谷合 正明

たにあい まさあき

公明党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
3.9
総合スコア / 100
発言数5873.7/60
質問主意書30.2/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

587件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  次に、外交について質問したいと思います。  緊迫する中東情勢、まず、ガザ地区を実効支配するハマスの今回のテロ行為は断じて容認できません。人質の一刻も早い解放が必要です。そして、罪のない民間人の犠牲を出さないために、イスラエル、ハマス始め全ての当事者に自制を求めた日本政府の対応を支持するものであります。  日本政府が一貫して重視しているのは、国際法、

  2. 予算委員会

    ○谷合正明君 二国家解決ということで、我が国のこの周辺国、関係国との良好な関係…

    ○谷合正明君 二国家解決ということで、我が国のこの周辺国、関係国との良好な関係をしっかりと生かしていくという話もございましたけれども、総理のこの外交方針をしっかりと私たちも支えていきたいというふうに思います。  私は、二〇一五年の九月に、イスラエルとパレスチナ自治政府の双方から許可を得て、国連機関のUNRWAの協力を得てガザに入域しました。前年に大規模な衝突があり、当時、政治家としては入域は異例

  3. 予算委員会

    ○谷合正明君 国際社会が分断ではなく協調へと向かうように、人間の尊厳を基軸とす…

    ○谷合正明君 国際社会が分断ではなく協調へと向かうように、人間の尊厳を基軸とする外交姿勢を貫いてほしいと思います。  APEC、アジア太平洋経済協力について伺います。  今年は、米国が議長国で、十一月十五日から十七日まで首脳会合が開催されることが決まっています。是非、総理には出席していただきたいと思います。一方、このAPECでは米中首脳会談も注目されているところであります。我が国といたしまして

  4. 予算委員会

    ○谷合正明君 ASEANについて質問します

    ○谷合正明君 ASEANについて質問します。  今年は日本とASEANが協力関係を結んで五十年の節目であります。  この夏、私は山口代表とともにASEANを公式訪問しました。公明党としての公式訪問しました。フィリピンでは、日本の海上保安庁に当たる沿岸警備隊を訪れました。近年、アジア諸国では海上保安機関が相次いで設立されています。アジア諸国の海上保安職員の能力向上支援のために、我が国は大学院修士

  5. 予算委員会

    ○谷合正明君 斉藤大臣、是非よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 斉藤大臣、是非よろしくお願いいたします。  外交についての質問、最後になります。  急速に普及する生成AIをめぐって、岸田総理大臣は、リスクを軽減しながら恩恵を最大化するため、国際的な指針や行動規範をG7として策定する考えを示しておられます。  そのAI、人工知能ですけれども、国連の中満軍縮担当上級代表は、AIが核兵器と結び付いた場合、これまでは予想できなかったような新しいタイ

  6. 予算委員会

    ○谷合正明君 LAWSについて、積極的に議論、貢献していただきたいと思いますし…

    ○谷合正明君 LAWSについて、積極的に議論、貢献していただきたいと思いますし、議論するだけでなく、しっかりと成果を出していただきたいというふうに思います。  最後になりますが、先週二十五日、最高裁で性同一性障害特例法に関しての判決が出されました。戸籍の性別変更に生殖不能要件が課せられているのは憲法十三条に違反するとの判決が出ました。十五人の裁判官が全員一致しました。生殖不能要件は人権侵害の懸念

  7. 予算委員会

    ○谷合正明君 今回の判決というのは、実は外観要件については高裁に差し戻されて、…

    ○谷合正明君 今回の判決というのは、実は外観要件については高裁に差し戻されて、審理を尽くせということで差し戻されております。特例法の全体像を踏まえた検討も必要になってくるのではないかなというふうに私は思っております。  さて、今年六月、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解増進法が成立をいたしました。理解増進法は第三条において基本理念を掲げております。相互に人格と個性を

  8. 予算委員会

    ○谷合正明君 連絡会議、この担当大臣として、今後基本計画等の取りまとめもござい…

    ○谷合正明君 連絡会議、この担当大臣として、今後基本計画等の取りまとめもございますので、しっかりと対応をお願いしたいということを申し上げまして、私の質問といたします。  ありがとうございます。

  9. 本会議

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  私は、自民、公明を代表して、ただいま議題となりました齋藤健法務大臣問責決議案について、断固反対の立場から討論をいたします。  齋藤法務大臣は、昨年十一月の就任以来、法務行政に全身全霊を傾け、その責務を全うしてこられました。送還忌避、長期収容の問題を解決するための入管法等の一部改正案については、委員会の審議において、どのような質問に対しても答弁をはぐらかす

  10. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  月曜日に、私たち法務委員会では、東京入管の施設を視察をいたしました。その際に、職員の方から、不法滞在者の自発的な帰国支援プログラム、再定住支援、IOMという国際移住機関がありますけれども、このプログラムについてお話を伺いました。また、その後、私も実際にIOMの職員の方のお話も伺いました。  やはり、これは全世界で数万人規模で今実施しているプログラムであり

  11. 法務委員会

    ○谷合正明君 平成二十五年から我が国はこれをスタートしておりますけれども、累計…

    ○谷合正明君 平成二十五年から我が国はこれをスタートしておりますけれども、累計で百五十三人の方を自主的な帰国に促したということで承知しております。これ、もっともっと増やすことができるということでIOM側も言っておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。  続きまして、私の方からも、二十五日の記者会見、柳瀬参与員の発言に関連しての大臣の会見の話を伺いたいというふうに思います。  た

  12. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、記者会見で大臣が不可能を可能と言ってしまったその場ですぐ…

