか報道の一つ一つには云々と言いましたけれども、文豪の菊…
○野田(佳)委員 雑誌とか報道の一つ一つには云々と言いましたけれども、文豪の菊池寛の作った歴史と伝統のある、最も権威のある総合雑誌で、そこに、私もいろいろ寄稿したことはありますけれども、覚悟を持って原稿を書いているし、覚悟を持ってインタビューに出ますよ。あなたも多分そうだと思いますよ。 それに、初めて多分対することになったフリーのジャーナリストと、森元総理はインタビューを受けて、タイトルは、裏
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 私も、元総理になってから国会に呼ばれるのは嫌だなと思うんです…
○野田(佳)委員 私も、元総理になってから国会に呼ばれるのは嫌だなと思うんですよ、本当は。だから、こんな先例はつくりたくないんです。元総理を呼ぶと大変でしょう、岸田さんだって、嫌でしょう。こんなことしたくないんですよ。だから、あなたが直接もう一回聴取して、皆さんにきちっと報告をしてもらう方が望ましいんですが、ノーと答えたから、今申し上げたような参考人招致をお願いせざるを得なくなったということであり
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 一つ一つはこの後、落合議員が取り上げていくと思いますけれども…
○野田(佳)委員 一つ一つはこの後、落合議員が取り上げていくと思いますけれども、例えば政策活動費は、これは大玉の改革案、改革の対象じゃないですか。あの二階元幹事長のときは五年間で約五十億円使った、渡されたとされている。これは使途を報告しなくていい、渡し切りのお金じゃないですか。現幹事長にも十億円近く支出をされていますよね、政党からは。 これは、巨大なブラックボックスですよ。巨額なブラックボック
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 よく判決の話をされますけれども、それは五十年前の話なんですよね
○野田(佳)委員 よく判決の話をされますけれども、それは五十年前の話なんですよね。その五十年前の判決もあったけれども、三十年前の政治改革には議論の俎上にのせたんですよ。経緯をよく踏まえて、時系列を追っていかなければいけないと思いますよ。 今、断片的な記憶でおっしゃっていましたけれども、企業・団体献金廃止。これは、一番責任ある立場で、政治改革法を与野党で合意したときに、細川総理と河野自民党総裁が
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 この話はもっとやりたいんですけれども、もうちょっと深掘りをし…
○野田(佳)委員 この話はもっとやりたいんですけれども、もうちょっと深掘りをしたいテーマがあるので切り替えていきたいと思いますが、それは、二月二十六日の予算委員会でも、集中審議でも、二月二十九日の政倫審でも取り上げましたけれども、総理御自身の政治資金パーティーについてであります。 まず、事実関係からお尋ねしますけれども、総理の政治資金管理団体、新政治経済研究会、ここにいつもパーティーの収入が記
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 去年は五月二十二日に提出していて、その前は五月二十三日ですか…
○野田(佳)委員 去年は五月二十二日に提出していて、その前は五月二十三日ですから、まさに提出寸前なんだろうというふうに思いますが。逆にだから、数字一円たりとも正確ではなくても、でも概数については御説明をいただけるものと思いますし、金曜日の午前中に通告しているから御準備をいただけたと思いますので、順次これから進めていきたいと思いますけれども。 新政治経済研究会の令和五年分の収入金額及び政治資金パ
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 全くお答えにならないということですか
○野田(佳)委員 全くお答えにならないということですか。公表されるのは十一月ですよね。それまで待てということですか。じゃ、これ以上、これは質問できないんですけれども。 なぜこれを聞いているかというと、政倫審で、私は、政治資金パーティー、総理はやるべきじゃないという立場で食い下がって質問をしました。押し問答になりましたけれども、総理は在任中はパーティーをやらないと最後明言されましたよね。これは皆
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 延期の旨を記載する
○野田(佳)委員 延期の旨を記載する。中止ではないんですか、それは、中止では。延期の旨を記載する。 これは、中止の書き方というのはあるんですよ。中止でも、お金を集めてしまったらそれは収入で、集めた分を書かなきゃいけないですね。でも、中止をする場合にはお返ししなきゃいけない、今おっしゃったように、個別に相談をしながら。返金する。対価を支払っていただいたわけですから、催物をやらなかったらそれは返さ
