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2,390件の発言記録
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 なかなかこの問題は一国だけで解決できる問題ではないというのは田…
○茂木国務大臣 なかなかこの問題は一国だけで解決できる問題ではないというのは田中委員もよく御案内だと思います。 事態発生翌日にはG7の外相会合も開きまして、いろいろな形で連携をしながら、問題解決に向けて連携していこうという話もしましたし、私も、その翌日にも、湾岸諸国の大使、特にイランそしてイスラエルの大使とは個別に協議も行いまして、事態の早期鎮静化が必要である、こういう話もさせていただきました
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 まず、イランに対しては、イランによります核兵器の開発、これは決…
○茂木国務大臣 まず、イランに対しては、イランによります核兵器の開発、これは決して許容できない、こういった一貫した立場を取っております。また、今回の事態に対しまして、イランが湾岸諸国、周辺国に対して攻撃を行い、地域の不安定化を図っている、このことをやめること、さらには、ホルムズ海峡の安全な航行に向けて協力をしてほしい、こういう要請をしっかりと行っているところであります。 もちろん、その対岸にあ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 おはようございます
○茂木国務大臣 おはようございます。 近藤委員の方から平和安全法制についての資料をまとめていただきましたが、まず、存立危機事態、書いてあるとおりでありますが、これについて申し上げますと、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生をし、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態のことをいうわけであります。 一方、重要影響
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 これは、ある、ないではなくて、判断をする問題であります
○茂木国務大臣 これは、ある、ないではなくて、判断をする問題であります。 先ほど申し上げたように、政府として全ての情報を総合的に収集をして判断をするということでありまして、定義的にある、ないというのを誰かが決めるというよりも、政府としてこれは判断をする、こういう事柄である、こんなふうに考えております。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 このまま状況が変わらないということが何を指すのかが難しいところ…
○茂木国務大臣 このまま状況が変わらないということが何を指すのかが難しいところでありますが、今、実際に戦闘行為が行われていたり、いろいろな動きがあるわけでありまして、このままという状況を委員が何を指されるのかということについてもう少し明確にしていただきましたら、きちんとお答えできるんじゃないかなと思います。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 イランの国内におきましても、革命防衛隊、これは封鎖をしていると…
○茂木国務大臣 イランの国内におきましても、革命防衛隊、これは封鎖をしているという話をしておりますが、一方で、アラグチ外相は、そういう状態ではない、こういう話もしているところでありまして、完全に状況がどうなっているかというのは明確にお答えできる立場ではない、こんなふうに思っておりますが、少なくとも、機雷が敷設をされている、こういう状態に今ないというのは事実だと思います。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まず、近藤委員が、主体的に判断をしてほしいという話でありますが…
○茂木国務大臣 まず、近藤委員が、主体的に判断をしてほしいという話でありますが、もちろんこれは、他国から言われて、これは存立危機事態であるとかそういったことを判断するということではなくて、あくまでこれは、政府が、あらゆる情報を総合して、主体的に判断をするというのは当然のことだ、こんなふうに思っております。 その上で、イランにおける邦人の話でありますが、日本政府は、イランのテヘランで、邦人一名が
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 米国とは、イラン情勢を含めまして、平素から様々な事項について意…
○茂木国務大臣 米国とは、イラン情勢を含めまして、平素から様々な事項について意思疎通を行ってきておりますが、その詳細につきましては、外交上のやり取りでありまして、お答えを差し控えたいと思っております。 事件発生の翌日、三月一日になるわけでありますが、G7の外相会合が朝の七時からだったと思いますが行われまして、その際、ルビオ国務長官の方からも、今回の行動等について、また見通し等について、説明も受
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 二月の二十八日午後三時過ぎに攻撃が始まったわけでありますが、そ…
○茂木国務大臣 二月の二十八日午後三時過ぎに攻撃が始まったわけでありますが、その後直ちに、外務省におきましては、私を本部長とします緊急対策本部を立ち上げまして、また、イランそしてイスラエルにも大使を中心にした対策本部を立ち上げまして、情報収集に当たってきたわけであります。 そこの中で、委員御指摘のように、邦人がどういう状況にあるか、これは極めて重要な課題だと思っておりまして、早速その安否確認等
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 当時の共産党の田村委員との質疑を振り返ってみますと、田村委員の…
○茂木国務大臣 当時の共産党の田村委員との質疑を振り返ってみますと、田村委員の方から、これは先制攻撃であるというお話がございました。それに対して私の方からは、これはイスラエル、アメリカだけではなく、イランの方も含めて、今回どういう根拠に基づいて攻撃を行っているのかということについて御説明申し上げて、それぞれの国の言い方、もし必要でしたらそれについて詳しく御説明も申し上げますが、それをさせていただい
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 自衛権の行使、これは何をもって自衛権の行使というかということの…
○茂木国務大臣 自衛権の行使、これは何をもって自衛権の行使というかということの判断もあるわけでありますが、そういった形で明らかに自衛権を行使しているということであれば、国連憲章の五十一条に反することではない、こんなふうに思います。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 あくまで一般論として申し上げますと、国連憲章の五十一条におけま…
○茂木国務大臣 あくまで一般論として申し上げますと、国連憲章の五十一条におけます自衛権の行使というものは、これには反しない、そのように考えております。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 それぞれが、イスラエルで申し上げますと、差し迫った脅威を排除し…
○茂木国務大臣 それぞれが、イスラエルで申し上げますと、差し迫った脅威を排除し、イスラエル国民を守るために作戦を遂行した、これは国連憲章にのっとり国際法に従ったものである、このような説明をイスラエル政府は行っております。 また、米国は、イランは米国及びイスラエルを標的とした一連のいわれのない武力攻撃、国連憲章違反、及び、中東地域における国際の平和と安全の脅威について責任を負う、こう述べた上で、
