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- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 政府全体として、重要な課題であると思いますので適切…
○国務大臣(野上浩太郎君) 政府全体として、重要な課題であると思いますので適切に対応してまいりたいと思います。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 済みません、お答えできるところをお答えさせていただ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 済みません、お答えできるところをお答えさせていただきたいと思いますが、近年、植物性のたんぱく質を原料とする代替肉製品ですとか、今お話のありましたバッタ等昆虫を原料とする昆虫食製品が展開をされておりますが、これは小売店や飲食店においても販売が開始されておりまして、最新のテクノロジーを駆使することで今までにない新しい形での食品を加工製造する技術、いわゆるフードテックと言われ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省では、従前より、食育の観点から、政府備蓄…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省では、従前より、食育の観点から、政府備蓄米を活用して学校給食における御飯食を推進してきましたし、今お話しにありました子供食堂等々にも拡大をして実施をしているところであります。一方、生活困窮者の方々に向けた食料支援等の対策は、厚労省ですとか各地方公共団体におきまして社会福祉制度の中で実施されているところであります。 子供食堂ですが、フードバンクの活動など、民
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○国務大臣(野上浩太郎君) 企業の農地取得に関するお問合せでありますが、もう先…
○国務大臣(野上浩太郎君) 企業の農地取得に関するお問合せでありますが、もう先ほどから御議論ありますとおり、農地は農業生産の基盤でありますし、同時に地域における貴重な資源でありまして、これは国として守っていく責任があると考えております。 こうした中で、平成二十一年には農地法改正をしてリース方式での企業の参入を完全に自由化をして、平成二十八年の農地法改正では法人が農地を取得する場合の要件の緩和な
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○国務大臣(野上浩太郎君) 本件につきましては、本年七月の成長戦略フォローアッ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 本件につきましては、本年七月の成長戦略フォローアップにおきまして、特区の実績等を踏まえた上で、二〇二一年八月に迎える特例の期限に間に合うよう取扱いを検討するとされておりますので、これに沿って今後取扱いを検討してまいりたいと考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 企業の農地取得についての考え方は、先ほど私申し上げ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 企業の農地取得についての考え方は、先ほど私申し上げたとおりであります。そのように考えておりますが、一方で、この特区の取扱いについては、これは成長戦略のフォローアップについて規定をされておりますので、これに従って検討してまいりたいと考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農研機構の遺伝資源センターでは、貴重な遺伝資源を次…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農研機構の遺伝資源センターでは、貴重な遺伝資源を次世代に引き継ぐとともに、研究開発の知的基盤として提供するために、今お話があったジーンバンク事業というものを実施をしております。 具体的には、様々な特性を有する遺伝資源を国内外から収集、保存をする。また、各遺伝資源が有する特徴の調査ですとか、これらの増殖を行って、新品種開発を含む試験研究等での利用のため、研究機関ですと
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農地面積は、令和二年度時点で四百三十七・二万ヘクタ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農地面積は、令和二年度時点で四百三十七・二万ヘクタールでありますが、この二十年間で約四十六万ヘクタール減少しているわけであります。この主たる要因は、例えば宅地等への転用あるいは農地の荒廃等によるものだと考えております。 また、農地価格の下落の要因は、農業従事者の減少あるいは賃借による農地の流動化が中心となってきている等が複合的に関係をしていると考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農地の集積につきましては、先ほどの資料等々でもあり…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農地の集積につきましては、先ほどの資料等々でもありますとおり、進んできているところがあるわけでございますが、一方で、なかなか農地が集積できない例えば中山間地等々がある。やっぱり多様な農業があるわけでありますので、そこをしっかり支えていくことが必要でありますし、輸出のお話もございましたが、輸出についてですね、これは輸出等々の産地形成をしていくことによりまして、その農業の生
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○国務大臣(野上浩太郎君) まさに流域全体でこの治水対策を進めていくという上で…
○国務大臣(野上浩太郎君) まさに流域全体でこの治水対策を進めていくという上で、農地の有する洪水防止機能を適切に発揮していくことは極めて重要だと思っております。農水省としても、農業者が地域の共同活動として取り組む、例えば田んぼダム等々の取組ですとか、水田の持つ貯水機能を活用した取組ということを推進をしてきているところであります。 また、被災した農地の復旧に当たりましては災害復旧事業で支援してお
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今、流域治水というお話がございましたが、国交省は遊…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今、流域治水というお話がございましたが、国交省は遊水地に指定した農地に対しましては地役権を設定して補償を行うということとしています。これは、農地を遊水地として使用する権利を設定をして、治水目的の観点から補償を行っているものであります。 農水省としては同等の制度は今ないわけでありますが、農水省としましては、流域全体での治水対策を進めていく上で、農村整備事業の実施に当た
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○国務大臣(野上浩太郎君) 先生御指摘のとおり、定員合理化目標率については他府…
○国務大臣(野上浩太郎君) 先生御指摘のとおり、定員合理化目標率については他府省より高い合理化率となっております。 農林水産業を取り巻く課題に対応するために、この資料にもありますとおり、毎年の定員の増員の要求をしておるところでありますが、農水省としては、やはり農林水産業の成長産業化ですとか、その土台となる生産基盤強化の様々な重要課題に加えまして、今CSFとかASFとかですね、国内防疫、水際検疫