    ○谷合正明君 それで、記者会見で大臣が不可能を可能と言ってしまったその場ですぐに、私は、チーム法務省として会見しているわけですから、すぐにメモで訂正するとかやるべきだったなというふうに思うんですけれども、ただ、大臣がもう今回、委員会の発言の中で、もう全て私の責任だというふうに認められたという発言を私は重く受け止めている次第でございます。  ただし、こうした会見については、特に法案審査の中での会見

  13. 法務委員会

    ○谷合正明君 就労は禁ずるということで理解しましたが、ただし、支援はしていくと…

    ○谷合正明君 就労は禁ずるということで理解しましたが、ただし、支援はしていくという話で理解いたしました。  一方で、その支援の在り方というのが、在り方というかな、規模というのがちょっとよく分からないんですが、ただ、ちょっと細かいやり取りになるのでちょっと割愛しますが、一方で、仮滞在許可というのもありますよね。野党対案では、この仮滞在許可の要件を大幅に緩和しておりますので、これは、難民認定申請をす

  14. 法務委員会

    ○谷合正明君 この法案審議では私はずっと質問に立たせていただいておりますけれど…

    ○谷合正明君 この法案審議では私はずっと質問に立たせていただいておりますけれども、今回の法改正案というものは、保護すべき者は保護し、退去すべき者は退去させる、しかしながら、保護すべき者を万が一でも送還するようなことはさせないということが基本的な考え方であろうと思います、でなければならないと思います。  外国人との共生社会の実現を考えたときに、送還忌避の問題や長期収容の問題を解決することは喫緊の問

  15. 法務委員会

    ○谷合正明君 ほかにも、私はずっと難民問題に取り組んでまいりましたけれども、そ…

    ○谷合正明君 ほかにも、私はずっと難民問題に取り組んでまいりましたけれども、そもそも、この受入れだけじゃなくて社会的統合の在り方についても、これは法務省だけじゃなくて、これは政府全体で議論されていかなければならないというふうに思っております。  内閣官房に置かれている難民対策連絡調整会議、これもほとんど開催されておりませんし、ウクライナ避難民対策連絡調整会議についても、これも昨年の当初の時期に開

  16. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明でございます

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明でございます。  私は、この入管法の法案、参議院での審議に入ってから毎回質問をさせていただいております。その質問の内容については、衆議院の質疑内容であるとか、またこれまでの参考人質疑の参考人の先生方の御意見であるとか、そして委員会での視察や、またビデオ視聴とか、様々なことを経験させていただいておりますけれども、そうしたことを踏まえて、この委員会で今日質問すべきことは

  17. 法務委員会

    ○谷合正明君 しっかりとお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりとお願いしたいと思います。  続きまして、仮滞在について質問をしたいと思います。  難民認定申請者の身分保障のために仮滞在許可制度というものがございます。この仮滞在許可制度の趣旨と、近年の運用実績についてお答えいただきたいと思います。

  18. 法務委員会

    ○谷合正明君 数字をお答えいただきました

    ○谷合正明君 数字をお答えいただきました。  そこで、除外理由の説明がございまして、難民認定申請を上陸から六月経過後の申請であるとこの除外理由という話もございました。退去強制令書が発付されている者であるとか逃亡のおそれがあると、後者の二つは理解できるんですが、この六月というこの数字ですけれども、これは、個々のその申請者によると、様々な事情があろうかというふうに思っております。  まず、その六月

  19. 法務委員会

    ○谷合正明君 適正に運用していただきたいと思います

    ○谷合正明君 適正に運用していただきたいと思います。  次に、難民旅行証明書について質問をしたいと思います。  難民旅行証明書の有効期限について、今は、現行、一年を超えない範囲となっていますが、今回の改正法案では一年以上五年を超えない範囲とされているところでございます。そのまず趣旨はどういったものなのかということと、実際には何年とすることを想定しているのか、省令、規則等で期限を定める予定がある

  20. 法務委員会

    ○谷合正明君 検討中ということですが、この入管法の改正の内容について、これは当…

    ○谷合正明君 検討中ということですが、この入管法の改正の内容について、これは当然、実際に外国の、外国とは、難民認定申請者であるとか、また退去手続に入っている外国人であるとか、また補完的保護であれば日本にいるウクライナ避難民の方々、そういう方々に法律の改正、あるいはこの運用についての変更等、周知を図っていく必要があろうかと思いますが、こうしたこの改正法案の中身をどのように周知をされていくおつもりなの

  21. 法務委員会

    ○谷合正明君 外国人の受入れ、また共生ということにおいては、自治体の役割という…

    ○谷合正明君 外国人の受入れ、また共生ということにおいては、自治体の役割というのは極めて重要でございます。まずその基本認識を伺いたいということが一点と、先ほどの周知ということでいうと、周知先としてはやはり自治体というのが極めて大事だというふうに思っております。必ずしもその自治体の行政に直結する中身ばかりというわけじゃないんだと思いますけれども、今言われたそのウクライナ避難民の補完的保護等は、様々、

  22. 法務委員会

    ○谷合正明君 自治体ということで申し上げましたけれども、ちょっとこの自治体とも…

    ○谷合正明君 自治体ということで申し上げましたけれども、ちょっとこの自治体とも関連しますが、第三国定住制度というものがございまして、この点について、私は度々、この第三国定住制度による難民の保護というのは我が国の意思がしっかり反映されるものであって、これは極めて大事だというふうに申し上げてまいりました。  世界中で今一億人の難民、避難民の数が発生しているという中で、基本的にはその発生国やその周辺の

  23. 法務委員会

    ○谷合正明君 そこで、齋藤大臣に伺いますが、この制度による我が国の受入れ、また…

    ○谷合正明君 そこで、齋藤大臣に伺いますが、この制度による我が国の受入れ、また、実際の受入れだけでなく、その後の定住や共生ということが大事なんですけれども、そうした社会的統合の状況などを踏まえて、これまでの取組についての評価をいただきたいと思います。  なお、おとつい、参考人質疑では、川村参考人であるとか小尾参考人はやはり第三国定住制度は評価されていて、これ、地域であるとかこの枠については拡大の