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 今申し上げたように、これだけの説明で評価をするのは困難であると…
○茂木国務大臣 今申し上げたように、これだけの説明で評価をするのは困難であるというふうに私は申し上げております。 いずれにしても、今一番重要なことというのは、事態の早期の鎮静化ということであると考えておりまして、そのために、我が国としても、各国と連携をしながら、必要なあらゆる外交努力を行っていきたいと思っております。 翌日には、G7の外相会合も行われました。今週は冒頭から、イスラエル、そし
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 先ほどから申し上げておりますように、邦人保護のオペレーションは…
○茂木国務大臣 先ほどから申し上げておりますように、邦人保護のオペレーションは、イラン、さらにはイスラエルにおいて、既に第一弾を実行させていただきました。また、周辺国にも今、いろいろな被害等々が出ているところでありまして、退避を希望されるという方もいらっしゃるわけでありまして、それに対する退避等のオペレーションの準備、これはしっかりと、必要な状況でできるような準備というのは進めさせていただいている
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 イランにつきましては、核兵器の開発はやめるべきである、これは我…
○茂木国務大臣 イランにつきましては、核兵器の開発はやめるべきである、これは我が国の一貫した立場であります。 そして、これを外交的な努力によって成し遂げる。そのために我が国も、関係国と連携をしながらそういった取組を後押しをしてまいりましたし、米国とイランの間の協議、そういった意味でも重視をしてきたところでありますが、今回の事態に至ってしまったということでありまして、これからも、事態の早期鎮静化
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 米国によります一連の関税措置、これが日米貿易協定であったりとか…
○茂木国務大臣 米国によります一連の関税措置、これが日米貿易協定であったりとかWTOとの関係でどうかということで、日米貿易協定は私が担当させていただきましたので、個人的にじくじたる思いを持っているかどうかということについては控えたいと思いますが、いずれにしても、米国によります一連の関税措置と、日米貿易協定であったりとかWTO協定との整合性については、深刻な懸念を有しているというのは事実であります。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 エプスタイン文書並びにそれに関する様々な報道については、全てで…
○茂木国務大臣 エプスタイン文書並びにそれに関する様々な報道については、全てではありませんが、ある程度私も承知をしていると思っております。こういった事態はあってはならないことだ、こんなふうに考えておりますが、じゃ、日本政府の関係者が関与しているかといいますと、外務省として、その点については承知はいたしておりません。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 原田委員とは初めて質疑をさせていただくということでありますが、…
○茂木国務大臣 原田委員とは初めて質疑をさせていただくということでありますが、原田委員は、日本の大学に加えて、北京大学を卒業されたり、また、ソウル大学で修士課程を修了されたり、東アジア情勢について非常に詳しい委員である、このように承知をいたしております。 そういった意味では、東アジアの今の情勢等々、よく御覧になっていると思いますが、中国との間で戦略的互恵関係を包括的に推進をし、そして建設的かつ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まず、先ほどからの議論を聞いておりまして、厳しい状況だからこそ…
○茂木国務大臣 まず、先ほどからの議論を聞いておりまして、厳しい状況だからこそ、様々なチャネルを生かしたり、様々な方法を駆使していくというのは極めて重要なことだ、こんなふうに考えております。 思い返してみますと、日中国交正常化は、一九七二年、田中総理の当時でありましたが、その前に、公明党の当時の竹入委員長を始め、中国を訪問していろいろな下地をつくっていただいた。これも日中国交正常化につながる一
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 委員御指摘のとおり、日中韓の枠組み、様々な閣僚級会合等がござい…
○茂木国務大臣 委員御指摘のとおり、日中韓の枠組み、様々な閣僚級会合等がございまして、気候変動といったグローバルな課題、そして少子化といった三か国に共通する課題を含めまして、幅広い協力について議論がなされております。 現在、経済、環境、さらには観光、文化、保健、二十一の閣僚級会合を有しているところであります。現下の情勢はあるものの、様々な課題について率直に対話を行い、未来志向の交流と協力を推進
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 キャンパス・アジアについてお話がありましたが、委員も御参加され…
○茂木国務大臣 キャンパス・アジアについてお話がありましたが、委員も御参加されたということでありまして、将来を担う若者を中心とした重層的な、人的な交流は、日中韓の未来に向けた相互理解と信頼を育む礎でありまして、困難な時期においても、課題解決に向けた新たな発想を生む力にもなってくるのではないかなと。 文化的には、日本のアニメであったりとかコンテンツであったりとか、また、韓国もすばらしいものを持っ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 核兵器のない世界に向けた国際社会の取組、これを主導していくとい…
○茂木国務大臣 核兵器のない世界に向けた国際社会の取組、これを主導していくということは、唯一の戦争被爆国である我が国の使命である、このように考えております。 核兵器のない世界に向けた道のりは一層厳しさを増しておりますが、だからこそ、我が国が、委員の方からも、中国が核を更に増強する、また、今フランスが核戦略について見直しを行う、こういった中で、核兵器保有国、核兵器国と非核兵器国が広く参加をする、
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 我が国が戦後八十年にわたって平和国家としての道のりを歩み、また…
○茂木国務大臣 我が国が戦後八十年にわたって平和国家としての道のりを歩み、また、国際社会の平和と繁栄に向けて様々な貢献をしてきた、これは国際社会から高く評価をされている点だ、こんなふうに考えております。 ロシア、中国について言及がありましたが、ロシアによりますウクライナ侵略、二〇二二年二月二十四日、このときはもう、ロシアの軍隊がウクライナの領土内に入る。そして、その状況が今も続いている。そして
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 若干補足をさせていただきますと、日々、状況というのは変わってお…
○茂木国務大臣 若干補足をさせていただきますと、日々、状況というのは変わっております。 例えば、昨日はドバイのエミレーツ航空が、臨時便といいますか、これを運航して、二百五十名近い邦人の方が、昨晩十一時ぐらいですか、帰国をされたということであります。 また、こういったドバイのエミレーツであったりとか、さらにはアブダビのエティハド、こういった航空会社が飛行機を飛ばせるかどうか、こういう状況もあ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 ホルムズ海峡の閉鎖につきましては、関係省庁との間で連携をして、…
