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- 農林水産委員会農林水産委員会
○野上国務大臣 主食用米につきましては、先般、食糧部会におきまして令和三年産の…
○野上国務大臣 主食用米につきましては、先般、食糧部会におきまして令和三年産の主食用米の生産量を六百九十三万トンとする見通しをお示ししたところでありますので、大変厳しい需給環境にあると認識をしております。 米政策につきましては、毎年需要が減少することが見込まれておりますので、国内の消費拡大ですとか輸出拡大の取組を進めつつ、みずからの経営判断により需要に応じた生産、販売を着実に進めていくことが基
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○野上国務大臣 先ほど御答弁申し上げましたとおりの方針のもとでありますが、よく…
○野上国務大臣 先ほど御答弁申し上げましたとおりの方針のもとでありますが、よく検討してまいりたい。申し上げたとおりでございます。
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○野上国務大臣 WTO協定上、他の加盟国からの協議自体を拒むことはできませんが…
○野上国務大臣 WTO協定上、他の加盟国からの協議自体を拒むことはできませんが、日米両国間の植物検疫に関しても、両国の専門家が協議を重ねることによって多くの課題を解決してきましたが、他方、バレイショは畑作農業において重要な地位を占める作物でありまして、シストセンチュウといった防除が困難な侵入病害虫が発生していることもあって、米国からの輸入解禁要請に対して農業者の皆様の間に懸念が生じていることは承知
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○野上国務大臣 今の先生の御懸念、あるいは農業者の皆さんの御懸念、これは十分承…
○野上国務大臣 今の先生の御懸念、あるいは農業者の皆さんの御懸念、これは十分承知をいたしておりますが、解禁要請を受けて間もないこともありまして、仮定の質問にはお答えは差し控えさせていただきたいと思いますが、しかし、まずは科学的根拠に基づく検疫協議の議論にしっかり対応してまいりたいと思います。
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○野上国務大臣 今ほど来、主食用米と飼料用米との比較の話ですとか、あるいは代理…
○野上国務大臣 今ほど来、主食用米と飼料用米との比較の話ですとか、あるいは代理受領の話、それにかかわる懸念の話等々を御議論いただいたわけでありますが、飼料米につきましては、お話があったとおり、標準単価を八万円としつつ、インセンティブが働くように、収量に応じて最大十・五万円までというような単価、さらには複数年契約で一・二万円の加算ということでありますが、それに加えて、産地交付金によりまして地域の裁量
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○野上国務大臣 現地訪問につきましては、新型コロナウイルスに関する感染状況等も…
○野上国務大臣 現地訪問につきましては、新型コロナウイルスに関する感染状況等も踏まえながら、私もぜひ現地訪問をしたいと考えております。
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 国はこれまで、長崎地裁及び福岡高裁において、裁判所の和解勧告を踏まえまして開門を前提としない和解協議に臨みましたが、和解には至りませんでした。 国としては、平成二十九年の大臣談話に沿って解決することがベストだと考えておりますが、それに沿うような出口を探ってまいりたいと考えております。
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○野上国務大臣 引き続き、関係機関と連携を密にしながら、対策の徹底、強化に取り…
○野上国務大臣 引き続き、関係機関と連携を密にしながら、対策の徹底、強化に取り組んでまいりたいと考えております。
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○野上国務大臣 岡元地区につきましては、一部で水稲作付が計画されているものの、…
○野上国務大臣 岡元地区につきましては、一部で水稲作付が計画されているものの、硫黄山の噴火以降水稲作付が困難な地域があるということも承知をいたしておりますが、農水省としましても、これまでも、他の地区におきまして、水質を監視して取水を制御する水質監視機器の設置などに対して支援を行ってきたところであります。 昨日、岡元地区において県と市による来年度の作付に係る説明会が開催をされまして、令和三年度か
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 主食用米の需要が毎年減少しておりますので、そういう中で、産地ごとの実情に応じて、主食用米から飼料用米、輸出用米、麦、大豆、高収益作物等の需要のある作物への転換ということを推進することは重要だと考えております。 大臣所信について言及もいただきましたが、麦、大豆、高収益作物といった作付面積の大きい品目を中心に例示をしたところでありますが、飼料用米が水田フル
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○野上国務大臣 お答え申し上げます
○野上国務大臣 お答え申し上げます。 やはり、米政策につきましては、今、需要が毎年主食用米は減少しておりますので、需給と価格の安定を図っていくためには、私は今後とも、消費拡大ですとか輸出拡大の取組を進めつつ、みずからの経営判断による需要に応じた生産、販売を着実に推進していくことが基本だと考えております。 このため、きめ細かな情報提供ですとか、あるいは事前契約、複数年契約ですとか、需要のある
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○野上国務大臣 今お話がございましたとおり、平成二十五年十二月に、地域の活力創…
○野上国務大臣 今お話がございましたとおり、平成二十五年十二月に、地域の活力創造プランにおきまして今後の農業、農村の所得を十年間で倍増させるということを目指していたわけでございますが、このうち、農業所得につきましては、平成二十五年で二・九兆円だったものが、直近の数字である平成三十年では三・五兆円まで増加しています。また、農村地域の関連所得につきましては、平成二十五年度で一・二兆円でしたが、直近の数
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○野上国務大臣 特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律案につきまして…
○野上国務大臣 特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国において、違法に採捕された水産動植物が流通することにより、国内の水産資源が減少し、適正に操業を行う漁業者等の経営に影響を及ぼすおそれがあります。また、国際的には、違法・無報告・無規制漁業、いわゆるIUU漁業への対策として、海外で違法に採捕された水産動植物等の
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○野上国務大臣 今回の法改正によりまして、育成者権者が海外持ち出し不可の条件を…
○野上国務大臣 今回の法改正によりまして、育成者権者が海外持ち出し不可の条件を付した場合に正規に販売された種苗の持ち出しができなくなる結果、農業者個人の増殖種苗が狙われるということが懸念をされると考えております。 このため、今回の種苗法改正は、登録品種の自家増殖については育成者権者の許諾を必要とすることとし、日本の強みである植物新品種の流出を防止することによって日本の輸出競争力を確保するととも
