谷合 正明

たにあい まさあき

公明党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
3.9
総合スコア / 100
発言数5873.7/60
質問主意書30.2/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

587件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○谷合正明君 国民の納得と共感、これが極めて重要であるというふうに思っております

    ○谷合正明君 国民の納得と共感、これが極めて重要であるというふうに思っております。  それでは、次の質問に移りますが、(資料提示)いわゆる年収百三万円の壁の引上げをめぐりましては、昨年末の自公国の三党で百七十八万円を目指すとした幹事長合意に基づきまして、我が党は調整役となりまして誠実に議論を進めてまいりました。課税最低限額が百三万円から、当初政府案は百二十三万円に引き上がり、修正を受けて百六十万

  2. 予算委員会

    ○谷合正明君 公明党は、まさに中間層を含めて幅広く国民の所得を支える仕組みにす…

    ○谷合正明君 公明党は、まさに中間層を含めて幅広く国民の所得を支える仕組みにすべきだと主張してまいりました。また、今回、今後の基礎控除の決め方が法定化されたことは、今回の百六十万円で終わらないということも担保されたということだと思っております。このことも大きいと思っております。  そこで、課税最低限が百三万円から百二十三万円、百二十三万円から百六十万円に引き上がったことで、全体の減税効果というの

  3. 予算委員会

    ○谷合正明君 やはり、今ある財源の中で一律に上げるとすれば、最低生活費の、この…

    ○谷合正明君 やはり、今ある財源の中で一律に上げるとすれば、最低生活費の、この百六十万円の引上げというのは困難でありますし、あと高所得者ほど減税額が大きくなってしまうと。今回の修正によりまして、中間層にまで対象が広がり、減税額は公平な形になりました。これは決して壁ではないということを是非御理解いただきたいというふうに思います。  さて、次の質問に移りたいと思います。  政権の最重要課題は、この

  4. 予算委員会

    ○谷合正明君 マインドを変えるということでありますが、当然、大企業の賃上げでは…

    ○谷合正明君 マインドを変えるということでありますが、当然、大企業の賃上げでは不十分でありまして、これがいかに中小企業に波及していくかということが大変重要であります。  この賃上げ環境を整備していく上で、今月三月というのは価格転嫁交渉促進月間でありますから、こうした月間をしっかり活用していくということであるとか、また、公明党の発案で始まりました地方版政労使会議、これを通じてしっかり大企業に働きか

  5. 予算委員会

    ○谷合正明君 地方版政労使会議は全ての県で実施していく方針ということで、まだで…

    ○谷合正明君 地方版政労使会議は全ての県で実施していく方針ということで、まだできていない県があるというふうに私はちょっと先週の時点で認識をしておりましたので、ここもしっかりと目くばせしていただきたいというふうに思っております。  次にでありますが、物価の部分についてお話をしたいと思っております。  日銀の調査によりますと、米など食料品価格の高騰が消費者マインドを下に押しているということでありま

  6. 予算委員会

    ○谷合正明君 地域偏在の話は私も卸の米業者から伺った話でございまして、そのこと…

    ○谷合正明君 地域偏在の話は私も卸の米業者から伺った話でございまして、そのことをお伝えいたしました。  一方、米の生産農家からすれば、今までのこの価格が安過ぎたわけで、再生産可能な相対取引価格が必要となってまいります。この急激な小売価格の上昇、あるいはその相対価格と市場価格のこの不合理な乖離というものが問題だというふうに思っております。今後、生産者と消費者が、双方が納得する米の価格をつくっていく

  7. 予算委員会

    ○谷合正明君 私が申し上げようと思ったことを大臣から言っていただきましたけれど…

    ○谷合正明君 私が申し上げようと思ったことを大臣から言っていただきましたけれども、中小企業庁のGメンも当初発足は二十名よりまだ多かったんですね。そういう意味では、体制強化というのは、やっぱり今、何ですか、この米価格によって国民的にすごく関心が高い状況でございますから、私はしっかりこれを体制強化していく機会だというふうに思っております。  さて、日本経済につきましては、この賃上げと物価のみならず、

  8. 予算委員会

    ○谷合正明君 せっかくです、武藤経済産業大臣、何か答弁があればお願いします

    ○谷合正明君 せっかくです、武藤経済産業大臣、何か答弁があればお願いします。

  9. 予算委員会

    ○谷合正明君 万全の対応をお願いしたいと思っております

    ○谷合正明君 万全の対応をお願いしたいと思っております。  地元を回っておりますと、人手不足について、これは引き続き深刻な課題となっております。  公明党が一貫して訴えてきたのは、関連すると、百三万円の年収の壁だけでなくて、社会保険が発生して働き控えが生じる百六万、百三十万円の壁の解消でございます。このうち百三十万円の壁については、働き控えを解消するためには、本質的には、三号被保険者として働い

  10. 予算委員会

    ○谷合正明君 関連しまして、年金制度について総理に伺います

    ○谷合正明君 関連しまして、年金制度について総理に伺います。  次期年金制度の改正については、将来の基礎年金の給付水準の底上げ、これが改革の大きな目的でないかと私は考えます。この基礎年金というのは、国民年金だけでなくて、厚生年金、障害年金、全ての方が対象となるものであります。  今厚労省が検討しておりますのは、経済が好調に推移しない場合の備えとして、基礎年金と比例報酬部分の調整、給付調整、いわ

  11. 予算委員会

    ○谷合正明君 持続可能で安心できる年金制度の確立に向けて力を尽くしてほしいと思…

    ○谷合正明君 持続可能で安心できる年金制度の確立に向けて力を尽くしてほしいと思います。  次に、国民の命と暮らしを守る国土強靱化、防災について伺います。  埼玉県八潮市で発生した下水道管の老朽化による道路陥没事故、この事故を受けまして全国に不安が広がりました。  まず、中野国交大臣、下水道の全国一斉調査を実施すべきです。また、令和八年度から始まる国土強靱化実施中期計画については、今回の事件の

  12. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかりこの要請をしていただきたいと思っております

    ○谷合正明君 しっかりこの要請をしていただきたいと思っております。  今、インフラについて質問させていただきましたが、もう一度農業について質問を戻したいんですけれども、食と農のこの未来を守るためのインフラをどうしていくかということです。  今、食料・農業・農村基本計画の見直し作業が進んでおります。公明党は、今年一月から、全国津々浦々の生産現場の声を直接伺う農林水産業キャラバンをスタートいたしま