○茂木国務大臣 ホルムズ海峡の閉鎖につきましては、関係省庁との間で連携をして、関係の業界、事業者とも緊密に連携を取りながら、情報収集そして安全の確保に努めているところであります。 今、湾内にかなりの日本関係の船籍も滞留をしている、こういう状況にあるわけでありまして、きちんと情報を取りながら、どこまで安全が確保できるのか、また、安全を確保するための取組を進めていかなければならないと思っております
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 核兵器のない世界、これに向けた国際的な取組を主導する、これは、…
○茂木国務大臣 核兵器のない世界、これに向けた国際的な取組を主導する、これは、唯一の戦争被爆国であります日本の使命である、こんなふうに考えております。 NPT体制は、核兵器国と非核兵器国が広く参加をする核軍縮・不拡散の唯一の普遍的な枠組みでありまして、安全保障環境が厳しさを増す中だからこそNPT体制の維持強化が必要であると思っておりまして、過去二回にわたって成果文書が出されなかった、このことに
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 金城委員の方から、沖縄の少女暴行事件の話から始まりまして、九八…
○茂木国務大臣 金城委員の方から、沖縄の少女暴行事件の話から始まりまして、九八年のSACO最終合意、橋本総理と当時のモンデール大使の間で交わされたわけでありますが、それ以来の経緯について説明もありましたし、今、二〇一三年の両政府間の沖縄統合計画、この説明も防衛省からあったところであります。 かつてラムズフェルド国防長官が、世界で最も危険な基地である、こう言った普天間、これは私も何度も訪れており
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まず、インド太平洋全体から申し上げますと、FOIPの提唱から今…
○茂木国務大臣 まず、インド太平洋全体から申し上げますと、FOIPの提唱から今年でちょうど十年になるわけであります。 当時の状況を考えますと、まさにこのインド太平洋地域、人口で見てもGDPで見ても一番最大の成長センターである。この中で、自由な貿易であったりとか通航、こういうものが確保され、また、連結性を更に高めることによって発展につなげていく、こういったことを中心にしながら構想を練ってきたわけ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 委員とは初めてこの場で質疑をさせていただきますが、委員が、これ…
○茂木国務大臣 委員とは初めてこの場で質疑をさせていただきますが、委員が、これまでも様々な困難を乗り越えて、防災の分野であったりとか国際交流に熱心に取り組まれてきた、このことはよく承知をいたしております。 三・一一、東日本大震災に当たって、地元の皆さん、本当に、自分が被災をしている中でもいろいろな復旧復興に携わる、こういった取組をしてこられた。そして、当時、福島の復興なくして東北の復興なし、そ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 そのような御理解で結構です
○茂木国務大臣 そのような御理解で結構です。 先ほども申し上げましたが、本会議での外交演説とこちらでの所信、恒例で時間が限られておりますので言及しなかった部分があるということは御理解いただければと思います。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 日本政府として、女性・平和・安全保障に関する行動計画、これを策…
○茂木国務大臣 日本政府として、女性・平和・安全保障に関する行動計画、これを策定しておりまして、紛争影響国におけます女性と女児の保護、そして紛争下の性的暴力の防止及び平和構築における女性の参画の推進のほか、日本独自の特徴として、防災、災害対応への取組についても明記し、WPSを推進をしているところであります。行動計画の中では実施主体であります国内関係府省庁等の取組に言及をしておりまして、関係省庁とも
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 佐々木委員がおっしゃるように、ネットワークそのものは重要だと思…
○茂木国務大臣 佐々木委員がおっしゃるように、ネットワークそのものは重要だと思っております。それぞれの共感というか、同じ思いを共有するということは、勇気づけられることでありますし、重要だと思っておりますけれども、単にネットワークをつくるにとどめない、それを具体的な行動であったりとか施策につなげていく、そしてまた、それによって個々人が自覚を持ち、そして、そういうリーダー的な立場に立っていくというか、
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 二〇二三年に開始をされましたALPS処理水の海洋放出については…
○茂木国務大臣 二〇二三年に開始をされましたALPS処理水の海洋放出については、IAEAのレビューやモニタリングを通じて、安全性というものが裏づけられております。こうした結果については国内外に透明性高く情報発信を行っておりまして、国際的にも、科学的知見に基づく冷静な対応、これが広がっている、このように認識をいたしております。 日本産食品、これに対する風評被害の払拭というのは政府の最重要課題であ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 我が国は、様々な災害を経験して、防災、そして減災対策、復旧復興…
○茂木国務大臣 我が国は、様々な災害を経験して、防災、そして減災対策、復旧復興の取組を重ねてきた防災の先進国でありまして、世界の強靱化に大いに貢献できる立場にあると考えております。 私も、例えばASEANの国は全て訪問しておりますし、太平洋島嶼国であったりとか様々な国を訪問しておりますけれども、日本の防災の力ということについては、佐々木委員がおっしゃられた以上のところまで来ているんじゃないかな
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まず、我が国は、戦後一貫して平和国家としての道を歩み、国際社会…
○茂木国務大臣 まず、我が国は、戦後一貫して平和国家としての道を歩み、国際社会の平和と安定、そして繁栄に貢献をしてきたと考えております。 自由で開かれた国際秩序をつくっていく、こういったことでも一貫しておりますし、また、今、グローバルサウスの発言力、こういったものが強まる中で、グローバルサウスといいましても、インドであったりとかブラジル、こういう新興国から、太平洋島嶼国、そして中東、アフリカの
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 今般の事態発生後も、私もこちらの駐日大使とはお会いをしましたし…
○茂木国務大臣 今般の事態発生後も、私もこちらの駐日大使とはお会いをしましたし、アラグチ外相とも旧知の仲でもあります。当然、テヘランの大使館におきましても様々なネットワークを持っておりますけれども、今、非常に通信事情が悪かったりとか、また、人によっては所在が分からない、こういう部分もありますし、また、誰と誰がこういうコミュニケーションを取っていますということは、今後、様々な事態鎮静化に向けた動きに
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 今、官房長の方から答弁をさせていただきましたが、どうしても緊急…
○茂木国務大臣 今、官房長の方から答弁をさせていただきましたが、どうしても緊急に退避をしなければいけないということで、代理店を通さずに直接やるというときに仮払いをするというケースが出てきますけれども、できるだけそういうことがないような形にしていきたい、そんなふうに思っています。