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○国務大臣(野上浩太郎君) 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けまして、…
○国務大臣(野上浩太郎君) 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けまして、農林水産分野の状況あるいは食品産業分野の状況、極めて厳しい状況にあると思います。需要の減少や価格の下落などの大きな影響が生じておりますし、ウイズコロナ、ポストコロナ社会の到来は、場所を問わない働き方といった社会構造の変化というものも生じつつあります。今、分散型国家というお話が堂故先生からございましたが、そのとおりだという
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○野上国務大臣 これは、公共においても民間においても総力を挙げて取り組んでいく…
○野上国務大臣 これは、公共においても民間においても総力を挙げて取り組んでいくということであります。
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○野上国務大臣 今お話のありました主要農作物種子法の廃止につきましては、戦後、…
○野上国務大臣 今お話のありました主要農作物種子法の廃止につきましては、戦後、不足していた食料の増産を図るために、稲、麦、大豆の原種の生産等に関する事務を全ての都道府県に一律に義務づけたことをやめて、官民の総力を挙げて多様なニーズに応じた種子供給体制を構築するために実施したものであります。 一方、都道府県の中には、新たに地域の特性を反映した官民の連携ですとか種子供給体制の整備、条例制定の動きが
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○国務大臣(野上浩太郎君) 担い手の高齢化などに対応するためにロボットやAI等…
○国務大臣(野上浩太郎君) 担い手の高齢化などに対応するためにロボットやAI等の先端技術を活用するスマート農業を推進しておりまして、現在、全国百四十八か所でスマート農業の実証を行っているところであります。 私自身も幾つか現場を回らせていただきましたが、あるカンショの産地に参りましたときに、女性で農業に従事している方が、私たち初心者でもこのロボットトラクターに乗れば真っすぐ進んでスムーズに作業が
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省では、昨年四月に食料・農業・農村政策審議…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省では、昨年四月に食料・農業・農村政策審議会の地球環境小委員会で取りまとめました脱炭素社会に向けた農林水産分野の基本的考え方の中に明記されました二〇五〇年のビジョンとして、農林水産業における化石燃料起源のCO2ゼロエミッションに即した施策を今進めているところであります。 具体的には、温暖化防止策として、施設園芸等における省エネ機器や水産業におけるLED集魚灯
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○国務大臣(野上浩太郎君) 経営継続補助金につきましては、第一回公募で採択する…
○国務大臣(野上浩太郎君) 経営継続補助金につきましては、第一回公募で採択する分に対して補助金を交付するために、令和二年度の第二次補正予算と他の予算からの流用、そして新型コロナウイルス感染症対策の予備費の活用によりまして六百四十一億円確保するとともに、今、第二回目の公募を実施をしているところであります。 今般、編成指示のありました第三次補正予算におきましても、必要な財源をしっかりと確保してまい
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○野上国務大臣 今お話のございましたF1の野菜の種子ということですが、生物には…
○野上国務大臣 今お話のございましたF1の野菜の種子ということですが、生物には異なる系統をかけ合わせることで両親よりもすぐれた性質を持つ品種が生まれる場合があり、F1品種はそうした植物の特性を利用した品種で、生育が旺盛で栽培しやすいですとか、収量が安定するですとか、あるいは形や品質のそろいがすぐれているといった特性があります。このような特性を生かして、戦後、野菜の種子等を扱う種苗会社を中心にしまし
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○野上国務大臣 今般の改正案では、農林水産大臣が侵害が疑われる品種と品種登録審…
○野上国務大臣 今般の改正案では、農林水産大臣が侵害が疑われる品種と品種登録審査において確認された登録品種の特徴を記録した特性表を比較しまして育成者権が及ぶ品種かどうかを判定する制度を措置しています。 この判定の結果は農林水産大臣の所見ということにすぎず、法的拘束力があるということではありません。したがって、これまで同様、育成者権の侵害は訴訟を通じて判断することになりますが、改正後は、判定の結
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘ありましたとおり、主食用米につきまして、食…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘ありましたとおり、主食用米につきまして、食糧部会において令和三年度産の主食用米の生産量を六百九十三万トンとする見通しを示しておりまして、大変需給環境厳しい状況にあると考えております。 米政策につきましては、主食用米の需要が毎年減少すると見込まれる中で、国内の消費拡大あるいは輸出拡大の取組を進めつつ、自らの経営判断により需要に応じた生産、販売を着実に推進してい
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○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、人口減少によりまして主食用米の需要が毎年十…
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、人口減少によりまして主食用米の需要が毎年十万トン程度減少していく中で、行政が需給調整のためにかつてのように生産数量目標の配分をすることとした場合、やはり生産者自らが市場のニーズを捉えて創意工夫を発揮しながら生産を行う状況に導くのは難しいと考えております。 このため、平成三十年産からは生産数量目標の配分を停止をしたところでありますが、引き続き需要に応じた生産、
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今、戸別補償制度につきましてお話をいただいたところ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今、戸別補償制度につきましてお話をいただいたところでありますが、これは、全ての主食用米の販売農家を対象とした結果、やはり需要が年々減少している主食用米への過剰作付けを招きまして、導入と同時に米価の下落を招いた、あるいは担い手の農地の集積ペースを遅らせた等々の課題があったと思います。 今御指摘のありましたとおり、麦、大豆、飼料用米といった需要のある作物の生産振興ですと
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○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほども申し上げましたとおり、財務当局とこれはよく…