  24. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  それでは、引き続き大臣に御質問しますが、この年末には、日本が共同開催国、まあ主催国というのかな、としてグローバル難民フォーラムというものが開催されます。この国際会議で日本は何を発信してどういうことを貢献できるのかということだと思うんですね。  この共催国というのはいろいろな国が入っておりまして、難民の発生国だとか周辺国だとか、受入れ国でも様々なその受入れ

  25. 法務委員会

    ○谷合正明君 引き続き真摯な御説明を尽くしていただくことを申し上げまして、私の…

    ○谷合正明君 引き続き真摯な御説明を尽くしていただくことを申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございます。

  26. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  四人の参考人の皆様、大変にありがとうございます。  まず初めに、浅川参考人から伺います。  参与員としての御経験を披瀝をしていただきました。この十年間で三千九百件ということで、難民として認定すべきと判断したのが一件だったという話でございました。また、参与員の三人の意見が分かれるということはほとんどなく、一致するということがほとんどだったという話も伺いま

  27. 法務委員会

    ○谷合正明君 その上でお伺いしますけれども、いわゆるこの濫用を防ぐために送還停…

    ○谷合正明君 その上でお伺いしますけれども、いわゆるこの濫用を防ぐために送還停止効の例外をつくる措置というのは必要というお立場だと思いますけれども、お立場って変ですけど、必要と考えると思うんですけれども、改めてその考えをお伺いしたいということと、その場合、万が一、その保護すべき者を間違って送り返してはならないということだと思うんですが、そうした措置が担保された改正案というふうに評価されていらっしゃ

  28. 法務委員会

    ○谷合正明君 続きまして、渡邉参考人に伺います

    ○谷合正明君 続きまして、渡邉参考人に伺います。在留特別許可について関連してお伺いしたいと思っています。  この度、退去強制事由に該当する外国人のうち、どのような者を我が国に残しておくかということについては考慮事情を示していくということになったわけです。考慮事情を示したわけであります。そしてまた、ガイドラインを示していくということになります。  問題はという、私が問題意識持っているのは、現にい

  29. 法務委員会

    ○谷合正明君 先に後閑参考人からお伺いしたいと思います

    ○谷合正明君 先に後閑参考人からお伺いしたいと思います。  私たちは入管施設をこの委員会の理事メンバー中心に視察もさせていただいておりまして、そういう形で、行政監視という意味ではしっかりと入管の体制、また医療面の体制というのはしっかりとチェックをしていかなきゃならないという立場で仕事をしてまいりました。  ただ一方で、この入管そのものがなかなか何をしているかということが国民にもよく知れ渡ってい

  30. 法務委員会

    ○谷合正明君 ちょっと、持ち時間が終わりますので、残念ながら、ラマザン参考人、…

    ○谷合正明君 ちょっと、持ち時間が終わりますので、残念ながら、ラマザン参考人、御質問できないんですが、今日は貴重な御意見をいただきましたことを感謝申し上げまして、私の質問とさせていただきます。ありがとうございます。

  31. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明でございます

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明でございます。  参考人の皆様、本日は大変にありがとうございます。  難民認定率という言葉で、その数字で、例えばテレビ報道で我が国の場合〇・一%であるとか、あるいは、この委員会の質疑では、令和四年では、難民、条約難民として認定した者と、いわゆる人道措置で認定した、認定したというか保護した者を含めると三〇%であるという答弁があったり、またあるいは、そのほか、ミャンマ

  32. 法務委員会

    ○谷合正明君 小尾参考人に関連して伺いますが、難民調査官に対する研修の方で、入…

    ○谷合正明君 小尾参考人に関連して伺いますが、難民調査官に対する研修の方で、入管庁とUNHCRさんがMOUを結ばれておられます。その中で、難民調査官の調査の在り方についてケーススタディーを実施しているということは国会答弁でも出ているんですけれども、私も先日の委員会で申し上げましたが、更に認定の質を確保する手段として、クオリティーアシュアランスあるいはクオリティーイニシアチブと言われる第三者によるモ

  33. 法務委員会

    ○谷合正明君 時間が、関係があります

    ○谷合正明君 時間が、関係があります。  第三国定住制度について、ちょっとこの法案の中には入ってはいないんですが、ただ、これちょっと大事な問題だと私は思っていまして、我が国の第三国定住はミャンマー難民からパイロット事業で始まりましたが、今はパイロットではなくて、もう少し地域的には広げた形でやっていますが、なかなかその年間の枠というのが、枠というか、年間に入っていかれる方というのは少ないわけですが

  34. 法務委員会

    ○谷合正明君 谷合です

    ○谷合正明君 谷合です。火曜日に続きまして質問いたします。  火曜日は、在留特別許可の適正化の概要、改正趣旨を大臣に伺いました。その続きになりますが、在留特別許可の判断までのこの期間、この期間を迅速化していくという狙いもあるというふうに思いますけれども、今回の在留特別許可の改正につきまして改めて答弁を伺いたいというふうに思います。

  35. 法務委員会

    ○谷合正明君 在留特別許可につきましては、考慮事情の明確化ということが今回入っ…

    ○谷合正明君 在留特別許可につきましては、考慮事情の明確化ということが今回入っております。この点については私どもも求めてきたところでございます。  その考慮事情の明確化に伴いまして在留特別許可のガイドラインも見直すことということになりますが、この内容、また公表に関する時期について、現在の検討状況を伺いたいと思います。