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 既に、具体的なアクションといいますか、申入れ等々は行っていると…
○茂木国務大臣 既に、具体的なアクションといいますか、申入れ等々は行っているところであります。 これは東京におきましてもテヘランにおきましても行っているところでありまして、私は、三月の二日の日、事態発生後、二日後になりますが、駐日イラン大使と個別に面会いたしまして、我が国の立場を説明したところであります。そのときには、拘束されております邦人の早期解放、これも人道上の問題として進めてほしいという
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 まだ、事態が発生して一週間たっておりません
○茂木国務大臣 まだ、事態が発生して一週間たっておりません。 それから、今回どういう事態が起こるかと。確かに、アメリカの空母打撃群が近隣に展開したのは事実でありますけれども、その前の、ある程度のというか、十分だとは言いませんけれども、備蓄もある状況の中で、今後の推移を見ながら、今、深作委員御指摘のようなことも考えていかなきゃいけないなと。 適正な量がどれだけであるかというのはよく見ないと、
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 事態の進展というのをよく見なくちゃいけないと思っておるんですが…
○茂木国務大臣 事態の進展というのをよく見なくちゃいけないと思っておるんですが、参政党の皆さん、反グローバリズムとおっしゃっていらっしゃる。恐らく、東西冷戦構造が崩れた後、グローバリズムが圧倒的に進むだろう、こういう見方があり、実際に進んできたんですが、それに伴う弊害というのも生まれることによって、各国において、行き過ぎたグローバリズムについては抑制が必要ではないかな、こういう意見が出るまでに恐ら
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 アメリカの国家安全保障戦略についてるる御説明をいただいて、解説…
○茂木国務大臣 アメリカの国家安全保障戦略についてるる御説明をいただいて、解説もいただきました。非常によく分析をされているなと考えております。 アメリカについて、かつてやはりヨーロッパが中心であった、外交であっても戦略的に、それがシフトをしてきているというのは確かな事実なんだとは思います。 そういった中で、ちょっと今回、西半球のことが取り上げられ過ぎているというか、注目をされ過ぎている部分
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 宇佐美委員とは本当に久しぶりに議論させていただくということで、…
○茂木国務大臣 宇佐美委員とは本当に久しぶりに議論させていただくということで、お帰りなさいというか、当選おめでとうございます。 現在、国際情勢がますます厳しくなり、各地で紛争が、大きなものから小さなものまで多発をしております。紛争を未然に防ぐということが一番大切でありますし、また、仮に起こったら、早期に終息をさせていく。さらに、早い段階から問題に関与して、日本の場合、これまで人道支援であったり
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 部署については、これからつくり、またその性格づけであったりとか…
○茂木国務大臣 部署については、これからつくり、またその性格づけであったりとか、しっかりしていきたいと思うんですけれども、例えば、今、領事局というのがあります。元々は領事移住部という組織でしたけれども、私が二〇〇三年のときに、邦人保護、これが極めて重要だ、これは部じゃなくて局に格上げをするということで進めて、それが多分、今、様々な形で、今回の中東もそうでありますけれども、邦人保護に役立っているんじ
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 広島AIプロセスも含め、様々な新しいルールを作っていくときに、…
○茂木国務大臣 広島AIプロセスも含め、様々な新しいルールを作っていくときに、そのテクノロジー等を熟知していないとルールというのは作れない。それが持っているメリットであったりとかリスク、これをしっかり理解をする、そういったリテラシーというのは極めて重要だと考えております。 このため、外務省におきましては、外務大臣科学技術顧問や外部の専門家によるアドバイス、そして職員への研修の機会などを通じて、
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 今年の年初に、外国訪問先、最初としてイスラエル、そしてパレスチ…
○茂木国務大臣 今年の年初に、外国訪問先、最初としてイスラエル、そしてパレスチナを訪問いたしました。 イスラエルでは、ネタニヤフ首相、サール外相、そしてヘルツォグ大統領、パレスチナでは、フセイン・シェイク副大統領及びムスタファ首相と会談をしまして、ハマス等によりますテロの現場、それも、実際に私も足を運んで視察をさせていただいたところであります。 私からは、これまでイスラエル、パレスチナ双方
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に…
○茂木国務大臣 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明いたします。 改正の第一は、在ラトビア日本国大使館の位置の地名を改めることです。 改正の第二は、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定することです。 改正の第三は、在外公館に勤務する在外公務員の配偶者手当
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 中野委員がおっしゃるように、今一番大切なことは、この事態の早期…
○茂木国務大臣 中野委員がおっしゃるように、今一番大切なことは、この事態の早期鎮静化を図っていくということだと思っております。 先月の二十八日午後三時過ぎに事態が発生いたしまして、外務省として、四時には私を本部長とする緊急対策本部を立ち上げました。その後、私自身も必要な外交努力を行っておりまして、翌日の朝七時にはG7の外相会談、これを行いまして、今後の見通し等も含めて意見交換を行ったところであ
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 今後あらゆる機会を捉えて、早期鎮静化に向けた外交努力を続けてま…
○茂木国務大臣 今後あらゆる機会を捉えて、早期鎮静化に向けた外交努力を続けてまいりたいと思っております。
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 川委員におかれては、金沢の市議会議員時代から、拉致問題の解決の…
○茂木国務大臣 川委員におかれては、金沢の市議会議員時代から、拉致問題の解決のために自ら支部も立ち上げたり、様々な活動で御尽力いただいていると敬意を表したいと思います。 政府としては、拉致被害者として認定された十七名以外にも、御指摘の寺越昭二氏を含め、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者が存在する、こういった認識の下で、北朝鮮に対して、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案全般
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 先ほども答弁させていただきましたが、拉致認定された十七名以外に…