○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほども申し上げましたとおり、財務当局とこれはよく話をして、過去の実績を踏まえつつ予算の確保に努めてまいりたいと考えております。
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○野上国務大臣 今、世界の種子市場におきましては、海外メジャーという話でありま…
○野上国務大臣 今、世界の種子市場におきましては、海外メジャーという話でありましたが、バイエルですとか、コルテバ・アグリサイエンスですとか、シンジェンタ等々の大企業が広域展開をしております。しかしながら、我が国におきましては、食用作物、果樹、野菜の品種につきましては、国内で開発された品種が登録のほとんどを占めておりまして、海外の種苗会社等が開発した品種はほとんどない状況であります。 我が国の農
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○野上国務大臣 今御指摘のありました八条四号の件でありますが、これは、官民の総…
○野上国務大臣 今御指摘のありました八条四号の件でありますが、これは、官民の総力を挙げた種子の開発、供給体制を構築することで、我が国農業を成長産業にすることを目的とした項目であります。 農林水産省が全都道府県に対しまして令和二年九月末時点での知見の提供状況を調査いたしましたところ、四十二の都道府県において延べ四百二十件の知見が提供されたこと、また、提供先の多くは国内種苗事業者、あるいは国内の大
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○野上国務大臣 主要農作物種子法につきましては、これまでも御答弁申し上げました…
○野上国務大臣 主要農作物種子法につきましては、これまでも御答弁申し上げましたとおり、戦後の食料増産という目的のために、稲、麦、大豆等の優良な種子の生産、普及を進めるために制定されまして、食料増産に貢献するものでありました。 しかし、この後、都道府県に一律に種子供給を義務づけてきた結果、いわゆるブランド米の話ですとか、あるいは多収品種等の種子の供給に十分取り組めていないという話ですとか、あるい
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○野上国務大臣 今御指摘のございました、我が国の品種登録件数が減少しているとい…
○野上国務大臣 今御指摘のございました、我が国の品種登録件数が減少しているという御指摘でございますが、これはやはり、国内の市場の縮小による見通しの悪化ですとか、あるいは開発した新品種の流出などによって品種開発意欲が減退をしているということもあると考えております。品種にまさる技術なしという言葉がありますが、農業競争力の強化には品種開発が極めて重要だと考えております。このため、生産現場に近く、ニーズを
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○野上国務大臣 やはり、公的機関と民間の部分につきましては、それぞれにそれぞれ…
○野上国務大臣 やはり、公的機関と民間の部分につきましては、それぞれにそれぞれの強みがあるというふうに認識をしております。 公的機関は、生産現場のニーズに的確に対応できる強みがあると考えています。ブランド品種や地球温暖化に適応した品種の開発に取り組み、農業の成長産業化を進めていく上での重要な役割を担っています。また、民間事業者は、野菜や花卉等の品種開発に強みがありまして、消費者、実需者のニーズ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 安倍内閣におきましては、農地バンクによる農地の集積…
○国務大臣(野上浩太郎君) 安倍内閣におきましては、農地バンクによる農地の集積、集約化ですとか輸出促進などの産業政策の部分、それから日本型直接支払制度の創設などの地域政策、これを車の両輪として様々な取組を行ってきたと考えております。 私としても、まずはこの新型コロナウイルスに対する対応、これ全力で取り組んでいかなければなりませんが、本年三月に改定した食料・農業・農村基本法も踏まえて、この産業政
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○国務大臣(野上浩太郎君) GoToイート事業はポイント事業と食事券の事業があ…
○国務大臣(野上浩太郎君) GoToイート事業はポイント事業と食事券の事業がありまして、ポイント事業の方は、そのポイントの付与が上限に近づいているということでありますが、その使用自体は三月末まで使用ができるということであります。また、食事券の事業は、十二月一日がこの日本全国で一番最後に始まる県が始まるということになりますので、これからその食事券事業は始まっていくということになろうかと思いますので、
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○野上国務大臣 昨日は、玉木先生始め香川県選出の先生方には農水省にお越しをいた…
○野上国務大臣 昨日は、玉木先生始め香川県選出の先生方には農水省にお越しをいただいて、今の現状につきまして率直な意見交換をさせていただきました。まことにありがとうございました。 農水省としても、先生方始め関係者の声をしっかりと受けとめて、まずは県市とも連携を図りながら防疫措置の完了に向けて迅速に対応してまいりたいと思いますが、御質問いただきました移動制限、搬出制限区域内、三キロ、十キロからの種
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○国務大臣(野上浩太郎君) そこは感染の状況ですとか飲食店の状況を見ながら最終…
○国務大臣(野上浩太郎君) そこは感染の状況ですとか飲食店の状況を見ながら最終的に判断をしていくということになろうかと思います。
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○野上国務大臣 農研機構等に対しての許諾料のお話でありましたが、一般的に農研機…
○野上国務大臣 農研機構等に対しての許諾料のお話でありましたが、一般的に農研機構や都道府県は普及することを目的として品種を開発しておりますので、営農の支障となるような高額の許諾料を徴収することは通常ないと考えておりますが、また、現在も登録品種を利用している農業者の多くは作付ごとに購入している種苗代の中で許諾料相当の負担をしておりますので、同等の許諾料を負担することになることによって登録品種の利用が
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○野上国務大臣 公的試験研究機関の重要性につきましては、今先生御指摘のとおり、…
○野上国務大臣 公的試験研究機関の重要性につきましては、今先生御指摘のとおり、農業の成長産業化につきましては極めて重要であると考えております。 このため、農水省におきましては、これまで例えば育種基盤技術の開発ですとかニーズに応じた品種の開発ですとか育種素材の提供等々の試験研究を推進してまいりましたが、さらに、令和三年度の予算概算要求におきましては、農研機構が中核となって公的試験研究機関等が連携
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○国務大臣(野上浩太郎君) 持続化給付金につきましては、今中小企業庁からもお話…
○国務大臣(野上浩太郎君) 持続化給付金につきましては、今中小企業庁からもお話ありましたとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして売上げが減少した事業者の事業継続を下支えするため支給するものであります。 したがって、その受給要件として、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって前年同月比で事業収入が五〇%以上減少した月が存在するということが必要となってまいりますが、このため、申請者には