  36. 法務委員会

    ○谷合正明君 策定時期につきましては、衆議院の段階と答弁は変わりませんけれども…

    ○谷合正明君 策定時期につきましては、衆議院の段階と答弁は変わりませんけれども、この点については大事な点だと思いますので、しっかりとこの策定につきましてのプロセスをよろしくお願いしたいと思います。  それで、答弁の最後の積極的な事情の中で、認知が事実に反することが明らかとなり云々で、本邦の初等中等教育機関で相当期間教育を受けていることというのが分かりづらいんですけれども、これは昨年の臨時国会のこ

  37. 法務委員会

    ○谷合正明君 実際に例もあるというふうに伺っておりますので、しっかりと対応して…

    ○谷合正明君 実際に例もあるというふうに伺っておりますので、しっかりと対応していただきたいと思っております。  さらに、ちょっとこれ、質問ではありませんけれども、この委員会で度々話題になって、議論になっておりますが、既にこの我が国に不法滞在状態になっている、送還忌避状態と申し上げましょうか、そういう子供たち、特にその日本で生まれた子供たち、二百人を超えているという話ですけれども、こうした子供たち

  38. 法務委員会

    ○谷合正明君 ノン・ルフールマン原則というものはどういうものなんでしょうか

    ○谷合正明君 ノン・ルフールマン原則というものはどういうものなんでしょうか。また、法案の第何条がこれに該当するのでしょうか。  そして、現状、難民認定申請につきましては、何回でも申請、何回申請したとしても一律に送還停止効が働くということでありますが、これはノン・ルフールマン原則なのか。また、今のこの現状の制度というんですか、送還停止効がずっと働くということ、これはいかなる理由で我が国でそれが採用

  39. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、その送還停止効というものがどういう理由で我が国でそれが採…

    ○谷合正明君 それで、その送還停止効というものがどういう理由で我が国でそれが採用されてきたということについての御説明がなかったんですけれども。

  40. 法務委員会

    ○谷合正明君 なかなか真っ正面に答えていただけない

    ○谷合正明君 なかなか真っ正面に答えていただけない。何でその制度が今までずっと採用され続けてきたのかなという素朴な質問なんですけれども。

  41. 法務委員会

    ○谷合正明君 なかなか答えづらい問いなのかもしれません

    ○谷合正明君 なかなか答えづらい問いなのかもしれません。  要するに、何度申請しても停止効が働くというのは、いや、一見すると、それ何でそんな政策が採用されていたのかなという素朴な思いなんです。むしろ、それはもっと早くに見直しができなかったのかなという思いでもあるんです。

  42. 法務委員会

    ○谷合正明君 まあノン・ルフールマン原則でないんであればと思ったわけでありますが

    ○谷合正明君 まあノン・ルフールマン原則でないんであればと思ったわけでありますが。  それでは、大臣、ちょっと今までの答弁と重なるところではあるんですけれども、送還停止効に例外を設けることは難民条約上のノン・ルフールマン原則に違反するという指摘がありますけれども、改めて大臣の方から、この見解について大臣のお言葉でお答えしていただきたいと思います。

  43. 法務委員会

    ○谷合正明君 それから、三回目以降の難民認定申請により難民と認定された例が三件…

    ○谷合正明君 それから、三回目以降の難民認定申請により難民と認定された例が三件あるということなんですが、三回目以降で初めて認められたそのケースというのは、どういう理由、事情があったのでしょうか。

  44. 法務委員会

    ○谷合正明君 つまり、その三件のケースというのは、法改正後の相当の理由がある資…

    ○谷合正明君 つまり、その三件のケースというのは、法改正後の相当の理由がある資料に該当して、法改正後は三回目申請であっても送還は停止されるという理解でよろしいのでしょうか。

  45. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、火曜日の質疑の中で、この三件につきましては、一次審査では…

    ○谷合正明君 それで、火曜日の質疑の中で、この三件につきましては、一次審査では認められず、不服申立てで三件が難民認定されたということだったんですけれども、ちょっと確認したいんですが、これは相当の理由がある資料のそのものがどの段階で出されたんでしょうか。一次審査で出されていたんだけれども、一次審査では難民として認定されなかったのか、あるいは不服審査の段階で出てきたのか、この辺り、ちょっともう少し具体

  46. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  三回目以降の難民認定申請により難民と認定された例が三件ということなんですが、これを、過去の難民認定申請件数全体の中でどのくらいの割合になるのか、数字として示していただければと思うんですが。

  47. 法務委員会

    ○谷合正明君 しかも、それは新規事情で認定されたということでありますから、やは…

    ○谷合正明君 しかも、それは新規事情で認定されたということでありますから、やはり今確認したとおり、三回目以降の申請で認定されるというのは極めて例外的であるというふうに思います。  ただし、しかし、万が一、その保護すべき者を送還してはならないということでございまして、そこで、送還停止効の例外規定を設ける、だけれども、この制度上の手当てをしていくということだというふうに思います。  その制度上の手

  48. 法務委員会

    ○谷合正明君 そこで、相当の理由がある資料について幾つかお伺いしたいと思います

    ○谷合正明君 そこで、相当の理由がある資料について幾つかお伺いしたいと思います。  相当の理由がある資料については、形態や形式に制限がなく、申請者の陳述や申請書自体も該当し得る点を、衆議院の私ども公明党の大口議員の質問において確認がされているところであります。資料の具体例として、本国情勢の変化など前回処分後に生じた事情変更を示す資料が挙げられていました。  これに加えて、過去の難民申請時に提出

  49. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それから、現在、政府は、ミャンマー、ウクライナ、アフガニスタン出身者につきましては、本人の意思に反して送還しないという方針を示しております。これ、私自身も法務大臣等に申入れもしてきて関わってきたところでございます。  例えば、紛争やクーデター、集団虐殺の発生など情勢の急激な悪化が明らかである場合に、その相当の理由がある資料の提出を待たずとも、政府の判断によって送