  13. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかり農政改革を進めていただきたいと思っております

    ○谷合正明君 しっかり農政改革を進めていただきたいと思っております。  次に、外交の質問に移りたいと思っております。  石破総理に度々伺いますが、歴代総理の外交を振り返りますと、総理就任後一年間で、コロナ禍を除きまして平均大体十回程度の外国訪問をされておられます。その中で、特に安倍総理や岸田総理は、国際会議への参加に加えて、二国間外交を積極的に展開して日本のプレゼンスを高めてきました。石破総理

  14. 予算委員会

    ○谷合正明君 石破総理におかれましては、是非積極的に外交を、訪問も含めて展開し…

    ○谷合正明君 石破総理におかれましては、是非積極的に外交を、訪問も含めて展開していただきたいというふうに切に思っております。  核兵器禁止条約について伺いたいと思っております。  公明党は、これまでも核兵器禁止条約の締約国会合に、これまで、三回目やっておりますが、三回続けて国会議員を派遣しております。私自身は、一昨年の第二回の会合に参加いたしました。今、今週開催されております第三回会合には、与

  15. 予算委員会

    ○谷合正明君 四月にはNPT準備会合も行われます

    ○谷合正明君 四月にはNPT準備会合も行われます。このNPTも極めて正念場を迎えております。このNPTとこのTPNW、核兵器禁止条約、しっかりとこの二つを回していくという、私たちはその考えで臨んでおりますので、しっかりとこの国会でも、平木議員も質問させていただくと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  次に、質問なんですけれども、アジア版OSCE、これ、OSCEというのは欧州安全保障協

  16. 予算委員会

    ○谷合正明君 繰り返しになりますが、常設の、そして対抗・対立当事者双方が入るこ…

    ○谷合正明君 繰り返しになりますが、常設の、そして対抗・対立当事者双方が入るこの枠組み、まずは防災分野から育てていくのが重要ではないか、このアジア地域においてですね、それが今公明党の考えでございますので、議論を深めさせていただきたいと思います。  最後に、残された時間で政治改革について問います。  私たち公明党は、この国会で具体的に三点、制度改正を実現していく所存です。一つは、政治資金をチェッ

  17. 予算委員会

    ○谷合正明君 私が申し上げた基金という話は、これから衆議院の特別委員会で本格的…

    ○谷合正明君 私が申し上げた基金という話は、これから衆議院の特別委員会で本格的に議論に入ってまいりますので、公明党の考え方もしっかりと提示していきたいというふうに思っております。  ただ、合意形成されずに何も決まらない事態というのは、これ避けるべきだと思っております。私たち公明党は、この国会で具体的な制度改正を実現すべく全力を挙げてまいります。そのことをお誓い申し上げまして、質問を終わります。

  18. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。午前中最後の質問になります。どうぞよろしくお願いいたします。  まず冒頭、性同一性障害特例法について伺いたいと思います。  これは、昨年、令和五年の十月に最高裁で、戸籍上の、戸籍を変更する際の要件のうち、生殖不能要件につきまして違憲判断がなされたところでございます。戦後、最高裁で違憲とされた法律は十数本ありますけれども、議員立法で最高裁で違憲となったのは今回

  19. 法務委員会

    ○谷合正明君 現に今も家庭裁判所でこの性別変更の申立てがあって、実際これが審理…

    ○谷合正明君 現に今も家庭裁判所でこの性別変更の申立てがあって、実際これが審理が続いているわけでありまして、ただ、法律が以前のままになっている状態の中で、じゃ、どういうことを満たせば性別が変えられる、変えることができるのか、変わるのかということが、これ現場で混乱してはならないというふうに思っております。  したがいまして、生物学的な性別と心理学的な性別の不一致に苦しむ方々のため、また社会の不安を

  20. 法務委員会

    ○谷合正明君 議員連盟の会合の中では、合理的な理由がない限り一律に適用すべきと…

    ○谷合正明君 議員連盟の会合の中では、合理的な理由がない限り一律に適用すべきといった声も出ております。そして、年内といったときに、あともう時間がないんですね。これやはり、いろいろなその法令があって、社会保障に直結するものとか、今回の犯給法にほぼ似たような法令もあったりして、グラデーションがあろうかとは思います。  ですので、この検討に時間が掛かるということも理解はしますけれども、一方で、すぐにも

  21. 法務委員会

    ○谷合正明君 最大限の努力というか、これはもう官房長官からの、昨日もあったんで…

    ○谷合正明君 最大限の努力というか、これはもう官房長官からの、昨日もあったんでしょうか、国会での答弁もありますので、それに従って是非対応していただきたいと思います。  関連しますけれども、これ今の話は、異性の事実婚に同性の事実婚もという話なんですけれども、そもそも同性婚の問題について伺っていきたいと思っております。  公明党は、異性間のみならず同性間についても婚姻の平等を実現すべきというふうに

  22. 法務委員会

    ○谷合正明君 小泉前法務大臣は、今年の五月の委員会の質疑の中での答弁は、多くの…

    ○谷合正明君 小泉前法務大臣は、今年の五月の委員会の質疑の中での答弁は、多くの国民が理解した上でという前提がありましたけれども、同性婚が認められた社会には間違いなく幸せの量は増えるという答弁でありました。また、石破総理は、さきの予算委員会でも、日本全体の幸福度にとって肯定的なプラスの影響を与えるものというふうに答弁されていて、大臣としてという答弁で言われたものですから、では、小泉法務大臣はそういう

  23. 法務委員会

    ○谷合正明君 今大臣から、小泉法務大臣のときの答弁や石破総理のときの答弁と同様…

    ○谷合正明君 今大臣から、小泉法務大臣のときの答弁や石破総理のときの答弁と同様だと、お考えだということが示されたわけでございます。この点につきましても、しっかりとまた国会の審議の中で議論させていただきたいというふうに思います。  次に、司法外交について伺います。  私は、これまで法務委員会に所属していたときに、ICCですね、国際刑事裁判所について質問したことが二回ほどあります。葉梨法務大臣のと

  24. 法務委員会

    ○谷合正明君 戦後、法の支配の確立を、法の支配を確立していこうということで様々…

    ○谷合正明君 戦後、法の支配の確立を、法の支配を確立していこうということで様々な国が努力を重ねてまいりました。中でも、我が国は、そのICCの活動を通じて法の支配の確立ということは、その先頭に立ってきたというふうに私は思っております。  是非、引き続きその先頭に立っていただきたいということを申し上げて、私の質問を終わります。