○茂木国務大臣 先ほども答弁させていただきましたが、拉致認定された十七名以外にも、拉致の可能性の排除できない行方不明者、これは寺越昭二さんを含めてでありますが、そういった方々が存在をする、こういう認識の下で、拉致に関する真相究明、これは様々なルートで北朝鮮との接触を図っているところであります。 問題の性格上、具体的にその詳細についてつまびらかにすることは控えさせていただきますが、引き続き真相究
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 高山委員と問題意識というのは共有をしております
○茂木国務大臣 高山委員と問題意識というのは共有をしております。データ・フリー・フロー・ウィズ・トラストという形でありますけれども、世界中で、今、経済社会基盤活動のデジタル化が飛躍的というか加速度的に進む中で、デジタル分野において、ODAも活用して、日本の技術であったりとかノウハウを最大限活用しながら、途上国の開発課題の解決に取り組んでいく必要があると考えております。 例えば、アフリカの国々を
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 確かに、日本のデジタル化がそういった意味で行政の効率化であった…
○茂木国務大臣 確かに、日本のデジタル化がそういった意味で行政の効率化であったりとか様々な形でどこまで進んでいるかということでいいますと、いろいろな意見はあるんだと思いますけれども、まずは自分の国においてしっかりしたデジタル基盤を行政においても民間においても整える、こういったことは基本になってくると思います。 その上で、先ほど高山委員の方から触れていただいた信頼性ある自由なデータ流通、この推進
- 外務委員会外務委員会
○茂木国務大臣 外務委員会の開催に当たり、國場委員長を始め、理事、委員各位に御…
○茂木国務大臣 外務委員会の開催に当たり、國場委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げるとともに、外交政策についての所信を申し述べます。 この週末に中東で発生した情勢も含め、世界は今、パワーバランスの変化や紛争、対立の激化を受け、戦後最も大きな構造的変化の中にあり、安全保障環境も一段と厳しさを増しています。 ロシアによるウクライナ侵略や我が国周辺における中国の外交姿勢や軍事動向、北朝鮮
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 おはようございます
○茂木国務大臣 おはようございます。 令和八年度外務省所管予算案について、その概要を説明いたします。 先週末からのイランをめぐる情勢を含め、世界は今、パワーバランスの変化や紛争、対立の激化を受け、戦後最も大きな構造的変化の中にあり、我が国を取り巻く安全保障環境も一段と厳しさを増しています。 このような厳しい国際情勢の中、国際社会から期待される日本の役割と責任を主体的に果たしていくため、
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 先月の二十八日午後、日本時間でいいますと三時過ぎに攻撃が始まっ…
○茂木国務大臣 先月の二十八日午後、日本時間でいいますと三時過ぎに攻撃が始まったということですけれども、夜からというお話がありましたが、実際には、官邸におきましては連絡室を四時に、また、外務省におきましても、私を本部長とします緊急対策本部を四時に立ち上げて、それから夜を徹して対応に当たってきた、これが事実関係であります。 その上で、イランによります核兵器開発、これは決して許されない、これが我が
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 大島委員おっしゃるとおりだと思っておりまして、御指摘の医薬品で…
○茂木国務大臣 大島委員おっしゃるとおりだと思っておりまして、御指摘の医薬品であったりとか肥料といった重要物資についても、国際情勢であったりとか他国の動向に左右されない国内生産力、供給力の向上であったりとか、安定したサプライチェーンの確立が必要だと思っております。 レアメタル、重要鉱物もありますが、それに加えて、手術の際に使用いたします抗菌性の物質製剤であったりとか、植物の生育に必要な、リービ
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 竹島につきましては、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明ら…
○茂木国務大臣 竹島につきましては、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土であるとの基本的な立場に基づいて毅然と対応していくということに変わりありません。 政府としては、竹島問題については、国際法にのっとり、冷静かつ平和的に紛争を解決するという考え方に基づき、今後も最も適切な対応策を検討していきたいと考えております。
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 北方領土は、我が国が主権を有する島々でありまして、我が国固有の…
○茂木国務大臣 北方領土は、我が国が主権を有する島々でありまして、我が国固有の領土であります。 北方領土問題は日ロ間の最大の懸案でありまして、私自身も、前回の外務大臣在任中、ラブロフ外相とは、国連の場において、また名古屋のG20のサミットにおきまして、さらには、二〇一九年の十二月にはモスクワで八時間にわたって交渉しまして、様々なやり取りもやってきたところであります。 その後、コロナがありま
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 FOIP、自由で開かれたインド太平洋は、二〇一六年、ケニアで行…
○茂木国務大臣 FOIP、自由で開かれたインド太平洋は、二〇一六年、ケニアで行われましたTICADの際に安倍元総理が提唱した概念でありますけれども、このインド太平洋地域は、人口でいいますと世界の約五割、そしてGDPでいいますと六割という世界の成長センターである。ここにおきまして様々な自由な取引が行われる、また連結性が更に高まる、こういったことによって世界全体の成長をリードしていこう、こういう基本的
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 ロシアによりますウクライナ侵略につきましては、二〇二二年二月二…
○茂木国務大臣 ロシアによりますウクライナ侵略につきましては、二〇二二年二月二十四日に、ロシアが一方的にウクライナの領土内に侵略をして、ウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、現在もこの状態が続いているという事実がありまして、明確な国際法違反だと考えております。 こうした評価は、同日二十四日に発出されましたG7の首脳声明であったり、また、三月二日に採択された国連総会決議でも明確に表明されてい
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○茂木国務大臣 私が昨日、共産党の田村委員の質問に対してお答えしましたのは、イ…
○茂木国務大臣 私が昨日、共産党の田村委員の質問に対してお答えしましたのは、イスラエル及び米国が先制攻撃をしたであったりとか、先制攻撃がこれは国際法違反に当たるというお話をしたわけではありませんで、先制攻撃だと指摘されたのは田村委員の方でありまして、私は、今回の事態に対して、イスラエル、米国及びイランが国際憲章法等のうちのどこの部分を根拠にして発言をしているかという紹介をさせていただきました。
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 今般の事態発生後、総理の御指示も受けまして、関係国との間で緊密…