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 よく分からない、それは
○野田(佳)委員 よく分からない、それは。私は、中止の解釈の場合の書き方のお話をしました。 延期の場合の書き方ももちろんあるんですけれども、延期でも、入ってきたお金というのはやはり収入として書かなきゃいけないはずですね、未開催であっても。それはそういう形にしているんですか。
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 今調整しているなんてあり得ないでしょう
○野田(佳)委員 今調整しているなんてあり得ないでしょう。だって、去年もらったお金を今調整している。報告書だって五月末提出でしょう。出す寸前じゃないですか。 では、せめて教えてください。例えば、十二月八日の広島で開催予定だったものは、売上げは幾らだったのか。買った方はどれぐらいだったのか。その方々と今調整しているということですよね。これぐらい言えるでしょう。 じゃ、十二月十五日のパーティー
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 広島のパーティーは、大体千数百万です、いつもは
○野田(佳)委員 広島のパーティーは、大体千数百万です、いつもは。そして、買ってくださる方が大体五百人ぐらいですよ。東京の場合は、三千万から三千五百万ですよ、例年。買ってくださる方は千人ですよ。 ということは、千五百人の方にきちんと説明をして、中止をするのかどうなのか。お返しするけれども、それはお名前が出ますよと。献金としてもらうならば、それはまた発表の仕方は違いますよと。丁寧にやらなきゃいけ
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 おはようございます
○野田(佳)委員 おはようございます。立憲民主党の野田佳彦でございます。 今日は、植田総裁に、ちょっと幾つかというか、かなり質問がありまして、あと財務副大臣に一問だけ質問を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。 今日は四月十日ですけれども、植田総裁が総裁に就任されたのが一年前の四月九日でしたので、今日から任期の二年目の初日ということでございます。ほぼ一年前を振り返ってみると、去
- 財務金融委員会財務金融委員会
○野田(佳)委員 ありがとうございます
○野田(佳)委員 ありがとうございます。 そこででありますけれども、今日の中心的な質問の中身というのは、三月の金融政策決定会合で異次元の緩和を終了させたという大きな方針転換をされたことについて御質問をしていきたいと思うんです。 私は、トータルで見た場合、異次元の金融緩和が始まって、十一年間続いてきた。十一年も続けてしまったことについては極めて疑問に思っておりまして、海外の要因ではあったと言
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○野田(佳)委員 よく分かりました
○野田(佳)委員 よく分かりました。 私も、別に二%になってからやれという話ではなくて、見通しの中で判断するということは妥当だというふうに思っていますが、ちょっと今、さっき申し上げた円安の問題、利上げしたけれども、円高には振れないで円安の基調じゃないですか。そういう傾向に強さを感じていたから、なおさら四月じゃなくて三月という判断をしたのかなという、ちょっと自分なりの思い込みがあったのでお尋ねを
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○野田(佳)委員 これからまさに、金融政策の正常化に向けての、いわゆる出口の、…
○野田(佳)委員 これからまさに、金融政策の正常化に向けての、いわゆる出口の、どういう手順でやっていくのか、その都度また影響もきちっと説明していかなければいけないと思いますので、引き続き、より一層丁寧な御説明をお願いをしたいというふうに思います。 それでは、十一年間の異次元の金融緩和を、これはまさに壮大な社会実験だったと思いますが、どのような総括をするかについてお尋ねをしたいと思います。詳細は
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○野田(佳)委員 先ほど藤丸委員がマネタリーベース、マネタリーストックのお話な…