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今、輸入麦から国産麦への使用の転換あるいは保管に対…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今、輸入麦から国産麦への使用の転換あるいは保管に対する支援が必要ではないかというお話でございました。 私も先般、御地元の、愛媛県の皆様、関係者の皆様と話をさせていただいたところでありますが、今、統括官からお話しさせていただきましたとおり、今、精麦会社ですとか、あるいはみそメーカーに対してヒアリングを行っております。そのヒアリングの中では安定供給の面で不安がある等の指
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○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、今回の発生は例年、例年といいますか、これま…
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、今回の発生は例年、例年といいますか、これまでの発生に比べて早い時期での発生であったということがあります。それから、立て続けにもう三キロエリアあるいは十キロエリアの中で集中的に起こったということもありまして、極めて強い危機感を持って対応しております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありましたこの高病原性鳥インフルエンザに対…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありましたこの高病原性鳥インフルエンザに対する経営支援対策につきましては、一つには、家伝法に基づきまして、原則殺処分した鳥の評価額の全額が手当金として交付されるほか、移動制限や搬出制限による売上げの減少や掛かり増し経費については、これ国と県の支援で全額助成をすることが可能となっております。また、経営再開に必要な鳥の導入や飼料、営農資材の購入等に要する資金につきま
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生御指摘のとおり、今、新型コロナウイルスの影響…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生御指摘のとおり、今、新型コロナウイルスの影響ですとか、あるいは不漁等々もあって、漁業者の皆様の経営状況、大変厳しい状況にある中で、この積立ぷらすのセーフティーネットとしての役割というのはこれまで以上に大きなものになってきていると考えております。 このコロナの影響等がその多くの事業者の経営に及んでいる現状におきましては、まずはその経営安定を図ることが急務であるこ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律案…
○国務大臣(野上浩太郎君) 特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国において、違法に採捕された水産動植物が流通することにより、国内の水産資源が減少し、適正に操業を行う漁業者等の経営に影響を及ぼすおそれがあります。また、国際的には、違法、無報告、無規制漁業、いわゆるIUU漁業への対策として、海外で違法に採捕された水
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 柴田議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 柴田議員の御質問にお答えいたします。 A―FIVEについてのお尋ねがありました。 A―FIVEの早期解散の判断は、更なる損失の拡大を防ぐためのものでありますが、事業の実施状況を絶えず検証しつつ、損失が生ずる事態が発生した場合には、それを極力最小化していくことも、監督官庁である農林水産省としての重要な責任と考えております。 また、A―FIVEがこうした事態に至
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 山田議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 山田議員の御質問にお答えいたします。 農林水産業及び消費者への影響についてお尋ねがありました。 本協定において、日本側の農林水産品については、関税は日EU・EPAと同じ内容を維持する、日EU・EPAで設定された関税割当ては設けないなど、日EU・EPAの範囲内となっており、日EU・EPAに代わり今回の日英協定が適用されても我が国の農林水産業への追加的な影響はないも
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 浅田議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 浅田議員の御質問にお答えいたします。 日英EPAによる対英輸出についてのお尋ねがありました。 我が国農林水産物・食品の輸出拡大に向け英国と粘り強く交渉した結果、英国側の関税については、牛肉、茶、水産物など主要な輸出関心品目について、関税撤廃を獲得した日EU・EPAの内容を維持しております。 この市場アクセスの改善を生かし、更なる対英輸出の拡大を図るためには、
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 大塚議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 大塚議員の御質問にお答えいたします。 ブルーチーズ、豚肉、地理的表示についてお尋ねがありました。 英国からの要求内容など、交渉経緯の詳細については差し控えさせていただきますが、ブルーチーズを含むソフト系チーズの合意内容につきましては、英国向けの関税割当ては設けず、日EU・EPAで設定された関税割当ての利用残が生じた場合に限り、その範囲内で日EU・EPAの関税割当
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○国務大臣(野上浩太郎君) おはようございます
○国務大臣(野上浩太郎君) おはようございます。よろしくお願いいたします。 今お話ありましたとおり、優良な植物新品種が海外に流出をしまして輸出機会が失われましたのは、現在の種苗法では、国内における権利保護、これを想定しておりまして、登録品種であっても海外への持ち出しは止めることができないこと、また、しっかり守るべき知的財産の管理がこれまで緩過ぎたことによるものと考えております。 こうした反
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○国務大臣(野上浩太郎君) やはり今御指摘のありました多くの不安の声ですとか、…
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり今御指摘のありました多くの不安の声ですとか、反対の理由、様々あろうかと思いますが、この自家増殖に対する懸念等々も非常に大きいというふうに思います。一般品種も含めてこの自家増殖が一律で禁止されてしまうのではないかという話ですとか、あるいはその高額な許諾料を課されてしまうのではないかと、こういう様々な声があるということを承知をいたしております。 農林水産省としまし
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○国務大臣(野上浩太郎君) 先生御指摘のとおり、やはりこの改正案におきましては…