  50. 法務委員会

    ○谷合正明君 いずれにしても、本人の意思に反して送還されることはないという今御…

    ○谷合正明君 いずれにしても、本人の意思に反して送還されることはないという今御答弁いただいたということで理解いたしました。  それでは、その相当の理由がある資料が適切に提出されるよう、必要な事項を教示するという、附則第十五条四項にありますけれども、出身国から取り寄せなければならないなど、資料の提出に時間を要する場合が想定されるというふうにいろいろ現場から聞いております。申請者が必要とする時間が十

  51. 法務委員会

    ○谷合正明君 それから次に、五十三条三項の該当性につきまして、これをどう判断し…

    ○谷合正明君 それから次に、五十三条三項の該当性につきまして、これをどう判断していくかについての質問をしたいというふうに思います。  先ほどの答弁でも、五十三条第三項が三十三条の担保法であって、送還停止効の例外に該当する者でもノン・ルフールマン原則が担保されているという答弁でございました。  そこで、例えばテロリスト等の場合に、一回目の難民認定、不認定の結果が出される、UNHCRは、一回目の難

  52. 法務委員会

    ○谷合正明君 難民性については調査する、まあ最終判断まで確実にするかどうかはは…

    ○谷合正明君 難民性については調査する、まあ最終判断まで確実にするかどうかははっきりはしないけれどもということだと思いますけれども。  それで、五十三条の話でございますけれども、衆議院では、私ども大口議員の質問に対しまして西山参考人の答弁で、主任審査官が適切に送還先国を見直すという答弁もございましたけれども、これは具体的にどの段階でどのように見直すのか、また、ほかの送還先というのはどういう国や地

  53. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  続きまして、難民認定のところから退去命令制度関係について質問を移りたいというふうに思います。  まず、この退去命令制度を創設する意義について伺いたいと思います。

  54. 法務委員会

    ○谷合正明君 この罰則付退去命令につきましては、あたかも送還忌避者全体、全般が…

    ○谷合正明君 この罰則付退去命令につきましては、あたかも送還忌避者全体、全般が対象となるかのように言われることはありますけれども、今言われたとおり、この対象は限定されております。また、そもそもこの罰則というのは、これ罰則を科すことが目的でないというふうに私は理解しております。その意味では、私は、今回の罰則付きの退去命令制度というのは非常に極めて限定対象にしたものに仕上がったというふうに評価をしてい

  55. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  続いてですが、先日、委員会で視察した名古屋入管施設、この場の意見交換会で、職員の方に私の方から、送還する際困難なことはどういうことですかとお伺いしましたところ、飛行機の中で暴れる者がいるという、そういう話を真っ先にされたんですね。実は私、そのときに、飛行機のそういう暴れる件数というのは、そんな数は、年間、起きていないというふうに認識していたものですから、そうして真

  56. 法務委員会

    ○谷合正明君 やはり非常に重たい影響があるということでございますので、ここは適…

    ○谷合正明君 やはり非常に重たい影響があるということでございますので、ここは適切に法改正した上で運用していただきたいというふうに思っております。  続きまして、自発的な出国を促す措置の拡大、特に出国命令制度の対象拡大について伺っていきたいと思っております。  今回の改正法案では出国命令制度の対象を拡大するということでありますが、まず、前提といたしまして、現行法下の出国命令制度の概要について伺い

  57. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  上陸拒否期間が五年から短縮された場合は一年ということなんですけれども、五年とか一年というこの期間のそもそもの根拠だとか妥当性というのはどういったところにあるんでしょうか。

  58. 法務委員会

    ○谷合正明君 西山次長、ずっと答弁されているので、この辺り、大臣に次答弁してい…

    ○谷合正明君 西山次長、ずっと答弁されているので、この辺り、大臣に次答弁していただきたいと思いますけれども、やはり、この原則収容につきましては、先ほど佐々木委員の質問にありましたけれども、これを、いわゆる原則収容というものを、これを改めていくんだと、これからは、その中で、監理措置であったり出国命令制度というものが今回改正していくということで御答弁もあったところでございます。  そこで、改めて、監

  59. 法務委員会

    ○谷合正明君 火曜日の質疑の中では、この出国命令制度の対象が拡大されることによ…

    ○谷合正明君 火曜日の質疑の中では、この出国命令制度の対象が拡大されることによってどのぐらいこの制度の対象となる者が増えていくかという質問に対しましては、平成二十九年から令和三年までの五年間では、退去強制事由に該当する者の約四割が出国命令の対象だと、今回改正すれば、退去強制事由該当者の約七割が出国命令の対象となり得るというふうに答弁していただいているとおり、極めて今回の改正というのは大変意義がある

  60. 法務委員会

    ○谷合正明君 続きまして、監理措置について伺いますけれども、ちょっと時間の関係…

    ○谷合正明君 続きまして、監理措置について伺いますけれども、ちょっと時間の関係上、細かい運用のところの質問、確認したいというふうに思っています。  この法律の施行時点で仮放免中の方について、監理人が見付からない等の理由で監理措置への移行が困難である場合、この仮放免の更新が可能であるのか、再収容を行わないのか、この点について確認したいというふうに思います。

  61. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、最後に質問いたします

    ○谷合正明君 それでは、最後に質問いたします。  法案では、退去強制令書発付前の監理措置対象者の就労に関しまして規定が設けられております。就労を許可することが相当と認めるときとして、これをどのような場合を想定しているのか、また、就労許可に当たって必要な条件を付すことができるとされていますけれども、これは具体的にどういうことを想定しているのか、確認させていただきたいと思います。

  62. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  以上で用意した質問は基本的に終えましたので、また次回の対政府質疑に移りたいというふうに思っております。  ありがとうございます。