○野田(佳)委員 先ほど藤丸委員がマネタリーベース、マネタリーストックのお話などをされていましたけれども、十一年間の教訓で分かったことは、異次元でマネーを供給しても、そう簡単には物価は上がらない。デフレは貨幣的な現象だと言っている人もいたけれども、そうではなくて、やはり金融政策一辺倒では物価や経済を動かすことはできないということは、私は大きな教訓だったのではないかと思いますが、その点についてはいか
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○野田(佳)委員 マイナス金利が二〇一六年一月からでした
○野田(佳)委員 マイナス金利が二〇一六年一月からでした。このときは、日本だけではなくて、ECBも、あるいはデンマーク、スウェーデン、スイス、ほかの国々でもマイナス金利を導入しているところはありましたですよね。あと、いわゆるイールドカーブコントロールは、これは日本だけのチャレンジでありますけれども。その後、世界の潮流はまさにインフレ退治に流れていく中で、マイナス金利を残す国はもうなくなっていました
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○野田(佳)委員 ありがとうございます
○野田(佳)委員 ありがとうございます。 異次元の緩和はやめるけれども、普通の緩和に入っていくということであって、金融緩和から金融引締めになるというわけではまだないと思うんですが、ただ、次の出口に向かっての正常化政策というと、やはり、具体的に言うと利上げがいつなのか、その幅は、いつ頃なのかということになってくるんだろうというふうに思います。 これもさきのどこかの社のインタビューの中でおっし
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○野田(佳)委員 ありがとうございます
○野田(佳)委員 ありがとうございます。 異次元の緩和の私は最も大きな副作用というのは、まず第一に財政規律を緩めたことだと思います。大量の国債を買って、そして長期金利を操作する手法によって、先月末で日銀の保有する国債保有残高が五百八十九兆何千億か、もう五百九十兆近いということで、国債発行残高の過半を保有しているという状況はやはり異常な姿だと私は思いますし、事実上の財政ファイナンスをやってきたこ
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○野田(佳)委員 いきなりゼロというのは幾ら何でもドラスチック過ぎて無理だと思…
○野田(佳)委員 いきなりゼロというのは幾ら何でもドラスチック過ぎて無理だと思いますけれども、月額六兆円規模というと、年間で大体七十兆じゃないですか。ということは、ようやくコロナ禍の前の二〇一九年ぐらいの水準に戻るということですので、普通と言うにはまだまだだと思いますので、より一層の取組をお願いをしたいというふうに思います。 財政規律の緩みについて、これはどうしても財務省にも聞かなきゃいけない
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○野田(佳)委員 プライマリーバランスの黒字化のお話をされましたけれども、本来…
○野田(佳)委員 プライマリーバランスの黒字化のお話をされましたけれども、本来は、超低金利の間に実現しておくべきことだったと思うんですね。まだ宿題として残っているということは、やはり残念ながら規律が緩んでいたというふうに思いますし、ここ最近だけではなくて、財務省の歴史、大蔵省の後に財務省になってから特に、歳出拡大圧力に私は負け続けてきた歴史だと思いまして、財務の財と敗戦の敗はよく似ていますけれども
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○野田(佳)委員 今、国債の話をしましたけれども、ETFも、今回、新規の購入は…
○野田(佳)委員 今、国債の話をしましたけれども、ETFも、今回、新規の購入はやめるということでございますけれども、もう既に、令和五年度末までに、保有額が簿価で三十七兆、そして時価では七十二、三兆になりますよね。それぐらいの額に膨らんできていると思います。これもまた、マーケットにゆがみを大きく生じさせているのではないかと思うんです。 例えば、ここ数年は、前回の財務金融委員会、前回といいますか去
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○野田(佳)委員 二%ルールというのは買うときのルールでしたけれども、これも去…
○野田(佳)委員 二%ルールというのは買うときのルールでしたけれども、これも去年の十一月の財金で聞きましたけれども、売るときの原則も必要じゃないかという質問をしたときに、そのときに総裁からは、日銀の損失発生を極力回避すること、それから市場等の攪乱的な影響を与えることを極力回避するという、ある種抽象的な原則についてお示しをいただきましたけれども、もうちょっと具体的に、どのようにETFを売却していくの