○国務大臣(野上浩太郎君) 先生御指摘のとおり、やはりこの改正案におきましては、この自家増殖が一律に禁止されてしまうのではないかと、こういった懸念の声が多いと承知しています。 しかしながら、一般品種を用いる場合には許諾は必要なく、登録品種につきましても、育成者権者の許諾があれば自家増殖を行うことは可能であります。 また、育成者権は種苗の趣味的な利用には及ばない。今先生の御指摘のあった家庭菜
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生から御指摘のあった、家庭菜園について自家増殖…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生から御指摘のあった、家庭菜園について自家増殖の対象になるんではないかと、こういう御指摘でありますが、この家庭菜園につきましては、これ趣味的な利用あるいは自家消費用であれば、これは自家増殖のこの対象にはならないということであります。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 種子法につきましては、昭和二十七年に、戦後の食料増…
○国務大臣(野上浩太郎君) 種子法につきましては、昭和二十七年に、戦後の食料増産という目的のために、稲、麦、大豆の優良な品種の生産、普及を進めるために制定をされまして、食料増産に貢献するものでありました。 一方で、その後、米の供給不足の解消ですとか食生活の変化に伴う需要量減少等の状況の変化が起きた後も、法により都道府県に一律に種子供給を義務付けてきました結果、いわゆるブランド米の種子につきまし
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○国務大臣(野上浩太郎君) 種子生産におけるその公的機関の役割の重要性について…
○国務大臣(野上浩太郎君) 種子生産におけるその公的機関の役割の重要性については強く認識をいたしております。 公的品種の開発等々につきましても、種子の生産等々につきましても、先ほど申し上げたような認識の下でしっかりとその生産について支えてまいりたいというふうに考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 現在御審議いただいている種苗法が改正されれば、その…
○国務大臣(野上浩太郎君) 現在御審議いただいている種苗法が改正されれば、その施行に当たりまして、必要に応じて所要の改正を本通知についても検討してまいりたいと考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 現行の種苗法では国内における権利保護を念頭に置いて…
○国務大臣(野上浩太郎君) 現行の種苗法では国内における権利保護を念頭に置いておりまして、正規に購入した登録品種の海外への持ち出しは合法であります。しかしながら、先生御指摘のとおり、中国、韓国等に持ち出された登録品種が現地で増殖、産地化されまして、第三国へ輸出をされていることが問題となっております。 さらに、山形県の紅秀峰の種苗が県内の農業者により増殖をされまして、オーストラリアに流出して同国
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○国務大臣(野上浩太郎君) まず、一般品種を栽培している農業者、あるいは登録品…
○国務大臣(野上浩太郎君) まず、一般品種を栽培している農業者、あるいは登録品種であっても種子を購入して栽培している農業者につきましては、これは経営規模にかかわらず、許諾料負担が法改正によって増えるということはありません。 また、登録品種を自家増殖せず種苗を作付けごとに購入している農業者は、種苗代の一部の許諾料相当分を負担しているわけでありますが、法改正後に登録品種を自家増殖する農業者は、それ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほども御質問あったんですが、この種苗法の改正に対…
○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほども御質問あったんですが、この種苗法の改正に対するやはり大きな反対意見は、この自家増殖に対する懸念があるというふうに考えております。一般品種も含めて自家増殖、一律に禁止されるのではないかとか、あるいは高額の許諾料が課せられるのではないかとか、こういうことがあるんだろうというふうに思います。 政府としても、これは検討段階、あるいはその閣議決定後、その後も様々な説明
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘がありましたとおり、海外に優良な植物品種が…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘がありましたとおり、海外に優良な植物品種が流出をして輸出の機会が失われていると、こういう事態は何としても食い止めなきゃならないということで、この育成者権者の保護をしなければならない。 そのために、例えば、登録品種につきましては国内利用限定の利用条件を付せば海外持ち出しを制限できる、あるいは自家増殖については許諾に基づき行うということを措置をしているわけでござ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 過去に農林水産省が、海外において品種登録を行うこと…
○国務大臣(野上浩太郎君) 過去に農林水産省が、海外において品種登録を行うことが唯一の対策と見解を述べております。これは、現行の種苗法では購入した種苗の海外持ち出しを防止できないために、海外での無断栽培を防ぐためには海外で品種登録をするしかないということで申し上げたものであります。 しかしながら、海外におきましては、特に侵害者が証拠の隠滅ですとか侵害のターゲットとなる品種の切替えを図ることによ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 国から農研機構に対しましては、種苗の販売時に徴収し…
○国務大臣(野上浩太郎君) 国から農研機構に対しましては、種苗の販売時に徴収している許諾料につきましては法改正を理由として高くしないこと、また、自家増殖を許諾制とした場合の許諾料につきましては、許諾手続に必要な事務経費等について負担していただくことはあり得るものの、農業者にとって過度の負担にはならないこと、このように指導してまいりたいと思います。 また、都道府県等の試験研究機関が育成した登録品
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほど来議論がありましたとおり、例えば山形県の紅秀…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほど来議論がありましたとおり、例えば山形県の紅秀峰の種苗等が流出をした、こういう事例が出てきたわけでありますが、現行法でもこの自家増殖されました登録品種の種苗を海外に持ち出すことは育成者権の侵害になりますが、登録品種の増殖実態の把握ですとか疑わしい増殖の差止め、あるいは刑事罰の適用ですとか損害賠償に必要な故意や過失の証明が困難となることから、海外持ち出しの抑止が困難と
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) まず、この優良な品種の海外流出を防止するためには、…
○国務大臣(野上浩太郎君) まず、この優良な品種の海外流出を防止するためには、各段階で、生産、流通等々で対策を講じることが重要であります。品種の開発者にあっては品種登録を海外でも適切に行うことや、あるいは種苗の流通業者にあっては販売条件の表示や伝達を適切に行うこと、また、生産者にあっては許諾に基づいて自家増殖を行っていただくことを求めることとしておりまして、それぞれの段階で取り組んでいただくもので