  63. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  七十五分という時間でいただいておりますけれども、しっかり、大事な法案でございますので、丁寧に真摯に質問をさせていただきたいというふうに思っております。  まず、総論から入らせていただきますけれども、これからの日本社会を考えていく上で、外国人をどう受け入れていくのか、またどう保護していくのか、またどう在留管理をしていくかというのが大変重要な課題であるという

  64. 法務委員会

    ○谷合正明君 その今のお答えと少しかぶると思いますけれども、改めてこの法改正の…

    ○谷合正明君 その今のお答えと少しかぶると思いますけれども、改めてこの法改正の意義を問いたいんですけれども、基本的なスタンスは、保護すべきをしっかり保護して、送還、帰ってもらうべき方にはしっかりと帰ってもらうと、特別な事情は除くということになると思いますが。  そういう中で、もっと厳しくすべきだという声もあると思うんですね。例えば、在留特別許可についても、考慮事情というのは今ありますけれども、そ

  65. 法務委員会

    ○谷合正明君 バランスの取れた法案だとしても、やはり保護すべき者を誤って送還す…

    ○谷合正明君 バランスの取れた法案だとしても、やはり保護すべき者を誤って送還することがあってはならないと思っております。そこが一番の肝と認識しておりますが、そうしたことはしっかり大丈夫だと言い切れるのか、その見解を伺いたいと思います。

  66. 法務委員会

    ○谷合正明君 午前中と午後の質問の中で、質問しようとしていたものがちょっと重な…

    ○谷合正明君 午前中と午後の質問の中で、質問しようとしていたものがちょっと重なっておりますので、まず、一昨年に廃案となった法案の骨格を維持したものがという指摘があるけれども、その見解については午前中の自民党の先生の質問がありましたので飛ばさせていただきたいと思っておりますし、また、名古屋事案のビデオの全面公開について先ほど大臣から答弁がございましたので、この質問については飛ばさせていただきます。

  67. 法務委員会

    ○谷合正明君 運用を適切にしていただいて、何としても再発を防ぐという大臣の強い…

    ○谷合正明君 運用を適切にしていただいて、何としても再発を防ぐという大臣の強い意思で臨んでいただきたいというふうに思っております。  それでは、難民認定のところから質問させていただきますが、その前に難民の呼称ということについて若干触れたいというふうに思っております。  難民という言葉が今では、日本では、例えば買物難民だとか帰宅難民だとか、例えば昼食を食べるときになかなか食べるところがない昼食難

  68. 法務委員会

    ○谷合正明君 それ、最近のことですね

    ○谷合正明君 それ、最近のことですね。分かりました。  それで、私、難民という呼称になぜこういうふうに思っているかというと、元々、議員になる前に国際支援というか人道支援、難民支援の仕事をしていましたので、どちらかというと海外の難民キャンプの仕事の経験が長くて、実際、現実に貧困だとか飢えに直面している方々を支援するということは往々にしてあったわけであります。それを例えば写真だとか映像に残して、日本

  69. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  私も、その呼称の在り方というのはやはり疑問には思うけれども、じゃ、別の言い方があるかと言われると、なかなかなくて困っているわけですけれども。  今、ウクライナから避難されている方々も、単に日本が保護するだけじゃなくて、日本で、じゃ、いる間にどうやって日本の中で仕事をしていただいて、日本の社会の中に貢献していただける環境をつくっていくかという、そういう視点

  70. 法務委員会

    ○谷合正明君 私もそういうふうに考え、感じているところでございまして、これをな…

    ○谷合正明君 私もそういうふうに考え、感じているところでございまして、これをなかなか低いから、じゃ、このぐらいにしようとかいう、なかなか数値的に、目標的な数字にはなじまないというふうに思っております。  そもそも、分母の申請者数を申請させないようにクローズすれば、それは当然数字を高くすることだって恣意的にはできるわけでございますから、その意味では、やはり保護すべき者をいかにどう保護していくかとい

  71. 法務委員会

    ○谷合正明君 もう一つ、難民認定の申請の際に、その判断が下されるまでの期間、や…

    ○谷合正明君 もう一つ、難民認定の申請の際に、その判断が下されるまでの期間、やはりこれは短い方がいいんだと思います。いたずらに長い期間経過するということはふさわしいものではありませんので、認定手続の迅速化が必要であるというふうに思っております。  現状の平均所要期間と、今回の法改正で迅速化に向けた取組について伺いたいと思います。

  72. 法務委員会

    ○谷合正明君 それから、認定に至るまでの回数なんですけれども、ちょっと事実関係…

    ○谷合正明君 それから、認定に至るまでの回数なんですけれども、ちょっと事実関係を伺いたいと思います。  これまで難民認定された者のうち、一回目の申請で認定された者、二回目の申請で認定された者、三回目の申請で認定された者はそれぞれ何人いらっしゃるんでしょうか。  また、それぞれの回数の認定のうち、一次審査で認定された者、不服申立てで認定された者の内訳は何人なんでしょうか。

  73. 法務委員会

    ○谷合正明君 よく分かりました

    ○谷合正明君 よく分かりました。  それでは、今回の法改正に併せて難民認定について運用上の見直しを行うということなんですが、その概要について問いたいと思います。  それで、先ほどの話ですけれども、そもそも難民認定というのは、何回も申請を重ねて認定されるべきものではなくて、一回の申請審査で確実に保護されるべきものだというふうに思います。その意味では、今の一次審査、二次審査の内訳も話がありましたが

  74. 法務委員会

    ○谷合正明君 今の御答弁の中に、出身国情報や国際情勢に関する情報の収集及び分析…

    ○谷合正明君 今の御答弁の中に、出身国情報や国際情勢に関する情報の収集及び分析を専門に行う職員を入管庁に配置するというような話がありましたが、確認ですけれども、その職員の人数というのは、兼職の有無も含めて確認したいんですけれども、お願いします。