  25. 本会議

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  私は、ただいま議題となりました政治資金規正法の一部を改正する法律案(衆第一三号)に賛成の立場から討論をします。  今回の法改正は、自民党の一部派閥議員による政治資金収支報告書の不記載問題に端を発したものです。国民の政治に対する不信が日ごとに高まる中、参議院では初めてとなる政治倫理審査会で全会一致により弁明・出席要求をしましたが、多くの議員が要求に応じない

  26. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  衆議院では十分確認できなかったところを中心に尋ねたいと思います。  まず、改正法案で設置を決めた第三者機関からお伺いしたいと思います。  参議院のこの特別委員会の審議を通じて、今後改正法により政治資金の透明性を確保できるか否か、これは第三者機関が機能するかどうかによるところが大きいということが各会派また参考人の方々の共通の理解となっていると私は思います

  27. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 第三者機関の役割については今後の検討ということなんですけども、特…

    ○谷合正明君 第三者機関の役割については今後の検討ということなんですけども、特にその政策活動費の監査という意味において今総理の発言がございました。  やはり、このブラックボックスと指摘されてきた政策活動費の透明性確保については、繰り返しになりますが、この委員会での参考人質疑で、四人の参考人全員が独立性のある第三者機関の監査が必要だという見解を示されました。また、自由民主党と維新との合意で、政策活

  28. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 今、毎年という御答弁がございました

    ○谷合正明君 今、毎年という御答弁がございました。大事だと思っております。  そこで、この改正法案の中には、国会議員の監督責任、また確認書を交付していく、罰則の強化、また銀行口座の振り込みですとか、またいわゆる政策活動費の使途公開など、大方の法律の中身が、令和八年、二〇二六年一月一日から施行ということになっております。制度設計の検討を速やかに開始していくという必要がありますけども、その際課題にな

  29. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 附則十四条の検討、これは政策活動費の上限設定とか十年後の領収書公…

    ○谷合正明君 附則十四条の検討、これは政策活動費の上限設定とか十年後の領収書公開の詳細ですけれども、これと違って、十五条、今申し上げた第三者機関の設置の具体の中身というのは、やはり検討する論点の幅とか深さが違うと思います。  その意味では、今総理の答弁の趣旨は伝わってくるんですが、大事なことは、確認ですけれども、令和八年を念頭にということですけれども、第三者機関は令和八年一月一日の施行日を目指し

  30. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 今、目指す期日が示されたことで、今度は改正法を確実に実施していく…

    ○谷合正明君 今、目指す期日が示されたことで、今度は改正法を確実に実施していくための制度設計の議論、これを加速化ということが大事な点になってまいります。  まず、その第三者機関をどこに置くとか、また権限をどこまで持たせるかについては、参議院の参考人の間でも様々な考えがありました。しかし、方向性として、四人の参考人とも、どこに置くかよりも中身が大事なんだと、十分な専門性ある組織をつくるということが

  31. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 平成十九年十二月に成立した一円以上の政治資金支出の領収書公開を義…

    ○谷合正明君 平成十九年十二月に成立した一円以上の政治資金支出の領収書公開を義務付けを決めた政治資金規正法改正のときですけれども、このときも、与野党を超えて各党が議論していくべきであるとして、与野党六党による協議機関が設けられました。この協議機関において度重なる議論が続けられた結果、平成十九年十二月に衆議院で倫選特の特別委員長から法案が提出されて成立したという背景がございます。  その意味で、総

  32. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 では、一般論として、政党から政治団体でない会派に、この明細、参議…

    ○谷合正明君 では、一般論として、政党から政治団体でない会派に、この明細、参議院立憲民主党ですよ、参議院立憲民主党というところに明細不要の渡し切りのお金を支出するということは現行法上可能なんでしょうか。

  33. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 その上で、改正法において、今後、この政党からこうした議員個人でな…

    ○谷合正明君 その上で、改正法において、今後、この政党からこうした議員個人でないところに政策活動費、まあ二千万とかありますけれども、そういう支出というのは制度上どうなっていくんでしょうか。

  34. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 冒頭お答えしたとおり、今後こういうのは、政策活動費は使わないんだ…

    ○谷合正明君 冒頭お答えしたとおり、今後こういうのは、政策活動費は使わないんだということを前提にして私、議論させていただいておりますけれども、いずれにしても、なかなかこれ、使い道が問われないことが問題だという議論の中で、こうしたことを今後使うという会派はないと私は信じております。大事なことは、やはり、この政策活動費を含めた政治資金全般をチェックしていくこの第三者機関、この役割というのは改めて私は重

  35. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 私ども公明党も旧文通費改革は早期に結論を得るべきだと考えておりま…

    ○谷合正明君 私ども公明党も旧文通費改革は早期に結論を得るべきだと考えておりますし、また、自公連立政権合意にある当選無効となった議員の歳費返還の仕組みも、これもまだ宿題として残っております。こうしたことも結論を得るべきだと考えております。  最後になります。  修正合意されて衆議院から参議院に送られている今のこの法案でございますけれども、世論調査を取りましても、この評価する声というのは、例えば

  36. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 終わります

    ○谷合正明君 終わります。     ─────────────

  37. 環境委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  五月一日に環境大臣が水俣市を訪問し、水俣病犠牲者慰霊式に参列するとともに、水俣病関係の八団体との懇談を行いました。懇談では、持ち時間を超過した二名について、発言の途中でマイクの音量を切るという不適切な運営が行われたところであります。  これに対しまして、一般紙の社説は大変厳しい指摘が相次ぎました。朝日新聞の社説の見出しは、役所の原点に立ち返れ、そして、暴挙と

  38. 環境委員会

    ○谷合正明君 マイクを切るという非常識な対応が起きたその原因、これ、一室長の問…

    ○谷合正明君 マイクを切るという非常識な対応が起きたその原因、これ、一室長の問題でもなく、また一室の問題でもなく、個人というよりは組織としてどういう問題を抱えていたのかという根本的な背景、根本的な原因というものを探っていかないといけないというふうに思っています。  そこで、今回なぜこうした事案が生じたのか、大臣自身の御認識を伺いたいというふうに思います。