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○野田(佳)委員 ETF一つ取っても、すぐ、どうしたらいいかということがお答え…
○野田(佳)委員 ETF一つ取っても、すぐ、どうしたらいいかということがお答えできにくいというぐらいの規模ですよね、まして国債もある。これを、せんだっての記者会見で総裁は、過去の異次元緩和の遺産のようなものと表現をされました。これは、でも、すごい遺産ですよね。ETF、簿価だけで三十兆円、そして国債に至っては五百九十兆円。 この膨らんだバランスシートを圧縮していくというのが、残り四年間の任期の中
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○野田(佳)委員 負の遺産かどうか余り明確にされませんでしたけれども、前総裁は…
○野田(佳)委員 負の遺産かどうか余り明確にされませんでしたけれども、前総裁は、去年の三月に私が委員会で質問したときに、このETFとか国債、何の反省もないし、負の遺産でもないと言い放ったんですよね。いや、私は、間違いなく負の遺産で、大変だと思います。 時間がなくなってきましたので、ちょっとはしょりながら質問したいと思いますけれども、そもそも、二%という物価上昇、物価安定の目標というのは妥当な数
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○野田(佳)委員 ありがとうございました
○野田(佳)委員 ありがとうございました。 二という数字が残っていて、私、気になっているんですけれども、私は、金融政策というのはより柔軟で機動的であるべきだと思いますので、その意味からも、やはり共同宣言は見直した方がいいということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
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○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます。 大臣におかれましては、今一番ハードな日程をこなしているときだろうと思います。予算編成を仕上げて、そしてその審議、大事な局面で、一日七時間は委員会室に箱詰めになっている状態、これはなかなかハードですし、加えて、その合間を縫ってこうした税法の議論もしなければいけないし、時折、閣僚の中でも財務大臣は海外出張が多いお仕事ですので、そういうことも重な
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○野田(佳)委員 最近は各国でも大臣が出席できない場合は事務方が出るというお話…
○野田(佳)委員 最近は各国でも大臣が出席できない場合は事務方が出るというお話がありましたけれども、あえて日本の場合は、政務三役は近年置かれたわけですよね。その導入の際にどういうことをみんなが考えたかというと、大臣ばかり国会で答弁をするんじゃなくて、海外へ出てもらうときは副大臣が答弁をする、責任を持ってもらう。逆に、大臣が海外に行けないときは副大臣が出ていくとか、そういう意味で、政務三役というのは
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○野田(佳)委員 個人向け、企業向けの減税策が中心となっているので、兆単位の減…
○野田(佳)委員 個人向け、企業向けの減税策が中心となっているので、兆単位の減収ということなんですよね。去年が多分千五百億ぐらいの減収じゃないですか。その前が十億ぐらいですね。兆単位の減収というのはなかなか大きいと思います。 その中心になっている、柱になっているのが定額減税なんですね。定額減税についてはこの後お話をさせていただきたいと思いますけれども、令和六年度のこの税制改正によって、国、地方
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○野田(佳)委員 国税ベースで所得税で二兆九千億で、いわゆる地方税の方を含める…
○野田(佳)委員 国税ベースで所得税で二兆九千億で、いわゆる地方税の方を含めると、これは九千七百億か何かの減収ですから、国、地方のプライマリーバランスの黒字化という意味においては、これは軽微な数字では決してないというふうに思いますし、さっき大臣御自身も言ったように、高い成長とそして歳出改革を必死にやらなければいけないという前提に立っていて、途中で大きな補正予算を組んだりしたら到底実現不可能なわけな
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○野田(佳)委員 いわゆる減税による減収ということと、先ほど稲富委員も触れられ…