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○国務大臣(野上浩太郎君) 高収益作物次期作支援交付金につきましては、これは、…
○国務大臣(野上浩太郎君) 高収益作物次期作支援交付金につきましては、これは、売上げが減少するなど新型コロナウイルス感染症によって大きな影響を受けた花卉、茶、野菜、果樹等の高収益作物を対象に、次期作に前向きに取り組んでいただけるよう支援する事業であります。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ございましたとおり、農林水産業はやはり国、国…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ございましたとおり、農林水産業はやはり国、国民に食料を供給するという重要な役割を果たしておりますが、コロナ禍で一時、一部の食料輸出国が穀物の輸出制限を行うなど新たな供給リスクのおそれがある中で、この役割というものはますます強まってきていると考えております。 また、各地域で人が住み、農林水産業が行われることによって地域の経済や地域コミュニティーが支えられるととも
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○野上国務大臣 今回の種苗法改正では、みずからが販売する種苗が海外へ持ち出され…
○野上国務大臣 今回の種苗法改正では、みずからが販売する種苗が海外へ持ち出されることを知っており、かつ持ち出しを手助けするといった行為が認められた場合には、刑事罰の対象となる可能性があります。 その上で、具体的にどのような者が処罰されるかについては個別具体の事案ごとに司法警察が判断するものとなりますが、農林水産省としましては、持ち出し行為をする者から持ち出しの計画を明かされた上で当該設計に加担
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農業者の一層の高齢化あるいは減少が今後見込まれる中…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業者の一層の高齢化あるいは減少が今後見込まれる中にありまして、やはり農業を職業として選択する人材を育成をしていくと、また定着させていく必要があります。 農水省としては、技術習得のための技術支援ですとか、就農準備段階、経営開始直後の資金の交付等を通じて、就農支援を、新規就農を後押しをしております。 また、新型コロナウイルスの影響によって人手不足にも対応するため、
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○野上国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました
○野上国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 ―――――――――――――
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今、先生からありました家畜の排せつ物でございますが…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今、先生からありました家畜の排せつ物でございますが、畜産農家が自らの責任において適正に処理をしなければなりませんが、その際に、単に廃棄物として処理をするのではなくて、堆肥として土づくりに有効利用するなど、資源の循環を図っていくことが重要だと考えております。 また、畜産物の国内外の需要は今後とも拡大することが見込まれておりますので、中小農家や家族経営なども含めて、増頭
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○国務大臣(野上浩太郎君) RCEP交渉の結果、日本側の農林水産品の関税につき…
○国務大臣(野上浩太郎君) RCEP交渉の結果、日本側の農林水産品の関税につきましては、重要五品目については関税削減、撤廃からの除外を確保しました。 また一方、相手国側の関税につきましては、初めてのEPAとなります中国及び韓国につきまして、中国のホタテガイですとか切り花、韓国のキャンディーですとか板チョコレートなど輸出関心品目で関税撤廃を確保しておるところであります。 さらに、本協定により
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほど来お話ありましたとおり、国民に対する食料の安…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほど来お話ありましたとおり、国民に対する食料の安定供給というものは本当に最も基本的な国の責務であると思いますし、この食料安全保障の強化を図っていくということは極めて重要だと考えております。 今、世界の食市場の拡大については答弁があったところでありますが、この新型コロナを契機として、一部の国による食料の輸出規制ですとか国内での食料の欠品が発生をしているという話も今ほ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産分野におけるデジタルトランスフォーメーショ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産分野におけるデジタルトランスフォーメーションにつきまして御答弁させていただきたいと思いますが、我が国全体においてこのデジタル技術活用の変革が求められております。 農林水産業、食品産業のデジタルトランスフォーメーションを実現することは不可欠だと思っておりますが、このため、農業、農林水産業におきましては、例えば先ほど御質問のありましたデータを活用したスマート農業
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○国務大臣(野上浩太郎君) 我が国の農業、農村は、持続性に優れた水田ですとか、…
○国務大臣(野上浩太郎君) 我が国の農業、農村は、持続性に優れた水田ですとか、世界に評価をされる和牛肉の高品質な農林水産物ですとか、和食あるいは美しい農山漁村の風景など、成長の糧となる大きな潜在力を有していると考えています。その潜在力を最大限に引き出すことで実現をされる、競争力があって持続可能な農業ということを強い農業というふうに考えているところでございます。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 所信の中でも申し上げておりますが、強い農林水産業と…
○国務大臣(野上浩太郎君) 所信の中でも申し上げておりますが、強い農林水産業と美しく活力ある農山漁村を実現をしていきたいと、こういう話をさせていただいております。 これまで様々な取組を進めてまいりましたが、やはり産業政策と地域政策を車の両輪として取組を推進していくと、これが私の基本的な考え方でありますし、これまでもそのような形で農政進められてきたと思いますが、引き続きその考え方に沿って進んでま
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○国務大臣(野上浩太郎君) 世界各国におきまして、自然環境ですとか地理的条件が…
○国務大臣(野上浩太郎君) 世界各国におきまして、自然環境ですとか地理的条件が異なる中で、自国の強みや潜在力を生かした多様な農業が展開されていると思いますが、例えば農産物輸出額で見ますと、世界第一位の米国に続きまして、またオランダが第二位となっております。米国ではその広大な農地を生かした土地利用型農業ですとか大規模な畜産が営まれておりますし、一方で、オランダでは我が国より狭い国土を有効に利用して小