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生からも中国においての御経験をお話をいただいた…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生からも中国においての御経験をお話をいただいたわけでありますが、海外においては特に、この侵害者が証拠の隠滅を図りましたり、あるいは侵害のターゲットとなる品種を切り替えるということもありまして、まさにその対応がイタチごっことなることが想定をされますし、また、侵害が発覚した段階では既に現地で産地化された収穫物が出回っておりますので、現に多額の損害が発生をしてしまうという
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○野上国務大臣 農林水産省では、従前より、食育の観点から、政府備蓄米を活用しま…
○野上国務大臣 農林水産省では、従前より、食育の観点から、政府備蓄米を活用しまして学校給食における御飯食を推進をしてまいりました。 最近、先生御指摘のとおり、子供食堂等が食育の一環として御飯食の提供を行いまして、学校給食の補完機能を果たす取組が見られるなど、その役割が再認識されたことから、本年五月からこの取組を子供食堂にも拡大をして実施をしているところであります。 御指摘の子供宅食につきま
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) お答え申し上げます
○国務大臣(野上浩太郎君) お答え申し上げます。 RCEPにおける我が国の農林水産品の関税につきましては、御指摘のとおり、重要五品目につきましては関税削減、撤廃から全て除外をしておりますし、関税撤廃率は通常の二国間EPA並みの水準でありますので、したがって、国内農林水産業への特段の影響はないと考えております。 また、今般、輸出拡大に向けて粘り強く交渉を行いました結果、中国に対してはパック御
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○国務大臣(野上浩太郎君) 米政策につきましては、主食用米の需要が毎年減少して…
○国務大臣(野上浩太郎君) 米政策につきましては、主食用米の需要が毎年減少していくと見込まれる中でこの需給と価格の安定を図っていくためには、やはり今後とも、国内の消費拡大ですとか輸出拡大の取組を進めつつ、自らの経営判断による需要に応じた生産、販売を着実に推進していくことがやはり基本であると、重要であると考えております。 このため、国としては、例えば事前契約あるいは複数年契約による安定取引の推進
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 今、水田活用の直接支払交付金につきまして御質問いた…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今、水田活用の直接支払交付金につきまして御質問いただきました。 令和三年度予算概算要求では、こうした交付金の基本的な枠組みは維持しつつ、前年度と同額の三千五十億円を要求しておりますが、加えて、国産の麦、大豆の需要を捉えた生産拡大と安定供給の実現に向けまして、麦・大豆増産プロジェクトの推進のための予算を新規要求しているほか、本年度と同様に、水田における野菜や果樹などの
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 令和三年度の予算につきましては政策経費をしっかり確…
○国務大臣(野上浩太郎君) 令和三年度の予算につきましては政策経費をしっかり確保していかなければならないわけでありますが、十一月十日に総理から経済対策の策定と第三次補正予算の編成の指示がありまして、来年度予算と一体で十五か月予算とする考えが示されたところであります。 農林水産省としては、まずはこの新型コロナウイルスによる影響を緩和をするための対策、これ引き続き着実に実施をしてまいりたいと思いま
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○国務大臣(野上浩太郎君) 先生御指摘のとおり、この農林水産関係予算につきまし…
○国務大臣(野上浩太郎君) 先生御指摘のとおり、この農林水産関係予算につきましては、この数字のとおりだんだん漸減傾向にあるわけでありますが、このような中で政策実現を図っていくためには、一つにやはりめり張りの利いた効果的な予算の執行ということが重要だと考えております。 利用可能なあらゆる政策手法を最大限に活用して進んでまいりたいと思いますが、例えば輸出の再構築ということを今掲げておるわけでありま
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) もう、今先生がおっしゃられた農業に対する危機感ある…
○国務大臣(野上浩太郎君) もう、今先生がおっしゃられた農業に対する危機感あるいはこれからの進む方向性というものは本当にそのとおりだと思いますし、共有するものであります。 今般、三月に食料・農業・農村基本計画を改定をしたわけでありますが、その中でも産業政策と地域政策、車の両輪として進んでいくということを明記をさせていただいておりますが、やはり農地につきましても、これは国の農業の根幹になるわけで
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○国務大臣(野上浩太郎君) ありがとうございます
○国務大臣(野上浩太郎君) ありがとうございます。エールと受け止めさせていただいておりますが。 富山の米に限らず、今お米の話がありましたが、やはり米の輸出を伸ばしていくということは、これは私は重要な施策の一つだと思っております。今、全体の米政策の話も御議論があったところでありますが、そのような中でこの米の輸出ということもしっかり位置付けていかなければなりませんし、またそのためにはやはりその予算
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありました林野関係の人員あるいは統計関係の…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありました林野関係の人員あるいは統計関係の人員の重要性についてもそのとおりだと思いますし、加えまして、今CSFですとかASF等に対する国内防疫や水際防疫、あるいは防災・減災の話、あるいは漁業取締りなどの諸課題、様々新たな課題というものが出てきております。 令和三年度の定員要求につきましては、四百十人の増員要求を行っているところであります。先生おっしゃるとおり
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○国務大臣(野上浩太郎君) この食料・農業・農村基本計画、これは十年間の農政の…
○国務大臣(野上浩太郎君) この食料・農業・農村基本計画、これは十年間の農政の指針として位置付けられておりまして、おおむね五年ごとで改定をされるということであります。 我が国の農業政策というのはこの基本計画に基づいて施策を展開をしているわけでありますが、先生の御指摘としては余り関心が持たれていないんじゃないかという御指摘でありますが、やはりこの農業、農村の持っている役割ですとか価値ですとか、そ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農政に対する理解を不断に求めていくということは極め…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農政に対する理解を不断に求めていくということは極めて重要だと思っております。 先ほど申し上げましたとおり、この食料・農業・農村基本計画、これは今後の大きな方向性について定めているわけでありますが、やはりその方向性に沿った予算要求もしっかりしていかなければなりませんし、それに沿った施策の展開ということもしっかりやっていくと。その十年あるいは五年のスパンの中でその継続性