  39. 環境委員会

    ○谷合正明君 いや、私がお伺いしたいのは、スケジュールを優先したとかいうことじ…

    ○谷合正明君 いや、私がお伺いしたいのは、スケジュールを優先したとかいうことじゃなくて、なぜそういう、じゃ、スケジュールを優先するような組織文化が生じていたのかという、もう少し根本的な、行政として抱えているうみというのは何だったのかということをお伺いしたいというふうに思っております。これ、大臣自身のお言葉で結構なんですけど。

  40. 環境委員会

    ○谷合正明君 役所の中にそうした土壌があったのではないかということであるんです…

    ○谷合正明君 役所の中にそうした土壌があったのではないかということであるんですが、今回、省内横断的なタスクフォースを立ち上げられました。このことによって、具体的に何がどう変わるのかということはまずお伺いしたいというふうに思っております。  そして、タスクフォースは、私が理解しているところ、二十九名から成る省内横断的なんですが、今回、水俣病に関わる環境省の組織だけの問題じゃなくて、環境省全体として

  41. 環境委員会

    ○谷合正明君 タスクフォースの中には当然若手職員が含まれているんですけれども、…

    ○谷合正明君 タスクフォースの中には当然若手職員が含まれているんですけれども、私は、タスクフォースのチームにとどまらず、そうした若手職員の声を聞いていく、この際聞いていくべきではないかというふうに思っている次第でありますので、その点もよく検討していただきたいというふうに思っております。  そもそも、平成八年から患者団体との、関係団体との懇談会というのは始まっていると思いますが、そもそもこの懇談会

  42. 環境委員会

    ○谷合正明君 社説の見出しには、被害者との対話は形だけかというふうに指摘がある…

    ○谷合正明君 社説の見出しには、被害者との対話は形だけかというふうに指摘があるわけです。ですから、今回の、今回というか、そもそもこの懇談会の目的って何だったということをよくわきまえ、わきまえるというか、よく胸に刻んでいただかないと、本当に、じゃ、形だけの見直しになってもこれは駄目ですから、しっかりそこは何のためにこの懇談会やっているかということをもっと深く捉まえていただきたいというふうに思っており

  43. 環境委員会

    ○谷合正明君 これは是非よろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 これは是非よろしくお願いしたいと思います。  それで、五月三十一日には新潟水俣病の式典がございます。先ほど加田委員の方からの御質問もありましたけれども、国会の状況もあり、政務官の出席だという話なんですけれども、五月三十一日にこだわることなく、是非大臣にも新潟に足を運んでいただき、お話を伺っていただきたいというふうに思います。  その点について大臣のお言葉をいただきたいと思います。

  44. 環境委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いします

    ○谷合正明君 よろしくお願いします。是非、早期にお会いしていただきたいというふうに思っております。  さて、私自身にとっての水俣病の関わりですけれども、私が小学二年生ぐらいでしょうかね、七歳か八歳か、一九八〇年か八一年の頃なんですけれども、水俣病を取材していた母が水俣に、水俣も行くんですけれども、行ったんですけれども、そのときに一緒に付いて春休みに一週間ほど現地に行った記憶が、記憶というか思い出

  45. 環境委員会

    ○谷合正明君 先ほど田島委員の方からも写真集のお話がありましたが、水俣病の問題…

    ○谷合正明君 先ほど田島委員の方からも写真集のお話がありましたが、水俣病の問題というのは、病気の症状だけでなくて、生活がめちゃくちゃになったと、買物に行っても直接スーパーの方がお金を受け取ってくれないんだと、またあるいは偽患者だと言われたと、そうした社会的差別にも苦しんだという、いろんな体験、経験があるんですね。  そうした中で、大臣、水俣病は環境省発足の原点だと言われておりますが、では、もう少

  46. 環境委員会

    ○谷合正明君 そういう意味では研修や勉強会というものをいま一度見直していただい…

    ○谷合正明君 そういう意味では研修や勉強会というものをいま一度見直していただいて、拡充していただきたいというふうに思っております。  原点と言うからには、水俣病に携わる職員のみならず、環境省全体でこれを共有していかなきゃいけないわけですね。  そこで、今日は農林水産省の方から来ていただいておりますが、私が農水副大臣を経験したときに、農林水産省にはビジョンステートメントなるものがあるということを

  47. 環境委員会

    ○谷合正明君 結構さらっと答えられましたけれども、当時、職員のいろいろなその閉…

    ○谷合正明君 結構さらっと答えられましたけれども、当時、職員のいろいろなその閉塞感だとか、あるいは農水省を取り巻くいろいろな事案の中で、どちらかというと農水省が行政としてのこの責任がいろいろ追及されるような場面もあったというふうに伺っております。  そうした中で、農林水産省が、今一年掛けてと言われましたけれども、原点を見失わないために職員全員が関わってビジョンステートメントを作ってきたということ

  48. 環境委員会

    ○谷合正明君 人の命と環境を守るという、分かりやすい言葉だと思います

    ○谷合正明君 人の命と環境を守るという、分かりやすい言葉だと思います。それを、大臣答弁今ありましたけれども、もう少ししっかり、何でしょうかね、大臣が替われば、じゃ、その言葉がまた薄らいでいくということはあってはいけないと思いますから、もう少しこの規範性として永続的に省の中で職員がしっかりと原点として胸に刻めるように、そういうこの体制というか、指針作りを是非していただきたいということを申し上げまして

  49. 環境委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  私の方からは、持続可能な航空燃料、SAFについて質問いたします。  我が国のカーボンニュートラル施策の一つとしてSAFの導入促進が進められておりまして、政府は、二〇三〇年時点において我が国のエアラインによる燃料使用量の一〇%をSAFに置き換える目標を設定いたしました。一〇%というのは百七十万トンというふうに言われているのかな、と認識しております。  こうし

  50. 環境委員会

    ○谷合正明君 その廃食用油として買い取る場合はこの規制の法律が適用されないとい…

    ○谷合正明君 その廃食用油として買い取る場合はこの規制の法律が適用されないという話なんですが、そこで、その廃食用油の需要の高まりにより、廃食用油の争奪戦といった状況が生じていると、廃掃法の許可がない業者による廃食用油の買取りが横行することで、これまでリサイクル業者がリサイクルのために整備してきた回収ルートが崩れかけているといった指摘があります。また、廃食用油を原料とする国産SAFの商用化を目指す一