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今、アメリカの農業政策につきまして御説明をいただい…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今、アメリカの農業政策につきまして御説明をいただいたわけでありますが、農業者の経営安定につながる政策がやはり中心でありまして、農産物価格が低下した際の支援制度を長年にわたって講じてきておりますし、近年は収入の減少に応じた補填制度も導入されたと、今御説明があったとおりであります。 米国が世界有数の農産物輸出国として、世界の経済状況や農産物の国際価格の変動等による影響を
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○国務大臣(野上浩太郎君) 我が国の農産物に対する国境措置につきましては、今、…
○国務大臣(野上浩太郎君) 我が国の農産物に対する国境措置につきましては、今、舟山先生からもお話あったとおり、これまでのTPP11ですとか日EU・EPA、日米貿易協定等の各協定によりまして、関税の削減、撤廃等の割合が増加するなど縮小はしてきているものの、主食である米等については引き続き高い国境措置を維持しております。 このため、我が国におきましては、米への助成を基本とするのではなくて、麦や野菜
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○国務大臣(野上浩太郎君) 戸別所得補償制度につきましては、全ての主食用米の販…
○国務大臣(野上浩太郎君) 戸別所得補償制度につきましては、全ての主食用米の販売農家を対象とした結果、需要が年々減少している主食用米への過剰作付けを招き、導入と同時に米価の下落を招いた、また担い手への農地の集積ペースを遅らせた、十分な国境措置がある米への支援につきまして、他の農産物の生産者や他産業、納税者の理解を得難い等の課題があったと認識をいたしております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 主食用米の過剰作付けというのは、二十三年産から二十…
○国務大臣(野上浩太郎君) 主食用米の過剰作付けというのは、二十三年産から二十四、二十五、二十六と三年産で増えているという認識であります。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘のとおり、二十二年度産からは減少していると…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘のとおり、二十二年度産からは減少しているということであります。二十二年度産からは減少して、今答弁申し上げたのは二十三年から二十六年は増加をしているということでありますが、二十二年度産からは減っていると、減っているということですね。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今申し上げたとおり、二十一年ですね、二十一年、二年…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今申し上げたとおり、二十一年ですね、二十一年、二年、三年ということにつきましては、これは作付けは減っているということであります。(発言する者あり)
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○国務大臣(野上浩太郎君) 御答弁申し上げているとおり、最初、この過剰作付けを…
○国務大臣(野上浩太郎君) 御答弁申し上げているとおり、最初、この過剰作付けを招きと申し上げましたのは、二十三年から二十三、二十四、二十五、二十六と上がっていったということで答弁をしたんですが、先生御指摘のとおり、二十一年産から二十二年、二十二年産から二十三年ということにつきましてはそういうことではないと、減っているということであります。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 導入当初の数字については下がっているということで訂…
○国務大臣(野上浩太郎君) 導入当初の数字については下がっているということで訂正をさせていただきます。
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○国務大臣(野上浩太郎君) だから、導入直後の状況につきましては、そういう状況…
○国務大臣(野上浩太郎君) だから、導入直後の状況につきましては、そういう状況ではなかったということであります。(発言する者あり)
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○国務大臣(野上浩太郎君) 二十三年、二十四年、二十五年、二十六年のところにつ…
○国務大臣(野上浩太郎君) 二十三年、二十四年、二十五年、二十六年のところについて御答弁申し上げたんですが、導入を契機にということにつきましてはそうではないということで、訂正をさせていただきたいと思います。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今、需給の状況が非常に厳しいというのは、その認識は…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今、需給の状況が非常に厳しいというのは、その認識は一致をしております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) やはり米政策につきましては、主食用米の需要が毎年減…
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり米政策につきましては、主食用米の需要が毎年減少していくと見込まれておりますので、その中で需要と価格の安定を図っていくことは重要で、今後とも国内の消費拡大と輸出拡大の取組を進めつつ、やはり自らの経営判断による、需要による、需要に応じた生産、販売を着実に推進していくことが重要であると考えております。 こうした中で、行政が需給調整のため、かつてのように生産数量目標の
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○国務大臣(野上浩太郎君) 生産数量目標の配分につきましては今御答弁申し上げた…
○国務大臣(野上浩太郎君) 生産数量目標の配分につきましては今御答弁申し上げたとおりでありますが、そのインセンティブ措置等々につきまして、これは、需給見通し等につきましては一層小まめできめ細かな情報提供をしながら、事前契約や複数年契約による安定取引の推進をする、さらには、麦、大豆、野菜、果実、輸出用米、加工用米、米粉用米、飼料用米など、需要のある作物や主食用以外の米への転換に対する支援による水田フ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 高収益作物次期作支援交付金でございますが、これは第…
○国務大臣(野上浩太郎君) 高収益作物次期作支援交付金でございますが、これは第一次補正予算により創設した事業でありますけれども、新型コロナウイルスによる影響を受けた花卉、茶、野菜、果実等の高収益作物の次期作に取り組む農業者に対して支援をするものでありますが、事業を創設した当初は、生産現場にはコロナの影響が更に拡大をして深刻化することへの不安が蔓延をしておりまして、営農を断念する農家が発生する懸念が
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○国務大臣(野上浩太郎君) 制度設計が甘かったのではないかということであります…