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生御指摘のとおり、米国では、一階建て、二階建て…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生御指摘のとおり、米国では、一階建て、二階建ての話もございましたが、おおむね五年ごとに農業法が策定をされて、同法に位置付けられた義務的経費はその連邦政府の年次予算に自動的に組み込まれていくということになっておりますので、我が国と、今の状況とは違う仕組みとなっているわけであります。 我が国としては、先ほど来申し上げましたとおり、この基本計画で大きな方向性を示して、
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(野上浩太郎君) 詳細に読み込んだことはございませんでしたが、そのガ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 詳細に読み込んだことはございませんでしたが、そのガイドラインについては承知をいたしておりましたし、今般、また御質問の御通告いただきましたので、しっかり読んでおります。
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○国務大臣(野上浩太郎君) この新型コロナウイルスの感染拡大を受けまして、国内…
○国務大臣(野上浩太郎君) この新型コロナウイルスの感染拡大を受けまして、国内では業務用から家庭用への急激な需要の変化が起こりましたり、一部の食品で欠品が生じるということもありましたが、その後、消費者への落ち着いた購買行動を呼びかけるとともに、メーカーによる食品の増産努力等も通じて、店頭での欠品は徐々に解消されたところであります。また、海外では、ロシアやウクライナなど一部の国で輸出規制が行われた例
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○国務大臣(野上浩太郎君) 日本酒につきましては、先生今御指摘のとおり、国内外…
○国務大臣(野上浩太郎君) 日本酒につきましては、先生今御指摘のとおり、国内外の出荷量も減っておりますし、その影響で酒造好適米についてもその需要が大幅に減少しているという状況であります。 このため、農水省では、需要拡大ですとか輸出促進に向けまして米穀周年供給・需要拡大支援事業による日本酒の販売拡大の取組への支援、国内のイベントですとかあるいはオンライン商談等々でありますが、に向けての支援ですと
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○国務大臣(野上浩太郎君) 輸入規制の撤廃はこれまでも最重要課題の一つとして政…
○国務大臣(野上浩太郎君) 輸入規制の撤廃はこれまでも最重要課題の一つとして政府一体で取り組んでまいりまして、今お話ありましたとおり、三十六の国・地域において規制が撤廃をされたわけであります。残り十八か国・地域ということになりますが、この規制につきましても、科学的根拠に基づいて直ちに撤廃すべきというのが我が国の立場であります。 本年四月に農林水産物・食品輸出本部を設置をいたしまして、この取り組
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生御指摘のふん尿処理システムにつきましては、生…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生御指摘のふん尿処理システムにつきましては、生産局長から答弁しましたとおり、畜産環境対策総合支援事業や畜産クラスター事業の補助対象となるものであり、それぞれの事業の要件を満たす事業計画の申請があり、審査を経た上で採択されれば補助金が交付されることとなります。 もう一つは、みどりの食料システム戦略についてであります。 具体的な検討方向としては、例えば農林水産物
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○国務大臣(野上浩太郎君) コロナの影響下におきまして、自然ですとか美しい景観…
○国務大臣(野上浩太郎君) コロナの影響下におきまして、自然ですとか美しい景観を有する農山漁村地域への旅行ニーズは高いと思います。また、新しい生活様式を踏まえてリモートワークの滞在先としても関心が高いということが、これは民間の調査でも示されているところであります。 都市部のビジネスマン等がその農山漁村においてリモートワークを実施をすることで、滞在中に地域の食や景観等を楽しむことを通じて地域の活
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○国務大臣(野上浩太郎君) 日本の農業経営体の約九八%は家族経営でありまして、…
○国務大臣(野上浩太郎君) 日本の農業経営体の約九八%は家族経営でありまして、こうした方々が地域の農業生産、農村を支えていると認識をしております。このため、従来からも、経営規模の大小や法人か家族経営かの別を問わずに意欲ある担い手を幅広く育成支援するとともに、中小・家族経営など多様な農業体が地域社会の維持に重要な役割を果たしていることに鑑みた支援を行っておりますが、そのことを本年三月に閣議決定されま
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○国務大臣(野上浩太郎君) 中小・家族経営に対しましては、今申し上げましたとお…
○国務大臣(野上浩太郎君) 中小・家族経営に対しましては、今申し上げましたとおり、品目別の対策ですとか多面的、中山間地等々の直払い、幅広く支援をしてまいりましたが、また畜産クラスター事業ですとかあるいは産地パワーアップ事業につきましても、中小・家族経営の皆様にも活用しやすいよう、これまでも要件の緩和ですとか地域の事情に応じた事業の見直しを行ってきたところであります。 これらの支援策を引き続き実
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生御指摘のとおり、国連は二〇一九年から二〇二八…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生御指摘のとおり、国連は二〇一九年から二〇二八年を家族農業の十年と定めまして、各国が家族農業に関する政策を進めるとともに、その経験を他国と共有すること、また国連食糧農業機関等の国連専門機関は各国による活動計画の策定、展開を定めること、先導すること等を求めております。 農林水産省としましても、この家族農業がこの世界の食料安全保障の確保ですとか、あるいは貧困の撲滅に
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○国務大臣(野上浩太郎君) いずれにいたしましても、この基本計画で先ほど来議論…
○国務大臣(野上浩太郎君) いずれにいたしましても、この基本計画で先ほど来議論のある方向性を明確化させていただきましたので、その方向性に沿ってしっかりと検討してまいりたいと思います。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘ありましたとおり、国民に対する食料の安定供…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘ありましたとおり、国民に対する食料の安定供給というのは国家の最も基本的な責務の一つであると思っております。 食料自給率の達成に向けて全力を尽くしていかなければなりませんが、輸入品から代替が見込まれる小麦や大豆の増産ですとか、あるいは加工食品ですとか、外食、中食向けの原料の国産への切替え、あるいは畜産物、あるいは果樹等の増産、また農業経営の底上げにつながる生産