  51. 環境委員会

    ○谷合正明君 廃食用油の有効利用、これが大事だということでありまして、そういう…

    ○谷合正明君 廃食用油の有効利用、これが大事だということでありまして、そういう観点で、今まで築き上げられてきた既存のリサイクル業者による回収ルート、それによる有効利用、これも崩されてはいけないんだというふうに思います。  そういう意味で、廃棄物として回収される場合であっても、有価物として買い取る場合であっても、再生後の用途を問わず、廃食用油の品質確保は極めて重要であります。廃食用油の回収に当たっ

  52. 環境委員会

    ○谷合正明君 それでは、まずは関係業者、関係者の声をしっかりと聞いていただいた…

    ○谷合正明君 それでは、まずは関係業者、関係者の声をしっかりと聞いていただいた上で、こうした連絡協議会の必要性等、検討を更にしていただきたいというふうに思います。  それでは、経済産業省にも来ていただいておりますので、質問したいと思います。  二〇二二年からSAFの導入促進に向けた官民協議会が開催されていますが、石油元売事業者や航空会社が中心となっておりまして、廃食用油を扱う事業者は参加してい

  53. 環境委員会

    ○谷合正明君 関係省庁、またいろいろなステークホルダーとしっかりと意見交換して…

    ○谷合正明君 関係省庁、またいろいろなステークホルダーとしっかりと意見交換していただきたいと、これは環境省にも申し上げたことを経済産業省にも申し上げたいというふうに思います。  それでは、大臣に伺いますけれども、最後のSAFの取組について伺いますが、SAFの取組について大臣がよく言われる同心円の取組となるよう、あらゆるステークホルダーの声を聞きながら取り組んでいくべきであるというふうに思います。

  54. 環境委員会

    ○谷合正明君 それでは、しっかりと取組をよろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 それでは、しっかりと取組をよろしくお願いしたいと思います。  次に、災害時のトイレについて質問をさせていただきたいと思います。  内閣府発行の避難所におけるトイレの確保・管理ガイドラインは、令和四年四月に改定されたところでございます。そこにはこのように表記されておりまして、記述されておりまして、災害時における避難所のトイレの確保、管理は、極めて重要な課題であり、水、食料等の支援と

  55. 環境委員会

    ○谷合正明君 能登半島の奥能登の六市町においては、五市町において策定されていた…

    ○谷合正明君 能登半島の奥能登の六市町においては、五市町において策定されていたという話でございました。  全国でならしたときにはまだ策定していない自治体の方が多いようでありますので、それはもちろん災害の発生リスクの多寡によって変わってくるのかもしれませんが、ただ、ガイドラインにおいては、しっかり避難所のトイレの確保というのはもう最重要課題なんだというふうにうたっております。  災害対策基本法で

  56. 環境委員会

    ○谷合正明君 可能であるということは、妨げられないということはよく分かりました

    ○谷合正明君 可能であるということは、妨げられないということはよく分かりました。だから、その自治体とよく連携していくということだと思っております。  それでは、最後の質問にいたします。  内閣府は、二〇二二年、四十七都道府県と二〇二一年度中に災害救助法が適用された百三十市町村を対象に、性的少数者への配慮が避難所運営マニュアルなどに記載されているかを調査いたしました。記載は、都道府県の七七%に対

  57. 環境委員会

    ○谷合正明君 今回の能登半島地震に際しましても、石川県の馳知事に対しては、当事…

    ○谷合正明君 今回の能登半島地震に際しましても、石川県の馳知事に対しては、当事者の団体の方から、被災者支援や避難所運営についての性的少数者に対するこの配慮に対する要望もございましたので、しっかり今後のこうした災害救助に当たっての配慮についてはきめ細やかに進めていただきたいというふうに思っております。  以上で終わります。

  58. 環境委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  まず、早速に質問をさせていただきますが、一昨年十二月の生物多様性条約の第十五回締約国会議、COP15では、生物多様性に関する新たな世界目標であります昆明・モントリオール生物多様性枠組が採択されまして、我が国においても同枠組みを踏まえた生物多様性国家戦略二〇二三―二〇三〇が策定されたところであります。  本法律案は、こうした動きを背景として国内における取組を進

  59. 環境委員会

    ○谷合正明君 特に危機的な状況ということで、過去五十年の、何ですかね、消滅のス…

    ○谷合正明君 特に危機的な状況ということで、過去五十年の、何ですかね、消滅のスピードというのが、もうこれまでの歴史の中からすると相当なスピードで進行しているということだと思います。  そうしたこの危機意識の中で、生物多様性条約というものが生まれて、締結されていると思います。世界百九十六か国・地域で締約国が広がっているというふうに承知しておるんですけれども、しかしながら、この生物多様性条約はアメリ

  60. 環境委員会

    ○谷合正明君 先ほどG7の取組の紹介、やり取りがありましたけれども、そういうこ…

    ○谷合正明君 先ほどG7の取組の紹介、やり取りがありましたけれども、そういうことであれば条約にしっかり入っていただくということが筋だと思っております。是非、大臣におかれては、一政治家としてもこの外交努力を続けていただきたいというふうに思っております。  さて、生物多様性に関する取組の周知、また環境教育等について伺っていきたいというふうに思います。  一九九二年の地球サミットで、気候変動枠組条約

  61. 環境委員会

    ○谷合正明君 生物多様性を守っていくためには、まずはその知ることから始まると思…

    ○谷合正明君 生物多様性を守っていくためには、まずはその知ることから始まると思っています。  この法律は、今回は既存の法律を廃止して新法を作っていくということでありますから、これは、法律を作っていくということは、国民の皆様にしっかりと知っていただかなければならないと思っております。一部の関係者だけとかあるいは意識のある方だけの参加の取組じゃないわけでありますので、是非、この生物多様性の意味だとか

  62. 環境委員会

    ○谷合正明君 この改訂は令和四年にされておりまして、その前は平成三十年、そして…

    ○谷合正明君 この改訂は令和四年にされておりまして、その前は平成三十年、そしてその前は平成二十八年なのかな、ちょっと不定期といえば不定期に改訂しているというふうに印象を持っているんですけれども、いずれにしても、次の改訂においてはどういう記載が望ましいか、私は、その有効であるから一歩踏み込んで重要であるというふうにしていただきたいと思います。  今回、せっかくこの法律を作って、民間による生物多様性