○国務大臣(野上浩太郎君) 制度設計が甘かったのではないかということでありますが、今となってみれば、結果として見直さざるを得なくなったことについて本当に関係者の皆様に申し訳なく思っておりますが、御理解をいただけるように、今追加措置も始まっておりますので、そのことも含めて丁寧に説明をしてまいりたいと考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) この農林水産物・食品の輸出に際しまして、我が国と輸…
○国務大臣(野上浩太郎君) この農林水産物・食品の輸出に際しまして、我が国と輸出先国との食品安全の基準の違いが輸出の障害とならないように、日本国内で普及している食品添加物の安全性に対する輸出先国への認可申請ですとか、日本と同等の農薬の残留基準が設定されるよう輸出先国へインポートトラレンス申請ですとか、あるいは輸出先国から求められるHACCPによる衛生管理や施設の構造設備の基準への適合等への支援を行
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今年度、四月から十月までの米国産牛肉の輸入量は十五…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今年度、四月から十月までの米国産牛肉の輸入量は十五万六千トンと、前年同期に比べて一〇四%となっております。一方、我が国の主要な牛肉輸入先国である豪州を含むTPP11からの輸入量が二十万二千トンと、対前年同月比でこれは八七%に減少しており、この結果、我が国との経済連携協定が発効している国、すなわち米国、TPP11及びEUからの牛肉輸入量の合計は三十六万四千トンと、前年同月
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今申し上げましたとおり、四月から十月末までの米国か…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今申し上げましたとおり、四月から十月末までの米国からの牛肉の輸入量は対前年比一〇四%の水準となっておりますが、輸入量は時々の国内外の需給状況等によって左右されるものでありますので、今後の輸入動向を予断することは困難だと考えております。 したがって、現時点でセーフガードの発動やセーフガード発動基準の引上げを前提とした対策の検討などにつきましては、仮定の話であり、お答え
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○国務大臣(野上浩太郎君) 例えば、今お話のありました再協議に関する規定等々を…
○国務大臣(野上浩太郎君) 例えば、今お話のありました再協議に関する規定等々を置くということにつきましては、これはTPPなどの協定において一般的に行われているものであります。 その上で、日米貿易協定では、日米両国が再協議を行うという規定ではなくて、米国側の意図として、将来の交渉において農産品に関する特恵的な待遇を追求すると規定しているものでありますが、これは日本に対して義務を課すものではないと
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありました米のミニマムアクセスにつきまして…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話のありました米のミニマムアクセスにつきましては、これ、平成五年に合意したガット・ウルグアイ・ラウンドの交渉の中で、全体のパッケージの一つとして、従来輸入がほとんどなかった品目につきまして最低限度の市場参入機会を与える観点から、WTOの全ての加盟国の合意の下に設定をされたものであります。このような経緯の下に導入されたものでありますので、米のミニマムアクセス、輸入数量
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○国務大臣(野上浩太郎君) そのMA米の大部分につきましては、国が一元的に輸入…
○国務大臣(野上浩太郎君) そのMA米の大部分につきましては、国が一元的に輸入をして、加工用米や飼料用米等の主食用米以外の用途に限定して販売するなど、国産米の需給に影響を及ぼすことのないように運営を行っておりますので、それを前提として、主食用米の国内需要が減少していく中で、生産者の皆様に需要に応じた生産に取り組んでいただけるように対応してまいりたいと考えております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) MA米の位置付けにつきましては、今ほど来答弁をして…
○国務大臣(野上浩太郎君) MA米の位置付けにつきましては、今ほど来答弁をしているとおりでありますので、その位置付けであると認識をしておりますが、それとその需給緩和に対応する政策というのはまた別だというふうに思っております。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 系統外の話も今いただいたところでございますが、米政…
○国務大臣(野上浩太郎君) 系統外の話も今いただいたところでございますが、米政策につきましては、主食用米の需要が毎年減少していくと見込まれる中で、先ほど来申し上げますとおり、需給と価格の安定を図っていくためには、消費拡大ですとか輸出拡大等の取組を進めつつ、自らの経営判断による需要に応じた生産、販売を進めていくことが重要と考えておりますが、他方で、食糧部会におきまして主食用米の生産量、これ六百九十三
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○国務大臣(野上浩太郎君) 政府備蓄米は、不作等による主食用米の生産量の減少に…
○国務大臣(野上浩太郎君) 政府備蓄米は、不作等による主食用米の生産量の減少によりましてその供給が不足する事態に備えて、必要な数量の国産米を在庫として保有するものでありますので、需給操作ですとか価格の下支えを目的として主食用米を国が買い上げて市場隔離することはこの趣旨に沿わず、また、自らの経営判断による需給に応じた生産、販売を進める米政策にそぐわないものと考えております。 しかし一方で、農林水
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○国務大臣(野上浩太郎君) 水田活用の直接支払交付金につきましては、戦略作物助…
○国務大臣(野上浩太郎君) 水田活用の直接支払交付金につきましては、戦略作物助成におきまして、米粉用米ですとか加工用米、飼料用米、麦、大豆等の作付けに対して全国一律の単価で支援をするとともに、地域の裁量で支援内容を設定可能な産地交付金において、令和二年度から加工用米、輸出用米や高収益作物等に転換した場合の加算、拡大加算の単価を引き上げる等、主食用米からの転換のインセンティブを高めているところであり
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○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほど来申し上げておるとおり、水田の農業の基本的な…
○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほど来申し上げておるとおり、水田の農業の基本的な考え方につきましては、これは需給に応じた生産、販売をしっかり進めていくということが基本だというふうに思っておりますし、それがしっかり達成できるように、どういうインセンティブ措置が必要になるか等々検討しているところでございますが、こういうことを進めることによって、やはりこれからも若い世代がしっかりと農業に取り組んでいこうと