○野田(佳)委員 いわゆる減税による減収ということと、先ほど稲富委員も触れられたように、定額減税を伴うところの、何と言ったらいいんでしょうか、納税額が減税額に満たない人たち、要は、低所得世帯については給付を行う、予算措置が伴うわけですから、そういうことを含めると、財政的な影響というのは五兆とか六兆とかということになると思うんですね。というような、定額減税の財政的な影響というのはとても大きいというこ
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○野田(佳)委員 四百八十三億円、まあ五百億近いという金額はなかなか大きな額だ…
○野田(佳)委員 四百八十三億円、まあ五百億近いという金額はなかなか大きな額だというふうに思いますので、特段の支障はないというお話でありましたけれども、本当に支障のないようにお願いをしたいと思います。 それに関連をするんですけれども、ちょうど復興財源のフレームをつくったときが野田内閣でございましたし、その起案といいますか、規格をつくったときの財務大臣でございましたので、とても関心があるのは、こ
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○野田(佳)委員 東京メトロのいわゆる純資産が約六千四百億円あろうかと言われて…
○野田(佳)委員 東京メトロのいわゆる純資産が約六千四百億円あろうかと言われていますね。その半分を売却するとすると約三千二百億、保有の割合を見ると、都より政府の方がやや上でありますので、ざくっと言うと、今のざくっとした話だと千七百億ぐらい。 そうだとは言いにくいかもしれませんけれども、規模感としてはそれぐらいのものをイメージしてよろしいんでしょうか。
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○野田(佳)委員 だったら、そんな、大臣、ぼかさないで言っていただければいいじ…
○野田(佳)委員 だったら、そんな、大臣、ぼかさないで言っていただければいいじゃないですか。千七百億ぐらい見込めるということですよね。 とすると、さっき、復興所得税の影響、減収が五百億近いという数字が出て、ちょっと心配になりましたけれども、メトロの株の売却が順調に進めば、それを補って余るぐらい復興債の償還に充てられるお金ができるということは確認をすることができました。 それでは、今回の一番
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○野田(佳)委員 物価高対策、デフレ脱却、子育て支援ということを強調されて御説…
○野田(佳)委員 物価高対策、デフレ脱却、子育て支援ということを強調されて御説明をされたこともあったかというふうに思いますけれども、政策目的のところに、何かいつも説明にぶれがあるような感じを去年の秋ぐらいからずっと私は受け止めておりまして、なかなかすとんと心に落ちない政策であります。 元々が、この減税に総理が触れられたのが、思い返すと、去年の十月二十二日の衆参補欠選挙の投開票日の二日前であった
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○野田(佳)委員 さっき申し上げたとおり、税制のまさにキーマンである、言い出し…
○野田(佳)委員 さっき申し上げたとおり、税制のまさにキーマンである、言い出した総理大臣はもちろんですけれども、政府の側では財務大臣、党の側では税調会長、還元という言葉一つについても、何かチームとしての一体となった発言とは思えなかったということなども含めて、印象としては、やはり総理が一人で走って言い出してしまったのかなという印象を残念ながら持っています。 その上で、効果があるのかどうかなんです
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○野田(佳)委員 どう見ても、恩恵を受けたなという実感を受けるのは一遍に給付だと
○野田(佳)委員 どう見ても、恩恵を受けたなという実感を受けるのは一遍に給付だと。スピーディーで、すぐ効果が発現するのは給付だと。それに比べれば、今いろいろ御説明されましたけれども、効果は明らかに薄いと思いますということは強く指摘しておきたいと思いますし、主税局長も本当はそう思っているのではないかと思います。表情に出さなくて結構でございますけれども。 でありますけれども、更にちょっと加えてです
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○野田(佳)委員 定額減税実施に伴う事務負担について、次にお尋ねをしたいという…