  63. 環境委員会

    ○谷合正明君 しっかりと取り組んでいただきたい、前向きな御答弁いただいたと思っ…

    ○谷合正明君 しっかりと取り組んでいただきたい、前向きな御答弁いただいたと思っております。  続きまして、OECMについて伺いたいと思います。  生物多様性の保全を目的としない管理が結果として自然環境を守るということの意味というふうに学んでおりますけれども、このOECMは、名古屋で開催された生物多様性条約のCOP10において、愛知目標の一つであります、二〇二〇年までに少なくとも陸域及び内陸水域

  64. 環境委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  関連しますけれども、サーティー・バイ・サーティー目標達成にジオパークを活用するということは考えられるのではないかと思っております。  ちょっとジオパークの定義は省きますけれども、この現在運用されている自然共生サイトにジオパークが設定された事例はあるのか、また、ジオパークにおける取組が生物多様性増進に資するものとして本法律案の活動の対象になり得るかとい

  65. 環境委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、生物多様性関連施策、他省庁との関連、取組なんですけれども、先ほど文部科学省さんにお答えいただきましたが、文部科学省だけでなくて、政府横断的な取組を推進していく上では、特に本法律案の主務大臣となっております農林水産省、国土交通省との連携は不可欠であります。  本法律案の基本方針は、農林水産省のみどりの食料システム法に規定する基本方針との調和が保たれたもの

  66. 環境委員会

    ○谷合正明君 最後に、国土交通省さんにも伺います

    ○谷合正明君 最後に、国土交通省さんにも伺います。  国土交通省の施策との連携では、都市緑化のほか、生態系を活用した防災・減災を推進することが挙げられます。都市においては、生物多様性が維持されている区域は地方よりも少なく、生物多様性の回復や創出が課題となることが見込まれます。  本法律案では、今国会に提出されている都市緑地法等改正案により創設される緑地確保指針と本法律案の基本方針との調和を保つ

  67. 環境委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  まず、能登半島地震から始めたいと思います。  この一日も早い復旧復興のためには、これ公費解体を円滑に実施していく必要がございます。環境省は、技術支援の一環として公費解体のマニュアルを策定し、これを公表されております、一月二十九日に。また、第二弾も発行されておりまして。このマニュアルにはいろいろ書いてあるんですが、QアンドAも書いてあります。  問い一に、公

  68. 環境委員会

    ○谷合正明君 そういうことなんですね

    ○谷合正明君 そういうことなんですね。ですから、今の答弁では、被災自治体の中には、登記謄本については被災者に書類申請を求めていないと、これは自治体が法務局にオンラインでもう確認できるんだということなんですよ。それがあるにもかかわらず、自治体によっては被災者に必要書類として提出を求めていて、法務局に行ってくださいという、そういう書きぶりになっちゃっているんですよ。しっかりその事例を、こういう自治体で

  69. 環境委員会

    ○谷合正明君 しっかり検討していただきたいというふうに思っております

    ○谷合正明君 しっかり検討していただきたいというふうに思っております。  それでは、質問を次のテーマに移らせていただきたいというふうに思います。次期NDCでございます。  昨年十一月から十二月にかけて開催されたCOP28では、初めてのグローバルストックテーク、GSTが完了いたしました。GSTは、パリ協定の実施状況を検討し、長期目標の達成に向けた世界全体としての進捗を五年ごとに評価する仕組みであ

  70. 環境委員会

    ○谷合正明君 しっかりリードをしていただきたいと思っております

    ○谷合正明君 しっかりリードをしていただきたいと思っております。  COP28におきましては、日本も賛同しました再生可能エネルギーの設備容量を二〇三〇年までに三倍にという誓約、これは世界全体でありますけれども、GSTにおいてもう合意されました。これらは直ちに国内目標ではないものの、再エネの更なる導入に向けて日本もしっかり頑張っていくべき目標であります。環境省のポテンシャル調査においても現在まだ普

  71. 環境委員会

    ○谷合正明君 大臣、よろしくお願いをいたします

    ○谷合正明君 大臣、よろしくお願いをいたします。  EUでは二〇四〇年目標の議論が行われるようなんですけれども、我が国の次期NDCの議論は二〇三五年を目標年次として行われるのかというのがまず一点であります。また、今般の策定に当たっては、GSTの成果からどのような情報を得たかを記述することが求められていますけれども、これをどのように対応していくのかということが二点目の質問になります。  特に二点

  72. 環境委員会

    ○谷合正明君 次期NDCにつきましてはIPCCなどの新たな知見をということなの…

    ○谷合正明君 次期NDCにつきましてはIPCCなどの新たな知見をということなので、今後具体的にいつから議論をスタートするかとか、策定プロセスについてはなかなか今の時点ではっきりお答えできないのかもしれませんが、ちょっと改めてこのNDCの策定プロセスについても伺っておきたいと思います。  エネルギー基本計画も同時に改定時期を迎えておりまして、同時期に経済産業省で議論が行われてまいります。エネルギー

  73. 環境委員会

    ○谷合正明君 次期NDCはまだスタートしていないという認識で、議論をスタートし…

    ○谷合正明君 次期NDCはまだスタートしていないという認識で、議論をスタートしていないという認識でよろしいのでしょうかということと、では、このお尻ですね、いつまでに次期NDCをつくっておくということが最低限求められているのか、この点について確認させてください。

  74. 環境委員会

    ○谷合正明君 二〇二五年の二月ということが、少なくともそれまでにつくらなきゃな…

    ○谷合正明君 二〇二五年の二月ということが、少なくともそれまでにつくらなきゃならないということですね。  ということで、時間はあるようで私はないというふうに認識をしているわけでございまして、しっかりこの議論を環境省がリードしていただきたいということで、今日の質問をさせていただいております。  その上で、どう議論をしていくかということで、昨日も同僚の竹谷議員からも話がありましたが、若い世代の参画

  75. 環境委員会

    ○谷合正明君 私は、五、六年前ですかね、アイスランドを視察、参議院の派遣で行っ…

    ○谷合正明君 私は、五、六年前ですかね、アイスランドを視察、参議院の派遣で行ったんですけれども、地熱発電の現場を視察したときに、現地の政府関係者から何を大切にして議論しているかというレクを受けたんですけれども、まず最初にあったのがジェンダー平等なんですよ。地熱発電の開発をするのにジェンダー平等ってどういうことかなと私分からなかったんですけれども、とにかくいろんな政策をもう横串に、このジェンダー平等