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○国務大臣(野上浩太郎君) 大和堆周辺水域におきます外国漁船等による違法操業を…
○国務大臣(野上浩太郎君) 大和堆周辺水域におきます外国漁船等による違法操業を取り締まるために、本年十一月十六日で延べ四千百七十八隻の外国漁船に退去警告を実施しておりまして、そのほとんどが中国漁船ということであります。 我が国の排他的経済水域における外国漁船等の違法操業につきましては、状況に応じて立入検査ですとか拿捕などの厳しい対応を行うこともあると考えておりますが、大和堆周辺水域における多数
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○国務大臣(野上浩太郎君) 九月三十日に策定、公表した資源ロードマップでありま…
○国務大臣(野上浩太郎君) 九月三十日に策定、公表した資源ロードマップでありますが、科学的な資源調査・評価の充実、またTACによる管理の推進などによって、新たな資源管理システムの構築のための道筋を示すものでありますが、具体的には、令和五年までに資源評価対象魚種を二百種、あるいはTAC魚種を漁獲量の八割とすることを目指すとともに、令和十二年には漁獲量を十年前と同程度まで回復させることと、目標としてお
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○国務大臣(野上浩太郎君) 今申し上げましたとおり、しっかりと現場のお話に耳を…
○国務大臣(野上浩太郎君) 今申し上げましたとおり、しっかりと現場のお話に耳を傾けて、説明会も何度となく充実をさせてやってまいりたい、現場の理解を得ながら進めるということで進めてまいりたいと思います。
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○国務大臣(野上浩太郎君) 有機農業は、化学的に合成された肥料及び農薬等を使用…
○国務大臣(野上浩太郎君) 有機農業は、化学的に合成された肥料及び農薬等を使用せず、農業生産に由来する環境負荷をできる限り低減した方法で行われる農業でありまして、生物多様性保全や地球温暖化防止等、SDGsの達成にも貢献する取組であります。 その有機農業の取組ですが、二〇一八年時点での全耕地面積、これ先生から今お話あったとおり、僅か〇・五%ということで行われていることにすぎないところでありますが
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○国務大臣(野上浩太郎君) 学校給食におきまして有機食品を活用することは、農業…
○国務大臣(野上浩太郎君) 学校給食におきまして有機食品を活用することは、農業が生物多様性の保全などSDGsの達成に貢献することを児童や生徒ですとかあるいは地域の住民の方々に理解をしていただくためにも重要な手法の一つだと考えております。基本方針におきましても、学校給食での有機食品の利用など有機農業を地域で支える取組事例の共有、消費者を含む関係者への周知が行われるよう、必要な支援に努めるとされている
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○野上国務大臣 今般の法改正の狙いは何か、誰のための改正かというお問合せであり…
○野上国務大臣 今般の法改正の狙いは何か、誰のための改正かというお問合せでありますが、優良な植物新品種が海外に流出しまして輸出の機会が失われましたのは、現在の種苗法が国内における権利保護を想定しておりまして、登録品種であっても海外への持ち出しをとめることができないこと、また、しっかり守るべき知的財産の管理がこれまで緩過ぎたことによるものと考えております。 こうした反省に立ちまして、今回、種苗法
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○国務大臣(野上浩太郎君) 中根議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 中根議員の御質問にお答えいたします。 農林水産品の市場アクセスについてのお尋ねがありました。 本協定において、日本側の農林水産品については、関税は日・EU・EPAと同じ内容を維持する、日・EU・EPAで設定された関税割当ては設けないなど、日・EU・EPAの範囲内となっております。 このため、英国に対して、日・EU・EPAにかわり、今回の日英協定が適用されるこ
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○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣として…
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての考え方の一端を申し述べます。 この度、新たな内閣の発足に当たり、農林水産大臣を拝命いたしました。委員の皆様の御指導を賜りながら、職責を果たしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 冒頭、新型コロナウイルス感染症や本年七月の豪雨災害など一連の災害により命を落とされた方々に対し、心からお悔やみを申し上
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○野上国務大臣 今、自家増殖についての御質問がありましたが、今回の改正によって…
○野上国務大臣 今、自家増殖についての御質問がありましたが、今回の改正によって登録品種の自家増殖につきましては育成者権者の許諾を必要とすることとしておりますが、一般品種の自家増殖というのは自由であります。また、登録品種についても許諾を得れば自家増殖ができるため、自家増殖が一律禁止になるということはあり得ません。 現行法におきましても自家増殖された登録品種の種苗を海外に持ち出すことは育成者権の侵
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 阿久津議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 阿久津議員の御質問にお答えいたします。 牛肉等のセーフガードについてのお尋ねがありました。 EUに対する牛肉等のセーフガードについては、英国のEU離脱後は、英国を除くEU二十七カ国からの輸入実績によりその発動を判断することになります。 しかしながら、現在のEU及び英国からの輸入量の合計が日・EU・EPAの発動基準数量を相当下回る状況にあること、本協定がEUや
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 笠井議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 笠井議員の御質問にお答えいたします。 日・EU・EPAの酪農産地への影響についてのお尋ねがありました。 日・EU・EPA発効後、EUからのチーズの輸入は、令和元年度は対前年度比六%増となっておりますが、これは同協定発効前の平成三十年度の対前年度比一一%増を下回っており、同協定発効後に輸入が急増している状況にはありません。 他方、日・EU・EPA等を踏まえた国
- 本会議本会議
○国務大臣(野上浩太郎君) 山尾議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(野上浩太郎君) 山尾議員の御質問にお答えいたします。 培養肉の扱いについてのお尋ねがありました。 一般論として申し上げると、交渉の議論の内容について申し上げることはできませんが、培養肉については、技術開発段階であり、食品としての貿易取引の実態がないことから、本協定に培養肉に関する規定は置かれておりません。 なお、別途、本協定の農業協力章において、両国が農業及び食品の生産及び