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○国務大臣(野上浩太郎君) 申請者の皆様への支払が遅れていることにつきましては…
○国務大臣(野上浩太郎君) 申請者の皆様への支払が遅れていることにつきましては、大変申し訳なく思っております。 現在実施しております第三回公募の締切りについても、農業者の申請書の作成ですとかあるいは事業申請窓口の事務処理に要する負担に鑑みまして、当初の十一月三十日から十二月二十五日まで延長したところでありますが、まずは運用見直しですとか追加措置につきまして関係者の皆様に丁寧に御説明をさせていた
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○国務大臣(野上浩太郎君) この高収益作物次期作支援金につきましては、売上げが…
○国務大臣(野上浩太郎君) この高収益作物次期作支援金につきましては、売上げが減少するなど、コロナの影響によって大きな影響を受けた花卉、茶、野菜、果樹等の高収益作物を対象に次期作に前向きに取り組んでいただけるよう支援する事業であります。 その事業を創設した当初は、コロナ禍によって需要減少が外食産業ですとか学校給食など様々な消費場面で現れておりましたので、花卉、茶、野菜、果樹の分野の品目を生産し
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今局長が申し上げたとおりだと考えております
○国務大臣(野上浩太郎君) 今局長が申し上げたとおりだと考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) この見直しに至った経緯につきましては、今ほど来、真…
○国務大臣(野上浩太郎君) この見直しに至った経緯につきましては、今ほど来、真摯に説明をさせていただいているとおりでございます。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 営農型太陽光発電ですとか、あるいはバイオマスもそう…
○国務大臣(野上浩太郎君) 営農型太陽光発電ですとか、あるいはバイオマスもそうですし、水とか土地とか地域の資源を使った再生可能エネルギーの地産地消の取組というのは極めて重要だと考えております。 このため農林水産省では、営農型太陽光発電の普及、展開ですとか、あるいは農山漁村再生可能エネルギー法に基づいた再生可能エネルギーの発電を導入する取組を推進をして、その地産地消の取組を推進をしているところで
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○国務大臣(野上浩太郎君) 種苗法の一部を改正する法律案につきまして、その提案…
○国務大臣(野上浩太郎君) 種苗法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 種苗法は、品種の育成の振興等を図り、もって農林水産業の発展に寄与することを目的として、新品種の保護のための品種登録に関する制度等を設けているところであります。 近年、我が国の優良な登録品種が海外に流出し、他国で生産され第三国に輸出されるなど、我が国からの輸出等に支障が生
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○野上国務大臣 おはようございます
○野上国務大臣 おはようございます。 今先生から示していただきましたとおり、近年、漁業法令に基づく適切な権限を有さない者による違法漁業が多発しておりまして、本年十二月一日に施行される改正漁業法の中で、生産段階における違法漁獲の防止に対応してきました。 一方で、御指摘のとおり、違法漁獲はその漁獲物を正規流通に乗せて利益を得るために行われるため、改正漁業法の実効性を担保するためには、あわせて流
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 本制度につきましては、生産者団体、あるいは加工・流通・小売団体、また自然保護団体、学識経験者、地方自治体等の代表を委員としました検討会を、昨年九月より約一年間にわたり、全七回開催をしてまいりました。また、これまでに、今申し上げたような方々と意見交換、また説明会等々も開催をしてまいりましたし、産地市場や消費地市場、あるいは加工業者、養殖業者、輸入業者、小売業
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○野上国務大臣 ありがとうございます
○野上国務大臣 ありがとうございます。 今先生からお話があったとおり、新型コロナウイルス感染症対策、まず感染予防をしっかりやっていく、同時に経済を回しながら、さらには生活の支援等々も行っていく、今お話しになったとおりだと思っております。 農水省としましても、これまで各分野にわたる対応、対策、予算の措置等々も行ってまいったところでありますが、今般また感染の拡大が広がってまいったということであ
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○野上国務大臣 ありがとうございます
○野上国務大臣 ありがとうございます。 水産業は、国民の皆様に水産物を安定的に供給するということはもとよりでありますが、漁村地域を支える、そして水産加工業また関連産業を支える、極めて重要な産業だと考えております。 今先生から御紹介いただきましたとおり、私は富山県が地元でありますので、富山県は、立山連峰、三千メートル級から川が流れ込みまして、非常に富山湾は深い湾になります。能登半島もあります
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○野上国務大臣 改正漁業法の審議につきましては、七十年ぶりの本格的な改正という…
○野上国務大臣 改正漁業法の審議につきましては、七十年ぶりの本格的な改正ということもありまして、委員会でもさまざまな懸念や問題点について御議論をいただいたと思います。例えば資源管理、沿岸漁場の利用等について御指摘があったと聞いておりますが、これを受けまして、法律が成立した直後から法律改正ですとか制度等の内容について周知を図ることとしまして、水産庁職員が現場に出向く形で、三百回以上説明を行ってきたと
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○野上国務大臣 本当に、先生がおっしゃられるとおり、この鳥獣被害、農作物の被害…
○野上国務大臣 本当に、先生がおっしゃられるとおり、この鳥獣被害、農作物の被害はもとよりでありますが、人命にかかわること、さらには、それを超えて、農山村に非常に大きな、深刻な状況になっていると思います。 私も連日、例えば農林関係の方ですとか地元の方もおられますし、例えば商工会の方等ともお話をしても、鳥獣被害の話というのが非常に多くなってきていると肌で感じているのは、先生と全く同じ状況だと考えて
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 これまでの現地訪問におきましては、現地視察に加えまして、多くの関係者の皆様との意見交換を実施させていただいてまいりました。極めて重要なことだと思っております。 一方で、会場はどうしても密になりやすい状況になりましたり、御高齢の方の参加も想定されることから、新型コロナウイルスに関する感染状況等を勘案する必要があると考えておりますが、感染状況も踏まえながら
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○野上国務大臣 今御言及を賜りました私の出張等々でありますが、これもできる限り…