  76. 環境委員会

    ○谷合正明君 是非自治体におきましても多様な声を聞いていただきたいというふうに…

    ○谷合正明君 是非自治体におきましても多様な声を聞いていただきたいというふうに思っております。  終わります。

  77. 予算委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  冒頭、能登半島地震でお亡くなりになられた方々に心から哀悼の誠をささげます。また、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。  総理、今日の予算委員会は政治資金問題がテーマでございます。与党自民党の現職国会議員が逮捕されたこと、また関係者八人が立件されたことは言語道断であり、極めてゆゆしき問題であります。国民の政治に対する不信は日ごとに高まってい

  78. 予算委員会

    ○谷合正明君 中間報告に責任の結論を得ると明記したからには、御党の実態解明、こ…

    ○谷合正明君 中間報告に責任の結論を得ると明記したからには、御党の実態解明、これをしっかりと進めていただかなきゃならないし、何よりも自浄作用を発揮していただきたいと思います。  そして、今回の問題の本質について、総理は、コンプライアンスの欠如であったと答弁がございました。それでは、再発防止策の肝は何だと認識しておられるのでしょうか。  中間とりまとめでは、自民党内の運用面について記載されており

  79. 予算委員会

    ○谷合正明君 案を整理した上で各党との協議に臨みたいという答弁でございましたが…

    ○谷合正明君 案を整理した上で各党との協議に臨みたいという答弁でございましたが、案をしっかりと出していただきたいと思います。  私たちは、今月十八日に先ほど申し上げました政治改革ビジョンを打ち出しました。(資料提示)政治資金規正法の趣旨でありますけれども、これは、政治資金の流れを広く国民に公開し、その是非についての判断は国民に任せるというものであります。その趣旨にのっとりまして、私たちの提案とい

  80. 予算委員会

    ○谷合正明君 罰則の強化について、もう少し踏み込んだ御答弁をいただきたいと思い…

    ○谷合正明君 罰則の強化について、もう少し踏み込んだ御答弁をいただきたいと思います。  二〇一〇年の参院選の自民党の選挙公約には、政治家が違法行為を秘書に責任転嫁し逃れることがないよう、政治家の監督責任を強化しますと、我々と共通の認識に立っておられます。また、マスコミの世論調査でも、連座制を導入すべきという声が自民党支持層でも八割ということであります。  改めて、この罰則の強化についてでござい

  81. 予算委員会

    ○谷合正明君 是非議論したいと思います

    ○谷合正明君 是非議論したいと思います。  政治資金においては透明性の強化も極めて重要であります。私たち公明党は、政治資金を監督する第三者機関の設置を検討すべきと掲げました。  参考にいたしましたのは、FEC、フェデラル・エレクション・コミッティー、アメリカ連邦選挙委員会です。FECは独立した行政機関で、政治資金収支報告の公開、法令遵守の確保などがその役割です。日本版FECをどのような行政組織

  82. 予算委員会

    ○谷合正明君 この議論をしていくと課題となるのは、収支報告書のデジタル化となっ…

    ○谷合正明君 この議論をしていくと課題となるのは、収支報告書のデジタル化となってまいります。  アメリカのFECというのは年間約八千の政治団体の収支報告書を処理していますけれども、これは前提として収支報告書はデータベース化されているということがございます。我が国は、収支報告書はオンライン提出できるようになっておりますけれども、一〇%未満ですね、総務省届出分の国会議員関係政治団体がオンライン提出し

  83. 予算委員会

    ○谷合正明君 国会議員の歳費と地方議員の報酬は必ずしも同一視できないという指摘…

    ○谷合正明君 国会議員の歳費と地方議員の報酬は必ずしも同一視できないという指摘はあります。しかし、岸田政権発足時の自公連立政権合意には、当選無効となった議員の歳費返納等を義務付ける法改正の速やかな実現ということを明記しております。  歳費返納に関する立法措置を速やかに講じていくことも与野党で議論していくべきだと思っております。総理の見解を求めたいと思います。

  84. 予算委員会

    ○谷合正明君 この点につきましては、同僚議員が質問主意書でも問うているところで…

    ○谷合正明君 この点につきましては、同僚議員が質問主意書でも問うているところでございますので、しっかりと国会で議論していきたいというふうに思います。  今国会でこの政治資金規正法など法整備を実現できなければ、もう国民の政治に対する信頼というものは地に落ちていくという危機感を持っております。したがって、この国会でいかに法改正を実現していくのか、合意形成へ導いていくのかということだと思います。  

  85. 予算委員会

    ○谷合正明君 与野党協議の場を総理が自民党総裁として呼びかけていただきたいとい…

    ○谷合正明君 与野党協議の場を総理が自民党総裁として呼びかけていただきたいという趣旨の質問でございます。是非、そのリーダーシップを取っていただきたい。もう一度御答弁をお願いします。

  86. 予算委員会

    ○谷合正明君 同時に、国会の場も大変重要でございます

    ○谷合正明君 同時に、国会の場も大変重要でございます。国会の場で真摯な議論を尽くしてまいりたい、また、公明党は、今国会で必ず政治改革を実現していく、一刻も早く政治の信頼を取り戻していくということをお誓い申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございます。

  87. 予算委員会

    ○谷合正明君 おはようございます

    ○谷合正明君 おはようございます。公明党の谷合正明です。  まず、冒頭ですけれども、相次ぐ政務二役の辞任、また、本委員会審議に混乱がもたらされたことにつきましては遺憾であり、政府においては緊張感を持って事に臨み、信頼回復に努めていただきたい、そのことを申し上げたいと思います。  さて、今国会の最大のテーマは経済でございます。昨年来続きます物価高の影響は、現役世代、中間所得層を含めて、国民に広く

  88. 予算委員会

    ○谷合正明君 総理の説明の中に、定額減税と給付支援の間におられる方に対しても丁…

    ○谷合正明君 総理の説明の中に、定額減税と給付支援の間におられる方に対しても丁寧に対応していくという趣旨の話もございました。  やはり、住民税は納めているものの所得税を納めていない方であるとか、年間の納税額が四万円に満たない方などに対してどういう支援していくかということが、今後詳細は決まっていくということなんだと思いますが、これ様々なパターンが考えられると思うんですね。給付額あるいは実施時期、子