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○野上国務大臣 今お話がありましたとおり、優良な植物新品種、これは我が国の農業…
○野上国務大臣 今お話がありましたとおり、優良な植物新品種、これは我が国の農業の強みでありますので、しっかりと保護をしていかなければならない。保護をしていくことによって、やはり品種開発の意欲も促進をしてまいりますし、よりよい品種の開発を通じて産地が形成される、地域農業も振興される、更に輸出にもつながっていくということだというふうに思っております。 農水省としては、今、予算事業によりまして海外に
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○野上国務大臣 まず、今回の種苗法改正でありますが、日本の強みである植物新品種…
○野上国務大臣 まず、今回の種苗法改正でありますが、日本の強みである植物新品種の流出を防止することによって日本の輸出競争力を確保する、また、保護を通じて知的財産を守って、産地形成を後押しする、そして地域の農業の活性化に資するものでありますので、農業者のための改正だというふうに考えております。 自家増殖を許諾制にすることについては、在来種も含めて品種登録されていない一般品種を利用している場合は、
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○野上国務大臣 今、先生の方から、何かほかの手法で流出をとめることを検討してい…
○野上国務大臣 今、先生の方から、何かほかの手法で流出をとめることを検討していないのかという話でございましたが、登録品種が海外に流出するルートとしましては、市中に流通している種苗、それともう一つ農業者が増殖している種苗の二つが考えられると思いますが、市中に流通している登録品種についてのみ措置をするということになりますと、今度は農業者個人の増殖種苗が狙われることになるため、自家増殖についても手当てを
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○野上国務大臣 今、先生の方から、UPOV条約、また国連の小農の権利宣言等々、…
○野上国務大臣 今、先生の方から、UPOV条約、また国連の小農の権利宣言等々、資料で言及をいただいたわけでありますが、このUPOV条約は、自家増殖にも育成者権が及ぶことを原則とする、この資料のとおりでありますが、その一方で、合理的な範囲で、かつ育成者の正当な利益が保護されることを条件として自家増殖に例外を設けることが認められておりますが、これは各国の裁量によるものでありまして、今回の法改正はUPO
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○野上国務大臣 今先生の方から、種を中山間地域等々で、生産地としてその振興に役…
○野上国務大臣 今先生の方から、種を中山間地域等々で、生産地としてその振興に役立てるべきではないか、こういう御趣旨の話がございましたが、これは御案内のとおりで、農作物の種子については、当然、適地適作が重要であります。病気に汚染されて、目的とした形質とか性質を発揮できなくなるということがあってはならないということで、適地適作でしっかりと生産をしていくということが必要だというふうに考えております。
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○野上国務大臣 自家増殖についてのお尋ねでありますが、先ほど来、山形の紅秀峰の…
○野上国務大臣 自家増殖についてのお尋ねでありますが、先ほど来、山形の紅秀峰の事例が話題となっておりますが、オーストラリアに流出して、同国で産地化をされて、我が国に逆に輸出をされてしまったという事例が起きておりますが、やはりこれは、これまでの管理が緩過ぎたということだと思っております。 現行法では、登録品種の増殖実態の把握ですとか疑わしい増殖の差止めですとか、あるいは刑事罰の適用、損害賠償に必
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○野上国務大臣 今、葉梨副大臣からも話があったところでありますが、現行法でも自…
○野上国務大臣 今、葉梨副大臣からも話があったところでありますが、現行法でも自家増殖された登録品種の種苗を海外に持ち出すことは育成者権の侵害になります。そういう中で、登録品種の増殖の実態の把握ですとか疑わしい増殖の差止め、あるいは損害請求に必要な故意や過失の証明等々が困難であることから、海外持ち出しの抑止が今困難となっているわけであります。 今般、法改正によりまして、育成者権者が海外持ち出し不
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○野上国務大臣 今局長からも答弁しましたが、その周知をしていくということも当然…
○野上国務大臣 今局長からも答弁しましたが、その周知をしていくということも当然重要なことであると思いますが、それを立証するということがなかなか困難であるというふうに思います。 現行法でも今種苗を持ち出すことは育成者権の侵害になるわけでありますが、実態を把握することですとか疑わしい増殖の差止め、賠償に必要な故意あるいは過失の証明、これはやはり困難であるというふうに考えております。
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○野上国務大臣 EUにおける新品種保護制度につきましては、今少し言及がありまし…
○野上国務大臣 EUにおける新品種保護制度につきましては、今少し言及がありましたが、自家増殖についても原則として許諾が必要となっておりますが、確実に品種の開発者が必要な利益を回収するために、許諾料を徴収する仕組みがあることをもって穀物等の一部の品目で自家増殖を制限しないこととなっているのがEUの保護制度であります。 また、これら一部の品種の許諾料について、やはり我が国に比べて大変高額であるとい
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○野上国務大臣 今局長からも話がありましたが、農研機構ですとか都道府県、これは…
○野上国務大臣 今局長からも話がありましたが、農研機構ですとか都道府県、これは普及することを目的としておりますので、通常、高額の許諾料を徴収するということはあり得ないと考えております。民間の種苗会社もやはり農研機構ですとか都道府県の許諾料の水準は見ておりますので、これが著しく高額な許諾料になるということは考えにくいと考えております。
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○野上国務大臣 まず、今の有機農業の数字の報告がありましたが、我が国の有機農業…
○野上国務大臣 まず、今の有機農業の数字の報告がありましたが、我が国の有機農業の取組、全耕地面積の〇・五%で行われているということでありますが、国内の有機市場の市場規模は過去八年間で四割拡大をする、あるいは同期間に有機農業の取組面積も約四割拡大しているところであり、今後も更にこれは拡大が見込まれると考えております。 農水省としては、本年の四月に新たな有機農業の推進に関する基本的な方針を策定しま
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○野上国務大臣 国会での御審議についてはコメントは差し控えさせていただきますが…
○野上国務大臣 国会での御審議についてはコメントは差し控えさせていただきますが、主要農作物種子法につきましては、昭和二十七年に、戦後の食料増産という国家的要請を背景にしまして、稲、麦、大豆の優良な種子の生産、普及を進める観点から制定されて、食料増産に貢献をしてきたものと考えております。 現在、米の供給不足が解消されまして、食料増産という当初の目的は達成をされました。一方で、都道府県に種子供給を