○野上国務大臣 今御言及を賜りました私の出張等々でありますが、これもできる限り人数を絞って行わせていただいたところでございますが、諫早の方の訪問につきましては、各方面の関係者とお会いをして行うことに意義があると考えております。コロナの状況がありますので全く例年と同様というわけにはいきませんが、私自身はこれは極めて重要な訪問だと考えておりますので、できるだけ早期に調整をして参りたいと考えております。
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○野上国務大臣 平成二十二年の開門を命ずる福岡高裁の判決が確定した後、国は、開…
○野上国務大臣 平成二十二年の開門を命ずる福岡高裁の判決が確定した後、国は、開門義務の履行に向けまして、諫早湾周辺の農業者、漁業者あるいは地域住民の皆様の理解と協力を得るための努力を重ねてまいりましたが、必要な事前対策工事の着工を行えず、現実に開門することは大変困難な状況にあります。 一方で、国は、有明海の再生に向けまして鋭意取組も進めてきたところであります。漁業者の中にも、開門をしてほしいと
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○野上国務大臣 開門によらない基金による和解を目指すということでございます
○野上国務大臣 開門によらない基金による和解を目指すということでございます。
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○野上国務大臣 開門を行うことが事実上困難となっていく中にありましても、国は有…
○野上国務大臣 開門を行うことが事実上困難となっていく中にありましても、国は有明海の再生に向けて鋭意取り組んでまいったところでありますが、こうした姿勢を評価いただきまして、平成三十年には、福岡、佐賀、熊本三県の漁業団体から、福岡高裁が示した開門しない前提の和解協議を進めてほしいとの考えで一致したとの文書も発出されたわけであります。 国としては、有明海の再生に引き続き全力で取り組むことを通じて、
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○野上国務大臣 国はこれまで、長崎地裁ですとかあるいは福岡高裁におきまして、裁…
○野上国務大臣 国はこれまで、長崎地裁ですとかあるいは福岡高裁におきまして、裁判所の和解勧告も踏まえまして、開門を前提としない和解協議に臨みましたが、和解には至らなかったところであります。 そういう中でありますが、先ほど申し上げましたとおり、大臣談話に沿って解決することがベストだと考えておりまして、それに沿うように出口を探ってまいりたいと考えております。
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○野上国務大臣 繰り返しになって大変恐縮でございますが、国としては、有明海の再…
○野上国務大臣 繰り返しになって大変恐縮でございますが、国としては、有明海の再生に引き続き全力で取り組むことを通じて、開門によらない基金による和解につきまして幅広い賛同を得てまいりたいと思いますし、それに沿うような出口を探ってまいりたいと考えております。
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○野上国務大臣 開門につきましては、先ほど申し上げましたとおり、地元関係者にも…
○野上国務大臣 開門につきましては、先ほど申し上げましたとおり、地元関係者にもさまざまな意見があると承知をしております。漁業者の中にも、開門してほしいという方がおられる一方で、開門してほしくないという方もおられると承知をいたしております。 今、国がイニシアチブをとって探るべきだという御指摘もございました。昨年十月、江藤前大臣が現地視察の際に、さまざまな立場の関係者がバランスよく参加するのであれ
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○野上国務大臣 今、先生から三十年のときのやりとりを御紹介いただきました
○野上国務大臣 今、先生から三十年のときのやりとりを御紹介いただきました。私もはっきり覚えているところでございます。 先生御指摘のとおり、農林水産省の令和二年から五年間の定員合理化目標につきましては、他省より高い合理化率となっております。 農林水産業を取り巻く諸課題に対応するために、毎年、所要の増員を行うなど必要な定員の確保に努めているところでありますが、一方で、農林水産省の、成長産業化で
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 一般的に、感染が拡大した場合には、都道府県は飲食店に対して例えば時間短縮ですとか休業要請等を行うことが考えられます。 GoToイート事業につきましても、都道府県が新型コロナウイルス感染症対策分科会が示した感染状況のステージなども踏まえまして、例えば食事券の販売ですとかポイント付与の一時停止をするかどうか、これも判断するという仕組みになっております。
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 今お話のありました太平洋クロマグロにつきましては、WCPFCにおきまして漁獲量の制限が決定をされまして、これを受けて我が国では平成三十年度からTAC制度を導入することになりました。その際に、クロマグロ漁獲の一定以上の削減に取り組む沿岸漁業者の皆様等を対象として、積立ぷらすの特例としまして、基準収入額が平成二十九年の水準から下回らないように、基準収入金額の下
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 今、ホッケにつきまして御指摘をいただいたところでございますが、ホッケは、いまだ資源が低水準である現在におきましても我が国周辺水域の漁業生産量で十四位に位置する重要な魚種でありまして、このロードマップにおきましても、TAC魚種拡大に向けて検討を進める魚種の一つとされたところであります。 一方で、先生御指摘のとおり、北海道の皆様が自主的な管理に取り組まれま
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 特定第一種水産動植物の指定に当たりましては、漁業関係法令違反の件数が高いこと、また、生産額が大きく、容易に流通過程に混入しやすいこと、漁獲量が減少していること等の基準で、違法かつ過剰な採捕が行われるリスクを勘案して対象魚種を指定することを想定しております。
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、本制度につきましては、生産者団体、加工・流通・小売団体、自然保護団体、学識経験者、地方自治体等の代表を委員としました検討会を昨年九月より約一年間にわたり実施をしまして、七回開催をしており、十分な議論を行ってきたところであります。 本法案における魚種の指定に当たりましては、引き続き、学識経験者や生産、加工・流通団体などの実務関係者による検
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○野上国務大臣 本法案に基づきます監督につきましては、これは水産庁が全体を総括…
○野上国務大臣 本法案に基づきます監督につきましては、これは水産庁が全体を総括するわけでありますが、従来の食品表示法に基づく表示の確認の例も踏まえまして、二つ以上の都道府県において業務を行う事業者に対しては地方農政局が行います。また、都道府県内で業務を行う事業者に対しては都道府県が実施をすることを想定しておりますが、水産庁ですとか今お話のあった地方農政局などの組織・定員につきましては、今要求してい