  75. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、難民該当性判断の手引をこの度策定いたしました。この手引については、二年前の国会審議の前に、公明党としても、これUNHCRとの協議の中で、いち早くこうした手引、規範性について明らかにすべきだというふうに言ってきておりましたので、今回、時間は掛かりましたけれども、このような難民該当性判断の手引が策定されたことについては評価をしたいと思いますが、この策定したこ

  76. 法務委員会

    ○谷合正明君 その難民該当性判断の手引では迫害についての考え方を整理したとのこ…

    ○谷合正明君 その難民該当性判断の手引では迫害についての考え方を整理したとのことでありますけれども、具体的な内容を伺いたいと思います。

  77. 法務委員会

    ○谷合正明君 また、今般の難民該当性判断の手引では、性的マイノリティーであるこ…

    ○谷合正明君 また、今般の難民該当性判断の手引では、性的マイノリティーであることやジェンダーに関する迫害についての考え方も整理されたところでありますが、その具体的な内容について伺いたいと思います。

  78. 法務委員会

    ○谷合正明君 これ、新しい形態の迫害ということでございますけれども、しっかりこ…

    ○谷合正明君 これ、新しい形態の迫害ということでございますけれども、しっかりこれまでも認定してきたというふうに答弁されておりますけれども、これしっかり適切に認定をしていただきたいというふうに思っております。  それでは、衆議院の修正なんですけれども、出身国情報の充実や研修の実施について、衆議院によって修正案が可決されました。これ、条文上も明記されることになったんですが、この点について、これは修正

  79. 法務委員会

    ○谷合正明君 もう一つ、修正案では、難民調査官が申請者に対する聴取を行う際に、…

    ○谷合正明君 もう一つ、修正案では、難民調査官が申請者に対する聴取を行う際に、その心情等に配慮すべきことが明記されました。これはどういうことなのか、また、この点についての受け止めについて伺いたいというふうに思います。

  80. 法務委員会

    ○谷合正明君 今の答弁でも、また衆議院の際の審議でも、入管庁とUNHCRとの協…

    ○谷合正明君 今の答弁でも、また衆議院の際の審議でも、入管庁とUNHCRとの協力覚書の下、難民調査官の調査の在り方についてケーススタディーを実施しており、面接時の申請者への配慮事項について整理して、地方官署に周知したとの答弁がございました。  今お答えしていただいたのは、ケーススタディーに関する今後の取組というか、ケーススタディーに関する取組のことを言われているんでしょうか。質問は、ケーススタデ

  81. 法務委員会

    ○谷合正明君 UNHCRとのMOUがございますので、よくUNHCRとも協議をし…

    ○谷合正明君 UNHCRとのMOUがございますので、よくUNHCRとも協議をしていただきたいと思います。  それでは、難民認定を行う独立した機関を設けるべきとの指摘がございます。これの点につきましても、今回、野党の皆様が提案された趣旨説明の中で、公平性だとか中立性、専門性、透明性が確保されていない、だから独立した機関が必要だというふうに言われるんですけれども、この点についての見解をまず入管庁にお

  82. 法務委員会

    ○谷合正明君 実は、私も以前は独立した認定機関が必要ではないかなというふうに考…

    ○谷合正明君 実は、私も以前は独立した認定機関が必要ではないかなというふうに考えていたんですけれども、冒頭、質問でお話しさせていただいたとおり、様々、今、技能実習や一般就労、観光とか、いろんな、何ですか、入管行政があって、難民認定だけ一個独立させるということの趣旨も分かるんですけれども、やはり総合的に検討していく、様々な手続というふうに言われましたけれども、そういうこともあるんじゃないかなというふ

  83. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、衆議院の修正のところでは、一次審査を担当する難民調査官へ…

    ○谷合正明君 それで、衆議院の修正のところでは、一次審査を担当する難民調査官への研修に関してこれ修正が採択されたんですが、一方で、不服申立てを担当する難民審査参与員に対する専門的な研修のところについては言及がなされていないというふうに承知をしております。  衆議院の、これ参考人なんでしょうかね、いろいろ読んでいる中で、参与員に対する専門的な研修の機会がなく、若干のブリーフィングがあった程度との答

  84. 法務委員会

    ○谷合正明君 資質があるからこそ、何というかな、資質のある方に向けた研修という…

    ○谷合正明君 資質があるからこそ、何というかな、資質のある方に向けた研修というのが必要ではないかなというふうに思います。研修という言葉がちょっと意味するところがいろいろお互い異なるかもしれませんが、やはりこの参与員についての資質の向上というのは、これは当然必要だというふうに思っております。  それで、先ほどの質問もありましたけれども、今、百十七名、参与員いらっしゃるんでしょうか。この案件の割り振

  85. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、各参与員の年間の審査件数について集計していないという答弁…

    ○谷合正明君 それで、各参与員の年間の審査件数について集計していないという答弁もありましたけれども、そのような統計を取るということは、案件の、先ほど御答弁されたとおりの、向けての取組の第一歩となりますので、そうした集計についても、バランスの取れた適切な不服申立て審査につながるようなものに資すると思いますので、御検討いただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

  86. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりましたというのは、答弁は分かりましたけれども

    ○谷合正明君 分かりましたというのは、答弁は分かりましたけれども。  それで、参与員なんですけれども、五月十六日現在百十一名ということでございまして、この参与員というのは、いろいろ最初はUNHCRとか日本弁護士連合会からの推薦というような話もありましたが、どういう形で任命される、これ、推薦枠というのがいろいろ決まって百何名決まっているのか、一部その推薦枠を持っているのか、ちょっと状況がよく分から