○茂木国務大臣 今般の事態発生後、総理の御指示も受けまして、関係国との間で緊密にやり取りを行ってきております。 事態発生翌日の三月一日の午前七時にはG7の外相会談を実施したりもしまして、米国から最新の動向及び今後の見通しについて説明を受け、我が国の考え方を伝達するとともに、米国を始めとするG7各国との間で意見交換を行ったところであります。その際に、委員の方から御指摘のありました法的評価等々の議
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 若干、邦人保護について補足をさせていただきますが、まず、イラン…
○茂木国務大臣 若干、邦人保護について補足をさせていただきますが、まず、イランに関して申し上げますと、既に一月十六日に避難勧告、一番高いレベル4、これを発出するなど、万一に備えた対応を続けてまいりましたが、事案発生後直ちに高市総理から、関係省庁、外務省も含めて情報収集を徹底すること、そして現地に残っておられる邦人の方々の安全確保に向け万全の措置を講じることを指示を受けたところであります。 現在
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○茂木国務大臣 今回のイラン情勢にかかわらず、国際情勢はますます厳しくなりまし…
○茂木国務大臣 今回のイラン情勢にかかわらず、国際情勢はますます厳しくなりまして、各地で紛争が多発をいたしております。 紛争を未然に防ぐ、また早期に収束をさせる、さらに、日本としても、早い段階から問題に関与をして、和平の実現から最終的な復旧復興までシームレスに対応していくことが重要だと考えておりまして、これまでも様々な外交努力を通じて和平実現の取組を行ってきましたが、今後は、維新の皆さんとの連
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○茂木国務大臣 確かに、村岡議員のおっしゃるように、邦人の保護は外務省、国とし…
○茂木国務大臣 確かに、村岡議員のおっしゃるように、邦人の保護は外務省、国としても最も大切な責務であると考えておりまして、その事案であったりとか、また避難をするときの状況によって、例えば、医師であったりとか、また警察、様々な準備、それも含めて進める必要がある、こんなふうに考えております。 今般のイラン情勢を受けまして、事態発生後すぐに、官邸におきましては情報連絡室、また外務省におきましては私を
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 まず、イスラエルでありますが、これは国連憲章及び国際法にのっと…
○茂木国務大臣 まず、イスラエルでありますが、これは国連憲章及び国際法にのっとり軍事行動を行っている、このように述べております。また、アメリカそしてイランは、国連憲章五十一条、これに基づいて行動を行っている、このように正式に述べている、このように承知をいたしております。 その上で、まず、イランによります核兵器開発、これは決して許されないというのが我が国の一貫した立場であります。また、我が国とし
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 国連憲章五十一条に対する解釈については田村委員のおっしゃるとお…
○茂木国務大臣 国連憲章五十一条に対する解釈については田村委員のおっしゃるとおりでありますけれども、今回の事態がどうであるか、それにつきましては、我が国として全ての情報を把握する立場にないわけでありまして、その法的評価については答弁を控えさせていただきたいと思います。
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○茂木国務大臣 先ほども公平に申し上げたつもりでありますが、この国連憲章に関し…
○茂木国務大臣 先ほども公平に申し上げたつもりでありますが、この国連憲章に関しましては、イランも国連憲章五十一条に基づいて行動しているということは先ほどの答弁でも申し上げまして、これはイスラエル、米国のみについて申し上げたわけではない。 それから、オマーンの発言については、確かにそのような発言はありますけれども、それに対して、アメリカは必ずしもそのオマーンの発言、これを肯定しているわけではない
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 先ほどから申し上げておりますように、国連憲章五十一条、これでは…
○茂木国務大臣 先ほどから申し上げておりますように、国連憲章五十一条、これでは先制攻撃というのは認められておりません。 それから、グテーレス事務総長の発言でありますが、よく御覧いただきますと、事態が深刻化している、このことについて強い懸念を持っている、こういう発言をされていると思います。
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 ありがとうございます
○茂木国務大臣 ありがとうございます。 まず、小林委員おっしゃるように、ASEANの国々を始め、政策が一貫していて政権が安定している日本に対する期待、私も、非常に高まっている、そんなふうに考えております。 その上で、中国との関係でありますが、戦略的互恵関係を包括的に推進をする、そして建設的かつ安定的関係を構築していく、こういう方針は政府として一貫したものであります。 その上で、日本と中
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 日米関係はもちろん重要でありますが、それ以外の同志国との連携も…
○茂木国務大臣 日米関係はもちろん重要でありますが、それ以外の同志国との連携も更に深めていくことが極めて委員御指摘のように重要だと考えております。 先般の私の外交演説でも、高市内閣の掲げる平和と繁栄をつくる責任ある日本外交、これを推進すべく、外務大臣として、様々な分野で国際社会から期待される日本の役割と責任を果たしていくため、国際社会の変化に対応した多角的、重層的連携をリードする包容力と力強さ
- 本会議本会議
○国務大臣(茂木敏充君) 第二百二十一回国会に当たり、外交政策の所信を申し述べ…
○国務大臣(茂木敏充君) 第二百二十一回国会に当たり、外交政策の所信を申し述べます。 世界は、今、パワーバランスの変化や紛争・対立の激化を受け、戦後最も大きな構造的変化の中にあります。国際社会及び我が国を取り巻く安全保障環境の変化も様々な分野で加速度的に進んでいます。 ロシアによるウクライナ侵略や不安定な中東情勢、我が国周辺における中国の外交姿勢や軍事動向、北朝鮮による核・ミサイル開発に加
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(茂木敏充君) ここ数年、青木委員おっしゃるように、これ、ロシアによ…
○国務大臣(茂木敏充君) ここ数年、青木委員おっしゃるように、これ、ロシアによりますウクライナの侵略はAIを始めとする技術革新が加速度的に進む中で、経済安全保障、エネルギー安全保障、食料安全保障の重要性、これが一段と高まっております。 まず、国際情勢であったりとか他国の動向に左右されない国内生産力、供給力であったり、リスクに強い安定したサプライチェーンの確立が必要であります。特に、以前から続い
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(茂木敏充君) CPTPP、これは成立に向けて私が当時担当大臣として…