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○野上国務大臣 本法案によりまして、特定第一種水産動植物につきましては、漁業者…
○野上国務大臣 本法案によりまして、特定第一種水産動植物につきましては、漁業者等が付与した漁獲番号を事業者間で伝達をして、それに関する取引記録を作成及び保存することが義務づけられているわけであります。また、密漁品の混入等の疑義案件が生じた場合には、行政機関が関係事業者に立入検査を行って、取引記録に記載された漁獲番号を確認することで流通経路の追跡調査が可能となるということであります。 これにより
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○野上国務大臣 香川県三豊市の移動制限区域内の二つの農場におきまして鳥インフル…
○野上国務大臣 香川県三豊市の移動制限区域内の二つの農場におきまして鳥インフルエンザの六例目と七例目の疑いが生じまして、香川県の簡易検査を行っているところであり、本日六時ごろの判明が予定されているということであります。
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 中国公船が尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入して、日本漁船に接近しようとする動きを繰り返していることにつきましてはまことに遺憾であると考えております。 中国公船が我が国の領海に侵入している間、現場海域におきましては海保の巡視船が中国公船に向けて領海からの退去要求を繰り返し実施しておりますし、また、日本漁船の保護の観点から、同漁船の周囲に巡視船を配備し、漁船
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○野上国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました
○野上国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 ―――――――――――――
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○野上国務大臣 お答えいたします
○野上国務大臣 お答えいたします。 米政策につきましては、主食用米の需要が毎年減少していく中で、需給と価格の安定を図っていくためには、今後とも、国内の消費拡大あるいは輸出拡大の取組を進めつつ、みずからの経営判断による需要に応じた生産、販売を着実に推進していくことが重要であると考えております。 このため、需給見直し等について、一層小まめできめ細かな情報提供を行うこと、また、事前契約、複数年契
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○野上国務大臣 女性の基幹的農業従事者は、今先生からお話があったとおり、一九九…
○野上国務大臣 女性の基幹的農業従事者は、今先生からお話があったとおり、一九九九年から二〇一九年の二十年間で百八万人から五十六万人まで減少して、女性の割合も四六%から四〇%に減少しております。また、農村においては男性に比べて女性の家事や育児の負担が重くなる傾向がありまして、特に子育て世代では農村地域での女性の減少が大きくなっているということであります。 他方、女性が経営主や幹部となっている農業
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○野上国務大臣 女性に地域農業や経営をリードしていただくためには、女性がスキル…
○野上国務大臣 女性に地域農業や経営をリードしていただくためには、女性がスキルを身につけられるようにしたり、また、働きやすい農業、農村としていく必要があります。 その環境を整えるために、今先生からお話がありました、地域の女性のグループ活動ですとか研修会、また、託児、農作業支援を地域でサポートするネットワークの構築を支援するとともに、女性農業者と企業、教育機関が連携して商品開発ですとか若い女性の
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○野上国務大臣 家畜排せつ物につきましては、畜産農家みずからの責任におきまして…
○野上国務大臣 家畜排せつ物につきましては、畜産農家みずからの責任におきまして適正に処理をしなければなりませんが、その際に、単に廃棄物として処理するのではなくて、堆肥として土づくりに有効活用するなど、資源の循環を図っていくことが重要であります。 また、畜産物の国内外の需要は今後も拡大することが見込まれておりますので、中小農家ですとか家族経営なども含めて増頭、増産による生産基盤の強化を図る必要が
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○野上国務大臣 現在、輸出、二〇三〇年五兆円に向けまして、総理からの指示があり…
○野上国務大臣 現在、輸出、二〇三〇年五兆円に向けまして、総理からの指示がありまして、年内に必要となる具体的な戦略を取りまとめるということで今作業を進めております。 輸出の考え方でありますが、高付加価値のものが売れるのか、又は価格を抑えた産品が売れるのか、これは、輸出する産品とターゲットになる国によって異なってくると考えております。このため、海外の消費者ニーズに合った産品を適切な価格で販売でき
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○野上国務大臣 イノシシを始めといたしました野生鳥獣による農作物被害は、平成三…
○野上国務大臣 イノシシを始めといたしました野生鳥獣による農作物被害は、平成三十年度にイノシシで四十七億円、全体で百五十八億円でありまして、営農意欲の減退など、被害額として数字にあらわれる以上に深刻な影響を及ぼしているものと認識をいたしております。 被害の対策としましては、有害鳥獣の捕獲ですとか侵入防止柵の設置、あるいはやぶの刈り払いですとか、野生鳥獣を寄せつけない環境の整備に総合的に取り組む
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 国立研究開発法人は、最先端の研究開発等を通じてイノベーションを促す、農林水産業の発展に貢献する重要な役割を果たしておりまして、国は法人に対して、運営費交付金、また御指摘のありました施設整備費補助金を措置しております。 このうち、運営費交付金につきましては、人件費ですとか一般管理費、業務経費、あるいは研究業務を強化する経費であります。また、運営費交付金は
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○野上国務大臣 先生御指摘のとおり、国民に対する食料の安定供給の観点からも、将…
○野上国務大臣 先生御指摘のとおり、国民に対する食料の安定供給の観点からも、将来にわたり農地を保全することは極めて重要であると認識をしております。そのためには、今お話があったとおり、農業者あるいは集落営農組織、土地改良区、また農業委員会等々、関係者による農地の利用に関する話合いなどを通じて農地利用を確保していくことが重要であります。 ただ一方で、政策努力を払ってもなお農地を維持していくことが困
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 令和二年産米の十月の相対取引価格、これは昨日の夕方公表をされましたが、全銘柄平均で六十キログラム当たり前年同月比で六百六十八円安の一万五千六十五円となりまして、引き続き動向を注視する必要があると考えているところであります。 仮に米価が今後大きく下落した場合には、セーフティーネットとしまして収入減少影響緩和交付金、ナラシ対策ですとか収入保険等がありまして