○野田(佳)委員 定額減税実施に伴う事務負担について、次にお尋ねをしたいというふうに思います。 一回限りということでございましたけれども、この一回限りの減税のために、給与計算などのシステムを改修する費用が発生をするということになります。これはコストの面ですね。加えて、事務作業としても、年収、賞与、扶養人数などによって、一人ずつの計算が異なってまいります。これは大変煩雑だと思いますね。この負担感
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○野田(佳)委員 企業の経理の担当をされる方とか自治体の担当をされるような方、…
○野田(佳)委員 企業の経理の担当をされる方とか自治体の担当をされるような方、あるいはそういう皆さんに指導したりするようなお立場の税理士の皆さんなどなどが、相当にこれは大変だというような予想をされています。しっかりと政府も周知をしたり、あるいはその仕組みについての理解を求めるために本当にあらゆる努力をしないと、混乱が多いと思います。そのことをつけ加えさせていただきたいと思いますし、混乱と言いました
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○野田(佳)委員 私は、所得税減税の日本の過去の歴史とかこれまでの議論を聞いて…
○野田(佳)委員 私は、所得税減税の日本の過去の歴史とかこれまでの議論を聞いても、余り、かつても効果があったことがないように思うんですね、日本の場合は。 なぜかなと思うと、アメリカで例えば所得税の減税をやった場合には、割と、ちょっと国民性を失礼な言い方でけなしてはいけないと思いますけれども、お金が入ったら使うタイプの国民がいっぱいいるんじゃないかなと、刹那的に。 日本人の場合は、減税と言わ
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○野田(佳)委員 一定ということであって、そんなに効果は、私はやはり、今までな…
○野田(佳)委員 一定ということであって、そんなに効果は、私はやはり、今までなかったし、ましてや今回の定額減税はもっと効果がないのではないかということであります。 最後にもう一つだけ質問しておきたいのは、二番目に減収の規模が大きいのは賃上げ促進税制ですね。これも本当に効果があるのかなと思うんです。 二〇一三年に、安倍政権のときに初めて賃上げのための税制措置が取られたんですね。以降、累次にわ
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○野田(佳)委員 時間が参りましたので、馬場雄基委員の前座は終わりたいと思います
○野田(佳)委員 時間が参りましたので、馬場雄基委員の前座は終わりたいと思います。 ありがとうございました。
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます
○野田(佳)委員 立憲民主党の野田佳彦でございます。 今日は、総理に、政治と金の問題を中心に質問させていただきたいと思います。 総理と私は同い年で、しかも九三年の同期当選でございます。 九三年、総選挙は、最大の争点は政治改革でございました。リクルート事件を受けて、どのように政治を正していくか、当時、当選をした若手も本当に熱っぽく議論を続けました。今日の予算委員会のメンバーでも、もう既に
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 私は、リクルート事件も大きな事件でしたと思います、政官業の癒…
○野田(佳)委員 私は、リクルート事件も大きな事件でしたと思います、政官業の癒着でしたから。贈収賄事件ですよね。 今回の裏金疑惑というのは、専ら自民党の党内で起こった問題でありますけれども、立法府に属するメンバーが、八十人以上が裏金を受け取っていたということになっているわけで、これは立法府の存在意義が問われていると思います。 ルールを作るのが国会です。法を作る者は法を犯すべからず、その精神
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 ちゃんと答えていないですね
○野田(佳)委員 ちゃんと答えていないですね。何で離脱しなかったかと聞いているんです。 派閥という言葉を総理はよく政策集団と言い換えることが多いじゃないですか。内閣総理大臣は、政策を推進するためには、霞が関のトップですから、霞が関をフル回転することができるんです。自民党の総裁ですから、党の政調をフル回転させることができるんです。何で政策集団のトップでいる必要があるんですか。全く意味がないんです
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 全然納得がいかない説明ですね