  87. 法務委員会

    ○谷合正明君 補完的保護の質問に移ります

    ○谷合正明君 補完的保護の質問に移ります。  それでは、補完的保護なんですけれども、私は、アンゴラの国内避難民キャンプであるとかパキスタンのアフガン難民キャンプで仕事をしておりましたが、これ、いずれも戦争や内戦が原因での避難民キャンプでございました、難民キャンプでございました。これは難民条約上、厳密には難民に該当しないわけでありますが、これ、しっかり適切に支援していくというか保護していく必要があ

  88. 法務委員会

    ○谷合正明君 この補完的保護の創設と意義というものは大変大きいものが私はあると…

    ○谷合正明君 この補完的保護の創設と意義というものは大変大きいものが私はあると思っております。しっかりこれを、運用もしっかりやっていただきたいというふうに思いますが、確認ですけど、補完的保護難民が条約難民と定住者として同様に保護するというお話がありましたけれども、これは保護の内容というのは同じなのでしょうか、異なるものというのは何かあるんでしょうか、この点について確認したいと思います。

  89. 法務委員会

    ○谷合正明君 その交付の対象としないことによって、何か不利益みたいなことがある…

    ○谷合正明君 その交付の対象としないことによって、何か不利益みたいなことがあるんでしょうか。

  90. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、補完的保護対象者に該当すると想定される具体例というのは何…

    ○谷合正明君 それで、補完的保護対象者に該当すると想定される具体例というのは何かということで、紛争や無差別暴力からの保護であるとか、国際人権法上の規範、拷問等禁止条約だとか強制失踪条約だとか自由権規約などありますけれども、これらに基づく保護というのはどこまでが補完的保護の対象となるのか、見解を伺いたいと思います。

  91. 法務委員会

    ○谷合正明君 それと、現状は人道配慮ということで在留許可もあるんですけれども、…

    ○谷合正明君 それと、現状は人道配慮ということで在留許可もあるんですけれども、この人道配慮の在留許可というのはこの改正法案ではどう定めているのか、今後はどういうケースがこれに該当するのか、お答えいただきたいというふうに思います。

  92. 法務委員会

    ○谷合正明君 それは恐らくミャンマーであるとかアフガニスタンみたいな、近年であ…

    ○谷合正明君 それは恐らくミャンマーであるとかアフガニスタンみたいな、近年であればそういう状況だというふうに理解しましたけれども。  それでは、補完的保護の話の中で、いわゆる個別把握論というんですか、迫害主体から個別に把握されていなければ迫害を受けるおそれは認められないという解釈を採用しているのではないかという批判があり、それを前提とする限り、補完的保護対象者の認定制度ができても、大臣はウクライ

  93. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それで、この法律が施行されれば、今現に日本に滞在するウクライナ避難民の方にどのようにこの制度を周知していくのか。これ、申請を呼びかけるんでしょうか。補完的保護をしますので是非申請してくださいというような呼びかけをされるのかというのが一点と。  一般論として、まず、補完的保護申請と難民認定申請というのは別の窓口、別のレールに乗っていくのか、一つの窓口にして審査する

  94. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、補完的保護申請者や、また認定者に対する定住支援につきまし…

    ○谷合正明君 それで、補完的保護申請者や、また認定者に対する定住支援につきましてですが、これ、条約難民や第三国定住では生活費だとか日本語研修の機会があるわけですが、これらは同様に私必要と考えるんですけれども、今後の運用の中でしっかりと確保されるというふうに考えてよろしいのでしょうか。    〔理事福岡資麿君退席、委員長着席〕

  95. 法務委員会

    ○谷合正明君 恐らく、その辺が情報がしっかり明らかになっていかないと、ウクライ…

    ○谷合正明君 恐らく、その辺が情報がしっかり明らかになっていかないと、ウクライナ、現に日本に在留しているウクライナ避難民の方もちょっと様子を見るということになると思いますので、速やかに決めていただきたいというふうに思います。  それでは、残された時間僅かですけれども、在留特別許可について質問いたしたいと思います。  在留特別許可の適正化の概要及び改正の趣旨について大臣に伺いたいというふうに思い

  96. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、今後、考慮事情の明確化等、質問をしたいと思うんですが、ちょっと時間の関係もありますので、次回の質疑に譲りたいというふうに思っております。  ありがとうございます。

  97. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  最後の質問になりますので、重なる質問が出てくるかもしれませんし、また一方で飛ばす質問があるかもしれませんが、御容赦お願いしたいと思います。  それでは、まず大臣に冒頭お伺いしますが、今般、国内外の民事又は商事に関する紛争について、三法ですね、正確に申し上げると、仲裁法の一部を改正する法律案、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律

  98. 法務委員会

    ○谷合正明君 よく分かりました

    ○谷合正明君 よく分かりました。  それで、その一体的に改正あるいは制定していくということの効果について伺っていきたいと思うんですけれども、これはよく言われますが、日本企業の海外展開の促進、海外からの投資誘致などが考えられるわけでありますが、もう少し具体的に説明をお願いしたいというふうに思っております。

  99. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、企業の経済活動という話もありましたが、ちょっと関連する…

    ○谷合正明君 それでは、企業の経済活動という話もありましたが、ちょっと関連するんですが、先般、イギリスのCPTPP、環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定への加入交渉の実質妥結が見られたところでございます。自由で公正な経済秩序を更に形成していく上で大変意義があることであります。  TPP協定には第二十八章に紛争解決の章があるんですけれども、今般のその仲裁、調停に関する三法の改正及

  100. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、もう一度大臣にお伺いしますが、今回の法律改正、制定で、日本のこの取組をPRしていくということも大事だというふうに述べられました。我が国の制度を最新の国際水準に対応させて、日本企業の海外展開の促進ですとか海外からの投資誘致などの活性化を図ること、また、我が国がアジアにおけるビジネスの中心地となるためにも司法基盤整備が必要ということなんだと思いますが、我が国

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