○国務大臣(茂木敏充君) CPTPP、これは成立に向けて私が当時担当大臣として関わってまいりましたが、幅広い分野、これをカバーした高い水準の共通ルールを世界に広めていく意義は非常に大きい、こういう立場から日本が主導で困難な交渉をまとめてきたものであります。 米国がTPPから離脱をすると。当時TPP12でありましたけれども、それが11になるという中で、TPPが漂流してしまうかもしれない、こういっ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 榛葉委員は外務副大臣も防衛副大臣も経験されて、この分…
○国務大臣(茂木敏充君) 榛葉委員は外務副大臣も防衛副大臣も経験されて、この分野の造詣、非常にお詳しいというふうに承知をいたしておりまして、NPT、御指摘のように、核兵器その他の核爆発装置の製造、取得等を禁止しているものでありまして、NPTが原子力潜水艦、これを禁止の対象としているということはございません。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(茂木敏充君) まず、次世代の潜水艦の動力について現時点で決まってい…
○国務大臣(茂木敏充君) まず、次世代の潜水艦の動力について現時点で決まっていることはない、こういう前提の下で、どうしても、仮定の質問にお答えするということの影響がどうなるかということについては委員もよく御案内だと思います。 その上で申し上げますと、日米の原子力協定の第八条は、この協定の下での協力は、平和的目的に限って行うと、このように規定をしておりまして、また、同条では、協定に基づいて移転さ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(茂木敏充君) まず、毅然かつ冷静な対応、これが極めて重要だと考えて…
○国務大臣(茂木敏充君) まず、毅然かつ冷静な対応、これが極めて重要だと考えております。 今回のレーダー照射は、航空機の安全飛行に必要な範囲を超える危険な行為でありまして、極めて遺憾であるのは当然のことであります。 外務省としては、本事案の発生後、直ちに局長級で強く抗議を行い、再発防止、厳重に申し入れました。また、船越事務次官が呉江浩中国大使を外務省に招聘をいたしまして、このような危険な行
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 中国の我が国の平和安全法制を始めとする様々な法制に対…
○国務大臣(茂木敏充君) 中国の我が国の平和安全法制を始めとする様々な法制に対する認識であったりとか最近の言動の意図、これについて私の方から申し述べる立場にはないわけでありますが、少なくとも、例えば、何というか、戦勝国としてどうだとか戦後の秩序をちゃんとしていこう、言ってみると、一九五一年のサンフランシスコ平和条約以前のような状態のレトリックというのは多くの国から賛同は得ていないと、このように確信
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 日本政府としましては、二〇二一年二月にクーデターが発…
○国務大臣(茂木敏充君) 日本政府としましては、二〇二一年二月にクーデターが発生して以来、国内の混乱が続くミャンマーの総選挙、これは民主的な政治体制の回復に向けたプロセスとして位置付けられるべきものであると考えております。この点、被拘束者の解放であったり、当事者間の真摯な対話を始めとする政治的進展に向けた動きが見られないままの総選挙が実施をされますと、ミャンマー国民によります更なる反発を招き、平和
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 基本的にはそういう考えでありまして、二月にクーデター…
○国務大臣(茂木敏充君) 基本的にはそういう考えでありまして、二月にクーデターが発生をして、その事態の打開に向けて、二〇二一年の四月にはASEANリーダーズ・ミーティング、当時はブルネイが議長だったと思いますけれど、で合意されました五つのコンセンサスを含みますASEANの取組、最大限日本政府として後押しをしているところであります。 そして、本年十月には、ASEANが関連文書、これを発表したわけ
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○国務大臣(茂木敏充君) 外交文書についてでありますから私の方から答弁をさせて…
○国務大臣(茂木敏充君) 外交文書についてでありますから私の方から答弁をさせていただきますと、台湾に関します我が国の基本方針、これ、総理明確に答弁しておりますとおり一九七二年の日中共同声明のとおりでありまして、日中共同声明の第三項には、日本国政府は、中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づき立場を堅持する旨が記載をされております。 その上で、我が国は、一九五一年の
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○国務大臣(茂木敏充君) ポツダム宣言第八項、これはカイロ宣言の規定、カイロ宣…
○国務大臣(茂木敏充君) ポツダム宣言第八項、これはカイロ宣言の規定、カイロ宣言には我が国は加わっておりませんけれど、この規定には、履行されるべき、こういった記載がされております。 このカイロ宣言は、当時の連合国の政策の目的として、満州、台湾及び澎湖島のような地域の日本から当時の中華民国への返還が掲げられているわけであります。 このカイロ宣言の規定が履行されるべき旨が記載されているポツダム
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○国務大臣(茂木敏充君) 先ほど申し上げたように、法的には独自の認定を行う立場…
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほど申し上げたように、法的には独自の認定を行う立場にはない、一方で、台湾をめぐる問題、これが対話により平和的に解決されることを期待する、これが我が国の政策的な一貫した立場であります。
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○国務大臣(茂木敏充君) 本年の九月に、グテーレス国連事務総長、これは、私たち…
○国務大臣(茂木敏充君) 本年の九月に、グテーレス国連事務総長、これは、私たちが必要とする安全保障と題する報告書というものを発表しております。 この報告書では、二〇二四年の世界全体の軍事費が過去最高となる一方、持続可能な開発目標を達成するための資金が不足をしていること、これが指摘をされております。また、軍事費の増大が必ずしも平和と安定の増進につながらず、むしろ持続可能な開発目標の進捗を阻害して
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○国務大臣(茂木敏充君) これはグローバルファンドのことでありまして、マラリア…
○国務大臣(茂木敏充君) これはグローバルファンドのことでありまして、マラリア、エイズ、結核等の三大感染症対策を行う分野でありまして、我が国としても保健外交を進める上で極めて重要なパートナーだと考えておりまして、この後、質問あるんだと思いますけれど、そういった考えに変わりはありません。
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○国務大臣(茂木敏充君) 委員のその後の資料を見ますと、確かにドル建てでは半減…
○国務大臣(茂木敏充君) 委員のその後の資料を見ますと、確かにドル建てでは半減ということになるんですが、第八次のプレッジですね、各国、自国通貨建てですと大体二割減ということでありまして、そういった意味で、日本だけが半減したということではないと考えております。
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) 日本はこれまでグローバル・ヘルス・カバレッジ、この分…