  89. 予算委員会

    ○谷合正明君 続けて総理に伺いたいと思います

    ○谷合正明君 続けて総理に伺いたいと思います。地方自治体への財政支援についてでございます。  まず、今回の給付措置ですけれども、地方自治体には、先ほど総理も言われているとおり、初めて行うような給付の実務というものをお願いしなければなりません。そこには事務負担も生じますし、自治体の御協力なくして今回の国民への還元策というものは円滑にいきません。そこを踏まえた上で伺います。  地方税である住民税の

  90. 予算委員会

    ○谷合正明君 総理のそうした御発言も踏まえて、与党としてもしっかりと協議をして…

    ○谷合正明君 総理のそうした御発言も踏まえて、与党としてもしっかりと協議をして結論を出していきたいと思っております。  所得制限の考え方について伺います。  先週、総理は会見で、定額減税は子育て世帯の支援の意味合いを持つと、子育て世帯の分断を招くことはあってはならないと述べられております。これ、私も賛同いたします。  その上で、与党の税制調査会で制度を具体化していくというふうに述べられており

  91. 予算委員会

    ○谷合正明君 今回、各政党から経済対策の提言というものが公表されております

    ○谷合正明君 今回、各政党から経済対策の提言というものが公表されております。国民の間には、なぜ所得税、住民税の減税で消費税の減税ではないのか、また社会保険料は減免できないのかという声があるのも事実でございます。  これらの政策を採用しない理由というものは何なのか、ここで政府の見解を伺いたいというふうに思います。まずは消費税について。

  92. 予算委員会

    ○谷合正明君 以上、ちょっと限られた時間でありますが、給付と減税については、そ…

    ○谷合正明君 以上、ちょっと限られた時間でありますが、給付と減税については、その政策目的また内容について、総理先頭に政府一丸となって、国民目線に立って今後も引き続き説明責任を果たしていただきたいというふうに思っております。  その上で、中小企業支援について、質問を移りたいと思います。  物価高を乗り越えて成長経済への軌道に乗せていくために一番必要な対策というのは、持続的な賃上げであります。中で

  93. 予算委員会

    ○谷合正明君 中小企業の現場では、価格転嫁とともにもう一つ、人手不足ですね、こ…

    ○谷合正明君 中小企業の現場では、価格転嫁とともにもう一つ、人手不足ですね、この問題が深刻でございます。  そこで、中小・小規模事業者が直面する構造的な人手不足への対応のため、先ほど来の質疑でも紹介されておりますが、省人化、省力化に必要な設備、機器への投資に対する支援策、これを設けるべきであります。例えば飲食業では発券機や食器洗浄機などが例に挙がりますが、その際、小規模事業者でも利用しやすい制度

  94. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかりやっていただきたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりやっていただきたいと思います。  中小企業の現場では、さらに今、事業承継税制について関心が集まっております。三年余りにわたるコロナ禍、また物価高の急激な経営環境の変化で事業承継が足踏みをしております。  事業承継税制の特例承継計画の提出期限が来年の三月までと期限が迫っているところであります。この措置は、事業承継、事業引継ぎの円滑化並びに経営革新を促進するものでありまして、

  95. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかりお願いいたします

    ○谷合正明君 しっかりお願いいたします。  さて、公明党の中小企業に対するトータルプランなんですけれども、実は中小企業等ということで、等の字を入れました。それは、医療、介護、障害者福祉分野と保育の分野についての賃上げを強調し、入れたからであります。  医療、介護、福祉分野は、年末の報酬改定も視野に入れつつ、食材料費、光熱水費の高騰の対応や賃上げのための必要な対応を今回の経済対策、補正予算案に手

  96. 予算委員会

    ○谷合正明君 仕組み、この点についても言及をしていただきました

    ○谷合正明君 仕組み、この点についても言及をしていただきました。しっかりと構築をしていただきたいというふうに思います。  次に、年収の壁について伺います。(資料提示)  過去十年、短時間労働者の時給は二割ほど上がりました。同時に、労働時間は二割弱減っています。配偶者がいる女性のパートタイム労働者のうち二一%は就業調整を行っており、年末などの繁忙期に企業が働き手を確保できないといった課題がありま

  97. 予算委員会

    ○谷合正明君 総理が今、先ほど言われました周知なんですけれども、この就業者、事…

    ○谷合正明君 総理が今、先ほど言われました周知なんですけれども、この就業者、事業者、さらに百三十万円の壁では配偶者の勤める会社の健保組合にも周知徹底する必要があるわけですね。  先日二十日、制度の詳細が公表されました。申込みが開始されました。ただ、この膨大な資料でございまして、事業者もその読み込みで苦労されている状態であります。まずは事業者に制度の理解をしていただくということと、その上で事業者か

  98. 予算委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  その上で、百六万、百三十万円の壁の本質、これは年金制度であります。厚生年金に入っていただくことは、将来的に本人にとってプラスであります。百六万円は本来壁ではないはずですし、社会保険の適用拡大が進めば百三十万の壁に直面する人も減少してまいります。  二年後に年金改革の議論がありますが、年収の壁の解消に向けて、社会保険の適用拡大の意義が十分国民に浸透され

  99. 予算委員会

    ○谷合正明君 年収の壁が解消されても、男性の働き方が変わらなければ問題は解決し…

    ○谷合正明君 年収の壁が解消されても、男性の働き方が変わらなければ問題は解決しないというふうにも言われております。その意味で、政府が進めておりますこのこども未来戦略、これの着実な実行というものが必要であるということも申し述べておきたいと思います。  さて、話題変わります。  一般市販薬の過剰摂取、いわゆるオーバードーズの質問をしたいと思います。  嫌なことを忘れたいとの一心で、せき止め薬を大

  100. 予算委員会

    ○谷合正明君 こうした状況が生まれる背景をよく分析していく必要があると思います

    ○谷合正明君 こうした状況が生まれる背景をよく分析していく必要があると思います。厚労省、文科省、こども家庭庁などの関係省庁が問題の根っこにある部分に取り組んでいく必要がありますが、まずは実態をよく把握する必要があります。  かつて危険ドラッグが社会問題になったときに、消防庁に、全国都道府県ごとに救急搬送された事例のうち危険ドラッグの事例が何件あったのかを緊急に調べてもらったことがあります。オーバ

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