○野田(佳)委員 全然納得がいかない説明ですね。 何で七回もやったのかです、七回も。内閣総理大臣ですよ。私は金欠です、いつも。だけれども、総理大臣になったからといって、パーティーをやろうとは思いませんでしたね。何ですか、これは。異常ですよ。ここまでお金を集めることに心を砕き、エネルギーを割くのか、内閣総理大臣として、そんな心の余裕があるのか、不思議でしようがない。これは異常なことだと思います。
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 総理が代表を務めている政治団体に三百二十万円の寄附があったと…
○野田(佳)委員 総理が代表を務めている政治団体に三百二十万円の寄附があったということは事実だと思いますので、実務的に事務所が関わっている部分はあったわけですね。そういうことなどを含めると、こういうことを認めていたら、私たちは政治資金パーティー及び企業・団体献金は禁止という方向性を打ち出していますけれども、仮に、政治資金パーティー、禁止をしましょうと言ったって、任意団体がやりました、任意団体から寄
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 適材適所という意味では、適材ではないということを申し上げさせ…
○野田(佳)委員 適材適所という意味では、適材ではないということを申し上げさせていただきたいというふうに思います。 政治刷新本部長を引き続き務めるという決意を今述べられましたけれども、じゃ、早速、政治刷新本部長として、自民党総裁としてやっていただきたいことがあるんです。 説明責任については、果たすようにずっとこれまでもおっしゃってきましたね。その説明責任が問われるのが、今週にでも開かれるか
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○野田(佳)委員 まず、公開すべきだというのは、全ての野党、多分、公明党さんも…
○野田(佳)委員 まず、公開すべきだというのは、全ての野党、多分、公明党さんもそうだと思うんですけれども、全ての政党でしょう。非公開なんということを主張しているのは自民党だけじゃないですか。 経緯は説明されていました。経緯はそのとおりですよ、今まではね。だけれども、これだけの大がかりな裏金の事件にあって、説明責任を果たさなければいけないと何回も総理も言ってきて、説明責任を果たすということは、完
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○野田(佳)委員 国会が判断は、総理が指示をすれば、自民党がそういうふうに対応…
○野田(佳)委員 国会が判断は、総理が指示をすれば、自民党がそういうふうに対応すれば、国会は動くんです。全て総理から始まります。 今の答えでは、今日は指示しないということですね。促すというようなことを言っていました。促すというのは違う。指示するかどうかですよ、私が聞いているのは。 指示するかどうか、それだけ答えてください。
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○野田(佳)委員 今日の時点での指示ということは言わなかったということは、やら…
○野田(佳)委員 今日の時点での指示ということは言わなかったということは、やらないということがよく分かりました。リーダーシップがやはりないんですよ。やる気がないとしか私は思わざるを得ません。 関連で申し上げさせていただきたいと思うんですけれども、政治資金は、原則これは非課税でありますので、今、収支報告書の修正が進みつつありますけれども、修正すればそれが真実とは限らないわけであって、さっき言った
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 私は、基本的には、説明できないようなお金が残っている、そうい…
○野田(佳)委員 私は、基本的には、説明できないようなお金が残っている、そういうことを、基本的にはやはり納税していくというその姿勢を示さなければ、政治に対する不信感を拭うことはできないというふうに思います。 ちょうど今、確定申告の時期じゃないですか。これは納税者の思いだと思いますよ。税は国家なりという言葉があります。物すごく今、大事な時期なんですよ。その基本が揺るがされるような事態になっている
- 予算委員会予算委員会
○野田(佳)委員 我々の案を御説明して、それからお答えを聞こうと思ったんですが…
○野田(佳)委員 我々の案を御説明して、それからお答えを聞こうと思ったんですが、もう時間がないので絞って聞きたいと思うんです。 私どもは、政策活動費は禁止、そして企業・団体献金の禁止、政治資金パーティーも禁止という方向性を打ち出しています。ほかの野党も、ほぼこういう方向性では一致すると思います。考え方がまとまっていないのは自民党だけです。 今申し上げた点についての総理のお考えをお聞かせくだ