○国務大臣(茂木敏充君) 日本はこれまでグローバル・ヘルス・カバレッジ、この分野、これ二国間の協力もあります。そして、WHOであったりとか、様々なその、何というか、国際機関を通じた取組もあるわけでありまして、日本の取組というのはこれまでも高く評価されてきたと、このように考えているところであります。 一つのファンドであったりとかそういったものにどこまでのお金が出せるか。財政上の制約というものがあ
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) まあ確かに感染症の分野、ノー・ワン・イズ・セーフ・ア…
○国務大臣(茂木敏充君) まあ確かに感染症の分野、ノー・ワン・イズ・セーフ・アンティル・エブリワン・イズ・セーフという言葉があるわけでありまして、アフリカであったりとか途上国も含めてこういった感染症に取り組むこと、極めて重要だと思っておりまして、日本としてもそういった取組進めておりますし、これからもしっかりと進めていきたい。 額でおっしゃると、それぞれ自国建てで予算を組むわけでありまして、その
- 予算委員会予算委員会
○国務大臣(茂木敏充君) そのような考えは持っておりません
○国務大臣(茂木敏充君) そのような考えは持っておりません。 グルーバル・ヘルス・カバレッジ、それぞれの分野が重要でありまして、今何が必要かと、こういったことを考えながら適切に予算配分をし、またグルーバルファンドについても適切な水準を確保できるようにしているというふうに考えておりまして、決してその、何というか、対外的に日本として援助をしないということではありませんし、日本の様々な分野での、こう
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○茂木国務大臣 今、小野田大臣の方から関係閣僚会議についてお話がありましたが、…
○茂木国務大臣 今、小野田大臣の方から関係閣僚会議についてお話がありましたが、外務省としても、関係省庁と連携して、積極的に議論に参加をしていきたい、そんなふうに考えております。 そして、川口におきましては、昨年も、無免許のトルコ籍のクルド人が二人の未成年の方に対して交通事故を起こして、一人は死亡する、そしてもう一人は意識不明の状態がいまだ続いている、こういった事情。また、地域の公園であったりと
- 予算委員会予算委員会
○茂木国務大臣 おはようございます
○茂木国務大臣 おはようございます。 今回の一連のレーダーの照射、これは、飛行機の安全飛行に必要な範囲を明らかに超えた極めて危険な行為でありまして、遺憾である、このように考えております。 外務省としては、本事案発生後、直ちに中国側に対して、まず局長級で強く抗議をし、再発防止を厳重に申し入れたところであります。また、船越事務次官が呉江浩中国大使を外務省へ召致をいたしまして、このような危険な行
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○茂木国務大臣 今、柴山委員の方から幾つかの事例についてお話があったところであ…
○茂木国務大臣 今、柴山委員の方から幾つかの事例についてお話があったところでありますが、我が国の政策や立場について事実と反する中国側の主張については、日本政府としてすぐにしっかりと反論また発信をしてきております。 例えば、御指摘の傅聡中国国連常駐代表の書簡に関しては、山崎国連代表部大使からグテーレス事務総長への書簡、二度にわたって発出をいたしまして、我が国の政策や立場について事実に反する中国側
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○茂木国務大臣 御指摘の所信挨拶の表現につきましては、地域というものを国内の一…
○茂木国務大臣 御指摘の所信挨拶の表現につきましては、地域というものを国内の一部の地域というよりもむしろ国際社会全体の中での地域という文脈で申し上げておりますが、法の支配に基づきます自由で開かれた国際秩序を堅持し、自由で開かれたインド太平洋を実現するために、日米同盟を含みます同盟国、同志国との連携強化に加えて地域の安定と繁栄を確保するための外交活動や国際協力を積極的に展開していく必要がある、こうい
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○茂木国務大臣 強く要請を続けているということについては間違いございません
○茂木国務大臣 強く要請を続けているということについては間違いございません。米軍の関係者によります事件、事故、これは地元の皆さんに大きな不安を与えるものであり、あってはならないものだ、そのように考えております。 その上で、御質問の点につきましては、外交上のやり取りに関わるものでありますので、詳細をお答えすることは差し控えますが、米側とは平素から様々なレベルでやり取りを行っております。また、米側
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○茂木国務大臣 まず、私の、中国海警船の活動が国際法違反であると
○茂木国務大臣 まず、私の、中国海警船の活動が国際法違反であると。当然、我が国として、我が国の領土、領空、領海をしっかり守っていく、こういう観点から中国側の活動については見逃すことはできない、こういったことは委員も御理解いただけると思っております。 米軍関係者によります事件、事故、これは先ほど申し上げたように地元の皆さんに大きな不安を与えるものであり、あってはならないものだと考えております。米
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○茂木国務大臣 米軍との関係で申し上げますと、環境補足協定であったりとか日米合…
○茂木国務大臣 米軍との関係で申し上げますと、環境補足協定であったりとか日米合同委員会合意など、環境に関する日米間の枠組みが存在しておりまして、これまでも、PFOSの漏出が起こった場合には環境補足協定に基づきまして在日米軍施設・区域への立入り等を実施してきているところであります。 PFASをめぐる問題につきましては、地元住民の皆さんが大きな不安を抱えている、このように承知をしておりまして、政府
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○茂木国務大臣 現在、本件事案について米側におきまして詳細な事実確認が行われて…
○茂木国務大臣 現在、本件事案について米側におきまして詳細な事実確認が行われているところでございまして、現時点で予断を持ってお答えすることは差し控えたいと思っております。 その上で申し上げますと、米軍によります軍事警察の使用の対象は、日米地位協定に基づきまして個別具体的な状況に即して判断されることになると思っております。基本的には、米軍人を対象にしてリバティー制度がしっかり運用されているかどう
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○茂木国務大臣 先ほど申し上げましたのは、基本的には米軍人を対象にしております…
○茂木国務大臣 先ほど申し上げましたのは、基本的には米軍人を対象にしておりますけれども、基地の近傍におきましていろいろな危険な行為等があった場合には米軍人にかかわらず拘束が可能である、このように申し上げたところです。
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○茂木国務大臣 先ほど来の答弁の繰り返しになるんですが、本件事案につきましては…
○茂木国務大臣 先ほど来の答弁の繰り返しになるんですが、本件事案につきましては米側から、現在詳細な事実確認を行っておりまして、事実確認が終了するまでは米憲兵隊によります単独パトロールは中断するとともにパトロールを実施する隊員を再教育している旨の説明があったところであります。米憲兵隊によりますパトロールが日米地位協定と整合的な形で実施される必要がある、これは当然のことでありまして、本件事案については